俳優の高橋文哉と當真あみが出演する、ブルボン「濃厚チョコブラウニー」の新CMが30日に公開された。高橋は今回から新CMキャラクターに起用され、當真は前回のCMから引き続き出演。とある高校を舞台に、新入生役の當真とイケメンすぎる先輩の高橋の恋模様を描く。「濃厚な、春が来た! 第1話」では當真が持っていた濃厚チョコブラウニーのキーホルダーをきっかけとした2人の出会いを描き、見る人全員をキュンとさせる先輩役・高橋の濃厚すぎる笑顔と、當真の心情表現が見どころに。屋上で2人そろって濃厚チョコブラウニーを食べる様子は、青春そのものとなっている。「濃厚な、春が来た! 第2話」では、写真部に入部した新入生の當真が登校すると、写真部の先輩である高橋から「ブラウニーちゃん!」という2人にしか分からないあだ名で声をかけられる。一度立ち去ろうとし、濃厚チョコブラウニーを渡しに戻ってくる高橋の優しさに、當真の妄想の世界ではキュンキュンが止まらない。CMを彩る音楽は、女性目線の恋心を捉えた歌詞でSNSで若者から人気を集める「もさを。」がCMのイメージに合わせて書き下ろしたオリジナル楽曲「ブラウニー」。ブルボン濃厚チョコブラウニーシリーズの公式ブランドサイトでは、新CMの他、新ラジオCM、CM撮影の模様や、高橋、當真へのスペシャルインタビューを収録したメイキングムービーなどを公開している。30日からは濃厚チョコブラウニー「濃厚な、春が来た! プレゼントキャンペーン」も実施する。○高橋文哉&當真あみ・ご自身がキュンとした青春エピソードを教えてください。高橋:バレーボールをやっていた頃に、先輩と後輩の今回のCMの設定のように、ふいにキュンとしたりとか、青春だなと感じることが多くあったなと思います。當真:中学校の時の体育祭で、沖縄だったんですけど、エイサーという踊りをやっていて、その時に楽器を演奏している子がいたんですけど、ふだんはいつもはじけている友達がその時すっごいかっこよくて、不覚にもキュンとしたというか、いいなと思った思い出があります。・今回のでCMは写真部という設定のお2人。ふだんカメラで撮影はしますか?高橋:僕はカメラの連載をさせていただいていて、毎月10枚〜30枚くらい提出しているのですが、ロケ地に行った時の風景だったりとか、たとえば学校で撮影の時とかはいろいろな教室をまわって、撮ったりしてますね。當真:本格的なカメラで撮るっていうことはしたことないんですけど、こういう撮影現場で自分の役柄で身につけていたものとか、今回もブルボン(の濃厚チョコブラウニー)のキーホルダーが出てきたんですけど、そういった自分が身につけていたものをスマホで撮ったりとかはよくします。・濃厚チョコブラウニーのどんなところが好きですか?高橋:チョコチップが中に入っているので、カリッという食感があるんです。濃厚さももちろんですが、そういう食感の楽しさもあってとても好きです。當真:私も同じで、チョコチップが入っているのが本当に好きで、濃厚なしっとりとした中に別の食感が入ってくると、またそこで気分も変わったりとか。あとやっぱり1本でしっかりお腹いっぱいになれるっていう、この満足感がすごく好きです。・濃厚チョコブラウニーは発売10周年。10年前から変わらず好きなものは何ですか?高橋:実家にワンちゃんがいるのですが、買ってもらったのが僕の10歳の誕生日の時なんです。今、僕が22歳なので、約10年前から変わらずずっとそばにいてくれて、本当に家族のような愛くるしい大事な存在ですね。當真:10年前からずっと甘いものが好きで、このブラウニーも好きで食べていて、とにかく甘い食べもの、お菓子が好きです。・この春新生活を迎えるすべての方にメッセージをお願いします!高橋:このCMのタイトルにもありました「濃厚な春が来る」という言葉がすごく素敵だなと思って、皆さんの新生活を濃厚チョコブラウニーで彩れたらなとも思いますし、濃厚な春になるように僕もがんばっているので、一緒にがんばれたらなと思います!當真:新しく環境が変わったりして、もしかしたら何かドキドキして緊張しちゃうなと思うこともあると思いますが、私も高校1年生になった時、そう思ってて。友達とかつくる時に、ブラウニーをおすそ分けして、幸せを広げて、また友達もできると思うので、ぜひ食べてください!
2023年03月30日株式会社バンダイ カード事業部では、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした『真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation』(15,000円 税込/送料・手数料別途)をバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、及びアトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」にて2022年12月21日(水)11時に予約受付を開始いたしました。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: 真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation本商品は、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした商品となります。収録カードは「真・女神転生トレーディングカードゲームdrei Monument of Goddess」を中心に復刻し、本商品用に『真・女神転生V』のカードも新規収録しております(『真・女神転生V』のカードにはゲーム要素はございません)。収納に便利なバインダーもセットになりコレクションカードとして楽しめます。■パラレル仕様のカードを新規収録また、本商品の特徴として、発売当時はノーマル仕様だったカードにホロ加工を施し「レア仕様」とした「パラレルカード」を収録しております(全9種)。より豪華になったカードをコレクションしてお楽しみください。■収納に便利なバインダーやカード画像が掲載されたポスターもセットに本商品の全カードが収録できる9ポケットバインダーと、カードリストとしても使用できる両面ポスターもセットに含まれております。バインダーは当時販売されていたバインダーをオマージュしたデザインになっております。特製BOXにカードとバインダーを収納してお届けいたします。■商品概要・商品名 :真・女神転生トレーディングカードゲームMonument of Reincarnation( )・価格 :15,000円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:カード125枚、9ポケットバインダー1冊、両面ポスター1枚、9ポケットリフィル14枚、収納BOX・商品サイズ:約330mm×270mm×68mm・商品素材 :バインダー表紙…PPバインダー留め具…POM・ABS収納BOX…PP9ポケットリフィル…PP・生産エリア:日本・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内バンダイカードショップ( )、アトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」・販売開始日:2022年12月21日(水)11時~2023年2月26日(日)23時・発売元 :株式会社バンダイ(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※カードは当時のものと一部デザインを変更して収録いたします。※海外の一部地域で販売する場合があります。■『真・女神転生』シリーズについて荒廃し、悪魔が跋扈する現実世界を舞台としたRPGシリーズ。主人公は、悪魔と会話し「仲魔」にして召喚し、様々な価値観の間で翻弄されながら、戦いに身を投じ、己の、そして世界の運命と向かっていく。シリーズ最新作『真・女神転生V』は2021年11月11日に発売され、2022年10月30日に『真・女神転生』シリーズの30周年を迎えた。「真・女神転生トレーディングカードゲーム」は『真・女神転生』シリーズを題材としたカードゲームで、1997年から2003年まで発売・展開されていた。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日フジテレビ・ノイタミナ枠にて放送されるTVアニメ「うる星やつら」。この度、内田真礼と宮野真守の出演が決定し、リンクビジュアルとPVが公開された。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って完全新作として描く本作。主人公の“ダーリン”こと諸星あたるを神谷浩史、ヒロイン・ラムを上坂すみれが演じることはすでに発表されているが、今回新たに、あたるのクラスメイトで幼なじみの三宅しのぶを内田さん。転入生で桁違いの資産を持つ面堂財閥の跡取り息子・面堂終太郎を宮野さんが声をあてることが決定。キャラクターとキャストが繋がった、リンクビジュアルも完成した。内田さんは「やはり皆さんの頭の中にしのぶのイメージもあると思いますので、前作を意識しながら新しくしのぶ像を作っていけたら」と意気込み、「彼女が振り回されているのを楽しみながら演じていけたらと思っています」と話す。そして、宮野さんは「改めて作品を見たのですが、面堂は知性とおバカと上品と下品を兼ね備えた絶妙なキャラクターなんです(笑)その魅力を十分に感じながら演じさせていただいています。神谷明さんの面堂をリスペクトしつつ、僕なりの面堂に辿り着かなければならないなと思っています」とコメントしている。また、しのぶと面堂の声が初公開となる、ユニークなティザーPV_version2も到着した。「うる星やつら」は2022年、フジテレビノイタミナほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年04月07日俳優の生田斗真が28日、都内で行われた「ファミマ春のおむすびまつり」記者発表会に、吉田鋼太郎、八木莉可子とともに登壇した。販売累計1,400万食を突破した「SPAM(R)むすび」シリーズの新商品「てりやきたまご」を皮切りに、新作おむすびが続々登場する「ファミマ春のおむすび祭り」を3月1日より全国のファミリーマート約1万6,600店で開催。また新イメージキャラクターに生田斗真を迎え、吉田鋼太郎、八木莉可子とともに「ファミマ春のおむすび祭り」をPRするテレビCM「ファミマ春のおむすび祭り」篇を同日より全国で放映する。ファミリーマート新イメージキャラクターに就任した生田は「昔から馴染みのあるファミリーマートのイメージキャラクターに選んでいただいて、感慨深いのと、ちょっと不思議な気持ちになります」と心境を告白。自身が出演するCMの感想を聞かれると「まだ見慣れないというか、まだちょっとリンクしていない感じがあるので、徐々に慣れていきたいと思います」と答えた。吉田は、生田の参戦に「とってもうれしい」とコメント。「生田くんとは個人的にも仲良し。生田くんが来てくれることによって撮影現場もものすごく明るくなって、そして、八木さんが最初にファミリーマートのCMを一緒に始めた頃と比べるとすごく自然体で、表現力が豊かになられていて、そういうことも含めて息ぴったりな感じで撮影ができました」と撮影を振り返った。司会者が、現場では吉田が引っ張っていたのか尋ねると、生田は「演出家ですから」とにやりと笑い、「阿吽の呼吸というか、率先して引っ張ってくださいました」と説明。吉田も「斗真くんが勘がいいというか、しかも明るいし、すごくみんなに優しく気を使うし、でも引っ張ってくれる、お兄ちゃんというイメージ。斗真くんに引っ張ってもらったところがあります」と話した。生田と初共演となった八木も「初めてお会いさせていただいて緊張していたんですけど、気さくに話しかけてくださって、生田さんがいらっしゃるところがパッと明るくなって一体感が出て、お兄ちゃん的存在として引っ張ってくださいました」と生田の人柄を絶賛。生田は「本当に明るい現場で僕もワクワクしながら撮影できました」と語った。
2022年02月28日俳優の生田斗真、吉田鋼太郎、女優の八木莉可子が出演するファミリーマートの新テレビCM「ファミマ春のおむすび祭り」篇が、3月1日より全国で放送される。3月1日より全国のファミリーマート約1万6,600店で、販売累計1,400万食を突破した「SPAM(R)むすび」シリーズの新商品「てりやきたまご」を皮切りに、新作おむすびが続々登場する「ファミマ春のおむすび祭り」が開催される。新CM「ファミマ春のおむすび祭り」篇には、新イメージキャラクターに就任した生田が初登場。SPAM(R)むすびの新作「てりやきたまご」を食べる生田、そして、ごちむすびの新作「炙りたらこ」「イベリコ豚」を食べる八木と吉田による、三者三様の美味しそうな表情、リアクションを通じて、新作が続々と登場する「ファミマ 春のおむすび祭り」の開幕を訴求する。プライベートでも大のお米好きという生田。「てりやきたまご」に大きな口を開けてかぶりつくと自然な笑みがこぼれ、OKテイクの直後には「すごくジューシーでした!」と感想を漏らすなど、その美味しさにすっかり虜になっている様子。また、キャンペーンを紹介するラストカットの撮影時、生田はバリエーションを求める監督のリクエストに応じて、「SPAM(R)むすび」を指差すユニークなポーズを連発。リズムを取りながら、ノリノリで表情やアクションを変化させ、現場を盛り上げた。「おむすびが好き」というセンターの生田のセリフに合わせて、両サイドの吉田と八木と一緒にカメラ目線でポーズを決めるシーン。ここではおむすびの見え方や位置、持ち手を含め、3人がひとつの画面に収まった時のバランスにとことんこだわり、監督またはキャスト同士話し合いながら、よりクールなポージングを追求した。生田たちはワンテイク毎にモニター前へ足を運び、顔や体の向き、ポーズを決めるタイミングなどを真剣な表情でチェック。3人の動きがバッチリ揃ったOKシーンで、監督が「今のは相当きれいに決まりましたね!」と絶賛すると、周りのスタッフからも大きな拍手が沸き起こった。
2022年02月28日俳優・生田斗真が新作歌舞伎に挑戦する姿を追うNetflixドキュメンタリー映画『生田斗真ドキュメンタリー ~挑む~(仮)』が、2022年春にNetflixにて配信されることが決定した。1997年に連続テレビ小説『あぐり』で俳優デビュー以降、数々のドラマ、映画、舞台で唯一無二の役を演じ、2011年には初の主演映画『人間失格』と『ハナミズキ』でブルーリボン賞新人賞を受賞、その演技力が認められ、2019年には大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演、2020年には向田邦子賞受賞作『俺の話は長い』で東京ドラマアウォード2020 主演男優賞に輝くなど着実にキャリアを重ねてきた生田斗真。そして2021年、生田が新たに挑戦するのは「新作歌舞伎」。生田の高校の同級生であり、親友の歌舞伎俳優の尾上松也が、2009年より主宰する歌舞伎自主公演シリーズの最終公演『「挑む」Vol.10 ~完~』に特別出演する。11才からジャニーズJr.として芸能活動を開始、アイドルとしてのスタートを経た後、俳優の道を極めてきた生田。そして、歌舞伎役者として5才で初舞台、歌舞伎のみならずドラマやミュージカルなどで幅広く活躍する松也。高校時代「いつか二人で同じ舞台に立つ」と約束したふたりが、2021年8月ついに新作歌舞伎で初共演、20年来の約束を果たす。生田はなぜ今、新作歌舞伎に“挑む”のか。そして毎回新たなチャレンジが行われてきた歌舞伎自主公演「挑む」シリーズ最終公演で松也が抱く覚悟とは。生田と松也、エンタメの世界で全く違う道程を辿った二人が歌舞伎役者として “挑む”舞台に立つ時、果たしてどのような化学反応が生まれるのか。本公演の地は演劇の街・下北沢の中心的存在である本多劇場、演目は新作歌舞伎「赤胴鈴之助」(あかどうすずのすけ)。松也の父である故・六代目尾上松助が子役時代の昭和30年代、同名漫画を原作としたテレビドラマ版の主役を務めた、松也にとって所縁の作品だ。64年前、テレビが録画ではなく生放送時代のドラマであり、父が演じた赤胴鈴之助を見ることが出来ないものの、松也にとっては亡き父を偲ぶ、思い入れ深い作品だ。この新作歌舞伎「赤胴鈴之助」で生田は、松也演じる赤胴鈴之助の兄弟弟子でライバルの竜巻雷之進(たつまきらいのしん)を演じる。Netflixでの配信が決定した本作は、初のかつら合わせをした日から公演を終えるまでの生田斗真の約2カ月半に完全密着。生田が初めての世界に飛び込む戸惑いや、懸命に稽古に向かう真摯な姿を描き出す。また生田と松也のインタビューでは、悲願でもあった舞台での共演を実現するに至った二十年来の友情を掘り下げる。さらに、人生の大半をエンタメの世界で生きてきた二人の軌跡を辿る。また、Netflixでは本ドキュメンタリーの配信に合わせ、8月13日に初日を迎えた新作歌舞伎公演の映像化作品の全世界配信も決定。映像は「劇団☆新感線」の舞台映像などで、映像×演劇の新たなエンターテインメントの世界を築き上げた「ゲキ×シネ」チームが手掛ける。生田は、現在も絶賛撮影進行中の本ドキュメンタリーと新作歌舞伎公演の映像化作品について「高校時代、教室の隅で松也くんと交わした約束が、時を経てこんなにも大きなプロジェクトになるなんて、あの頃の僕達に教えてあげても信じてもらえないだろうな」と盟友松也と過ごした日々を振り返る。松也は「一筋縄ではいかなかった公演ですが、我々二人と共演者、そしてスタッフの熱い思いを裏から表まで堪能していただけましたら幸いです」と、大舞台への抱負を語る。■生田斗真 コメント私、生田斗真のドキュメンタリー映画が制作され、Netflixにて世界190以上の国で同時配信される事になりました。そして、さらに『挑む』の舞台本編映像もNetflixで配信が決定しました。なんでしょう。。Netflixアザッス!プレミアム会員になってて良かったっス!『いつか一緒に舞台やろう』高校時代、教室の隅で松也くんと交わした約束が、時を経てこんなにも大きなプロジェクトになるなんて、あの頃の僕達に教えてあげても信じてもらえないだろうな。■尾上松也 コメントこの度、私が主宰しております歌舞伎自主公演「挑むVol.10 ~完~」がNetflixにて配信していただける事になりました。また、客演していただきました生田斗真さんの公演までの道のりを追ったドキュメンタリーも配信される事となり、この様な嬉しい事はございません。斗真さんとは中学時代から現在に至るまで、全てを共有してきた数少ない友人です。その盟友と学生時代から共に語り合っていたのが、歌舞伎作品でいつか一緒に舞台に立ちたいと言う夢でした。それが何十年越しに叶い、皆様にご覧いただけることはこの上ない喜びです。一筋縄ではいかなかった公演ですが、我々二人と共演者、そしてスタッフの熱い思いを裏から表まで堪能していただけましたら幸いです
2021年08月14日あなたが付き合ったことのある相手は、似た性格の男性が多かったですか?それとも真逆?同じ考えのほうが揉めることが少なそうですし、真逆なら新たな経験ができそうですね。実際には、どちらのほうが相性がいいのでしょうか。今回は、2パターンのカップルたちのお話をまとめてみました。■ 似たもの同士なカップルの場合「デートの行き先やご飯を食べるお店を決めるとき、2人が“いい”と思うことが同じなんです。“自分もそう思ってたところ!”みたいになることが多くて、話がまとまりやすい」(23歳男性/塾講師)「似たもの同士だと、“今こんな気持ちなんだろうな”って分かり合える。たとえば仕事で失敗したときとか、デートがドダキャンせざるを得ない状況になったときとか。気持ちが分かるからこそ相手の立場になって考えられるってことですよね」(25歳女性/研究員)「自分は相手のペースに合わせるのが苦手で……付き合っていくうえで居心地いいと感じるのは、やっぱり似たもの同士のカップルだと思います」(28歳男性/エンジニア)■ 同じ意見だと衝突は少ないよう共通点が多いことで、お互いの気持ちを思いやり、ケンカのない平和な愛を育めるのが似たもの同士のカップルの特徴のひとつのよう。考え方の違いから衝突が多くなる真逆タイプのカップルに比べると、安定した恋愛ができるでしょう。彼氏とのケンカ別れが多い女性は、似たものタイプの男性と付き合うと上手くいくかもしれませんね。■ 性格が真逆のカップルの場合「優柔不断な彼氏に、グイグイ系の私。“○○が引っ張ってくれるから、俺たちバランスいいよね!”って彼氏も言ってくれています。そんなふうに頼られるのが嫌な女性は難しいかもしれませんが……役割がはっきりしていれば、真逆カップルこそ上手くいくと思う」(25歳女性/販売員)「私はずっと似たものタイプの男性を選んでいましたが、思い切って真逆タイプの男性と付き合ってみると、今までにないくらい上手くいってる!というもの、真逆だと飽きにくいんですよね」(24歳女性/運送会社事務)「真逆のほうが刺激的な恋愛をできると思う。同じタイプだと次の展開が予想できることもあって、ちょっとおもしろくないかな」(25歳男性/美容師)マンネリ化を防げるという点では、似たもの同士のカップルよりも一歩リード。いっぽうで、一緒にいるのがつまらない、飽きた、と感じるようになると、カップルが破滅の方向に進むことも少なくありません。相手が自分に似ていないことで新鮮さや刺激につながって、楽しいお付き合いができるのかもしれませんね。■ 自分に合うタイプを見極めよう似てるVS真逆、どっちにもメリットとデメリットがあるようです。そのなかから自分が重視したいポイントを見極めて、自分がどっち派なのか考えることが大切でしょう。これから恋愛をスタートさせようと思っている人は、ご紹介したカップルたちの意見を参考に、素敵な相手を見つけてくださいね!(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年04月12日WOWOWオリジナルドラマ『竹内涼真の撮休』が11月6日(金)より放送される。この度、竹内涼真の寝起き姿を捉えた特報映像が公開された。ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか。知られざる“オフの姿”をクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、大好評を博した『有村架純の撮休』。その第2弾には、WOWOW作品で初の主演を務める竹内涼真が選ばれた。竹内の撮休を描く今作、監督を務めるのは、映画『ここは退屈迎えに来て』『余命1ヶ月の花嫁』など数多くの作品を手がけ、恋愛映画の名手と言われる廣木隆一、ドラマ『全裸監督』などを演出した内田英治、そして現役の慶應義塾大生であり、映画、ドラマ、MVを手掛ける松本花奈。第1話の脚本を担当するのは、ドラマ初挑戦となる若手監督・脚本家の首藤凜。ほかにも、ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』の構成を手掛けた竹村武司、前作に引き続き参加するペヤンヌマキ、ふじきみつ彦ら個性的な脚本家たちが集結した。ある時はスパイス屋でセクシーな女店主と出会ったり、ある時は妹と人生を語ったり、ある時は同級生とバーベキューをしたり…、パラレルな物語として展開。クリエイターたちが8つの妄想炸裂ストーリー作り上げていく。公開となった特報映像はシリーズ第1弾『有村架純の撮休』でも好評だった、撮休となった理由を明らかするオープニングの一幕。撮影の合間に仮眠室で眠る竹内涼真にマネージャーが撮休を伝えると、寝ぼけまなこでOKのサインをするも事態が把握できず慌てふためくといった、思わずクスッと笑みがこぼれる内容となっている。オープニングは全話を通して内田英治監督が担当する。さらにバージョンアップしてバリエーション豊かになった各話のオープニングにも注目だ。本作は7月10日から8月28日の約1カ月半の撮影を終えて無事にクランクアップを迎えている。なお、劇伴はつじあやのが担当。特報で披露された楽曲は、突然の撮休に何か起こることを予感させる、躍動感のある曲調に仕上がっている。『竹内涼真の撮休』11月6日(金)スタート(全8話)【第1話無料放送】毎週金曜深夜0時(24時) WOWOWプライムにて放送
2020年09月10日香取慎吾とスタイリスト祐真朋樹の2人が手がけるショップ「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」の2019年春夏コレクションから、ハンドバッグブランド・ヴァジック(VASIC)とのコラボレーション第2弾が登場。バッグ&カードケースが、2019年6月17日(月)より発売される。展開されるバッグは「ペタル」と、そのミニサイズ「ペタルミニ」の2種類。“花びら”を意味するネーミングが示す通り、つぼみが開花するようなデザインが印象的だ。バッグの内側には、ヤンチェ_オンテンバール2019年春夏のテーマの1つである“フラワー マジック(FLOWER MAGIC)”をモチーフに、香取が描いたアート作品をあしらっている。カラーは「ペタル」がオレンジ、ピンク、グリーン、シルバー、「ペタル ミニ」がホワイト、レッド、ネイビー、ゴールドと、バリエーション豊富に揃う。カードケースは一見ミニマルなデザインながらも、開くと“フラワー マジック”モチーフが現れる遊び心溢れる仕上がり。カラーはベーシックなブラック、グレーだけでなく、グリーン、イエロー、ライトピンクなど9色が用意されているので、自分好みのカラーが見つかりそうだ。【詳細】ヤンチェ_オンテンバール×ヴァジック発売日:2019年6月17日(月)・J_O X VASIC ペタル 各42,000円+税カラー:オレンジ、ピンク、グリーン、シルバー・J_O X VASIC ペタル ミニ 各36,000円+税カラー:ホワイト、レッド、ネイビー、ゴールド・J_O X VASIC カードケース 各14,000円+税カラー:グリーン、イエロー、フューシャ、ライトピンク、ブラック、グレー、モカ、ベージュ、オフホワイト【店舗詳細】ヤンチェ_オンテンバール住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ東京1階営業時間:11:00~19:00
2019年06月13日香取慎吾とスタイリスト祐真朋樹の2人が手がけるショップ「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」の2019年春夏コレクションが2019年3月5日(火)より展開される。2018-19年秋冬コレクションからスタートした「ヤンチェ_オンテンバール」。“パーマネント ポップアップ ショップ(PERMANENT POP-UP SHOP)”をコンセプトに、セレクトショップでもブランドでもない、今までに見たことのないような、いつでもワクワク弾けているショップを目指している。2019年春夏コレクションのテーマは、“フラワー マジック(FLOWER MAGIC)”と“サーカス パンチ(CIRCUS PUNCH)”。“フラワーマジック”は、稲垣吾郎のブログをきっかけに花を好きになったという香取が、ファッションにも花を咲かせたいと思ったことから、“サーカス パンチ”は、現実世界もサーカスの様に楽しく生きていたいという香取の思いから設定された。コラボレーションブランドには、セカンドシーズンとなる、ボルサリーノ(Borsalino)、マインデニム(MINEDENIM)、サンヨーコート、ステア(STAIR)、ヴァジック(VASIC)に加え、アミ アレクサンドル マテュッシ(ami alexandre mattiussi)、アシックスタイガー(ASICSTIGER)、メディコム・トイ(MEDICOM TOY)の「ベアブリック(BE@RBRICK)」、ウエイ(wei)が新たに参加。それぞれのブランドが得意とするアイテムに、香取と祐真のユニークなアイデアが落とし込まれる。3月5日(土)より販売されるのはウエイのレディスウェア、ステアのブラウスなど。サンヨーコートの新作6型は、3月5日(火)から14日(木)の期間、受注予約会を実施。メンズにはチェック柄トレンチコートや、レディースにはベージュトレンチコート、レインコートなどが揃う。【詳細】ヤンチェ_オンテンバール 2019年春夏コレクション展開開始日:2019年3月5日(火)展開店舗:ヤンチェ_オンテンバール住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル1階■3月5日(火)~販売商品・ボルサリーノ(一部商品)・サンヨー・ステア(一部商品)・ウエイ(一部商品)・IMABARI タオル(2019年春夏限定カラー)※アミ アレクサンドル マテュッシは3月中旬以降に入荷。※ボルサリーノ一部商品の発売日は3月2日(土)以降に告知。■来店予約開始日時3月2日(土)正午12:00予定。来店希望日の3日前から公式サイト(より予約可能※混雑が予想されるため3月5日(火)から14日(木)までの来店については完全予約制。
2019年02月26日『劇団☆新感線』の旗揚げ39周年を記念して、2019年3月より「偽義経冥界歌」が上演されることが発表されました。全国5都市を巡る本公演は、主演の生田斗真さんをはじめ豪華キャストが勢揃い。話題の作品の最新情報をご紹介します。舞台「偽義経冥界歌」2019年3月に上演開始2019年3月より『劇団☆新感線』が旗揚げ39周年にあたる“サンキュー興行”を敢行することを発表。 春公演の演目「偽義経冥界歌」が上演されます。本作は、源平時代の実話をもとにした時代劇。誤って源義経を死なせてしまった奥華玄九郎国衡役を生田斗真さんが演じます。『劇団☆新感線』とは?『劇団☆新感線』は、1980年に大阪芸術大学舞台芸術学科の四回生を中心としたメンバーで旗揚げされた日本の劇団です。俳優・古田新太さんなど、テレビドラマなどでも馴染み深い俳優陣が多数所属しています。「偽義経冥界歌」に華やかなキャストが勢揃い藤原さくらさん本作は舞台初出演となるシンガーソングライターの藤原さくらさんの出演が決定。現世と冥界を繋ぐ不思議ば力を持つ歌を歌う静歌役を演じます。中山優馬さん生田斗真さん演じる主人公の弟役・奥華次郎泰衡は中山優馬さんが演じます。世界三大テレビ祭とも称されるバンフ・ワールド・メディア・フェスティバルでは、出演ドラマがロッキー賞のDramaSeries: Non-English Language部⾨を受賞した中山さん。実力派の演技に注目が集まります。「偽義経冥界歌」公演詳細日程・2019年3月8日~3月21日:大阪府 フェスティバルホール・2019年4月2日~4月7日:石川県 金沢歌劇座・2019年4月18日~4月21日:長野県 まつもと市民芸術館・2020年2月上演予定:東京都 TBS赤坂ACTシアター・2020年4月上演予定:福岡県 博多座チケット料金・S席13,800円・A席11,500円・B席9,500円(全席指定・税込)チケット情報※東京・福岡公演については順次発表予定スタッフ作:中島かずき演出:いのうえひでのり出演者生田斗真りょう中山優馬藤原さくら粟根まこと山内圭哉早乙女友貴など問い合わせ先「偽義経冥界歌」を見に行こう毎公演、チケット争奪戦になる『劇団☆新感線』の公演。旗揚げ39周年を㊗する記念すべき公演にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:偽義経冥界歌(大阪公演)催行期間:2019年03月08日 〜 2019年03月21日住所:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3−18イベント情報イベント名:偽義経冥界歌(石川公演)催行期間:2019年04月02日 〜 2019年04月07日住所:〒920-0993 石川県金沢市下本多町6番丁27番地イベント情報イベント名:偽義経冥界歌(長野公演)催行期間:2019年04月18日 〜 2019年04月21日住所:〒390-0815 長野県松本市深志3丁目10−1
2018年10月29日“イクメン”とは子育てする男性(メンズ)の略称です。イクメンという言葉自体は浸透してきていても、お子さんがいる女性で「うちの夫はイクメン!」と思っている方は、まだまだ少ないのが現状ではないでしょうか。今回は、お子さんがいる女性にも、これから子どもを持ちたいと考えている女性にも分かりやすく、自称イクメンと真のイクメンの違いを解説します。妊娠中からも、すでに違いは現れる妊娠中からも、すでに自称イクメンと真のイクメンの違いは現れます。その違いを解説します。自称イクメン「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」自称イクメンは、妻のつわりがひどかったり、妊娠のストレスでイライラしていたりして、つらい思いをしている妻に、一見同情的で、理解してくれているように見えます。しかし、あくまでも、理解しているように見えるだけで、実際にはそのつらさを理解してくれてはいません。男性が妊娠中のつらさが分からないことは無理もないことなのですが、自称イクメンは、妻が妊娠中だから、積極的に家事を手伝う、という発想はありません。つらいかもしれないが、家事は今までどおりにこなしてほしい。そういった本音があるのでしょう。「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」これが、自称イクメンに多い言い分です。真のイクメン「自分にできることはする」真のイクメンは、妻がつらいと言う前から、自分にできることは積極的にやってくれます。仕事から疲れて帰ってきて、妻が料理を作っていなかったとしても、不機嫌になることもありません。料理が作れるなら妻の好きな料理を作り、料理ができないなら、妻の分の食べ物を買ってきます。妻の負担を少しだけでも減らし、妻が母子ともに無事に出産してくれればそれが一番いい。それが、真のイクメンの考え方です。真のイクメンは子どもが生まれてからも、家事までどうしても手の回らない妻をサポートしてくれます。まだ子どもが幼い頃に、その違いは一番はっきりと現れるまだ子どもが幼い頃、特に生まれたばかりのときに、自称イクメンと真のイクメンの違いは一番はっきりと現れます。生まれたばかりの赤ちゃんは、それぞれの赤ちゃん毎に違いははあるものの、一日中寝ない、泣きっぱなし、なんていうことはザラです。そんなときに、自称イクメンと真のイクメンはどのように違うのでしょうか。自称イクメン「俺、明日仕事なんだけれど…」子どもが夜に泣きやまないときに、自称イクメンは、あやしたり、抱っこしたりと、一応何かしようとはしてくれます。しかし、それが上手くいかずに子どもが泣きやまない場合、すぐにイライラしてきます。そして、最終的には「俺、明日仕事なんだけれど」など、妻が子どもを寝かしつけられないことを責めるかのような言い方をしてくる場合まであります。子育てを手伝おうとはしても、最後は結局ママに押し付けて自分は知らんぷりというのが、自称イクメンの特徴です。真のイクメン「泣き止むまでみるよ」小さい子どもは、揺れや振動によって寝ることがあります。そのために、子どもが夜に泣きやまないときに、ゆらゆらと揺らして抱っこをしたり、ドライブしたり、ベビーカーで散歩するのは寝かしつけにも効果があると言われています。毎晩ではなくても積極的に子供を抱っこしてくれたり、散歩やドライブに連れ出して、子供が泣き止んで寝るまでつきあってくれるような夫は真のイクメンです。基本的に、幼い子どもをメインで育児するのは母親になります。一日中、子どもと二人っきり⋯子どもはずっと泣いている。そんな状況は大変だと分かってくれているからこそ、真のイクメンは自分がいる時間ぐらいはと、育児をサポートする行動をとってくれるのでしょう。最終的な違いは「当事者として育児をしているか」結局のところ、男性が「父親なのだから育児をするべき当事者である」という意識をもっているかで、その違いが現れます。育児において、子どもにどのような接し方をしているのか、自称イクメンと真のイクメンは、似ているようで全く違います。自称イクメン「やっぱりママがやるのが一番だから」自称イクメンは、子どもの機嫌がよかったり、親戚の前だったりと、都合のいいときは「俺は子どもが大好きだから!」と言わんばかりに、子どもの世話を焼きたがります。悪意があるわけではないのでしょうが、あくまでも自分にとって負担があまりないことだけ、気がむいた時だけ手伝うというのが特徴です。子どものオムツ、とくにウンチのときもオムツを替える、子どもにご飯を食べさせる、着替えさせる、寝かしつけ⋯そういった地味で、なおかつ大変なことは、なかなかやりたがりません。そこで自称イクメンから出てくる言葉が「やっぱりお母さんがやるのが一番だから」という言い訳だったりするのですね。真のイクメン「できる人間がやればいい」真のイクメンは、できる人間がやればいいといった精神で、自分がやれることは率先してやってくれます。子どもがウンチをしても「うわーウンチ!」などと騒ぎながらも、オムツを替えてくれるのです。他にも、外でご飯を食べるときなどに、真のイクメンは当たり前のように子どもを自分の隣に座らせて、子どもにご飯を食べさせてくれます。普段は、ご飯を食べさせるのはお母さんである場合が大半。食事のときぐらいは妻にご飯をゆっくり食べてもらいたい、そんな優しさを随所に見せてくれるのが真のイクメンなのです。おわりに自称イクメンに対して、少々手厳しい内容になってしまいましたが、ほとんどの家庭では男性が家族を養うために仕事をしていて、なおかつ日本の企業では働く男性が育児には参加しにくいという背景があることも事実です。とはいえ、子育てがあまりに大変な時には、なるべく育児をサポートしてもらえるよう、夫にもあらためて相談をしてみましょう。また、もし夫が真のイクメンであっても、それに甘えすぎるのではなく、仕事もして子育てもサポートしてくれている夫に感謝し、夫を思いやることを忘れずにいたいですね。いつかは、イクメンという言葉自体がなくなって、夫と妻がお互いに支えあって育児することが当たり前という社会になるといいですよね。written by 大久保 舞
2018年09月07日「anan」2095号3/20水曜日発売「春のモテコスメ大賞」特集、表紙には竹内涼真さんと川栄李奈さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部竹内涼真さんともしも一緒に暮らしたら…。いま注目の俳優、竹内涼真さんがananの表紙に初登場! モテコスメ特集でのご登場、ということもあり、表紙はカップル写真で(これまでの表紙がすべてカップル写真ということもあり)という中、お相手はじゃあ誰に? という難題に。スタッフと打ち合わせた結果、最近、実力派女優として注目度の高い川栄李奈さんに白羽の矢が当たりました。早速、オファーしたところ、ご快諾!今回のテーマは、”同棲したてのカップル”。インテリアのスタイリストさんとじっくりカップルの設定相談をしつつ、部屋のイメージをかためていきました。彼か彼女、どっちの部屋に転がり込んだイメージ? 二人はどこで出会った設定? つきあってどのくらい? 彼はどんな仕事をしている? など、細かく設定していって、行き着いた部屋が写真の通りです。ちなみに彼は社会人2~3年目。そろそろ仕事にも慣れてきて、休日はレコードを聴いたり、読書したり、散歩が趣味。そんな彼の家に彼女が転がり込んで…。という仮設定をたててみました。迎えた撮影日。朝から春の陽射しがスタジオに降り注ぐ中、インテリアチームは部屋を作るべく、せっせと家具や小物を搬入。部屋ができあがったと同時にパジャマ姿の竹内涼真さんが登場。「わー、スゴイですね。ホントの部屋みたいですね」と感心してくださいました。そして最初のカットは朝、ベッドでの目覚めのシーン。挨拶直後にお二人に密着していただくカットという無茶ぶりをしたものの、撮影中に二人で小声で何かを話して、笑ったり…。その初々しさが同棲したてのカップル感を醸し出せたような気がします。表紙のカットは最終シーンで撮影。すっかり打ち解けた様子で、川栄さんのほっぺにキス。そのカットは誌面に掲載していますので、ぜひご確認を。そんなこんなで読者のみなさんが竹内さんと同棲したら…と妄想できるようなフォトストーリーができあがりました。ちなみにお二人の身長差は約33cm。キッチンでのシーンに少女マンガのような身長差を感じるカットもありますので、お楽しみに。(K)男性の部屋っぽくダークトーンのインテリア。実際、竹内さんが住んでそうな部屋ですよね。竹内涼真さんからのメッセージはこちら!
2018年03月13日〜真の理解者とは?2〜なぜ人は、自分を理解してくれる人が欲しいと思うのでしょうか。それはつまり、誰かに頼りきっていたいからなのです。自分で自分の面倒が見切れなくて、家族や友人に、「私をわかって!」と、どさっと寄りかかるようなものですから、寄りかかられたほうはとんだ迷惑です。自分を理解してほしいと思う前に、自分は自分を理解しているのか、自己分析して、自分を知ることが大切です。たとえば、自分はがんばっているのに、上司から正当な評価を受けられないとします。おそらく多くは、意地悪な上司のせいだと思い込み、それを誰かにぐちって、なぐさめてほしいと思うでしょう。誰かに泣きつく前に、本当にがんばっているのかどうか、上司や同僚の目線で自分自身を分析することが必要です。他の同僚が自分よりも高い評価を得ているのであれば、何かそれなりの学ぶべき理由があるはずなのです。そこをきちんと分析しなければ、恨むだけではいつまでたっても評価されません。冷静に自己分析し、自分を理解する、そこにすべてヒントが隠されているものなのです。そうすれば、誰かに頼ることもなくなりますし、はた迷惑な重い人と思われることもなくなるのです。
2018年02月14日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が12日、都内で行われた映画『あさひなぐ』(9月22日公開)の部活生限定特別試写イベントに、共演した富田望生、中田花奈、斉藤優里とともに出席した。「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載しているこざき亜衣原作の同名漫画を映画化した本作。なぎなた部に打ち込む女子高生たちの熱い青春を描くが、主人公の東島旭役には、映画初出演にして初主演となる西野七瀬が抜てき。旭が憧れる先輩・宮路真春役に白石麻衣、2人の最強のライバル・一堂寧々役には生田絵梨花を迎え、桜井玲香、松村沙友理ら乃木坂46のメンバーが"美の武道"なぎなたに初挑戦する。部活生限定の試写会イベントが行われたこの日は、西野と富田が劇中で着用した道着姿、中田と斉藤が部活生限定ということでジャージ姿で登壇。本作で部活らしいシーンや撮影現場を感じたシーンを問われた西野は「私は合宿のシーンですね。部活と言えば合宿だと思うんですが、私は合宿に行ったことがないんです。何となく憧れがあって、この映画で体験できてうれしかったです」と笑顔を見せ、「合宿が辛くてみんなで夜中に抜け出すんですけど、そこも楽しくて部活感がありましたね」と振り返った。中学時代にはバトントワリング部に所属して全国大会で金賞を受賞したこともあるという中田は「金賞をとった時は中学最後の大会だったので、みんなで励まし合ってみんなで喜びました。あの光景はいつまでも忘れないと思います」と懐かしそうに語り、「この映画は旭ちゃんが真春先輩を尊敬しているシーンが多かったんですが、私の学校では先輩1人だけに連絡先を聞けるという部則がありました。バレンタインの時も先輩1人にチョコを渡せる部則があって、実際に私は渡しましたね」と告白した。イベントの最後に行われた、現役高校生たちの質問を登壇者が答えるコーナーでは「マネージャーをやるとしたら何部がいい?」という質問に、「あんまりハードじゃないのがいいですね」と回答した西野。続けて「マネージャーは絶対、私には向いてないと思います。マネジメントできない(笑)。全然仕事が出来ないと思うので、それでも許してくれる部活ならいいですね」と遠慮がちに答えると、斉藤が「可愛いから許すよ」と高校生たちの心を代弁して会場を盛り上げた。映画『あさひなぐ』は、9月22日より全国公開。
2017年09月13日こざき亜衣さんの大人気コミック『あさひなぐ』が、待望の実写映画化!キャストには主人公の東島旭を演じる、西野七瀬さんや旭の憧れの先輩である宮路真春役を演じる白石麻衣さんの他、今をときめく乃木坂46の大人気メンバーが集結しています。公開が待ちきれない本作の見どころを3つピックアップしました!Point 1代役を立てずに演じ切った圧巻の薙刀シーン!クランクインの2か月前から、乃木坂46のメンバーたちはバースデーライブの準備と並行しながら、薙刀の練習を開始。「メン」や「コテ」など、本格的な技が飛び出す試合シーンも、防具で顔が見えていないにもかかわらず、すべて本人たちが演じているというから驚き。薙刀シーンの撮影のトップバッターは白石さん。プレッシャーも大きかったそう。Point 2楽屋を覗き見ているようなリアルなわちゃわちゃ感!乃木坂46メンバーとの撮影は「楽屋のテンションそのものだった」と西野さんが語るとおり、劇中で展開されるテンポのいい掛け合いは、まるでメンバーたちの素のやり取りを見ているかのよう。ロケ先から東京に戻る車内では、屋台で買ったお好み焼きをみんなでむしゃむしゃ頬張るなど、カメラが回っていないところでも部活ノリは続いていたそう!Point 3物語の脇を固める個性豊かな俳優陣!注目すべきは乃木坂46のメンバーのみならず。白石さんのイチオシ、二ツ坂高校薙刀部の顧問・小林先生を演じているのは中村倫也さん。部員たちが合宿のために訪れた白滝院の僧侶で薙刀教士の称号を持つ寿慶役には江口のりこさん。その他、映画『チア☆ダン』などでお馴染みの富田望生さんなど物語を彩る個性派俳優陣の名演からも目が離せない!元・美術部で運動音痴の東島旭(西野七瀬)は、新しい自分になることを夢見て高校に入学。そこで薙刀部の先輩・宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて入部を決意する。9月22日(金)全国公開。(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会(C)2011 こざき亜衣/小学館※『anan』2017年8月30日号より。文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月27日こざき亜衣さんの大人気コミック『あさひなぐ』。待望の実写映画化にあたって今をときめく乃木坂46の大人気メンバーが集結!生田絵梨花さん、桜井玲香さん、松村沙友理さん、伊藤万理華さんにこの映画の見どころを伺いました。生田絵梨花(一堂寧々)怖いキャラに見えないよう拗ねた子供のように演じました。二ツ坂高校のライバル、國陵高校薙刀部の1年生で自信に満ち溢れた孤高のエース。「強敵ということでキリッとした印象がありますが、キツイことを言う場面も怖くなりすぎないよう、監督と話して拗ねているような子供っぽさや意地っ張りな感じが出るように演じました。面の隙間から見えるみんなの真剣な表情に注目を!」伊藤万理華(野上えり)メンバーを引っ張っていく部長という立場に戸惑いました。二ツ坂高校薙刀部の2年生で、頼れる新部長。引き分け狙いの消極的な性格。「薙刀はもちろん、部長として声掛けをしたり、指示をしたりする演技も、乃木坂46の中ではやる側の立場ではない分、なかなか慣れませんでした。撮影が進むにつれ、みんな袴に着替えるスピードが早くなり、部活感が出てきたことが印象的でした」桜井玲香(八十村将子)薙刀と真剣に向き合った成果をしっかり映像に残せました!旭やさくらと薙刀部に入部する二ツ坂高校1年生。言葉はキツイが、情に厚い性格。「将子は剣道経験者で、薙刀が剣道っぽくなってしまうという設定だったのですが、私は両方とも未経験だったので、その部分を表現するのが難しかったです。みんな薙刀と真剣に向き合っていましたが、その本気がすべて映像に残ったなと思いました」松村沙友理(紺野さくら)もともと原作漫画の大ファン!演じられてとても光栄でした。旭と共に薙刀部に入部することになる二ツ坂高校1年生。お嬢様で毒舌家。「もともと原作の大ファン。しかも一番好きなキャラが紺野さくらだったので、自分が演じられて光栄でした。白熱の試合シーンはもちろん、迷いや葛藤など、心情が細やかに描かれているので、一人一人の人間性にも注目していただけると嬉しいです」元・美術部で運動音痴の東島旭(西野七瀬)は、新しい自分になることを夢見て高校に入学。そこで薙刀部の先輩・宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて入部を決意する。9月22日(金)全国公開。(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会(C)2011 こざき亜衣/小学館※『anan』2017年8月30日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・KUBOKI中山友恵(共にThreePEACE)文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月27日こざき亜衣さんの大人気コミック『あさひなぐ』が、乃木坂46のメンバーを主要キャストに迎えて、待望の実写映画化!ひょんなことから薙刀部に入部することになった運動音痴主人公、東島旭を演じるのは西野七瀬さん。映画初出演にして初主演となる西野さんにこの映画の見どころを伺いました。劣等感を抱えている旭ちゃんの気持ちにすごく共感できました本作で初主演を飾った西野七瀬さん。「映画は初めてだったんですけど、撮影期間中は毎日充実していて、映画ってこんなに楽しいんだなぁって感動しちゃいました(笑)。薙刀の練習もライブのリハと並行してやっていたので体力的にはきつかったけど、新しいことを始める機会ってなかなかないので、習えること自体嬉しかったです」西野さんが演じた東島旭は、運動音痴でも、ひたむきに努力する女の子。「旭ちゃんは明るい女の子なんですけど、どうしても素の私の根暗な部分が演技に出てしまうことがあって(笑)。そこは監督とよく話して、声のトーンをあげたりしながら旭に寄せていきました。でも、私自身も常に劣等感を抱いていたり、私はみんなよりできない、もっと強くなりたいって思うことがあったので、旭ちゃんの気持ちには共感できる部分が多かったです」西野さんおすすめの見どころは袴姿。「袴が大好きだったので、着られるだけでテンション上がっちゃって(笑)。着方が難しくて最初は自分で着られなかったんですけど、先生のお手本を動画に撮って家で練習。途中からは袴を着るのも、頭に手ぬぐいを巻くのも、全部自分でできるようになりました」元・美術部で運動音痴の東島旭(西野七瀬)は、新しい自分になることを夢見て高校に入学。そこで薙刀部の先輩・宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて入部を決意する。9月22日(金)全国公開。(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会(C)2011 こざき亜衣/小学館にしの・ななせ1994年5月25日生まれ、大阪府出身。「袴にハマりすぎて、お寺に泊まったときに着た館内着の紐を袴の結び方にしたら、ほどけなくなって大変でした(笑)」※『anan』2017年8月30日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・KUBOKI中山友恵(共にThreePEACE)文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月27日乃木坂46メンバーを多数キャストに迎えた汗と涙の青春物語『あさひなぐ』。二ツ坂高校薙刀部のエース、宮路真春役を演じる白石麻衣さんにこの映画の見どころを伺いました!クールだけどおバカ。そのギャップを大事に演じました白石麻衣さんが演じるのは、旭が憧れる薙刀部のエース・宮路真春。自分にも他人にも厳しい“薙刀バカ”。「他のメンバーに比べて試合のシーンも多く、エースという役どころだったので、先生に厳しく薙刀の指導を受けました。薙刀は持つだけでも重いので、結構筋肉も付きましたよ(笑)」演じるうえで一番大切にしていたのは、真春のキュートな二面性。「真春は誰よりも薙刀が上手で、口数も少なく、旭はもちろん、私自身も憧れてしまうくらいかっこいい存在。でもその半面、頭が悪くてお勉強は全然できないんです(笑)。その真春のかわいらしい一面というか、意外なギャップが引き立つように演じました」白石さんが「最高!」と語るイチオシキャラクターは、中村倫也さん演じる二ツ坂高校薙刀部の顧問、小林先生。「小林先生はほとんどアドリブなんです。しかも、リハと本番でセリフを変えてくるんですよ!毎回ツボに入っちゃって、笑いを堪えるのに必死でした。よく見ると、ラーメン屋さんのシーンで、さくらちゃん(松村沙友理)が笑っちゃってるんです(笑)。小林先生のおかげでいつも笑いが絶えなくて、本当に楽しい現場でした!」元・美術部で運動音痴の東島旭(西野七瀬)は、新しい自分になることを夢見て高校に入学。そこで薙刀部の先輩・宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて入部を決意する。9月22日(金)全国公開。(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会(C)2011 こざき亜衣/小学館しらいし・まい1992年8月20日生まれ、群馬県出身。「舞台版『あさひなぐ』も観に行ってきました。映画とは見せ方が全然違ったので、まったく別物として楽しめました!」※『anan』2017年8月30日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・KUBOKI中山友恵(共にThreePEACE)文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月27日映画初主演となる西野七瀬をはじめ「乃木坂46」のメンバーが結集し、“美の武道”といわれる、なぎなたに挑戦する青春エンターテインメント『あさひなぐ』。このほど、待望の本予告映像と本ポスターが公開された。二ツ坂高校へ入学した、元美術部で運動音痴の主人公・東島旭(西野七瀬)。1つ先輩の宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて“なぎなた部”入部を決意!同級生の八十村将子(桜井玲香)、紺野さくら(松村沙友理)、2年生の野上えり(伊藤万理華)、大倉文乃(富田望生)と共に部活動をスタートしたが、「練習は楽で運動神経がなくても大丈夫」という誘い文句とは真逆で、稽古は過酷そのもの。やがて3年生にとって最後となるインターハイ予選を迎える。順調に勝ち進んだ二ツ坂だったが、決勝でダークホースの國陵高校に敗れてしまう。なかでも、その1年生エース・一堂寧々(生田絵梨花)の強さは圧倒的だった。野上新部長のもと再スタートを切った二ツ坂は、山奥の尼寺でなぎなた教士の僧侶・寿慶(江口のりこ)の指導で地獄の夏合宿へ。そして、ひと回り大きく成長し、挑んだ秋の大会。再び二ツ坂の前に宿敵・國陵高校と寧々が立ちふさがる…。『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』『アイアムアヒーロー』『土竜の唄』『海街diary』など、数々の映画化作品を世に送り出した、小学館漫画賞受賞の人気コミックがついに映画化。主演の東島旭を西野さんが演じるほか、旭が憧れる先輩・宮路真春役に白石麻衣、2人の最強のライバル・一堂寧々役に生田絵梨花を迎え、桜井玲香、松村沙友理、伊藤万理華ら「乃木坂46」メンバーが揃ってなぎなたに初挑戦!監督は『ヒロイン失格』で知られる英勉が務め、“なぎなた”に全てをかける女子高生の青春をみずみずしく描き出す。このたび解禁されたポスターは、力強くなぎなたを振る西野さん扮する主人公・東島旭を中心に、宮路真春ら二ツ坂高校の部員たち、ライバル校のエース・一堂寧々ら、登場人物が集結。それぞれの個性も表現されながら、真っ赤な背景に桜の花びらがよく映えた、美しいビジュアルに仕上がっている。そして本予告映像では、舞台となる二ツ坂高校なぎなた部に入部した旭たちを待ち構える過酷な稽古や、絶対的エース・宮路が敗れたことをきっかけに、部員たちがバラバラになってしまう様子が描かれ、胸アツの展開に!特に、旭が「元気出していきましょー!」と大声で叫び、部員たちに発破をかけるカットは、主人公・旭の1歩成長した姿を垣間見ることのできるシーンとなっており、映画初出演にして初主演の西野さんが体当たりで挑んだことがうかがえる。一度きりの青春を、全力で駆け抜ける少女たちの姿に“青春”の甘酸っぱさを思い起こさせる今回の予告編。さらに、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の富田望生をはじめ、中村倫也、森永悠希らが演じる個性的キャラクターの姿も見え、江口のりこの尼僧姿にも要注目。なお、7月14日(金)より上映劇場で販売される本作の前売券には、映画オリジナルの原作別バージョンカバーが特典として付くことが決定。合計8タイプあり、1巻から8巻までの原作の単行本カバーの表紙を映画キャストにより完全再現、前売券1枚に付き、いずれか1つが付く(※数量限定)。『あさひなぐ』は9月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月11日「乃木坂46」のメンバーによる映画『あさひなぐ』のキャスト発表イベントが5月30日(火)、都内にて行われ、すでに発表されている主演の西野七瀬、共演の白石麻衣のほか新キャストの桜井玲香、松村沙友理、伊藤万理華、生田絵梨花が劇中衣装を身にまとい出席した。道着姿のキャストが一堂に会した瞬間は圧巻で、西野さんは開口一番、「全員集合は初めてなので、面白い絵になっているかな?私も客席で見たいです(笑)」と挨拶し、横一列に並んだメンバーと微笑み合っていた。『あさひなぐ』は、第60回小学館漫画賞(一般向け部門)を受賞した同名コミックの映画化。一瞬の勝負にすべてをかける、青春エンターテインメント作品と銘打たれた本作は、元美術部で運動音痴の高校1年生・東島旭(西野さん)が、2年生の宮路真春(白石さん)と出会い、その強さと美しさに憧れを持ち、なぎなだ部に入部し四苦八苦するストーリー。撮影時をふり返り、西野さんは「現場がすごい楽しかったので、毎日楽しみでした。なぎなたを0から習えたこともいい経験になったので、これを機に、なぎなたに興味を持ってくれたらうれしいです」と作品をアピールした。とにかく強いエース・真春を演じた白石さんは、「練習の時点で、先生から『真春ちゃんは一番強いから、厳しくいくよ』と言われてすごく大変でした。けど、やっていくうちに楽しくなってきて、なぎなたっていいなって思いました」と、人より上手に見せないといけない苦労も明かしていた。この日は、映画チームから舞台チームへ、ねぎらいの差し入れが贈られた。白石さんらが重そうにクーラーボックスを抱えてくると、西野さんが「実際に映画の現場で使っていたものです」と飲み物が入った思い出のボックスを贈呈した。さらに、伊藤さんの掛け声で「団体基本」を全員で披露する場面も。息の合ったなぎなたの演武に、会場からは大きな拍手が送られていた。キャスト発表イベントには、そのほか、舞台キャストの齋藤飛鳥、井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子も出席した。映画『あさひなぐ』は9月22日(金)より全国にて公開、舞台「あさひなぐ」は現在上演中。(cinamacafe.net)
2017年05月31日乃木坂46のメンバーらが出演する舞台『あさひなぐ』が5月20日、東京・EX THEATER ROPPONGIで開幕した。小学館漫画賞を受賞した、こざき亜衣による同名漫画が原作。舞台化とともに、同じく乃木坂メンバーが出演する映画化も発表されている注目のプロジェクト。5月19日には公開稽古が報道陣に披露されると同時に、キャストが意気込みを語った。舞台『あさひなぐ』チケット情報物語は中学まで美術部でスポーツに縁がなかった少女・東島旭が「薙刀は高校部活界における、アメリカンドリーム!」といううたい文句に誘われ、薙刀部に入部することから始まる。憧れの先輩や強いライバルらに囲まれ、部活動に邁進していく旭や仲間たちの青春を、熱く、さわやかに描いていくもの。舞台版で主人公・旭を演じるのは齋藤飛鳥。乃木坂メンバーらが実際に薙刀に挑むのも話題だが、齋藤は「薙刀を知らないところから入りました。みんな薙刀を握ったことない状態から一緒に始めて、一緒にステップアップしてきた。今まで自分たちがやってきたことを信じれば、きっと初日も上手くいくんだろうなと思っています」と力強く語った。旭の所属する二ツ坂高校薙刀部の部長・野上えりを演じるのは人気メンバー生駒里奈。「乃木坂の中では舞台経験豊富なメンバーもいれば、演技経験の少ないメンバーもいますが、初めてやる苦労がたくさんあった稽古期間でした。でもこうやって実際に舞台に上がって稽古をしたら、きっとちゃんと薙刀を皆さんにお見せできるんじゃないかな、と感じています」と心境を。ライバル校のエース・一堂寧々役に挑む堀未央奈は「寧々ちゃんは薙刀がすごく強く、旭ちゃんのライバルなのですが、実際の私たちはわりとマイペースでゆったりしている。ケンカのシーンも「ごめん」と思いながらやっていますが、ここで思い切って殻を破って寧々ちゃんを演じたい」と話した。ほか、乃木坂46からは井上小百合、新内眞衣、若月佑美、衛藤美彩、北野日奈子が出演。井上が「見た目からして普段のアイドルとは全く違う。最後まで乃木坂46だとバレないように演じきりたい」と話すなど、みな気合い十分。旭の憧れの先輩である人気キャラ・宮路真春を演じる若月は「映画版は宮路真春は白石麻衣と発表され、その時点でファンの方々は「まいやんだ!」と期待が高まっていると思いますが、舞台を観ていただいて「あれ、若月もイケるんじゃないか」と言ってもらえるように頑張りたい」と話した。そして二ツ坂高校薙刀部を指導する尼僧・寿慶を演じるのは元宝塚トップスターの真琴つばさ。「薙刀の教師として皆さんに“精神”を教えていますが、皆さんの頑張りに感銘を受け、強さとは何かということを改めて感じさせていただいています」と乃木坂メンバーの頑張りに太鼓判を押していた。東京公演は5月31日(水)まで同所にて。その後大阪・愛知でも上演される。
2017年05月22日美の競技ともいわれる“なぎなた”に青春をかけた少女たちの物語を、主演・西野七瀬で描く映画『あさひなぐ』。その公開日が9月22日(金)に決定し、「凛」とした美しさが際立つ第1弾ポスターが解禁となった。中学まで美術部だった東島旭(西野さん)は、「なぎなたは高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ(競技人口が少なくインターハイに出やすいことから)、なぎなた部に入部する。圧倒的な強さを誇る憧れの先輩・宮路真春(白石麻衣)ら個性の強い仲間たちと共に過酷な練習の日々を送り、ライバルの出現やさまざまな困難にも立ち向かっていく――。第60回小学館漫画賞(一般部門)受賞の人気コミックを映画化、「乃木坂46」のメンバーによる“なぎなたガールズ”たちの、強く!美しく!!楽しい!!!笑って泣ける正統派エンターテインメントとなる本作。監督は、『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』、さらに『ヒロイン失格』などのヒット作品を手掛けてきた英勉監督。また、「あさひなぐ」プロジェクトとして5月20日(土)からは、齋藤飛鳥を主演に迎えた舞台版も上演されることでも話題を呼んでいる。このたび解禁された第1弾ポスタービジュアルは、なぎなたを持ち、主人公のトレードマークであるメガネをかけた西野さんの「凛」とした表情が印象的なビジュアル。「私でも、強くなれますか?」というキャッチコピーから、主人公・旭の成長とともに躍動していく青春物語のはじまりが伝わってくるかのよう。女性にしかできない競技にすべてをかけた少女たちを描く、青春“なぎなた” エンターテインメントを楽しみにしていて。映画『あさひなぐ』は9月22日(金)より全国にて公開。舞台「あさひなぐ」は5月20日(土)よりEXシアター六本木ほかにて上演。(text:cinemacafe.net)
2017年04月20日「乃木坂46」のメンバーを迎え、映画&舞台化する『あさひなぐ』。この度、映画に出演するキャストが新たに発表され、「乃木坂46」の白石麻衣が、主人公の先輩役で出演することが明らかになった。主人公は二ツ坂高校1年・東島旭。中学まで美術部だった旭は、「(競技人口が少なくインターハイに出やすい)薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ薙刀部に入部。圧倒的な強さを誇る憧れの先輩・宮路真春や同じ1年生で剣道経験者の八十村将子、長身のお嬢様・紺野さくら、薙刀部の仲間たちと共に過酷な練習の日々を送り、インターハイ全国大会を目指していくというストーリー。原作は、現在「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載中のこざき亜衣による大人気コミック「あさひなぐ」。“美の武道”と言われる“薙刀”に、青春の全てをかけた少女たちの成長物語だ。すでに、映画&舞台化発表と同時に主人公・東島旭役には映画初出演にして初主演となる「乃木坂46」西野七瀬が決定しているが、今回新たに雑誌「LARME」「Ray」でモデルとしても活動する白石さんの参加が決定。本作で白石さんが演じるのは、旭の先輩・宮路真春役。彼女は、誰もが憧れる強く美しい薙刀部のエースであり、1年生の旭たちを厳しく、温かく見守るという役どころだ。「何よりメンバーと一緒に作品を作れることが嬉しかった」と話す白石さん。真春を演じるにあたって、原作のことも意識してやっていったと言い、「薙刀が強く、ほかの誰よりも“薙刀愛”が溢れている人。とにかくかっこいいキャラクターなので憧れます。真春のかっこよさを、私らしさも出して演じられたらと思います」とコメント。薙刀は、日本の伝統的な女性の武術として、美しさを競う競技とも言われるが、練習は過酷そのもの。その強さ・美しさを習得するために、白石さんは撮影前から仕事の合間を見計らって猛特訓し、撮影中も時間があれば薙刀の練習を積み重ねて挑んだという。薙刀に初挑戦した白石さんは、「とても難しかったです。最初手に取ったとき、できないかもと思っていましたが、先生方の熱心なご指導と練習も重ねたので、撮影のときには楽しいと思えるぐらいになりました」と話し、「いろんな方に観てもらいたいです。“薙刀”、そして青春ってかっこいいんだというところを見てもらえるよう頑張ります」とメッセージを送っている。なお、本日4月17日(月)21時より放送の「人生が変わる1分間の深イイ話 2時間スペシャル」で、本映画の撮影現場に密着した模様が放送。こちらもぜひチェックしてみて。映画『あさひなぐ』は2017年秋、全国にて公開予定。舞台「あさひなぐ」は5月20日(土)よりEXシアター六本木ほかにて上演。(cinemacafe.net)
2017年04月17日現在、「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載中のこざき亜衣のよる大人気“薙刀”コミック「あさひなぐ」が、この度「乃木坂46」をキャスト陣に迎え、映画&舞台化されることが決定。映画主演には西野七瀬、舞台主演には齋藤飛鳥を迎え、映画は今秋、舞台は5月20日(土)より 公開&上演される。原作は、“美の武道”と言われる薙刀に、青春の全てをかけた少女たちの成長物語。2014年度には「闇金ウシジマくん」(2010年度)、「坂道のアポロン」(2011年度)、「土竜の唄」(2013年度)など数々の話題を世に送り込んできた注目作が受賞してきた「小学館漫画賞(一般向け部門)」を受賞しており話題となっている。主人公は二ツ坂高校1年・東島旭。中学まで美術部だった旭は、「(競技人口が少なくインターハイに出やすい)薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ薙刀部に入部。圧倒的な強さを誇る憧れの先輩・宮路真春や同じ1年生で剣道経験者の八十村将子、長身のお嬢様・紺野さくら、薙刀部の仲間たちと共に過酷な練習の日々を送り、インターハイ全国大会を目指していくというストーリー。今回、映画版と舞台版には「乃木坂46」のメンバーが出演し、それぞれ違うキャスティングになっているところも見どころ。主演には映画版では映画初出演にして初主演となる西野さん、舞台版には舞台初挑戦の齋藤さんが決定。さらに舞台のキャストには、井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子に加え、元宝塚のトップスターである真琴つばさをはじめ、石井一彰、則松亜海らも出演する。原作者のこざき氏は、「『仲間であり、同時にライバルでもある』という部活動における武道の性質は、なんだかアイドルに似ているなと漫画を描きながら常々思っていました。それがこんな風に形になる日が来るとは…夢には思ってもまさか実現するとは思いませんでした」と話し、「普段から厳しい世界に身を置く彼女たちだからこそ表現できる『あさひなぐ』を、原作者としてとても楽しみにしています」と期待のコメントを寄せている。なお、映画の監督は『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』『ヒロイン失格』の英勉。 舞台の脚本・演出は、「二都物語」「シャーロック・ホームズ~アンダーソン家の秘密~」「フランケンシュタイン」の人気演出家・板垣恭一がを担当する。映画『あさひなぐ』は2017年秋、全国にて公開予定。舞台「あさひなぐ」は5月20日(土)よりEXシアター六本木ほかにて上演。(cinemacafe.net)
2017年02月22日俳優・高杉真宙が映画『PとJK』(2017年春公開)で演じる大神平助役の金髪写真が29日、公開された。原作は、三次マキ氏が漫画誌『別冊フレンド』(講談社)で連載している同名コミック。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。本作では、恋愛映画初主演の亀梨和也が警察官・功太役、土屋太鳳が女子高生・カコ役となる。高杉が演じる大神は、札付きの不良というレッテルを貼られているが、実は優しい心を持つ、カコの高校の同級生。カコにけがをさせてしまったことの後ろめたさや、功太とのライバル心から生まれる友情などから、複雑な感情を持つ役どころを体当たりで演じる。漫画好きの高杉は、原作も薦められて読んでいたと言い、「爽やかで笑えてキャラクターの一人一人を好きになれる作品」との感想を抱いていた。自身が演じる大神については、「悪い事をしていたりするんですが、根が悪いわけではなく母親思いで優しくて不器用な子」と表現。そんな大神が「一番好きなキャラクターで、大神のエピソードも好きだった」ことから、「自分がその役を演じられるということが本当にうれしい」と喜ぶ。役作りのために、「まずしたのは金髪に染めること」。できるだけ原作の大神の雰囲気に近づくためだ。より忠実な再現性を重視し「金髪にしてやや根元に黒髪を残し、サイドをツーブロックに」とこだわりも見せた。金髪自体は『渇き。』(14年)で経験しており、「人生で2回目」だが、「ツーブロックは初めて」。染め上げた当初は慣れない自身の外見に違和感も覚えたと苦笑しつつも、現在はそれもなくなっており、「たまに金髪だって忘れてしまうほどです」と語っている。また、現場を経た上で、あらためて本作を「ラブストーリーですが、友情もテーマになっている作品」と分析。「最初はただの不良だった大神がカコと出会ってどんな風に心が動いていくか。ぜひそちらも注目してください」と呼びかけながら、「僕はこの撮影中に20歳の誕生日を迎えました」と報告し、「大好きな作品で10代最後の演技ができて、また20代最初の演技もこの作品でできた事、僕にとっても記念すべき作品になりました」と感慨を示した。(C)三次マキ/講談社(C)2016「PとJK」製作委員会
2016年07月31日昨年で生誕40周年を迎えた永井豪と石川賢原作の人気アニメ『ゲッターロボ』シリーズより、『真ゲッターロボ 世界最後の日』に登場する「真ゲッター1」がプラモデル化され、2015年7月にコトブキヤより発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は7,344円(税込)。『真ゲッターロボ 世界最後の日』は、今川泰宏監督(1~3話)、川越淳監督(4~13話)によって1998年に『ゲッターロボ』シリーズ初のOVA作品。2014年には同社が展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)で立体化されている「真ゲッター1」だが、今回はゲッターバトルウイングを展開した全幅36cmという大ボリュームでプラモデル化される。実際のキットでは、各部に引き出し式関節や2重関節を使用し、アクション性とプロポーションを両立。ゲッターバトルウイングは基部2カ所で可動し、ポージングの表情付けが可能となっている。腹部は差し替えにてゲッタービームの発射状態を再現できるほか、武装はこちらも巨大な全長32cmのゲッタートマホークが付属。武器持ち手は基部が可動し、手首パーツが3種類(握り手、平手、武器持ち手)同梱される。商品価格は7,344円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
2015年03月18日