「よろしくお願いします!」と一際大きな挨拶が響く。それだけで、取材現場の空気が洗われたように質感を変える。どんな現場でも大切にしていることは、礼儀と挨拶。綱啓永の軸は、過去のインタビューで語られていたことと何らブレてはいない。フジテレビ月9ドラマ『366日』で綱が演じているのは、コンサルタント会社勤務の吉幡和樹。メガネに七三分けというビジュアルも含め、これまで彼が演じてきた役柄とは少し毛色が違っている。初の月9出演でもある作品、綱自身にとっても思い入れが強いようだ。脚本家・清水友佳子に「勘弁してください!」現在放送中の『366日』は、先日7話の放送が終わったばかり。あらためて、これまでの展開や和樹という役を振り返ってもらうと「高校時代の回想シーンと現代を描くシーンの対比について、演じている僕らのなかでは上手く差が出せているな、と思います」と俯瞰した答えが返ってくる。「まだ現代パートで、明日香(広瀬アリス)を含む幼馴染5人の仲良しなシーンが撮れていないので、僕自身も早くその姿が見たいなって。あと個人的にはやっぱり、3話のクライマックスでもある、病室でのシーンを思い出しますね」眞栄田郷敦演じる水野遥斗が入院している病室に、高校時代からのわだかまりが残る和樹が訪れ、涙ながらに心中を吐露するシーン。俳優・綱啓永として、これまでにないプレッシャーのもとで撮影された。「遥斗とのやりとり、明日香たちとのことを思い出しながら涙を流すような、少し重ためのシーン撮影が二日連続であって。そうしたら二日目の撮影に、脚本家の清水(友佳子)さんがいらっしゃったんです。『今日は和樹の芝居を観にきました』って、すごいプレッシャーをかけてきて(笑)。いやいや勘弁してよ! って思いました。しかも、段取りの直前ですよ?」監督、プロデューサー、そして脚本家に囲まれながら、感情を発散させる重要なシーンの撮影に臨んだ綱。「気持ちがブレそうになって……」と撮影時期を振り返りながら語る表情には、なんら臆した様子はない。「観てくださった方に『良かったよ』と言ってもらえるシーンになりました。また一つ、ステップアップした自分を見せられたのかな、と思います」と口にする彼は、飄々としているようでありながら、しかし確実に得た経験を血肉にしている。(C)フジテレビ根底に流れる、作品を良くしたい想いドラマ『366日』は、綱にとって初の月9出演作となった。さきほどの病室のシーンで感じ取ったというプレッシャーになぞらえて「月9出演に対するプレッシャーは?」と水を向けると「ありませんでした。ただただ嬉しかったです」と即答。「正直『俺が出てもいいのかな』って気持ちは、一瞬だけありました。でも、実際にいま和樹を演じていて思うのは、とにかく『この作品を、もっともっと良くしたい』に尽きるんです。キャストのみんなとご飯に行ったときも『私たちが良いと思うものをつくろう』って、熱い話をしました。自分が携わっている以上、自分がこの作品にできる精一杯のことをしたい。それって、僕にとっては良いお芝居をするしかないんです」だから、プレッシャーを感じるのは月9で主演をやるときですかね、と真面目に語ったあとは必ず外す。しかし、月9主演も遠くはない未来なのでは、と問いかけると、ふたたび真面目で真摯な一面を覗かせる。「うーん……難しいですね。その質問に対して簡単に『そうですね!』とは、まだ言えない自分がいます。もちろん月9主演は憧れで目標ですけど、心の奥底では、まだまだその地点に達していない、そんな発言をするまでにも至っていない、という感じです。でも、いつかはやれたらいいな」25歳。ちょうど20代の折り返し地点に立っている綱は、俳優として初のドラマ出演を果たしてから6年目を迎えている。テレビ朝日系列『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019)で特撮の現場を経験し、TBS系列ドラマ『君の花になる』(2022)でドラマ撮影とボーイズグループ活動を並行させた綱。注いできた労力と時間は、彼に地に足の着いた自信と、実力を誠実にまなざす視座を与えたようだ。和樹は「過去の自分を思い出しながら演じている」『366日』では、制服を着た高校時代の和樹と、12年経った現代の和樹、両方を演じている。「二つの時間軸を行き来するお芝居は初めてなんですけど、そこまで苦労はしてません。……って、こんなこと言っちゃうと『コイツ舐めてんな』って思われますかね!?」と慌てる様が微笑ましい。「制服を着て現場に入ったら、不思議と高校時代の和樹になる。そして、スーツを着てメガネをかけて、髪型をピシッと七三に分けたら、12年経った現在の和樹になる。こういった外見というか、ヘアメイクと衣装のおかげで役作りができていると、僕は思っています。いろいろな面を視聴者の皆さんに見ていただけるのが、嬉しいです。あとやっぱり大切なのは、アリスさんや(眞栄田)郷敦をはじめ、ほかのキャストさんと心を通じ合わせることですかね」まだまだ制服を着てお芝居をしたい、と過去のインタビューでも口にしていた綱。「僕、自分では違和感がないと思って制服を着ているんですけど、どうですか? 違和感、ないですよね?」と朗らかに話す。制服卒業のタイミングについて聞くと「30歳、いや、29歳かなあ……」と迷う場面も。「本当にここ数年、インタビューなどで聞かれたらずっと『まだまだ制服着たいです!』って言っていて。いつまで大丈夫かな、できることなら30歳?」一つひとつの質問に、時間をかけて真摯に考え、綱らしい言葉で回答するのを見ていると、ファンが増加中なのも頷ける。取材現場に登場した瞬間から、場の空気を変える元気な挨拶をした様子から考えても、さぞ綱自身の学生時代は、絵に描いたような青春を楽しんでいたのだろうと思ってしまうが……。「小学校のころとか、学生時代は控えめな性格で、自分からガツガツ前に出ていくタイプではなかったです。後ろで大人しく笑っている子だったなあ。中学校ではサッカー部に入ったので、そのおかげで少し明るくなれたかな? と思うんですけど、本来の僕は静かですよ。和樹を演じているときは、そんな過去の自分を思い出しながら演じているかもしれません」だからなのか、綱が『366日』でもっとも共感するキャラクターは、坂東龍汰演じる小川智也なのだとか。明るく陽気に振る舞っているけど、本当は悩みを抱えて人知れず苦しんでいる……。つらいけれど笑顔で、仲間の前ではテンションで乗り切り、本当の姿は見せない。「僕自身も、どこか似た生き方をしてる気がします。それが悪いってわけではないんですけど」と話す綱の、いつもとは違った表情が、和樹を通して想像できる。(C)フジテレビ仲良しな現場で流行っているのは「前歯を……」撮影現場の様子や、共演しているキャストに話が及ぶと「すごく和気あいあいとしていて、楽しいです。このキャストで良かったな、と思います」とチャームポイントの八重歯を覗かせながら語ってくれる。「仲良しなんですよ。みんなの仲の良さや関係性が、それぞれの役に上手く投影されているんじゃないかな。でも撮影では、回想パートと現代パートを撮るときで自然と場の空気が変わって、お互いがしっかり自分たちの役を持ち寄ってきているのが伝わってくる。自然とそういった流れになるのは、やっぱり主演の広瀬アリスさんが、場を引っ張ってくれているからだと思います」ドラマ撮影そのものが楽しくなる現場。全員が真剣に、作品づくりや役に向き合っている姿を間近に見られる現場。お互いが刺激し合える環境で、関係性に甘えすぎることもなく「仕事は仕事」と切り替えができるのは健全だ。そんななか、キャストの間でちょっとした遊びが流行し、場が和むことも多いという。「ついこの前、おもしろかったことがあって。『前歯を乾かして変な笑顔をする』っていう遊びが流行ったんですよ。それも確か、アリスさん発信で始まって、僕も真似して、龍汰くんや(下田)莉子を演じている(長濱)ねるちゃんも流れに乗って。郷敦もやり出したのにはびっくりしたなあ。意外とお茶目なところ、あるんですよ。彼、現場では赤ちゃん扱いで、郷敦が何かするたびにアリスさんが『かわいいね〜赤ちゃんだね〜!』ってあやすやりとりが定番化しつつあります。『バブドン』ってあだ名までついてて(笑)」ともにドラマ撮影に臨む仲間の話をし出すと、止まらない。いかに『366日』の現場を楽しんでいるか、キャストやスタッフをかけがえなく思っているかが、否応なく伝わってくる。綱啓永の憧れ青春デートは?「毎日『会いたい』と連絡をもらうと困ってしまう」「基本的にペアルックをしたくない」過去のインタビューにおいて、軸のある恋愛観を隠すことなく披露してきた綱。『366日』の明日香と遥斗のように、長くお互いを思い続ける関係性について聞くと「共感はできないですね、ここまで長い間、思い続けることはできないかも」と、やはり歯に衣は着せない。「もちろん一人の相手を一途に思う気持ち、ありますよ! ありますけど、やっぱり片思いはつらいです。振り向いてもらわないと、途中で挫けちゃいます。僕、なぜかお仕事でも片思いをする役が多くて……。今では切り替えられるようになったんですけど」「片思いしているとき、いちばんつらい瞬間は?」と重ねると「自分以外の人と喋っているのを見ただけで、もう」と止まらない。「つらい気持ちは、友達に会って解消させます。恋愛の悩みに限らず、どんな状況でも僕は、だいたいこれで解決できちゃうかも」ドラマ『君の花になる』で、期間限定で活動していたボーイズグループ『8LOOM』をとおして関係性を深めた宮世琉弥や森愁斗、さらには恋愛リアリティショー『恋とオオカミには騙されない』で共演し、たびたび綱のInstagramでも名前が登場する樋口幸平など、友人が多い綱。自身のことを「つらいことがあっても、表では陽気に振る舞ってしまう」と分析している彼だが、大切な人を心配させたくない気遣いが伝わっているからこそ、自然と周りに友人が増えていくのだろう。20代も折り返し。10代のころとは違う悩みを抱くこともあるのだろうか。「そもそも10代のころは、悩みそのものがなかった」と言う。あったとしても「勉強めんどくさい〜」くらいだったのだとか。「あのころと比べると、確かに増えましたね、悩み。仕事をいただけるのもありがたいし、人間関係も安定しているんですけど、何かモヤモヤすることが起こったら『すぐ解決しなきゃ!』って速攻、動きます。何をするかって、やっぱり友達と会うこと。これは何歳になっても変わらないかも」そんな綱に、カジュアルに「いまでもやってみたい憧れの青春デートは?」と聞いてみると、これまた「お揃い遊園地!」と即答だ。「基本的に僕はペアルックはしたくないんですけど、夢の国だったら魔法にかかっている状態だからOK! スタンダードに、耳のついた被り物とか二人で揃えたいです。ベタに、僕は男の子のキャラクター、相手は女の子のキャラクターで」「普通に、遥斗を見てほしいかも(笑)」5月20日に7話が放送された『366日』。最終回が視野に入ってきたタイミングだ。これから物語はどう転がっていくのか、綱にヒントをもらう。彼いわく「一気に次の流れが複雑になってきます」。「3話で明日香たちと和樹が和解する展開があり、遥斗が目を覚まして、智也や莉子の内面に焦点が当たるパートがいったん着地します。ここから物語が一気に展開していきます。ある人からある人へ、いろいろな矢印が生まれて、この先どうなるんだろう? って思えるのがラブストーリーならではかな、と」眞栄田演じる遥斗を見ていると「思わず感情移入しちゃう」のだとか。「遥斗が悩んでいたり、頑張っていたりするのを見ていると、僕の涙腺が刺激されます。もちろん僕が演じる和樹の行く末も気にしてほしいですが、いちばん見てもらいたいのは遥斗かも(笑)。明日香と遥斗の関係がどうなるのか、そして、そこに和樹がどう絡んでくるのか。ぜひ楽しみにしてもらいたいです」前に出過ぎず、主演である広瀬アリスや、眞栄田郷敦、坂東龍汰、長濱ねるなど他キャストを立てる語り口には、さきほど示唆された「本来のおとなしい、控えめな綱啓永」の一面が表れている。取材を終えて場を去る、その最後の瞬間まで、スタッフ一人ひとりに挨拶と気配りを忘れない姿は、どこまでも堅実な、俳優・綱啓永だった。取材・文:北村有撮影:遥南碧スタイリング:三宅 剛ヘアメイク:牧野裕大(vierge)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント綱さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<番組情報>ドラマ『366日』毎週月曜夜9時より放送中公式サイト:
2024年05月21日パティシエの辻口博啓が手掛ける「モンサンクレール(Mont St. Clair)」「自由が丘ロール屋」「ル ショコラ ドゥ アッシュ(LE CHOCOLAT DE H)」「和楽紅屋」の4ブランドの焼き菓子が、そごう横浜店の「第3回クッキー博覧会」に集結。2024年5月23日(木)から6月3日(月)まで販売される。パティシエ・辻口博啓が手掛ける4ブランドがそごう横浜店に集結モンサンクレール「ショコラ・フラン」などモンサンクレールからは、フランスの伝統菓子「フラン」をショコラでアレンジした、そごう横浜店限定「ショコラ・フラン」が登場。タルト生地に、カスタードクリームとショコラを合わせたフラン液を注ぎ、上品な酸味のアマレーナチェリーを忍ばせて焼き上げる。さらに、ビターなガナッシュを流し込み、香ばしいアーモンドで仕上げた、モンサンクレール流の「ショコラ・フラン」だ。ほかにも、焼きショコラサブレとピスタチオのダックワーズでピスタチオのバタークリームを挟み込んだ「グウ・ショコラ・ピスターシュ」、4種類のハート型バターサンドを合わせて“クローバー”のような形を表現した「トレフル」などが展開される。自由が丘ロール屋のサブレのアソートボックス自由が丘ロール屋の注目商品は、サブレを詰め合わせたボックス。チョコレートチップとココナッツの2フレーバーが入っており、それぞれオーガニックのココナッツシュガーで優しい甘さに仕上げている。また、辻口博啓の故郷である石川県の「珠洲の塩」でアクセントを加えているのもポイントだ。ル ショコラ ドゥ アッシュの“新感覚”カヌレ&フォンダンショコラル ショコラ ドゥ アッシュは、会場で焼き上げるカヌレとフォンダンショコラに、クッキーを合わせた新感覚のスイーツセットを販売。カヌレには、厳選したショコラのガナッシュを絞り、プレーンのサブレを組み合わせた。一方、メキシコ産のホワイトカカオを使ったフォンダンショコラには、ショコラサブレを合わせている。和楽紅屋の“和素材”焼き菓子アソートボックス和楽紅屋が展開する「紅屋のクッキー缶」もチェック。5つの味覚に「楽しみ」を加えた“六味”というコンセプトのもと、和素材の焼き菓子を詰め合わせている。沖縄黒糖・小豆・米粉といった和素材に、国産フルーツ・お茶・スパイスなどを組み合わせ、バリエーション豊かな食感を提供する。【詳細】辻口博啓 そごう横浜店「第3回 クッキー博覧会」限定焼き菓子販売期間:2024年5月23日(木)〜6月3日(月)時間:10:00〜20:00 ※6月3日(月)は17:00閉場場所:そごう横浜店 8階 催会場住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1メニュー例:<モンサンクレール>「ショコラ・フラン」1個 2,921円「グウ・ショコラ・ピスターシュ」1個 2,430円「トレフル」4個 3,780円<自由が丘ロール屋>・「リュクスサブレアソート キャレ」2,501円<ル ショコラ ドゥ アッシュ>・「カヌレ・フォンダンショコラ セット」1,080円<和楽紅屋>・「紅屋のクッキー缶」M 5,940円/S 3,701円
2024年05月20日ティモシー・シャラメ主演『デューン 砂の惑星PART2』のプレミア配信が開始された。さらに宣伝アンバサダー・町田啓太のスペシャルインタビューが到着。またPrime Videoでは、本編冒頭10分が無料独占配信されている。全世界で特大ヒットを記録した本作は、『ブレードランナー 2049』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によるSFアクション超大作。初日3日間のオープニング興行収入は、全米では前作『DUNE/デューン 砂の惑星』を約2倍上回る8250万ドル、全世界累計でも1億8250万ドルを記録し、クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』超えのオープニングを切った。日本でも初日3日間と3日間限定の先行上映を加えると、2億4919万円を記録。これは前作『DUNE/デューン 砂の惑星』との比較で120%となり、前作越えのヒットスタートとなった。また、アメリカの大手批評サイト「ロッテントマト」では、批評家のスコアで93%、観客のスコアで95%フレッシュを記録し、絶賛の声で溢れている。さらに、PART3の製作も正式に発表となり、今後の展開にも注目が集まっている。吹替声優陣は、前作に引き続き、ポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)の声を『千と千尋の神隠し』のハク役で知名度を上げた入野自由。そして、新キャラクターとして強いインパクトを残したフェイド=ラウサ・ハルコンネン(オースティン・バトラー)の声を「ドラえもん」のジャイアン役で知られる木村昴、皇女イルーラン(フローレンス・ピュー)の声を「鬼滅の刃」胡蝶しのぶ役の早見沙織が演じるなど、いま話題の豪華声優が揃った。また、前作ではIMAX認証のデジタルカメラでの撮影が4割程度にとどまったものの、今回は全編IMAX映像。壮大な宇宙の映像や大迫力の“サンドワームの総攻撃はこれまでに類を見ないほど迫力満点だ。さらにこの度、宣伝アンバサダーを務めた町田啓太が本作の見どころを語るスペシャルインタビュー映像が公開に。デジタル配信などで何度も観てほしい町田さんお気に入りのシーンについては、「サンドワームにポールが挑んで乗るシーン」と「最後の決闘のシーン」を挙げ、「何度でも観られちゃう」と興奮気味に語っている。また、一番印象的だったキャラクターについては、ポールはもちろん、オースティン・バトラー演じるフェイドをイチオシ。続いて本作の魅力については、「惑星デューンに降り立ったかのような映像シーンがすごくて興奮しっぱなしでした。何度でも観て楽しい新たな発見が観れば観るほどあると思うので、これからがもっと楽しみ」とコメント。最後にファンへ向けて「パート1、パート2は個人的にセット感があるので、いろんな情報をキャッチしておいてパート3に備えておきましょう!」と先日製作が発表されたばかりのシリーズ第3弾へ、期待を膨らませるメッセージで締めくくられている。『デューン 砂の惑星PART2』は各種プラットホームにてプレミア配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月15日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved IMAX®is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年04月26日俳優の綱啓永が22日、都内で行われた「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞) 2024」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードの俳優部門を受賞した。綱は、トロフィーを受け取り「うれしいですね。こんな光栄な賞をいただけてすごく幸せです」と喜びをあらわに。この日はメタリック加工が特徴的なスニーカーを着用し、このスニーカーで出かけたい場所を聞かれると、「すごくかっこよくて目を引くので、表参道とか代官山とか恵比寿とかオシャレな街に繰り出したいです。ギンギラなのでオシャレなところに行きたいです」と語った。同アワードは、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。7回目となる今回、atmos pink賞はMiyu、インフルエンサー部門はなえなの、女優部門は莉子、俳優部門は綱啓永、男性アーティスト部門はimase、女性アーティスト部門は山崎天(櫻坂46)、モデル部門は藤田ニコル、芸人部門は寺門ジモンが受賞した。
2024年02月22日コメダ珈琲店(Komeda’s coffee)の人気スイーツ「シロノワール」から、パティシエ・ショコラティエの辻口博啓が監修した季節限定「シロノワール ショコラパッション」が登場。2024年2月2日(金)より全国のコメダ珈琲店で販売される。季節限定「シロノワール ショコラパッション」ル ショコラ ドゥ アッシュなどを手掛ける辻口博啓とタッグを組んだ「シロノワール ショコラパッション」にとろりとかけられたショコラソースは、今回のコラボレーションのために開発。アロマのような華やかな香りやなめらかな口あたりが特徴だ。また、濃厚なソフトクリームの上には“パッションフルーツソース”をプラスして、爽やかな酸味とすっきりとした甘みをもたらしている。さらに仕上げには、“サクサク”のクラッシュショコラプレートと“パリッ”としたアーモンドスライスをトッピング。豊かな食感にもこだわって仕上げた。コク深いショコラソースと甘酸っぱいパッションフルーツソースは、食べ進めるごとにデニッシュへとしみ込み、絶妙なハーモニーを奏でてくれるだろう。【詳細】シロノワール ショコラパッション販売期間:2024年2月2日(金)~販売店舗:全国のコメダ珈琲店、おかげ庵※販売は一部店舗を除く価格:・コメダ珈琲店 880~940円、ミニサイズ 680~740円・おかげ庵 980~990円、ミニサイズ 680~740円※価格は店舗により異なる※限定数に達し次第、販売終了※写真はイメージ、実際の提供は写真と異なる場合あり※ソフトクリームからホイップクリームへの変更は不可※おかげ庵ではソフトクリームから、抹茶・ほうじ茶・抹茶ミックス・ほうじ茶ミックスへの変更不可※アーモンド使用
2024年02月04日強みは“普通”。自らをそう表現する綱啓永さんは、めきめきと頭角をあらわす注目の若手俳優。そんな彼の等身大の姿を写真家・Yuji Watanabeさんが丁寧に、柔らかく切り取ります。冬の柔らかな陽だまりに包まれ、飾ることなくカメラの前へ。今回のテーマ・等身大の綱啓永さんがそこにいた。「さすがに少しはかっこつけましたけど(笑)、今日はキメキメな感じではなく撮ってもらえて嬉しかったです。僕は顔もナチュラルだし、俳優として“普通”という自覚があるんです。この世界にいると個性的な人が多いので、自分の中に変わっているところはないか、探してみたんですけどね。探して探して、でも見つからなかった。しばらく個性がないことがコンプレックスだったんですけど、ある時、“普通”の人が少ないからこそ、それが強みになると気づいたんです。色でいうと僕は白。白はどんな色にも染まれるから、役の幅を狭めないことは俳優としていいことだなって」その言葉通り、知名度を上げたドラマ『君の花になる』ではボーイズグループのメンバー、『恋愛のすゝめ』では秀才の高校生役と、幅広い役を演じる俳優に。連続ドラマ初単独主演だった『恋愛のすゝめ』の現場は不安が大きかったそう。「なにせ“普通”ですし、自分は真ん中にいる人間じゃなくて、周りで支えるポジションのほうが合っているんじゃないかってどこかで思ってて。でも、現場に入ったら毎日が山場。とにかく必死だったので、そんな不安はすぐにかき消せたくらい、毎日が充実していました。現場の空気って、座長によってすごく変わるんです。参考にさせてもらったのは、『ばらかもん』で一緒だった杉野遥亮さん。子供がたくさん出てくるドラマだったんですけど、子供たちにも、役にも、真摯に向き合う杉野さんの姿を見て『この座長のために何かできることはないか』って思ったんですよね。そんなふうに思わせてくれる座長はすごく素敵ですし、座長を務めるからには、僕にも必要なことだと感じました」ドラマ『君の花になる』で誕生した8LOOMで大きな注目を集めるなど、その勢いは増すばかり。「いま、6年目なんですけど、やっと本当の意味で、役者人生のスタートラインに立てたのかなと。当たり前のことなんですけど、ここまで真面目にやってきた自分を褒めてあげたいです。僕は遅咲きのタイプなんですよね。普段から仲の良い前田拳太郎、日向亘、樋口幸平とか、僕より歴が浅くて活躍している仲間には『いいな。すごいな』って、直接言ってます(笑)。最近、年下と共演することが多くて、映画『恋わずらいのエリー』の主演の宮世琉弥もそう。今回、僕はヒロインの友達に片想いする役だったので、遠くない将来、恋愛作品の主軸になれたらなって思いました」同世代や年下の活躍を羨ましいと素直に口に出せるのは、今の自分自身に自信を持てているからなのでは。「そんなことはないです。パブリックイメージは明るく陽気な人だと思うんですけど、自信家の反対の…“自信がない家”です(笑)。『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』グランプリという、ある意味戦いで初めて勝てたあの経験で、前向きに考えるようにはなったんですけど、根はネガティブです。続けられた理由は、やっぱり演じることが楽しいから。撮影って緻密で地味な作業の積み重ねなんです。1日かけて撮っても、使われるのは1分ということも。地味な作業は好きじゃなかった僕が、こうして続けられているくらいお芝居には魅力があるし、喜んでくれる人のおかげ。ファンの人は、僕が生きているだけで嬉しいとまで言ってくれるんです。そういう人がいなかったら僕は頑張れない。みなさんには感謝しないといけないし、感謝したいです」ファンへの思いを素直に口にする熱い一面も。これから力を入れたいことを尋ねても、それは変わらない。「映画にたくさん出たいですね。映画館のスクリーンのサイズで僕を観られるのが、みなさん嬉しいらしくて。そして、アカデミー賞を取る!言霊です。でも、お芝居のレベルはまだまだ…。内田有紀さんに『本番が始まったら、全部捨てる』とアドバイスをいただいたんですけど、どうしても考えちゃうんです。全部捨てて、もっとナチュラルに役を生きられるようにならないと。今年は勝負の年だと思っています」つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2018年、ドラマ『文学処女』でデビュー。2月10日から舞台『う蝕』が始まる。出演映画『恋わずらいのエリー』は3月15日公開。IDリング(薬指)¥8,800SIGNETリング(人差し指)¥16,500(共に20/80)共にHEMT PR TEL:03・6721・0882シャツ¥28,600(ディガウェル/ディガウェル 1 TEL:03・5722・3392)ベスト¥39,600レザーパンツ(参考色)¥176,000(共にサブレーションズsublations.cs@one-five.jp)その他はスタイリスト私物ユウジ・ワタナベNY留学中に写真を学ぶ。2012年よりフランスに拠点を移し、現在は東京とパリをベースに活動。イタリアの『VOGUE』などで、幻想的な写真を撮り続けている。※『anan』2024年2月7日号より。写真・Yuji Watanabeスタイリスト・井田信之ヘア&メイク・牧野雄大(vierge)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年02月02日夫への嫌悪感がひどかった1人目の産後小森純さんは、2011年7月に実業家の今井諒さんと結婚。2014年に長男、2016年に次男、そして2022年10月27日に三男が生まれ、夫婦でそれぞれ実業家として働きながら、三兄弟を育てています。YouTubeでアートメイク施術中の動画を公開した小森さん。施術中、動画の撮影スタッフとおしゃべりする中、「産後ってさ、結構旦那さんのこと嫌になる人多いじゃん」「(私に)触れないで的な」「ホルモンの変化であるみたいなんだけど」と切り出しました。同じような経験を持つママは少なくないと思われますが、小森さん自身も「私、1人目の時ひどかった」。夫が小森さんの肩にほんの少し触れただけでも被害妄想を抱いてしまうなど、とにかく嫌悪感がひどかったといいます。そんな状況に悩みつつも、やがて次男、そして三男が誕生。これまで「1人でも生きていける」と考えていたという小森さんですが、結婚13年目にして、夫がいないと「生きていけないって思えるように」なったそう。「結論、いま諒ちゃんのことめっちゃ好き」だと盛大にのろけていました。YouTubeで公開している夫婦のデート動画でも、ラブラブなやりとりをしている小森さんと今井さん。産後の不安定な時期を乗り越え、ともに育児をしていく中で、夫婦の絆がより深まったのかもしれません。産後の女性に訪れる「ガルガル期」産後、感情の起伏が激しくなったり、周りの人に攻撃的になったりしてしまうことがあります。いつもは仲良しのパートナーに対してまで、「ガルルル!」と威嚇したくなるような気持ちになり、自分の感情の変化に戸惑ったという女性もいるかもしれません。通称「ガルガル期(ガルル期)」と呼ばれるこの現象は、マタニティーブルーズのひとつとも考えられます。妊娠・出産を経て女性はホルモンバランスが大きく変化しており、一時的にマイナス思考になったり、涙もろくなったり、イライラしたりするほか、他者に攻撃的になることもあります。ガルガル期に陥る時期や期間は個人差がありますが、産後1カ月を迎えるころには少しずつ落ち着いてくることが多いようです。長引く場合でも、赤ちゃんのお世話に慣れてくるにしたがい自然におさまることがほとんどです。産後のホルモンバランスによるメンタルへの影響は、パパが理解しておくことも大切。家事や子育てなどに積極的に取り組んでママの負担を軽減するようにしましょう。参照:産後のガルガル期っていつまで?パパに義母にイライラ!の乗り越え方【ママ助産師がアドバイス!】
2024年01月17日2024年1月11日、音楽会社である日本コロムビア株式会社がウェブサイトやSNSアカウントを更新。同社に所属する、演歌歌手の冠二郎さんが、同月1日に亡くなっていたことを明かしました。79歳でした。日本コロムビア株式会社によると、冠さんは心不全のため、埼玉県内の病院で息を引き取ったとのことです。1992年に、英語の歌詞が含まれた演歌『炎』がヒットし、演歌の固定観念を打ち破った斬新な発想から『ネオ演歌』『アクション演歌』と呼ばれた、冠さん。その後も、ロック調やフラメンコ調などのアレンジを加えるなど、当時若かった人たちにも演歌の魅力を伝え、さまざまな挑戦を続けてきました。冠二郎に関しての大切なご報告冠二郎(享年80)は体調不良のため長期療養中でございましたが 令和6年1月1日心不全のため埼玉県の病院にて逝去いたしました。生前のご厚誼に深く感謝し、謹んでお知らせ申し上げます。… pic.twitter.com/ixqDbtIlTK — 日本コロムビア (@NipponColumbia) January 11, 2024 通夜や告別式は生前の冠さんと遺族の意向により、すでに近親者のみにて執り行われたそうです。なお、お別れの会などを開く予定はないといいます。長年、日本が誇る演歌という文化を伝えるため、あらゆる手法で魅力を発信してきた冠さん。炎のような熱い想いは多くの人に届いたようで、「英語の歌詞が含まれた演歌は、本当に衝撃的でした」「まさに革命的な人。素晴らしい演歌歌手だった」といった声が上がっています。冠さんの演歌に対する熱意は、ほかの演歌歌手にも引き継がれていることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年01月11日俳優の綱啓永が自身の誕生日である12月24日、個人ファンクラブ「Tsuna mar」(読み:ツナマル)を開設することをインスタライブ内で発表した。綱は2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞。その後、テレビ朝日『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にてメルト/リュウソウブルー役として出演。今年は、フジテレビ『ばらかもん』や初の単独主演を務めたTBS『恋愛のすゝめ』など、計6本ものドラマに出演する活躍を見せた。そんな綱の個人ファンクラブ「Tsuna mar」は、自身の名前にかけ2024年2(ツ)月7(ナ)日にオープン予定とのこと。「Tsuna mar」では、ここでしか見ることの出来ない会員限定コンテンツをこれまで以上に楽しむことができる。写真、動画、マネージャーブログ、FCチケット先行、ライブ配信など幅広いコンテンツを随時届ける。ファンクラブの詳細は綱啓永オフィシャルサイトで随時発表。未発表のイベントも予定しているという。○綱啓永コメントついに! 僕の個人のファンクラブが開設されることになりました! またまた僕の夢が一つ叶いました。「FC」って言ってみたかったんです!笑個人のファンクラブを持つことは僕の昔からの憧れであり、目標であり、夢だったので、決まった時は本当に嬉しかったですし、つなマルのみんなにお知らせできる日が自分の誕生日であるこの日なんて、自分にとって最高の誕生日プレゼントになりました! そして、皆様へのクリスマスプレゼント!そして、始動するのは2月7日。僕にとって特別な日を開始日とします。僕とつなマルの関係を繋いでくれる大事なコンテンツの一つになります。今まで以上に濃密に、喜んでもらえるコンテンツを増やしていけたら良いなと思っております。僕自身も凄く楽しみですし、皆様も楽しみに待っていてください!!■綱啓永1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞し、その後『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日)にてメルト/リュウソウブルー役として出演。2021年にはABEMAの恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』などにも出演した。最近では、TBS火曜ドラマ『君の花になる』に劇中のボーイズグループ・8LOOMの最年長メンバー・古町有起哉役で出演し大きな話題を集めました。初主演ドラマ『恋愛のすゝめ』が現在放送中で、今後は映画『違う惑星の変な恋人』『恋わずらいのエリー』、舞台『う蝕』への出演が決定している。
2023年12月24日超エリート高校生が校則で禁じられた“恋愛”に挑む姿を描くドラマ『恋愛のすゝめ』。名門進学校の創設以来の天才・鳳(おおとり)啓介を演じる綱啓永さんは、本作が連ドラ単独初主演。このタイミングで主演できたことがベストだったと今は思います。「主演をやらせていただけると聞いた時は、すごく光栄なのと同時に驚きもありました。舞台『タンブリング』でご一緒した中屋敷(法仁)さんが脚本を担当される繋がりもあって決まったと思うので、今までの努力が実ったと感じる瞬間でしたね」人生を勉強に捧げてきた役柄と自身では似ている点がほとんどなく、アプローチに苦戦したそう。「ただ、鳳啓介は常に全力な人間なので、この役を一生懸命演じていれば勝手に彼になっていくことに気づいたんです。なので、考えすぎて毎日頭が痛くなるくらい熱を込めてやらせてもらっています。頭がいい役だから、知らない単語が台詞にめっちゃ出てくるんですよ。全部調べたんですが、今までで一番ウィキペディアを使っているかも(笑)。長台詞も多く普段の覚え方が通用しなかったので、ボイスレコーダーに録音して、普段は音楽を聴く時間を台詞覚えに当てています。実は昨年撮影した映画も台詞量が半端なく、そこを乗り切った時に“俺は無敵だ!”と思ったんです。なのに、今回新たな壁が現れて…。それもなんとか乗り越えて“もう俺に怖いものはない”と思っているけれど、きっとまたこれを超えるものが現れるんでしょうね(笑)」今回“勉強の天才”を演じている綱さんに、自身は何の天才だと思うかを尋ねてみると意外な答えが。「“普通”の天才かな。何をしても中の上くらいなんですよ。わりとなんでも器用にできるけど、極めることがないから勝てはしないんです」デビュー6年目。着実にステップアップしているように見える俳優人生も決して順調ではなかったと語る。「たくさんの壁を経験しましたし、周りに恵まれている人も多いから、自分がスムーズに進んできたとは思いません。でも逆に、このタイミングで初主演ができたのは、自分にとってベストだったのかなって。ある程度経験してから臨むことができてよかったと思えるようになりました」初の座長を経験し、さらなる成長を遂げた綱さんの次の目標は?「ドラマだと、いつかゴールデンタイムでも主演ができたら嬉しいですね。成長の通過点としてやってみたいなって思います。そして、今回精神的にしんどい時に共演者の方が支えてくれているので、今後は僕も周りの方を支えていきたいです」『恋愛のすゝめ』厳格な進学校に通うカリスマ生徒会長(綱啓永)が、“恋愛”という難問に挑む異色ラブコメ。主人公の学友を演じる一ノ瀬ワタルやひょっこりはんなど、ユニークな共演陣も話題に。毎週火曜24時58分~、TBS系にて放送中。つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを受賞し、俳優として活躍。出演映画『違う惑星の変な恋人』が’24年1月26日に公開予定。衣装協力・ヴィクティムワンスリー コンパウンド フレーム※『anan』2023年12月13日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・三宅 剛ヘア&メイク・牧野裕大インタビュー、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2023年12月12日「今でもママ素敵だよ。小学校のときも多分素敵だったと思うよ」小森さんは2011年に実業家の今井諒さんと結婚し、2014年に長男、2016年に次男、2022年に三男が誕生しました。今回の動画では、7歳次男と2人きりでトーク。やんちゃ坊主だという次男ですが、大人びたコメントや人のことをよく見ている観察力に、我が子ながら驚いたようです。親子で勉強することの意義について話していた小森さん。小森さんが、勉強が得意でなかった自身の小中学生時代のことを切り出すと、次男は「高校のときに(勉強できなくて)なめられてたと思うけど、それでも頑張るのは素晴らしいよ」と、大人顔負けの肯定的な意見でママを慰めます。さらに「俺は、今は頑張って、立派な大人になるかな」というたくましい発言も飛び出し、小森さんも予想していなかったらしくびっくり。テーブルの上には、パパからもらったという小学2年生向けのドリルが置かれていました。小森さんは中学2年生か3年生のお誕生日プレゼントが、小学2年生か3年生向けの算数ドリルだったそうで、それは勉強が得意でないなりに高校に進学してほしいという両親の思いからだったそうですが、当時の小森さんは「そのときは割り算が難しくて。わかんなかった自分が嫌だった。なんでやってこなかったんだろう、って」と後悔したのだそう。次男が「大人になって頑張れた?」と尋ねると、小森さんは「大人になって頑張れたら、たしかに素晴らしい。でも、失敗もあるしさ、辛いことも、悔しいこともさ、でもそれはあなたも一緒じゃん。大人も子どもも、それは変わらないよ」。続けて「ママもいろんなことを勉強してるし、計算はやっぱ苦手で、漢字も読めないことが多くてさ、困ってるよ、今も。あなたもできないことがあったとしても別に自分で調べてわかるんだったら、それはそれでいいと思う」と、あくまで次男の気持ちを大事に考えていることが伝わってきました。そんなふうに次男を勉強のことで励ましたかった小森さんですが、ママの話を聞いた次男からは思わぬ一言が。「ママってさ、今でも普通だし。仕事もがんばってるし、赤ちゃんのお世話もがんばってるし。仕事帰りに疲れてるのに保育園のお迎え行ってあげたりして。まぁいいんじゃない」これは感動……!小森さんが「そんなふうに見てくれてるのはあなただけかもしれないね。そんなふうに感じとってくれるあなたになってくれてるのがうれしい」と伝えると、さらに次男からは「今でもママ素敵だよ。小学校のときも多分素敵だったと思うよ」と言ってくれて……。小森さんは「こういうふうにたくさん話せるのがうれしい。とにかく元気で友達が多くて」と普段はやんちゃな次男の思いがけない成長に胸を熱くしていました。
2023年12月07日鈴木亮平主演ドラマ「下剋上球児」の第5話が11月12日(日)本日放送され、町田啓太がサプライズ出演した。本作は、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題や様々な愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。物語は、鈴木さん演じる教員免許を偽造していた南雲が自首し、その罪が学校や世間に広まっていく中、南雲を信頼していた部員たちも複雑な思いを抱えるという、不穏な展開に。日曜劇場へは「流星ワゴン」以来約8年ぶり、TBSドラマは「中学聖日記」以来5年ぶりとなる町田さんが演じたのは、南雲が越山高校野球部を辞めたあと、犬塚(小日向文世)が連れてきた新監督の塩尻。これまで私立の野球強豪校で3年半コーチと監督を務めてきた塩尻は、越山高校野球部の実力を見て、いまいる生徒たちには見切りをつけてスカウトに力を入れることでチームを強くしようと考え、練習に顔を出すことはなく、スカウト活動に専念。そんな塩尻に、山住(黒木華)や部員たちも不満を抱える。鈴木さんや黒木さんとは、連続テレビ小説「花子とアン」で共演している町田さん。塩尻はくせ者だったが、撮影は終始和やかに行われたそう。また、鈴木さんと町田さんの共演シーンはなかったが、町田さんの最後の撮影となった球場シーンの空き時間には、町田さんと鈴木さんがキャッチボールやノックをする一幕が。町田さんは野球経験者であり、「青春ですね!! 爽やかでやっぱりいいなと思いました。球児役の皆さんのオーディション番組も見せていただいていたので、“ホンモノだ!”と球児役の子たちを見て思ったり、これから視聴者としてもどうなっていくのか楽しみです。本当はもうちょっと優しくしたかったです!(笑)」とコメントした。第6話あらすじ根室(兵頭功海)が南雲(鈴木亮平)の家に泊まるようなったのを機に、南雲のもとに練習後の野球部員たちが集まるようになったある日。ついに、南雲の事件が検察に送致されることに。そんな中、南雲と青空(番家天嵩)は、美香(井川遥)の仕事場を訪ねる。久々の再会に喜ぶ南雲家だったが、そこには美香の元夫・晴哉(大倉孝二)の姿もあった。一方野球部では、南雲の後任監督が、新人を一人もスカウトできなかったことを理由に犬塚(小日向文世)によって解任され、山住(黒木華)が自ら新監督に申し出る。そして迎える夏の予選、初戦の相手は昨年ベスト8の五十鈴高校に決定。初戦に向け、気を引き締める部員たちだったが、五十鈴高校野球部員から、横浜にいた頃の山住に関するあるうわさを聞かされる――。「下剋上球児」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月12日「信じられなかった。本当に対面できるのか」小森さんは2011年に実業家の今井諒さんと結婚。2014年に長男、2016年に次男、2022年に三男を出産し、夫婦で三兄弟の子育てに励んでいます。結婚して12年目を迎えた今でも仲睦まじい関係性が素敵だと話題です。三男は「パパ」「ママ」「バイバイ」「ありがとう」など言葉が増え、かわいい盛り。小森さんは「のびのび育ってくれてて、幸せですね」と頬を緩めながらも、「あの時、妊活ちゃんと頑張ってよかった。見えなかったけど、先が。苦しかったけど」と思いの内を明かします。実は小森さん、3人目を授かるため妊活を始めたものの、流産を何度も繰り返す不育症に悩まされていたとのこと。三男を授かったとわかってからも無事出産までたどり着けるのか不安でいっぱいだったようで「生まれて対面する日まで信じられなかった、本当に対面できるのか」と思っていたと、当時の心境を振り返ります。妊娠中期に切迫流産で仕事を休むことになったり、後期にはコロナ陽性になったりと、トラブル続きの妊婦生活。不安に押しつぶされそうなときもあったようですが「(仕事で)お客さんに会えるとさ、お客さんとかスタッフとかとくだらない話してるのよ、いつもみんなでさ。なんかそうすると不安も紛れてさ、だから働いてたんかな」と、妊娠中の不安な心が仕事によって助けられたことをしみじみと語りました。結婚して親になっても「ズっ友」小森さんと一緒に育児に奮闘している夫・今井さんは、3人のお子さんを連れての移動が悩みとのこと。「(子どもが)2人だったらさ、2人とも手つないであげられるけど、3人だと1人残るじゃん。だからといって小3の長男に我慢しろとは言えない」と話し、「今、三男は記憶ないから、俺は長男と次男と手をつなぐ」と持論を展開すると、小森さんは「そうだね、お兄ちゃんだから我慢しろ、とは言わない」と同意し、「そこはママがいるからね」と二人三脚で育児に励んでいる様子が伝わります。三児の親になった小森さんと今井さんですが、今でも友達だったときのテンションのままなのだとか。「ずっと普通じゃない?うちら」と話す小森さんに、今井さんは「そうだ、ズっ友(ずっと友達)だよね」と返し、息ぴったり。視聴者からは「本当に素敵なご夫婦」「憧れの夫婦です」と温かいコメントがたくさん寄せられていました。
2023年11月11日音楽フェスや舞台などのイベントは、ファンが憧れの人に間近で会えるチャンス。どれほど嬉しくとも、大多数の客がマナーを守っているのですが、興奮した雰囲気に飲まれ、軽率な行動に出る人もいるようです。2023年8月には、韓国出身のDJである、DJ SODAさんが大阪府内でパフォーマンスを行った際、複数の観客に胸を触られるなどの被害が発生。不同意わいせつと暴行の罪で、観客の男女3人が告発され、話題となりました。類似のケースは、以前から多数のイベントで起こっていたとされ、観客のマナーの改善を望む声が上がっています。白川裕二郎が自身の被害について投稿歌謡グループ『純烈』のメンバーである白川裕二郎さんは、2023年11月2日にX(Twitter)を更新。イベントで握手をする際、せっかくの対面のため、スマホのカメラ越しではなく、直接目を見てほしいという想いをつづりました。それと同時に、無断で他人の下半身に触ることについて、苦言を呈しています。ファンの方の所に握手しに行かせてもらってるけどカメラ構えながらってのは拒否してるって事なんでしょう。おいらは目を見て握手したいんだが…。んでもって握手しに行ってるのになんでおけつをおばちゃんは触るんだろ。目の前に魅力的なヒップがあるからかもしれんが嫌なもんは嫌なんだよね。— 白川裕二郎 (@junretsu_yujiro) November 2, 2023 「嫌なものは嫌」と、はっきりつづっている白川さん。観客側は軽い気持ちで触れたのかもしれませんが、白川さん側からするとまぎれもない性加害でしょう。白川さんの発信には「いってくれてありがとう」という声のほか、このようなコメントが寄せられています。・普通に加害行為。NGなボディタッチはマジでやめて!・女性がされてNGなことは、男性も同じ。どうして「接近=どこでも触っていい」と思えるわけ?・このままだと、ハイタッチや撮影会などの文化がなくなってしまうよ。・以前の公演で、しっかりと目を見て握手してくださり嬉しかったです。この投稿が当事者まで届きますように。・男女が逆の出来事だったら、もっと大事になっていたと思う。男性の被害が、過少に見積もられる風潮はダメでしょ!もはや、不要なボディタッチは『イベントでありがちの戯れ』では済まされません。憧れの人を傷付けることがないよう、観客側はマナー向上に努めたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月05日EXILE TETSUYA、GENERATIONS の小森隼、中務裕太が28日、東京・江戸川区の葛西臨海公園で行われた東京ガールズコレクションのプロデュースイベント「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」に登場した。"SDGsを知る・理解する"ことを⽬的として2021年にオンライン配信で初開催し、昨年は一般客を入れて開催された同イベント。3回目を迎えた今年は配信と有観客のハイブリッド開催で、江戸川区の魅力や手軽にできるSGDsを紹介しながら、モデルたちによる華麗なランウェイ、人気アーティストのライブパフォーマンスやトークショーなどが繰り広げられた。イベントのラストを飾ったのは、EXILE TETSUYAがプロデュースするオリジナルダンスワークショップ「EXILE TETSUYA with EXPG」。EXILE TETSUYAとGENERATIONS の⼩森隼、中務裕太がステージに上がり、客席を埋めた観客と一体になってLDH所属アーティストの楽曲に合わせながらダンスを楽しんだ。冒頭ではEXILE TETSUYAが登壇して「皆さんと一緒にダンスで健康になりたいと思いますので踊ってください」と観客を導き、曲に合わせて簡単に踊れるダンスを観客とすることに。途中からは小森と中務が登壇し、観客と一体になってダンスを踊り、観客とともに爽やかな汗をかいた。約45分のダンスワークショップを終えたEXILE TETSUYAは「今日はすごく楽しいフェスになりました。本当に江戸川区の皆さんありがとうございました」と感謝の言葉。小森も「本当に最高でした。ロケーションも含めてこの場所で皆さんと一つになれた感じがしたので最高でした。今日は素敵な思い出が出来たので、今日はゆっくり寝たいと思います」と笑顔を見せれば、中務も「皆さんと一緒に踊れて最高でした。今日一緒に踊った皆さんは一生健康でいられると思います!」と観客を喜ばせた。また、ダンスワークショップ以外では、歌手の清水美依紗、ガールズユニットのiScream、日韓合同ダンスボーカルグループのORβITが熱いライブパフォーマンスを披露。ほか、タレントの藤本美貴、お笑いコンビのミキ、お笑いタレントのエハラマサヒロ、タレントの山崎怜奈、モデルの小室安未、中町綾、藤井サチ、俳優の山下幸輝らが出演した。
2023年10月30日俳優の綱啓永が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「アジアの未来」部門に出品された『違う惑星の変な恋人』に出演している綱は、莉子らとともにレッドカーペットに登場。ブラックスーツを身にまとい、フォトセッションではカメラに向かって笑顔で手を振っていた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日女優の白石聖と俳優の綱啓永が12日、都内で行われたマッチングアプリ「with」新TVCM発表会に出席。綱は大学時代にマッチングアプリを利用していたことを明かした。10月13日より全国で放送される同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMで初共演した白石と綱。同CMでは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。綱は、マッチングアプリについて「今は当たり前のようにある存在だなと思っています。僕の周りもやっている人めちゃめちゃ多いですし、僕自身も大学時代、普通にやっていたので、全く抵抗は当たり前のようになく、それで出会うのは当然だなと」と語った。実際に使ってみた感想を聞かれると、「実際に会うというのはなかったんですけど、友達に勧められてやってみて、本当にいろんな方がいて、出会いがない人でもアプリを通じて無限の出会いがあるのでこれはいいなと思いました」と答えた。白石は「周りでもマッチングアプリを通してご結婚された方とか聞いたりしますし、今はすごく一般的な出会い方というか、コロナ禍でだんだん人との間柄が希薄になっている時代でもあったと思うので、そういうことを考えるとアプリを通して自分の趣味や価値観でつながれるというのは今の時代にすごく合っているなと思います」と語った。
2023年10月12日女優の白石聖と俳優の綱啓永が12日、都内で行われたマッチングアプリ「with」新TVCM発表会に出席した。10月13日より全国で放送される同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMに出演している白石と綱。同CMでは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。今回が初共演となった2人。綱は「役と一緒に徐々に親密になっていく感じがいい感じに反映されていたのですごく良かったなと思います」と語った。白石は、釣り堀でのシーンを振り返って「めちゃくちゃ早くに鯉を釣っていて、すごく強運の持ち主だなと思い知らされました。まさかこんなに早く釣れるなんて思ってなかったのでびっくりしました」と綱の印象を告白。綱は「開始10秒くらいで、カメラ回ってないところで。カメラ回っていたら一発OKだったんですけど、結果そこから全然連れずに運がいいのか悪いのかわからないんですけど」と笑っていた。
2023年10月12日女優の白石聖と俳優の綱啓永が出演するマッチングアプリ「with」の新テレビCMが、13日より全国で放送される。同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。CM楽曲には今年デビュー10周年を迎えるスリーピースロックバンドのSHISHAMOが手掛ける「私のままで」を起用している。今回が初共演となる、白石と綱。マッチングアプリ「with」で出会い、親交を深めていく役柄ということもあり、通常の役よりも2人の親密さが求められる中、最初の撮影は2人とも初体験という釣り堀での撮影に。初共演ということもあり、少し緊張した様子だったが、リハーサルのタイミングでまさかの事態が発生。エサを仕掛けて数秒ほどで、綱の竿がヒットし、無邪気な笑顔で「やったー!!」と喜ぶ綱。スタッフも含めて現場のムードが一気に和やかになった。また本番中では、白石が釣り上げて、綱がサポートする様子を撮影。初共演とは思えない2人のコンビネーションで魚を釣り上げ、順調に撮影が進んでいったという。12日、都内で新TVCM発表会が行われ、白石と綱が出席。綱は、白石について「クールな印象を持っていたのですが、明るくて話しやすくて、同い年ということもあって相手役が白石さんでよかったなと思いました」と述べ、白石も「綱さんこそ現場を明るく照らしてくださる感じで、すごく打ち解けやすくてお話は最初からしやすかったです」と語った。
2023年10月12日定期的に炎上が取り沙汰される二郎系ラーメン。今度は熊本県内のある店の“メニュー”が波紋を呼んでいる。騒動の舞台は、熊本市内のラーメン店「ラーメンけんじろう」。一般的なラーメン店よりボリュームが多く、お好みで野菜やニンニクのトッピング類の量をオーダーできるいわゆる“二郎系ラーメン”として、人気を博している店だ。今回、問題となっているのはそのメニュー名。9月20日に同店を訪れたあるユーザーがX(旧Twitter)で、「女子供ラーメン」と書かれたメニューが存在することを報告し、店長から通常メニューは量が多いことから、女性や子供の逃げ道として用意されたメニューであると説明を受けたという。「女子供」とメニュー名に入れることに疑問を呈していた。また、あわせて投稿されたメニューの写真には、「女子供用ミニラーメン」という表記があり、すぐ下には「※女子供のみ注文可150g」と書かれている。通常の「小ラーメン」の麺のグラム数300gの半量に設定されているようだ。客の食べられる量に対応するため、麺の量を調整したり、通常より少ない「ミニラーメン」のようなメニューを設けるラーメン店は少なくない。この投稿はたちまちX上で拡散され、少ない量のメニューを「女子供用」と限定するような書き方をした同店に対して、批判的な声が相次ぐことに(現在、投稿は削除されている)。《女子供ラーメン叩いてる人は言葉狩りってやつ意味わかんなくて死ぬ 女子供って嫌な使い方されることの方が多いだろ》《女子供ラーメンのやつ、「合理的でわかりやすい」とか言って堂々と女をバカにできるフレーズを使ってることにキャッキャしてるリプがたくさんついててキツい》《女子供ラーメンはだめだろ》《レディースとかお子様用とかなら誰も文句言わないのに名称が「女子供」ってだけで文句言うなって意見があるけど、その言い方に地方独自の差別的な言葉遣いを感じるんだよな》いっぽうで、多くの量を食べられない人からは、歓迎する声も。《女子供ラーメンわかりやすくていいじゃん》《麺が少ないだけだから、ガチの田舎っぺの悪気のない差別的な言い方してるだけっぽくてほんとに面白い》《女子供ラーメン、名称はともかく関東の二郎系ラーメン屋でも導入して欲しいな。たまに食べたくなるけどもう小ラーメンでも多いのよ。「女子供老人胃弱ラーメン」みたいな感じで》また、「小ラーメン」を麺少なめで注文しても値段は変わらず1000円なのに対して、同じ麺量の「女子供ラーメン」は800円で200円安く設定されていることから、店側の気遣いを指摘する人も。《中身は小ラーメン麺少なめと同じなのに女子供ラーメンにすれば200円安くするという最高に差別的なメニューですね 女子供は大人の男が守るものだという九州男児の心意気が見て取れますが、これを問題として一人前扱いしてもらいたいなら小ラーメン麺少なめか他の通常メニューを頼めばいいのではないか?》
2023年09月21日「三男を産んでから初めて朝まで爆睡」小森純さんは、2011年7月に実業家の今井諒さんと結婚。2014年に長男、2016年に次男、そして昨年10月27日に三男が生まれ、夫婦で三兄弟の子育てに励んでいます。9月からネイリストとして仕事復帰を予定している小森さん。それに伴い、生後9ヶ月半(動画撮影時)の三男の慣らし保育が始まるため、「断乳」にトライしたといいます。これまで三男は就寝時に添い乳していたこともあり、夜中に「口が寂しくて起きちゃう」ことが多かったそうですが、最近は母乳を飲まずおっぱいをくわえただけで眠るようになってきたため、まずは夜間断乳から始めることに。夜間断乳中はパパと三男が一緒に寝て、小森さんは別の部屋で寝るそうです。夜間断乳1日目の三男は、夕飯の離乳食をあまり食べなかったためお腹がすいたのか深夜に起き、パパがミルクを作ってあげて再び就寝。グズグズもありましたが、一緒に寝ているパパがトントンして寝かしつけたようです。おかげで小森さんは「三男を産んでから初めて朝まで爆睡」。しかも0時に就寝してから9時までノンストップで眠ることができ「超スッキリ」な目覚めだったといいます。そして三男は、母乳をあげても「すぐに離して遊び始めた。やっぱり母乳はもう要らないんだろうなと思った」そうで、断乳は予想以上にスムーズに進みました。ただ、これに寂しさを覚え、いったん断乳計画をストップすることも考えたという小森さん。しかし、それを聞いた夫に「今やめたところで、かわいそうなのは純じゃなくて本人(三男)じゃない?」と言われ、思い止まったそう。断乳2日目の日中も、三男は特に母乳を欲しがることなく過ごしていたといい、長男のときは断乳に苦戦したものの、「三男は3人の中で1番すんなり」断乳が進んでいるといいます。そんな三男の様子に小森さんもひと安心かと思いきや、実は複雑な心境だったようで「あっという間だったな、寂しいな」「授乳の姿、可愛いんだよね」「もっと目に焼き付けとけばよかった」としんみり。無事断乳が成功した後も「気持ちがついていかない」「すごい寂しい」と明かしていました。夜間断乳はどんな場合に行う?夜、赤ちゃんが寝てから朝起きるまでの間の授乳をやめる「夜間断乳」。必ずしもしなければならないことではありませんが、「夜間の頻回授乳で慢性的な寝不足状態である」「熟睡できないことで疲れがとれずストレスがたまっている」など、夜間の授乳がママの体調不良の要因になっている場合は夜間断乳を検討すると良いかもしれません。また、「仕事に復帰したので、夜はゆっくり休んで日中に備えたい」という場合や、本格的な断乳の前段階として行うこともあります。夜間だけでも断乳しておくと、1日の授乳回数が減り、「おっぱいがないと寝られない」という状況も解消するので、断乳や卒乳がスムーズに進みやすいというメリットもあります。この他、赤ちゃんの夜泣きや中途覚醒がなくなりやすいとの考え方もあるようです。もし夜間断乳を行う場合は、赤ちゃんの状況も考えなければいけません。離乳食をある程度しっかり食べられている、哺乳瓶やコップなどでミルクなどが飲めるようになっている、などを確認した上で始めるようにしましょう。参照:【助産師解説】夜間断乳、成功の秘訣5つ!いつごろからできる?
2023年09月06日毎年お盆の時期に飾られる『精霊馬』。帰ってくるご先祖様の乗り物として、キュウリやナスなどの野菜を馬や牛に見立てて作られます。お盆になると、ネット上では各家庭の個性豊かな精霊馬が投稿され、たびたび話題になることも。あの『有名ラーメン店』も個性的な精霊馬をSNSに投稿し、反響を呼んでいます。『ラーメン二郎』の精霊馬が話題に「二郎スタイルのお盆」こんなコメントとともに、1枚の写真を投稿したのは、東京都江東区にある『ラーメン二郎』亀戸店のSNSアカウント。『ラーメン二郎』といえば、山盛りの野菜にジューシーなチャーシュー、お好みでニンニクや脂などをトッピングした、ボリュームたっぷりのラーメンで人気を博しています。そんな『ラーメン二郎』のお盆とは、どのようなものなのでしょうか。こちらをご覧ください!二郎スタイルのお盆 pic.twitter.com/SQZkmbT2TQ — ラーメン二郎亀戸店 (@jiro_kame) August 15, 2023 精霊馬に見立てているのは、なんとチャーシューとニンニク!割り箸をさしたチャーシューはどっしりと堂々なたたずまい、そしてその横にはつまようじをさしたニンニクがちょこんと並んでいます。まさに『ラーメン二郎』の象徴ともいえる2つの食材を使った、ジャンキーな精霊馬は注目を集め、3万件以上もの『いいね』を集めました。根強い人気を持つ『ラーメン二郎』には、『ジロリアン』と呼ばれる熱狂的なファンも多く存在します。もし『ジロリアン』のご先祖様がいたら、大好きなチャーシューとニンニクに乗って、『二郎スタイル』であの世へ帰ってほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月16日清水崇監督の最新映画『ミンナのウタ』が8月11日(金・祝) に公開となる。主演を務めるのは、GENERATIONS。ラジオ番組のパーソナリティを務める小森隼が、ラジオ局の倉庫でリスナーから届いたまま放置されていたカセットテープを見つける。その後、ラジオ収録中にノイズと共にある声を耳にし、数日後にライブを控えているにも関わらず忽然と姿を消してしまう。小森はどこへ消えたのか、カセットテープとは。そして、メンバーの中には少女の霊を見たという者も……。メロディーをキーワードに恐怖の連鎖が始まる。今回は、GENERATIONSから白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於に話を聞いた。新鮮だったホラーと現場の空気感のギャップ――清水崇監督と言えば、ジャパニーズホラーの巨匠。撮影に入る前と入ってからとでは印象は変わりましたか?白濱亜嵐(以下、白濱)僕は個人的にホラー映画が好きで、清水監督の作品も見させてもらってたんですけど、始めはすごく気難しい、おとなしい方というイメージがあったんです。でも、話してみるとすごく気さくですし、会った瞬間に「僕、霊感とかないんで」っておっしゃるような方。仲が深まるのは早かった気がしますね。――白濱さんはラストシーンにかけて重要な役割も担っていらっしゃいますが、演出面でのご指導もあったんでしょうか。白濱演技指導というよりかは、ホラーをどうやって見せるのか、という指導は結構ありました。普段の映画ではやらないようなカットが多かったので。「気持ち悪いと思うんですけど、わざとここで振り向くまでに間を空けてください」みたいな。ナチュラルじゃないところを作る指導が多かったです。――小森さんはいかがですか。小森隼(以下、小森)お会いする前はものすごく怖い方なんだろうなと勝手にイメージしていたんですけど、現場でも、打ち合わせのときもフランクに声をかけてくださって。僕自身がそこまで映画出演の経験が多くあるわけではないので、それぞれの現場で戸惑いながら、考えながらだったんですけど、すごく寄り添ってくださって。特に、僕は1人のシーンが多かったので、戸惑っているところをスタッフさん含めて空気を作ってくださったのが印象的でした。でも、すごく嬉しい現場だな、なんていう話をしてたら、監督に「てめえ、このやろう!」って僕にめちゃくちゃキレるギャグをされて、マジでびびるっていう。白濱ははは!知らないんだけど、その話(笑)。小森ユーモアでですよ?そういう話をしていたのが聞こえたのか、キレられて。その直後に、「撮影行きます!」ってなったんですけど、無理ですよね(笑)。そういうユーモアのある方で。すごく楽しい現場でした。佐野玲於(以下、佐野)僕はホラーが少し苦手なんですけど、やる分には楽しいな、って現場に入ってみて思いました。ホラー映画の裏側を知ることができたり、実際に特殊メイクとか、照明の作り方とか、アングルの狙い方とか、結構具体的で。トラックインの秒数や、「ここでくる!」みたいな具体的な撮り方もおもしろかったです。監督がすごくわかりやすく教えてくれましたし。あと、意外とホラー映画とのギャップって現場の空気感にあるな、というのは思いましたかね。失礼な意味じゃなくて、監督がふざけた人間だと思ってて。小森うん、とても。佐野ね。とてもふざけた大人だと、思いまして。こういう人がホラー映画を作ると、そりゃ斬新な発想になるな、って。幽霊ってホラーではラスボスみたいな出てき方をしてくるんですけど、やっぱり現れ方とかが斬新なんですよね。インタビューでは言い方が難しいんですけど、少女の霊の登場の仕方や設定、環境の使い方。鏡への映り込み方ひとつをとっても普通は思いつかないようなものなんです。……って、いろいろ考えたときに、これぐらいふざけた大人じゃないとこんな斬新な発想にはならないんだな、って思いました。フィクションとノンフィクションの行き来が難しかった――今回のようにご本人役を演じるという機会はなかなかないかと思うんですが、ならではの難しさは感じられましたか?白濱私服のシーンは衣装チームとディスカッションしたり、監督やプロデューサーさんも交えてどこまでリアリティを残すのか、というすり合わせをしたり、あとはマネージャー役の早見(あかり)さんとの関係性の作り方とか。僕だったらタメ口で喋るけど他メンバーは、マネージャーに敬語を使っていたり、そういうそれぞれの関係性作りとかは大変でしたね。メンディーくんの呼び方が隼は「メンさん」だったり、僕は「メンディーくん」だったり、そこを台本に落とし込むのが、準備段階として大変でした。小森僕自身のキャラクターを台本にも落とし込んでいただいたので、随所にいる自分はすごくフランクでした。でも、何かが起きたときや、大きな声を上げるとか真面目にメンバーと話すシーンが自分を通して言うとちょっと恥ずかしかったりするんですけど、フィルターを通すと行けたり。不思議な感覚の間にいることをリアルに感じながらやるのは、少し難しかったですね。作中のように、もし消えるんだったら、僕は本当に何も言わずに消えると思うんですけど、そこを電話してみるとか、自分だったらしたことないな、とか。だから「もしあのとき、本当に困って電話していたらどういう状態になってたんだろうな」だとか、自分のもしもをイメージするのはなかなか難しかったです。――演技経験があまりない、というお話をされていましたが、だからこそ余計に自分に重ねてしまったり、ということもあったんでしょうか。小森「自分なのに自分じゃない経験を引っ張ってくるってなんだ!?」というところは、悩んだりはしましたね。佐野本人役と言っても作品なので、リアリティと作品性という、フィクションとノンフィクションの行き来は結構難しかったかもしれないですね。本人役なので、導入ではメンバーのやり取りは自然で、ファンの人が見ても、そうじゃない人が観てもGENERATIONSだな、自然だな、というものから徐々に非現実的な状況に移っていく、みたいな温度感の探る感じはありましたね。それが難しかったです。なおかつ、そういうことが起きたときに、自分のキャラでいないといけないんですよね。やりすぎてもウソになっちゃうし、自然過ぎても、何て言うんですかね……。白濱怖さがなくなっちゃう?佐野そう、怖さがなくなるので、そこはすごく難しいな、というのは思いました。――後半にかけてのみなさんのリアクションが、それぞれキャラクターがすごく立っていると感じたんですが、どなたが一番近かったな、というのはあるんですか。白濱僕は特にセリフ量も多かったので、「白濱亜嵐を演じる」という感じで臨みましたし、ほかのメンバーもそうだったんですけど、全くそんな感じがなかったのが中務裕太だけでしたね。あんまり演技してなかったですね。佐野映画に出てすることも気づいてないかもしれない。白濱その可能性があるぐらい(笑)。佐野まだ気づいてないかも。――わりとちょっと不思議な役どころですよね。白濱そうですね。佐野普段もそんなこと言うんですけど、たぶん嘘だと思います。白濱だから裕太くんだけは一番リアリティがあって。台本とかけ離れてなかったのかな。佐野でも、それがめちゃくちゃおもしろかった。白濱おもしろかった。本当に。MVPな気がする。佐野ずるいよね(笑)。グループのホラーな話「メンディー君が……」――今年10周年ということでグループのお話もちょっとお伺いしたいんですが、改めて10年を迎えて、グループとして変わったこと、課題だと感じるのはどういったことになるでしょうか。白濱グループとして変わったことは、それぞれに、個人でも活躍できるものを持ったな、と思います。1人1人がスーパースターになっていくのが一番いいんじゃないかと。みんながなりたいものに近づくためにはそれが一番早いのかな、ということは客観的に見ても思いますね。――今回、ホラー映画ということで、今だから言えるグループの怖い話を教えてください。白濱この作品のお祓いのときにメンディーくんが二礼二拍手一礼でやんなきゃいけないところを、二礼一拍手一礼やっちゃったことですね。――それは……!小森ホラーですね~。最年長ですからね(笑)。白濱ライブでもご祈祷やるんですけど、基本僕しかやらなくて。多分メンディーくんは御祈祷とか前に出てやったことがなかったのか……二礼一拍手一礼でしたね。――そのときの場の空気はどうなるんですか。白濱もう絶対に笑ってはいけない(笑)。お祓い終わった後にメンディーくんに言いました。「一礼少なかったよ」って。メンディー君も「なんか、わかんなくなっちゃった」。かわいかったですね、そこは(笑)。――佐野さんはいかがですか。佐野めちゃくちゃありますよ、ホラーな話。今ぱっと思い浮かんだのは……書けないですけど(笑)。――書けるものでお願いします!(笑)佐野僕ら海外のツアーをたくさんやってたんですよ。海外にみんなでいろんなとこ行ったな、って。で、行った先でメンバーがスリにあったりとか。白濱あー、あったね。佐野あとちょっと危ない人が寄ってきたり、というのは、結構ありますね。白濱確かに怖いよね。佐野危機的状況っていうのは、GENERATIONSは結構経験しているので。――そういうときの対処法も養われてきたり?佐野養われてきたと思いますね。結構危ないところには、みんなでたくさん行ってきたな、って。小森僕は……候補生になってすぐ、誕生日があったんですよ。グループの中で僕が最初に誕生日を迎えたんです。そのときにメンバーが辞めるドッキリをされて大号泣したんですけど、その大号泣終わり、なぜか僕が顔面血だらけだったのが一番ホラーでしたね。――血だらけ!?小森なぜかわからないですけど、大泣きして、多分鼻から血が出たら。こすってたら、気づいたらすごい血だらけになってました。白濱ホラーだねー(笑)。グループが危機的場面に陥ったとしたら――危機的な場面も多かった、という話がありましたが、今回の作品では小森さん突然消えるという……。白濱あらすじに隼の名前しか入ってないからね。小森そうなんですよ。ありがたいことに。白濱小森隼がある日突然姿を消してしまう。――そんな危機的状況が展開されますが、実際にグループが困難にぶち当たったときは、これまでどのように解決してきたんでしょうか。白濱ギャグにしてきましたね。佐野ギャグですね。小森そうなのかもしれないですね。白濱GENERATIONSはギャグにするスピードが速いので有名なんで。小森そうかなぁ(笑)。佐野ギャグにすることで、自分たちは大らかになってるつもりなんですけど、どうやらただのバカだと思われているときもありまして。そういうときはすごく勘違いされてしまうんですね。白濱10年やってきて、一番身についたことはバカを演じることかもしれないですね、GENERATIONSは。――話し合いもされた上で、ということですよね。白濱もちろん。真面目です、意外と。小森そういうのはちゃんとやるんですけど、話し合いをしただとか、起きた事柄って終わったあとに振り返れば、そんな大したことでもなかったりもする、っていうことは普通に生きていたらたくさんあるじゃないですか。そのときに僕たちの中では、ギャグにすることによって消化できたり。あと根にもたないということももちろんあります。佐野グループにそういう人が多いのか……。小森そうかもしれないですね。グループとして「また海外でやりたい」――ここまでもいろんな活動をされたかと思いますが、今後10年でやってみたいことはありますか?白濱ツアーじゃなくてもいいので、みんなで海外行きたいですね。ヨーロッパとかアメリカとか。佐野ライブやりたいですね。イベントでもいいんですけど。アジア圏も行きたいな。――前回海外行かれたのは……。小森最後はもう……2018年?佐野グループとしてはそれぐらいですね。小森中国大陸ツアーが最後じゃないですか。佐野あと、僕らドバイ親善大使だったよね? もう1回やれないかな。白濱行きたいよね、ちゃんと。佐野ドバイ親善大使やりたいですね。白濱やりたいこと見つかりました(笑)。今後10年でドバイの親善大使をやる。それぞれが何か大使をやるのも面白いよね。昔、香港もやってたしね。小森確かにね。佐野世界的に先取り多様性グループなので。白濱早かったですよ、香港の親善大使やったの(笑)。――小森さんはいかがですか?小森うーん……びっくりするぐらいみんなと一緒ですね(笑)。白濱(笑)。小森でもここ10年で、それぞれやりたいことが見つかったり、戦えるフィールドができたので、そこを広げる作業はもっとやりたいですよね。そのフィールドがクロスオーバーしたときに、またGENERATIONSとして面白いエンターテインメントとしてチャレンジできると思うので、もっといろいろやりたいですね。佐野やりたいね。小森個々でできることが違うんで、GENERATIONSは。それがすごく強みだと思います。またグループで映画に出るとしたら?――最後に。またメンバー全員で映画に出演するとしたら、どんな映画に出たいかなどありますか?佐野オムニバスで『ブラック・ミラー』みたいなやつやりたいですね。小森あー!佐野オムニバスなのでみんなで出る、という形じゃないですけど、それぞれのが観たいな。白濱一回ショートフィルムでやったけど、それのなんかもっと……。佐野うん、めちゃめちゃ気持ち悪いやつ。今回、ホラーをやったので、ちょっと人間的な作品はやってみたいな。白濱おもしろそう!んー、僕はなんだろうな。SFやってみたいです。佐野おもろいっすね。白濱SFのコメディとか。グリーンバックで(笑)。グリーンバックやってみたいなっていう。小森僕、『メン・イン・ブラック』みたいな作品はやってみたいですね。白濱アクションSFコメディね。小森軸になる人が1人いて。別にエイリアン役でもいいですし。SFっぽい、『レディ・プレイヤー1』みたいな感じもやってみたいです。撮影していてもみんなキャラが強いのでやりたいキャラとかが映えて楽しそうですよね。そういうのはやりたいです。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ヘアメイク:米持冬花(JYUNESU)スタイリング:葛西‟ジャンボ”克哉ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年08月09日パティシエ・辻口博啓が手掛ける和スイーツ専門店「和楽紅屋」から夏スイーツが登場。「和楽紅屋」の夏スイーツ「和楽紅屋」は、パティシエ・辻口博啓が作る“和スイーツ”を提案する専門店。日本人ならではの繊細な感性を生かしながら、和三盆や抹茶、柚⼦といった和素材を使用した和スイーツを展開している。和梨&白桃のゼリーそんな「和楽紅屋」から夏限定の和スイーツが登場。中でも注目したいのは、夏に旬を迎える和梨と白桃が主役の爽やかなゼリーだ。鳥取県の名産品である二十世紀梨を使用した「和梨ぜりぃ」と、桃の果肉と高貴な味わいを楽しめる「白桃ぜりぃ」を取り揃える。抹茶&柚子のゴーフレット「和ゴーフレット」は、薄焼きの生地で抹茶と柚子の2種類のクリームをそれぞれサンドした和スイーツ。パリッとした食感の中に和素材の上品な味わいが広がるゴーフレットは、夏の手土産などにもおすすめだ。米粉や和三盆を使用、バターが香るかすてら米粉や和三盆糖を使うことで、懐かしさを感じる味わいに仕上げた「米粉の和三盆バターかすてら」もラインナップ。発酵バターの芳醇な香りや、ふわっとした生地の繊細な食感などを一度に堪能できる。【詳細】「和楽紅屋」の夏スイーツ取扱店舗:和楽紅屋店舗、オンラインストア商品例:・2023ぜりぃ詰合せ 4個入 2,800円・2023和楽涼菓撰 夏の雅 3,240円・和ゴーフレット 10枚入(抹茶5枚・柚子5枚) 1,620円・米粉の和三盆バターかすてら 2,020円<店舗情報>■和楽紅屋 自由が丘本店住所:東京都世田谷区奥沢5-27-11 自由ヶ丘アオキビル 1F営業時間:10:00〜19:00定休日:無休TEL:03-6421-4825■髙島屋二子玉川店住所:東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川髙島屋本館地下1階営業時間:10:00~20:00定休日:不定休TEL:03-5491-2751■エキュート品川店住所:東京都港区高輪3-26-27 JR東日本 品川駅構内1階ecute品川内営業時間:8:00~22:00(日・祝日 8:00~20:30)定休日:不定休TEL:03-3446-9157■渋谷ヒカリエ ShinQs店住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエShinQs地下2階営業時間:11:00~21:00定休日:不定休TEL:03-6434-1733■エキュート東京店住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本 東京駅構内1階 サウスコート内営業時間:10:00~22:00(日・祝日 8:00~21:30)定休日:不定休TEL:03-3211-8930
2023年07月23日「unknown」第8話が6月6日放送。“豹変”した加賀美に「震えて怖くて怖くて…凄かった」「最高にゾクっとした」など恐怖の声とともに、「こういう町田啓太が欲しかった」と、町田さんの演技に触れたコメントも寄せられている。人間を襲うこともなく、サステナブルに慎ましく生きている吸血鬼と、父親が殺人犯という過去を抱えた警察官…2人はお互いの秘密を知った上で結婚を決めるが、一方、2人が暮らす街で連続殺人事件が起き、身近な人が犠牲になっていく…という完全オリジナルストーリーが展開する本作。結婚式で夫の父親が殺され、その犯人として疑われた吸血鬼の闇原こころを高畑充希が演じるほか、20年ぶりに現れた実父が殺され、さらに育ての親とも言える先輩警官が目の前で何者かにビルから突き落とされた朝田虎松に田中圭。こころにいきなりキスした相棒カメラマンの加賀美圭介に町田啓太。前回のラストで何者かに突き落とされた世々塚幸雄に小手伸也。こころの弟で刑事をしている闇原漣に井上祐貴。虎松の元妻でこころを疑う刑事の暁凛にMEGUMI。こころと虎松の結婚式で何者かに刺殺された一条彪牙に井浦新。連続殺人犯に殺された五十嵐まつりの息子・大五郎に曽田陵介。周囲から“梅ばあ”と呼ばれてる今福梅に木野花。こころの母・闇原伊織に麻生久美子。こころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話では「犯人は吸血鬼を狙っている」という言葉を遺し世々塚が死亡。世々塚の自宅を訪れた虎松は自分に宛てた置き手紙を見つけ、世々塚が吸血鬼だったことを知る…。この展開に「え、よよさん吸血鬼!?!?えっ!?」「やっぱよよさん吸血鬼だったんだ」といった声がSNSに続出。一方、世々塚の転落現場から逃走したこころは加賀美に助けられる。伊織から呼び出されたこころは連続殺人の被害者が皆、吸血鬼だったことを知らされる。その後こころは加賀美に「人のいないところ」に行きたいと告げ、梅から差し入れのコロッケをもらうと、加賀美が子どもの頃を過ごした施設の跡地へ向かう。しかし、そこで加賀美は自分が連続殺人犯だったことを明かし、“吸血鬼は殺さないといけない。人間にとって害だから”と言って、こころにアイスピックを向ける…。これまでの笑顔から一転、無表情で淡々とした口調でこころを追い詰める加賀美に「今日の加賀美に震えて怖くて怖くて…凄かった」「優しかったコロ介が豹変するトコ最高にゾクっとしたな…」「ダークサイド加賀美くん大好物なやつ」といった声とともに「こういう町田啓太が欲しかったありがとうテレ朝」と、町田さんの演技に触れたコメントも。しかし、こころの目の前で加賀美はいきなり血を吐いて倒れる。同じ頃、闇原家では伊織が梅にパイプで殴られていた。梅は「私が全部やりました」と連続殺人が自分の犯行だと話す。このラストには「コロッケに加賀美の名前書いてあったのがすごく気になったんですが、そういうことか」「加賀美は梅ばあが用意してくれたもので血を吐いたの?毒とか入ってたのかな?」「コロッケにを何かを入れたのは捕まらせないため?」などの声が上がる。同時に「まさかの梅ばあ裏ボス!?…ではないな…きっとかばってる…」「梅ばあが加賀美の暴走を止めて、自分が犯人になろうとした。そんなところかな」など、梅の行動の意図にも多くの考察が寄せられている。【最終回あらすじ】血を吐いたまま緊急搬送された加賀美の目は覚めず、警察で取り調べを受ける梅の証言も一貫性がない。未だ隠された“秘密”を解き明かそうと、こころと虎松は加賀美の自宅で手がかりを探す。そこに凛が現れる。そんななか街に新たな吸血鬼のイラストと日付が記された殺害予告が。そして、こころに1本の電話がかかってくる。「……今から、殺しに行っていい?」「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年06月07日俳優の綱啓永と山下幸輝が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』でボーイズグループ・8LOOMのメンバーを演じ、期間限定で活動した綱と山下。2人はSEOUL×TOKYOをテーマに行われたPRE-SHOW内のファッションショーに登場した。綱は、ハーフパンツに白とブルーのトップス、黒ジャケットをあわせたコーディネートを披露し、山下は、目を引く柄のセットアップを着こなし、堂々とランウェイを闊歩。2人ともラメメイクを施し、目元がキラキラに。輝きが増した姿で観客の熱い視線を浴びていた。史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションした同イベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
2023年05月14日俳優の綱啓永が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、注目を集めた綱。この日は、ストライプのシャツをアクセントで加えたさわやかなホワイトコーデでランウェイを歩き、先端ではウインク×裏ピースを決めていた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日株式会社YOKOYAMAは、“二郎系ラーメン”の味を再現したやみつき万能調味料「TONGARI」を、5月2日(火)より体験型アウトドアショップ「アルペンアウトドアーズ」の全41店舗にて販売開始いたします。これ1本でご自宅でもアウトドアでも、ラーメンはもちろん、ガーリックライスやステーキソースまで手軽に豚の旨味とニンニクががっつり効いた“あの味”をお楽しみいただけます。あの“二郎系”の味を再現!やみつき万能調味料「TONGARI」「TONGARI」は、豚肉、ニンニク、醤油をベースにした、ご自宅で手軽に“二郎系ラーメン”の味を楽しめる万能調味料です。いまやラーメン界の中で一つのジャンルを確立し、多くのファンがいる“二郎系”。がっつり香るニンニクと豚の旨味をぎゅっと詰め込んだあの味が、ご自宅でも手軽に味わえる万能調味料です。これ一つでラーメンはもちろん、揉み込んでお肉の下味に、ご飯と炒めてガーリックライスに、ステーキソースに、サラダのドレッシングにと幅広いアレンジが可能です。サラサラのタレですので味の調整がしやすく使いやすさも抜群、ぜひご自宅やアウトドアで二郎系の味をお楽しみください。■“二郎系”を愛するすべての方にご自宅でも多くのファンがいる“二郎系ラーメン”ですが、「自宅でも味わいたい!」「お店に1人で入るのに躊躇する・・」といったニーズを受け、クラウドファンディングで資金を調達し、2年の歳月をかけて本商品の開発を行いました。二郎系ラーメンの味を再現するだけでなく、様々な使い方ができる調味料として、ご購入いただいたお客さまからは「肉や野菜炒めのアクセントとして日々の料理に使いやすい」「1人で店舗に行くのは躊躇するが、自宅でも二郎系の味を楽しめる」といったお声をいただいています。また「普通にニンニクを摂取するよりも口臭が長引かない」といったお声も数多くいただいていますので、こちらは現在その効果を調査中です。■アウトドアにも強みを発揮する「TONGARI」アウトドアでも「TONGARI」の強みを活かして料理をすれば、楽しい「キャンプ飯」をさらに美味しくお楽しみいただけます。・キャンプ先でニンニクを切ったり皮をむいたりする手間をかけずに、生のニンニク感をしっかりと味わえる料理を作ることができます。・他社製品の多くの固形感が強いニンニク系調味料は炒めるなどしっかり調理する必要がありますが、「TONGARI」はサラサラとした液状なので、屋外調理でも手間をかけずにサッとかけて使えます。・「TONGARI」にはニンニクだけでなく豚の旨味や醤油の要素も入っているので、調理用に色々な調味料を持参しなくても、これ1本持って行くだけで済んでしまいます。■「アルペンアウトドアーズ」全41店舗で取り扱い開始これまではイベント出店やオンラインを中心に販売を行っておりましたが、2023年5月2日(火)より、スポーツ・アウトドア用品販売の株式会社アルペンが運営する体験型アウトドアショップ「Alpen Outdoors(アルペンアウトドアーズ)」の全41店舗にて販売を開始することになりました。<アルペンアウトドアーズ店舗一覧>■商品概要商品名: TONGARI内容量: 180g価格: 750円(税込)※メーカー希望小売価格賞味期限: 製造から1年半(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月09日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年放送されたTBS系ドラマ『君の花になる』の劇中に登場するボーイズグループ・8LOOMとして出演したが、個人としては初めてのガルアワ参加。藤田ニコル、鈴木愛理、若月佑美らとともに「2023 SNEAKER STAGE」のランウェイを歩いた。「PUMA」の黒ジャージに胸元にシルバーネックレスを合わせたスポーティーなスタイル。髪は金色で、耳には小ぶりのピアスを装着。トップに来ると顔をくしゃっとさせ、はにかんだ。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日圧倒的なボリューム、ニンニクや野菜の量をトッピングでカスタマイズできる自由度の高さから熱狂的なファンを持つ「ラーメン二郎」。GW中も全国各地の店舗に行列ができるなか、ある店舗の“悲鳴”が話題を呼んでいる。《そして今日も裏の一方通行の道路に路駐する人がいました。GWの営業が本当に憂鬱になってきました。今後できるだけ公共の交通機関でのご来店をお願いします》5月2日夜9時過ぎ、Twitterにこう呟いたのは東京・江東区にある「ラーメン二郎亀戸店」の公式アカウント。路上駐車した客に注意を呼びかけた亀戸店だが、怒りが収まらなかったのか翌3日の午後2時30分にも、先の呟きを引用した上で、こう呟いた。《店主「裏の道に車を停めてる人いませんかー?」 しーん 店主「○○ナンバーのハイエースです停めてる人いませんかー?」 しーん 店主「警察通報しまーす」 「あ!その車俺のだぁちょっとよく声が聞こえなくてさぁ 今から移動させるから!すぐ戻るからちょっと待ってよ」 マジでその三文芝居寒いんでそのままもう2度と来ないでください》路駐客との店内でのやり取りを明かし、“出禁”を通告したのだ。さらに、《裏の一方通行の道は路駐すると交通の妨げになるのはもちろんなのですがその道沿いに住んでる方々が自分の家から車を入出庫できなくなります》と路駐により、近隣住民が迷惑を被っていることを告白。改めて《路駐その他お店がやめてくださいと言ってることはやめてください》と注意をした上で、最後には《クサクサしてすいません、色々と立て続けに起こるとちょっと僕もスタッフも参ってしまうので… 色々な方々が来店してくれるのは素直に嬉しいです!》と前向きな投稿をしていた。この亀戸店の一連の呟きに対して、ファンからは同情の声が相次いで寄せられた。《なんで何度もやめてくれとお願いされているとこと平気でできるんだろう?》《ホントにマナーという常識がズレてる人がいるのに憤りを感じます》《マジこういう人出禁にしてほしい。 で、二度と来ないで欲しい》亀戸店の公式Twitterアカウントのプロフィール欄に《路上駐車はダメ絶対》と記載されているように、同店はかねて路駐に対して注意喚起をしてきた。「亀戸店は駅から離れたところに位置し、周辺には多くの住宅があります。ラーメン二郎各店はただでさえ行列が近隣の邪魔にならないよう気を遣っているのに、路駐までされてしまったら死活問題になってしまいます。亀戸店はこれまで再三注意を呼びかけてきており、昨年3月に路駐を巡って客との間にトラブルがあったことを報告。昨年10月には、路駐客への対応のために店を途中で閉め、注意した客から逆ギレされたことをTwitterで明かしていました」(フードジャーナリスト)ルールを無視するお客様は“神様”ではないーー。
2023年05月03日