■これまでのあらすじ主人公・祭の兄が、小学生の頃祭を奴隷のように扱っていた同級生・ゆかりと結婚すると発表。ゆかりは妊娠中、なんとしても結婚を阻止したい祭は、ゆかりに兄の他に彼氏がいること、高校時代に出産していることを突き止めます。お腹の子が誰の子かわからないまま出産したゆかりに、子どもの父親が誰なのか問い詰めると、兄ではないことが判明。実は高校生の時に産んだ第1子を元夫から引き取るために兄を利用しようとしていたことが判明します。兄との結婚がダメなると、次の彼氏・マサキに結婚を迫るゆかり。ゆかりの企みを知っているマサキは騙されたふりをしてゆかりの元夫との話し合いに同行します。元夫が誠実だと思ったマサキは、ゆかりの本当の目的を暴露し、子どもを奪われないよう忠告しに来たと話します。すると、元夫も同じ意見だったことが判明。子どもに会わせるつもりはないと断言した元夫に、ゆかりは「一度だけでいいから子どもに会いたい!」と懇願しますが…。■泣き落とし作戦失敗! するとゆかりは…■横暴な態度に出たゆかりに元夫は…■絶体絶命! 焦り出すゆかりマサキには裏切られ、元夫には「子どもに会わせない」とハッキリ言われてしまったゆかりは自暴自棄に。元夫に飲み物をぶちまけ、虚偽の話を元夫の職場に言いふらすと脅し始めました。一瞬固まった元夫でしたが、至って冷静。警察官らしく、暴行罪・脅迫罪に当てはまると論破しました。焦ったゆかりは下手に出て、なかったことにしてもらおうとしますが…?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月28日昨年、わが家の庭で夫の友人家族とバーベキューをしていたとき、友人の子どもが嘔吐してしまいました。そのときの友人の対応の仕方に、私は非常にモヤモヤしてしまったのです……。 仲の良い友人家族夫の友人家族がわが家に遊びに来てくれて、バーベキューをすることになりました。その友人家族とは以前から交流があり、一緒に旅行へ行ったこともある仲です。子ども同士も小学校低学年と同年代ということもあり、仲良くしていました。 当日、みんなで準備をして食べ始めて少したったころ、友人の子どもに異変が起こりました。突然「気持ち悪い……」と言って、その場で吐いてしまったのです。外だったことや誰にもかからなかったこともあり、掃除はラクだったのですが、気になるのは友人の子どもの体調です。 友人の驚きの対応幸い友人の子どもは吐いてしまった後はケロッとしており、熱はありませんでした。ですが大事をとって家の中で横になることに。すると友人夫婦は「顔色も悪くないし大丈夫そうだね! よろしく〜」と言って、子どもを置いたままバーベキューをしに庭へ出て行ってしまいました。 私も「え? よろしくって、私がそばにいるの? 心配じゃないの?」と思いましたが、友人の子どもを置いてそばを離れることはできず、諦めて家の中で見守っていました。その後30分ぐらい様子を見ましたが回復し、遊びたい!とのことだったので一緒に庭へ戻りました。そこでも友人夫婦は「もう回復したの? よかったね〜」と……。体調が良くない子どもを人任せにしてしまう友人夫婦に、なんだかモヤモヤしてしまいました。 バーベキューが終わったあと夫にも相談したのですが、離れている間子どものことを心配する発言はなかったそうです。子どもに対する考え方が違うのだと感じる出来事でした。その出来事以降、忙しくなったこともあり、友人家族とはだんだんと疎遠になってしまいました。さまざまな感覚の人がいますが、自分たちもしっかりとした考えを持って子育てに向き合っていこうと思います。 著者:高山ななみ
2024年05月28日こんにちは。渋谷です。外出先で私の好きな作家さんのイベントが開催されていました。お絵描き教室!?そんなの行くしかないじゃないの!!ダッシュで参加整理券をもらいに行ったものの、「小学生までのお子さんが対象です」と言われました。「そんな…、嘘だろ…」ガッカリの私。せっかくなので子どもたちの分の整理券をゲット。しかし私だって好きな作家さんにお絵描き教わりたい…。どうにかして参加できないだろうか…?そして始まったお絵描き教室。そこには参加する子どもたちの中に紛れている私の姿が…!長男・ゆっくんがまだひとりでの参加は難しそうだったので、付き添いという形で参加許可をいただけたのでした。やったー!!作家さんのお話を聞きながら楽しそうにお絵描きをするみったんとゆっくんのそばで、スケッチブックに真面目にメモを取る私。遊びじゃないんだよ!!(遊びです)会場の中で誰よりも子どもだったのは私というオチです。とても楽しかったです(満面の笑み)。
2024年05月28日いつも行っているショッピングセンターには、未就学児が自由に遊べるキッズスペースがあります。あるとき、60代ぐらいの男性がひとりでずっとキッズスペースの前で立っていました。遊んでいる子どもたちの家族ではない様子。さらにスマホを片手に持っていたので、私は警戒し始めました……。 キッズスペースの前に立っている男性3歳と1歳の娘たちを、ショッピングセンターのキッズスペースで遊ばせていたときの話です。しばらくしたらキッズスペースの前でスマホを持ちながらずっと立っている60代ぐらいの男性が目に入りました。 スマホを持ったまま立っていたので、最初は何か調べ物をしているのかな?と思ったのですが、その場からずっと離れません。5分以上そこにいて、他に遊んでいる子どもの保護者でもなさそうだったので、男性がスマホを触るたびに「もしかしたら子どもたちを盗撮しているのではないか」と警戒しました。 その場を離れようとしたら怪しいと思い、子どもたちに「そろそろ帰ろうか」と声をかけようとしたとき、キッズスペース横の通路から「じいじ~!」と、5歳くらいの男の子が男性目がけて走ってきました。 キッズスペースの裏側には子どもの英会話スクールがあって、男性は孫のお迎えに来ていたようです。うれしそうに今日会ったことを男性に報告している男の子を見て、私は何て偏見を持っていたんだと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 まさかおじいちゃんが、ひとりで孫の習い事のお迎えをしているということを想像できていなかった私。思い込みで不審者と判断してしまい申し訳なかったと反省しました。また、偏見を持った自分が恥ずかしいです。孫ととても楽しそうに話していた男性の姿にはほっこりしました。 著者:堀川京香
2024年05月27日それはまだ息子が幼稚園にも入っていなかった頃…。連日のワンオペ育児に、子どもの成長を喜びながらもクタクタの毎日でした。たまに夫に子どもを任せて休んでも、結局、夕飯を作るのは私しかいません。なかなか疲れが取れない中で、次第に心も疲弊していきました。■義実家帰省…夫のまさかの提案そんなある日、義実家への泊りがけの帰省が決まります。夫の実家となると、お酒を飲み親戚兄弟と談笑に励む夫に幼い息子を任せるわけにもいかず、私は必ずついていき、台所仕事を手伝いながら親戚の子どもたちを見ていなければいけないという、疲れた体にはなかなかハードな行事となっていました。正直、キツイ…。でも、行かなければ…。そんな思いでいると、夫が…。「その日は俺が子どもたち見てるから、どこかでゆっくりしてきていいよ!」まさかの、ひとり時間の提案!!「ほ、本当に…!?」やったーーーーーー!!…とガッツポーズをしたいところですが、私は心配性。本当に大丈夫だろうか…。談笑に花が咲いて、子どもが取り残されないだろうか…と、すぐに不安でいっぱいになりました。大人の数は多くても、未就学児は息子ひとりだけ。集まる家族はみんな楽しくて優しい方ばかりだけど、子どもは自由に遊んでてー! といういつもの空気に息子を放り込むには、まだ少しの…いや、結構な不安がつきまといます。しかし、夫はなぜか自信満々。若干やらかし王の傾向があるにせよ、ここまで言ってくれる夫を信頼しないのは、悪いことです。ここは夫に子どもたちを任せ、ひとり時間で体と心を休ませることにしました。そんなこんなで義実家帰省当日。私はドキドキでビジネスホテルの予約を取り、息子としばしの別れ…。「本当に本当に気を付けてね! 目、離さないでね!!」必死に夫に注意事項をぶち込み、義実家を離れました。 ■自由時間! しかし脳裏に浮かぶのは…?久しぶりのひとり時間…!!私は近くのショッピングモールに行き、久しぶりに喫茶店に入りました。子どものトイレやぐずりを気にせずに、ゆっくりコーヒーを飲む…。久しぶりの、信じられないくらい静かな時間でした。しかし…。「大丈夫かな…」脳裏に浮かぶのは、子どもたちのことばかり。仲良くやってるかな…泣いてないかな…ケガしてないかな…。ソワソワしながらも、私はひとりの時間を静かに味わいました。そして、ホテルのチェックインの時間。私はスーパーで大量の総菜とお菓子、そして一本の缶チューハイを買い込み、ホテルに突入。念願の、ひとりビジホ…!!ベッドが置いてあるだけの小さい部屋でも、ひとりきりなら十分でした。パソコンでの仕事はひとまずあとにして…大画面のテレビをつけ、ベッドに飛び込み、私はスナック菓子の封を開けました。そのとき….。スマホが鳴りました。 ■夫からのまさかの着信は…ひとり時間に水を差す着信音。しかし、そんなことどうでもよかった。「こ…子どもたちに何かあった…!?」私は急いで電話に出ました。「もしもし…!?」『あの…』『飲みすぎて吐き気が止まらなくて…』『みーちゃんはひとりでもなんとかできるらしいけど、そうまは迎えにきてほしくて…』は…、はぁ…!?まさかの夫からの電話は、息子を引き取りに来てほしいという泣き言でした。日も暮れた暗闇の中、私は車を走らせ義実家へと舞い戻ります。いろいろと言いたいことはあるが…お酒を飲む前でよかった。それだけ。義実家の門をたたくと、中からは困り顔の義弟と子どもたちが出てきました。「パパね! トイレでずっとゲーしてるの!」うん、想像はつく。家でも何回もやらかしてる。ごめんね~と苦笑いのみんなを前に、私は荷物をまとめ、迷惑をかけてしまったことを謝罪して回りながら、息子の手を引きます。いとこたちとのお泊まりにノリノリな娘と、いとこたちと楽しく遊べたとはいえ、父親の異変に不安顔の息子。奥からのそのそやってきて「ごめん…」とつぶやく夫にいろいろな感情は沸き立つものの、ここは義実家。私は早々に息子を連れホテルへと戻りました。「(何が俺が子どもを見てるから~だ…見てないじゃん…!!)」怒りはふつふつと沸き続けます。しかし、ホテルに到着すると…。「わ~!! きれい~!!」ひさしぶりのホテルに、目をキラキラと輝かせる息子…!「おふとんすごいーーー!!」ふかふかのベッドに大喜びの息子。ホテルに大はしゃぎの息子に、怒りはあっという間に消え去り、初めてのふたりビジホを、存分に満喫するのでした。この日のことは今も重大インシデントとしてわが家に刻まれ、夫も義実家帰省で深酒をすることはなくなりました。しかし、これは娘の心にも深く刻まれた出来事らしく、ことあるごとに「パパあのとき、ずっとゲーしてたよね!」と夫をつついています。楽しいけれど、アクシデントも起こりやすい帰省。少し手は離れたとはいえまだまだ危なっかしい子どもたちを守るために、これからも目を光らせていこうと思います。そして何より…子どもとビジホ、なかなか楽しいのでオススメです。
2024年05月27日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。子どもができず離婚なかなか子どもを授かることのできなかった主人公。心配になり病院へ検査に行きましたが、何も問題ないという結果でした。そのため主人公は、夫にも検査を進めたのですが…。夫は「俺の体に問題があるわけない」と怒り、病院に行こうとしませんでした。結局、子どもができなかったことを理由に、主人公夫婦は離婚することになります。それから数年後、主人公は3人の子どもを連れた元夫と偶然すれ違いました。主人公も再婚していたため、2人の子どもと一緒にいて…。その後、子どもを連れていた主人公を見た元夫から、主人公に連絡がありました。元夫からの連絡出典:Youtube「Lineドラマ」子どもを連れた主人公を見て、再婚相手の連れ子を育てていると思った元夫。しかし主人公が「私が産んだ子どもよ」と告げると、元夫は「へ?」と困惑します。ここでクイズ困惑する元夫に、主人公が話した事実とは何でしょう?ヒント!元夫には、結婚しているときから伝えていたことです。問題なかった主人公出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「自分の体は医者の診断通り、何も問題なかったこと」でした。子どもができない原因は主人公のせいだと決めつけ離婚した元夫。しかし、再婚後に主人公が出産したと聞き、元夫は言葉を失います。そして元夫は「実は…」と、再婚相手と3人の子どもの真相を話し始めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年05月27日5歳と3歳の息子たちを連れてスーパーに買い物へ。すると店内で走り回る子どもたちに強面の男性が近づき「走り回るな」と注意。当然、保護者の私も一緒に怒られるかと思ったのですが、男性からはまさかの発言が……!?。 突然現れた強面の男性 幼稚園に2人の息子を迎えに行き、その日はそのままスーパーへ。車を降りる前に「いい? お店の中で走ったり騒いだりしたらいけないよ」と念を押します。息子たちは「うん、わかった!」と元気よく返事をしてくれました。しかし、スーパーに入ってすぐは静かにしていたものの、時間が経つと約束を忘れてしまった息子たち。店内を走り回り、遊び始めました。「こらー! 走らない!」と注意をするも、息子たちは言うことを聞きません……。他のお客さんからの視線を感じながら、私は困っていました。 すると、通路の奥から強面で体格がいい40代くらいの男性が近づいてきたのです。「おい! 走り回るな!」と一喝し、長男の前に立ちはだかる男性。私は内心「どうしよう……私も怒られるかも?」とびくびくしていました。ところが、男性は「君はお母さんのことは好きか? お母さんが走るなって言っているのに、無視していいのか?」と長男にやさしく話しかけたのです。長男は体を縮めながら「ううん。いけない」とひと言。さらに「じゃあ、お母さんの言うことをよく聞いて、これからは走るな。お母さんのお手伝いもしろよ!」と叱ってくれました。 長男が「はい、わかりました!」と答えたのを聞いて、男性は私に向かってなんとウインクをしたのです。私はびっくりしましたが、息子たちを注意してくれたお礼を伝えます。すると男性は「元気でかわいい子たちですね、でもお母さんを困らせちゃいけないよね」と笑顔で言い、そのまま去っていったのでした。家の外で、知らない人から注意を受けるのが初めてだった息子たちにとって、男性の言葉は印象的だったのでしょう。その後、息子たちはお店の中で走り回らなくなりました。改めて、人は見た目で判断してはいけないなと思った出来事です。 作画/Pappayappa著者:なかいみずき
2024年05月26日皆さんは、パートナーの行動に怒りを覚えた経験はありますか?今回は「子どもを放置して外出する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。仕事と子育ての両立夫と3歳の息子と暮らす主人公。最近、再就職したばかりで、仕事と子育ての両立に奔走していました。ある日、主人公は3日間の出張が決まります。夫にそのことを伝え、息子の世話をお願いしますが…。夫は「母親が子どもを置いて泊まり?ありえない」と主人公を非難してきたのです。しかし夫はいつも主人公に子育てを押しつけて、自由に行動していました。そのことで主人公夫婦は言い合いになるも、夫は渋々息子の面倒を見ることを承諾します。そして出張最終日、夫に「今何してる?」と連絡した主人公。すると夫から「子ども寝かしつけたところ」と返事があります。ところが主人公は「息子、私と一緒にいるけど?」と返信して…。慌てる夫出典:Youtube「Lineドラマ」主人公から告げられた衝撃の事実に「へ?」と慌てる夫。実は、主人公は予定より早く出張先から帰宅していたのです。そして、家に1人きりで残されている息子を見て唖然…。息子を放置して外出している夫に、怒りを募らせる主人公なのでした。読者の感想息子を家に放置しておきながら平気で嘘をつく夫に呆れました。留守中に息子の身に何かが起きていたらと思うとゾッとします。(20代/女性)渋々でも息子の面倒を頼まれたのだから、主人公が帰ってくるまでしっかり見ていてほしいですね。息子が家に1人でいるのを見て、主人公は怒りで絶句したと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月26日出産予定日まであと3日となった日の深夜、自宅で破水した私。寝ている夫を起こし、夫の運転で産院へ向かいました。コロナ禍だったこともあり、その産院では「出産に立ち会うことは可能だが、分娩室に入ったら出産が終わるまで外には出られない」というルールが設けられていました。「初産は時間がかかる」と聞いていた私は、いったん夫に自宅待機してもらうことに。しかし、これがのちのモヤモヤを生むのです……。 夫が遅れて来た衝撃の理由産院に着いてから1時間後には、陣痛は7分間隔に。初めての出産ということもあり、不安で何度もナースコールを押して助産師さんに来てもらってしまいました。陣痛室が真っ暗だったこともあり、今までで一番長い夜のように感じられました。 朝7時半ごろ、子宮口が4cmになり、陣痛室から分娩室へ移動することに。そのタイミングで、夫に「病院に来て」と連絡しました。 分娩室に移動してからは、さらに陣痛が強く、間隔も短くなっていきます。痛みが来てもいきめないし、痛みが去っても次の陣痛が怖くて、私は早く夫に来てほしいと思いながらただただ耐えていました。 しかし、1時間経っても夫はまだ現れません……。 見かねた助産師さんが、夫に電話をかけてから10分後――。ようやく夫が来てくれました。 陣痛が来るたびにおしりをおさえてくれたり、水分をとるのを手伝ってくれたりとサポートをしてくれた夫。分娩室に移ってから子宮口は1時間に2cmのペースで開いていました。 そして、夫が到着してから2時間半後――。 最愛の娘が産声を上げました。私はほっとしたのと、痛みからの解放で気が抜けたので、涙も出ませんでしたが、夫は声をあげて泣いていました。 夫に到着が遅れた理由を聞くと、長丁場に備えてお風呂に入って身なりを整え、自分の着替えを持ち、コンビニで自分の食べ物と飲み物を調達していたとのこと。私が陣痛で苦しんでいるときに、なんて悠長な……と呆れてしまいました。 たしかに、臨月に入ったときに「初産だから時間がかかるかもしれない」「長丁場に備えて食べ物や飲み物は事前に用意しておいてね」とは伝えていました。夫は決して間違ったことはしていないのですが、こちらは命懸けでお産に挑んでいるのだから一刻も早く駆けつけてほしかったです。 もしも次の出産があれば、そのときは「連絡したらすぐに来られるように用意しておいてね!」と伝えようと思っています。 イラスト/はたこ ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:中谷みなみ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月26日皆さんは、ママ友の言動に腹が立った経験はありますか?今回は「人を貧乏と決めつけるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言共働き夫婦幼稚園の息子を持つ共働き夫婦の主人公。共働きだからという理由で貧乏と決めつけ、マウントを取ってくるママ友に悩んでいました。ある日、ママ友が「貧乏だから」という理由で、息子を仲間外れにしようとしていたことが判明。さすがに許せないと思った主人公は、ママ友に抗議するも悪びれる様子もありません。後日、幼稚園のイベントの手伝いに夫を連れて参加した主人公。するとママ友が声をかけてきて…。目の前でイヤミ出典:モナ・リザの戯言主人公の夫を見たママ友は「出世できなさそう~」と目の前でイヤミを言ってきました。ママ友の失礼な発言に、主人公は「は!?」と激怒しますが…。そこへママ友の夫が現れて、主人公の夫に挨拶をします。そして、ママ友が主人公の夫に失礼な発言をしたことを知ると、ママ友の夫は顔面蒼白に。実は、主人公の夫はママ友の夫の主要取引先で、本部長だったのです。自分の夫から事実を告げられたママ友は「え?だって、え?」と言葉を詰まらせるのでした。読者の感想共働きしているだけで、貧乏と決めつけられるのは不快ですね…。主人公の夫がママ友の夫の主要取引先だとわかり、スカッとしました。(30代/女性)嫌がらせをしてくるようなママ友とは、今後お付き合いを考えてしまいますね…。何が起こるか分からない世の中なので、勝手な決めつけで相手を評価するのはよくないなと改めて思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月26日長男を出産しようとしている私の横で、なぜかハイテンションの夫。ずっと鬱陶しいと思っていると、看護師さんが思わず爆笑する展開になり……!?看護師さんがまさかの爆笑!?長男出産時のことです。その病院では出産時、好きな音楽をかけてもいいとのことだったので、夫婦揃ってアニメ好きの私たちは少年漫画が原作のアニメのオープニングソングを流してもらい、出産に挑みました。 初産ということで夫が立ち会っての出産だったのですが、難産になり私はかなり大変で、もう何が何だかわからない状態に。しかし夫はなぜかテンションがハイになっており、曲に合わせて私に呼吸法を促してきたり、そのアニメのセリフを言ってきたりと、夫なりに頑張ってくれてたのですがかなり鬱陶しく……。その時の私はテンションの高い曲や夫を含めた全てが邪魔だと感じていたので、思わず夫に「うるせぇ!爆散しろ!」と叫んでいました。夫は絶句し、先生と看護師さんは必死に笑いを堪えています。そしてついに生まれる! という時「あ!? なんか出る!何? 何が出るの!?」という私の間抜けな叫びでついに看護師さんは吹き出し、大爆笑! 大変だったけれど思い出に残る愉快なお産となりました。 必死だったとはいえ初めて夫に暴言を吐いてしまった私。当時の夫はかなりショックを受けたようですが、今では笑い話としていい思い出になってます。この事で学んだ事といえば、いくら好きとはいえテンションの高い曲を出産時にかけるのは考えものだな、ということ。娘の出産時は、静かなアニメソングを選曲して挑みました。 ※イラスト内のマスクは省略しております。 作画/森田家著者:鈴原 美咲
2024年05月25日私には7歳、4歳、1歳の子どもがいます。ある日、初めて私ひとりで子ども3人を連れて実家に帰省することになりました。すると電車の中で、子どもたちがぐずり始めました。さらに、ハプニングまで……。すると近くにいた高齢女性が声をかけてきたのです――。 声をかけてきた高齢女性一番下の1歳の子を抱っこひもに入れ、あとの2人と手をつないで電車に乗った私。1歳の子がぐずるだけでも大変なのに、上の子どもたちも「トイレに行きたい」「のどが渇いた」などと騒ぎ、いつも以上に手がかかりました。まだまだ先は長いというのに、私はもうへとへと。 そしてとどめを刺すかのように、ハプニングが私を襲ったのです……。 「ぼたぼたぼたぼた……」 なんだか近くですごい量の水が落ちる音が。遅れて、私のおなかのあたりがじんわりとあたたかくなってきました。 1歳の子のおしっこがおむつから漏れてしまったのです! 早く拭かないと!と思いながらも、あまりの出来事に、周りの人に申し訳ないやら、恥ずかしいやらで私は一瞬動けずにいました。すると隣にいた高齢の女性が「ちょっとあなた……」と声をかけてくれました。 そして「大丈夫?」と言って、ティッシュで床を拭いてくれたのです。ほかにも自分のハンカチを差し出してくれたりする方もいて、周囲の方たちが助けてくれました。 あのとき居合わせた方々には感謝してもしきれません。とんだハプニングに見舞われましたが、人のあたたかさを感じられた帰省となりました。今後はおむつ漏れ対策をもっとしっかりしようと思います。 イラスト/海乃けだま著者:栗本みずき監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月25日結婚2年目で、待望のわが子を授かった私たち夫婦。夫も私も子どもが欲しかったので、妊娠がわかったときは2人で喜びの涙を流しました。しかし、子どもの名前を考える段階になって、夫のとんでもない発言に私は愕然としました――。 夫のトンデモ発言「名前のことだけど、俺の子どもだから、俺が名前を考える!」と言い出した夫。私の子どもでもあるんだけどな……とかなりイライラしました。 夫が候補として挙げてきた名前は2つ。どちらもよくある名前だったので、どうしてその名前がいいのか理由を聞いてみたところ……。 「呼びやすいから!名付けに大事なのはフィーリングだよ!」 それを聞いて、私はブチ切れ。 「あなたひとりの子どもじゃないでしょ!」「こっちは命懸けで出産するんだから、適当に名前を付けようとしないで!」 今までの夫婦生活では、夫の意見を立てていた私。そんな私が怒ったことに、夫もびっくりしたようでした。 「自分の子どものことに関しては、私は絶対に折れないよ」と宣言した私。夫も私と話し合って決めることを約束してくれました。 名前は親からの最初のプレゼントだと思っています。子どもが一生付き合っていく名前になるので、その後は2人でいろんな候補を出し、よく話し合って決めました。 その後、無事に生まれてきたわが子。まだ小さいですが、いつか「この名前にしてもらえてよかったな」と思ってくれたらうれしいです。 イラスト/はたこ著者:青木愛美
2024年05月25日私は40歳の兼業主婦。夫と高1・中2・小6の3姉妹と5人暮らしです。夫は子どもが生まれた直後に起業し、忙しさから子育ては私に任せっきり。最近は家に帰らない日も増え、おしゃれにも目覚めた様子で……。そんなある日、「今から帰るから起きていてくれ」と夫から電話が。そして夜中の2時に見知らぬ若い女を連れて帰宅しました。 若い女と半同棲生活の夫と離婚へ現在夫は彼女と半同棲生活を送っており、「親権はやるから離婚してくれ」と言ってきました。呆れた私は「いいわ。離婚してあげます。その代わり慰謝料としてあなたは1000万円、そのお方は500万円用意できたらね」と伝えます。浮かれている2人は多額の慰謝料の請求にもあっさり承諾。 数日後、「お母さんのこと、頼んだよ」と話す夫に、「え? 私たちパパについていくよ」と3人娘。夫は驚き、子どもたちと一緒にいられると思っていた私はショックを隠し切れません。 ……でも、3人娘には何か考えがありそう!? 自由奔放に暮らす3人娘に、疲弊する夫娘たちに詰め寄られ、夫は「娘たちは引き取るから、とにかく離婚してくれ!」と言います。しかし夫の彼女は、子連れで来たことに激怒! 夫はこれまで通り、彼女の元へ通うことにしました。 「自分と暮らしたくないと思えば、娘たちは妻のところに戻るはず」と考えたヒカルは、娘たちを追い出す作戦を実行。娘たちに「お前たちが家のことは完璧にやれよ」と伝えるも、「今日は徹夜でパーティーだ! 支払いお願いね、お父さん」とまったく気にしていない様子です。 逆に彼女のマンションに泊まろうとすると「家に帰ってこないなら児童相談所に通報するから」と娘が電話をかけてきます。 「父親だけが幸せになるのは許せない」娘たちの作戦娘たちへの対応に疲弊した夫が久しぶりに彼女に会いに行くと、寝室に知らない男が! 「結婚したら財産もらえると思ったのに、使えないヤツ」と彼女の態度が豹変!夫はお金目当てで近づかれていたのです。 私に泣きつく夫ですが、時すでに遅し。家族をないがしろにしてきた夫を許すはずもありません。今回の娘たちの行動は、「父親だけが幸せになるのは許せない」と、再婚を邪魔するため、私に内緒で実行した作戦だったのです。 「養育費を倍払うから、娘たちを引き取ってくれ」と夫から慰謝料も養育費もたっぷりもらい、子どもたちと一緒に幸せな生活を送っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月25日夫のこうきと娘のまなと暮らす、主婦のあやかさん。結婚する前から楽しいことが大好きな夫は、出産して子育てが始まってからも、いつでも自分優先……。子どものお世話はせず、休日も友人との集まりを優先してばかりで、あやかさんはひとりで育児に奮闘していました。娘が熱を出してしまった日も夫は心配すらしてくれず、友人を優先。それなのにあやかさんへは文句ばかりで……。 努力してねーだろ!やっと娘の体調が治ったと思ったら、今度は夫のこうきさんが「二人目がほしいだろ」と夫婦生活をしつこく誘ってくるようになりました。 あやかさんは「今のこうきといて簡単に二人目のこと考えられない」ときっぱり断りますが、こうきさんは気に求めず毎夜毎夜と誘ってきます。 そんなこうきさんに拒否反応が出てしまうあやかさんは、「これならもう離婚したほうがいいんじゃないか」とまで考えてしまいますが、「ママとパパ大好き」だという娘の顔が浮かび、離婚への決心はつきませんでした。 毎日毎日誘ってくるこうきさん。あやかさんが体調を理由に断ると、「いつまで体調悪いんだよ!」「ずっと家にいて暇なくせに早く治す努力をしていない」と逆ギレ。 それならせめて家事や育児を手伝ってほしいと思うあやかさんでしたが、こうきさんに「要領悪いよな」と言われて、ついに堪忍袋の緒が切れました。 「じゃあ今日はもう寝るから!あとの家事よろしくね!」とキレ気味に伝えると、こうきさんはあやかさんの思わぬ反撃に、驚いた様子で……。 ◇◇◇ こうきさんは、自分の要望ばかりを押し通そうとしているように見えますね。本当に夫婦で仲良くしたいのであれば、お互いが心地よく過ごせる環境づくりが先決なはずです。実際、家事や育児の負担を一手に担うあやかさんは、こうきさんに愛情を向ける余裕を失っています。ずっと仲良くいるためにも、いつも思いやれる夫婦でいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年05月24日交際が始まった途端に彼の子どもっぽさに戸惑うこともあるかもしれません。ここでは、子どもっぽくて後悔するかもしれない彼氏の特徴を紹介します。すぐ怒る子どもっぽさ感情をコントロールできない瞬間に心配やトラブルが生じるかもしれません。怒りやすい、物に当たるような行動は警戒すべきサインです。細部にこだわる彼外見や振る舞いへの頻繁な指摘は、心に負担をもたらすでしょう。彼の気に入るように振舞うことが、徐々に重荷に感じるかもしれません。金銭感覚の甘さ金銭管理がルーズな男性との関係では、トラブルが起こりがちです。金銭面での不注意は、交際を難しくさせることがあります。自分に譲らない頑固さ異なる視点を受け入れられない彼とは、交際が続けにくいかもしれません。自分の意見ばかり主張するような態度は、慎重に扱うべきポイントです。子どもと一緒になって…「息子と2人暮らし中のアパートで、彼氏と半同棲生活を始めました。彼と息子は仲がいいので安心していますが、私が夕飯を作っているとなにも手伝わずに息子と一緒に催促してくるので本当イラっとします」(20代女性)特に結婚を視野を入れる場合は、彼の子どもっぽさは許容範囲内かどうかしっかり見極めた方がいいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月24日1人目の子どもを出産するとき、夫は分娩室でいびきをかいて爆睡していました。その後の育児でも寝ていることが多く、育児を任せるのは無理だと諦めた私は……。寝過ぎな夫夫は昔からとにかく眠気に勝てない人で、私が妊婦だろうが、どんな状況だろうが寝てしまいます。1人目の出産時、分娩室で私が必死になって赤ちゃんを産もうとしている中、なんと夫は椅子に座っていびきをかいて寝ていたのです! 現在は子どもが3人になり、生後2カ月の末っ子のお世話で寝不足な私をよそに、3歳の長男をお昼寝させると言って長男より先に寝始め、長男よりあとに起きています。たまには「俺が子どもたちを見てるから休んでおいで」くらい言ってほしいです……。 しかし最近は諦めています。子どもを任せると寝てしまうので、買い出しや料理などの別の家事を手伝ってもらうことに。そうすることで、いいバランスで家事と育児の役割分担ができています。不得意なことを無理に任せるよりも、できることを頑張ってもらえばいいかなと思うようになりました。 作画/森田家著者:川上 栞
2024年05月24日■これまでのあらすじデパコス販売員の麻里奈は体育教師の龍生から積極的なアプローチを受け、交際から一年で結婚。龍生の希望で結婚後は専業主婦になるが、明るくさわやかだと思われた夫の態度が一変。麻里奈がオシャレして出かけようとすると、「専業主婦が発情期みたいな服を着るな」と怒鳴るようになる。美容院へ行くことも許されず、黙って行ってしまった麻里奈はあやうく龍生から丸坊主にされそうになり…。服や化粧品を捨てられ、「俺の愛を受け入れられないお前が異常」と言われ、麻里奈は娘のためにも夫に逆らわないようにしようと怯えた日々を過ごしている。ガラスに映る自分の姿はまるでおばあさんのようで、麻里奈は涙が止まらなかった。私さえ気をつけていれば、私さえ我慢していれば…。夫の異常さに目をつぶり、私は何もかも諦めた生活をしていました。そんなある日、デパコス販売員だったときの同僚からランチに誘われ…。着ていく服もないし、メイクをする化粧品もない状態ではありましたが、夫が修学旅行の引率でいないタイミングを見計らって会いにいくと、同僚がはっきり言ってくれました。「麻里奈の夫、ヤバいって」と。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月24日■これまでのあらすじ麻里奈は龍生から積極的なアプローチを受け、交際から一年で結婚。デパコス販売員として働いていたが、龍生の希望で結婚後は専業主婦になった。しかし、それを境に、明るくさわやかだと思われた夫の態度が一変。麻里奈がオシャレして出かけようとすると、「専業主婦が発情期みたいな服を着るな」と怒鳴るようになる。そして、出産後、白髪を気にする麻里奈が美容院へ行きたいと相談するも、龍生は「何をたくらんでいるのか」とまたしても文句を言い出す。さらには、夫の留守に美容院へ行った麻里奈を「丸坊主にしてやる」とバリカンを手に追いかけまわすなど、異様な言動がエスカレート。麻里奈は夫に恐怖を覚え、娘のためにも逆らわないようにしようと思う。後日、美容院の帰りに買ったはずの化粧品がなくなっており…。私はオシャレが大好き、化粧品が大好き。トレンドに乗り遅れないように日々勉強して、自分を磨き、お客さまがきれいになるお手伝いをできるデパコスの販売員は天職だと思っていました。龍生に言われて専業主婦になりましたが、あのとき、どうして私は仕事を辞めてしまったんだろう…。夫の言動は、あきらかに異常です。「俺の愛を受け入れられないお前が異常」と言われて、私は恐怖で途方にくれました。そして、ガラスに映った自分の姿に…、私は涙が止まりませんでした。これが33歳の私の姿なの…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月24日■これまでのあらすじ主人公・祭の兄は、小学生の頃、祭をいじめた同級生・ゆかりと婚約。2人の結婚に猛反対した祭は、ゆかりに隠し子がいること、兄の他にも付き合っている人が複数いることを突き止めます。誰の子かわからない子どもを出産したゆかりは、兄に父親だと迫るも、本当は別の男性が父親だということが判明。元夫に奪われた第1子を取り戻すために高スペックの兄を騙して結婚しようとしていたのでした。兄にすべてバレてしまったゆかりは第2の彼氏・マサキに連絡。産まれた子をマサキの子と偽り、強引に結婚を迫ります。そして第1子を元夫から取り戻したいと懇願します。しかしマサキはゆかりの嘘をすべて知っていました。第1子はゆかりの元にいるべきではないと判断したマサキは、元夫にすべてを知ってもらおうと画策。3人で会うことをゆかりに提案したのでした。■電話は繋がるのか…!?■やっぱり子ども返して…!?■強気に出るゆかりゆかりの元夫と連絡が取れないことを心の中で願っていたマサキでしたが、その願いは叶わず…。元夫との久々の連絡にもかかわらず普通に会話を始めたゆかり。話の順序もすっ飛ばして「やっぱり子どもを返してほしい」といきなり切り出しました。子どものことを物の貸し借りのような軽いノリで話すゆかりに、元夫もピリついている様子。しかし3人で会うことを了承したらしく、日程が決まりました。いったいどうなってしまうのでしょうか…?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月23日私はスイミングスクールで、子どもたちに泳ぎを教える仕事をしています。基本的に入水をして教えるため、生理中のシフトはいつもの生理用品を使っていたのですが、あるとき……。 入水して子どもたちに教えるため、生理期間中の仕事はタンポンを入れておこなっていた私。この日もいつも通りにタンポンを入れて働いていたのですが……ふと、自分の近くの水が薄赤くなっているのを発見しました。最初は「なんだろう……?」と思いましたが、自分の近くに見られたこともあり、一瞬で「もしかして、経血かも!?」と察して……。 急いで薄赤くなった水はすくって捨て、同僚に席を外す旨を伝えて私はトイレへ。すると案の定、タンポンの入れ方が甘かったのか経血が漏れてしまっていました。あの薄赤くなった水は、私の経血だったのです……。 私が働いているスイミングスクールは、親たちが泳いでいる子どもの様子を見ることができたため、ご両親たちに私が突然水から上がり、トイレに駆け込む姿を見られてしまったかなと思うと、穴があったら入りたいという気持ちでした。 その後は、仕方がないので、上司に状況を説明し入水せず指導をすることに。この一件以降、仕事の際はタンポンが入っているか、しっかり確認してから入水するようにしています。 ※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。 著者/まなぼう作画/ちゃこ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年05月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の遺産をねらう義母主人公は先日夫を亡くしたばかりの二児の母です。以前から主人公と子どもたちを忌み嫌っている義母。夫の死後、義母は主人公のせいで夫が亡くなったと思い込むようになりました。さらに、義母はお金の話ばかりして、夫の遺産はやらないと主張してきます。夫の遺産を相続放棄することに出典:Youtube「スカッとドラマ」その後、主人公は義母に遺産を相続放棄することを伝えました。すると義母は「私が遺産相続するよ。いいよね?」と発言。それに対し主人公は「それじゃ…」とあることを告げました。問題さあ、ここで問題です。主人公の発言に義母は驚きます。一体なんと言ったのでしょうか?ヒント夫が遺したものは資産だけではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「借金も背負ってください」でした。義母に「大好きなムチュコタンの借金背負うのもやってくださいね」と告げる主人公。それを聞いた義母は「へ?」と戸惑うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。突然、デートに誘ってきた夫主人公は夫と保育園に通う子どもの3人家族です。結婚記念日の直前、夫が「おしゃれなレストラン行こう」と言います。夫の発言に「どうして急に…?」と違和感を覚える主人公。それでも夫は「大切な結婚記念日にデートしたい」と言ってくれ…。しかし主人公は、幼い子どもを連れての外食は難しいと考えます。不安を口にする主人公出典:Youtube「Lineドラマ」夫に「子どもはどうするの?」と尋ねました。問題さあ、ここで問題です。夫の返答とは?ヒント夫は自分たちのことしか考えていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公の両親に預ければいい」でした。夫は子どもを主人公の両親に預けるよう提案してきました。しかし両親はぎっくり腰を患っており、子どもを預けられません。夫はレストランでの食事を渋られ、不機嫌になります。話を聞くと、夫は愛妻家を周りにアピールしたいだけの様子。勝手な理由で振り回してくる夫に絶句する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月23日■これまでのあらすじ出産後、実母がいない仁美は義母に世話してもらうことになっていた。しかし、夫が出社してふたりになった途端、優しかった義母の態度が豹変。仁美に家事を押し付け、嫌味を言い続けるようになった。義母は息子の前でだけ優しい姑を演じていたのだ。そのことに気づいた仁美は自分で家事をこなすようにするが、産後の無理がたたって熱を出してしまう。そんな仁美に「太ったから痩せるため」と雪かきを強要する義母。仁美は義母にもう来ないでほしいと伝えた。しかしその夜、夫から「母さん、泣いてたよ」と言われ、仁美は泣きながら今日あったことを話したのだが、夫からは「本当に母さんだけが悪いのかな」などと言われてしまい…。お義母さんは、夫に「嫁の態度が悪い」と前々から相談していたようでした。産後のイライラをぶつけているように言われ、本当に腹が立ちました。ひどい態度をとっているのはお義母さんなのに…!そして何より、私よりもお義母さんの言葉を信じる夫にショックを受けました。夫は、私がワガママを言っていると思っているようです。お義母さんを帰す代わりに、ちゃんとお礼を言って謝罪もするように念押しされました。なんで私が謝らないといけないの…?息子の前では優しい姑を演じているお義母さん。でも、その本性は…。去り際に耳打ちされた捨て台詞、私は一生忘れません。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)! こちらのお話は15時・21時の1日2回更新となります。
2024年05月21日冷蔵庫に無造作に収納しがちな、まとめ買いした野菜。重なった部分が傷んだり、使いたいものがすぐに取り出せなかったりして、不便に感じませんか。筆者もなかなかうまく整頓できず、常にゴチャゴチャしている野菜室をなんとかしたいと思っていました。そんな時、便利な生活雑貨を多く取りそろえる『3COINS』で、気になるアイテムを発見。それが『野菜室収納3個セット』。価格は税込み330円でした。一見ただの収納ケースに見えますが、縦にも横にも自由に連結できる優れものです。野菜室のスペースに合わせて、その都度変形させて使えるのでとても便利です。もちろん連結せずに単品での使用も可能です。3COINSの『野菜室収納3個セット』で整えてみた!実際に『野菜室収納3個セット』を使ってみました。このように、ゴチャッとして見栄えが悪かった野菜室が…。見やすく、取り出しやすい形に改善されました!商品ラベルにも書かれている通り、立てて保存することで野菜が長持ちするというのも嬉しいポイント。『野菜室収納3個セット』はマイナス20度まで耐えられる素材で作られているので、冷凍庫でアイスなどの収納にも使用できます。耐熱温度は90℃ですが、電子レンジや食器洗浄機、乾燥機には使用できないので注意してください。すっきりと整頓できて、野菜の鮮度も保てる一石二鳥の『野菜室収納3個セット』。野菜室を手軽にアップデートできるのでおすすめです。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年05月21日昔から、結婚したら専業主婦になって、夫と子どものサポートをするのが夢だった私。ついに結婚が決まり、その夢を叶えられることになりました。夫は会社の同期です。正直、私のほうが業績が良かったので、辞めないでほしいと上司からも言われていたのですが、小さいころからの夢を優先させてもらいました。ついに待ちに待った結婚式。友だちや同僚からお祝いの言葉をかけられて、人生最高の日!! だったはずがーー。結婚式当日、事件は起こる…「なんであなたがそれを着ているの!?」 遠くから聞こえたのは母の声。そして、その隣には純白のウエディングドレスを着た妹の姿がありました。音信不通で結婚式にも来ないと思っていた妹の突然の登場に、夫も義両親も目を丸くして見ています。2歳年下の妹は昔から私のまねばかりして、私が持っているものは文房具から彼氏まで、なんでも欲しがるような問題児でした。見た目はかわいいので、周囲からは「かわいい妹さん」と評判でしたが、正直あまり関わりたくないのが本音です。 花嫁チェンジで♡「今日の花嫁は私!」と妹。母の制止を振り切って式場に入ろうとしていますが、そんなの意味がわかりません。ドレスを脱ぐよう言うと、妹は「私、お義兄さんの子どもを妊娠したの! だから、私が結婚する!」と叫びました。私はもちろん、まわりにいた友だちや同僚も言葉を失っています。「花嫁チェンジで♡」妹がそう言うと、義両親が夫に「本当なのか?」と詰め寄りました。顔面蒼白でうろたえる夫を見て、私は怒りを通り越して呆れてしまいました。 不器用だけど、何事にも一生懸命でやさしくて真面目。そんな夫が大好きでしたが、自分でもビックリするくらい愛情が冷めていくのを感じました。「どうしよう……」私の隣で声を震わせている夫に、私は「別にいいけど? 花嫁チェンジで」と言い放ち、そのまま近くにいたスタッフに、新婦がチェンジになる旨を伝えたのです。 夫への餞別私の決断に周囲もビックリしていましたが、妹だけはノリノリ。せっせと式場へ向かったのですが、一部始終を見ていた友だちや同僚たちが「話が違う」「最低だ!」「常識で考えろ!」と、参列をボイコット。 式場には誰もいなくなり、結局式はキャンセルになりました。当日キャンセルなので、費用は全額負担。もちろん、夫と妹に請求してもらうようにお願いしました。 そして私はひとつ、夫に餞別をあげることにしました。それは、結婚前に受けたブライダルチェックの結果。夫はどうせ自分に問題はないからと、一緒に結果を聞きに行くのを拒否したので、私だけが結果を知っているのでした。 実は夫は生殖機能に懸念点があり、自然妊娠は難しいと言われていました。「なぜ子どもができたのか、今度教えてね」そう言って、診断書結果のデータを夫に送信しました。 妹に騙されていると知った夫の顔は、真っ青から真っ赤に……。妹は人を疑うことを知らない夫なら、ウソをつき通せるとでも思ったのでしょう。夫の哀れな末路2人は目の前で醜い喧嘩を始め、夫は私に復縁を求めてきましたが、時すでに遅し。妊娠していなくても不貞があったことは事実です。結婚式のキャンセル料と慰謝料を請求し、婚約破棄しました。その後、あれだけ浮かれて退職したのになんだかちょっと恥ずかしい気持ちもありましたが、元の職場に復帰。みんな、白い目で見るどころか大歓迎してくれました。 元夫とは今でも同僚ですが、あの一件でまわりから冷ややかな目で見られるようになり肩身が狭そうにしています。それでも払わねばならないお金があるので、やめられないのでしょう。夢は一歩手前で現実にならなかったけれど、いつか最高のパートナーに出会えるまで、バリバリ働こうと思います。 結婚式は人生最高の日であってほしいのに、その場で夫の浮気が発覚しただけではなく、相手が身内だったとはショックでしたね。しかし、まわりの人の誠意ある対応に、少しだけスカッとしたのではないでしょうか。また素敵な人に出会えることを願っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月20日関わってはいけない“避けるべき男性”の特徴世の中にはさまざまな男性が存在します。彼女思いの男性や付き合うと後悔する男性など…。今回は幸せな人生を送るために避けたい男性の特徴を紹介します。自意識過剰「自らの能力を過大評価し、ミスを周りのせいにする男性は避けた方が無難かもしれません。経験上、そういった男性とは意見がぶつかりやすく、最終的には何もかもが自分のせいにされてしまいます」(30歳女性)相手が自身を過大評価している場合、健全な関係を築くのは難しそうです。そうした男性は、会話の節々に自意識過剰なことが感じ取れる要素があるのでそうしたところを参考にするといいかもしれません。口だけ「行動が伴わない男性とは、約束をあてにすることすらできないかもしれません」(33歳女性)約束を守れない男性との将来には、多くの不安が伴うと言えるでしょう。その男性は口だけではなく約束をしっかり守ってくれるのかをよく見極めることが大切でしょう。一貫性のない言動「不安定な言動をする男性は、関係が不安定になる原因ともなり得ます。その結果、周囲は常に疑心暗鬼になり信頼を失います」(32歳女性)その相手と信頼関係を築くことができるかは、相手が一貫した行動をとっているかを参考にしてみるといいかもしれません。相手が一貫した行動をとらない人であるならば、その人と信頼を築くことは困難かもしれません。我慢しすぎず理想を追求しよう「新年会でいつもよりたくさんお酒を飲んだ夫は、酔いが回ったからか妻である私のことを侮辱し始めました夫からの侮辱に耐えられなかったので反論しようと口を開くと夫は『うるさいんだよ!黙ってろよ!』と興奮状態。夫の態度にとても恥をかきました。」(34歳/女性)理想のパートナー探しは簡単ではありませんが、だからと言って我慢しすぎてもよくありません。理想の相手を見つけるためには、厳しい選択も必要になるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年05月20日自分の夫が不倫している、そして不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫と不倫相手が泊まるホテルを予約…一緒に行ったのは!?▽ 奥さんの両親が、いったいどんな気持ちで義理の息子の不倫現場を見ていたのか……気になりますね。
2024年05月20日皆さんは、パートナーの発言に腹を立てた経験はありますか?今回は「兼業主婦の妻の料理に文句をつける夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。仕事と家事の両立主人公は、夫と娘と暮らす兼業主婦です。仕事と家事の両立で、毎日忙しい日々を送っていました。しかしある日、夫からおかずが一品だけだったと文句を言われてしまいます。さらに作り置きも嫌だという夫に、働きながら食事の支度をするのは難しいと抗議した主人公。すると夫は「みそ汁の作り方なんだけどさ…」と言ってきて…。みそ汁は出汁から…出典:Youtube「Lineドラマ」「みそ汁?」と聞き返した主人公に、夫はみそ汁は出汁から取らないと味が落ちると指摘します。しかし仕事と家事で忙しい主人公には、出汁を取ってみそ汁を作る時間はありません。そのことを主人公が告げると、夫は「ネットでは簡単に作れてるじゃん」と言ってきて…。夫の身勝手な発言に驚愕する主人公なのでした。読者の感想毎日仕事をしながら家族のために食事の用意をすることは大変です。自分は協力しないのに、主人公の料理に文句をつける夫に腹が立ちました。(40代/女性)実際に自分でやってみないと、みそ汁を作ることの大変さは分からないのかもしれません。毎日作りたてのご飯が食べたいというのも分かりますが、もう少し主人公に歩み寄ってほしいなと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月20日日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)離婚を切り出され…突然夫に「無職だったんだな」と言われ、離婚を突きつけられた主人公。「企業に所属している」と説明しても話を聞いてくれず、結局離婚することになりました。それから数年後、新婦側の出席者として元夫の結婚式に招待されます。しかし主人公の姿を見た瞬間、元夫は「無職は帰れ」と言ってきました。何度「新婦に呼ばれた」と説明をしても、元夫は「帰ってくれない?」の一点張り。呆れた主人公は、再婚した夫も一緒に来ていることを伝え…。再婚した夫にも招待状が…出典:Youtube「スカッとドラマ」そして主人公は夫と一緒に、結婚式の会場を後にします。ところがその後、主人公の夫は新婦の弟だったことを知った元夫。さらに主人公が、新婦の両親の会社で働いていることを知り…。主人公の正体を知った元夫は「は?」と顔面蒼白になるのでした。読者の感想主人公の話を聞こうとしない元夫に呆れてしまいますね…。数年後に、元夫の結婚式に行くとは予想外ですが、相変わらず身勝手な発言をする元夫にモヤモヤしました。(30代/女性)主人公と再婚した夫が、新婦の弟だったとは驚きました。家族関係だとわかると、さすがに主人公たちを追い出すことはできないですね。元夫には、人の話を最後まで聞いてほしいです。(20代/女性)
2024年05月19日