犬にとって、飼い主との外出は一大イベント。毎日の散歩はもちろん、車を使って遠出をする時などには、愛犬がワクワクとした表情で車に乗り込む姿をよく見るかもしれません。買ったばかりのドライブシートが?2匹のゴールデンレトリバーと暮らす、@mugimeshi05さん。ある日、愛犬用のドライブシートを新しく購入したといいます。愛犬が車の中で動き回る危険がないよう、車の中に設置するドライブシート。飼い主さんは、早速愛犬のエールくんを乗せた様子を撮影しました。エールくんはどんな快適そうな表情を浮かべているのでしょうか。X(Twitter)に投稿された、実際の様子をご覧ください!早速破っていた…。飼い主さんとのおでかけにテンションが上がったのでしょうか。はたまた、新しいドライブシートの強度を確認したかったのかもしれません。「エール…そのドライブシート、買ったばかりだよ…」と嘆く飼い主さんに反して、破かれたシートから鼻先を出すエールくんは、どこか楽しそうにも見えますね…!ちなみにこの数日後、エールくんはさらにドライブシートを破って破壊!泣く泣く別のシートを購入せざるを得なくなった、飼い主さんでした…。投稿には、飼い主さんへの同情の声などが集まり「あちゃー!なんてこった…」「朝から笑いをありがとう!」「めちゃくちゃフィットしている」といったコメントが寄せられています。愛犬の無邪気な笑顔を守るために、日々安全対策に気を配る飼い主たち。時々イタズラに困りながらも、かわいい姿を見たら許してしまうのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年05月01日■これまでのあらすじ節約志向が強い夫の俊一は、戸建てを買っても妻が新しいインテリアを買いそろえることを許さず、服に穴が空いても繕って着続ける。しかし俊一のケチは悪化し続け妻の有希を悩ませる。有希が仕事に復帰した後も外食も旅行もできず、遊びに行くといえば近所ばかり。新幹線に興味を持ち出した息子を旅行に連れていきたいと有希が温泉旅行を提案すると、俊一は温泉は不要で、新幹線に乗りたいなら1駅だけ乗ればいいと言うのだった。夫には家を購入したんだから、家族旅行は贅沢だと言われました。旅行したいのは私であって、息子の希望ではないと言い切られたら、返す言葉はありません。もういいと投げやりになった私。誕生日に息子を新幹線に乗せることで了承しました。当日、新幹線に乗れた息子は笑顔で楽しそうでしたが…。この姿を夫にも見てもらいたかったし、一緒に幸せを感じたかった。家族で楽しい思い出を作りたかっただけなのに…。せめて息子にもっと喜んでもらおうと、もう1駅追加しようとしたところ、「大事なお金を無駄遣いするな」と初めて夫に怒鳴られてしまって…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©momo - stock.adobe.com
2024年04月28日ある日、子どもを乗せて車で外出しようとした時のこと。車を動かした途端、バキバキ!とすごい音がしたので、慌てて様子を確認すると…車を動かした途端、すごい音が!息子が2歳くらいのときのことです。 車での外出だったのですが、長時間歩くのが苦手な子だったので、お出かけ用の荷物に加え、ベビーカーも準備。すべてが整ったので、まず息子をチャイルドシートに乗せました。そして、荷物を積み込み、いざ出発!! すると、車を動かした途端、「バキバキバキバキ!!!!」とすごい音がしたのです。慌ててバックをして、車の前を確認すると…。なんとベビーカーを畳んだ状態で積み忘れ、車の前に置きっぱなし! そのベビーカーを車でひいてしまったのです。 子どもが乗っていなくて良かったですが、ちゃんと確認しないとダメだなと思いました。 作画/加藤みちか著者:倉山みみ
2024年04月23日毎月、月1で子どもたちが通う講習会がありました。1回だけのはずが…私は日ごろから車を運転しているのですが、他のママたちはペーパードライバーが多く子どもたちをつれて運転するのはちょっと……。という人ばかりでした。そのため、私が運転し送迎することになりました。1度運転すると、毎回当たり前のように私が運転すると思い、毎月お願いされてしまい運転手のように子どもたちを引率することに。他のママさんたちは段々顔も出さず、私に任せっぱなしになりました ◇ ◇ ◇ 1度運転したことで、毎月当たり前に子どもたちを引率し家まで送り届け、私は運転手になってしまいました。わが子のためと思えばそれまでですが、都合よく運転手にされてしまった感がどうにも私はモヤモヤしました。お礼を言ってくれるママさんもいますが、何も言わず子供だけ預けるママさんもいて、ちょと複雑です。 作画/さくら 著者:秋野さゆり30代、中学生の長女・小学生4年次女・小学生1年の長男がいるママです。
2024年04月23日車で児童館や習い事に行っていたときのこと。免許をもっていないママ友から「うちも乗せて〜!」と何度も頼まれました。同じ社宅のママなのですが、断っても懲りずにグイグイ迫ってきます。このままではいけないと、対策を考えることにしました。 断ってもグイグイくるので…わが家の車に付いているチャイルドシートは自分の子の分だけ。ですが、ママ友は「大丈夫だよー!すぐ近くだから~!」と言ってきて、毎回断っているのに乗せてもらおうとするのです。 「もし何かあったら責任がとれない」と言っても「大丈夫だよ~」と返され、納得してもらえませんでした。ママ友は夫の上司の奥さんでしたが、その圧を匂わせてくることにも困ってしまい……。 毎回断るのも面倒になり、自分と子どもだけのときは電動アシスト自転車を使うようになりました。しばらくはママ友との静かなバトルが続きましたが、次第に「乗せて〜」と言われる回数が減っていき……。話しかけられることもなくなりました。 その後、ママ友一家の転勤が決定。正直、ホッとしたのを覚えています。 ◇ ◇ ◇ 子どもの命を守るために、友人や親戚の車でもチャイルドシートの装着は義務化されています。警察に検挙された場合は子どもの親ではなく、運転手が罰則の対象になることも知っておきたいですね。 イラスト/森田家著者:するがみかん
2024年04月14日引っ越した家の周りは畑が全面に広がり、いまいち田舎の良さがわからずにいたある日のこと。4歳の娘と電動自転車でスーパーに行った帰り道に、自転車のタイヤがパンクするというハプニングが!さらに雨が降り出し、娘はぐずぐずで、私は途方に暮れていました……。 雨の中のパンク!その日は、天気予報で雨が降る予報でした。しかし買う物を決めていたのですぐ家に帰ってくるつもりでした。そのため、自分のレインコートを持たず、娘のチャイルドシートにレインカバーをつけるのみで、近くのスーパーに行きました。 いつものように娘がお菓子を買いたがって駄々をこねましたが、買わなかったので不機嫌に。それが原因で帰りの自転車にもなかなか乗りたがらず、大幅な時間ロス。すると雨が降り始めてしまい、大慌てで嫌がる娘を乗せて走り出して田んぼ道にさしかかったところで嫌な感触が。 なんとタイヤがパンクしてしまったのです。 声をかけてくれた見知らぬおばあさんは…電動自転車を手で押しながらチャイルドシートで暴れる娘をなだめようと私が途方にくれていると、田んぼから見知らぬおばあさんの声が。「どうしたの? 大変そうだから、手伝うよ」と言ってくれましたが、「大丈夫です」と私は一度お断りを。しかし、おばあさんは「力持ちだから」と言い、電動自転車を押し始めてくれました。 おばあさんは娘にずっと声をかけてくれていたので、娘の気も紛れて家に着くころにはご機嫌に。「また会おうね」と笑顔で言っておばあさんは、立ち去りました。 雨の中、10分の道のりでびしょ濡れになりましたが、おばあさんの神対応に心はほっこりしました。それからこの田んぼの近くを通るたびにおばあさんに会える日を心待ちにしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:伊東理恵子
2024年04月03日ゆーぱぱさんによる育児マンガ。今回は次女のつむちゃんが初めて自転車に乗れたときのエピソードをご紹介します!つむちゃんと一緒に自転車の練習に付き合っていたゆーぱぱさん。自転車の後ろを抑えていた手を「離すよ~」と言ってサッと離すと、ひとりですいすい前に進んでいきました。それを見ていたお姉ちゃんはゆーぱぱさんが予想していなかった反応をしたのです。さらに、驚きの展開に思わず……!? 長女の反応に一瞬フリーズするパパ。しかし、思い返すと…? 「はははは。何で乗れてんだよ!!」 妹が自転車に乗れているのを見て、ゲラゲラと笑い出すお姉ちゃん。 (なんかツボってるな……) 一瞬長女の反応に困惑するゆーぱぱさんでしたが、思い当たる節が……。 (俺もゆあが自転車に乗れたとき、なぜだか感動と同じくらい笑が込み上げたっけ) (きっと妹の目に見える成長がうれしいんだろうな。間違いなく世界一妹想いなお姉ちゃんだよ、君は……) 思わずしんみりとするゆーぱぱさん。 しかし、次の瞬間……。 「ついてきな~ァ!!!」 急につむちゃんに向かって、マウントを取り始めたお姉ちゃん。 その光景を見て思わず立ち尽くしてしまったのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーぱぱ
2024年03月19日[PR]ヤマハ発動機販売一度使うと手放せなくなる便利な電動アシスト自転車。でも出番が多いからこそ、小さな不便が気づかぬうちに日々のプチストレスになることも。たとえば自転車を駐輪するとき…。CASE-1 駐輪場でのストレス\自転車が倒れそうになった!/買い物に便利な電動アシスト自転車だけれど、前のカゴに重い荷物を入れていると本体の重さと相まってか、駐輪時に「ぐるん!」とバランスを崩して倒れそうになることも…。また、自転車がひしめき合う狭い駐輪場では、カギをかけるだけでも「隣の自転車にぶつからないように…」とひと苦労。自転車の取り回しには気を遣うことが多いもの。じつは毎回、地味に緊張しているのよね。何も気にせず駐輪して荷物を降ろせたらいいのになあ…。CASE-2 バッテリーへの不満\バッテリーが持ち運びにくい/電動アシスト自転車で面倒なのが、バッテリーの充電。だんだん持ちも悪くなり、出かけた先でバッテリーが切れそうになると大慌て。いざ充電しようと思っても、バッテリーは重くて取っ手部分も持ちにくく、荷物が多い日は部屋に運ぶまでに心が折れそう…。その上、充電器が玄関で放つ存在感もなかなかのもの。でも使うたびに出し入れするのは面倒なので結局そのまま…。もっとコンパクトだったらいいのに。はぁ…。そろそろ新しい電動アシスト自転車に買い替えたいな~そんな自転車の買い替えで悩めるリン子さん、週末にスーパーの駐輪場で友人にばったり。見ると新しい電動アシスト自転車を押しています。毎日自転車に乗る私にとって「PAS With」はほんと便利で快適。バッテリーと充電器も新しくなってめちゃくちゃ快適になったよ!(編集部S子)え~バッテリーも?! それ気になる~~新しくなった「PAS With」を選んだ理由って?毎日の移動に欠かせない電動アシスト自転車は、ストレスなく快適に乗れて、デザインにも機能にも納得できる一台を選びたいもの。ヤマハの「PAS With」は、快適・楽・便利を叶える機能性と、高いデザイン性が魅力です。ストレスフリーで毎日気軽に乗れる自転車がよいと、編集部S子も納得して選びました。 今回のリニューアルでバッテリー容量がアップして、長持ちなのに充電はスピーディー!(1回の充電で100km走行可能※)充電器もコンパクトになって使いやすさも収納性もアップ。マットスモーキーブルーなど新色のトレンドカラーも登場しています。※2024年モデル PAS With オートエコモードプラス使用の場合▼ここがポイント! 「PAS With」▼・バッテリーがさらに長持ち、充電器がコンパクトに!・乗って実感! 快適・楽・便利な機能が充実・新色もおしゃれ! 選ぶ楽しさが広がるデザイン・ヤマハだから安心、頼もしい&便利なアシスト機能\編集部 注目ポイント/▶バッテリー&充電器バッテリーがさらに長持ち!充電器もコンパクトに電動アシスト自転車の使いやすさに直結するのがバッテリー。毎日乗りたいから、バッテリーはできるだけ長持ちしてほしいところ。新しくなった「PAS With」はバッテリー容量がアップして15.8Ahに。(※2023年モデル12.3Ah比 3.5Ahアップ)。持ち手が改良されて、指が4本しっかり入るようになり、バッテリーの脱着や持ち運びがグンとラクになっています。充電器もコンパクトになり、使わないときは縦置きできるので玄関などでもすっきり収納。日常に馴染むバッテリーと充電器に進化しました。バッテリーが長持ちするのはほんと嬉しい! 持ちやすいから荷物をたくさん抱えていても、バッテリーの取り外しも持ち運びもラクなの。▶快適さと安心感乗って実感!快適・楽・便利な機能が充実もちろん乗り心地も優秀。またぎやすいU字型フレームで、スカートでもサッと乗車が完了。電動アシスト自転車が初めての人でも安心感のある自然な漕ぎ出し、それでいて坂道はしっかりアシストしてくれます。軽量アルミフレームを採用しているので、駐輪場での取り回しもラク。スタンドをかけると同時にハンドルをロック(半固定)するハンドルストッパーもついていて、荷物の載せ降ろし時もハンドルが安定します。車体後方についたリヤサークル錠なので、狭い駐輪場で奥まで手を伸ばさずにカギをかけられるのもうれしいポイント!カゴにたくさん荷物を入れても倒れにくいよ~。サークル錠を後ろにつけているのも、何気ないけど気が利いてるの!▶大人シックな新色登場新色もおしゃれ!選ぶ楽しさが広がるデザインデザインもさらにおしゃれに。新色にはファッション性の高いトレンドカラー「マットスモーキーブルー」を中心に6色展開。サドルとグリップは同じダークブラウンで統一感を演出しています。リニューアル後はハンドルまわりにあったワイヤーが、フレームの下を通して配置されるようになり見た目もすっきり!別売りのリヤバスケットなどでカスタマイズもできるから、自分らしい一台を手に入れることができるよ。色もおしゃれなので、どの色が自分に合うかファッション感覚で考えるのも楽しい!電動アシスト自転車のパイオニア!ヤマハの確かな技術に安心感ヤマハのPAS Withには「スマートパワーアシストモード」が搭載されています。一人一人の漕ぎ方に合わせて自動でパワーコントロールを切り替えてくれるというスグレモノ。急に坂道になってもやさしく、安心感のある乗り心地です。やっぱり乗り心地の良さは重要だよね。坂道もすんなり、自然な流れで走行できるよ。手動でモードチェンジしなくていいのはラクだよね~。そうなの! もちろん手元のスマートクロックスイッチで手動でモードチェンジすることもできるよ。あと、ここで現在時刻やバッテリー残量をチェックできるのも、じつはとても便利!ヤマハ「PAS With」なら自分らしい一台がきっと見つかる新しくなった「PAS With」シリーズには、ほかにも暮らしによりそう「やさしさ」がたくさん詰まっています。部屋や玄関で存在感を放つバッテリー&充電器も、すっきりとコンパクトに。充電中も日常に馴染むデザインになりました。ちょっとした日々のプチストレスから解放されて、乗りやすさも格段にアップした「PAS With」は、使い勝手もデザインも“自分にちょうどいい”電動アシスト自転車。単なる移動のツールではなく、走る楽しさや世界を広げてくれる移動の相棒。きっと最高の一台になってくれるでしょう。 ヤマハ PAS With を見る 軽さと機能、使い勝手に優れた「PAS With」シリーズ ・カラーバリエーション >> ・アクセサリー装着シミュレーター >> ヤマハ PAS With を見る \選べる! PAS Withシリーズ/▼デザインにこだわったファッショナブルモデル「PAS With DX」 ▼最高レベルのアシスト力を誇るハイエンドモデル「PAS With SP」 文:古屋江美子 イラスト:コイズミチアキ※本記事に登場する人物とストーリーは、商品特長をお伝えする目的で作られたフィクションとなります
2024年02月29日私はいつも、3歳の長女と1歳の長男を電動自転車に乗せて保育園に通っていました。しかし、ある日突然バランスを崩し、自転車ごと転倒してしまったのです。 重くて自転車を起こせない…シートベルトをしてヘルメットをかぶっていたこともあり、子どもたちには幸いけがはなかったものの、かなり驚いた様子。私は、まず長女を降ろして自転車を起こそうとしました。しかし、長男と通園バッグ、3kg近いバッテリーを乗せていたため私ひとりではとても起こせそうにありません。そばを通っていく男性がいましたが、自転車に乗っているためSOSを出す前にあっという間に通り過ぎてしまいます。私は自分で何とかするしかないと思い、もう一度自転車を起こそうと力を入れました。すると突然背後から「大丈夫ですか!?」と男性の声が。なんと、先ほど自転車に乗って通り過ぎていった男性が状況に気づき、引き返してきてくれたのです! 男性は倒れた自転車を起こすと「けがしてないですか!?」と、私たちの心配までしてくれました。わざわざ引き返して助けてくれたうえに、やさしく気づかってくれた男性の神対応に、私はただただ感謝の気持ちでいっぱいです。子どもと一緒にお礼を伝えると、男性は「無事でよかったです」とひと言。大したことはしていないと言うような男性の態度を見て、この人は知らない人にもためらうことなく手を差しのべられる、思いやりのある人なんだろうなと尊敬する気持ちを抱きました。自分もこの男性のように、迷わず誰かののために動ける人でありたいと考えさせられた出来事です。 作画/Pappayappa著者:佐々木りか
2024年02月28日毎日使うわけではないものの、状況によっては駐輪場に停めてある自転車を使うことがあるという、@WarriorDeadHeadさん。「今日は午後から雨らしいし、久しぶりに駅から通勤するか…」ある日、そう思いながら久しぶりに駅の駐輪場に向かっていたといいます。しかし、久しぶりに見た自転車は、想像もできない姿になっていました。動揺しながら、X(Twitter)に投稿した写真を見れば、驚いた理由は一目瞭然です。2週間駐輪していた自転車のカゴには、巣を作り「ここは自分の家ですけど、何か?」というような反応をするハトの姿があったのです!様子を見ていてもハトがその場から動かなかったため、仕方なく「一緒に出勤するか!」と思った投稿者さん。しかし、投稿者さんの考えを感じ取ったのか、もしくは急に気が変わったのか…ハトは自転車から逃げていったそうです。キジバトは巣を流用すると知り、投稿者さんはボロボロで誰も使っていないことが分かる放置自転車にハトの巣を移動。きっとハトは、別の自転車の持ち主を驚かせることなく、巣で静かに過ごせることでしょう!【ネットの声】・かわいいけど、実際に巣を作られたらものすごく困りそう…!・ハトの「お前誰だよ」みたいな目線で笑った。・「ホーホー↓ポッポー↑」って鳴くキジバトだ!自転車にマイホーム建築はさすがに笑う。ちなみに、この出来事が起こった場所は新潟県燕市の燕駅(つばめえき)だそうで、人違いならぬ鳥違いのようです。ハトが驚く様子に例えた『鳩が豆鉄砲を食らう』という言葉がありますが、今回の場合、投稿者さんがハトによって豆鉄砲を食らわされてしまったようですね…。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月24日「また乗せたいな…」男性が惚れ直す【助手席テク】♡ドライブデートもすべて、男性に任せきりというわけではありませんよね。彼が運転に専念できるような環境をつくり、気配りを見せることができれば、一気に愛され度がアップする可能性大です。そこで、男性が惚れ直す「助手席テクニック」を解説します。[nextpage title="[0W0f00f0m♪"]車内を綺麗に保つ車をこよなく愛する男性にとって、その空間は重要な空間でもあります。そんな車の中で、ペットボトルやおやつを落とす等、車内を汚すと、好感度が減少してしまいます。ですが、それは「まったくゴミを出すな」というわけではありません。大事なのは「車内を綺麗にと保つ」ことを心がけることです。ドライバーにドリンクを手渡す運転中は両手が使えないので、なるべく手間をかけない形でドリンクや食べ物を手渡してあげましょう。食べ物なら包装を開けてから、飲み物ならフタを開けてから手渡すのがおすすめ。そうすることで、彼に「気が使えるな」と思ってもらえますよ。密室空間を活用するドライブデートは二人っきりですごせる完全に密室の時間です。その空間を上手く活用してみてはいかがでしょうか。例えば、じっと彼の目を見つめたり、わざと顔を近づけてみたり、フレグランスを使ってふわっと甘い香りを立ててみたり。その環境で思う存分彼に「女」を感じさせましょう。そうすることで、男性の感情を加速させることが可能です。[nextpage title="OS0lc0F"]彼の体調を気にかける運転し続けることは、結構体力を使います。「少し休もうか?」と体調を気にしたり、断続的に心配してあげたりすることが重要です。とくに長時間の運転であれば「運転お疲れさま、ありがとう」と感謝と労いの言葉をかけてあげるべきです。そうすれば「また一緒に出かけたいな」と感じてもらえるでしょう。配慮が恋愛のチャンスに男性は配慮力や気遣い力が備わった女性に弱いもの。こういった気遣いにも恋愛のチャンスはありますよ。(愛カツ編集部)
2024年02月19日2歳の子どもを乗せた自転車を、不注意から倒してしまい……(※写真はイメージです)以前、2歳の子どもを保育園に預けに行った時のことです。電動自転車の前カゴの座席に子どもを乗せて保育園まで行き、園の前に止めて子どもを下ろそうとした時、うっかり自転車を倒してしまいました。止めた場所に少し傾斜があったことと、前カゴに子どもが乗っていたので重心が崩れやすかったこと、自分が荷物を取ることに集中してたことなど、悪条件が重なってしまい……。子どもの口から出血! 服もどんどん血だらけに(※写真はイメージです)ヘルメットは被っていましたが、先にシートベルトを外していたので、子どもが座席から飛び出てぶつかり口から出血してしまいました。突然の怪我で頭はパニック状態。そこにたまたま通りがかったのが、近くの歯科医院に勤める歯科助手の方でした。その病院は小児歯科もやっているとのことで、歯に影響がないか診察してもらうため保育園を休ませ、自分も仕事を休み急いで連れて行きました。すぐに子供の歯を気にしてくれた歯科助手の方に感謝したい(※写真はイメージです)診察の結果、唇を切っただけで済んだとわかり、大きな怪我ではなかったことに心からホッとしました。後日、保育園の園長に「すごく冷静でしたね」と言われたのですが、実際は相当焦っていました。服まで血だらけでどうしようと頭をフル回転させていたのですが、そこにたまたま居合わせてくださったのが歯科助手の方だったのが幸いでした。まず病院の問題がクリアになり、また保育園の目の前だったので園長が心配して見に来てくれたことで安心し、やらなくてはならないことが明確になり……。職場へ連絡したり、病院に連れていったりと、慌てながらも無事にやり過ごせたのです。とくにあの歯科助手の方がいなかったら、どうなっていたかわかりません。助けてもらった恩もあり、今では自分の歯科検診もそこの歯科医院に通うようにしています。通りがかっただけなのにも関わらず、本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年02月11日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪健康意識やSDGsによる環境保護に対する意識の高まりにより、自転車の利用者が増えています。しかし、自転車を長く使っていると避けられないのがサビの問題…。この記事では、厄介な自転車のサビ取り方法を紹介していきます。自転車がサビる原因とは?自転車は雨が降った後、長時間雨水にさらされることでサビが発生します。この化学反応によって、自転車の金属部分が腐食して変化したものがサビの正体です。自転車がサビると、摩擦抵抗が生じてパーツの動きが悪くなり、安全性にも影響が出ます。また、見た目の悪影響や劣化にもつながります。なので、自転車のサビ取りは早めに行うことが重要です。自転車の簡単なサビ取り方法自転車のサビ取りにはいくつかの方法があります。チェーン部分のサビ取りには専用のサビ取りスプレーを使用するのがおすすめです。自転車のパーツはサビが付きやすいため、専用のサビ取り剤や家にある重曹やクエン酸を使ってサビを取ることもできます。また、定期的なメンテナンスやサビ防止オイルの使用も効果的です。自転車のサビを予防する方法自転車のサビを予防するためには、保管場所を雨から守ることや定期的なメンテナンスが重要です。自転車が雨に濡れないようにするためには、車庫や屋根のある場所に保管するか、防水カバーを使用することをおすすめします。サビを予防するためには、定期的なメンテナンスを欠かさず行いましょう。そして、メンテナンスの際にはサビ防止オイルを使用することで、自転車のパーツの動きをスムーズに保ちます。まとめ自転車のサビ取りと予防について紹介しました。自転車を長く楽しむためには、サビ取りと予防の両方が大切です。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月02日おやこじてんしゃプロジェクトbyOGK(事務局所在地:東京都千代田区)は、お子さまの年齢や開催規模に合わせた「交通安全教室」のプログラムを用意しています。2024年1月25日から同2月29日までにご応募いただいた幼稚園・保育園を対象に、無償にて出張教室を開催させていただく「交通安全教室」出張キャンペーンを開催いたします。入園説明会や、保護者会の企画にご活用いただけます。キャンペーンURL: 保護者・親子向け「交通安全教室」■「交通安全教室」出張キャンペーンについてお子さまを送迎するために入園を機に子ども乗せ自転車デビューする保護者は多く、自転車に乗るのは学生時代以来、という方もいます。大切なお子さまや大きな荷物を乗せ、慣れない自転車運転は危険と隣り合わせです。また、当プロジェクトのアンケート調査では転倒経験がある方の約6割は駐輪時に転倒したと回答しています。送迎中並びに駐輪時の事故、保護者同士のトラブルを予防するために、「交通安全教室」は有効です。通常は、講師の謝金と交通費をご負担いただいていますが、ご応募いただいた施設から抽選で5つの幼稚園・保育園には「交通安全教室」を完全無償で企画・提供させていただきます。■キャンペーン概要応募期間 : 1月25日(木)~2月29日(木)実施時期 : 2024年8月末まで応募条件 : (1)全国の幼稚園・保育園(2)子ども乗せ自転車での送迎が多く、保護者にルールやマナーを伝えたい園(3)10名以上の保護者(お子さま同席可)にお集まりいただける園お申込み方法: お問い合わせフォームにて「交通安全教室」応募と記載の上、園名・ご担当者名・連絡先の電話番号をお知らせください。担当より折り返しご連絡します。当選発表 : 2月16日(金) メールまたはお電話でご連絡します。お申込みURL : <注意点>※お子さま向けの「交通安全教室」ではありません。園児の保護者を対象とした「交通安全教室」です。お子さま同伴の場合は、お子さま向け、または親子で楽しめるコンテンツもご提供可能です。<プログラムのご紹介>60分程度を予定しています。プログラムは園のご意向を踏まえ調整します。○アイスブレイク自転車の交通ルール、あやふやで迷うポイントの共有。ヒヤリハット体験の共有。グループ内でディスカッションして、グループの代表が発表。○子ども乗せ自転車の安全な乗り方不安定になりがちな、漕ぎ出し、信号待ち、駐輪、手押し時のポイント。基本的な交通ルールとマナー。事故から学ぶ、絶対に事故を起こさないために、我が家でできることとは。○安全の誓い自分ができる安全の誓いを画用紙に書く。全員または数名に発表してもらう。◆おやこじてんしゃプロジェクト概要◆団体名 : おやこじてんしゃプロジェクトbyOGK代表 : 宮本 直美(PowerWomenプロジェクト代表)所在地 : 〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地2麹町駅プラザ901(プロジェクト株式会社 内)設立 : 2015年4月事業内容 : おやこじてんしゃ(子ども乗せ自転車)安全運転啓発活動Webサイト: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】プロジェクト株式会社 おやこじてんしゃプロジェクト事務局〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地2 麹町駅プラザ901広報担当: 宮本・渡邉TEL : 090-4092-2744Email : info@oyakojitensya.com HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日子どもの事で迷惑をかけないようにと、気を張って子育てをしている人もいるのではないでしょうか。そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。今回は、子育て中に感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。32歳主婦、Dさんの場合まだ0歳の我が子を連れて2人でショッピングモールへ出かけていました。子どもをベビーカーに乗せながら、いくつか買い物をすませたところで子どもがぐずり始めました。なかなか泣き止まなかったため、抱っこに切り替えようと抱っこ紐をつけて子どもを抱き抱えた際、ベビーカーに引っ掛けていた荷物が重かったのかベビーカーが倒れてしまったのです。私は焦ってしまったのか、抱っこ紐の装着に時間がかかってしまいベビーカーも倒れたままになっており、1人であたふたしていました。するとそこに1人の女性がすぐ近寄ってくれて「大丈夫?ベビーカー支えておこうか?」と言ってくれ、ベビーカーを起こしてくれました。私はそのおかげで落ち着いて抱っこ紐を装着し子どもをあやすことができ、すぐに泣き止んでくれました。ベビーカーを倒したのを周りに見られて恥ずかしかったのですが、その女性のおかげで落ち着きを取り戻し安心することができました。育児に困っている人がいたらすぐに手を差し伸べてくれる人が増えてくれたらいいなと思います。(32歳/主婦)33歳主婦、Eさんの場合2歳の娘と2ヶ月の息子を抱えていた時です。娘がイヤイヤ期で言う事を聞かず道端で泣き出し寝そべってしまいました。立ち上がらせようにもぶら下がって歩こうともしません。泣き止むまで待とうとしていたら、おばあさんが「どうしたの?」と声をかけてきて、「暇だから私が抱っこして連れて行くわ。どこまでいく?」と娘を抱っこして一緒に歩いてくれました。娘も知らないおばあさんに緊張し、静かになりいうことを聞き始めました。そしておばあさんが「皆同じ経験をするのよ、気にしなくていいわよ、2人も子どもを抱えて大変でしょう。」と励ましてくれました。とても嬉しくて、安心しました。私も恩返しをしていきたいです。(33歳/主婦)助けてくれる人の心遣い子育てで大変なときに、その様子を見かけた周囲の人が手を差し伸べてくれたというDさんとEさん。こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日小さな子どもを自転車に乗せていたある日。道路を走っていたときにパニックになったママのエピソードをご紹介します! やさしさの連鎖自転車で道路を走っていたある日。後ろから車が来たので車道から、歩道へと移動しようと思ったところ、段差を乗り越えることができず、悪戦苦闘していました。必死に自転車を持ち上げようとするものの、重すぎて動きませんでした。すると、通りを歩いていたお兄さんが、さっと自転車を持ち上げて、歩道に自転車を乗せる手助けをしてくださったのです。「ありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えると、ニコッと笑って、行ってしまいました。人の温かさ、やさしさをしみじみと感じました。 助けていただいた日から数年たった日のこと。公園で子どもを乗せた自転車がひっくり返りそうになっていました。どうしようと思っていたら、わが子が自転車のほうへと駆け出し、ひっくり返りそうになった自転車を支え始めました。「助けなきゃ!」とわが子に言われて、あわてて私も自転車を支え、なんとか倒れるのを防ぐことができました。そのときに、わが子から「困ったときはお互い様だよね。」と言われ、自分が助けてもらった日のことを改めて思い出しました。 作画/マキノ 著者:佐藤桜1児の母。現在は週1回ほどパートをする傍ら、執筆中。
2023年12月29日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!周りのお友だちから、自転車に乗れるようになったと聞き始めていて、うちの長男もそろそろ練習しなきゃと思いつつなかなか思い腰が持ち上がらずにいたのですが…とあるきっかけで自転車の練習を始めました! ■周りのお友達長男が年中の時、周りのお友達からちらほらと自転車に乗れるようになったと聞くとうになりました。まだまだ補助輪付きの長男。むしろまだ自転車を持っていなくて、自転車に乗りたいときはレンタサイクルがある公園に行って自転車を借りて乗っていました。■突然のプレゼントそんな時に甥っ子からお下がりのスタライダーや義母さんからキックボードのプレゼントをもらいました!ストライダーやキックボードを日々楽しんでいたのですが、ある日姉から甥の自転車もそろそろ買い替えるから、欲しいなら古い自転車をあげると連絡が来ました。■自転車への挑戦そしてとうとう我が家に自転車がやってきました!この時長男は年長さん。自転車に補助輪無しで乗れるよう特訓が始まります。なんと練習するまでもなく一発で難なく自転車に乗れてしまった長男…日々ストライダーやキックボードでバランス感覚を養っていたのが功を奏したのかもしれません。自転車に乗れるようになって、とっても誇らしげで楽しそうな長男でした。
2023年12月28日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年12月19日(火)に鳥取県立倉吉総合産業高等学校の全校生徒 約430名と2023年12月20日(水)に鳥取県立米子高等学校の全校生徒 約440名に向けて、自転車の安全について学ぶ「自転車通学安全講習会」を実施いたしました。講演では、講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)から、鳥取県内高校生の自転車事故の特徴や自転車事故が起こりやすい状況について、鳥取県警察が公開している倉吉市や米子市で自転車事故が発生しやすい場所を例に気をつけるポイントを説明しました。また、加害者になってしまった場合に賠償金が発生してしまうリスクや自転車を運転しているときに行ってしまいがちな危険な運転、事故にあわない・起こさないための注意点を話しました。2023年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化で注目されるヘルメットについては、動画を交えながら「ヘルメットを被っていなかった場合、衝突時や転倒時に頭や脳に15倍の影響があり、死亡リスクは4倍になる」と伝え、他にも女子生徒向けに髪の毛の美容の観点からもヘルメットを被ることの重要性を紹介しました。最後にまとめとして、自転車の安全のためにタイヤやチェーンのチェック方法などメンテナンスのポイントを伝え、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどが付いた安全な自転車を選び、自動車の車検と同じように定期的にお店でメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。ルール・マナーだけでなく自転車のメンテナンスの大切さについても理解いただき、一人一人が自転車の安全について考える機会となりました。【参加した生徒の感想】[倉吉総合産業高等学校 生徒]ヘルメットを被っていない場合の衝突や転倒による衝撃が脳に及ぼす影響の動画を見て、改めてヘルメットを被る事が重要なのだと感じました。また、鳥取県の高校生の自転車事故で被害者になるケースは少ないけれども、加害者になる割合が高いという結果が印象的で、被害者にも加害者にもならないように心がけたいと思いました。[米子高等学校 生徒]自分は自転車通学をしているので自転車に乗る機会が多いのですが、事故を起こして賠償金を払うようなことになりたくないので、これからはヘルメットを被って、自転車のメンテナンスもしっかりして、安全な運転を心がけたいと思います。講演の様子1(倉吉総合産業高等学校)講演の様子2(倉吉総合産業高等学校)講演の様子3(米子高等学校)《講師略歴》遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子 氏《自転車の安全利用促進委員会》自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 《BAAマーク》BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月25日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は知らない女性に車に乗せるよう要求されたエピソードと、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言買い物帰りの駐車場で…夫と息子と3人で暮らしている主人公は、夫の転職に伴って新居のマンションに引っ越してきたばかり。買い物スポットから少し離れたマンションを買ったので、買い物には車で行っていました。その日も息子のお迎えついでに車で買い物に行くと、急に雨が降ってきます。急いで車に乗り込むと、知らない女性に声をかけられて…。思わぬ要求に唖然!出典:モナ・リザの戯言傘を持っていないから車に乗せてほしいと要求してくる女性。主人公は断りますが、女性は「とにかく乗せなさいよね!」と無理やり乗り込もうとします。声かけてきた女性を振り払い、急いで車を発進させる主人公。その場はそれで収まったかと思ったのですが…。後日、夫がお世話になっているという課長夫妻を自宅へ招くことになります。自宅にやってきた課長の妻を見て、主人公は絶句。なんと課長の妻は、雨の日に車に乗せるよう要求してきた女性だったのです。車に乗せなかったことを根に持っていた女性。主人公は女性に対して謝罪をしてその場を収めるのでした。読者の感想いきなり知らない人の車に乗り込もうとしてくるだなんて、信じられませんね…。それが夫がお世話になっている課長の妻だったなんて、主人公にとっては驚きだと思います。(40代/女性)素性もわからない人を、車に乗せないと判断した主人公は正しいと思います。しかし、それが夫の課長の妻だったとは不運だなと感じました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。勝手に自転車を使われて…ある日、隣に住むママ友から「借りた自転車、返しておいたから!」と連絡が来た主人公。「貸した覚えないんですけど…」と主人公は驚いてしまいます。するとママ友は「あんな目立つとこにあるんだから共用も同然」と言い…。籠が歪んでしまった出典:Youtube「Lineドラマ」修理を求めるが…出典:Youtube「Lineドラマ」まさかの言い訳出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズこの後、ママ友からさらなる衝撃発言が飛び出します。一体何でしょうか?ヒント!ママ友は籠が歪んだことをポジティブに捉えています。とんでもない提案を…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「気に入らないなら私にくれてもいい」でした。突然、身勝手すぎる提案をしてきたママ友。自転車は先月買ったばかりで、主人公が反論していると…。ママ友は「不満があるなら出て行けば?」と言い出したのでした。さらに後日、ママ友は主人公に衝撃の提案をするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月08日通勤のため普段は駅まで自転車を使っていたあおさん。雨の日に同じマンションに住むみどりさんに声をかけられたことをきっかけに、ほぼ毎日駅まで送ってもらっていました。半年経ったある日、車で送るのをやめると告げられ怒ったあおさんは、その日に乗ることになったタクシー代を請求しにみどりさんの家へ。 しかし逆に今まで余計にかかっていたガソリン代だけでなく、毎日乗るなら駐車場代や車の保険料まで負担してほしいと言われ、ビックリ! 苛立ったあおさんが夫に一連の話を説明して愚痴ると、「他人を車に乗せる責任の重さ」を説明され、自分の言動がかなり図々しかったということに気づきます。 自分の非を反省し、みどりさんに直接謝ることを決意しました。 みどりさんの気持ちは? みどりさんの元にあおさんが訪ねてきました。インターホンに映るあおさんを見つめながら、「嫌だなぁ」と思い悩むみどりさん。 みどりさんは親切心で雨の日に声をかけて、あおさんを車に乗せました。しかしその日から、毎日当たり前のように駅まで送らされていたのです。 みどりさんはいいように使われて嫌だと思いながらも「同じマンションで子ども同士が仲いいから」と自分の気持ちにフタをしてきました。 あおさんの子どもが車に乗って一緒に帰りたいと言ってきたとき、みどりさんは「チャイルドシートがないから」と断りましたが、あおさんは「うちの子は大きいから大丈夫!」と食い下がります。 みどりさんはその言葉を聞いて「この人はこっちの都合なんてお構いなしなんだな」とガックリ……。一方的に使われることに疲れたみどりさんでしたが、はっきり嫌と言えずにいたのでした。 嫌だと思いながらも、半年間平日ほぼ毎回あおさんを車に乗せていたみどりさん。同じマンションで、子ども同士の仲がいいママとは、できる限りいい関係でいたいですよね。 しかし、自分の気持ちにフタをして我慢し続けていると、心が疲れてしまいます。ママ友に自分の正直な気持ちを伝えるのは勇気のいることですが、みどりさんはあおさんの運転手ではありません。きっぱり自分の気持ちを伝えられるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年12月03日皆さんは、ママ友とうまく付き合えていますか?今回は図々しいママ友のエピソードを紹介します。イラスト:高橋まい自転車を購入して…ママ友の発言に唖然…ママ友の夫が注意してくれて…その後…主人公の子どもの自転車を勝手にシェアしようとし、注意されたら主人公を無視するようになったママ友。自分勝手なママ友に、主人公は驚いてしまったことでしょう。相手のことを考えた言動をできるように心がけたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月21日通勤のため普段は駅まで自転車を使っていたあおさん。雨の日に同じマンションに住むみどりさんに声をかけられたことをきっかけに、ほぼ毎日駅まで送ってもらっていました。しかし、ある日車で送るのをやめると告げられ、急遽会社へタクシーで行くことに。怒ったあおさんは帰宅後、みどりさんの家に押しかけます。 あおさんはタクシー代をみどりさんに請求。「これからも乗せてくれるなら、タクシー代は払わなくていいよ」と言ったのですが、みどりさんは「私も請求したいと思ってたの。あおさんを送るために余計にかかっていたガソリン代、払ってくれない?」と言ってきて……? ずっと我慢してきたやさしいママ友の反撃 今まで送ってもらっていた分のガソリン代を請求されたあおさん。みどりさんの予想外の返答に焦ったあおさんは「通勤のついでだったんじゃないの?」と聞きます。 みどりさんは「駅を経由する分余計に走っているから、その分のガソリン代を請求するね」と笑顔で話すのでした。 そしてみどりさんは、車はガソリン以外にも費用がかかることを説明。「これからも乗りたいなら、それも負担してくれる?」と言い、あおさんに笑顔を向けます。 あおさんは次々に出てくる車の費用に驚き、「もういい!」とその場から立ち去るのでした。 車はガソリン代以外の費用がかかっていることを知ったあおさん。これでみどりさんの負担が大きかったことを知ってくれればいいのですが……。自分がラクするために、ママ友の負担を増やしていたことについて反省してほしいですね。 そしていかに自分がおかしなことを言っていたのか自覚し、みどりさんにきちんと謝罪してほしいものです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年11月16日通勤のため普段は駅まで自転車を使っていたあおさん。雨の日に同じマンションに住むみどりさんに声をかけられたことをきっかけに、ほぼ毎日駅まで送ってもらっていました。しかし、みどりさんに「あおさんを送るのももうやめたいんだ。ずっと負担だったの」と言われてしまいます。 この日も送ってもらう気満々だったあおさんは急いでタクシーを見つけ、会社へ急ぐのですが遅刻してしまいます。 自分が乗ったタクシー代を請求しに行ったら…… タクシー代は予想外の出費だった上に、会社の始業時間に遅れて謝ることになりイライラしていたあおさん。その怒りの矛先は、突然「車でもう送らない」と言い出したみどりさんに……。 怒りが収まらないあおさんは、みどりさんの家へ押しかけます。そして自分の思いを話し、なんとタクシー代をみどりさんに請求し始めました。 「これからも乗せてくれるなら、タクシー代は請求しないよ」と笑顔で伝えるあおさん。 するとみどりさんは「私も請求したいと思ってたの。あおさんを送るために余計にかかっていたガソリン代、払ってくれない?」とあおさんに笑顔で返答するのでした。 突然送ってもらえなくなったことに腹を立てて、とんでもない要求をしてしまったあおさん。自分が送ってもらえることは当たり前だと勘違いしているのでしょうか……。 「お互い様だから」と言っていますが、あおさんはみどりさんに特別何もしていません。同じ子育てするママとして助け合いが必要なときもあるでしょうが、今のあおさんはみどりさんに親切にしてもらってばかりです。みどりさんを責めるのはお門違いというものでしょう。 怒りに感情を任せず、一度冷静になって「なんでみどりさんは急に送らないと言い出したのだろう」と考えてみてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年11月15日通勤のため普段は駅まで自転車を使っていたあおさん。雨の日に同じマンションに住むみどりさんに声をかけられたことをきっかけに、ほぼ毎日駅まで送ってもらっていました。みどりさんの息子と同じ体験教室へ息子を通わせることにしたあおさんは、送迎をお願いしますが断られてしまい……。さらに、みどりさんから息子の送迎を断られただけでなく、「あおさんを送るのももうやめたいんだ。ずっと負担だったの」と言われてしまいます。 きっぱり断られた…遅刻して怒りが沸いて 「ずっと負担だった」と朝車に乗せることを拒否されたあおさん。突然のことに焦ってしまいます。「負担」という言葉に反応し、「今までそんなこと言ってなかったじゃん」と反論。 みどりさんはこれに対し「今まで気をつかって言えなかったの」と返します。それに最初はあおさんが足を痛がっていたから乗せてあげていた、と言うのでした。 「毎朝通勤ラッシュで混雑した、駅のロータリーを運転するのはとてもストレスだった」と告げたみどりさん。しかしあおさんは「急に困る! 会社に遅刻しちゃうじゃん」と食い下がり続けます。みどりさんはタクシーを使うよう助言し、その場を去りました。 その場に取り残されて唖然とするあおさん。すぐにタクシーを使って出勤したものの、遅刻してしまい、上司に謝ることになります。「タクシー代くらい請求してもいいよね」と苛立ちを募らせるのでした。 みどりさんから、はっきりと断られたあおさん。みどりさんは送れない理由もしっかり説明しました。あおさんは理解してくれるかと思いきや、怒り出してしまいます。 「全然親切じゃないじゃん」と言っていますが、毎朝駅まで送ってもらっていた人が言うセリフではないですよね。あおさんは怒る前に、今までみどりさんに送ってもらっていた感謝の気持ちを思い出すべきではないでしょうか? 「たかが数十分の運転くらい……」と思っていても、相手にとっては違います。お門違いの怒りをぶつける前に、今まで文句も言わず送ってくれていたみどりさんに感謝する気持ちが、今のあおさんには必要でしょう。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年11月14日通勤のため普段は駅まで自転車を使っていたあおさん。雨の日に同じマンションに住むみどりさんに声をかけられたことをきっかけに、ほぼ毎日駅まで送ってもらっていました。ある日、習い事の体験教室で出会った2人。あおさんは習い事に行き始めたら自分の息子の送迎もしてもらえるものとして一方的に、みどりさんに「送迎はできない」とはっきりと言われてしまいます。 送迎を断られたあおさんは、次の日直談判することにしたのですが……。 どうしても車に乗せてほしいあおさんに、みどりさんは… 保育園の送迎時、みどりさんを見つけ駆け寄るあおさん。習い事の送迎について再度お願いしますが、みどりさんは頑なに断ります。 それでもあおさんは「何が問題なの!?」と食い下がります。「いつも私を送ってくれてるじゃない」と、なんとかみどりさんを言いくるめようとしますが……。 みどりさんは「あおさんを送るのももうやめたいんだ。ずっと負担だったの」と、今まで我慢してきたことを告げるのでした。 あおさんに「もう送迎はしない」と断言したみどりさん。子ども同士が仲のいいママ友との関わり方は難しいときもありますよね。 勇気のいる発言だったと思いますが、はっきりと断ったみどりさんに尊敬の念を覚えます。みどりさんから直接断られたことで、あおさんの目が覚めることを願いたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年11月13日通勤のため普段は駅まで自転車を使っていたあおさん。雨の日に同じマンションに住むみどりさんに声をかけられたことをきっかけに、ほぼ毎日駅まで送ってもらっていました。ある日、習い事の体験教室で出会った2人。あおさんはまだ習い事をすると決めてないみどりさんに、「行き始めたら息子の送迎をしてほしい」と図々しいお願いをします。体験教室のあと、あおさんはみどりさんからの返事がなくて、やきもきしていました。思い通りにいかないことに腹を立てたあおさんは… みどりさんからの「習い事をやってみることにしました」という返事に喜ぶあおさん。しかし「送迎はできません」とも書かれていました。 「同じマンションなのにどうして!?」とムッとします。みどりさんが送ってくれなければ、習い事には毎週電車で送迎しなければなりません。 あおさんは「絶対に説得してやる!」と、みどりさんに再度お願いします。しかしみどりさんの答えはNO。 メッセージのやりとりではらちがあかないと思ったあおさんは、次の日保育園で直談判することを決意したのでした。 直接ではないですが、はっきり「送迎はできません」と断ったみどりさん。しかしあおさんには響きません……。 あおさんがみどりさんの気持ちに気づくには、どうすればいいのでしょうか。車を持っていないあおさんですが、想像はできるはずです。 自分が毎朝ママ友を送り、それに加えて習い事の送迎までする姿を想像して、みどりさんに大きな負担がかかることに気づいてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年11月12日通勤のため普段は駅まで自転車を使っていたあおさん。雨の日に同じマンションに住むみどりさんに声をかけられたことをきっかけに、ほぼ毎日駅まで送ってもらっていました。あおさんが息子に、みどりさんの車に乗せてもらっていることを話すと、息子も乗りたがり、みどりさんの息子と車で一緒に帰る約束をしてきました。「帰りも車に乗せてもらえるってこと!?」と喜び、その日の朝は自転車を置いて登園した、あおさん。 その日の帰り際、車に親子で乗せてもらう気満々でしたが、みどりさんに「チャイルドシートが1台しかないから乗せられない」と断られてしまって……?! なんとか車に乗せてもらおうと必死! チャイルドシートがないため、車に乗ることを断られたあおさん。しかし「うちの子大きいから大丈夫だよ」と言い出します。 それに加えて「パトカー来たら隠れるから」と言うのです。この発言にはみどりさんも唖然……。 みどりさんは勇気を出して断るのでした。あおさんはがっかりして、みどりさんのことをケチ呼ばわりします。そして当たり前のように「じゃあまた明日、いつもの時間ね」と送ってもらう約束をして帰るのでした。 みどりさんに車に乗ることを断られたあおさん。「うちの子大きいから大丈夫」と言っていますが、そういう問題ではないですよね。自分が気をつけて運転していても、何が起こるかわかりません。 もしもチャイルドシートに乗らないまま事故に遭ったら……と思うとゾッとします。あおさんはラクすることを優先するのではなく、みどりさんへの敬いの気持ちをもってほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年11月10日通勤のため普段は駅まで自転車を使っていたあおさん。雨の日に同じマンションに住むみどりさんに声をかけられたことをきっかけに、ほぼ毎日駅まで送ってもらっていました。あおさんは待ちぼうけしなくてすむように、みどりさんの連絡先を聞き、休みの日を把握することに。あおさんは息子に「いつもはみどりさんの車に乗せてもらっている」と話しました。すると息子も車に乗りたがって……。 これってラッキーかも!?子どもの発言にウキウキ 子ども同士で、車に乗せてもらう約束をしたと知り、「帰りも送ってもらえるなんてラッキー!」と喜ぶ、あおさん。 次の日、みどりさんの息子が「あおくんと一緒に帰りたい」と言い、あおさんは歩きで来たことを伝えます。さらに、あおさんの息子が「ぼくも車に乗りたい~」と言い出しました。 これで車に乗せてもらえると思ったあおさんでしたが、みどりさんは「チャイルドシートが1台しかないから乗せられない」と断ります。あおさんは「車だったらほんのちょっとの距離だし、よくない!?」と不満に思うのでした。 自分の息子をダシに、帰りも車に乗せてもらおうとしたあおさん。歩きで来ている時点で、送ってもらう気満々なのがわかりますね。ラクしたい気持ちはわかりますが、みどりさんの気持ちを少しでも考えているのでしょうか。 車に人を乗せるのは、とても気をつかうことです。みどりさんの気持ちにもっと寄り添ってほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年11月09日通勤のため普段は駅まで自転車を使っていたあおさん。雨の日に同じマンションに住むみどりさんに声をかけられたことをきっかけに、ほぼ毎日駅まで送ってもらっていました。しかしある日、みどりさんを待っているといつもの時間にみどりさんが現れず、駅までダッシュして遅刻ギリギリになってしまった、あおさん。 「こっちにだって出勤時間があるんだから、遅い時は教えてもらわないと」とムスッとしたあおさんは、翌日みどりさんに声をかけます。 送ってもらうのが当たり前?ママ友に不満を伝えて… みどりさんを見つけるなり、「昨日大変だったんですよ」と言い寄るあおさん。みどりさんは困惑した様子。昨日はみどりさんの子どもが保育園を休んだため、会えなかったのです。 そして当たり前のように「今日もお願いします」と頼むあおさん。みどりさんの連絡先も聞き、「これで待ちぼうけしなくてすむ」とウキウキしていました。 するとみどりさんから「明日は夫が休みだから息子も保育園休みだよ」とメッセージが。「え~みどりさんが仕事なら送ってくれればいいじゃん」とぼやく、あおさん。次の日、文句を言いながら雨の中、息子を保育園へ送るのでした。 あおさんは、車で送ってもらうことに味をしめ、みどりさんの気持ちも考えることなく、毎日ラクをしようとするようになってしまいました。親切を「当然」思ってはいけません。あおさんには、一度みどりさんの立場になって自分の言動を見つめ直してほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年11月08日