夫はちょっとしたことでも不機嫌になりやすく、態度や言葉で不機嫌さをアピールして私をコントロールしようとします。普段なら謝ってやり過ごす私も、その日はなんだか夫のことがどうでもよくなってしまい……。ドライブ中の夫の行動に離婚を決意した話です。年の差夫婦の私たち。夫は私を見下していて…わが家は夫が私より13歳年上の年の差夫婦で、子どもはいません。仕事人間の夫は休みの日でも仕事のことを考えていて、いつも忙しくしています。ただ、夫の仕事はパソコンひとつあればできるものが多く、リモートワークもOK。よって夫婦で過ごす時間が不足するのを補うためにも、私が休みの日は2人でドライブに出かけ、のんびりできるカフェで夫は仕事、私は読書などを楽しむのが定番です。ちなみに私は運転免許を持っておらず、いつも夫に運転してもらっています。そうやって2人で過ごす時間を作ってくれるのはうれしいのですが、実は夫は機嫌が悪いときは、ちょっとしたことでも怒鳴られたり無視されたりと、私にイライラをぶつけて発散することも多いのです。また、比較的収入があるためか、私を下に見ているような行動や発言もしばしば。私の仕事をバカにするような発言をしたり、忙しいときでも家事の手を抜くことを許してもらえなかったりと、「妻じゃなくて召使いとでも思っているのでは?」と感じることもあります。それでも夫には好きな部分もたくさんあったので、私が我慢したり、とりあえず謝ったりすることでやり過ごしてきました。ドライブ先の郊外で「車を降りろ」と言われ…私が休みのある日、いつもと同じように郊外へドライブに出かけました。しかし、その前日に夫は仕事でトラブルがあったようで、出かける前から少し機嫌が悪かったよう。運転中に前の車のスピードが少し遅めだとか、途中で寄ったコンビニの店員の態度が気に入らなかったとか、私にとってはどうでもいい小さなことで夫のイライラは加速していきます。運転しながらどんどん機嫌が悪くなり、いつもどおり私にイライラをぶつけるように文句が増えていきました。そして、ついに夫は「もう降りて勝手に帰って」と言い始めたのです。実はこのセリフは今回が初めてではなく、夫の常とう手段。電車の本数が少ない場所や、バスや電車を乗り継いで家まで数時間かかるような、交通の便の悪い郊外に出かけたときに限ってこう言うのです。私が簡単に帰れないとわかっているから、あえて言うのでしょう。そんな場所で降ろされては困るので、「降りろ」と言われてもいつも私が謝って、機嫌が直るのを待つようにしていました。ただし、心の中では私が悪いとは思っていないことがほとんど。「勝手にイライラしてそれを私にぶつけてくるなんて」と不満に思っていました。また、「俺が稼いで買った車」で「俺が運転してやっている」という夫の思いも透けて見えるようで、夫に対して冷めた気持ちが大きくなっていました。車を降りようとした私に、夫はまさかの行動そんな思いが募っていたので、その日「降りろ」と言われた私は「もういいや」と思い、「わかった」と返事をしました。「ここから帰るのは大変だけど、スマホと財布さえあればなんとかなるし、夫の相手をするほうが面倒くさい」と考えたのです。夫はいつもどおり私が謝ってくると思っていたのでしょう。予想外の返答に「え?」という表情。ただ、自分から「降りろ」と言った以上引くに引けないようで、夫は無言のまま車を停車できる場所まで移動させ、停まりました。私はハンドバッグだけを持ち、車を降りようとドアを開けました。すると、夫は突然車を発進させたのです。私は驚き、慌ててドアを閉めました。夫を見ると、無言で前を見て運転をしているだけ。しかし、その表情はさらにイライラしているようです。私が言うことを聞くと思っていたのに、本当に車から降りようとしたことが余計に気に入らなかったのでしょう。せっかくのドライブでしたが、その日は結局どこにも立ち寄らず、無言のまま帰宅。夫は帰ってすぐに、ひとりで出かけていきました。そのときはけがもなく、車を傷つけることもなかったのでよかったですが、ドアを開けて降りようとしているのに車を発進させるという、夫の危険な行為は許せませんでした。普段の言動は受け流せている私ですが、今回ばかりは本当に嫌気が差しました。まとめ夫の収入に支えてもらっていることには感謝していますし、結婚前から変わらず好きな部分もたくさんあったので、多少マイナスな面が見えても我慢できていました。しかし、年数を経るごとに夫の態度がどんどん大きくなってきたように感じます。いくらお金があって生活が安定していても、夫の機嫌をうかがうような生活では自由がありません。これを一生続けていくのかと思うと、逃げたい気持ちのほうが強くなってきました。今は離婚に向けてこっそり準備を進めています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/菅田のぞみ(37歳)発達がのんびりな男の子と、自我爆発中の女の子を育てています。田舎で暮らしながら育児と仕事に奮闘中です!
2023年11月25日お菓子の『オレオ』は、日本のみならず世界中で愛されているサンド・クッキー。ほろ苦いココアクッキーと甘いクリームが魅力で、老若男女に人気のお菓子でしょう。『オレオ』の写真に驚きの声X(Twitter)に投稿された『オレオ』の写真が、8万件以上の『いいね』を集め、話題になっています。投稿されたのは、『オレオ』を手に持つ写真。ただ手に持つだけの写真にも関わらず、なぜこんなに『いいね』が付いたのか、みなさんは分かりますか。正解は…写真に写る『オレオ』が、 木彫りで作られた彫刻作品だったから!作品を手掛けたのは、木彫りで数々の作品を生み出している、キボリノコンノ(@kibori_no_konno)さんです。キボリノコンノさんは、『オレオ』のクッキー部分の細かいデザインを、1mmの彫刻刀で仕上げたのだとか。実際に作業している作業がこちら。どれだけ繊細な作業なのかが、お分かりいただけるでしょう…!少し力の入れ方を間違えたら、繊細な模様が台なしになってしまいそうな光景。いかに神経を研ぎ澄まして作られた作品かが、作業中の写真や完成作品から伝わってきますね。【ネットの声】・開いた口が塞がらない。すごすぎるよ~!・匠の技。本物にしか見えません!・すごい技術。再現度が高すぎる。再現度の高い彫刻作品のため、本物の『オレオ』と混ぜても、単品で皿の上に置かれていても、躊躇(ちゅうちょ)なく口に運んでしまうでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年11月17日アメリカに住む父親が投稿した動画に反響が上がっています。テキサス州で貨物運送会社『UPS』の配達員をしているJ.R.ミントン(minton__jr)さん。妻と4人の子供たちと暮らすJ.Rさんは、仕事の合間にこの動画を撮影しました。冒頭で、「私は妻の料理を手伝わない。掃除も、洗濯も、子供の面倒も一切手伝いません。なぜなら私は父として、夫としてするべきことをしているからです」と語り始めるJ.Rさん。これだけ聞くと、『自分は外で働いているので家事は一切しない主義』の男性なのかと思ってしまうでしょう。しかし、彼の言葉には続きがあり、それこそがJ.Rさんが伝えたいことだったのです。@minton__jr♬ original sound - J.R. Minton「私は料理をするし、掃除もします。洗濯もして子供の面倒もみます。私は妻がそれらをするのを『手伝う』ことはできないのです。なぜならそれらは私の仕事でもあるからです。話し方を変え、考え方を変えて、成長し、男になってくれ」J.Rさんは、家事や子育ては夫の仕事でもあるので、「手伝う」という考えはおかしいと主張。彼は、家事や子育ては妻がするべきだと思っている世の中の男性たちにそのことを伝えたかったのです。この動画は140万件の『いいね』が集まり、多くの女性たちから絶賛されました。・最初は「はあ?何いってんの?」って思ったけど、最後まで聞いてよかった!・その通り!私は料理も掃除も洗濯も子供の面倒も見るけど、夫はそれらは仕事じゃないっていうのよ!・あなたは理想の夫であり、父親。まさにお手本です。・僕は洗濯や掃除をほとんどしないけど、妻は家の修繕や庭仕事をしないよ。分担しているからね。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る J.R. Minton(@minton__jr)がシェアした投稿 J.Rさんは別の動画で、「多くの男性が自分がすべきなのは金を稼ぐことだけで、それ以外はすべて妻の仕事だと思っている。配偶者をもったら、家のことはすべて共同責任。チームワークなのです」と語っています。夫婦にはいろいろなかたちがあります。共働きだったり、妻が外で仕事をして夫が主に家のことをしたりする場合もあるでしょう。J.Rさんのいう通り、2人で1つの家庭を築くことはまさにチームワーク。どんな時でもお互いに感謝を忘れずに、あらゆることを協力し合える関係でいられたらいいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月14日皆さんは、義家族とうまく付き合えていますか?今回は「義母が来なくなったワケ」を紹介します。イラスト:yamanechu義母が来なくなったワケ主人公が結婚してすぐの出来事です。共働きの主人公夫婦を気にかけてくれていた義母。週に数回、お惣菜を買って届けてくれていました。料理が苦手だった主人公は、とても助かっていたのですが…。徐々にその回数は減っていき、数ヶ月後、義母は来なくなってしまいました。「負担だったかな」と申し訳なく思った主人公。義母に謝罪とお礼を言いたいと夫に相談すると…。「姉さんに知られたんだ…」出典:Grapps夫は、義母が主人公のもとにお惣菜を届けていることを義姉に知られてしまったと言いました。そして、義姉が義母に「うちを優先すべきだ!」と怒ったのだと言います。義姉にいろいろと言われたため、主人公のもとに来なくなっていた義母。衝撃の理由に引いてしまった主人公なのでした。義姉に引いてしまった主人公を気遣って、差し入れをしてくれていた義母。義母が突然来なくなった理由を知り、引いてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月02日幼い子供を持つ親は、我が子を楽しませるため、遊園地や動物園、水族館などに遊びに行く機会が増えるものでしょう。2人の子供を育てる、ねこざめ(musukosodate)さん。ねこざめさんの次男はある日、父親と2人で牧場にお出かけしたそうです。帰宅した2人は、その後一緒に自宅のお風呂で入浴。ねこざめさんが別室でお菓子の袋を開けていると、脱衣所から夫と次男の会話が聞こえてきました。脱衣所から聞こえてきたのは、ヒツジを見たと発言した直後、「ヒツジを食べたねー」という、次男の声。確かに、日本はラムやマトンといった羊肉が食べられますが、ヒツジの姿を見たすぐ後に食べるのは、なかなか勇気がいることでしょう!同調する夫の話し声に、驚きを隠せず目が点になった、ねこざめさん。衝撃を受けた直後、ヒツジがエサを食べた意味であることを知り、自分の勘違いに気付いたのでした。【ネットの声】・息子さん、かわいすぎる。・小学生の頃、牧場でヒツジを見た後に、ジンギスカンを食べました…。・『エサやり』が抜けただけで、急にBBQになりますね!まだ幼いがゆえに、ちょっと言葉足らずな息子さんの発言は、愛らしいと感じつつも、クスッとさせられますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月24日皆さんはパートナーの言動に驚いたことはありますか?今回は「遺産を狙う妻を撃退できたワケ」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『遺産を狙う妻』主人公が中学生のころに父が亡くなり、遺産を受け取った母。母は遺産を主人公の大学費用にあててくれ、残りを譲ってくれました。主人公は「このお金は母のために使おう」と思い、残しておくことに。そして結婚してからも、妻に遺産のことは黙っていたのです。しかしある日、妻に遺産の通帳が見つかってしまいます。主人公は通帳のことを正直に話し「母のために使いたい」と伝えたのですが…。妻の返答は…出典:エトラちゃんは見た!妻は「私の奨学金を払うのはどうかな」と言い出したのです。主人公が妻の奨学金の半分を支払っているにもかかわらず、それ以上を望む妻。何度説明しても諦めない妻に怒鳴ると、妻は「そんなんじゃ夫婦やっていけない」と泣き出したのです。そして価値観の違いに限界を感じた主人公は「じゃあもう離婚でいいよ!」と離婚を突きつけたのでした。離婚を決意遺産の使い道を説明しているにもかかわらず、自分のために使おうとする妻。そんな妻とは暮らしていけないと感じ、離婚した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月12日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『”遺産を狙う妻”を撃退できたワケ』3話を紹介します。<<最初から読む!>>病気が見つかり入院していたトクサの元へお見舞いに来た妻のユズリハ。通帳の存在は秘密にしていたのですが、偶然見つけたと差し出され…?3話”遺産を狙う妻”を撃退できたワケ正直に話した黙っててごめんすると…お金を奨学金に…?!2人には違いが1つトクサも半分負担しているのに…全額支払いたいユズリハ今以上を望むのか…?!母のことも…どうしても奨学金を無くしたい母のもしものために使うと言っているのに、それを自分の奨学金の返済にあてるべきと主張するユズリハ。何度説明しても譲らない彼女に怒ったトクサはついにある決心を…?!(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月10日皆さんは、夫婦で協力して家事や育児を行なっていますか?今回は「夫が家事をするほど夫婦仲が険悪になる理由」とその感想を紹介します。妻の手助け妻と娘の3人で生活をしている主人公。娘が保育園に通うことになり、妻は職場に復帰することになりました。しかし、育児と家事、仕事のすべてをこなすのは思った以上に疲れるものだったようで…。夜中に起きて、残りの家事を片付けてから仕事に行く生活を送っている妻。そんな妻を見た主人公は、家事の協力を率先して行うようになりました。主人公は洗濯をしようとしますが、あまり細かいやり方を知らないようで…。干すだけなら…出典:モナ・リザの戯言主人公の干し方を見た妻は、いても立ってもいられず「私がやる」と家事を交代してしまいます。家事を手伝った気でいる主人公は、職場では自慢話ばかり。帰宅後も、家事をしていない同僚の話を持ち出し誇らしげに話します。その様子に、不満を募らせる妻なのでした。読者の感想家事をやった気でいるだけで、実際は足手まといになっていることに気づいてほしいです。逆に妻に気を遣わせてしまっている気がしました。(30代/女性)家事を楽勝だと考えている夫に、イライラしてしまいました。妻がやってほしいことがうまく噛み合ってないような気がします。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月24日アメリカのカンザス州にある動物保護施設『ヘルピング・ハンズ・ヒューメイン・ソサエティ』。この施設に1匹の迷い犬が預けられました。そのオス犬はとても怖がりで、施設のスタッフにもまったく懐かなかったそう。犬はかなりひどいケガをしていましたが、誰も犬に近付くことができず、スタッフは途方に暮れていたといいます。ところが数日後、なんとか犬の体をスキャンすることができて、マイクロチップが付いていることを発見。チップの情報から飼い主がいることが分かったのです!犬の名前はパンダくんといい、なんと飼い主さんは隣のコロラド州に住んでいました。さらに驚いたことに、パンダくんは2021年に行方不明になり、家族が捜索願を出していたのです。2年間も探し続けていた愛犬が、遠く離れた場所で見つかったことに、飼い主さんは大喜び。長時間車を走らせてパンダくんを迎えにきて、ついに愛犬と再会できました。飼い主さんに会えたパンダくんの表情はとっても嬉しそう!スタッフが近付けなかった犬には見えません。実はパンダくんは英語ではなく、スペイン語でしつけをされていたのだとか。そのため、英語を話すスタッフの言葉が理解できなかったようです。飼い主さんの匂いを嗅ぎ、慣れ親しんだスペイン語を聞いたとたん、パンダくんは大興奮し始めたのだそう!一瞬で、施設に来てからの数日間とは別の犬のように明るい性格になったといいます。『ヘルピング・ハンズ・ヒューメイン・ソサエティ』のFacebookの投稿には「おかえりパンダ!」「最高の結末だ」「ブルテリアは飼い主に忠実な犬だよね」など喜びの声が上がりました。行方不明だった2年間、パンダくんがどこにいたのか、またどうやってコロラド州からカンザス州までやってきたのかは謎だということです。しかし、ケガをしていたとはいえ、生きて飼い主さんと再会できたことは何より喜ばしいことでしょう。失った2年間の分まで、これからパンダくんと家族が幸せな時間を重ねていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日2023年4月、アメリカのニュージャージー州にある猫の保護団体『コミュニティ・キャット・クラブ』に「子猫を連れた母猫を保護してほしい」という依頼がありました。連絡をしてきたのは、とあるビルの管理人で、猫たちをビルの中で発見したとのこと。『コミュニティ・キャット・クラブ』のスタッフは現場に向かい、猫の親子を施設へ連れて帰りました。それからすぐにスタッフは、あることに気が付きます。子猫たちの母猫だと思われていたのは…実は去勢されていないオス猫だったのです!ビルの管理人が、たまたま子猫たちの近くにいたオス猫を母猫だと勘違いして、一緒に保護したといいます。『コミュニティ・キャット・クラブ』はオス猫を『ミスター・ママ』と呼んで、「彼は明らかにこの小さな子たちの子守りに同意していなかったようですが、寄り添ってくる子猫たちの面倒を見ていました」とInstagramで紹介。不本意ながらも猫たちの『母親役』にされてしまったミスター・ママに、笑いと称賛の声が上がりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Community Cat Club(@communitycatclub)がシェアした投稿 ミスター・ママはまるで「なんで俺が子守りをしなくちゃならないんだ…」というような、納得いかない表情をしていますね!保護されてからすぐに子猫たちは全員、仮里親に預けられました。するとミスター・ママはやっと子守りから解放されて、リラックスしていたそうです。施設ではミスター・ママに去勢手術など必要な医療ケアをした後、里親の募集を始めました。 この投稿をInstagramで見る Community Cat Club(@communitycatclub)がシェアした投稿 見知らぬ子猫たちを拒絶せず受け入れていたのですから、ミスター・ママが愛情深い猫だということは証明済み。投稿には「『ミスター・ママ』って最高!笑ってしまった!」「すでにこの猫が大好きになったよ」など、好意的なコメントがたくさん寄せられていました。ところがなぜか、ミスター・ママの里親がなかなか決まらなかったのだとか。しかし、保護されてから約3か月後、ついにミスター・ママに家族ができたのです! この投稿をInstagramで見る Community Cat Club(@communitycatclub)がシェアした投稿 飼い主さんのベッドの上で気持ちよさそうに眠るミスター・ママの写真には、祝福の声が相次ぎました。猫たちを保護した時、施設のスタッフは母猫を探しましたが見つからなかったといいます。ほんの短い間でも、子猫たちの母親代わりを立派に務めたミスター・ママ。これからは自分自身が飼い主さんに好きなだけ甘えられますね![文・構成/grape編集部]
2023年09月04日皆さんは、義家族とのお付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。不機嫌な義母今から19年前の話です。遠方から義母の兄弟が義実家へやって来ることになりました。「夕飯においで!」と義母に誘われたので、私たち夫婦はまだ赤ん坊だった息子を連れて遊びに行きました。義実家へ到着すると出前のお寿司などのご馳走が用意されていました。私達が揃ったところで夕飯を食べはじめました。しかしその日仕事だった義母は空腹だったせいか、とても機嫌が悪かったのです。息子と2人で先に帰宅なぜ私達が呼ばれたのか?というと、それは息子を義母の兄弟に会わせたかったためです。しかし義母は機嫌が悪く、私に向かって「〇〇ちゃん、もう家に帰る?送っていこうか?」と言ってきました。義母はお酒を飲む前に私を送った後で飲もうと思っていたようでした。招待されたにもかかわらず、息子を紹介しないうちに「家に帰る?」と言われ、私はビックリしました。頼りの夫はすでにお酒を飲んでいて運転はできません。私は義母と夫に呆れ「いいえ、運転して帰ります。」と息子と2人で先に車で帰りました。(40代/女性)適度な距離感を保ちたい!義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。嫌な気持ちになったり、させたりしないよう、お互い配慮することができたら理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月16日妻が入院すると、家事や子育てはすべて夫が担当することになりますよね。今回は、妻が入院中に娘の幼稚園のお弁当作りに奮闘するパパのエピソードを紹介します!妻が入院中は娘のお弁当作りは夫が担当お弁当を笑われた娘が泣いて帰宅…娘の涙に夫が本気モード!お弁当作りはかなり上達妻もひと安心お弁当を笑ったママ友はひどいですが、娘のために頑張ってお弁当作りを上達させる夫はすごいですね。親子の愛情にとても心温まるエピソードでした。
2023年08月16日■おなかがすくと不機嫌になる上司機嫌が分かりやすく態度に反映される上司がいます。おなかがすくとすぐにヒステリックになり、部下たちで「子どもかよ……」とあきれています(20代女性)■調査概要調査時期: 2023年3月3日~3月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人調査方法: インターネットログイン式アンケート(磋藤にゅすけ)
2023年08月07日アメリカの警察のSNSアカウントではあらゆる犯罪に関する報告や、人々の安全を守るための注意喚起など、緊張感のある投稿が多く見られます。そんな中、アリゾナ州にあるグレンデール警察がFacebookに投稿した心温まる出来事に、反響が上がりました。運河に落ちた犬を『あるもの』で救助この日、市民から「運河でジャーマンシェパードが泳いでいる」という通報を受けた警官たちが、現場へ駆けつけました。すると通報どおり、1匹のジャーマンシェパードが疲れた様子で運河の中で行ったり来たりして、さまよっていたのです。犬は誤って運河に落ちてしまい、自力で岸に上がれなくなったと思われます。ソレンソン巡査はすぐに防弾チョッキを外し、運河に降りていきました。しかし犬は臆病で、「おいで」と呼んでもなかなかソレンソン巡査の近くまで寄ってきません。そこで1人の警官が「何か食べ物を持っているかい?」というと、ダウニー巡査がパトカーからあるものを持ってきました。それはダウニー巡査のために妻が作った焼きたてのかぼちゃマフィン!ソレンソン巡査はマフィンを犬に見せながら「ほら見てごらん!僕が持っているのは何かな?」と優しく話しかけます。するとさっきまで警戒していた犬が、おいしそうなマフィンの香りにつられて近付いてきたのです。こうしてマフィンのおかげであっさりと犬を救助することができました。犬は救助された後、すぐ近くに住む飼い主と無事に再会することができました。犬を引き渡す時、ダウニー巡査は飼い主の男性に「俺の妻のマフィンが無駄になっちゃったよ」とちょっぴり不満そうにぼやいています。グレンデール警察は『ダウニー巡査の奥さんが、彼のために新しいマフィンを作ってくれることを願っている!』と動画を投稿。貴重なマフィンを差し出したダウニー巡査に称賛の声が集まっています。・この警官の奥さんは表彰されるべきだ!・巡査、あなたのマフィンは無駄にはなっていませんよ。そのおかげで犬の命が救われたんだから。・かぼちゃマフィンはおいしいよね。犬を助けてくれた警官のみなさん、ありがとう!ダウニー巡査はパトロール中の休憩時間に妻のかぼちゃマフィンを食べるのを楽しみにしていたはず。それでも犬を助けるためにマフィンを捧げた彼は称賛に値しますね。この出来事を知ったダウニー巡査の妻はきっと夫を誇りに思い、新しいかぼちゃマフィンを焼いてくれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月10日アメリカに住む女性が見知らぬ人からもらった『あるもの』に反響が上がっています。デーイアネイラ・アレクシスさんが日課のウォーキングをしていた時のことです。1匹の子犬を連れた見知らぬカップルが彼女に近付いて来て、声をかけてきたといいます。話を聞くと、カップルは子犬の仮里親で、その日に正式な里親に子犬を引き渡すことになっていたそう。ところがその里親が待ち合わせ場所に現れなかったというのです。「子犬を再び保護施設に返したくない」というカップルは、出会ったばかりのデーイアネイラさんに「この子犬をもらってくれませんか?」と尋ねました。そこで彼女はためらうことなく「いいですよ」と答えて、子犬を引き取ったのです!@ourdaybydaeSomeone gave me a puppy today! what would you do? Also tell me all there is to know about puppies! The couple said he’s a pitbull but we will for sure find out after we take him to the vet.♬ original sound - Deianera Alexis | lifestyle動画の中で彼女は、「子犬を動物病院へ連れて行き、迷子や盗まれた犬ではないことを確認します」と語っています。後日更新された動画で、子犬はルカくんと名付けられて、デーイアネイラさんの家族の一員になったことを報告。娘さんたちはルカくんのことが大好きで、家族の生活はより楽しくなったそうです。動画には「うらやましい!」「新しい家族ができておめでとう!」「あなたはこの子犬に選ばれた」などの声が上がりました。デーイアネイラさんは「私たちはこの子を迎えられて幸運でした。ルカは娘たちにもとても優しくて、運命的なものを感じます」とつづっています。「散歩に出かけたら、見知らぬ人から子犬をもらった」なんて、なかなか起こる出来事ではないでしょう。デーイアネイラさんがルカくんと出会ったのは、本当に運命だったのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月19日チリで行われたサッカーの試合で起きたハプニングが話題になっています。現地時間2023年5月14日、チリのプロサッカーリーグの試合が開催されました。前半8分をまわったところで突然、フィールドに『乱入者』が現れたのです。どこからともなく全速力で走って来た『乱入者』は、ボールを持っている選手に向かって一直線。そしてなんと、選手からボールを奪ったのです!しかし、選手はもちろん、観客の中にも、その『乱入者』に対して怒っている人はいませんでした。なぜなら…実際の試合の映像を見れば分かります。試合に乱入したのは…犬!しかもボールをくわえたまま離しません!結局、『CDパレスティーノ』のマクシミリアーノ・サラス選手が優しく犬を抱きかかえて『強制退場』となりました。運ばれていく犬に対して、なぜか観客席からは大きな拍手が起きていますね。この動画は49万件の『いいね』が集まり、見た人みんなを笑顔にしたようです。・最高にかわいい!その犬にボールをあげて!・運ばれていく時の犬の表情が誇らしげなのが笑える!・この犬は前世でサッカー選手だったに違いない。ボールを追いかけることが好きな犬は多いもの。この犬は、選手たちがボールを追いかけるのを見て、一緒に遊びたくなってしまったのですね。試合には参加できませんでしたが、たくさんの声援と拍手を浴びたこの犬は間違いなく、観客のハートを勝ち取ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月12日山口県山口市にある入浴施設『璃梵之郷(りぼんのさと)』で看板犬を務める、福太郎くん。訪れる人々が大好きで、よく玄関で挨拶をしています。飼い主(fukutaro914)さんは、ある日の福太郎くんの様子をTikTokに投稿しました。突然の大きな音にビクッ!すると配達員が?その日、福太郎くんは、荷物を届けに来た郵便局の配達員をお出迎え。喜んでそばによると、突然大きな音が…。@fukutaro914 優しい郵便屋さん❤️ 音が怖い福ちゃん #柴犬 #福ちゃん #優しい郵便屋さん #音が怖い ♬ オリジナル楽曲 - 福太郎入口に身体をぶつけてしまった配達員。音に驚いた福太郎くんは、ビクッとして後退します。その様子に気付いた配達員は、「驚かせたね、ごめんね」と優しく声を掛け、福太郎くんのことを気遣ったのでした。犬想いな配達員の対応は、ネット上で反響を呼んでいます。・自分も痛かっただろうに、優しい配達員さんですね。・犬にも謝ってくれるところが好き。・思わず笑顔になりました。いわれた言葉は分からずとも、配達員さんの優しさは、福太郎くんに届いているに違いありません。配達員が再び荷物を届けに来た時も、玄関で温かな交流が見られることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月30日夫婦は、『婚姻関係を結ぶことで家族になった人』であり、お互いに協力して生活をするパートナーでもあります。中でも、夫婦の支え合いが重視されるのは、日常の家事。また子供がいる場合は、子育ても協力が必要といえるでしょう。日々の小さな負担をお互いに助け合っていくことで、夫婦の絆は深まっていきます。妻が感激した『夫の言動』しおこ(shiokmbbb)さんが描いたのは、夫の言動に感動したという、ふとした瞬間のエピソード。2歳の子供を育てるしおこさん夫婦は、普段から家事や子育てを分担して生活をしています。しおこさん一家の場合、買い出しと料理は夫が担当しているのだそうです。そんなある日、夫が会社の同僚との外食をしてもいいかを聞いてきて…。珍しく夫が外食することになり、当初は自分用の食事として、惣菜の購入を検討していた、しおこさん。しかし、夫は当たり前のように「ご飯を作っておくから、それを食べてね」と作り置きを提案してきたのです!店で販売されている惣菜もおいしいものの、夫の愛が詰まった肉じゃがには勝てません。夫の自然な思いやりに、しおこさんは心から感謝をしたといいます。温かいエピソードに対し、漫画の読者からはさまざまな感想が寄せられています。・素敵すぎる!ナチュラルにこんなことがいえる人、かっこよすぎる。・夫婦の信頼関係があるからこそ、この言葉が出てくるんだろうな。・しおこさんの、夫へのリスペクトが伝わってきた。素敵な夫婦だなあ。しおこさん夫婦のエピソードは、夫婦の支え合いというものが、愛と思いやりから成り立っていることを教えてくれました。[文・構成/grape編集部]
2023年05月03日皆さんは、結婚後に相手から浮気をされた経験はありますか? 今回は、実際に募集した恋愛トラブル体験談エピソード「結婚5年目の浮気」を紹介します。(イラスト/まがうら)結婚5年目の浮気結婚してから5年が経ったころ、妻がやけにおしゃれなバッグやアクセサリーを身につけるようになりました。そんな妻が休日に出かけるというので、主人公はこっそり後をつけることにします。すると、妻は知らない男性と一緒に買い物を楽しんでいたのです。証拠を集め妻を問い詰めると…。物欲を満たすために浮気をしていた…あっさり謝罪した妻は、欲しいものを買ってもらえるから浮気をしていたようでした。妻も反省しているようだったので、離婚はしないことになりました。しかし、数年経っても妻がまた浮気をしないか心配な日々を送る主人公なのでした。離婚はしなかったものの…まさか物欲のために浮気をしていたなんて…。一度浮気をされてしまうと、今後同じことを繰り返さないか不安になってしまいますね。主人公が心から安心できる日が来るといいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月09日■前回のあらすじ亜希子が子どもを寝かしつけている間に食器を洗い終えた直人は、ソファでウトウト。目が覚めると、亜希子が相変わらずイライラしながら保育園準備などをしているが、直人にはイラ立ちの理由がわからなくて…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】悪いと思っているからこそのお詫びも喜んでもらえず。どこまでいっても妻とは分かり合えません。夫婦ってこんな侘しいものなのでしょうか…?次回に続く(全12話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月02日今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介!ハワイに着いてから、なぜかパートナーが不機嫌な態度になり……。新婚旅行で言い争いにまで発展したエピソードです。不機嫌になり……新婚旅行は、ツアーでハワイに行きました。そのツアーは、中華・焼肉・日本食から選べる夕食が1日だけついていて、到着時にそれを伝えることになっていました。しかし、ハワイに着いてから、なぜか相手が不機嫌になり、夕食は「任せる」と言ってきて……。相手は焼肉が好きなので、焼肉をチョイスしたところ、「日本でも食べられるやん」と言われました。そのときは我慢しましたが、終始不機嫌な態度に我慢できなくなり、別行動に……。その後、言い争いにまで発展し、ようやく謝ってくれました。しかし、気持ちはすっかり離れ、3年後に離婚しました。(55歳/会社員)不機嫌な理由を……新婚旅行先での相手の終始不機嫌な態度に、我慢できなくなったという投稿者さん……。不機嫌な理由を投稿者さんに伝えれば、お互いが納得できる解決ができたかもしれませんね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月10日アメリカの空港で撮影された『犯行時の動画』に反響が上がっています。ペンシルベニア州のフィラデルフィア空港で、万引きの現行犯をカメラがとらえました。容疑者が狙ったのは、空港内の売店。なんと店内の壁を破って盗みをはたらくという、大胆な手口で犯行に及んだのです。誰もが目を疑った、その犯行の一部始終がこちらです。アライグマがお菓子を万引き!売店の壁の中から現れたアライグマは、目の前にあった『Twizzlers』というお菓子に手を伸ばします。1回目は失敗したものの、アライグマは再び手を伸ばし、今度は口でくわえて見事に奪っていきました!周りにいた人たちからは思わず笑い声が上がり、動画を見た人も大笑いしたようです。・なんてかわいい覆面泥棒だ!爆笑したよ。・1回目で失敗したから2回目は歯を使うなんて、賢すぎる!・この映像を『Twizzlers』のコマーシャルで使うべきだね。アライグマは雑食性なので、基本的になんでも食べるそうです。この盗んだお菓子もきっとおいしく食べたのでしょう。アライグマは目の周りの黒い模様が覆面をしているように見えるため、冗談で『覆面強盗』と呼ばれることがあります。しかし、空港の売店の壁の中から堂々と万引きをするなんて、誰が想像したでしょうか。万引きは犯罪のため許されませんが、こんなにかわいい犯人なら特別に見逃してしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2022年10月31日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、娘を連れて実家へ戻った妻。すると夫が突然実家へやってきて、これまで妻を傷つけていたことを涙ながらに謝罪した。しかし妻が許せなかったのは自分への態度ではなく、夫が娘に関心がなかったことだった。これまで積み重ねていた不満をすべて打ち明けた妻。そして、家出を決意する決定打となった、家出当日のことを夫へ聞いた。 「カズ君、私たちが出て行った日、何の日だったか覚えてる?」 「あの日は……結の誕生日だっ……!」 夫はずっと、どうして妻が家出したのかわからなかった。でも、この質問でようやく自分の過ちに気づいた。 妻が家出した日は「結の誕生日」だった。 夫が自分のことを見下していても、家事をどれだけ頑張っても感謝すらされなかったことも、我慢できた。自分のことはいい。 でも、娘のことは、耐えられなかった。 「少しでもいいから、結のことを見てほしかった……せめて誕生日くらい、気にかけてほしかった」 娘の初めての誕生日すら忘れて飲みに行ってしまうような父親なんて……。 ずっと受け入れられなかった「夫は娘へ愛情も関心もない」という現実を思い知り、家を出た妻。 「離れてみて、ようやく決心がついたよ」 妻が夫に告げた、決心とは……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月28日スーパーマーケットなどで買い物をしている時、商品のチェックは欠かせないもの。商品によっては、同一の価格でもサイズや内容量が微妙に違うことがあります。野菜や果物以外の商品も、見比べたらサイズが違うことがあるかもしれません。『ラッキーな人』漬物工場で働く、味丸ぜんざい(ajimaruzenzai)さん。野菜の漬物をパックする際、差が出て『ラッキーな商品』が生まれることがあるといいます。味丸さんが働く漬物工場では、手作業で野菜を分けたり切ったりしています。そのため、一部の商品がほかよりちょっぴりお得になってしまうことは、まれにある様子。漬物工場での作業を描いた漫画に、読者からは「『ラッキーな商品』が生まれる舞台裏って、なんだかかわいらしい」「『商品あるある』なんでしょうね。ラッキーな人になりたいな!」など、ポジティブなコメントが寄せられました。あなたも買い物の際には、商品をよく観察してみてはいかがでしょうか。もしかしたら、手に取った商品がほかより少しお得かもしれませんよ!きっとその商品を作った人も、味丸さんと同じく、こう考えていたことでしょう。「この商品を選んだ人は、ラッキーな人ってことで」[文・構成/grape編集部]
2022年07月22日娘が生まれたあとも、仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せでスマホばかりいじっている無関心な夫を見限った妻。感謝されることのない朝食を作ることも、「カズ君」と呼ぶことも、仕事の帰りを待つことも全部やめて、娘の生活リズムを中心に生活しようと心に決めた妻。 会話を最低限にすると、今までモヤモヤしていた言葉に触れることがなくなって、心が乱れなくなった。 「食事ぐらい、大人なんだから自分でなんとかできるでしょ?」と、カップ麺を夕食代わりにテーブルに置いて、娘と眠りについた。翌朝、夫が思わぬことを言い出して……?! やたらと機嫌をとるようになったけれど、そうじゃない。 「明日はママお休みデーにしよう!」 長引く不機嫌な態度に焦ったのか、夫が突然気遣うような言動をするようになった。 でも、私がどうしてこんな態度をとるようになったのか、まったくわかってない。 見てほしいのは私じゃない……。 理由もわからず、ただ機嫌が悪いだけだと思っているなんて……。 「ちょっとは自分で考えなよ」 冷え切った妻の心は、夫の下心が透けて見えるようなご機嫌取りでは、もう取り戻せない。しかし、そんななか夫に異変が起きて……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月14日気に入らないことがあると、あからさまに不機嫌な態度をとる娘。さすがにキレそうになった母は……。Instagramやブログにてマンガを公開しているオニハハ。さん(@onihaha3)が描く、反抗的な態度をとる長女・ニコちゃんとのエピソードを紹介します!不機嫌な4歳娘はマジ怖い「おかあさんやって!」不機嫌なときは言うことをまったく聞かなくなる娘。さすがにキレそうになる時もあるけど……。 子育てをしていると、かなりの確率で遭遇するこういった場面。「大人なんだから、親なんだから…」となんとか我慢するけど、ムカつくものはムカつきます! こういうときにフォローしてくれるきょうだいがいるというのは有難いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2022年07月09日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。重たい空気が流れたまま、夫の実家に向かう車中。不機嫌な様子の夫は、タロくんが乗っているのに当たり前のようにタバコを吸い始めた……!夫の機嫌が最悪のまま義実家に向かう道中、当たり前のようにタバコを吸い始めた夫。タロくんが乗っているときはタバコを控えてと頼んでいたはずなのに……。 義実家に着いたあともずっとイライラしっぱなしの夫。何に怒っているかわからないことにモグさんも苛立ち始めたけど……?! 息子がかわいい義母からの変化球。もう何も言えない… 「チッ!!」 タロくんにお構いなしでタバコを吸い始めた夫。たまらず窓を開けるモグさん。わかりやすく舌打ちをする夫……。 え、今日1日ずっとこんな感じ……? 義実家に着いても相変わらず不機嫌なままの夫。この不穏な空気をお義母さんたちに気付かれたくなかったけど、さすがに異変を察した様子のお義母さん。正直に事情を話すことに。 ところが…… 最初こそモグさんに共感してくれていたお義母さんだったけれど……?! 「モグちゃんが大人になるべきじゃないかしら」 「私は少なからずモグちゃんにも原因はあると思うの。じゃなきゃ怒る子じゃないから……」 チーン……(心に響く音) 半ば呆れて「無」になっているモグさんに気付いたのか、少し焦りながらフォローを入れてきたお義母さん。 「別に私も自分に非がないとは言っていないし、少なからず自分にも原因があるなんてことは、私が一番わかっているんです。ただ、夫が怒っている原因がわからなくて悩んでいただけだったのに……」というモグさん。 「そんな言葉がほしかったんじゃない!」 モグさんの心の叫びが聞こえてきそうですね……。ちなみに、その後判明した夫が怒っていた原因は、夫の靴下を片足だけしまい忘れて、リビングに置きっぱなしだったこと。 「だらしなすぎ! 母さんは働きながら部屋もいつもきれいにしていた」と、キレイ好きな義母と比較され怒鳴られたそう。 ◇◇◇ こうした夫の日常的なモラハラや、激高したときに手が出るDV、超マザコンな性格に耐え兼ね、その後出産した第二子を抱え離婚をしたモグさん。第二子の妊娠中も離婚後も夫のトンデモ言動はたくさんあったようです。 助産師さんによると、産後はホルモンバランスが変化しているため心と体のバランスも崩れやすいそうです。そんなときに夫に頼れない状態が続くと参ってしまいますよね。モグさんは離婚という道を選びましたが、つらいと感じたらまずは身近な人に声をあげて助けを求めることも大切です。そして、誰も頼れない状況の場合、自治体などに相談をするのも1つです。 ベビーカレンダーでのモグさんの連載は今回で終了ですが、続きはモグさんのブログから更新されています。ぜひチェックしてみくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年06月12日性格にもよりますが、飼い主に対して素直に愛情を表現する猫がいる一方で、分かりにくい猫もいます。卵山玉子(@tongarirooms)さん宅の愛猫であるトンちゃんは、どちらかというと後者といえるかもしれません。いじらしさに「かわいい」との声が寄せられた、ある日のトンちゃんのエピソードをご紹介します。ここに居たい猫 pic.twitter.com/TKEzquqEzp — 卵山玉子 (@tongarirooms) April 23, 2022 洗い物をしている卵山さんのすぐ隣に座るトンちゃんですが、はねた水が何度も当たり、不機嫌そうな表情を見せます。しかし、「水が苦手なら、どけばいいのに」なんて野暮なことはいえません…!むしろ、水を嫌がっていてもなお、卵山さんのそばにいようとするトンちゃんがいじらしく、「がんばれ!」と応援の気持ちがわきあがってくるほどです。「かまってほしいんだね」「水は嫌だけど、離れようとしないところがかわいい」と多くの人をキュンとさせた、トンちゃん。飼い主が「なんで」と不思議がる行動の裏にこそ、猫の『愛情』が隠れているものなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月25日3匹の猫と暮らす、ネコランド(@NEKOLAND13)さん夫婦。子猫のノーマンくんが抱っこに慣れるよう、トレーニングをしているといいます。ある日のトレーニング中、突然「背中とってぇ!」と妻から助けを求められたネコランドさんは、即座に反応!一瞬で事態を把握すると、スマホを構え…。仔猫をあやす妻に『背中とってぇ!』と言われたので撮りました。 pic.twitter.com/BYSxB23VEA — ネコランド (@NEKOLAND13) April 5, 2022 妻の背中に乗った猫のエマちゃんをどかす…なんてことはせず、『撮った』のでした!きっと、エマちゃんは自分も構ってほしくて、妻の背中に乗ったのでしょう。腕の中にノーマンくん、背中にエマちゃんが乗った状態は明らかに重量オーバー。ですが、妻からのSOSをいったん置いておきたいほど、ほほ笑ましい光景だったので、ネコランドさんは撮らずにはいられませんでした。ネコランドさんがTwitterに投稿した写真は、10万以上の『いいね』が寄せられるほど注目を集めています。・何も間違っていない行動!うまく撮れていますね!・同じ状況になった夫を私も撮りました。・猫様たちにモテモテすぎて、うらやましいです!・状況を理解していない、ノーマンくんの真顔もツボにはまる。エマちゃんに『構って攻撃』をされるほど、愛されている妻。猫の飼い主にとって、幸せにあふれた光景といえるでしょう!もっとネコランドさん宅の日常を見たい人は、こちらの動画もご覧ください。とっても癒されますよ。[文・構成/grape編集部]
2022年04月06日■前回のあらすじ優しい男性と再婚した春菜だったが、再婚後に豹変…。 >>1話目を見る 私は一郎さんが怖くなり、ますます何も言えなくなってしまいました。それは娘の友里も同じで……。そして義母の家に行ったとき、私は更なるストレスにさらされることになるのです……。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月28日