彼氏と価値観の違いで大喧嘩になったことはありませんか?今回は「恋人との忘れられない最大の喧嘩」についてのエピソードをご紹介します。人前で人間モップ学生のころ付き合っていた彼と、駅前で大喧嘩になりました。彼に向かってキックしようとしたのですが、そのまま足を持って、ひっくり返されてしまったのです。駅前をひきずられて人間モップ状態に……。周りの視線が恥ずかしくて、殴られたほうがマシだと思いました。(女性/会社員)暴力は許されないどんな理由があっても、暴力で解決することはおすすめできません。喧嘩したときは手を出さずに、冷静に話し合いをすることが大切です。もし男性が、怒鳴ったり手を上げたりして従わせようとしてきた場合は、彼女の意見を聞き入れてくれない可能性大。彼と喧嘩したときは、彼がどのように怒るタイプなのか冷静に見極めることが大切かもしれませんね。彼女の我儘に振り回された彼女と自家用車で旅行をしていたときの話です。運転中に彼女が「こんなところに来たくなかった」と、わがままを言ってきました。彼女の行きたいところに向かっていましたが、彼女の文句は止まりません。文句ばかり言うので車を停めて話し合うことにしました。しかし、話は全くまとまらず大喧嘩に発展したのです。彼女が「帰る」と言って車を降りたので、こちらも彼女を置いて帰宅。すると、後日「別れて」とメールが入っていました。(男性/会社員)運転をしてくれる男性ドライブデートは、道の混雑状況やその日の天気によって、希望の場所に行けない可能性もあります。もし当初の計画と違う場所に行くことになったとしても、不機嫌になるのではなく「なにか理由があるはずだ」と考え方を改めることが必要な場合もあるかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月17日■前回のあらすじ私の仕事復帰に向け旦那にも家事をこなせるようになってほしいと話すと、休日は旦那が料理担当に。話し合い以降私は気持ちが楽になり、旦那は料理をノリノリで楽しんでいて、家庭がうまく回るようになったのでした。■私は自分に呪いをかけていた…!?夫婦といってもただの他人。他人と一緒に暮らしたらやっぱり衝突するときもある。「結婚は我慢と忍耐」なんてよく言われるけど、本当は「こうしなくちゃいけない」っていう決まりなんてひとつもなくて、相手に合わせなくちゃ成り立たないわけでもなくて…。自分たちが生活しやすいスタイルを夫婦で決めていけばいいんだなぁと感じた出来事でした。あれ? 普通のこと言ってるだけかな? とりあえず私にとって今回の喧嘩での気付きは大きいものでした。特に私は思い込みが強く、呪いかけまくりの人生なのでもっと柔軟に考えられるようになりたいです。正反対な凸凹夫婦が結婚するとケンカすることも多いけど、自分にはない考え方や生き方を近くで感じられて素直におもしろいな、と思います。■旦那に記事を見せてみた!ここからは番外編。この記事を読んだ旦那の反応をお届けします。我が家では記事を出すとき、こんな感じで夫婦に関係することは事前に見せたり、「見せて」と言われたら見せる感じなんですが、基本的に旦那氏はあまり興味はなさそうです。でも旦那氏の許容があるおかげでこういうこともネタにして漫画描けるから…そこはありがたいっ!人にどう思われても気にしないメンタル、羨ましいなぁ…。でも、たまには私の気持ちを気にしてくれっ! という思いを込めて…。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
2022年12月24日恋人とはなるべく喧嘩せずに、仲良く付き合っていきたいですよね。しかし、喧嘩をきっかけに、お互いの理解が深まることもあるようです。今回は、アンケートをもとに「喧嘩を乗り越えてさらに仲良くなったカップルのエピソード」を2つご紹介します。彼女についた嘘から大喧嘩になったけど…私は同棲した彼女と、かれこれ2年ぐらい付き合っています。付き合いたての頃は、まだお互いに相手に求める条件が、はっきりとわからなかったのです。そんなときに自分の彼女に対して、割と大きめの嘘をついてしまいました。彼女は嘘がすごく嫌いな人だったようで、大喧嘩になったのです。しかし、そこでの話し合いを通じて、彼女が1番に求める条件が、何事に対しても正直であることだとわかりました。その喧嘩の後はお互い素のままで、すごく気楽に過ごすことができるようになりました。(男性/学生)話し合うって大切大喧嘩をしても、その後にきちんと話し合うことができたから、2人の理解が深まったのだと感じました。自分の気持ちを伝え合うのは、仲良く付き合うのに大切なのかもしれませんね。お互いに文句を言うけど…4歳離れてる彼氏。ケンカはめったにしません。しかし、私の滑舌が悪く、彼氏の聞き間違いが多いことから喧嘩に発展することも。喧嘩になると、言い合いに…。そんなこんなで、4年付き合っています。(女性/パート)我慢せずに正直に言うのがよいのかも…?文句を言いながらも4年も交際が続くのは、仲が良い証拠なのではないでしょうか。正直に言い合える関係は、素敵だと感じました。もしかしたら、普段から我慢せずに正直に言い合うからこそ、破局しないのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月06日仕事や私生活でイライラしていると、周りへのあたりが強くなってしまったという経験はありませんか?私生活のストレスから彼氏と喧嘩になることもあるかもしれません。今回はそんなカップルが「喧嘩をしても仲良くいられる秘訣」を紹介します。実は似た者同士…?お互い未熟なところがあり、彼女と些細なことで衝突を繰り返していました。喧嘩の理由は、相手を思いやれなかったり、自分の意見を必要以上に押し通そうとしたり…といったことが原因でした。当然、喧嘩すると心身ともに疲弊します。ただ、私たちはあるとき、気が付いたことがありました。それは、喧嘩ばかりしているのは相性が悪いのではなくて、実は根本的な考え方が似ているからだということです。そのことに気が付いてからは、以前より衝突する機会が減り、2人の関係が良くなりました。(男性/会社員)根本的な考え方が似ていた喧嘩が多いと、相性が悪いのかなと考えてしまうことも…。ただ、2人とも「相手を思いやっているから」という根本的な部分は同じようですね。冷静に話し合い、「本当に自分のことを思ってくれているからこそ言ってくれている」と気付くことが喧嘩をしても仲良くいられる秘訣なのかもしれませんね。食べず嫌い…?彼は昔、苦手なものが多くあり、弁当のおかずが原因で私が怒ってしまったことがありました。喧嘩に発展してしまったのですが、私はめげずに「少しでいいから食べてみて!」と彼に伝えたのです。おかずを食べた彼は「え!美味しい!」と言い、いつの間にか喧嘩が収まりました。今では夫婦になっています。(女性/主婦)お互いのことを知るせっかく作ったおかずを彼が食べてくれないと、つい怒ってしまうこともありますよね。食べず嫌いが原因で喧嘩をしたとしても、「美味しい!」と素直にコメントしてくれると喧嘩していたことも忘れてしまいそうです。育った環境が違うので、好き嫌いの意見が分かれることもあると思いますが、何事も決めつけずにチャレンジしてみることが、大切なのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月06日お付き合いしていると、価値観の違いから喧嘩をしてしまうことってありますよね。出来るだけ喧嘩は避けたいものですが、喧嘩をきっかけに仲が良くなったカップルもいるようです!今回は「喧嘩を通じて仲良くなる方法」について3つ紹介します。同じ行動をする「お腹まわりのぜい肉ヤバくない!?」と彼から言われ、筋トレを開始しました。しかし「筋トレのやり方が違う」「3日坊主だろう」と口出しする彼と大喧嘩になったのです。コツコツ筋トレしていたら、彼も一緒に筋トレに付き合ってくれるようになり、2人で軽くランニングをして仲直りしました。(女性/会社員)始めたことに口出しされて喧嘩に発展しても、努力を続けることで、男性も一緒に協力してくれることがあるようです。同じ趣味が出来るとパートナーの仲がぐっと深まりそうですね。許す心を持つ我儘を分かって欲しい、認めて欲しいという気持ちがあるから喧嘩になるのだと思います。恋人だったら許す心を持ち、ちゃんと話し合うとより良い関係になるのではないでしょうか。(男性/会社員)お互いの気持ちをぶつけあって喧嘩になるカップルも多いようです。付き合っているからこそ「仕方ないな~」と広い心で受け止め、冷静に話し合いをすることが重要なのかもしれませんね。改善点を見つける私は彼氏と「仕事上、女性と2人きりで会うシチュエーションになったら必ず私に相談してね」という約束をしていました。しかし2回ほど約束を破られ、喧嘩に発展したのです。5時間ほど話し合いをした結果、彼は私に対して愛情が足りてないと考えて改善点をたくさん話してくれました。この喧嘩のおかげで、良い関係を築くきっかけができたと思います。(女性/会社員)喧嘩をした後、しっかり話し合うことは大切なのかもしれません…。お互いが納得できる改善点を見つけられると良好な関係を続けられそうですね。いかがでしたか?「喧嘩を通じて仲良くなる方法」について3つ紹介しました。付き合いが長くなると、価値観の違いから喧嘩に発展することもあります。しかし、喧嘩した後はお互いに許す気持ちを持って改善点を見つけることが、仲の良い関係を築くためには必要なのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月02日毎日何かしら喧嘩している子どもたち。喧嘩の原因の多くはおもちゃを取った、取られたです。私が仲裁に入って仲直りをして、「やれやれ……」と思ったのも束の間、またしても喧嘩勃発です。さっきの仲直りはなんだったのか……。私も頭を悩ませていた、そんなきょうだい喧嘩の救世主となってくれたのは意外な物でした。 毎日のきょうだい喧嘩。その理由は「取り合い」4歳の息子、3歳と2歳の娘の3人きょうだいの毎日には喧嘩が付き物のようで、ささいなことですぐに争いになります。ママの取り合いで喧嘩になったり、ごはんを取られたなど……。でも喧嘩の原因、堂々の第1位はおもちゃの取り合いです。 なるべく喧嘩にならないように同じものを3つ用意しても、なぜかひとつのものを取り合ってしまいます。気付いたら取り合いではなく、仲直りをしておもちゃをシェアして遊べることもあるのですが、基本のパターンはいつも同じ。はじめは仲良く遊んでいても、3人全員が大号泣で「ママー! 助けてー! 〇〇がおもちゃ取ったー!」という展開です。 きょうだい喧嘩を止めるのにぐったり1つのきょうだい喧嘩が終わったと思ったら、次はまた違う喧嘩が勃発。「やめなさーい!」と叫ぶのに毎日疲れていました。喧嘩の理由を聞くと、毎回同じ。1人が遊んでいたおもちゃをもう1人が横取りして、さらにもう1人も取り合いに参加をして喧嘩になるというストーリーです。 「貸して」をして「いいよ」と返事があったらおもちゃを借りられるというルールを設立しましたが、遊びに夢中になってくるとなかなかそれもできなくなってしまうようで、困り果てていました。 救世主はタイマー!?おもちゃの貸し借りがなかなかうまくいかずに困っていたときに閃いたのが、「タイマー作戦」。これぐらいなら子どもたちも納得するかな?という時間をタイマー設定し、「これがピピピッてなったらおもちゃを貸してあげようね」と説明しました。 わが家の場合は4分で設定してみると、なんとなく遊べた感じがあったようで満足して貸してあげることができたのです。借りるほうも4分くらいだとすごく待った感じはないのか、「あ! もういいの?」という表情をしていました。 毎日、きょうだい喧嘩が絶えずに子どもたち本人も見ている大人も疲れてしまっていましたが、私が注意するよりもタイマーがきょうだい間の争いの1つを解決してくれました。このまま他の喧嘩も減ったらいいな……と思っています。 監修/助産師REIKO著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこフリーランスイラストレーター。女性向け媒体をメインに、「大人かわいい」テイストのガールズイラストを描いています。夏とワインが好き。
2022年11月20日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!喧嘩を売る近所の女性近所の女性の話です。なぜか彼女は近所の人々に喧嘩を売っているのですが…あるとき、ついに私にも喧嘩を売ってきました。急に「この前挨拶したのになんで無視するの?!」と怒鳴ってきたのです。もちろん無視してませんし、挨拶もされていません。ここから話が長いだろうと思って覚悟はしたのですが、ずっと怒鳴られ続けていたので疲れてきました。そこに、近所で仲のいい奥様が通りかかって「もういいかげんにしてくださいよ。みんな困ってますよ」と忠告…!その後すぐ近所の奥様数人に連絡して、合計5人でその人に応戦しました!怒鳴ってきた女性は、さすがに分が悪いのか帰っていき、スカッとしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月14日2歳の息子さんがいる、アラフォーイラストレーターの村澤綾香さん。ある日、夫と喧嘩をして疲れてしまった村澤さん。「しょせん、男と女はわかり合えない…」と思いながら鏡を見たところ……。★関連記事:「お姉ちゃん、大変!」妹が私のおなかを見て放った、衝撃で斬新な言葉 #アラフォー絵日記 49こんにちは、アラフォーイラストレーターの村澤綾香です。先日夫と喧嘩をした後、冷静になり、鏡を見たときの出来事でした。何度も洗濯してヨレヨレになった、色あせたパジャマに、むくんだ顔……。パッと見た瞬間「あ、おじさんだ」と感じました。これじゃ、夫婦喧嘩じゃなくて、おじさんとおじさんの喧嘩だ……。しかも、どこかで見たことのある、おじさんの中でも周りに埋もれてしまうような、非常に平均的な日本人おじさんだ、と感じました。結婚したときは、それなりに着飾っていて、化粧もしていた私。あれから月日がたち、スッピンは、すっかりおじさんになりつつあります。これの食い止めは難しいな、と悩み中です。アラフォー絵日記は、これで最終話となりますが、これからも自分に起こるさまざまな変化に慣れつつ、あらがいつつ、頑張っていきたいと思います!著者/村澤綾香(38歳)少しずつ老化を感じ始めたアラフォーのイラストレーター。いろいろな雑誌、webにて挿絵を描いてます。2歳の息子がいる。
2022年10月26日私たち夫婦は子どもが生まれるまで、ほとんど喧嘩をしたことがありませんでした。状況が変わったのは子どもが生まれてから。相手にこうあってほしいと思う面が出てくるようになり、言い合いになることも。今回は夫婦喧嘩が勃発した、わが家の原因ランキングをご紹介します。 第3位・自己中心的な行動私は子育てが始まってから、自然に「自分は頑張っているアピール」を夫へ放っていました。「こんなに大変な思いをしているのだから手伝ってよ」といった態度で夫に接していたことで、夫婦関係はギクシャク。 今思えば、そういった私の態度は夫にプレッシャーを与えていたようです。夫だって仕事を頑張っています。自分だけ頑張っているという態度をぶつけるだけでは、相手にとっていい気持ちはしないと反省しました。 第2位・金銭に関すること育児費の負担を減らすため、夫のおこづかいを5,000円減らすことを提案しました。夫はおこづかいが減ることが嫌で、なかなか納得してくれませんでした。私は自由に使うことのできるおこづかいがあるだけいいと思うのですが、金銭面の価値観は男女で異なるのかもしれません。 しばらく夫婦間はピリピリしていましたが、夫が折れてくれました。どちらかが相手の言い分を受け入れること、妥協することも、ときには必要だと思うのです。 第1位・言葉遣い産後3カ月ごろまでは、自分のことで精いっぱいでした。心に余裕を持つことができず、相手を思いやる気持ちすら忘れていました。 夫が「ごはん、まだ?」と言ってくることに対し、私は「すぐに作れるわけない!」とぶっきらぼうに応えたことがあります。私の言葉遣いが気に入らなかった夫は機嫌が悪くなり、夫婦喧嘩が勃発。ささいなことによる喧嘩を避けるためにも、言葉遣いには気をつけるべきだと感じました。 わが家の夫婦喧嘩はささいなことから勃発することが多かったのです。普段から会話をする時間を持つなど、コミュニケーションの大切さも感じています。そして忘れないようにしたいのが売り言葉に買い言葉。いったん冷静になることが私の目標です。 イラストレーター/ムチコ著者:田中由惟1男1女の母。2人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2022年09月14日子ども同士なら気楽なのに、親同士の連絡って何かと気を使いますよね……!(汗)■大人の付き合いって複雑相手の親御さんの心象悪くないような断わり方を……って考えてしまう~子ども同士だと「今日はやめとく~」「おっけ~」で済む会話なんだけど、親を経由するとちょっと軽すぎるな? とかいろいろ考えて「すみません、その日はちょっと用事がありまして……モニョモニョ」みたいな説明をつけた文章を考えてしまう。前もこういう話題描いたことあったけど「疲れたから家にいたい」っていうときの断り方に、毎度悩んでしまうよ(コロナだから遊ぶのも控えてるんだけどね、お断りの仕方に悩みますよね)。
2022年08月20日親同士の立ち話には、子育てに関する情報交換という有益な側面があります。一方で、話に夢中になり、子供への注意が散漫になることで、事故が起きてしまう危険もあるでしょう。日常の出来事を漫画に描いている、グッドスリープ(good.sleep7416)さんが、保育園に我が子たちを迎えに行った時のこと。立ち話をしている親のそばを離れた子供2人が、車道側に近付くのを目撃します。周囲を見ていないようで、実はよく見ていた高校生。子供たちが車道に飛び出す可能性を考え、自分の身体でガードをしていました!その間に、グッドスリープさんは我が子たちを連れて、高校生のもとへ移動し、役目を引き継ぎます。別れ際、グッドスリープさんの息子さんが「バイバイ」というと、高校生は直接触れない『エアーなでなで』をしてくれたではありませんか。時勢まで考えた配慮に、グッドスリープさんは心をつかまれてしまいます!…が、それはさておき、「子供を事故から守る意識をしっかりと持って、親は子供の手を離さないで」と思ったのでした。高校生の行動には、称賛の声が相次ぎました。・高校生、惚れる。好きだ。・今の若者は、気が利く子が多いと思います。・保育園の周囲でよく見る光景ですね。親は本当に気を付けてほしい。一瞬も子供から目を離さないことは困難で、時に周囲の人に助けてもらうこともあるでしょう。社会の助け合いは大切なこと。ですが、対策できることはしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月12日動物保護シェルターにいる動物といえば、犬や猫が多く、時には鳥やウサギなども保護されることがあります。ところが、アメリカのアリゾナ州にある『アリゾナ・ヒューメイン・ソサエティ』に、珍しい動物が引き取られました。それは…ブタ。「飼い主が世話をできなくなった」という理由から保護されたのですが、驚くのはそれだけではありません。ブタのそばに、チワワが寄り添っていたのです!ブタとチワワは、ブタ専門の保護施設『ベター・ピギーズ・レスキュー』で暮らすことになりました。『ベター・ピギーズ・レスキュー』によると、雑食動物であるブタにとって、犬は獲物となり得るため、本来は仲よくならないのだとか。しかし、保護されたブタとチワワは見るからに大親友だったのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Better Piggies Rescue & Foster (@betterpiggies) ディズニー映画『ライオンキング』に登場するキャラクターにちなんで、チワワはティモン、ブタはプンバアと名付けられます。プンバアは10歳を超えていて、のんびり横になるようなことが好きなのだとか。一方、ティモンはまだ若くて元気いっぱいで、プンバアの背中に乗って遊ぶことが大好き。そんなティモンをプンバアは嫌がることなく、2匹はいつもこうして一緒にいるそうです。 View this post on Instagram A post shared by WeRateDogs® (@weratedogs) 犬の評価サイト『WeRateDogs』で紹介されたティモンとプンバアの写真には、たくさんのコメントが寄せられています。・なんて素敵な親友同士!・かわいすぎてハートがとろけそう!・この子たちは保護動物の希望と幸せで、奇跡のメッセージだ。ティモンとプンバアが有名になったおかげで、非営利団体である『ベター・ピギーズ・レスキュー』には、多くの寄付金が寄せられています。「ブタと犬は仲よくならない」という常識を超えて友情を育んでいる、ティモンとプンバア。2匹がこれからもまだまだ長く、一緒に楽しい時間を過ごしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月25日皆さんの周りに、困ったママ友さんはいませんか?そんな人とは関わりたくないですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!子どもに協力してもらって…小学2年生の娘がいます。子ども同士でケンカになり仲直りしたのですが、翌日から鉛筆や消しゴムやノートがなくなることが多くなりました。耐えず忘れ物をして帰ることが多くなり、子どもに問いただすと明らかに大人の力で子どもが利用されていることがわかりました。抗議に行きましたが親は知らぬ存ぜぬで全く相手になりません。出典:lamireそこで、相手の子どもに親の力が働いていることを学校で暴露させ、ママ友を撃退することに成功しました。親の力は強力ですが、子どもの協力を得て事件解決です。(男性/会社員)1回断っただけで…子どもが幼稚園の年長だったときのママ友の話です。話好きで相談に乗ってくれる1人のママ友と仲良くしていました。1度だけそのママ友のお茶の誘いを断ったことがあったのですが、その後そのママ友の態度が激変しました。ある朝の登園時に挨拶しても無視され、「地味で気がつかなかった」と笑いながら言われました。参観日には私に聞こえるように他のママ友の前で私の子どものことを喋ったり、グループラインでは無視してきたりと明らかに嫌がらせだとわかる行動をとられました。それ以降、私は他のママ友からも距離を置かれるようになり子どもの卒園まで精神的にかなり苦しみました。(女性/会社員)自己中なママ友ですね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う相手には気をつけたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月28日育児をしていると、子供の何気ないひと言に衝撃を受けることってありますよね。2人の子供を育てる、ユユマル(yunyun5569)さんは、子供との日常を『育児絵日記』としてInstagramで紹介しています。ある日、ユユマルさんが寝ていると「ママ、ママ」と呼ぶ声がしました。そっと目をあけてみると、3歳の娘さんから衝撃的なひと言が…。寝ているユユマルさんのあごを見て「おもちが付いているみたい」といい放った娘さん。さらには、それを聞いて横で笑う父親にも「パパにもおもち」と追撃し、夫婦ともにショックを受けてしまいました。そんな娘さんの言葉に動揺しつつも「子供って正直だな」と思うユユマルさんでしたが、この投稿を見た人たちからは、こんなコメントもありました。・私も先日「なんで手が短いの」っていわれた。私のこと「手が短い」と思ってたとは…。・お風呂で頭を洗っている私のお腹を見て「ハンバーガーだ」といわれた。・まだほとんど喋れないけれど、アンパンマンを指差して「ママ」っていうよ。そんなに丸いのか…。「子供の正直なひと言に衝撃を受けた」という経験がある人は、意外と多いようです。筆者の息子が1歳をすぎたばかりの頃、私が家族の誰にもバレないように音のならないオナラをすると、前に座っていたまだ喋れなかった息子が、鼻をつまみながら笑顔で振り返ったことを思い出しました。子供の正直な反応は「時には残酷でも、なんだかかわいらしくてクスっと笑ってしまうもの」だと、改めて気付かされますね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年06月13日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「子ども同士の喧嘩」出典:lamire子ども同士でよく喧嘩してしまう…出典:lamireいつものように話しているとママ友が…出典:lamireママ友の子だけ怒られてる…!?出典:lamireお互い様なのに…ママ友に謝ると…出典:lamireママ友は突然私の子を見下してきて…出典:lamire子どもも聞いているのに…出典:lamireそれからは仲良くしなくなってしまった子ども達なのでした出典:lamireいかがでしたか?子ども同士の喧嘩なのに、一方的な考えを子どもの前で言ってしまうママ友…。お互いに非があるはずなのに、少しモヤっとしますね…。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年05月26日大人気マンガシリーズ、今回は小出ちゃこ(@koide__chaco)さんの投稿をご紹介! 「それはそれ」です。夫婦に喧嘩はつきものですよね。小出さん達の場合の、仲直りの秘訣とは…?長く一緒にいても、喧嘩はしてしまう出典:instagram喧嘩をした時の2人は…出典:instagram話しかけられると…?出典:instagram喧嘩すると引きずる妻と、すぐに忘れる夫。対照的な2人なので、うまくいくのかもしれませんね!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@koide__chaco)"
2022年03月15日皆さんはデートでツラい経験をした事はありますか…?本来、恋人同士の絆を深め、楽しい思い出となるはずのもの…今回は実際に募集した「デート失敗談」をご紹介します!花火大会でデート中…とある公園の花火大会に行き、早くから彼と場所取りして座っていました。花火がはじまってしばらくすると、近くで男性同士の殴り合いの喧嘩が勃発…。殴られた人が勢いでわたしの浴衣の膝の上に飛んできたのです!血や汗がついていて、とにかく怖くて気持ち悪かったです…。(41歳/主婦)デート中、些細なことから喧嘩になって…デートの途中、些細なことで口喧嘩に。喧嘩をしただけでも最悪なのに、車の後部座席に荷物を乗せてドアを閉めた途端、私が乗ったと勘違いした彼が私を置いて車を発進!携帯も財布もない私はどうすることも出来ず、雨の中、彼が迎えに来ることをひたすら待ちました。私がいないことに気づいたのが渋滞にハマってからのようで、1時間近く待たされたのでした…。(39歳/パート)いかがでしたか?楽しく過ごそうと思っていたのに、トラブルに巻き込まれてしまうとは…。デートは、いい思い出で締めくくりたいものですね。次回の「デート失敗談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月11日大人気マンガシリーズ、今回は小出ちゃこ(@koide__chaco)さんの投稿をご紹介! 「大人げない」です。夫と喧嘩をしてしまった小出さん。夫と口を聞かないようにしますが…?喧嘩の理由出典:instagramその後、小出さんは…出典:instagram夫に優しくされて…?出典:instagram口を聞いてくれない小出さんに対し、優しい夫。夫の大人な対応には、罪悪感が湧いてしまいますね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@koide__chaco)"
2022年03月01日義母と義祖母は仲良し親子でした。しかし、あるときささいなことがきっかけで、大喧嘩に発展。その喧嘩は私たち家族をも巻き込み、大ごとになりました。私は義母と義祖母の間で板挟みに……! そんなとき、私の息子がとったある行動で、2人は無事に仲直りすることができたのです。義母、義祖母、私たち家族はそれぞれ別の場所に住んでいます。3つの家は地図上でちょうどトライアングルの位置にあり、電車で2時間くらいの距離です。 義母と義祖母は似た者同士で、外見はもちろんのこと、家族に対して愛情深いところや、おしゃべりが大好きなところもそっくり。お互いの誕生日や記念日には、プレゼントを贈り合ったり、義母の家に集まって食事をしたりして、3つの家族は良好な関係を築いていました。 私の息子がきっかけで仲直りちょうど喧嘩して数週間がたったころ、息子の誕生日会がありました。毎年義母の家に集まりお祝いするのが恒例となっており、もちろん義祖母も出席しました。状況を知っている大人たちは、なんだか微妙な空気でしたが……。 そして、誕生日会も終わりに近づいたころ、何も知らない4歳の息子が急に、「ぼく、ばーばとひいばーばと3人でコンビニ行きたい」と言ったのです。義母と義祖母は息子の頼みを断ることはできず、3人で手をつないで出かけていきました。 息子がとった行動とは……?帰ってくると3人はニコニコ笑っていました。息子に何があったのか聞いてみると、「ごめんねって言って、握手するんだよって教えてあげたの」と言うのです。なんと息子は2人のいつもと違う様子に気が付き、仲直りのきっかけを作ったようでした。 義母は「孫に一泡吹かせられちゃったわ」と言い、義祖母と顔を見合わせ楽しそうに笑いました。その後、義母と義祖母はまた以前のように仲の良い親子に戻り、2人で出かけたり旅行に行ったりと楽しんでいます。 仲良しだった義母と義祖母の大喧嘩。私を含め、周囲の大人はオロオロするばかりで、何もできませんでした。「子はかすがい」と言われますが、夫婦だけでなく義母や義祖母の仲をも取り持った息子に驚き、ハッとさせられた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:中田りこ8歳と4歳の兄弟の母。次男は自閉症スペクトラム障害。教育業界を退職後、現在は実家の家業を手伝っている。
2022年02月02日毎日何かしら喧嘩している子どもたち。喧嘩の原因の多くはおもちゃを取った、取られたです。私が仲裁に入って仲直りをして、「やれやれ……」と思ったのも束の間、またしても喧嘩勃発です。さっきの仲直りはなんだったのか……。私も頭を悩ませていた、そんなきょうだい喧嘩の救世主となってくれたのは意外な物でした。 毎日のきょうだい喧嘩。その理由は「取り合い」4歳の息子、3歳と2歳の娘の3人きょうだいの毎日には喧嘩が付き物のようで、ささいなことですぐに争いになります。ママの取り合いで喧嘩になったり、ごはんを取られたなど……。でも喧嘩の原因、堂々の第1位はおもちゃの取り合いです。 なるべく喧嘩にならないように同じものを3つ用意しても、なぜかひとつのものを取り合ってしまいます。気付いたら取り合いではなく、仲直りをしておもちゃをシェアして遊べることもあるのですが、基本のパターンはいつも同じ。はじめは仲良く遊んでいても、3人全員が大号泣で「ママー! 助けてー! 〇〇がおもちゃ取ったー!」という展開です。 きょうだい喧嘩を止めるのにぐったり1つのきょうだい喧嘩が終わったと思ったら、次はまた違う喧嘩が勃発。「やめなさーい!」と叫ぶのに毎日疲れていました。喧嘩の理由を聞くと、毎回同じ。1人が遊んでいたおもちゃをもう1人が横取りして、さらにもう1人も取り合いに参加をして喧嘩になるというストーリーです。 「貸して」をして「いいよ」と返事があったらおもちゃを借りられるというルールを設立しましたが、遊びに夢中になってくるとなかなかそれもできなくなってしまうようで、困り果てていました。 救世主はタイマー!?おもちゃの貸し借りがなかなかうまくいかずに困っていたときに閃いたのが、「タイマー作戦」。これぐらいなら子どもたちも納得するかな?という時間をタイマー設定し、「これがピピピッてなったらおもちゃを貸してあげようね」と説明しました。 わが家の場合は4分で設定してみると、なんとなく遊べた感じがあったようで満足して貸してあげることができたのです。借りるほうも4分くらいだとすごく待った感じはないのか、「あ! もういいの?」という表情をしていました。 毎日、きょうだい喧嘩が絶えずに子どもたち本人も見ている大人も疲れてしまっていましたが、私が注意するよりもタイマーがきょうだい間の争いの1つを解決してくれました。このまま他の喧嘩も減ったらいいな……と思っています。 監修/助産師REIKO著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこフリーランスイラストレーター。女性向け媒体をメインに、「大人かわいい」テイストのガールズイラストを描いています。夏とワインが好き。
2021年11月01日■前回のあらすじ授業参観で里奈から気分が悪くなる嫌味を言われた花。でも子ども同士は仲が良いので、その日を波風を立てずに受け流しました…。 >>1話目を見る 次の日幼稚園に迎えにいくと、先生から声をかけられ、公太と龍くんが喧嘩してしまったという話を聞きました。遊具の取り合いで喧嘩になったようなのですが…。帰り際に公園を通りかかると、里奈さん親子に遭遇。子ども同士は仲直りしたと言うので、里奈さんに一言お詫びをしようと思ったのですが…。里奈さんは血相を変えてこちらに向かってきました。そのときはあまりのショックで何も言えず、去っていく里奈さんと龍くんを見ながら呆然としてしまいました。次回に続く!(全6話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ あむち
2021年10月10日人工知能(通称:AI)による、アシスタント機能が搭載されたスピーカーが発展を遂げている昨今。YouTubeチャンネル『しと【Siriの人】』で、しとさんは、2つのスピーカー同士を会話させてみました。しとさんが使ったのは、スマートフォンに搭載されている『Siri』と、『Alexa(アレクサ)』です。しとさんが、「Siri、Alexaだよ。挨拶して」と声をかけると…。クスッとするやり取りを、ご覧ください。『Siri』と『Alexa』は、自分たちが呼ばれたと思ったのか、お互いに反応。その後も、以下のようなやり取りを見せました。Alexa「あなたの声に反応するように設計されています」Siri「え、私にですか?」Alexa「あなたではありません」Siri「失礼しました」『Siri』と『Alexa』が、音を鳴らし合って会話するなど、人間には理解できない会話も見せています。しとさんが入れるツッコミのタイミングもよく、お笑いを見ている気持ちになれますね。しとさんとスピーカーたちによる会話に、多くの人が笑いました。・最高に面白いやり取りで、退屈しませんでした。漫才コンビの誕生ですね!・何回見ても、死ぬほど笑ってしまいました。・興味深くて、愉快な会話ですね。今回のやり取りは、スピーカーの会話力が、発展しているのを感じられます。人同士のように、違和感なく話せる日が訪れるのはそう遠くない未来でしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月30日子供が寝たあとは大人の自由時間です。子供が寝ないとやってくることはなく、寝かしつけながら自分が寝てしまうことも少なくありません。途中で子供が起きてしまうと即終了です。子育てをする親にとって、子供が寝たあとの時間は極めて貴重な時間なのです。ゆっくりコーヒーを飲んだり趣味の時間にしたり、やりたいことはたくさんあるはず。「少し休憩したら〇〇をやろう!」とひと息入れるその瞬間、その貴重な時間は『時間泥棒』に狙われているかもしれません。心当たりはありませんか。1日の疲れを噛み締めながらソファーに座り、手にはスマートフォン。誰もが時間泥棒の被害にあったことがあるでしょう。時間泥棒に時間を盗まれたエピソードをInstagramに投稿しているのは、uwabami_jpさん。子育てのエピソードを漫画にしてアップしています。時間泥棒に自由時間をとられるわけにはいきません。時間泥棒の正体とは、一体なんなのでしょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る uwabami(@uwabami_jp)がシェアした投稿 時間泥棒に狙われたら最後、画像のさかのぼりはノンストップ!あっという間に自由時間は終了し、寝る時間になっています。写真を見ていただけなのに、いつの間にか動画鑑賞をしていることもあるでしょう。でも、実はこれがリフレッシュになっていることも。こんな時間泥棒なら悪くないかもしれませんね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月27日いくら喧嘩するほど仲が良いなんて言われるカップルだって、あまりにも喧嘩ばかりだと、わだかまりができてしまったり、恋愛に疲れたりすることもありますよね。喧嘩をしてもスッキリ解決して何事もなかったかのように元サヤに収まるのが理想です。そこで今回は、彼氏とうまく仲直りする方法をご紹介します。■ 手料理をふるまう喧嘩したあとは、心のこもった手料理で彼を籠絡しましょう。とくに、彼の好物を振る舞えればパーフェクト。女性側が手料理を作ってあげるということは、好きでもない男性にはできない行為です。ちなみに、人間は食べ物を噛むという行為をすることで、相手の話をスムーズに受け入れやすくなるそうですよ。歯ごたえのある肉類が良さそうですね。■ 謝る自分が悪かったかもしれない……と思っても、折れたくないとか、プライドとか、勢いだったりで謝れないという場合はあるでしょう。でも、お互いに意地を張ってしまうのは一番マズイNGパターンです。心のなかでは、「お互いに悪いけど、あっちの方が悪いに決まっている」と思っていたとしても、こちらから低姿勢で謝ることがわだかまりなく仲直りできるポイント。とにかく謝ることが大切です。たとえば、「あなたの優しさについつい甘えていた私が悪かったです」「○○くんとは、喧嘩ばかりだけどやっぱり好きで仕方ないの」というように、彼を立てるようなコメントがあればなお説得力があって良いですね。■ スキンシップを取る言葉だけで仲直りするよりも、両手を握りしめたり、ハグしたりとスキンシップを取り入れると、「円満に仲直りしたい」という気持ちが伝わります。街中で喧嘩したとしたら、スッと彼の横から腕を組んでみる。また、いつも前からハグしているのなら、後ろから抱きしめるようにハグしてみる。いつもとは違うスキンシップや、気分を新たにしたセックスで彼の信用を取り戻しましょう。■ LINEや手紙で謝る喧嘩をしたときは、なかなか素直になれないもの。そんなときは、LINEやメールなどのツールで自分の気持ちを伝える方法もあります。自分の自筆で謝るのも、より心がこもって良いですね。最近では、文字を書いて手紙にするなんてなかなかしないので、手書きで自分の気持ちを伝えると新鮮さも加わりますね。言葉や文字には言霊が宿るし、文字にすると何度でも相手の気持ちを確認できるので、きっと心が伝わるでしょう。ただ、人間の感情が高まる深夜に手紙を書くと感情が強すぎる文面になる場合があるので、なるべく喧嘩した翌日に書いてくださいね。■ 仲直りは大切喧嘩のきっかけは本当に些細なことでも、喧嘩が長引いたり、積み重なったりすれば、別れを誘発することもあります。倦怠期を迎えたカップルは喧嘩をすることも多いでしょう。でも、上手に仲直りをすれば、二人の絆を深めることがでるでしょう。「夫婦喧嘩は犬も食わない」ということわざのように、大騒ぎに発展したりせずにすぐに仲直りしたいですね。(森山まなみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月24日4人の子供を育てながら、大きな猫4匹と暮らしている、やしゅう(@FakeYashu)さん。やしゅうさんの子供たちは、猫たちが大好きだそうです。もちろん猫たちも、子供たちのことが大好き。そのため、愛猫の1匹・トヨくんは…。トヨちゃんはいつも子供たちの遊び相手w pic.twitter.com/symVjWjgTi — やしゅう☻9y♀&5y♂&3y2m♂&1y6m♀ (@FakeYashu) May 18, 2021 娘さんの遊び相手になってくれています!ちなみに、猫と遊んでいるのは娘さんだけではありません。4人の子供たち、全員が猫と遊ぶという道を通って成長してきたのです!また、子供たちの遊び相手になるのは、トヨくんだけではなく、ほかの猫たちも遊び相手になっているのだとか。猫たちは嫌がるどころかキャットウォークやキャットタワーがあるにもかかわらず、好んで子供たちの周りに集まってくるそうです。今日は積み木で遊んでる息子の前にツナちゃんが寝転がってしっぽフリフリ息子も積み木を乗せ始めたんだけど、ツナちゃんの背中は丸くて乗せにくかったみたい。息子が積み木やめてどっか行っちゃうと、ツナちゃんは遊んでもらえないと思って残念そうに去って行っちゃったよ #2018feb_baby pic.twitter.com/WWFPxO1z2O — やしゅう☻9y♀&5y♂&3y2m♂&1y6m♀ (@FakeYashu) June 14, 2019 息子は『積み木は猫のお腹に積むもの』って覚えてしまったらしい。楽しそうに遊んでるフィアちゃんも心が広すぎるいい遊び相手✨ #2018feb_baby pic.twitter.com/ybmdJcmahy — やしゅう☻9y♀&5y♂&3y2m♂&1y6m♀ (@FakeYashu) June 19, 2019 遊んでくれないと、子供たちに構ってほしくて勉強中に邪魔をしてきたり、タブレットの下に潜り込んだりしてアピールするほど大好きなようです。小さい頃から猫と一緒に過ごしてきた子供たち。初めて話した言葉は「にゃーん」だったというエピソードもあるといいます。猫になったつもりなのか、キャットタワーにのぼってしまうこともあるのだとか。自分の身体と同じくらい大きい猫たちと過ごす日々は、子供たちにとって宝物でしょう。一方、猫たちにとっても子供たちと遊べる時間は楽しいはず。投稿には「優しい猫ちゃん」「満足そう」「猫と子供は癒される!」などの声が寄せられていました。猫と子供たちは、お互いが成長しても、唯一無二の存在になるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年05月20日普段は仲良しの義母と義祖母の喧嘩に巻き込まれてしまったママの体験談を紹介しています。その喧嘩を解決したのは、なんとママの息子だったそうです。 義母と義祖母は仲良し親子でした。しかし、あるときささいなことがきっかけで、大喧嘩に発展。その喧嘩は私たち家族をも巻き込み、大ごとになりました。私は義母と義祖母の間で板挟みに……! そんなとき、私の息子がとったある行動で、2人は無事に仲直りすることができたのです。 そっくりな2人義母、義祖母、私たち家族はそれぞれ別の場所に住んでいます。3つの家は地図上でちょうどトライアングルの位置にあり、電車で2時間くらいの距離です。 義母と義祖母は似た者同士で、外見はもちろんのこと、家族に対して愛情深いところや、おしゃべりが大好きなところもそっくり。お互いの誕生日や記念日には、プレゼントを贈り合ったり、義母の家に集まって食事をしたりして、3つの家族は良好な関係を築いていました。 義母と義祖母の喧嘩が勃発!ところがある日、義母と義祖母が大喧嘩をしたのです。きっかけはささいなことでした。義祖母が孫(義母の娘)の悪口を言ったことが、義母の耳に入ってしまったのです。義母は娘を特にかわいがっていたので、もうカンカン! その喧嘩は、私たち家族をも巻き込む大惨事に発展しました。 「絶縁する」と言い張る義母。「仲裁して」と頼む義祖母。2人に挟まれて、私はどうしたらいいかわかりませんでした。私は仲直りしてほしいと思っていましたが、嫁の立場で義母に「許してあげたらどうですか」とは言えなかったのです。 私の息子がきっかけで仲直りちょうど喧嘩して数週間がたったころ、息子の誕生日会がありました。毎年義母の家に集まりお祝いするのが恒例となっており、もちろん義祖母も出席しました。状況を知っている大人たちは、なんだか微妙な空気でしたが……。 そして、誕生日会も終わりに近づいたころ、何も知らない4歳の息子が急に、「ぼく、ばーばとひいばーばと3人でコンビニ行きたい」と言ったのです。義母と義祖母は息子の頼みを断ることはできず、3人で手をつないで出かけていきました。 息子がとった行動とは……?帰ってくると3人はニコニコ笑っていました。息子に何があったのか聞いてみると、「ごめんねって言って、握手するんだよって教えてあげたの」と言うのです。なんと息子は2人のいつもと違う様子に気が付き、仲直りのきっかけを作ったようでした。 義母は「孫に一泡吹かせられちゃったわ」と言い、義祖母と顔を見合わせ楽しそうに笑いました。その後、義母と義祖母はまた以前のように仲の良い親子に戻り、2人で出かけたり旅行に行ったりと楽しんでいます。 仲良しだった義母と義祖母の大喧嘩。私を含め、周囲の大人はオロオロするばかりで、何もできませんでした。「子はかすがい」と言われますが、夫婦だけでなく義母や義祖母の仲をも取り持った息子に驚き、ハッとさせられた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:中田りこ8歳と4歳の兄弟の母。次男は自閉症スペクトラム障害。教育業界を退職後、現在は実家の家業を手伝っている。
2021年05月03日家事や育児の分担に、育児方針の違いなど、さまざまな理由で起きてしまう夫婦喧嘩。前回は、夫婦喧嘩の原因について、アンケートを元にみてきました。今回は、喧嘩しない夫婦の実情や、夫婦喧嘩の必要性について考えてみたいと思います。■喧嘩をしない夫婦もいる?寄せられたアンケートには、「夫婦喧嘩をしない」というコメントもみられました。「最近喧嘩してない! 7年位前に、私が八つ当たりしたのですが、見事スルーされ喧嘩にならず。平和ですみません!」「喧嘩はしません。いろいろなことを諦めています」「喧嘩にはなりません。夫は言いたいことを遠慮なく言ってきます。 言い返すとさらにひどく言われてしまうので、黙っています。言い返したこともあるのですが、よけいに 逆上するのでやはり黙っているのがベストみたいです」喧嘩しないのも、仲がいいからという理由と、我慢しているからという理由の2種類があるようです。夫婦仲が円満で、喧嘩にならないという夫婦は理想的に思えます。ただ、どちらかが諦めの気持ちから我慢している場合は、果たして喧嘩をしなければいいのかと、疑問を感じずにはいられません。■喧嘩の解決のために大切なのは「話し合い」喧嘩をなくしたり、減らしたりするために、多くの人から寄せられたのは「話し合いや情報共有をして解決している」という声でした「子ども4人にも恵まれ、仕事も忙しく、お互いを思いやれない時期がありストレスをぶつけ合うせいで毎日大喧嘩。離婚寸前までいきました。お互いに冷静になってどこがダメだったか、直さないといけないかを正直に話し、離婚を乗り切りました。そして、今までよりも2人きりで出掛ける時間を増やしました。それ以来、距離が縮まり、より一層仲が深まった気がします」「旦那の稼ぎが悪い時期があり、努力もしなかったので喧嘩した 。家事育児は私担当なのに、私よりも稼ぎが少なかった。きちんと話し合ったら家事育児もやるようになり、年収もあがった」「話し合いって大切だなと思います。 職場恋愛で、オープンに話ができ、相手の事をよく分かって結婚したつもりでした。 結婚すると、お金や健康、仕事のバランス、子どもの事。細かいなって思う様な事から、難しいテーマを深く掘り下げて話し合わなくてはならない事も増えていきますね。言いたくない事でも言わなくては伝わらない」「カレンダーにみんなの予定を書かないといけないルールがあるんだけど、予定を入れると子どもをみてくれるから助かった。お互いのスケジュールがわかったほうがストレスなく、暮らしやすいです」おそらく、多くの夫婦喧嘩は、コミュニケーション不足から起きているのではないかと思います。長く一緒にいると、つい「言わなくてもわかるのではないか」と思ってしまいますが、伝えることをやめたら、自分の気持ちはなかなか相手には伝わりませんよね。またスケジュール管理についても、きちんと共有することで、行き違いを防ぐことができるというコメントも寄せられていました。実際に筆者も数年前からアプリの共有カレンダーを使用していますが、使用前に比べて予定の共有がスムーズで、スケジュールの把握についてのストレスがなくなりました。話し合ったり直接コミュニケーションをとる時間が取れない場合には、便利なツールを用いることで解決できるかもしれません。■夫婦とは? なぜ夫婦喧嘩をしてしまうのか?そもそも夫婦喧嘩をしてしまうのは、何が原因なのでしょうか。ここからは、 「長引く夫婦喧嘩に疲れた…原因は何? 心理療法を活用して早く仲直りする方法とは」 から抜粋をして、夫婦喧嘩の理由と対処法について考えてみたいと思います。夫婦喧嘩の理由はさまざまですが、共通しているのは「どうしてわかってくれないの?」という夫婦なのに理解してもらえない怒りです。出典: 長引く夫婦喧嘩に疲れた…原因は何? 心理療法を活用して早く仲直りする方法とは 「理解されない」という怒りの感情が、夫婦喧嘩の元になっているそうです。近い存在である夫婦だからこそ、その思いがこみ上げてしまいますよね。そして喧嘩がヒートアップすると、相手を納得させる、言い負かすことに焦点が移り、何に対して怒っていたのかブレ始めるのだそう。そうなると、そもそも怒っていた原因を忘れ、さらなる大喧嘩へと発展してしまうことも…。喧嘩になるプロセスを冷静にみてみると、怒りが脱線していることも多いと実感します。ただ、夫婦喧嘩は悪いことではないのだそう。喧嘩は、夫婦が本音を言い合える絶好の場で、お互いの気持ちや考えを知る機会でもあります。出典: 長引く夫婦喧嘩に疲れた…原因は何? 心理療法を活用して早く仲直りする方法とは たしかにお互いの気持ちを言うことは大切ですが、言いすぎて離婚にまで発展してしまうのはできれば避けたいところです。夫婦喧嘩はしてもいいけど、早く収めることが大切だといいます。それでは、早く収めるにはどうすればいいのでしょうか。怒っている時はお互いの心が激しく動いてるときなので、相手の言葉に乗って売り言葉に買い言葉と感情的になってしまうと、喧嘩はいつまでたっても収まりません。出典: 長引く夫婦喧嘩に疲れた…原因は何? 心理療法を活用して早く仲直りする方法とは 具体的には『あなたはこう思ったんだね』『そういうことがあったんだね』と事実だけを話すようにします。事実だけを冷静に言葉にするだけで、相手に共感する必要はありません。人間は、Aの心で接されると、自分もAの心で返すようになる習性があります。出典: 長引く夫婦喧嘩に疲れた…原因は何? 心理療法を活用して早く仲直りする方法とは 大切なのは、感情的にならずに冷静に事実だけを話すこと。もし、感情が高ぶっていて、冷静に話せないという時には、どちらかがその場を離れるブレイクタイムを設けるといいそうです。これは「タイムアウト」と呼ばれる方法で、カッとなって子どもを怒ってしまうときにも使える方法です。短時間でもその場を離れることで、脳が切り替わり、感情のクールダウンが促されるといいます。まずはその場を離れて、自分の感情を落ち着かせると、冷静に話し合いができるようになるのだそうです。ここまで、夫婦喧嘩について考えてきました。最後に、結婚や夫婦について、考えさせられるようなコメントもご紹介します。「結婚は、お互いの努力と忍耐が必要だと思います。チームワークです。1人だけ頑張ってもダメ」「子育て中、自分だけが頑張っている、夫はなにもしてくれないし、やってくれたとしてもできていないし足りない、と思ってました。子どもや夫へのいら立ちが解消されないことから友人に相談したりしていく中で、自分の思いやりが欠けていたことに気づきました。『家族は家族だから何を言っても大丈夫』『気を使う必要はない』という思い込みが私にもありました。大事な家族だからこそ気を使い、思いやりを持って接する必要があると学びました」長年一緒にいても、夫婦はしょせん他人同士で、深く話し合わないと理解しあえないことも多いと思います。理解しあうためには、チームワークが必要ですし、相手への思いやりが不可欠だと、コメントからもよくわかります。お互い腹を割って話し合うこと、感情ではなく事実を冷静に伝えることを意識して、少しずつ理解や絆を深めていけたらいいですね。前編はこちら
2021年04月08日他人同士の夫婦だから、時に喧嘩してしまうこともありますよね。そんな夫婦喧嘩、ささいなものから、離別につながるような大きなものまで、大小さまざまあるようです。今回は、ウーマンエキサイトの「夫婦喧嘩のきっかけになったエピソードは?」というアンケートに寄せられたエピソードの中から、夫婦喧嘩の実情についてご紹介します!■「何もやってないでしょ?」家事や育児の分担でもめる夫婦家事や育児の分担でもめたというエピソードが、多く寄せられていました。「主人に子どものことを手伝ってもらいたいときには『今、手空いてる?』っていつも聞いていたのですが『〇〇してってハッキリ言え』と怒りモード。逆にそう聞かれることが『あなたは今暇そうね〜』と嫌みのように感じていたみたいです」「朝から娘と息子のご飯準備・息子のオムツ替え・娘の着替え・掃除機がけ・お出かけ準備・洗濯…その間、夫は着替えもせずスマホをいじっていた。私が『こんなに忙しいんだからちょっとは手伝って!』と言うと『何をすればいいのかわからん!』と喧嘩になりました。細かく指示を出さないとわからないようです」「夫は長時間ソファーでタブレットを触って動かず、私は家事と子どもの相手をこなしていて、やってもやっても家事が終わらずイライラ…。出かける予定があるのに、私一人が必死で動いていたので、非協力的な夫にぶちギレてしまった」「旦那が帰宅後に子どもとゲームをしている中、私は家事を慌ただしくしていて、『晩ご飯ができる前に子どもとお風呂に入って』と言ったら『何もやっていないんだから、たまにはあなたが入れれば?』と言われて絶句しました…。私がやっていた家事が旦那には見えないようです。離婚届を書いてやりました」「親付き添いレッスンの音楽教室をパパにお願いしたときのこと。先生から発表会の曲を決めるように言われたようだが、旦那からは全く報告なし。次週、私がレッスンに連れて行くと、『先生から発表会の曲は決まりましたか?』の一言であ然。旦那に問い詰めると、『連れて行ってやったのに』と言われ、それ以降一度も頼むことはありません」子育てや家事は毎日必ずしなければならないものですよね。それを夫婦2人で分担する際に、どちらかが不公平感をつのらせたり、期待したことができていなかったりと、喧嘩の火種はたくさん潜んでいるように思います。筆者自身も、「きっとやってくれるだろう」とか「気づいてくれるだろう」という、夫に対してささやかな期待を抱いた時ほど、勝手にガッカリしたりイライラしてしまいます。相手に明確に伝えれば解決できることでも、「あうんの呼吸」を勝手に期待してしまい、失敗することが多いと実感しています。■ささいなやりとりが火種になるまた、ささいなやりとりが原因で喧嘩になってしまったというというコメントも寄せられていました。「2歳の息子が『おかーさんだいすき!』と言ってくれるのを見て、夫が『こんなに言ってくれるの今だけだよね〜』と、ほんわかした空気だったのに、私が夫に『夫も私のこと好きって言っていいよ〜』と言うと、『そういうのって浮気してたりする夫が言うことだよね…うんたらかんたら』と素直に好きって言ってくれず喧嘩に」「仕事から帰宅後手を洗っていたら、家にいた夫が蛇口をヒョイと勝手に回して自分の手をサッと洗った。『ちょっとなにそれ?』と言いかけて夫の顔を見ると、さも当然のような表情。その時もし『あはは、ごめん! 待ちきれなくて!』とか言ってくれてたら笑って終わりだった。でもそうじゃなかったからブチギレた」「夫が土日になると、街歩き型のゲームに家族を振り回すことですね! どこに何時に行けば何が出るからそこに行こうと。子どもの生活リズムに合わせながら、なおかつ夫のゲームにも合わせながらなんて、『やってられない!』ってブチ切れました。夫は家族サービスしてるつもりだったようですが、私からしたら1番大きくて困る長男です」「バレンタインのチョコを渡さなかったこと。お付き合い5年→結婚して12年、イベントを大事にする旦那と、もう今さらそういうのめんどくさい私。「もうバレンタインはパスで!」って言ったらブチ切れて、1週間口聞いてくれませんでした」また、ほかにも「脱衣所の引き戸がいつも中途半端に開いていて、指摘したら喧嘩になった」とか、「グラタンの焦げ目がついていないと言われて喧嘩になった」というささいな理由が寄せられていました。後から考えたら、「どうしてあんなことで怒ってしまったんだろう」とか、「しょうもないことで喧嘩してしまった」と思うようなことでも、忙しい時だとついイライラしてしまいますよね。■育児や家族運営の方針でもめることもまた、育児や家族運営の方針の違いでもめてしまうという声も寄せられていました。「休みの日に夫が家にいると、子どもたちのすることにその都度に怒る。『喧嘩するな、散らかさずに遊べ、うるさい』など。でも普段子ども3人を見ている私からすれば、うるさくても仲良く遊んでくれてるだけでありがたい。『子どもはうるさくて当たり前。夫の小言のがうるさい!』と毎回喧嘩になります」「子どもが寝なくてはいけない時間に夫がテレビを見ているので、子どももテレビにくぎつけになり、なかなか寝る準備が進まないことで、いつも私が夫を怒ります」「子どもが3、4日便秘になった。私は基本的に水分をお茶でとってほしいので、食事はお茶のまま、ヨーグルトを食べさせて腸内環境をよくしようとしたが、旦那さんはひたすら『ご飯の時に牛乳を飲ませればいい』と言って2人の意見が平行線のまま噛み合わなかったこと」「先日『子どもに何でもっとちゃんと片付けをするように言わないんだ!』と怒られ、『そんな細かいこと言ってたら一日中グチグチ言ってなきゃいけない!』と言い返して、喧嘩になりました。夫は1つ出したら1つ片付けるよう子どもに言いますが、私は出かける時と寝る前に片付ければ、それまではグチャグチャでも構わないと考えているので合わない」どのコメントも、「うんうん」とうなずいてしまうようなものばかりです。パパもママも、子どものことを一生懸命考えているがゆえに、話し合いが平行線になってしまう場合もありそうです。一方、どちらかの自己中な言動にもう一方がイライラしているという構図もあるようです。また、コロナ禍で衛生感覚の違いが浮き彫りになったというエピソードも寄せられていました。「コロナウィルスに対する危機感が違いすぎました。病気予防に無頓着な私に対し、夫はイライラ。感染を恐れて、『コンビニエンスストアや支援センターに行くな』と、行動を制限してくる夫に対して私はうんざり」「海外で暮らしています。コロナウイルスの影響で私と子どもたちはほぼ家から出ません。なので電車に乗って帰ってきた夫は、家にバイキンを持ち込む人にしか見えないので、ドアを開けた途端に、『早く手を洗って! ねえまだ洗ってないの? もう洗った? アルコール消毒もした?』と質問責めにしたらイラっとされました」新型コロナウイルスの感染拡大によって、夫婦間の衛生感覚や価値観の違いが見えてきたという人もいるようです。たしかにこうした緊急事態の際は、お互いの本当の考えが見えてきますよね。ここまで、さまざまな夫婦喧嘩をみてきましたが、ささいなことで喧嘩してしまったり、家事分担の不公平感からもめたりと、状況も喧嘩の大きさもいろいろでしたね。中には、「離婚届を書いた」と、夫婦関係の継続をあきらめるような声も寄せられていました。では、果たして夫婦喧嘩は悪いことなのでしょうか。次回は、「喧嘩をしない」という夫婦の声や、もめないための工夫についてご紹介し、夫婦喧嘩の是非について考えてみたいと思います。後編に続く
2021年04月07日仲良しのカップルだって、意見の食い違いや価値観の違いで喧嘩になることはありますよね。イライラしても別れたくない場合、どこかのタイミングでちゃんと仲直りをしなければなりません。この記事では、数多くの男性を見てきた元ホステスの筆者が、彼氏と喧嘩した後の仲直りの方法をご紹介します。■彼氏と喧嘩した際の愛され彼女の行動は?喧嘩の後の対応次第で、彼の気持ち(愛情)が強くなったり、弱くなったりすることもあります。愛され彼女になるためには、どういう行動が好ましいのでしょう?◎自分が悪いなら素直に反省・謝罪喧嘩の原因が明らかに自分にあるなら、素直に反省して謝罪すべきかと。自分が悪いのに素直に謝れない人は、正直、誰と付き合っても続きません。謝るのが恥ずかしいのか「負け」とでも思っているのか、意地を張り続けるのは絶対にNGです。「100%自分が悪いけど、彼に責められてイラっとし、言い返したら喧嘩になって。なんか引っ込みがつかなくなった」という場合もあるかでしょう。でも別れたくない、且つ愛されたいのであれば謝りましょう。◎確実に彼が悪いときは彼が謝るまで放置彼の浮気とか、最低な嘘が原因で喧嘩になったなら、彼が反省して謝罪するまで、放置でいいですよ。あなたからご機嫌を伺うようなことをすると、彼は「どうせ放っておいても彼女から連絡が来る」と、何があっても謝らず、ただあなたからの連絡を待つズルい男になります。とはいえ、彼が究極の意地っ張りだと連絡が来ないこともあるでしょう。1ヶ月くらい放っておいて、それでも連絡が来ないなら、何かを口実に連絡して様子を伺うのもいいでしょう。彼が悪いのにあなたが折れては、彼をダメ男にするだけ。愛されの逆をいく行動なので要注意です。◎軽い喧嘩なら普段通りの態度浮気や嘘のような裏切り行為が原因の喧嘩ではなく、単に価値観の違いなど、どっちが悪いわけでもない軽い喧嘩なら、翌日は普段通りに接するのが一番です。むしろ、そこで変に「彼からLINEが来るまで、私からは絶対に連絡しない!」と意地を張ってしまうと、喧嘩を無駄に長引かせることになりますからね。翌日には気持ちをリセットできる彼女は愛されますよ。◎気分転換に食事に誘うor差し入れ単なる価値観や意見の違いなどで、どっちが悪いというわけでもない喧嘩をしたのであれば、変に時間を置かず、気分転換に食事に誘うのもいいかもしれません。一緒にお酒を飲んで笑えば、気まずい雰囲気も吹き飛ぶでしょう。もし、食事に誘いたくても勇気が出ないなら、差し入れでも◎。近所に住んでいるのであれば、彼の家の玄関にお菓子とメッセージが入った袋をぶら下げておくとか。同じ会社なら、そっとコーヒーを差し入れる、なんていうのもいいですね。面と向かって「仲直りしたい」と言えなくても、歩み寄ってくれたというだけで、彼もホッとしたりしますから。■仲直りの方法喧嘩したまま時間ばかりが過ぎ、仲直りのタイミングを逃す、という状況だけは避けたいですよね?「どうすれば仲直りできるの?」と迷ったら、以下の方法を参考にしてください。◎冷静な話し合いで問題解決感情的なときに解決しようとしても難しいので、少し冷静になってから話し合い、喧嘩の原因となった問題を解決しましょう。喧嘩の原因の話を持ち出すのは苦痛かもしれませんが、問題を解決せず、ただ仲直りすると、忘れた頃に同じことで喧嘩します。そこを乗り越えないと関係は続きませんからね。◎場合によってはルールを設ける前と同じことが原因で喧嘩になったとか、最近いろいろなことで喧嘩になりやすい……というのなら、付き合う上でのルール、喧嘩のときのルールを設けるのもアリかと。だって頻繁に喧嘩するのは疲れるじゃないですか。最近、仲良しをキープするのが難しいと感じるのであれば、どちらかに有利にならないよう配慮して、お互いにとって無理のない範囲でルールを設けましょう。◎冷却期間を設けてから連絡彼と大喧嘩してしまい「今、話し合うと別れ話になりそうだな」とか「イライラしていて今は顔も見たくない」と思うのなら、3~4週間、冷却期間を設けてから連絡するのもいいでしょう。やっぱり一度離れることで、お互いに相手の大切さを思い出したり、自分の悪い点を深く反省できたりします。そう、感情的なときに無理に仲直りするより、一旦、距離を置いて寂しさを味わいつつ、自分を省みてからのほうが、遥かに建設的な話し合いをできますよ。距離を置くって、ときには大事なんです。
2021年03月29日彼氏と長く付き合っていれば、仲違いすることも当然あるでしょう。「喧嘩をするしない」にフォーカスするのではなく、その後の「仲直り」が重要です。喧嘩は悪く捉えられがちですが、彼の本心を知るいいきっかけにもなります。喧嘩のたびに適切な仲直りができれば、交際のマンネリ防止にも役立ってくれることでしょう。今回は付き合っている彼氏と喧嘩してしまったときの最善な対処方法をみてみましょう。■ 彼氏の悪いところばかりを伝えない「悪いところばかり指摘されると、さすがに落ち込んでしまいます。いいところも伝えてくれたうえで“ここは直すといいと思う”と冗談めかしく伝えてくれると嬉しいですね」(Mさん・21歳男性/大学生)どんな人だって、自分の悪いところを指摘されれば「否定された」と感じるものです。否定されるような出来事が長くつづけば「彼女と一緒にいていいのか」と悩む男性も出てくるでしょう。彼氏の悪いところばかり指摘するのではなく、いいところも併せて伝えられるようにしたいですね。■ 自分の悪いクセを直すように努力する「人に言っておいて、自分は悪いところを直さない人もいると思います。どちらか一方が我慢する関係はすぐに終わりが見えてくると思います。“私もこういうところあるから直すね”と伝えてくれる女性がいいです。“一緒に頑張って行こう”と思えますもんね。自分ばかりの努力は辛いです」(Hさん・34歳男性/美容師)自分の悪いクセも直すように努力しましょう。「人に言っておいて、自分は何もしない」と思われるような言動は慎みましょう。そのためには「遅刻しない」「約束は守る」など人としての基本的なマナーを守るようにしましょう。■ すぐに喧嘩口調にしない「話し合いの姿勢が保てている女性ならいいのですが、臨戦体勢で“どういうこと?”とすぐに不機嫌になる女性は嫌ですね。日頃から穏やかな女性に言われるから、ことの大事さがわかるというか。いつも怒ってばかりいる女性は嫌です」(Aさん・32歳男性/アパレル)感情に任せて話したことは、相手を傷つけます。冷静に話し合えるようにしましょう。自分に好意を抱いてくれていることが分かっているうえでの忠告なら耳を傾けることはできますが、頭ごなしに否定されては落ち込んでしまう男性も多くいます。日頃から友好的な関係を築いておきたいですね。■ 一緒にいて楽しいことを前面に出す「愛してるからこそ、一緒にいるための努力をするものだと思っています。一緒にいて楽しくなさそうにされたうえ、さらに“ここ直してくれない?”と言われるのは、ちょっと辛くなっちゃいますね」(Kさん・29歳男性/公務員)一緒にいて楽しいということは前面に出しておきましょう。楽しくなさそうにされていれば、それだけで傷つく男性も多くいます。喧嘩をしたときでも「いつもはあんなに仲がいいのだから」と仲良しのきっかけになることはよくあります。日頃からラブラブであることが、仲直りを早めるのです。■ 喧嘩してもすぐに仲直りできるようにしておくこと交際も長いベテランカップルは、喧嘩をすることはあるもののすぐに仲直りできる特性があります。悪いことばかりを指摘されれば、誰だって嫌な気持ちがするものです。相手に「直してほしい」と伝えるぶんだけ、「こういうところが好きだよ」といいところも伝えられる関係でありたいですね。(東城ゆず/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年02月10日