お笑いコンビ・南海キャンディーズの山崎静代が、あす13日に放送されるフジテレビ系ドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』(毎週日曜21:00~21:54)の第6話にゲスト出演する。"しずちゃん"こと山崎は、主演の玉木宏演じる北町署署長・遠山金志郎のお見合い相手役として、晴れ着姿で登場。自ら演技の提案もしたほか、アマチュア選手だったボクシングの話題で玉木と盛り上がり、"好きなパンチ"が同じだと知って、意気投合したそうだ。撮影後、山崎は「すごく楽しい現場でした! (副署長役の)柳沢(慎吾)さんは神だった!」と崇めていた。演出を担当した石川淳一監督は「「芸人であるしずちゃんにやっていただくからと言って、ただコミカルにしないように、人情話として、金さんの人柄とともに佳奈子のどこか屈折しながらもまっすぐな感じを表現してもらうようにお願いした」と説明。「金さんにお見合いの返事を直接伝えにくる女優としての迫真の演技に注目いただきたい!」と見どころを語っている。このドラマは、玉木演じるひょうひょうとしたキャリアの警察署長・金志郎が、現場のノンキャリアに反発されながら独特の捜査方法で事件を解決していく姿を描くストーリー。
2016年11月12日高畑淳子主演舞台『雪まろげ』が、9月24日に開幕した。本作は『放浪記』『おもろい女』に並ぶ、森光子の三大代表作のひとつ。森が主演を務めた1980年から2007年の間にシリーズ通算471回という上演回数を重ね、「森が最も愛した喜劇」と言われている。主演を高畑が引き継ぎ、9年ぶりの上演が実現した。舞台『雪まろげ』チケット情報芸者・夢子がついた小さな嘘が“雪まろげ(=雪転がし)”のように大きくなっていき、やがて街を揺るがす大きな嘘になってしまうというストーリーで、元々は森の「嘘つき女を演じてみたい」というひと言から生まれたあて書き。作品の舞台は昭和50年代半ば、青森の奥座敷・浅虫温泉。お人好しで、その場を盛り上げるためや仲間を助けるためについつい嘘をついてしまう夢子は、流れ流れて今はこの地で働く温泉芸者。共に働く芸者仲間は、陰では“こがね虫”と呼ばれるほどお金が好きな売れっ子・銀子(榊原郁恵)や、面倒見のいい姐さんのお千賀(柴田理恵)をはじめ、駒子(青木さやか)、ぽん太(山崎静代)、アンナ(湖月わたる)と個性派だらけ。そこに銀子の幼馴染で東京から異動してきた新聞記者の大吾(的場浩司)も加わり、さまざまな騒動が巻き起こっていく。全員が全員濃厚というキャスト陣だが、そのやり取りは軽妙でテンポ感も抜群。それぞれの人物像も明確で、大笑いしながらあっという間に物語の世界に引き込まれる。それに加えて世界観を作り上げていたのが津軽弁。青森育ちの銀子やお千賀たちの会話はもちろん、劇中で大吾の作品として披露される青森在住の詩人・伊奈かっぺいの詩、タマ伸也が歌う当時の歌謡曲などは全て津軽の言葉。独特のなまりはやさしく響き、言葉の一つひとつをより深く沁みこませてくれるようだった。劇中では、夢子がつい嘘をついてしまうようになった理由や、お金に執着する銀子が密かに背負ってきたもの、大吾や芸者仲間の過去が丁寧に描かれていく。誰かのやさしさやいたわりが誰かの“雪まろげ”を溶かし、その奥にあった真実をポロリと見せる。「嘘」が描かれた物語だが、それは「嘘の罪」では決してない。印象的だったのは、降りしきる雪の中で夢子が言葉もなく佇むラストシーン。セットもなにもないだだっ広い舞台を身ひとつで埋め尽くした高畑淳子に、女優魂を見せられた気がした。これは劇場でしか味わえないもの。ぜひ体感してほしい。舞台『雪まろげ』は、10月19日(水)まで東京・日比谷シアタークリエにて。その後、12月4日(日)まで全国各地を巡演。取材・文:中川實穗
2016年10月11日俳優の山崎賢人が6日(火)、都内で行われた映画『四月は君の嘘』公開直前イベントに広瀬すずと共に出席。翌日が山崎さんの22歳の誕生日ということで、広瀬さんがバースデーケーキを、観客300人が即席音楽隊を結成してバースデーソングをプレゼントし、山崎さんを驚かせた。突如トランペットのファンファーレが響き、フル-ト、ピアニカ、バイオリン、リコーダーなど、思い思いの楽器を持参したファンがバースデーソングの演奏を始めると、山崎さんは目を丸くし、口をあんぐり開けて驚きの表情。演奏が終わり、口々に「おめでとう!」と祝福されると、「すげー!みんなオーケストラの人たち!?」と即席とは思えない出来が信じられないといった様子で、「ありがとうございました。すごいうれしいです。こんな誕生日、2度とないんじゃないかな。生きてて良かったです。この光景を忘れないです」と感激した。広瀬さんはサプライズイベントの詳細を知らなかったそうで、「取り敢えず、これ(ケーキ)を(倒して)ガチャンとやらなければ大丈夫かな…と思って、それだけが不安でした」と滞りなく任を終えたことに安堵の表情。そして、「みんなが頑張っていた心がわたしにも届きました。この場にいられたことをうれしく思います」と山崎さん同様に喜んだ。本作は累計発行部数500万部を突破した新川直司の同名漫画を原作に、自由奔放な個性派ヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬さん)と、彼女に惹かれていく元天才ピアニスト・有馬公生(山崎さん)、彼らの友人たちが織りなす切ない恋模様を描いた青春物語。この日は、恋愛観を赤裸々に語る場面も。広瀬さんは「不器用だけど、真っ直ぐな熱いハートを持っている人が居心地良いだろうなと思います」と好みの男性像を告白。山崎さんは一緒にいると刺激的な毎日が送れる女性がタイプと打ち明けた。また、理想のデートシーンを尋ねられると、広瀬さんは2人で行列に並ぶことに特別感を感じていることを明かし、山崎さんは「制服でカフェや海に行きたい」と一般の若者には当たり前だが、人気俳優には困難なシチュエーションをあげた。映画『四月は君の嘘』は9月10日より全国公開(text:cinemacafe.net)
2016年09月06日80年代を代表するヒット作として愛される同名映画を、現代に復活させた話題作『ゴーストバスターズ』が19日(金)から全国で封切られる。ニューヨークを舞台に、4人の女性が幽霊退治に挑む本作にちなみ、女芸人の友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代(南海キャンディーズ)が“ゴーストバスターズ・ジャパン”を結成し、約4カ月に渡り、さまざまなプロモーション活動に奮闘した。その他の写真特に話題を集めたのが、オリジナル版公開時(1984年)に映画とともに大ヒットした『ゴーストバスターズのテーマ曲』を日本語アレンジしたミュージックビデオの製作。完成度の高さは動画投稿サイトを通して、海外でも大反響を巻き起こした。渡辺は「YouTubeのコメントもほとんどが英語で、しかも褒めてくれる内容ばかり。すごく嬉しかったですね」と安どの表情を浮かべ、友近は「まさか、ここまで盛り上がるとは」と驚きを隠せない様子だ。4人は揃って日本語吹き替え版のボイスキャストを務めており、演技力を買われた友近と渡辺はそれぞれ主人公のエリン、相棒のアビーという大役に抜てきされた。一方、発声に若干難あり(?)な鬼奴はホテルのフロント係、山崎は女性レポーターというチョイ役に収まったが、「面白い経験でしたし、ぜひ聞き逃さないでほしい」(鬼奴)、「普段とは一味違う自分を表現できた」(山崎)とわずかな出演シーンにも手応えを示した。物理学者、超常現象研究家、発明のプロら理系女子が活躍する本作における“お笑い担当”が、ゴーストバスターズの事務所で受付兼秘書を務めるケヴィン(クリス・ヘムズワース)。マッチョでイケメンだが、IQが限りなく低い超天然キャラという設定だ。ズバリ、女性の目線からケヴィンみたいな男はあり?なし?「エリンは一目ぼれしていましたけど、私にとっては付き合うタイプとは違うかなあ」(友近)、「マジで無理ですね。行動も意味不明ですし(笑)、私は頼りがいがある男性が好きなので…」(渡辺)と否定的な意見が飛び出す一方、鬼奴は「イケメンとお付き合いしたことがないので、憧れはありますね。うちの主人(お笑いトリオ・グランジの佐藤大)が、だらしなく生きたらこうなるっていう典型的なタイプですし…」。山崎も「異性なら、誰でも受け入れます!」と肯定的な発言で、しばし4人は激論を交わしていた。『ゴーストバスターズ』8月19日(金)公開取材・文・写真:内田涼
2016年08月18日ニューヨークを舞台に“幽霊退治”に挑む女性たちの活躍を描く『ゴーストバスターズ』の日本語吹替版3D特別上映会が8月15日、都内で行われ、本作のPRを託された“ゴーストバスターズ・ジャパン”の友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代(南海キャンディーズ)が出席。連日、国民的アイドルの解散が報じられるなか、友近は「ゴーストバスターズ・ジャパンは永久に不滅です」と宣言した。特別上映会その他の写真プロモーションの一環で、4人はオリジナル版公開時(1984年)に映画とともに大ヒットした『ゴーストバスターズのテーマ曲』を日本語アレンジしたミュージックビデオを発表し、海外でも話題を集めたばかり。先日LAで開催されたワールドプレミアに出席した友近と渡辺も、レッドカーペットで注目の的だったそうで「レイ・パーカー・ジュニアさんに会って、一緒にあの曲を“ジョイン”させてもらいました」(友近)、「監督(ポール・フェイグ)が『君たちだね』って、私たちのほうに駆け寄ってきてくれた。続編があれば出たいとお願いしたら、苦笑いでしたけど」(渡辺)と現地の様子を報告した。4人は日本語吹き替え版のボイスキャストも務めており、友近が主人公のエリン(クリステン・ウィグ)、渡辺が相棒のアビー(メリッサ・マッカーシー)という大役。鬼奴はホテルのフロント係、山崎は女性レポーターと“チョイ役”ながら、「出てくるのは1シーンだけなので、ぜひ注目して」(鬼奴)、「普段と違う自分を出せている」(山崎)と自身の声優ぶりを猛アピールした。『ゴーストバスターズ』8月19日(金)公開取材・文・写真:内田 涼
2016年08月15日幽霊退治を描いた人気SFコメディシリーズの27年ぶりとなるリメイク映画『ゴーストバスターズ』日本語吹き替え版3D特別上映会が8月15日(月)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、日本語吹き替えを担当する友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代(南海キャンディーズ)がお馴染みのプロトンパックを背負って登場した。囲み取材では14日に発表された人気アイドルグループ「SMAP」の解散報道についても話が及び、メンバーの稲垣吾郎と番組共演経験もある友近さんは、「ニュースで知りました。解散っていうのは、まさか本当になるとは思わなかったですね」と、驚きを隠せなかったと話した。さらに、報道陣から最後に「SMAP」と4人での共演はあるかと尋ねられると、椿鬼奴さんは「ブッキングしてくださるんですか(笑)」?私たちは全然かまわないですけど、向こうが何て言うか…もちろん出たいですよ」と、交わしていた。さらに、山崎さんは自身のユニット・南海キャンディーズの解散があるかと聞かれ、「解散はマイナスというわけではないなと…あるな、って(笑)」と笑いで報道陣を煙に巻きながらも、相方の山里亮太については「バスターしたいですね」と、気持ちを込めていた。『ゴーストバスターズ』は、大都会ニューヨークに相次いで出現し、街中を混沌に陥れたゴースト(幽霊)たちを、ゴーストバスターズと呼ばれる4人の女性たちが立ち向かうホラー・コメディ。オバケには強いが、男にはめっぽう弱いプロフェッショナルなオタク理系女子たちの奮闘が痛快に描かれてゆく。本場ハリウッドで行われたLAプレミアにも出席した友近さん&渡辺さん。『ゴーストバスターズ』のテーマ曲を日本語吹き替え版主題歌としてカバーした「Ghostbusters~Japan Original ver.~」MVが現地で相当話題になっていたことを肌身で感じたと言い、渡辺さんは「監督がレッドカーペットの向こうから走ってきてくれて。『うちらも次回出させてください』と言ったら、すごい苦笑いされました」と交流を明かしていた。『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年08月15日川口春奈と山崎賢人が初共演にしてW主演を務める、葉月抹茶による純愛コミックの映画化『一週間フレンズ。』。このほど、ゆるふわパーマ+制服姿がまた新鮮な山崎さんが、物語のキーアイテム“交換日記”を手に川口さんと見つめ合うティザービジュアルが解禁となった。3月に川口さん&山崎さんの初共演で映画化が発表されるや、映画タイトルとキャスト名がリアルタイム検索の1位~3位を独占し、公式Twitterのフォロワーが瞬く間に3万人を超えたという本作。今回解禁となったティザービジュアルは、川口さん演じる藤宮香織と、山崎さん演じる長谷祐樹が教室の中で見つめ合う、キラキラ純度200%の印象的なもの。祐樹が手にするのは、物語のキーとなる“交換日記”。過去のとある出来事をきっかけに、1週間で記憶を失ってしまう記憶障害を持つ香織と、そんな香織にひたむきに思いを伝え続ける祐樹との距離を縮め、絆を結んでいく重要アイテムがお目見えする。添えられたキャッチコピーは、「7日間しか記憶がもたない君を僕は好きになった」。“7日間を終えるたびに、香織の記憶はリセットされ、自分のことも忘れてしまう。それでも僕は、ずっと君のことが好きなんだ……”という、切なくもまっすぐな祐樹の心情を表すものとなっている。その言葉の下で、向かい合ってお互いの瞳をまっすぐ見つめ合う表情や距離感からは、これから“好き”を重ねていくであろう2人の、淡くも切ない日々の予感がドキドキとともに伝わってくる。また、川口さん&山崎さんと、すでに発表されている人気急上昇中の「超特急」松尾太陽、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸ら豪華出演者に加えて、須賀健太との共演作『獣道』などが控える最注目の若手女優・伊藤沙莉、お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右、さらに『ひと夏のファンタジア』で韓国で大ブレイク中の岩瀬亮と、個性的なキャストが新たに参加していることも判明。この冬いちばんの純愛ストーリーを彩ってくれそうだ。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開決定。(text:cinemacafe.net)
2016年07月27日高畑淳子主演で9年ぶりに復活上演を行う、森光子が最も愛した喜劇『雪まろげ』。その製作発表記者会見が7月7日に行われ、高畑、榊原郁恵、的場浩司、青木さやか、脚本・演出の田村孝裕が登壇した。【チケット情報はこちら】本作は、1980年から2007年までにシリーズ通算471回上演回数を重ねた人気作。森の「嘘つき女を演じてみたい」というひと言から誕生したキャラクター・温泉芸者の夢子の小さなウソが、雪まろげ(=雪転がし)のようにどんどん次のウソを呼び、やがて温泉街を揺るがす大きなウソになってしまう喜劇だ。今回の登壇者のほか、柴田理恵、山崎静代(南海キャンディーズ)、湖月わたるら個性豊かなキャスト陣が演じる。会見は、高畑と榊原が艶やかな芸者姿、青木は芸者の見習い姿で登場。高畑は、「この『雪まろげ』は森さんのために書かれた本です。森さんと同じようにはどうしたってできませんので、“思わず調子に乗ってウソをついてしまう”というようなところを核にして、掘り下げてやってみたいと思います」と抱負を語った。また、高畑は「森さんとお芝居していると“お芝居の神様”とお芝居しているみたいで。『お芝居で一番なにを大事にしてらっしゃるんですか』って聞いたら、『和ね』って。みんなで作るってことだと私は思うんです」と、森との思い出を披露。榊原も「最後の2009年5月の『放浪記』も観に行きましたが、舞台で階段を手すりもなくダダダダッと上がられるあの姿、防波堤で見送られる後ろ姿がとても素敵で。人間ああやって立ち姿でその人の人となりとかが分かるんだなあって。姿で見せてもらいました」と笑顔を見せた。青木は高畑の印象を聞かれ「怖いって思ってました」と突然の告白。「そんなことないよ!」と驚く高畑にしどろもどろになりながら「よろしくお願いします!」と距離を詰めた。詩才あふれる新聞記者を演じる的場は、劇中に出てくる詩に共感し「思わずその台本を持って妻の前でその詩を読みました」と話し、女性陣を驚かせた。この日は七夕ということで、願い事を書いた短冊を披露。高畑は「『雪まろげ』生きて終われますように」、榊原は「愛らしい銀子ちゃんが12月まで務まりますように」、的場は「世界平和」、青木はかつて森がスクワットを150回やっていたことを受け「スクワット100回」。4人揃って笹に吊るした。『雪まろげ』は、9月24日(土)・25日(日)東京・シアター1010を皮切りに、全国16会場で上演。東京公演は7月9日(土)午前10時より一般発売開始。取材・文:中川實穗
2016年07月08日映画『ゴーストバスターズ』の公開を前に、日本版の“ゴーストバスターズ”として活動してきた友近、渡辺直美が日本語吹き替え版声優を務めることが明らかになり、7月6日(水)にアフレコの模様を公開した。1984年に公開され、これまで2作が製作されてきた大ヒットシリーズの最新版で、理系女子たちが街を跋扈するゴースト退治に乗り出す姿を描く。映画公開に先立ち、友近さん、渡辺さんに「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代、椿鬼奴の4人が“ゴーストバスターズ・ジャパン”という幽霊会社(?)を設立し、プロモーション活動に従事してきた。友近さんと渡辺さんは、映画の中心人物であるエリンとアビーの日本語吹き替えを担当することになった。4人はすでに、活動の一環として、1984年に発表されたレイ・パーカー・Jr.による伝説的な主題歌をカバーしており、ゴースト捕獲装置である“プロトンパック”を背負ってビームを発射する様子などを描いたPVは大きな話題を呼んでいる。この日も、友近さん、渡辺さん、しずちゃん、鬼奴さんは、プロトンパックを背負って制服姿で登場!実はこれがかなり重いようで、渡辺さんはアフレコに必要なのかと問われると「関係ないです!めちゃくちゃ重いし」と苦笑い。友近さんも「声出しづらいし…」と弊害を強調。アフレコ中も、体の向きを変えたタイミングで友近さんの荷が渡辺さんにぶつかるハプニングも…。そんな中で、2人はクリス・ヘムズワース演じるケヴィンを面接するシーンのアフレコの模様を公開!特に友近さんは、男にめっぽう弱いエリンがドギマギしながらケヴィンと会話を交わす姿をセクシーに(?)演じていた。この日は、ケヴィンの吹き替えを担当した声優の森川智之よりメッセージが届き、森川さんは「もう一度、その声に酔いしれたいです」と友近さんを絶賛!友近さんも収録をふり返り「(ケヴィンの声が)こんないい声なのってドキッとしました」と明かす。改めて、友近さんは「声って重要です」と強調したが「だからこそ、テレクラも流行ったわけで…」となぜかテレクラを例に出し笑いを誘っていた。トークでは、劇中のイケメンに弱い女子たちにちなんで、キュンとしてしまう男性の行動やしぐさが話題となったが、渡辺さんは「飛行機を降りるとき、毎回、周りのおじさんとかが(荷台の)荷物をとってくださるんですが、キュンとします。ついてっちゃうくらいの勢いです」と明かす。一方、友近さんは、まさにこの日の朝に出演したNHKの「あさイチ」での出来事に触れ「本番前にお茶をこぼしてしまったんですが、イノッチ(井ノ原快彦)と柳澤(秀夫/解説員)さんがさっとハンカチを出してくださって…。咄嗟の優しさっていいなと思いました!」とうっとりとした表情で語っていた。なお、友近さんと渡辺さんは、アメリカで開催される本作のワールドプレミアへの参加も決定しているが、友近さんは現地のレッドカーペットで「花魁道中をしたい!」とノリノリ。リクエストに応じて、得意の藤原紀香のモノマネで「梨園の妻として…」と語り、笑いを誘っていた。『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より公開。8月11日(木・祝)より14日(日)まで先行上映。(text:cinemacafe.net)
2016年07月06日お笑い芸人の友近、渡辺直美、椿鬼奴、「南海キャンディーズ」山崎静代の4人がノリノリで歌って踊る日本語版主題歌のミュージックビデオが、大きな話題を呼んでいる『ゴーストバスターズ』。このほど、今回の主役となる、イケメンには弱いけどゴースト退治には超強気の女子バスターズが、プロトンパックを背負ってスゴむ(!?)本ポスタービジュアルが解禁となった。あのマーク、あの音楽、あのつなぎ姿で、ニューヨーク中のゴーストたちを全員オタクの“理系女子”(リケジョ)たちが退治しまくる本作。解禁されたポスターには、お馴染みの“ノーゴースト(NO GHOST)”マークに、“元”物理学教授エリン(右から2番目)をはじめとする女子バスターズの面々が超強気で勢ぞろい。崖っぷちな彼女たちが、ゴーストたちにどんな戦いを挑むのか、期待が高まるビジュアルとなっている。ビル・マーレイをはじめとする男性たちが主人公だった1作目の『ゴーストバスターズ』(’84)ポスターでは、同じ構図ながらも、見えないゴーストたちにおののき、へっぴり腰なバスターズが印象的だったが、2016年のゴーストバスターズはその真逆。プロトンパック(ゴースト捕獲装置)を背負い、にらみを利かせるその姿からは、ゴースト退治という彼女たちが選んだ“お仕事”に対する強い意志がひしひしと感じられる。イケメンにはめっぽう弱く、元の仕事はクビになったりと、プライベートも充実していない崖っぷちなのだが、その反面、頼もしいプロフェッショナルなリケジョたちであることが伺える。さらに、彼女たちが背負うお仕事アイテム・プロトンパックは、なんと14kg(2Lペットボトル7本分)もの重さがある金属製。それを背負いながら走ったり、ダイブしたり、ときには吹き飛ばされたり、戦ったりと、派手なアクションシーンを自分たちでこなしたバスターズたちは毎日傷だらけになっていたそうで、エリンを演じたクリステン・ウィグは「メタルで出来ていて、四角くて、尖っていて…近づくだけでも手が切れたり、とにかく毎日たくさん切り傷を作ったわ!」と語り、超常現象研究家アビー(1番左)を演じたメリッサ・マッカーシーも「(プロトンパックは)体感的には32kgはあったわ」と撮影の苦労を明かしている。本来は、撮影用の軽いプロトンパックも作れたのだが、なぜ彼女たちは重いプロトンパックにこだわったのか? それは、4人が共通して「軽いものを背負っているように見えるのはイヤ。だったら実際に重いプロトンパックを背負いたい。リアルに四苦八苦するゴーストバスターズを見せたい」という、映画のバスターズたちと同じ、“お仕事”に対するプロフェッショナルで超強気な想いがあったから。まさに、現代の女性を象徴するような新生ゴーストバスターズは、(イケメン以外)向かうところ敵なし!といえそうだ。『ゴーストバスターズ』は8月11日(木・祝)~14 日(日)先行公開、8月19 日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月05日テレビやCM、劇場など様々なメディアに出演し、ファッションブランド「PUNYUS」プロデュースや、Instagramフォロワー数日本一など多方面で活躍する渡辺直美。この度、“直美ワールド”を楽しめる体験型展示イベント「渡辺直美展 Naomi’s Party」が、ラフォーレ原宿にて開催されることが分かった。渡辺さんは、ビヨンセの楽曲「クレイジー・イン・ラブ」のダンスのモノマネ芸で一躍人気を博したお笑い芸人。バラエティ番組をはじめ、テレビやCMなどに多数出演し、いまでは彼女の姿をテレビで見ない日はないほど。その活動の幅は“お笑い”に留まらず、「東京ガールズコレクション」などファッションショーにも登壇し、自らファッションブランド「PUNYUS」をプロデュースしている。また、「デカワンコ」『綱引いちゃった!』「五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!~」では女優業もこなし、『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』『ピクセル』で洋画の日本語吹き替えも務める。最近では、友近、椿鬼奴、「南海キャンディーズ」の山崎静代らとともにテーマソングをカバーしたリブート版『ゴーストバスターズ』の日本版PVが本国アメリカで話題となり、ますます多岐にわたる活躍が期待される。本展示では、そんな渡辺さんの“直美ワールド”を余すところなく紹介。Instagram写真をはじめ、好物のグルメなど渡辺さんのお気に入りのものを展示。過去の特注衣装や「PUNYUS」をはじめとする私服や、すっぴんからフルメイクに変身する渡辺さんのメイク映像なども公開。さらに本展オリジナルのゲームコーナーやフォトブース、物販ブースなども用意しているほか、“直美を裸にする”をコンセプトに、関係者からのアンケート回答を展示したり、渡辺さんと腰フリダンスバトルを体験できるコーナーもあるという。会場内には、渡辺さんならではの遊び心も満載!「PUNYUS」のグラフィックを手掛けるなど渡辺さんと親交の深い吉田ユニ(アートディレクター)がクリエイティブ・ディレクターを務めて、おしゃれで可愛らしい渡辺さんの家に遊びに行ったかのような世界観が表現される。「渡辺直美展 Naomi’s Party」は、ラフォーレ原宿6F・ラフォーレミュージアムにて、7月30日(土)から8月6日(土)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2016年07月01日8月19日(金)に公開されるリブート版『ゴーストバスターズ』の日本版PVが本国アメリカで「Entertainment Weekly」などのメディアに取り上げられ、話題になっている。お笑い芸人の渡辺直美、友近、椿鬼奴、「南海キャンディーズ」の山崎静代の4人がゴーストバスターズに扮し、レイ・パーカー・ジュニアが作った1984年の『ゴーストバスターズ』のテーマソングを日本語でカバーし、踊っているPVである。なんと、幽霊はブレイクダンスを披露している。おもしろいのは、4人それぞれが実際の映画のキャラクター4人の特徴を引き継いで、そっくりなこと。ぜひオリジナル版のキャストとじっくり見比べて欲しい。日本版のPVがアメリカで好評なのは日本人としてうれしい限りではあるが、とばっちりを受けてしまった人たちがいる。それは今回『ゴーストバスターズ』のテーマソングを実際にカバーしたバンド「Fall Out Boy」。いわゆるコメディ映画である本作にはエッジが効きすぎた仕上がりになっており、「HITFIX」では「映画のおもしろさを絞め殺している」と酷評されている。ツイッターでは「日本版のPVが『ゴーストバスターズ』のテーマソングを生き返らせてくれた!」「Fall Out Boyの罪を洗い流してくれた」「日本語のカバーをリピートして聴いてる。曲が終わるとすぐにまた再生ボタンを押しちゃうの」などのコメントが多く寄せられ、大好評。(Hiromi Kaku)
2016年06月29日友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代(しずちゃん)という、女芸人4名で結成された「ゴーストバスターズ・ジャパン」。彼女たちがノリノリで歌い、踊る『ゴーストバスターズ』日本語吹替版主題歌のミュージックビデオが解禁となった。オバケには強いけど、オトコにはめっぽう弱い、プロフェッショナルなオタク理系女子たちが、“ゴーストバスターズ”を起業する本作。最新SFXによるで魅せるバスターズVSゴーストたちのスペクタクル映像と、超個性的な面々の本音トーク、そして世間からは笑われても自分たちの信じる道を突き進む、ひたむきさが魅力となっている。日本でも4月6日には、幽霊会社「ゴーストバスターズ・ジャパン」の設立発表会を行い、社長に友近さん、広報担当役員に渡辺さん、財務担当役員に鬼奴さん、営業担当役員にしずちゃんが就任し、話題を呼んだ。そして今回、この4人が歌う、あの伝説のテーマ曲を日本語吹替版主題歌としてカバーした「Ghostbusters~Japan Original ver.~」の本格的なミュージックビデオが完成。オープニングから、ゴーストバスターズのつなぎ姿に、ゴースト捕獲装置プロトンパックを背負ってポーズを決める「ゴーストバスターズ・ジャパン」の4人。プロトンパックは赤く発光し、手に持ったハンドルからはプロトンビームがぶっ放され、いまにもゴーストを捕獲する気満々といった様子だ。内容も、1984年に発売され世界中で大ブームとなったレイ・パーカー・Jr.のテーマ曲のミュージックビデオにオマージュを捧げており、ネオンの枠組みとお馴染みの「ノーゴーストマーク」がカラフルに光るなど、本家も顔負け。ソロパートでの見せ場もありながら、それぞれが個性を存分に発揮。歌に合わせてノリノリのダンスも披露し、ゴーストを退治しようとする真剣な眼差しから、楽しげな笑顔まで、表情豊かに本作の世界観を表現している。さらにミュージックビデオの後半には、今回の振り付けを担当した、「本能寺の変」など“踊る授業シリーズ”で大人気の「エグスプロージョン」も学生服ゴーストになって登場。キレッキレのダンスを披露しながら、バスターズの4人と対決!映画さながら、4人はゴースト捕獲装置プロトンパックで彼らに応戦するカットも盛り込まれている。なお、映像には、本編中のゴーストバスターズが活躍するシーンも満載。「ゴーストバスターズ・ジャパン」のコミカルな動きは、幽霊退治のためにN.Y.の街を奔走する本家ゴーストバスターズをまるで応援するかのよう!? 友近さんの歌う「ヒトリじゃないの NO・NO・NO~!」との歌詞にもあるように、まさにテーマソングで日米「ゴーストバスターズ」たちの夢のコラボレーションが実現した。なんだかむしろ、本家本元よりも強そうにも見えてくる彼女たちの雄姿を、まずはこちらから確かめてみて。『ゴーストバスターズ』は8月11日(木・祝)~14 日(日)先行公開、8月19 日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月28日お笑い芸人の友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代(南海キャンディーズ)が歌う映画『ゴーストバスターズ』(8月19日公開)の日本語吹替版主題歌のミュージックビデオ(MV)が28日、公開された。人気シリーズ『ゴーストバスターズ』を約30年ぶりに女性を主人公にして復活させた本作。おばけには強いけど、男にはめっぽう弱いプロフェッショナルなオタク理系女子たちが"ゴーストバスターズ"を起業し、ニューヨークをゴーストから救うために奮闘する。友近ら4人は、本作を日本で盛り上げるべく架空会社「ゴーストバスターズ・ジャパン」を設立し、『ゴーストバスターズ』のテーマ曲を日本語吹替版主題歌としてカバー。このたび、4人が歌う「ゴーストバスターズ・ジャパン」オリジナル Ver.(正式タイトル:「Ghostbusters~Japan Original ver.~」)のMVが完成した。MVのオープニングから、ゴーストバスターズおなじみのつなぎ姿に、ゴースト捕獲装置プロトンパックを背負ってポーズを決める4人。プロトンパックは赤く発光し、手に持ったハンドルからはプロトンビームをぶっ放す。歌に合わせてノリノリのダンスも披露し、表情豊かに映画の世界観を表現している。このMVは、映画の劇中のシーンを織り交ぜた構成。幽霊退治のためにニューヨークの街を奔走する本家ゴーストバスターズを応援するかのように女芸人「ゴーストバスターズ・ジャパン」の歌が流れ、友近が歌う「ヒトリじゃないのNO・NO・NO~!」の歌詞にもあるように、テーマソングで日米の「ゴーストバスターズ」たちの夢のコラボレーションが実現した。1984年に発売された本家レイ・パーカー・Jr.のテーマ曲のMVへのオマージュもちりばめられている。MVの後半には、今回振り付けを担当した、本能寺の変など"踊る授業シリーズ"で人気のエグスプロ―ジョンも登場し、キレキレのダンスを披露。いつもの学生服を着たゴースト役に扮し、バスターズの4人と対決している。
2016年06月28日舞台『ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~2016』が、6月16日に東京・Zeppブルーシアター六本木にて開幕。その前日に、囲み取材と公開ゲネプロが行われた。同名人気ゲームの舞台化である本作。2014年に初演され今回はその再演という形だが、初演に続き主演を務める本郷奏多が「今回、再演と言われることも多いのですが、キャストも変わっていますし、なにより演出が田尾下哲さんに変わっておりまして。見せ方から何からかなり変わったかなって。前回観ていただいたお客様にも楽しんでいただけると思います」と話すように、演出も脚本も大きく変化。山崎静代(南海キャンディーズ)や、モノクマの声を担当するTARAKOなど、新キャストにも注目だ。ゲネプロ前に行われた囲み取材では、原作ファンであり、アニメ新シリーズでは声優として参加する本郷が「『ダンガンロンパ』が好きな方だったら必ず『おお…』と唸ってしまうような変更点が1か所あります」と見どころをチラリ。初演に続き、超高校級のギャル・江ノ島盾子を演じる神田沙也加は、舞台に加えアニメのテーマ曲も担当。「私は『ダンガンロンパ』シリーズのファンです。ゲームからやりこんできて、新作を心待ちにして、アニメに興奮して、グッズをいっぱい買って(笑)。本当にガチなファン。(自身が演じる)江ノ島盾子というキャラクターが好きで、自分がその大好きな存在になれるというのは、私の中のシンデレラストーリーをいただいたような気持ち。ファンとして最後までやり続けたい」と熱く語った。今作の見どころのひとつは、アンサンブルが生かされた演出。“モノクマ”風着ぐるみ&メイク姿のアンサンブルキャスト達が、映像で表現しそうな部分も人力で描き出し、尚且つその表現は洗練されている。中でも学級裁判の結果による「おしおき」シーンは注目。原作でも胸をえぐる衝撃シーンだが、その残虐さを、音と振り、そしてキャストの演技力という演劇的表現によって、印象的かつ魅力的なシーンへと昇華させている。登場キャラクターは15人と多いが、各々が徹底的に演じ切っているため、たとえ原作未経験でもどんなキャラクターなのか一目でわかり、混乱することもない。特に神田の怪演ともいえる強烈な芝居は見どころ。ギャル風のかわいらしいルックスで見せつける江ノ島盾子は、一度体験すると必ずまた観たくなる魅力を持っている。公演は、6月26日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演後、愛知、大阪、神奈川を巡回。取材・文:中川實穗
2016年06月16日神田沙也加(Vo)とBilly(Gt)によるユニットTRUSTRICKが舞台『ダンガンロンパ THE STAGE 2016』のテーマソングとなる「REBORN AT CAUTION AREA -theme of DANGANRONPA THE STAGE 2016-」を書き下ろし提供。同曲は舞台の公式サイト( )にて試聴公開中だ。『ダンガンロンパ THE STAGE 2016』チケット情報同舞台は同名人気ゲームの舞台化作品。2014年の初演に続き今回が再演となる人気公演だ。かねてより原作ゲーム・シリーズの大ファンを公言する神田は、自らも「江ノ島盾子」役として出演。TRUSTRICKとしても同舞台シリーズ3作連続でテーマ曲の担当となり、すでに互いのファンにとってもおなじみの組み合わせだ。同曲は8月10日(水)にリリースされるTRUSTRICK4作目のE.P.『Recall THE END』に収録されることが決定し、そのE.P.収録内容についてもTRUSTRICKオフィシャル・サイトにて明らかになっている。舞台『ダンガンロンパ THE STAGE 2016』は超高校級のエリートが集う私立「希望ヶ峰学園」を舞台に、学園に閉じ込められた生徒たちが、脱出をかけた“コロシアイ”と殺人犯解明の“学級裁判”に奔走する姿を描く作品。 神田が演じる江ノ島盾子は「超高校級のギャル」という役どころ。出演はほかに、本郷奏多、岡本玲、中村優一、山崎静代ら。舞台は6月16日(木)からの東京公演(Zeppブルーシアター六本木)を皮切りに、7月1日(金)から名古屋(東海市芸術劇場)、7月7日(木)から大阪(サンケイホールブリーゼ)、7月14日(木)から神奈川(横浜・関内ホール)と4都市・計33公演を行う。なお、各公演会場にて8月10日(水)発売のTRUSTRICK 4th E.P.『Recall THE END』を予約すると「会場限定特典」が予定されているとのこと。詳細は後日発表。
2016年06月03日いよいよ来週末に公開を迎える二階堂ふみと山崎賢人出演映画『オオカミ少女と黒王子』。今月15日(日)、本作のロケ地にもなった福岡にて舞台挨拶が行われ、山崎さん、二階堂さんが登場。福岡での撮影秘話や思い出を語り、会場を沸かせた。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友だちに疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友だちに見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だったことが判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?累計発行部数540万部突破の超人気少女コミックを映画化する本作。『ストロボ・エッジ』などを手掛けるヒットメーカー・廣木隆一監督の指揮のもと、山崎さん、二階堂さんのほか、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒と、いま最も注目のフレッシュなキャストが集結している。福岡・Tジョイ博多にて行われた今回の舞台挨拶には、約420人の女子たちが集まり会場は満員。そこへヒロイン・エリカを演じた二階堂さんと、ドS王子・恭也を演じた山崎さんが登壇すると、会場は黄色い歓声に包まれ、大盛り上がり!まず二階堂さんが「こんにちは!山崎君の人気にあやかっているつもりでしたが、実際に(私へ)こんなに声援を頂いて、すごく嬉しいです。ありがとうございます!今日は楽しんでいってください」と挨拶し、山崎さんも「こんなに沢山、こんな熱気で迎えて頂いてありがとうございます!今日は楽しんでいってください!」 と続けた。5月13日(金)の名古屋を起点に、舞台挨拶キャンペーンで各地を回り、今回の福岡がキャンペーン最後の地。二階堂さんは「福岡は撮影でも10日間ぐらい滞在しました。ごはんがとにかく美味しくて、大好きになったので、また来られて本当に嬉しいです」と再び訪れることが出来た喜びを明かした。また映画については「すごくいい作品ができたな、という手ごたえがあります」と二階堂さんは語り、山崎さんも「撮影しているときから楽しくて、いままでにない少女漫画原作の作品になっていると思います。早く皆さんに見ていただきたいです!」太鼓判を押した。また福岡の高校を借りての撮影については、「とにかく先生方が協力的で。丁度、冬休みの時期に撮影をさせていただいていたんですが、スポーツの強豪校でもあって、部活の練習をしている方も沢山いて。でも、音の関係でどうしても練習をストップして頂かないといけないようなときも、優しく対応してくださいました。そのお陰でいい作品が撮れたと思います。そして、校舎がとにかく大きくて!!何度か迷いました(笑)」と、二階堂さん。一方の山崎さんは「僕はサッカーをやっていたので、東福岡のサッカー部の方に『混じっていいですか~?』と入って行って、一緒にサッカーをしたりもしました。でも、逆に気を遣わせてしまって…(笑)日本一のチームですから、未来のJリーガーがいるかもしれない。本当に貴重な体験をさせてもらいました」と、それぞれに撮影を振り返りながらエピソードも明かした。さらには撮影以外でも福岡を堪能したそうで、「福岡の撮影は学校のパートが多かったので、割と夜に時間があったんです。なので、山崎くんやみんなと屋台に行ったりもしました!」(二階堂さん)、「福岡は本当に美味しいです!!凄く素敵なロケーション、街ですね!」(山崎さん)と、福岡グルメを存分に楽しんでいた様子。最後に二階堂さんは「普段、こんなに声援を頂く機会がないのでホントに…恥ずかしかったんです(笑)が、すごく嬉しかったです。ありがとうございました。今日は楽しんでください!」と、謙遜しつつも喜びを述べ、そして山崎さんは博多弁で「みなさん、好いと~よ!!」と投げかけると、客席からは悲鳴に近い歓声が沸き起こり、イベントは熱気冷めやらぬまま幕を閉じた。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月16日人気漫画家・福満しげゆきの代表作を実写映画化した『ヒーローマニア-生活-』の初日舞台あいさつが5月7日に、都内で行われ、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、船越英一郎、片岡鶴太郎、豊島圭介監督、山崎静代(南海キャンディーズ)が登壇した。初日舞台あいさつ/その他の写真うだつの上がらないフリーター(東出)が、驚きの身体能力を誇るニート(窪田)、情報収集力が抜群の女子高生(小松)、夜な夜なカナヅチで悪を退治するサラリーマン(片岡)という個性豊かな面々と意気投合し、街にあふれる小さな悪を成敗する自警団を結成。やがて、街の“ヒーロー”になるが事態は思わぬ方向に…。本作でコメディ演技に初挑戦した東出は、「現場は和気あいあいとした雰囲気。ずっと楽しかったので、振り切る演技ができた」と手応えたっぷり。豊島監督とは2度目のタッグで「僕らは監督が大好きなので、モニター越しにニヤニヤした表情を見ると、喜んでもらえたと思えて、こっちまでうれしくなる」と強い信頼感を示した。同じく従来のイメージを役柄に取り組んだ小松は「皆さんマイペース。自由な雰囲気で、変に緊張せず伸び伸びできた」と満足げ。「笑えて泣けて、スカッとするエンターテインメント作品になった」とアピールした。また、窪田はベテラン俳優の船越から「ゴキブリを見て逃げ出した」と暴露され、当時の恐怖を思い出したのか、「皆さんは普通に弁当を食べていて・・・。黒い何かがゴソゴソしているのに、よく食べれるなあと・・・」と苦笑いをしていた。『ヒーローマニア-生活-』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年05月07日俳優の東出昌大が7日、都内で行われた主演映画『ヒーローマニア -生活-』(5月7日公開)の初日舞台挨拶に、共演の窪田正孝、小松菜奈、船越英一郎、片岡鶴太郎、豊島圭介監督とともに出席した。また、イベントMCを同作に出演する山崎静代(南海キャンディーズ)が担当した。同作は福満しげゆき原作のコミックス『生活』を映画化。寂れた地方都市の住人(東出、窪田、小松、片岡)が「チーム 吊るし魔」として街の平和を守る姿を描く。チームの中で最年長の片岡は、若手3人の印象を聞かれると、小松を「なんとも言えない、少女と女のはざまのエロスがある」、東出を「女性の母性をくすぐる色っぽさがある」と表現。窪田については「全身からにじみ出る色気がある」「男から見ても首筋が本当に……」と拝み出し「女性なんか、窪田君の色気は感じると思いますよ」と会場に語りかけると、山崎が「そんな目で見てたんですか」と驚きの声をあげた。また、イベントでは東出が「ちょっとだけ真面目な話をさせていただきます」と前置きし、映画について熱弁するシーンも見られた。東出はまず「こんなふざけた楽しい映画でも、朝から晩まで、夜中3時~4時まで撮影する生活になったりします。割とみんな全力で真面目に作っています」と映画の撮影状況を明かした。そして「こうやって満員のお客さんが入っていただけたからこそ報われるし、作ってよかったなと心から思います」と観客に感謝を表した。さらに、大阪で行われた前夜祭のため、朝5時から支度して24時に東京に戻った後、会社で仕事をしていた宣伝スタッフに触れ「今回、若い方にも見ていただけるということで、宣伝の方がSNSだったり、今までやったことのない仕方で本当に頑張ってくださいました」と努力を説明。「宣伝の方々も一丸となってこの日を迎えられたことを嬉しく思います。ぜひヒーローマニアになってください。楽しかったら、楽しかったって大声で言ってください」と呼び掛けていた。
2016年05月07日映画『ヒーローマニア-生活-』が5月7日(土)に公開を迎え、初回上映後の舞台挨拶に主演の東出昌大をはじめ、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎、船越英一郎、豊島圭介監督が登壇した。独特のタッチとストーリー展開で人気の漫画家・福満しげゆきの作品の初の映像化として人気コミック「生活」を映画化。サエないフリーターやニートたちが悪と戦う街のヒーローになるべく奮闘するさまをコミカルに描き出す。この日はなんと、本作に謎のおかっぱおばさんとして出演している静ちゃんこと山崎静代(南海キャンディーズ)が「経費節減のため(笑)?」に司会を担当!笑顔と歓声に迎えられるも、いきなり「なに笑うとるの?」と低い声で観客に毒づき、会場は爆笑に包まれる。東出さんは「やっと初日を迎えられました」と晴れ晴れとした表情。映画を見終えたばかりのか観客に「楽しんでいただけましたか?」と問いかけると大きな拍手がわき起こり、満足そうにうなずいていた。本作でコメディに挑戦し、しかも役柄はこれまでにないヘタレ役だったが「現場で僕らが振り切ったことをやると、監督がニヤニヤと笑ってくれていまして、監督が喜んでくれるのが嬉しかった」と充実感を漂わせた。若い東出さん、窪田さん、小松さんと、ベテランの鶴太郎さん、船越さんという興味深い組み合わせとなった本作だが、鶴太郎さん、船越さんは東出さんらを絶賛!鶴太郎さんは「小松さんは、なんとも言えない少女と女のはざまのエロス、色気が出てきてゾクッとしました。東出くんは一見、朴訥で何を考えてるかわかんないけど、女性の母性をくすぐる色っぽさがある。窪田くんは全身から色気が漂っている!」と“色気”というワードを連発し若い3人をたたえる。船越さんは「東出くんは純朴な青年だけど酒が好き!窪田くんは、酒も飲まずストイックだけどゴキブリがキライで、みんなで弁当を食べてるときにカサッっと出てきて、叫んだまま(逃げ出して)しばらく帰ってこなかった」と意外な素顔を暴露!これには窪田さんも「怖かったです。みんなが平気で弁当を食ってたのが理解できなかった」と苦笑していた。静ちゃんは、司会者の立場を利用して豊島監督に自身の女優としての印象を尋ね「日本アカデミー賞新人俳優賞の風格はあったか?」と強引に誘導!「すごい存在感でアカデミー賞級の芝居ですごかったです」という答えを監督から引き出しご満悦だった。『ヒーローマニア-生活-』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月07日スパイク・チュンソフトの大ヒット人気ゲーム『ダンガンロンパ』。2014年に初舞台化した『ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~』は、全公演ソールドアウトとなり、『ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~2016』として、今年6月から7月にかけて、東京、名古屋、大阪、神奈川で上演される。前作から続投の本郷奏多演じる“超高校級の幸運” 苗木誠、前作で圧倒的な演技を魅せつけた神田沙也加演じる“超高校級のギャル” 江ノ島盾子のビジュアルが発表された。舞台『ダンガンロンパ』チケット情報今回のキャストは、本郷と神田のほかに、初演舞台から続投となるヒロイン役の岡本玲、松風雅也、宮下雄也、石田晴香(AKB48)、池端レイナ、初出演となるチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、雨野宮将明、七木奏音、村田充、杉江大志、中村優一、南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代、佐藤すみれ(SKE48)、岩田華怜、泉貴(THE HOOPERS)、森山千菜美、また一般オーディションから選ばれた”超高校級のアイドル”舞園さやか役に元アイドリング!!!の後藤郁が予定されている。そして、モノクマ新キャラクターボイスとしてTARAKOが先日発表になった。このメンバーで、超高校級のエリートのみが入学できる私立「希望ヶ峰学園」を舞台に、突如学園の中に閉じ込められた生徒同士が殺し合いを強要されるというストーリーを繰り広げていく。本公演は、6月16日(木)から26日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、7月1日(金)・2日(土)に愛知・東海市芸術劇場、7月7日(木)から10日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼ、7月14日(木)から16日(土)まで神奈川・関内ホールにて。チケット発売中。
2016年05月02日東出昌大をはじめ、窪田正孝、小松菜奈ら今人気急上昇中の俳優たちを迎え贈る『ヒーローマニア-生活-』。いよいよ公開を間近に控えた本作から、新たに、「アクション」「LOVE」「サスペンス」「笑い」と、あらゆるエンターテインメント要素が詰まった本作のweb限定予告が到着した。中津(東出昌大)は、サラリーマンをリストラされ、今はコンビニでバイトするフリーター。ある日出会った謎の身体能力を誇るニート土志田(窪田正孝)と、情報収集力抜群の女子高生カオリ(小松菜奈)、昼は定年間近のサラリーマンで夜は“若者殴り魔”の日下(片岡鶴太郎)と町を守る自警団を結成し、社会が裁ききれない小さな悪を天誅と称し、高いところから吊り下げて晒す行為を始める。やがて市民の賛同を得るようになり、自警団は巨大な組織に成長。日下がスカウトしたホームレス宇野を社長とし、低料金の警備サービスを提供する会社「ともしび総合警備保障」として操業を始める。しかし、新しいメンバーの中にはその力を私欲の為に使う者も現れ、秩序は徐々に崩れていく…。人気漫画家・福満しげゆきの“未完の傑作”と呼ばれた代表作「生活【完全版】」を原作に、『ソフトボーイ』『花宵道中』といった独特の世界観を構築し幅広いファンを獲得している豊島圭介監督が実写映画化に挑んだ本作。また、圧倒的な存在感と好感度を誇る若手実力派俳優の東出さんが、ヘタレでダメダメなフリーター・中津を演じ、驚きの新しい一面を披露していることでも話題だ。そのほかキャストには、中津と偶然出会い相棒として共に戦うことになる土志田役の窪田さん、この2人の仲間になる情報収集能力に長けた女子高生カオリ役に小松さん、チームの中で最年長にして“若者殴り魔”の異名を持つ日下役を、円熟期に入った名優・片岡鶴太郎が演じ、また「南海キャンディーズ」山崎静代、船越英一郎らも参加し、これまでにない、とにかく楽しいパーリーエンタテインメントとなっている。そして今回到着したのは、上記4人のヒーローが登場するところから始まるweb限定の予告編。“TURUSI-MA(吊るし魔)”と称される4人のやりすぎヒーローが、それぞれの特技を活かして奮闘する様子が映し出されている。また、映像内ではガジェットから繰り出されるアクションシーンはもちろん、東出さん演じる中津と小松さん演じるカオリのドキッとする急接近、雨の中たたずむ包丁を手にしたレインコートの人物、倒れこむ窪田さん演じる土志田を見て泣き叫ぶ中津の姿など、あらゆるエンターテインメント要素が詰まった見応えあるシーンが捉えられている。さらに、映像のラストでは「腰の骨の出てるところ叩かれました」と、悶絶する土志田と、一緒に顔をしかめる中津の様子も映し出されており、街を颯爽と歩く姿とのギャップには、思わずクスッとしてしまうかも。そんな等身大の愛すべきヒーローたちの勇姿を劇場で目撃してみて。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月28日お笑いタレントの友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代が26日、都内で行われた映画『ゴーストバスターズ』(8月19日公開)の日本語吹替版主題歌発表会に出席した。同発表会は、本作のヒットをサポートすることを目的に先日設立された架空会社「ゴーストバスターズ・ジャパン」のプロジェクト第1弾として開催。"代表取締役社長"の友近をはじめ、渡辺、鬼奴、山崎の4人が、おなじみのつなぎ姿でゴースト捕獲装置プロトンパックを背負って登場し、『ゴーストバスターズ』のテーマ曲を「ゴーストバスターズ・ジャパン」オリジナルバージョンとして初披露した。4人は、"踊る授業シリーズ"の「本能寺の変」で知られるエグスプロージョンが振り付けしたダンスを踊りながら、完全オリジナル日本語歌詞で歌唱。渡辺は「すごかったでしょ。完璧な100点のダンス出ました」と大満足の様子で、山崎は「もともとおニャン子クラブにあこがれて芸能界を目指したので、やっとユニットでやれてよかった。こんなステージでやれて幸せ」と感激していた。鬼奴は「アメリカでカバーバージョンが売れて本家がグラミーを取って、私たちがレポートするっていうのをやりたかった」と明かすも、「本家はやってないから…」と残念そうな表情。「紅白歌合戦」を目標にあげられると、「紅白いいんですか? 洋楽ですけど?」と言いつつ、 「(平原綾香の)『Jupiter』とかもありましたね」と関心を見せていた。友近も「カバーしたいっていうアーティストさんいっぱい出てくるんちゃいます?」と今後に期待していた。約30年の時を経て復活する新たな『ゴーストバスターズ』では、理系女子が新生ゴーストバスターズを結成。ニューヨークに出現したゴーストたちを捕獲していく。
2016年04月26日米映画『ゴーストバスターズ』のイベントが4月26日(火)、都内で行われ、よしもと女芸人の友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代が出席。特注スーツに身を包み、本作主題歌の日本語カバーを披露した。80年代、世界中を席巻したコメディスリラーをクリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシーら人気コメディ女優4人で“再起動”させる本作。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリンは、世界初の心霊現象の科学的立証のため、日夜研究を重ねているが、大学側から一方的に研究資金を打ち切られ、理系女子(リケジョ)仲間とともに、知識と技術力を駆使した幽霊退治会社ゴーストバスターズを設立する。この日、歌とともにダンスも披露した4人は、パフォーマンスを終えると息も絶え絶え。「誰もが知る曲を日本語で歌えて、楽しかった。水谷千重子先生にもカバーしてほしい」(友近さん)、「この映画は女性が主役。頑張る女性の応援歌になれば」(渡辺さん)、「いま背負っているやつ(ゴースト吸引器)が2キロもあるってことを知ってもらえれば。ぜえぜえ…」(鬼奴さん)、「おニャン子クラブに憧れて、芸能界に入ったので、やっとユニットが組めてうれしい」(山崎さん)と思い思いに、達成感を示していた。本作の日本公開をPRするため、友近さんらが「ゴーストバスターズ・ジャパン」を結成し、友近さんが代表取締役社長、渡辺さんが広報担当役員、鬼奴さんが財務担当役員、山崎さんが営業担当役員にそれぞれ就任。映画のプロモーションを行っている。『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月26日大ヒット人気ゲームを舞台化した「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」にて、主人公・苗木誠役を務める俳優・本郷奏多が、7月放送予定の希望ヶ峰学園シリーズ最終章となるオリジナルアニメ「ダンガンロンパ 3-The End of 希望ヶ峰学-」で新キャラクター御手洗亮太の声を担当することが発表された。物語は、超高校級のエリートのみが入学できる私立「希望ヶ峰学園」を舞台に、“超高校級の幸運”を持った平凡な主人公・苗木誠をはじめ、突如学園に閉じ込められた個性豊かなキャラクターたちが、生徒同士の殺し合いを強要され、学級裁判で真犯人を突き止める推理ミステリー・アクション。原案は、累計出荷80万本を売り上げたスパイク・チュンソフトの大ヒットゲーム。2014年には本郷さんを主演に初舞台化「ダンガンロンパTHE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」が上演され、翌年には俳優の横浜流星を主演に迎えて舞台化第2弾「スーパーダンガンロンパ 2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」が公演。そして、再び本郷さんが主演を務め、2014年舞台版の再演が決定。「ダンガンロンパTHE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~2016」と題し、ヒロイン役の岡本玲、松風雅也、神田沙也加ら続投キャストに、中村優一や「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代ら豪華初出演キャストが加わり、注目を集めている。この度、原作ゲームのファンだという本郷さんが、舞台に続きアニメにも出演することが決定。7月放送予定の希望ヶ峰学園シリーズ最終章となるオリジナルアニメ「ダンガンロンパ 3-The End of 希望ヶ峰学-」に、新キャラクター御手洗亮太の声を担当するという。本アニメは、モノクマの新キャストに声優のTARAKOが配役されたことや、「未来編」「絶望編」と2部作で放送されることでも大きな話題に。声優陣には、緒方恵美や細谷佳正、三森すずこ、江口拓也、水瀬いのり、茅野愛衣、福山潤、朴ロ美、安元洋貴、釘宮理恵、三石琴乃ら豪華な面々が名を連ねる。本アニメへの出演について本郷さんは「ダンガンロンパシリーズなので僕の口からどんな役柄かはあえて言わないことにしますが、非常に演じ甲斐のあるキャラクターです。錚々たるキャスト陣の中で久々の声優業だったため緊張していたのですが、諸先輩方が皆優しくて、背中をさせていただきつつ楽しみながら収録に挑んでおります」とファンの期待を煽るコメント。さらに、「6月からの舞台版ダンガンロンパでは、前回に引き続き苗木誠を演じさせていただいているので、自分にとってこのタイトルはとても大切なものなのだと改めて感じました…!ダンガンロンパという作品に少しでも恩返しできるよう、どちらも精一杯演じ抜きたいと思いますので、是非楽しみにしていてください!」と、舞台からアニメまで本シリーズに長く携わる意気込みを寄せた。「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」は2016年6月16日(木)より、東京・名古屋・大阪・神奈川の4都市にて上演。「ダンガンロンパ 3-The End of 希望ヶ峰学-未来編」は7月より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月22日6月16日(木)東京・Zeppブルーシアター六本木を皮切りに全国4都市で上演される舞台『ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~2016』。同作に登場する人気キャラクター“モノクマ”のボイスキャストを声優TARAKOが務めることが決定した。TARAKOは、これまでモノクマの声を務めてきた大山のぶ代からバトンタッチされる形で、今年発売予定の最新ゲームや7月放送開始予定のアニメでも同役を務める。同公演ではいち早くTARAKOによるモノクマボイスを聞くことができる。なお、公式サイトでは大山のぶ代によるメッセージと、TARAKOによるボイスメッセージが公開されている。同作は人気テレビゲームシリーズ『ダンガンロンパ』の舞台化。超高校級のエリートのみが入学できる私立「希望ヶ峰学園」を舞台に、“超高校級の幸運”という才能を持った平凡な主人公・苗木誠をはじめ、個性豊かなキャラクターたちが突如学園の中に閉じ込められ、生徒同士で殺し合いをすることを強要される、というストーリー。2014年に初演され、全公演ソールドアウトになるほどの人気を博した。昨年、舞台化第2弾となる『スーパーダンガンロンパ2THE STAGE~さよなら絶望学園~』が上演され、こちらも好評のうちに幕を閉じた。今回の『ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~2016』は第1作の再演となり、主役の苗木誠役は本郷奏多が続投するほか、神田沙也加、岡本玲、中村優一、山崎静代(南海キャンディーズ)、松風雅也、石田晴香らが出演する。同公演は6月16日(木)から26日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、7月1日(金)・2日(土)に愛知・東海市芸術劇場、7月7日(木)から10日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼ、7月14日(木)から16日(土)まで神奈川・関内ホールにて上演。チケットは発売中。■舞台『ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~2016』6月16日(木)~ 6月26日(日)Zeppブルーシアター六本木(東京都)7月1日(金)・2日(土)東海市芸術劇場(ユウナル東海)(愛知県)7月7日(木)~ 7月10日(日)サンケイホールブリーゼ(大阪府)7月14日(木)~ 7月16日(土)横浜・関内ホール(神奈川県)
2016年04月21日お笑いタレントの友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代が6日、都内で行われた映画『ゴーストバスターズ』のPRイベントに出席した。イベントでは、8月19日に公開される映画『ゴーストバスターズ』のヒットをサポートすることを目的にした架空会社を設立すると発表され、吉本興業所属の4人の女芸人が登場した。会社の代表取締役を務める友近は「『ゴーストバスターズ』のヒットのため、多岐にわたる事業をしてまいりたいと思います。広報、財務、営業という3本の事業を柱に、様々なテクノロジーやコンテンツ、サービス、GLOBALなネットワークを背景とし、あらゆるメディアやチャンネルを通じて『ゴーストバスターズ』の魅力を皆さまに知っていただきたいと思います」とカンペを読みながら会社概要を説明。広報担当の渡辺が「インスタ日本一になりましたので、広報担当としては本物の幽霊を捕まえてインスタにあげたいと思います!」と意気込み、財務担当の椿も「扶養というか、主人(佐藤大)がお金が入用ですから、家は火の車ですけどこういうデカい玉の仕事ができたと2人で喜んでいました。会社設立とともに主人と頑張っていきたいと思います」と息巻いた。最後に友近から会社の目標が発表され、「マニフェストとして興行収入100億円を目指します! これはなかなかの数字でございますが、それぐらい自信を持っていける作品に仕上がっています」と目標達成に自信。続けて「もう一つありまして、100億円が達成したら株式会社を設立します。いまは幽霊会社なので」と話して会場の笑いを誘った。映画『ゴーストバスターズ』は、8月19日より全国公開。
2016年04月07日米映画<a href="">『ゴーストバスターズ』</a>のPRイベントが4月6日(水)、都内で行われ、友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代が出席した。この日は映画を盛り上げる新会社、その名も「ゴーストバスターズ・ジャパン」の設立が発表され、あわせて友近さんが代表取締役社長、渡辺さんが広報担当役員、鬼奴さんが財務担当役員、山崎さんが営業担当役員に就任したことも明らかに。友近さんは「日本での興行収入100億円を目指します!いまはまだ“幽霊”会社ですけど」と抱負を語った。映画のPRを任された渡辺さんは、「来日イベントの開催や全国PRはもちろん、おかげさまでインスタグラム(のフォロワー)が日本一になりましたので、ぜひ幽霊を捕えて写真をアップしたい」と気合い十分。片や、テンション低めの鬼奴さんは「新宿にある吉本本社の隣に、自社ビルを構えるべく、資産管理をしっかりしたい。具体的には私がギャンブルで増やしていくつもり」と財務担当として背筋を伸ばし、山崎さんは「チケット拡販のため、全国行脚で手売りします」と地道な営業活動を誓った。80年代、世界中を席巻したコメディスリラーをクリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシーら人気コメディ女優4人で“再起動”させる本作。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリンは、世界初の心霊現象の科学的立証のため、日夜研究を重ねているが、大学側から一方的に研究資金を打ち切られ、理系女子(リケジョ)仲間とともに、知識と技術力を駆使した幽霊退治会社ゴーストバスターズを設立する。『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月06日東出昌大、小松菜奈、窪田正孝という最旬俳優に名優・片岡鶴太郎らが出演し、ユニークで“ヘタレ”なヒーローを演じる新型エンタテインメント『ヒーローマニア-生活-』。このほど、それぞれのキャラの魅力あふれる、コミカルな予告編&ポスターが解禁となった。サラリーマンをリストラされ、コンビニでバイトするうだつの上がらないフリーター・中津(東出さん)。あるとき、謎の身体能力を誇るニート・土志田(窪田さん)、情報収集力抜群の女子高生・カオリ(小松さん)、昼は定年間近のサラリーマンであり、夜は“若者殴り魔”の日下(片岡さん)と街を守る自警団を結成する。天誅と称し、社会が裁ききれない小さな悪を高いところから吊り下げて晒す行為はやがて市民の賛同を得るようになり、自警団は巨大な組織へと成長。日下がスカウトしたホームレス宇野を社長とし、低料金の警備サービスを提供する会社<ともしび総合警備保障>として操業を始める。やがて巨大化した組織の中で新しいメンバーが暴走を始め、秩序が徐々に崩れていき…。果たしてオリジナルメンバーたちはどうなってしまうのか!?人気漫画家・福満しげゆきの代表作「生活【完全版】」を、『ソフトボーイ』『花宵道中』の豊島圭介監督によって実写化した本作。先日、「南海キャンディーズ」の“しずちゃん”こと山崎静代、“2時間ドラマの帝王”船越英一郎の出演が明らかとなり、話題を呼んだばかりだ。今回解禁となった予告編は、個性的なキャラたちの“ヘタレ”た姿と鮮やかなアクションが怒涛の勢いで描かれており、見応え満点!東出さんがその長身と普段の“イケメン”っぷりは想像もつかない、情けないリーダーを演じるかと思えば、窪田さんは類まれな身体能力を、ほぼノースタントのアクションで披露。可憐なルックスと透明感あふれる雰囲気が人気の小松さんが「ママのおっぱいでも吸ってろー!」と驚きの台詞を発したり、キアヌも顔負け『マトリックス』ばりのアクションを披露したりと、疾走感あふれる場面の連続!もちろん片岡さん、船越さんというベテラン俳優による、もはや“怪演”モノの強烈なキャラクターも堪能することができる。さらに、東出さん演じる中津と小松さん演じるカオリが見つめ合う様子を、陰からこっそり伺う窪田さん扮する土志田の姿など、まさかの三角関係に発展!?見どころ盛りだくさんの映像に、本編への期待がますます高まる予告編となっている。また、併せて解禁されたポスターでは、東出さん、窪田さん、小松さん、片岡さん扮するヒーローたちによって街の平和を守るべく結成されたドリームチーム、名づけて「TSURUSHI-MA(吊るし魔)」が、それぞれ戦闘体勢に入った姿が描かれているほか、船越さん、山崎さんも登場。「ヘタレども いまこそ立ち上がるんだ!」というコピーの躍る、ポップなビジュアルとなっている。これまでにない、ダメダメだけどどこか愛しいヒーローたちの姿を描いた、とにかく楽しい“パーリーエンタテインメント”となる本作。豪華キャストのフルラインナップ、そしてフルチャージの映像を、まずはこちらから楽しんで。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月04日福満しげゆきの漫画『生活(完全版)』を東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らで実写化する映画『ヒーローマニア-生活-』のポスタービジュアルと予告編が公開になった。予告編本作の主人公は、サラリーマンをリストラされ、コンビニでバイトをはじめたうだつの上がらないフリーターの中津。彼はある出来事をきっかけにニート(窪田)、女子高生(小松)、サラリーマン(片岡)と出会い、あることを決意する。予告編映像では、ニート、女子高生、サラリーマンたちの秘められた力が明らかになる。ニートの土志田(窪田)は、謎の身体能力を誇り、女子高生のカオリ(小松)は、情報収集力が抜群。サラリーマンの日下(片岡)は、夜な夜なカナヅチで悪を退治していた。「俺と一緒に戦わないか?」。中津は街を守るために自警団を結成しようと声をかける。予告編では、ヒーロー映画の主人公のように超人的な能力を発揮するわけでもなく、ダメダメな中津はヘタレなまま、3人に助けられながらも悪を成敗していく姿が描かれる。そのほか予告編に登場するホームレスの宇野(船越英一郎)や、オカッパおばさん(山崎静代/南海キャンディーズ)、ポスターに登場する怪しげな黄色いレインコートの人物など、謎めいたキャラクターたちが彼らとどのように関わっていくのかも気になるところ。およそヒーローらしからぬ中津は、どのようにして“新たなヒーロー”になるのだろうか?『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー
2016年03月04日