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俳優・桐山漣が、福士蒼汰の主演映画『曇天に笑う』(2017年公開)に出演することが25日、発表された。原作は、唐々煙氏が漫画誌『月刊コミックアヴァルス』(マッグガーデン)で連載している同名コミック。物語の舞台は、明治維新後の滋賀・大津。人に災いをもたらす大蛇(オロチ)の復活の年、曇(くもう)家の曇天三兄弟と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)は、それぞれ別の方法で大蛇を再び封印し、平和をもたらそうとしていた。しかし、大蛇の力を手に入れ、明治政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族の暗躍により、行く手が阻まれてしまう。曇天三兄弟、犲、風魔一族、三つどもえの様相を呈した戦いを描く。桐山が演じるのは、大けがを負って曇神社に行き倒れていたところを長男・天火(福士)に助けられて以来、曇天三兄弟と生活を共にしている金城白子(きんじょう・しらす)。優しく面倒見が良い性格から天火の親友で、次男・空丸(中山優馬)や三男・宙太郎(若山耀人)にとっては、もう1人の兄のような存在だ。明治新政府をつぶし、再び一族を繁栄させようとたくらむ風魔忍者の末裔(まつえい)であるが、一族からは追われた身である過去を持った影のある役どころにもなっている。撮影は6月下旬にクランクインし、このほどクランクアップを迎えたばかり。桐山は、「役の気持ちに寄り添って演出してくださるので、お芝居していく上でとても居心地が良かった」「もうすでに曇天の撮影現場が恋しくもあります」と充実感を口にする。また「集中してこの役に身をささげることができ、没頭できました」と話しながら、「白子の心の動きの様がどう見ている人に伝わるか楽しみでなりません」と期待を寄せている。そんな白子のキャラクターについては、「ある時は曇家の母のようであり、ある時は鋭く風魔らしい狂気的な面もあり、いろんな顔を持つ人」と説明。謎が多い役でもあることで、「セリフ一つ一つをひもといてくのが難しくもあり楽しくもありました」と自身の演技を振り返り、「どこか狂気で芯のある強さを意識して演らせてもらいました」と狙いを明かした。
2016年08月25日俳優・古川雄輝が、福士蒼汰の主演映画『曇天に笑う』(2017年公開)に出演することが18日、発表された。古川は同作で、本格時代劇アクションに初挑戦する。原作は、唐々煙氏が漫画誌『月刊コミックアヴァルス』(マッグガーデン)で連載している同名コミック。物語の舞台は、明治維新後の滋賀・大津。人に災いをもたらす大蛇(オロチ)の復活の年、曇(くもう)家の曇天三兄弟と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)は、それぞれ別の方法で大蛇を再び封印し、平和をもたらそうとしていた。しかし、大蛇の力を手に入れ、明治政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族の暗躍により、行く手が阻まれてしまう。曇天三兄弟、犲、風魔一族、三つどもえの様相を呈した戦いを描く。古川が演じるのは、大蛇の発見と破壊を目的に結成された犲のチームリーダー・安倍蒼世。隊長として常に自分に厳しく頑固な性格で、曇天三兄弟の長男・天火(福士)とは幼なじみであるものの、隊を抜けた彼を許していないというクールな役どころだ。強く美しい出立に原作ファンにも人気の高いキャラクターだが、古川はこの蒼世役で、初めて刀を使ったアクションにも挑む。6月21日にクランクインし、撮影も終盤を迎えており、「良い物ができていると思いますので、原作ファンの方々にも楽しんでいただける」と自信を見せる古川。「同世代の若手の役者さんが多いので、とても楽しい撮影現場です」とも報告している。蒼世を演じるにあたって「とにかく強く! かっこ良く!」と心がけたようだが、苦労したのは、「とにかくアクション」。「犲の中でも一番強いキャラクターなので、強く、華麗に蒼世のような動きでアクションをするのが難しかった」とその理由を話しながらも、「苦戦していますが、かっこ良く撮れていると思うので楽しみにしていただきたい」と呼びかけた。
2016年08月18日累計120万部を誇る大ヒットコミックシリーズを原作に福士蒼汰主演で贈る『曇天に笑う』。この度、本作の新たなキャストとして、古川雄輝の出演が決定した。物語の舞台は、明治維新後の滋賀県・大津。300年に1度蘇り、人に災いをもたらすという巨大な力を持つ大蛇(オロチ)。大蛇復活の年、その力を阻止するために立ち上がった曇神社を継ぐ曇家(くもうけ)の長男の曇天火、次男の空丸、三男の宙太郎の曇天三兄弟(どんてんさんきょうだい)と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(ヤマイヌ)は、それぞれ違った方法で大蛇の力を再び封印し、日本に平和をもたらそうとしていた。しかし、その力を手に入れ明治政府を転覆させるため動き出した最強の忍者集団・風魔一族の暗躍により、曇天三兄弟の行く手は阻まれてしまう。曇天三兄弟vs犲vs風魔一族…三つ巴、空前絶後の戦いが、いま始まる――!「曇天に笑う」は、2011年のコミック連載開始からその魅力的なキャラクターたちに10代、20代の女子を中心に熱狂的なファンがつき、2014年にはアニメ化、そして2015年からは舞台化と様々なメディアで人気を博す大ヒットシリーズ。主演には、本作で時代劇映画に初主演を果たした福士さん。そして監督には『踊る大捜査線』シリーズを始めとする日本映画界きってのヒットメーカー・本広克行が務める。そんな本作の物語の中心となるのは曇天三兄弟。長男・天火役(福士さん)に続き、次男・空丸役を中山優馬、三男の甘えん坊で長男の天火が大好きな宙太郎役には、若山耀人が好演する。これまで『脳内ポイズンベリー』『ライチ☆光クラブ』など話題作に出演し、今秋公開予定の『L-エル-』にも出演が決定している古川さん。今回古川さんが演じるのは、三兄弟とともに「大蛇」の発見と破壊を目的に結成された右大臣・岩倉具視直属部隊「犲」のチームリーダー・安倍蒼世(あべのそうせい)役。隊長として常に自分に厳しく実直で頑固な性格で、曇天火とは幼なじみではあるが、隊を抜けた天火をまだ許してはいないクールな役どころ。強く美しい出立に、原作ファンにも人気が高いキャラクターだ。6月にクランクインした本作。古川さんは「良い物ができていると思いますので、原作ファンの方々にも楽しんで頂けると思います」と手応えを感じているよう。また、撮影現場の雰囲気については「同世代の若手の役者さんが多いので、とても楽しい撮影現場です」と語った。さらに、今回は刀を使って初めて本格時代劇アクションに挑む古川さん。とにかくアクションが難しいと話す古川さんは「犲の中でも一番強いキャラクターなので、強く、華麗に蒼世のような動きでアクションをするのが難しかった」とふり返り、「初のアクションなので苦戦していますが、かっこ良く撮れていると思うので楽しみにして頂きたいです」とアピールしていた。『曇天に笑う』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年08月18日俳優・中山優馬らが、福士蒼汰の主演映画『曇天に笑う』(2017年公開)に出演することが8日、発表された。中山は同作で、時代劇アクションに初挑戦する。原作は、唐々煙氏が漫画誌『月刊コミックアヴァルス』(マッグガーデン)で連載している同名コミック。物語の舞台は、明治維新後の滋賀・大津。人に災いをもたらす大蛇(オロチ)の復活の年、曇(くもう)家の曇天三兄弟と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)は、それぞれ別の方法で大蛇を再び封印し、平和をもたらそうとしていた。しかし、大蛇の力を手に入れ、明治政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族の暗躍により、行く手が阻まれてしまう。曇天三兄弟、犲、風魔一族、三つどもえの様相を呈した戦いを描く。中山が演じるのは、曇天三兄弟の次男・空丸。兄・天火(福士)の奔放な性格にへきえきしつつ慕っているが、いつかは彼を超えたいと悩んでいるという役どころで、この空丸の存在が物語を大きく左右することになる。6月21日にクランクインし、撮影も中盤を迎えているが、本広監督からは「すごく優しく演出してもらっています」と報告する中山。撮影は「台本にとらわれず現場でのアイデアで作っていらっしゃるなという印象」のようで、「伸び伸びとやらさせてもらっています」と充実感を口にする。初共演となる福士については、「頼れる座長」と表現。「人としても周りへの気配り、現場での姿勢など尊敬しています」と敬意を表している。そんな福士演じる天火の弟・空丸は、「向上心あふれるエネルギッシュな役所」とした上で、「力強く、スピーディーにアクションシーンを演じさせていただきました」と明かす。また、「オロチ討伐というエンタメを想像しながら共通認識を持ちながら作品を作るというのは本当に楽しい」と感慨を示し、「兄貴を越えたい一心でアクションを頑張っています」とアピールした。さらに、子役の若山耀人が、天火や空丸の弟となる宙太郎役を務めることも決定。大好きな長兄・天火の言うことであれば何でも聞く甘えん坊の子どもだが、持ち前の足の速さを武器に、獄門所から逃れようとする囚人の捕物も手伝う三兄弟の末っ子だ。
2016年08月08日時代劇映画に初主演を果たす福士蒼汰を迎え、累計120万部を誇る大ヒットコミックシリーズを実写映画化する『曇天に笑う』。このほど、福士さん演じる曇天三兄弟の長男・天火に続き、次男・空丸役に初主演映画『ホーンテッド・キャンパス』が公開された中山優馬が決定。また、三兄弟の末っ子・宙太郎役を、新鋭の若山耀人が務めることになった。物語の舞台は、明治維新後の滋賀県・大津。300年に一度蘇り、人に災いをもたらすという巨大な力を持つ大蛇(オロチ)。大蛇復活の年、その力を阻止するために立ち上がった曇神社を継ぐ曇(くもう)家の長男の天火、次男の空丸、三男の宙太郎の曇天三兄弟と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(ヤマイヌ)は、それぞれ違った方法で大蛇の力を再び封印し、日本に平和をもたらそうとしていた。しかし、その力を手に入れ明治政府を転覆させるため動き出した最強の忍者集団・風魔一族の暗躍により、曇天三兄弟の行く手は阻まれてしまう。曇天三兄弟vs犲vs風魔一族…三つ巴、空前絶後の戦いが、いま始まる。2011年のコミック連載開始から、その魅力的なキャラクターたちに熱狂的なファンがつき、2014年にアニメ化、そして2015年からは舞台化と、さまざまなメディアで人気を博す大ヒットシリーズが満を持して映画化される本作。主演は、本作で時代劇映画に初主演、体当たりでアクションシーンにも挑戦する福士さん。さらに、『踊る大捜査線』シリーズをはじめとする日本映画界きってのヒットメーカー、本広克行監督がメガホンを取ることでも話題を呼んでいる。そんな中、新たに解禁となったのは、物語の中心となる曇天三兄弟の次男・曇空丸役の中山さんと、三男・曇宙太郎役の若山さん。中山さんは今年、主演舞台「それいゆ」が上演され、初主演映画『ホーンテッド・キャンパス』が公開、11月には主演ミュージカル「クロスハート」も控えるなど、多彩な活躍を見せているが、本作では初めての本格時代劇アクションに挑む。内心では兄を慕いながら、その存在をいつかは超えたいと悩んでいる難しい役どころで、彼が演じるこの曇空丸の存在が、物語の行く末を大きく左右することになるという。「時代劇と現代劇が混ざった世界観に面白いなと思いました」と言う中山さんは、撮影真っ最中の本作と本広監督について、「すごく優しく演出して貰っています。台本に捉われず現場でのアイデアで作っていらっしゃるなという印象です。伸び伸びとやらさせて貰っています」と真摯にコメント。「みんな仲良く、いい距離感で進んでいるので、すごく雰囲気は良い」と撮影現場の様子を語った。初共演となる福士さんについては、「頼れる座長です。人としても周りへの気配り、現場での姿勢など尊敬しています」と語り、「兄貴を越えたい一心でアクションを頑張っています」と意気込みを口にする。「止まっていても汗が出るので暑さとの戦いですね。みんなそれぞれの武器があるので、アクションはやってても、見てても特殊で楽しいです」と、本格時代劇アクションにも気持ちよく挑戦している様子だ。また、甘えん坊で長男の天火のことが大好きな三男・宙太郎を演じる若山さんは、大河ドラマ「軍師官兵衛」や映画『魔女の宅急便』で注目され、「第7回沖縄国際映画祭」出品の『ぼくが命をいただいた3日間』では初主演を務めた注目株。彼ら曇天三兄弟のほか、犲のリーダー・安倍蒼世や犲隊員たち、抜け忍で曇家の居候・金城白子、風魔一族の長・風魔小太郎と、“強く美しく戦う男たち”が多数登場する本作。これからの続報にも注目していて。『曇天に笑う』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月08日俳優・福士蒼汰が、『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督がメガホンを取る映画『曇天に笑う』(2017年公開)で時代劇初主演を務めることが4日、発表された。原作は、唐々煙氏が漫画誌『月刊コミックアヴァルス』(マッグガーデン)で連載している同名コミック。累計120万部を記録しており、2014年にはTVアニメ化、2015年からは舞台化とさまざまなメディアミックスを経てきた。物語の舞台は、明治維新後の滋賀・大津。人に災いをもたらす力を持つ大蛇(オロチ)の復活の年、曇(くもう)家の長男・天火(てんか)、次男・空丸、三男・宙太郎(ちゅうたろう)の曇天三兄弟と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)は、それぞれ別の方法で大蛇を再び封印し、平和をもたらそうとしていた。しかし、大蛇の力を手に入れ、明治政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族の暗躍により、行く手が阻まれてしまう。曇天三兄弟、犲、風魔一族、三つどもえの様相を呈した戦いを描く。主人公・天火を演じる福士は、「それぞれのキャラクターが魅力的だと思いました」と原作を読んだ感想を口にする。その上で、「どのキャラクターにも過去があり、読者それぞれ好きなキャラクターができる作品」と称賛。実写化にあたっても、その「キャラの魅力を取り入れられたら」と意気込んでおり、「天火という役は、すごく頼りがいがある"ザ・兄貴"という男なので、自分もそういう存在になれるように、お兄ちゃんとして頑張りたい」とアピールする。鉄扇(親骨を鉄にした扇子)を武器として、体当たりのアクションシーンにも挑戦するという福士。「32cmと短くて相手との間合いの近さに苦戦することもありますが、一番は扇を開いた状態でのアクションが難しい」とも吐露するが、「日本のスペシャルエンターテイメントとして、ド派手に盛り上げていきたい」「細かい所作の中で天火のキャラクターを見せていきたい」と気を引き締める。本作の設定については「和と洋の混ざり合った文明開化の時代、僕が好きな時代の一つです」と明言。「まげをゆっている者がいる中でスーツを着た者、和洋折衷な着物を着ている人々、とてもすてき」とその世界観にもほれ込んでいる様子を見せている。一方、本広監督は、福士演じる天火を「まるで太陽のような存在のど真ん中のヒーローであり、同時に責任感の強い三兄弟の長男として宿命にあらがうために戦う悲しみや葛藤を抱える複雑で魅力的なキャラ」と表現。「誰もが認める天性の"スター"である福士さんの魅力と見事に共鳴しています」と話す通り、そのキャスティングには自信たっぷりだ。さらに、アクションのために"カリ"という格闘技も個人的に習ったという福士を「アクションへの熱意が非常に強く、稽古段階でもすでにその動きは見とれてしまうほど」と太鼓判を押す。漫画原作の実写映画化が多い昨今。本広監督は、その背景を省みながら、本作でメガホンを取るようになったゆえんを考えたところ、「私が関わってきたヒット作品はほとんど全て『オトコたちの物語』であった」と気がついたという。それを踏まえて、本作は「自分の関わった作品を全て超える勢いで作って行きたい」と猛烈にアピール。「打倒『踊る大捜査線』! 打倒『PSYCHO-PASS サイコパス』!」と自らが手がけた作品を挙げてみせ、「原作の持つ素晴らしい世界観とドラマ性を大切にしつつ、笑って泣けてハラハラできる、ど真ん中の"ニッポンのエンターテインメント"を作りたい」と力強く語った。映画は、6月18日にクランクイン。舞台となる滋賀をはじめとしたロケーションを経て8月にクランクアップ、2017年春に完成を予定している。(C)唐々煙/マッグガーデン
2016年07月04日累計120万部を誇る大ヒットコミックシリーズ「曇天に笑う」の実写映画化が決定。この度、主演に映画・ドラマと引っ張りだこの人気俳優・福士蒼汰、監督に『踊る大捜査線』シリーズをはじめとする日本映画界きってのヒットメーカー・本広克行という初タッグが実現することが分かった。物語の舞台は、明治維新後の滋賀県・大津。300年に一度蘇り、人に災いをもたらすという巨大な力を持つ大蛇(オロチ)。大蛇復活の年、その力を阻止するために立ち上がった曇神社を継ぐ曇家の長男の曇天火、次男の空丸、三男の宙太郎の曇天三兄弟と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲は、それぞれ違った方法で大蛇の力を再び封印し、日本に平和をもたらそうとしていた。しかし、その力を手に入れ明治政府を転覆させるため動き出した最強の忍者集団・風魔一族の暗躍により、曇天三兄弟の行く手は阻まれてしまう。曇天三兄弟vs犲vs風魔一族…三つ巴、空前絶後の戦いが、いま始まる!原作は、唐々煙・著の同名コミック。2011年より連載がはじまり、2014年にアニメ化、2015年からは舞台化と様々なメディアで展開。魅力的なキャラクターたちが多数登場し、10代・20代の女子を中心に熱狂的なファンを持つ。今回の実写版にも、原作で人気のキャラクターたちが登場するようで、天火、空丸、宙太郎の曇天三兄弟、そして犲のリーダー・安倍蒼世や犲隊員たち、抜け忍で曇家の居候・金城白子、風魔一族の長・風魔小太郎…と、強く美しく戦う男たちが派手なアクションを繰り広げ、笑いも感動も満載の、まさに空前絶後のエンタテインメント大作に仕上げるという。主人公・曇天火を演じるのは、「仮面ライダーフォーゼ」主人公役でテレビドラマ初主演を飾り、以降「あまちゃん」「きょうは会社休みます。」「恋仲」「お迎えデス。」とドラマに多数出演、映画でも『図書館戦争』シリーズ、『好きっていいなよ。』『ストロボ・エッジ』と話題作への出演が後を絶たない人気俳優・福士さん。その身体能力には定評がある福士さんが、体当たりでアクションシーンにも挑戦し、今作は初の時代劇映画初主演となる。福士さんは原作について「どのキャラクターにも過去があり、読者それぞれ好きなキャラクターができる作品なので、実写するにあたっても、原作のキャラクターたちの魅力を取り入れられたら」とリスペクトの気持ちを表し、実際に自身が演じる“天火”の表現にも「ただアクションをするのではなく、アクションの細かい所作の中で天火のキャラクターを見せていきたい」「(演じる“天火”は鉄扇という武器を使うのだが、)空気抵抗を受ける中で、舞うような戦い方になるので美しく動けるように研究したい」とこだわりを持っているよう。また、「天火という役は、すごく頼りがいがある“ザ・兄貴”という男なので、自分もそういう存在になれるように、お兄ちゃんとして頑張りたいと思います」と意気込んだ。すでにアクション練習も始まっているそうで、アクション・エンタメ感満載の本作へ「日本のスペシャルエンタテイメントとして、ド派手に盛り上げていきたい」「タイトルの通り、『笑う』ということをテーマに曇天ワールドを作っていきたいと思います」と意気込みを寄せた。また、初タッグを組む本広監督については「本広監督作品はとてもキャラクターたちが格好良く描かれていて、かつ、リアリティに溢れていると思います。今回も『曇天に笑う』の各キャラクターをクールに、そして温かく作って頂けると信じているので、僕も監督の力をお借りして、曇天火を精一杯演じていきたいです」と信頼を寄せ、一方の本広監督も福士さんのことを「まるで太陽のような存在のど真ん中のヒーローであり、同時に責任感の強い三兄弟の長男として宿命に抗うために戦う哀しみや葛藤を抱える複雑で魅力的なキャラクター。誰もが認める天性の“スター”である福士さんの魅力と見事に共鳴しています」と絶賛した。本広監督といえば、日本実写映画歴代興行収入第1位を記録した『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』を始め数々の名作を手がけたヒットメーカーだが、「昨今、マンガ原作の実写映画化が相次ぐ中、なぜこの作品のメガホンが私に託されたのか改めて深く考えてみますと、これまで私が関わってきたヒット作品はほとんど全て『オトコたちの物語』であったことに気がつきました。ならば映画『曇天に笑う』は、自分の関わった作品を全て超える勢いで作って行きたいと思ってます!打倒『踊る大捜査線』!打倒『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』!原作の持つ素晴らしい世界観とドラマ性を大切にしつつ、笑って泣けてハラハラできる、ど真ん中の“ニッポンのエンターテインメント”を作りたい。とにかく、全力を尽くします!!」と熱い思いを明かした。ファンも気になる原作者・唐々煙氏は、「福士さんはいつもテレビで観ていたし、何よりあの本広監督が『曇天に笑う』を作ってくれると言うことに未だに驚いています。監督が面白いと思うことを見たいです。どんな世界になるのか、単純に作品を愛し、映像が好きな身として、ただただ楽しみにお待ちしております」と期待を寄せた。撮影は6月18日クランクインしており、8月中旬クランクアップ予定。福士さんほか総勢16名の主要キャストは順次発表とのこと。『曇天に笑う』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月04日女子大、と聞くとフェリスや大妻、東京女子大など・・・なんだか華やかでモテそうなイメージがありますが、同じく名前は聞いたことがあるのにイマイチイメージが湧かない「津田塾大学」はどうなのでしょうか?実際に津田塾の学生にインタビューを行い、その実態に迫ってみました。■1.そもそも出会いがない「そもそも、男と出会う場がありません」(20歳)津田塾大学は、東京の外れにある小平と千駄ヶ谷にキャンパスがあるのですが、千駄ヶ谷のキャンパスはほとんど使われていません。よって、津田塾生は森の中のような立地の中でキャンパスライフを送ることになるのです。場所が拓けておらず終電も早いため、出会いの場も少なく、インカレサークルやバイト先、合コンなど、自分から積極的に狩りにでもいかなければ、出会いの場が限られてしまうのです。■2.プライドが高い「近くにいるのは一橋の学生だけど、一橋の男子には興味ない」(20歳)「もはやここまで彼氏がいないと、次に待っているのはものすごいイケメンなんじゃないかなって思ってる」(21歳)津田塾大学は1900年、岩倉具視使節団において最年少で留学したことで有名な津田梅子が設立した女子大です。女子の教育は不要とされていた当時、今で言うキャリアウーマンの育成を目的として女子教育の先駆けとなってきた、というプライドがあります。そのためか、学生にもプライドの高い女性が多いようです。出会いがない分、女同士の恋愛議論が白熱するようになり、理想だけは高くなってしまったのでしょうか。「メンバーの変わることのない女子会」のようなリスクを感じます。■3.恋愛している時間がない「留学がしたくてバイトをしてお金を貯めてるので、暇がないです」(19歳)「課題が多すぎて、そんなおしゃれとか合コンとかしてる暇ない」(20歳)津田塾大生の間で有名な言葉に、「津田津田しい」という言葉があります。先輩から後輩へと脈々と受け継がれている言葉なので、いつから言われ始めたのかはわかりませんが、その意味は「金ない・時間ない・男ない」の三拍子が揃っている、ということ。課題が多いこと、通学に時間がとられること、留学や海外旅行のために貯金をしている学生が多いこと等々の理由で、その三つが揃ってしまう学生が多いのです。■4.美人やリア充もいる「数人だけどキャンパス内で美人がいるなぁとは思う」(21歳)「彼氏いる子は一定数いる」(21歳)いくら津田塾でも、華やかな学生がいないわけではありません。安心してください。ごく少数ですが、たまにキャンパスで遭遇し驚くような知的な雰囲気を持った美人がいるのです。また、容姿に無頓着に見える学生でも、インカレ等でちゃっかりと彼氏を見つけているケースも多いです。津田塾においても、美人だから彼氏がいる、またそうじゃないから彼氏がいない、とは言えないのです。■5.生活力の高い人が多い「お嬢様大学って言われるけどそうではないし、自分のことは全部自分でやる子が多いと思います」(19歳)女子大と言えばお嬢様というイメージがつきものですが、津田塾は学費が安いこともあり、もちろんお嬢様もいるのですが、そうではない学生も多いように思われます。大学構内にある寮も充実しているため、自炊や家事をきちんとこなしている学生が多くおり、ときには構内に自生しているたけのこを採ってきて、それを料理したりする学生もいるようです。■おわりにいかがでしょうか。少しでも津田塾大学のことを知っていただけたでしょうか。もし今後「課題がつらくて・・・」とお誘いを断ってくる津田塾大生がいても、暖かい目で見ていただけたら嬉しいです。(金城凛子/ハウコレ)
2014年04月07日高級時計ブランド「パテック フィリップ(PATEK PHILIPPE)」が、創業175周年特別企画「パテック フィリップ展―歴史の中のタイムピース―」を、1月17日から19日まで明治神宮外苑の聖徳記念絵画館で開催している。これに先駆け、16日にレセプションパーティーが開かれた。来日したスイス本社のティエリ ー・スターン社長は、「175年間、一族経営で時計だけを熱心に作り続けてきたことだ。これだけ多くのタイムピース(時計)が日本にやってきたので、多くの方にご覧頂きたい」とあいさつ。現在は、11月にジュネーブで開催予定の記念イベントへ向けて、プランを練っている最中という。会場では、サックス奏者による演奏や、ダンスパフォーマンスが行われた他、パテック フィリップ愛好家として知られる歌手の河村隆一が登場し、この日のために作曲したオリジナル曲「カラー・オブ・タイム(Colors of Time)」を披露。自身が所有するパテック フィリップを代表するモデル「ミニット・リピーター」が奏でる美しい音色へのオマージュを込めたもの。今回の特別展は、スイスと日本の国交樹立150周年記念も兼ねたもので、聖徳記念絵画館内で展示されている名画と共に、英ヴィクトリア女王やチャイコフスキーなど多くの歴史的偉人たちに愛されたタイムピース(機械時計)約100点を展示。16菊の彫金を日本で施されたとされる「十六菊の御紋彫り懐中時計」や、岩倉具視率いる使節団が欧米12ヶ国を視察した際に、スイスのパテック フィリップ社の工場を見学したと記されている、久米邦武編集「米欧回覧実記」の手稿と刊本も特別展示されている。【イベント情報】パテック フィリップ展―歴史の中のタイムピース―会期:1月17日から19日会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館住所:東京都新宿区霞ヶ丘町1-1料金:当日/一般 500円、小中学・高校生200円前売り/400円※未就学児は無料/障害者手帳の所持者とその介護者1名は無料
2014年01月17日