夫婦で家事を分担している、体調が悪いときに夫が家事を全部おこなってくれたという話を聞くことがあります。しかし、私の夫はそういったことからは程遠いタイプでした。そんなある日、夫の行動に驚いて……!? 家事の分担雑誌やインターネットで「生理中にパートナーにしてもらってうれしかったこと」という体験談を見かけることがあります。 「ごはんを作ってもらった」「家事はやるから寝てていいよと言われた」というような体験談を見て、私は「そんな男の人もいるんだなぁ〜」と思っていました。きっと普段から夫婦で家事を分担しておこなっているのだろうなと思っていました。 わが家の家事はすべて私というのも、わが家の夫は家事をしないタイプ……。そのため、家事は私がおこなっています。 私の体調が悪いときには「今日はもう寝たら?」とは言ってくれるものの、家事を代わりにおこなってくれるわけではありません。「早く寝て元気になってからまとめてしたら?」という発想なのかもしれません。 夫が家事にマメではないことは結婚前からわかっていたので、「これもある意味、夫なりのやさしさなのかな……」と思うように。 夫も家事をしてほしい、ごはんを作ってほしいと思った時期もありましたが、いつの間にかそれを望まなくなっていました。 生理で知った夫のやさしさそんなある日、生理中だった私は、生理痛に加えて頭痛と体のだるさがあり寝込んでいました。 「さすがに今日は夕飯を作れないな」と思ったため、仕事中の夫に「今日は生理で具合が悪いから、夕飯は何か買ってきて」とメッセージを送ることに。 すると、夫からは「わかったよ」と返事があり、帰宅するときに家族分の夕飯を買ってきてくれたのですが……。 なんと、袋の中に私の大好きなアイスが入っていたのです! 「これなに?」と聞くと「具合が悪いって言ってたから、買ってきたよ」とのこと。 ほかの夫婦やカップルから見たら「その程度のこと?」思われるかもしれませんが、これまでの夫を考えると、私にとってはとてもうれしい出来事でした。 具合が悪いときのアイスは格別のおいしさで、しかも夫が自ら買ってきてくれたと思うと、よりおいしく食べることができました。小さなことでしたが、生理をきっかけに夫のやさしさに触れることができてよかったです。 著者/うみのるな監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年09月11日結婚して専業主婦になっても、子どもがある程度大きくなったら仕事復帰したいという人もいますよね。中には、夫から「家事に手を抜かない」という条件で仕事探しを始める人も……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!子どもたちも成長し……夫の転勤で義実家での同居がスタートし、隣人ミドリに助けられながら奮闘するライコミちゃん。それから数年が経ち、子どもたちも成長したことから、仕事探しを始めて……。ここでクイズです!仕事がなかなか見つからず落ち込んでいたところ見つけた求人。一体どんな条件だったでしょうか?ヒントは、長女の迎えの心配もなくなりそうです……。見つけたのは……正解は、在宅勤務の仕事!無事に仕事も決まり、働き始めたライコミちゃん。家事もしつつ子どもが帰宅するまでにできる仕事は、本当に限られていますよね。ライコミちゃんの夫はそんな妻の状況をどこまで理解しているのでしょうか……?こんなときどうする?今回のライコミちゃんは、なかなか仕事が見つからずに焦りますが、条件に合う仕事と巡り会えました。仕事探しが難航……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月09日皆さんはパートナーの行動に頭を抱えたことはありますか? 今回は「家事をして感謝を求める義父と夫」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『家事をして感謝を求める義父と夫』夫と結婚し、義両親と同居していた主人公。しかし義父と夫はまったく家事をせず、義母や主人公を奴隷のように扱います。そんな2人の態度に耐えられなくなった義母は、ある日家を出て行ってしまいました。その後少しは反省したのか、2人は主人公が夜勤の日だけは家事をするようになったのですが…。反動でさらにひどい状態に出典:モナ・リザの戯言その反動なのか、主人公がいる日はわがまま放題に。さらに「俺たちは慣れない家事を頑張っている」と主人公に感謝を求めるようになります。そんな態度に主人公が文句を言うと「嫁のくせに偉そうに!」と逆ギレしてくる始末です。ますますひどくなった2人の態度にうんざりした主人公は離婚を決意したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月08日以前は家事や育児に非協力的で、機嫌を損ねるとさやこさんを無視していた夫。しかし、転職のことをさやこさんに相談したことがキッカケとなったようで、次第に良い方向へと変わっていったのでした。そんな夫の現在の状況は……!? いつの間にか、以前とは全然違う夫になっていて… 現在は夫が先に起きて、さやこさんや娘を起こしてくれるように。 さらに、ゴミ捨てや料理に加えて、床が汚れると掃除機までかけるなど、自らが進んで家事を手伝うように……! もともと子どもができる前はこんな感じだったそうですが、さやこさんが子育てで1番大変な時期に、モラハラ夫になってしまったのです。 さやこさんがたまに昔の夫のことを思い出すと、"これをあのころにやってくれてたら!!"と、思わず怒りが込み上げてきてしまうのでした。 さやこさんが子育てて1番大変な時期を思い返し、"あのとき、今みたいに手伝っていてくれれば……"と思ってしまうのも無理はないと思いました。ただでさえ娘さんが小さいと手がかかるのに、それに加えてモラハラな夫で育児も家事も手伝わないとなると、さやこさんの負担ばかりが増えて大変だったと思います。とはいえ、時間はかかったものの、本来の夫に戻ったようでよかったです。これからは今までの分を挽回してもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年09月08日皆さんは、義家族の言動に悩んだことはありますか?義家族についての悩みは、なかなか夫に言いにくいものかもしれません。今回は「家事を押しつけてきた義母の末路」を紹介します。家事をしない義母夫と娘、義母と暮らす主人公。義母は普段家事を一切手伝わず、主人公は負担が増えて困っていました。ある日主人公は体調に異変を感じ、病院へ行くことに。主人公はその間、娘の世話を義母に頼みました。しかし義母は「絶対嫌!」「家事もお守りもしないから」と断固拒否したのです。主人公は夫に体調と義母の態度について話し、娘をお願いすることに。そして病院へ行くと、手術が必要な腫瘍が見つかったのです。幸い大きな病気ではありませんでしたが…。夫は義母に「もっと大変な病気だったらどうするつもりだったんだ?」と説教しました。夫から義母に説教出典:モナ・リザの戯言さらにこれまで義母が家事をしていなかったこと、主人公の心配をしなかったことも責めた夫。そして薄情な義母に同居解消を宣言し、資金援助もやめることにしたのです。その後義母は生活費を稼ぐため、慣れない仕事をすることになったのでした。同居生活の終わり家事や育児を手伝わないだけでなく、主人公を病院へも行かせようとしなかった義母。夫が思いやりのない義母との同居解消を宣言し、安心した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月08日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「家事をまったくしない夫」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『家事をまったくしない夫』プロポーズされ、幸せいっぱいの主人公。しかし夫はとてもモテるため、女性関係を心配していました。そこで「浮気したら即離婚!」と約束し、プロポーズを受けた主人公。それから2年後、主人公は家事をまったくしない夫に困っていました。主人公が家事を頼んでも「あーはいはい、後でね」と言って、すぐにどこかへ出かけてしまい…。聞く耳を持たず…出典:エトラちゃんは見た!夫は「わかった」と口だけで、何もしてくれないのでした。そんなある日、友人と食事に行った主人公。すると友人が「言うか迷ったけど…」と言って、夫の浮気写真を見せてきたのです。主人公は激怒し、離婚を決意したのでした。自分勝手な夫に…家事をしない夫に、ストレスがたまっていた主人公。さらに浮気までされ、我慢の限界に達したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月07日皆さんは、家族の言動に悩んだことはありますか?今回は「すぐ調子に乗る夫と義父」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言家事をするようになった夫と義父主人公が夫と義両親と暮らしていたある日のこと。家事をしない夫と義父に愛想を尽かした義母が、家を出て行ってしまいました。また義母に家事をしてもらって楽をしたい夫と義父は、改心したふりで家事をすることに。しかし主人公がいるときにはまるで動かず、ワガママばかり言うようになったのです。主人公は夫と義父に態度を改めるよう指摘しますが…。調子に乗り始めた出典:モナ・リザの戯言少し家事をしただけで調子に乗り「感謝が足りないんじゃね?」「もっと労わってほしい」と言い出した夫と義父。そんな2人に呆れた主人公は「はい?」と激怒し、言い合いになってしまいました。その後、主人公は夫に離婚を言い渡し、家事のできない夫たちは寂しく取り残されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月07日皆さんの夫は、日々優しく接してくれますか?今回は、夫の発言に衝撃を受けたエピソードを紹介します。家事をしない夫私が仕事で大事なプロジェクトを任されたときの話です。プロジェクトで忙しくなりそうだったので「プロジェクトが軌道に乗るまで家事ができないかもしれない」と夫に伝えました。もし、家事ができない場合は協力してほしいと言ったのですが、夫はまるで他人事のよう。さらには「え、じゃあ分担するだけでよくない?」とまるでやる気のない言葉を放ったのです。夫にモヤモヤ結婚後も、私が働くことを承知して一緒に生活を始めたのに、私にばっかり家事をさせる夫。夫も働いているのだから仕事と家事を両立するのがどんなに大変か、ある程度想像できるはずなのに…。私が大変なときでさえ、家事をしようとしない夫の姿勢にモヤモヤしました。(30代/女性)良好な関係を築きたい夫とはいえ、大なり小なりストレスを抱えがちな夫婦関係。相手を思いやる気持ちを忘れずに良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月07日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「少し家事をしただけで威張る夫」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言家事をしない夫と義父夫と義両親と同居していた主人公。ある日、義母は家事をしない夫と義父に愛想を尽かし、家を出て行ってしまいました。しかし主人公は夜勤で家事ができない日もあります。夫と義父は義母に戻ってきて家事をしてもらおうと考え、改心したふりで家事をするようになりました。その後、夫と義父は少し家事をしたことで調子に乗り、横柄な態度をとるように。その態度を主人公に注意された夫は「感謝が足りないんじゃね?」と言い出して…。対価まで要求出典:モナ・リザの戯言対価を要求してきた夫と義父に、主人公は「偉そうにしないで!」と激怒。そして義母を呼び、好き勝手する2人を叱ってもらいました。主人公と義母は「感謝が足りないのはあんたたちの方」と、離婚を突きつけることに。残された夫と義父は、家事の仕方もわからず喧嘩ばかりの毎日を送るようになるのでした。偉そうな態度にうんざり義母と主人公に押しつけていた家事を、少し手伝っただけで偉そうにふるまった夫と義父。そんな2人を見限った主人公と義母のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月05日皆さんはパートナーの行動に困った経験はありますか?今回は家事をしない夫のエピソードを紹介します!毎日のように飲み歩く夫休日は…ついに我慢の限界…家に入れず…飲み歩く夫を家に入れないという強硬手段に出た妻。夫には自分のしてきたことをしっかり反省してほしいものですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月03日子どもたちも立派に成長して家から巣立ち、50代夫婦2人だけの生活で起きた友人の夫婦喧嘩のお話です。友人は夫から家事に対する不満をぶつけられることが多かったそうですが、いつも静かに我慢していたそうです。しかしあるとき、ついに友人の怒りが爆発。「明日から全部自分でしてください!」長期間の喧嘩が始まることになりました。★関連記事:「夫のいびきで寝られない」夫に寝室を別々にすることを提案→理解してもらえず妻が取った行動とは理不尽な言動をする夫に立ち向かう友人は夫婦ともに50代前半で、子どもが巣立った今は夫婦2人だけの生活。共働きですが、家事全般は妻である友人がすべてこなしていました。友人が仕事から疲れて帰宅した日のことです。帰宅して早々に、家事を何もしない夫から「なんで夜ごはんの支度ができていないんだ!」と、友人に不満をぶつけてきました。今までも普段から理不尽な文句はよくあることだったそう。時には夫が物に当たり、家電を壊してしまうこともあったと聞いて私は驚きました。友人は「ここで言い返して喧嘩をしてしまっては、平穏な生活が壊れてしまう」という考えの持ち主でした。そのため、今までは友人は言い返すことはせず、黙って従い自分の怒りを我慢していたそうです。しかし、今回は違いました。仕事での疲れもあってなのか積もり積もった我慢も限界に達してしまい、怒りが爆発!「そんなに言うなら明日から全部自分でしてください!」と友人は夫に言い放ちました。そこで、売り言葉に買い言葉。友人の夫も「わかった! 日用品も食費も各自で管理すればいいんだろ!」と言い、そこから洗濯や食事の支度などの家事をそれぞれがおこなう、家庭内別居のような喧嘩がスタートしたのです。そこまで言うなら、とことんやってやる!夫と喧嘩をした翌朝、夫は勢いで言ってしまっただけなのではないか、本当に有言実行するのだろうかと半信半疑で友人はリビングに向かいました。しかし、そこに夫の姿はなく、ひとりで朝食を早々に済ませてすでに出勤していたそうです。その状況に少し友人は驚きましたが「どうせすぐ心が折れてやめてしまうだろう」と思っていたそう。その日は、友人も自分の家事を済ませて仕事に向かいました。しかし、友人の予想を裏切り、夫は仕事から帰るとわざわざコインランドリーまで行き洗濯をしていたのです。洗濯をした帰りには、別々に使うために自分用のトイレットペーパーを購入していたそう。さらに、スーパーマーケットで白米と総菜を買ってきて自分だけ食事を済ませていたのです。翌日、友人はその夫の様子を職場の仕事仲間に話しました。そこで仕事仲間は「どこまで意地っ張りなの、子どもみたい」「でも、これでありがたみに気付くし、ちょうどいいんじゃない?」と友人の味方をしてくれたそう。そこで友人も「たしかにこんなことがないと夫もいつまでたっても家事の大変さはわからないだろうし、私もラクだからこの生活続けてやる!」と決心したのでした。夫との喧嘩の終止符は数日すれば夫も諦めるだろうと思っていた生活も、気が付けば2週間ほど続いていました。周りの仕事仲間に、「まだあの生活、続いてるの?」と聞かれ、友人は「うん、続けてるよ」と淡々と答えながらも、いつまでこの生活を続けるんだろう……という気持ちでいっぱいだったそう。そして、夫の食事や身の回りのことを考えなくてよくなり、実際の家事は減ったものの、喧嘩が長く続くとだんだん家に居るのが窮屈に感じ始めました。家に帰りたくなくて、仕事が終わっても寄り道をしたり少し残業したりして、まっすぐ家に帰らない日もあったようです。ところが、2週間目を過ぎたあたりに少し様子が変わりました。喧嘩をスタートしてから夫と話もしない日々を過ごしていたのですが、だんだん日常会話くらいはするように変化していったのです。しかし、自分のことはそれぞれがする生活は続いており、喧嘩は相変わらず継続中。そんな生活が続いた3週間目の休日、事態は急展開を見せます。いつも通り、自分の分だけの家事を済ませていた友人に、夫が急に「ねぇ、どこかにごはんを食べに行かない?」と話しかけてきたそうです。これまでの喧嘩であれば早々に友人が折れていたので、今回はなかなか折れないことに夫がしびれを切らしたのでしょうか、それとも妻である友人の大変さを理解したのでしょうか。真相はわかりませんが、突然のことで友人も驚き「う、うん」と答えてしまったと語っていました。そして、それをきっかけに以前の生活に戻り、あっけなく夫婦喧嘩は終わることとなったそうです。まとめ今まで友人は、夫から何を言われてもひたすら我慢してきました。しかし、友人もさすがに「このままでは夫とともに老後を過ごせない!」と考えることが増えていたタイミングだったためか、夫婦喧嘩の拍子に今までの不満がつい口に出たそうです。友人の夫はその後、家事などに積極的に協力するようになりました。自ら身をもって経験することで、少しは働きながら家事をする大変さを理解してもらえたのではないかな、と友人は思っているそう。夫婦生活では、平穏な生活のためにどちらかがグッと我慢し寄り添うことも時には大切かもしれませんが、当たり前の日常があることの大切さに感謝する気持ちも大事だと感じた話でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/☆まかりな☆著者/satomi二人姉妹を育てるシンママライターです。肌悩みが多く、よくSNSでおすすめのスキンケア情報などを収集して試して、日々美肌研究中です。
2023年09月01日皆さんは、パートナーとの関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「夫に暴言を吐かれ衝撃を受けた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。専業主婦を見下す夫主人公の夫は、仕事で昇進をしてから急に態度が変わるようになりました。それまでは家事を分担してやってくれていたものの、役職に就いてからは家事をまったくしなくなり「専業主婦は無職だ」とバカにするようになります。さらに夫はだんだんと家に帰らなくなってしまい…。どういうことか主人公が問い詰めると、夫は朝まで別の女性といることを暴露します。出典:Lineドラマ浮気を認めて「お前なんて俺がいないとなにもできない」と言って開き直る夫。さらに「稼ぎもなにもない無職」と主人公のことを見下します。ショックを受けた主人公は、以前夫が脅しのために用意していた離婚届を提出することに。結局、2人は離婚することになったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?実家に帰る暴言の度合いにもよりますが、私の場合は一旦実家に帰ると思います。両親にも相談をし、一旦冷静になって今後の対応を考えたいです。(20代/女性)慰謝料を請求する浮気の自白までしているなら、夫と浮気相手に慰謝料を請求していいと思いました。離婚するだけでは、夫を制裁できないので弁護士にも相談すべきだと感じます。(30代/女性)今回は夫の発言に絶句したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※実際に募集した対処法をもとに記事化しています。
2023年09月01日皆さんは、パートナーと家事分担について話し合ったことはありますか?今回は家事を一切しない夫のエピソードを紹介します!家事をしない夫家事は妻に丸投げ我慢の限界に…1日も経たずに…共働きだと家事分担のことで、パートナーと揉めてしまうこともあるかもしれません。これからは夫も心を入れ替えて、しっかり家事に協力してほしいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月31日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。育児用ミルクを飲ませることを反対したり、たくさん厚着させようとしたりする母の教育方針に、次第にストレスがたまっていたなな子さん。 孫を思うやさしい気持ちとはいえ、昔の育児知識を押し付けてくる姿勢に違和感を覚えていました。 育児を手助けしてもらうことがありがたいですが、意見が食い違う度につらくなってしまい……。 自分を大切にしながらの子育て 家族を起こさないよう気を使いながら、夜泣きする息子をあやす日々が続きました。 朝、リビングにいたのはなな子さんの弟。するとテレビを観ていた弟の前で息子が泣き出してしまい、「もうちょっと静かにしてくれない?」と言われてしまいます。 申し訳なさを感じたなな子さんは、お母さんに相談することに。お母さんに「もうそろそろ帰ったほうがいいじゃない? 夫さんもひとりで頑張っているんだから。支えることもあなたの役目の1つ」と諭され、夫のいる家に帰ることを決意しました。 お母さんの言葉によって、家に帰ることを決意したなな子さん。子育ても家事もひとりではうまくいかないことのほうが多いでしょう。なな子さんと息子を大切に思ってくれる人は夫はもちろん、実家の家族だっています。また、家族に頼ることができない状況の場合は、行政などの子育て支援サービスなどを利用するのも一案です。夫や家族、ご近所さん、行政のサービス、子育て支援サービスなど、外部に頼りながら困難を乗り越きたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年08月31日洗濯、料理、掃除、子どもの世話など、これらは「家事」という言葉で一括りされがちです。しかし、日常には名前がつかない細々とした「名もなき家事」がたくさんあります。例えば、床やテーブルに散らかったものを片付ける、トイレットペーパーを交換する、乾いた食器を食器棚にしまうなど。これらは洗濯、掃除などのような名前はありませんが、生活する上で欠かせない家事。また、「名もなき家事」の負担の多くは女性に偏ることが多いのが特徴だと語るのは、パパの育児参加に詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生。今回は、ママが不満をいだきがちな「名もなき家事」2つをご紹介します。どうやらパパたちが「名もなき家事」を増やしてしまっているようです。女性に負担が偏りがちな理由も含め、小崎先生に解説いただきました。なぜママばかりに家事の負担が偏るの…? 一体どうして家事全般の負担はママに偏ってしまうのでしょうか。 小崎先生その原因は大きく2つ挙げることができます。 1つ目は、高度経済成長期にできた「男性は仕事、女性は家事と育児」というように性別を理由に家庭での役割を固定的にとらえる「性別役割分業意識」の考え方が現在も残っているからです。そして2つ目は、妊娠、出産を経験する性別と、子どもを育てる性別が同一視されているからです。つまり、妊娠、出産をした女性が、その後の子育てを担うのが当たり前という考え方があるということ。 このような考え方が社会に根深く浸透し現在も残っていることで、家事や育児の責任がママばかりに偏ってしまったと考えられます。確かに、妊娠や出産はママしか実際に経験をすることはできません。しかし、その後の子育ては直接母乳をあげること以外、パパは全部できるんです。さく母乳や育児用ミルクであれば、哺乳瓶を使ってパパも授乳することができますね。つまり、ママにはできてパパにはできないという家事や育児は本当はないと、私は考えています。 【ママの不満/名もなき家事1】パパがやった家事を自分がやり直さなければならないパパが食器洗い、洗濯、料理などをしてくれたとしても、食器の裏の汚れが十分に取れていない、洗濯物の干し方が違う、畳み方が違うなどといった結果に不満を感じているママはなぜ多いのでしょうか。ママにとって家事のやり直しこそ、「名もなき家事」ですよね。パパによって「名もなき家事」を増やされてしまうことは、気持ち的にも大きな負担なのではないでしょうか。 小崎先生ママとパパで家事のやり方が違うことは当然あると思います。しかし、パパが家事をやったあとにママが不満を感じてしまうのは、生活の流れを意識して先を見通した家事をするママと、目の前の家事をただこなせば満足となりがちなパパというように意識の差があるからなのかもしれません。 例えば、洗濯物の畳み方についての不満。私が子どもの洋服を畳んでいたときのこと。妻がその横で洋服を畳み直し始めたんです。その理由は、洋服を子ども用のタンスに入れた際、そのタンスの構造上、妻がしている3つ折りと私がした2つ折りでは取り出しやすさが格段に違い、妻の2つ折りはスムーズにタンスから洋服が取り出せるから。つまり、妻は子どもたちが次に洋服を取り出すところまでを考えて畳んでいたんです。 もちろん多くのママが初めから先を見通した家事ができていたわけではないと思います。子どもの様子を観察したり、普段の家事の積み重ねの中で試行錯誤したりして培ってきた能力。ママほど家事や育児の経験がないパパが多いので、パパはこの能力が培われづらいかもしれません。その場合、ママからパパへ家事のやり方を教えてあげる必要があるでしょう。 先を見越した家事スキル、パパにどうやって身につけさせる?パパが先を見通した家事ができる、そして結果として、ママがパパの家事をやり直すという「名もなき家事」を生まないようにするためには、パパに、子どもが普段どのように一日の生活を送っているのか理解させることが重要です。というのは育児も家事も連動しているから。 そこでパパには可能であれば「育児休業制度」を活用してもらうのが良いでしょう。ママが育休中や専業主婦という場合もあると思いますが、パパが責任を持って子どものお世話を担当する環境にしてみましょう。パパが責任を持って子どもと1日関わると、いろいろなことが見えてくるでしょう。例えば、お昼寝はどのようなタイミングでするのかがわかってくることで、お昼ご飯やお出かけのスケジュールをそれに合わせて組み立てるなど見通しが持てるようになってきます。また、子どもを病院に実際に連れていくことで診察券がすぐに取り出せることの大切さを痛感し、診察券を整えるようになったり、食事の前にたくさんおやつをあげると夕食が進まなくなってしまうことを知り、おのずと量やタイミングを調整するようになったりと、いろいろな経験を積み重ねることで家事に対する意識の向け方や考え方も変化してくるはずです。 最初はママの思うようにパパがやっていないと感じることもあると思いますが、ママは、パパのやり方を一度受け止めて、自分のやり方を押し付けないようにしましょう。もしママの中で絶対に譲れないことやマイルールがあるのであれば、事前に伝えておくのも良いでしょう。そしてパパに家事に関する知識や経験が足りない場合は、夫婦でこまめに情報共有をおこなう、家事についてわからないことがあれば、パパも「ここはこのやり方でいい?」「改善点はある?」などとママに自分から聞く姿勢を持つことが大切です。先の長い育児を一緒に乗り越えるパートナーとして一緒に成長していけると良いですね。 ところで、パパの育休は子どもやママのために取るものと思われがちですが、けしてそうではありません。パパの育休はパパのためのもの。パパにとって育休は人生の学びの期間となるはずです。そして子どもと向き合い、他者と共に生きる覚悟を持つことは、きっとパパが豊かに生きることにつながりますよ。もし迷っているパパがいたら、ぜひママからもすすめていただければと思います。 【ママの不満/名もなき家事2】お願いをしないとパパが家事をしてくれない 「食器を洗って!」、「子どもをお風呂に入れて!」などその都度お願いしないとやってくれないというパパにストレスを感じているママが多いようです。とくに、仕事を終えて帰宅したあとは休憩モードになってしまうパパたちに、イライラしているママは少なくありません。忙しいときに「家事を指示する」という「名もなき家事」が生まれてしまい、多くのママを悩ませています。 小崎先生一番の原因は、やはり家事に対する「責任感」の違いなのかもしれません。先ほどお伝えした通り、パパの中で女性が家事をするものという意識が少なからずどこかにあるのではないでしょうか。ママも「お願い」という言い方をしている場合は、それも原因のひとつかもしれませんね。なぜならお願いをされたパパは頼まれたら家事をする「お助けマン」のようなポジションだと思い込んでしまうからです。 ”お助けマンパパ”を”責任感ある主体的なパパ”に変えていくには?夫婦はたった2人なのですから、ママに家事の負担が偏ることのないよう、パパも当事者意識を持って積極的におこなうべきだと、私は考えています。家族は「幸せな家庭を築き、子どもを育て上げる」チームのようなもの。パパだって主体的に動かなければチームは上手く機能しませんよね。何度もママに同じ指示をされているパパや「俺はしっかり”手伝っている!”」なんて思っているパパは、意識を変えていく必要があります。しかし、家事や育児の経験が乏しく、目の前のやることに気づけないパパもいるでしょう。そんなパパにはママから丁寧に教えてあげることも大切です。すぐにできるようになるとは限らないので、ママもはじめは大変かもしれません。けれどもパパもいずれはできるようになるので、根気よく教えてあげましょう。 一方、やる気がない、「話しても聞く気がない」というパパの場合は夫婦で話し合いが必要です。そして話し合いの仕方も実は重要。ママがパパへの不満をその場の流れに任せて、さらっと伝えるだけではやはり本気度が届かない可能性も……。子どもが寝てから夫婦だけの空間で改めて「話し合いの場」を作って話すというように工夫してみるのがおすすめ。家事について責任を持ってやってほしいということを伝えて、これからについて話し合いましょう。パパの言い分にも耳を傾け、夫婦でお互いに納得のいく結論が出せるといいですね。指示をするストレスをなくすために、月曜日、水曜日、金曜日のお風呂洗いはパパと役割分担を細かく決めてしまうのも1つの手なのかもしれません。 ママたち、「パパには伝わらない」とあきらめないで!ママがパパの家事をやり直す、ママがパパに家事をお願いするという「名もなき家事」を生まないためには、最初は大変かもしれませんがママもパパの経験不足などを理解し、ハードルを下げてあげてパパに教えてあげてほしいです。パパに任せられることが増えれば、結果としてママの負担はラクになります。両者歩み寄って家事・育児について見直してみるのもよいですね。ただ家事のやり方を伝えるのではなく、例えば、「タンスに洋服を重ねて入れるのではなく、立てて入れると次に取り出しやすくなるよ」などと理由も添えて伝えてみてください。ママの思いがより届き、パパの行動にも変化が現れやすくなるのではないでしょうか。 もしこれから赤ちゃんを迎えるのであれば、産後、退院した日のおむつ替え、沐浴をパパに責任を持って担当してもらうのがおすすめです。出産後、パパが赤ちゃんのお世話ができるように「産後パパ育休(※)」を取得するなど、環境を整えておけると良いですね。はじめはなかなか上手くお世話ができずパパは戸惑うかもしれません。でもそれはママも一緒。試行錯誤してやっていくうちに上手になるんです。パパだけでなくママだって育児の初心者だから一緒に勉強するという意識でいれば、パパにも責任感が芽生えるのではないでしょうか。 すでに育児中の家庭は、休日の子どものお世話をパパに任せる機会を設けてみるのが良いでしょう。パパにとって「名もなき家事」に気付く貴重な機会になるのではないでしょうか。 (※)関連記事:「産後パパ育休」の新設。男性は育児休暇が取りやすくなるの?企業側の課題とこれからのパパたち【専門家が解説】監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授 小崎恭弘
2023年08月31日できれば夫とは良好な関係を保ちたいところですが、相手が身勝手な人だとなかなかうまくいかないことも…!?そこで今回は「共働きなのに家事を押し付けてくる身勝手夫の末路」を紹介します。『共働きなのに家事を押し付けてくる身勝手夫の末路』主人公は正社員として働きながら家事をこなす女性。家事を一切しないうえにモラハラ発言をしてくる夫にウンザリしていました。ある日、主人公は早退をした社員の仕事を引き継いだため残業をすることになったのですが…?夫からの連絡…出典:Youtube「Lineドラマ」先に仕事を終えて帰宅した夫から「なんで俺の飯ができてないんだよ!」と怒りのLINEが…。主人公が「まだ会社にいる」と伝えても、夫は「俺の飯はどうなるんだよ!」と言い、自分でなにもしようとはしません。作り置きの手料理が冷蔵庫にあったため「レンジで温めて食べてほしい」と伝えると…?「俺は家事をしないんだ!」と衝撃の一言…。レンジで温めることさえも協力してくれないのです…。夫は「家事は女がすることだ!」と時代錯誤な意見を押し付け、共働きの主人公はかなりの負担を強いられるはめに。その後、夫の浮気も発覚し、しびれを切らした主人公は反撃。夫は自業自得な末路を送ることになるのでした。(lamire編集部)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。
2023年08月30日皆さんは、家事のやり方で誰かと対立した経験はありますか?今回は、夫との家事エピソードを漫画で紹介します。イラスト:kyoko.子どもたちの世話をする妻しかし夫は…夫に注意するも…めんどくさいと言う夫…片付けに関して、妻に聞く耳を持たない夫…。お互いに歩み寄って協力して生活をして行けるといいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月29日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「双子を出産したのに全く家事育児をしない夫」を紹介します。双子を出産した早苗(さなえ)は、毎日育児と家事に追われています。夫の将太(しょうた)は育児や家事を手伝わず、いつも早苗に任せっきり。そんな忙しい日々を送るなか、あるお願いをされ……。 育児と家事に追われる日々ある日のこと。将太は、今日はいつもより早く帰れるから牛すじ煮込みを作ってほしいと早苗にお願いしました。ですが、今日は双子の検診日で作る時間がありません。 将太が帰ってきて双子の面倒を見てくれるなら、その間に作れると話すと、帰ってきてすぐ食べたいとのこと。双子を出産したばかりで毎日ヘトヘトなこと、夜も小刻みでしか寝れていないことを伝えても、外で働くよりはラクだろ!?と決めつけます。 仕事をしている俺に感謝すべき!1人で育児も家事もやっている人はいるという将太、子どもが生まれたんだから協力的になってほしいという早苗。会話は平行線で終わりました。 俺に尽くしてほしい…!!1カ月後。将太はいきなり、今日から帰らないと宣言。1カ月様子を見ていたけれど、夫に尽くす様子が見られなかったと話します。「赤ちゃんはお世話をしないと生きられない、どうして自分の子どもにそんなに冷たいの?」と早苗が聞くと、「早苗が俺のことを蔑ろにするからだ!」と父親と思えない発言が飛び出します。 電化製品もあるし、昔の人よりラクなはずだという将太、もう少し手伝ってくれれば時間の余裕ができると話す早苗。またも会話は平行線。しかし、早苗にはひとつ気になっていることがありました。 最近、クレジットカードの請求額が予算をかなりオーバーしているのです。そのことを聞くと、「俺がいないと生活できないくせに!偉そうに文句を言うな!お前らのことは簡単に捨てることができる」と言いたい放題。そこで会話は終わりました。 久しぶりに夫から連絡が…2カ月後。「俺のいない生活はどうだ〜」と将太が聞いてきました。最近の将太は自宅に寄り付かず、生活費も払っていません。 「クソガキより俺を優先するまで生活費も払わない」「何も困ってないから帰ってこなくていいよ」「え?」 強がりではなく、将太がいない方がスムーズだと話す早苗に、将太の頭は?だらけ。早苗はすでに引っ越して別の場所に住んでおり、離婚の話を切り出しました。 「離婚」と聞いてびっくりした将太は離婚したくないと訴えますが、早苗の意志は変わらず。その後、直接会って話した際も子どものことは二の次で、2人で旅行しようなど見当外れな提案ばかり。早苗の気持ちはさらに冷めました。離婚後、将太は意気消沈して生気を失ったよう。一方の早苗は、両親と義両親のサポートもあり、以前よりも育児と家事が両立しやすい環境に。社会復帰のために、保育園探しや就職活動を始めるなど、イキイキと過ごしています。 父親としての自覚がなく、自己中な言動ばかりの将太。双子のお世話と家事に追われる早苗に、いない方がラクと思われても仕方ないですね。子育ては妻の仕事と決めつけず、一緒に子育てを楽しんでほしかったです。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月29日皆さんは、家事のことで誰かと対立した経験はありますか?今回は、夫との家事エピソードを漫画で紹介します。イラスト:kiala夫はいつも出しっぱなし…夫からの一言後からやると言って…傷つく女性…家事には非協力的な夫。お互いの価値観をすり合わせながら、協力して生活ができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月29日みなさんは、夫婦間での家事の分担ですれ違いが生じてしまったなんて経験はありますか?今回は家事を押しつける夫のエピソードと、感想を紹介します!イラスト:nanakichisan家事をしてくれない夫主人公は看護師をしていて、夫婦で共働きの生活をしていました。ある日「妻より稼ぎが少ないなんてありえない」と言って、夫は自ら残業を増やします。その結果、主人公には家事の負担が重くのしかかることに…。ある日、仕事の話をする夫に主人公は家事の負担について話をしました。分担したいと伝えるも…出典:愛カツ家事を夫婦で分担したいと話す主人公でしたが、夫は「労働時間が少ないほうが家事をするのは当たり前」と聞く耳を持ちません。家庭のことを考えない夫に、主人公の我慢は限界に達してしまいます。荷物をまとめて実家に帰ると、夫からは1日足らずで反省と謝罪の電話がありました。読者の感想主人公だって働いているのだから、負担はそんなに変わらないはず。最初は夫にイラっとしましたが、わかってもらえてよかったですね。(30代/女性)1日足らずで反省するなんて、私なら本当に反省しているのかと疑ってしまいそうです。主人公が、結果的に夫婦での分担ができるようになってよかったなと思いました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月27日皆さんは、夫婦関係で悩みはありますか?今回は、家事の配分でイライラが止まらない女性のエピソードを紹介します。家事をしない夫私たち夫婦には子どもがおらず、完全にフルタイムの共働きです。私は比較的カレンダー通りの休みなのですが、夫の休みは不定期でした。私は休みの日に買い物へ行ったり掃除をしたりと家事をこなしていますが、夫は休みの日は寝るかゲームをして遊んでいます。そして、私は帰ったら犬の散歩やご飯の支度をしますが、夫は帰ったらゲームばかりでした。夫の態度にイライラ夫に少しでも文句を言うと「お願いされてないから」と言われてしまいます。それなら…とお願いをすると「時間がない」「休みなんだから休ませて」と言ってきて、結局何もしてくれません。そんな夫の態度に腹が立って仕方がありません。給料で比べるのはよくないとは思いますが、私のほうが年収は上なのにと思うと、さらにイライラしてしまいます。(30代/女性)良好な関係を築きたい夫とはいえ、大なり小なりストレスを抱えがちな夫婦関係。相手を思いやる気持ちを忘れずに良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月26日夫が育児に協力してくれないと、困ってしまいますよね。今回は「家事も育児も丸投げな夫」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:CHIHIRO育児に非協力的な夫息子を幼稚園に連れていくため、朝から大忙しの主人公。ゴミ出しを夫に頼みますが、断られてしまいます。その後も荷物運びや息子の世話を頼みますが、夫はスマホをいじってばかり。おまけに「腹減ってるんだけど」と言う始末です。「仕事で疲れてる」と言って家事育児を丸投げする夫にイライラした主人公は…。ストレスが限界に達して…出典:愛カツストレス発散のため、お酒をたくさん飲んでしまいます。それにより、主人公の身に緊急事態が発生。飲みすぎて具合が悪くなってしまったのです。夫はというと、そんな状況でも平然とスマホを眺めています。あまりにも冷たすぎる夫の態度に、主人公は大きなショックを受けるのでした。読者の感想冷たすぎる夫にびっくりしました。妻がこんな状態になっているのに、どうして平然としていられるのかわかりません。(30代/女性)主人公があまりにもかわいそうです。家事育児をしないだけならまだしも、体調が悪くなった妻を横目にスマホを眺める姿は、今後も忘れられないでしょうね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月25日皆さんは、家事と育児について夫婦で協力し合っていますか?今回は、夫の言動にモヤッとした妻のエピソードを紹介します。イラスト:浜井れんこん仕事で忙しい夫は…外出準備中…夫は優雅にコーヒーを!?夫の一言よく考えてみると…子どもと積極的に遊んでくれるのは、とてもありがたいことですが…。準備にバタバタしているときは、妻と一緒に協力してほしいでしょう。妻の苦労に、少しでも気づいてくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月25日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「3歳の娘に家事をさせた結果」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言夫のせいで火傷寝てばかりで家事をしない夫に、呆れていた主人公。7歳と3歳の娘は、そんな主人公を気遣って家事を手伝ってくれていました。ある日、主人公が仕事で留守にしていたときのこと。夫は次女が家事をできるものだと勘違いして、ラーメンを作らせようとしました。そして次女の調理中に夫は寝てしまい、次女は熱湯をかぶって火傷してしまったのです。怪我をした次女は、長女が救急車を呼んだおかげで事なきを得ましたが…。次女に火傷を負わせておいて、夫は言い訳ばかりです。そんな夫に主人公は…。怒りが大爆発!出典:モナ・リザの戯言主人公は、父親としての自覚がない夫に激怒して、その後離婚を突きつけました。それから20年後、主人公と娘たちの家に、突然離婚した夫が訪ねてきたのです。再婚相手と離婚して子どもを引き取ることになったという元夫。主人公に子どもを引き取ってほしいと考え、やってきたのでした。あまりに非常識なお願いに、主人公は絶句して拒否。そして次女は「この痕覚えてる?」と火傷痕を見せると、元夫に謝罪をさせて追い返したのでした。忘れられない恨み再婚後も子育てから逃げ、主人公を頼ろうとした元夫。そんな元夫に20年前の反撃をした次女のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月23日夫「ヤマト」に続き、2歳の娘「セナ」と自分自身も新型コロナウイルスに感染してしまったサラさん。先に回復し始めたヤマトさんに、家事の協力を仰ぎますが断られてしまいました。高熱に苦しみながら娘の食事を用意していると、休んでいるはずのヤマトさんからある音が聞こえてきて……? わざとらしい夫にイラッ※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第5類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。なお、マスクの描写は省略しています。 回復傾向にあるヤマトさん。熱で苦しむサラさんを心配することもなく、いつも通り「ご飯なにー?」と聞いてきました。そのとき「少し体調が戻っているなら、セナの食事を準備してほしい」とお願いすると、途端に「やり方わからないから無理。部屋で療養しとくわ!」と言って自室へ戻ってしまったのです。 フラフラになりながら食事の準備をしていると、ヤマトさんの部屋からある音が……。そう、彼は「療養する」と言って自室でゲームをしていたようです! イラッとしたサラさんが「ゲームする余裕あるならちょっとは手伝ってよ」と言うと、ゲームの音は消え、代わりにわざとらしい咳の音が聞こえてきました。 まだ熱が下がらない状態で、いつも通りに家事をするのはとてもつらいですよね。ヤマトさんは普段からあまり家事を手伝ってはくれないようですが、こんなときは少しでもいいから協力してほしいとサラさんは思っていたはず。けれども手伝うことを断られ、その上ゲームをしている姿を見たら怒りたくもなりますよね。もう少しサラさんのことを気づかってほしいものです。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月23日皆さんは、パートナーの行動に悩まされたことはありますか?今回は「家事をまったく手伝わない夫」を紹介します。イラスト:浜井れんこん家事を手伝わない夫エリートである夫を持つ主人公。家事を手伝ってほしいと言っても夫は「俺と同じくらい稼いだら手伝ってあげる」という始末で…。腰を痛めてしまった出典:CoordiSnapそんな毎日を過ごしていた主人公は、ついに腰を痛めてしまいます。コルセットをしながら子どもをおんぶし、家事をこなすも相談できる友人はおらず…。追いつめられた主人公の目には涙が浮かんだのでした。夫の発言にモヤっと…上から目線で家事をまったく手伝ってくれない夫。もう少し自分事として考えてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月22日皆さんは、夫にイラッとした経験はありますか?今回は、義母の世話や家事を押し付けてくる夫のエピソードを紹介します。イラスト:cherumy義母と同居夫は任せっきり…さらに衝撃発言が!夫にイライラ…すべてを押し付ける夫の態度には、イライラしてしまいますよね。義母のためにも、夫には協力してほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月21日皆さんはパートナーの行動に頭を抱えたことはありますか? 今回は「自由な夫に天罰!」を紹介します。イラスト:こたつラボ毎日忙しい家事や育児に追われる生活をする主人公。そんな主人公とは反対に夫は…。ちょっと本屋行ってくる出典:lamire夫は趣味のために出かけることもしばしば。家事や育児を手伝うこともなく、自分のやりたいことばかりを優先するのです。そんな夫に主人公の不満は募るばかりでした。ある日も、いつものように夫は釣りへ行ってしまったのですが…。なんと突然雨が降り始めたのです。大雨に見舞われた夫は、ずぶ濡れになって帰宅そんな夫を目にして、主人公は日々のモヤモヤが少しスカッとしたのでした。自分優先の夫にプチ天罰!家事や育児を手伝わずに自分のことを優先する夫。そんな夫に困っていた主人公でしたが…。夫に思いがけないプチ天罰が下ったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月19日仕事終わりに、家族全員分の料理を作るのは大変ですよね。今回は、家事や育児に無関心な夫のエピソードを紹介します。イラスト:おかず仕事終わりの食事作り夫はゲームに夢中まずは子どものご飯腹が立ったので…仕事終わりに、離乳食と大人用の食事を作っている妻。忙しい妻を手伝いもせず、ゲームばかりしている夫には呆れてしまうでしょう…。夫も家事や育児に積極的に協力してほしいものですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月18日「家事も育児もしてくれない」「何をしてもダメダメで呆れそう!」日ごろから夫に対して、さまざまな不満を抱いている女性も多いのではないでしょうか。毎日一緒に過ごしていると「嫌な部分」が目についてしまう日もありますよね。今回は「ダメパパエピソード」を紹介します!家事をしない夫妊娠中のときの話です。当時私はパートでしたが、フルタイムで仕事をしていました。事務でしたが時々現場も手伝ったり忙しい日々でした。つわりもそれなりに酷かったのですが、ほぼ1人で家事もこなしていました。嘘ばかり!たまたま夫の会社でも妊婦さんが何人かいて、子どもの成長のことなどでよく盛り上がっていたそうです。会話の中で夫は「〇〇さんは妊婦さんで重いものを持つのはダメだから俺が持ってあげたんだ」とか「立ってるの辛そうだったから休んでもらった」とか…。自分はよくやっていると自慢げに話していました。その脇で私は食事の準備片付け、洗濯掃除などひたすら動き回っている状態でした。自分の妻には優しくしないくせに、外では”理解あるいい夫”みたいな顔していてとてもモヤモヤしました。(30代/女性)家でもちゃんとやってほしい家事や育児を一緒にしていくはずの夫が、想像以上にダメダメだったら……。「呆れる」を通り越して「この人には何も期待できない」と感じてしまうこともあるかもしれませんね。理解しあえるように話し合って、良好な関係を築いていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月17日