皆さんは、パートナーの本性を目の当たりにした経験はありますか? 今回は「破産した夫を見捨てた妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。株で大成功あるとき株で大成功した主人公。しかし、同時に妻の浮気が判明しました。妻の裏切りにショックを受けた主人公は、妻を懲らしめるための作戦を決行します。妻を呼び出すと「破産した…」と嘘をついて…。株や仮想通貨が暴落出典:Youtube「スカッとドラマ」青ざめる妻に、投資していた株や仮想通貨が暴落したと説明した主人公。職を失ったわけではないため、また夫婦で一からお金を貯めていこうと提案しました。すると妻は態度を豹変させ、お金目当てで主人公と結婚したことを暴露。さらに激怒した妻は「家出ていくね」と一方的に告げ、家を出て行ってしまったのです。後日、家出した妻から離婚を言い渡され、離婚に同意した主人公。しかしその数週間後、慌てた様子の妻が「ちょっとどういうことよ!」と訪ねてきました。どうやら妻は、主人公が本当は破産していないということを聞きつけたようで…。「なんで嘘ついてたの!」と激怒する妻に、主人公は「バレちゃったか…」と言いました。主人公が嘘をついていたことを知った妻は「何なの…」と困惑するのでした。読者の感想主人公は妻の気持ちを確かめるためにわざと破産したと嘘をついたのですね…。お金がないという理由で主人公を見捨てた妻に、本当のことを知っても怒る資格はないと思います。(20代/女性)主人公のことをお金でしかみていなかった妻に腹が立ちました。妻の本性に気がつくことができ、離婚することができてよかったのだと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月30日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。ゴミ袋の中に手紙が…父と浮気相手の間に生まれた主人公。主人公は父の本妻である継母を奥様と呼び、継母の息子を坊ちゃまと呼んでいました。そして父の他界後は、継母のもとで家政婦扱いされていたのですが…。後日、主人公はゴミ袋の中にあるものを見つけ「なにこれ…」と呟きました。なんとゴミ袋の中には、破られた主人公宛の手紙があったのです。主人公は慌てて紙きれを拾い集め、繋ぎ合わせることに。出典:エトラちゃんは見た!すると破かれていたのは、主人公の産みの母の危篤を知らせる手紙だとわかりました。主人公は手紙に書かれた住所を目指し、家を飛び出します。そして手紙の差出人である叔父に事情を聞くと…。なんと主人公の母が父の本妻で、継母が父の浮気相手であることが発覚したのです。母は父を奪われたうえ、主人公の親権まで奪われていて…。真実を知った主人公は「あの女…」と怒りをあらわにして、継母への復讐を決意したのでした。読者から募集した「継母に家政婦扱いされたとき」の対処法○家出する継母に家政婦扱いされるくらいなら、外で働きながら一人暮らしをしたほうがマシです。捜索されないように置手紙を残して家出をし、行方をくらまします。(20代/女性)○継母を追求して縁を切る自分が本妻だと嘘をついた挙句に家政婦扱いする継母とは縁を切りましょう。事実を突きつけて継母を追求し、絶縁を宣言します。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月20日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。ゴミ袋の中に手紙が…父と浮気相手の間に生まれた主人公。主人公は父の本妻である継母を奥様と呼び、継母の息子を坊ちゃまと呼んでいました。そして父の他界後は、継母のもとで家政婦扱いされていたのですが…。後日、主人公はゴミ袋の中にあるものを見つけ「なにこれ…」と呟きました。なんとゴミ袋の中には、破られた主人公宛の手紙があったのです。主人公は慌てて紙きれを拾い集め、繋ぎ合わせることに。出典:エトラちゃんは見た!すると破かれていたのは、主人公の生みの親に関するもので…主人公は差出人のもとに向かうことにするのでした。読者から募集した「継母に家政婦扱いされたとき」の対処法○家出する継母に家政婦扱いされるくらいなら、外で働きながら一人暮らしをしたほうがマシです。捜索されないように置手紙を残して家出をし、行方をくらまします。(20代/女性)○継母を追求して縁を切る自分が本妻だと嘘をついた挙句に家政婦扱いする継母とは縁を切りましょう。事実を突きつけて継母を追求し、絶縁を宣言します。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月20日上の子が生後半年、実家から出て数カ月。 知らない土地で初めての育児をすることが不安でした。まさかの事態に!子どもの夜泣きがとても酷く困っていたとき、実母が外に出てあやしていたと聞いたことがありました。その話を思い出し、私も試してみようと夜に家の裏にあった公園へ行きブランコに乗り子どもをあやしていました。 すると警察官3名ほどが来て声をかけられました。 「あ、ごめんなさい。家出少女かと思いました、お子さんあやしてたんですね!」と言うのです。警察官の方々は少し焦った様子で、遠目で見て勘違いし話しかけてしまったようです。 ◇ ◇ ◇ 翌朝、夫に警察官とのやりとりを話すと、「家出少女って…」とクスクス笑われました。 それなら、たまには夜泣きの対応変わってよ!と内心腹立たしかったです。 作画/犬野ぽよ彦著者:井上なち20代、7歳の息子と妊娠3カ月月のプレママ。介護職
2024年04月19日タレントのアレクことアレクサンダーが16日に自身のアメブロを更新。家出する際に持っていた“全財産”を公開した。この日、アレクは朝から妻でタレントの川崎希と大喧嘩したことを明かし「携帯も全てとりあげられた」と説明。運良く息子の小銭入れがポケットに入っていたそうで、コーヒーチェーン店『スターバックスコーヒー』を訪れたことを報告し「1人の時間て最高だな」とつづった。続けて「これが全財産」「これで家出、、、無理ではない」と述べ、小銭入れを手にした自身の姿やお札が入った小銭入れの中身の写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年04月17日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)母と二人暮らし父が家を出ていってしまい、母と2人で暮らしていた主人公。しかしあるとき、主人公は家出をしました。家に帰りたくない出典:Youtube「スカッとドラマ」家で偶然、父の日記を見てしまった主人公。そこには「主人公が俺の子ではなかった」と書かれていて、主人公は「私お父さんの子じゃないんだ」とショックを受けます。そして主人公は母を問い詰めるのですが、母は「誤解よ」と言うのみで…。家出を決意した主人公は、担任の先生の家に行ったのでした。そこで先生に事情を話すと、なんと先生が実の母親であることが判明。主人公は先生と浮気相手の子どもでした。そして先生は離婚し、先生の元夫は自分の子どもでないことを知らずに、主人公を連れて母と再婚したのです。父の日記にあった言葉は、母が浮気していたということではなかったのでした。主人公は衝撃を受け「浮気して子どもを見捨てるなんて!」と先生の無責任な行動を責めます。そして一通り怒りをぶつけ「もういいです」と冷静になった主人公。育ての親から受けた愛を振り返り、家に帰ることにしたのでした。読者の感想信頼していた先生が実の母親だったなんて、かなり衝撃的な展開ですね。今まで一緒に暮らしてきた母との関係もあり、すぐには受け入れられない話だと思いました。(30代/女性)父の実の娘ではないと知ってしまって、主人公はショックだったでしょうね。さらに、母とも血がつながっていなかったなんて、受けとめるには重い事実に主人公が心配になりました。(50代/女性)
2024年04月06日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)母と二人暮らし父が家を出ていってしまい、母と2人で暮らしていた主人公。しかしあるとき、主人公は家出をしました。家に帰りたくない出典:Youtube「スカッとドラマ」家で偶然、父の日記を見てしまった主人公。そこには「主人公が俺の子ではなかった」と書かれていて、主人公は「私お父さんの子じゃないんだ」とショックを受けます。そして主人公は母を問い詰めるのですが、母は「誤解よ」と言うのみで…。家出を決意した主人公、その後【まさかの展開】に…!?読者の感想かなり衝撃的な展開ですね。今まで一緒に暮らしてきた母との関係もあり、すぐには受け入れられない話だと思いました。(30代/女性)父の実の娘ではないと知ってしまって、主人公はショックだったでしょうね。さらに、母とも血がつながっていなかったなんて、受けとめるには重い事実に主人公が心配になりました。(50代/女性)
2024年04月06日皆さんは、パートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「束縛が激しい夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫の束縛が悩みの種夫と2人で暮らしている主人公。夫の束縛がひどく、困っていました。位置情報を把握されている出典:Youtube「スカッとドラマ」ある日、夫から「今日家出ただろ」と連絡がきます。夫は主人公の位置情報を把握しており、でかけるときは「事前に伝えろ」と要求してくるのです。その日は出先でスマホの充電が切れてしまい、夫に連絡ができなかった主人公。夫に「買い忘れたものを買いに行っただけ」と説明しても、まったく信じてくれず…。「浮気相手にでも会ってたのか」と主人公の浮気を疑ってきたのです。そんな夫のひどい発言に、絶句してしまう主人公なのでした。読者の感想いくら夫婦とはいえ、位置情報をすべて把握してあれこれ口出ししてくるなんてやりすぎではないでしょうか。これだけ束縛しておきながらさらに浮気まで疑ってくるなんてひどい夫だと思います。(30代/女性)家を出たらいけないだなんて恐ろしいと思いました。主人公には誰かに相談し、この状況を抜け出してほしいと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月11日皆さんは、パートナーの言動にガッカリした経験はありますか?今回は「お金目当てだった妻」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)破産したと妻に告げ…家のお金を散財する妻に「破産した…」と告げた主人公。すると妻は「どうするのよ!」と激怒します。そんな妻に「一緒にもう一度やりなおそう」と告げるのですが、妻は「嫌よ」と拒否。「お金がなくなったんだとしたら、もう終わりよ」と言い始め…。苦労したくない出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」妻は「苦労するぐらいなら、私もう家出ていくね!」と言って、離婚を突きつけてきました。主人公はうんざりして、離婚に同意します。しかし数週間後、妻から「あなた嘘ついてたのね!」と再び連絡がきました。実は妻の本性を探るため「破産した」と嘘をついていた主人公。さらに妻の浮気も発覚し、証拠を集めていたのです。「そんな…」とショックを受ける妻に、弁護士に調べてもらった情報を伝えるのでした。読者の感想お金がなくなったと知った途端離婚を切り出すなんて、お金目当ての妻にガッカリしますね。破産は嘘でしたが、妻の本性を知り離婚することができてよかったと感じました。(30代/女性)お金がないと分かったらすぐに離婚する妻に唖然としました。妻の本性を探るための嘘がこのような結果になってしまい、主人公もショックを受けたと思います。(40代/女性)
2024年03月09日長女を出産したころ、夫は仕事で帰りが遅く、私はいつもひとりで家事や育児をこなす日々を過ごしていました。ワンオペ育児に不満がたまる中、長女が生後10カ月のときに職場復帰。家事や育児にフルタイム勤務が加わり、私はストレスがたまる一方で…… ワンオペ育児に不満がたまる日々ワンオペ育児に不満がたまる中、私は夕飯づくりに時間がかかりイライラ。その横でのんびりしながら「何をそんなにイライラしてるの?」と言う夫の言葉にさらにイライラが増し、「代わりに食事くらい作ってよ! 私は家政婦じゃないし!」と言い残し、家を飛び出してしまいました。 人生最初で最後のプチ家出衝動的にバッグだけ持って家を飛び出し、行くあてもなく車に乗ってドライブ。何となく近所の高台にある公園に行き、自動販売機で買ったコーヒーを飲みながら夜風にあたって冷静さを取り戻しました。不満がたまっていたとはいえ、当たってしまったことや、いくら夫がいても子どもを置いてきてしまったことなどを反省……。 家を出てから2時間ぐらいたったので家に帰りました。これが私にとって、人生最初で最後になるであろうプチ家出です。家に帰ってみると作りかけの食事はそのままでしたが、夫は長女に離乳食のストックをあげてお風呂に入れてくれていました。 話し合いで家事・育児を分担長女を寝かしつけたあと、きちんと夫婦で話し合いをしました。仕事から帰ってひとりで長女の相手をしながら食事を作って食べさせ、お風呂に入れて寝かしつけ。食事の片づけに洗濯物にと、ワンオペ育児に疲れていたこと、それが当たり前だと思っている夫にイライラが募っていたことなど伝えました。 夫は、「短時間でもひとりで家事や育児をしてみて大変だった。いつもひとりで全部させて申し訳ない」と言ってくれました。とはいえ、仕事が終わって帰る時間が遅いことは変わらないので、食事の片づけや洗濯物をたたむなど急いでしなくてもいい家事を分担することに。これが夫がイクメンになる1つのきっかけとなった1日でした。 その後は、家事や育児を一緒にしてくれるイクメンになった夫。料理だけは苦手で滅多にしてくれませんが、アイロンがけや掃除機をかけてくれるなど頼もしい存在です。不満をためて爆発してしまうより、夫婦で話し合って協力体制を作ることが大切だと実感しました。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2024年03月08日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の8話が3月3日に放送。天音が父親を説得するために披露した、2か月間の努力を全て詰め込んだ渾身の演奏に「涙腺崩壊」や「感動した」などの声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、父を拒絶してきた娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、俊平の父・行彦を柄本明、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長・古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、大輝の祖父で歌カフェのオーナー・小村を西田敏行、俊平に恋するフルートの瑠李を新木優子、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子で市長の娘・天音を當真あみ、オケを嫌う市長の白石一生を淵上泰史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。響(芦田愛菜)は天音(當真あみ)を心配し、大輝(宮沢氷魚)に付き添ってもらって彼女の家へ行く。しかし、応対した父親の白石(淵上泰史)は、取り付く島もない。一方、俊平(西島秀俊)は、招待されていた母校の創立記念イベントへの出席を決意。四国・高松の実家には、家出して以来30年帰っておらず、その間父親には一度も会っていなかった。実は、帰省した俊平には、ある目的があり――というのが8話の展開。野球の監督を務める父と二人三脚で野球漬けの日々を送っていた俊平は、高校に入ってからはエースで4番というチームでも重要な存在だった。しかし高校2年生の時、俊平の家の横にシュナイダー先生が引っ越して来たことから俊平の運命は大きく動き出す。音楽の世界に夢中になり、甲子園予選の日に黙って家を抜け出し、シュナイダー先生の生まれた街の交響楽団の東京コンサートを観に行った俊平。その結果、俊平は父に勘当され家を出ていた。しかし、帰省した俊平は父に音楽で人の心を熱くしたいという今の胸の明かし、ようやく関係は雪解け。父は「もう帰ってくるな、しっかりやれー!」と言って俊平を送り出すのだった。そんな俊平親子の雪解けにSNSでは「もう泣けました」や「俊平と父親の30年「しっかりやれー!」で和解、本当神回だったし孫2人と手を振るシーンもまじで号泣」、「響と海にはキャラ崩壊してるやん!ってくらいデレデレのお祖父ちゃんになってほしいな~」などの声が。また、今回父親に反発し、海とともに俊平の故郷まで家出していた天音。そんな彼女が晴見に戻ると、父親の白石が車で迎えにくる。話を聞かずに強引に連れて帰ろうとする父親に、俊平が間に入る。そして天音は海にアレンジしてもらうも重音で弾くところが難しく、響にも無理と言われていた「きらきら星」を父親の前で弾き切るのだった。2か月間、夢中で練習し音楽に向き合ってきた天音のアッパシオナートが伝わるシーンに「天音ちゃんが弾き始めた時は冷静に見てたはずなのに重音の変奏が始まって、めっちゃ引き込まれて…「たった2ヶ月でここまで弾けるようになったんだよ」で涙腺崩壊しました」や「最後のバイオリン演奏シーン、実際に演奏してたの知って改めて感動した」、「ほんで市長はヒール役なのに天音ちゃんのバイオリン聴いて泣きすぎなのよ…そんなん泣かないわけないやん」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】晴見フィルが、仙台オーケストラフェスティバルに参加できることになる。晴見フィルにとっては今後の活動を続けるための最後の望みであり、最後の演奏になる可能性もあるが、再びみんなで演奏できることに古谷(玉山鉄二)たちは大喜び。しかし、遠征費用も練習場所もなく、課題が山積みだった。その後、瑠李(新木優子)の尽力で、晴見フィルは熱海にある保養施設で練習ができることに。響(芦田愛菜)も大輝(宮沢氷魚)に誘われて一緒に車で現地へ行くことにする。そんな折、ドイツのシュナイダー先生から俊平(西島秀俊)に譜面が届く。その譜面にインスピレーションを受け、俊平は久しぶりに曲作りに没頭する。そして、音楽合宿で俊平の思いを知った響が動き出し――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日今回は「出産間際に夫に家出された話」とその感想を紹介します。『出産間際に夫に家出された話』妊娠中の主人公は、夫とふたり暮らし。出産予定日まであと2ヶ月に迫ったある日のこと、急に夫が「父親になる自信がないから家を出る」という置き手紙を残して家出してしまいます。困惑した主人公は懇意にしてもらっている夫の上司に相談。すると上司は「一泡吹かせてやろうよ」と夫への反撃を提案してくれました。翌日、上司は夫や社員たちが集まるオンライン会議で夫が家出したことを暴露。いつもは反抗しないくせに…出典:Instagram「スカッとドラマ」会議で大恥をかくこととなった夫。自分のしたことは棚に上げ「あいつ仕事関係の人にチクりやがった…」と激怒。その後、夫は主人公に連絡して逆ギレし、夫婦のバトルが勃発してしまったのでした。読者の感想反省せず、逆ギレするなんて驚きました。上司が味方になってくれるのは心強いですね。(20代/女性)不安になるのはわかりますが、1人で逃げてしまうとは…。大変な時期なのでお互いに支え合って欲しいですね。(20代/女性)(lamire編集部)(イラスト/スカッとドラマ@sukatto_drama)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月19日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。伯母からの相談父と母と暮らす中学生の主人公。ある日、父が交通事故で亡くなってしまいます。突然の父の死に動揺する母と主人公でしたが…。家族ぐるみで付き合いのあった伯母が取り仕切ってくれたため、なんとか葬儀を終えることができました。その後、これからのことを相談しにきたと伯母が家を訪れます。伯母は「遺産管理を任せてくれないかしら?」と言ってきました。母と主人公を気遣い「遺産の手続きは大変だから、代わりに私がやってあげる」と続ける伯母。そのときは、親切な伯母の言葉を信用した母と主人公でしたが…。家を出ていけと告げられる出典:エトラちゃんは見た!突然電話をかけてきた伯母に「その家出ていって」と言われます。「え?」と動揺した母は、この家は父の持ち家だと説明しますが…。ここでクイズ伯母の言い分とは?ヒント!母は伯母を信用していたのですが…。任せてくれたと主張する伯母出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「遺産管理は自分に任せると聞いた」でした。大変な遺産の手続きをしてくれると聞いて、遺産管理を伯母に任せた母。しかし伯母は遺産を手に入れると豹変し、母と主人公を家から追い出したのです。母と主人公を心配をするふりをして父の遺産を奪った伯母に憤る主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月17日皆さんは、家族との付き合いに悩みはありますか?今回は「家を出て行った両親」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言両親が突然の家出!?両親と広い一軒家に住んでいる主人公。しかし、主人公が大学に合格した途端、両親が「俺たちの人生を謳歌する」と言い出し…。出典:モナ・リザの戯言主人公を残して家を出て行ってしまったのです。突然の出来事に「えぇ!?」となってしまう主人公。すると、数年前に結婚して家を出ていた姉に電話で事情を話しSOSを求めると…。姉は「私もしばらくそっちに顔出すわ」と言ってくれます。主人公がホッとしたのもつかの間。姉の夫だけでなく、姉の義家族全員が主人公の家に乗り込んでくる事態に発展します。しまいには、すべての家事を主人公と姉に押しつけてくる義家族たち…。我慢の限界に達した主人公と姉は、弁護士に協力を仰ぎ反撃に出ることにしたのでした。読者が回答した対処法両親の行動には驚きますが、前向きな理由で「人生を謳歌する」と言ったことについては尊重します。最低限の連絡は取れるようにしつつ、両親のやりたいことは応援できるようにします。(40代/女性)1人で広い家を守るには、大変なことがあるかもしれません。頼れる兄弟に相談して、一緒に家を守っていきます。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月14日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんは父親が親友の母親と不倫したことが原因で親友に裏切られ、高校を中退して家出し、水商売に。店のママの息子で既婚者のケンさんと付き合い始めました。リンさんはケンさんが大好きで、ずっとこの日々が続いてほしいと思っていたとき、母親から電話が……。私にも言いたいことはあるけど…リンさんが電話に出ると、母親から「今度タケシが結婚式をするの。あんたの振袖を見に行くから帰ってきなさい」と言われました。タケシさんはリンさんの4人兄弟の長男。リンさんは「兄が結婚するなら仕方ない」と思い、帰ることにしました。家に帰ると振袖選びに連れて行かれ、あっという間に結婚式当日を迎えました。結婚式当日、兄のタケシさんがリンさんに……。私の地元・福井県の結婚式は、2階からまんじゅうを投げる「まんじゅうまき」がおこなわれます。すると全然知らなない人から「まんじゅうまきは何時からや?」と電話がかかってくるのです。個人情報ダダ漏れ……と思っていると、新郎である兄のタケシが私のところに来て「もうお前は家に帰ってこい!」と言ったのです。タケ兄は家に寄りつかない私を心配して言ってくれたのだと思います。私にも言いたいことはあるけど、逆らう選択肢はありませんでした。何か主張したところで、話を聞いてもらえるとも思えません。でもあの家には絶対帰りたくありませんでした。嫌なら消えるほうがマシです。披露宴後、振袖を脱ぎ捨て、ケンに迎えに来てもらい、家には帰りませんでした。-----------------------家には帰りたくないのに、一度は「わかった」と答え、結局出て行ったリンさん。親や兄妹には「話しても無駄」という思いが強いあまりに、こうした行動になってしまったのでしょう。家族の距離は離れていくばかりですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年02月13日皆さんは、パートナーにがっかりしたことはありますか?今回は「夫の破産」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)妻に破産を伝えると…妻と暮らす主人公は、外資系の企業で働いています。両親が残した遺産を投資に回し、余裕のある生活を送っていました。しかしあるとき、株が暴落して負債を抱えてしまいます。「ごめん、破産した…」と妻に告白した主人公。すると妻は「あなたとはお金目的で結婚した」と本音を暴露して…。出ていってしまった出典:Youtube「LINEドラマ」出典:Youtube「LINEドラマ」妻は態度を一変させて「じゃあ家出るね」と離婚を切り出し、出ていってしまいました。しかしそれから数週間後、真実を知った妻が激怒して連絡してきます。実は「破産した」というのは、主人公の嘘でした。妻の浮気に気づいた主人公が、妻の気持ちを試すために嘘をついたのです。さらに主人公は、弁護士に調べてもらった浮気相手の正体を妻に伝えました。妻は「そんな…」と動揺しながらも、主人公の言葉を信じませんでしたが、妻は後悔することになり「やり直せないかな…」と泣きついてくるのでした。読者の感想夫が破産したと知った途端に離婚を切り出すなんて薄情な妻ですね。しかも浮気までしていたなんて…。こんな妻とは離婚して正解だと思いました。(30代/女性)妻の気持ちを試すために、破産したと嘘をついた主人公。嘘をつくことはよくないですが、お金目的だったうえに浮気までしていた妻にしっかりと反撃できてスカッとしました。(40代/女性)
2024年02月11日西島秀俊主演ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の公式SNSが、満島真之介演じる謎の男・鏑木晃一の映像を公開した。本作は、西島さん演じる才能あるマエストロ・俊平が、家族とオーケストラの仲間たちを、音楽を通して再生させていくアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ。俊平の娘・響を芦田愛菜が演じるほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、大西利空、石田ゆり子、津田寛治、満島さん、玉山鉄二、西田敏行らが出演する。今回公開された映像に映る、満島さん演じる謎の男・鏑木は、夏目の“ある事件”を知っているようで、ある目的から晴見フィルに近づく、俊平の元マネージャー。映像では、ついに登場となった鏑木が、無観客のリサイタルを繰り広げる様子がとらえられており、視聴者からは「お待ちしておりました」、「誰もいないの大笑いしました」、「オモロww」、「見事に誰もいないww」、「アトセツ、毎回お願いします」、「晴見フィルに入るのかな」とコメントが寄せられている。第5話(2月11日放送)俊平(西島秀俊)と瑠李(新木優子)の関係を勘違いした響(芦田愛菜)は、たまたま2人でいるところを目撃。そのこともきっかけとなり、響は家出をしてしまう。動揺する俊平は、志帆(石田ゆり子)の元を訪ね、響のために協力し合うことに。そんな中、海(大西利空)にもあるハプニングが起きて、家出することに――!?「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月06日映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、福原遥、水上恒司、伊藤健太郎、出口夏希が登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■水上恒司「お台場はすぐに陸の孤島と化します」大雪が降る中行われた今回の舞台挨拶に水上は、「本当にお足元の悪い中、こんなにたくさん(の方に)お越しいただいて、本当に嬉しいなと思います」と挨拶。伊藤も「家出たらびっくりするくらいの雪で、皆さん来られるのかなと心配でしたが、たくさんの方にお越しいただいて嬉しいです」と感謝を伝えた。質問コーナーなどで大盛り上がりとなった舞台挨拶だが、最後のあいさつで水上は「(舞台挨拶が行われた劇場がある)お台場はすぐに陸の孤島と化しますので、すぐに帰ってください! 気を付けて!」と集まった観客の帰路を心配。その後も「ここまでこの映画を愛していただき、ありがとうございます!」と早口気味に感謝の言葉を述べながら、「本当にすぐに帰ってください!」と呼びかけていた。
2024年02月06日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の4話が、2月4日に放送。志帆が俊平に告げた想いに、「心に突き刺さった」や「全部言ってもらった」など共感の声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、ある事件を機に家族からも音楽からも離れていた天才指揮者の父と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長で志帆に想いを寄せる古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子・天音を當真あみ、市長の白石一生を淵上泰史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。響(芦田愛菜)がバイオリンを弾くところを目撃した大輝(宮沢氷魚)と天音(當真あみ)と蓮(佐藤緋美)。卓越した技術に驚く3人は、演奏に聞き惚れる。大輝は響を晴見フィルに誘うが、あっさり拒否されてしまう。しかし響は、演奏していたことを内緒にしてもらう条件で、天音のコーチになることに。一方、出前コンサートの会場で志帆(石田ゆり子)に会った俊平(西島秀俊)は、気になってオケの練習に身が入らない。そんな様子にドギマギしていた古谷(玉山鉄二)には、俊平に隠している秘密があった。そんな中、俊平と志帆は5年ぶりに再会。さらに、俊平を捜す謎の男(満島真之介)も登場し――というのが4話の展開。実は古谷はかつて志帆がバツイチだと誤解し、彼女にプロポーズをしていた過去があった。志帆とやり直したいと思っている俊平は、改めて彼女をファミレスに呼び出すと自分の気持ちを告白。しかし、志帆は俊平との結婚生活の間、自分は一切絵を描けていなかったこと、常に彼のマネージャーに徹していたことなど、不満をぶちまけ、再構築の意思がないと改めて告げる。そんな志帆の胸の内に、SNSでは「石田ゆり子さんに全部言ってもらったわ」や「もう一度家族でやり直したい。元の生活に戻りたいってポンコツパパの言葉は、ワンオペで家事育児回して家族の犠牲になってきたしほさんには許しがたい言葉だったね」、「今日の志帆さんのセリフ、心に突き刺さった」など共感の声が多く上がっている。その後、うたカフェ二朗の店主・二朗(西田敏行)に焚き付けられた俊平は、オケ内にいると思われる志帆にプロポーズした相手を見つけることに。きっと相手は演奏中にヘマをすると言われていた俊平は、団員たちの演奏だけでなく、彼らの様子まで隈なくチェック。訳の分からない俊平の様子に困惑する団員たちの姿はもちろん、当の古谷の必死の様子がコメディ要素全開になっており、「演奏しながらの相手探し、深刻なはずなのにやりとりが面白すぎた。終わり方も絶妙だった」や「しほさんの相手探すのに睨みつけてるのおもしろすぎwww演奏しながら心の中で会話できるのおもろい」、「目力の応酬が楽しいオペレッタのような演奏シーンに笑った」などの声が上がっている。俊平と響の親子関係だけでなく、複雑に広がりを見せる登場人物たちの人間模様から、来週も目が離せない。【第5話あらすじ】俊平と瑠李(新木優子)の関係を勘違いした響は、たまたまふたりでいるところを目撃。そのこともきっかけとなり、響は家出してしまう。予想だにしない出来事に動揺する俊平は、志帆の元を訪ねる。そこで、ふたりは響のために協力し合うことに。しかし、響が家出した先は意外なところだった。一方、これまで家族のバランスをとってきたキーパーソンとも言える長男の海(大西利空)にもあるハプニングが起きて、家出することに。夏目家がバラバラになっていく中で、明らかになっていく5年前の真実。あの日、俊平と響にあったことが語られる――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月05日パルコ・プロデュース2024『最高の家出』が、2月4日(日) に東京・紀伊國屋ホールで開幕。それに先立ち初日会見とゲネプロが公開された。『最高の家出』は、2009年に劇団ロロを立ち上げ、古今東西のポップカルチャーをサンプリングしながら描く世界観が演劇ファンのみならず、ジャンルを超えて注目されている三浦直之による書き下ろしの新作公演。ももいろクローバーZの高城れにが主演を務めるほか、共演には祷キララ、東島京、尾上寛之、板橋駿谷、亀島一徳、篠崎大悟、島田桃子、重岡漠が名を連ねている。高城は初日を迎えるにあたり、「稽古は初めての事だらけでしたが素敵な仲間にたくさん支えてもらいながらここまでこれました。三浦さんの紡ぐ言葉が大好きなのでその言葉をしっかりと皆さんに届けられるように頑張ります」とコメント。また「家出ってネガティブな印象があると思いますが決して逃げることが悪いわけではなくて、逃げた先で誰と出会って、どんなことを感じてどんなものを持って帰れるか、それを皆さんはこの作品を見てどんな事を思うのかな、なんて想像しながら、私たちも精一杯伝えていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します」と意気込みを寄せた。本作は2月24日(土) まで同所で上演後、高知、大阪、香川、宮城、北九州と巡演する。■高城れに(ももいろクローバーZ) コメント皆で無事初日を迎えられてとても幸せな気持ちです。稽古は初めての事だらけでしたが素敵な仲間にたくさん支えてもらいながらここまでこれました。三浦さんの紡ぐ言葉が大好きなのでその言葉をしっかりと皆さんに届けられるように頑張ります。ももクロも劇団ロロさんも今年同じ15周年ということで素敵な縁を感じていました。家出ってネガティブな印象があると思いますが決して逃げることが悪いわけではなくて、逃げた先で誰と出会って、どんなことを感じてどんなものを持って帰れるか、それを皆さんはこの作品を見てどんな事を思うのかな、なんて想像しながら、私たちも精一杯伝えていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。・最高の○○<最高の食事>CoCo壱番屋のカレー■祷キララ コメント初日はいつも緊張するんですが稽古の時からほんとに楽しくて、思い出になっているのが新年明けて稽古場でささやかな新年会をやりまして新しくはじめての皆で仲良くしようという会で一緒に乾杯したのが楽しかったです。また、三浦さんの描く全キャラクター全員が愛おしくて楽しい作品になっているんじゃないかなと思います。この作品をみることがお客さんにとって1つの楽しみになったらなと思います。長期間の公演になりますので支え合いながら最後まで突き抜けたいです。・最高の○○<最高の魚>高知で食べた藁焼きのカツオ。昔高知で食べた魚がお肉みたいにおいしくて最高の魚でした。今回地方公演で高知公演がありますので糧にがんばろうかと思います(笑)。■東島京 コメント1カ月弱の稽古期間、はじめてのことがすごく多くてストレートプレイもはじめてで未知な体験が多かったんですが、とても楽しんで稽古が出来ました。大変だったことはフィジカル的な事で、気付いたらダンスシーンがあったり、プロローグかられにさん演じる箒に追いかけまわされるというシーンがあり全身筋肉痛になりました(笑)。でも皆さんに支えてもらいながらここまでこれたので、全員を信じて飛び込みます!・最高の○○<最高の瞬間>公演終わりのカーテンコールでお客さまから拍手をいただいた時■板橋駿谷 コメント劇団ロロが15周年で、旗揚げした時からパルコ・プロデュースでいつかやってみたいんだという話をしていたので、いまここに立てる幸せを感じています。ただただ楽しいものが届けられるように頑張りたいと思います。・最高の○○<最高の高城れに>■尾上寛之 コメント毎日稽古がすごく楽しくて、そうやって楽しんで作った作品はとても良いものになると僕は信じています。早くこの熱量と想いをお客様に届けたいなと思っております。高城さんは三浦さんからその場で3行くらい台詞を追加されていたのを一瞬で覚えて、すぐに台本を離していて、どういう頭になっているのかなと思いました。(それを受けて高城は「嬉しいです!三浦さんの台本は物語は難しいが、言葉自体はすごくわかりやすくて、新しい三浦語みたいなのもあるんですが(笑) それもインパクトがあって、でも耳心地もよくて、相性があったのかなと思います」と返した。)・最高の○○<最高の休日の過ごし方>演劇を見て、劇場の近くの銭湯でお風呂に入り、お風呂上りにビールを飲む■作・演出:三浦直之(ロロ)コメント2年以上前から準備してきて、初日を迎えられて嬉しいのと、多くのお客様にみてもらえることが楽しみです。日常からかけ離れた物語なので脚本製作はたくさん悩みましたが、稽古をしながら試行錯誤してこの世界観を作り上げてくれるのは俳優達だなと稽古をみていて何度も思いました。その中で、キテレツでキュートでおかしくて面白いキャラクターたちが生まれていったので、その世界観がちゃんとお客さんに届けばきっといい作品になると思っています。・最高の○○<最高の感謝>宮城の実家でこの脚本を描いていた時にめちゃくちゃ支えてもらった両親と姉と弟。撮影:岡千里<公演情報>パルコ・プロデュース2024『最高の家出』作・演出:三浦直之(ロロ)出演:高城れに(ももいろクローバーZ) 祷キララ 東島京 板橋駿谷 亀島一徳 篠崎大悟 島田桃子 重岡漠/尾上寛之東京公演:2024年2月4日(日)~2月24日(土) 紀伊國屋ホール高知公演:2024年3月6日(水) 高知県立県民文化ホール オレンジホール大阪公演:2024年3月9日(土) 森ノ宮ピロティホール香川公演:2024年3月14日(木)レクザムホール(香川県県民ホール)小ホール宮城公演:2024年3月20日(水・祝) 仙台電力ホール北九州公演:2024年3月23日(土) J:COM北九州芸術劇場 中劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。父の遺産を強奪する伯母主人公は交通事故で父を亡くしてしまいます。母とショックを受けていたところ、伯母が大変だろうからと言って遺産の管理を代わりにしてくれることになりました。しかし伯母は父の遺産をすべて自分のものにして「その家出ていって」と家から主人公たちを追い出そうとしたのです。態度を変える伯母出典:エトラちゃんは見た!母は「え…?」と驚き抵抗しますが、どうすることもできず家を出ていくことなってしまいました。その後、主人公は必死に頑張り、大手企業で働きます。経済的にも余裕が出てきて、母と2人で平穏な生活を送っていました。すると、主人公のもとに意外な人物から緊急の電話がかかってきます。ここでクイズ主人公のもとに緊急の電話をしてきた相手とは?ヒント!しばらく会っていない人物でした。電話をしてきたのは…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「伯母の息子」でした。伯母の息子である従兄弟からの電話に困惑する主人公。その内容は伯母の死期が近いため主人公たちに会いたがっているというもので…。それを聞いた主人公は「は?」と怒りが込み上げるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月04日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「非常識な義妹家族」にまつわる物語とその感想を紹介します。身勝手な義妹家族高齢の母と実家で暮らしている主人公。ある日、主人公は義妹に「正月帰ってくるの?」と連絡をしました。すると義妹は「お義母さんに大事な話があるから帰る」と言います。話を聞いてみると、義妹家族は勝手に同居を計画しているようで…。まさかの計画に絶句出典:Youtube「Lineドラマ」突然の提案に、主人公は「地獄なんだけど…」と嫌がります。しかし義妹は「お義母さんと同居するから家出てって」と信じられない発言をしました。主人公は「は?」と絶句し、義妹の夫である弟にも確認。弟は「いい嫁持ったわ」と同居に賛成しているようで、主人公は呆れてしまいます。そして「心配すんなって!」と弟は言うのですが、義妹が母を召使いのように扱うのが目に見えていて…。勝手に話を進める義妹家族に、主人公は困惑。しかし母も同居に反対のようで、義妹家族に「正月帰ってこなくていい」と告げたのでした。読者の感想勝手に同居を決め、主人公を追い出そうとしている義妹家族に驚いてしまいました。こんな非常識な義妹家族と同居してしまったら、苦労が絶えないと思います。(50代/女性)義妹家族が勝手に同居を計画していることにゾッとします。追い出されそうになる主人公でしたが、母が反対し義妹家族が帰ってこないようにしたのには安心しました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月30日皆さんは、遺産にまつわるトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「裏切った叔母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!父が亡くなり…両親と幸せに暮らしていた、中学生の主人公。しかしある日、父が事故で亡くなってしまいます。葬儀などはすべて叔母が代わってくれて、主人公と母は感謝をしていました。そんな叔母が「あなたたちの代わりに、遺産の手続きもするわ」と言ってきたため、了承した母。するとその後、態度が一変した叔母は、父の遺産をすべて奪ったのです。さらに「その家出てって」と家まで奪われ、母は「え…?」と絶句。それからの主人公と母の生活は、とても苦しいものでした。数年後のある日、叔母の息子から主人公へ連絡がきて…。叔母からのSOS出典:エトラちゃんは見た!何も知らない叔母の息子から頼まれ、叔母に会いに行った主人公。すると叔母は「なんでもするから許して」と、今までのことを謝罪してきたのです。そんな叔母に、主人公は息子への遺産相続を放棄するよう求めました。許してもらえると思い込んでいた叔母は「…え?」と絶句。なかなか条件を受け入れない叔母に、叔母の息子も説得をはじめるのでした。読者の感想叔母のひどすぎる裏切り行為に、胸が痛くなりました。主人公たちの人生をめちゃくちゃにしておいて自分が亡くなる前に許してもらおうだなんて、虫がよすぎますね。(30代/女性)叔母の息子はなにも知らなかったようで、自分の母親がそんなひどいことをしていたと知ってショックだったと思います…。謝罪されても冷静に返す主人公に、これまでの苦しい生活を耐えてきた強さを感じました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月23日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかしナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。義母の助けを借り、アキはナオヤと結婚することに。結婚したものの、ナオヤよりも義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。ナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くようになります。ナオヤを見限る決心をしたアキですが、ナオヤは話し合いにも応じず家を出て行ってしまったのでした。そしてアキと義母は養子縁組をすることに。ナオヤがいなくなって、アキと母はかえって充実した日々を送り始めたのでした。■前回のあらすじ1ヶ月ぶりに会ったカオリも驚くほど、アキは明るく変化していました。仕事を始め、息子は保育園に通い、義母も友人たちと楽しむなど、ナオヤがいなくなって却って充実した日々を過ごしていたのです。ナオヤが見つかった!?兄の行動ナオ君の存在を忘れてたアキ。そして母もまた、実の息子よりアキを優先してくれました。義母も味方してくれるし、アキは本当にナオヤへの制裁に踏み切るのでしょうか?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月21日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。リンさんが激しい腹痛になっても放置し、祖母や医師から怒られた母親。しかし、一度も見舞いに来ないなど、反省している様子はまったくありませんでした。既婚者だけどなぜかママ公認の関係に病院を退院したリンさんは、再びプチ家出を繰り返すように。「早くお金を貯めて家を出たい」と考えていたリンさんは、ヨウコに誘われて水商売の世界へ。その店でバイトをしていた大学生のアパートに転がり込み、完全に家に帰らなくなりました。そこに現れたのが、リンさんの運命が大きく変わるきっかけとなるケンでした。ケンさんはリンさんに「お前か、新人は!」と言って……。ケンは「お前か、新人は!」と言って、いきなり私をじっと見ました。そして「気に入った! 俺の女になれ」と笑ったのです。「はあ〜?」と思ったものの、結局そのまま付き合うことに。ケンは部屋も借りてくれて、大学生のアパートも出ました。ケンは9歳上の27歳で、店のママの息子。既婚者だったけど、なぜか私との仲はママ公認でした。私が過去を打ち明けると、「リンはリンや、俺は好きやで!」と言ってくれたケン。過去に関係なく好きになってくれた彼のことが、私は大好きでした。私のことをちゃんと見てくれた初めての人だったから。それからしばらくたったある日、妊娠していることが判明したのです。-----------------------不倫をした父親のせいでつらい目にあい高校も辞めたのに、既婚者と不倫をしてしまったリンさん。よく「不倫の原因の1つに異性の親からの愛情不足がある」などと言われますが、そういうケースもあるのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月18日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。ある日、激しい腹痛に襲われ、母親に助けを求めるも放置されたリンさん。偶然家に来た祖母に発見され、緊急手術を受けたのでした。母親は……。水商売の世界で人生を変える出会いが腹痛にのたうち回るリンさんを放置して仕事に行ったことを、祖母や医師からきつく叱られた母親。しかし、リンさんが病室でテレビを見たいとお願いしても、「ふーん」と言うだけでスルーしたり、リンさんの見舞いにも来ないなど、反省している様子はまったくありませんでした。退院後、リンさんは再びプチ家出を繰り返すようになり……。虫垂炎(盲腸)の緊急手術で入院してから1週間後、無事に退院することになりました。そしてまたプチ家出を繰り返す日々に戻ったのです。そんなときに出会ったのがヨウコでした。私はあの家を1日も早く出るために、お金を貯めていました。するとヨウコから「もっと稼げる仕事あるよ」と言われ、すぐに紹介してもらうことに。こうして水商売の世界に入り、私は完全に家に帰らなくなりました。紹介された飲み屋は100席もある大きな店。そこでバイトをしていた大学生のアパートに転がり込んだのです。そこに現れたのが、私の運命が大きく変わるきっかけとなるケンでした。-----------------------プチ家出を繰り返していたとは言え、リンさんはまだ未成年でお金もありません。家を出るためにお金を貯めたいと思うリンさんが水商売へ入ったのは、自然な流れとも言えるのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月17日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんは学校でひどい目に遭い、ハナさんからも裏切られてしまいました。さらに母親から「望まれない子を産んであげたのに」と言われ、我慢していた気持ちの糸がぷつんと切れたリンさん。ずっと抱えてきた不満を母親にぶちまけたのです。親には何も言わず高校を中退父親の不倫で学校でひどい目に遭っていることを話したら家族が壊れると思い、我慢していたリンさん。しかし、母親の心無い言葉で我慢の糸が切れ、気持ちを両親にぶちまけました。しかし、ただ黙っている父親と「全部お父さんが悪い!」と父のせいにする母親。リンさんは家を飛び出し、家族がいる時間には帰らなくなりました。学校にも行きたくないと思い……。もう学校も行きたくなくて、親には言わずに学校に退学したいと伝えました。親には事後報告だったけど、私がブチギレして暴れたせいか、反対はされませんでした。退学後もプチ家出を繰り返す日々が続いたのですが、ある日、家にいるときにおなかに違和感が。それは次第に激しい痛みに変わっていきました。のたうち回るほどの痛みで、思わず母親に助けを求めたのですが、「仮病? その手は食わないわよ」と母は仕事に行ってしまったのです。-----------------------自分自身は誰に何をしたわけでもないのに、学校でひどい目に遭い、プチ家出をして、高校も退学することになるとは……。まさにリンさんは、親の不倫のせいで人生が大きく変わってしまったのですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月14日劇団「ロロ」を主宰する三浦直之が、パルコ・プロデュースに初登場。ももいろクローバーZの高城れにを主演に迎え、新作『最高の家出』を上演する。高城が演じるのは、結婚生活に疑問を抱き、夫のもとから家出する女性・立花箒。そこで現在執筆中の三浦と、初の単独主演に挑む高城に、現在の胸の内を語り合ってもらった。最後にふさわしい、ハッピーな笑顔を見せてくれるはず――高城れにさんを主演に迎えた書き下ろしとなります。創作の経緯を教えてください。三浦もともとは高城さん演じる主人公の“箒”が、現実から虚構に家出する物語を書こう、と思ったのが始まりです。現実の生活に疲れた箒が、家出した先で物語という虚構に出会い、それによって変化し、また違うどこかへと帰って行く。あと今回初めてパルコ・プロデュースのオリジナル作品をやらせてもらうということで、これまで10年以上自分が作ってきた演劇に対する想い、みたいなものも一緒に乗せられたらなと思いながら書き進めているところです。作・演出を手掛ける劇団「ロロ」主宰の三浦直之――高城れにさんを主演に迎えた書き下ろしとなります。創作の経緯を教えてください。高城すごく面白かったです!私自身、箒ちゃんと真逆なところもありますし、一方で同じようなところもある。なんで私の幼少期に抱いていた気持ちを、三浦さんは知っているんだろう? と驚いたくらい(笑)。読み進めていくうちに、箒ちゃんのことがどんどん好きになっていきました。内容的にはファンタジーな部分もありつつ、一つひとつのワードはどれも生活に近しいものばかり。きっと観に来てくださる方にとっても、身近に感じられるような作品になるんじゃないかな、とすごくワクワクしています。――箒は高城さんへの当て書きになるのでしょうか?三浦書き始めた段階では、まだキャスティングは決まっていなかったんです。だから高城さんにやっていただけることが決まり、そこから「高城さんならどんなふうにこの台詞を言うんだろう?」と想像しながらリライトしていった感じです。――ちなみに“箒”という名前が非常にユニークですが、そこに込めた想いとは?高城あっ、聞きたい!三浦実は特に意味はないんですよ。「箒」って口にした時の響きが好きだったっていうのが一番の理由で。ただ『魔女の宅急便』のキキが、箒に乗って生まれ故郷を出て行きますよね?そのイメージはなんとなくあったのかもしれません。――その箒を高城さんに演じてもらうからこそ、期待していることとは?三浦自分のそれまでの生活に疑問を持って家出した主人公が、最終的にどんなふうに笑えるか、みたいなことを考えながら作っている作品です。高城さんって笑っていたり、楽しそうにしている姿が、周りを幸福感に包んでいくような人だなと思っていて。そんな高城さんなら、きっと最後にふさわしい、めちゃめちゃハッピーな笑顔を舞台上で見せてくれるんじゃないか。そこをすごく楽しみにしています。家出は子供がするもの、そのイメージをこの作品で変えたい――近年はショーアップされた舞台への出演が多かったですが、今回のような会話劇ならではの面白さをどんなところに感じていますか?高城やっぱり歌や踊りがない分、目の前の会話に集中して見る、一つひとつのワードに重みがあるっていうのが会話劇だと思うんです。それってつまり、演じる側にとってはプレッシャーでもあるんですが……(苦笑)。その会話が伝わらなければ、なにも伝わらなくなってしまいますから。だからこそ台詞の一つひとつにどんな意味を持たせ、発信出来るのか。今回それが、自分にとっての大きな課題だなと思っています。――執筆していく中で、その会話や登場人物のやり取りとして心がけているのはどんなことですか?三浦箒と、箒が家出先で出会う女性の“アハハ”。このふたりの関係が魅力的に見えるといいなってことは、ひとつ心がけていることです。箒が周りの人に振り回される、その姿が楽しく見えるってことが大事な作品なので、箒はもちろん、箒を振り回す側の人たちも魅力的に見せたいなと。そこは非常に意識して書いているところですね。――高城さんにとっては、本作が初の舞台単独主演となります。高城ももいろクローバーZとしてはもちろん、高城れにとしてお芝居に触れたい、とはずっと思っていました。だからすごく嬉しいですし、自信があるとは言い切れませんが、精一杯頑張りたいなって気持ちはとても強くて。昨年はグループが15周年、自分が30歳を迎える節目の年だったので、そこを経て挑戦するこの舞台で、またひと皮剥けたらいいなと。自分の人生においてこの作品が、宝物のような経験になるんじゃないかと思っています。――この作品を通して、お客様にどんなものをお届け出来たらいいなと思いますか?高城自分の居場所ってどこだろう? とか、本当の自分ってなんだろう? と思うことが、私自身今までたくさんありました。きっと多くの方も考えることだと思うので、そんな時にふとこの作品を思い出してもらえたらいいなと。そして観終わったあと、「遊園地みたいな作品だったね」って思ってもらえるような、そんな作品になったら嬉しいです。三浦僕も“遊園地”ってすごくいい言葉だなと思ったので、まずはそこを目指して作っていきたいと思いました。あと“家出”って言うと、子供がやること、みたいなイメージが強いと思うんですけど、僕はそのイメージが変わるといいなと思っていて。30歳になっても、40歳になっても、50歳になっても、何歳になったって家出していい。ここじゃない場所に逃げていいってことを、観に来てくれた人が思えるような作品になるといいなと思います。取材・文:野上瑠美子撮影(高城れに):荒川潤ヘアメイク:竹内美紀代(KIND)スタイリスト:寄森久美子(WONDER STYLE)<公演情報>パルコ・プロデュース2024『最高の家出』作・演出:三浦直之(ロロ)出演:高城れに(ももいろクローバーZ)祷キララ / 東島京板橋駿谷 / 亀島一徳 / 篠崎大悟 / 島田桃子 / 重岡漠尾上寛之【東京公演】2024年2月4日(日)~24日(土)会場:紀伊國屋ホール【高知公演】2024年3月6日(水)会場:高知県立県民文化ホール オレンジホール【大阪公演】2024年3月9日(土)会場:森ノ宮ピロティホール【香川公演】2024年3月14日(木)会場:レクザムホール(香川県県民ホール) 小ホール【宮城公演】2024年3月20日(水・祝)会場:電力ホール【北九州公演】2024年3月23日(土)会場:J:COM北九州芸術劇場 中劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年01月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。遺産を狙っていた伯母主人公が中学3年生のころ、父が事故で亡くなってしまいました。家族ぐるみで仲よくしていた父の姉である伯母が、気落ちしていた母に代わって父の葬儀を取り仕切ってくれます。そんな親切な伯母に感謝していた主人公と母は、伯母から「遺産の管理を任せてほしい」と言われ了承しました。しかし遺産を手に入れた途端、伯母の態度は豹変し、主人公と母を見下すようになったのです。さらに「その家出て行って」と父の持ち家である自宅から出て行くように言った伯母。家を追い出された母は、主人公のために必死で働き心身ともに弱ってしまいます。伯母への恨みを募らせた主人公は、数年後、大手企業に就職しました。ようやく生活が落ち着き、平穏な日々を送っていたある日、主人公のもとに1件の電話がありました。今さらなんで…!?出典:エトラちゃんは見た!電話は伯母の息子からでした。まさかの人物に驚いた主人公は「どうしたの?」と尋ねます。ここでクイズ従兄弟からの連絡の理由とは?ヒント!主人公に何かお願いしたいことがあったようです。実は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「伯母が亡くなる前に会いたいと言っているから」でした。伯母が、亡くなる前に主人公たちに会いたいと言っているというのです。もう先が長くないという伯母の現状を知らされた主人公。しかし今までの仕打ちが許せず関わりを拒絶すると、伯母の息子から思わぬ返答をされるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月09日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は頼りになりません。あるとき、ポメさんは子どもと共に体調を崩してしまい、心も体も限界に……。一晩の家出を決行しました。翌朝自宅に戻るとそこには義母の姿が。どうやら夫が呼んだよう。ポメさんが家出した夜も、夫は家事・育児を義母に頼りっぱなしだったのです。そんな夫にポメさんの怒りが爆発。これまでため込んでいたことをぶつけたのでした。夫はそのまま会社へ……。家に残されたポメさんは、義母に家出を責められるかと思っていました。しかし義母は、ポメさんのこれまでの苦労を労い、あたたかく受け止めてくれたのでした。家出してわかったこと ポメさんが家出してわかったのは“ひとりで抱え込まないこと”の大切さ。夫も妻も「仕事が忙しいのだから仕方がない」と諦めることはせず、互いにベストな方法を考えることが必要です。 子育ては長期戦。いきなりすべてがうまくできるわけではありません。パパもママも失敗を積み重ねながら、子どもが健やかに成長できる環境を作り上げ、子供と一緒に成長していけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2024年01月03日