アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が9日、都内で行われた「はたちの献血」キャンペーン記者発表会に、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希と共に出席。二十歳の抱負や自身の変化、西野七瀬の卒業などについて語った。同キャンペーンは、新たに成人を迎える二十歳の若者を中心として広く国民に献血に対する理解と協力を求めることが目的。新キャンペーンキャラクターに、乃木坂46の齋藤、星野、堀未、山下、与田が就任し、5人が出演する新テレビCM『エール』編が1月より全国で放映されている。齋藤は、同キャンペーンについて「知ってはいたんですけど、具体的なことはキャンペーンキャラクターに就任させていただいてから勉強して知りました」と話し、「初めて知ることがたくさんあったんですけど、私たちがキャンペンキャラクターになることによって、若い世代の方だったり、具体的なことはわからないなと思っている方にも、同じように知っていただけたらうれしい。そういう存在になれるように頑張りたいです」と意気込んだ。昨年8月に二十歳を迎え、「自分の中での変化はあんまりないんですけど、周りは二十歳を区切り大人扱いをしてくださるのでうれしくて、私もそれに応えなきゃな、大人にならなきゃなという気持ちでいっぱい」と心境を説明。「ちょっと大人になったかなと思うのは、今まで控え室とかで壁に向かいたがるタイプ、みんなが話しているのを遠くて見ているタイプだったんですけど、最近になってようやくそこにちょっとずつ参加できるようになった。人とちゃんと接しようとしているんだなと思って、大人になってきたなと思い始めています」と変化も明かした。また、二十歳の抱負を書き初めで発表。「繋」という漢字一文字で表現し、「私の抱負を言っても興味ないだろうなと思って、大きく考えようと思ってグループのことを考えたときに、2018年はメンバーの卒業や4期生の加入があって入れ替えがすごく激しい1年だったので、人のつながりを強く意識した一年だったし、今回キャンペーンキャラクターをやらせていただいて、人とのつながりによって献血で誰かの力になれると改めて感じたので、今年はつながりを意識して生きていけたらと思って書きました」と説明した。メンバーとのつながりを意識する瞬間について、「卒業ももちろんありますけど、普段からも今ここにいる同世代の子たちとはよく話したりもするので、そこで改めてメンバーっていいなって感じることも多かったので、つながりを大事にしたいです」とにっこり。書き初めは恥ずかしかったようで、「上手じゃないのであんまり撮らなくていいんですけど。小学生以来だったのでぶるぶる震えて書きました」と照れ笑いした。さらに、卒業した西野七瀬について「寂しさはすごくあって、紅白歌合戦の控え室でみんなで円になって年越しの瞬間ジャンプしたんですけど、来年なな(西野)はいないんだなと思うと、泣いているメンバーもいて、寂しいなと思いました」と心境を吐露。その上で、「そのあとの『CDTV』で秋元真夏が西野のポジションに入ってセンターをやったんですけど、個人的に微笑ましく見られたし、みんなも真夏に協力しているのを見て、大丈夫だな、楽しくやれそうだなと安心しました」と話し、今後の乃木坂46について「今は個々の活躍が目立っていると思いますが、グループとしての活動が何よりも大切。台北でのライブやバースデーライブがあるので、みんなで力を合わせてやっていきたい。国内も海外も、より広く乃木坂の良さや魅力を伝えていけたらと思います」と語った。
2019年01月09日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が9日、都内で行われた「はたちの献血」キャンペーン記者発表会に出席。齋藤の顔の小ささについて、堀が「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話す場面があった。同キャンペーンは、新たに成人を迎える二十歳の若者を中心として広く国民に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1月1日~2月28日に実施。新キャンペーンキャラクターに、乃木坂46の齋藤、星野、堀未、山下、与田が就任し、5人が出演する新テレビCM『エール』編が1月より全国で放映されている。昨年8月に二十歳を迎えた齋藤は「今までは献血が自分の生活とは強く結びつかないと思ってしまっていたんですけど、今回キャンペーンキャラクターに就任させていただいて、そうではないと気が付いたので、私たちを通してみなさんにも献血についていろいろと知っていただけたらなと思います」と意気込みを語った。齋藤は、CMやメインビジュアルなどでセンターに立ち、ほかのメンバーより一歩前に。報道陣から「顔が小さいから?」という質問が飛ぶと、「いやいや、気のせいです。幻覚です」と苦笑。星野は「さすが、小さい!」、堀は「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話して笑いを誘い、ほかのメンバーも頷いていた。
2019年01月09日三浦貴大と安藤政信がW主演を務めるBSテレ東の新土曜ドラマ9『神酒クリニックで乾杯を』(2019年1月スタート 毎週土曜21:00〜)の追加出演者が10日、明らかになった。同作は、現役医師の知念実希人による人気シリーズ小説を実写化。VIP専門の医院「神酒クリニック」で勤務することになる生真面目な若手外科医・九十九勝己(三浦)と、院長・神酒章一郎(安藤)らが、一癖も二癖もある超優秀な名医たちと共に、突拍子もない依頼を叶えるべく、無理難題に挑んでいく。ヒロインには、乃木坂46の山下美月が決定した。神酒クリニックの産婦人科医/小児科医として働く夕月ゆかり役を演じるのは、女優の松本まりか。自称28歳の色気たっぷり美人女医役で、得意の声帯模写を使い活躍する。松本は「私が演じるゆかりは、全面に色気を漂わせ、”存在自体フェロモン”という、今までにない癖の強さ。あらゆるハードルが私にのしかかってきています。おそらく私が演じるにあたって見た目も言動も突っ込みどころ満載かと思いますが、まずは見えるところからわかりやすく頑張っていこうと思います(笑)」と意気込んだ。また、超人的な記憶力と知性を持ち、内科医として働く天才・黒宮智人役は、柳俊太郎に決定。天才的な頭脳の持ち主だが、ある人物と出会ったことで、抑うつ症になってしまい、ハッキング能力を生かして神酒をバックアップする。柳は「セリフは決して最初は多いほうではないのですが、目線だったり、呼吸とかで 感情を表現しないといけないので、難しいのですが、非常に楽しみな役だなと感じています」と役について語った。32歳だが小柄で少年のようなルックスを持ち、人の心を読むことができる精神科医・天久翼役には、現在放送中の『仮面ライダージオウ』に出演し、「超美形すぎる」と話題の板垣李光人をオーディションで抜擢。表情筋の動きから相手が考えていることを見抜いてしまう“サトリ”のような読心術の持ち主で、神酒の右腕となる。「16歳の僕が32歳をどう演じるのか、そして医者である我々がそれぞれの個性を活かして事件を解決してゆく姿、原作を読んだことのある方もそうでない方も絶対に楽しんでいただけると思います」と、実年齢との差にも触れた。さらに九十九の恩師で、神酒クリニックを紹介した四葉大学病院の教授で医師の三森大樹役として竹中直人、九十九の先輩で、九十九が淡い恋心を抱いていた四葉大学病院の外科医・新庄雪子役として臼田あさ美が出演。主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATION「ホームタウン」に決定した。○倉地雄大プロデューサー コメント原作を読んで何よりも強く惹きつけられたのは、一癖も二癖もある個性豊かな登場人物たちでした。この人たちが好きでドラマを楽しみにしてもらえるようにしたい!何より神酒クリニックメンバー6人と三森教授、雪子さんのキャスティングには徹底的にこだわりました。まず、ゆかり役の松本まりかさん。脚本家や監督たちと手探りで進めていくかなり初期の段階から、僕が“ゆかり”を説明する際に、僕のイメージを伝える言葉は「松本まりか」でした。知念先生が描いたゆかりは、外見は言わずもがなですが、内面から滲み出る余裕と妖艶さ、芯の強さを併せ持つ謎めいた女医でした。松本さんは、何作も続けて強烈な役をものにしており、その技量は圧倒的です。今回演じていただくゆかりは、“大人の女性”が故に色々な顔を持ち、自由で、松本さんの色々な芝居・色々な表情が見える面白い役になっています。艶やかなのはもちろんですが、あざと可愛いだけでない新しい“松本まりか”が見える夕月ゆかり、ぜひご期待ください!続いては、黒宮役の栁俊太郎さん。実は松本さん同様で、原作の黒宮を当初から栁さんで読んでいました。ここまでイメージ通りにキャスティングがバチっと決まることが珍しく、僕も驚いているくらいです(笑)。この黒宮という役は、セリフがほとんどありません。コミュ障なので。でも栁さんが演じると不思議なもので、リアクション・息遣い・動き・所作 etc.で黒宮をとてもかわいく、愛らしく見せるんです。自信を持って言えます、めちゃめちゃ愛らしい栁さん演じる黒宮、必見です!そして、天久翼。1番時間をかけて選びました。原作の「少年のような外見で小柄。でも30歳を超えていて、人の心を見透かす毒舌」という要素を、どうやって映像にしようかと悩みました。年齢層も10〜30代と幅広く、約2カ月半かけてオーディションを重ね、そして辿り着いたのが、期待の大型新人・板垣李光人さん。初めてお会いした際には、こんな美しい少年がいるのだろうかと見惚れてしまったくらいです。16歳の板垣くんですが、不思議と年相応の少年にも、30代にも見える瞬間があるんです。彼が持つミステリアスな美しさは、まさに天久に1番必要な要素でした。九十九の先輩・雪子役の臼田あさ美さんとは、これでご一緒するのは3回目です。ふと振り返ってみると、「暴力団組長の娘」や「何十億円を動くかす裏社会の住人」という何故か一風変わった役で臼田さんにご相談してしまうのですが、いつも笑顔で楽しんでご出演いただける(と信じています!笑)素敵な女優さんです。今回も、実は最も重要で、難しい役に挑戦していただいています。竹中直人さんは、竹中直人節を存分に発揮していただくような、半ば当て書きの台本をご用意させて頂き、アドリブ満載で撮影させて頂いています。旧知の仲の安藤さん演じる神酒とのシーンは、NGカットが大爆笑だったので、ドラマとともにぜひNG集を楽しんでもらえる場を作れたらなと勝手に思っています(笑)。豪華なメンバーと共にお送りする“神酒クリニックで乾杯を”、実はまだまだ驚きの人が何人も出てきます!その話はまた次回ですが、エッジの効いた新しいドラマになること間違いなしです!ぜひ放送をお楽しみに!(C)「神酒クリニックで乾杯を」製作委員会 2019
2018年12月10日アイドルグループ・乃木坂46の若月佑美(24)の卒業セレモニーが4日、東京・九段下の日本武道館で開催された。冒頭、「若月ロボット起動します! 武道館いくぞ!」という力強い声とともにロボットダンスで登場した若月。1曲目「狼に口笛を」で始まり、続けて「音が出ないギター」を披露した。ステージにはソファーが用意され、曲間にくつろぎながらトークを展開。「卒業コンサート」ではなく「卒業セレモニー」にした理由について、若月は「せっかくやるんだったらライブで曲披露だけじゃなくて、ネタ? 私キャラ渋滞起きてるじゃない? 7年間でいろんなキャラクターがついてきちゃって、それも込み込みで私らしくやれたらいいかなと思って。しょっぱなからロボットダンスを…」と説明した。そして、「卒業前にやっておきたい曲BEST5」と題して、若月がやりたい曲を5位から順に披露。5位「まあいいか?」では、仲の良い桜井玲香との“れかつき”コンビで沸かせ、「7年間ありがとう。幸せになれよ」「絶対後悔させてやるんだから!」と別れの展開に会場から笑いが。4位は、秋元真夏、桜井玲香、中田花奈との女子校カルテットによる「告白の順番」、3位は、若様軍団による「失恋お掃除人」を披露。若様軍団の山下美月、梅沢美波、坂口珠美それぞれに言葉をかけ、「3人の一ファンとして推させていただきます」と約束した。2位の「低体温のキス」では男前キャラで会場を魅了し、曲が終わると「この曲で“男前”卒業します。だって女の子だもん」と宣言。1位では、西野七瀬と桜井と共に「Rewindあの日」を歌い上げた。途中、若月が聞きたい曲を「箸休め曲」として、2期生のユニット曲「ボーダー」をリクエスト。2期生のメンバーは、いつも気にかけてくれているという若月への感謝の思いを伝え、若月も「幸せでした。あとで動画もいただきますので」と2期生のパフォーマンスに大満足だった。終盤は、「ガールズルール」、「ロマンティックいか焼き」、「制服のマネキン」、「帰り道は遠回りしたくなる」を続けて披露し、本編は終了した。その後、黒い大人ドレスに身を包んだ若月が1人で登場し、ファンに向けた手紙を披露。「初期の頃から将来の夢を聞かれて、『誰かの人生にいい影響を与えられる人になる』と答えてきました。少しでも叶っていたら私の7年間すべてが報われます」と思いを伝え、「ファンの方最高! メンバー最高! スタッフさんも最高! つまり乃木坂って最高!」と熱く語った。アンコール1曲目「失いたくないから」では、桜井や秋元らメンバーが号泣。曲の最後に、若月がメンバー一人一人に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えながら花を手渡しするサプライズも。そして、最後は「ダンケシェーン」で盛り上がり、「やっぱ乃木坂だな!」とお決まりのフレーズも披露した。「もう思い残すことはありません。全部全部やらせていただきました。本当に本当に幸せなアイドル人生でした。これからは一人の若月佑美として頑張っていきます」と晴れやかな表情であいさつした若月。メンバーが去り際に「やっぱ若月だな!」と言葉をかけると、「やばい、今ので泣きそうになっちゃう」と目を潤ませたが、最後は笑顔で「ありがとうございました!」と感謝の言葉で締めくくった。○乃木坂46若月佑美 卒業セレモニー セットリストM1.狼に口笛をM2.音が出ないギターM3.まあいいか?M4.告白の順番M5.ボーダーM6.失恋お掃除人M7.低体温のキスM8.Rewindあの日M9.会いたかったかもしれないM10.ガールズルールM11.ロマンティックいか焼きM12.制服のマネキンM13.帰り道は遠回りしたくなるEN1.失いたくないからEN2.ダンケシェーン若月は1994年6月27日生まれ、24歳。静岡県出身。2011年8月に1期生として乃木坂46に加入し、2012年8月に発売した3rdシングル「走れ!Bicycle」で選抜入りを果たしてから最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」まで20作連続選抜メンバーとしてグループをけん引してきた。また、舞台など女優業も数多く経験し、現在放送中の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』では川崎明美役を熱演。グラフィックデザインも長けており、「二科展」では2012年から6年連続で入選している。卒業に関しては、10月1日にブログで「乃木坂46で頂いたものを糧に次の夢に向かおうと思います」と発表していた。写真:オフィシャル提供
2018年12月05日アイドルグループ・乃木坂46が出演するマウスコンピューター新CM「マウスダイナー ウェイトレス」編が、20日より放送される。新CMには、白石麻衣、齋藤飛鳥、生田絵梨花、堀未央奈が引き続き出演。コーラス隊で出演していた3期生の大園桃子、山下美月、与田祐希も、今回からコーラス隊ではなくマウスダンスに挑戦する。今回、楽器を使ったマウスバンドとは違い、アメリカンダイナーをコンセプトにした雰囲気のなか、ウェイトレスの衣装でマウスダンスを披露。「あなたのための、マウスでチュウ。」をキーワードに、マウスコンピューターの強みである豊富なラインアップを、おなじみのCMソングに乗せて伝える。また、“ツイストダンス”に初挑戦。白石が「これは飛鳥に注目ですね!」と齋藤をからかうと、生田も「リズム感がいいからね! ツイスト完璧だと思いますよ!」と続け、監督からも「じゃあ齋藤さんがセンターの中心で始めましょう」と齋藤のツイストダンスがフィーチャーされる場面も。齋藤の「やめて~!」という叫びも届かず、結局、齋藤が中心になり撮影された。最初は恥ずかしがっていた乃木マウスだったが、テイクを重ねていくにつれコツをつかんだのか背中合わせでツイストしたり、移動しながらダンス。特に最後のテイクでは「イエーイ!」とノリノリで踊り、乃木マウスたちの楽しそうなツイストに現場からは大きな拍手と歓声が沸き起こった。
2018年11月19日乃木坂46・3期生の山下美月と梅澤美波が、14日深夜に放送されたラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/25:00~27:00)で、加入が噂される4期生への思いを語った。今年の夏に開催された、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の新メンバーを募集する「坂道合同オーディション」。8月には38人の合格者が決定し、現在、各グループへの振り分けが待たれている。同オーディションでは、仮想ライブ空間・SHOWROOMにおいて候補者たちが個人配信を行っていたが、山下から「見てた?」と問われると、梅澤は「見てた! 見てた! やっぱり気になる」と、注目していたことを告白した。山下もSHOWROOMをチェックしていたようで「『この方はこういう感性を持っているんだ』とか、『こういうお仕事が向いてそうだな』とか感じることが多かった」とし、「4期生の皆さんと一緒にお仕事できるのが楽しみ」と期待感を露わに。また、自分たちのオーディション時もSHOWROOM配信があったことに言及し、山下は「すごい大変だった」と振り返り、梅澤も「毎日苦しかったりもしたよね」と当時の気持ちを吐露。続けて山下は「色んなこと考えて、イラスト書いたり、洋服や髪型を考えたりっていうのを自分もやってるから、『候補生のみんな頑張って!』って思っていた」と、親近感を覚えたことを明かした。さらに梅澤も、オーディション時、SHOWROOMでの顔出しが出来なかったことに触れて「ラジオ配信で頑張っている子もたくさんいて『同じ境遇だ』と思ったら、やっぱり目が離せなかった」と話した。そのエピソードを受けて山下が「そのSHOWROOMの時にやっていたラジオ配信が、今こうしてオールナイトニッポンに繋がっていくなんて……」と言うと、「すごいよね! ありがたいよね」と感慨にふけった。
2018年11月18日アイドルグループ・乃木坂46が、22thシングル「帰り道は遠回りしたくなる」のリリース日の14日に、ニッポン放送の深夜の人気3番組に続々生登場することが決定した。「乃木坂46・1ナイトジャックスペシャル」と題して、メンバーが生出演するのは『ミュ~コミ+プラス』(毎週月~木曜 24:00~)、『オールナイトニッポン』(25:00~)、『オールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)。この企画は今年4月、20thシングル「シンクロニシティ」リリースの際にも行われている。『ミュ~コミ+プラス』にはアニメ好きでも知られる鈴木絢音と佐々木琴子が出演。2人はこれまで番組パーソナリティの吉田尚記と、BSフジで放送されていた 『ジャパコンProject「エージェントHaZAP」』でも共演しており、吉田とは久しぶりの再会となる。『乃木坂46のオールナイトニッポン』では、3期生の梅澤美波と山下美月の2人がパーソナリティを担当し、新曲にちなんだ企画などを放送する。『乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』では、パーソナリティを務める新内に加えて、ゲストとして1期生の和田まあやと、2期生の伊藤かりんが登場する。同日に新内は、埼玉県庁で実施されるイベントに登壇する予定であり、イベントステージの模様も番組内で放送される。
2018年11月08日三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が、27日に神奈川・横浜アリーナで行われた『山フェス ~山下ベースin横浜アリーナ~』に出演し、サプライズ登場した鈴木亜美に喜びの表情を浮かべた。同イベントは、ニッポン放送『三代目J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)の番組イベントであり、会場には約1万人の観客が集結した。イベント中盤、「借り物競争」を行うと紹介されたが、コーナーMCの三四郎・相田周二が「借り物競争はやりません」と宣言。山下は何が行われるか「ホンマに聞いてないんですけど」と不安がっていた。実は山下に対するサプライズであり、昔からの憧れの人・鈴木が登場。「山ちゃんのために歌いにきたよ~!」と宣言し、「BE TOGETHER」を披露した。山下は「ヤバイんですけど! めちゃくちゃテンション上がってるんですけど! うれしい!」と興奮した様子で、鈴木に対して「ずっと聴いてます、本当に」と話した。今回が初対面という2人。山下は「手汗かいてます。だってアミーゴいるんだもん」と漏らしていた。イベントにはその他、CRAZYBOY/ELLY(三代目 J Soul Brothers)、DJ DARUMA、nobodyknows+、m-flo、かまいたち、コロコロチキチキペッパーズ、三四郎、ハリウッドザコシショウ、本坊元児(ソラシド)、まっとん、矢井田瞳が出演した。
2018年10月28日こんにちは。格闘家の青木真也です。AbemaTVで放送中の『格闘代理戦争 3rdシーズン』が注目を集めています。昨今の女子格闘技の盛り上がりもあり、3rdシーズンは女子格闘技で行われます。番組をご存知ない方のために説明すると、同番組は優勝賞金300万円と格闘技団体ONEとの総額1000万円の契約を賭けて、有名選手が推薦する若手たちが闘うリアリティショーです。第3回目で取り上げるのは、青木真也推薦選手として出演する古瀬美月選手です。高校3年生の17歳。1.感情をさらけ出すことができる彼女は感情表現が素直です。躊躇なく自分自身をさらけ出せる人。番組でも試合敗戦後に悔しくて、涙するシーンがありました。試合に負けて泣く選手は珍しくありませんが、彼女は子どもが駄々をこねるように泣きます。感情を出すのは恥ずかしい、とする風潮もどこかにありますし、がんばる姿を見せるのが恥ずかしい世代でもあると思いますが、彼女は一切の躊躇なく感情を露わにするのです。若さがそうさせるのか、持って生まれた才能なのか、僕にもわかりませんが、ここまで感情を出せる選手は男女問わず、他に浮かんできません。感情表現が豊かな選手はそれだけで魅力的ですし、想いの強さは力に変わると僕は考えています。僕の試合を生で見ても涙を流すことがある彼女は、自分の中で湧き上がる感情に対して素直。そんな彼女は美しいと思うのです。2.自分の言葉を獲得している彼女の存在が僕の視野に入ってきたのは、番組が始まる半年前の3月です。彼女は女子格闘技団体「DEEP JEWELS」で試合をしていました。対戦相手は現役アイドルグループ「仮面女子」のメンバーである川村虹花選手でした。川村選手が勝つことを期待してマッチメイクされた試合で、負け役として組まれた試合。その試合ではスイングした試合を見せ、古瀬選手が勝ちます。その後のマイクで、当時負け続きだった古瀬選手は、「(私を)見捨てないでください」とリング上から発信します。試合自体に魅力を感じたわけではありませんでした。でも、この言葉を聞いたときに、魅力のある選手だなと感じました。言葉を獲得している選手が少ない中で、17歳にして自分だけの言葉を手にしている。そのことに驚きましたし、魅力的に見えたんです。以降、SNSをフォローして彼女の言葉を追っています。3.SNS発信が巧みで、人を惹きつける僕は35歳です。若い世代のSNSの使いこなしっぷりに、ついていこうと試行錯誤するものの、インスタグラムに悩み、動画SNS「ティックトック(Tik Tok)」に足踏みしています。若い世代の感性、文化を否定すると成長が止まると考えているので、触れてみるものの、イマイチうまく使いこなせていない気が。彼女のインスタグラムやツイッターを見ていると、写真の撮り方が上手なだけではなく、動画を編集して載せたり、言葉の選び方が上手かったりして、見入ってしまうことが多々あります。プロ格闘技選手をしている以上、SNSの運用は避けて通れないので、彼女の投稿を見ながら勉強しています。一緒に番組をやっていくからには、彼女の感性を少しでも理解しようと、彼女の好きなミュージシャン「レペゼン地球」を聴いていますが、これもどうも頭に入ってきません。「世代が違うしな」で片づけそうになるのをぐっと堪えて、今日も聴きます。4.異常なほどの集中力と繊細な気分屋古瀬選手を見ていると、自分が熱中することには、他を圧倒する集中を見せる一方で、興味のないことには一切触れなさようなタイプだなと感じました。僕も自分の興味があること以外にはやる気が出ないタイプです。実際に「そういうタイプだよね」って話をしましたし、自分に似ているぶん、彼女の気持ちもよくわかります。唯我独尊のように見えても、実際は繊細で傷つきやすい人。歪な人間とも言えますが、歪なものは魅力的です。出演が決まったときに、放送期間中の3カ月だけでいいからがんばってみようと伝えました。それから今に到るまで、彼女の格闘技への集中度は、前のめり気味に見えるほど高い。■古瀬美月選手の未来「格闘代理戦争」を通じて、彼女は今までにないくらい、格闘技ファンの間での知名度を高めるはずです。僕は世に出ることが必ずしも幸せだとは思っていません。いいこともあれば悪いこともあります。いい思いもすれば、嫌な思いもします。彼女を世に出すことに対しての責任も感じているし、彼女にとっていいのかどうか、否定と肯定を繰り返しています。彼女がやると言った以上、彼女を全力で担いで、行けるところまで行かせてあげるのが僕の仕事だと思っています。優勝するに越したことはないのですが、優勝できるのは出場選手のうち、ひとりだけです。一番になるのはどんなスポーツでも争いでもひとりだけです。一番を目指してやるし、一番になるように必死にサポートしていきます。ただ、僕には彼女に豊かになってほしいし、幸せになってほしいとの想いがあります。格闘技は一番になるためのものではなく、豊かになるものであり、幸せになるためのものだから。格闘技も一生懸命やって、勉強もして、恋もして、遊んでと好きなことを一生懸命にやってほしいです。それが格闘技での強さや厚みにつながります。彼女の結果がどうなるかは誰もわかりません。どんな結果になろうとも、必死に関わって、挑戦して良かったとお互い思えるように、懸命に愛を持って接するつもりです。彼女の格闘技人生に幸あれ。
2018年10月20日11月14日に発売されるアイドルグループ・乃木坂46の22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」の詳細が16日、発表された。今年いっぱいで乃木坂46を卒業する西野七瀬がグループ最多となる7度目のセンターを飾り、同じく卒業を発表している若月佑美と共にラストシングルとなる表題曲「帰り道は遠回りしたくなる」。C/W収録曲では、西野七瀬ソロ曲「つづく」や、次世代の乃木坂46を担っていく若手メンバーを中心に編成された「キャラバンは眠らない」、さらに名曲ぞろいと高い評価を得ているアンダーメンバーの新曲「日常」が収録される。ユニット曲では、初の組み合わせとなる生田絵梨花・白石麻衣・松村沙友理の3名による「ショパンの嘘つき」や齋藤飛鳥・星野みなみ・山下美月・与田祐希の4名による「知りたいこと」、また女子校出身メンバーで組まれた秋元真夏・桜井玲香・中田花奈・若月佑美の4名による「告白の順番」など、バラエティ豊かな内容に。また、今作の初回仕様限定盤に収録される映像は全てBlu-rayとなり、映像のクオリティーを高めたところも今作の魅力のひとつとなっている。
2018年10月16日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の10月7日(日)放送回のゲストとして女優・黒木華が出演。スタジオ初登場の黒木さんがその素顔を明かす。2011年『東京オアシス』で映画初出演を果たすと2014年、山田洋次監督作『小さいおうち』に出演、日本人史上4人目となる第ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞。同作で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞も受賞すると、翌年には『母と暮せば』で2年連続となる日本アカデミー賞最優秀助演女優賞受賞を果たすなど、その並外れた演技力には定評のある黒木さん。今回は黒木さんが学生時代にテレビ出演した際の秘蔵映像が公開されるほか、実は“妄想族”で壁ドンされたい願望を持つという黒木さんにMCの上田さんと藤木さんが挑戦。さらに人をダメにするソファにかわいすぎる愛猫など自宅写真を初公開。また俳優仲間が知られざる素顔を紹介するほか、関西出身で実は大のお笑い好きだという黒木さんがいま大注目している芸人コンビも登場しネタを披露。さらにハマっている激辛料理まで、黒木さんの意外な素顔が大公開される。最近では『未来のミライ』で声優を担当、大河ドラマ「西郷どん」に主人公・西郷隆盛の妻・糸役で出演している黒木さんは、10月10日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送される水曜ドラマ「獣になれない私たち」に出演する。「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・野木亜紀子が描く、簡単にホンネは言えず感情におぼれることも出来ない。理性的なイマドキの男と女たちのラブストーリーが展開。新垣結衣と松田龍平がW主演するほか、田中圭、菊地凛子ら注目のキャストが共演する。また主演最新作となる映画『日日是好日』も10月13日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリー、イオンシネマほか全国にて公開。黒木さん演じる大学生・典子が茶道を始めることになり、そこで「習い事の先生」という枠を大きく超え“人生の師匠”として典子らを導いていく武田先生と出会うことで「いま、生きている!」ことを実感していく…という作品。武田先生を先日逝去した樹木希林さんが演じ、典子の従姉・美智子には多部未華子、そのほか鶴田真由、鶴見辰吾、「乃木坂46」山下美月らも出演する。「おしゃれイズム」は10月7日(日)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年10月07日山下美月×豆花。ブーム到来の予感!注目の“豆花(トウファ)”に迫ります。話題の台湾スイーツ店へ。山下美月“豆花”デビュー♪乃木坂46版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の月野うさぎ役や、ファッション誌の専属モデルへの大抜擢と、活躍めざましい次世代エース、山下美月さん。実は「オフの時間は一人で食べ歩く」ほど甘いもの好きだそう。本日は近ごろ話題の台湾スイーツ、“豆花”を初体験。東京の豆花ブームの火付け役となった一軒、神田の『東京豆花工房』を訪問。「台湾は、大好きなジブリ映画の舞台になった九フン(※)もあるので、すごく行ってみたい場所です。タピオカミルクティーやマンゴーかき氷は食べたことがあるけど、豆花は初めて」と山下さん。ショーケースに並んだトッピングを覗き込んで、興味津々。ちなみに豆花とは、にがりなどで固めた豆乳プリンのようなもので、台湾の人々に愛される伝統的なデザート。最近は東京にも専門店が急増している注目のスイーツなのだ。「(ご主人に)ええと、これはどうやって注文するんですか?」「好みのトッピングを伝えて、豆花の上にのせてもらいます。この店は台湾のスタイルにならって、全種類でもトッピングOKですよ。最後に黒糖のシロップをかけるんです」と店主の田邊与志久さん。「わぁ、すごい!豆花って、見た目はお豆腐みたいですよね」確かに、一見キメ細かな絹ごし豆腐のよう。田邊さん曰く、“す”を入れずに滑らかに仕上げるのは実はとても難しいのだとか。「豆花をそうっと掬って器に盛るのもきれいですね。トッピングは馴染みのあるあずきやタピオカのほかに珍しいものがたくさんあって。お芋にハトムギに…緑豆?ピーナッツもあずきみたいに甘く煮るんですね。知らなかった!」『東京豆花工房』のトッピングは常時8種類。初めて見る具材に目を輝かせながら、指をさしてオーダーしていく山下さん。「白キクラゲやハトムギがのっていると、まるで薬膳スープみたい。本当に甘いデザートなの?」と半信半疑で一口。さて感想は?「見た目も優しいけど、味はもっと優しいですね。豆花は喉越しがよくてとろけそう。食べると豆乳の味がしっかりして、おいしい!脂肪分も少ないからヘルシーなのもいいですね」とにっこり。「私、和菓子が好きなので、中高生の頃は自分で水羊羹やお団子を作っていたんです。とくにあんこが好きだから、豆花にもハマりそう。今度はトッピングをもっと自分好みにアレンジしたいな。あずきに、大好きなピーナッツもたくさんのせて、あとは見た目がかわいいタロイモと…ふふふ」と夢が膨らむ様子。この秋は、ピーナッツたっぷりの豆花を頬ばる山下さんに遭遇するかも?山下美月1999 年7月26日生まれ、東京都出身。3期生。今秋から『CanCam』の専属モデルに抜擢され、活躍の場を拡大中。趣味は映画・ドラマ観賞。ワンピース¥69,000(ZADIG&VOLTAIRE/ZV JAPONTEL:03・6427・4348)イヤリング¥10,000(ノジェスTEL:0800・300・3315)リング¥32,000(アガットTEL:0800・300・3314)東京豆花工房(とうきょうまめはなこうぼう)2015年オープン。プレーン豆花¥500、トッピング豆花¥650。冬場は温かいシロップが登場。来春には五反田に2 号店がオープン予定。東京都千代田区神田須田町1-19TEL:03・6885・191011:30 ~ 19:00(売り切れ次第終了)水曜休※にんべんに分※『anan』2018年10月3日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・鈴木のり子ヘア&メイク・上川タカエ江指明美(共にmod’s hair)取材、文・藤森陽子(by anan編集部)
2018年09月29日「anan」2120号9/26水曜日発売「女子の流行モノ’18秋!」特集、今回の表紙に登場してくださった乃木坂46のみなさんの撮影の様子を紹介します。anan編集部乃木坂46と旅に出ると、広がる光景とは!?去年に続き、今年も乃木坂46のみなさんと1冊つくっちゃいました!表紙&グラビアに登場していただいたのは、白石麻衣さん、西野七瀬さん、齋藤飛鳥さん、生田絵梨花さん、堀未央奈さん、与田祐希さん、山下美月さんという“温泉選抜”の7名。本当はリアルな温泉にみなさんをお連れしたかったのですが、撮影が「真夏の全国ツアー」(夏真っ盛りの撮影だったのです)のあいまということもあり、時間の都合で都心の“温泉風”施設で行うことに。和の空間での撮影というので、控室も畳の宴会場。みなさん、靴を脱ぐと、自由度が高まります。自由度MAXに歌ったり、畳をゴロゴロ転がっていたのは生田さん。生田さんのお腹を枕にして寝だしたのは山下さん。与田さんは山下さんをずっと羨ましそうに横目で見ながらインタビューを受け、インタビューが終わるなりその輪に合流。堀さんは館内をあの大きな瞳で好奇心旺盛にキョロキョロ。そんな自由なメンバーを時に優しくたしなめる白石さん。そして、にぎやかすぎる空間でマイペースに自分時間を過ごしていたのは、西野さんと齋藤さん…と、思い返すと、同性の私にとっても、目の保養でしかない、本当に美しすぎる豪華な光景でした!自由で美しい乃木坂46と束の間小旅行した気分になれるグラビアはぜひ本誌でチェックを。(YN)
2018年09月25日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希と大園桃子が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。「GRL」のステージで、3期生コンビの大園と与田は2人で仲良くランウェイを歩き、先端で与田が大園の頬にキス。すると今度は大園が与田にキスのお返し。可愛すぎる同期キスで会場をメロメロにした。同ステージでは、乃木坂46のメンバーが9人登場。齋藤飛鳥がトップバッターを務め、大園桃子と与田祐希、梅澤美波、樋口日奈、山下美月、桜井玲香、衛藤美彩、そして西野七瀬がトリを飾った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日俳優の山下智久が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。今回のGirlsAwardでは、5年ぶりに開催している「ViVi専属モデルオーディション by Visee」のグランプリを発表。全国5,000人の応募者の中から、面接やウォーキング、カメラテストなどを経て絞られたファイナリスト9人が登場し、その中から愛花さんがグランプリに輝いた。グランプリ発表後、山下はスペシャルゲストとしてステージに登場。この日一番の大歓声が沸き起こる中、笑顔を見せながらランウェイを歩いた。そして、「みなさんこんにちは元気ですか!?」と問いかけ、「今日、来させていただいてうれしいです」とあいさつ。グランプリの愛花さんに「大変なこともあると思いますが、ぜひ頑張ってください」とエールを送り、花束を贈呈した。そして、「みなさんありがとうございましした。バイバーイ!」と立ち去った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日アイドルグループ・乃木坂46が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」でライブを披露した。GirlsAward最多出演アーティスト更新となる12回目の参加となった乃木坂46。赤い衣装で「インフルエンサー」「ジコチューで行こう!」「夏のFree&Easy」「シンクロニシティ」の4曲を披露し、会場を盛り上げた。キャプテンの桜井玲香は「みなさんありがとうございます、乃木坂46です!」とあいさつ。「このあとも一緒に楽しんでいきましょう!」と呼びかけた。今回も乃木坂46はモデルとしても出演。梅澤美波、衛藤美彩、大園桃子、齋藤飛鳥、桜井玲香、白石麻衣、西野七瀬、樋口日奈、松村沙友理、山下美月、与田祐希がランウェイを彩る。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日今秋、東京ドームシティホールにて上演される舞台『ザンビ』(11月16日~25日)において、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46のメンバーが共演することが12日、明らかになった。“三坂”の舞台共演は初となる。同舞台は、7月8日に行われた乃木坂46のコンサート会場で発表された「ザンビ・プロジェクト」の一環。第1弾となる今回の発表では、乃木坂46から与田祐希、山下美月、欅坂46から小林由依、土生瑞穂、けやき坂46からは齊藤京子、小坂菜緒と、“次世代スターメンバー”の出演が明らかに。いまだかつてないコラボがどんな化学反応を起こすのか。さらなる追加のキャストは今後、順次発表予定とのこと。乃木坂46の与田祐希と山下美月欅坂46の小林由依と土生瑞穂けやき坂46の齊藤京子と小坂菜緒
2018年09月12日三代目J Soul Brothersの山下健二郎が舞台初主演。作、演出を、放送作家、脚本家として幅広く活躍する鈴木おさむが手がける。そんな話題の舞台「八王子ゾンビーズ」の稽古場に潜入。熱気あふれる創作の現場をレポートする。【チケット情報はコチラ】開幕まで10日と迫ったこの日。都内某所にある稽古場には墓場を模したセットが組まれ、キャストがおのおのアップを始めている。その輪の中心にいるのが、本作で主人公の隆を演じる山下。そんな彼の周りには常に笑いが溢れている。軽く殺陣の確認があったあと、本格的な稽古がスタート。この日は冒頭からラストまでの通し稽古が行われた。まず舞台に現れたのは山下。彼演じる隆は、ダンサーになる夢を諦め、“新しい自分”を探すために八王子にある希望寺へとやって来る。満月の夜、隆が寺の墓場で出くわしたのは、なんとゾンビ!住職からこのことは決して他言しないようにと言われるも、再び墓場を訪れた隆の前に、またもゾンビが現れる。だがこのゾンビたち、なぜか陽気なイケメンばかり。しかもある悩みを抱えており…。演技経験は豊富な山下だが、今回は初の主演舞台。それだけに出番、せりふ量ともに非常に多いが、しっかりとした存在感とどこか飄々とした軽やかさを合わせ持ち、隆というキャラクターを非常に魅力的な人物に仕上げている。さらに個性的なゾンビたちのツッコミ的なポジションでもあり、その柔軟性と対応力の高さに改めて驚かされた。タイトルロールでもある“八王子ゾンビーズ”を演じるのは、久保田悠来、小澤雄太(劇団EXILE)、藤田玲、丘山晴己ら若手8人。特にリーダーの仁を演じる久保田は、男の色気と抜群の笑いのセンスで、役柄同様、八王子ゾンビーズを先頭に立って引っ張る。また彼らと敵対するのが、寺の用心棒的存在である早乙女友貴。刀さばきは圧巻で、その美しさに息を飲む。また住職役の駿河太郎や、謎のホームレス役の酒井敏也など、ベテラン勢がしっかりと脇を固めている。時事ネタなどを盛り込んだ鈴木らしい笑いはもちろんのこと、本作の大きな魅力はやはり山下を筆頭にしたダンス。さらにm-floが書き下ろしたというクールな主題歌が、山下とゾンビーズたちとのキレのあるダンスを大いに盛り上げる。それら作品全体のテンポのよさが、観る者の心地よさ、楽しさへと繋がり、非常にエンタテインメント性の高い青春劇に。まさに夏にぴったりの1本だ。公演は8月19日(日)まで、東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演。取材・文:野上瑠美子
2018年08月07日アイドルグループ・坂道AKBがパーソナリティを務める、1日深夜放送のニッポン放送『坂道AKBのオールナイトニッポン』(25:00~)に出演するメンバーが決定した。坂道AKBは、AKB48グループと乃木坂46・欅坂46など坂道グループから選抜されたコラボユニット。『坂道AKBのオールナイトニッポン』には、AKB48 Team Aの向井地美音、乃木坂46の山下美月、欅坂46の長濱ねるの3人が出演する。これまで「誰のことを一番 愛してる?」と「国境のない時代」の2曲を発表しているが、坂道AKBとしてラジオに出演するのは今回が初。そのため、SNS上などでは、誰が登場するのか注目が集まっていた。番組のテーマは文化交流であり、「AKB48グループと坂道グループの気になる文化の違い」をテーマにリスナーからメッセージを募集する他、クイズやゲームなどで、普段は違う活動をしている3人が2時間の生放送を通して交流していく。
2018年08月01日「京都ニッポンフェスティバル 2018(KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018)」が、2018年10月6日(土)から12月2日(日)まで、京都・北野天満宮で開催される。北野天満宮で日本の美・伝統・文化を知る第3回目の開催を迎える「京都ニッポンフェスティバル」は、学問の神様・菅原道真公を祀る全国天満宮・天神社の総本社である北野天満宮を舞台に、日本の伝統文化とアート、音楽、食を融合させたイベント。2018年度は「POPと挑戦」をテーマに、京都から発信する古典と現代の対比と称し、北野天満宮の神宝と現代アーティストの個展を軸に様々な企画を行う。現代美術家×乃木坂46イベントのメイン企画として、3人の現代美術家と乃木坂46によるコラボレーション展を開催する。日本の伝統的な染織と最新の神経科学を融合させた、抽象的なグリッド状のペインティングを製作する川人綾や、糸や木などで新感覚の素材感を持つ作品を生み出す北林加奈子、さらに花火ショーデザイナーとして活動し、様々なインスタレーションを手掛ける島田清夏などが登場。それぞれ初公開作品を展示する。また、乃木坂46からは、西野七瀬と若月佑美が作品を出展し、乃木坂46メンバーの衣装も同時に公開される。池坊×乃木坂46の華道「華道家元池坊」で華道を学ぶ若手華道男子グループ「イケノボーイズ(IKENOBOYS)」と乃木坂46がコラボレーションし「花会(はなかい) -花と光の幻想空間 -」を実施。メンバーの川後陽菜、桜井玲香、山下美月が生け花に挑戦し、通常入ることのできない茶室を舞台に、幻想的な空間を演出する。オンラインゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」とコラボレーション企画日本刀の名刀を男性に擬人化した「刀剣男士」を集めて育て、自分だけの白刃隊を結成するシミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」と「宝刀展XⅢ」のコラボレーション企画を実施。北野天満宮宝物殿に所蔵されている太刀鬼切丸(別名髭切)の特別展示を始め、髭切をイメージした池坊特別いけばな展示や、京都吉兆監修の限定スイーツが登場する。京都吉兆による限定フードなど土日を中心に、京都を代表する和洋中の名店が日替わりで限定メニューを提供。京都吉兆と乃木坂46の秋元真夏が共同開発したオリジナルメニューや、「刀剣乱舞-ONLINE-」の髭切をイメージしたぜんざいが登場する。その他、木乃婦や一子相伝なかむら、佐々木酒造なども出店する。コラボレーショングッズ公式グッズとして、乃木坂46とコラボレーションした手ぬぐいや御朱印帳、トートバッグ、「刀剣乱舞-ONLINE-」のトートバッグ、アクリルフィギュアなどが登場。「京都ニッポンフェスティバル」オリジナルグッズが勢揃いする。オープニングセレモニーイベントが開幕する10月6日(土)には、華道家元池坊や乃木坂 46、刀剣乱舞が登場するオープニングセレモニーを開催。荘厳な北野天満宮の紅梅殿を舞台に、豪華なキャストによるパフォーマンスが行われる。開催概要「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018(京都ニッポンフェスティバル 2018)」開催期間:2018年10月6日(土)〜12月2日(日)会場:北野天満宮 文道会館(京都府京都市上京区馬喰町)開催時間:10:00〜17:00 (最終入場は16:30)※11月10日(土)〜12月2日(日)の土日祝は10時〜19時(最終入場は18:30)■チケット発売時期:・前売券販売期間 8月23日(木)〜10月5日(金)・当日券販売期間 10月6日(土)〜12月2日(日)料金:・前売り券 もみじ苑付きチケット 大人2,400円、子ども1,300円 / アート展のみチケット 大人1,600円、子ども900円 ※10/24まで有効・当日券 もみじ苑付きチケット 大人2,600円、子ども1,500円 / アート展のみチケット 大人1,800円、子ども1,100円 ※10/24まで有効※子ども料金は、3歳以上小学生以下が対象。※価格はすべて税込。※特別展示「IKENOBOYS花会(500円)」、「宝刀展XⅢ(800円)」は別途、会場でのチケット販売。※イケノボーイズ×乃木坂46「花会(はなかい) -花と光の幻想空間 -」は、1回目:10月6日(土)~8日(月・祝)、2回目:11月3日(土・祝)~9日(金)、3回目:11月22日(木)・23日(金・祝)の開催。※京都吉兆 出店日は、10月6日(土)、10月7日(日)、10月8日(月・祝)、11月17日(土)、12月1日(土)、12月2日(日)。その他店舗も日替わりで出店。詳細は公式ホームページに記載。
2018年07月28日エッセイスト・森下典子が通い続けた茶道教室の日々を綴ったエッセイ「日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ」を映画化した『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)。黒木華、樹木希林、多部未華子が初共演することで話題の本作からこの度、本予告と本ポスタービジュアルが公開された。「世の中には『すぐわかるもの』と『すぐわからないもの』の2種類がある」――。そんな言葉とともに、茶道具の数々が映し出されスタートする今回の予告編。黒木さん演じる典子と、多部さん演じるいとこの美智子が茶道教室を訪ねる“お茶”との出逢いのシーンから、樹木さん演じる武田先生が「お茶はね、まず『形』なのよ。初めに『形』を作っておいて、後から『心』が入るものなのね。頭で考えないで自分の手を信じなさい」と、大きな包容力で典子たちを導いていく場面などが収録されている。またちらりと映る、美しく着物を着こなす黒木さんや、ウエディングドレス姿の多部さんにも注目だ。同時に公開されたポスタービジュアルには、典子と美智子が武田先生と並んでお茶室の縁側に座っている写真と、武田先生と柄杓を不安げに手にしている典子の稽古の様子も切り取られている。なお、今回新たに追加キャストも発表。典子をあたたかく見守る父役に鶴見辰吾、武田先生の親戚で典子の憧れ、雪野役を鶴田真由、そして茶道教室の後輩・ひとみ役を、映画初出演の「乃木坂46」山下美月が演じる。『日日是好日』は10月13日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリー、イオンシネマほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:日日是好日 2018年10月13日よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリー、イオンシネマほか全国にて公開©2018「⽇⽇是好⽇」製作委員会
2018年07月28日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎がパーソナリティを務めるニッポン放送『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)の番組イベントが、10月27日に神奈川・横浜アリーナで開催されることが決定した。イベントタイトルは「山フェス~山下ベースin横浜アリーナ~」。「山フェス」とは、山下本人が番組開始当初から「いつか開催したい」と言い続け、番組コーナーにもなっていたものだ。イベントでは番組ゆかりのアーティストやお笑い芸人と一緒に、山下が音楽とダンス、笑いを融合させたステージを展開する。またロビーでは、多趣味で知られる山下のスニーカーや自転車などの私物コレクションや三代目J Soul Brothersライブ衣装、秘蔵写真などを展示した「山下ベース」を設置するなど、タイトル通りの"フェスティバル"を目指す。13日10時から「EXILE TRIBE FAMILY」(ファンクラブ)にて、チケット先行抽選予約がスタート。また、イベントの詳細については、13日深夜に放送される『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』内にて、本人から明かされる予定だ。
2018年07月13日山下智久主演「コード・ブルー」シリーズ史上最大のスケール&スペクタクルで贈る『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』。この度、山下さんをはじめとする5人の最新場面写真が到着した。2008年7月期にドラマ1st Seasonが放送され、平均視聴率、最高視聴率ともに同クール連続ドラマ内第1位と大ヒットを記録。続くスペシャルドラマ、2nd Season、そして昨年放送された3rd Seasonと次々に続編が制作され、いずれも大好評を博した「コード・ブルー」。そんな本シリーズ誕生から10年、今度はスクリーンで彼らの活躍が描かれる。今回公開される劇場版では、藍沢耕作役の山下さんをはじめ、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、冴島はるか(比嘉愛未)、藤川一男(浅利陽介)と10年間、本シリーズを支えてきた5人に加え、3rd Seasonから加入した有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみかが演じるフェローやフライトナースが登場し、“成田空港”と“海ほたる”で起こった未曽有の大事故に果敢に立ち向かう物語を描いていく。到着した場面写真では、藍沢役の山下さんらメインキャスト5人を捉えており、それぞれの真剣な眼差しが印象的。また、海ほたるでの大規模災害の様子も写し出されている。これまで仲間と共に困難を乗り越えてきた彼ら。そして、ついに別れのときが訪れる。彼らのそれぞれの旅立ちはどのように描かれるのか。シリーズ集大成となる本作の公開が待ちきれなくなる場面写真となっている。『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は7月27日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2018年7月27日より全国東宝系にて公開© 2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
2018年07月03日世界的ジャズ・ピアニスト、山下洋輔と国内の名手15人が、2006年に結成した「山下洋輔スペシャル・ビッグバンド」の注目公演。演目には、ラヴェル『ボレロ』、D.エリントン『極東組曲』、『組曲 山下洋輔トリオ』などが並ぶ。【チケット情報はこちら】傑作『ボレロ』を、山下たちは2010年に実に斬新にアレンジ。作家の筒井康隆氏が「脱臼したボレロ」と評したことでも知られる。「おなじみの“背骨”のリズムを崩して入り乱れるアレンジで、初演を聴いた筒井さんに“脱臼”と言われた時は、こちらの作戦を完全に見抜かれたと感服しましたね(笑)。『ボレロ』は僕のソロピアノの最後に必ず弾く曲。それを大人数相手に刺激を受けながら新たな表現に挑戦するのは、本当に楽しいです」『極東組曲』は、ジャズの神様エリントンが、1960年代にアジアや中近東へ旅した際の印象を題材にした音楽だ。「最近初めて録音を聴きましたが、現地の音楽や文化に触れた彼の感動が実に瑞々しく自由に描かれていて驚きました。音楽の舞台は、イラン、インド、日本など。ただ日本はあまりにも和風だったので、今回は外して演奏します(笑)」そしてメインが、『組曲 山下洋輔トリオ』。来年結成50周年の「山下洋輔トリオ」の代表作で編まれた組曲だが、当バンドのメンバー(指揮&トロンボーン)で、山下作品の編曲を多数手がけている松本治による新アレンジでお届けする。「僕らのトリオのヨーロッパ・ツアーのナンバーで構成した6楽章作品で、幕開けは、ボクサーのカシアス・クレイ(モハメド・アリ)をテーマにした俊敏でキレのある『クレイ』。続く第2楽章は、中村誠一(サックス)との音遊びの中で生まれた『ロイハニ』から、『ミナのセカンド・テーマ』に繋げる流れ。その後、12音技法を使って鏡のように音が入れ替わる第3楽章『キアズマ』を経て、第4楽章は落語の長い名前を音にした『寿限無』という曲。『クレイ』のピアノなしバージョンの第5楽章を経て、僕たちのトリオのクロージングテーマだった『グガン』で締め括ります。松本さんの才気溢れるアレンジが存分に発揮された演奏をご期待ください」今回は7月13日(金)の東京・サントリーホールと、22日(日)の埼玉・所沢市民文化センターで公演を開催。さらに11月には、山下のキャリアの中で最も長く続く「ニューヨーク・トリオ」の結成30周年&新譜発売の記念ツアーも控えており、いずれもファン必聴だ。取材・文:渡辺謙太郎(音楽ジャーナリスト)
2018年06月28日三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎が23日、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』内の『幻光の果て』舞台挨拶に、加藤雅也、岸本司監督、DEEP(TAKA、YUICHIRO、KEISEI、RYO)とともに登場した。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。『カナリア』(監督:松永大司、主演:TAKAHIRO)、『ファンキー』(監督:石井裕也、主演:岩田剛典)、『アエイオウ』(監督:安藤桃子、主演:白濱亜嵐)、『Kuu』(監督:平林勇、主演:石井杏奈、山口乃々華、坂東希)、『Our Birthday』(監督:Yuki Saito、主演:青柳翔)、『幻光の果て』(監督:岸本司、主演:山下健二郎)からなる。沖縄で行われた撮影では、深水プールに潜るシーンもあったが、「1時間くらい前に聞きまして。監督ニコニコしてるけど、結構酷いなと思いました」と訴える山下。岸本監督が「こちらの伝達ミスで……」と恐縮すると、山下は「監督のミスなのか、LDHの伝達ミスなのか、『勘弁してよ』って思いました」と苦笑した。経験のある加藤は「水槽を見て、大変だろうなあって。大変さは知ってるので。しかも今日初めて潜るって、『すごいなあ、さすが三代目』と思った」と振り返る。「水の中って静かで、潜って入っちゃえば気持ちいいなと思いました」という山下に、岸本監督も「さすが三代目」と感心していた。2人の共演について、加藤は「四代目としましては。先輩と共演できることは光栄です。よろしくお願いします」と頭を下げる。一方山下が加藤について「本当に優しくて、空き時間も一緒に食事行ったり。いろんな作品や技術の話をしてくださって、貴重なお時間をいただけた」と感謝すると、加藤も「若い人から話を聞くと自分の知らない世界があって、なかなか楽しかったですね」と笑顔に。岸本監督は「僕、男性なんですけど、ニヤニヤしましたね。2人のコラボは面白いかなと思いました」と魅力を感じているようだった。主題歌「Baby Shine」を担当したDEEPは、アカペラでの歌唱も披露。山下の演技についても「(銛で)刺すシーンやばかったですね。夢に出てきました」(RYO)、「追いかけられたよね」(KEISEI)と衝撃的だった様子。また、山下はメンバーの反応について「実際(『ファンキー』に)出てる岩ちゃん(岩田剛典)とはよく話しましたね。お互いの作品を見て、『ここが面白かった』とか」と明かす。「潜るシーンの撮影の時は、岩ちゃんも水の中に潜ってるシーンを撮っていたので、連絡しあって『こんな奇跡あるんだね』って。2人でキュンとした瞬間でした」と振り返った。
2018年06月23日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の吉田美月喜さんです。カラダを動かすこと、表現することが大好き!凛とした瞳が印象的な15歳。昨年夏にスカウトされ、早くもCMやPVで活躍中。「オーディションも少しは慣れたけど、まだ緊張を隠すのに必死です(笑)。広瀬すずさんや永野芽郁さんなど、かわいさと芯の強さを兼ね備えた方に憧れます。いつかは私も、唯一無二の存在だと思われる女優になりたい」。運動が好きで、一時はバスケとテニス、バレエを同時にやっていたこともあるとか。「仕事を始めてやめてしまったけど、根性は身についたかな。今も学校の休み時間は、校庭で遊びます」食べたいものは我慢せず食べちゃう!食べることが本当に大好きで…特にお肉に目がありません。漫画を読むのが至福の時間!母から譲り受けたものもあります。いつか実写版作品に出てみたい!小さな頃からサンリオが好き。身の回りのものはサンリオだらけ!ピューロランドにもよく行きます。よしだ・みづき2003年生まれ。花王「リセッシュ」のCMやYahoo!映像トピックスオリジナル番組・お部屋コメディー『女子高生と武将』、坂本真綾のPVなどに出演。※『anan』2018年6月13日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年06月12日「乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』」(8日開幕)の公開ゲネプロが7日、東京・天王洲 銀河劇場で行われ、山下美月、井上小百合らセーラー5戦士を演じる乃木坂46のメンバー10人らが囲み取材に応じた。人気漫画『美少女戦士セーラームーン』25周年プロジェクトの一環として上演される同ミュージカルは、中学2年生の月野うさぎが仲間を集めてセーラー5戦士として立ち上がり、ダーク・キングダムの野望を打ち砕くために時空を越えた戦いに挑む物語。乃木坂46から選抜された10人が「Team MOON」「Team STAR」の2チームに分かれ、Wキャストでセーラー5戦士を演じる。「Team MOON」では、山下美月、伊藤理々杏、高山一実、能條愛未、樋口日奈が、「Team STAR」では、井上小百合、渡辺みり愛、寺田蘭世、梅澤美波、中田花奈が出演。山下と井上はセーラームーン/月野うさぎ、伊藤と渡辺はセーラーマーキュリー/水野亜美、高山と寺田はセーラーマーズ/火野レイ、能條と梅澤はセーラージュピター/木野まこと、樋口と中田はセーラーヴィーナス/愛野美奈子を演じる。セーラームーンこと月野うさぎ役の山下は「全部って言いたいくらい、最初から最後までずっとキラキラしていて、愛とか夢とか友情とかたくさんのことが詰まった作品」と語り、イチオシシーンとして「5戦士の変身シーンがものすごいことになっているので注目していただけたら」とアピール。同じく月野うさぎを演じる井上は「うさぎちゃんの成長に注目してほしい。いろんな人に出会って強くなっていくところが見どころ」と伝え、「乃木坂である自分にも重なるところがあって、リアリティでセリフを言っているところもあるので、感じ取っていただきたい」と語った。苦労した点を聞かれると、高山は「着替え。最後の最後までやっていたのは、着替え」と答え、ほかのメンバーも「早着替えが多い」と同調。高山は「1回ステージに立ったらゆっくりしている暇はなく、ずっと動き回っている感じ。さっきのさっきまでずっといろんな稽古をしていました」とギリギリまで早着替えの練習をしていたことを明かした。変身前後の衣装チェンジや舞踏会シーンのドレス姿など、特訓の成果に注目だ。また、井上は「髪型が、頭にいろんなパーツがついていて、3トンくらいあるんじゃないかっていうくらいで、首が据わらなかった」と打ち明け、「ヘアメイクさんとかいろんな方が頑張ってくれてこの姿になっているので、こういった苦労も感じ取っていただけたらと思います」と感謝の思いを込めて話した。乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』は、6月公演(8日~24日)は天王州・銀河劇場にて、9月公演(21日~30日)はTBS赤坂ACTシアターにて、一部異なる演出で上演する。なお、この日は「Team MOON」のゲネプロが行われた。
2018年06月08日乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』(8日開幕)の公開ゲネプロが7日、東京・天王洲 銀河劇場で行われた。2017年から始動している人気漫画『美少女戦士セーラームーン』25周年プロジェクトの一環として上演される同ミュージカルは、中学2年生の月野うさぎが仲間を集め、5人のセーラー戦士として立ち上がり、ダーク・キングダムの野望を打ち砕くために時空を越えた戦いに挑む物語。乃木坂46から選抜された10人が「Team MOON」「Team STAR」の2チームに分かれ、Wキャストでセーラー5戦士を演じる。この日は「Team MOON」のゲネプロが行われ、山下美月がセーラームーン/月野うさぎ、伊藤理々杏がセーラーマーキュリー/水野亜美、高山一実がセーラーマーズ/火野レイ、能條愛未がセーラージュピター/木野まこと、樋口日奈がセーラーヴィーナス/愛野美奈子を熱演した。白石麻衣が演じる、セーラー戦士たちを導く、セーラームーンの前世の母親であるクイーン・セレニティの映像出演シーンもお披露目。白いドレスに妖精のような羽を身にまとった姿で“月の女王”を見事に演じ、その美しさと映像技術を駆使した登場で圧倒した。乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』は、6月公演(8日~24日)は天王州・銀河劇場にて、9月公演(21日~30日)はTBS赤坂ACTシアターにて、一部異なる演出で上演。「Team STAR」は井上小百合がセーラームーン/月野うさぎ、渡辺みり愛がセーラーマーキュリー/水野亜美、寺田蘭世がセーラーマーズ/火野レイ、梅澤美波がセーラージュピター/木野まこと、中田花奈がセーラーヴィーナス/愛野美奈子を演じる。
2018年06月07日新アルバム『FUTURE』に収録されている「RAINBOW」が、「今後、グループにとって大事な一曲になると思う」と言う、三代目 J Soul Brothersの山下健二郎さん。「ダンスミュージックだけど、聴いているとジーンと感動したり、心が動かされる、これまでの三代目にはない新しい感性を持った楽曲だと思いました。7人が考えていることがリンクしたことや、海外の音楽プロデューサーと一緒に作るというチャレンジをしたからこそ完成した楽曲なので、思い入れはすごく強いです」各メンバーに密着した長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』では、今まで知らなかった自分の表情を発見した。「最初は1年間も密着する意味があるのかと思っていたけど、そのときの気持ちや体調で変化する自分が映っていて、ものすごく人間味のある映像になっています。三代目というグループはもちろん、山下健二郎という一個人を知ってもらいたいですね。自分を客観的に見ることは恥ずかしいんですけど、海外で歩いていたり、リラックスしているときの何気ない顔が見られたのはよかった。自分を知るいい機会になりました」そこには、素の表情のほかに、充実した一年も映っている。「映画やドラマなど演技の機会もいただいたし、大好きなバラエティや話すお仕事ができたことも嬉しかったです。『オールナイトニッポン』も、4年目に突入しました。フリートークで2時間生放送というのはプレッシャーがあり、最初はすごく苦手意識がありました。でも、話す技術やゲストとのクロストークのやり方が学べたり、何より自分の生の声をリスナーに届けられることの大切さを教えてもらいました。心に浮かんだことを瞬時に話すので、スリリングだったり言葉が出てこないときもありますが、今の自分を100%リアルに伝えられる気がしています。今は『ZIP!』もやっていますが、ラジオの生放送で培ったものがなければ務まらなかったと思いますし、度胸がつきました」そうした個人の仕事は、すべてグループのため。「メンバー個人の仕事は、結果として三代目に返ってくることが一番だと思っています。そのためにもいろいろなレギュラー番組やCMに出たいし、欲は計り知れません。でも、ずっと先の未来、老後はゆっくりと釣りをしながら過ごす生活を思い描いてます。自分の幸せをどこに置くかということは大事だし、僕の場合は、それが小学3年のときに始めた釣りでした。DIYも好きなので、湖の前に家を建てて、ブラックバスを釣りながら暮らしたいですね」やました・けんじろう1985年5月24日生まれ、京都府出身。パフォーマー。『ZIP!』(日本テレビ系)の火曜MCを担当。『三代目 J Soul Brothers山下健二郎のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演中。ブルゾン¥254,000(BEN TAVERNITI TM UNRAVEL PROJECT/リステア TEL:03・5413・3708)その他はスタイリスト私物オリジナルアルバムとしては約2年ぶりとなる新作『FUTURE』を6月6日にリリース。今市隆二・登坂広臣それぞれのソロを含めた3枚構成。映像ディスク付き7枚組のタイプでは、各メンバーの1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。※『anan』2018年6月6日号より。写真・YASUNARI KIKUMA(symphonic)スタイリスト・渡辺康裕(W)ヘア・宇津木 剛(PARKS)メイク・船引美智子ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢取材、文・菅野綾子河野友紀重信 綾瀬尾麻美古屋美枝保手濱奈美(by anan編集部)
2018年06月04日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎がパーソナリティを務めるニッポン放送『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)。8日深夜の放送では、三代目 J Soul Brothersメンバー全員が登場する。これは三代目 J Soul Brothersが6日、ニューアルバム『FUTURE』が発売することを記念したもの。過去にも、同グループの今市隆二や岩田剛典などが出演しているが、メンバー全員の登場は今回が番組史上初となる。ニューアルバム『FUTURE』の制作裏話はもちろん、普段あまり聞くことのできないメンバー7人全員でのトークを予定している。また15日深夜の放送回には、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズとガンバレルーヤが出演予定だ。
2018年06月02日