チョコレートショップ「アイコン ショップ(EYECON SHOP)」から、詩人・ 萩原朔太郎の作品「月光と海月」をモチーフにした新作チョコレートが登場。2023年4月7日(金)20:00より、店舗ほかにて販売される。萩原朔太郎の作品を刻んだ“詩を味わう”チョコレート活版印刷に着想を得て企画されたこの商品は、 萩原朔太郎の『純情小曲集』(1925年) に収録の作品「月光と海月」を刻んだ、“詩を味わう”チョコレートだ。これまでに谷川俊太郎の作品をモチーフにしたチョコレートなどで話題を呼んできたアイコン ショップの新作スイーツとなる。ショコラには作品にちなんだ“クラゲ”のコラーゲン入りチョコレートは、日本におけるビーン・トゥ・バーチョコレート(カカオ豆からチョコレートになるまでを一貫して製造)の先駆けである、東京・深沢のチョコレート工房「ショコル(xocol)」が手掛けたもの。“ホンジュラス マヤンレッド” カカオを用いたクリーミーな口溶けと上品な酸味が特徴のショコラには、作品にちなんだ“クラゲ”の要素をプラス。海中のクラゲから抽出したコラーゲンを加えた複雑な味わいは、深い海のような余韻を生み出す。活版印刷を施した箱&詩を型押ししたアルミラップショコラや箱に使用される文字は、銀座 中村活字による明朝の金属活字組版の清刷を使用。箱はみやこ染の染料を用いて手作業で浸し染めされているため、1点ごとに異なる染めムラや色味を楽しむことができる。さらに箱の外側にはブラック箔の箔押し、内側にのぞく銀色のアルミには空押しの活版印刷を施すなど、細部にまで詩の世界観が感じられるような仕上がりとなっている。詳細萩原朔太郎/月光と海月 チョコレート発売日:2023年4月7日(金)20:00~取扱店舗:アイコン ショップ(来店の際は前日までの事前連絡が必要)、アイコン ショップ公式オンライン内容量:約33gサイズ:チョコレート w115mm×d80mm×h4mm、パッケージ w120mm×d84mm×h9mm価格:1,400円【店舗情報】アイコン ショップ(EYECON SHOP)住所:東京都世田谷区中町2-5-3TEL:03-6310-0446
2023年04月10日萩原朔太郎没後80年を記念して全国で同時多発的に開催される「萩原朔太郎大全2022」。各施設では、様々な催しを開催しています。12月9日(金)からは朔太郎の長女・萩原葉子の同名小説「天上の花―三好達治抄―」の映像化作品、映画「天上の花」が全国にて順次公開。その他、11月、12月に開催が決定したイベントや記念図書についてお知らせいたします。1. 映画「天上の花」(2022年・125分)萩原朔太郎の長女・萩原葉子の同名小説「天上の花―三好達治抄―」の映像化作品。1966年の発表から56年を経て、没後80年「萩原朔太郎大全2022」記念映画として製作。萩原朔太郎を師と仰いだ詩人、三好達治と朔太郎の美しい妹、慶子との愛憎の物語の行方は…。公開日 :12月9日より新宿武蔵野館、ユーロスペース、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開出演 :東出昌大、入山法子、有森也実、吹越満、萩原朔美ほか監督 :片嶋一貴(「いぬむこいり」2017)脚本 :五藤さや香、荒井晴彦プロデューサー:寺脇研、小林三四郎製作 :「天上の花」製作運動体映画「天上の花」フライヤー表映画「天上の花」フライヤー裏映画「天上の花」メイン画像映画「天上の花」サブ画像2. 朔太郎と群馬の詩人を歌う詩作だけでなくマンドリンをはじめ、音楽も愛した朔太郎。これにちなみ、「文学とフォーク」「ミュージック・ミュージアム」の2つのコンサートを開催します。内容:(1)文士の作品に曲をつけて歌う「文学とフォーク」(2)朔太郎をめぐる“ミュージック・ミュージアム”日時:(1)11月27日(日)14時(2)12月4日(日)15時30分会場:群馬県立土屋文明記念文学館出演:(1)世田谷ピンポンズ(2)西田直嗣 他定員:(1)100名(2)70名申込:往復はがきまたは専用サイトより朔太郎と群馬の詩人を歌う3. マジック実演付き講演会「朔太郎、龍之介、ときどきマジック?」『月に吠える』『青猫』の2つの詩集で口語自由詩を完成させたと目される萩原朔太郎。その詩の原理と趣味であったマジックについて、また、芥川龍之介と田端文士との関係性などを紐解きます。朔太郎が得意としたマジックとは!?日時:12月11日(日)会場:田端文士村記念館多目的ホール講師:劇作家、マジシャンの顔を持つ文学研究者 栗原飛宇馬定員:50名(応募多数の場合抽選)申込:往復はがきまたは専用サイトより(11月21日(月)必着)マジック実演付き講演会4. 記念図書『萩原朔太郎大全』朔太郎没後80年の節目の年に刊行する、朔太郎の魅力を余すところなく伝える一冊です。朔太郎の詩やアフォリズム、エッセイも掲載し、朔太郎の文章そのものを楽しむことができるよう編集。第一詩集『月に吠える』初版無削除本をはじめ、300枚を超える図版に加え、『月に吠えらんねえ』で人気の漫画家、清家雪子さんや「月に吠える」楽曲制作のヨルシカ・n-bunaさん、芥川龍之介賞、萩原朔太郎賞受賞の松浦寿輝さんなど、20人を超える豪華顔ぶれによる寄稿で読みごたえ抜群です。【書誌情報】朔太郎大全実行委員会 編A5判・並製・カバー装・288頁ISBN :978-4-394-19031-8 C0095価格 :2,640円(税込)発売日:11月中旬より全国書店にて販売記念図書『萩原朔太郎大全』■参加施設・開催内容等1. 施設・団体名:北海道立文学館タイトル :ふみくらの中の朔太郎会期 :10.29~12.252. 施設・団体名:井上靖記念館タイトル :井上靖と萩原朔太郎会期 :10.1~1.93. 施設・団体名:市立小樽文学館タイトル :萩原朔太郎と伊藤整-〈若い詩人〉の憧憬-会期 :9.3~11.34. 施設・団体名:石川啄木記念館タイトル :石川啄木と萩原朔太郎会期 :9.27~1.225. 施設・団体名:日本現代詩歌文学館タイトル :萩原朔太郎に捧げる詩歌会期 :10.1~10.316. 施設・団体名:白鳥省吾記念館タイトル :萩原朔太郎-省吾と同時代の詩人-会期 :8.2~1.297. 施設・団体名:いわき市立草野心平記念文学館タイトル :萩原朔太郎大全2022-詩の岬-会期 :10.8~12.188. 施設・団体名:共愛学園前橋国際大学タイトル :朔太郎が紡いだもの会期 :10.1~10.319. 施設・団体名:群馬県立土屋文明記念文学館タイトル :私の同郷の善き詩人会期 :10.8~12.1810. 施設・団体名:群馬県立図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022連動企画 萩原朔太郎展会期 :9.30~11.2311. 施設・団体名:群馬県立歴史博物館タイトル :萩原朔太郎の生きた時代会期 :10.8~12.412. 施設・団体名:群馬県立近代美術館タイトル :「萩原朔太郎大全2022」連携展示詩とイメージ−司修作品を中心に会期 :11.1~12.2113. 施設・団体名:群馬県立文書館タイトル :前橋藩から朔太郎へ~母方八木家と藩士諸家の文書展会期 :8.6~12.2514. 施設・団体名:太田市美術館・図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022会期 :9.28~10.2315. 施設・団体名:さいたま文学館タイトル :朔太郎大全inさいたま文学館会期 :11.30~12.2516. 施設・団体名:市川市文学ミュージアムタイトル :月に吠えらんねえ展~ようこそ!おもひ まぼろし ことだまの街へ~会期 :10.8~12.1117. 施設・団体名:公益財団法人日本近代文学館タイトル :萩原朔太郎大全(仮)会期 :12.3~2.1118. 施設・団体名:世田谷文学館タイトル :月に吠えよ、萩原朔太郎展会期 :10.1~2.519. 施設・団体名:竹久夢二美術館タイトル :夢二をとりまく人間関係 交流から生まれた美と言の葉会期 :10.1~12.2520. 施設・団体名:東京都北区立中央図書館タイトル :田端文士とキーン先生~萩原朔太郎~会期 :11.1~2.521. 施設・団体名:田端文士村記念館タイトル :朔太郎・犀星・龍之介の友情と詩的精神~タバタニサクタロウキタリ~会期 :10.1~1.2222. 施設・団体名:大田区立郷土博物館タイトル :萩原朔太郎と馬込の文士たち会期 :9.27~12.1123. 施設・団体名:公益財団法人大田区文化振興協会タイトル :『馬込文士村空想演劇祭2021』日本のラジオ『ヨビゴエ』~萩原朔太郎詩集「月に吠える」「青猫」より~会期 :11.1~11.14オンライン配信24. 施設・団体名:慶應義塾大学アート・センター、三田文学会タイトル :シンポジウム 萩原朔太郎と詩の未来会期 :10.2225. 施設・団体名:大正大学附属図書館タイトル :萩原朔太郎大全in大正大学 萩原朔太郎~周辺の人々を通して~会期 :10.3~12.2326. 施設・団体名:「天上の花」製作運動体タイトル :映画「天上の花」会期 :公式HP参照27. 施設・団体名:四季派学会タイトル :四季派学会冬季大会会期 :11.2628. 施設・団体名:明治大学理工学研究科総合芸術系タイトル :朔太郎と歩く会期 :12.1~12.2429. 施設・団体名:鎌倉文学館タイトル :朔太郎とカマクラ会期 :10.2~12.2330. 施設・団体名:小田原文学館タイトル :小田原時代前後の白秋とその周辺 没後80年目の回想会期 :10.27~11.2731. 施設・団体名:ドナルド・キーン・センター柏崎タイトル :ドナルド・キーンが語る萩原朔太郎会期 :10.1~10.3032. 施設・団体名:室生犀星記念館タイトル :朔太郎没後80年・犀星没後60年記念詩の双生児-君は土、彼は硝子-会期 :7.16~11.633. 施設・団体名:金沢美術工芸大学タイトル :萩原朔太郎×恩地孝四郎会期 :10.3~12.2734. 施設・団体名:福井県ふるさと文学館タイトル :師・萩原朔太郎と三好達治会期 :10.1~1.935. 施設・団体名:山梨県立文学館タイトル :萩原朔太郎 芥川龍之介への手紙会期 :10.4~11.3036. 施設・団体名:堀辰雄文学記念館タイトル :萩原朔太郎没後80年 萩原朔太郎と堀辰雄会期 :10.14~12.2737. 施設・団体名:軽井沢高原文庫タイトル :文学のふるさと・軽井沢-朔太郎、犀星、龍之介、辰雄…-会期 :10.14~11.3038. 施設・団体名:焼津小泉八雲記念館タイトル :HOURAI 八雲と朔太郎が見た日本会期 :10.8~1.1739. 施設・団体名:愛知大学豊橋キャンパスタイトル :丸山薫と萩原朔太郎−丸山薫あて、朔太郎書簡の里がえり会期 :10.3~12.240. 施設・団体名:弱法師タイトル :青き月光のたましひ 詩人・萩原朔太郎。会期 :11.8~11.2041. 施設・団体名:古美術近藤タイトル :青き月光のたましひ 詩人・萩原朔太郎。会期 :11.8~11.2042. 施設・団体名:公益財団法人 吉備路文学館タイトル :吉備路近代文学の7人展-生誕・没後記念会期 :11.13~2.2643. 施設・団体名:永瀬清子展示室タイトル :詩人の系譜-萩原朔太郎から永瀬清子へ会期 :12.9~3.2644. 施設・団体名:中原中也記念館タイトル :萩原朔太郎と中原中也会期 :10.26~11.2745. 施設・団体名:菊池寛記念館タイトル :永遠の漂泊者-萩原朔太郎会期 :10.1~11.646. 施設・団体名:坂出市万葉会館タイトル :萩原朔太郎と詩友 中河与一 ~狭岑の島を訪ねて~会期 :10.1~30の土日祝47. 施設・団体名:壺井栄文学館タイトル :80年の時を経て小豆島で繋がった4人の作家会期 :10.1~1.1048. 施設・団体名:北原白秋生家・記念館タイトル :白秋と朔太郎の世界~朱欒から朱欒へ~会期 :11.1~3.3149. 施設・団体名:くまもと文学・歴史館タイトル :煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-会期 :10.14~12.550. 施設・団体名:アーツ前橋タイトル :萩原朔太郎大全2022 朔太郎と写真会期 :11.19~3.551. 施設・団体名:前橋市立図書館タイトル :いつか私は詩人朔太郎に出会う運命にあった-前橋市立図書館と渋谷国忠-会期 :10.1~1.1552. 施設・団体名:前橋文学館タイトル :そこに何をみたか-萩原朔太郎研究会58年の軌跡 萩原朔太郎歴代研究会長展会期 :10.1~1.15■企画概要1. 企画名:萩原朔太郎大全20222. 会期 :2022年10月1日~2023年1月10日(中心会期)3. 主催 :朔太郎大全実行委員会4. 共催 :開催各館、前橋市5. 後援 :前橋市教育委員会、前橋市文化協会6. 協力 :公益社団法人日本文藝家協会、全国文学館協議会、萩原朔太郎研究会、萩原朔太郎賞の会、東和銀行、株式会社新潮社、前橋文学館友の会7. 協賛 :株式会社ジンズホールディングス・朝日印刷工業株式会社8. 概要詩人・萩原朔太郎の没後80年にあたる2022年、朔太郎を介した企画展「萩原朔太郎大全2022」が全国52か所の文学館や美術館、大学等で開催されます。本企画は自筆原稿や写真をはじめ朔太郎に関する資料とその他の知的情報を各館で交換し、共にPRを図り、それぞれ特色ある展覧会を同時多発的に全国各地で開催するというものです。分野を越えてこれほど多くの施設がそれぞれ独自の角度で同時期に朔太郎を展観する試みは、これまでに例がありません。本企画は全国的なネットワークで朔太郎を「共有する」ことの意義を感得する貴重な機会であり、また「言葉」の新しいあり方を創出するきっかけとなることでしょう。なお、テーマ・規模・展覧会期は各館の事情に合わせて、上記2の会期に重複する形で開催されます。(例:2022年9月から2022年10月まで、同年11月から2023年2月まで)■萩原朔太郎(はぎわら さくたろう)1886(明治19)年11月1日―1942(昭和17)年5月11日。群馬県前橋市生まれ。詩人。従兄である萩原栄次から短歌の手ほどきを受け、文学の道に入る。後に詩に転じ、1917(大正6)年に第一詩集『月に吠える』を刊行。口語の緊迫したリズムで、感情の奥底を鮮烈なイメージとして表現し、後の詩壇に大きな影響を与えた。さらに、1923(大正12)年に出版した『青猫』で、口語自由詩の確立者として不動の地位を得る。享年55。大正13年の萩原朔太郎※掲載にあたっては、「前橋文学館」を写真提供元として表記してください。※「萩原朔太郎大全2022」の広報を目的とする場合に限り、画像をご提供いたします。※Web上に掲載する場合には、改ざん防止処理をお願いします。※個人のブログやSNSへの掲載や鑑賞等を目的とする場合にはご提供できません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月07日萩原朔太郎没後80年を記念して全国で同時多発的に開催される「萩原朔太郎大全2022」。各施設で開催を予定している催しの全容が決定いたしました。朔太郎の聖地・前橋文学館で開催する3つの展示についてもご紹介します。萩原朔太郎大全2022ポストカードデザインAD=榎本了壱 D=ATAMATOTEInternational 坂口真理子■全国的広がりを見せる「朔太郎の世界」1. 全国初の同時期開催、「萩原朔太郎」を多角的側面から取り上げ紹介主な展示をご紹介します。●室生犀星記念館「朔太郎没後80年・犀星没後60年記念 詩の双生児 君は土、彼は硝子」会期:7月16日~11月6日(日)前橋と金沢。それぞれの故郷で全くちがう境遇にありながら、「詩」の上で出会った萩原朔太郎と室生犀星。時には恋人のように、時には兄弟のように、時には敵同士となりながら、生涯無二の親友であり続けた二人の友情のヒストリーを、数々のエピソードとともに、振り返っていきます。●菊池寛記念館第31回文学展「永遠の漂泊者―萩原朔太郎」会期:10月1日(土)~11月6日(日)菊池寛記念館30周年を記念した文学展として、萩原朔太郎の生涯と詩の世界を、自筆原稿やノート、書簡、楽器、写真などとともに(一部コーナーでは菊池寛との関わりも)紹介します。関連行事として、前橋文学館館長 萩原朔美氏による講演会、音楽コンサート、朗読会などを開催します。●世田谷文学館「月に吠えよ、萩原朔太郎展」会期:10月1日(土)~2023年2月5日(日)「人は一人一人では、いつも永久に、永久に、恐ろしい孤独である」(『月に吠える』)。朔太郎の詩は、世代や立場による分断が進み、気づけば一人一人が孤立を余儀なくされている現代の私たちに鋭く、強く迫ってきます。彼が、孤独の先に見たものとは―。直筆資料や、朔太郎に触発された現代の作家たちによる作品を通して見ていきます。●田端文士村記念館「朔太郎・犀星・龍之介の友情と詩的精神~タバタニサクタロウキタリ~」会期:10月1日(土)~2023年1月22日(日)萩原朔太郎、室生犀星、芥川龍之介の原稿や書簡等を展示し、田端における3人の友情のエピソードや互いの批評から窺える詩的精神についてご紹介します。初公開する『月に吠える』収録の「見しらぬ犬」詩稿と、犀星が亡き朔太郎への想いを綴った「えらさといふこと」原稿は必見です!!●福井県ふるさと文学館「師・萩原朔太郎と三好達治」会期:10月1日(土)~2023年1月9日(月・祝)近代詩史に大きな足跡を残した萩原朔太郎と、朔太郎を師と仰ぎ、その詩業を多方面から批評し称えた福井ゆかりの詩人・三好達治。朔太郎への想いが記された三好達治の書簡や、その死を悼んで詠った「師よ 萩原朔太郎」の書幅など、貴重な自筆資料を中心にして二人の交友と詩の魅力を紹介します。2. 朔太郎の聖地・前橋文学館では3つの展覧会を開催。見応え抜群、是非ご来館を(1) 企画展「ふだん着の詩集、よそゆきの詩集―萩原朔太郎著作展」萩原朔太郎が生前に出版した単著を、希少本である異装版も含めて一堂に展示。装丁の特徴や違い、変遷などから朔太郎が自身の著作に込めた思いを探ります。会期中、月1回 程度、『月に吠える』初版無削除版を手にとって読めるイベントも開催。会期 :9月17日(土)~12月11日(日)(水曜休館、11月23日は開館し、24日休館)会場 :前橋文学館2階朔太郎展示室観覧料:100円(特別企画展開催中は共通観覧券500円)(2) 特別企画展「そこに何をみたか―萩原朔太郎研究会58年の軌跡 萩原朔太郎研究会歴代会長展」「詩人・萩原朔太郎を研究する」をテーマに、伊藤信吉さん、西脇順三郎さん、那珂太郎さん、三浦雅士さん、松浦寿輝さんら萩原朔太郎研究会の歴代会長が朔太郎をどう捉えたかを著書や研究会会報の言葉から紹介します。会期 :10月1日(土)~2023年1月15日(日)(水曜・年末年始休館、11月23日は開館し、24日休館)会場 :前橋文学館2階企画展示室観覧料:500円(3) 企画展「見よ、友情の翼、高く飛べるを アニメ『啄木鳥探偵處』展」2020年放送のアニメ「啄木鳥探偵處」は文明開花の浅草界隈を舞台に石川啄木と金田一京助が萩原朔太郎らの仲間とともに数々の怪事件に挑む探偵物語。展示ではアニメ作品を中心に紹介。啄木と朔太郎にも焦点を当て、二人の表現活動の足跡を辿ります。会期 :10月15日(土)~1月22日(日)(水曜・年末年始休館、11月23日は開館し、24日休館)会場 :前橋文学館3階オープンギャラリー観覧料:無料【参加施設・開催内容等】1. 施設・団体名:北海道立文学館タイトル :ふみくらの中の朔太郎会期 :10.29~12.252. 施設・団体名:井上靖記念館タイトル :井上靖と萩原朔太郎会期 :10.1~1.93. 施設・団体名:市立小樽文学館タイトル :萩原朔太郎と伊藤整-〈若い詩人〉の憧憬-会期 :9.3~11.34. 施設・団体名:石川啄木記念館タイトル :石川啄木と萩原朔太郎会期 :9.27~1.225. 施設・団体名:日本現代詩歌文学館タイトル :「萩原朔太郎大全2022」共同企画 萩原朔太郎に捧げる詩歌会期 :10.1~10.316. 施設・団体名:白鳥省吾記念館タイトル :萩原朔太郎-省吾と同時代の詩人-会期 :8.2~1.297. 施設・団体名:いわき市立草野心平記念文学館タイトル :萩原朔太郎大全2022-詩の岬-会期 :10.8~12.188. 施設・団体名:共愛学園前橋国際大学タイトル :音楽でたどる朔太郎(仮)会期 :10.24~11.149. 施設・団体名:群馬県立土屋文明記念文学館タイトル :私の同郷の善き詩人会期 :10.8~12.1810. 施設・団体名:群馬県立図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022連動企画「萩原朔太郎展」会期 :9.30~10.2611. 施設・団体名:群馬県立歴史博物館タイトル :萩原朔太郎の生きた時代会期 :10.8~12.4(仮)12. 施設・団体名:群馬県立近代美術館タイトル :「萩原朔太郎大全2022」連携展示詩とイメージ-司修作品を中心に会期 :11.1~12.2113. 施設・団体名:群馬県立文書館タイトル :開館40周年記念テーマ展示前橋藩から朔太郎へ~母方八木家と藩士諸家の文書展会期 :8.6~12.2514. 施設・団体名:太田市美術館・図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022会期 :9.28~10.2315. 施設・団体名:さいたま文学館タイトル :朔太郎大全inさいたま文学館(仮)会期 :11.30~12.25(仮)16. 施設・団体名:市川市文学ミュージアムタイトル :月に吠えらんねえ展~ようこそ!おもひ まぼろし ことだまの街へ~会期 :10.8~12.1117. 施設・団体名:公益財団法人日本近代文学館タイトル :未定会期 :12.3~2.1118. 施設・団体名:世田谷文学館タイトル :月に吠えよ、萩原朔太郎展会期 :10.1~2.519. 施設・団体名:竹久夢二美術館タイトル :夢二をとりまく人間関係-交流から生まれた美と言の葉-会期 :10.1~12.2520. 施設・団体名:東京都北区立中央図書館タイトル :田端文士とキーン先生~萩原朔太郎~会期 :11.1~2.521. 施設・団体名:田端文士村記念館タイトル :朔太郎・犀星・龍之介の友情と詩的精神~タバタニサクタロウキタリ~会期 :10.1~1.2222. 施設・団体名:大田区立郷土博物館タイトル :萩原朔太郎と馬込の文士たち会期 :9.27~12.1123. 施設・団体名:公益財団法人大田区文化振興協会タイトル :『馬込文士村空想演劇祭2021』日本のラジオ『ヨビゴエ』~萩原朔太郎詩集「月に吠える」「青猫」より~会期 :10月配信24. 施設・団体名:慶應義塾大学アート・センター、三田文学会タイトル :萩原朔太郎大全2022 シンポジウム 萩原朔太郎と詩の未来(仮)会期 :10.2225. 施設・団体名:大正大学附属図書館タイトル :萩原朔太郎とその周辺の人々(仮)会期 :10.1~12.24(仮)26. 施設・団体名:「天上の花」製作運動体タイトル :映画「天上の花」会期 :公式Twitter参照27. 施設・団体名:四季派学会タイトル :四季派学会冬季大会会期 :11月~12月のうち1日28. 施設・団体名:明治大学理工学研究科総合芸術系タイトル :朔太郎と歩く会期 :12.1~12.2429. 施設・団体名:鎌倉文学館タイトル :特集展示「朔太郎とカマクラ」会期 :10.2~12.2330. 施設・団体名:小田原文学館タイトル :小田原時代前後の白秋とその周辺 没後80年目の回想(仮)会期 :10.1~11.3031. 施設・団体名:ドナルド・キーン・センター柏崎タイトル :萩原朔太郎とドナルド・キーン(仮)会期 :10.1~10.3132. 施設・団体名:室生犀星記念館タイトル :朔太郎没後80年・犀星没後60年記念詩の双生児-君は土、彼は硝子-会期 :7.16~11.633. 施設・団体名:金沢美術工芸大学タイトル :萩原朔太郎×恩地孝四郎会期 :10.3~12.2734. 施設・団体名:福井県ふるさと文学館タイトル :師・萩原朔太郎と三好達治会期 :10.1~1.9(仮)35. 施設・団体名:山梨県立文学館タイトル :常設展・芥川龍之介コーナー萩原朔太郎 芥川龍之介への手紙会期 :10.4~11.3036. 施設・団体名:堀辰雄文学記念館タイトル :萩原朔太郎没後80年 萩原朔太郎と堀辰雄会期 :7.14~12.2737. 施設・団体名:軽井沢高原文庫タイトル :文学のふるさと・軽井沢-朔太郎、犀星、龍之介、辰雄…-会期 :10.14~11.3038. 施設・団体名:焼津小泉八雲記念館タイトル :HOURAI 八雲と朔太郎が見た日本会期 :10.8〜11.1739. 施設・団体名:愛知大学豊橋キャンパスタイトル :丸山薫と萩原朔太郎-丸山薫あて、朔太郎書簡の里がえり会期 :10.3~12.240. 施設・団体名:弱法師タイトル :青年・朔太郎、青き月光のたましひ(仮)会期 :11.8~11.2041. 施設・団体名:古美術近藤タイトル :青年・朔太郎、青き月光のたましひ(仮)会期 :11.8~11.2042. 施設・団体名:公益財団法人 吉備路文学館タイトル :吉備路近代文学の7人展-生誕・没後記念-会期 :11.13~2.2643. 施設・団体名:永瀬清子展示室タイトル :詩人の系譜-萩原朔太郎から永瀬清子へ会期 :12.9〜3.2644. 施設・団体名:中原中也記念館タイトル :萩原朔太郎と中原中也-萩原朔太郎大全2022(仮)会期 :10.6~11.2745. 施設・団体名:菊池寛記念館タイトル :永遠の漂泊者-萩原朔太郎会期 :10.1~11.646. 施設・団体名:坂出市万葉会館タイトル :萩原朔太郎と詩友 中河与一 ~狭岑の島を訪ねて~会期 :10.1~30の土日祝47. 施設・団体名:壺井栄文学館タイトル :80年の時を経て小豆島で繋がった4人の作家会期 :10.1~1.1048. 施設・団体名:北原白秋生家・記念館タイトル :白秋と朔太郎の世界~朱欒から朱欒へ~会期 :10.1~1.1049. 施設・団体名:くまもと文学・歴史館タイトル :煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-会期 :10.14~12.550. 施設・団体名:アーツ前橋タイトル :萩原朔太郎大全2022 朔太郎と写真会期 :11.19~3.551. 施設・団体名:前橋市立図書館タイトル :いつか私は詩人朔太郎に出会う運命にあった-前橋市立図書館と渋谷国忠-会期 :10.1~1.1552. 施設・団体名:前橋文学館タイトル :そこに何をみたか-萩原朔太郎研究会58年の軌跡萩原朔太郎歴代研究会長展会期 :10.1~1.15■企画概要1. 企画名:萩原朔太郎大全20222. 会期 :2022年10月1日~2023年1月10日(中心会期)3. 主催 :朔太郎大全実行委員会4. 共催 :開催各館、前橋市5. 後援 :前橋市教育委員会、前橋市文化協会6. 協力 :公益社団法人日本文藝家協会、全国文学館協議会、萩原朔太郎研究会、萩原朔 太郎賞の会、東和銀行、株式会社新潮社、前橋文学館友の会7. 協賛 :株式会社ジンズホールディングス・朝日印刷工業株式会社8. 概要詩人・萩原朔太郎の没後80年にあたる2022年、朔太郎を介した企画展「萩原 朔太郎大全2022」が全国52か所の文学館や美術館、大学等で開催されます。 本企画は自筆原稿や写真をはじめ朔太郎に関する資料とその他の知的情報を各館で交換し、共にPRを図り、それぞれ特色ある展覧会を同時多発的に全国各地で開催するというものです。分野を越えてこれほど多くの施設がそれぞれ独自の角度で同時期に朔太郎を展観する試みは、これまでに例がありません。本企画は全国的なネットワークで朔太郎を「共有する」ことの意義を感得する貴重な機会であり、また「言葉」の新しいあり方を創出するきっかけとなることでしょう。なお、テーマ・規模・展覧会期は各館の事情に合わせて、上記2の会期に重複する形で開催されます。(例:2022年9月から2022年10月まで、同年11月から2023年2月まで)■萩原朔太郎(はぎわら さくたろう)1886(明治19)年11月1日―1942(昭和17)年5月11日。群馬県前橋市生まれ。詩人。従兄である萩原栄次から短歌の手ほどきを受け、文学の道に入る。後に詩に転じ、1917(大正6)年に第一詩集『月に吠える』を刊行。口語の緊迫したリズムで、感情の奥底を鮮烈なイメージとして表現し、後の詩壇に大きな影響を与えた。さらに、1923(大正12)年に出版した『青猫』で、口語自由詩の確立者として不動の地位を得る。享年55。※掲載にあたっては、「前橋文学館」を写真提供元として表記してください。※「萩原朔太郎大全2022」の広報を目的とする場合に限り、画像をご提供いたします。個人のブログやSNSへの掲載や鑑賞等を目的とする場合にはご提供できません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月26日詩人・萩原朔太郎没後80年にあたる2022年、朔太郎を介した企画展「萩原朔太郎大全2022」が全国52カ所の文学館や美術館、大学等で開催されます。イベント詳細: 萩原朔太郎大全2022ポスター 原画:横尾忠則 ポスターデザイン:榎本了壱■「萩原朔太郎大全2022」開催の背景本企画は自筆原稿や写真をはじめ朔太郎に関する資料とその他の知的情報を各館で交換し、共にPRを図り、それぞれ特色ある展覧会を同時多発的に全国各地で開催するというものです。分野を越えてこれほど多くの施設がそれぞれ独自の角度で同時期に朔太郎を展観する試みは、これまでに例がありません。本企画は全国的なネットワークで朔太郎を「共有する」ことの意義を感得する貴重な機会であり、また「言葉」の新しいあり方を創出するきっかけとなることでしょう。なお、テーマ・規模・展覧会期は各館の事情に合わせて、会期に重複する形で開催されます。(例:2022年9月から2022年10月まで、同年11月から2023年2月まで)■萩原朔太郎について1886(明治19)年11月1日―1942(昭和17)年5月11日。群馬県前橋市生まれ。詩人。従兄である萩原栄次から短歌の手ほどきを受け、文学の道に入る。後に詩に転じ、1917(大正6)年に第一詩集『月に吠える』を刊行。口語の緊迫したリズムで、感情の奥底を鮮烈なイメージとして表現し、後の詩壇に大きな影響を与えた。さらに、1923(大正12)年に出版した『青猫』で、口語自由詩の確立者として不動の地位を得る。マンドリンを持つ朔太郎■企画のポイント1. 全国を萩原朔太郎が席巻!52の施設・団体が参加し、文学の枠を超えた自由な企画で萩原朔太郎の革新性を改めて見せつけます。2. 萩原朔太郎の聖地・前橋文学館では、貴重な第一詩集『月に吠える』初版無削除版を公開。3. 著名人の寄稿により、朔太郎の多面的魅力をまるごと収めた記念図書を8月に刊行予定。■開催概要イベント名:萩原朔太郎大全2022会期 :2022年10月1日~2023年1月10日主催 :朔太郎大全実行委員会共催 :開催各館、前橋市後援 :前橋市教育委員会協力 :公益社団法人日本文藝家協会、全国文学館協議会、萩原朔太郎研究会、朔太郎賞の会、前橋文学館友の会、東和銀行、新潮社協賛 :株式会社ジンズホールディングス、朝日印刷工業株式会社【参加施設・開催内容等】1. 施設・団体名:北海道立文学館タイトル :ふみくらの中の朔太郎会期 :2022.10.29~2022.12.252. 施設・団体名:井上靖記念館タイトル :萩原朔太郎と井上靖(仮)会期 :2022.10.1~2023.1.93. 施設・団体名:市立小樽文学館タイトル :萩原朔太郎と伊藤整-〈若い詩人〉の憧憬-会期 :2022.9.3~2022.11.34. 施設・団体名:石川啄木記念館タイトル :未定会期 :未定5. 施設・団体名:日本現代詩歌文学館タイトル :萩原朔太郎に捧げる詩歌(仮)会期 :2022.10~2022.116. 施設・団体名:白鳥省吾記念館タイトル :萩原朔太郎-省吾と同時代の詩人-(仮)会期 :2022.8.2~2023.1.297. 施設・団体名:いわき市立草野心平記念文学館タイトル :萩原朔太郎大全2022-詩の岬-会期 :2022.10.8~2022.12.188. 施設・団体名:共愛学園前橋国際大学タイトル :音楽でたどる朔太郎(仮)会期 :2022.10.24~2022.11.149. 施設・団体名:群馬県立土屋文明記念文学館タイトル :群馬と詩人と朔太郎(仮)会期 :2022.10.8~2022.12.1810. 施設・団体名:群馬県立図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022×群馬県立図書館(仮)会期 :2022.9.30~2022.10.2611. 施設・団体名:群馬県立歴史博物館タイトル :検討中会期 :2022.10.15~2022.12.4(仮)12. 施設・団体名:群馬県立近代美術館タイトル :「萩原朔太郎大全2022」連携展示詩とイメージ-司修作品を中心に会期 :2022.11.1~2022.12.2113. 施設・団体名:群馬県立文書館タイトル :前橋藩士諸家文書の世界~朔太郎の母方・八木家文書を中心に~(案)会期 :2022.11.26~2023.2.26(予定)14. 施設・団体名:太田市美術館・図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022会期 :2022.9.28~2022.10.2315. 施設・団体名:さいたま文学館タイトル :朔太郎大全inさいたま文学館(仮)会期 :2022.11.30~12.25(予定)16. 施設・団体名:市川市文学ミュージアムタイトル :月に吠えらんねえ展~ようこそ!おもひ まぼろし ことだまの街へ~会期 :2022.10.8~2022.12.1117. 施設・団体名:公益財団法人日本近代文学館タイトル :未定会期 :2022.12.3~2023.2.1118. 施設・団体名:世田谷文学館タイトル :萩原朔太郎展(仮)会期 :2022.10.1~2023.2.519. 施設・団体名:竹久夢二美術館タイトル :夢二をとりまく人間関係-交流から生まれた美と言の葉-(仮)会期 :2022.10.1~2021.12.2520. 施設・団体名:東京都北区立中央図書館タイトル :ドナルド・キーンと萩原朔太郎(仮)会期 :2022.12.6~2023.3.3021. 施設・団体名:田端文士村記念館タイトル :朔太郎・犀星・龍之介と田端会期 :2022.10.1~2023.1.2222. 施設・団体名:大田区立郷土博物館タイトル :萩原朔太郎と馬込の文士たち会期 :2022.9.27~2022.12.1123. 施設・団体名:公益財団法人大田区文化振興協会タイトル :『馬込文士村空想演劇祭2021』日本のラジオ『ヨビゴエ』~萩原朔太郎詩集「月に吠える」「青猫」より~会期 :2022.10月中配信24. 施設・団体名:慶應義塾大学アート・センター、三田文学タイトル :萩原朔太郎大全2022シンポジウム 萩原朔太郎と詩の未来(仮)会期 :2022.10.2225. 施設・団体名:大正大学附属図書館タイトル :萩原朔太郎とその周辺の人々(仮)会期 :2022.10.1~12.24(予定)26. 施設・団体名:「天上の花」製作運動体タイトル :映画「天上の花」会期 :HP等をご確認ください27. 施設・団体名:四季派学会タイトル :四季派学会冬季大会(仮)会期 :2022.11~12.のうち1日28. 施設・団体名:明治大学理工学研究科総合芸術系タイトル :朔太郎と歩く会期 :2022.12.1~12.2429. 施設・団体名:鎌倉文学館タイトル :特集展示「朔太郎とカマクラ」会期 :2022.10.2~12.2330. 施設・団体名:小田原文学館タイトル :北原白秋没後80周年記念展(仮題)会期 :2022.10.1~11.3031. 施設・団体名:ドナルド・キーン・センター柏崎タイトル :萩原朔太郎とドナルド・キーン(仮)会期 :2022.10.1~10.3132. 施設・団体名:室生犀星記念館タイトル :萩原朔太郎と犀星(仮)会期 :2022.7.16~11.1333. 施設・団体名:金沢美術工芸大学タイトル :原朔太郎×恩地孝四郎会期 :2022.10.3~12.2734. 施設・団体名:福井県ふるさと文学館タイトル :朔太郎大全~師・萩原朔太郎と三好達治(仮)会期 :2022.10.1~2023.1.9(予定)35. 施設・団体名:山梨県立文学館タイトル :常設展・芥川龍之介コーナー萩原朔太郎 芥川龍之介への手紙会期 :2022.10.4~11.3036. 施設・団体名:堀辰雄文学記念館タイトル :萩原朔太郎没後80年 萩原朔太郎と堀辰雄(仮)会期 :2022.7.14~12.2737. 施設・団体名:軽井沢高原文庫タイトル :文学のふるさと・軽井沢-朔太郎、犀星、龍之介、辰雄…-会期 :2022.10.14~11.3038. 施設・団体名:焼津小泉八雲記念館タイトル :日本という幻想 文豪の目に映る蓬莱(仮)会期 :2022.10中旬~2023.1中旬39. 施設・団体名:愛知大学 豊橋キャンパスタイトル :丸山薫と萩原朔太郎-丸山薫あて、朔太郎書簡の里帰り会期 :2022.10.3~12.240. 施設・団体名:弱法師タイトル :未定会期 :未定41. 施設・団体名:古美術 近藤タイトル :未定会期 :未定42. 施設・団体名:公益財団法人吉備路文学館タイトル :吉備路近代文学の7人展-生誕・没後記念-会期 :2022.11.13~2023.2.2643. 施設・団体名:永瀬清子展示室タイトル :詩人の系譜-萩原朔太郎から永瀬清子へ会期 :未定44. 施設・団体名:中原中也記念館タイトル :萩原朔太郎と中原中也-萩原朔太郎大全2022(仮)会期 :2022.10.6~11.2745. 施設・団体名:菊池寛記念館タイトル :第31回文学展「(タイトル未定)」会期 :2022.10.1~11.646. 施設・団体名:坂出市万葉会館タイトル :未定会期 :未定47. 施設・団体名:壺井栄文学館タイトル :80年の時を経て朔太郎・春月を栄・繁治が繋ぐ会期 :2022.10.1~2023.1.1048. 施設・団体名:北原白秋生家・記念館タイトル :白秋と朔太郎の世界~朱欒から朱欒へ会期 :2022.10.1~2023.1.1049. 施設・団体名:くまもと文学・歴史館タイトル :朔太郎と熊本(仮)会期 :2022.10.14~12.550. 施設・団体名:アーツ前橋タイトル :萩原朔太郎大全2022 朔太郎と写真会期 :2022.11.19~2023.3.551. 施設・団体名:前橋市立図書館タイトル :調整中会期 :調整中52. 施設・団体名:前橋文学館タイトル :萩原朔太郎研究会歴代会長展(仮)会期 :2022.10.1~2023.1.15※「萩原朔太郎大全2022」の広報を目的とする場合に限り、画像をご提供いたします。個人のブログやSNSへの掲載や鑑賞等を目的とする場合にはご提供できません。画像使用の際は、事前に確認が必要となりますので、お問い合わせいただきますようお願いいたします。また、掲載にあたっては、「前橋文学館」を写真提供元として表記してください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月08日ヨルシカの新曲「月に吠える」が、2021年10月6日(水)に配信リリース。ヨルシカ、萩原朔太郎の詩集「月に吠える」に着想した新曲ヨルシカは、ボーカロイドクリエイターのn-buna(ナブナ)が、女性ボーカルsuis(スイ)を迎えてスタートしたコンセプチュアル・バンド。2021年8月にはローソンとのコラボレーションドリンクを発売、ヘミングウェイの小説をモチーフにした楽曲「老人と海」もリリースするなど、ホットなニュースが絶えない。そんなヨルシカが新たに世に送り出す新曲「月に吠える」は、“日本近代詩の父”と称される萩原朔太郎の詩集『月に吠える』からインスピレーションを得たもの。「又三郎」「老人と海」等と同様、文学作品をオマージュを捧げた。2021年8月に全国のローソン店内で先行放送されており、多くのファンからリリースが待ち望まれていた楽曲でもある。新曲「月に吠える」絵画的でサスペンスフルなMV新曲「月に吠える」のミュージックビデオも公開に。ミュージックビデオのディレクションは、米津玄師「パプリカ」などを手掛けている加藤隆が担当した。海辺の街を徘徊する孤独な青年の欲望と妄想を、詩情あふれるアニメーションで描いた、サスペンスフルな作品に仕上がっている。【詳細】ヨルシカ 新曲「月に吠える」配信日:2021年10月6日(水)
2021年10月07日「V6」の井ノ原快彦が、6月11日(月)放送の「帰れマンデー見っけ隊!! 3時間SP」に出演することが決定。ドラマ「特捜9」のメンバーと共に、「帰れま10」に初参戦する。お店の人気メニューベスト10を予想し、全て当てるまで注文したメニューを全て完食しなければいけない「帰れま10」。今回は売上ナンバー1回転寿司チェーン店の人気メニューベスト10に挑む!番組冒頭から「よいしょ~ぉ!!」と超ハイテンションで「タカアンドトシ」の2人に抱きついた井ノ原さん。今年1月には木村拓哉が出演し、その回もしっかり見ていたそうで、「やっと来られましたよ、この番組に!」と笑顔。また、奇しくも挑むお店が同じく回転寿司、さらにその回にも出演していた「ブラックマヨネーズ」小杉竜一も参戦。前回、木村さんの大ファンであることを猛アピールし、盛り上がりを見せていた小杉さんだが、今回はどこか気だるげ。そんな様子に井ノ原さんはすかさず「小杉さん、木村くんがゲストのときよりもダルンとしてません!?」とツッコミも…。そしてこの収録前には、現在放送中の井ノ原さん主演ドラマ「特捜9」がクランクアップを迎えた直後だったそうで、「打ち上げ気分で来た」と井ノ原さん。そんな中、早速メニュー選びに入ると、井ノ原さんは上位ランクインが確実そうな鉄板の108円メニューではなく、少々お高めの品をチョイス。果たしてこの決断は吉と出るのか、凶と出るのか!?また途中から、ドラマで共演する羽田美智子、津田寛治、吹越満、そして山田裕貴が登場。井ノ原さんの誕生日プレゼントをこのメンバーで購入した際に起きた、羽田さんのド天然エピソードや、クランクアップで大号泣したメンバーの話題、そして、井ノ原さんが「僕が知る年上の男性の中で一番かわいい」という人物のエピソードなど、大盛り上がりをみせるトークも必見だ。今回番組に参加した井ノ原さんが主演を務める「特捜9」は、「警視庁捜査一課9係」がリニューアルして、この春よりスタートしたドラマ。浅輪直樹刑事(井ノ原さん)ら「9係」に所属していたメンバーが、“新班長”宗方朔太郎(寺尾聰)のもと、新部署「特別捜査班」で再結集。再び難事件に立ち向かっていく様子を描く。また、元9係メンバーの小宮山志保(羽田さん)や村瀬健吾(津田さん)らが登場するほか、新たに若手刑事・新藤亮役で山田さんが参加している。なお、今回の3時間スペシャルでは、「帰れま10」と「秘境路線バス」シリーズの2本立てで放送。「秘境路線バス」では、「サンドウィッチマン」と長嶋一茂、村上佳菜子の4人が、静岡県伊豆市で“リアル天城越え”を体験する。「帰れマンデー見っけ隊!! 3時間SP」は6月11日(月)19時~テレビ朝日系にて放送(一部地域を除く)。「特捜9」最終回は6月13日(水)21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月11日「警視庁捜査一課9係」がリニューアルして、この春スタートするドラマ「特捜9(とくそうナイン)」に、若手俳優の山田裕貴が若手刑事役として出演することが決定した。本作は、井ノ原快彦演じる浅輪直樹刑事ら「9係」に所属していたメンバーが、寺尾聰演じる“新班長”宗方朔太郎のもと、新部署「特別捜査班」で再結集。再び難事件に立ち向かっていく様子を描く群像刑事ドラマ。宗方班長率いる特別捜査班で、直樹を中心に小宮山志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、村瀬健吾(津田寛治)といった超個性的な元9係メンバーがこれまで通りのコンビを組み捜査に取り組むのだが、今回新たに、新メンバーとして若手刑事・新藤亮役で山田さんの出演が決定。山田さんといえば、2011年「海賊戦隊ゴーカイジャー」で俳優デビューし、「3人のパパ」「僕たちがやりました」「ホリデイラブ」『あゝ荒野』『闇金ドッグス』シリーズなどに出演する若手俳優。今回の決定について「初めてお話を聞いたときはあの絶妙なコンビネーションのチームに入り込んだらどうなるんだろうと少し楽しみでもあり、あの素晴らしいキャストの皆様の中で『絶対に埋もれてはダメだ』と『この春、生き残らなきゃ』と強く思いました(笑)情熱と冷静さを忘れず、プレッシャーをうまく原動力にしてしっかり皆様と役に食らいついて、役を生きようと思います」とコメント。また、「いままであまり山田裕貴を知らなかった皆様にも、新藤亮を通して山田裕貴という俳優を記憶に残してもらえるよう一瞬、一瞬を大切に撮影に臨みます」と意気込みを語っている。そんな山田さん演じる新藤刑事は、第1話から登場。特捜班に所属する前の浅輪刑事が犯人を追跡中に新藤と出会うことに。新藤がどのように特捜班に入るのか、直樹が初めて迎える“後輩刑事”をどう扱いながら捜査に向かうのか?新メンバー参入でどのような化学変化が起こるのだろうか?「特捜9」は4月11日(水)より毎週水曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月13日