お笑いコンビ・オードリーが、15日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月~金前11:30)にゲスト出演。同局の『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)を愛聴している“最高齢リトルトゥース”の呼び声高い高田文夫氏(75)、オードリーとも親交の深い松本明子(58)とともにトークを繰り広げた。「人気とは高さではなく長さ」という高田氏の言葉を引用する形で、春日俊彰が「高さも長さもある(笑)。両方ですからね!」と上機嫌にあいさつ。高田氏は「お前、昼しゃべるねー(笑)」とうれしそうにツッコミを入れると、若林正恭が「ドーム終わってから、調子いいんですよ!夜7時、8時のスタジオが一番弱いんです」と笑わせた。春日が「きょうは、松本のお姉さんもいますし、先生もリトルトゥースですから、きょうはイージーな現場ですよ」と語ると、若林も「ファンミーティング(笑)」と合いの手。春日が「すごかった、5万3000人」とかみしめるように、番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』を振り返っていると、高田氏が「お前、まだドームの話するの(笑)?」とすかさずイジり、春日が「先生が振ったから(笑)!5万3000人のすごい中で、そこでいつものラジオをやれちゃう、我々2人、さすがだなと(笑)」としっかり切り返すなど、丁々発止のかけあいを見せた。高田氏のマシンガントークと、「若林は親父が面白いんだよ」という絶妙なトスと、オードリーのトークがかけ合わさって、流れるように会話が展開。「チャットGPT」にハマっているという若林が「きょうの『ビバリー昼ズ』をどうしたらいいかと聞いたら『自分のお笑い哲学を話すといいと思います』って言われたんですけど、話すところがない」と笑いを交えて話していた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月15日平安時代末期より続く安産子育ての神社・山名八幡宮は、 創建847年目を迎える今年の例大祭で、一般社団法人かんのむしLab.による 「へんてこなむしたちのおまつり(疳のむしフェス)」を同時開催します。山名八幡宮(群馬県高崎市山名町1510-1)の例大祭は「安産・子育ての祭」として親しまれています。10月15日(土)の秋の例大祭で、「疳(かん)のむしフェス」を同時開催。小児五疳薬である宇津救命丸でおなじみの宇津社長による「疳のむし」についての無料講演会や、高崎市鍼灸師会会長の菅野先生による刺さない「小児はり」の体験(お祭り限定価格500円)をおこないます。へんてこなむしたちのおまつり虫封じ神社としての山名八幡宮について安産子育ての神社として850年続く山名八幡宮。例大祭は、古くは、安産・子育ての縁起物である戌の張子や、疳の虫や泣き虫など、子どもにまつわる悪い虫を切る「虫きり鎌」の入った御守り、獅子頭の被り物などを求めて、また、虫封じのご祈祷を受けに、地域内外より多くの参拝者が訪れていたお祭りです。山名八幡宮の御祭神である神功皇后にまつわる神話から、「獅子頭」は山名八幡宮の象徴であり、疳の虫や厄を喰い切る神獣として伝わっています。獅子頭と戌張子かんのむしラボ紹介「世界から子育てに悩んでいる家族をなくすために、子育てしやすく生きやすい環境をつくる」ことを目指し活動している一般社団法人かんのむしLab.。「疳のむし」という言葉があるように、日本では昔から理解できない子どもの行動を「虫」たちのしわざだと考えてきました。「かんのむしラボ」では、子育て中の女性が中心となって、市民・神社・製薬メーカー・社会福祉法人などが連携し、子育ての悩みから対処法までを面となって支援。子育ての悩みを「むしのしわざ」にして客観視する方法を啓発し、周囲に相談しやすい環境をつくります。子育てにお悩みのご家族の皆さま、是非ご参加ください。かんのむしラボの仕組み・取り組みイベント詳細【へんてこなむしたちのおまつり】 2022年10月15日(土)主催:一般社団法人かんのむしLab.会場:山名八幡宮境内①13:00 ~14:00『疳のむしについて学ぼう』(無料・要事前申込・先着順)参集殿1階【講演:かんのむしって何?なんで「虫」なの?】いつの時代も子育てのお悩み、お子さまのかんむし(疳の虫)の正体と対策を老舗製薬会社の社長が解説します。登壇者:宇津善行(株式会社宇津救命丸代表取締役)【クロストーク:かんのむしを軸にそれぞれが面で繋がるコミュニティ】登壇者:宇津善行(株式会社宇津救命丸)/ 高井俊一郎(山名八幡宮) / 八木大輔(社会福祉法人しんまち元気村)/山口もも(株式会社石井デザイン事務所)ファシリテーター:浅川大道(株式会社システムハウスグローバル)②14:40~15:40『小児はり体験』(対象:生後3ヶ月~12歳・要事前申込・先着12名)山名ベース2階(山名八幡宮境内)「夜泣き」「癇癪」「おねしょ」「便秘」「チック症」などにお困りのお子さま刺さない、気持ちよい小児はりの体験ができます。肌を≪さする≫≪なでる≫≪押す≫など、やさしく刺激することで自律神経のバランスを整えます。※お祭り限定価格1名500円…1名様あたり10分程度(時間帯は申込順で確定しますのでご了承ください)菅野正先生(菅野針灸院院長/育英メディカル専門学校 非常勤講師)/ 菅野理友先生(菅野針灸院 副院長)③15:50~『児童発達支援事業所・山名ベース内覧ツアー』(無料・要事前申込)山名ベース(山名八幡宮境内)山名ベースでは、元学校教員や保育士に気軽に育児相談ができ、必要であれば療育や発達障がいの専門家も相談に応じます。「疳のむし」に悩んでいる家族の相談窓口を担い、症状にあった解決方法を広く提案していきます。参加お申込方法かんのむしLab.のお問合せフォームより( )、必要事項と参加ご希望のイベント番号をご記入いただき送信してください。お電話での申込も可能です。『お名前、参加人数、ご連絡先、参加ご希望のイベント番号』をお電話でお伝えください。☎027-386-3361(かんのむしLab.)お問い合わせ先■かんのむしLab. ☎027-386-3361■関連URLかんのむしラボ 宇津救命丸 山名八幡宮 社会福祉法人しんまち元気村 株式会社石井デザイン事務所 株式会社システムハウスグローバル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日音楽家の伝記 はじめに読む1冊 小泉文夫(ひのまどか著)/音楽家の伝記 はじめに読む1冊 バルトーク(ひのまどか著)【音楽家の伝記シリーズ】10歳から読めて、大人にも本物の感動を。歴史上の偉大な音楽家たちの生涯を、物語のように読みやすく。[シリーズの特徴]●小学校5年生以上で習う漢字には、すべてルビをふっています。●本の中に出てくる楽曲や楽器の音を、その場で試聴できるQRコード付き。●音楽家の関連地図、人生年表などの付属資料も充実。●図版も多数掲載。カバーイラスト:北澤平祐 シリーズデザイン:山田和寛(nipponia)音楽家の伝記 はじめに読む1冊 小泉文夫(ひのまどか著)人間に音楽は必要か?彼は答えを求めて世界じゅうをかけめぐったシリーズ初の日本人伝記が登場!音楽研究の世界で重要な成果を残し、マルチな才能を生かして「民族音楽ブーム」の火付け役ともなった稀代の音楽学者・小泉文夫。彼のけた外れの活動は日本社会にも大きな影響を与えました。新しい世代に贈る一冊。[目次]プロローグ第1章南インドの音楽学校で第2章北インドの音楽学校で第3章新しい風第4章うぐいすの声第5章命がけのフィールドワーク第6章民族音楽ブームがやってきた!第7章止まらない挑戦第8章奇跡の島、バリ島第9章シルクロードの旅第10章次の旅は?注釈・参考文献あとがき小泉文夫の人生と歴史上の出来事【商品詳細】定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/304ページ発売日:2022年3月29日ISBN:978-4-636-97729-5商品コード:GTB01097729 amazonにてご予約受付中! : 音楽家の伝記 はじめに読む1冊 バルトーク(ひのまどか著)「あらゆる民族が、歌で結ばれ兄弟となる」――みずからの理想を彼は音符であらわしたハンガリーに生まれ、後半生二つの世界大戦に遭遇し過酷な運命を強いられたバルトーク。時代の波に翻弄されながら、作曲家として、ピアニストとして、民族音楽学者として信念を貫き通した孤高の音楽家の人生を、彼の音楽とともにたどります。[目次]プロローグ第1章村にて第2章歌のなる木第3章コダーイ・ゾルターン第4章作曲家、ピアニスト、民族音楽学者として第5章寒々とした国よ第6章ブダの丘第7章第二次世界大戦第8章亡命の日々第9章内なる敵第10章孤高の人注釈・参考文献あとがきバルトークの人生と歴史上の出来事はじめにきく1曲※本書は一九八九年にリブリオ出版から刊行された作曲家の物語シリーズ『バルトーク――歌のなる木と亡命の日々』を増補改訂したものです。【商品詳細】定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/312ページ発売日:2022年3月29日ISBN:978-4-636-97730-1商品コード:GTB01097730 amazonにてご予約受付中! : 【「音楽家の伝記」シリーズ 特設ページ】「音楽家の伝記 はじめに読む一冊」シリーズ : 【「音楽家の伝記」シリーズ 既刊好評発売中】音楽家の伝記 はじめに読む1冊 ベートーヴェン(ひのまどか著)定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/336ページISBN:978-4-636-96303-8商品コード:GTB01096303 音楽家の伝記 はじめに読む1冊 バッハ(ひのまどか著)定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/336ページISBN:978-4-636-96302-1商品コード:GTB01096302 音楽家の伝記 はじめに読む1冊 クララ・シューマン(萩谷由喜子著)定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/320ページISBN:978-4-636-96304-5商品コード:GTB01096304 音楽家の伝記 はじめに読む1冊 ショパン(ひのまどか著)定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/320ページISBN:978-4-636-97287-0商品コード:GTB01097287 音楽家の伝記 はじめに読む1冊 シューベルト(ひのまどか著)定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/328ページISBN:978-4-636-97288-7商品コード:GTB01097288 音楽家の伝記 はじめに読む1冊 モーツァルト(萩谷由喜子著)定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/358ページISBN:978-4-636-97293-1商品コード:GTB01097293 音楽家の伝記 はじめに読む1冊 チャイコフスキー(ひのまどか著)定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/282ページISBN:978-4-636-97292-4商品コード:GTB01097292 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月17日関西の人たちにはおなじみの、人気ローカル情報番組『せやねん!』(毎日放送)から、ビッグカップルが誕生しました。2021年7月24日の放送で、お笑いコンビ『アキナ』の山名文和さんと、吉本新喜劇の宇都宮まきさんが、そろって結婚を生発表。関西圏で人気な2人の結婚発表に、視聴者はもちろん、お笑いタレント仲間から祝福の声が寄せられています。また、吉本興業の最新ニュースを届けるYouTubeページでは、2人の結婚コメントを独占配信。馴れ初めは、2人が出演している『せやねん!』で、番組のメーンMCを務めるトミーズ雅さんの、あるひと言だったといいます。アキナ・山名文和と、宇都宮まきのなれそめは?交際前、山名さんと宇都宮さんだけが『せやねん!』出演者の中で独身だったため、トミーズ雅さんが付き合ってみたらどうかと提案してきたといいます。その後、お互いを意識するようになり、交際に発展し結婚に至りました。交際中は関係を秘密にしていたこともあり、なかなか出かけることもできなかったという、山名さんと宇都宮さん。結婚を発表し、関係をオープンにしたことで「表へ出かけたい」と、山名さんは語りました。【ネットの声】・関西圏からしてみれば、すごいビッグニュース。・2人が出演している『せやねん!』で発表するあたり、関西への愛を感じる。・めっちゃびっくりした~!!お幸せに!!お笑いの世界で活躍する山名さんと宇都宮さんですから、きっと笑いのたえない明るい家庭を築いていくことでしょう。ご結婚、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年07月24日資生堂は、2019年9月18日(水)から29日(日)まで日本橋髙島屋S.C. 本館8階ホールにて、両社による初の展覧会「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」展を開催。期間中は、展覧会に加え、1階特設ショップでのオリジナルグッズの販売やイベントコーナーでのメイクアップ体験、8階レストラン「資生堂パーラー」でのスペシャルコースの提供など、展覧会と連動した「美」の世界を堪能可能。今後、日本橋髙島屋を皮切りに、大阪、名古屋、京都、横浜の5店舗で同展覧会を開催予定です。資生堂×髙島屋 初の展覧会「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」展期間限定開催撮影:GODMake.資生堂の多様な「美」の世界を、「赤」、「花椿」、「広告」、「商品」、「山名文夫(やまなあやお)」※1、「セルジュ・ルタンス」※2、「時代とメークの変遷」、「香水瓶」などのテーマで楽しみ、その歴史と艶やかさを堪能することができる展覧会が、本日より東京・日本橋髙島屋にて期間限定開催。今後約一年かけて、大阪髙島屋、名古屋タカシマヤ、京都髙島屋、横浜髙島屋を巡回します。アートとしても評価の高い歴代のポスターをはじめ、ロングセラー商品の数々など、約500点を一堂に展示されるほか、本展覧会のみの特別な催しは必見です。※1 山名文夫(1897年~1980年) 資生堂意匠部デザイナー。優美で繊細な「資生堂スタイル」を完成させた。※2 セルジュ・ルタンス(1942年~) フランスのアーティスト、イメージクリエイター。資生堂のメイクアップクリエーションを長く手がける。「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」展コンテンツ1.「赤」1897(明治30)年に資生堂初の化粧品として発売され「赤い水」として親しまれた「オイデルミン」。西洋薬学の処方に基づく科学的な化粧水であるとともに、容器のデザインでも評判になりました。本コーナーでは、ロングセラー商品となった、歴代の「オイデルミン」を展示します。2.「花椿」撮影:GODMake.1937(昭和12)年以来化粧品だけではなく、ファッションやカルチャーなど幅広い情報を提供してきた雑誌「花椿」を約200冊展示します。3.「広告」撮影:GODMake.時代を代表する女優を起用した華やかな広告(ポスター)を展示します。 山口小夜子さんをはじめとする美しいミューズたちの姿は、誰もが目を奪われるはず。4.「商品」撮影:GODMake.ロングセラー商品を中心に、資生堂を代表する美しい商品パッケージを展示します。5.「山名文夫」「資生堂スタイル」と呼ばれる優雅な女性像をイラストで表現した山名文夫のデザインや、原画を中心に展示します。6.「セルジュ・ルタンス」独特の世界観で見るものを魅了するフランスのクリエイター、セルジュ・ルタンスの世界を、ポスターと商品パッケージで紹介します。7.「時代とメークの変遷」資生堂の歴史を、時代のメークの変遷と共に紹介します。8.「香水瓶」その容器自体が芸術作品のような香水瓶を約100点展示します。【体験コーナー】撮影:GODMake.loTパーソナライズ・スキンケアブランド「Optune(オプチューン)」をお試しできるコーナー。アプリで測定する肌測定データや睡眠情報、温湿度などの環境データなどをもとに8万を超えるパターンから、お客様の今の肌に合うお手入れを導き出し、マシンに手を入れるだけで必要なスキンケアを提供します。※コーナータイトル・展示内容は変更する場合がございます。《展覧会の関連商品・イベント一覧》撮影:GODMake.1階 特設ショップ【9月18日(水)~24日(火)】8階 会場出口特設ショップ【9月18日(水)~29日(日)】2つの展覧会オリジナルグッズ販売ショップを設けます。この展覧会の会期中でしか手に入らない、グッズの数々をお楽しみください。[商品例]展覧会限定 資生堂パーラー「髙島屋限定 花椿ビスケット」展覧会限定 トートバッグ展覧会限定 オリジナルポーチ展覧会限定 油とり紙資生堂企業資料館ミュージアムグッズ(山名文夫デザインハンカチなど約10種類)1階 特設ショップ【9月18日(水)~24日(火)】髙島屋のマスコットキャラクター「ローズちゃん」人形(2種)が、山名文夫デザインのイラストをモチーフにした衣装を身にまとい、展覧会限定で初登場します。資生堂の商品と「ローズちゃん」人形がセットになった限定品もオリジナルトートバック付きで発売します。TSUBAKIローズちゃん(RED)/TSUBAKIローズちゃん(WHITE)TSUBAKIローズちゃん(RED)×SHISEIDO アルティミューンパワライジングセット(オリジナルトートバック付) 限定150セットTSUBAKIローズちゃん(WHITE)×資生堂香水 ホワイトローズナチュラルセット(オリジナルトートバック付) 限定70セット1階 正面イベントスペース 「資生堂ビューティステージ」【9月18日(水)~24日(火)】世界85の国と地域で展開している「SHISEIDO」から9月1日(日)に新発売するファンデーションを、ブランド専属メイクアップクリエイターからご紹介します。全国の美容に関わる社員から選出された「資生堂ビューティスペシャリスト」による個別コンサルテーションを完全予約制で実施します。※1日10名の予定。ご予約は1階資生堂コーナーまたはお電話で承ります。トップレベルの知識と技術でお客さまのキレイを叶えます。8階 資生堂パーラー【9月18日(水)~29日(日)】今回の展示会に合わせ、資生堂パーラーの伝統メニューをお楽しみいただけるスペシャルコースをご用意します。さらに、展示会の半券持参でスペシャルコースをご注文のお客様には、創業メニューである「ソーダ水」をサービス。資生堂の今と歴史に想いを馳せながら、1928年から受け継がれる洋食をご堪能ください。※スペシャルコースは、9月1日(日)~30日(月)までお楽しみいただけます。開催概要提供:資生堂<名称>「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」展<会期>2019年9月18日(水)~9月29日(日)<営業時間>10時30分~20時 ※最終日は18:00閉場(入場は閉場の30分前まで)<会場>日本橋髙島屋S.C. 本館8階ホール(東京都中央区日本橋2‐4‐1)<主催>「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」展 実行委員会<特別協力>株式会社 資生堂・資生堂企業資料館/企画制作 ブルーシープ<入場料>一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料 ※税込み価格《巡回会場》大阪<開催時期>2020年3月25日(水)~4月6日(月)<会場>大阪髙島屋 7階グランドホール名古屋<開催時期>2020年4月15日(水)~27日(月)<会場>ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階特設会場京都<開催時期>2020年7月22日(水)~8月10日(月)<会場>京都髙島屋 7階グランドホール横浜<開催時期>2020年9月2日(水)~21日(月)<会場>横浜髙島屋 ギャラリー<8階>
2019年09月18日ロングセラー商品など約500点を一堂に展示資生堂は、日本橋高島屋S.C.本館8階ホールにて「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」展を2019年9月18日(水)から29日(日)まで開催する。両社による展覧会は初開催となり、ロングセラー商品の数々など約500点を一堂に展示する。商業アートとしても評価の高い歴代のポスターも見られる。同展覧会では、資生堂の多様な「美」の世界を「赤」、「花椿」、「広告」、「商品」、「山名文夫」、「セルジュ・ルタンス」、「時代とメークの変遷」、「香水瓶」などのテーマで楽しめる。各コーナーでは商品の展示のほかに、雑誌「花椿」約200冊や、芸術作品のような香水瓶約100点も展示される。「資生堂スタイル」と呼ばれる優雅な女性像をイラストで表現した「山名文夫」をテーマにしたコーナーでは、デザインや原画を中心に展示する。オリジナルグッズの販売やメイクアップ体験も期間中は、展覧会に加えて、1階特設ショップでのオリジナルグッズの販売や、8階レストラン「資生堂パーラー」でのスペシャルコースの提供など展覧会と連動した「美」の世界を楽しめる。体験コーナーでは、マシンに手を入れるだけで必要なスキンケアを提供する「Optune(オプチューン)」を試せる。アプリで測定する肌測定データや睡眠情報、温湿度などの環境データなどをもとに8万を超えるパターンから今の肌に合うスキンケアを導き出す。入場料は、一般800円、大学・高校生600円、中学生以下は無料だ。今後、日本橋高島屋を皮切りに、大阪、名古屋、京都、横浜の5店舗でも開催予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂ニュースリリース
2019年08月14日資生堂(SHISEIDO)と髙島屋がコラボレーションした展覧会「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」が、2020年3月25日(水)から順次、大阪・名古屋・京都・横浜にて巡回展を開催予定だったが、開催を中止。展覧会「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」では、資生堂の多様な“美の世界”を歴代の化粧品や香水、広告など様々な角度から紹介する。赤・花椿・広告・商品・山名文夫・セルジュ・ルタンス・時代とメークの変遷・香水瓶などの複数のテーマで構成され、ロングセラーコスメや歴代のポスターなど約500点が一堂に展示される。「赤」のコーナーでは、1897年に資生堂から初めての化粧品として発売された「オイデルミン」を紹介。“赤い水”として親しまれた西洋薬学の処方に基づく科学的な化粧水は、美しいパッケージデザインでも注目を集めた。「赤」のコーナーでは、資生堂ロングセラー商品へと成長した、歴代の「オイデルミン」を展示。また、ファッション、カルチャーの情報発信として資生堂から生まれた「花椿」。このコーナーでは雑誌「花椿」をフューチャーし、過去約200冊を展示する。そのほか、資生堂のロングセラー商品を中心に商品パッケージにフォーカスしたコーナーや、歴代の香水瓶約100点を集めたコーナーも設置。展覧会だけでなく、資生堂パーラーのスペシャルコースの提供など、“美の世界”と連動したフードなどの特別なコンテンツも用意される。また、オリジナルグッズを発売するショップでは、山名文夫デザインのイラストをモチーフにした衣装を身にまとった高島屋のマスコットキャラクター「ローズちゃん」人形を発売する。【詳細】「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」展※東京・日本橋髙島屋S.C.で2019年9月18日(水)~9月29日(日)に開催後、大阪・名古屋・京都・横浜に巡回予定だったが、巡回展は全て開催を中止。※当初は、大阪髙島屋で2020年3月25日(水)~4月6日(月)、ジェイアール名古屋タカシマヤで2020年4月15日(水)~27日(月)、京都髙島屋で2020年7月22日(水)~8月10日(月)、横浜髙島屋で2020年9月2日(水)~21日(月)に開催予定だった。
2019年08月12日ニッポン放送で放送されているラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)のレギュラー陣が27日、東京・日比谷公園で行われた同局のリスナー感謝イベント「ラジオパークin日比谷 2019」で、トークショーを行った。27日~28日に開催されている同イベント。今回のトークショーには、放送作家の高田文夫をはじめ、松本明子、お笑いコンビ・ナイツ、松村邦洋、磯山さやかが出席した。ステージに登壇した高田は「どうも、"トリプルスリー"の浦田です」と一言。土屋から「違うでしょ。"トリプルエー"でしょ!」とツッコまれると、「どうも、石野卓球です」とまたも話題の人物の名を借りてあいさつした。その後、「令和に持っていけない愚痴納め」と題したトークセッションでは、塙宣之が「愚痴と言いますか、悩みでもあるんですけど」と切り出し、昨年放送されたテレビ朝日系ドラマ『警視庁・捜査一課長 season3』に刑事役として出演した際、自分の演技について"エゴサーチ"したことを明かした。すると、「表情筋が殉職している」といった批判的な書き込みが多く、「悩んでいた」と告白。そんな塙だったが、高田から演技を「流れるような棒読み」と評されたことが救いになったという。これ以降ネットでは、少し良い演技をすると「今日は短い棒だった」などと好意的に書かれるようになったらしい。さらに、プロデューサーからも「このままうまくならないでください」と指示されたことを明かし、「下手なつもりでやってないんですけどね」と苦笑いすると、高田からは「棒だから良いんだよ。こんな棒読みいるのかと思ったもん!」と言われていた。トークショー終了後は、芝生の上に集まったリスナーたちと記念撮影をすることに。高田は「皆さん、気分は赤江珠緒でお願いします」と最後まで時事ネタを飛ばし、会場を沸かせていた。
2019年04月28日ニッポン放送で放送されているラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)の30周年イベント「リスナー大感謝祭~そんなこんなで まる30年~」が16日、東京・よみうりホールで開催された。同番組は1989年4月に放送が開始し、30周年を迎えることに。パーソナリティの高田文夫、各曜日レギュラーの松本明子、東貴博、山根千佳、春風亭昇太、乾貴美子、清水ミチコ、ナイツ、松村邦洋、磯山さやかなどが登場した。「30周年おめでとうございます」と祝福された高田は、「ひとえに私のおかげです。1つの番組で2人の心臓が止まっているという」と笑顔を見せた。2009年に松村が東京マラソン中に心肺停止状態になり、2012年には高田が不整脈による心肺停止で倒れ、2週間、意識不明になった。そして高田は「1年、2年で終わるものだと思った」と番組初期を振り返り、「次は50周年をやりましょう」と意欲を見せると、会場からは大きな拍手が起きていた。第一部は「演芸ショウ」と題して、ナイツ、松村らがそれぞれネタを披露。第二部では「歌謡ショウ」と題して松本や東らによる歌が披露された。そして最後に行われたトークショーでは、レギュラー陣が集結し、忘れられない思い出を語った。磯山は加入してわずか2カ月後に高田が倒れたことを挙げると、清水も高田が倒れた直後、番組スタッフがビートたけしに電話をし、弔辞を頼んだエピソードを明かしていた。
2019年03月16日放送作家の高田文夫が、4日に放送されたニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)に出演し、お笑いコンビ・オードリーの武道館ライブを絶賛した。オードリーは2日、東京・日本武道館で『オードリーのオールナイトニッポン 10周年ツアー in 日本武道館』を開催。武道館には1万2千人、そして全国41カ所で行われたライブビューイングには1万人が集まった。高田は番組冒頭、「トゥース! 俺はリトルトゥース(リスナーの呼称)で有名だよ。舐めてもらっては困るよ」とあいさつ。そして「1万2千人すごいだろ、武道館。全部グッズ売れちゃったんだよ」と盛況ぶりを振り返り、さらに高田自身も番組グッズを自宅から着ていったことを明かした。高田はオードリーのフリートークと漫才について「完璧に良くできているよ」と絶賛し、「最高だったね。あいつら本当にすごいな。10年間ファンでいて良かった。リトルトゥースの中では最年長じゃないですか」と語っていた。
2019年03月05日5月5日(火・祝)、東京中央区銀座一丁目に建つ鈴木ビル1階に、「一冊の本を売る書店」をコンセプトにした新しい本屋「森岡書店銀座店」がオープンした。同店を運営する株式会社森岡書店は、茅場町で10年来書店を営んできた森岡督行氏と、「Soup Stock Tokyo」や「PASS THE BATON」などを運営する株式会社スマイルズ代表の遠山正道氏の参画によって実現した新しい店舗だ。「森岡書店銀座店」は、ある会期、一種類の本を中心に運営される。会期中は、一冊の本から派生する展覧会が行われる。森岡氏は、茅場町店で出版記念展を繰り返し開催してきた中で「筆者と読者のあいだに幸福な会話が生まれる現場」に立ち会い、こうしたイベントを継続して行う書店を運営したと考えるようになったという。「森岡書店銀座店」がグランドオープンとなった5月5日(火)には、第一弾の企画として「沖潤子展「PUNK」at 森岡書店銀座店」が開催されている。会期は、5月18日(月)まで。また第二弾は、5月19日(火)~31日(日)で湯沢薫の初の写真集「幻夢 Day Dream」を取り上げる。(5月25日は休業)「森岡書店銀座店」がオープンした鈴木ビルは昭和4年竣工の近代建築であり、東京都歴史的建造物に指定されている歴史ある建物だ。戦中期には名取洋之助が主催する「日本工房」が入居していたことでも知られている。「日本工房」は日本の文化や近代化を海外に伝えるグラフ誌「NIPPON」の刊行するなどし、写真家では土門拳や藤本四八が参加し、デザイナーでは山名文夫、河野鷹思、亀倉雄策、熊田五郎(後の熊田千佳慕)らが参加。日本写真界やグラフィック・デザイン界を牽引する先駆者を多く輩出した。森岡氏は、この場所で出版記念展を行うに写真史、デザイン史の面から意義を感じているという。ロゴデザインは、「takram design engineering」の渡邉康太郎氏と山口幸太郎氏が手掛け、フルサポートとして、ビー・エヌ・エヌ新社 吉田知哉氏も関わっている。また茅場町にある森岡書店の店舗は、これまで通り「森岡書店茅場町店」として運営される。新生した「森岡書店銀座店」は、今後の企画展やイベントの開催など、新しい本屋として、作者、読者の出会いの場になると期待が寄せられている。(text:Miwa Ogata)
2015年05月18日