■これまでのあらすじ荒っぽい夫から逃げるように離婚した主人公・ポケットは、4歳の息子を連れて地元関西へ戻ってきました。シングルマザーとして息子を育てていたものの、将来に不安を感じ、支え合えるパートナーを探すためアプリで婚活を始めることに。何人かとデートをしてみるも理想通りとはいかず…、そんな中出会った子犬系の彼とはバツイチ子持ち同士で気も合う。以前自分が病気のときに誰にも頼れなかった経験から、困ったときに支え合えるパートナーが欲しいと強く思う中、2回目のデートで彼から告白され…。再婚希望なのか恋愛希望なのかを彼に尋ねると、実はまだ離婚できていないという驚愕の真実が判明。すぐに彼と連絡を取り合うのをやめ、婚活も諦めかけていたある日、以前マッチングしていたやまさんからメッセージが届いていたことに気づいたのでした。 ■これで最後! やまさんとのデートへ■やまさんの第一印象は…■気の利くいい人!婚活に疲れ切っていたし、これで最後にしようと何か吹っ切れた気持ちでやまさんに会いに行きました。そんなやまさん、すんごい美少女顔のぽっちゃり男性でした。しかも、事前にお店の下見までしてくれていたという優しさ! お店選びの際も好みを聞いてくれたし、気の利く男性というのが第一印象ではありましたが…。次回、やまさんと初ランチ、初めての出来事が…!?次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月10日みなさんは、婚活パーティーやマッチングアプリで出会った人と食事に行ったことはりますか?なかには、最初のデートで相手の出方を警戒する人もいるようで……。今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『婚活で出会った男性が豹変した話』をご紹介します。初めての婚活パーティーで……婚活をしているユリ。これは婚活パーティーで出会ったある男性の話……。初めての婚活パーティーで、ユリは1人の男性とカップリングしました。その男性である、Tさんから連絡が来て……。食事のお誘い……ランチなら大丈夫……?スマートさに感動!誠実な男性……?婚活パーティーで出会ったTさんから食事に誘われ、時間帯がランチに決まり安心するユリ。そしてデート当日、食事は楽しかったのに別れ際のTさんに違和感を感じます。その後、Tさんとのドライブに恐怖を感じたユリは、やっとの思いで帰宅するのでした。デート中の男性に違和感……あなたは、どう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月10日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、職場の後輩男子とお酒の勢いでキスしてしまった26歳女性のお悩み。後輩男子と流されてキス!「軽い女」と思われたかも…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:飲み会で意気投合した会社の後輩男子と二人きりで飲み直し、カラオケで雰囲気に流されキスしてしまいました。それから彼のことが気になり始めてしまったのですが、軽い女だと思われていないかと後悔しています。「また飲みましょう」と言われたので「次は昼間のデートがいい」と伝えましたが、ここから本命彼女になれる方法はあるのでしょうか。(26歳・会社員)お酒の場で起きたことは「忘れる」が正解相談者さんも、こちらを見てくださっている読者の皆さまも、ぜひこの機会に覚えておいて欲しいです。お酒の入っている状態で起きたことは、すべてその場のノリ。それ以上でも以下でもありません。互いに正常でない状態の判断で雰囲気に流されてしまっただけなのだから、記憶から消してしまうのが賢明です。あれこれ考えて後悔しても遅いですし、相手の言動に意味や価値を見出そうなんて無意味なこともやめましょう。「忘れる」が正解です。もし忘れたくない、覚えておきたい出来事であった場合は――そうですね、たまに思い出してときめくくらいはいいんじゃないでしょうか。ただ対外的には何もなかったものとして、誰かに喋ったりせず、ひっそりと心の整理をしてください。本命彼女になるためにはお酒の勢いで後輩男子とキスをしてしまったからといって、それだけで軽い女扱いを受けることはないはずです。前述のとおり正常でない状態の判断であり、その場のノリなので、通常時の相談者さんを判断する材料にはならないからです。重要なのは、通常時に再会した後の立ち居振る舞い。次回デートで彼に会っても、何事もなかったものとして、会社の先輩と後輩という立場をキープしたままこれまで通りに振る舞ってください。記憶から消すのが賢明だと言ったのは、このためでもあります。もし彼がナチュラルに触れるなどスキンシップをとってきたとしても「そういうのは違うよね」としっかり一線を引いてください。ノリでしかないキスを真に受け、なし崩しで男女の関係になるのだけは絶対に避けてくださいね。それでは軽い女一直線です。何もなかった体を貫いて、彼に「あれ?本当にキスしたんだっけ…?」と思わせることができれば大成功。そうなれば、彼にとって相談者さんは軽い女どころか手に入りそうで入らない高嶺の花です。次はお酒の場以外で、彼が真剣にアプローチしてくるのを待ちましょう。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©ORG/Adobe Stock文・安本由佳
2024年02月10日■これまでのあらすじ理不尽な夫に限界を感じた主人公・ポケットは離婚を決意し、4歳の息子を連れて地元関西へ戻ってきました。シングルマザーとなり必死に生活していたが、養育費も滞り、息子の将来に不安を感じるように。そばに支え合える人がいてくれたら…と思い、アプリで婚活を開始します。なかなか自分の結婚観に合う人と出会えなかったものの、4回目にマッチングした子犬系の彼とはバツイチ子持ち同士で気も合う。そんなとき息子が高熱を出し…。以前自分が病気をして息子に辛い思いをさせたことから、自分が今求めている人は支え合うことができる再婚相手、と再確認。そんな思いを抱えたまま子犬系の彼と2回目のデート。すると彼から「付き合って欲しい」と告白されて…。彼に、再婚目的なのか、恋人が欲しいのか尋ねてみると、実はまだ離婚できていないという驚きの事実が判明。誠意が感じられない彼に「二度と連絡してこないで」と伝えたのでした。 ■婚活に疲れてしまった…■彼とは仕事で会うことがあっても…■メッセージに気付かなかった…!既婚者だったり遊び目的だったり嘘ばかりだったり。メンタルはボロボロで、婚活をやめようと思っていました。できることなら新しいパートナーと息子と温かい家庭を築きたいと願っていましたが、息子に寂しい思いまでさせて、こんなに辛い思いをするのなら、婚活なんてやめて息子とふたりで幸せに暮らせればそれでいいと…。アプリを開くのもマチマチになっていたある日、新着メッセージが届いていることに気付きました。それは、リョウさんと同じタイミングでマッチングしていた「やまさん」からで…。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月09日■これまでのあらすじ夫から逃げるようにして離婚した後、4歳の息子を連れて地元関西へ引越し、シングルマザーとして大変ながらも穏やかに暮らしていた主人公・ポケット。しかし貯金もままならない日々に不安を感じ、支え合えるパートナーを探すためマッチングアプリに挑戦することに。自分と価値観の合う人との出会いがない中、4回目にマッチングした子犬系の彼は、バツイチ子持ち同士で気も合うし顔もタイプと好印象。結婚への歯車が回り始めたと感じたある日、息子が高熱を出し動揺。離婚前に自分が病気をして息子に辛い思いをさせたことを思い出し、やはり支え合えるパートナーが欲しいと強く思うように。「再婚相手を探す」ということを意識しながら、彼との2回目のデート。そこで告白を受けたポケットは、ずっと気になっていた「再婚目的なのか、恋人が欲しいだけなのか」を彼に尋ねました。すると、まだ離婚が成立していないということが判明して…。 ■離婚できてないってどういうこと!?■真剣に婚活していたのに…■彼に告げた言葉は…まさかまだ離婚してなかったなんて…。もう怒りとかではなく、呆れてました。本当は歩いて帰りたかったけど、土地勘ないし仕事関係の人だったのでそのまま車に乗ることに。マッチングアプリは誰でも手軽に始められるのは良いことですが、嘘をつかれたり騙されやすいデメリットもあります。もっと前にしっかり聞いておけば、時間を無駄にすることがなかったのになぁとつくづく思いました。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月08日■これまでのあらすじお金にルーズなモラ夫に我慢できなくなり離婚を決意。シングルマザーとなり、4歳の息子と地元関西に引っ越した主人公・ポケット。しばらくすると元夫からの養育費も滞り、自身の収入だけでは生活するだけで精一杯の状態に。将来に不安を覚え、友人に相談するとアプリでの婚活を勧められ早速挑戦! 数人とマッチングし会ってみるが、理想の相手は見つからず…。その後、バツイチ子持ち同士の子犬系男子とマッチング。気も合うし惹かれているものの、バツイチ子持ち同士は多くの壁があり、そもそも彼がどういう目的でアプリを利用しているのかもわからず、前に進めずにいました。そんなとき、パートナーの存在を強く意識した出来事が。誕生日の日に急な発熱で体調を崩した息子、幸い大事には至らなかったものの、頼れる人が自分一人しかいない状況に強い不安を感じ…。過去にポケットが緊急搬送され、息子に辛い思いをさせてしまったことを思い出し、二度と息子に悲しい思いをさせたくないと、本気で支え合えるパートナーが欲しいと思うのでした。 ■恋愛ってどうやってするんだっけ…?■同僚の婚活事情■同僚の恋愛観が自分と違いすぎる…!リョウさんが何度もデートに誘ってくれるのは嬉しい。たぶん惹かれてる自分もいる。だけど、恋愛の仕方を忘れてしまった今の私には、彼がどう考えているのかはよくわからなくて…。再婚相手として真剣にお付き合いしてくれる人を求めている身としては、今の彼との関係性はモヤモヤしてしまうのでした。そんな時に聞いた同僚の「好きじゃないのに付き合うのは、相手に申し訳ない」という恋愛観。今まで、相手の気持ちを考える余裕などなかった…と痛感したのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月05日不倫の末、相手を離婚させて自分と結婚する略奪婚。そこに至るまで、どのような人間関係や修羅場があったのでしょうか?また、略奪婚後、そのカップルは幸せになれたのでしょうか。不倫略奪婚をした人たちのエピソードやその後を紹介します。略奪婚で結婚したことを根にもたれ…「夫とは不倫の末の略奪婚でした。前妻と夫との間に子どもはおらず、不倫をしていた私との間に子どもができてしまったので、私が妊娠中に彼が離婚。出産前に入籍だけ済ませました。義実家に細かい事情は話していませんが、時期的なことから『不倫だったんだろう』とは思っていたみたいです。でも、自分の実家には一切そのことを話していません。ところが先日、両家で久しぶりに会う場面があり、そこで義父母が衝撃的な発言をしたことで大問題になりました」その日は娘さんのお祝いで、秋菜さんの自宅に両実家を招き、アットホームなお祝いの会を開いていたそう。ところが、その場で義父母は、秋菜さんを傷つけるような発言を繰り返したというのです。「略奪するような大人には」と平然と言い放った義父母「その日、娘の将来についてみんなで話していたときのこと。義父母がいきなり『この子には、人様の夫を略奪するような大人にはなってもらいたくない』『母親に似ると、将来大変よね』などと言い出したんです」©Maria Korneeva/gettyimages©d3sign/gettyimages※ 文・並木まき※ 2021年11月16日配信既婚者の男性と深い関係になってしまい…「夫とは、いわゆる『略奪婚』というやつで、前の奥さんから私が奪った形です。夫と出会ったのは、私が25歳のとき。合コンで知り合いました。歳は8個上でしたが私はもともと年上好きだし、顔もタイプで、声も渋くて素敵でした。ひと目見た瞬間から『絶対にこの人を落としたい』と思ったんです。その時点では、まさか既婚者だと思いませんでした。彼の方もまんざらでもなさそうな態度だったので、私から積極的にアプローチして、デートする仲に。3度目のデートは横浜だったんですが、そこでイイ雰囲気になって…そのままお泊まりしてしまいました」ところがその夜、美咲さんは“嫌な予感がした”といいます。なぜなら、ホテルにいる間じゅう、彼のスマホに何度も着信があったことに気づいてしまったのです。「もしかして奥さんがいるのかも…と思って、翌朝、彼に『まさか結婚してないよね?』とたずねたら、まさかのビンゴ。でも、そのときには彼のことを好きになっていたし、カラダの関係を持ったことで余計に気持ちが大きくなっていて、もう手遅れだと思いました」計画的ではなかったとはいえ、不倫の道に足を踏み入れてしまった美咲さん。彼女はそこで“ある決意”をしたといいます。常識的に考えれば「深入りするのはやめておこう」と、踏みとどまったのかと思いきや、なんと美咲さんは「絶対に彼を手に入れてみせる」と心に誓ったというのです。自ら不倫の道に足を踏み入れて……「というのも、勝算があったんです。彼は自分が既婚者であることを認めつつも、結婚生活の苦悩を打ち明けてきました。奥さんは彼の5個上の“姉さん女房”。彼は完全に尻に敷かれていて、奥さんの気が強すぎる性格やキツすぎる物言いに疲れてしまったと言うんです。だからこそ、8歳も年下の私に癒しを求めてきたのかもしれません。話を聞いているうちに、だんだん彼に同情心が湧いてきて…。子どもはいないものの、奥さんが欲しがっていて、無理やり子作りに付き合わされていると言っていました。その瞬間『一刻も早く彼を私のものにしなくちゃ』と思いました」自分さえよければそれでいいという考えの人もいますが、自ら不倫に手を出し、奪い取った幸せの裏では、深く傷つき悲しむ人が存在するのです。他人の家庭を壊すことの罪の重さを理解してほしいものです。©recep-bg/Gettyimages©Nithya Rajapandian / 500px/Gettyimages©Kittiphan Teerawattanakul / EyeEm/Gettyimages※ 取材・文小泉幸※ 2021年12月26日配信ガールズバー時代の友人との再会「私は大学生のころ、ガールズバーでアルバイトをしていました。そのころに仲良くしていた千紗(仮名)と、久しぶりに再会したんです。7年ぶりぐらいでしたね。私も彼女も離婚を経験し、バツイチになっていました。ただ、彼女は再婚をしており、小さい子どもがひとりいました。会わない間にお互いにいろいろと苦労をしていたので、再開したときは話が尽きませんでしたね。そして、そこからまた親しく交遊するようになったんです」友人の夫がまさかの…!「あるとき、千紗に夫の写真を見せてもらったんです。思わずハッとしました。なぜなら、そこに写っていたのは、大学生の頃に私が付き合っていた和樹(仮名)だったんです。ただ、和樹には1か月くらい付き合ったのちに、フラれました。会ったのも4~5回ぐらいで関係も浅かったので、あえて言う必要はないかなと思い千紗には伝えなかったんです。その数週間後のこと。千紗の仕事の関係でたまに子どもを預かることがあったんですが、千紗が残業で遅くなるため、“夫に迎えに行ってもらう”という連絡が届きました」胸もとのネックレスを見て…「親友の夫とはいえ一応元カレですから、ソワソワしますよね。驚くだろうなとは思いました。ところが、インターホンが鳴ってドアを開けて顔を合わせても、反応がないんです。ただ丁寧に挨拶をされただけで、拍子抜けしました。どうやら和樹は私のことなんてキレイさっぱり忘れていたようです。まあ仕方ないか、とも思いましたね。でも、和樹の胸もとにあるネックレスを見たとき、別の感情が芽生えました。それは、かつて私が1か月分のバイト代を丸々使って和樹に買ってあげたものだったんです。当時の私にとっては大金でした。つまり、あげたネックレスは大事に使っているのに、私のことは忘れていたのです。きっと遊びだったんでしょうね。悲しいような、悔しいような気持ちになりました」©west/gettyimages※ 文・塚田牧夫※ 2022年1月15日配信失ってから気づく、不倫相手より大切なもの不倫をしている最中は周りの助言を聞けず、どんどんハマっていくようですね。略奪婚をしても、一生心にモヤモヤを抱えたまま過ごしていきそうですね。
2024年02月03日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、夫との性生活に満足できず他の男性としたくなっている38歳主婦のお悩み。「夫以外の男性としてみたい」アラフォー主婦の葛藤『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:38歳、子どもが一人います。結婚してすでに10年以上が経つのですが、夫との体の相性がよくありません。気持ちが冷めつつあるからなのか、夫も私もM気質だからか、夜の生活に満足がいかず…「夫以外の男性としたい」という欲望が溢れてきます。38歳という年齢で需要があるのかどうかもわかりませんが、私はこの気持ちをどう処理すればよいでしょうか。(38歳・主婦)どうしても性生活を充実させたいなら…結婚して10数年、特に大きな不安も不自由もなく過ごされていて、お子様にも恵まれている――相談者さんはすでに大きな幸せを手にしています。どうか、この大前提は忘れないでくださいね。それでも性生活の充実がどうしても大切で、家族を裏切ることになっても夫以外の男性と関係を持ちたいというのであれば、女性用風俗を利用するとか既婚者専用のマッチングアプリを試してみてはどうでしょうか。確認ですが、相談者さんは性欲を満たしたいだけで恋愛したいわけじゃないのですよね?色恋を挟まない肉体のみの関係なら、金銭的解決を含め利害一致するお相手を見つけるのはそう難しくないと思います。すべての行動は自己責任ただし、多くの女性は体を許すと情も移ります。最初は体の関係だけと思っていても心まで持っていかれる可能性は高いし、そうなると今以上に夫に対する気持ちが冷め夫婦関係が破綻する、さらに泥沼化すれば親権を奪われてしまうリスクだってあります。行動を起こすのなら、最悪の事態も想定し、全てを引き受ける覚悟を持っておくことです。相談者さんは主婦であり、大切な子どもの世界でたった一人の母です。私には一瞬の快楽にこれほど大きな犠牲を払う価値があるとはまったく思えないのですが、大事なものは人それぞれですから…責任を負う覚悟があるというのなら止めません。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Mickael/Adobe Stock文・安本由佳
2024年02月03日「こんな子と結婚してぇ~!」婚活成功への一歩【性格美女】の特徴男性は年齢が増すごとに、女性の「外見」だけでなく「内面」にも重きを置くことが多いようです。そこで、今回は、男性がつい結婚したくなる「性格美女」の特性について詳しく紹介します。だれもが求める安定感結婚相手として男性が最も求めるのは、一緒にすごす時間が心地よいかどうかです。仕事やプライベートで疲れたとき、その心を癒やし支えられる女性に男性は心惹かれるといいます。結婚生活ではすべてがうまくいくわけではなく、困難な局面に直面することもあります。「この人となら乗り越えられる」と感じられる収容力を持つ女性は男性から高い信頼を得られるでしょう。彼の心情を察知し、寄り添うことを意識して見てはいかがでしょうか。心強さを感じさせる存在男性は頼られることに喜びを感じますが、常にそのポジションを維持することはストレスを感じることもあるようです。その為、たまに自分をリードしてくれる力強い女性に心惹かれる男性がいるようです。一方が受動的でいる関係は、結婚生活においてい好な状況を保つには難しい可能性があります。思いやりとポジティブな姿勢を忘れずに、お互いが相手を思いやりサポートしあう関係を築くことが重要です。社交性を持っている男性は結婚相手の女性として、社交性を重視する傾向にあるようです。結婚すると、ご近所つきあいや職場の人との関係、お互いの家族とのかかわりをも増やす機会があります。彼氏だけでなく、周囲との人間関係も円滑に維持できる女性を男性は安心して結婚相手に選ぶでしょう。彼だけでなく、他人との関係を見直してみることも大切です。男性が結婚したいと思う女性とは?男性が結婚に踏み切る際に求める性格のよさは、優しさだけではないようです。重要なのは、彼が未来の生活を想像したときに不安なく一緒に暮らし続けることができるかどうか。少しでも不安があると、結婚への決断は難しくなります。男性から信頼を得て「この人となら」と思わせるような存在になれる女性が理想的でしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月03日皆さんは、婚活パーティーに参加した経験はありますか?今回は「身に覚えのない慰謝料請求」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!会社に届いた手紙出会いがないことを嘆いていた会社員の主人公。ある日、友人の勧めで婚活パーティーに参加しました。そこで1人の女性と出会い、意気投合して…。連絡先を交換した主人公は、女性とのこれからを楽しみにしていました。しかし数日後、主人公の会社にある手紙が届いたのです。主人公宛のその手紙を開いてみると…。慰謝料請求を知らせる内容出典:エトラちゃんは見た!女性の夫を名乗る人物から送られてきた手紙に、主人公は「慰謝料の請求!?」と驚愕。当然、主人公は女性が既婚者だったとは知りませんでした。そこで主人公は、急いで婚活パーティーの主催会社に問い合わせることに。すると女性にも、主人公の妻を名乗る人物からの手紙が届いていたことがわかったのでした。読者の感想突然会社に身に覚えのない慰謝料請求の手紙が届いたら愕然としますよね。女性のもとにも、いないはずの主人公の妻から手紙が届いていたなんてゾッとしました…。(20代/女性)主人公は婚活パーティーに参加したことで、素敵な女性に出会えたようですね。しかし、急に会社へ慰謝料の請求が届くとは驚きました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月30日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、ハイスペ彼氏と結婚目前の親友を素直に祝えない28歳女性のお悩み。親友の結婚を素直に喜べません…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:10年来の付き合いで、学生の頃からお互いの恋愛もそれ以外もすべてシェアしてきた親友に彼氏ができました。相手はバツイチだそうですが、人柄も誠実そうだし高収入。結婚話も進んでいるようです。本当は心から喜ぶべき話なのですが、どうしてもモヤモヤしてしまう自分がいます…。私にも恋人はいますがうまくいっていません。親友の彼と比べたらスペックも劣ります。親友はこれまで良縁に恵まれず遊ばれるような恋愛ばかりしていたし、恋愛面では自分が勝っているのだと思っていました。自分の性格の悪さが嫌になります。どうすれば大切な友人に心から「おめでとう」と言えるでしょうか。モヤる心をどう処理すれば良いのかアドバイスが欲しいです。(28歳・会社員)モヤモヤするのは友人のせい?「友人の幸せを素直に喜べない」…頭では最低だとわかっていても、誰もが一度は経験したことのある感情だと思います。常に聖人君子ではいられませんし、妬ましい気持ち・悔しい気持ちを抱いてしまうこと自体は仕方のない話です。ただ10年来の大切な親友のことを、「遊ばれるような恋愛ばかりだったのに」「恋愛面では自分の方が格上だったはずなのに」などと貶めずにいられない精神状態は…やはり健全とは言えませんね。醜い感情が膿となって流れ出てしまう前に、適切に処理する必要があります。相談者さんは結局のところ、いったい何にモヤモヤしているのでしょうか。親友に結婚前提のハイスペ彼氏ができたこと――ではないはずです。幸せいっぱいの親友を目の当たりにしてはっきりと気付かされたのかもしれませんが、相談者さん自身が現状に満足できていない、幸せを感じられていないことがそもそもの発端ではないですか。妬む気持ちの真ん中には「憧れ」がある相談者さん自身が心から幸せを感じられていたら、親友の幸せを妬んだり貶めたりする思考にはなりません。彼氏のスペックを比較してどちらが上だ下だと張り合ったりもしません。自分だけが幸せという状況は遠慮や配慮を強いられて居心地が悪いもの。周囲も幸せでいてくれたほうが気が楽ですから。妬む気持ちの真ん中には、必ず憧れがあります。相談者さんはまず、幸せを感じられていない自分を、満足できていない現状を真正面から受け入れてください。うまくいっていない恋人にすがるのはやめて、自分にとって幸せとは何か、幸せを感じられるにはどうすればいいのかを真剣に考えてみてください。その答えさえわかれば、あとは自身の幸せに向かって邁進するのみです。他人を貶めている暇などありません!筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Aura/Adobe Stock文・安本由佳
2024年01月27日婚活をしていた私は、ある男性とデートをすることに。とても好印象を抱いたのですが、彼がまさかの発言をしてきて……! 何気なくある質問をしたところ?婚活をしていたときに出会った彼は、やさしくて落ち着いている大人な雰囲気の人。何度かデートを重ねていくうちに、仕事に真面目に取り組む様子やお金の価値観が似ているとわかり、「もしかしたらこの人と結婚するかも?」と私は感じるようになりました。 そんなある日のデート中、私は彼に「休日は何をしていますか? 友だちと過ごすことが多いですか?」と何気なく尋ねました。すると、彼は少し戸惑いながら「仲良く遊ぶ友だちはいません。実家で暮らしているので休日は家族とテレビを見て過ごすことが多いです」と答えたのです。 仲良く遊ぶ友だちがいない、休日は家族とテレビを見ている……それは別に悪いことではありませんし、正直に話してくれた彼に「うそをつかないステキな人だな」と感じました。 友だちと遊ぶことが好きな私とは、休日の過ごし方が違うなと思いましたが、特に気にすることはないだろうと思い、その後も彼と順調に関係を進めていきました。 彼の発言に…それから結婚を見据えお付き合いを始めることになった私たち。すると、彼は「結婚したら休みの日はずっと一緒に過ごそうね」「僕の家族はフレンドリーだからすぐ仲良くなれるよ」などと言ってくるようになったのです。 これらの彼の発言から、私は「結婚したら休日はずっと彼と過ごさないといけないの?」「彼の家族と頻繁に会うことになりそう……」と、彼と過ごすことに窮屈さを感じるように。 さらに、私が「この間友だちと遊園地に行ったんだけど~」と話し始めると、彼は不機嫌そうな表情をするようになったのです。そのため「もし彼と結婚したら、私が友だちと遊ぶことを嫌がってきそうだな」と考え、彼とは価値観が合わないとはっきり気がつきました。 そして、彼と交際を続けるのが難しいと思った私は彼と別れることに。彼と付き合ったことで、私は「結婚しても友だちと遊ぶことを了承してくれる人がいい」と結婚相手に求める大切な条件に気がつくことができたのでした。 今まで特に気にしていなかったことでしたが、私の中で「友だちを大事にしたい」という気持ちが強いのだとわかりました。そんな私の価値観と同じような男性と出会って結婚することができ、今はとても楽しく暮らしています。夫と過ごす時間と、友だちと過ごす時間の両方を大切にすることができているので、あのときに自分の大事な価値観に気がつけてよかったと思いました。 著者/ココロナナコ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年01月26日最大28歳の差!「年の差婚」の経験者240人に聞きましたみなさんは「年の差婚」と聞いた時、何歳違いのカップルを思い浮かべますか?今回、パートナーと6歳以上の年の差がある男女240人にアンケートを実施。240人の平均は、男性が年上のケースで9.2歳差、女性が年上のケースで8.7歳差でした。もっとも年の差があった夫婦は、夫が年上のケースでは結婚時点で夫53歳・妻25歳の「28歳差」、女性が年上のケースでは、夫35歳・妻60歳の「25歳差」でした。結婚するとき、年の差は気になった?結婚のときに、どの程度年の差が気になったか聞いてみました。「まったく気にならなかった」と「あまり気にならなかった」を合わせると男性が72.8%、女性は62.0%が「気にならなかった」と回答。その多くは、相手の年齢差を感じさせない考え方や見た目を理由に挙げています。【気にならなかった人の意見】・妻とは11歳離れていますが、妻が大人びた考えをしていて年齢差を感じなかった。(男性・妻が11歳下)・好きで結婚。性格が合うので歳の差はほとんど気にならなかった。(男性・妻が8歳上)・18歳差とかなり年の差のある結婚ですが、相手の見た目が若々しくハツラツとした雰囲気だったため、気になりませんでした。むしろ18も上だと気付きませんでした。(女性・夫が18歳上)・相手が気にしていなかったので。ただお互いの両親は微妙な空気を出していた…。(女性・夫が9歳下)「やや気になった」「かなり気になった」と回答したのは、男性29.8%・女性33.0%で、どちらも3割前後に。年の差よりも、親や友だちの反応を気にしたという意見が目立ちました。【気になった人の意見】・相手の親に会う時にかなり気にしました。(男性・妻が11歳下)・まだ若かったので、友人や親戚から「年上の奥さんで大丈夫か」と聞かれることが多くあったから。(男性・妻が6歳上)・今まで付き合ったことがあるのが同級生だったので、年上の人ってどうなのか分からなかった。(女性・夫が7歳上)・夫は子どもが欲しいだろうに、それでも結婚したいと言ってくれましたが、若い奥さんの方が良いのでは…と今でも思っています。(女性・夫が9歳下)相手が「年上」の人に聞いた、年上パートナーのいいところベスト5年上のパートナーと結婚した人に、相手が年上で良かったと感じることを尋ねてみました。男女ともに「相手に包容力・忍耐力がある」が1位になりました。年上のパートナーは、どっしり構えてケンカになりにくい面があるようです。まさに「大人の魅力」ですね!【相手の包容力・忍耐力がいいところ】・妻に包容力があり、今では私が大きな子ども扱いになっていて、まったくケンカにもならない。(男性・妻が8歳上)・包容力があり、若いうちに経験できることをさせてくれる。(男性・妻が17歳上)・自分よりも人生経験が豊富なだけあって、許容力・包容力が大きく安心できた。心の拠り所になってくれた。(女性・夫が17歳上)・包容力があり、ケンカをしてもすぐに相手が折れて許してくれる。(女性・夫が10歳上)そのほか、「人生経験を活かして的確なアドバイスをくれる」「知らないことを教えてくれる」といった声も多数ありました。・仕事で困ったことを相談すると、社会人の先輩としてアドバイスしてくれる。(男性・妻が7歳上)・分からないことや不安なことは相談にのってくれる頼りになる妻。一番近い他人に相談しやすいというのは大きな利点でした。(男性・妻が7歳上)・社会人経験が長いため、自分が困った時や失敗してしまった時のアドバイスが的確でとても頼りになります。(女性・夫が18歳上)年上パートナーの「残念なところ」ワースト5は……年上のパートナーとの結婚で残念だと感じることも聞いてみると、ワースト5は以下の結果になりました。年上パートナーの残念なところは、男女の順位で差がみられました。年上の妻を持つ男性の意見ワースト1位は「偉そうにされる・上から目線」。年上の妻は頼りになる反面、リードされすぎると上から目線に感じるのかもしれません。【偉そうにされる・上から目線が残念!】・ケンカになったときに上から目線でものを言われる。(男性・妻が11歳上)・結婚当初の自分が若かった頃は年上の妻を尊敬していたが、自分が精神的に成長していくとともに妻の上から目線にストレスを感じるようになった。(男性・妻が12歳上)一方、年上の夫を持つ女性から見たワースト1位は「一緒にいられる時間が短い可能性がある」でした。日本の男女の平均寿命には約6歳の差がある*こともあり、年上のパートナーとの残された時間を気にする女性も多いようです。*厚生労働省「令和4年簡易生命表の概況」より【一緒にいられる時間が短い可能性があるのが残念…】・10歳近く離れているので、男性のほうが寿命が短いことを考えると「早く離れるのかな」とか考えます。(女性・夫が9歳上)・昨年夫が予期せず急逝したため、中身の濃い結婚生活だったとはいえ、結果的に同年代のカップルに比べて一緒に過ごせた時間が短くなったのはとても残念。(女性・夫が17歳上)その他、年上パートナーの残念なところとして、こんな意見もありました。【年上の妻を持つ男性の声】・顔に疲れが出てきている。(男性・妻が7歳上)・お互いに老けたが、妻が来年60歳になるとわかってがっかり。(男性・妻が8歳上)・年齢的に子どもが1人のみとなりました。2人目を作るには超高齢出産になってしまうため。(男性・妻が7歳上)・しわやたるみ、加齢臭が気になってしまった。(男性・妻が25歳上)【年上の夫を持つ女性の声】・子どもと遊んでいると、明らかに友達の旦那よりもバテるのが早い。(女性・夫が7歳上)・昭和の考え方で、家事などを全部妻がやると思っている。(女性・夫が11歳上)・考え方が古い。(女性・夫が21歳上)・定年が早いので、収入が下がる。(女性・夫が14歳上)相手が「年下」の人にも聞きました!年下パートナーのいいところベスト5妻・夫が自分より6歳以上年下の人にも意見を聞いてみました。まずは、年下のパートナーのいいところは?男性の1位は「自分も若くいられる」で、女性の4位にもランクインしています。日々、自分より若い人と過ごすことで、運動量に差が出たり、価値観や考え方を刷新する機会になったり、あるいはファッションなどの趣味が若返ることもありそう。【自分も若くいられるのがいいところ】・年下の妻は体力がありアウトドア派なので、自分も外出する機会が増え健康的に過ごせる。(男性・妻が11歳下)・自分の服のセンスも若くなる。(男性・妻が10歳下)・若さを保っていられる。(女性・夫が12歳下)女性の1位は「相手の若さや体力に頼れる」でした。年下だからといって頼りないわけではなく、子育ての場面などでは、若いからこそ頼れる部分があるようです。【若さや体力に頼れる!】・夫が若くてタフなので子育てや家事が頼もしい。(女性・夫が7歳下)・夫が若く、体力が私より遥かにあるので進んで手伝いをしてくれます。家具の組み立てをテキパキしてくれたり買い物で重いものを率先して運んでくれたりとても頼りになります。(女性・夫が9歳下)年下のパートナーは「かわいい」が、男性2位・女性3位と男女ともに高い順位となりました。年上パートナーさんたちはメロメロなご様子。【年下はかわいい】・かわいらしくて、この人のために仕事をがんばろうという気にさせてくれる。(男性・妻が16歳下)・とにかくかわいいので尽くしていける。(男性・妻が12歳下)・とにかくかわいくて好き。(女性・夫が6歳下)・同い歳や年上の相手だと感情的になってしまうかもしれませんが、年下でかわいいと思えるので穏やかに過ごすことができると思います。(女性・夫が6歳下)そのほか、こんな意見もありました。・相手がバカなことをしても、若いから仕方ないと許せてしまう。(男性・妻が11歳下)・色々教える度に驚く反応を見せるのがとても愛おしい。(男性・妻が10歳下)・私の知らない音楽やドラマ、映画などに詳しいので、話をしていて新鮮に感じます。(男性・妻が8歳下)・ちょっとやそっとのことじゃ怒らなくなった。(女性・夫が8歳下)・仕事に対する考え方も年代でこんなに違うのかと参考になる。今の若い人の考え方や本音がわかるようになった。(女性・夫が18歳下)年下パートナーのフレッシュな感覚や、モノの見方に刺激を受けている人も多いようですね。年下パートナーの「残念なところ」はどこ?存在そのものがかわいらしく、なにをされてもつい許せてしまう年下のパートナーに、果たして残念なところはあるのでしょうか?男女ともにワースト1位になったのは「考え方や行動が幼い・子どもっぽい」。年齢差があるので多少の幼さはやむを得ないものの、一緒に過ごすうちに相手の子どもっぽさが気になるシーンもあるのかもしれません。【幼さ・子どもっぽさが残念】・考えていることが幼く感じて理解ができないこともよくある。(男性・妻が16歳下)・話し方やマナーなどに幼さを感じるため、不満に思うことがある。指摘してもケンカになるだけなので、気にしないようにしている。(男性・妻が6歳下)・世間知らずなとこがあり、こちらが恥ずかしい思いをすることもある。(女性・夫が7歳下)・私のことを「おばさん」などと呼んで、相手が不快に思うようなことをふざけて言ってくるところが幼稚だと思います。(女性・夫が7歳下)女性1位、男性4位の「自分の老いに引け目を感じる」は、相手の問題というよりも体力面などが追い付かず、いたたまれなくなるようです。【自分の老いに引け目】・体力的についていくことができないのが申し訳ない。出かけたあとの疲労回復に妻と大きな違いがある。(男性・妻が11歳下)・自身の体力が落ちてきたことを痛感しており、今後迷惑をかけてしまうかもと考えてしまう。(男性・妻が7歳下)・先に老けてしまったり体力がなくなってきたりして申し訳ない。(女性・夫が7歳下)・自分の老化が嫌。(女性・夫が9歳下)そのほか、こんな声もありました。・ケンカをすると感情的。(男性・妻が15歳下)・自分たちの年代なら知っているはずであろう常識や暗黙のルールが通じない。(男性・妻が9歳下)・周囲の友人たちと遊んだり飲みに出かける頻度が高い。(女性・夫が8歳下)・結婚した頃は想像以上に経済力がなくて大変でした。(女性・夫が9歳下)年の差があるパートナーと「結婚してよかった」が約9割!今回アンケートに答えてもらった「年の差婚」経験者240人に、年の差のあるパートナーと結婚してよかったかどうか尋ねると、86.3%が「結婚してよかった」と回答しました。結婚してよかったと思う理由を詳しく聞いてみると……【男性の意見】・妻には若くて未熟な部分もあるが、それを見て自分も若くいようと努力したり、自分自身の性格も素直に見直すことができるようになった。(男性・妻が15歳下)・ケンカになりにくいのがよいと思います。意見が食い違っても世代が違えば文化も違うと感じるので腹が立ったりしません。(男性・妻が11歳下)・甘えられるし、いざというときは頼りになる。(男性・妻が7歳上)・年上女房は圧倒的にラク。(男性・妻が8歳上)【女性の意見】・年代が違うので考え方も違い、どんなことでも面白く感じられる。(女性・夫が7歳下)・色々思うことはありますが、かわいさと柔らかさでいい意味で気が抜けてラクです。(女性・夫が11歳下)・価値観の違いはあるが、お互いの不足や得意不得意を補え合えるよいパートナー。(女性・夫が24歳上)・自分にないものを与えてもらい視野を広げてくれたので、人間的に大きく成長させてくれた。(女性・夫が17歳上)年齢差による価値観や常識の違いを楽しめたり、自分の成長につながっているという声が多々ありました。違いがあるからこその良さがあるようですね!調査概要調査方法:インターネットアンケート調査対象:20歳以上かつ、相手のかたと6歳以上の年齢差がある結婚をしたことがある男女アンケート母数:男性94名・女性176名(合計270名)実施日:2024年1月15日〜1月19日調査実施主体:縁結び大学( )調査会社:ネクストレベルネクストレベル(マイナビ子育て編集部)
2024年01月26日最近、注目を集めている事実婚。事実婚のみならず、結婚観は多様化しており、一昔前とは大きく様変わりしています。令和4年版の男女共同参画白書によると、昭和55年(1980年)時点で、全世帯の6割以上が「夫婦と子ども(42.1%)」や「3世代等(19.9%)」の家族構成でした。しかし、令和2年(2020年)時点では、「単独」世帯の割合が38.0%に上昇し、昭和55年時点と比較してほぼ2倍に増加しました。これは、全世帯中で最も多い割合です。また、離婚件数は婚姻件数の約3分の1で推移しており、"事実婚"を選択する人は成人人口の約2〜3%とされています。今回MOREDOORでは、こうした結婚観の変化に着目し、20代〜30代の男女100人に対して「事実婚に対するアンケート」を実施しました。昨今注目を集める事実婚について、若い世代はどのように考えているのか、そのリアルな声をご紹介します。ーーあなたの周りに事実婚をした方/していた方はいますか?「いる」と答えた人は38%、「いない」と答えた人は62%でした。約4割の人が身近に事実婚をした方/していた方がいることが分かりました。『約4割が事実婚当事者のことを知っている』という事実に、多くの方が驚くかもしれません。ーーあなたは事実婚をしたいと思いますか?「事実婚をしたい」が14%、「したくない」が53%、「わからない」が33%でした。周りに事実婚当事者がいるかどうかで比較してみると、yesと答えた人もNoと答えた人も、13〜14%が「事実婚をしたい」と回答しています。事実婚をされた方が成人人口の2〜3%であることを考えると、この結果は比較的高い数値と言えます。周りに事実婚当事者がいるかどうかで比較すると?「事実婚をしたいと思いますか?」の回答結果を、周りに事実婚当事者がいるかどうかで比較してみました。「周りに事実婚当事者がいない人」は、「自分は事実婚をしたくない」と答える割合が高い一方で、「周りに事実婚当事者がいる人」は、「自分が事実婚をしたいか分からない」と答える割合が高くなっています。これは、経験者の存在が、選択肢の一つとして自然に影響しているのかもしれません。では、それぞれの回答理由には、どのような考えがあるのでしょうか。「事実婚をしたい」理由は?このように「苗字を変えなければならないこと」「そのために多くの時間を割かれること」を理由に挙げる方が最も多かったです。中には「結婚や離婚をする際の手続きが面倒過ぎるし、籍を入れてしまうと親戚付き合いなどもしなければならなくなるから」と親戚付き合いを避けたいと考える方もいました。「事実婚をしたくない」理由は?「はっきりせず、モヤモヤしてしまいそうだから」などお互いの関係性への影響を懸念する声もありました。「事実婚したいかどうか分からない」理由は?このように相手や状況次第で“事実婚にするかも”と考えていることが分かりました。よく指摘される夫婦別姓以外にも、さまざまな背景があるのではないでしょうか。続いて「事実婚を選ぶ人が増えている理由」について、聞いてみました。ーーなぜ事実婚を選ぶ人が増えていると思いますか?自然な流れで、人権や自分の生きたい人生を考慮した結果だと考える声が多くありました。最後に20代30代の方は、結婚に関して『どんな社会になってほしい』と思っているのでしょうか?少し長くなりますが、ぜひ最後までご覧ください。ーー結婚に関して、どんな社会になってほしいと思いますか?制度の見直しも結婚することにメリットを寛容な社会へどんな結婚の形でも「寛容な社会」「あれこれ言われない社会」「結婚は?と聞かれない社会」という声がありました。そして、この意見は「自分は事実婚をしたくない」と答えた人にも多く、柔軟で寛容な社会への期待は、事実婚をしたいかどうかに関わらず共通していることがわかりました。同性婚も責任ある社会へ子どもの虐待など悲しいニュースが絶えない中で、大人としての責任を持つことや子どもへの影響を考慮する声が多数挙がりました。すでに社会は変わっている「そもそも離婚する夫婦が多いのだから、すでに両親の苗字が違う子どもは大勢いる」という事実を指摘する声もありました。自由・寛容・責任事実婚に対する20代、30代の意見は、個々の価値観やライフスタイルの多様性を反映しています。アンケートからは、“自由で、寛容で、責任ある社会”を描く若者のリアルな声が分かりました。そして彼らの考え方は、もうすでに若者の間で浸透し、さまざまなカタチで新たな社会を築いています。時代と共に変わりゆく結婚観、あなたはこの20代30代の声をどう感じましたか?(MOREDOOR編集部)調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2024年01月19日有効回答数:20代、30代の100名の男女
2024年01月22日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、胸が小さすぎることに悩む25歳女性のお悩み。胸が小さすぎて彼氏に嫌われないか不安…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:くだらない質問で申し訳ないのですが、本当に悩んでいるのでアドバイスをお願いします。私は本当に胸が真っ平です。男性と間違われるんじゃないかというほど胸がありません。毎回彼氏ができるたびに嫌われるのが怖いです。最近ずっと好きだった人とお付き合いできることになったのですが、不安でたまらず…事前に「胸が本当に全然なくて」と伝えておこうと思っています。どのタイミングで伝えるのがよいでしょうか。そういう雰囲気になった時がよいのでしょうか。(25歳・会社員)「胸がなくて」と申告すべき?「胸が本当に全然なくて」なんて、わざわざ申告しなくても大丈夫。というか、わざわざ言わない方が賢明です。相談者さんは胸が小さいことをコンプレックスに感じて大げさに捉えていますが、彼はそんなこと気にしていません。気にしてもいないのにわざわざ言葉にして取り上げたら、無駄に意識させてしまうことになって逆効果ではないですか。私は巨乳好きの男性と「男は長身しか無理」と言っている女性は同類だと考えているのですが、相談者さんの周りに男性の身長を気にしない女性も数多くいますよね? 同じように、女性の胸の大きさを気にしない男性だって存在します。好みは人それぞれなのだから、ステレオタイプの価値観に縛られて苦しむ必要はありません。イリュージョンで十分。着衣で盛ればよい!確かに世の中には胸の大きさで女性を評価してくる輩もいますが、相談者さんの彼氏はそんな男たちとは違います。彼は、胸が大きかろうが小さかろうが、相談者さんが好きなんです。もしかしたら、オプションとして胸が大きければなお嬉しいくらいのことは思っているかもしれないけれど――、どちらにせよ、胸の大きさが重要ならば相談者さんと付き合っていません。どうしてもコンプレックスに感じてしまうなら、ボリュームアップするブラジャーをつけて着衣で盛っておきましょう。イリュージョンでOK。妄想を掻き立てればそれで十分です。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©pixardi/Adobe Stock文・安本由佳
2024年01月20日「ナースが婚活!?」のドラマ化記念キャンペーンも株式会社医師たちとつくるは1月11日、「デリケートクリアウォッシュ」と「ネイチャークレイウォッシュ」、「ホワイト・マナー」の3商品の販売を開始した。婚活本「ナースが婚活!?」が、1月11日からテレビ東京系列でドラマ化されて放送を開始。これを記念して婚活に必要な洗顔料「ネイチャークレイウォッシュ」と、ボディウォッシュ「デリケートクリアウォッシュ」、ホワイトニングパック「ホワイト・マナー」を、最大40%オフにするキャンペーンを実施中だ。きめ細やかな泡で摩擦から守るボディウォッシュ「デリケートクリアウォッシュ」には、水分バランスを整えて弾力のある肌に導くCICA成分を配合。デリケートゾーンにもおすすめの弱酸性処方で、きめ細やかな泡によって摩擦から守るボディウォッシュとなっている。「ネイチャークレイウォッシュ」はきめ細かい泡と沖縄産天然クレイで、毛穴の奥から汚れをオフする洗顔料だ。潤いを保ちながら洗浄し、透明感のあるふっくら肌へと導く。「ホワイト・マナー」は、黄ばみを浮かせて落としやすくし、ブラッシングでしっかりと仕上げられるホワイトニングパックだ。白い歯の実現と虫歯予防、口臭防止にもつなげられる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社医師たちとつくる 「ナースが婚活」スペシャルコラボレーション
2024年01月17日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は4年も付き合い同棲までした彼氏に浮気されてしまった27歳女性のお悩み。4年も付き合ったのに…彼氏に浮気されました『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:27歳女性です。マッチングアプリで出会い、4年付き合って同棲までした彼氏に浮気されました。葛藤しながら何度も話し合いをして、結果、別れずに一緒にいることを選びました。しかし何をしていても、急に「私、浮気されたんだ…」と裏切られた時の気持ちがフラッシュバックしてきます。表面的には仲良くやっているものの、このまま彼と一緒にいても幸せになれないと感じるのでお別れしようと考えています。この世に浮気しない男性はいるのでしょうか。そういう男性を見極めるにはどうすれば良いのでしょうか。(27歳・会社員)裏切られた事実は一生消えない4年間もお付き合いをして、信頼関係を築いてきたはずの彼氏に浮気発覚だなんて――相談者さんが受けたショックはどれほどだったか。想像しただけで胸が痛くなります。それでも相談者さんは許そう、忘れようと努力したのですよね。一方的にぶち壊された信頼関係をゼロからやり直すため、怒りや悲しみの心を押し殺してきたのだと思います。けれど、限界に達してしまったんですね。彼がどれだけ真摯に謝ったとしても、裏切られた事実は消えません。いったんは忘れても、何かの拍子に思い出して心が冷えてしまう。一方的に、理不尽に裏切られた深い傷はそう簡単に癒えませんから。相談者さんはまだ27歳です。「結婚前でよかった」と無理やりにでも前向きに捉え、心から信用できなくなってしまった相手とはサヨナラして良いのではないでしょうか。「浮気させない」彼女の強マインド「この世に浮気しない男性はいるのか」――断定することはできませんが、私の答えは限りなくNOです。これは男女問わず、間違いは誰にでも起こり得ることだからです。もし浮気しない男性が存在するとしても、見極めるなんてことは魔法使いでもない限り無理ですよね。ただ、抑制ならば可能です。浮気が癖になっているような相手にはもはや何をしても無意味ですが、良識と理性を持っている男性なら一定の効果はあります。常日頃から「浮気がバレたら即サヨナラ」という強マインドで彼氏に接するようにしてください。そして、万が一の時には迷わず実行できるよう精神的に自立しておきましょう。二度と浮気されたくないのなら、「彼女は絶対に裏切れない」と思わせられる存在になることです。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Sasint/Adobe Stock文・安本由佳
2024年01月13日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回はハイスペックだった元カレのせいで高望みがやめられない30歳女性のお悩み。ハイスペ元カレの高級マンションが忘れられない『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:同棲していたハイスペックな元カレと別れて1週間です。30歳で結婚願望も強くあるのですぐさまマッチングアプリを始めましたが、元カレのせいで相手に求める基準が無意識に上がってしまっていることに気づきました。元カレとの比較なんて意味がないこと、別れて一人で暮らし始めた今の家が身の丈に合っているのだと頭ではわかっています。けれど、どうしても元カレと暮らしていた高級マンションへの憧れを捨てきれません。このままでは結婚できないのではないかと焦ります。(30歳・自営業)理想を抱くのは自由ですが…婚活に際し、お相手に高い理想を抱くのは相談者さんの自由です。どんなに厳しい条件を課そうが、咎めるつもりはありません。ハイスペックだった元カレ以上の男性を求めてしまうことも、高級マンションへの憧れも、こだわりがあるなら貫けば良いです。ただ当たり前の話ですが、そのような男性――つまり30代で高級マンションに住めるくらい稼いでいて、見た目も爽やかかつコミュ力もあるような人のことは、相談者さん以外にも数多くの女性が狙っています。激戦も激戦です。はっきり言ってしまいますが、相談者さんより若くて綺麗で魅力あるライバルがたくさんいるわけです。その中でたった一人、人生のパートナーに選ばれようと思ったら…「ありのまま」では難しいですよね。その現実は受け止めるべきです。自分を変えて、幸せですか?相談者さんの希望する、いわゆる「ハイスペック」な男性たちは結婚相手にどんな理想を抱き、どんな条件を課しているのでしょうか。賢い彼らは自身が好条件であることくらい理解しているので、女性を見る目もシビアな傾向にあります。顔立ちや体型はもちろん、服装・持ち物・仕草や話し方、スムーズでウィットに富んだ会話など…全方位にわたって高得点を獲得してアピールする必要があるわけですが、そうやって、男性の希望に合わせて自分を変えていく努力を、相談者さんは心から楽しめますか?もし「疲れる」「楽しめない」と感じてしまうなら、根本的に考え直すことを勧めます。幸せになれないからです。無理して自分を変えなくたって、ありのままの相談者さんを愛してくれる男性は他にいます。その男性は、もしかしたら相談者さんが望む理想をいくつか満たしていないかもしれない。しかしそのぶん、相談者さんもお相手からあれこれ求められずに済みます。相談者さんにとって、幸せになれるパートナーはどちらですか?筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Kristian/Adobe Stock文・安本由佳
2024年01月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに参加したら…あるとき、婚活パーティーに参加した主人公は、そこで1人の女性と知り合いました。女性と意気投合した主人公は連絡先を交換することに。そして後日、主人公は部長から「会社のポストに届いていたんだ…」と封筒を渡されます。封筒の中を確認した主人公は「え…?」と顔面蒼白に。なんとそこには、女性の夫を名乗る人物からの“慰謝料の請求書”が入っていたのです。主人公が部長に事情を説明すると…。部長の提案出典:エトラちゃんは見た!主催会社に連絡出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ主催会社に連絡した結果、明らかになった事実とは?ヒント!被害に遭ったのは主人公だけではありませんでした。[nextpage title="0j00h…"]女性にも手紙が出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「相手の女性にも同じような手紙が届いていた」でした。主催会社から「会社に監視カメラはありますか?」と聞かれた主人公は、すぐにビルの管理人に連絡。監視カメラの映像を確認すると、会社のポストに封筒を入れている人物がハッキリと映っていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月03日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第163回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その56をお届けします。1.やたらと時計を気にする男【結婚引き寄せ隊】vol.163それは婚活サイトで知り合った男性とふたりで会おうとなったときのこと。男性はだいたいは希望する条件に合っていて、実際に会うまでメールでやりとりした感じでは、誠実そうな人柄という印象でした。待ち合わせをしていたカフェへと急ぐなか、電車の乗り継ぎで手間取ってしまい、約束の時間をちょっと過ぎて到着すると、店の前で自分の腕時計をじっと見つめている相手の男性を発見。お待たせしたことを謝りながら、店内でお茶をしました。しかしその男性、話しながらも、5分に1回ぐらいはチラチラと腕時計を見ています。最初は、こちらが遅れてきたのだし時間を見るのも仕方ないかなと思っていたものの、さすがに会話している最中にチラチラ時間を気にしすぎじゃあないのと思いはじめた頃、「すみません。実はこの後休日出勤の予定があって」と、20分ほどで帰り支度をしはじめるではないですか。あっけに取られながらも、ギリギリに到着したから早く帰ることにしたのか、休日出勤というわりにカジュアルな格好できたのを見ると本当は別の婚活女性と約束をしているのか。本当にすぐ帰るなら、事前に言うはずだよねと思うと、いずれにしてもなんだかなあと意気消沈。せめて相手ときちんとコミュニケーションを取れる時間ぐらい、確保するのが礼儀だよなと思ったのでした。2.大勢の前でダメ出しする男それは30代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。30代とはいっても、自分を含めてほとんどがアラフォーの男女という集まりだったので、そういう意味ではリラックスしながら参加できました。フリータイムがメインの婚活パーティでしたが、同世代ならではの子どもの頃に観たテレビ番組の話や、最近気になるトピックの話など、さまざまな話題で盛り上がっていたのですが…。参加女性のひとりが、「婚活パーティに参加したということはみなさん理想の家庭像は?」というような質問をしだしてから、雲行きがあやしくなってきました。それまで口数が少なかった参加男性が、突然、「最近の女性は家事もちゃんとできない人が多いですよね」などと切り込んできます。場内がシーンとするなかで、そんな空気はおかまいなしに、「婚活パーティならちゃんとした女性がいるかと思って参加した」というのですが、参加女性陣はしらけムード。こういうタイプの男性いるよね、と内心思いながらも、本音だとしてもこういう場所で口に出すデリカシーのなさが、縁遠くなるんでしょうねとサッサとその男性から離脱。同じように思ったのか、ほかの女性たちもあっという間にその場を離れました。女性だけでなく、男性だって家事をしていいですよね。家事問題に限らず、自分の考えに固執しすぎると、うまくいかないことが多いだろうなと思ったのでした。3.ボディタッチをする男それは30代から40代の男女が集まる婚活食事会に参加したときのこと。カジュアルなレストランでバイキング形式で始まった食事会は、最初は自己紹介をしながら静かに始まったものの、食事を取りに小さな店内の中で行き来するうちに、だんだんとくだけた雰囲気になってきました。隣りの席の男性が気をきかせて料理を取ってきてくれたり、自分がドリンクをもらうときにまわりのぶんもオーダーしたり、みんなで食べたり飲んだり。和気あいあいとしているものの、逆にざっくばらんになりすぎて、ただご飯を食べに来ただけみたいになってきたなぁ…と思っていたら、背後に人の気配を感じました。なんだろう? と振り向くと、メガネの男性がニコッと微笑んでいます。目が合うと、私の腕をつかんで「こっちのイスが空いてるから座りますか」と空いた席へ案内されました。しばらくその男性とたわいもない話をしていましたが、何かを話したあとにさらっと背中を触ってきて、もしかしてわざとかなとちょっと警戒していたら、今度は髪を触ろうとしてきてゾゾゾッ!そういえば席に誘導されたときも腕をつかまれたなと思い返し、ほかにとくに気になる男性もいなかったことから、「このあと用があるんで」と食事会自体を脱出。初対面からやたらと接触しようとするのは、意識的ならタチが悪いし、もしもクセだとしてもゲンナリ。参加費のぶんもっと食べておけばよかった…と思いながら、とぼとぼと帰ったのでした。出会いを探していると、いつも思い通りにいくとは限らず、めげることもあるかもしれません。でも、いつか自分にぴったりの人に出会うチャンスが巡ってきます。みなさんの未来は輝くはず!文・かわむらあみり©Nicholas F/peopleimages.com/Adobe Stock文・かわむらあみり
2024年01月02日2024年1月1日、声優の阿座上洋平(あざかみ・ようへい)さんが結婚したことを報告しました。新たな1年が始まった、おめでたいこの日に、自身のX(Twitter)アカウントを更新した阿座上さん。気になるお相手については、同じく声優として活躍する、大和田仁美さんであることを明かしています。あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い致します。皆様にご報告です。 pic.twitter.com/PAIFpeyIui — 阿座上洋平 (@azakami_youhei) January 1, 2024 また、大和田さんもアカウントを更新し、直筆メッセージで結婚を報告しました。みなさまへ pic.twitter.com/7LXBq0V6aH — 大和田仁美 (@owada_hitomi) January 1, 2024 阿座上さんは、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のグエル・ジェターク役や、『あんさんぶるスターズ!』シリーズの天城燐音役など、さまざまな人気作品に出演。また、お相手の大和田さんも、『ウマ娘 プリティーダービー』シリーズのスマートファルコン役や『ライザのアトリエ』シリーズのクラウディア・バレンツ役など、声優として活動の幅を広げています。元旦に発表された『声優婚』に、多くの人から「おめでとうございます!」「なんて素敵なお2人」といった祝福の声が相次ぎました。今後は仕事仲間としてだけでなく、人生をともに歩む夫婦として、互いに磨き合っていくのでしょう。結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は彼氏を「異性として好きになれない」と悩む29歳女性のお悩み。性的欲求と愛情は別物『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:マッチングアプリで彼氏ができました。優しくスマートかつ知的で、話していてとても面白いです。ただ、付き合ってまだ数週間ですが、彼に触れたいという気持ちになれません。人としては尊敬しているのですが、異性として好きだと思えなくて…。これまで外見重視の恋愛ばかりで、長く続かず失敗してきました。現在29歳で結婚願望もあるので中身を重視したいと思うのに、他にときめく相手がいるんじゃないかという気持ちが消えません。(29歳・会社員)「異性として好き」とは?「異性として好き」って、具体的にどういうことなのでしょうか。相談者さんのおっしゃる文脈からは、顔やスタイルなどの視覚的魅力や色気にときめいて、触れたいとかキスしたいといった性的欲求を抱くこと、と読み取れます。しかし混同して語られることが多いものの、性的欲求と愛情は別物です。性的欲求は子孫を残すための本能であって、必ずしも愛情とは結びつきません。相談者さんは、異性との関係構築にあたって【性的な興味関心】が大きな比重を占めているようです。もちろん個人の自由ではあるのですが、結婚がしたいと考えていらっしゃるのであれば、異性を見る目を意識的に変えた方がよいかもしれません。結婚は生活で、日常相談者さんは、どういう結婚生活を望んでいますか。絵空事ではなくリアルに想像したとき、どういう男性とこの先の人生をともにするのが幸せだと思いますか。「イケメンと結婚して、いつまでもドキドキし続けることが大事」とおっしゃるのなら、その価値観を貫けばいいです。自分の人生ですから!ただし、結婚は生活です。日常です。社会的な責任を負い、家や車のローンを支払い、協力しながら子どもを育てる――こういった現実的な課題をパートナーとともに乗り越えていくのが結婚なのです。価値観を押し付けるつもりはありませんが、外見なんかより重要なポイントがいくつもあると思いませんか。おそらく相談者さんも、結婚をより身近に・真剣に考えるステージになれば、優しくスマートかつ知的な彼の、男としての魅力に気づくはずです。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Nanci/peopleimages.com/Adobe Stock文・安本由佳
2023年12月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーでの出会い主人公は婚活パーティーで素敵な女性と出会い、連絡先を交換しました。後日、主人公は会社で上司に呼び出され…。会社のポストに封筒が出典:エトラちゃんは見た!中身を確認する主人公出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ職場に届いた封筒の中身とは?ヒント!主人公は封筒の中身を見て、とても驚きました。慰謝料の請求書が入っていた出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「慰謝料の請求書」でした。婚活パーティーで知り合った女性の夫だと名乗る人物から、慰謝料の請求書が届いたのです。主人公は女性が既婚者だという事実に驚き、婚活パーティーの主催会社に確認の連絡をしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月30日皆さんは、身に覚えのない出来事に巻き込まれた経験はありますか?今回は「職場に届いた慰謝料請求の手紙」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに参加ある日、婚活パーティーに参加した会社員の主人公。さっそく相席になった女性とプロフィールカードを交換しました。主人公の年収を見たとたん、急に笑顔で主人公にアプローチしてきた女性。そのあからさまな態度に、主人公は思わず引いてしまいます。その後、別の彼女と意気投合し、カップルを成立させた主人公。翌日、主人公が出勤すると突然上司に呼ばれて…。慌てた様子の上司出典:エトラちゃんは見た!なぜか慌てた様子の上司。上司は「会社のポストにこんなものが…」と言って、主人公に手紙を差し出しました。手紙は主人公とカップルになった彼女の夫を名乗る人物からで、主人公に対して浮気による慰謝料を請求すると書かれています。彼女が既婚者だと知らなかった主人公は、婚活パーティーの主催者にこのことを報告することに。すると、彼女のほうにも同様の手紙が届いていると伝えられます。その後、手紙を送った犯人は、主人公が婚活パーティーで最初に出会った女性だと判明。カップル成立した主人公たちに嫉妬した女性は、主人公たちを別れさせるために嘘の手紙を送り、嫌がらせをしていたのでした。身に覚えのない手紙会社に身に覚えのない慰謝料請求の手紙が届いて困惑した主人公。手紙を送ったまさかの犯人に衝撃を受けたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月28日結婚式の写真・映像・音響・演出で2023年に創立40周年を迎えたジュノー株式会社が提供する結婚相談所『Lukka(ルッカ)』は、年末年始のお得なキャンペーンを2023年12月25日(月)~2024年2月29日(木)に実施いたします。婚活による「マッチングアプリ疲れ」が増加し、「タイパ婚活」を求める若者が結婚相談所に再注目。自分に合った婚活スタイルを見つけ前向きにスタートできるお得なキャンペーンで、新年から出会いを迎える準備を応援します。新年から出会いを迎える準備を応援■背景に、「タイパ婚活」志向「マッチングアプリ」で一番疲れるのが、会うまでのやり取り。趣味が合うかなど、個々のやり取りで判断していきますが、「結婚相談所」はその面倒な部分をプロのカウンセラーに一任できるので、仕事やプライベートで忙しい中、効率的に理想の相手を提案してもらえます。また、結婚相談所は各種身分証明書や独身証明書などを最初に提出する必要があるため、身元が保証されており安心。散々やり取りして好きになった人が、実は既婚者だった、ということも起こりません。更に、婚活がうまくいかない時はプロが伴走し解決策を探れるなど、婚活中に生じる迷いや孤独を払拭できるメリットも。まさに、タイパ重視で安心して婚活を進めたい人にピッタリです。■キャンペーン概要<開催期間>2023年12月25日(月)~2024年2月29日(木)まで<特典内容>・初期費用66,000円OFF(入会金33,000円・登録料33,000円が無料に)・今だけ選べる入会特典付き!(パーソナルカラー診断orヘアスタイル提案)・無料相談予約でAmazonギフトカード1,000円分プレゼント<入会条件>20歳以上の独身男女【店舗概要】名称: Lukka(ルッカ)by JUNO所在地: 神奈川県横浜市中区山下町23 日土地山下町ビル1Fアクセス: みなとみらい線「日本大通り」駅 3番出口 徒歩3分みなとみらい線「元町・中華街」駅 1番出口 徒歩5分定休日: 月曜日・火曜日営業時間: 11:00~20:00(最終受付/19:00)TEL : 070-3158-6717(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月27日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、このプレスリリースにて、婚活についての最新のアドバイスを発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■クリスマスが過ぎた後に婚活中の人がすぐやるべきことクリスマスは、婚活をしている方にとっては一番の勝負どころと言ってもよく、プロポーズが1年で一番多いタイミングです。当社マリーミーでも、今年は過去最高のプロポーズ数になりました。ただ一方で、「今年もまた恋人が出来なかった…」という方は、今非常に辛い思いをされているかもしれません。そんな時、「もういいや」と諦めモードにならないでください。実はクリスマスの後にも、起死回生のチャンスがすぐにあります。それはお正月とバレンタインです。まずお正月は、久しぶりの人とあいさつをする絶好のチャンス!そしてお休みでゆっくりしている人も多いタイミングです。そんな時こそ、気になっているお相手がいる人は、「明けましておめでとう!元気にしてる?」とか、「HAPPY NEW YEAR!久しぶりにご飯でも行こうよ」など、あくまで気軽に声をかけてみてください。NGなのは、かしこまったり緊張し過ぎたりして重々しく連絡すること。そうすると相手も構えてしまうので、あくまで新年の楽しい空気感でコミュニケーションを取ることが重要です。仕事先の人でも、同じ空気感のまま失礼にならない程度の言葉遣いで、年賀状・年賀メールなどを書いてやりとりをすることも出来るはずです。またもし気になる人がいない場合は、昔の同級生や知人に連絡を。人となりを知ってくれている友人達と久しぶりに交流をすれば、人の輪が広がって行くことも起こりえます。■いいかもと思う人には結婚する意思を聞く・探るお正月のやりとりの先に、もしちょっといいかもと思う人が見つかったら、まずはその人が独身か、そして結婚する意思がある人かを確認してください。「そんなこと、自分からは聞けない…」と思った方にアドバイスしたいのは、「あくまで1意見として聞く・探る」ということ。この段階では、「誰かと結婚しているか」「誰かと結婚する気があるか」を聞くだけです。「自分と結婚する気があるか」を聞くのではありません。そしてそのステップを終えたら、段々と密なコミュニケーションを取っていくことになりますが、ただここに婚活における最重要ポイントがあります。それは、あくまで世間話の中で、「私は次に付き合う人とは結婚したいと思っている」ということを伝えておくこと。お互いが好きになる前の段階で、その話題を出しておくことが最重要。そしてお相手のことを好きになり始めたら、バレンタインは告白に最高のタイミング。ぜひ早めに素敵なお店に予約を取って、「行きたかったお店の予約が取れたんだけど、一緒に行かない?」などと誘って、告白してみてください。■告白する時には結婚前提であることを共有する「告白は男性にしてもらいたい」と考える女性は多いと思いますが、昨今は男性からの告白はかなり減っています。「〇〇ハラスメント」と誤解されることを恐れたり、ナイーブな男性も増えたことから、「女性側が動かなければ事態は進展しない」が婚活業界でも常識になりつつあります。ですから男女を問わず、気になった人には恐れずに告白していただきたいと思います。ただここで大切なのは、「前に話した通り、私は結婚を考えられる人としか付き合いたくないから、その前提で付き合ってもらえますか?」と確認すること。付き合う前に、「結婚に向かって付き合うことを了承してもらう」のです。この前提を共有出来るかどうかで、婚活では天と地ほどの差が出ます。当社の場合は結婚相談所なので、この前提は最初から共有して交際することになります。さらに私達がしっかりとサポートするのでスムーズに進んでいくのですが、普通の恋愛では、ここの前提から自分できちんと確認していかなくてはいけません。ここをクリアしていないで付き合ってしまうと、何年も付き合ったのに結局破局になったり、婚活における「愛し損」をすることになりかねないので、本当に気をつけて頑張ってください。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内 えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所 マリーミー ●植草 美幸オフィシャルブログ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回はワンナイトした彼と音信不通になってしまった30歳女性のお悩み。心得ておくべき「ワンナイトの掟」『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:30歳女です。少し前に中学の同窓会があり、久々に再会した同級生とワンナイトしちゃいました。見た目がストライクすぎたので「ワンナイトで終わってもいい!」と思ったし後悔はないのですが、ここ1週間音信不通になってしまってモヤモヤしています。事後に向こうから「また飲みに行こう」と言ってくれたし優しい言葉もかけてくれていたのに…。脈なしなのは仕方ないとしても、私の性格上フェードアウトされるのは嫌です。終わるのならきちんと断ってほしいのでまた会いたいのですが、あくまで軽めに「飲みに行こう!」などと誘うのがよいでしょうか?(30歳・会社員)「ワンナイト」を承知したのならいやいや、音信不通の彼にLINEを送りつける前に、冷静に自身の言動を振り返ってください。相談者さんは同窓会で盛り上がり、長らく関わりもなかったイケメン同級生とワンナイトしたんですよね。彼からは「好きだ」とも「付き合おう」とも言われていない状態で、見た目がストライクだからワンナイトでもいい!と思って行為に及んだ、そうですよね?ワンナイトってつまり、その場限りの関係を楽しむことです。承知の上で一線を超えたのだから、彼に対してアフターフォローを求めるのは筋違いではないですか。リスクを負う覚悟を持って相談者さんは「終わるのならきちんと断ってほしい」とおっしゃっていますが、先述のとおり彼と相談者さんの関係は何も始まっていません。その場限りの関係を楽しんだだけですから。男性だって事後には社交辞令くらい言います。にもかかわらず「また飲みに行こう」という彼の言葉を真に受けて、音信不通にされているにもかかわらず連絡をするのは無粋ですよ。――結局そうやって割り切れないのだから、「ワンナイトでもいい!」なんて軽々しく言うべきではないのです。事後に音信不通になることも、病気や妊娠のリスクもすべて引き受ける覚悟を持ってから口にしてください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Madni/Adobe Stock文・安本由佳
2023年12月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに行った主人公主人公は出会いを求めて婚活パーティーへ。そこで綺麗な女性と知り合いになり、ご飯に行く約束をしました。後日、同僚にその話をすると…。今度ご飯に出典:エトラちゃんは見た!絶世の美女出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、同僚は何を思ったのでしょうか?ヒント!同僚は主人公の心配をしました。不安そうな同僚出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「絶世の美女が参加していることを怪しんだ」でした。同僚は「女性に他の目的があるのでは?」と心配します。同僚の言葉で不穏な空気になります…。その後、女性の夫を名乗る人物から慰謝料請求の手紙が届くという衝撃の事件が発生するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに参加したら…主人公は出会いを求めて婚活パーティーに参加しました。そこできれいな女性と知り合い、連絡先を交換します。すると後日、職場に“女性の夫を名乗る人物”から、身に覚えのない慰謝料請求の手紙が届きます。驚いた主人公はすぐに婚活パーティーの主催会社に連絡。主催会社からのアドバイスで、主人公は職場の監視カメラの映像を確認することにしました。監視カメラを確認出典:エトラちゃんは見た!映像を確認してみると…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズカメラに映っていたのは一体だれでしょうか?ヒント!見覚えのある人物が映っていました。手紙を入れた犯人は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「婚活パーティーで話をした女性」でした。その女性は主人公が他の女性を気に入ったことを逆恨みして、慰謝料請求の手紙を入れたようです。まさかの事実を知った主人公は、唖然としてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月17日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第162回は、お目当ての男性とうまくいっていると思ったら、そう思っていたのは自分だけだった!!という穴があったら入りたいと思う女性たちのエピソードをお届けします。1.デートと思ったら食事会だった【結婚引き寄せ隊】vol.162気になる男性との距離が縮まり、すっかり彼氏と彼女のつもりでいたら、そんな浮かれ気分は自分だけだった…と知り、愕然としたという女性がいます。相手にその気があるのかないのかを見極めつつ、時間を大切にしましょうというお話のひとつめは、婚活に勤しんでいるAさんのお話から。婚活しているなか、異業種交流会で好みの男性と知り合ったというAさん。長身でさわやかなタイプだというその男性をひと目で気に入ったAさんは、大勢が参加していた交流会において、ほとんどの時間をその男性とふたりで話し込んでしまったといいます。たくさん女性も参加しているなかで、自分を選んでずっとツーショットでいられたことにも手応えを感じていたAさんは、相手から「今度ごはんに行きませんか」と誘われたのだそうです。いろいろな婚活に顔を出していたけれど、好みど真ん中の男性に出会ったのが初めてだったということで、会う日が近づいてくるたびにウキウキしていたのだとか。そして、当日。その男性に指定されたレストランへ足を運んでみると、お店の前で男性が待っていてくれました。Aさんを見かけると、男性は「もう始まってるよ」とひとこと。「へ?」と思って一緒に店内へ入っていくと、なんとほかにも異業種交流会で知り合ったという男女が数人いたのだそうです。つまりは、ふたりでデートだと思い込んでいたら、ふつうに食事会だったということで、ガックリきたと同時に、けっしてデートだと思って来たことを悟られまいと気をつかいすぎて、疲れてしまったAさんなのでした。いやあ、その男性もハッキリと食事会だと言ってくれていたらねえ…。2.みんなに同じことを言っていた彼氏と別れて半年が経っていたBさんは、ふんわりとした雰囲気がかわいらいしい女性。けっこうモテそうなのにもかかわらず、好みがハッキリしていて、Bさんのストライクゾーンに入る男性がなかなか出てこなかったのだそうです。そんなある日、Bさんの好みをわかっている友人から、「ちょうど合いそうな人がいる」と、紹介された男性は、まさに好みにピッタリ。「彼女募集中なんだよね」と言いながら、Bさんともいろいろな話をしていて、すぐに意気投合したのだとか。グループで遊ぶことが多かったため、ほかのシングル女性ともその男性が仲良くなると嫌だったBさんは、思い切って彼をデートに誘いました。しかし、デートの最中に、同じグループのほかの女性の名前を出して「ちゃんとはこの間カラオケに行ったよ」などと悪びれもせずに会話に出してきたんだそうです。デリカシーがないと憤慨したBさんは、ちょっと距離を置くことにしました。その間、グループのほかの女性たちにその男性の話をしてみたところ、「私にも彼女募集中って言ってた」「誘ったらすぐ遊びに行くことになったから会ったよ」などと、ほかの女性たちともまんべんなく会っていたことが発覚。男性はみんなに同じようなことを言って、品定めでもしているつもりだったのでしょうか…。不評を買った男性は、その後集まりにも来なくなって、連絡も途絶えたそうですが、みんなにいい顔をするようなタイプは、むしろひとりも手に入らないことの典型だなと思ったのでした。3.ただのいい人だった惚れっぽいCさんは、合コンに行っても、「あの人すごくいい笑顔だったよね」などと、必ず相手の良いところを見つけるようなタイプで、人当たりのいい女性。ある飲み会で、そんなCさんと同じように、物腰の柔らかい男性と出会いました。その飲み会では、どちらかというと自分が前に出たいというような男性が多く、物腰の柔らかい男性は周りに気をつかいながら、女性たちとも話しやすい雰囲気があって、和気あいあいとした空気をもたらしていました。Cさんはその男性の様子をずっと見ていて、「あの人いいかも」と言い出し、積極的に自分からアプローチをスタート。とんとん拍子にふたりで会うようになったそうですが…。「何度会っても手応えがないんだよね」と言うのです。温和だし優しいけれど、Cさんが何を言っても肯定してくれるものの、物足りないのだそうで、「ただのいい人だったみたい」とのこと。結局のところ、Cさんが会おうというから会ってくれるだけで、その男性は親切心や断れない性格から応じていただけのようでした。いい人であることはいいことなのに、なんとも言えないなあと思ったのでした。婚活していると、いろいろな人に出会うことがあります。必ず、いつか運命の人に出会うはずですから、みなさんの恋活や婚活を応援しています。文・かわむらあみり©Mangostar/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年12月15日