私と夫の出会いは、元同僚・イツキさんの紹介でした。当時夫は、奥さんを事故で亡くしたばかり。慣れない家事をしながら小学生の一人息子を育てていました。息子においしいごはんを食べさせてあげたいからレシピを教えてほしいと言われたことをきっかけに仲良くなり、結婚に至った私たち。結婚後、私は夫と息子のサポートをするために仕事を辞め、パート勤務を始めました。しかしこの結婚、夫のある企みがあったようで……。こんなはずじゃなかった!!いざ一緒に生活を始めてみると、息子の性格の悪さに私は唖然としてしまいました。上から目線で呼び捨てなんて当たり前、口をひらけばお金の請求ばかり。何度か夫にも相談したのですが「母親になったんだから、自分で考えろよ」としか言ってくれませんでした。結婚前はあんなにやさしかったのに、入籍してからの夫はまるで別人のよう……。しかも、夫婦共有の口座に入金している私のパート代を勝手に引き出してしまうなど、金使いの荒さも気になります。 夫が仕事を辞めたワケそんなある日のこと、夫が突然仕事を辞めてしまいました。理由を聞くと、社長がうるさくてもう限界だったと……。 夫の会社の社長は私の元同僚のイツキさんで、私に夫を紹介した人です。私もよく知っているのですが、そんなに口うるさい人ではなく、どちらかと言えば部下を信じて仕事を任せ、困ったときにはサポートしてくれるので、誰からも好かれる人だったはず……。 とにかく詳しい状況を知るため、私はすぐさまイツキさんに電話をしました。 イツキさんは言いづらそうに、夫が同僚たちとうまくいっていないこと、仕事を選り好みすることに加え、部下を馬鹿にするような素振りも多く、まわりから浮いてしまっているという事実を教えてくれました。それに対してイツキさんが釘を刺したことで、今回の退職につながったようです。 私はATMだった?!イツキさんはまだ退職届を受理していないようで、最後のチャンスをくれました。私が夫を説得しようとリビングに向かうと、夫と息子の会話が聞こえてきたのです。 「ついでにババアも家から追い出しちゃおうぜ」と息子。「アイツ、そこそこ料理ができて家事もちゃんとやるし、ATMにすればいいんだよ! パート収入でも、ないよりマシだろ」と夫が息子をたしなめます。 さすがの私も、この発言は聞き逃せません。すぐさま荷物をまとめて家を出ました。私が家を出たことに気付き、夫が連絡をしてきたのは翌日のこと。離婚したいと伝えると「お前がいないと生きていけない」と歯の浮くようなセリフが飛び出します。 埒があかないので先日の会話を聞いていたことを告げると、夫もさすがに諦めたのか、離婚に応じてくれました。 堕ちるところまで堕ちた元夫離婚後、私はまた正社員としてバリバリ働くようになり、家を出て一カ月後には、縁あってイツキさんの会社の取締役に就任することが決まりました。離婚は残念でしたがやりがいのある仕事に巡り会えたので、気落ちすることもなく毎日を過ごしていたのですが、あるとき元夫から電話がかかってきました。 ひとまず出てみると、「お前、一体いくら稼いでんだよ……!」と、私の近況をどこかで聞いた様子。復縁を求められるかと思いきや、元夫から「金を貸してくれ」と懇願されました。なりふり構わない様子を察するに、仕事を辞めてお金に困っているに違いありません。あまりに情けない姿にがっかりしつつ、お金を貸すのは丁重にお断りしました。 こんな元夫でも子を持つ父親。どこかで心を入れ替えてほしいと願います。 家事や育児のために再婚相手を探していた夫。世の中にはそんな不純な理由で再婚相手を探す人もいるようです。一生のパートナーである結婚相手は慎重に選びたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月25日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「妻の家事に文句ばかり言う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)帽子を洗濯家事をせず、動こうとしない夫にうんざりしていた主人公。そんな主人公が、夫の帽子を洗ったときのこと。夫は何やら驚いた様子で「洗濯物全部干したの!?」と聞いてきました。主人公が不思議に思いつつ「え…そうだけど」と言うと…。突然の暴言出典:Instagram突然「なんだよー、お前仕事できないタイプだろ」と暴言をはいた夫。そして夫の発言に衝撃を受ける主人公に「帽子は洗濯しないでって言ったじゃん」と言ったのです。洗濯をしないのに、文句ばかり言う夫に呆れた主人公。主人公が「じゃあ自分で全部やってよ」と言うと、焦りだす夫なのでした。読者の感想家事をせず、文句ばかり言われたら呆れてしまいますよね。文句を言うなら自分で洗濯をするよう言い、夫を焦らせた主人公にスカッとしました!(30代/女性)家事を主人公に任せてなにもしない夫は主人公に甘えすぎですね。「仕事ができないタイプ」などと見下す発言をするところも許せないなと思いました。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月25日みなさんの家では夫と家事分担をしていますか? わが家の夫はほとんど家事をしません。それでも、私の家事のやり方に口出ししないだけマシかと思っていました。しかし私は知ってしまいました。夫が外で「妻は家事をしない」と言いふらしていることを……。夫の友人から「聞いてますよ。家事、丸投げなんですって? 良い旦那様ですね」と言われた私はビックリ! 反論しようとすると「そうなんだよ。ソファでゴロゴロして『夕飯まだ?』なんて言うんだぜ」と被せます。外で妻サゲ発言をしていると知って、私はモヤモヤが止まりませんでした。夫の妻サゲ発言夫の妻サゲ発言は友人にとどまらず、会社、親族、至るところで言っているよう。そんなことを言いふらされては、夫の周りの人に会いたくありません。お正月に予定されていた親戚の集まりも、私は欠席するつもりでした。夫は「もうあんなことは言わない」と謝罪。その言葉を信じて、私は親戚の集まりに出席しました。 しかし、義実家に到着して間もなく、夫は「気が利かない嫁で困ってるんだよ。今日の手土産も俺が用意したんだぜ」と、いつもの妻サゲ発言をスタート。みんな本気にしているし、もう夫を信じられません。 親戚を前にエスカレートする夫親戚が集まってくると、夫の言動もエスカレート。根も葉もないことを言い続けています。さすがに今回は反論しようと思っていたとき、ちょうど義母からキッチンを手伝うように言われ、私は慌てて向かいました。 お刺身を切って盛り付けて天ぷらを揚げて……と、食事の準備は大変でしたが、おかげで義母は私が日ごろから家事をちゃんとしているとわかったよう。すぐに夫の嘘を見抜いてくれました。どうやら義父もそうだったようで、義母は夫の振る舞いを謝り、とある提案をしてくれたのです。 夫の化けの皮が剥がれた!お料理を持って戻ると、男性陣はまだそれぞれの妻サゲ発言で盛り上がっています。言われてみれば義父もひどいもの。義母はよく耐えているなと感心してしまいます。 私は義母と目配せし「家事ができない女がキッチンにいても邪魔だから、あなたが代わりに料理をしてくれる?」と切り出しました。夫はすこし動揺しています。そこに義母が「とりあえず、ご飯を5合炊いてくれる? その間に洗い物もね。食洗機もあるし、いつもやっているなら楽勝よね」と参戦。夫は親戚の手前、渋々立ち上がりました。夫は無言で炊飯器の釜にある5合のメモリまでお米をザーッと流し入れました。おかげで炊き上がったご飯はとんでもない状態です。その上、食洗機からは大量の泡!! 食洗機には専用の洗剤があると知らず、手洗い用洗剤を入れて洗ったようです。 夫の化けの皮が剥がれたのでした! お荷物の私は…気まずそうに突っ立っている夫に向けて、「あなたの言うとおり、私、家事ができないお荷物みたいなので、お望みどおり出ていってあげますね」と、離婚宣言。冗談のつもりだったと夫は泣いて謝ってきましたが、そう何度もチャンスはあげられません。 その後、無事に離婚が成立。家事ができない夫はあっという間に生活が乱れ、遅刻や欠勤を繰り返すようになったと義母から聞きました。もちろん義母は夫を助けることはしません。「こんな男に育ててごめんなさい」と私に謝り、今は家事を一から叩き込んでいるようです。 謙虚な心や謙遜する姿勢は日本人の美徳とも言われますが、今回のケースは度を超えています。他人を下げることで自分をよく見せようとしたり、バカにして笑ったりするのは気分の良いことではありませんね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月22日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「育児に無関心な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家事育児をしない夫初めての育児に、毎日疲弊していた主人公。しかし夫は家事や育児をしないどころか、自分の趣味に夢中でした。そんな夫に限界を感じ、主人公は「このままだと一緒に暮らすのは無理」と気持ちを打ち明けます。すると夫は反省したのか、主人公の用事がある日に娘の子守をすることになりました。しかし帰宅した主人公は、娘の様子を見て驚愕。テレビに夢中になっていた夫は、泣き叫ぶ娘の顔に毛布をかけて放置していたのです。しかも「面倒見てやっただろ!感謝しろよ!」と信じられない発言をする夫に…。ついに愛想がつきた出典:モナ・リザの戯言「あ、だめだ」と完全に愛想がつきた主人公。そして離婚を前提に、別居生活を始めたのでした。読者の感想趣味に夢中で、父親になれない夫にはうんざりですね。しかも娘に危険なことまでして面倒を見たことに感謝を求めるなんて、夫の言動を許せません。(40代/女性)家事や育児をせず、趣味に夢中の夫に限界を感じてしまっても仕方がないと思います。別居し、主人公の気持ちが少しでも楽になるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月22日皆さんは夫婦で決めた家事のルールはありますか?中には、共働きのため、分担をしている人もいるようで……。そこで今回のMOREDOORは「結婚してからの家事の分担することになったきっかけ」を聞いてみました。家事は分担し……Rさんの場合私がパートとして働きに出ることが決まったため、家事を分担することにしました。夫に相談した時は、嫌な顔せず、「全然やるからなんでも言ってね」といってくれて……。現在は時々、私の方が旦那の分担もやることがありますが、忙しそうに動いていると、前と比べて自分から動いてくれるようになりました!また、お願いすると意外と積極的に動いてくれたので、以前よりお願いしやすくなりました。働きに出る前と変わらず、いい関係を保てています。(24歳/パート)Tさんの場合私が仕事をするようになったため、家事を分担することに。夫にそのことを伝えると理解してくれて……。負担が少なくなるように任せてもいいものを書き出しました。今ではも続いていますが、やり忘れた時は減点で貯金するようにしています。自分ができることと、相手にやってもらいたいことを書き出すと明確に分かっていいと思います!(27歳/主婦)夫婦で協力しながら……「仕事が忙しくて」「疲れているから」といった理由で、家事に手をつけられない人もいるかもしれません。ですが、相手の状況も理解しつつ、どちらか1人が家事をやるのではなく、夫婦で力を合わせて取り組むことで、快適な生活を送ることができるのかもしれないですね。※この物語はフィクションです。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月20日まったく家事をしない父と、共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い、仕事で失敗してもやさしく指導し、励ましてくれる姿に次第に惹かれるように。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家での同居とともに結婚生活がスタートしました。ライコミさんが気にしていた家事分担に関してもカズヒコは協力的で、「料理はできないから洗濯をするよ!」と自ら提案してくれるほど。平日はライコミさんが先に帰って食事の準備、カズヒコが洗濯をおこない、幸せな日々を過ごしていたのですが、新人だったライコミさんの仕事が徐々に増え始め、カズヒコより遅く帰宅することも増えていきました。ある日、買い物帰りのライコミさんが、廊下に上着とカバンを置いてキッチンに食材をしまいに行くと、カズヒコは「出しっぱなしでみっともないよ! すぐ隣の部屋なんだから、片づけてからでもいいでしょ!」と怒鳴ってきたのです。 その後、ライコミさんがいろいろな方法を模索しても、すべて否定するカズヒコ。我慢していた怒りが爆発したライコミさんが「一体どうすれば満足なの!?」と問いただすと、「荷物を持ったまま片付ければいい」とちゅうちょなく答えます。 あきれたライコミさんが「手伝ってくれたほうが効率的なんじゃないの?」と反論すると、カズヒコは「料理は君の仕事なのに無責任だ」と言い放ちました。 あまりにも身勝手な言い分に反論できず立ち尽くすライコミさんに、カズヒコはさらなる追い打ちをかけてきて……。 僕ってなんて良い夫♡ 少しでも反論すると、その10倍になって返され、自分の意見を伝えることを諦めたライコミさん。すると次は、温かい料理が目の前にあっても食事の前に調理器具を片付けることを要求してきたのです。 おいしい状態で食事がしたいライコミさんの意見はすべて無視。しかも、なぜか不出来な妻を見守る夫というスタンスで何も手伝わず、片付けをしているライコミさんをただ見ているカズヒコなのでした。 カズヒコが思う家事分担は、あまりにも極端すぎます。しかも自分自身の潔癖な部分を、妻に押しつけてくるのも身勝手ですよね。結局、ネチネチと反論されることを恐れて、ライコミさんはどんどん自分の意見を伝えられなくなってしまいました。 信頼関係を築くにはコミュニケーションが必要です。とはいえ、毎回こんなに反論されてしまうと、夫婦の会話が減っていってしまいそう……。カズヒコには、思いやりを持って支え合うことの大切さに気づいてほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月18日皆さんは、家事のことでパートナーと揉めた経験はありますか? 今回は「家事をしない義父と夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家事をしない義父と夫義両親と同居していた主人公は、義父や夫の態度にうんざりしていました。義父と夫は家事をまったくせず、主人公や義母を家政婦のようにこき使うのです。そしてそんな態度に限界を感じた義母は、ある日出ていってしまいました。すると、主人公が仕事のときは家事をするようになった義父と夫。危機感を抱いて反省してくれたのかと感動していたのですが…。どこまでも自分勝手で…出典:モナ・リザの戯言しかし義父と夫は、家政婦がわりの母がいないと不便だから仕方なく家事をやっていただけなのでした。そして家事をした反動なのか、主人公がいるときはわがまま放題になる義父と夫。さらに「感謝が足りないんじゃね?」と、家事をしたことに感謝を求めるようになったのです。そんな態度にイラッとして、ついに耐えられなくなった主人公。義母と一緒に、離婚を突きつけたのでした。読者の感想一緒に暮らしているなら、家のことは家族で協力したいですよね。主人公や義母が家事をして当たり前だと考える義父と夫に、とても腹が立ちました。(30代/女性)義母が家を出ても自分たちの行動を反省しない義父と夫に腹が立ちますね。その時点で反省して心を入れかえていればよかったのに、結局2人とも離婚を突きつけられて自業自得だなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月17日まったく家事をしない父と、共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い、仕事で失敗してもやさしく指導し、励ましてくれる姿に次第に惹かれるように。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家での同居とともに結婚生活がスタートしました。ライコミさんが気にしていた家事分担に関してもカズヒコは協力的で、「料理はできないから洗濯をするよ!」と自ら提案してくれるほど。平日はライコミさんが先に帰って食事の準備、カズヒコが洗濯をおこない、幸せな日々を過ごしていたのですが、新人だったライコミさんの仕事が徐々に増え始め、カズヒコより遅く帰宅することも増えていきました。ある日、買い物帰りのライコミさんが、廊下に上着とカバンを置いてキッチンに食材をしまいに行くと、カズヒコは「出しっぱなしでみっともないよ! すぐ隣の部屋なんだから、片づけてからでもいいでしょ!」と怒鳴ってきたのです。 「几帳面な彼からしたら気になっていたのだろうな」と反省したライコミさんは、後日、いったん食材をキッチンに運んでから、寝室のクローゼットに荷物を置くことに。しかし、「常温のシンクにナマモノを放置するなんて不衛生すぎる」と、またもや許せない様子。さらに、食材に下味をつけたり、お肉を常温に戻したりする調理法も「確実に菌が増える」といって理解してくれません。 試行錯誤の結果、名案を思いついたライコミさんですが……。 補い合うのが夫婦じゃないの? ライコミさんがどんな方法を試してみても、「信じられない!」「みっともない!」「だらしがない!」と否定してくるカズヒコ。我慢していた怒りが爆発したライコミさんが「一体どうすれば満足なの!?」と問いただすと、「荷物を持ったまま片付ければいい」とちゅうちょなく答えました。 あきれたライコミさんが「手伝ってくれたほうが効率的なんじゃないの?」と反論すると、カズヒコは「料理は君の仕事なのに無責任だ」と言い放ったのでした。 ライコミさんは料理を手抜きしようと考えていたわけではありません。ただ、カズヒコの手が空いているなら手伝ってほしいと言っただけなのに、「無責任」だと一蹴されました。勝手な理屈を押し通そうとしているのは、カズヒコのほう。それなのに手伝ってもくれないなんて、それこそ無責任な気がしますね。 家事を分担することにはなっていたものの、お互い助け合いながら生活しようと考えていたライコミさん。まさか分担した家事はどんな状況でも手伝わないという意味だとは思っていませんでした。 同居当初は家事を分担できると喜んでいたライコミさんですが、これには違和感がありますよね。責任の問題ではなく、パートナーが困っているときには手助けして、支え合うような関係性でいたいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月17日仕事が忙しいと、いつもはできている家のこともできないことがありますよね。もし自分の夫が、家事のやり方に理不尽な文句をたびたび言ってきたら、あなたは耐えられますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『家事分担離婚』を紹介します。憧れの結婚生活……幼いころ、共働きにもかかわらず、家のことを全くしない父親の姿を見てきたライコミちゃん。結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人がいいと、憧れを抱いていました。そして社会人になったライコミちゃんは、同じ会社に勤めるカズヒコに一目ぼれ。仕事では優しく、家では家事もこなす彼と付き合うようになり……。始まった結婚生活……浮かれた気持ちに……家で待つ夫は……無表情でじっと見つめる……結婚して幸せな結婚生活を送っていたものの、仕事が忙しくなり残業が増えてしまったライコミちゃん。帰りが遅くなってもご飯を作っていましたが、急いで支度をするライコミちゃんに、「ご飯まだ?」と夫は小言を言うようになり、洗い物も何も手伝いません。その後、担当以外の家事は一切手伝わないにもかかわらず、細かい文句ばかり言う夫に嫌気がさし、ライコミちゃんは離婚を切り出すのでした。妻の家事に小言ばかり言う夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月16日まったく家事をしない父と、そんな父の愚痴を言いつつ共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い、仕事で失敗してもやさしく指導し、励ましてくれる姿に次第に惹かれるように。ライコミさんはカズヒコに気に入られるように仕事も頑張り、きれい好きもアピール。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家での同居とともに結婚生活がスタートしました。ライコミさんが気にしていた家事分担に関してもカズヒコは協力的で、「料理はできないから洗濯をするよ!」と自ら提案してくれるほど。平日はライコミさんが先に帰って食事の準備、カズヒコが洗濯をおこない、幸せな日々を過ごしていました。新人だったライコミさんの仕事が徐々に増え始めると、カズヒコより遅く帰宅することも増えていきました。ある日、買い物帰りのライコミさんが、廊下に上着とカバンを置いてキッチンに食材をしまいに行くと、カズヒコは「出しっぱなしでみっともないよ! すぐ隣の部屋なんだから、片づけてからでもいいでしょ!」と怒鳴ってきたのです。 「几帳面な彼からしたら気になっていたのだろうな」と反省したライコミさんは、後日、「ちゃんとしているところを見せなくちゃ」と気合を入れて帰宅したのですが……。 み、見てる…。すごく見てる! 先に帰っていたカズヒコは、ライコミさんの一挙手一投足を観察するように見てきました。前回は廊下に服とカバンを放置したことを注意されたので、今回はいったん食材をキッチンに運んでから、寝室のクローゼットに荷物を置くことに。 もう怒られることはないだろうと安心してキッチンに戻ると、「常温のシンクにナマモノを放置するなんて不衛生すぎる」とカズヒコは言ってきました。わずか1、2分でも放置は許せない様子。さらに下味をつけたり、お肉を常温に戻したりする調理法も「確実に菌が増える」といって理解してくれません。 愛する夫に、おいしいものを食べてほしかったライコミさんは落ち込みます。そんな妻に、カズヒコは頭をポンポンしながら「今日までは我慢してあげる」と言うのでした。 常温のシンクに食材を放置するのが許せないのであれば、カズヒコ自身が片づければ解決することです。気に入らないことがあればすべて相手のせいにし、責め続けるカズヒコの言動に疑問を抱いてしまいます。会社の先輩でもあるカズヒコに、ライコミさんはなかなか言い返せないのかもしれませんね。 一度怒られたので、対策を考えて行動したものの、また責められてしまったライコミさん。皆さんなら、次はどのような行動を取りますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月16日パートナーと同居するときは、いくつかルールを決めておくといいですよね。もし自分の夫が、担当以外の家事を一切手伝うこともなく文句ばかり言ってきたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『家事分担離婚』を紹介します。憧れの結婚生活……幼いころ、共働きにもかかわらず、家のことを全くしない父親の姿を見てきたライコミちゃん。結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人がいいと、憧れを抱いていました。そして社会人になったライコミちゃんは、同じ会社に勤めるカズヒコと出会い……。一目惚れしてからは……交際がスタート!一応確認……これは結婚しても安心……?優しく、考え方も似ているカズヒコと付き合い、こうしてめでたく結婚し、お互いに助け合いながら新婚生活を楽しみます。しかしその後、家事に対して細かく文句を言うようになったカズヒコ。さらに「料理は君担当なんだから買い出しから洗い物まで全部君の仕事だよ」と言い出します。ついにライコミちゃんは我慢の限界に達し、離婚を申し出るのでした。家事分担で結婚後に揉めてしまったら……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月15日まったく家事をしない父と、そんな父の愚痴を言いつつ共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い……!?仕事で失敗してもやさしく指導し、励ましてくれるカズヒコに次第に惹かれ、ライコミさんはカズヒコに気に入られるように仕事も頑張り、きれい好きもアピール。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家での同居がスタートしました。 ライコミさんが気にしていた家事分担に関しても協力的で、「料理はできないから洗濯をするよ!」とカズヒコは自ら分担する家事を提案してくれたのです。 そして、幸せいっぱいの結婚生活が始まったと思ったのですが……。 普段は穏やかな彼が!? 仕事に余裕があるうちは、ライコミさんが先に帰って食事の準備をしていたものの、徐々に仕事が増え始めると、ライコミさんのほうが遅く帰宅することも……。買い物や持ち帰りの資料で大荷物になったライコミさんは、廊下に上着とカバンを置いてキッチンに食材を片づけに行きました。 すると、「すぐ隣の部屋なんだから、片づけてからでもいいでしょ!」と、普段は温厚なカズヒコが怒鳴ったのでした。 「几帳面な彼からしたら気になっていたのだろうな」と反省するライコミさんですが、怒鳴るほどのことなのでしょうか……?それぞれ育ってきた環境が異なるため、生活習慣が違うのは当たり前です。お互いの価値観に違いがあれば、まずはよく話し合って、お互いに納得できる解決策を見つけ出したいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月15日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「モラハラ夫に離婚を突きつけられた話」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:スカッとドラマモラハラ夫にうんざり家事をしながらフルタイムで働いている主人公。しかし夫は残業で家にいない主人公のことを「家事もできない無能妻」と呼びました。夫は「俺は稼いでいるから家事はしない!」とアルバイトしていることをアピールするのですが…。夫の月給は…出典:スカッとドラマ月給10万円の夫は「家にお金入れてるだろ!」と威張ります。そんな夫に、主人公は「お金を入れてるって…4万円じゃない…」とうんざり。そんな主人公に逆ギレした夫は、主人公が友人の結婚式用に置いていたお金を使い込んでしまいました。主人公が問い詰めると、夫は離婚を突きつけてきて…。「お前が原因で離婚するんだからな!慰謝料を払ってもらうぞ!」と言う夫。どこまでも世間知らずな夫に、主人公は呆れ果ててしまうのでした。読者の感想家事もしない稼ぎもない夫に、うんざりしてしまいますね。妻のお金で生活をしているのに、離婚したらどうするのでしょうか。(30代/女性)家事も仕事も一生懸命やっている主人公に離婚を突きつけるなんて驚きました。さらに慰謝料を請求できると思っているなんて、唖然としてしまいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月14日結婚したらお互いの仕事や家事はどうするのか、一度きちんと話し合っておくと安心ですよね。もしも夫が、自分の担当以外一切手伝わずに文句ばかり言ってきたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『家事分担離婚』を紹介します。憧れの結婚生活……幼いころ、共働きにもかかわらず、家のことを全くしない父親の姿を見てきたライコミちゃん。結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人がいいと、憧れを抱いていました。2人の出会いは…優しい彼……結婚の決め手は…結婚相手として申し分なし!仕事でも穏やかで、プライベートでは料理以外の家事もこなすというカズヒコは、理想の結婚相手だったライコミちゃん。しかし結婚してみると、ライコミちゃんのちょっとした行動にいちいち文句をつけてくるように。その後、自分の担当以外は一切家事を手伝わず、文句ばかりのカズヒコに嫌気がさしたライコミちゃんは、離婚を切り出すのでした。自分の家事のやり方に細かいことを言ってくる夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日まったく家事をしない父と、そんな父の愚痴を言いつつ共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い……!?「家事も仕事も一緒にしてくれる人と結婚したい」と心に決めていたライコミさん。入社した会社で、物腰がやわらかくて掃除好きというカズヒコと出会いました。 まさか結婚したら、家事は女の仕事なんて言わないよね…? カズヒコは、ライコミさんが仕事で失敗してもやさしく指導してくれ、励ましてくれました。心が折れそうになっているときに、頭をぽんっとされて、ライコミさんは思わずときめいてしまった様子。 「掃除が好きで、料理はできないけれど他の家事は得意」と話すカズヒコを見て、ライコミさんは「結婚するならこの人」と決意! カズヒコに気に入ってもらえるように仕事を頑張り、きれい好きもアピールするライコミさん。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家が会社から近いということもあり同居がスタートしました。 生活費や光熱費は半分ずつ、そして家事も分担。その上、「料理はできないから洗濯をするよ!」とカズヒコは自ら提案してくれたのでした。 やさしくて、家事にも協力的なカズヒコ。ライコミさんだけに家事の負担がかかることもなさそう!これから幸せな同居生活が始まりそうですが、こんな2人が、最終的には離婚してしまうことになるなんて……。夫婦生活には予想外のさまざまな困難が待ち受けているものなのだと、思い知らされますね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月14日皆さんは、共働きした経験はありますか? 今回は「浮気していたモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。何もしない夫主人公と夫は共働きをしています。しかし、夫は家事をまったくしてくれず、主人公が用意した料理をレンジで温めることすら拒否するのです。そしてある日、夫は女友達と外食へ行ってしまうのでした。夫がなかなか帰ってこないため、連絡をした主人公。夫は「旦那よりも遅く帰ってくる」と主人公への不満をぶつけてきました。正社員として働いている主人公は「残業は仕方ないでしょ?」と言い返しますが、聞く耳を持たない夫。さらに「専業主婦にでもなりたいの?」と言い出し、専業主婦を寄生虫扱いしてきて…。夫の衝撃の一言出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は妊娠した場合の話をしました。しかし夫は「妊娠は病気じゃないんだから」と言ったのです。その一言で夫との結婚生活を続ける自信がなくなった主人公。1ヶ月間、夫と女友達が浮気している証拠を集めて、訴訟を起こすことにしたのでした。読者の感想専業主婦を寄生虫扱いする夫に腹が立ちます。家事もできない夫には言われたくないですね。(30代/女性)「妊娠は病気じゃないんだから」と言った夫には呆れてしまいます。離婚を決意した主人公に共感しました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「世間知らずな夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:スカッとドラマ家事をしない夫フルタイムで働き、家事もしている主人公。しかしアルバイトの夫は生活費を4万円しか入れず、家事をまったくしません。そんな夫に主人公が文句を言うと「離婚しよう」と言い出して…。離婚を突きつけてきた…出典:スカッとドラマ呆れた主人公は「好きにして」と告げ、離婚が成立したのでした。その後、離婚前から浮気をしていた夫は、浮気相手と旅行へ出かけます。しかし旅行から帰宅した夫は「おい!どうなってるんだ!俺の部屋がなくなってる!」と慌てて主人公に連絡してきました。一緒に住んでいた部屋は、主人公の名義で借りていたのですが…。何も知らなかった夫は「部屋は借りたら男のものになるんじゃ…」と勘違いをしていたのです。離婚して家も失った夫は、自分の行動を後悔したのでした。読者の感想世間知らずな夫は、自業自得の結果になりましたね。主人公がモラハラ夫と離婚できてよかったと思いました。(30代/女性)家にほとんどお金を入れず家事もせず、さらに浮気をしていたなんて呆れてしまいます。部屋を借りたら男のものになるという信じられない勘違いに驚きました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ちょっと家事を手伝っただけで態度がデカすぎる夫と義父主人公は義両親と同居する兼業主婦です。ある日、家事を一切しない夫と義父に愛想をつかし…。義母が家から出て行ってしまいました。そのタイミングで主人公の夜勤も始まり…。必然的に夫と義父が家事をしないといけない日が発生します。夜勤から帰宅すると…出典:モナ・リザの戯言夜勤が終わった主人公は…。「どうせ家事が溜まっているだろう」と憂鬱な気持ちで帰宅。しかし、部屋の様子を見て「全部片づけてる…!」と驚きます。どうやら義父と夫で協力してやったらしく義母に帰ってきてほしいと思っているようです。問題さあ、ここで問題です。家事をするようになった夫と義父。しかしそれにより生じた反動とはなんでしょうか?ヒント2人の反省はどこへやら…?みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「なんでも要求してくるわがまま状態になった」でした。主人公が夜勤の日は家事をしてくれるようになりましたが…。家事をやっている反動か主人公がいるときはわがまま放題に。その後高圧的な態度が続く夫と義父に限界が来た主人公。2人を怒鳴りつけ、そのまま言い合いへと発展してしまうのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月07日皆さんは、夫にイラっとした経験はありますか?今回は「家事をしない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。家事をしない夫結婚当初は、率先して家事をしてくれていた夫。しかし1年も経つと何もせず文句ばかりつけてくるようになります。その日はお互い休みだったのですが…。夫は「休みだし寝る」と言い「お前も休みだろ?洗濯よろしく」と言い放ったのです。夫の発言にイラっとする主人公ですが、仕方なく洗濯を終わらせます。すると夫が「洗濯全部干したの!?」と言ってきました。主人公が「そうだけど」と答えると…。夫の暴言出典:Instagram夫は「お前仕事できないタイプだろ」と失礼な言葉を投げつけてきました。あまりの言い草に「はあ?」となってしまう主人公。そんな主人公に夫は「帽子は洗濯しないでって言った」と怒ります。一切家事をしない夫の言い分に言葉を失う主人公でした。読者の感想家事を分担せず文句ばかり言ってくる夫がそばにいるとイライラが止まりませんよね。しかもせっかく洗濯をしてあげたのに「仕事できないタイプ」と言ってくるなんて許せないと思いました。(30代/女性)「帽子は洗濯しないでって言った」と怒るなら、夫が自分でやったらいいと思ってしまいました。お互いを思いやれる関係でいれるといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月04日男兄弟しかいない環境で育った夫は、私の生理痛について理解がありませんでした。夫は、私が生理中にぐったりしていると、いつもより家事にやや協力的になってくれるのですが、少し面倒くさそうな様子で……。 生理について何も知らない夫生理痛でぐったりしていたある日のこと。夫が少し面倒くさそうに家事をしていたので、「生理痛を仮病だと思ってる?」と思わず口に出してしまいました。すると、なんと夫からは「うん」と正直すぎる返事が返ってきたのです。 これからも長く一緒にいる相手だからこそ、生理のつらさを少しでも理解してもらいたい。そう思った私は、生理について夫に詳しく伝えることにしました。 まずは夫に「生理ってどんなイメージ?」と聞くと、「まったくわからない」とのこと。私がナプキンを使っているのは知っているはずなので、「血が出ることはさすがに知っているよね?」と聞くと、「え、血って本当に出るの?」と言われ、思わずあ然。 私は経血量が多いほうで、7日間の生理期間中のうち、3日間は夜用のナプキンを1時間に1回は交換しないと漏れてしまいます。その事実を伝えるため、夫に経血のついたナプキンを見せ、計量カップに水を入れて1周期の経血量を見せてみました。 夫は血が出ると言っても、擦り傷程度だと思っていたようです。計量カップの水量を見てびっくりしたらしく、「もし自分の体からこんなにたくさんの血が出たら……と考えると怖くなる」との感想を漏らしていました。 生理痛を伝えることの難しさ経血量については教えたので、今度は生理痛のつらさを伝えることに。「私がこれだけ痛がっている様子を見れば痛みの程度も想像できるでしょ」と思うところもありましたが、生理痛を経験したことのない夫が、どれくらい正確に痛みの程度を想像できるかなんてわかりません。 そこで、しっかりと言葉にして生理痛のつらさを伝えようと思いました。私の場合は下腹部がぐーっと痛み、うずくまってしまうほどの痛みがあります。ただ、通常の腹痛とも違うその独特な痛みを言葉で表現するのはとても難しく……。必死に考えましたが、結局このときはうまく伝えられませんでした。 そんなある日、牡蠣にあたってしまった夫。猛烈な腹痛と吐き気に襲われた夫は、ベッドで寝込んでいました。そのとき、ハッと気づいた私。「痛みの種類は違うけれど、寝込むほどつらくなるのは生理痛も同じだよ」と夫に伝えました。 すると、夫は「生理痛って個人差もあるだろうけど、君の場合は動けないくらいにつらいんだね……」と理解してくれたようでした。 生理中の家事について話し合うことに経血量の多さや生理痛のつらさを夫に理解してもらうことに成功した私。ここでふと気づきました。「私が生理のときに夫に何をしてほしいのか」という、とても重要なことをまだ伝えていないことに。 夫婦としてこれから長い人生を共に過ごすからこそ、生理を知ってもらうだけでなく、生理中にしてほしいことも伝える必要があると感じました。 そこで、生理中の家事分担について話し合うことにした私たち。ほとんど家事のできない夫は「テイクアウトでいいからごはんを何か買ってくる」「掃除はしなくてもいいから洗濯はする」と、自分ができることを提案してくれました。一方の私は「生理中は動くのもつらいときがあるから、できるだけそっとしておいてほしい」という要望を伝えました。 共同生活を送る上でお互いがストレスを溜めないためにも、とても価値のある話し合いになったと思います。 夫に生理について「どれくらい知ってる?」と尋ねたとき、知らないことが多すぎて驚きました。それと同時に、経験したことがないことはわからなくて当たり前、ということに気づいたのです。私も男性の体のことは正確に理解できるわけではありませんし、夫も女性の体についてわからないことがあって当たり前なのだと。今回の出来事で、お互いの考えを尊重し、わからないことを共有することの大切さを学びました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者/水谷ユリ作画/おみき監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おみき
2024年01月03日皆さんは、夫と仲良く生活できていますか?今回は「夫の行動に困らされた話」とその感想を紹介します。イラスト:kinako夫の困った行動主人公の夫は、優しく家事育児にも積極的です。しかし1つだけ困った行動があります。その日の夜も、夫は「起きて」と主人公を起こしました。なに?出典:愛カツ「なに?」と起きる主人公に、夫はぽつりと「トイレ」と言います。以前、夜中にトイレへ行きドアが開かなくなったことがトラウマになっている夫。夫は夜中に1人でトイレに行けないのです。夫のトイレのために、結婚してからずっと夜中に起こされていて悩んでしまう主人公なのでした。読者の感想夜中のトイレに1人で行けないという気持ちはわからなくはないですが、毎回起こされるのはつらいですね。でも普段が優しくて家事育児にも協力的なのであれば、それくらいは目をつぶってあげてもいいかなと思いました。(20代/女性)夜中にトイレに閉じ込められたらトラウマになってしまうのもわかります。少しずつでも克服できるように、なにか対策を考えたりできるといいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月03日男性の家事参加が一般的になりつつある今。それでもすべての男性が家事に協力的でもなく……。私の夫は家事に対して協力的ではあるのですが、ある問題があり……? 手伝いたいけど手伝えない夫夫はやさしい性格で、いつも家事を手伝おうとしてくれます。しかし、実際に手伝ってもらったことはありません。なぜなら同居している姑が夫が手伝うとするのを止めるからです。「男は家のことをするな」が口癖の姑。 姑は夫が幼いころからすべての身の回りの世話をしていたので、夫はまともに家事ができません。そのため手伝おうという気持ちはあれど、どうしたらいいかわからないという状態でした。結婚後は、必然的に私がすべての家事をやることに。「男はやるな」という姑は一切家事をせず、私に丸投げです。 姑に介護が必要になり…あるとき、姑が病に倒れました。軽度ではありますが後遺症が残り、介護が必要な状況となったわが家。夫はこのときも「僕が介護をやる」と言ってくれましたが、いざやろうとすると「男はやらなくていい」と言って姑が全力で拒否するため、手を出せずにいます。 私は仕方ないと我慢していましたが、日ごろの家事に姑の介護も加わり、だんだんと疲弊していきました。もし今、私まで倒れたら姑の介護も家のことも誰もできません。これではよくないと思い、姑にも事情を説明し夫に少しずつ家事や介護のやり方を覚えてもらうようになりました。 姑はあまりいい顔をしていませんが、自分も思うように動けないので私が倒れたらマズイと思ったのでしょう。以前ほど、夫が手伝うことを拒否することはなくなりました。 「男はやるな」という姑の主張を飲み込み、すべてを私が担っていましたがやはり限界があります。夫に対してもできないから仕方ないと思っていましたが、できることを増やしていくことも大切だと感じました。これからは夫婦で協力しながら過ごしていきたいです。 著者/相模美子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年01月02日夫は会社員、私は専業主婦。2人の子どもを育てながらの家事はなかなか大変で、完璧にこなすことはできませんでした。いくらお願いしても、夫は家事も育児も手伝ってくれず、スマホを見ながらちらっと子どもたちの様子をうかがうだけ。どんなに頼んでも協力してくれない夫は、「専業主婦が家のことをすべてやればいい」と思っているようで――?専業主婦である私。しかし、小さな子どもを2人見ながら家事を完璧にこなすことはできませんでした。 非協力的な夫夫は「弁当に昨日の残り物を入れるなんて」などと細かいことでぐちぐち……。子どもたちの面倒もろくに見てくれません。何度お願いしても、スマホでゲームしながらちらっと横目で子どもたちの様子をうかがう程度。 私が「もう少し家事に協力してほしい」とお願いすると、「お前みたいに毎日家でごろごろしてる奴と一緒にしないでくれるか?」「昔は素直でかわいかったけど、今は愚痴だけおばさんじゃん」「専業主婦させてやってるのに何言ってんの?」と逆ギレするのでした。 専業主婦=ニート予備軍!?数週間後――。 幼稚園で風邪をもらってきた子どもたち。子どもたちはあっという間に良くなったのですが、今度は私が熱を出してしまいました。子どもたちのお風呂や寝かしつけがあるので、夫にいつもより早く帰って来てほしいとお願いしたのですが……。 「風邪うつされたくないから今日は帰らない」「薬飲んだら治る程度だろ?家のことを俺に押し付けようとしてるよな?」「俺が家のことをするようになったら、お前いらないじゃん」 どうやら、夫は家事や育児という仕事を私に与えてやっているという考え方のようです。「専業主婦なんてただでさえニート予備軍みたいなもんなのに」「金稼げないくせに文句言うなよ」「悔しかったら俺と同じぐらい稼いでみろ」と言う夫。 夫婦は支え合って生きていくものだと思っていました。たしかに命にかかわるほど重病ではありませんが、こんな時くらい協力してくれてもいいじゃない、と思わざるをえませんでした。 壊れたものは簡単には戻らない3カ月後――。 帰宅した夫に「今後のことで話がある」と切り出した私。 「また家事しろって話か?主婦がゴタゴタうるせぇよ」「文句あるなら俺くらい稼いでから言え」「稼いでるから言ってるんだよ」 私は夫の目の前にこの3カ月分の収入の入った通帳のコピーと、離婚届を叩きつけました。 「お金を稼げれば対等になれるんでしょ?」 この3カ月間、私は寝る時間も削って仕事をしたのです。呆然としている夫を残し、私は子どもたちを連れて実家へ帰りました。 数日後――。 「離婚したくない」とごね続けている夫。「これからは家事も育児もする」「もう二度と馬鹿にしたりしない」と夫は言いますが、何をいまさら……と感じてしまいます。 「俺、お前がいないとダメだって気付いたんだ」「子どもたちと離れるのも嫌だよ」「帰ってきて人の気配がない家がこんなにも寂しいものだとは思わなかった」 何を言われても、私の心は動きません。子どもたちが夫を恋しがるようなら再構築も考えたでしょうが、当の子どもたちは夫がいなくなってもいつも通り。子どもたちの相手をまともにせず、そっけない態度を取り続けた夫の自業自得です。 子どもたちからも見放されていると知った夫は、泣きながら「ごめんなさい」「反省してます」と繰り返していました。しかし、壊れたものはそう簡単には戻らないのです。たとえ接着剤でくっつけたとしても、ヒビは残り続け、なかったことにはなりません。 その後――。 事情を知った両親と義両親に説得され、夫はようやく離婚届にサインしてくれました。私はすぐに離婚届を役所に提出。無事私たち夫婦の離婚は成立しました。 私は実家で両親と子どもたちと共に暮らしています。あの3カ月間は無茶をしましたが、今は在宅で安定した仕事を続けています。下の子が保育園に入る年齢になる頃には資格を取得し、正社員として働くつもりです。子どもたちが楽しく暮らせるよう、しっかりと生活の基盤を作っていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月31日妻・雪乃の産後に育児休暇を取り、家事全般を担うことにした直樹。ひとり暮らしをしたことがなく、実家にいるときは身の回りのことを母に頼り切りだったうえ、結婚後も家事を妻の雪乃に任せきりだったため家事は失敗ばかりで…。■家事育児やること多すぎ!妻がうるさくて…直樹は育児休暇を取ったものの、やることが多すぎて失敗ばかり。中途半端な家事をして妻に注意され続けて不満がたまっていき、自分の時間がほしいと考えていました。■失敗ばかり 頑張りを褒めてほしい夫直樹は出来ないなりに努力している自分を褒めてほしいのですが、妻はまず失敗を怒ります。それは事前に注意しているにも関わらず、自己流でこちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■自分のやり方で失敗を繰り返す夫 読者は…?まずは、「自分の時間がほしい」「自分の事だけしていたい」という夫に対しての批判です。痛烈な言葉が集まりました。・自分のことだけしていたい?…これだから男はって思ってしまう…。・だまだ父親になれてない、ただの足でまといなんだね。・自分のことだけしてればいい日に戻りたいのは奥さんもだと思うなぁ。夫の家事に対して、指摘する意見が挙がりました。妻に対しての配慮を求める意見も。・出来ないなら言い返さないでやってくれ…72時間くらい子供と2人きりになってみなよ。・てか、子ども育ててるのに。なんで大人の男も育てんとあかんのよ。・卵の殻、せめて「ごめん、入っちゃったって思ったんだよね。できるだけ取ったんだけど…まだあったんだね」と言えばいいのに…・洗濯機回すだけで干さないのは最悪、まだ回さない方がマシ・グチグチ言うのも良くないけど、泡落とすとか最低限のことは1回で直してほしいな~。さらに、夫は家事ができないにも関わらず、自己流のやり方にこだわる姿に批判が集まりました。実は仕事も出来ないのではないかという意見も挙がりました。・叱られたくないなら言われたとおりにやればいいのに何で自己流でやろうとするんだろ。初心者なら自己流はマズイにきまってるだろ。・こいつ、仕事できない。できないくせに俺のやり方。注意すら聞かない。成長しない。絶対仕事できない。会社のお荷物。・仕事だってさ、初めのうちは教わったとおりにやらない? 「このやり方だと効率悪いな 自分で考えたやり方のほうがいいわ」ってなることもあるけど、現時点で俺のやり方でうまくいってないよね?・あーなんか、俺のやり方があるって言われた記憶ある。俺のやり方でもいいけど、頼んだことをキチンとやり遂げてくれたことは一回も無いんだよね。私が用意してたお昼ご飯を食べずに外食したり、洗い物はしてくれてなかったり…しなくていい事絶対するんだよね。やめてって言っても流されて聞いてくれてない事多いし、だから夫の事は信用してない。そして、自分の子どもをかわいいと思えない夫に対しての心配や怒りの声です。・我が子をまだ可愛いと思えない…?家事よりもそこが気になる。・可愛いと思えないとか悲しいし、ムカつく。心の中に留めといてくで良かった…。言われたら発狂する。最後に、妻が面倒を見ないといけない夫とは、離れて暮らした方が良いという意見です。実体験を元に明かしてくれた読者もいました。・うわーうちのとそっくり。出来ないやらないくせに俺の方が大変なのに、やってやってるのに文句言われるってね。子どもが産まれて大変な時に産んでない子ども(夫)の面倒まで見るの大変だけど赤ちゃんに何かあったらあかんから言うてるのにね。ほんと離れて暮らした方が楽なんだけどねー。・いっそのこと単身赴任してくれて方が良いタイプ。近くにいるのに頼れないって、産後でメンタル的に1番キツイかも。夫に対する激怒の声が多く、圧倒される結果となりました。家事が出来ないのに自分のやり方を通そうとすることへの批判が一番多かったです。言い合いする場面が目立ちますが、今後夫婦関係も修復できるのでしょうか…?ラストは読者から「ここまでだと清々しい!」という意見が飛び出すことに…!▼漫画「家事育児から逃げる夫の末路」
2023年12月31日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『家事をしていることを盾に金銭を要求してくる夫』第7話を紹介します。夫が作る料理のクオリティの高さに加え、自宅に誰かがいた形跡もあり、主人公はさらに疑いを強くしていきます。元から料理の素質があったと主張する夫でしたが、主人公の疑問が晴れることはありませんでした。その後、主人公は夫の行動を洗い出したようで…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#7家事をしていることを盾に金銭を要求してくる夫出典:Youtube「Lineドラマ」プリペイドカードが…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が利用停止に出典:Youtube「Lineドラマ」買い物ができないと言う夫に…出典:Youtube「Lineドラマ」動じない主人公出典:Youtube「Lineドラマ」家事代行のお世話に…出典:Youtube「Lineドラマ」今まで家事をしてきたのは…出典:Youtube「Lineドラマ」家事代行の業者出典:Youtube「Lineドラマ」ありえないと言う夫出典:Youtube「Lineドラマ」プリペイドカードを使って…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」プリペイドカードが使えなくなったと文句を言う夫に、カードを止めたことを伝える主人公。家事の代行サービスを利用していたことを主人公に指摘された夫はデタラメだとシラを切ります。しかし主人公はすでに、夫がプリペイドカードで家事代行サービスを手配していたことを知っていて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月30日皆さんは、パートナーの発言にイラッとした経験はありますか?今回は「家事をしない夫」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ夫に指摘結婚当初は家事を率先してやってくれていた夫。しかし1年ほど経つと、家でごろごろするだけで何もしてくれなくなりました。そんな夫に、主人公の不満は募っていきます。夫にそれを指摘すると…。夫の衝撃の発言出典:Instagram夫は「くっそー、主夫になりてえよ。結婚なんてしなきゃよかったよー」と言いました。そんな夫に主人公は「だったら離婚する?」と冷静に言います。しかし夫は離婚を拒否し「結婚はステータス」だと言うのです。絶句した主人公は、離婚することを決意。結局、夫は何もしてくれることはなく、そのままいつも通り横になってしまうのでした。離婚を決意した主人公家事をしてくれない夫に指摘した主人公。夫から返ってきた言葉は衝撃的で、離婚を決意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年12月30日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、家事や育児に消極的な夫にうんざりしたエピソードを紹介します。毎日、仕事と家事、育児に追われて、休む暇すらない主人公。そんな主人公とは対照的に、夫は家の用事をしてくれないようです…。イヤイヤ期の娘…我関せずの夫…やることだらけの主人公…夫に募る不満…夕飯を作って会社へしかし帰宅すると…思わずイラッとする妻!夫に本音を言うと…怒りをグッとこらえ…夫に期待をしなくなった主人公…仕事を理由に、家事や育児に消極的な夫。忙しいことは理解できますが、主人公としてはもう少し家の用事をやってほしいところでしょう。困ったときは、夫婦で助け合っていきたいですね。作画:ちょもす原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年12月30日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか? 今回は「妻を見下す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。突然バイトをやめた夫フルタイムで働き、家事もこなしている主人公。家事をせず、バイトで月給10万円しか稼いでこない夫にうんざりしていました。ある日、主人公は夫のために家事をするのをやめます。すると夫は激怒して、離婚を突きつけてきたのです。翌日、夫は離婚届を用意したと電話をかけてきました。主人公は昼間から電話をかけてきた夫に驚き「今日仕事じゃないの?」と聞きます。すると夫は「もう仕事はやめた(笑)」と言い出して…。お金のあては…出典:Youtube「スカッとドラマ」「お前から慰謝料もらうから、働く必要なんてないだろ!」と言い出した夫。夫がもらえない慰謝料に期待を寄せていることを知り、主人公は絶句するのでした。読者の感想突然バイトを辞めるなんて驚きですよね。慰謝料がもらえなかったら、どうするつもりなのでしょう…。(20代/女性)慰謝料をあてにして仕事をやめてしまった夫には呆れてしまいました…。主人公には離婚して幸せになってほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月29日つわりがひどく、家事に手が回らない私。夫は「手を抜くな」と私を責め、自分は飲み歩いてばかり。そんな夫の横暴な態度に我慢を続けていた私ですが、ある日、夫のスマホに女の人から連絡が来ているのを見てしまって……?つわりで動けない私に「しっかり家事をしろ」と言いつけ、連日飲み歩いている夫。出産予定日も近いというのに、夫の行動は独身時代と変わりませんでした。 自分勝手な夫「もう少し父親になる自覚を持ってほしい」と私が言っても、「飲み会は仕事の一環だから」「女は『つわりが~』『妊娠してて~』って言えば許されるんだからいいよな~」「家事くらいはちゃんとやれよ」と言い出す始末。 そんなある日、深夜に泥酔して帰宅し、そのまま爆睡した夫のスマホにたくさんの通知が来ているのが見えてしまいました。メッセージが連投されているようで、内容までは見えませんでしたが、送信主は……女性の名前。 不安になった私は、翌朝夫に「帰りが遅いのは、本当に飲み会なんだよね?」「同じ女の人からたくさん連絡来てたよ?」と尋ねました。すると、夫は「俺のスマホ勝手に見てんの?キモ過ぎ」と私を責めました。 「メッセージだって仕事関係の人からに決まってるじゃん」「不安だったら夫のことを疑ってもいいってか?ありえないだろ」「そもそも、つわり程度でしんどいだの家事ができないだの甘えたこと言ってる奴が人様を疑うとか、何様のつもりだ?」 私が慌てて謝ると、「今後、俺に口答えしないのはもちろんとして、次つわりがどうとか言い出したら許さないから」「そん時はマジで覚悟しろよ」と言って、夫は仕事へ向かってしまいました。 夫に返信した人物は…数週間後――。 「お前なんで家にいないの?」「つわりが辛いとか言う割に、遊ぶ元気はあるんだな」「さっさと帰って家事しろよ」「奥さんも子供ももういないよ」 珍しく早く帰宅したらしい夫から、私にメッセージが届きました。出産間近な私は、とある女性と一緒に私の実家にいました。夫に返信してくれたのは、その女性……夫の不倫相手です。 私のスマホに連絡したはずなのに、不倫相手だと名乗ったため、夫は驚きすぎて言葉を失っている様子。不倫相手は「奥さんに今後の話し合いをしようって呼ばれたの」「外で会おうかと思ったんだけど、奥さん妊娠中でしょ?何かあったらいけないからね、奥さんの実家で会うことにしたの」と話し続けています。 「あの……不倫のことは……。妻は、なんて言ってる……?」とおそるおそる聞いてきた夫。「ブチギレに決まってるじゃーん!」「離婚して子供の親権を取るのはもちろん、慰謝料も養育費もかなりの額を請求するってさ、ご愁傷様~」と不倫相手。 夫に女の影があることに気付いた私は、こっそり相手の女性に連絡を取ったのです。不倫相手によると、夫は独身だと嘘をついていたとのことでした。私も不倫相手も、夫に騙されていたのです。 不倫相手の女性は、私に平謝り。慰謝料もしっかり払うと言われましたが、悪かったのは嘘をついていた夫。私に協力してもらうことを条件に、不倫相手には慰謝料を請求しないことにしました。 「明日あたり奥さんの実家に来てね~!ちゃんと離婚届とか慰謝料の書類にサインしないといけないじゃん?」「それが終わったら、新しい生活始めようよ!」と、明るい調子で続けた不倫相手。 不倫相手から言われた「新しい生活」に希望を持ったのか、夫は翌日には私の実家に来て、離婚届などの書類にサインしてくれました。 不倫夫の「新しい生活」数日後――。 私と夫の離婚は無事成立。元夫は不倫相手と一緒に「新しい生活」を始めようと思っていたらしいのですが、すでに不倫相手は引越して、元夫の連絡先をブロック済み。夫は一人寂しく「新しい生活」を始めたのではないでしょうか。 知らない間に不倫の片棒を担がされていた彼女。「妻の妊娠中に不倫するなんて……」とわなわな震えていました。元夫と再婚しても、同じことを繰り返されるだけだろうと思ったのでしょう。そんな元夫と結婚していた私が言うのもなんですが、逃げて正解だと思います。 その後――。 私は無事に娘を出産。今はシングルマザーとしてがんばっています。 私と不倫相手の貴重な時間を奪った夫のことは、一生許せないでしょう。でも、これからは娘のことを第一に、娘に恥ずかしくないように生きていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)家事をしない夫家事を一切せず、いつも家の中でゴロゴロしているだけの夫。主人公がそんな夫を指摘すると、夫からまさかの発言が飛び出しました。結婚なんてしなきゃよかった出典:Instagramだったら離婚する?出典:Instagramここでクイズ夫のありえない返答に対し、主人公が思ったこととは?ヒント!もう夫と一緒にはいられないと感じました。主人公が思ったことは…出典:Instagram正解は…正解は「いつか離婚してやる」でした。夫のありえない返答に言葉を失った主人公。心の中で「いつか離婚してやる」と強く思ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年12月27日