「E-girls」の石井杏奈初主演作『ガールズ・ステップ』の予告編が、このほど解禁となった。幼いころにいじめられたトラウマから、誰に対しても調子よく接してしまう高校2年生のあずさ(石井杏奈)は、ある日ひょんな事から、ダンス部を結成する羽目に。集められたメンバーは、根暗の愛海(小芝風花)に勘違い女の葉月(小野花梨)、それからガリ勉の環(秋月三佳)にヤンキーの美香(上原実矩)。通称“ジミーズ”と呼ばれる面々だった。更に、コーチとしてやってきたケニー(塚本高史)は、とにかくチャラいしなんか胡散臭い…!!元々友達のいない“ジミーズ”だが、失敗を重ねながらもひたむきに挑む彼女たちに、まさかの友情が芽生えはじめ…!?グループも個性もバラバラな5人の地味で浮いた高校生「ジミーズ」が、ダンスを通してみんなで一つの目標に向かうことの楽しさや、友情の大切さなどに気づき、それぞれが成長していく姿を等身大に描く本作。初主演を果たす石井杏奈をはじめ、ネクストブレイクが期待されるフレッシュなキャストが「ジミーズ」の面々を個性豊かに演じている。このほど公開となった予告編では、小学生の頃にいじめられたトラウマから、誰にでもいい顔をしてクラスの中心メンバーのパシリも嫌な顔一つせずこなす主人公・あずさが、ひょんなことからスクールカーストもキャラクターもバラバラの仲間たちとダンス部を結成する過程が映し出されている。ダンス部の仲間たちや、見た目や言動は一見チャらそうに見えるコーチ・ケニー長尾らと本音でぶつかりあううちに、戸惑いながらも本当の「仲間」と呼べる存在を見つけていくことで成長するあずさ。さらに、あずさの幼馴染で学校一の人気者・保との淡い恋の予感も…!?そして、ジミーズ5人がクライマックスで披露するダンスシーンもこのたび公開に!あずさを演じた「E-girls」の石井さん以外、本格的なダンスには初挑戦となる「ジミーズ」の躍動感溢れるダンスに注目だ。尚、本予告編は本日25日(土)より全国劇場での上映が開始。「いっちょ、はじけますかっ★」とキラキラ輝くキャストたちを、まずはこの予告編から覗いてみて。『ガールズ・ステップ』は9月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガールズ・ステップ 2015年秋公開予定(C) 2015「ガールズ・ステップ」製作委員会
2015年07月25日女子高生がダンスに青春を燃やす姿を描いた映画『ガールズ・ステップ』に主演する「E-girls」の石井杏奈をはじめ、小芝風花、小野花梨、秋月三佳、上原実矩が7月19日(日)に行われたダンスイベントに出席。劇中のダンスを観客の前で披露した。「E-girls」が所属する「LDH」主催のダンスイベント「EX SHOW」にゲストとして登場したもので、5人が劇中で結成するダンスグループ「ジミーズ」をこの日のために再結成。LDHが運営するダンススクール「EXPG」に通う女子中高生約30名をバックダンサーとして従えて、映画の中でも披露している、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の楽曲「ALL FOR YOU」に合わせたダンスを、女子高生の制服姿で踊った。「E-girls」のライヴの時よりも緊張したという石井さんだが「ステージに出たら、みんながいて、お客さんがいて、楽しく踊れました」と満面の笑み。小芝さんは「(緊張で)足に力が入らず、失敗したところもあって悔しいですが、また5人で踊れて楽しかった」と嬉しそうに語る。小野さんは「舞台袖で杏奈が『E-girlsのライヴの時より緊張する』って言ってるのを聞いて、やめてくれよ!勘弁してって思った」と苦笑しつつ「楽しかったです」とホッとした様子。上原さんは、撮影では観客も含め、全員が自分たちのために集まった“ホーム”だったのに比べ、今回は「私たちがお邪魔させていただいた」と正反対の立場であり「練習の時に先生が『全員、敵と思って踊った方が良いよ』と言ってたんですが、出て行った瞬間に『ワァーッ!』となって…思った以上の歓声でちょっと調子に乗りました(笑)」と語った。秋月さんは壇上での自己紹介で「E-girlsの三佳です!」と語り、笑いを誘っていたが「2週間前から『やる』と決めていた(笑)」とか…。本作への出演をきっかけにE-girlsが大好きになったそうで「今日はついに自分もE-girlsになれる日だと…」とノリノリで語っていた。石井さんは今後、映画の中にもあるように「ジミーズで地域のお祭りとかで踊ったりをサプライズでやってみたい!」とジミーズとしての活動継続に意欲をのぞかせていた。『ガールズ・ステップ』は9月12日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガールズ・ステップ 2015年秋公開予定(C) 2015「ガールズ・ステップ」製作委員会
2015年07月19日「E-girls」の石井杏奈が初主演果たす青春映画『ガールズ・ステップ』。9月12日(土)に公開を迎える本作のポスタービジュアルが、このほど公開となった。必修科目であるダンスのテストを欠席した5人の高校生、あずさ(石井杏奈)、愛海(小芝風花)、葉月(小野花梨)、環(秋月三佳)、美香(上原実矩)は、陰で「ジミーズ」と呼ばれる地味で浮いた面々。単位を落とせば進級ができない崖っぷちの「ジミーズ」5人に課されたのは、2週間後に行われる地元のフェスティバルでストリートダンスを踊ることだった…!完成したポスターは、ピンクを背景に青春の瞬きが表現されたシャボンの中で、まさに青春がハジけた瞬間を切り取ったようなポップでキュートなデザインに仕上がっている。「いっちょ、ハジけますかっ」というキャッチコピーの通り、クラスでも地味で浮いていた「ジミーズ」が、ダンスを通して自分の殻を破り、成長した5人のナチュラルな表情が印象的だ。今年5月に実施されたポスターの撮影では、昨年11月に撮影を終えて以来久しぶりの集合となる「ジミーズ」が再会を楽しむ女子トークを繰り広げ、賑やかな雰囲気の中行われたそう。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が歌う主題歌「ALL FOR YOU」が流れるとリズムに合わせて5人が楽しそうに踊りだす場面もあり、撮影以後は踊っていないにも関わらず全員がほぼ完ぺきなダンスを披露する5人にスタッフがビックリする場面も!女子高生限定150名で実施したモニター試写で、92%と非常に高い満足度を獲得した本作。6月末より開始したマスコミ試写会では、子供を持つ世代からも「中高生に見てほしい映画」「ジミーズを応援したくなる」「感動して泣いた!」など自分の青春時代と重ね合わせての感想や子供に見せたいという絶賛の声が相次いでいるという。さらに追加キャストとして柳ゆり菜、松浦雅などのキャストに加え、宝塚歌劇団の卒業生・音月桂の出演も明らかになった本作。ポスターは、7月11日(土)より全国劇場にて順次掲出されるという。『ガールズ・ステップ』は9月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガールズ・ステップ 2015年秋公開予定(C) 2015「ガールズ・ステップ」製作委員会
2015年07月10日東京都・小平市の武蔵野美術大学美術館は、同大学教授・小野皓一の作家活動の軌跡と同大学での教育・研究成果を展覧する「小野皓一展武蔵野美術大学教授退任記念」を開催する。会期は9月1日~9月26日(日曜・祝日休館、ただし9月21日は特別開館)。開館時間は10:00~18:00(土曜・特別開館日は17:00閉館)。入場無料。同展は、小野氏の在独時から近年の作品まで約60点を一堂に集め、美術作品における物質性を一貫して追求してきた作家活動の軌跡と、同学での教育・研究の成果を展覧するもの。小野氏は、1970年本学油絵学科を卒業後まもなく渡独、国立ベルリン美術大学を修了後ベルリンを中心に制作を続け、2009年に同大学教授に着任し、2017年3月をもって退任する。小野氏は、今日の「絵画」が成立する要因と意味について研究を深め、物質が美術作品となることの境界を明らかにしようと試みてきており、この試みは、小野氏の代表的シリーズ《Writing Over Squares on Canvas》、《Destroying Squares on Canvas》などのシリーズとして発表され、現在までもその探求は続けられているということだ。なお、同展では、小野氏の代表的シリーズ《Writing Over Squares on Canvas》、《Destroying Squares on Canvas》、《Plate Tectonics》の中から、ベルリンで制作された70年代の作品から近年の作品までを揃え、その軌跡を通覧することができる。また、《Destroying Squares on Canvases》シリーズのうち、80年代から90年代にかけて制作された5色の大型作品、Earth・Water・Fire・Wind・Emptinessの全作が揃う、初めての機会となるということだ。また、関連イベントとして、和田浩一(宮城県美術館学芸部長)・小野皓一(武蔵野美術大学 通信教育課程教授)による対談が開催される。開催日時は9月3日16:30~18:00。入場無料。
2015年07月06日「E-girls」石井杏奈が初主演を務める『ガールズ・ステップ』。この度、元一流ダンサー役に塚本高史が決定。併せて、特報映像が公開された。必修科目であるダンスのテストを欠席した5人の高校生、あずさ(石井杏奈)、愛海(小芝風花)、葉月(小野花梨)、環(秋月三佳)、美香(上原実矩)は、陰で「ジミーズ」と呼ばれる地味で浮いた面々。単位を落とせば進級ができない崖っぷちのあずさたちに課されたのは、2週間後に行われる地元のフェスティバルでストリートダンスを踊ること。見るからにチャラい、怪しい男“ケニー長尾”(塚本高史)をコーチに、大勢の観客からの拍手と声援の中、何とかダンスを成功させる。そして、いつしか自分たちがダンスを好きになっていることに気づき、なんと「高校生ダンス選手権」への出場を目標にダンス部を作ってしまったのだった…。根暗にガり勉、勘違い女とヤンキー、そして誰にでもいい顔をする八方美人。彼女たちに“本当の友情”は芽生えるのか?本作は、『L・DK』や『海月姫』を手がけた川村泰祐監督の最新作。主演の石井さんを始め、『魔女の宅急便』で第57回ブルーリボン賞の新人賞を獲得した小芝風花、さらに、小野花梨、秋月三佳、上原実矩ら次世代ブレイク女優たちが集結している。今回、塚本さんが演じる“ケニー長尾”は、ニューヨークで元一流ダンサーとして活躍した過去を持ちながらも、仲間を顧みない態度から孤立し、日本に戻って細々と社交ダンススクールを経営。ひょんなことから、石井杏奈演じる・あずさを含む、地味で冴えない女子高生5人組“ジミーズ”にダンスを教えることになるのだ。劇中では、元一流ダンサーとしてキレのあるダンスや、コーチとして軽やかなステップを披露している塚本さん。撮影については「とても楽しい現場でした」と語る。「ダンスの経験が無い地味な女子高生たちにダンスを教えていくうちに仲間との友情や絆を見せつけられ、忘れかけていた昔の自分や夢と向き合い気持ちが動いていくケニーの様子を注目して欲しいです。また今回ケニー自身もダンスのシーンがあるのでそこも是非観て頂ければ嬉しいです」とアピールした。先日、約200名の女子中高生限定でおこなわれた最速・モニター試写で聞いた「印象に残っているキャラクター」には、90%の女子中高生が、ケニー長尾を大絶賛。何でもケニー長尾が発する「JK」(女子高生の略)が特徴的なよう。「自由にやればいいんだよ」「失敗してもいいじゃん。楽しめればいいんだよ」といったセリフに背中を押された女子が多く見受けられた。また本作には、黒木瞳主演の連続ドラマW「スケープゴード」に出演する磯村勇斗や、大東駿介、山本裕典も出演している。『ガールズ・ステップ』は9月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガールズ・ステップ 2015年秋公開予定(C) 2015「ガールズ・ステップ」製作委員会
2015年06月13日映画初主演となる「E-girls」石井杏奈、そして、『魔女の宅急便』で第57回ブルーリボン賞の新人賞を獲得した小芝風花、さらに、小野花梨、秋月三佳、上原実矩ら次世代ブレイク女優たちが集結した『ガールズ・ステップ』。このほど本作の主題歌を、石井さんと同じ事務所の「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が担当することが明らかになった。本作は、2014年4月より中学校で必修科目となり急激な盛り上がりを見せているダンスをテーマに、高校での単位取得のために嫌々ダンスを始めた地味でダメダメな女子たち、通称“ジミーズ”と呼ばれる5人の女の子たちが、悩み苦しみもがきながらもダンスを通じて成長していく姿を描いた、友情あり、恋愛あり、感動ありの青春ダンスムービーとなっている。劇中でジミーズの5人がダンスを踊るシーンでも使用されている主題歌は、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が歌う「ALL FOR YOU」。強がって殻に閉じこもっている自分が、仲間の支えによって1歩前に前進していくような歌詞と、「GENERATIONS」らしいミドルテンポのキャッチーな楽曲が、映画の世界観を盛り上げている。EXILE HIROプロデュースのもと、2012年11月にドラマ主題歌「BRAVE IT OUT」でメジャーデビューした「GENERATIONS」が映画の主題歌を歌うのは、2014年4月にリリースした「REVOLVER」に続き2作目。今回の主題歌決定について、メンバーの数原龍友は「まだまだ未熟な自分たちにとっては本当にありがたい事でしたし、素直に嬉しさが込み上げて来ました。」と喜びのコメントを寄せた。また、“君が居るから僕が居る。だから僕は君のために…”という想いを爽やかなメロディーに乗せて歌い上げる本楽曲への想いを「誰かのために何かをする事の大切さや、一歩を踏み出す勇気、そんな事を感じて頂きたいです。」と語った。主演の石井さんは、「すぐにメロディーが頭に入ってくるので、現場でもスタッフさんやみんなで歌っていました!」と本楽曲の思い出を明かし、映画の後半で流れる本楽曲について「クライマックスを盛り上げていて、とてもかっこいいなと思いました!」と感想を綴った。“夢者修行”と呼ばれる全国行脚のライブを行い、地道な努力を続ける彼らだからこそ伝えられる、映画の世界観とリンクした楽曲を、ぜひ劇場で確かめて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガールズ・ステップ 2015年秋公開予定(C) 2015「ガールズ・ステップ」製作委員会
2015年05月03日「EXILE」の妹分である「E-girls」の石井杏奈が主演を務める映画『ガールズ・ステップ』。この度、実写版『魔女の宅急便』で映画デビューを果たし、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞した小芝風花が本作に出演していることが明らかになった。本作は、『L・DK』や『海月姫』を手がけた川村泰祐監督の最新作。物語のテーマは「ダンスを通して自らの殻を破る」。学校で“ジミーズ”と呼ばれる、地味で目立たないメンバーの一員として扱われている愛海(小芝風花)が、あずさ(石井杏奈)や、同じくジミーズと呼ばれ、夢も自信もなく学校生活を送っていた葉月(小野花梨)や環(秋月三佳)、美香(上原実矩)らとの出会いからダンスの楽しさに目覚め、踊ることで自らの殻を破り、キラキラ輝く青春を手に入れていく――。今回出演が決定した小芝さんは、出会い系サイトで知り合った男性と付き合い、やがて大きな問題を抱えていく愛海を演じる。とある理由から廃部寸前まで離れ離れになってしまった部員たちが再び心を通わすきっかけをつくるキーパーソンでもあるのだ。本作が映画出演2作目となる小芝さんは「一つ一つ丁寧に、一生懸命演じたいなと思っているので、監督を含めスタッフのみなさん、共演者のみなさんと力を合わせて、『良い映画にするぞー!』という気持ちでのぞみました」と語り、役柄についても「私は“片瀬愛海”という役なのですが、台本を頂いてから『愛海はこんな話し方かなぁ?』『こんな仕草をするのかなぁ?』とたくさん考えて、監督と話し合いながら演じるので、普段の高校生生活とは全然ちがいました!」と自身で試行錯誤しながら挑んだようだ。また本作に出演するにあたり必須となるのがダンス。小芝さんは今回初めて本格的にダンスレッスンを受けたようで、「ダンスに慣れていなかったので、ダンスを頑張ろう!と思うと演技ができなくて、演技を頑張らなくちゃ!と思うとフリが分からなくなってました。そのとき先生に、『何も考えなくても曲が流れた体が動くようになるまで何度も踊って!』と言われて、みんなでとにかくたくさん練習しました。1日4時間ほぼ毎日練習ですごくキツかったのですが、そのおかげで5人の絆が深まったと思います」と語った。本作には、石井さん、小芝さんのほかにドラマ「鈴木先生」や現在放送中の「学校のカイダン」に出演する小野花梨、『近キョリ恋愛』「デート~恋とはどんなものかしら~」の秋月三佳、3月に公開を控える実写版『暗殺教室』の上原実矩が出演する。『ガールズ・ステップ』は2015年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月02日12月6日に公開されたアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る方舟』が14日、東京・丸の内ピカデリーにて行われ、古代進役の小野大輔、フォムト・バーガー役の諏訪部順一、桐生美影役の中村繪里子、郡司幹雄プロデューサーが登壇した。公開2週目を迎えた本作だが、小野は「純粋に胸が一杯になりました」、諏訪部は「感無量です!」とそれぞれに喜びを口にしたが、続く中村は喉の不調のため筆談での参加。中村が言葉を書くと、諏訪部が声色を変えて読み上げ、それに合わせて中村がリアクションを取るという光景が繰り広げられた。「よく(完成)できたなと思います」と安堵の表情を浮かべていた郡司プロデューサーは「試写の時に古代の『諦めない』という言葉にぐっときました」と話していたが、これはアフレコの段階では画が出来ておらず、社内で「諦めなよ」と言われたこともあるらしく、無事に完成したからこその逸話を明かした。また、映画でのキャラの印象の変化について小野は「言葉を選ばずに言えば」と前置きした上で「最初はうじうじしていたが、お兄さんのことに決着がついた後はバカになった」とストレートに表現。砲雷長である南部康雄の名前が出ると「彼はすぐに波動砲、波動砲って」と茶化す場面も。「撃ちますか?」「待て!」というやり取りは、もはや様式美の域に達しているようだ。バーガーについて諏訪部は「乱暴な物言いだが、誠実で真面目なやつだとわかって演じやすくなった」と語る。バーガーが大好きだとこれまでの舞台挨拶で公言してきた中村は「そこがいい!」と同意し、彼女が演じる桐生については「(映画になって印象が)変わりました。女子らしい部分がいっぱいになった」という。ちなみに、彼女が履いているソックスは「サイハイ」と呼ぶらしく、中村は「靴下」「ハイソックス」「ニーハイ」「サイハイ」の違いを図解付きで説明していた。さらに、楽曲の収録秘話として諏訪部は「ガミラス国家」を収録しようとした際、すでに他の人の収録が終わっていたため「ちょい足しするのは大変だし紛れてわからないので、やらなくていいです」と言われ、実は歌っていないことを暴露。すると小野も「銀河航路」収録時に他の現場に行く時間になってしまい「残ったメンバーでやりますので、次の現場に行ってください」と歌っていない事実を明かした。おまけとして中村は「小野さんがいない時に、小野さんの分のケーキを食べた」と告白。「うそ、だろ……ケーキ!ケーキーーー!!!」と声を張り上げて悲しむ小野だった。他にも、好きな異性キャラを聞かれて小野は新見薫を挙げる。「ドS感といじらしさのマリアージュが最高」とのこと。諏訪部は「桐生と言っておくしかない」とかわし、中村は「島大介」と回答。独り身なのがポイントらしい。最後のあいさつで小野は「ヤマトの旅は終わっていない。旅に終わりはないと思っています。この旅を一緒に続けていきましょう」と締めくくった。諏訪部が冗談まじりに「バーガーのスピンオフ作品はいくらでも作れる」と話していたように、新たな旅にも期待が寄せられている。
2014年12月14日(画像は小野しおりオフィシャルブログより)小野しおりとは?今、ネットで話題になりはじめている新人タレント「小野しおり」をご存知でしょうか。彼女のオフィシャルブログはAmeba新登場ランキングで3位にランキングされ、また、所属事務所には「小野しおりとは?」と問い合わせが殺到中だということ。1992年生まれで22歳の彼女は、すらっとした長身にショートカットがよく似合っており、爽やかな魅力にあふれています。特技は、神経筋促通法やマグロの解体(勉強中)だそうで、その意外性が面白く、可愛いだけの若手タレントではないと注目を集めています。人気の美容記事をチェック!また、彼女のブログで人気をよんでいるのが、美容に関する記事です。整形説がでるほどのくっきり二重に変身したという彼女。同ブログの4月11日付けの記事では、自慢の二重のつくり方を披露しています。そして、気になるのが4月12日付けの記事「可愛くなる!表情トレーニング」。女性の魅力的な顔である「笑顔」について、自分で編み出したトレーニング方法を紹介しています。同記事によると重要なのは「口」で、口の使い方を意識するだけで、可愛らしい品の良い女性へと変わるのだということです。ボーイッシュでいて美容に関心が高く、女性らしい一面もあわせもつ「小野しおり」さん。フレッシュな彼女の今後の活躍に目が離せません。【参考リンク】▼小野しおりオフィシャルブログ
2014年04月14日大森南朋と蒼井優の破局、小野ゆり子との結婚人気俳優・大森南朋(40)と入籍した女優・小野ゆり子(22)が、大森の元カノ・蒼井優(26)にそっくりなことが世間を騒がせていた。(画像:蒼井優公式ホームページより)しかし、ここにきて、大森に小野を紹介したのが蒼井本人だったという衝撃の事実が明らかになった。結婚のきっかけは元カノの後輩との浮気?先日発売された『女性セブン』の記事によれば、「小野と蒼井は、2011年に野田秀樹の舞台『南へ』で共演してから親しくなり、一昨年の春にあくまでも“可愛い後輩”の一人として、大森に小野を会わせた」という。そして、「それから2か月後の昨年5月。大森の自宅近くの路上で、2人が激しく口喧嘩をしている様子がキャッチされた。実はこの喧嘩の原因こそ小野だった」というのだ。確かに、思い返してみると、大森は小野との結婚をホームページ上で報告した際、二人の“馴初め”などについては一切語っていない。男の浮気癖はなかなか治らないというし、大森と別れてよかったのかもしれないが、その男が二股をかけらていた後輩と結婚するとなっては、蒼井も大きなショック受けたのではないだろうか。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年03月29日タレントの小野真弓が5月13日(木)、東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで歌とタップダンスに初挑戦する客演舞台「情熱タイツ」の初日を迎えた。劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」(三宅裕司主宰)内ユニット「タイツマンズ」の人気舞台シリーズ最新作。キャスト全員が全身総タイツというぶっ飛んだいでたちで、動物園の檻の中に暮らすライオンたちの生態、日本の昔話の主人公たちによる討論会などを演じる4部構成のダンスミュージカル・コメディーだ。元々、舞台好きで「タイツマンズ」のファンだった小野さんは、知人を通じて「出させてほしい」と送ったラブコールを実らせて、役を獲得。「ダンスも歌も初めてでどうしよう!」と大きなプレッシャーを抱えながら、1か月間以上の特訓を積み、この日を迎えた。グラビアで鍛えた160センチ、B82 W58 H85のセクシーボディがクッキリ浮かぶ悩ましいタイツ姿で、アクティブなダンスと歌を披露し、演技でも持ち前の癒しキャラを生かしたゆる〜いコメディエンヌぶりで観客約500人を魅了。キャスト総勢11人の息もピッタリで、テンポのいいコントを繰り広げ、会場を約2時間、笑いに包んだ。初演を終え、小野さんは「タイツ姿、とっても気持ちがいい、フィット感がいい、病み付きになりそう」と充実の笑顔を見せていた。同公演は5月16日(日)まで同所で公演中。(text:Yoko Saito)■関連作品:交渉人 THE MOVIE 2010年2月11日より全国にて公開© 2010「交渉人 THE MOVIE」製作委員会■関連記事:【文豪を演る】インタビューvol.5 成宮寛貴 as 森鷗外クールと必死の間で…米倉涼子のチョコ“アーン”に陣内孝則「いつでもタイガー・ウッズになる!」と興奮真犯人を捜せ!『交渉人 THE MOVIE』マスコミ用パンフレットを10名様プレゼント陣内孝則、エロネタ&ブラックジョーク連発!林遣都は米倉涼子にメロメロ?キャスト舞台挨拶付き『交渉人』試写会に25組50名様をご招待
2010年05月14日いまをときめくAKB48の小野恵令奈と女優の田畑智子にギュッと挟まれて両手に花のはずなのに、なぜか浮かない顔をしているのは高岡蒼甫。さてそのワケは?先日、高岡さんの最新主演作で小野さんが初めてヒロイン役を演じることが発表された映画『さんかく』のポスタービジュアルがこのたび、解禁となった。高岡さんが演じるのは、自意識過剰気味で人の前でついつい粋がってしまう自分が好きな、ちょっとダメ男の百瀬。後輩からはウザがられているのに気づかず、同棲中の恋人・佳代とはラブラブとは程遠い倦怠期…とこれだけ聞くとかなりサエない30男なのだが、どこかおちゃめで憎めない。百瀬に“めんどくさい女”と思われつつ、一にも二にも百瀬大好きな恋人の佳代を演じるのが田畑さん。愛情を間違えた方法で表現してしまう29歳のイタイ女子を熱演している。小野さんが演じるのは、そんな2人の元に夏休みを利用して遊びに来る佳代の妹で中学三年生の桃。姉を“見本”に要領よく育っただけに、「お姉ちゃんのモノは何でも欲しい!」という典型的な妹タイプ。桃のことをかわいいガキぐらいに思っていたら、下着同然の部屋着姿でうろうろしたり、耳元でかわいくささやいたり…15歳と思えない桃の振る舞いに百瀬はドギマギ。そんな光景を目の当たりにし、佳代の闘志に火がつくのだが…。高岡さんのダメさ加減に田畑さんの見事なまでの“イタイ”女っぷり、そして何より小野さんの天性の(?)小悪魔的な振る舞いが圧巻!このポスターを見れば、劇中、波乱の展開が繰り広げられることも容易に想像がつくが…。○でも×でもない“さんかく”な人間模様がいとおしい『さんかく』は初夏公開。■関連作品:さんかく 2010年初夏、公開© 「さんかく」製作委員会■関連記事:高岡蒼甫が“恋人の妹”AKB48の小野恵令奈に翻弄される?『さんかく』公開決定
2010年02月26日AKB48の小野恵令奈とTVプロデューサーのピーター・バラカンがアメリカのTVドラマ「フリンジ」の特別番組に出演することになり2月3日(水)、都内スタジオで収録に臨んだ。米人気監督J.J.エイブラムスの最新作となるSFサスペンスで、有能なFBI女性捜査官とエキセントリックな天才科学者と彼のIQ190というアウトロー息子の3人組が、最新科学を駆使した国家的陰謀に挑む物語。フリンジは「周辺」などの意味で、同ドラマでは“フリンジサイエンス”、解明できない現象を指し、予知、幽体離脱、死者の蘇生など現代科学が解明できない数々の超常的エピソードを1話完結で描く。アメリカでは2008-2009スタートの新ドラマNo.1視聴率を獲得し(Adult 18-49)、シーズンを通じて同時間帯のNo.1視聴率を維持。J.J.エイブラムスの最高傑作とも評されている。オーストラリア、イギリスなどに続き、日本に初お目見えする。特番のため、いち早く第1話を見た小野さんは「海外ドラマが大好きで、『HEROES/ヒーローズ』とかDVDが部屋にはいっぱいあるんですけど、こういうのは初めて見ました!答えが出ないんです。やっと答えが出たと思ったら、また謎が出る。見続けないといけない(笑)。今日も家に帰ったら観ようと思っています」とすっかり虜になった様子。「シーズン1」全20話中11話まで見たというピーターさんも「こんなことあり得ないけど、もしかしたら?って。『あるわけないじゃない』って思われたら終わりでしょ。でもそうは思わせない。上手く作っている」と興奮気味。「ドラマを長く見続けるには2つの要素があって、ストーリーとキャストの深み。このドラマは両方の面でよくできている。ストーリーは毎回面白いし、キャストはそれぞれよく練られて奥行きがあって。デザインや映像のトーンもかっこいい。続きを早く見たいですね〜」とそろって幸せな中毒症状を発していた。おススメポイントについて、ピーターさんは「20世紀はある意味、科学に支配された時代。進歩したけどマイナスも。何もかも数値で判断する。でも数値や論理で解明できないことって実際いっぱい、つじつまの合わないこととか歴史的にもいっぱいある。このドラマに出てくることが本当にあるかは分からないけど、考え方が柔軟になる気がする。普段から謎めいたことの面白さが好きだけど、ますます好きになった!」と少年のような笑顔。小野さんも「私も謎めいたことが好きで!ドラマを見ていていろいろ要求しちゃいますが、リアリティがないとだめ。本当に起きそう…って思えると好きになるんです」と追随。すかさずピーターさんが「僕もリアリティがあるのが好き。でもハリポタも好き(笑)。あれって何かリアリティあるよね〜」と切り出すと、小野さんも「そうそう。さっき(待ち時間に)その話をしていたんですよね」。2人はこの日、初対面だったが、「フリンジ」ファン、映画ファンとして意気投合していた。2人が出演する特別番組「フリンジ特番」は2月24日(水)より全国30か所以上で順次放送予定。ドラマ「フリンジ」は2月24日(水)よりワーナー・ホーム・ビデオからBlu-ray&DVDで日本初上陸。(photo/text:Yoko Saito)「FRINGE/フリンジ<ファースト・シーズン> Vol.1[Blu-ray]」「FRINGE/フリンジ<ファースト・シーズン> Vol.1[DVD]」価格:各980円(税込)発売日:2月24日(水)「FRINGE/フリンジ<ファースト・シーズン>コレクターズ・ボックス[Blu-ray]」価格:24,500円)税込)発売日:3月10日(水)「FRINGE/フリンジ<ファースト・シーズン>コレクターズ・ボックス1[DVD]」価格:9,800円(税込)発売日:3月10日(水)「FRINGE/フリンジ<ファースト・シーズン>コレクターズ・ボックス2[DVD]」価格:9,800 円(税込)発売日:4月7日(水)<レンタル>・Vol.1〜32月24日(水)レンタル開始・Vol.4〜63月10日(水)レンタル開始・Vol.7〜93月24日(水)レンタル開始・Vol.10〜114月7日(水)レンタル開始発売元・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ© 2009 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.公式サイト:■関連作品:フリンジ [海外TVドラマ]© 2009 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.■関連記事:シネマカフェ的海外ドラマvol.138謎が謎を呼ぶ…新型サスペンス「フリンジ」シネマカフェ的海外ドラマvol.1332010年の注目ドラマをチェック!
2010年02月05日ペンギンやアザラシはおろか、ウイルスさえもいない極寒の南極ドームふじ基地で、観測隊員として暮らす男たちと彼らのために料理を作る料理人の姿を描いた『南極料理人』。8月7日(土)に都内で本作の先行公開が始まった。初日舞台挨拶には主演の堺雅人を始め、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、豊原功補、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛、そして沖田修一監督が登壇し、大きな盛り上がりを見せた。この舞台挨拶付きの回の鑑賞券は、発売開始5分で完売したというだけあって、会場は熱気ムンムン。堺さんらが登場すると大歓声がわき起こった。調理担当・西村役の堺さんは「ここにいる9人に加え、スタッフ・キャストいろいろな人の力を借りて、時間をかけて少しずつ作りました」と作品への愛着を語った。また、堺さんは南極での場面に加え、日本での家族とのシーンもあるが、娘の友花を演じた小野花梨ちゃんを絶賛。「(共演して)手の内をコロコロと転がされているようでした。末恐ろしい女優で、自慢の娘です!」と本当の父親のように誇らしげに語った。生瀬さんは雪氷学者の本(もと)さんを演じたが、自身の演技について「僕は魂で演じるというよりも天才肌なんで(笑)」と自賛。そしてこれから映画を観る観客に対し「前の上映のお客さんは、観終わって涙涙で大変なことになってましたので、みなさんもハンカチだけはお忘れなく!」と呼びかけた。タイチョー役のきたろうさんは、そんな生瀬さんに対し「登場のとき、堺くんが出てくると『キャーッ』って言うのに、生瀬くんには何の反応もなかったね」とニヤリ。ドクター役の豊原さんは「(撮影中)みんな、好き勝手で大変でした。これから、世界各国で絶賛浴びたらどうしようかといまから心配してます」と語った。車両担当の主任役の古舘さんは、劇中のあるシーンについて「蟹が大好きなのに、僕だけ食べられなかったんです」と残念そうな表情で語り「どれだけ悔しかったか…映画で観てください!」といまだ消えぬ蟹の恨みを訴えた。雪氷サポートの兄やん(にいやん)に扮した高良さんは、年上の先輩俳優陣との共演について「僕らの世代は『大人になりたくない』って考えてしまうものですが、こういう大人になりたいなって思わせてくれる方々でした」と笑顔で語った。黒田さんは通信担当の盆を演じたが、撮影現場について「和気あいあいと話してました。でも、よく考えると何を話したか覚えてない。ためになることは全く話してないんですね」とほのぼのとした口調でふり返った。これに“タイチョー”きたろうさんは「喋ることないなら喋るなよ!『パス』って言え!!」とツッコミを入れ、会場は笑いに包まれた。小浜さんは、撮影中にお子さんが誕生したそうで「みなさん『生まれた?』、『まだ?』などと気遣ってくださいました。名前も(映画に因んで)“南ちゃん”や“氷河ちゃん”、それからロケ地の近くにうちこ(蟹の卵巣)のおいしいお店があったので“うちこちゃん”などと考えていただいたのですが、却下しました(笑)」と語った。因みに、こうした名前の案を出したのは主に豊原さんだったとか…(豊原さんは『おれじゃねーよ!』と慌てて否定)。沖田監督は「撮影中は夢中でしたが、一歩外に出れば僕はこの8人のファンなんです。幸せな時間でした」と満足そうな表情で語った。そしてこの日は、先ほど堺さんが“天才”と大絶賛した小野花梨ちゃんが来場し、壇上の男たち一人一人に花をプレゼント。これに大喜びのきたろうさんが「恋人はいるの?」と聞くと、花梨ちゃんは満面の笑みで「いません!」と即答。再び会場は笑いに包まれた。『南極料理人』はテアトル新宿にて先行公開中。8月22日(土)より全国にて公開。■関連作品:南極料理人 2009年8月8日よりテアトル新宿にて先行公開、22日より全国にて公開■関連記事:堺雅人らO型キャストに、A型・豊原功補ブチギレ『南極料理人』プレミア舞台挨拶最も浴衣が似合うと思う俳優は?「MTV」オリジナル携帯ストラップを10名様プレゼント堺雅人も登場!『南極料理人』プレミア試写会に15組30名様をご招待伊坂ワールドで暗躍する“泥棒”堺雅人の映像が解禁『ラッシュライフ』予告編が到着堺雅人が巨大伊勢海老のフライを料理!『南極料理人』撮影現場は高校の部室のよう?
2009年08月10日