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「北欧屋台 クリスマスマーケット」が、2017年12月2日(土)から30日(土)の期間、横浜・ランドマークプラザで開催する。2016年からスタートした「北欧屋台 クリスマスマーケット」では、人気ブランドのグッズから食品まで、北欧のさまざまなショップが集結。「子どもから大人までが、お祭りのように訪れる楽しさのある北欧ギフトマーケット」をコンセプトにしており、ファミリーでも楽しめるコンテンツが多数用意される。人気ショップやアーティストが集結キッピス北欧ライフスタイルブランド「キッピス(Kippis)」からは、クリスマス限定「ベリーミックスジャム」が登場。ジャムが入っている容器には、シロクマやリンゴなどカラフルなモチーフが描かれ、食べ終わった後もインテリアや小物入れとして楽しむことが出来る。リサ・ラーソン日本でも人気のスウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソン。「北欧屋台 クリスマスマーケット」では、ネコのマイキーをはじめ、彼女がデザインした愛らしい動物たちのキャラクターが様々なグッズになって登場する。雑貨や、食器などフルラインナップで展開されるグッズたちにはファン必見の新作も。アーリッカフィンランドの人気ブランド「アーリッカ」の、白樺の木とフェルトで出来た手のひらサイズの妖精のオブジェは、クリスマスのインテリアにぴったり。手に持っているアイテムや頬のキスマークなど、一体ごとに違ったデザインがユニークだ。【詳細】北欧屋台 クリスマスマーケット開催期間:2017年12月2日(土)~12月30日(土)開催時間:11:00〜20:00会場:ランドマークプラザ 1階 フェスティバルスクエア住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
2017年12月04日北欧雑貨が勢揃いのクリスマスマーケット2017年12月2日(土)より、横浜みなとみらいのランドマークプラザにて、今年も「北欧屋台 クリスマスマーケット」が行われます。このイベントを企画するのは、様々な北欧のギフト雑貨を取り扱う「北欧屋台」。去年に続いて2度目の開催です。北欧テイストの可愛い雑貨をはじめ、ヴィンテージ感漂う北欧食器や、定番の「リサ・ラーソン」グッズなど、北欧好きにはたまらないアイテムが並びます。見逃せない北欧アイテムの数々マーケットは 2017年12月2日(土)から12月30日(土)まで。クリスマスギフトにぴったりな北欧の代表的ブランドのアイテムが勢揃いです。人気の陶芸家が手がける「リサ・ラーソン」からは、雑貨や食器、バッグ類などのフルラインナップが並びます。オススメは人気キャラクターマイキー達がオーナメントになった、立体的なクリスマスカード。卓上が一気にクリスマス気分に。また、フィンランド発の「スタジオヒッラ」からはふわふわのソックスが。高密度で暖かいだけでなく、北欧テイストのおしゃれな柄に気分が上がります。今年のクリスマスプレゼントは、「北欧屋台 クリスマスマーケット」で探してみてはいかがでしょうか。【 北欧屋台 クリスマスマーケット開催概要 】[会場] ランドマークプラザ 1F フェスティバルスクエア(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1)[会期] 2017年12月2日(土)~12月30日(土)[開場時間]午前11時~午後8時(12月8日~25日は午後9時まで)(画像はプレスリリースより)【参考】※727カンパニー合同会社のプレスリリース(PR TIMES)※北欧屋台 オフィシャルサイト
2017年12月03日開放感あふれる店内はエキゾチックな雰囲気が魅力東京・福生の「カオマンガイ 16号」はタイ料理のお店です。お店を訪れると最初に目に入るのが、タイの三輪タクシー「トゥクトゥク」。お店のシンボルとして、お客さんを迎えます。店舗は米軍ハウスの作りをそのまま利用したもの。タイ語が書かれたアイテム、タイの雑貨やお皿を盛り込んで、エキゾチックな雰囲気を演出しています。他にはないタイ料理屋さんとして、地元の人はもちろん外国の人も多く訪れています。濃厚ソースがクセになる味! 「汁なしトムヤム麺」お店こだわりの「汁なしトムヤム麺」は、ココナッツミルクとトムヤムペーストがベースの濃厚なソースが特徴。豚ひき肉とエビ、イカを合わせ、味わい深い一品に仕上げています。最後にたっぷり盛り付けられたパクチーが、いいアクセント。パクチー好きには、ぜひ食べてもらいたい料理です。残ったソースにはごはんを足して、最後の一滴まで余すことなくおいしくいただくことができます。店名の由来にもなっている「カオマンガイ」は絶品!お店の名前にもなっている「カオマンガイ」もイチオシ。しっとりジューシーに茹でた鶏肉をご飯の上にのせた、日本でもなじみの深いメニューです。このお店では、本場の味に近づけるため、タイのジャスミンライスをガーリックで炒め、生姜ベースのさっぱりとしたタレでいただきます。ボリュームのある料理ですが、鶏肉なので、女性でもペロリと食べられるのがうれしいポイントです。デザートにおすすめ! 「揚げバナナのアイスのせ」「揚げバナナのアイスのせ」はスパイシーな料理を食べたあとのデザートにおすすめです。タイの「クルウェイトード」と呼ばれる揚げバナナに、とろけるバニラアイスを添えたこのお店オリジナルのメニュー。甘くとろける食感に、シナモンとカシューナッツがいいアクセントになっています。ひと口食べれば、大人も子供もやみつきになる味わいです。パクチー愛好者にもおすすめなお店「カオマンガイ 16号」は、一歩お店に足を踏み入れれば、タイに旅行にきたかのような非日常的な気分が味わえるのが魅力。エキゾチックで開放的な空間で食べる料理はどれも絶品です。本格的なタイの屋台料理が味わえるお店として、地元の人や多くの外国人に愛されています。友人同士やデートはもちろん、家族連れなどさまざまシーンで利用可能。タイ料理が好きな人はもちろん、パクチー好きな人にもおすすめしたいお店です。お店は、JR青梅線「福生駅」から徒歩約10分の場所にあります。国道16号線沿いで、横田基地第2ゲート近くです。このお店のシンボルでもある「トゥクトゥク」を目指していくとよいでしょう。タイ料理が好きな人は、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:カオマンガイ 16号住所:東京都福生市福生2270電話番号:042-530-2355
2017年10月28日タイの屋台で食事をしている気分に浸れるお店「タイ国屋台居酒屋 バーン イサーン」は東京・高円寺にあるタイ料理専門店です。緑と赤の文字で描かれた大きな看板が目を惹きます。店内に入ると「あれ? ここは屋外?」と錯覚しそうになる空間。カウンターの上にはひさしがあり、テーブル席の上には屋根のように木が渡されています。店内を彩る看板や装飾品は、本場タイで仕入れたもの。現地の路地裏屋台で食事をしているかのような気分に浸れる空間です。本場の味をリーズナブルに楽しめるのが自慢店名の「バーン」は、タイ語で「家」という意味。「イサーン」はイサーン地方を指しています。東京都心で本場の味を楽しめる店として2000年に創業して以来、地元で愛されているお店です。料理は常時80種類以上のラインナップがあり、値段は400円台からとリーズナブルです。ランチメニューも500円から用意があり、「ワンコインでお腹いっぱい食べられる」と評判を呼んでいます。「ガイガパオラーカオ(ガパオライス)」がイチオシ「ガイガパオラーカオ(ガパオライス)」は、お店の看板メニューのひとつです。鶏ミンチをパプリカ、玉ねぎなどと一緒に甘辛く炒めてライスの上にかけてあり、仕上げに目玉焼きがのっています。ナンプラーが決め手の味付けでご飯がどんどん進むひと皿です。ライスは日本米ではなく、タイ米を使用。鶏そぼろとの相性は申し分ありません。「ヤムウンセン」と「ゲーンキョワーン」も人気「ヤムウンセン(春雨のサラダ)」も、お店が太鼓判を押す人気メニュー。タイの定番サラダで、甘酸っぱさがクセになります。春雨がほとんど見えないほど具だくさんで、プリプリの海老やきくらげなど、食感も楽しい仕上がりです。「ゲーンキョワーン(グリーンカレー)」もたいへん人気があります。ココナッツミルクをベースにした野菜カレーで、スパイスの辛さの中に、ココナッツミルクの甘さ、ハーブのさわやかな風味が感じられるのが特徴。味わい深いカレーです。「目配りと心配り」がモットーのスタッフが出迎える店まるで屋台にいるかのような店内に入ると、気分はまるでタイ旅行。肩ひじ張らずに手ごろな値段でおいしい料理をいただけば、リラックスして仲間と楽しいひとときを過ごせます。深夜0時以降に入店したお客さんは、会計時に10%引きになるのもうれしい心配り。「目配りと心配り」をモットーにしているスタッフが温かく出迎え、もてなしてくれるお店です。「タイ国屋台居酒屋 バーン イサーン」はJR総武線・中央本線・東西線「高円寺駅」から、徒歩約1分とアクセス抜群。南口を出てアーケードパル商店街を入ると、すぐお店があります。都心でタイ旅行に行った気分を味わいませんか。スポット情報スポット名:タイ国屋台居酒屋 バーン・イサーン住所:東京都杉並区高円寺南4-25-8第2高円寺KSビル1F電話番号:03-3315-1005
2017年10月19日徒歩5分で海外旅行!高円寺の小さなベトナムへ東京・高円寺の大一市場内に店を構える「チョップスティックス」は、日本米で作った生麺のフォーが自慢のベトナム料理屋です。肉屋や八百屋を通り抜けた市場の奥にお店があり、まるでベトナムの屋台街に迷い込んだかのよう。現地の雰囲気をイメージし、この場所に出店することを決めたそうです。異国情緒漂う店内は40席。ベトナム庶民の味を気取らず楽しむことができる、高円寺の「小さなベトナム」です。日本の米を使った麺を作りたい! オーナーの熱い想い世界各地の料理を食べ歩いたオーナーが気づいたことは2つ。「米の麺はおいしい」「日本の米は世界一おいしい」ということでした。この2つの気づきから、ベトナムを代表する米麺のフォーに着目し、日本の米粉を使ったフォーのお店を開きたいと考えるようになります。しかも、ベトナム現地で食べられているように、フォーを生麺でサーブしようと考えます。日本で親しまれているフォーのほとんどは乾麺です。ツルリとしたのどごしとモチモチとした食感をめざしつつ、コストに見合う生麺を作る試行錯誤は半年に及びました。日本米のうまみと、生麺ならではの食感とのどごし日本で初めて、日本米から生麺のフォーの開発に成功。乾麺よりモチモチ感が強くてなめらかなフォーは、スープとの相性・バランスを考え、粉の配合を1%ずつ微調整してたどりついた力作です。「あっさり蒸し鶏のフォー」はお店の定番。麺とスープの良さが純粋に味わえる飽きの来ないメニューです。「最後の味付けは食べる人がする」というベトナム料理独特の考え方で、パクチーや唐辛子、チリソースを好みに応じて増減できます。自分だけの味が作れるのも楽しみのひとつです。屋台に並ぶベトナム定番のおつまみもおいしい!「チョップスティックス」ではフォーの他にもさまざまなベトナムの屋台料理を楽しむことができます。「青パパイヤと蒸し鶏のサラダ」は甘酸っぱいタレであっさり。シャキシャキとした青パパイヤの歯ごたえに、エスニック風味のタレが良く合います。「バインセオ」はたっぷりの海老・豚肉・野菜を米粉のクレープで巻いたココナッツ風味のお好み焼き。ベトナム南部を代表する料理です。ベトナム各地から集められたビールとよく合う料理ばかりです。隣の姉妹店「ビンミン」は首都ハノイの人気店お店の隣にはベトナム焼き鳥の専門店「ビンミン」があります。「ビンミン」はハノイに本店のある人気店。両店舗は姉妹店で、双方の料理を同時に楽しむことができるのも人気の秘訣です。現在でも毎年ベトナムに行き、南北の郷土料理を屋台で味わうオーナー。大一市場内の「小さなベトナム」は、ますますにぎやかになりそうです。「チョップスティックス」は、JR中央線「高円寺駅」北口から徒歩4分。駅を出て左手にある大一市場内にあります。17時から19時は席に比較的余裕があるそうですが、平日でも3名以上の場合は予約がおすすめです。スポット情報スポット名:チョップスティック住所:東京都杉並区高円寺北 3-22-8 大一市場 内電話番号:03-3330-3992
2017年10月10日ストリートフードの祭典「Gourmet Street Food Vol.4 -東京美食屋台-」が、東京・青山にある国連大学中庭にて9月16日と17日に開催する。次世代のグルメなストリートフードカートが集結する同イベント。「SPICE&BEER」をテーマにした食べ比べでは、日本中から集まるクラフトブリュワリーのビールと、フードカートによるスパイシーな特別メニューを味わうことができる。スパイスフードは「食べ比べチケット」にて販売され、前売り券も用意されている。17日には、「シンシア」「HIGASHIYAMA-Tokyo」「ティルプス」といった日本を代表するレストランのトップシェフ3名による1日限りのフードカート「サスティナブルシーフード・キッチン」が出店。「獲りすぎない」「海を傷つけない」「漁師コミュニティを守る」方法で獲られた、あるいは養殖された魚介類を使用したストリートフードが販売される(なくなり次第終了)。さらに、「ストリートを愛する人は、ストリートの美味しいものを知っている」をテーマにした物販ブースも開設。Jazzy Sport Music Shop、HOLE AND HOLLAND、DINT、wack wack x interbleed、The 1st shop、Hey, Mamaなどが出店する。そして、DJチームとパフォーマンスチームによるイベントも開催される。16日は音楽とスポーツをこよなく愛する“女性に優しいハードコア集団”の「JAZZY SPORT」がオーガナイズ。17日は東京を拠点に活動しているパーティー&クリエイター集団「HOLE AND HOLLAND」が終日ミュージックをセレクトする。なお、フードトラックには、WISH FRESH SALAD、ぼくん家の農園。、pizza VAN、サイアムチャン、ZIP CODE Tokyo、光珈琲、BUTCHER’S TRUCK、米汁菜、野毛山カレー食堂、牛煮込み 赤ねこ、BON JUICE、カフェ・インペリアル、糀発行研究所などが出店を予定している。【イベント情報】「Gourmet Street Food Vol.4 -東京美食屋台-」会期:9月16日、17日会場:国連大学住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~17:00入場無料雨天決行/荒天中止
2017年09月07日「北欧屋台」を新宿・京王百貨店で2017年9月3日(日)から13日(水)まで開催。「北欧屋台」では、北欧のさまざまなブランドやショップが屋台のように集まる。人気のリサ・ラーソンをはじめ、北欧の伝統が感じられる温かいヴィンテージ雑貨や地元フードを展開。北欧の特有の色味や空気感に包まれた会場は、まるで賑やかなヨーロッパのお祭りに来たよう。スウェーデン発「リサ・ラーソン」のアイテムも勢揃いする。赤の白の縞模様のキュートなネコ・マイキーのお皿やこけしが登場。マイキーのお皿で食卓を彩れば、毎日の食事が一層楽しくなりそう。他にも、ライオンやハリネズミなど独特のタッチで描かれた愛らしい動物たちのトートや雑貨が販売される。前回3日間で1,000個を売り上げた、北欧ライフスタイルブランド「キッピス(kippis)」特製の北欧ソースシリーズが今回も登場。いつもの料理に、北欧の味つけを楽しんでみて。しろくまやリンゴの模様が描かれた小瓶は、食べ終わった後に調味料やアクセサリー入れとしても使える。【詳細】北欧屋台開催期間:2017年9月3日(日)〜13日(水)会場:京王百貨店 新宿店 1F 婦人洋品売場 特設会場住所:東京都新宿区西新宿1-1-4開催時間:10:00〜20:30 (日・祝は20時まで)■出店店舗例フルーシュ、フィンレイソン、アルメダールス、ベルソデザイン、キッピス、リサ・ラーソン、ルイーゼ・クラー
2017年08月29日伊勢・安土桃山文化村が、2017年4月から2018年6月にかけて大規模なリニューアルを実施する。伊勢・安土桃山文化村は、1993年に「伊勢戦国時代村」として生まれ、2001年には累計来場者数500万人を突破した時代劇テーマパーク。総投資額100億円となる今回の大規模リニューアルでは、3期に分けて徐々に施設を拡張していく予定。3Dホログラムなどの最新のテクノロジーを取り入れながら、日本ならではのエンターテイメント色を強めていくという。中でも目玉は、2018年6月のオープンが予定されている日本初の城型宿泊施設「THE DREAM CASTLE HOTEL」。村内にある時代考証に基づき再現された原寸大安土城を、1泊約500万円の宿泊施設へ改装する。2017年4月29日(土)より順次開始される第一期のリニューアルでは、温泉大浴場の新設や忍者アカデミーの創設、コスプレ体験提供アニメと現代刀工がコラボした「エヴァンゲリオン展」、安土城全体をお化け屋敷にした「日本一怖いお化け屋敷」の開催などが予定されている。【概要】伊勢・安土桃山文化村 大規模リニューアルリニューアル時期:2017年4月〜2018年6月<スケジュール>■第一期 2017年4月29日(土)~順次開始・温泉大浴場、海鮮焼レストランの新設、和コスプレ変身、コスプレ動画スタジオのサービス提供・刀や革の工房販売処の整備と各劇場の演目の充実・5月~7月 アニメと現代刀工がコラボした「エヴァンゲリオン展」開催、大学とコラボし忍者アカデミー創設。・4月~8月 安土城全体をお化け屋敷にした「日本一怖いお化け屋敷」開催※温泉大浴場は7月~■第二期 2017年10月予定・和プレミアムな美食街、ファッション街のショッピングモールを整備・様々なジャンルの横丁を計画・コスプレのメッカを目指し、数万人規模予定のコスプレイベント初開催■第三期 2018年6月予定・村内にある安土城に、日本初の城に泊まれる宿泊施設「THE DREAM CASTLE HOTEL」オープン予定、周辺には手頃な簡易宿泊所も完備
2017年04月15日高架下に期待の新名所2016年12月、新宿の高架下に新たな施設がオープンしたことを知っていますか?「サナギ新宿」は、飲食店を中心に、イベントスペースなども併設されているオープンスペース。「イベント×食×カルチャー」をコンセプトに、食を中心として様々な文化が混ざり合い、新しい日本の形を世界へ向けて発信していくことを目的としています。施設内は6つのエリアに分かれているのですが、「サロン桟敷」、「サナギインキュベーション(ギャラリー)」…など、名称だけではその実態まで把握出来ないので、ぜひ自分の目で確かめてみてください。それぞれの空間は新進気鋭のクリエイターがプロデュースを手がけており、次世代の才能を応援する場としても機能しています。定期的なイベントや、クリエイターの募集も行っているので、自分から何か発信したいと思っている人も要チェックですよ。また、アジアのグルメを中心とした屋台村もありますので、個性豊かなお食事を一箇所で楽しむことも出来ます。人や物が集まり、私たちに新しいインスピレーションをくれる場所として輝いている「サナギ新宿」。今後ますます話題になるであろうこのスポットは、今チェックしておくべき東京の新名所です。新宿駅の目の前です「サナギ新宿」は、新宿区新宿にあります。電車の場合最寄り駅はJR、東京メトロ、都営地下鉄、私鉄各線の「新宿駅」です。東南口を出たら甲州街道沿いの高架下を目指しましょう。入口が2箇所あるのですぐ分かると思います。話題のスポット「NEWoMan」の目の前になりますので、両方を巡っても楽しいと思いますよ。車の場合新宿駅を目指しましょう。駅のすぐ近く、甲州街道沿いの高架下にあります。なお駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングを利用しましょう。新宿駅のすぐ近くですので、周囲の道路事情に詳しくない場合は電車移動が無難ですよ。営業時間案内「サナギ新宿」の営業時間は、11:00~23:00となっています。仕事終わりに立ち寄って、和気あいあいとした雰囲気の中で美味しい食事を食べるのも素敵ですね。個性豊かな食事からお気に入りを見つけよう「アジア・日本の屋台村」をコンセプトにした飲食店街には、4つのお店が軒を連ねています。席数も約200席とたっぷりあるので、気になるお店の料理を自分のペースで、好きなだけ楽しむことが出来ますよ。飲み物も、クラフトビールやオリジナルラベルのワンカップなど、大人を満足させるものが揃っています。麻辣ヌードル(1,058円)点心&ヌードルバーの「点心爛漫」で提供されている「麻辣ヌードル」は、ピリ辛でコクの有るスープがとにかく美味しい料理です。寒い日に辛くて温かいものを食べると、体が温まりますよね。量もしっかりありますので、仕事終わりに食べていく女性が多いそうですよ。トーキョーおでん(全10種類・各216円)おでんとロール寿司を提供している「こちらトーキョー~TOKYO CALLING~」では、この時期には特に美味しく感じる、熱々のおでんを頂くことが出来ますよ。大根等の定番ものから、トマトなどの変わり種まで、お酒を片手に食べ始めると止まらなくなってしまうかもしれません。オススメはだし巻き卵。なんとトリュフが入っており、一口噛むと香りが口の中に広がる、贅沢な一品です。サナギのガイヤーン(1本626円)「炎のGai Yaang(ガイヤーン)」で提供されている「サナギのガイヤーン(タイ風ロティサリーチキン)」は、専用のロースターを使ってじっくり焼き上げられたチキンがとにかく美味しいので、是非食べて欲しいメニューです。味付けも塩こしょうのみなので、1人1本、ペロリと食べてしまいますよ。様々なメニューが私たちを待っているので、週末の夜など、少し夜遊びをしてもいいような夜に、じっくり活用して欲しいスポットですね。駅から近いので、待ち合わせにも最適ではないでしょうか。ここから更に世界へ羽ばたいていくクリエイターが現れる…かも、しれません。最先端の感性が集まっている「サナギ新宿」から、誰が蝶として飛び立っていくのか、今後の展開も楽しみですね。スポット情報スポット名: サナギ新宿住所:新宿区新宿三丁目35番6号 甲州街道 高架下電話番号: 03-5357-7074
2017年02月24日新宿の新名所! 「サナギ新宿」2016年12月に新宿甲州街道高架下に誕生した「サナギ新宿」。カフェやイベントスペースが併設された、都内でも希少なオープンスペースです。新宿駅南東口側や、NEWoMan側の二ヵ所に入口を設け、アクセスも便利な場所になっています。次世代の感性を新宿から発信すべく、食・イベント・カルチャーを融合させた新感覚な空間を作り出した「サナギ新宿」。施設内は6つのエリアに分けられており、それぞれに個性的な雰囲気を味わえます。日本にとどまらず世界からも注目を集め、2017年盛り上がりを見せるであろう要チェックスポットの1つです。個性豊かな食に出会える!サナギ新宿では、4つのフードショップが並びます。タイ風のローストチキンや、アジアン串焼きが味わえる「炎のガイヤーン」はインパクト満点! 「点心爛漫」は、点心やヌードルバーが楽しめるお店です。日本のおでんや寿司を提供する「こちらトーキョー~TOKYO CALLING~」は、海外の人にもおすすめ! さらに、各国のエッセンスを融合させた酒肴と野菜の店「緑黄色人酒」は、女性にうれしい野菜がしっかり食べられるお店として注目を集めています。クリエーターの発信基地としても機能また、サナギ新宿の大きな魅力は、さまざまなクリエーターによる空間ディレクション。サナギ新宿の6つに分かれるスペースでは、日本で活躍するクリエーターがプロデュースする独創的な空間が目を引きます。「MIKITIラウンジ 噂の小部屋」を作り上げたのは、装苑やELLE girlを担当するスタイリスト相澤樹。細かな装飾品までこだわりのある内装で、おしゃれに敏感な人の心をときめかせてくれます。その他のスペースにもアートな場が広がり、どこにいてもインスピレーションが湧きたつ空間です。サナギ新宿では定期的に音楽イベントや、カルチャーイベントなどを展開しており、次世代のクリエーターを応援する場になっています。随時募集も行っているため、インスピレーションを発信したい人にも要チェックなスポットです。スポット情報スポット名: サナギ新宿住所:東京都新宿区新宿三丁目35番6号 甲州街道 高架下電話番号: 03-5357-7074
2017年01月13日大迫力のエンターテインメント「光と音のショー」約250万個ものLEDや電球が作り出す圧巻のイルミネーション。音楽に合わせて色鮮やかな光が点滅する「光と音のショー」は、まるで建物が歌っているかのような大迫力のエンターテインメント。大冒険の世界が広がる「3Dイルミネーション」観覧車と見晴らし台から望む壮大なスケールの地上絵は、その幻想的な光が見る者の心を魅了します。昼間とは全く異なる顔をした夜の園内は、美しいほど眩ゆい世界が広がります。日本で初めて!元祖「虹のトンネル」虹のように輝く全長70メートルの光のトンネルは、東京ドイツ村の代名詞。無数の光で包まれたトンネルを抜けると、そこには幻想的な光の世界が広がります。東京ドイツ村のウィンターイルミネーションは、毎年異なるテーマが決められていています。今年のテーマは「大冒険」。今年の冬は「東京ドイツ村イルミネーション」が作りだす、光の世界を大冒険してみませんか?店舗情報店名:ウィンターイルミネーション2016-2017大冒険~Doki★Doki★Smile~住所:東京ドイツ村〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419アクセス:・車:館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」より約3km、5分・高速バス:1.JR千葉駅より、高速バス「カピーナ号(千葉~鴨川線)」、東京ドイツ村下車2.アクアライン高速バス、「袖ケ浦バスターミナル」下車、路線バス「農協平岡支店前」下車、徒歩約12分営業時間:2016年11月1日~2017年3月31日点灯時間:日没後~20:00
2016年12月22日鹿肉を一頭買い!天然鹿肉の特製ソース炒め 3,200円一頭買いした鹿肉を目の前で調理してくれる人気メニュー! 鹿の中でも一番美味しい部位を楽しめるので、特別な日のディナーにもオススメです。中華では珍しいジビエ(天然の野生肉)を使用していて、脂肪が少なく引き締まった栄養価の高い肉はまさにご馳走。生命力に溢れた肉の味はワインにも合い、数々の食通をも唸らせます。新鮮なイカを鉄板で!スルメイカの麻辣焼き 1,100円刺身でも食べられるくらい新鮮なイカを、一匹丸ごと鉄板で豪快に焼き上げました。特製ソースをかけられたアツアツのイカは、口に入れるとジュワッと旨みが広がり、鉄板焼きならではの美味しさに悶絶してしまいそうです。ヘルシーで女性受けバツグンの麻辣烫 980円中国の屋台では欠かせない一品!旨辛の白湯スープは、ヘルシーな春雨入りで、女性に大人気です。物足りない人は麺に変更できるのもうれしい!麻辣烫はもともと唐辛子、花椒が入った辛いスープで、火鍋のルーツになっている料理。火鍋同様に中国全土で愛されていて、冬にぴったりのメニューです。文/萩原かおり店舗情報店名:銀座夜市TEL・予約:03-6264-7207住所:東京都中央区銀座7-13-20 銀座中村ビルB1アクセス:東京メトロ銀座線銀座駅都営地下鉄浅草線東銀座駅都営地下鉄浅草線新橋駅営業時間:【月〜金曜】ランチ11:30~15:00(L.O.14:30)、グランドメニュー17:30 ~ 23:00(L.O.22:30)【土・日・祝】11:30~23:00(L.O.22:30)定休日:なし
2016年12月18日「北欧屋台 クリスマスマーケット」が横浜・ランドマークプラザにて2016年11月30日(水)から12月21日(水)まで行われる。さらに、マルイファミリー溝口にて2016年12月1日(木)から25日(日)まで、川西阪急にて2016年12月8日(木)から20日(火)まで初開催される。「北欧屋台」では、長く地元の人々に愛され続ける歴史あるブランドから、話題のスイーツまで、北欧のさまざまなブランドやショップが集結。会場には、北欧の人気ブランドの雑貨屋アクセサリー、グルメ、そしてクリスマスのオーナメントなどの屋台が立ち並ぶ、まるでヨーロッパのお祭りのような空間が楽しめる。リサ・ラーソン日本でも人気があるスウェーデンのデザイナー「リサ・ラーソン」も出店。彼女が手がける、絵本の中のような優しい色と、デフォルメされた形がユニークな動物たちは、愛らしく温かい。会場では、雑貨やトートバッグ、ポーチなどのファブリック製品や、マグカップやプレートといった陶器など、彼女のアイテムが勢ぞろいする。※ランドマークプラザ、マルイファミリー溝口のみ照明インテリア「シリウス」またホリデーシーズンにぴったりのアイテムが揃うショップも。照明家具を扱う「シリウス」のショップもオープン。北欧神話の妖精「エルフ」がついた照明は、部屋に置くだけでクリスマスが待ち遠しくなる。無邪気にユニークなポーズをとるエルフは、北欧らしいクリーンで柔らかいデザイン。火を使わないLED照明なので、子供部屋でも安心して飾れる。さらに、デンマーク郵便局が1904年から毎年発行しているクリスマスシールも登場。人気のデザイナーが手掛けるシールは、クリスマスカードに貼っても喜ばれそう。ドーナツショップ「アーノルド」会場では、北欧スイーツも楽しめる。フィンランドのドーナツショップ「アーノルド」は、日本初上陸だ。原料にこだわり、生地に卵と牛乳を一切使用しないオリジナルレシピを使っている。普通のドーナツにはない独特のもっちりとした食感が絶品。ショップでは、一つ一つ丁寧に手作りされた出来立てのドーナツが提供される。※ランドマークプラザで12月14日(水)~21日(水)限定ワークショップ「フィンランドのヒンメリ作り」その他に、フィンランドの伝統的な装飾品「ヒンメリ」が作れるワークショップも。「ヒンメリ」は、地元では神が宿ると言い伝えられている伝統的なお守りだ。自分でつくるオリジナルのお守りは、より一層愛着がわきそう。さらに、北欧出身のゲストスピーカーによる、各国での暮らしと文化、主にクリスマスの過ごし方が聞けるトークイベントも開催される。※ワークショップ・トークイベントは、川西阪急のみで開催。【詳細】北欧屋台 クリスマスマーケット・ランドマークプラザ開催期間:2016年11月30日(水)~12月21日(水)開催時間:11:00〜20:00住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ 1F フェスティバルスクエア・マルイファミリー溝口開催期間: 2016年12月1日(木)~12月25日(日)開催時間:10:30〜20:00 (19日(月)~25日(日)は20:30まで営業) ※最終日25日(日)は19:00で終了。住所:神奈川県川崎市高津区溝口1-4-1 マルイファミリー溝口2F イベントスペース・川西阪急開催期間:2016年12月8日(木)~12月20日(火)開催期間:10:00~20:00※最終日20日(水)は19:00で終了。住所:兵庫県川西市栄町26-1 川西阪急1F ザ・シーズン◼︎ワークショップ・トークイベント開催日時:ワークショップ 12月10日(土) 13:00~14:00 / 12月11日(日) 15:00~16:00トークイベント 12月10日(土) 15:00~16:00 / 12月11日(日) 13:00~14:00
2016年12月02日著者撮影タイの屋台飯も色々ありますが、日本人からも人気が高いメニューといえばカオマンガイではないでしょうか?鶏のスープで炊いたご飯、その上にはジューシーな蒸鶏。そこに甘辛いタレをかけていただけば…想像しただけでヨダレが出てきてしまいます。 そんなカオマンガイ。どこで食べてもそこそこ美味しい料理ではありますが、やっぱり飛び抜けて美味しい店ってあります。最近教えてもらったお店で美味しかったのが、BTSアソーク駅そば、スクンビットソイ19にあるカオマンガイ屋台です。ソイ19に入ってしばらく行くとFamilyMartがあるのですが、その前に出店しているカオマンガイ屋台になります。著者撮影黄色い看板と、吊り下げられた蒸鶏を目印にしてください。お店に近寄ってみると、あれあれ、日本語のメニューもあります。これはありがたいですね。近くにウェスティンとかシェラトンなど、日本人も多く宿泊するホテルがあるので、日本人旅行客もよく訪れるのかもしれませんね。著者撮影カオマンガイを持ち帰りで。揚げ鶏とのミックスも魅力的でしたが、今回はシンプルに蒸鶏だけにしました。プラスチックの容器に入れてくれたので、持ち帰ってその容器のままいただくことができました。著者撮影鶏はしっとりジューシーで、ご飯が硬めで一粒一粒が立っていて美味しい。そこに合わせるタレは唐辛子の辛味が強めで、それがいっそう鶏とご飯の旨味を引き立てる感じ。私が食べたカオマンガイの中で、間違いなく歴代ベスト3に入るお味でした。スープも独特のとろみのあって、あっさりした中にも独特の旨味がきちんと感じられるスープで美味しかったです。あっという間に完食です!特にアソークに宿をとってらっしゃる方はぜひお試しください。ただし、屋台の営業時間は夕方からになりますので、その点はお気をつけくださいね。
2016年11月12日©TRIPPING!タイは、102ヵ所の国立公園と57ヵ所の自然保護区を擁する自然豊かな国。近年は、トレッキングやサイクリング、村々へのホームステイによる文化体験といったエコツーリズムも注目を集めている。 今回ご紹介するのは、数年前から旅好きなタイ人の間で話題となり、現在では国内外から多くの旅行者が訪れる、チェンマイ郊外の村「Mae Kampong(メーカンポン)村」。村が一丸となってエコツーリズムに取り組んでいる。©TRIPPING!チェンマイ市街地から50km、車で約1時間半ほどの山間にあるメーカンポン村は、海抜1,300mの場所に位置し、地の利を活かして茶栽培が盛んな村。©TRIPPING!最近では、コーヒー栽培をはじめる農家も増え、オーガニック栽培の茶葉やコーヒー豆は、タイ王室が運営する「ロイヤルプロジェクト」の商品として、生産されている。©TRIPPING!村には、自家焙煎のコーヒーや紅茶が楽しめる可愛らしいカフェが軒を列ね、村全体が絵本の世界に出て来そうな温かな雰囲気。©TRIPPING!©TRIPPING!オーガニック野菜を使った料理が楽しめるカフェやレストラン、タイ北部の伝統工芸品を扱う雑貨屋も旅行者で賑わう。©TRIPPING!©TRIPPING!現在でも、タイ北部特有の言語や民族衣装、伝統音楽などの文化に触れることができるメーンカンポン村。村で唯一の寺、Khantha Phreksa(カンタープラクサ)寺では、タイ北部特有の建築様式を見ることができる。©TRIPPING!©TRIPPING!豊かな森林に囲まれる村では地元のガイドによるトレッキングも人気。歩き進めると、滝や、石灰岩が積み重なってできた崖、ユニークな形をした巨岩に遭遇。森の中を空中散歩するジップラインも話題。©TRIPPING!更に、タイ北部の文化をディープに体験するなら、ホームステイをしてみてはいかがだろうか?現在、村にはホームステイを運営する民家が29軒あり、旅行者を迎えている。食事は家族と共にする場合が多く、まさに肌で村人の暮らしを体験することができる。軒先にあるベッドマークがホームステイの目印。尚、ホームステイの収入の一部は、村の環境維持や開発費用として割り当てるシステムをとり、サステイナブルな取り組みをしている。©TRIPPING!小さな村なので、1時間ほどあれば散策するには十分。食事の時間を合わせても、午前中にでかければ夕刻前にはチェンマイ市街地に戻ってくることが出来る。 澄み切った空気の中、静かな村を散策していると、日頃の疲れも不思議と癒される。もちろんアクティブ派は、トレッキングやジップラインにもチャレンジしてみて!©TRIPPING!
2016年10月31日9月16日(金)から9月18日(日)の3日間、東京都港区の「アークヒルズ アーク・カラヤン広場」で「アークヒルズ秋祭り2016」が開催されます!盆踊りや屋台グルメ、山車など祭りの定番イベントが楽しめるほか、日本文化を体験するワークショップも開かれます。さまざまな催しに参加して盛り上がりませんか?2016年はアークヒルズ30周年アークヒルズは1986年に完成した複合施設です。オフィスやホテル、コンサートホールなどで構成されており、民間による都市再開発事業の先駆けとして知られています。2016年はアークヒルズ開業30周年目。今回の「アークヒルズ秋祭り2016」は30周年を記念して、例年より盛大に行われます。それでは、主なイベントをチェックしましょう。●これぞ秋祭り!メインプログラム●みんなで一緒に盆踊りアーク・カラヤン広場の中心に大きなやぐらが登場します!盆踊りの定番、東京音頭や六本木音頭にあわせて踊りましょう。盆踊り終了後の抽選会もお楽しみに。※日時:9月17日(土)18:00~20:00●子ども神輿・山車子供用のお神輿と山車でアークヒルズの外周をぐるりと巡る、毎年恒例のイベントです。希望者には半被を貸し出してくれます。なお数には限りがありますのでお早めに。また、秋まつり開催までの約10日間はオフィスエントランスロビーにアークヒルズ自治会のお神輿が展示されます。※日時:9月17日(土)13:30~14:30参加希望者は13:20までに神酒所前へ集合●縁日屋台お祭りといえば屋台です。射的やヨーヨー釣り、輪投げなどの遊戯屋台がズラリ並びます。大人も童心にかえって遊べますよ。※日時:9月16日(金) 11:00~21:00、9月17日(土) 11:00~20:00、9月18日(日) 11:00~19:00●ワークショップで日本の伝統を体験●手すき和紙手すき和紙作りを体験し、無形文化遺産に登録された日本の手漉和紙技術に親しみましょう。国内外で活躍する職人がやさしく指導してくれますので安心です。紙ができるまでの工程が分かります。※日時:9月17日(土)、9月18日(日)11:00~12:00、13:00~18:00(受付随時)定員:各日先着50名 ※材料がなくなり次第終了料金:1,000 円対象年齢:小学生以上(小学校2 年生以下は保護者の同伴が必要)●和紙で作る行灯(あんどん)伝統的な和紙の千代紙や板締染紙、落水紙を材料に行灯を作ります。和紙を通した柔らかな明かりに心が安らぎますよ。日 時:9月17日(土)、18日(日) 11:00~17:00 (毎時0分から開始、各回40~60分)定 員:各回6名参 加 費:1,300 円 ※小学生以上対象(小学校3年生以下は保護者の同伴が必要)※日時:9月17日(土)、9月18日(日)11:00~17:00(1時間ごとにスタート。各回40~60分)定員:各回6名料金:1,300円対象年齢:小学生以上(小学校3年生以下は保護者の同伴が必要)●屋台グルメで食欲の秋を満喫!アークヒルズやアークヒルズサウスタワー、仙石山森タワーの人気レストラン計12店舗が出店します。「スペイン バレンシアナバル ブリーチョ」のスペイン風サンドイッチ「ボカディージョ」(600円)や、「タコリッコ」の「チキンタコス」(300円)など本格的なメニューを気軽な屋台グルメでいただきませんか。テイクアウトした料理は畳休憩エリアでのんびり食べるのがおすすめです。※日時:16日(金) 11:00~14:00・17:00~21:00、9月17日(土) 11:00~20:00、9月18日(日) 11:00~19:00ほかにも紙芝居や和太鼓、祭囃子などのパフォーマンス、産地直送の野菜や果物を購入できる「ヒルズマルシェ」など盛りだくさん。秋をとことん楽しむ、「アークヒルズ秋祭り2016」へ足を運びましょう。■イベント概要名称:アークヒルズ秋祭り2016期間:9月16日(金)~9月18日(日)会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場所在地:東京都港区六本木1-1-1アクセス:南北線六本木一丁目駅から徒歩約2分「アークヒルズ秋祭り」公式facebookページ:
2016年08月30日著者撮影タイの食文化を語るうえで屋台は欠かせない存在。タイ旅行中の屋台での食事を楽しみにされている旅行者の方も多いのではないかと思います。 屋台というと夜に賑わっているイメージを持たれがちですが、タイでは通学・通勤途中に購入した朝食を学校・職場で食べることが一般的となっており、朝食を買い求める人々が朝から屋台に集っています。手軽な軽食からしっかりとした朝食メニューまで、様々なメニューが揃う朝の屋台は旅行者の方々にもおすすめなんです! バンコクのオアシス・ルンピニ公園には屋台がずらりバンコクを代表する公園・ルンピニ公園は朝からとても賑やか。野菜や魚などの食材を販売する店のほか、衣類やアンティーク品を販売する露店も並び、たくさんの人が訪れています。今回ご紹介する朝食向きのメニューを販売する屋台もこの公園には多数出店しており、旅行者の方々が屋台料理を楽しむのにおすすめの場所です。著者撮影公園の中はもちろんのこと、周辺にも屋台がずらりと並び、公園一帯はさながら屋台村といった雰囲気。ルンピニ公園でランニングやエクササイズを楽しんだ人、これから会社や学校へ向かう途中の人など客層はさまざまで、在住外国人、外国人観光客の姿もちらほら見かけます。著者撮影著者撮影 屋台ならではの朝食メニューをご紹介ルンピニ公園ではさまざまなメニューを楽しむことができますので、お腹の好き具合や気分に合わせてお好みのメニューをどうぞ。定番的なタイ料理のおかずや麺類も販売されていますが、今回は私が購入した、屋台ならではという朝食メニューをいくつかご紹介していきます。 タイの屋台おやつの定番「カノム・カイ・ノッククラター」この屋台では写真右手に写る丸い揚げ物、タイの屋台おやつの定番「カノム・カイ・ノッククラター」(1袋20B・約58円)を購入しました。タイ版ドーナッツといった感じのこのお菓子、外はカリカリ、中はもちもちで一度食べるとやみつきになる不思議なお菓子です。タイのお菓子としては珍しく甘さ控え目なので、朝食代わりにぴったりです。著者撮影 焼きいもと焼きバナナ、マンピンこちらの女性が販売していたのは焼きいもと焼きバナナ。私は写真左手に写っているボール状のマンピン(1個5B・約15円)というメニューを購入しました。蒸したさつまいもを団子上にしたものを焼いたお菓子で、焼きいもを食べ慣れた日本人にはトライしやすいメニューです。なかにはコーンが入っており、素朴な甘さを楽しむことができます。さつまいもということでお腹もちがとても良いので、こちらも朝食向きです。著者撮影 タイ風クレープ、ロティこちらのお店ではタイ風クレープ、ロティ(12B・約35円)を購入してみました。目の前で焼かれたアツアツのロティは最高です。ロティのほか、洋食風な朝食メニューもオーダーできるそうです。著者撮影 ホカホカの肉まんこのお店には美味しそうな中華まんや蒸しパンが並んでいました。蒸し器から出したばかりのホカホカな肉まんが頂けます。肉まん(20B・約58円)にはお肉がぎっしり!著者撮影 ウドンタニ名物の「カイガタ」各屋台で購入した戦利品を手に最後に向かったのは、タイ東北部・ウドンタニ名物の「カイガタ」(35B・約102B)を食べることができるお店。日本語にするなら鉄鍋卵焼きという感じでしょうか。著者撮影素朴で家庭的な卵料理ではありますが、ご当地料理ということで、バンコクで食べられるところは実はあまり多くありません。ホテルの朝食で食べる卵料理とはひと味違った面白いグルメ体験になるのではないかと思います。 公園で購入した朝食は屋台のテーブルを借りてその場で食べるのも良いですし、各店で持ち帰りにして緑あふれる公園内で食べるのも気持ちが良いです。涼しい早めの時間がおすすめですよ。著者撮影 今回ご紹介した屋台群がある場所はBTSサラデーン駅・MRTシーロム駅からすぐの場所。屋台の人たちは外国人慣れしているので、タイ語がわからなくても問題ありません。バンコク滞在中、ホテルの朝食に飽きたら、屋外でローカル朝食に挑戦してみるのも面白いと思います!
2016年08月23日人口減が続く鳥取県にあって、唯一ゆるやかに人口増を続ける自治体がある。これまた県内唯一の村である日吉津村だ。面積は県で一番小さく、村内に鉄道の駅もなければ、中学校もない。そんな村の充実した子育て支援策がいま、ひそかな注目を集めている。○移住者を呼び込み定住させる子育て支援広さわずか4.16平方km、北を日本海、残りの三方を米子市に囲まれた日吉津村。近年では米子市など近隣市町への通勤が可能な立地に新築の集合住宅ができたことや、「イオンモール」があって買い物に便利なことなどを背景に若い世帯の転入が進み、2005年には3,121人だった人口が2014年の3,473人に増加している。これら若年層の定住をはかり、さらなる移住者を呼び込もうと、村は昨年度から「日吉津版ネウボラ」と銘打った子育て支援に力を入れている。ネウボラとはフィンランド語で「アドバイスする場所」を意味し、妊娠期から就学までのさまざまな相談にのり、切れ目ない支援を提供する場所として全国で広がりを見せている制度だ。○全ての親に支援プランを提供日吉津村では、福祉保健課内に相談支援のワンストップ拠点である子育て世代包括支援センターを設置。年間に生まれる子ども30~40人のすべての親を対象に保健師が聞き取り調査を行い、パートナーや就労の有無など親の状況に合わせて異なる支援プランを提供する。内容は検診の案内や両親学級、産前・産後のサポートなど。(1)妊娠~誕生まで、(2)誕生~就園まで、(3)就園~就学までの時期ごとにそれぞれ3~4つのプランを用意しているという。また、情報収集が苦手な人にも情報が漏れなくいきわたるように独自パンフレットの「子育て支援ナビ」を作成。子育て支援施設や医療機関のマップ、各種の経済的支援制度に加え、乳幼児検診や予防接種など時期や回数がバラバラで煩雑な情報が一目でわかるように凝縮して掲載した。○規模の小さい村だからこそ「悩みは何でも受けられる」日吉津村の場合、自治体の規模が小さいために、さまざまな相談事の窓口が一本化できているのも特徴だ。福祉保健課には保健師のほか社会福祉士ら専門職員も常駐しており、同課は「検診など健康に関することから各種の手当やファミリーサポートなどの支援、生活困窮に関する相談まで、子を持つ親の悩みは何でも受けられる」と話す。鳥取県も来年度から「鳥取版ネウボラ(仮称)」として県内の全自治体に相談窓口を整備する予定だ。さらに国の補助事業の要件に合わない市町村独自の子育て支援策に対しても、事業費の半額程度を補助することを検討している。県子育て応援課は、「核家族化や過疎化、地域の関わりが薄くなっている中で子育てに余裕をもって取り組める環境づくりが必要になっている。日吉津村のような行き届いた支援がもっと広がるといい」と話している。※写真と本文は関係ありません
2015年12月24日ローカルにも観光客にも大人気!ニュートン駅すぐの屋台村「ニュートン・フード・センター」。別名「ニュートン・サーカス」は、ホーカーとしては珍しいシーフードが食べられる屋台村としても有名。じっくり品定めしてお気に入りの味を見つけよう!オーチャードから1駅!便利な立地のホーカーオーチャード駅から北に一駅行ったNewton(ニュートン)駅を下車。そこから歩道橋を渡るとすぐに「Newton Food Centre(ニュートン・フード・センター)」が現れる。1971年にオープンした老舗の屋台村は、現在80件以上ものストールが入る巨大ホーカーセンター。別名「Newton Circus(ニュートン・サーカス)」とも呼ばれる、オープンエアーの夜風が気持ちいい人気の屋台村だ。シーフードとキンキンに冷えたビールが人気の秘密ニュートン・フード・センターの一番の売りは、何と言ってもシーフード!屋台村に居ながらロブスターやカニ、牡蠣などの高級食材が堪能できる。ただし、観光客が多いということもあり、価格設定は高め。グラム売りする店舗では、お会計がわかりにくく、予想より高額を請求されることも。失敗しないためにも、購入前にしっかりと値段を聞き、複数店舗で品定めをしてからオーダーしよう!また、何と言ってもビールの提供の仕方がユニーク。オーダーすると、タイガービール缶と、凍らせたビールジョッキ、そして氷が渡される。常夏シンガポールでは、氷入りの冷えたビールを提供することがおもてなしなのだ。シーフード以外にも美味しい店舗が多数シーフードで有名な屋台村だが、それ以外にも美味しいローカルフードが沢山。ローカルフードの焼き鳥「Sate(サテー)」や、大根餅「Carrot Cake(キャロットケーキ)」は、シーフードのサイドメニューにピッタリ。以前から日本人観光客にも人気が高いホーカーセンターということもあり、店舗によっては日本語メニューを用意したり、片言の日本語を話す店員がいたりする。稀に、オーダーした料理と請求金額に相違がある場合があるので、会計時はきちんと確認をしよう。雰囲気も味も最高のホーカー。1日の終わりに、冷たいビール片手にローカルフードを堪能しよう。Newton Food Centre(ニュートン・フード・センター)・住所:500 Clemenceau Ave North, Singapore 229495・営業時間:12:00~26:00※店舗により異なる・アクセス方法:MRTニュートン駅から徒歩3分©All photos to Singapore Tourism Board
2015年10月10日©Singapore Tourism Boardオフィス街のど真ん中にありながら、シンガポール最大級の規模を誇る屋台村「Lau Pa Sat Festival Market(ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット)」。時計台と白を基調にした八角形の外観が目印。観光の合間に、お腹を満たしにぜひ立ち寄りたい。ビジネスマンや観光客に愛されてきた歴史あるホーカー(屋台村)©Singapore Tourism Boardラオ・パ・サとは、福建語とマレー語の造語で「古い市場」という意味。国会の建設も手掛けたイギリス人建築家George Coleman(ジョージ・コールマン)によって、1838年に建設された。その後、度々改装が繰り返されてきたが、コロニアル調の建物の趣は守られ続けている。もともと「Telok Ayer Market(テロック・アヤ・マーケット)」と呼ばれていたが、1989年の改装時に現在のラオ・パ・サに改名。シンボルの時計台は、1894年の移転改装時に追加されたもの。直近では2014年6月に改装工事が行われ、100軒近くあったストール(店舗)は60に減ったが、座席数2500席を誇り、変わらず国内最大級の屋台村として多くのビジネスマンや観光客に愛されている。洗練されたバラエティ豊かなストールが集結©Singapore Tourism Boardオフィス街であり、観光客の多いマリーナ地区という立地は、店舗のバラエティも豊かにしている。その種類は、ローカルフードはもちろん、日本食や韓国料理、ファストフード店やスイーツショップまで幅広い。もし、お店選びで迷ったら、地元の人が行列を作る繁盛店を試してみるのもおすすめ。厳選されたローカルフード店舗の他にも、編集部のおススメは、ホーカーには珍しいコスタリカ料理店「MAMA CITAS COSTA RICAN CUISINE」。ブリトーやタコスなど、日本人の口にも合う本格コスタリカ料理を、ホーカー価格でいただける。日本のベーカリー「Mugiho Boulangerie(ムギホ・ブランジェリー)」や、スイーツ店「Delicius Pastieceria(デリチュース)」も人気で、連日賑わいを見せている。夜のサテー屋台通りにも注目!©TRIPPING!建物の南側Boon Tat Street(ブーン・タット・ストリート)には、夜になると路上にサテー(シンガポール版焼き鳥。但し肉は、ラムや牛、鶏から選ぶことができる。)の屋台が多数出現。夜風に吹かれながらビール片手に、焼きたてのサテーを頬張るのもオツ。©TRIPPING!席を確保する際、ポケットティッシュや名刺をテーブルに置いていくのがシンガポーリアン風。長年シンガポーリアンや観光客の胃袋を満たし続けてきたラオ・パ・サへ、ぜひ足を運んでみよう。Lau Pa Sat Festival Market(ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット)・住所:18 Raffles Quay Singapore 048582・営業時間:24時間(店舗によるがだいたい11時~21時頃としている店がほとんど)・電話:+65 6220 2138・アクセス方法:MRT Raffles(ラッフルズ)駅より徒歩7分。
2015年09月14日カプコンの人気ゲームタイトル『魔界村』が30周年を記念して、「浅草花やしき」とコラボ! 2015年8月22日(土)から10月22日(月・祝)の期間限定で、コラボイベント「花魔界村」を開催する。■魔界復活! 花やしきへ急げ! アーサー!「魔界村」での戦いから30年後の満月の夜に、復活したサタン率いる魔族の大群が現れ、東京にある老舗遊園地「浅草花やしき」を大混乱に陥れた! その話を聞き、駆けつけたアーサーだったが、目の前に突如現れた魔物によって偶然遊びに来ていたプリンセスが連れ去られてしまう! プリンセスを救い、世界に平和を取り戻すため、アーサーは再び武器を取り、魔界と化した花やしきの中へと向かうのであった。今回のイベントでは、スタンプラリーの実施をはじめ、限定コラボフード&グッズが盛りだくさん!◎花魔界村「プリンセス救出スタンプラリー」開催【ステージ1】アーサーと合流せよ!園内各所に設置された武器のスタンプ4種を集めよう。全てのスタンプを集めたら「オリジナルポストカード」がもらえる。【ステージ2】魔物を倒し、プリンセルを救出せよ!園内4カ所のチェックポイントを探して、スタンプとキーワードを集めよう。全てのスタンプとキーワードを集めたら「オリジナルクリアファイル」がもらえる。・参加受付&景品交換所 / 花やしき園内「カラクリ財宝伝ブース」・参加無料 (入園料、のりもの料金、施設使用料金別途)◎「レッドアリーマーカフェ」オープン園内店舗「バケゾーナ」がみんなのトラウマ?「レッドアリーマー」に乗っ取られた! 魔界をイメージしたコラボフードで皆様をおもてなし!?◎「花魔界村グッズ」発売ここでしか買えない限定コラボグッズが盛りだくさん! このほかにも登場予定!■スペシャル前売りチケット販売入園料+のりもの3回券+魔界村コラボドリンク1品+「オリジナルコルクコースター」付きのスペシャル前売り券を2,000円(税込)で販売。前売り券は、チケットぴあ、セブンチケット、イープラス、ローソンチケット、チケロクなどで販売される。このチケットの「のりもの券」「コラボドリンクチケット」は、「花魔界村」のスタンプラリーで使用する。(C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.※写真はイメージのため、実際の商品と異なる場合がある。
2015年08月07日甲羅はこのほど、「赤から×JUPPY」の飲食屋台をテーマパーク「UGOKAS(ウゴカス)」に出店した。「UGOKAS」とは、東京都江東区の豊洲に期間限定で登場した国内最大級の超大型・屋外テーマパーク。全長120mのハイドロスライダーや、鳥になったように都会の空をかけぬけるジップライン、命綱なしで6mの高さから飛び降りる絶叫アトラクション・ゼロショック、ウォールクライマーなどの屋外アトラクションを用意している。今回出店するのは、同社が展開する居酒屋「赤から」と東京・六本木のリゾートダイニング「Resort Dining JUPPY(リゾートダイニングジュピー)」のコラボレーションによる飲食屋台。期間中、同施設のフードコート内に登場する。食事メニューには、チキンや海老を具材に使用した「新鮮野菜のトルティーヤ」(各500円)をはじめ、「赤から味噌 グリーンCURRY」(レギュラー800円、大盛り1,000円)、「北海道 十勝清水牛トロ丼 わさび醤油仕立て」(レギュラー800円、大盛り1,000円)がラインアップ。ドリンクメニューでは、「タピオカミルクティー」(500円)、ハワイアンクラフトビール「コナビール」(600円)を提供する。開催は8月31日まで。同施設では別途入場料が必要となる。※価格は税別
2015年07月30日伝統的なシンガポールの味と中国オペラを楽しむイベント「Singapore Favorite Food Village(シンガポール・フェイバリット・フード・ヴィレッジ)」が2015年7月24日~8月2日、クラークキーにて開催される。©SFFV2015 Ba Kut Teh by Xiao Chen Gu Shiシンガポール・フェイバリット・フード・ヴィレッジとは?シンガポールの食の文化を守るため、毎年開かれているシンガポール・フェイバリット・フード・ヴィレッジは、2015年で22回目。シンガポール独立50周年を記念した今回の舞台には、クラークキーが選ばれた。クラークキーは、シンガポール川沿いの人気ナイトスポット。夜になると川沿いに並ぶ可愛い建物がライトアップされ、雰囲気のあるデートスポットに早変わり。この地の付近には、中国広東省東部の潮州文化が残っている。同イベントは、かつてここに存在していたホーカー(屋台村)の「Ellenborough Market」が再現がテーマ。この屋台村は、1970年初頭に栄え、Teochew料理(潮州料理)を提供することで有名だった。今回のシグネチャー料理として振る舞われる「Teochew Opera Porridge(潮州オペラのお粥)」はぜひ一度試したい。©SFFV2015有名シェフの伝統料理デモンストレーションは必見食の祭典は、ただ食べるだけでは終わらない。ハイライトはシェフによる伝統料理の実演だ。潮州料理のカリスマ、Eric Low氏によるクッキングのデモンストレーションでは、Teochew Opera Porridgeの作り方が実演される。このお粥はその昔、潮州オペラの劇団員に振る舞われていたもので、深夜までの上演後に食べても胃にやさしいと、人々に愛されてきたもの。その他にも、潮州料理人によるデモンストレーションが予定されている。©SFFV2015Braised Duck by Mr Duck伝統料理デモンストレーションの詳しい日時は、公式HP参照。近代化され親しみやすくなった潮州オペラも上演中国広東省東部に位置する潮州市。そこに伝えられてきた潮州オペラは、潮州語で上演される地方色の強い伝統芸能であったため聴衆が限定され、近年では衰退の一途を辿りつつあった。その窮地を救ったのが、2010年に潮州オペラの劇団「Tok Tok Chiang」を設立したNick Shen Wei Jun氏。彼は劇中にマジックや、英語とのバイリンガルなセリフを交えることで、より大衆向けにした親しみやすい潮州オペラを確立してきた。彼らの渾身の演技に注目したい。毎晩夕方5時からオープンする屋台村。夜風に吹かれながら古き良きシンガポールを感じてみては?こちらも合わせてCheck!夏休みのシンガポール!旅行者でも楽しめるイベントへGO
2015年07月18日夏祭りといえば屋台の食べ物。たこ焼きやイカ焼きを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。しかし、夜遅い時間にタコやイカを食べることは、太りやすくなるだけでなく胃腸の調子を崩し、さらには睡眠の質にまで悪影響を及ぼしてしまうことも。イカやタコは消化の悪い食べ物の代表人間の胃に食べ物が入ると、胃がぜん動運動を行って、消化した食べ物を小腸に送り出します。ぜん動運動には個人差があり、運動が活発な人はたくさん食べてもスムーズに消化物を小腸に送り出せますが、そうでない人はいつまでも胃のなかに食べ物が残ってしまいます。そして、胃腸が弱い人が消化の悪いものを食べると、胸焼けや胃もたれに。実は、イカやタコ、貝類は消化の悪い代表的な食べ物なのです。なぜなら、これらに含まれる繊維質は壊れにくく、消化に時間がかかるから。特に夜遅くに摂取すると、胃に食べ物が残ったまま就寝することになり、朝起きたときに胸焼けや胃もたれを起こす可能性があるので注意が必要です。食べ物が胃に残っていると睡眠の質が落ちてしまう!胃のなかに食べ物が残ったまま就寝すると、睡眠中でも胃が活発に動くことになります。その結果、血液が胃に集中してしまうので、体全体の血流が悪くなってしまいます。これではきちんと体を休めることができません。さらに、胃が活動していると、脳がいつまでも覚醒している状態になるので、熟睡することができず、浅い眠りが続いたり、夜中に何度も目が覚めたりしてしまいます。つまり、胃のなかに食べ物が残っている状態というのは、睡眠の質を下げることに繋がるのです。一般的に、胃が食べ物を消化するには約3時間かかると言われています。こういったトラブルを避けるためにも、就寝の3時間前には食事を済ませるように心がけるようにしましょう。夏祭りの食べ物は早い時間に食べるのが鉄則理想は就寝の3時間前は何も食べないことです。とはいえせっかくの楽しい夏祭り、夜遅くまで遊びたい方も多いですよね。帰る直前にたこ焼きやイカ焼きを食べたくなる場合もあるでしょう。でも、そこはぐっと我慢。どうしても夏祭りでたこ焼きやイカ焼きを食べたいという方は、夕方の早めの時間に食べるようにしてください。とはいえ、あまりに張り切って食べ過ぎてしまっては、時間に関係なく胃への負担が大きくなってしまうので要注意。夏祭りの屋台には、たこ焼きやイカ焼きをはじめとした魅力的な食べ物がたくさんありますが、胃と睡眠のためには、就寝予定の時間から逆算することが大切です。
2015年07月03日日本旅行業協会(JATA)のTeam EUROPE 観光促進協議会(以下、Team EUROPE)はこのほど、「美しい村30選」を選定した。「美しい村30選」は、日本人が見て美しいと感じ、行ってみたいと思う、新しいヨーロッパのデスティネーションを発掘し、商品化により新しいマーケットを開発していこうとするもの。選定に当たって、ヨーロッパの美しい村をTeam EUROPEメンバーの旅行会社・オペレーター・観光局・航空会社等から幅広く募集を行ったところ、157件の応募があったという。その応募に対して旅行会社社員約300人が、「デスティネーション開発の観点からメディアへの露出度も低く従来商品化されていない」「特定の国・地域に偏ることなく幅広く欧州全体から選定」「旅行会社の視点から消費者にアピールできる魅力がある」「アクセス・インフラが造成上障害とならない」という選定基準をもとに投票を行い、さらに選考会議を経て、27カ国・30村を選定した。これらの美しい村をテーマにしたツアーは、旅行会社によって2016年1月下旬~2月上旬頃に展開される予定となっている。
2015年06月24日バリ島では、色んな種類の屋台がありますが、よく見かけるのがこちら「バクソ屋台」(あまり可愛いお名前ではありませんが・・・)インドネシア人が大好きなバクソとは!?バクソとは、肉団子スープのこと。きっとインドネシア人なら、1日1回は食べるんじゃないでしょうか??ポピュラーで小腹がすいた時に必ず食べるローカルフードです。学校の前、スーパーの前、ビーチ・・・ついつい見かけると食べてしまいます。お肉とタピオカと練り合わせたボールは、プルプルしていて食感がいいんです。シンプルなスープに、卵やビーフン、キャベツなどトッピングするんですが、なかには鳥の足や鳥の頭があったり・・・いい出汁でてそうですよね。そして忘れちゃいけない。ローカルは辛いのが大好き。トウガラシもたっぷり入れますよ~。是非食べてみてくださいね!!
2015年06月16日タイ好きな人なら一度は訪れたことのあるだろう、タイ屋台の有名な通り「スクンビット・ソイ38の屋台村」。タイのどんなガイドブックにも載っているし、タイ料理を食べ歩きたいならもってこいの場所。これが、なんと6月21日に撤退となることがわかり、タイ人、タイ在住者にも波紋が広がっている。どうやら理由はコンドミニアム建設のためだとか。近年、日本の駐在員も多く住むトンロー駅近辺は、開発が進んでおり地下鉄も通ることが決まったこともあり、地価が急上昇。この変わりゆく流れに屋台街も巻き込まれてしまったのである。噂では年末まであるのでは?ということだったが、お店のおじさんに寄ると6月21日撤収勧告が出されてるそうです。そこで!いま食べておきたい、おすすめのお店2つをピックアップ。1つ目は ガオラオ!ガオラオは、日本人にも馴染みやすいとってもやさしいスープです。磯の香りがほんのりして、出汁が日本のダシにそっくり。これにご飯をつけて、私はご飯をスープにドボンしちゃっておじやみたいにして食べるのが好き♪タイ料理に疲れたり、夜遊び後はいつもお世話になっていました!このおじさんが目印。場所は通りのずーっと奥の右側。勝手に私たちの間では、ゴットファーザーと呼んでます。持ちかえりだと、こんな感じ二つ目はなんといっても バミー屋さん!二つ目はなんといっても バミー屋さん!バミーとはたまご麺のタイ風ラーメンです。こちらのお店は、正確にはクイティアオ屋さんだけど、その中でもバミーがとっても美味しいです♪私は汁ありが好きかな?透き通った洗練された味のスープを楽しんでほしい。お店はこちら。あとはカオニャオマムアン(マンゴーと餅米のデザート)もあれば、フルーツジュース屋さん、そしてダニエルタイガーというなんともジューシーなハンバーガーもあるのでそれぞれで楽しんで!ちなみに、どこのお店に座っても他のお店の物を買って持ってきたり、他でビールを買っても来ても良いという"ルールなしなのがルール"。タイっぽい♪この、夜風に吹かれながらワイワイしながら食べて飲んでっていうのが大好き過ぎて隣に引っ越した私たち。。本当に寂しい。。みんなで一斉に引っ越せる場所を探してるらしいのですが、そんな都合よくそしてこんな短期間で探せるはずもなく。どうなる?屋台街!? 新情報があればまた。
2015年06月15日日本の原風景を色濃く残す美しい村を舞台にしたドラマ「ナポレオンの村」がTBSにて放送されることが決定。この度、本作の主演・唐沢寿明を含めたキャストが一挙に発表された。限界集落を蘇らせたスーパー公務員・高野誠鮮氏の著書「ローマ法王に米を食べさせた男過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?」(講談社刊)を原案に、消滅寸前の限界集落を立て直そうと地元自治体に赴任してきたスーパー公務員の男が巻き起こす改革と彼を取り巻く役所の面々や村人たちとの交流、そして村が変わっていく姿を描く本作。主演を務めるのは、「ルーズヴェルト・ゲーム」(TBS)や、映画『杉原千畝 スギハラチウネ』などに出演する俳優・唐沢寿明。共演者には、唐沢さん扮する浅井の同僚となる星河市役所農林商工課職員で、浅井の相棒となる岬由香里役に、TBSの連続ドラマ出演が19年ぶりとなる麻生久美子が好演する。そのほか浅井の歳の離れた幼馴染みで一番の理解者・戸川真人役に山本耕史、浅井が推進しようとするプロジェクトの邪魔をしようと画策する市長の腰巾着・山田大地役にムロツヨシ、村民に対して絶大な影響力を持つ長老的な存在の菰田孝三郎役にイッセー尾形、“イケメン市長”と称され浅井が市役所に出向してきたことを快く思っていない福本純也役・沢村一樹ら個性派俳優陣が集結した。以下、出演者コメント■唐沢寿明「過疎化」という、いま現実に起きている問題をテレビドラマで扱うというのが、とても面白いと思いました。僕個人も興味がありますし、ドラマとしてどう表現していくのか楽しみながら演じたいと思います。共演者もみんな個性豊かで何かが起こるか分からない感じで、どうなるか楽しみ。撮影以外のところでも楽しいんじゃないかと思います。■麻生久美子すごく爽快なドラマにあるのではないかと期待しています。唐沢さんとは10年以上前に映画で共演して以来なので、今回共演させていただくことをとても楽しみにしております。■山本耕史大人の方々はもちろん、若い人たちにも興味を持ってもらえると思いますし、ヒーローものを見るように子どもたちにも楽しんでもらえたら嬉しいです。唐沢さんとの共演は実は「愛という名のもとに」以来23年ぶりで、当時から憧れていました。■ムロツヨシ今回、舞台になる村が抱えている問題は大きくて、僕が演じる山田は関わっているのに諦めています。そんな村にひとりの救世主が現れて、元気のない村が元気を取り戻すまでのサクセスストーリーを、ぜひ楽しんで見て頂きたいです。■沢村一樹今回僕が演じる福本は、浅井をあの手この手で妨害する役。浅井がどんな邪魔をされてもピンチをチャンスに変えていく姿は、「自分にも出来るんじゃないか」という勇気をくれると思います。「ナポレオンの村」は7月より毎週日曜21時よりTBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年05月25日神奈川県横須賀市稲岡町の米海軍横須賀基地で、アメリカン屋台やステージイベントを楽しめる「日米親善よこすかスプリングフェスタ2015」が行われる。開催日時は3月29日、9時から16時(入場は15時まで)。○ミサイル駆逐艦の見学も同イベントでは米海軍横須賀基地を一部開放し、各種プログラムを楽しめる。ピザ、ステーキ、ハンバーガー等を味わえる「アメリカン屋台」の出店や、11時40分、13時、14時20分の3回にわたり第7艦隊音楽隊による演奏を実施。9時から15時まで、ミサイル駆逐艦の見学も開催される予定とのこと(見学受付は13時頃まで)。また、ステージイベントでは、DJミュージックや、タッキンの大道芸、一輪車、ヨーヨー、ビートルズ・バンドの演奏、マジックダンス、緑ヶ丘女子中学校・高等学校ダンス部・バトン部によるパフォーマンス、武山自衛太鼓、AC/DCバンド演奏などの催しが用意されている。なお、基地入場の際は金属探知機による手荷物検査があるほか、国籍が確認できるパスポートなど身分証明書の提示を求められる場合もあるとのこと。
2015年03月24日東南アジアの食生活に根付いている屋台文化。食事だけでなく喫茶も楽しめる屋台もあり、現地ならではのユニークな一杯に出会えるのも面白いところ。そこで、現地レポーターと編集部の喫茶ができるおすすめ屋台をご紹介!休憩やおしゃべりに、オープンエアーで東南アジア流のお茶を楽しもう!ジャワ伝統屋台で「コピ・ジョス」に挑戦 in ジョグジャカルタ炭火をコーヒーに入れた名物コピ・ジョスの屋台が並ぶトゥグ駅北エリア。軽食の屋台もあるので、現地人に交じっておつまみ片手におしゃべり休憩はいかが。記事を読む>まるで職人技!?マレーシアスタイルのドリンク「テ・タレ」 in ペナンカップからカップへお茶を延ばすように注ぐスタイルが珍しい、テ・タレ。屋台なのでローカルの方と相席をしながらいただけるのも新鮮!記事を読む>疲れに効く!旅行客にも人気の「薬用生姜茶」 in チェンマイ薬局の前の小さな屋台で販売されている特製ホット生姜茶。観光で歩き回った疲れにも効きそう!記事を読む>ベトナム風フルーツスムージー「シントー」in ホーチミン常夏の観光には欠かせないさっぱり喉越しのいいフルーツスムージー。メニューは写真と英語付きなので注文も指さしでOK!記事を読む>
2015年03月19日