和風の落ち着いたイートインスペースで甘味を東京・湯島にある甘味処「みつばち」。黒を基調とした外観のお店で、「小倉アイス」と書かれたのぼりが目印になっています。店頭には商品が並んだショーケースがあり、目を奪われることでしょう。お店の奥にはイートインスペースがあるので、ゆっくりと商品をいただくことが可能。テーブルと椅子が並んでおり、赤を基調とした座布団が敷かれているなど、和の雰囲気が感じられます。1909年に創業して以来、人々に愛されている下町のお店「みつばち」が創業したのは1909年のこと。以来、下町の湯島の地で、100年以上愛されているお店です。元は「嶋田屋」という名前で、氷業を営んでいました。戦後の焼け野原の中、黄色い野菊が咲く花壇があり、その野菊にみつばちが集まっていたことに由来して、店名が「みつばち」へと変わっています。「花壇のみつばちのように、お客さんに多く集まって欲しい」との願いが込められているのです。元祖小倉アイスがどーんとのった「小倉あんみつ」「小倉あんみつ」はお店を代表する看板メニュー。器の中央には、こちらのお店が発祥の小倉アイスがのり、その周りを伊豆産の天草でつくった寒天、あんこ、赤えんどう豆や抹茶のぎゅうひが彩るにぎやかな逸品です。お店秘伝の黒蜜をかけていただきます。こちらのお店の小倉アイスは、1915年に偶然誕生した奇跡の産物。乳脂肪分は含まれておらず、牛乳アレルギーがある方でも安心して召し上がれます。キラキラと輝く小倉アイスのおいしさを堪能できる、贅沢なあんみつです。「ハニー焼き」や「玉子ぞうに」も人気のメニュー「ハニー焼き」は10月~3月にいただけるお店おすすめのメニュー。あんこや季節限定のつぶしあんなど、10種類もの味が用意されています。ほんのりと甘く、まるでカステラのような味わいの生地が自慢です。小ぶりなサイズのため、手土産にしても喜ばれるでしょう。「玉子ぞうに」も寒い季節に食べたくなる人気メニュー。10月から6月に提供されます。主役の玉子は茨城県奥久慈産のもの。その他にお餅やかまぼこ、椎茸にみつ葉などが入ります。昆布とかつを節からとったお出汁の旨みが効いている、やさしい味わいのぞうにです。ていねいに作られた、しみじみとおいしい甘味や軽食が自慢「みつばち」で提供している甘味や軽食は、どれもシンプルで素朴な味わいが楽しめます。こだわりの素材を使ってていねいに作られており、しみじみとおいしいのが自慢です。また、メニューごとに使用するあんこを変えるこだわりも光ります。季節ごとにメニューが変わり、四季折々の商品が楽しめるのもお店の特徴です。大変人気のお店ですが、午前中や夕方6時頃であれば比較的空いており、狙い目といえるでしょう。「みつばち」は東京メトロ千代田線の「湯島駅」から徒歩1分と、アクセスも抜群にいいのが魅力のひとつ。4番出口を出たら「天神下交差点」の角を右へ曲がります。大通り沿いに進むとお店が見えてくるでしょう。あなたも「みつばち」でシンプルな素材の旨みが感じられる甘味を味わってみませんか。スポット情報スポット名:みつばち住所:東京都文京区湯島3-38-10電話番号:03-3831-3083
2018年01月02日こんにちは。ママライターのマエジマシホです。これまで2回にわたって、声優の金田朋子さん、元モーニング娘。の後藤真希さんの子育てについて見てきました。金田朋子さんはご自身が一家の大黒柱としての役割を果たしながらの子育てをされておられました。後藤真希さんは、SNSを芸能活動のメインにしながら年子の子育てをされておられました。続いて今回は、タレントの小倉優子さんです。小倉優子さんは2017年3月に離婚されてシングルマザーになりましたね。小倉優子さんも年子ではないものの、後藤真希さんと同様、二人のお子さんのママさんです。小倉優子さんの子育てには、私たちが参考にできるところはあるのでしょうか。●夫の不倫が発覚小倉優子さんといえば、第二子妊娠中にご主人の不倫が発覚し離婚されたことで話題になりました。結婚当時から小倉優子さんのご主人に関しては、女性関係で良い噂は聞かれていませんでした。それでも結婚に踏み切ったのは、小倉優子さんなりの考えがあったのでしょう。もしかしたら、今後の芸能人としてのスタンスとして既にママタレントを見据えていたのかもしれません。パンが好きというご主人のために民間資格を取るなど、かいがいしく『妻』としてテレビに登場されていました。妻が妊娠している間、夫は夫婦生活を我慢する必要があるなどストレスを感じることが多いものです。しかし、それが不倫をしていい理由にはなりません。その夫の不貞行為を、小倉優子さんが公の場で糾弾することはほとんどありませんでした。少し穿った見方をすれば、『不倫されたシングルマザー』として今後芸能活動していくことを見越していたのかもしれませんね。子どもを守るためなら、母はしたたかに なるのです。●逆境をセルフプロデュース離婚後もお子さん二人の子育てをするシングルマザーとして立派にお仕事をされています。以前テレビでご自身の状況を『離婚バブル』と自虐されていましたが、プライベートもお仕事になり得る芸能人の方ならでは の乗り切り方だな、と感心したものです。以前は『こりん星から来た』などと不思議キャラでしたが、すっかりママタレントとしての地位を確立しています。仕事の中で当然ながら子育てに触れることもたくさんあり、日々の丁寧な食事づくりやお弁当作りは参考にしたいと思わずにはいられませんでした。離婚したことを嘆いたこともあったでしょうが、それをバネに仕事の幅を広げ強く生きる女性として、支持されています ね。自分の置かれた状況や立場を理解し、どのように打開していくかというお手本を小倉優子さんに見せてもらった気がします。----------小倉優子さんがお仕事の間、お子さんは幼稚園や保育園に行っているようです。ブログをみているとお子さんの幼稚園や保育園の送迎をしている様子が垣間見えます。お一人で仕事をし、送迎をし、あれだけ美しい食事を用意しているとしたら、まさにシングルマザーの鑑ですね。柔和なイメージとは全く逆 です。ある程度経済的にも余裕があると思われることから、家事のすべてを自分でやっているわけではないかもしれません。小倉優子さんのブログを真に受けた第三者に『子どもが二人いるシングルマザーでもここまでやれるのだから、あなたも…!』などと言われるのはちょっと筋が違いますよね。小倉優子さんについては子育てよりも、女性、あるいは母としての強さのお手本を見せてもらっていると言えるのではないでしょうか。【参考リンク】・小倉優子オフィシャルブログ「Yuko’s Happy Life」(プラチナムプロダクション)Powered by Ameba●ライター/マエジマシホ●モデル/REIKO
2017年11月28日コメダ珈琲店から、コメダ謹製「小倉ノワール」が秋季限定で登場。2017年11月1日(水)より、全国の店舗で販売される。「小倉ノワール」は、今回コメダ珈琲店の定番メニュー「シロノワール」を、北海道産小豆の小倉あんと甘酸っぱいイチゴで、絶妙な和風テイストにアレンジした和のシロノワール。ほかほかの自社製デニッシュパンをベースに、北海道産の小豆を炊いたコメダ特製の小倉あんを贅沢にサンド。仕上げにたっぷりとトッピングしたまろやかなソフトクリームと甘酸っぱいイチゴソース、そして上品な小豆の甘さを一度に楽しめる贅沢な一皿だ。【商品情報】小倉ノワール販売期間:2017年11月1日(水)〜12月10日(日) ※変更になる可能性あり販売店舗:全国のコメダ珈琲店価格:小倉ノワール 730円/ミニ小倉ノワール 500円※一部販売しない店舗あり※一部店舗では販売価格が異なる
2017年10月28日9月17日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)にタレントの小倉優子(33)が出演した。 小倉といえば、11年にカリスマ美容師の男性と結婚。翌12年には長男、16年には次男に恵まれ順風満帆な結婚生活を送っていた。しかし16年8月「週刊文春」により夫の不倫疑惑が報じられ、今年3月に離婚している。 「離婚当初、小倉さんは気丈に振る舞ってはいたものの、やはり離婚によるダメージは大きかった。とはいえ2人の息子さんのためにも『前に進まなきゃ!』という意識が強いようです。最近ではバラエティ番組などで離婚ネタを振られても、余裕な対応を見せています」(芸能関係者) 実際、小倉は同番組でもレギュラーの森泉(34)に自ら恋愛相談を持ちかけたという。 「楽しい時間も辛い時間も共有できる(ような男性っていないのかな)……」という小倉の言葉を遮るように、森は「でもそれが上手くいかなかったんだからさぁ」とバッサリ。すると、彼女はこんなアドバイスを――。 「思考を変えてさぁ。まずは今年の目標は、男の友達を作ってみたら?自分と違う考え方を持ってる人と話してみるの」 これには小倉も納得の表情をしていた。 「小倉さんは自分でも『(元夫を)束縛しすぎていた』と認めるほどのヤキモチやき。これは一般論ですが、束縛の激しい人ほど遊び人がタイプで恋愛至上主義の傾向があります。ですから、これまでのタイプと真逆の男性との恋愛にチャレンジしてみるといいでしょう。いきなり恋人に発展するような恋愛じゃなくて、友達としての期間をしっかり置いてみたほうが上手くいくかもしれません。森さんのアドバイスは理にかなっています」(恋愛評論家) 森は「私、お金(相談料)もらえるのかな?1時間3万円で!(笑)」とおどけていたが、その価値があるかも?
2017年09月18日金田朋子(44・以下金田)「自分のことだと多少体力的につらかったり、ちょっと変なものを食べたりしても平気ですけれど、千笑ちゃんのことになると話は別なんです。千笑ちゃんのためにいい母乳を出してあげなきゃと思って、食べるものにもすごく気を使うようになりました」 森渉(34・以下森)「確かに食べる物には気をつけるようになったよね」 44歳での高齢出産から2カ月、声優でタレントの金田朋子は、相変わらず声もテンションも高かった。本誌が前回彼女をインタビューしたのは今年2月、妊娠6カ月のころだった。今回は無事、3,096グラムの元気な女の子を出産し、母になった喜びを取材することにしたのだが、インタビュー現場には、生まれたばかりの千笑ちゃんや、俳優で10歳年下の夫・森渉もやってきた。そして、森は自分のスマートフォンを取り出すと、メモを読み始めた。彼はこれまで、金田の仰天エピソードを記録し続けてきたという。 森「まぁ朋ちゃんの“トリセツ(取扱説明書)”みたいなものです。たとえば彼女の妊娠中のことですが、仕事が終わって携帯をみたら、何十件もの着信履歴があったんです。何事かと思って電話をしたら、『渉君、接着剤が手についちゃったんだけど、赤ちゃん大丈夫かなぁ』って言うんですよ。手についた接着剤の成分のせいで、おなかの子に悪影響がないかを心配していたみたいです」 金田「渉君には心配いらないって言われましたけど、そんなこと、育児書にも書いてなかったし、誰に教わったこともないですよ。いったい、みんなどこでそういうことを勉強しているんですか?私、昔から算数は得意だったけれど、国語は苦手で、そういう“加減”みたいなものがわからなくて……」 森「ほかにも妊婦は重たいものを持ってはダメと言われているのに、スーパーでたくさん買い物をして、袋を引きずって持って帰ってこようとしたこともありました。『渉君、牛乳パックが破れてきた』と、電話があったので、慌てて空のペットボトルを持って迎えに行ったんですよ」 金田「あのときは私もうかつだったと思ってる……」 森「この前も、ちょっと目を離したすきに千笑ちゃんがソファから落ちちゃったんです。おでこをぶつけただけだったみたいで、すぐにギャン泣きも始めたから、僕は大丈夫だと思いました。その後、お医者さんに診てもらって大丈夫って言われたのに、昨日も産後健診で病院行ったときに、先生や看護師さんにまた大丈夫かどうかを聞いてるんですよ。しかも『初めて質問します』って感じで」 金田「だって、『心配なことはないですか?』って聞かれたんだもん。尋ねられたから聞いただけなのに……」 森「そうやって、3日に1つくらい新しい心配の種を見つけてきては、いつも心配してるんです」 金田「(少しすねた様子)」 パパとママの微妙な空気に気付いたのか泣きだす千笑ちゃん。すると森は千笑ちゃんを抱きあげると、テンポよくスクワットを始めた。日本体育大学在学中は、トライアスロン部の主将を務めていたほどのスポーツマンだ。 森「この振動が好きみたいで20回もすると泣きやむんです。そして100回もすると寝ちゃいますね。でもベッドに置くとまた泣き始める。だから一度に500回くらいスクワットをしなくちゃいけないこともあって、いいトレーニングになっていますよ(笑)」 金田「だけど私って、本当に失敗ばかり。自分でもどうしてこうなんだろうと、いつも落ち込んでいます。よそのお母さんだったら、料理もお掃除もちゃんとできて、子どものこともきちんと面倒が見られるのでしょうに……。私を選んで来てくれた千笑ちゃんに『ありがとう』と思ういっぽうで、『こんなお母さんでごめんね』って、いつも思っています」 森「でも、きちんとした親がいいんだったら、僕たちを選んで来ないよ」 金田「(ちょっと考えながら)……うん。千笑ちゃんは成長の早い子で足の力とかすごく強い。だからよく動くし、表情も豊かです。ゴリラみたいな顔をしたり、白目をむいたり。『何?その顔!どこで覚えたの?』ってこっちが驚いちゃうくらい(笑)」
2017年08月26日金田朋子(44・以下金田)「おかげさまで6月20日に無事、3,096グラムの元気な女の子が生まれました!」 森渉(34・以下森)「スミマセン、赤ちゃんの世話もしなければいけないんで、今日は僕もついて来ました!」 44歳での高齢出産から2カ月、声優でタレントの金田朋子は、相変わらず声もテンションも高かった。本誌が前回彼女をインタビューしたのは今年2月、妊娠6カ月のころだった。今回は無事に母になった喜びを取材することにしたのだが、インタビュー現場には、生まれたばかりの千笑ちゃんや、俳優で10歳年下の夫・森渉もやってきた。 金田「まさかの帝王切開でした。予定日の4日前に定期健診のつもりで病院へ行ったら、先生が『頭が大きく育ちすぎているから自然分娩は難しい』と、おっしゃるのです。でもその先生はとても忙しくて、翌日しか空いていなかったので、急きょ『即日入院、翌日手術』となりました。私は心の準備が全くできてなくて、そのうえ、帝王切開が怖くて怖くて……」 森「朋ちゃんにとっては切腹が、いちばん苦痛を感じるつらい死に方らしいです」 金田「だっておなかを切るのは同じだし……」 森「帝王切開の可能性もあるとは先生から言われていたのですが、本人はすっかり自然分娩のつもりでいたので、パニックになったようです。入院した夜はずっと泣いていました」 金田「最初はとにかく帝王切開って聞いただけで動揺して『怖い、怖い』って泣いていたんですけれど、そのうちに“あの子”のことを思い出しました。そうしたら「あっ、あの子のためにも頑張らなくっちゃ」と考えられるようになったんです」 金田が“あの子”と呼ぶのは、彼女が初めておなかに宿した命のこと。彼女が、森と結婚したのは’13年。実はその3年後の’16年には1度妊娠していたのだ。 金田「私たちが子づくりを始めてすぐにできた子なんです。’16年11月22日の“いい夫婦の日”に生まれる予定の子だったのですが、妊娠2カ月くらいのときに流産をしてしまいました。実は、40歳を過ぎたら自然妊娠の確率が5%だってことを、このとき初めてお医者さんから聞かされたんです。本当に無知でしたね。それからは高齢出産のことや、不妊治療について勉強したのですが、不妊治療がいかに大変なことなのかが、よくわかって……」 森「僕も責任を感じました。彼女と出会ってからすぐに結婚を意識したものの、子どもをつくるのは、僕が仕事でもう少し成果を上げてからと、彼女を待たせていたんです。朋ちゃんは僕より10歳年上なので、出会った時点で高齢出産の可能性はすでに高かったのに……」 金田「(うなずきながら聞いている)」 森「僕のせいで彼女を巻き込んでしまって、申し訳なかったと思いました。朋ちゃんが寝ている横で神様に、『僕ができることだったら何でもするので、もう1人授けてください!』と、お願いしました。次のチャンスで自然妊娠ができなかったら、体外受精をしようと2人で考えていたときにできたのが千笑ちゃんなんです」 手術開始から2時間後、2人は初めてわが子と対面した。 金田「もう『わーわーわー』ってなっちゃいました。さっきまでおなかの中でポコポコと私を蹴っていた子が目の前にいることが信じられなくて、すぐには直視できませんでした。好きな人にやっと会えて照れるっていうか、何度も見直しちゃう感じでしたね」 森「僕は、もっと感動して泣いたりするのかと思っていたのですが、この子を見た途端、口角が上がったまま顔が固まってしまうくらいにニコニコしっぱなしでした」 金田「実は流産をしたころは私たち、けっこう頻繁にけんかをしていたんです。でもおなかの子が天国にいってしまって、いろいろ考えました。いい夫婦の日(11月22日)に誕生予定だった子が私たちの元を去ったのは、どうしてなんだろうって。もしかしたら『パパ、ママ、夫婦仲よくしてね』って、あの子が私たちに教えてくれたんじゃないかなと思いついて……。『けんかをしないようにしようね』って2人で話しました」 森「僕もそのころ“胎内記憶”に関する本を読んだんです。その本には、子どもが『パパとママを選んで生まれてきたんだよ』と言うくだりがありました。だから『自分たちのところに来たいと思ってもらえるような2人にならないと』と、思ったんです」 金田「だから、赤ちゃんが生まれてきてくれて本当にうれしかったし、せっかく来てくれたんだから、たくさん笑ってほしいなって思いました。それで赤ちゃんの名前にも“笑”の字を入れることにしたんです。いまでも、やっぱりけんかをしてしまうことはあるけれど、千笑ちゃんを見ると『あっ、いけないいけない、気をつけなくちゃ』と思います」 森「僕はそんなにけんかをしているつもりはないんですけれどね(笑)」
2017年08月26日「小倉さんは5月いっぱいで家族の思い出が詰まったマンションから引っ越しました。寂しい思いをさせた“パパ”をこれ以上、子供たちに思い出してほしくない。母親として“決意の行動”のようです」(テレビ関係者) 今年3月、ヘアメークアーティストの菊池勲氏(46)との離婚を発表した小倉優子(33)。離婚当時、慰謝料や養育費について、小倉に近い関係者は本誌にこう明かしていた。 「“慰謝料なし”で双方離婚に合意しましたが、慰謝料という名目ではないだけ。2人にはハワイに共同名義で購入した別荘があり、そのローン残額5千万円を菊池さんが全額支払い、小倉さんの単独名義にすることで慰謝料代わりにしました。さらに母子が住むマンションの家賃80万円と生活費20万円の合計100万円も、彼が毎月支払うことになったと聞いています」 あれから4カ月。その豪華マンションから小倉はすでに引っ越し、なんとハワイの別荘も売却したという。 「引っ越しもハワイの別荘売却も、すべては子供たちのためです。小倉さんは5歳の長男に離婚したことを説明したそうですが、パパがいない状況にあまりピンときていない様子だったとか。小倉さんは『ママがいるから大丈夫』と毎日言い聞かせたそうです。離婚後、小倉さんが芸能活動を本格化させると長男は『行かないで!』と泣くこともあったといいます。でも、いまではそんな長男が積極的に料理や掃除を手伝ってくれるそう。小倉さんは『たくましい!』と喜んでいますよ」(前出・テレビ関係者) 菊池氏の“浮気”が原因だったとはいえ、元夫と住んでいたマンションや別荘の売却は過去との“完全決別宣言”。すっぱり“元夫の残臭”を消し去った小倉は、前だけを向いて歩き始めていた――。
2017年07月20日キャスターの小倉智昭(70)が6日、MCを務めるフジテレビ『とくダネ!』に生出演し、俳優の船越英一郎(56)とタレント・松居一代(60)夫婦の離婚騒動に「こんな話しにくいニュースってないですよ」と困惑の表情を浮かべた。 番組では、連日話題を呼んでいる松居のブログと動画を取り上げ、船越が離婚調停を申し立てていることを特集した。小倉は「松居一代さんともよく仕事してましたし、船越さんともついこの前、NHKの生(番組で)ご一緒したんでこんなに話しにくいニュースってないですよ」と困り顔でコメントした。 松居が船越の不倫を暴露した動画は公開から2日経った現在、再生回数220万回以上を突破。小倉は「何のために松居一代さんは自分のブログ、動画でこういうことを公表したのか。離婚したいのか、したくないからしてるのか、意図が見えない」と首をかしげた。 つづけて「松居さんは船越さんのことを好きで好きで仕方なかった。献身的な努力も涙ぐましかったし、2時間ドラマに出演するときに、まるでテレビ局の広報が出すようなハガキを松居さんが送っていた。その努力に船越さんも応えてましたからね」とおしどり夫婦で有名だった2人のエピソードを語り、「こんな風になっちゃうと船越さんにとっても松居さんにとってもマイナス面が大きすぎると思うんですけど……松居さん、もうちょっと冷静になった方がいいような気がする」と心配そうに呼びかけた。
2017年07月06日22日放送の「週刊文春」(文芸春秋)で、大手新聞社社員で既婚者の40代美女との不倫密会疑惑を報じられたフジテレビ系情報番組「とくダネ!」の小倉智昭キャスター(70)。よほど腹に据えかねたのか、さっそく同日の番組生放送で冒頭2分間にわたって釈明した。 同誌は所属事務所の全社員が退社後、2時間密会したと報道。その件については事務所の内装が灯りの漏れないミニシアター風だと説明。「映画を2人で見たりしたのが、密会って言われたら密会なのかもしれません」と釈明した。さらに昨年、ぼうこうがんが発覚し治療を続けていることから「そっちのことはご無沙汰ですよね」と笑い飛ばした。 「女性が既婚者であったことから密会が問題になったが、“決定的”な写真はなし。そのため笑いごとで済み、番組終了後も和やかな雰囲気だった。ただこれまで不倫報道に厳しいコメントを発してきた小倉キャスターだけに、今後当事者が『映画を見ていた』と発言したときの反応が注目されますね」(番組関係者) 小倉キャスターは「私、文春砲にまた撃たれました」と自虐ネタも繰り出したが、同誌に“不祥事”を報じられたのはこれが初めてではなかった。 「昨年8月に覚せい剤で逮捕されその後有罪となった俳優へ “資金援助”していたことを報じられています。長年同じ事務所に所属していた俳優で、その際も小倉キャスターは同番組で苦し紛れに釈明していました」(前出・番組関係者) 以前は朝の時間帯で視聴率が断トツトップだった同番組だが、ここ数年はテレビ朝日や日本テレビの後塵を拝すことも。そのため、小倉キャスターの立場も安泰ではないようだ。 「間もなく新体制になるフジは、同番組のリニューアルを画策しています。小倉キャスターに三度目の“不祥事”が発覚すれば、待ったなしで降板となりそうです。崖っぷちに立たされていますね」(民放キー局の編成担当者) 小倉キャスターはこれまで以上に自戒した方が良さそうだ。
2017年06月25日『とくダネ!』(フジテレビ系)のキャスターとして活躍している小倉智昭さん(70)に、不倫疑惑が持ち上がって話題となっています。『週刊文春』によると、小倉さんは大手新聞会社社員の40代女性記者とたびたび“密会”を繰り返していたとのこと。相手の女性が小倉さんの個人事務所に訪れた際には、必ず事務所のスタッフを全員退社させて部屋を暗くした状態で二人きりで密会していたそうです。この報道を受け、小倉さんは2017年6月22日の『とくダネ!』の中で『去年、膀胱(ぼうこう)がんになりましたからね。そっちのほうはご無沙汰です』と不倫関係を否定し、『女性は大好きですから。これからも堂々といろんな女性と密会はしていきたい』と余裕たっぷりに語りました。しかし、ネット上では小倉さんに対して疑問の声が多く上がっています。●小倉智昭の開き直りにネット上からは疑問の声自身の不倫報道を否定した小倉さんにネット上では、『やましいことがないのに二人で密会するのか?』『不倫じゃないなら事務所のスタッフを全員退社させないでしょ』『ま〜たスキャンダルをもみ消そうとしてるのか。ヅラの人って隠したがりだよね』『百歩譲って仮に不倫をしてないとして、奥さんや向こうの女性の旦那さんは嫌な思いをしたはず』『これまで散々他人の不倫を批判してきたのに、自分もやっているとはね……』『既婚者同士が定期的に二人きりで会う時点で不倫だよ』『スタッフ全員を退社させてたって……えげつないな』『髪の毛も偽って女性関係も偽って、よくこんな人が情報番組なんてやってるね』『妻以外の女性とこれだけ頻繁に会っちゃダメでしょ。しかもこれからも密会を続けていくって奥さん可哀想だよ』『これは言い逃れできないな』『渡辺謙のときに擁護してたのは自分もやってたからか』などの批判の声が飛び交っています。不倫の真相は小倉さんと相手の女性にしか分かりませんが、不倫と思われても仕方がないような行動をとった小倉さんは“脇が甘かった”と言わざるを得ませんね。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月22日タレントの小倉優香が、19日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第29号の表紙&巻頭グラビアに登場する。小倉は1998年9月5日生まれの18歳。ビキニからこぼれそうなGカップが特徴で、出演した映画『すんドめNew』『すんドめNew2』のDVDが7月4日に発売される。4月に『ヤンマガ』で初グラビア・初表紙を飾った小倉だが、その反響に即2回目の登場となった。グラビアでは、鮮やかなビキニ姿で笑顔を振りまき、ボディラインがわかるワンピース水着に身を包むカットも。抜群の肢体を披露した。巻末には不定期連載「欅坂一人ひとり」に鈴木美愉が登場。クールな佇まいのセーラー服姿に加え、部屋でくつろぐキャミソール姿や、キリッと大人な黒ワンピースなど、様々な面を見せた。インタビューでは「おでこ」「料理」「ダンス」について語る。(c)Takeo Dec./ヤングマガジン (c)西條彰仁/ヤングマガジン
2017年06月19日今年3月に美容師の菊地勲氏と離婚したタレントの小倉優子(33)が8日、NHK『あさイチ』に生出演。離婚後の不安について語る場面で「時間が解決してくれるのかな」と涙を流した。 この日、小倉は、『女性リアル離婚×子育て』というテーマで放送された同番組で離婚を振り返り「まだ2カ月しか経っていないので、不安なことはいろいろあるんですけど、先のことは考えないようにしています。ひとりで仕事があるんだろうか、息子の思春期はどうしようとか、キリがないので」と胸の内を明かした。 また、現在について「睡眠不足でも眠いという感情がない。無我夢中な感じです」だといい、「(仕事復帰で)4歳の子に“行かないで”と泣かれてしまって。でも、応援してほしいと話したら、今は頑張ってねと言ってくれています。環境が変わったので子どもにストレスを与えてしまったのかなと感じています」と母親としての葛藤についても率直に語った。 終始、明るく笑顔を見せながらトークをしていた小倉だったが、番組内で我が子に離婚をどう告げるべきか悩む母親のVTRが流れると、自身と重なったのか思わず涙をこぼす場面もあった。 さらに、協議離婚を選んだ理由について「弁護士を入れると、どこが嫌だったとか話し合いになるのが嫌だった」と振り返り、教育費についても「(日本では」8割の方が払ってもらえないと聞いて、信じるしかなくて取り決めもしませんでした」と経緯を明かした。
2017年05月08日タレントの小倉優子とお笑い芸人のAMEMIYAが31日、都内で行われた小倉の子供向け栄養補助飲料「アスミール」イメージキャラクター就任式に出席。離婚後初のイベント出演となった小倉が、囲み取材で報道陣からの質問に言葉を詰まらせると、AMEMIYAが歌でフォローして場を和ませた。小倉は2011年10月にヘアメイクアーティストの菊地勲氏と結婚し、12年6月に長男、16年11月に次男が誕生。第2子妊娠中の16年8月には『週刊文春』で菊地氏の不倫疑惑が報じられ、今月6日に自身のブログで離婚したことを発表した。囲み取材では、小倉に対して離婚に関する際どい質問が飛び出し、「(不倫報道後、夫婦関係に)一時は戻ろうと思ったそうですが、終わりと思ったのはどうしてですか?」という質問に、小倉が「なんでだろう?」と考え込む場面が。するとAMEMIYAが「言葉に詰まらせました~」と、持ちネタの「冷やし中華はじめました」風に歌ってフォローし、「このためにAMEMIYAがいるから! みなさんのストッパー!」と笑いを誘った。また、「許せない自分がいけないというくらい反省されたという話も」という質問に対しても小倉は言葉に詰まり、再びAMEMIYAが「困らせました~」とフォロー。「悪口とかないんです。ゆうこりんは負の感情0、感謝100」と代わりに話して記者を納得させ、小倉も「ありがとうございます」と感謝していた。イベントでは、AMEMIYAは、"ゆうこりんに捧げる歌"として「アスミールのイメージキャラクターはじめました」という歌を披露。小倉が「こりん星は爆発しました」と"こりん星"キャラに限界を感じて終わらせたことや、「慰謝料0、悪口0、負の感情0…」と離婚もネタにし、会場を沸かせた。なお、小倉は「ママとしての可愛さ」だけでなく、「子供の目線に立って考え、育児を通して一緒に成長していこう」という姿が、アスミールの「明日を夢見る子供たちの成長を応援する」というコンセプトと一致したとしてイメージキャラクターに抜てき。「アスミールを飲んで子供たちも私たちも元気いっぱいに毎日を過ごしたい」と話した。また、イベントには、人気Youtuber「キッズライン」のねみちゃんとこうくんも登場した。
2017年03月31日ヘアメイクアーティストの夫・菊池勲さんと、“慰謝料なし”で離婚したことが話題になった小倉優子さん。しかし、『女性自身』が小倉さんと菊池さんをよく知るというファッション関係者の話として、二人の離婚に慰謝料はなかったものの、菊池さんは「きっちり“責任”を取らされた」ということを報じています。『女性自身』によると、二人は海外のリゾート地に共同名義の別荘を持っており、その別荘のローン残額およそ5,000万円を菊池さんが全額引き受け、別荘の名義は小倉さんにすることで合意したということです。また、2人の子どもの養育費として、小倉さんが現在住んでいるマンションの家賃80万円と生活費20万円の合計100万円も、毎月、菊池さんが支払っていくといいます。“慰謝料なし”ということについて世間からは小倉さんに同情が集まりましたが、実は月100万円の養育費と別荘を確保し、夫にきっちり責任を取らせていたようです。出典:小倉優子オフィシャルブログ「Yuko’s Happy Life」●ネット上では「さすがゆうこりん」「ちゃっかりしてる」の声小倉さんが月100万円の養育費と別荘を確保していたという報道について、ネット上では、『なんだ、十分しっかりもらってるじゃん』『それだけお金取ったなら、全然円満じゃない』『小倉優子はやっぱりしっかりしてるわ』『結局はお金なんだね』『ゆうこりん、ちゃっかりしすぎてて怖い』『言ってることとやってることが違う(笑)でも、ゲス不倫男からはそれぐらいもらって当然』『家賃80万って……もったいない!庶民とはやっぱり感覚が違うね』『旦那、毎月そんなに払えるの?そんなに給料もらってるの?』『流石はゆうこりん。計算高いね』『庶民からすると、月に100万ももらえるなら離婚してもいい』『浮気が高くついたね。ゲス夫の給料が気になる』『月100万なら離婚するよね。優雅な生活でいいな〜』『一般人とは感覚が違いすぎる。やっぱり芸能人は普通じゃない』『これだけもらえるなら、浮気されて離婚してもかわいそうと思えない…』『転んでもタダでは起きないゆうこりん』など、「それくらいもらって当然」とする声の一方、小倉さんに対して「ちゃっかりしてる」「計算高い」という声も少なくありませんでした。小倉さんが月100万円の養育費と別荘を手に入れたというのが本当であれば、不倫なんてするゲス男と早いうちに離婚できてよかったと言えるかもしれませんね。【画像出典元リンク】・小倉優子オフィシャルブログ「Yuko’s Happy Life」/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年03月17日ヘアメイクアーティストの夫・菊池勲氏(46)との離婚をブログで発表した、小倉優子(33)。 その1週間前、本誌が彼女の“離婚決意”を報じたばかりだった。本誌は、彼女が菊池氏に「慰謝料7千万円」を要求しているが、金額で折り合わず、離婚が延びていると報じていた。 結局、小倉は「慰謝料なし」で菊池氏と離婚。本誌が報じたような「慰謝料7千万円」をめぐってもめたりしてはいないと強調したのだが――。 2人をよく知るファッション関係者がこう明かす。 「たしかに最後は“慰謝料なし”で双方が離婚に合意しましたが、“慰謝料”という形をとらなかっただけで、菊池さんはきっちり“責任”を取らされたんですよ(苦笑)。2人は海外のリゾート地に共同名義で別荘を持っているんですが、ローンの残額を菊池さんが全額引き受け、別荘の名義を小倉さんにすることで合意しました。ローンの残額およそ5千万円を、菊池さんが支払っていくことになります。さらに現在彼女が住んでいるマンションの家賃80万円と生活費20万円の合計100万円も、2人の子の養育費として、菊池さんが毎月支払っていくことで話がまとまりました」 別荘と養育費をしっかり確保しつつ、今後のママタレとしての活動を見据えて、“慰謝料ゼロ”での再出発を強調する小倉だが、しっかり“ゲス不倫”夫にはお灸を据えたようだ。
2017年03月17日先日、タレントの小倉優子さん(33)が3月3日のひな祭りの日に離婚を発表。第2子妊娠中の夫が事務所の後輩と不倫し、不信感が募り、シングルマザーとしての再出発を決めたようです。 また時期を同じくして注目を集めるのが、タレントの安田美沙子さん(34)です。彼女は先日産休に入ったばかりですが、昨年の妊娠中に夫が浮気。「熱いお灸をすえた」と報告し、こちらは離婚を回避したようです。 年齢が近く妊娠中の不倫被害者ということで、二人は何かと比較されがち。しかし安田さんとしては離婚しないと決めたわけで、好奇の目にさらされている状況です。 2人の生活や夫の性格など、何が共通していたかはわかりません。ただ最近安田さんのブログでは“夫が結婚記念日に花をプレゼントしてくれた”と報告されており、これがゆうこりんの夫とかぶると話題になっています。小倉さんも結婚当初、毎月10日は付き合った記念日として旦那様が花を贈ってくれることをテレビでよく話していたのです。 奇しくも“花を贈る男性が不倫をする”という事例を2つ見せられた格好ですが、マメさがあるから花も贈るし浮気もするのか。それとも何か他に理由があるのか。今日は花を贈る男性と不倫の関係性について考えます。 ■花というコスパ最強のプレゼントに男は気付けるか 今回花を贈る男はなぜ浮気をするのか考えていきますが、そもそも花束の持つ凄さを男性はどの程度気づいているのでしょうか。花のプレゼントには3つのパワーが備わっており、総合するとコスパ最強のアイテムといえるのです。 1:安くて外さない花って実は、プレゼントとしては相当リーズナブルなアイテムです。3,000円くらいでも可愛い花束が出来上がりますし、これをアクセサリーや雑貨でやろうとするとなかなかハードルが高くなるものです。そもそもアクセサリーや雑貨は好みが人により違いますが、花の場合は好みの色味を外したとしてもあまりガッカリされることはありません。つまりハズレなしのプレゼントといえるのです。 2:どこでも予約なしで即買える花の素晴らしいところの2点目は、お店さえあればすぐにプレゼントが買えることです。わざわざ彼女好みのアイテムを探してデパートやセレクトショップに行く必要はありません。しかも予算と色味など最低限の情報を伝えれば、プロである店員さんが作ってくれる!こんな楽チンなことってありますか。異性へのプレゼントは選ぶだけでも一苦労ですが、花にはその苦労すらないのです。 3:贈ったあと女性が周りにアピールできる最後は彼女へ贈ったあとのメリット。花はプレゼントとして渡したその場から、効力を発揮します。まず見せびらかしたいと思わなくても、花は手に持っているだけで目立ちます。「花をプレゼントされた特別な私」感を、自然と女性が味わえるのです。しかも、花はそのあと写真に撮ってSNSにもアップ可能。イマドキのニーズにも対応してくれています。 他にも消えものなので相手の負担にならないなど、いろいろ細かい理由はあります。デメリットを挙げるなら、花瓶がないともらったあと彼女が困るということでしょうか。でもそれが心配ならアレンジメント(バスケットの中にフラワーベースを指して花を生けるもの)を贈ればOK。とにかく花は値段に対して効果が高い、恋愛上手なら絶対活用するであろうプレゼントなのです。 ■花を贈る男性は恋愛強者率高し! そんな花の凄さをお伝えしましたが、多くの男性はなかなか女性に花を贈ったりしません。それには2つ理由があります。1つはなくなるものを贈るもったいなさがあるから。もう1つは、花を贈るまで自分が持ち歩く恥ずかしさがあるからです。 つまり花を贈るという行為には、これら2つの“自分にとっての後ろめたさ”を克服しなくてはいけません。サラッと花を贈れる男性には、これらメリットを理解した恋愛強者か、贈ることを楽しめるロマンチストなタイプの二択になる。前者だと、もれなく浮気のリスクも高くなるといえそうです。 ちなみに花を贈るのが好きな夫を持つ女性に性格的な部分を聞いてみると、歴代彼氏の中で一番ロマンチストとのこと。そんな彼から花をもらったときの感想は「モノとしては残らないけど、記憶にはすごい残った」なんて名言をくれました。この価値をわかるかが、男のモテの分かれ道の1つといえそうですが、モテるからって不倫はいけません。 世の男性には花の力を知ってもらい、夫婦円満に努めていただきたいもの。けど花をやたらめったら贈る男性には、世の女性は注意してほしいものです。と相反する話になりましたが、とりあえず安田さんの夫婦生活にはしばらく注目が集まりそうです。
2017年03月17日「稲沢朋子トークショー&ヘアショー」開催概要「髪STORY vol.4」及び「STORY」5月号の発売を記念して、2017年4月2日(日)14:30から、阪急西宮ガーデンズ4階ガーデンズホールにおいて、「稲沢朋子トークショー&ヘアショー」が開催される。同イベントには、3月27日に発売される「髪STORY vol.4」または、関西エリアにおいて3月31日に発売される「STORY」5月号を、ブックファースト 阪急西宮ガーデンズ店で購入した、先着100名が招待される。トークショーでは、STORY専属モデルとして活躍する稲沢朋子が、自身のヘアスタイルや、ファッション、美容などについて、熱く語る。さらに、神戸のヘアサロン「shiomi H」代表 潮海達矢によるヘアショーや、ヘアカット&スタイリング体験などのイベントも用意されている。MCは、STORYの読者モデルでもある、人気TVレポーター坂田陽子が務める。稲沢朋子のプロフィール1974年2月27日生まれの稲沢朋子は、現在43歳。血液型はA型。所属事務所はアミューズ。読者モデルとして活躍した後、2016年5月号から人気ファッション誌「STORY」のレギュラーモデルを務めている。趣味は、ドライブ、格闘技観戦、ゴルフ、マラソンなど。特技はマリンスポーツというアクティブ派だ。storyweb.jpで掲載中のブログ「どんなときもBIG SMILE!」も人気を集めている。(画像は稲沢朋子オフィシャルブログより)【参考】※storyweb.jp※稲沢朋子オフィシャルブログ※アミューズオフィシャルサイト稲沢朋子プロフィール
2017年03月12日「うふふ」昨年11月初旬、すでに離婚秒読みと囁かれていた小倉優子(33)に夫婦仲を直撃すると、彼女は笑ってごまかした。当時の左手には結婚指輪が光っていたが……。 「不倫騒動が起きてから、夫婦はずっと別居していた。周囲に『いっしょに住んでいる』と話していたのは、傷ついた自分を他人に見せたくない、小倉のプライドだった」(芸能プロ関係者) 小倉とヘアメイクアーティスト・菊地勲氏(46)の離婚が3月3日、成立した。小倉の妊娠中に、菊地氏の不倫が発覚したのは昨年7月。11月末には、次男が生まれている。 「菊地さんが家を追い出されたのは、小倉さんが妊娠6カ月のときでした。だから、生まれた次男の顔も菊地さんは見ていません。最近になって、小倉さんは結婚指輪を外し、プライベートでも旧姓を使い始めるなど、離婚の準備を進めていました」(小倉の知人) 離婚は慰謝料なしで合意した。 「育休に入っていたが、離婚を機に仕事を再開した。ブログでの月収が150万円、料理本が12万部を超える『大物ママタレント』。慰謝料にはこだわらなかった」(前出・芸能プロ関係者) (週刊FLASH 2017年3月21日号)
2017年03月08日タレントの小倉優子(33)が6日、自身のブログを更新し、ヘアメイクアーティストの菊地勲氏と離婚したことを報告した。小倉は「私事で大変恐縮ですが、この度私たち夫婦は、それぞれの人生を歩むことになりました事をご報告させていただきます」と報告。「彼には、たくさんの幸せや思い出と、なにより2人の息子というかけがえのない宝物を授かりとても感謝しています」と菊地氏への思いをつづった。そして、「私達が揉めているような報道もありましたが、そのような事はなく、二人で話し合い、このような結論にいたりました」と説明し、「今後は、子供達の父親、母親として良い関係を築いていきたいと思っています」と決意。「昨年来多くの方々にご心配をおかけしましたが、今後二児の母として頑張っていきますので、温かく見守っていただけると幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。2人は2011年10月に結婚し、12年6月に長男、16年11月に次男が誕生。第2子妊娠中の16年8月には『週刊文春』で菊地氏の不倫疑惑が報じられた。
2017年03月07日タレントの小倉優子(33)が夫でヘアメークアーティストの菊地勲氏(46)と離婚していたことが5日、分かった。菊地氏の不倫発覚から7カ月での決断。2児の親権は小倉が持ち、慰謝料は発生していないという。 事の発端は昨年8月。小倉が第2子を妊娠中に、菊地氏が小倉の所属事務所の後輩と不倫していることが一部週刊誌で報じられた。当時、小倉は本誌の直撃取材に応じ、「離婚の方向へは進んでません。私自身も反省する点があったと思うんです」とコメントしていたが、夫婦関係を修復するにはあまりにも大きな亀裂が入ってしまったようだ。 菊池氏はSMAPなど大物芸能人を担当した経歴のある人気ヘアメークアーティスト。2人は3年間の交際を経て’11年10月に結婚。翌年6月に第1子の長男が誕生し、’16年11月には次男を出産している。 小倉は結婚してから芸能活動を控えていたが、この日、26日放送予定の日テレ系『行列のできる法律相談所』の収録に参加し、仕事復帰。ブログでは「子育てとの両立を楽しみながら一生懸命頑張りたいと思います!」と再スタートの決意を綴っている。
2017年03月06日コメダ珈琲店から、春限定のシロノワール「小倉ノワール」が登場。全国のコメダ珈琲店で2017年2月20日(月)から4月9日(日)まで発売される。今回コメダ珈琲店の定番メニュー「シロノワール」が、北海道産小豆の小倉あんと甘酸っぱいイチゴのハーモニーが絶妙な“和風テイスト”に。ほかほかの自社製デニッシュパンに、北海道産の小豆を炊いたコメダ特製の小倉あんをはさみこみ、冷たいソフトクリームとイチゴソースをかけた。小豆の優しい甘さと甘酸っぱいイチゴソースの上品なハーモニーが口いっぱいに広がる一品となっている。シェアできる通常サイズに加え、1人用や食後のデザートとしてピッタリのミニサイズも展開される。【詳細】小倉ノワール販売期間:2017年2月20日(月)〜4月9日(日)予定※販売期間は変更になる場合がある。価格:小倉ノワール 730円、ミニ小倉ノワール 500円※価格はすべて税込※一部の店舗では販売価格が異なる。取り扱い:全国のコメダ珈琲店(一部店舗を除く)※一部の店舗では販売していない。
2017年02月19日キャスターの小倉智昭氏が5日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。昨年12月31日をもって解散したSMAPについて言及した。小倉氏は、「40代半ばになってグループをずっと維持するのは難しいこと。自分たちの将来を考えたときに、歩む方向が違って当然だと思う」と解散に理解。「今までの彼らの活躍に感謝」した上で、「これからはじっと見てあげるのが一番いいんじゃないか」と話した。そして、「SMAPがただの歌手だったら、ローリング・ストーンズみたいに70、80歳まで同じグループでやれると思う。ただ、彼らは歌手であり踊りも踊るし、役者でもあり、タレントでもある。そうなるとみんなバラバラになっていって当然のような気がする」と持論を展開。「それぞれの思いは違うはずだし、事務所に残ろうか出ようかというのも、先々を考えたら考え方も違う」との見方を示した。また、水道橋博士は、「もともとはSMAPファンじゃなかったんですけど、振り返っているうちにどんどんファンになっていった」と打ち明け、「SMAPっていう名前を残してほしい。SMAPは乗り物であるから、いつ再結成してもいいし、形を変えても曲を歌うための乗り物であればいい」と願った。
2017年01月05日キャスターの小倉智昭氏が5日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』を「質が落ちている」とバッサリ斬った。今回の紅白は前回を上回る平均視聴率40.2%(第2部)を記録したが、小倉氏はこの数字を「良くないよ。悪い」とし、「昔なんか80%とってた時代があるわけだから、それから比べたら激減でしょ」と意見。MCの坂上忍が「これだけネットとかなってる時代で、40%ってすごいんじゃないですか?」と反論するも、「いや。紅白の質が落ちてるんだよ」と言い放った。そして、「紅白っていうのは、お金をかけて、どれだけ素晴らしいセットで歌手が歌って、つまんなそうにやってる応援合戦が一つのパッケージでおもしろいわけ」と小倉氏。「それが変にバラエティー化しちゃってる」と指摘し、「タモリさんやマツコ・デラックスの扱いとか、なんでゴジラがNHKホールに押し寄せてくるんだ。局のアナウンサーが『ゴジラが来てます』って…ふざけんなって」と今回の演出を批判した。
2017年01月05日小倉智昭キャスターが、5日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、歌手のさだまさしが公開した「PPAP」正月バージョンについて「前半リズムずれてない?」と指摘した。番組では、ピコ太郎の「PPAP」を和風にアレンジしたさだの「PPAP」正月バージョンを紹介。和太鼓や三味線などの演奏をバックに、和装姿のさだが「ペンパイナッポーアッポーペン」などと力を込めて歌っているこの動画は、元日に公開され、再生回数はすでに130万回を超えている。小倉キャスターは動画を見て「さださん、どうしちゃったの?」とポツリ。さらに、「ちょっとねぇ、前半リズムずれてない?」とツッコみ、「文句があったらメールお待ちしています」と笑いながら呼びかけた。森本さやかアナウンサーは「本家よりもお金がかかっている」と豪華さを称え、また、さだがPPAPに挑戦した理由について「若者にもっとさだまさしを広く知ってほしい」との思いからだと説明した。
2017年01月05日小倉智昭キャスター(69)が、13日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、お笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介(36)が当て逃げ事故を起こしたことについてコメントした。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去った。警視庁に対し、「事故を起こしたことを世間に知られたら大変なことになると思った」と話したという。所属事務所は今日未明、FAXで「接触したかもしれないと認識しておりましたが、事実確認をせずにそのまま帰宅してしまっておりました」と経緯を説明した。これについて小倉キャスターは「事務所発表のコメントより、ご本人の方がより悪質であることを認めている」と指摘。事故当時の心理状態を「当て逃げしたらもっと大変なことになると、瞬間的に判断できなかったのかなぁ」と推測した。また、木下康太郎アナウンサーが事故の概要含め、「井上さんのコメントと所属事務所が発表したコメントと少しだけニュアンスが違います。そんなところが気になるところ」と解説。小倉キャスターも「井上くんのコメントの方が正直なのかなと思ってしまいますけど」と同調した。さらに、「ちょっとした事故でもベタ記事ぐらいにはなりますからね。そういうのが怖いというのがどこかにあったかもしれませんが、記事をもっと大きくしてしまいました」と事故対応を誤ったことにる影響にも言及。「残念です」とこの話題を締めくくった。
2016年12月13日小倉智昭キャスター(69)が、1日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、2014年5月に続いて再び逮捕された歌手・ASKA容疑者を批判した。ASKA容疑者が28日に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されメディアが"ASKA一色"になる中、同番組も連日の続報。この日は、千葉県内の精神医療センターでASKA容疑者と共に更生プログラムを受けたという作家・石丸元章氏がVTR出演。ASKA容疑者は熱心に治療と向き合いつつ「自分は薬物依存ではない」とも訴え、「歌を作ることが自分の使命」と語りながら創作活動を優先する一面もうかがわせていたという。これを受け、小倉キャスターは「いつでもやめられると豪語しているあたりが危険信号」と指摘。「ファンは悲しんでいる方、大勢いると思います」とこれまで支えてきた人々の胸中を思いやり、「僕も個人的に会ったこともあるし、仕事したこともあるし、彼の歌は好きだけど……2度目となると応援したいという気持ちがだんだん薄れてきますよね。勝手にしろという気持ちになる」と厳しい言葉を投げかけていた。逮捕直前、各メディアが「逮捕」と一斉に報じると、ASKA容疑者は自身のブログを頻繁に更新し、「マスコミのフライング」「尿から、覚せい剤反応が出るわけなんてことは、あるわけがない」などと身の潔白を主張。25日に「盗聴されている」と自ら110番通報して任意の尿検査に応じ、陽性反応が出たことから今回の逮捕につながった。
2016年12月01日小倉智昭キャスター(69)が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、津波警報時の各局のアナウンスについて苦言を呈した。22日早朝、福島沖を震源とする地震が発生し、震度5弱の揺れを観測。仙台港では東日本大震災以降で最大となる1.4メートルの津波が到達した。地震発生時、各局のアナウンサーは「今すぐ避難してください」「東日本大震災を思い出してください」などと強い口調で呼びかけていた。このことが番組内で取り上げられると、「ちょっと嫌だなと思っているのは」と表情を曇らせる小倉。担当している同局系情報番組『とくダネ!』では、緊急地震速報に合わせてすぐに原稿が届くが、梅津弥英子アナウンサーと笠井信輔アナウンサーが読み、「僕には読ませてくれない」という。その理由は、「僕がその言葉通り読まないことを(スタッフが)分かっているから」。小倉は「その時の情報をできるだけ分かりやすく伝えたい。紋切り型に、頭ごなしに『逃げてください』『東日本大震災を思い出してください』という言い方は嫌」とキャスターとしてのこだわりを主張する。「各局それをやって、これからあのクラスの地震のたびにこれをやるのか。そうなると、いざ大きな地震が来た時にまた逃げ遅れたりする人が出てくるんじゃないか」と危惧する小倉。「普通の言葉で伝えたい」と言い、「どちらがいいかは、受けとめる皆さんの考え方」と最後は視聴者に判断をゆだねた。
2016年11月27日タレントの小倉優子(33)が23日、自身のブログを更新し、18日に第2子となる男児を出産したことを報告した。小倉は「11月18日、3484gの男の子を無事出産いたしましたので、皆さまにご報告させて下さい!!」と報告。「これから二児の母として、大変な事も沢山あると思いますが、周りの方々のお力をお借りしながら、日々成長していきたいと思います。本当にかけがえのない我が子達を大切に育てていきます」とつづり、「皆様には、今後とも温かく見守って頂けましたら嬉しいです」と呼びかけた。小倉は2011年にヘアメイクアーティストの菊地勲氏と結婚し、12年6月に第1子となる男児を出産。今年6月に第2子妊娠をブログで発表した。8月には『週刊文春』で夫の不倫疑惑が報じられ、8月4日に更新したブログでは、「今後のことは、大切な子供達の事を第一にゆっくり考えていきたいと思います」「凄くショックでしたし、主人に腹立たしい気持ちでいっぱいでした」とつづっていた。その後、11月14日に約3カ月ぶりにブログを更新し、「ブログをお休みしている間にも、みなさまから沢山のメッセージを頂き、嬉しく読ませて頂いておりました。温かいメッセージなど、本当にありがとうございました!!」とファンに感謝。「私は、今月末が出産予定日ということで、すでに入院準備も終えて毎日ドキドキしながら過ごしています」と近況を報告していた。
2016年11月23日フリーアナウンサーの本田朋子が、9月23日に放送されるTBS系バラエティ特番『謝りたい人がいます。』(20:57~)に、これまで同番組でMCを務めてきた小林麻耶アナウンサーの"代打"として出演する。12日、都内で行われた収録に参加し、その後の囲み取材で収録の感想を語った。『謝りたい人がいます。』は、芸能人が本気で謝りたいと思っている人に謝罪するバラエティ番組。2013年の初回放送から4回にわたって放送されてきたが、このたび約2年ぶりに第5弾が放送される。これまでお笑いコンビ・ブラックマヨネーズとフリーアナウンサーの小林麻耶がMCを務めていたが、小林アナが休養中のため、今回は本田アナが務める。収録後、ブラックマヨネーズと共に囲み取材に応じた本田アナは、「この番組のファンだった」と明かし、「芸能人の方々の謝罪したいという気持ちの裏には、苦労や恩人への感謝、恩人からの愛情があり、温かいものをじんわり肌で感じることができる番組だなとあらためて思いました」と語った。そして、これまでMCを務めてきた小林アナについて、「ワイプの中の表情だけでも感情がすごく伝わってくる表現力の豊かさがすごい先輩だなと思っていた」と印象を述べ、「局を越えて尊敬できるアナウンサーや格が違うなと思う方の中でも、麻耶さんはピカイチ。いろんな面をお持ちで、人間的にも魅力的な方」と称賛した。さらに、「麻耶さんの代わりに務めるというのはかなりプレッシャーがありました」と打ち明け、「逆に麻耶さんの代わりはできないので、自分らしい等身大の進行として臨ませていただこうと思いました」と説明。「麻耶さんが元気になって戻ってきたときに安心して座れるように、椅子は温めておきました」と小林アナの復活も願った。なお、第5弾のテーマは「後悔」で、三遊亭円楽は故・立川談志、久本雅美は若かりし頃お世話になった"東京のお父さん"、生稲晃子は"命の恩人"である短大時代の友人に謝罪する。その中で、円楽と談志の知られざるエピソードや、久本の上京時の秘話が明らかになり、乳がんと戦う生稲は命の有限を知って感じた思いなどを語る。
2016年09月16日小倉智昭キャスター(69)が、8日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、同日発売の週刊誌『週刊文春』が「覚せい剤俳優との『資金源』証拠メール」と報じた内容についてコメントした。記事に掲載されていたのは、俳優で画家・庄司哲郎容疑者(49)が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕される前(2013年2月)に小倉から受け取っていたとされるメール。長期にわたる送金で国税庁の調査の対象になり、これからの資金援助が難しくなることなどがつづられていたという。先週、第1報を受けて「『資金源』と書かれたことだけは納得できませんでした」と目に涙を浮かべていた小倉。8日放送では、『週刊文春』の取材力を「すごい」と称えた上で、「僕は庄司哲郎の私生活は全然知らなかった。付き合いもそんなに深くない。絵だけに興味を持っていたので」「(記事を読むたびに)あんなにひどいやつだったのか」と素直な感想を述べた。また、庄司から父・庄司佼の絵画コレクションを預かることと引き換えに「月々分割で貸し出した」と資金援助の内情を説明。ところが、その20枚ほどの作品が贋作(がんさく)だと気づき、関係を絶つために送ったのが先のメールだった。小倉はメールの送信元が自身であることを認めながらも、「このメールは、はっきり言って私の作り話です」「作り話でもいいから、庄司に考えてもらいたかった」と釈明。1億円の追徴課税もでっち上げで、「庄司の絵に2億円も出しません。絵を買うんだったら他の人の絵を買う」「誤解が生じてしまいました」と締めくくった。
2016年09月08日