働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちへの応援エッセイです。自分の年齢と仕事のキャリアについて苦悩するまぼさん。育児も仕事も頑張りたいのに追いつかず、どちらもキャパオーバーだと感じるように……。そんなまぼさんがしたある決断とは?32歳。仕事につまずいていた。乏しい経験値と知識量。さまざまな知識を網羅的に把握しなければならない「設計」という仕事。自衛のために、「だって子育て中なんだもん」という言い訳を頭のなかにいつも用意していた。我ながら情けない話ですが……。仕事に打ち込みきれない自分の姿を、「そんな働き方もいいじゃない」と肯定する勇気もなく、「本当は時短勤務でもなく、子育てもしてなければ私はもっとやれるのに(本人調べ)ほら、でも、いまは子育て中だからさっ……」と、“俺はまだ本気出してないだけ理論”を頭の中で何度も繰り返し、自分を慰めていた。そんな言い訳にするほどの子育てをしているのか?と聞かれればこのありさま。「理想のママ」とは程遠い。今度は子育てと向き合えない言い訳に仕事を使う都合のよさ。仕事に行くのも、サバさんに会うことにも怯えていた。子どもと全力で向き合えていない自分のことを情けなく思った。簡単に言えば、キャパオーバーだったのかもしれない。自分の暮らしを愛せるように、立て直す必要があった。それを聞いたチームメンバーの顔色は青かった。そりゃそうだよね、こんなに忙しいのに、ひとり抜けたら困りますよね……ではなく……あんたらも辞めるんかーーーーーーーーい3人体制で走らせていたトロッコから、まさか同時に3人降りようとしているとは……!というわけで、次回は会社員を辞めた話と開業の段取りについて描けたらと思います!PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、6歳の男の子・よいたん、2歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diary
2024年06月02日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。その裏で、職場の同僚・こじかなちゃんと不倫を始めていた夫。出張先のホテルでも、こじかなちゃんと一夜を過ごします。ところがある日、共通の知人の結婚式で、こじかなちゃんとモモさんが対面することに! 何食わぬ顔でモモさんに話しかけるこじかなちゃんでしたが、会話に割り込んできた課長に夫とホテルの部屋に入っていったことを暴露されてしまいます。こじかなちゃんは「一緒にUNOで遊んだ」だけとごまかしますが……?夫は色覚が弱いためUNOでは遊べないはずです。モモさんは、こじかなちゃんが嘘をついていると見抜きます。スマホを見れば…! なんとしても2人の関係を明らかにする証拠が欲しいモモさんは、夫が入浴している隙に夫のスマホを調べることにしました。 まずは、パスワードの解除に成功。 急いでメッセージや検索履歴から証拠を探しますが、特に怪しい履歴はありません。「早くしないと夫が出てきてしまう……」と焦るモモさん。ふと、スマホの操作で履歴が消去できないものを思いつきます。 それは交通系ICカードです。 モモさんが履歴を調べてみると、こじかなちゃんが暮らす調布に通っていたことが判明……! それを見たモモさんは、夫が不倫していることを確信するのでした。 モモさんに不倫がバレないよう、スマホ内に残っているメッセージや位置情報の削除をしていたらしい夫。交通系ICカードの履歴までには気が回らなかったようです。 ついに不倫の証拠をつかむことができたモモさん。とはいえ、これだけでは夫が言い訳でごまかしてくる可能性があるでしょう。交通系ICカードの履歴という証拠を手がかりに、さらなる不倫の証拠をつかめることを願いたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月30日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。出張先のホテルで共に夜を過ごした夫と同僚のこじかなちゃん。その間に自宅には、家族ぐるみで付き合いのある同僚から、結婚式の招待状が届いていました。それを知ったこじかなちゃんは、結婚式でモモさんに接触しようと画策します。結婚式当日、式は順調に進みますが……。会話をするうちに違和感が… 式がひと段落した隙を狙い、モモさんに近づくこじかなちゃん。モモさんを見て「私のほうがかわいいじゃん」と勝ち誇ったように笑います。 そこへ酔っ払った課長がやってきて、「出張先のホテルで飯田君(夫)と2人で何してたの?」とひと言。その発言に焦りと怒りを感じるこじかなちゃんですが、咄嗟に「資料確認をしていた」「UNOで遊んだ」とごまかします。 しかし、モモさんはその言葉に違和感を覚えました。 実はモモさんの夫は色覚が弱く、緑と赤が判別できません。そのため、夫はUNOで遊べないはず……。こじかなちゃんが嘘をついていると確信したモモさんは、証拠をつかみ、夫との関係を暴こうとするのでした。 モモさんに接触し、マウントを取ろうとしたこじかなちゃん。しかし、酔っ払った課長の登場で、事態は思わぬ方向に転びました。なんとかごまかしたこじかなちゃんでしたが、モモさんは嘘を見抜いたようです。今すぐ2人を問い詰めたいところですが、証拠を手に入れるためにここは我慢……。怪しい関係を明らかにするためにも、モモさんになんとか手がかりをつかんでもらいたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月29日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。ついに同僚のこじかなちゃんと不倫行為に及んでしまった夫。しかしその1回きりで関係は終わらず、次回の出張でホテルを合わせ、一緒に夜を過ごす約束をするのでした。夫は、モモさんに浮気がバレないようにスマホのメッセージや検索履歴を削除し、こじかなちゃんとの関係を続けようとします。そして、出張当日……。これは将来への投資だからいいの! 夫とこじかなちゃんが出張先で泊まるホテルには、課長も宿泊するようです。なんとか課長をごまかして、夫はこじかなちゃんと食事に出かけます。しかしその晩、夫はこじかなちゃんとホテルの同じ部屋に入るのを、課長に密かに目撃されてしまいました。 出張を終えて帰宅した夫にモモさんは、クレジットカードの請求に思い当たる節がないか尋ねます。こじかなちゃんとの食事で、クレジットカードを使い込んでいた夫……。「会社の接待での立て替えかも」と濁しつつ、「俺の飲み会は必要経費、モモのランチは浪費」とモモさんを責めるのでした。 なんとかその場を乗り切った夫でしたが、続いてモモさんから渡されたのは結婚式の招待状。招待状の送り主は会社の同僚でしたが、家族ぐるみで付き合いがあり、モモさんも参列する予定です。 結婚式の会場で、モモさんとこじかなちゃんが鉢合わせすることに動揺した夫は、こじかなちゃんと口裏を合わせようとします。しかし、そんな夫をよそに、こじかなちゃんは結婚式でモモさんに話しかけようと企むのでした。 出張先のホテルで、こじかなちゃんと過ごしているところを課長に目撃された夫。さらに、クレジットカードの請求額をモモさんから怪しまれてしまいます。不倫がバレないと夫は思っているのかもしれませんが、隠しごとは思いもよらないところから漏れてしまうもの……。苦しい言い訳はやめて、これ以上隠しごとを増やさないでもらいたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月28日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。モモさんに家事育児を押し付け、ストレス発散を言い訳に同僚のこじかなちゃんと2人きりで食事に出かけた夫。カラオケのあとひとり暮らしをするこじかなちゃんの家に行くことになってしまいました。「お互い遊びなら大丈夫」と自分に言い聞かせた夫は、意気揚々とこじかなちゃんの家に向かいます。そして、翌朝……。関係は今回だけでは終わらず… 2人きりになった夜、夫とこじかなちゃんは不倫行為をしてしまったようです。しかし、夫は「仕事ができる男は、女遊びをして当然」「風俗に行くより安く済む」と自分を正当化しています……。 さらに、出張先でこじかなちゃんとホテルを合わせ、一緒に夜を過ごす約束をしてしまいました。 モモさんは笑顔で出張に行く夫を見送ります。夫はその裏でスマホのメッセージや位置情報、検索履歴を削除し、モモさんにこじかなちゃんとの関係がバレないように対策を講じるのでした。 モモさんに隠れてこじかなちゃんと2人で夜を過ごした夫。自分に都合がいい言い訳ばかりして、罪悪感を消そうとしているようです。とはいえ、家族を持つ夫に「お互い遊びだから」という言い訳は通用しませんよね。 夫はモモさんにバレないように対策をして、こじかなちゃんとの関係を続けようとしています……。早く目を覚まして、夫にはきちんと家族に向き合ってほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月27日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。夫が会社でこぼした愚痴に共感してくれたのは、同僚のこじかなちゃん。甘い言葉にそそのかされ、夫は週末2人で遊びに行く約束をしてしまいます。金沢さんに叱責を受けたにも関わらず、夫の思いやりのない行動は続き……。夫って前からこんな感じだっけ…? 家事を手伝ってほしいというモモさんに対して、夫は「合理的ではない」と一言。さらには、夕飯のおかずに意見して、節約をするよう促してきます……。ひどいつわりが原因で仕事を辞め、専業主婦になったモモさん。夫のデリカシーのない言動に疲れつつも、前向きに家事育児に励もうとしていました。 その一方、夫はこじかなちゃんには1人2万円もする高級焼肉をおごる約束をしていたのです。約束の当日、焼肉を楽しんだ夫とこじかなちゃんは続いてカラオケへ。カラオケの個室でこじかなちゃんに密着され、夫はドキドキが止まりません。 「ひとり暮らしの私の家に来ませんか」と囁かれ、「お互い遊びなら」とこじかなちゃんの家に行くことになってしまうのでした。 妊娠中のつわりで仕事を辞めざるを得なかったモモさん。専業主婦であることや夫の態度にモヤモヤが募りますが、今の状況をできるだけポジティブに考えようとしています。 その裏で、ついに夫は職場の女性と食事に出かけてしまいます。「食事の代金は、自分の稼いだお金」「お互いに遊びなら許される」と言い訳を積み重ねて、夫はとうとう女性の誘いに乗ってしまいました……。 夫にはストレス発散をする前に、もっと家庭へ目を向けてほしいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月26日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。夕飯の献立に口を出し、モモさんを怒らせた夫。会社の同僚に愚痴を吐き出します。妻が悪いのに… 専業主婦の妻が甘えている……という夫の愚痴を聞いた同僚のこじかなちゃん。夫をかばい、意見に同調します。 そこへ慌ただしく出社してきたのは、子どもの保育園の送迎を終えた同僚の金沢さんです。夫は「金沢さんを見てると、妻が恥ずかしく見える」とため息をつきます。するとそれを聞いた金沢さんは、血相を変えました。家族が評価してくれなければ、家事育児は地獄だと語る金沢さん……。「奥さんを労わってあげて」と夫のことを諭すのでした。 金沢さんの様子に夫は萎縮しますが、そこへこじかなちゃんが近づき、「専業主婦ってひとりじゃ生きていけないし、浮気されても文句言えないよね」と囁きます。その甘い囁きにそそのかされた夫は、週末カラオケと焼肉に行く約束をこじかなちゃんとしてしまうのでした。 金沢さんの言う通り、24時間子どもと向き合い続ける育児に休みはありません。それを理解せず、モモさんを馬鹿にするような愚痴をこぼす夫への金沢さんの怒りはもっともですね。 もちろんときにはストレス発散も必要ですが、浮気をするのは言語道断。こじかなちゃんの甘い囁きにあっさりと2人で遊びに行くことを決めてしまった夫ですが、今後大きな問題に発展しないことを祈るばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月25日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし、夫はモモさんの言動に不満を持っているようで……?専業主婦ってラクだよな 一馬力で家庭の経済を支えているモモさんの夫。自分は妻を専業主婦にしてあげられるいい夫だと自負しています。 しかし夫は、最近専業主婦のモモさんが甘えていると感じているようです。 日中はひとりで家事育児をするモモさん。夜もゆっくり眠れない日が続き、モモさんはつい「疲れた」と弱音をこぼしてしまいます。夫は表面上ではモモさんに同意しながらも、内心では働くほうが大変だと感じていました。 また、ある日の夕飯のこと。モモさんが用意したおかずは、切り干し大根、きんぴらごぼう、肉じゃが。夫の要望通り一汁三菜がそろったバランスの良い献立です。しかし、それを見た夫は「今日の献立、全部醤油味でよくないよ」と笑い、モモさんを怒らせてしまいます……。 それでも自分が理不尽を言っているとは思えず、夫は不満を募らせるのでした。 たしかに家庭のために働いてくれる夫には感謝の気持ちもありますが、モモさんは日中遊んでいるわけではありません。一日中4カ月の娘のお世話をして睡眠不足の日々が続けば、疲れてしまうのは当然です。 仕事と家事育児、どちらのほうがラク、と比べるのは良くありませんよね。お互いに感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月24日俳優の石原さとみが、14日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。4年前に一般男性と結婚、その後、一児の母に。今まさに育児に奮闘中の石原だが、仕事との両立で時間のない中でも、最近は子どもの「おもちゃ」を手作りすることに夢中だそう。お菓子の空き箱などで作るおもちゃは、遊んでいるうちに色を覚えたり細かいものがつまめるようになるなどさまざまに工夫がなされており、黒柳徹子も感心しきり。15歳で芸能界入りしてから、ずっと順風満帆のように見える石原だが、実は20代前半の頃に挫折を味わい「自分は必要とされていないのでは?」と涙する日々があったと明かす。そんな挫折の日々を変えたのは、ニューヨークへの一人旅だった。さらに初めて『徹子の部屋』に出演した19歳当時の貴重映像も公開する。
2024年05月14日1カ月前、私は娘を出産。今は育児に奮闘中です。自己中&気分屋の夫は、育児をしようとせず……。そのくせ、私にあれやこれやと要求してくるのです。私が睡眠不足でフラフラになっていても、夫はまったく気づきません。そればかりか、行き届かない私の家事に対してあーだこーだ言ってきて……。私の生活を見ていれば、以前のように家事ができないことをわかりそうなものですが。 家事を分担したり、娘を見てくれたりすると助かるのですが、そんな気はないようです。娘は私たち2人の子どもなので、一緒に育児をすべきだと思うのですが……。 なぜ!?図に乗っていく夫ある日のこと。夫は会社の後輩を連れて帰ってきて、宅飲みを……したかったようなのですが。帰宅30分前にいきなり連絡をしてきて、しかもメッセージを送ってきただけだったので、私は気づかず……。散らかった部屋、食事の準備もしていない状態に、夫は恥をかかされたと大激怒。 後輩はこの状況にドン引きしていたと言っていますが、彼らがドン引きしたのは間違いなく夫の態度に対してです。口だけ達者で何もできない・やっていないことが丸わかりな状況でしたから。 結局は「明日から完璧にやっておけよ」と捨てゼリフを吐いて、夫は後輩たちと飲みに出かけました。 「家事と育児、それだけをやればいい」そう夫は言いますが、その2つがどれだけ大変なことなのか、まったく思い至らないようです。子育てを一緒にしようと伝えても、それは男の仕事じゃないとまで言ってきて……。もう話になりません。 変わらない夫。先輩ママに感謝「今日1日何していたんだよ?」「産後だからって甘えてゴロゴロするな!」夫が帰宅したわが家は、もぬけの殻。部屋は片付け前の状態だったため、夫はブチ切れているようです。私をののしるようなメッセージを送ってきたのですが……。「ダメな娘でごめんなさいね」返事をしたのは、私の母でした。 限界に達した私は、泣きながら母に連絡。娘の一大事だと、片道3時間かけて迎えにきてくれました。そして私は実家に戻ると、倒れるように眠ったのでした。 その間に夫から連絡がきて……母が夫を懲らしめてくれて……私は家に戻らずに済みました。母親の先輩として、私の状況をきちんと説明。 子どもと一緒に日中寝ていると、夫に散々嫌味を言われました。夜中に起きて授乳をしたり、泣き出した子どもをあやしたり。熟睡できないことがどれほどつらいものかを母に問われ、初めて大変なことだと認識したようです。 これからどうするかを考えて…夫に何を言っても駄目だと悟った母は、私との離婚を提案しました。私も内心それを望んで、母に助けを求めたのかもしれません。とにかくあのときは切羽詰まっており、無我夢中で助けを求めたことしか覚えていませんが。 母は、娘をここまで追い詰めた夫を絶対に許さないと言い放ったそうですが、もちろん私も夫の言動を許すことはできません。しかし大事なことなので改めてじっくり考え、当初の考え通り離婚を選択しました。夫は私の本気を感じたようで、最後には離婚届に判を押してくれました。 私たちは出産・育児が引き金となって離婚しましたが、それは単にきっかけにすぎなかったと思います。離婚後、夫の会社に勤める知人が教えてくれましたが、人間性の問題もあって会社での評判はよくないそうです。 私は今、実家で育児を頑張っています。おかげさまで心身の負担が減り、娘と一緒に穏やかな毎日を過ごせるようになりました。 ◇ ◇ ◇ 子どもの成長はかけがえのないもの。離婚前の生活は大変でしたが、これからは育児を楽しんでほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月10日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが5歳、次女ちゃんが2歳の時のエピソードです♪顔面にオナラぶっかけられました!まだ2歳の次女ちゃんは恥じらいもまだ無いので、どこでもかしこでもこいてくれます。「え?ねらってる?」ってくらいタイミング良かったりします(笑)。叱って険悪な空気なのにプー、しーんとした車内でプー、寝ててもプー、起きてプー、食べてプー、プーしてさらにプー…全て可愛いです♡エアコン最高っ!!!!!!!※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年05月06日38歳の友人の話です。待望の子どもが生まれ、これから夫婦二人で協力しながら幸せな生活が送れると期待していた友人。しかし、初めての育児に奮闘する友人をよそに、友人の夫は娘に無関心で育児に参加しようとしません。娘のお世話を頼んでも拒否されることが多く、遊び相手すら面倒臭そうにしていたのです。そんな育児に非協力的な夫に友人が出した答えとは?子どもが生まれてから態度が急変した夫私の友人は2年の交際を経て34歳で結婚し、現在専業主婦をしています。付き合っていたときから頻繁にのろけ話を聞くほど仲が良いカップルで、私はいつも微笑ましく思っていました。友人は昔から子どもを強く望んでいて、年齢のこともあり少し焦る様子もありましたが、37歳のときに無事女の子を出産。出産前から友人の夫も「この子に会えるのが楽しみだな~」と友人の大きなおなかをなでながら、子どもが生まれてくるのを待ち望んでいたそうです。しかし、出産して2カ月がたったころ、夫の態度が急変。妊娠中は友人の体を気づかい、家事を率先して手伝ったり夜寝る前にマッサージをしてくれたりとやさしかった夫ですが、出産後はなんとなく冷たい雰囲気に。娘のことを相談しても「○○(友人)に任せる」と関心がなく、常にイライラした様子に友人は悩んでしまいます。友人は「今まで二人だけの生活だったから、まだ娘がいることに戸惑っているのかな?」「もしかして私が娘を育てることでいっぱいいっぱいになっているから、寂しいのかも」と夫を心配し、意識して夫にやさしくしていたのだそう。子どもの相手をしない夫に不満がたまり……それから数カ月がたっても夫の冷たい態度に変化はなく、ひどくなる一方。家事や育児はまったくと言っていいほど参加せず、おむつの交換や育児用ミルク作り、お風呂を入れるのを頼むと「面倒臭い!」と拒否されることもあったのだとか。そんな日々が続き、友人の娘も生後9カ月。つかまり立ちや伝い歩きをするなど、ますます目が離せない時期に入ります。ある日、友人が夕飯を支度しているときに「揚げ物するから10分だけ●●(娘)見てて」と夫に頼んだそうです。夫は無言であったものの、「結構大きい声で言ったし、夫も娘の近くにいたから見ててくれるよね……」とキッチンに戻った友人。しかし5分もしない間に「ゴン!」と音がして娘の大きな泣き声が家中に響き渡ったのだそう。びっくりした友人は火を止め、慌ててリビングへ。そこには娘が泣いているのにソファに寝転んだまま優雅にスマホでゲームをしている夫の姿が! 焦る様子もなく「つかまり立ちしてて、バランス崩してちょっと頭ぶつけただけだよ」と話したそう。こうした出来事は今回だけではありません。ゲームやテレビなど自分のしたいことを優先して娘の遊び相手すらまともにしない夫に堪忍袋の緒が切れた友人は「仕事で疲れているのもわかるけど、●●(娘)と10分遊ぶこともできないの!? 揚げ物する間だけ見ててほしいって聞こえてたよね!?」と、夫に大声で怒鳴ったそう。夫に期待しないことを決めたすると、夫は沈んだ表情で「育児したくない……」とつぶやいたのです。思いも寄らない言葉に驚きを隠せず「え……どうして? 自分の娘だよ? かわいくないの?」と聞き返す友人。夫は「初めは赤ちゃんが生まれてくるのは楽しみだった。だけど一緒に生活していくうちに夜泣きはうるさいと感じるし、〇〇(友人)に育児を頼まれると面倒臭い、嫌だと思ってしまう。俺の中では●●(娘)と遊ぶことも育児だから……」と続けます。友人は夫のこれまでの行動や、今回の言葉を聞き「あぁ、この人は父親になるのが早かったのかも」と悟ったのだそう。そして、「嫌々遊び相手をされても娘もうれしくないだろうし、夫の気が向いたときにだけ娘の相手をしてくれればいい」と気持ちを切り替えることに。家事育児の負担はあるものの、夫婦の喧嘩も減り、穏やかに過ごせる日が増えたそうです。まとめ子どもが生まれたら誰しもすぐ親になれると思っていた友人。今回の出来事で、父親の自覚がすぐにわかない人もいるんだと気付いたそう。友人は、娘が言葉を話すようになって意思疎通ができる年齢になったら、夫の娘への接し方も変わるかもしれないと話していました。家事や育児を積極的にする夫もいれば、まったくしない人もいます。スッキリした解決ではないかもしれませんが、私は今回の友人の体験を聞いて、夫婦生活をする上で、諦めることや相手に期待しないことも時には必要だと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/Mana(36歳)人見知りしない元気いっぱいの女の子のママ。初めての育児に戸惑いながらも、夫婦二人三脚で育児を楽しんでいます。
2024年04月29日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが5歳、次女ちゃんが2歳の時のエピソードです♪この後、桃太郎が亀の背中に乗って竜宮城へ行く話になったのですが、次女ちゃんはえらく気に入ってくれて、長女ちゃんは爆睡しておりましたー(笑)。昔話って読んでたのにあんまり覚えてないもんですね…。※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年04月29日皆さんは、夫の言動に悩んだ経験はありますか?今回は夫に家事育児を任せた妻のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ポン子家のことを任せて休日出勤主人公は兼業主婦の女性です。ある日、日頃から「家族優先」と豪語する夫に家事・育児を任せて休日出勤していました。ところが、仕事を終わらせて家に帰ると夫と息子の姿はなく…。家のなかに足を踏み入れると、そこには驚きの光景が広がっていました。家が悲惨な状態に…出典:愛カツ台所には汚れたままの食器や調理器具、リビングにはゴミが広がり悲惨な状態に…。片づけをしないで夫が出かけたことに対して、主人公は疑問を感じます。その後、息子と一緒に帰宅した夫を問い詰めると、夫は「買い物してやったんだから文句言うなよ」「忙しくてすっかり忘れてた」と反論。すぐ主人公が、忙しかった割には部屋がグチャグチャなことを指摘すると「うるせーなー」と逆ギレ…。すると息子が「パパ!お約束は?」を言い出したことをきっかけに、夫が息子に取引を持ち掛けていたことが判明します。その取引とは「11時半まで昼寝させてくれたら、買いものが終わったあとに息子とサッカーをする」というもので…。息子の暴露により、家事を中途半端に放置して息子の相手もせず昼寝をしていたことがバレてうろたえる夫…。そんな夫に、主人公は「家族優先じゃなかったの?」とイライラを募らせるのでした。読者の感想夫も疲れていて、休日だし休みたかったのかもしれませんね。息子と取引したからには、サッカーする約束はきちんと守ってほしいなと思います。(30代/女性)子どもの面倒も見ずに11時半まで昼寝なんて…。家族優先ではなかったのかとイライラしてしまう主人公の気持ちに共感しました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月23日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが5歳の時のエピソードです♪こんな間違いした方…居てますでしょうか?長女ちゃんがウキウキで見てたのに、自分が居てないのがわかると一気に落ち込んでしまって、申し訳ないことをしました…。あと、保育園の先生も仕事を増やしてしまい申し訳なさ過ぎた…。※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年04月22日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。まだ2歳になっていない娘を育児しながらの妊娠生活は、思っていた以上に大変で……!? 2人目を授かると、幸せな気持ちのほかに新たな不安が生まれて… 最初は第1子の娘のことで手がいっぱいだと思っていたマキノさんでしたが、いざ念願の第2子を授かると、幸せな気持ちでいっぱいに……。 一方で「小さな子ども2人を育てていけるのか」という新たな不安も生まれていました。 さらにつわりが始まると、つわりに耐えながら1歳9カ月の娘・くうちゃんの育児をおこなう毎日。 幸いマキノさんのつわりは軽かったようでしたが、それでも大変だったのです。 つわり中は、くうちゃんが当時ハマっていた乗り物のおもちゃの振動に加え、ご飯が炊けるにおいが苦手になってしまったマキノさん。 炊飯器でお米を炊き終わるまでは寝室に避難し、くうちゃんと一緒に寝室で遊んでいたのでした。 体調が万全ではない中で、食事を作ったり、娘の遊びに付き合うのは大変ですよね。幸いつわりは軽いほうだったというマキノさんですが、それでも当時つらかったというのがひしひしと伝わってきました。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年04月18日家事育児に協力的かどうか「夫は仕事でほとんど家におらず、家事育児は一切手伝ってくれませんでした。そのため私はワンオペ育児で毎日クタクタに…。仕事が忙しいのは仕方がないですが、もう少し家のことに協力的になってほしいです。」(30代女性)結婚は人生の大きな節目です。その前に、パートナーとの現在の関係を見直すことは非常に重要です。何か違和感を覚えたり、未来への不安を抱えていたりすることがあれば、それは今一度考え直すべきサインかもしれません。パートナーとのコミュニケーションにひそむ違和感心の中でパートナーに対して気になっていることがあるけれども、それを直接話すことができない場合、これは関係における警告信号と捉えるべきです。こうした違和感を見過ごすと、将来思わぬ問題に直面するかもしれません。一緒にいて心からリラックスできるかパートナーとの時間を過ごした後に、ほっと安心するような感覚がある場合、それは一緒にいる際に無理をしている証拠かもしれません。結婚後はより多くの時間を共有することになるため、この点は特に重要です。家事の負担と金銭面での心配あなたが家事を分担することに関して不満を持っているのであれば、それは結婚後も続く可能性が高いです。また、パートナーの収入やお金への姿勢が不安な要因となっている場合、これも将来のトラブルへと発展する恐れがあります。未来への不安を招く問題点これらのチェックポイントに多く当てはまる場合、すぐに関係を断ち切る必要はないかもしれませんが、結婚へ進む前に真剣に考慮すべきです。避けられない問題が存在するなら、結婚するべきかどうか再度考えることをお勧めします。(Grapps編集部)
2024年04月13日たつごろうさんは、育児休暇を取得するなど育児にも積極的に携わり、YoutubeやInstagramで男性目線の育児や子ども用の簡単レシピなどさまざまな発信をしています!今回は、ママが入院した際に、パパと当時2歳目前のきい君が2人で過ごした数日間の動画をご紹介します。きい君はイヤイヤ期真っただ中、パパは体調不良……。無事、ワンオペ育児を乗り切ることができるでしょうか!?ママが入院をすることに ママが入院をすることになり、パパときい君が数日間、2人で過ごすことになりました。普段から育児をしているパパですが、きい君は最近イヤイヤ期の真っただ中!パパも少し不安な様子です。 きい君は早速お昼寝!ママを病院に送り、自宅についた頃にはきい君はすやすやと夢の中。 パパはきい君がお昼寝をしている間に、ごはんの準備をおこない、軽く休憩……と思っていましたが、あっという間にきい君がお目覚めです(笑)。 さぁ! ごはんを食べよう! まずは、お昼ごはんを食べることに。順調にごはんの時間♪ と思っていたのですが…… 雲行きが怪しくなってきた…… あれ? なんだかきい君、ご機嫌斜めです。「わぁぁーーん!!」 きい君は椅子から降りたくなってしまったのか、ごはんを食べる気分ではなくなってしまったのか……大泣きです。 ここからイヤイヤが止まらない……!?ママが居ないことが不安なのか、きい君のイヤイヤが止まりません。 靴下……履きたくなくてイヤイヤ。 着替えもイヤイヤ……。お茶を飲んでもイヤイヤ。何をやってもグズついてしまう時間が続き、パパもお手上げです(涙)。 イヤイヤ期のお子さんを持つ親御さんならみんなパパの気持ちがなんとなくわかりますよね。パパの奮闘ぶりはぜひ、動画でもご覧くださいね。 お外に出て気分転換♪ きい君もパパも気分転換をするために、お外にお出かけです♪きい君、楽しく遊んでいるようでパパも一安心!このまま、気分良くおうちでも過ごせるかな? さぁ! 夕方からも頑張ろう! お外ではご機嫌に過ごすことができたきい君ですが……早速、ちょっと雲行きが怪しい……(笑)。 夜ご飯の時間は、やっぱりイヤイヤが発動してしまったようです。きい君も、いつもと違う環境での初日。色々と頑張ったね。 パパも同じく普段と違う1日を頑張りました! 終わりは見えないけれど、きい君をたくさん抱っこしてあやしています。 パパ、決してきい君に当たらないところがすごいですよね。 寝る前には、きい君もパパも笑顔に きい君は、パパにたくさん抱っこをしてもらい、空腹も満たして笑顔が戻ってきました。パパもそんなきい君の姿を見て一安心♪なんとか、おやすみできそうです。 イヤイヤ期のきい君の育児に手こずっていましたが、2人で無事1日目を過ごすことができました。 2日目も3日目もイヤイヤ期は続く…… とにかくイヤイヤが続いた1日目を終えて、2日目、3日目もパパはワンオペ育児に奮闘中。 保育園にきい君を預けている間に、つかの間の休息を取り、夕方からの育児に備えます! イヤイヤは継続中…… きい君が保育園から帰宅。2日目も3日目も相変わらず、イヤイヤは絶好調です! 何が嫌なのかがわからないから、ママもパパも困ってしまう「イヤイヤ期」。今回、パパもきい君のたくさんのイヤイヤを目の当たりにして、疲労困憊。 それでも、きい君としっかり向き合って育児に励む姿に、視聴者からも「パパお疲れさまです」、「うちもイヤイヤ期なのでわかります!」とたくさんの声が届いていましたよ。 にっこり笑顔で頑張れる! イヤイヤ期真っただ中なので、泣いていたりグズついていることも多いですが、やっぱりにっこり笑顔を見るだけで、疲れた気持ちも吹っ飛んでしまいますね。 ママへのお絵かきのプレゼントも一緒に作ります♪早く、ママに会いたいですね。 ワンオペ育児もラストスパート! いよいよママが帰ってくる日が近づいてきます。ワンオペ育児もやっと終わりが見えてきました。 寝かしつけもいつもよりも気合が入ります(笑)。 寝かしつけを終えたパパは思わずガッツポーズです!3日間、本当にお疲れ様でした。 最後に、飾り付けをしてパパも眠りにつきます。ママもきっと喜んでくれることでしょう♪明日からまたパパとママ、きい君での3人のにぎやかな生活が楽しみですね。 画像提供・協力/たつごろう
2024年04月13日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが2歳4カ月の時のエピソードです♪フルグラに入ってるカボチャの種が好きな、わかまつまい子です!子どもの替え歌って神がかる時ありますよね。ほんと聴いてて飽きない!ばぁばが炊いてくれたカボチャが好きで、嬉しかったんでしょうね次女ちゃん。カボチャのチャチャチャを熱唱♪声が大きかったので近くに住むばぁばン家にも丸聞こえ!家に着くと、涙目でウケてるばぁばがいました(笑)。※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年04月08日生後8カ月の娘の育児に奮闘中のわが家。夫は私を労うような言葉をかけてくれるものの、家事・育児は気が向いたときと私の機嫌が悪いときに少々手伝う程度。新型コロナウイルスが流行り始めたときの危機感も私に比べて薄かったです。そんな夫にモヤモヤしていた私ですが、夫の仕事が感染症対策で在宅勤務に切り替わってから、夫の意識がいろいろと変わってきたように思います。今回はそのことについてお伝えします。※コロナ禍の体験談です。 以前から夫に対してモヤモヤしていたこと結婚の話が出たときからずっと「子どもがほしい」と言っていた夫は、娘が生まれた当初は抱っこや寝かしつけ、おむつ替えなどを積極的におこなっていました。それが3、4カ月も経つと、初心をあっさりと忘れて子どもよりもアニメやスマホゲームへ時間を費やすように……。 夫がおこなう家事は、本人がなぜか大好きな掃除機がけと、何となく担当する雰囲気になっていた浴室の床掃除のみ。その他のことは本当に気が向いたときか、私の機嫌や体調の悪いときに少々おこなうだけでした。 あとは、「いつもありがとう〜」と息をするかのようにさらっと労うような言葉を口にしながらスマホを片手にゴロゴロ。労ってくれるのはありがたいけれど、なんだか「こう言っておけばしばらくは機嫌いいでしょ」といった感覚で労われているようで、モヤモヤしていました。 新型コロナウイルスに対する危機感のズレ新型コロナウイルスが流行してさらに私をモヤモヤさせたのは、危機感のズレでした。観光客の多い場所で接客業をする義両親へ娘を会わせるために電車で実家へ帰ろうと提案したり、自粛ムードの中飲み会や趣味の集まりに参加したり……。 当時はまだ乳児への感染例がなかったため、娘への感染を心配した私がどんなに注意しても「大丈夫だよ」の一点張り。年齢はいくつであれ同じ人間。乳児への感染率はゼロではないと考えていた私は、夫の考え方が理解できませんでした。 在宅勤務で見えたママの日常でパパに変化が…!そんな夫の意識が変わり始めたきっかけは、夫の仕事が在宅勤務になったことでした。在宅勤務中は私と娘がリビングで過ごし、隣の部屋で夫が仕事をすることになりました。 普段から私にべったりで、抱っこ要求が激しい娘。ギャン泣きの娘をおんぶしながら家事をこなしていました。以前夫にその話をしたときも「大変だねぇ、お疲れ様」と言いながらゴロゴロしていました。 ところが、在宅勤務中、食事や飲み物を取りにリビングへ入るたび、夫は実際の光景を目の当たりにするわけです。この世の終わりかのように泣く娘と、疲弊しきった顔で家事をする私。夫は次第に「家事は昼休みと勤務後に俺がするから、休んでて」と言ってくれるようになりました。 しかも今回は口だけでなく、実際にいろいろな家事を率先してするようになりました。また、私が外で散歩できる時間を作ってくれるようにもなりました。夫曰く、在宅勤務になったことで、1日中家にいるストレスを実感したのだそうです。 家事に続いて育児に関しても変化が!在宅勤務になったことで娘と顔を合わせる時間が増え、抱っこを試みても、ことごとくギャン泣きされる夫。これまで娘の面倒を最小限で見ていたツケが回ってきていることを察したのか、「臭いが嫌だから」というなんとも父親らしからぬ理由で一切しなくなっていたおむつ替えを積極的にするようになりました。 さらに、私が料理などで手が離せなくなったときには娘としっかり遊んでくれるように。おむつ替えがスムーズにできたり、遊んでいるときに娘が笑ったりするとうれしいようで、育児へのやる気が増したようです。 感染症に対する意識も変わった!新型コロナウイルスが流行り始めたときには「赤ちゃんにはうつらないから」と言い張っていた夫。しかし、乳児の感染例が出たことで「絶対に大丈夫」という考えを捨てて、何事も慎重に考えてくれるようになりました。また、緊急事態宣言が出たことでようやく危機感を持ったのか、飲み会や趣味の集まりをすべてキャンセルしてくれました。 新型コロナウイルスの影響で環境が変わり、戸惑うことも多いですが、夫の家事や育児などに対する意識が変わるきっかけにもなりました。私も、夫から「できることがあったら言ってね」と声をかけてもらったことで、もっと頼ってもいいのだなと思えるようになり、心身ともに少しラクになりました。 家事と家事の間の休憩が多い&長いなど、まだまだツッコミどころはありますが、こうして少しずつパパらしくなっていくのだなぁと思いました。 イラストレーター/ライコミ著者:たにあやか
2024年04月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:響野育児に奮闘中はじめての育児に奮闘している主人公。慣れないことばかりで大変な毎日を過ごしていました。出典:愛カツ生まれたばかりの我が子は天使そのもので…。主人公は、毎日子どもの寝顔を見ながら幸福に満たされていました。ここでクイズその後、主人公に嬉しい出来事が起こります。一体何でしょうか?ヒント!主人公は「子どもがいてもいいんですか?」と答えました。[nextpage title="0]00j0B0e"]そんなある日出典:愛カツ正解は…正解は「義母から外食に誘われた」でした。義母から外食に誘われた主人公。子どもを連れて初めての外食でしたが、義母がいろいろと気遣ってくれました。そんな優しい義母に感謝していたのですが…。義母から「もう離乳食あげてるの?」と尋ねられ「まだです」と返答した瞬間…。義母は「味噌汁の上澄みぐらいならいいわよね!」と言いました。まさかの義母の発言に「ええ!?」と慌てる主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月26日皆さんは、パートナーの言動に激怒した経験はありますか?今回は「育児中の妻を気遣わない夫」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)初めての育児で…第一子を出産し、初めての育児に奮闘していた主人公。夫は育児休暇を取ってくれると言っていましたが「うっかりミスした!育児休暇は1ヶ月後からだ!」と信じられない発言をしました。ワンオペ育児に不安を感じた主人公は「じゃあ早く帰ってきてね」と夫に伝えます。しかし夫は、早く帰ってくるどころか「仕事が忙しい」と言って、家に帰ってこなくなったのです。そしてある日、やっと帰宅した夫は…。呑気に帰宅出典:instagram「ただいま~」と呑気に帰宅し、連日会社に寝泊まりしていたという夫。家に帰らず妻子を気遣わない素振りに「なにしに来たの?」と主人公は激怒します。そのものすごい剣幕に「え?」と驚いた夫は必死に謝りますが、主人公は聞く耳を持たず…。後がないと思った夫は「挽回するチャンスをくれ」と言い、誠心誠意育児をすることを誓いますが…。その後、主人公は『気を失う』事態になるのでした…。読者の感想いくら仕事が忙しくても、育児中の妻を放置して家に帰らないなんてあり得ませんよね…。育児休暇の申請もミスするような育児をなめている夫に、うんざりしました。(20代/女性)育児休暇を取る期間を間違えていただけでなく、家に帰ってこなくなるだなんて信じられません。本当に家族のことを思っているのかと疑ってしまうような夫に、主人公が激怒するのも無理ないと思いました。(30代/女性)
2024年03月19日皆さんは、パートナーの言動に激怒した経験はありますか?今回は「育児中の妻を気遣わない夫」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)初めての育児で…第一子を出産し、初めての育児に奮闘していた主人公。夫は育児休暇を取ってくれると言っていましたが「うっかりミスした!育児休暇は1ヶ月後からだ!」と信じられない発言をしました。ワンオペ育児に不安を感じた主人公は「じゃあ早く帰ってきてね」と夫に伝えます。しかし夫は、早く帰ってくるどころか「仕事が忙しい」と言って、家に帰ってこなくなったのです。そしてある日、やっと帰宅した夫は…。呑気に帰宅出典:instagram「ただいま~」と呑気に帰宅し、連日会社に寝泊まりしていたという夫。家に帰らず妻子を気遣わない素振りに「なにしに来たの?」と主人公は激怒します。そのものすごい剣幕に「え?」と驚いた夫は必死に謝りますが、主人公は聞く耳を持たず…。後がないと思った夫は「挽回するチャンスをくれ」と言い、誠心誠意育児をすることを誓うのでした。読者の感想いくら仕事が忙しくても、育児中の妻を放置して家に帰らないなんてあり得ませんよね…。育児休暇の申請もミスするような育児をなめている夫に、うんざりしました。(20代/女性)育児休暇を取る期間を間違えていただけでなく、家に帰ってこなくなるだなんて信じられません。本当に家族のことを思っているのかと疑ってしまうような夫に、主人公が激怒するのも無理ないと思いました。(30代/女性)
2024年03月19日皆さんは、子育てについて悩みはありますか?今回は「ワンオペ育児に疲弊する妻」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)ワンオペ育児で限界に…夫と生後1ヶ月の娘と暮らしている主人公。娘が生まれてから、ほぼワンオペで子育てをしています。夫も育休を取得する予定でしたが、夫は勘違いして1ヶ月先に育休をとっていました。激怒した妻ですが、仕方なく1ヶ月間ワンオペで育児をすることに。そして1ヶ月後、夫はようやく育休に入りますが…。生後1ヶ月の子どもにポテトチップスを買ってくる始末…。失神しかけた!?ある日、夫に娘の寝かしつけを教えて仮眠をとろうとした主人公。すると突然、体がふらついて…。出典:Instagramその場で倒れ込み、失神しかけた主人公。そのことで「私、限界なんだ…」と気づいた主人公は、夫に育児をもっと厳しく教えようと決心するのでした…。読者の感想急に失神しかけるなんて、主人公の体調は本当に限界のようですね。夫に頼れるところは頼って、あまり無理をせずに育児をしてほしいです。(30代/女性)夫も仕事で忙しかったようですが、ワンオペで育児をしていた主人公も大変だったことでしょう。夫婦で助け合いながら、家事や育児をやっていけるといいですね。(20代/女性)
2024年03月11日1人が風邪をひけば次々に倒れるが……(※画像はイメージです)田中哲司さんは2014年9月に俳優の仲間由紀恵さんと結婚し、2018年に双子の男の子のパパに。現在5歳になるお子さんたちは「食べるより遊びたいタイプ」で食が細いといい、「その双子がモリモリ食べてるのを見るとウルウルする」と、たくさんごはんを食べてくれるだけで涙腺が緩んでしまうほど子煩悩な一面があるようです。田中さんの愛車は“ハコスカ”と呼ばれるレトロなスカイライン。4ドアと2ドアの2台を所有しているそうです。ハコスカが好きなのは「思い出が詰まってる感じ。ガソリンの匂いがして……」という理由からですが、意外にも子どもを乗せるのに適している側面があると感じたようです。それは2ドアの方だそうで、「席を倒して(子ども)2人乗り込んでから僕が乗り込むと、後部座席(のドアは勝手に)空けられないからいいなと思って多用している」とのこと。ところが妻の仲間さんはハコスカが好きではなく、「絶対に乗ってくれない」のだと明かしました。子どもの保育園で感染症が流行ると、家族も総倒れになる……という恐ろしい“子育てあるある”がありますが、それは田中さん宅でも例外ではありません。「子どもが1人ひいたらもう1人がひいて、次が僕なんですよ。子どもからうつる風邪って結構辛くて」と、やはり子どもたちから大人が感染してしまうことはあるそう。しかし「次は、奥さんじゃないですか」と思うも、なんと仲間さんだけは不思議と風邪をひかないのだとか。健康の秘訣に関係があるのかどうか定かではありませんが、田中さんは「これ言っていいのかな……」と前置きしながら、妻の食生活が理解不能だと暴露。いわく、「僕はまだ受け付けられないんですが、奥さんは朝から唐揚げを食べる」のだそう。この話をした後すぐに、「由紀恵ちゃんごめんなさい」とかわいく謝り、チャーミングな一面も覗かせました。田中家はパパママともに人気俳優とあって、田中さんも家事や子育てを積極的にやらないと家のことが回りません。仕事は夫婦で時期をずらして入れるようにし、今は田中さんが舞台で忙しいため、仲間さんが仕事を少なめに調整しているようです。そんな田中さんが子育てで大事にしているのは、「挨拶」。「1つだけ言ってることは、人に挨拶できるように」「結構難しいんですよ、挨拶できるよう育てるのは。でも挨拶できたら、なんとなく社会で生きていけるじゃないですか」と、お子さんへの思いを明かしていました。
2024年03月02日主人公・革(あらた)は同性パートナーである新(あらた)と一緒に、道ちゃんという女の子の里親として育児に奮闘中。ある日、動物園へでかけた道ちゃんが突然うんちをしてしまったため、革と新はおむつを替えようとトイレを探します。しかし、男性が利用できるおむつ交換場所が見つからず、困り果てていました。すると突然見知らぬ女性に「親ならこんな臭くて恥ずかしい状態で大事な娘連れ回さないよ」と無神経すぎる言葉を投げつけられます。そこに成(ナル)という女の子が現れ、道ちゃんのおむつ替えをしてくれ2人は胸を撫で下ろします。そして、この状況に疑問を持った成は「もっと怒った方がいいと思うよ。ウチのママにも。世間にも。」と2人に向けて言います。この言葉をきっかけに、2人は今日の出来事を振り返るのでした。成の言葉に胸を打たれた革。このままではいけないと、心の中で何かが動き始め……。 動き出した革は…… 当たり前に「困らない」場所をこの国に増やすことができたら、道にとっての「かっこいいパパ」に近づけると思うか? と問いかける革。その大きな背中を見つめる新たの目には、涙が込み上げていました。 数年後、かっこいいパパを貫き通す革総理の姿がありました。そして、その隣には「もっと怒った方がいいと思うよ。ウチのママにも。世間にも」と考えるきっかけをくれた成がサポートしているのでした。 革は、誰もが当たり前に困らない世界を作るため、かっこいいパパであるため、これからも新しい道を切り開いていくのでした。 ◇◇◇ 道ちゃんのためにかっこいいパパでありたい。大切なパートナーである新を守りたい。そして、当たり前が当たり前にできる世の中を作りたい、誰も不自由な思いをしない、そんな世の中が必要だと動き続ける革の姿は本当にかっこいいですね。LGBTQだから不自由がある。目を瞑るしかないと言うことは、あってはならないとことです。「LGBTQだから」という言葉で自分を縛りつけ、我慢するしかない。ということが無くなることを願います。そして革には、これからもずっと、とびっきりかっこいい姿を見せて欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター コハダさんさん
2024年02月28日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが2歳の時のエピソードです♪好きな食べ物をあげることが出来ないほど食べること好きな、わかまつまい子です!2歳になった次女と、最近はゆっ〜たりとお風呂に浸かることができるようになり幸せです。次女とお話しできるようになりそれも楽しみの一つです。保育園で最近お誕生日会があり、おそらく、その時されたであろう質問をしてみることにしました。「好きな食べ物はなんですか?」って質問。なんて答えたのか気になってたんです!で…まさかの「りんご」う〜ん…母は納得いかんぞ…食べるのは食べるけどたまに吐き出すし、もっと好きなものがあるはずだ!「りんごとバナナでは?」の質問に目を輝かせながら答えた「バナナ!!」でしょうね(笑)飲み込んだ?っていうくらい、1本ぺろりとたいらげる次女。いやいや…しかしバナナよりも好きなものがあるだろうが〜と思い「バナナとおかしでは?」と聞くと食い気味に「おかし!!!」でした(笑)なーのーでもちろん「好きな食べ物はなんですか?」の答えは「おかし」になってるはずなので、再度質問してみるとまさかのふり出しに戻る。「りんご!」なんかマニュアルでもあるんですかね…。※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年02月26日実は訳あって只今パパン1人で子ども3人の面倒を見ています。今日はそんなワンオペ子育てあるあるを漫画にしてみました。共感できる方も多いのでは?わが家の朝はお兄ちゃんのお弁当作りや、部活動の朝練もあって早い。午前中は皿洗いと洗濯と掃除でほぼ終了。子どもの洗濯物の多さ、どうにかなりませんかね?一息ついたらすぐアリッサが帰ってきて、おやつの用意。おやつって絶対必要か?休む間もなく夕飯の準備。気がつけばご飯作ってばっかりです。うとうとしながら深夜仕事。こんな日に限って子どもが朝5時に起きてきます。勘弁して〜!
2024年02月23日皆さんは、家で恐ろしい思いをしたことはありますか?今回は「家にあがり込んでいた見知らぬ男女」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。玄関に見知らぬ男女の靴が…マンションで1人暮らしをしている主人公。1ヶ月の予定だった出張が早く終わり、家に戻ってきたときのことです。出典:エトラちゃんは見た!主人公は玄関に、見知らぬ男女の靴を見つけました。さらに部屋からは、何者かの話し声が聞こえてきて…。恐る恐るドアを開けると「きゃぁぁぁぁ!」と絶叫が響きました。なんと主人公のベッドに、見知らぬ男女がいたのです。主人公は暴れる男を縛り上げ、女性に事情を聞くことに。しかし女性は涙を浮かべて震えるばかりで、何も話そうとしません。そこで主人公が警察を呼ぼうとすると…。女性は主人公に「あなた、強盗じゃないんですか?」と意味不明な一言を放ち、隣人からこの部屋を許可を得て借りていると言い始め、主人公は驚愕してしまうのでした。家から逃げる見知らぬ靴があると、何者かが家にいる可能性がありますね…。相手を刺激しないように、まずは家から逃げます。(20代/女性)近所の人に相談する室内で思わぬトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。そうならないために、近所の人に相談します。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年02月22日【実録】彼氏との関係に疲れた瞬間3選付き合うまでは周りが見えなくなるとよくいいますが、じつは付き合った後も周りが見えていないことがあるのです。友達からは「お別れしたほうがいいよ!」と言われても、自分では気づかないことも。そこで今回は、彼氏との関係に疲れた瞬間を女性たちに聞いてみました。お金を管理される「付き合い始めて間もなく彼が、私の給料の手取り額を聞いてきたんです。そして毎月これくらいは貯金していこうと言いだして。将来のことを考えてくれているんだと初めは嬉しかったんですが…。だんだんと煩わしくなりました。自分で稼いだお金をいちいち遣い方を指図されるのは疲れます。友達に相談したら、そんな男とは早くお別れしたほうがいいって言われました」(32歳/女性)生活をしていくためにはお金が必要ですが、そのお金について細かく管理されるのはなんだか息苦しいですよね。協力するというよりただただ管理されていては、自由を奪われて息苦しい関係になってしまいますよね。趣味を我慢することが増える「彼氏ができてから、休日となると彼とデート。大好きだった趣味のフラダンスもヨガも行けなくなってしまい、友達との付き合いも微妙になってきました。最近友達から『どうしたの?』と声をかけられて…。なんでこんなに自分のやりたいことができないのか考え直したら、彼のためにすべて我慢していることに気付きました。相手の予定も気にかけてくれるような男性じゃなきゃダメだと、今さらながら気付くことができました」(31歳/女性)趣味だって、人生のスパイスです。趣味の時間を削ることが増えた原因について考えたことはありますか?彼との付き合いがあなたの時間を奪っているのならば、お別れする時かもしれませんね。相手の親との出会い「お付き合いしている男性の性格の端々に疑問を抱くことがありました。そんななか相手のご両親と顔を合わせる機会があり、そこで疑問が確信に変わりました。初対面で『嫁が来た~!さぁいっぱい働いて私達の老後に楽をさせてくれ』と言われて、ゾッとしました。周りからは結婚を応援されていましたが、親を見て一気にブレーキがかかりましたね」(29歳/女性)恋を見限るタイミングを伺っているところで、相手の両親との出会いを機にお別れの決心がついたという意見もあります。結婚は家同士の繋がりでもあるので、ここも冷静に見極めたいところですね。恋を終わらせる勇気も必要恋を終わらせるのには勇気が要りますよね。でも、時には見限ることも自分自身を守るための重要な選択かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年02月16日