映画『その瞬間、僕は泣きたくなった - CINEMA FIGHTERS Project -』(11月8日公開)の公開記念舞台挨拶が9日に都内で行われ、EXILE AKIRA(EXILE / EXILE THE SECOND)、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、行定勲監督、洞内広樹監督、井上博貴監督が登場した。また、大阪会場の小林直己(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)と中継を行った。同作は5本のショートフィルムによるオムニバス映画。三池監督の『Beautiful』には EXILE AKIRA、行定監督の『海風』には小林、松永監督の『On The Way』に今市、洞内監督の『GHOSTING』に佐野、井上監督の『魔女に焦がれて』に佐藤が主演する。スクリーンいっぱいに映った大阪会場の小林を見たAKIRAは「直己はもっとデカくなっちゃいましたね」、小林は「AKIRAさんの股下の長さがものすごいっす」と互いに大きさに驚いた様子。さらにAKIRAが「早く今市の作品を見たいと思ってますね。見たんですけどね。みなさんの心を代弁しました」とプッシュすると、今市は「最高の兄貴です」とAKIRAに感謝する。AKIRAは「(今市が)初演技をしているので、そういったところがBeautiful」と自身の作品タイトルにかけて表現し、佐藤は「上手ですね」と感心。AKIRAがなおも「今市が普段泣くことはないですから。でも(映画では)泣いてますから。演技してますから」とプッシュし、今市は後ろをむいて照れながらも「すごい押してくださるなと思って。ありがとうございます」と笑顔を見せた。AKIRAは「EXILE TRIBEのメンバーが本当に新たな道を開拓する、日本を代表する監督の皆様とタッグを組むことで自分たちの表現力もあがっていきますし、きっと今市も、さらなるレベルアップを求めて演技を始めたと思うので、やっぱり今市の作品は気になるなと思いますし、全国のみなさんにぜひ今市の作品を見ていただければと思います」と最後まで"今市推し"の姿勢だった。一方、小林は「『GHOSTING』の玲於がほんとにゴーストだなと思ったので、みなさんに注目していただきたいところです」と佐野をプッシュする。佐野は「やっぱり、AKIRAさんの希望を見つけた瞬間の笑顔がめちゃくちゃ素敵なので、映画館では写真を撮ることはできないですが、DVDが出た時に待ち受けにしていただければと思います」とAKIRA推しに。最後の今市は「自分は『魔女にこがれて』の大樹ですかね」ときれいに互いにプッシュしあったものの、「以上です」と特に理由を言わなかった今市に、佐藤は「いやいや、大して推してないじゃないですか」とつっこんでいた。
2019年11月09日Netflix映画『アースクエイクバード』が11月15日(金)からの全世界同時配信に先駆け、10月29日(火)に第32回東京国際映画祭の特別招待作品として上映。主演のオスカー女優アリシア・ヴィキャンデルと監督のウォッシュ・ウェストモアランドが来日し、共演者の小林直己と共に記者会見に参加した。本作は、日本在住経験のあるイギリス人作家スザンヌ・ジョーンズによる同名ミステリー小説を、『ブレードランナー』『エイリアン』シリーズの巨匠リドリー・スコットが製作総指揮、『アリスのままで』『コレット』のウェストモアランドが監督をつとめて映画化。舞台は1989年の東京。日本に住む外国人女性リリーが行方不明になり、その友人だったルーシーに容疑がかけられる。この日、記者会見では「おはようございます」(ウェストモアランド)、「皆さん、こんにちわ。今日は本当にありがとうございます。日本に戻って来れて嬉しいです」(ヴィキャンデル)と来日した2名が日本語で挨拶すると、小林さんは「Hi,everyone.」と英語で挨拶した。小林直己「アリシアはとても箸の使い方が上手」完成した作品を「私にとって特別な作品」と語るウェストモアランド監督も日本在住経験があり、「日本に来た外国人が、どういう気持ちになるかが、描かれている作品です」と紹介。アリシアも「“西洋で観たことがないような独創的な作品だ”と監督に電話をかけました。日本では、出会う方々が皆さん、素晴らしかった」とふり返ると、小林さんは「日本を尊重する監督、キャスト、クルーと仕事ができて嬉しいです。英語を話す作品を素晴らしい皆さんと撮影できて光栄です」と語った。劇中では多くの日本語も披露しているアリシア。「先程の短い日本語の挨拶でも緊張してしまったのですが、撮影現場は、安心して話せる環境でした。もともとスウェーデン語が母国語なので、英語で演技するのは直己さんと同じでチャレンジです」と語り、「日本語を話すということは、日本の文化を知ることだと思いました。おソバを食べたり、日本の文化を体験して、たくさんの冒険をしました」とコメント。すると、小林さんが「アリシアはとても箸の使い方が上手でした」と明かした。さらに、『アリスのままで』でジュリアン・ムーア、『コレット』でキーラ・ナイトレイと組んできたウェストモアランド監督は、「本作のルーシー役には、すぐにアリシアを思い浮かべました。必ず彼女ならこの役を引き受けてくれると思っていました。彼女は日本語だけでなく、チェロも習得したんです」と明かす。小林さん演じる日本人カメラマン・禎司と三角関係になる、「ルーシーと真逆のキャラクター」リリー役を演じたライリー・キーオについても「スカイプで話してエネルギーを感じました。ルーシーとリリーの明暗をうまく演じ分けてくれていると思います」と言及した。「役者を続けた方が良い」リドリー・スコットが太鼓判これまで、役者として『たたら侍』や『HiGH&LOW』シリーズに出演してきた小林さんだが、本作でついにハリウッドデビュー。「禎司は日本人として、共感するところがありました。日本の文化や日本人の価値観について、ウォッシュとたくさん話して役作りをして、アリシアともたくさん役を超えて役者として話しました」と語り、「ロンドン映画祭で、製作総指揮を務めたリドリー・スコットと会って『映画にとって必要な存在感があるから、役者を続けた方が良い』と言われました」と打ち明ける。本作で演じる禎司は、アリシア演じるルーシーをモデルにするカメラマンで、ダンスシーンも登場する。「禎司が何を撮りたいのか?を考えて撮影しました」と小林さん。「ダンスも向き合う時間が必要です。なので、カメラとも向き合うために禎司が使用している1980年代のオリンパスのカメラをフィルムで撮影して、現像もしました」という。また、「ダンスは、大好きなシーンで、あのシーンは物語にとって、とても重要なシーンです。監督から黒澤明監督の『酔いどれ天使』から衣装や踊りのスタイルをインスパイアされたシーンだと言われました」と語った。アリシア、小林直己は「ストーリーを目で語れる方」そんな小林さんについて、アリシアは「事前に監督から直己のことを聞いていました。どれだけ準備をしたんだろうと感じました。英語で演技をするという大きなチャレンジもありましたが、直己はいつも禎司のようにカメラで撮影していました」とコメントし、「目の奥にストーリーがある方だと感じました。ストーリーを目で語れる方だと。お互いに助け合いました」と“恋人”を称賛。ウェストモアランド監督も「直己さんのオーディションを見て、激しさや、複雑さ、闇、いろいろな要素があって彼に“スターパワー”があると思いました」と絶賛を贈った。Netflixでは190か国以上で世界配信される本作。「できるだけリアルに日本の1989年を描きたかった」というウェストモアランド監督は、「プロダクションデザイナーの種田陽平さん、ヘアメイクの吉原若菜さん、衣装デザイナー小川久美子さんといった多くのコラボレーターたちに協力してもらいました。とにかくストーリーをリアルに描きたかった」と語り、タランティーノ作品などでも知られる種田氏ら日本有数のスタッフとのコラボに手応えを覗かせていた。『アースクエイクバード』は11月8日(金)よりアップリンク渋谷・吉祥寺ほかにて劇場公開。11月15日(金)よりNetflixにて全世界独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2019年10月30日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの小林直己が29日、開催中の第32回東京国際映画祭で行われたNetflixオリジナル映画『アースクエイクバード』(11月15日全世界同時配信予定)の記者会見に、主演を務めたオスカー女優アリシア・ヴィキャンデル、ウォッシュ・ウェストモアランド監督とともに登壇。ハリウッドデビュー作となる本作の役作りやダンスシーンについて語った。特別招待作品に選出された本作は、日本在住経験のあるイギリス人作家スザンヌ・ジョーンズによる同名ミステリー小説を映画化した作品。舞台は東京。日本に住む外国人女性リリーが行方不明になり死体となって発見され、その友人であったルーシーに容疑がかけられる。この2人の女性の間にはミステリアスな日本人カメラマン・禎司(テイジ)の存在が。主人公ルーシーを、『リリーのすべて』(16)で第88回アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル、リリー役には、ライリー・キーオ、そして2人の女性を翻弄する禎司役を小林直己が演じた。普段は写真を撮られる立場である小林が、カメラマン役に挑戦。「禎司にとってカメラってどんな存在なんだろうと考え、僕にとってのダンスのようなもの、自分の心の内を表現するのに一番フィットするものだと思った」と言い、「なのでダンスとこれまで向き合ってきたのと同じようにカメラと向き合う時間が必要だなと思い、撮影が始まる5カ月くらい前から同じ1980年代のモデルのオリンパスのカメラを買って東京の街を撮り始めて、当時はフィルムカメラなので自分で現像してプリントして、自分は何を撮りたいのか、同時に禎司は何を撮りたいのか探りました」と役作りについて語った。本作では、ディスコ風に踊るシーンも。小林は「僕も大好きなシーンで、僕のダンスを好きでいてくれる人も喜んでくれるシーンじゃないかなと思います」と笑顔を見せ、「黒澤明監督の『醉いどれ天使』という作品に参考になるシーンがあって、そこからインスパイアを受けて、リハーサルを重ねながらやりました」と明かした。
2019年10月29日第32回東京国際映画祭の特別招待作品に選出されたNetflixオリジナル映画『アースクエイクバード』(11月15日全世界同時配信予定)の記者会見が29日、東京・六本木アカデミーヒルズ内で行われ、主演を務めたオスカー女優アリシア・ヴィキャンデル、共演の小林直己(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、ウォッシュ・ウェストモアランド監督が登壇。アリシアと監督が、小林の俳優としての才能を称賛した。日本在住経験のあるイギリス人作家スザンヌ・ジョーンズによる同名ミステリー小説を映画化した本作の舞台は東京。日本に住む外国人女性リリーが行方不明になり死体となって発見され、その友人であったルーシーに容疑がかけられる。この2人の女性の間にはミステリアスな日本人カメラマン禎司(テイジ)の存在が。主人公ルーシーを、『リリーのすべて』(16)で第88回アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル、リリー役には、ライリー・キーオ、そして2人の女性を翻弄する禎司役を俳優としても活躍中の小林直己が演じた。小林は「自分が生まれ育った国である日本を題材にした素晴らしい映画、そして、日本に対して尊重する気持ちを持ってくれている監督、キャスト、クルーのみなさんと仕事ができたことをとてもうれしく思っています」とあいさつ。本作で英語に挑戦したが、「自分にとって初めて英語を中心にしゃべる役がこの作品で、みなさまとともに作れたことが光栄ですし、この作品は日本で生まれ育った方、日本語を使う方、日本に興味を持ってくれている方の興味をそそる内容になっているので、ぜひ多くの方に観ていただきたい」と語った。また、日本時間11日に開催された「第63回ロンドン映画祭」に参加した際、製作総指揮を務めた巨匠リドリー・スコットから「映画にとって必要な存在感が君にはあるから続けたほうがいい」と声をかけてもらい、監督とアリシアからも「また仕事をしよう」と言ってもらえたことを明かし、「日本語も英語も使いながら、こららも2人を追いかけて挑戦していきたいなと思います」と今後も海外に挑戦していく意欲を見せた。アリシアは、小林について「リハーサルで会って驚いたのは、どれだけ準備をされてきたのか、深く掘り下げていたことにまず感心しました」と話し、「彼の目の奥にストーリーがある。ストーリーを目で語れる。これは俳優として大事なことだと思う」と称賛。監督は「禎司役はなかなか決まらなかったが、直己さんのオーディションを見て、『彼だ!』って決めた。彼の中には非常に激しい部分、闇の部分、複雑な部分、いろんな要素がある」と語り、「彼にはスターパワーがある」と太鼓判。小林は2人の言葉に「すごく光栄です」と感激していた。
2019年10月29日オムニバス映画『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』(11月8日公開)に出演する小林直己(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が28日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された第32回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。本作は、EXILE HIRO、SSFF&ASIA代表の別所哲也、作詞家の小竹正人氏の3人によって打ち出された、詩と音楽と映像を一つに融合するオムニバス映画、シネマファイターズプロジェクトの第3弾。三池崇史監督、行定勲監督、松永大司監督、洞内広樹監督、井上博貴監督がそれぞれメガホンをとった5つの短編作品からなる。小林は行定監督の『海風』、今市は松永監督の『On The Way』に、佐野は洞内監督の『GHOSTING』に出演。この日のレッドカーペットでは、小林はグレーのスーツ、今市は真っ赤なスーツ、佐野は黒のスーツで登場し、歓声を浴びながらゆっくりと歩いた。ステージでは、小林が「5編それぞれのストーリーがある中で、必ずみなさん共感できる物語があると思います。ぜひみなさん見てください」とアピール。そのほか、同作より別所、行定監督、松永監督、洞内監督、井上監督もレッドカーペットに登場した。撮影:蔦野裕
2019年10月28日EXILE HIRO、SSFF & ASIA 代表の別所哲也、作詞家小竹正人の3人によって打ち出された『CINEMA FIGHTERS project』第3弾となる、『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』は、5人の監督たちによって紡がれる、詩と音楽、映像をひとつに融合したプロジェクト。この度、完成披露上映会舞台挨拶が行われ、それぞれの作品に出演する小林直己、今市隆二、佐野玲於、佐藤大樹、そして行定勲監督、洞内広樹監督、井上博貴監督らが登壇、司会者からの様々な質問に答えた。役柄へのアプローチについて聞かれた小林は、主演した『海風』について、「脚本の段階で、蓮というキャラクターに共感する部分がたくさんありました。撮影前に、監督と食事をする機会があり、そこで蓮のバックボーンについてたくさんお話しすることができました。短い撮影でしたが撮影現場はセッションしているような感覚でした。行定組の船の上で暴れさせてもらった感じがしております」と答えた。『海風』の行定監督は、劇中で灰を食べるシーンは小林のアイデアだったことに触れた。「突然、現場で『灰を食べたい!』と言うので、脚本に加えました。物語のキーになっているシーンだし、小林さんのなかから生まれた熱いものを感じました。現場では、むせてたけどね(笑)」。小林は、「思った以上に食べてしまって、気管に入ってむせてしまいました」と苦笑いを浮かべた。『On The Way』で初演技を披露した今市は、撮影を行ったメキシコの印象について、「演技も初めてですし、メキシコも行ったことがありませんでした。作中のように銃を突きつけられた経験もない。どれも初めてだらけで、演技前にイメージしようにもできなかったというのが正直あります」と振り返る。撮影では観光で行かないようなローカルな場所に数カ所行ったという今市。「街の人、スタッフの方たち、みなさんが生きることに前向きで、明るくて、優しかったです。また行きたいと思った街でした」と笑顔でコメント。『魔女に焦がれて』に主演した佐藤は、「僕自身、雅人のようなもの静かな役は初めだったので『大変そうだな』と思いました。自分の周りにいる、なよなよした人や、ちょっぴり暗いタイプの子を観察して参考にしました」と説明。自身との共通点については「全くないです!僕は告白とかできないタイプなので」と笑顔で回答した。そして、『GHOSTING』に主演した佐野は、脚本を読んだときの感想について、「この作品はワクワクの中にも、大切なメッセージや本人が抱えているトラウマが描かれていました。ノスタルジックな雰囲気の中で、バクという役に共感しながら撮影に臨むことができました」と笑顔で振り返る。しかし自分自身は「過去には絶対戻りたくないです」とコメント。その理由は、「楽しい過去には戻りたいけれど、『過ぎちゃったことはしょうがねぇ』という精神だし、何より、辛かったり苦しかった気持ちは二度と味わいたくないです。戻るなら、いいとこ取りで戻りたい(笑)」と語った。これに小林から「結局戻るんかい!」とツッコミが入ると、佐野は「怒られているところには戻りたくないですからね」と笑顔で切り返し、会場の笑いを誘っていた。『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』11月8日(金)全国公開
2019年10月15日映画『その瞬間、僕は泣きたくなった - CINEMA FIGHTERS Project -』(11月8日公開)の完成披露試写会舞台挨拶が15日に都内で行われ、小林直己(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、行定勲監督、洞内広樹監督、井上博貴監督が登場した。同作は5本のショートフィルムによるオムニバス映画。三池監督の『Beautiful』には EXILE AKIRA、行定監督の『海風』には小林、松永監督の『On The Way』に今市、洞内監督の『GHOSTING』に佐野、井上監督の『魔女に焦がれて』に佐藤が主演する。"過去に戻る"という『GHOSTING』について、佐野は「『ドラえもん』が好きなので、いくつになってもわくわくするなと思って。嫌いな人はなかなかいないと思うんですけど」と、設定に喜んでいた様子。しかし、自身が過去に戻るとしたら? という質問には「俺は、過去には絶対戻りたくないと思う人なので。『戻っていいことってねえな』みたいな。過ぎちゃったことはしょうがね~精神」ときっぱり拒否する。さらに「そんな気持ち、2度と味わいたくないということもある」と振り返りつつ、「いいところでで過去に戻れたら最高ですよね」と着地する佐野。小林から「結局戻るんかい!」とつっこまれ、「うまいもの食べてる時とかに戻りたい。怒られてる時とか、戻りたくないですね」とピンポイントに説明した。一方、『魔女に焦がれて』主演の佐藤は「小竹さんから『大樹には学生服を着せたい』というリクエストがあったと聞いていて。言葉数が少なくて内気な青年をやったのが初めてだったので、周りの暗い子とかを人間観察して頑張りました」と振り返ると、観客は「誰?」と若干ざわざわ。井上監督は佐藤について「すごくロジカルな思考の持ち主。ストーリーとキャラクターの感情両方で考えてプランニングして演技してたし、プランを乗り越えようとした意欲も感じたので、刺激をもらいました」と称賛した。同作ではヒロインが不思議な力を持っているが、自身が占って欲しいことは? という質問には「仕事運ですね。恋愛運ではなくて。将来の仕事がどうなるのかとか、アーティスト業がうまくいくのか」と硬派な様子。もし悪い結果が出ても「変えてやりますよ、その未来を。頑張ります!」と前向きに語った。
2019年10月15日映画『その瞬間、僕は泣きたくなった - CINEMA FIGHTERS Project -』(11月8日公開)の完成披露試写会舞台挨拶が15日に都内で行われ、小林直己(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、行定勲監督、洞内広樹監督、井上博貴監督が登場した。同作は5本のショートフィルムによるオムニバス映画。三池監督の『Beautiful』には EXILE AKIRA、行定監督の『海風』には小林、松永監督の『On The Way』に今市、洞内監督の『GHOSTING』に佐野、井上監督の『魔女に焦がれて』に佐藤が主演する。三代目 J SOUL BROTHERSのヴォーカルで、今回が演技初挑戦となった今市は「撮影に入る前に2回、監督とご飯をご一緒して、プライベートな話から仕事の話までして、結構晒してくださって。良い信頼関係で始まったんですけど、初回で監督が豹変した」と振り返る。「最初の撮影で20テイクくらい撮ったんですよ。初めての演技でもあったので、食らった感じもあったんですが、『アーティストとしてではなく、人間としての今市隆二を撮りたい』と言ってくださったので、内面の部分を現場で出せるようにしてくれた」と感謝した。同じグループで活動する小林が「素晴らしかったです」と今市の演技を絶賛すると、今市は「LINEをくれたんですよ」と嬉しそうに報告。小林は「観終わったあと、すぐ隆二にLINEして。初めてでいろいろな葛藤があったと聞いていたんですけど、普段の彼があまり見せたことない感じが出てた。松永監督が、彼自身が表現したい、叫びたいと思ってることを芝居に置きかえたのかなというくらい」と驚きを表す。今市が「欲が出てきたので。今回は短編でしたけど、長編とかも」と今後の希望を見せると、観客は「え〜!!」と驚き&期待の声を上げ、今市が「まだ全然わかんないですけど!」と慌てる一幕もあった。また、舞台挨拶後の囲み取材では、今市の演技について佐藤が「もともと、ヴォーカリストとして活躍している方って、僕らにはできないような表現力を持ってるんです。悔しいくらいに。そこに上乗せして、今市さんにしかできない表現とか表情を全て出すようにされてたので敵いませんでした」と熱弁。佐野は「松永監督の作品が好きでうらやましい気持ちもあったし、今市さんにすごく合っていた。話がドキュメンタリーで、もっと見たくなった。メキシコの話にすごく興味が湧いて、自分の生活のありがたみも感じました。泣きました」と感想を述べる。この言葉を受けて、今市は「大樹は本当に思ってるかわからないけど……」と周囲を笑わせつつ、「直己さんもLINEをくださって。早く感想が聞きたいという気持ちもあったので」とLINEの感想がとても嬉しかった様子。今後「自分ではないような、真逆の役とかもやったら力にもなるのかなと思います」と語る。三代目JSB全員での作品の可能性を聞かれると、小林は「面白いんじゃないですかね。それぞれ本当に個性が違うので、『やってみたい』という監督の方に会ってみたい。ぜひ募集しています」と語りかけた。
2019年10月15日今年で32回目を迎える「東京国際映画祭」の開幕に先立ち、本映画祭来場予定ゲストが発表された。今回も世界各国から監督・俳優たちがゲスト参加予定となっている「東京国際映画祭」。注目のオープニング作品は、国民的人気を誇った映画シリーズの50作目『男はつらいよお帰り 寅さん』。本作からは山田洋次監督をはじめ、シリーズお馴染みのキャストたちが登壇。GALAスクリーニング作品『カツベン!』からは、周防正行監督、成田凌、黒島結菜、高良健吾、竹野内豊ら。そして映画祭の顔となるコンペティション部門の審査委員長はチャン・ツィイーが務め、足立紳監督が自身初の自伝的小説を映画化した『喜劇 愛妻物語』からは濱田岳と水川あさみ、手塚治虫の問題作を、手塚治虫生誕90周年を記念して初映像化した『ばるぼら』から手塚眞監督らが来場。そのほか、「特別招待作品」の『アースクエイクバード』からアリシア・ヴィキャンデルや小林直己。『殺さない彼と死なない彼女』から間宮祥太朗、桜井日奈子。『ひとよ』の白石和彌監督。「特別上映」の『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』から今市隆二。「Japan Now」の『宮本から君へ』から池松壮亮。『37セカンズ』から大東駿介など、ほかにも多くのゲストが登場予定となっている。※以上、現10/10(木)時点での情報となります。随時変更の可能性がございますのでご了承下さい。「第32回東京国際映画祭」は10月28日(月)~11月5日(火)の期間、六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場ほかにて開催。(cinemacafe.net)
2019年10月13日リドリー・スコット製作総指揮、アリシア・ヴィキャンデル主演の東京を舞台にしたサスペンス・ミステリー、Netflixオリジナル映画『アースクエイクバード』から、予告編とキービジュアルが到着した。第32回東京国際映画祭に特別招待作品として選ばれた本作は、日本在住経験のあるイギリス人作家スザンヌ・ジョーンズによる同名ミステリー小説の映画化。日本に住む外国人女性リリーが行方不明になり、死体となって発見。友人ルーシーに容疑がかけられるが、この2人の女性の間にはミステリアスな日本人カメラマン禎司の存在が…というストーリー。到着した予告編では、アリシア演じるルーシーとライリー・キーオ演じるリリーが一緒に過ごす姿が映し出される。リリーとは反対に派手な印象のルーシー。気の合いそうに見えない2人だが、来日して間もないリリーは、ルーシーに悩みを相談するなど慕っているよう。しかし、ルーシーがリリーに自身の恋人・禎司(小林直己)を紹介すると、2人の仲は急接近。そしてリリーは行方不明になってしまう…。バックに流れる音楽と相まって、ミステリアスな予告編となっている。またキービジュアルでは、カメラのファインダーの中からこちらを見ているルーシー、リリー、禎司の3人の姿に、「目を背けていれば、知らずに済んだのに」という意味深なコピーが添えられた。Netflixオリジナル映画『アースクエイクバード』は11月15日(金)独占配信開始。(cinemacafe.net)
2019年10月10日アリシア・ヴィキャンデル主演、「EXILE」小林直己も出演するNetflixオリジナル映画『アースクエイクバード』が、10月から始まる「第32回東京国際映画祭」の特別招待作品として出品が決定。本作の配信日も11月15日(金)に決定した。巨匠リドリー・スコットが製作総指揮を、『アリスのままで』のウォッシュ・ウェストモアランドが監督を務める本作は、日本在住経験のあるイギリス人作家スザンナ・ジョーンズによる同名ミステリー小説の映画化。舞台は東京。日本に住む外国人女性リリー(ライリー・キーオ)が行方不明になり、死体となって発見される。その友人ルーシー(アリシア・ヴィキャンデル)に容疑がかけられるが、この2人の女性の間にはミステリアスな日本人カメラマン禎司(小林直己)の存在が…。今回到着した場面写真には、日本の蕎麦屋で手を取り合って見つめ合うルーシーと禎司の姿が切り取られている。また今回、この「第32回東京国際映画祭」に合わせて、アリシアとウェストモアランド監督が来日、そして小林さんと共に映画祭に参加する。Netflixオリジナル映画『アースクエイクバード』は11月15日(金)独占配信開始。「第32回東京国際映画祭」は10月28日(月)~11月5日(火)の期間で六本木ヒルズほかで開催。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年09月11日『ブレードランナー』や『エイリアン』シリーズの巨匠リドリー・スコットが製作総指揮を務める、Netflix オリジナル映画『アースクエイクバード』は、日本を舞台にしたサスペンスミステリー。この度、その配信開始日が11月15日(金)に決定した。また、それにあわせて場面写真が公開された。本作は、日本在住経験のあるイギリス人作家スザンナ・ジョーンズによる、英国推理作家協会賞・最優秀新人賞を獲得した同名ミステリー小説の映画化作品だ。舞台は東京。日本に住む外国人女性リリーが行方不明になり、ある日死体となって発見される。リリーの友人ルーシーに容疑がかけられるが、このふたりの女性の間にはミステリアスな日本人カメラマン禎司(テイジ)の存在が……。この度公開された場面写真では、日本の蕎麦屋で手を取り合って見つめ合うルーシーと禎司の姿が確認でき、謎めいたふたりの関係を連想させる。異国で暮らす女性の揺れ動く心理を繊細な描写で描いた本作は、東京と新潟・佐渡島で撮影された美しい映像にも注目。監督は『アリスのままで』の ウォッシュ・ウェストモアランドが務める。主人公ルーシーを演じるのは、『リリーのすべて』で第88回アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル。リリー役は、日本でも大きな話題となった『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』のライリー・キーオが担当。そしてふたりの女性を翻弄する禎司役には、EXILE 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのリーダー兼パフォーマー、俳優としても活躍中の小林直己が演じる。本作は、第32回東京国際映画祭に特別招待作品として出品が決定しており、開催にあわせて主演を務めるアリシア・ヴィキャンデル、ウォッシュ・ウェストモアランド監督が来日、小林直己と共に映画祭に参加することが決定している。Netflixオリジナル映画『アースクエイクバード』11月15日(金)独占配信開始
2019年09月11日オスカー女優アリシア・ヴィキャンデルが主演を務めるNetflix オリジナル映画『アースクエイクバード』が、11月15日に配信スタートすることが決定し11日、アリシアと EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの小林直己の場面写真が公開された。本作は、日本在住経験のあるイギリス人作家スザンナ・ジョーンズによる同名ミステリー小説の映画化で、ジョーンズは本作でミステリー小説界において権威のある賞の1つ、英国推理作家協会賞の最優秀新人賞(01)を受賞した。舞台は東京。日本に住む外国人女性リリーが行方不明になり、ある日死体となって発見される。その友人であったルーシーに容疑がかけられるが、この2人の女性の間にはミステリアスな日本人カメラマン禎司(テイジ)の存在が。このたび公開された場面写真は、日本の蕎麦屋で手を取り合って見つめ合うルーシーと禎司をとらえたもので、謎めいた2人の関係を連想させる。異国で暮らす女性の揺れ動く心理を繊細な描写で描いたサスペンス・ミステリーの本作は、東京と新潟・佐渡島で撮影された美しい映像も見どころだ。製作総指揮は『ブレードランナー』や『エイリアン』シリーズの巨匠リドリー・スコット。監督は『アリスのままで』(15)のウォッシュ・ウェストモアランド。主人公ルーシーを演じるのは、『リリーのすべて』(16)で第88回アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル。リリー役には、『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』(15)などに出演しているライリー・キーオ。そして2人の女性を翻弄する禎司役を、『たたら侍』『HiGH&LOW The Movie 2 End of Sky』で俳優としても活躍中の小林直己さんが演じる。また、第32回東京国際映画祭に特別招待作品として出品されることが決定。アリシアとウォッシュ・ウェストモアランド監督が来日し、小林直己と共に参加することも決定した。
2019年09月11日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの期間限定イベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」の「ゾンビ・デ・ダンス」アンバサダーに、「三代目 J SOUL BROTHERS」のEXILE NAOTOと、山下健二郎が就任した。この「ゾンビ・デ・ダンス」とは、「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」期間中の日没後、パーク内に出現したゾンビ&モンスターが、音楽にあわせてダンスを突如踊り始め、ゲストを巻き込み、パーク全体が大熱狂するというハロウィーン期間中のエンターテインメントのひとつだ。今年は「三代目 J SOUL BROTHERS」とのコラボレーションで、メディア初披露となる楽曲「Rat-tat-tat」に合わせ、リーダーである小林直己が考案した「Rat-tat-tatダンス」が誕生。最高コラボレーションで秋イベが始まる。EXILE NAOTOさんのコメント新曲「Rat-tat-tat」にあわせてメンバーの小林直己が考案した印象的な動きが特徴の「Rat-tat-tatダンス」。ぜひ、ハロウィーン期間中にユニバーサル・スタジオ・ジャパンはじめ色々な場所で踊っていただきたいと思います。山下健二郎さんのコメント毎年、ハロウィーン期間中のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは盛り上がりますよね。今回、三代目 J SOUL BROTHERSの新曲とコラボして、すごくいい作品に仕上がったとおもいます。ぜひ、ダンスを覚えてユニバーサル・スタジオ・ジャパンで踊って楽しんでほしいです。(text:cinemacafe.net)
2019年08月20日2019年秋に劇場公開予定の、EXILE HIRO、SSFF ASIA 代表の別所哲也、作詞家・小竹正人の3人による、音楽、映像、詩を融合するプロジェクト第三弾『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』より、小林直己(EXILE / 三代目J SOUL BROTHERS)主演、行定勲監督作品『海風』の特報映像と、主題歌を担当したLeolaが歌うミュージックトレーラーが公開された。2017年の第一弾、2018年の第二弾に続き、今回が第三弾となる『CINEMA FIGHTERS project』。三池崇史、井上博貴、松永大司、洞内広樹、行定勲が監督として参加し、“運命”と“奇跡”が生み出した出会いや、初恋を描く青春ラブストーリーなどで構成されている。小林 、秋山菜津子が出演する『海風』は、都会の片隅で傷つきながら生きてきたふたりが触れ合い、哀しみを共有し一夜をともにする姿が描かれる。生まれてすぐに親に捨てられヤクザとなった蓮。蘭は若い頃から横浜で、体を売って一人で生きてきた。蓮は蘭に母を感じ、蘭も蓮にはなればなれになった息子を感じていたのだ。これがふたりの始まりと思えていたが、それは一瞬の夢だった……。公開された特報では、行定監督と小林によるコメント映像のほか、小林演じる、愛を知らないで育ったヤクザの蓮と、秋山が演じる、愛を乞うことで生き延びてきた娼婦の蘭が、都会の路地で交流する姿や、部屋でふたりきり食事をするシーンなどが切り取られている。また、ミュージックトレーラーでは、Leolaの歌声とともに、本編の場面を確認することができる。『海風』のほか、三池監督の『Beautiful』にはEXILE AKIRA、井上監督の『魔女に焦がれて』には佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、松永監督の『On The Way』には今市隆二(三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、洞内監督の『GHOSTING』には佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が出演。そして主題歌には、今市隆二、Crystal Kay、LISA、Leola、琉衣による5つの楽曲が使用されている。『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』『海風』2019年秋公開
2019年08月08日山田孝之を主演に迎え、Netflixが放つ衝撃のオリジナルシリーズ「全裸監督」。1980年代を舞台にした本作で、バブルを象徴するかのような華やかな衣装と細部にまでこだわって作られたセットの秘密が明らかになった。これまで様々な役を演じてきた山田さんが、強く、たくましく、奔放に昭和の最後を駆け抜けた“放送禁止のパイオニア”村西とおるという強烈なキャラクターに挑んだ本作。クセは強いが不思議な魅力のある独特なスタイルと前例のない大胆不敵なアイディアで旋風を巻き起こした村西と、その仲間たちの生き様と絆を描き出す。世界を意識した日本流バブルファッションの秘密!まず目を引くのは、“時代を映す鏡"とも呼ばれるそのファッション。映画『キル・ビル』や、日本を舞台にしたアリシア・ヴィキャンデル主演、小林直己共演のNetflixオリジナル映画『アースクエイク・バード/Earthquake Bird』(原題)など国際的な作品で活躍する衣装デザイナーの小川久美子は「日本的に面白くても世界から見たら変に感じるかな? というところは多少デザイン的に大人しくしたりしています。日本の不思議なところとか面白いところはまだ海外に出てないと思う」と、全世界で配信されることを意識したと告白。続けて、山田さん演じる村西とおるの衣装に関しては「ポロシャツのサイズ感も大きすぎないものにしていましたが、(山田さんが)やっぱりちゃんと体を近づけているからかっこいい人にちゃんとなる。あくまで“山田さんの村西とおる”が必要だと思った」と語り、あくまで実在の人物をそのまま再現しているのではなく“山田孝之が演じる村西とおる”のオリジナル性を尊重したという。「全裸監督」オリジナル!歌舞伎町巨大セットと細部へのこだわり「全裸監督」を語る上で鍵となるのが、“新宿・歌舞伎町”。今回、その一角をなんと屋内に巨大セットとして作りあげた。美術を担当した清水剛は、「実際の歌舞伎町はあまり起伏がないが、村西たちの志向が上を向いていて、ゼロどころかマイナスからの出発ということを表現したかった」と街並みを再現するだけではなく、「全裸監督」ならではの歌舞伎町を作りたかったと明かす。加えて、80年代という背景を映し出すのに欠かせない小道具については「貴重な道具や機械は残っているが、普通の生活の場を作ろうとするとなかなか道具が集まりにくい。ただよく見ると当時の木材を使っていたり、サファイア映像にはパンダの電話が置いてあったりする」。「美術は誰か一人の発想だと狭くなってしまいますが、今回はみんながいろんな考えを持って集まったことでとてもよく出来たと思います」と、当時の生活用品や家電などを集める苦労と、多くの人々の意思が細部にまで詰まっていることを明かした。「全裸監督」の華やかに彩られたバブルの世界は、たくさんの人々の想いでできているのだ。Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督」は8月8日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年07月28日TVドラマ「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」の放送を記念して、7月18日(木)より『HiGH&LOW』シリーズ全作を「Hulu」で一挙配信することが決定した。「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」は、この秋公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』に先駆け、7月期に放送されるドラマ。映画の前日談が描かれる。今回この放送にあわせて、2016年公開の『HiGH&LOW THE MOVIE』をはじめ、“最強の三兄弟”斎藤工&TAKAHIRO&登坂広臣が登場する『HiGH&LOW THE RED RAIN』。小林直己やNAOTOが初参戦した『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』、“SWORD第一世代”の物語に決着をつける最終章『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』。さらに、アクションなしのシリーズに全く新しい風を吹き込むスピンオフ作品『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』と、シリーズ全作を一挙配信。『DTC』が定額見放題の動画配信サービスで配信されるのは、今回が初となる。また、「Hulu」では「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」を地上波放送より1週間先行配信する(初回は1話&2話同時配信)。●『HiGH&LOW』シリーズ全作、Huluにて一挙配信!★7月18日(木)0時~配信・『HiGH&LOW THE MOVIE』・『HiGH&LOW THE RED RAIN』・『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』・『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』・『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』※定額見放題初★配信中・「HiGH&LOW」TVシリーズ シーズン1&2●TVドラマ「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」7月17日(水)深夜~日本テレビ系にて放送予定※各系列局の放送日時は追って解禁なお、Huluでは地上波放送より1週間先行配信※初回は1話&2話同時配信●最新作『HiGH&LOW THE WORST』10月4日(金)より全国にて公開(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW 2018年9月28日より3週間限定公開ⓒ2018「HiGH&LOW」製作委員会HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年06月26日国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のアワードセレモニーおよびレッドカーペットイベントが16日、東京・明治神宮会館で開催された。同イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭で、今年で21回目の開催となる。世界130の国と地域から応募されたおよそ1万本の作品から選りすぐりの約200作品を、東京5会場と初となるオンライン会場にて上映する。アワードセレモニーには、SSFF & ASIA と LDH による詩と音楽、映像を一つに融合したプロジェクト『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』の参加メンバーが登場。三池崇史監督『Beautiful』にEXILE AKIRA、井上博貴監督『魔女に焦がれて』に佐藤大樹、松永大司監督『On The Way』に今市隆二、洞内広樹監督『Ghosting』に佐野玲於、行定勲監督『海風』に小林直己が出演する。三池監督は6日に台湾の女優リン・チーリンとの結婚を発表したAKIRAに「結婚おめでとうございます。そういう前向きな映画です」とニヤリ。AKIRAは「監督もお祝いの言葉を言ってくださったんですけど、人生の一つの節目を迎える前に監督が、俳優として一歩、背中を押してくださった」と感謝した。「髪を切りました」と笑顔を見せた今市は、「演技が初めてだったので、右も左もわからない状況での撮影だったんですけど、撮影に入る前に松永監督と数回プライベートで食事をさせていただいて、プライベートのことから仕事のことまでいろんなことを話して、良い信頼関係で撮影に臨めました」と振り返る。「普段はアーティストをやってるので、今回経験したものをアーティスト活動に還元できれば」と心境を表した。事故死した青年役を演じた佐野は、「死んだことないので、どうやって演じたらいいのかなというのはすごく難しかったんですけど、思いは時を超えるというところで、すごく素敵に仕上げてくださったので、今回参加できてすごく嬉しい気持ちです」と作品について述べる。また愛を知らないヤクザを演じた小林は「幸せだったり、生きるということはどういうことなのか、改めて考えるきっかけをたくさんいただいた」と明かし、「自分たちが生きている隣にあるような人生の一瞬を描いている作品だったので、具体的にみなさんにとっての幸せはどうなのかをきいてみたい」と語った。
2019年06月16日アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2019」(SSFF&ASIA)のアワードセレモニーが6月16日(日)、都内にて行われ、「CINEMA FIGHTERS project」第三弾に出演のEXILE AKIRA、小林直己、今市隆二、佐野玲於が、EXILE HIROと共に華やかに登壇した。話題の「SSFF&ASIA」グランプリは…「SSFF&ASIA」はアメリカのアカデミー賞公認の映画祭。第21回目となった2019年は、世界130か国以上の国と地域から集まった、およそ1万本におよぶ作品から、選りすぐりの約200作品が上映され、この日、グランプリなど各賞が発表された。「ジョージ・ルーカス アワード」には、ツエンファン・ヤン監督による『見下ろすとそこに』が受賞した。さらに、この日、全貌が明らかになったのは「CINEMA FIGHTERS project」第三弾の『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』。既報のAKIRAさん主演の『Beautiful』、佐藤大樹主演の『魔女に焦がれて』、今市さん主演の『On The Way』に加えて発表になった2作は、佐野さんが主演の『Ghosting』と小林さんが主演の『海風』という充実のラインナップ。今市さんが主演作に手ごたえ「すごくいい信頼関係で、撮影に臨めた」こざっぱりした短髪で登場した今市さんは、「髪を切りました(笑)」と照れ笑いしながら、「演技は初めてだったので、右も左もわからない状況での撮影でしたが、入る前に松永監督と数回食事をさせていただきました。プライベートなことから仕事のことまでいろいろなことを話させてもらったり、聞かせてもらいました。すごくいい信頼関係で、撮影に臨めました」と、メキシコでの撮影の日々を振り返る。そして「普段アーティストをやっているので、今回経験したことをアーティスト活動に還元できればと思います」と気合いを入れていた。また、『Beautiful』を手掛けた三池崇史監督は「非常にデリケートな物語も含んでいながら、あらゆる人、どんな方が見ても少し希望の光があり、心があったかくなって勇気を出してもう一歩進んでみるか、みたいな(作品)」と説明しつつ、「言ってみれば…、結婚おめでとうございます!」と急にAKIRAさんへの祝辞に変えた。お茶目な三池監督に驚きながらも、にこやかな顔でAKIRAさんは「ありがとうございます!」と微笑むと、三池監督は「こういう前向きな映画です。こういう気分になっていただければ(笑)」とハッピーさを押し出した。さらに、AKIRAさんは「お祝いの言葉を言ってくださったんですけど、ひとつ人生の節目を迎える前に、監督からも俳優としてを押してくださった作品なので、感謝しかありません」と隣にたたずむ三池監督に感謝の気持ちを伝え、「長編でも」と再タッグを誓っていた。アワードセレモニーには、そのほか、安藤桃子、かたせ梨乃、中江有里、永瀬正敏、原田眞人、ホラン千秋、LiLiCo(フェスティバルアンバサダー)、別所哲也(SSFF&ASIA代表)が主席した。(cinamacafe.net)
2019年06月16日昨年8月に引退を発表した小林麻耶アナ(39)が5月31日にブログを更新。芸能活動を再開すると宣言した。小林アナは昨年7月に4歳年下男性との結婚を発表。所属事務所とのマネジメント契約終了報告とともに、芸能界引退が報じられた。しかし先月30日放送の「直撃!シンソウ坂上」(フジテレビ系)では引退の真相について「心身の状態が悪くなって事務所は辞めたものの、引退するつもりはなかった」と明かしていた。ブログでは、事務所後に引退報道が流れたものの「体調が悪かったので引退でも仕方ないかなと思っていました」と改めて説明。そのうえで「体調が良くなった今、仕事をしていきたいと思います」と復帰を宣言した。「引退宣言後も小林アナはSNSを継続。一般人としか紹介していなかった、夫で整体師の國光吟さん(35)との2ショット写真を公開するなど何かと話題になっていました。先月30日の番組にも夫と一緒に出演し、反応も上々でした」(芸能記者)さらに2日放送のAbemaTV「7.2新しい別の窓」では、國光さんとの結婚式の模様を放送するという。「大学在学中から女子大生タレントとして活動。TBSを経てフリーに転身など、すでに人生の半分ほどは一般人とはかけ離れた華やかな世界で生きてきました。体調が戻った今、やはり芸能界こそが彼女の居場所だと考えたのでしょう。今後は夫とともに、“夫婦セット売り”がさらに増えそうです」(前出・芸能記者)
2019年06月01日EXILE TRIBEのクランプダンスクルー“(R)AG POUND(ラグパウンド)”のAKIRA、NAOKI(小林直己)、GUN(岩田剛典)、MANDY(関口メンディー)、REO(佐野玲於)が出演するNTTドコモのCMシリーズ“星プロ”の最新作「ダンスな出会い」篇が、5日より全国で放送される。新CMは、いまいち人気が出ない「星プロの3匹」の事務所を訪れた5体のフラワーロックが、“(R)AG POUND”のAKIRA、NAOKI、GUN、MANDY、REOに変身し、キャラの弱さを指摘され落ち込んでいたドニマルのキャラを、激しいダンスパフォーマンスで引き出すストーリー。それぞれの特徴を巧みに捉えた、「見るからにヤバそうなフラワーロック」の個性的な表情と、5人のパフォーマーが全力で踊る、「クランプ」というパワフルさに定評のあるダンスに注目だ。新CMでは、NTTドコモとLDH JAPANの新たなコラボレーションや各キャンペーンをPR。LDH所属アーティストの公式グッズを取り扱う「EXILE TRIBE STATION TOKYO」「EXILE TRIBE STATION OSAKA」やLDH所属アーティストのライブ会場グッズ販売などが、dポイントがたまる・つかえる店舗「dポイント加盟店」「d払い加盟店(街のお店/ネット)」に加わり、また、4月5日~5月31日の期間中に特設サイトから応募すると、抽選で1万人にオリジナルdポイントカードをプレゼントするキャンペーンも実施する。※(R)AG POUNDの(R)は、○囲みのRが正式
2019年04月05日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが10日、都内でニューシングル「Yes we are」(3月13日発売)のMV解禁イベント「三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE『Yes we are』WORLDWIDE STREAMING」を実施。本人たちが自身のSNSや多数の配信サービスを通じて、世界に向けて一斉にMVを解禁するという初の試みとなった。2019年のテーマとして「RAISE THE FLAG」を掲げた三代目JSB。赤・白・青の3つカラーをテーマに、それぞれ異なった世界観の音楽を発信していく予定で、第1弾となる「Yea we are」は「青」をテーマにしている。NAOTOは「1年3カ月ぶりのシングルのMV公開ということで、日本のみなさん、そしてアジア、世界…一気に楽しんでいただけたらということでこういう運びになりました」と説明。新曲「Yea we are」について、「青がテーマのシングルですが、三代目JSBの王道のラインを、三代目のど真中のポップスを表現しました」と語った。登坂広臣は「2018年それぞれのソロ活動に力を入れて精力的に活動してきたわけですが、2019年に三代目として帰ってきた。何度も何度もメンバーで話し合い、ようやくたどり着いたのがこの楽曲。“帰ってきた”という意思表示の楽曲になれば」と感慨深げ。今市隆二は、同シングルに収録される「RAISE THE FLAG」について、「自分たちの活動を象徴する曲。力強い楽曲で、まさに旗を掲げて前に進んでいくぞという思いが詰まっています」と魅力を伝えた。山下健二郎は、「Yea we are」のMVについて「7シチュエーションで7ポーズ、全49体の衣装が見られます。各メンバーをフィーチャーしたり、アップの部分もあります」と見どころを紹介。ELLYは「それぞれ7人見せ場があってすごい良い感じになっています。『Yes we are』の“are”のところで手を上げて解き放たれるんですが、パワーを感じていただけたらと思います」と振り付けについて解説した。そして、一斉にMVが解禁となると、会場からは「かっこいい」といった声が。メンバーもそれぞれの前に設置された画面をのぞき込んでMVを確認。観客に向かって手を振る場面もあり、そのたびに歓声が上がった。その後、岩田剛典は、4月からスタートする全国ドームツアーについて「応援してくださっている方にとっては待望のライブだと思います。そんなみなさんの期待を裏切らないライブにしたいなと思っています」と意気込み。「最近毎日7人集まって、トレーニング用のバイクに7人一列に並んで部活のように心拍計をつけながらトレーニングしています」と明かし、「7人だからできるエンターテインメントをお届けできるようにしたい」と力強く宣言した。最後に小林直己が「三代目JSBとしては初めてMVと新曲を公開する上でイベントのような形をとらせていただきました。いつも新曲をリリースするときに思いを直接お伝えできる場がなかったので、思いを伝えるためにこういった場所を作らせていただきました」と改めて今回の初の試みに込めた思いを語った。
2019年03月10日「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア inハリウッド」が17日、ロサンゼルスのTCLチャイニーズシアターにて行われた。同イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)の20周年を記念し、日本の様々な魅力を海外に発信するジャパン・ハウス ロサンゼルスとともに行われた。河瀨直美監督による「映画の可能性」をテーマにしたマスタークラスが開催され、現地の学生や映画関係者が参加。またレッドカーペットには、映画祭代表の別所哲也、EXILE HIRO、イベントアンバサダーのEXILE AKIRA、小林直己、河瀨直美、映画監督のロジャー・ドナルドソン、ミュージシャンのMIYAVIら豪華ゲストが集結し、ジャパン・ハウス ロサンゼルスのアドバイザーを務めるYOSHIKIも駆けつけた。EXILE AKIRA は「今回、アンバサダーとしてショートショート フィルムフェスティバル inハリウッドに参加させていただける事を大変光栄に思います。ショートフィルムにはさまざまな世界観があり、そういった世界の作品をひとつひとつ紹介できたらと思います」とあいさつ。小林は「俳優として日本とアメリカ両方で活動しており、リドリー・スコットが製作総指揮をつとめるNetflixオリジナル映画『The Earthquake Bird』の出演が決定しているのでぜひ期待してほしい。1人の俳優として、今回この映画祭に参加できてとても嬉しく思っています」と語った。さらに、EXILE HIROからSSFF & ASIA と LDH による詩と音楽、映像を一つに融合したプロジェクト「CINEMA FIGHTERS project」第3弾の制作が決定し、三代目 J SOUL BROTHERS のボー カル・今市隆二が俳優として演技に初挑戦をすることが発表された。今市自身がボーカルをつとめる新曲が使用されるという。EXILE HIROは「LDH USAを立ち上げてから2年。今年からこのLAにEXPG(ダンススクール)もできた。今日この発表ができることをうれしく思う」喜びを表す。初演技について聞かれた今市は「今回光栄な気持ち。去年からソロ活動を頻繁に行っているが、海外のクリエイターと仕事をすることで表現の視野が広がった。演技への挑戦は自分のアーティスト活動や歌に還元される」と意気込みをのぞかせた。今市主演の作品の監督を務めるのは、『トイレのピエタ』『ハナレイベイ』、さらにシネマファイターズ第二弾「ウタモノガタリ」内の1作品として製作された『カナリア』を手がけた松永大司監督。「前回はTAKAHIROさんという魅力的なアーティストとコラボできたし、本当にショートフィルムは面白いと思った。演技としては、初めてだけど表現者としては一流、楽しみにしています」と期待を寄せた。
2019年01月19日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが1日、2019年の活動内容を発表し、4月13日の大阪公演を皮切りに、5大ドームツアーを開催することがわかった。同グループの全国ドームツアーは、東京ドーム10公演開催など93.7万人を動員した、2017年のドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2017 "UNKNOWN METROPOLIZ"」以来、2年ぶりの開催となる。今回の「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2019 "RAISE THE FLAG"」は、全15公演で70万人の動員を予定している。また、ツアーに先駆け、1年3カ月ぶりとなるニューシングルを3月13日にリリースすることも発表。2019年から、グループ名表記を「三代目 J Soul Brothers」から、全大文字表記の「三代目 J SOUL BROTHERS」に変更し、グループロゴも一新。赤・白・青の三つのテーマカラーで構成されており、2019年の第1弾シングルは「青」をテーマとした楽曲が収録される予定だ。2018年は個々の仕事を中心に活動してきた同グループは、ボーカルの登坂広臣、今市隆二それぞれが初となるアリーナツアーを開催し、パフォーマーのELLYもラッパー・CRAZY BOYとしてツアーを行った。山下健二郎は日本テレビの情報番組『ZIP!』メインパーソナリティーやラジオパーソナリティーを務め、岩田剛典は3本の映画が公開されるなど俳優として活躍した。リーダーのNAOTOも自身が手掛けるファッションブランド「STUDIO SEVEN」の路面店がオープンするなど、クリエイティブに活動した。同じくリーダーの小林直己は英語力を活かし、ハリウッド映画『アースクエイク・バード』(2019年Netflixで配信予定)への出演を果たした。2018年12月31日に放送されたNHK 第69回紅白歌合戦でも、「がっつり再始動します」と宣言していた同グループが、また新たな三代目 J SOUL BROTHERSとして活躍する。○5大ドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2019 "RAISE THE FLAG"』4/13(土) 京セラドーム大阪4/14(日) 京セラドーム大阪4/24(水) ナゴヤドーム4/25(木) ナゴヤドーム5/25(土) 福岡ヤフオク!ドーム5/26(日) 福岡ヤフオク!ドーム6/22(土) 札幌ドーム8/7(水) 京セラドーム大阪8/8(木) 京セラドーム大阪8/17(土) ナゴヤドーム8/18(日) ナゴヤドーム8/25(日) 福岡ヤフオク!ドーム8/26(月) 福岡ヤフオク!ドーム9/22(日) 東京ドーム9/23(月・祝) 東京ドーム
2019年01月01日「EXILE」のAKIRAと小林直己(「EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」)が、日本の魅力を海外に発信するジャパン・ハウスとのコラボ「ショートショート フィルムフェスティバル in ハリウッド」(共催:在ロサンゼルス日本国総領事館)のアンバサダーに就任したことが分かった。本イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF&ASIA)が映画祭20周年を迎えたことを記念し、現地時間の1月17日、ロサンゼルスのTLC チャイニーズシアターにて開催。現地では、「SSFF&ASIA 2018」のグランプリ作品(ジョージ・ルーカス アワード)に輝いた『カトンプールでの最後の日』や、第90回米国アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞の辻一弘を追ったドキュメンタリー作品『The Human Face』。LDHと「SSFF&ASIA」によるコラボレーション企画『ウタモノガタリ -CINEMA FIGHTERS project-』の一篇『カナリア』。河瀬直美監督&脚本、別所哲也が主演する『嘘 -LIES-』などの上映が行われる。そして今回アンバサダーに就任した2人は、「SSFF&ASIA」代表の別所哲也や様々なセレブリティと共に、レッドカーペットやイベントを彩ることに。AKIRAさんは「この度は、LAでのショートショート フィルムフェスティバル&アジアの開催に際して、アンバサダーとして就任させていただいた事、また、映画の原点でもあるハリウッドで開催されるこの映画祭に参加させていただける事を光栄に思います」とコメント。小林さんも「ショートフィルムの魅力をお伝えできるよう尽力しつつ、また、自分も映画に携わる俳優の一人としても、日本を発信するJAPAN HOUSEの皆さんとともに、ハリウッドにおいてショートショート フィルムフェスティバル&アジアを盛り上げていけたらと思います」と話している。(cinemacafe.net)
2018年12月18日小林麻耶(39)が8月3日、自身のブログで引退を発表。麻耶といえば、先月24日に一般男性と入籍したばかりだ。同ブログ記事で「私、小林麻耶は8月3日をもって所属事務所(株)セント・フォースとの契約が終了致します」と報告。「今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」としている。また結婚や退所は突然の決定だったようで、今年11月に出版される予定の自著「しなくていいがまん」について「全く想像もしていなかったことが起きたので 今、書き直しをしている最中です」と明かしている。交際期間が半年未満というまさに電撃婚。彼女をよく知るテレビ局関係者は本誌の8月14日号で「今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」とし、驚きを表している。また入籍日である7月24日は麻耶が熱心な数秘術にちなんでいるようだ。前出の本誌で占い師のLove Me Doさんは「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」とし、「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります」と説明している。引退を機に“将来”のサポートに専念するというが、それはあまりに急な方向転換だったようだ。
2018年08月03日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。自身も今回の電撃婚を“ミラクル”と表現しているが、「本当に予想外だった」と話すのは麻耶をよく知るテレビ局関係者だ。「お相手が一般男性ということもあって、麻耶さんサイドは事前に情報が漏れないように細心の注意を払っていたようです。今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」市川家の知人によると、お相手は優良企業に勤める会社員ということだが、交際期間は半年未満という超スピード婚だったという。そんな2人の入籍日は7月24日。麻耶の誕生日は7月12日のため、なぜこの日を選んだのか疑問の声も上がっているのだが――。「麻耶さんが資格を取るほどにハマっている“数秘術占い”で入籍日を導き出したといいます。数秘とは自分の誕生日をもとに“運命数”を導き出し、運勢を占うものです」(前出・テレビ局関係者)2018年7月24日の運命数は、「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」。占い師のLove Me Doさんはこう解説する。「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります。見返りを求めない、深い愛情や絆。試練を乗り越えてお互いに成長するという意味もあるので、お2人にぴったりの結婚記念日と言えるでしょう」《たくさんの愛と光に満ち溢れた生活を送っていきたいと思っています》と、ブログにつづっていた麻耶。素敵な家庭を築いてほしい!
2018年08月02日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました。お相手は4歳年下の優しい男性です》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。最愛の妹・小林麻央さん(享年34)の逝去から、13カ月が経つ。麻耶はこれまで、麻央さんの残した長男・勸玄くん(5)と長女・麗禾ちゃん(7)の“母親代わり”として奮闘してきた。この子たちのママは私しかいない――。そうした重圧のなかで、彼女は自ずと自分の幸せを後回しにしてきたのだという。「幼稚園の行事に参加したり、習い事などの送り迎えのためにペーパードライバー講習を受けたりと、麻耶さんは率先して子供たちの世話をしてきました。まだ自分もショックから立ち直れていないのに、『子どもたちが元気でいてくれれば私のことは二の次でいい』と、頑張り続けてきたんです。そうは言いつつも、仲の良い友人家族を見て『やっぱり結婚っていいな……』と漏らすこともあったそうです」(芸能関係者)そんな揺れる女心を抱えた彼女を支える意外な人物がいた。市川海老蔵(40)の母・希実子さん(65)だ。「多忙な海老蔵さんに代わって孫たちの面倒を見てくれている麻耶さんに、海老蔵さんの母・希実子さんはとても感謝しているんです。でも同時に頑張りすぎてしまう麻耶さんをずっと心配していました。『あなたにもちゃんと幸せを掴んでほしい』と、希実子さんは麻耶さんのためにお見合いをセッティングしてあげたそうです。具体的には昨年12月から今年2月までに、何人かの男性を紹介したと聞いています」(市川家の知人)一部報道では海老蔵と麻耶の再婚も取沙汰されてきたが、そのことも希実子さんの“婚活サポート”を後押ししたのだという。「海老蔵さんの團十郎襲名は東京五輪前の19年に予定されているそうです。そうした大事な時期に麻耶さんとの関係を面白おかしく報道されることに対して、成田屋の後援者たちは当然快く思っていませんでした。海老蔵さんも麻耶さんも“再婚説”が報じられるたびに困っていて……。それを案じた希実子さんが『これ以上麻耶ちゃんを振り回すのは良くない!』と奮起したのだと思います」(梨園関係者)希実子さんの努力の甲斐あって実った、麻耶のゴールイン。彼女を射止めた男性とはどのような人物なのだろうか。「希実子さんは麻耶さんに“とっておきの男性”を紹介していたそうです。成田屋の後援者の子息が多く、どの男性もお金持ちで将来有望な好青年だったとか。その中から最終的に麻耶さんが選んだ人なので、最高の結婚相手だったのは言うまでもありません」(前出・市川家の知人)そんな素敵な男性と手を取り合って、今後は自分自身の幸せも追い求めてほしい――。
2018年07月31日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が29日、自身のブログを更新し、昨年6月に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)の姉であるフリーアナウンサーの小林麻耶(39)の結婚を祝福した。海老蔵は「おはようございます」と題した投稿で、「千穐楽の朝です」と書き出し、「麻耶さんの結婚は当然おめでたいし嬉しいことです」と祝福。27日に麻耶がブログで結婚を発表してから、海老蔵はその件について触れていなかったが、「あまり私から発信する事でもないかなと少し控えていました」と説明した。麻耶はブログで、「私、小林麻耶は 7月24日に入籍致しました。お相手は4歳歳下の優しい男性です」と報告。「結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」と記し、周囲の人たちやブログ読者への感謝もつづっていた。
2018年07月29日アーティスト・NIGOの写真展「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」が、ライカギャラリー東京にて開催される。期間は2018年7月7日(土)から9月30日(日)まで。ファッションデザイナーやアートディレクターとして世界的に活躍するNIGOは、三代目 J Soul Brothersのメンバーと旧知の仲として知られている。メンバーのドームツアー「METROPOLIZ」に同行し、その様子を捉えた写真展「NIGO in METROPOLIZ」では、普段から親交のあるNIGOだからこそ撮れる、メンバーの何気ない一瞬を映し出した作品の数々が展示された。「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」は、「METROPOLIZ」に続いて、2017年9月16日から12月17日にかけて開催されたドームツアー「UNKNOWN METROPOLIZ」の様子を捉えた写真展。今回もフォトグラファーとして同行したNIGOは、彼のレンズだからこそ映し出せる、メンバーたちの新たな魅力を発信していく。三代目 J Soul Brothersのリーダー小林直己は、「各会場に帯同し、カメラを片手にメンバー以上に動き回り撮影をしていたNIGOさんの目線は、新たな僕らを映し出してくれています。(中略)また、その写真はNIGOさんにしか写し出せない、今の時代の空気が閉じ込められているような気がします。ぜひ会場で直接、作品を楽しんでいただきたいです。」とコメント。メンバーのELLYや山下健二郎も、「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」の開催に期待の声を寄せている。【詳細】「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」開催期間:2018年7月7日(土)~9月30日(日)会場:ライカギャラリー東京(ライカ銀座店 2F)住所:中央区銀座6−4−1TEL:03-6215-7070
2018年06月14日