安倍晋三元首相(享年67)の国葬で、菅義偉前首相(73)が読んだ弔辞について「電通が入っている」などと語ったテレビ朝日のコメンテーター・玉川徹氏(59)。批判が相次ぐなか、10月4日に謹慎処分がくだったが、ネットでは火に油を注ぐ事態となっている。さかのぼること9月27日、安倍元首相の国葬が行われた。翌日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、玉川氏は菅元首相が読んだ弔辞に対して「これこそが国葬の政治的意図」と指摘。そして、こう続けた。「演出側の人間として、テレビのディレクターをやってきましたから、それはそういうふうに作りますよ。政治的意図がにおわないように、制作者としては考えますよ。当然これ、電通が入ってますからね」「電通が入っている」と断言した玉川氏だったが、翌日の同番組で「電通はまったく関わっていないということがわかりました」と、事実に基づかない発言だったと認め、謝罪したのだ。「“事実誤認”だと玉川さんが認めたものの、ネットでは厳しい声が後を絶ちませんでした。タレントのほんこんさん(59)は9月30日、『やり玉に挙げられた菅前首相には謝ったんか』と自身のYouTube動画で糾弾。さらに自民党の西田昌司議員(64)も同日、自身のYouTubeチャンネルに動画をアップし、『お詫びで済む話じゃない』とコメント。そして『テレビ朝日としての責任を取ってもらいたい。厳正な処分をしないといけない』と話しました」(全国紙記者)Twitterでは【#玉川徹の降板を求めます】というハッシュタグも生まれることに。このタグは、玉川氏やテレビ朝日に対する批判の声とともに拡散されている。そんななか10月4日、玉川氏に出勤停止10日間の謹慎処分が下されたことが発表。テレビ朝日の定例社長会見で、篠塚浩社長は「今回、番組で事実に基づかない発言があったことは誠に遺憾。今後は再発防止に向け、スタッフの指導を徹底する」と、謝罪を。そして玉川氏が誤認した経緯については、「本人によると、臆測によるさまざまな情報を入手して、誤解をしてしまった」と説明した。処分が発表されても、ネットでは怒りの声が収まっていないようだ。Twitterでは、玉川氏に対して非難する声がこのように上がっている。《公共の放送で調べもしないで嘘を流したんだから普通クビだろ。菅さんの弔辞に反感を持つ気持ちはあるのかもしれないがこれは限度を遥かに超えてるんだよ。激甘な対応だとテレ朝が庇ってるようにしか見えないぞ!》《謹慎?生温い!!クビが妥当》《たった10日間の謹慎処分かい。甘過ぎないか?この人、今回に限らず何回やらかしてると思ってるんだ?甘過ぎ。普通だったらクビ切られて当然だろうよ》《このくらいだと単なる休暇にしかならない》
2022年10月04日テレビ朝日のコメンテーター・玉川徹氏(59)への批判が止まらない。Twitterでは【#玉川徹の降板を求めます】というハッシュタグが拡散されるなど、騒動は降板運動へと広がりを見せている。玉川氏は安倍晋三元首相(享年67)の国葬翌日の10月28日、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で菅義偉前首相(73)が読んだ弔辞について「これこそが国葬の政治的意図」とコメント。さらに、こう指摘していた。「僕は演出側の人間として、テレビのディレクターをやってきましたから、それはそういうふうに作りますよ。政治的意図がにおわないように、制作者としては考えますよ。当然これ、電通が入ってますからね」しかしその翌日29日の同番組で「電通はまったく関わっていないということがわかりました」 と事実誤認による発言だったことを認め、謝罪したのだ。これを受け、各界から怒りの声が上がった。お笑いタレントのほんこん(59)は9月30日に自身のYouTubeチャンネルで投稿した動画で、「やり玉に挙げられた菅前首相には謝ったんか」「すべてのディレクターに謝罪せなアカンで。編集として、政治的意図を隠すようなことをしたらあかんちゃうの」と怒りながら指摘。玉川氏の発言自体も菅氏の思いを踏みにじっているとして「胸クソ悪いと思います」と断じた。そして自民党の西田昌司参院議員(64)も、9月30日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「お詫びで済む話じゃない。テレビ朝日としての責任を取ってもらいたい。厳正な処分をしないといけない」と、強い口調で会社としての処分の必要性を訴えた。さらに10月2日には、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(53)が『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)に出演。菅前首相の読んだ弔辞について「本当にまさに、菅さんの人間性というものがそのまんま出ていて」と感想を述べながら、「一部で、演出だなんていう意見が出ていて、僕は絶対に許せない」と玉川氏の発言にも言及した。そうしたなか、Twitterでは【#玉川徹の降板を求めます】というハッシュタグが拡散するなど降板運動へと発展。9月29日から現在に至るまで、こうした批判の声が相次いでいる。《玉川徹の処分は? あの捏造発言は謝罪だけでは済まないぞ! 》《失言にもほどがある》《憶測だけで人様を公共の電波を使って批判してるって事。少なくとも降板だろ! 》収まらない世間の批判に対し、玉川氏本人やテレビ朝日は対応を見せるのだろうか。
2022年10月04日ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』の公開ゲネプロが30日に東京・東急シアターオーブにて行われ、小池徹平、城田 優、ソニン、玉置成実、勝矢、ひのあらたらが登場した。2005年公開のイギリス映画を2013年にミュージカル化した同作。経営不振の靴工場の息子・チャーリー(小池徹平)が、ドラァグクイーン・ローラ(城田優)のアドバイスを受け、工場を立て直していく。2016年、2019年と日本で上演され、好評を博した。経営不振に陥る靴工場の跡取り息子チャーリー役に小池徹平、ドラァグクイーンのローラ役には新たに城田優を迎え、初演、再演に引き続き靴工場で働く従業員のローレン役をソニン、チャーリーのフィアンセのニコラ役を玉置成実、靴工場の現場主任ドン役を勝矢、工場長ジョージ役をひのあらたが演じる。東京公演は東急シアターオーブにて10月1日~11月3日、大阪公演はオリックス劇場にて11月10日~11月20日。○演出:ジェリー・ミッチェル コメント3回目のキンキーブーツと共にまた東京に戻って来ることができて嬉しいです。徹平、ソニン、成実、勝矢、あらた、そして今回は優が率いるカンパニーのステージを見てとても興奮しています。徹平演じるチャーリー・プライスとそれぞれの登場人物の関係性がキンキーブーツのストーリーの中で完成されていて、全てのエンジェルスとファクトリーワーカーがこの作品に魔法をかけています。そして城田優は美しく、背が高く、ローラとしてとても感動的な存在です。彼の歌声は一流で、そして素晴らしい俳優でもあります。彼のローラを日本の皆様に紹介できることを楽しみにしています。改めてまたこの東京で、特に私たちが一緒に耐え忍んだこの2年間の後に、皆様をこの作品で元気づけることができて(=Rais eeverybody up)とても嬉しいです。愛と共にみんなで前に進みましょう。素晴らしい公演になりますように。
2022年09月30日お笑い芸人の蛍原徹、ケンドーコバヤシ、お笑いコンビ・フットボールアワーが19日、千葉・幕張メッセで開催中の日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」に出演後、報道陣の取材に応じた。テレビ朝日presents「アメトーーク! LIVE STAND SP」に出演した4人。蛍原が「お客さんがあんだけうわっとおったんで緊張してしまいましたね、最初。すごく楽しませてもらいました」と振り返ると、後藤輝基も「多かったですもんね。スタジオとは全然違いますね。会場の広さもあったり、お客さんの熱気もあったり、演者の遠さもあったり」と感想をコメント。そして、岩尾望が「多すぎるってやりやすいわけではないというか……」と言うと3人は笑い出し、蛍原は「お祭りやからね」と話した。また、ケンコバは「12年前も蛍原さんと出させてもらいましたけど、あの頃と比べると、照明を受けた蛍原さんの髪の毛がほとんどキューティクル消えてきているんやなと寂しい気持ちになりました。あの頃ピカピカやったもん。12年前は天使の輪ができていた。もう天使ではないねんなと、堕天使。時の流れを感じた」と蛍原の変化を指摘。蛍原は「もう54よ。まだあるだけいいよ。そんなに白髪もないし。まだマシなほうよ」と笑っていた。「LIVE STAND」は2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェスで、今年12年ぶりに開催。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。
2022年08月19日2022年秋、ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』日本版が東京と大阪で再再演される。経営不振に陥った靴工場の跡取り息子チャーリーと、ドラァグクイーンのローラが出会い、ブーツ作りに奮闘する物語だ。初演・再演に引き続き出演する小池徹平と、新たにローラ役に決まった城田優は、高校の同級生同士で初共演となる。だからこそ小池は「頼もしい。夢のよう。気心が知れている。彼(城田)ならやってくれる」と信頼を寄せる。一方の城田は、日本版オリジナルメンバーの中に飛び込むプレッシャーから「不安しかないけど、頑張ります」と少し小声になる。しかし、小池が「大丈夫か!弱気じゃない!?」と明るく声をかけると、城田はほぐれた声で「弱気よ、弱気~」と素直に返す。互いへの安心感が感じられる2人だ。城田がローラ役のオーディションを受けるにあたり、小池からは「やってほしいな」と連絡をしたという。「気心が知れてかつローラをやれる実力を兼ね備えた人じゃないと無理だなと思って、優しか浮かばなかった。今、いろんな思いを乗り越えて、優がローラにチャレンジしてくれて、一緒に挑戦できるのは非常に嬉しい。優のおかげでより楽しみになった」(小池)。また2人は、初演からローラを演じていた三浦春馬への思いを丁寧に語る。小池は「最初は「できない」って思った。でも『キンキーブーツ』のプロデューサーの思いが強く、(自分も)やると決めたのでブレることはない」と言い切る。城田もまた「彼(三浦)への思いはすごく強い」と語る。「でもコピーするわけでなく、しっかりと自分なりのローラを演じないと。ぽっかり開いてしまった穴は、誰がやるにしても大きなプレッシャーがかかる。彼の素晴らしい才能と努力をふくめ完成したローラ、その舞台が本当に素晴らしかった。他の作品とは話や気持ちがまったく違うので、まっとうしないといけない。やるからには楽しまないと。ローラは自分を肯定することが大切な要素だから、体現しないといけない」(城田)。本格的な稽古を前に、城田は「既に本番を経験しているカンパニーの中に新しく入っていく。本稽古の初日にどこまであげられるか」と意気込む。その様子を微笑んで見ていた小池は「優を含めたニューカンパニーをどう楽しんでいただけるか。緊張や萎縮をしている時間はもったいない。このカンパニーにきたら楽しいよと思ってほしいから」と、力強く語った。取材・文河野桃子
2022年08月17日8月8日に放送された『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、元大阪府知事の橋下徹氏(53)が全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹氏(61)に論破されるシーンがあった。ネットでは橋下氏に対して呆れる声が上がっている。連日、“旧統一教会と政治家の癒着”について取り上げている『ミヤネ屋』。そこで、この日はカルト認定をするために10の基準を掲げるフランスの反セクト法、通称「反カルト法」を引き合いに出し「カルト宗教を取り締まる法律は、日本でも実現するべきか」について議論が交わされていた。司会の宮根誠司(59)らと共にスタジオ出演していた橋下氏。中継先にいた紀藤氏の「反カルト法のような法律を導入すべき」という提言に、「反カルトというのは、あくまでも宗教に絞った規制。でも、(信者が)信じているのはしょうがない。だから教義内容や内心に踏み込むのは危険」と返した。すると紀藤氏は「教義に踏み込まない」という橋下氏に対して「’70年から’80年代で欧米で議論されていた、40年前の議論を蒸し返している」といい、「基本的には信教の自由には立ち入らない。諸外国の常識で、カルト規制法もそう。そしてカルト規制法は団体規制なので、宗教団体に限らない」と述べた。しかし、橋下氏は「日本では団体に対する規制は慎重になっている。治安維持法で特定の団体や思想を弾圧した経緯があるので」とコメント。そして「日本は、個別に摘発して解散に追い込むというやり方。だから反カルト規制法というものは作れません」と持論を展開した。ところが紀藤氏は「難しいからできません、では政治家は成り立たない」と指摘。「他の国では、免税資格を取り消すことと法人格を取り消すことは違う。団体を解散させることも違う。3つの段階がある」といい、「基準を当てはめた時に、どの段階のことをやるのかという議論はきめ細かく進めたほうがいい。解散命令の基準になりうるものも作るべき」と反論した。その後、橋下氏が「“難しいから”ではなく危険だから。中国もロシアも弾圧に向かっている。その反省をもとに団体に対する規制は慎重になろうというのが日本のやり方」と語り、2人の応酬は終わった。ところが、この“舌戦”がネットで話題を呼ぶことに。「橋下氏は『40年前の議論を蒸し返している』と指摘された上に、エビデンスをもとに紀藤氏から反論されました。また紀藤氏は長くカルト問題と関わってきた分、自身の考えをもとに『解散命令の基準を作るべき』などの提言も行っていました。橋下氏も紀藤氏も共に弁護士という職業であり、その差を比較する声がネットで相次いでいます」(テレビ局関係者)そのためTwitterでは「同じ弁護士なのに」といい、こんな声が上がっている。《どうやら紀藤弁護士が鋭すぎて。橋下も同じ弁護士だとすっかり忘れてた》《橋下さんはソワソワ、スタジオから周りの岸さんなどコメンテーターや宮根さんに目配せして同意を得ながら、話を無理に広げて時間稼ぎをしながら。かたや紀藤弁護士はモニター画面から一人、悠然と待ち、聞かれたときだけ端的に切れ味鋭く》《同じ弁護士でもこうも違うものなのか》
2022年08月09日『機動戦士ガンダム』の初のリメイクとなる映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が公開中。15歳のアムロ・レイを再び演じることとなった古谷徹さんに新作への想いを伺いました。1979年に放送された『機動戦士ガンダム』(通称・ファーストガンダム)は、日本のアニメの転機となった作品として、その後続くガンダムサーガの原点として、多くの熱狂的ファンを生んだ。その劇場版3部作公開から40年となる今年、初めてのリメイクとなる映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が公開された。今作を手がけたのは、『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイン、作画監督を務めた安彦良和さん。安彦さんが描く生き生きとしたキャラクターと、最新の技術で蘇ったガンダムとザクとの迫力あるモビルスーツ戦が、この作品の大きな魅力となっている。また、ファンの間で伝説のエピソードと呼ばれる「ククルス・ドアンの島」(テレビ版の第15話)は、主人公のアムロ・レイが脱走兵、戦災孤児たちと心を通わす物語。戦争というテーマと真正面から向き合った作品で、映画ではさらに核の脅威や人間の残虐さといった要素も加わり、アムロと脱走兵のククルス・ドアンとの人間ドラマを中心に、ガンダムをこれまでに観たことがない人たちの心にも響く、エンターテインメント作品に仕上がっている。そして繊細な“15歳のアムロ”を再び演じるのは、第一線で活躍し続ける声優の古谷徹さん。ファーストガンダムの初リメイクという記念碑的作品について、また40年以上演じ続けているアムロへの想いを、古谷さんに伺いました。――「ククルス・ドアンの島」が映画化されると聞いて、どう思いましたか?古谷:今回の新しい作品は、安彦良和さんが手がける『機動戦士ガンダム』のリメイクと聞いていましたが、まさか「ククルス・ドアンの島」のエピソードとは思いませんでした。テレビ版全43話の中の、わずか30分間のひとつのエピソードだし、ファーストガンダムが描く一年戦争の中でも突出した特異なストーリーですよね。ただ、当時のアフレコの様子はあまり覚えていませんが、とても印象的なエピソードとして記憶に残っています。だからよく考えてみると、映画化するにはとてもいい題材なのかなと思いました。この「ククルス・ドアンの島」は、アムロの成長と戦争の哀しみをひとつのエピソードに詰め込んだ素晴らしいストーリーだし、安彦さんはそこに魅力を感じたのかなと。――“15歳のアムロ”を再び演じるのは、難しかったですか?古谷:10代のアムロは、安彦さんが手がけた『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』でも演じました。改めて劇場版作品の主人公として40年ぶりに“15歳のアムロ”を演じるというのは、もちろんとても嬉しいことでしたが、安彦さんの情熱に再び応えられるかな、という不安もありました。でも、アフレコの時、安彦さんが描いてくれた“15歳のアムロ”がちゃんと目の前にいてくれたんですよね。そして、映像の中のアムロがリアルで自然な芝居をしてくれているので、とても助かりました。外国映画の吹き替えをするぐらいの感覚で、役に入りやすかったです。――“15歳のアムロ”を演じるのはこれが最後、と発言されていましたが……。古谷:安彦さんが『機動戦士ガンダム』のアニメを作るのはこれが最後とおっしゃったので、僕も「劇場版作品として“15歳のアムロ”を演じるのはこれが最後です」と言いました。それならば、この作品でアムロというキャラクターが僕の声と共にみんなの記憶に残ってほしいなと思いました。でも、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』にはまだアニメ化されてないエピソードがたくさん残っています。この映画を大ヒットさせて、安彦さんを説得して(笑)、再び“15歳のアムロ”を演じられたらと思っています。今回のアフレコでも感じましたが、安彦さんが描くホワイトベースのクルーたちを見ると、一瞬で43年前に戻れるんですよね。家族といるみたいな、とても安心感があります。だから、アムロを演じる機会は、これからもあると信じています。――25歳の古谷さんがアムロを初めて演じた時のことを教えてください。古谷:『機動戦士ガンダム』で音響監督をされていた松浦典良さんからオーディションに呼ばれて受けました。第1話のセリフをいくつか収録して、それを監督の富野由悠季さんが他の候補者と聞き比べて、僕が選ばれたようです。最初、シャア役の池田秀一さんもアムロ役でオーディションを受けたらしいですが、池田さんはそのスタジオにあったイラストのキャラクター表からシャアを選んで、その場でシャアのオーディションをお願いして、役を手に入れたと聞きました(笑)。――当時は、熱血ヒーロー役をたくさん演じられていました。古谷:そうですね。『巨人の星』の星飛雄馬の役でブレイクして、その情熱的なヒーロー役が自分の体にも染み付いてしまい、『鋼鉄ジーグ』『グロイザーX』など続けて熱血ヒーローをいくつか演じましたが、キャラクターは違うのに熱いセリフを言うと、なぜか星飛雄馬になってしまうというジレンマがありました。声優として、役が違えば違う声を出さなければという思いがありましたが、なかなかうまくいかず、そんな状況の時にアムロ・レイと出会いました。――アムロの役作りは、どのようにされましたか?古谷:オーディションの最初に、「戦いたくない主人公です」と説明されてびっくりしました。それまでのアニメでそんな主人公はいなかったので。だから、このアムロというキャラクターは、肩の力を抜いてできるんだ。必殺技を叫ばなくてもいいんだと。どこにでもいる少年の、日常会話のボリュームでやればいいのかなと思いました。――第1話でアムロが登場して発する最初のセリフも印象的ですね。古谷:新しい役を演じる時は、第一声で90%が決まると思っています。だから、「ハロ、今日も元気だね」という最初のセリフにはすごく気を使いました。独り言なので、ボソボソッとした感じで、マイクに声が乗らなくてもいいというつもりで演じました。ただ、同じ第1話でも、アムロがガンダムに乗ってザクに切り掛かっていくシーンは、すごく怖いと感じていると思ったので、マイクが壊れてもいいやというくらいの声量で、「ワ~!」と叫びました。そういった僕のさまざまなアプローチを、スタッフのみなさんが許してくれたので、「ああ、いけるかな」と思いましたね。――そうした演技は、どのように学んだのですか?古谷:幼い頃からこの仕事をしていましたが、アムロを演じる前、声優、俳優の仕事を一度お休みして、普通の学生として大学生活を過ごしました。そこでいろいろなことを実際に体験して、自分の頭でちゃんと考えて、日常生活を送りましたね。そうした実体験や記憶が、きっと演じる役に幅を持たせてくれていると思います。――当時のアフレコのスタジオの雰囲気を教えてください。古谷:熱血ヒーロー役は演技のパターンが出来上がっていますが、『機動戦士ガンダム』は日常会話の場面も多く、難しい演技が多かったですね。当時は、僕も必死でしたので、冗談のひとつも言えずずっと台本とにらめっこしていました。アフレコのスタジオの中は座る場所が決まっていて、入り口に近い方がジオン軍、奥の方が連邦軍で(笑)、そういう雰囲気は最後までありました。ただ、永井一郎さん(ナレーション)や白石冬美さん(ミライ役)など、いろいろな作品でご一緒した先輩たちがいてくれたので、とても心強かったです。そういえば、シャア役の池田さんとブライト役の鈴置洋孝さんは収録後、よく二人で仲良く飲みに出かけていましたね(笑)。――シャア役の池田さんとは、どんなやりとりがありましたか?古谷:池田さんは子役の大先輩だったのですが、周りの方が親しみを込めて、「秀ちゃん」と呼んでいたので、僕もつい「秀ちゃん」と呼んだら、「君に秀ちゃんと呼ばれる覚えはない」とあの声で池田さんに言われてしまいました(笑)。敵同士でしたし、なあなあにならない方がいいという考えが池田さんにあったのだと思います。今は仲がいいですよ(笑)。『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』主人公のアムロ・レイは通称「帰らずの島」にガンダムで偵察に向かうが、ジオン軍の脱走兵であるククルス・ドアンと、一緒に暮らす子供たちと出会う。そこでアムロはドアンの過去と秘密を知ることに。ブライトやセイラなどホワイトベースのクルーも登場。ククルス・ドアン役は武内駿輔。全国184館にて公開中。©創通・サンライズふるや・とおる1953年7月31日生まれ。声優、俳優、ナレーター。5歳から子役として活躍。中学生の時にアニメ『巨人の星』の星飛雄馬でブレイク。代表作は『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ、『聖闘士星矢』のペガサス星矢、『名探偵コナン』の安室透など。※『anan』2022年6月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・Masateru Abeヘア&メイク・氏川千尋取材、文・辻村雅史(by anan編集部)
2022年06月28日演出・上村聡史、出演・戸次重幸、益岡徹による舞台『A・NUMBER』(ア・ナンバー)が、今秋東京、名古屋、仙台、札幌、兵庫にて上演されることが決定した。『A・NUMBER』は、現代イギリスで最も偉大な劇作家・キャリル・チャーチルが手掛け、2002年にロンドン・ロイヤルコート・シアターで初演された話題作。クローン技術が進み、人間のクローンを作ることも技術的には可能ながら法的にはグレーゾーンにあたるという近未来を舞台に、自分が実はクローンだったと知った息子と父の対話を通じて、現代社会が抱える問題と自らの真実と向き合わざるを得なくなった一人の男の物語を描く。これまでマイケル・ガンボン、ダニエル・クレイグ、サム・シェパードら数々の名優が演じ、2022年にはローレンス・オリヴィエ賞のリバイバル部門にノミネートされたことでも話題となった。本戯曲に挑むのは、第29回読売演劇大賞で最優秀演出家賞を受賞した上村聡史。出演は、自身が所属する演劇ユニット=TEAM NACSをはじめ、舞台、映画、ドラマ、バラエティーなどで幅広く活躍する戸次重幸と、近年『オスロ』『ザ・ドクター』といった話題作が続く益岡徹。話の軸となる息子のバーナードを戸次が、父のソルターを益岡が演じる。■演出 上村聡史 コメント『羊のドリー』が話題になったのは四半世紀ほど前、イギリスを代表する劇作家キャリル・チャーチルの本作も2002年に発表されて以降、多くの国で上演されてきました。科学技術の倫理が際立つテーマもさることながら、戸次重幸さん演じる声・顔・姿が全く同じの三人の男と、益岡徹さん演じる真実を握る男との、クライムサスペンスの様相を帯びながら展開する会話の応酬や、演劇的な仕掛けも、本作の見どころになるでしょう。そして、今再び上演する面白さは、「何によって、誰によって、何者であるかを定義されるのか」という視点に尽きます。果てして今この時代に、性や人種、究極的には人間であることを、我々は定義していくことが可能なのか…。多様的な広がりを見せる今とこれからにおいて、“アイデンティティ”を巡る悲喜交々をご堪能いただければと思います。■戸次重幸 コメント尊敬している益岡徹さんとの二人芝居というお話を頂き、ぜひやりたいと即答いたしました。演出の上村さんとは初めてお会いするので、期待や不安もありますが、私は褒められて伸びるタイプなので、お手柔らかにお願いしたいです(笑)。二人芝居の登場人物が二人とは限らない、ということは今の段階で言ってもいいと思うのですが、それぞれが全く異なるキャラクターなので、とても面白い作品になると思います。さらに膨大なセリフ量も見どころの一つになりますので、ぜひご期待ください。上演時間は70分ほどなので、気づいたら終わっていた、というようなことになるかもしれません。私の大好きなSFの要素も入っていますし、難しいことを考えずに、お気軽に劇場に来て頂けたら幸いです。■益岡徹 コメントイギリスでの上演時間が約50分で出演者が二人と聞いてコンパクトなイメージを持ちましたが、読んでみるとなかなか難しい芝居だなというのが第一印象でした。文明の中で進化した生命に関する技術や研究は、人の幸せのために重ねてきたものだと思うんですが、戦争を通して発展したものもあり、時に開けないほうが良かったような箱まで開けた部分があります。この作品で描かれる人の命の問題も、「そんなことをしてよかったんだろうか」ということを感じる内容になっているのではないかと思います。ただ、父も息子も科学者ではないし、論理的に優れているわけでもなく、我々と同じような人物なんです。彼らをどう演じることで作家が作品で伝えたかったことを伝えられるのか、演出の上村さんと考えていきたいと思います。<公演情報>『A・NUMBER』作:キャリル・チャーチル翻訳:浦辺千鶴演出:上村聡史出演:戸次重幸 / 益岡徹【東京公演】※全16ステージ(予定)2022年10月7日(金) ~16日(日) 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA■チケット料金全席指定:7,500円(税込)U25チケット:3,500円(税込)※未就学児入場不可■一般発売日2022年8月6日(土) 10:00~■問い合わせ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00~15:00)【名古屋公演】2022年10月21日(金) 青少年文化センター(アートピア)【仙台公演】2022年10月23日(日) 電力ホール【札幌公演】2022年10月26日(水) 共済ホール【兵庫公演】2022年10月29日(土) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール※詳細は後日発表公式サイト:
2022年06月28日2022年度の武満徹作曲賞の本選演奏会が先月29日に東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアルで開催され、受賞者が決定した。武満徹作曲賞は、東京オペラシティ文化財団が世界の次代を担う若い世代に新しい音楽作品の創造を呼びかけるべく開催しているもの。ただひとりの作曲家が審査員を務める賞で、24回目となる今回はブライアン・ファーニホウが、世界の27の国と地域の79作品から譜面審査を行い、4作品を選出。本選演奏会を経て受賞者が決定した。1位に選ばれたのは、1997年生まれの日本人作曲家、室元拓人の『ケベス ― 火群の環』で、室元は「今作は、自身3作目となるオーケストラ作品でした。この作品では新しいチャレンジをしたこともあり、完成までに多くの苦労と同時に楽しさがありました。私自身が興味を持つ音響や音のジェスチャーを素直に表現できたと感じており、そうした作品をブライアン・ファーニホウさんに選んで頂けたことが大変嬉しく、身に余る思いです」とコメント。2位はアンドレア・マッテヴィ(イタリア)の『円の始まりと終わりの共通性』、3位はオマール・エルナンデス・ラソ(メキシコ)の『彼方からの冷たい痛み』と、メフメット・オズカン(トルコ/ブルガリア)の『管弦楽のための間奏曲《無秩序な哀歌》』が選出された。審査にあたったファーニホウは、総評で室元の作品について「立体音響的なオーケストラの配置を想像力豊かに使い、ドラマティックなやりとりと高い透明性を実現している。身振りとテクスチャーの局所的なタイミングには説得力はあるが、冗長なエンディングはそれに比べると少し弱いように感じる。楽器それぞれのリソース、力を、確信をもって生かすことで全体的な色彩感を新鮮なものにしている」と評価。賞の名を冠している故・武満徹について「私自身、30 年来ネクタイを締めていません。音楽祭のある晩、私たちは一緒に盛大な夕食会に出席することになったのですが、ネクタイを締めなければ参加できないということで私はすっかり動揺してしまいました。というのも、私はネクタイを持ち合わせていなかったからです。武満さんは私のその落ち着かない様子を見て、「ちょっと待っていて」と言い残して、またホテルの部屋まで上がって行きました。しばらくして降りてくると、ネクタイを差し出して、親切なことにその晩の会食のためにそのネクタイを私に貸してくれたのです。私の知る限り、ネクタイを一本だけではなく二本も荷物に忍ばせて旅行する作曲家は彼だけです。ということで、徹さんありがとう」と思い出を語った。次回、2023年度の武満徹作曲賞の審査員は近藤譲が務め、来年5月28日(日)に本選演奏会が開催される予定。コンポージアム2022 「2022年度武満徹作曲賞本選演奏会」番組名:NHK-FM「現代の音楽」(毎週日曜AM8:10~9:00)放送予定日:7月17日(日)、7月24日(日)2023年度武満徹作曲賞審査員:近藤譲(日本)応募締切日:2022年9月30日(金) 18時必着2023年度武満徹作曲賞本選演奏会:2023年5月28日(日)(C)大窪道治写真提供:東京オペラシティ文化財団
2022年06月03日10月1日(土)から東急シアターオーブにて上演されるブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』より、チャーリー役・小池徹平、ローラ役・城田優のビジュアルが公開された。また、東京公演、大阪公演の詳細も明らかとなった。本作は、経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子・チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程が描かれた同名イギリス映画(2005年公開)をミュージカル化したもの。シンディ・ローパーのパワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が大きな話題を集め、この夏にオフブロードウェイでの上演も決定している、今なお人気を集める大ヒット作品だ。2013年には、トニー賞で最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞、オリジナル楽曲賞、振付賞、編曲賞、衣裳デザイン賞の6部門を受賞した。日本では、2016年に初演、2019年に再演され、チケットは全公演即日完売。連日の大盛況で、日本中を熱狂の渦へと巻き込んだ。そして2022年秋、いよいよ待望の2度目の再演となる。経営不振に陥る靴工場の跡取り息子・チャーリー役に小池徹平、ドラァグクイーンのローラ役には新たに城田優を迎え、初演、再演に引き続き靴工場で働く従業員のローレン役をソニン、チャーリーのフィアンセのニコラ役を玉置成実、靴工場の現場主任・ドン役を勝矢、工場長ジョージ役をひのあらたが演じる。3年ぶりに主人公チャーリーに変身した小池徹平と、ドラァグクイーン・ローラへ変身した城田優のツーショット、そしてメインキャストが勢揃いしたハッピーでパワフルなビジュアルが公開。さらに東京公演が東急シアターオーブにて、2022年10月1日(土)~11月3日(木・祝)まで、大阪公演がオリックス劇場にて、2022年11月10日(木)~11月20日(日)まで上演されることが決定した。圧巻の歌唱力とダンス、そして、大きな愛で観客の世界を輝かせ、気分を引き上げてくれる『キンキーブーツ』が、再び日本を幸せと感動の渦に巻き込んでいくことだろう。【公演情報】ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』東京公演:2022年10月1日(土)~11月3日(木・祝) 東急シアターオーブ大阪公演:2022年11月10日(木)~11月20日(日) オリックス劇場脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン音楽・作詞:シンディ・ローパー演出・振付:ジェリー・ミッチェル日本版演出協力 / 上演台本:岸谷五朗訳詞:森 雪之丞出演:小池徹平、城田優、ソニン、玉置成実、勝矢、ひのあらた他オフィシャルサイト: チケット情報東京公演<チケット一般発売日>2022年9月3日(土)AM10:00~<チケット料金>S席 14,000円 / A席 12,000円/B席 8,000円(全席指定・税込、プレビュー公演&本公演ともに同金額)<チケット取扱い>◆チケットぴあ (パソコン・スマホ)セブンイレブン店舗(P コード:512-508)大阪公演<チケット一般発売日>2022年10月1日(土)AM10:00~<チケット料金>S席 14,000円 / A席 12,000円 / B席10,000円 / C席 8,000円 / D席6,000円(全席指定・税込)<チケット取扱い>◆チケットぴあ (パソコン・スマホ)セブンイレブン店舗(P コード:512-963)
2022年05月24日城田優がドラァグクイーンのローラ役を演じるブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」が10月1日(土)より上演。この度、2度目の再演となる本作から、小池徹平が3年ぶりに演じる主人公チャーリーと城田さん演じるローラの初ビジュアルがお披露目された。本国の「Kinky Boots」は2013年、トニー賞で最多13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞(ビリー・ポーター:ローラ役)、オリジナル楽曲賞(シンディ・ローパー)、振付賞(ジェリー・ミッチェル)、編曲賞、衣装デザイン賞の6部門を受賞。経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程が描かれた同名イギリス映画(2005年公開)をミュージカル化。シンディ・ローパーのパワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が大きな話題を集め、この夏にはオフブロードウェイでの上演も決定している、いまなお人気を集める大ヒット作品だ。日本では、2016年に初演、2019年に再演され、チケットは全公演即日完売。連日の大盛況で、スタンディングオべーションの嵐となり、日本中を熱狂の渦へと巻きこんだ。2022年秋、2度目の再演には、経営不振に陥る靴工場の跡取り息子チャーリー役に小池さん、ドラァグクイーンのローラ役には新たに城田さんを迎えた。また、初演、再演に引き続き靴工場で働く従業員のローレン役をソニン、チャーリーのフィアンセのニコラ役を玉置成実、靴工場の現場主任ドン役を勝矢が、工場長ジョージ役をひのあらた。誰もが不安を抱える時代に、圧巻の歌唱力にダンスと様々なエンターテインメントで魅了し、世界を輝かせてくれることに違いない。3年ぶりに主人公チャーリーに変身した小池さんと、ドラァグクイーン ローラへと変身した城田さんのツーショットそしてメインキャストが勢揃いのハッピーでパワフルなビジュアルに、再演への期待が高まる。STORYイギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平)。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先、父親が急死、工場を継ぐことに。工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。従業員のひとり、ローレン(ソニン)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(城田優)にヒントを得て、ドラァグクイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…!ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」東京公演は10月1日(土)~11月3日(木・祝)東急シアターオーブにて、大阪公演は11月10日(木)~11月20日(日)オリックス劇場にて上演。(text:cinemacafe.net)
2022年05月24日ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』の公演詳細&ビジュアルが24日に明らかになった。同作は、2005年公開のイギリス映画を2013年にミュージカル化した作品。経営不振の靴工場の息子・チャーリー(小池徹平)が、ドラァグクイーン・ローラ(城田優)のアドバイスを受け、工場を立て直していく。2016年、2019年と日本で上演され、好評を博した。経営不振に陥る靴工場の跡取り息子チャーリー役に小池徹平、ドラァグクイーンのローラ役には新たに城田優を迎え、初演、再演に引き続き靴工場で働く従業員のローレン役をソニン、チャーリーのフィアンセのニコラ役を玉置成実、靴工場の現場主任ドン役を勝矢が、工場長ジョージ役をひのあらたが演じる。この度、3年ぶりに主人公チャーリーに変身した小池と、ドラァグクイーン ローラへ変身した城田のツーショット、そしてメインキャストが勢揃いのハッピーでパワフルなビジュアルが完成。東京公演は東急シアターオーブにて10月1日~11月3日、大阪公演はオリックス劇場にて11月10日~11月20日。
2022年05月24日公開中の映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』より、古谷徹(降谷零 / 安室透役)、神奈延年(松田陣平役)、三木眞一郎(萩原研二役)、緑川光(諸伏景光役)、東地宏樹(伊達航役)による鼎談の後編と、撮りおろしスチール・最新場面カットが公開された。原作者・青山剛昌によるコミックスが遂に記念すべき100巻に到達(累計発行部数は全世界2.5億部を突破)、TVアニメシリーズも放送1000回を突破するなど、ますます勢いを増している『名探偵コナン』。1年の公開延期を経て、今年4月に公開となった劇場版24作目『名探偵コナン 緋色の弾丸』のヒットに続き、今作はシリーズ25作目となる。鼎談では、伊達として初めてのアフレコとなった東地が「皆さんと一緒にアフレコできるという事がまず凄いことですし、これはもうやるしかないなと思いました。ご時世柄、普段だったらマイクは2~3本くらいで、5人全員いっぺんに録るということは出来ないんですけど、今回はスタジオが分かれていて、遠隔操作でみなさんの声を聴きながら一緒にアフレコすることが出来たのでよかった」と現場を振り返るところからスタート。続いて「キャラクターに対する各々のアプローチも知ることができましたし、個性が強いメンバーのリーダーシップをとらなくてはいけない役なのでやりがいもありますし、とにかく強くいなくてはいけないんだという事を改めて感じることが出来ました」とコメント。また松田役の神奈は「僕はとにかく緊張していました。カタカタって震える音が入るんじゃないかってくらい(笑)。とにかく古谷さんとご一緒出来るという喜びと、緊張でいっぱいでしたね」と回想してから、「同じ時間を沢山過ごしてきた同期の三木君と緑川君、洋画の現場でご一緒させていただくことも多かった東地さんと一緒に収録することが出来て嬉しかったです」と話す。自身の緊張をほぐすために、降谷(安室)役の古谷徹がある行動をとった話や、神奈と同期だという諸伏役の緑川が感じていたことなど、5人一緒に収録したアフレコの様子も語られた。さらに三木が演じた萩原の魅力を「とにかく人当たりが良いやつ。周りの空気を敏感に感じ取って、嫌な気持ちにさせることなく、距離感を絶妙に縮めることが出来る男だと思います」と解説。彼ら5人による“警察学校組”の関係性については「時間の長さだけではなくて、付き合い方の密度が大事なんだと改めて感じました。あと、彼らは自分の為にというよりも、誰かの為にとか、お互いを想いあって考えて動くので、その姿が印象的です」とした。諸伏役の緑川は「降谷とは違って、諸伏は能力的にどんなところが秀でているのかがあまり描かれていないのですが、あえて等身大でいいのかなって思っています」と振り返る。続いて「警察学校編では諸伏だけが全体を通じて事件に関係している分、個性的な同期の中では割と普通なのかなって。あとは警察学校時代の諸伏は無精ひげがないので可愛いですよね。個人的には可愛いポジションをまっとうしたいと思っています」と個性豊かな“警察学校組”の魅力にも触れた。見どころについて古谷が警察学校組の活躍を挙げてから「舞台となっているのは、普段僕もしょっちゅう行っている渋谷なのですが、見慣れた渋谷の街並みが大変なことになってしまいます。コナン君はどうやってこの事件を解決するのかにもぜひ注目してほしい」と紹介。最後に「警察学校組は勿論、コナン君や高木刑事、佐藤刑事など、色々なキャラクターの視点から観てもらえたら、何度でも楽しめると思います」と付け加えた。鼎談の全文は映画公式HP( )で確認してほしい。『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』公開中
2022年05月18日俳優の小池徹平が5月16日、360度シアターIHIステージアラウンド東京で行われた主演ミュージカル『るろうに剣心 京都編』の取材会・フォトコールに出席。延期を乗り越え、2年越しの上演が開幕目前となり「時間はかかりましたが、ようやくここまで来られたと実感が湧いてきた」と心境を明かし、「体の痛みと日々戦いながら、頑張っています。演じている間は不思議と痛みを感じないし、痛みを超える楽しさがある」と体当たりの熱演に手応えを示した。和月伸宏氏による大人気コミック『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の中でも、ファンの間で特に人気が高い“京都編”をミュージカル化。日本で唯一の客席が回転するIHIステージアラウンド東京を会場に、客席の回転、スクリーンの動き、映像、音楽、照明が一体となり、これまでの舞台とも映画とも違った、疾走感と臨場感が演出される。「戦闘シーンが多い京都編を再現するため、劇場の良さを生かす殺陣になっている。ミュージカルですから歌もありますし、見どころが詰まった作品」と小池。役どころについては「戦いを通して、相手に対して道を示してあげる。優しさや器の大きさ、人を受け入れる気持ち。そんな剣心の優しさに救われている」と語り、「何かを守るために生きようとする姿に共感する」とも。日々、激しいアクションに臨み「体重も減りましたし、しゃがむ姿勢が多いので、お尻がすごくでかくなってきて(笑)。左利きですが、刀は右手で持つので、右腕に筋肉がつきました」と身体的な変化も明かした。取材会には小池に加えて、共演する黒羽麻璃央(志々雄真実役)、加藤和樹(比古清十郎役)が出席。悪役に挑む黒羽は「剣心の存在があるから、志々雄の悪が光る。クライマックスの対決シーンまで、大事に大事に、勢いよく演じたい」と意気込み。劇中では包帯で素顔が見えない状態で、「表情での表現は難しいので、普段よりも少しお芝居を大きくする工夫をしている。包帯は暑いですが、ようやく体にもなじみ、暑ささえ心地よい」と役作りの苦心を語った。そんな黒羽に対し、小池は「本当に頼もしい」と太鼓判を押した。加藤が演じる比古清十郎は、剣心の師匠にあたる存在で「師匠たる圧倒的な強さ、底が知れないミステリアスさを、立ち振る舞いでいかに見せるか考えている」とこちらも意気込みは十分。特徴的なマントさばきに苦労しているといい「美しく、力強く舞えるか本番中も研究したい」と話していた。取材・文・撮影=内田涼<公演情報>ミュージカル『るろうに剣心 京都編』2022年5月17日(火) ~6月24日(金)会場:IHIステージアラウンド東京
2022年05月16日ミュージカル『るろうに剣心 京都編』のプレスコールが16日、東京・IHIステージアラウンド東京で行われ、小池徹平演じる主人公・緋村剣心と黒羽麻璃央演じる剣心の宿敵・志々雄真実との戦いのシーンなどがお披露目された。原作は、漫画家・和月伸宏氏による人気コミック。これまでに、アニメ、小説、そして、実写映画など様々なメディアで展開されてきたが、今回は原作の中でも特に人気の高い“京都編”を、ミュージカル界のトップランナー・小池修一郎氏が新作として脚本を書き下ろし、日本で唯一の客席が回転する劇場・IHIステージアラウンド東京で5月17日~6月24日に上演する。プレスコールでは、剣心と志々雄の殺陣シーンがお披露目。2人とも次々と技を繰り出し、死闘が再現された。直前に行われた取材会で、小池は本作の殺陣シーンについて「原作をなるべく再現したような、ステアラの劇場の良さを生かした殺陣に仕上がっていると思います」と手応えを口にし、「こだわりのあるセットや素敵な衣装、まさに飛び出たような京都編が見られると思いますし、歌も派手なアクションも、とにかくいい部分を詰め込んだ作品になっているので期待して来ていただければ」と魅力をアピール。黒羽は「剣心という存在があるから志々雄真実という悪が光る。剣心との戦いは、志々雄の中でも、この物語の中でも一番のクライマックスなので、そこは大事に大事に、そして勢いよくやっていきたいと思っています」と剣心との戦いのシーンへの思いを語った。
2022年05月16日ミュージカル『るろうに剣心 京都編』の取材会が16日、東京・IHIステージアラウンド東京で行われ、小池徹平、黒羽麻璃央、加藤和樹が登壇した。原作は、漫画家・和月伸宏氏による人気コミック。これまでに、アニメ、小説、そして、実写映画など様々なメディアで展開されてきたが、今回は原作の中でも特に人気の高い“京都編”を、ミュージカル界のトップランナー・小池修一郎氏が新作として脚本を書き下ろし、日本で唯一の客席が回転する劇場・IHIステージアラウンド東京で5月17日~6月24日に上演する。当初は2020年11月より予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況により全公演中止となり、2年越しの上演となる。主人公・緋村剣心役の小池は「やっとお客さんの前で2年越しに演じられるというのは非常にワクワクするものがあります。ようやくここまで来られたなので、あとは全力で臨むのみという感じです」と意気込み。黒羽と加藤も「昨日の通しもめちゃめちゃ楽しかったので初日が開くのが楽しみ」「数多くの名シーンがあるので早く見ていただきたいという気持ちでいっぱい」と心境を語った。小池と黒羽はジュノンボーイの先輩後輩。黒羽は、小池について「レジェンド」「神」だと言い、「みんな小池徹平くんになりたくてその門を叩いていますから、こうしてバチバチにやりあえていることを10年前の自分に言いたいですね。やっていればできるよって」とうれしそうに話した。小池も「本当に頼もしいです。(黒羽は)悪役のイメージなかったと思いますが、立派に務められていて、やっているときは先輩後輩なんてもちろん関係なんですけど、こんな素敵な役者さんとして頑張っている後輩がいるというのはすごくうれしい気持ちになります」と後輩の活躍を喜んだ。
2022年05月16日俳優の小池徹平が16日、東京・IHIステージアラウンド東京で行われたミュージカル『るろうに剣心 京都編』の取材会に、黒羽麻璃央、加藤和樹とともに登壇した。原作は、漫画家・和月伸宏氏による人気コミック。これまでに、アニメ、小説、そして、実写映画など様々なメディアで展開されてきたが、今回は原作の中でも特に人気の高い“京都編”を、ミュージカル界のトップランナー・小池修一郎氏が新作として脚本を書き下ろし、日本で唯一の客席が回転する劇場・IHIステージアラウンド東京で5月17日~6月24日に上演する。当初は2020年11月より予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況により全公演中止となり、2年越しの上演となる。主人公・緋村剣心役の小池は「昨日通し稽古を無事に終えて、なんとか通すことができて、バタバタしながらでしたが一つにつながって、みんなの中でこんな感じなんだなという実感が湧いて、やっとお客さんの前で2年越しに演じられるというのは非常にワクワクするものがあります。ようやくここまで来られたなという気がしているので、あとは全力で臨むのみという感じですね」と意気込んだ。そして、「なんといっても戦いが非常に多い京都編。それがこのステアラで原作をなるべく再現したような、ステアラの劇場の良さを生かした殺陣に仕上がっているんじゃないかなと。見どころがたくさん詰まっています」と本作の魅力を述べ、演じる剣心については「なんて優しい男なんだろうなと。僕も剣心の優しさに演じながら救われている部分もたくさんあるので、素晴らしい役をやらせていただいて光栄です」と語った。アクションシーンについて聞かれると「体の痛みと日々戦いながら頑張っているんですけど、痛みを超えるほどの楽しさがある。剣心はたくさんの人と戦うので、一人ひとりと向き合っているときがめちゃくちゃ大変なんですけど、それよりも楽しさがあって、やっている間は不思議と痛みを感じない。だからずっと戦っていればいいのかな(笑)」と苦労を明かし、「ケアしながら最後まで戦い続けられたら」とコメント。稽古が始まってからの体重の変化を聞かれると「2キロくらい」落ちたと明かし、「しゃがむ姿勢が多いのでお尻がデカくなってきた」と話した。
2022年05月16日5月2日、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(52)が『めざまし8』(フジテレビ系)に出演した。知床の海中で発見された観光船の引き上げ費用についてコメントしたが、その内容に“無責任”と批判が集まっている。番組では、水深120メートルの海底で発見された観光船「KAZU 1」をどのようにして引き上げるかについて特集。引き上げについて国交省は「事故を起こした運行会社が主導していくべき」と見解を示した。しかし、運行会社側が多額の費用をまかなえず、引き上げをしないという判断を下す可能性があると番組で指摘されていた。これについて橋下氏は、「一番気にくわないのは、国交省が、運行会社が主導して進めていくべきと。国交省は全く自分たちの責任を感じていないのか」「国会議員もお金出しなさいよ」と、国の責任を厳しく追及した。さらに観光船の安全対策についても「行政の責任」があるとし、「これからの対策をどうするか考える重要な証拠資料なので、国交省が引き上げるべき」と、国交省が引き上げの責任を負うべきだと繰り返し主張した。すでに政界を引退しているにもかかわらず、国交省や国会議員にまで引き上げの費用を負担すべきだと繰り返した橋下氏の発言に、インターネット上ではこれらの発言が“的外れ”だと批判の声があがっている。《民間会社の不手際に国会議員が身銭切れって支離滅裂だろ!?》《この人って自分の懐が傷むようなことは言わないね》《橋下さん。無責任なことばかり言ってないで、たまには、あんたが金だしてみてよ》さらに、《橋下さん最近ズレズレだけど大丈夫か?》《橋下さん、最近は非論理的ないちゃもんコメントばかりだけどどうしたんだ?》と、橋下氏の最近の様子を引き合いに出すコメントも……。橋下氏といえば、ロシアのウクライナ侵攻に関する持論でも物議を醸したばかり。「橋下さんは3月21日に自身のTwitterで、《一番悪いのはプーチン。しかしゼレンスキー大統領のこの戦争指導も最悪だ》と、ロシアへの降伏を拒否するウクライナの対応を批判していました。その前にもテレビ番組で、ウクライナ出身の政治学者であるグレンコ・アンドリー氏に対して“ウクライナ人の退避”を提案し、“ウクライナは降伏すべき”という持論を展開していました。しかし同月24日に、ゼレンスキー大統領が国会でリモート演説を行った直後には、《ウクライナ兵の決死の戦闘に敬意。終結するまでロシア軍を叩き潰すしかない》と、今度はウクライナを称賛。まるで“手のひら返し”の主張にも、批判が集まっていました」(全国紙政治部記者)発言に“的外れ”と指摘が相次ぐ橋下氏。コメンテーターとして冷静な判断力を持ってもらいたいものだが……。
2022年05月02日ブックオフグループのマレーシア法人BOK MARKETING SDN.BHD.(Managing Director:井上 徹)は、マレーシア第二の都市ジョホール・バルに、リユースショップ「Jalan Jalan Japan」(ジャラン・ジャラン・ジャパン、以下 JJJ)の9店舗目となるTampoi店を2022年4月1日(金)に新規オープンいたしました。■Jalan Jalan Japanホームページ: 「JJJ」は、2016年11月の1号店オープン以来、主に日本のブックオフ店舗で販売しきれなかったモノを再加工し、お手頃な価格でマレーシアのお客様へお届けしてきました。現在ではマレーシア全土に店舗網を拡大し、年間約500万点、約2,600トンの商品を再流通させ、モノの寿命を延ばし廃棄物の抑制に貢献しています。また、年間約84万人を超えるマレーシアのお客様にご利用いただき大変喜ばれている一方で、店舗数の拡大とともに、現地で多くの雇用を生みだしており、モノの寿命を延ばすだけでなく、マレーシアにおいても持続可能な社会の実現に貢献しています。今後もブックオフグループの経営理念である「事業活動を通じての社会への貢献」、「全従業員の物心両面の幸福の追求」をマレーシアにおいても体現してまいります。Tampoi(タンポイ)店(外観)Tampoi(タンポイ)店(店内)■「Jalan Jalan Japan」(JJJ)とはブックオフは年間約1億人のお客様に、販売、買取のご利用をいただいておりますが、日本国内では、やむを得ず廃棄処分となるものもあります。ブックオフは、これらの問題を解決する手段としてマレーシア事業を立ち上げました。2016年11月に1号店をオープン以来、年2店舗のペースで出店を続け、Tampoi店で9店舗目となり、9店舗累計で、延べ4,500坪以上の売場面積、180万点以上の商品を常時陳列する規模になりました。「マレーシアにいながら、気軽に日本の雰囲気を楽しんでほしい」という思いを込めた「JJJ」は、約500坪の売場にアパレル・生活雑貨・ベビー用品・おもちゃ・ホビー・スポーツ用品・楽器・家具・アクセサリー、着物等、すべて日本で使用された約20万点の商品を陳列し、お客様が、家族で・長時間・宝探しのような感覚で・カゴいっぱいの買い物を楽しめる環境を整え、毎月7万人超(レジ通過ベース)のお客様にご利用いただいております。日本国内で買い取った商品の出口としての役割を果たすと同時に、ブックオフのミッションである「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」ことをマレーシアでも実践しています。ブックオフは、「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」というプラットフォームを持つ企業として、そしてリユース業界のリーディングカンパニーとして事業活動を通じて持続可能な環境や社会の構築に貢献してまいります。【店内イメージ】店内イメージ1店内イメージ2店内イメージ3店内イメージ4【店舗概要】・店舗名 :「Jalan Jalan Japan」Tampoi店・所在地 :S001-002, Kipmall Tampoi 1,Jalan Skudai Lama Taman Tampoi Indah,Johor Bahru, 81200 Johor・売場面積 :1階部分 約500坪・取扱商材 :アパレル、生活雑貨、ベビー用品、おもちゃ、ホビー、スポーツ用品、楽器、家具、アクセサリー、着物、etc・オープン日:2022年4月1日(金)午前10時・営業時間 :10:00~22:00Website : Facebook : Instagram: ■運営法人について会社名:BOK MARKETING SDN.BHD.設立 :2016年4月資本金:RM 3,800,000(マレーシアリンギッド)代表 :井上 徹(Managing Director)BOK MARKETING SDN.BHD.は、ブックオフコーポレーション株式会社と、株式会社コイケ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岩澤 基)、そのマレーシア法人KOIKE International SDN.BHD.(本社:セランゴール州ポートクラン市、Managing Director:岩澤 基)の3社による合弁会社であり、当社の商品・運営力に、コイケグループの輸出入・事業運営支援、を組み合わせた業務提携の下で運営しております。■コイケグループについて株式会社コイケは1946年創業。国内は、国際物流(AEO事業者)・輸出入代行・映像機器(Kramer社日本総代理店)・リチウムバッテリー物流機器(EP Equipment 社販売店)等を営み、海外現地法人は、マレーシア10社・インドネシア2社・タイ1社・カンボジア1社で国際物流・製造(二輪組立・シャフト・自動車部品)・設計開発・商社活動を行っています。海外事業の中核となるマレーシア現地法人のKOIKE Malaysia SDN.BHDは1992年設立。国際物流・二輪組立(Hong Leongヤマハ・Boon Siewホンダ)・商社活動等を行っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月05日バカリズム原案・脚本の新感覚ショート・ショートドラマ「ノンレムの窓」の放送が決定。風間俊介、野間口徹、松岡茉優が、それぞれの作品で主演を務める。深い眠りを意味する“ノンレム睡眠”。今回放送するちょっと不思議な3つのショートストーリーは、夢なのか?それとも現実なのか?夢と現実、現実と非現実…その狭間を行き来する不思議なバカリズムワールドこそが「ノンレムの窓」。原案・脚本だけでなく、自らも出演するバカリズムさん。窓先案内人なる不思議な役柄で随所に登場。顔を一切見せない謎の女性マドカ(※声のみ出演女優)との謎に満ちたやり取りにも注目。バカリズムさんは「ちょっとアカデミックな硬そうなタイトルの番組に見えますけど、全然難しい番組ではないので、単純にただただ楽しんでいただける短いお話が観られる番組だと思います。気楽に楽しんでいただき、そのまま寝てもらえればと思います」とコメントしている。第1話「私達の恋」にて、二股をかけ続けてしまう独身サラリーマンを演じる風間さんは「バカリズムさんの脚本を演じるのは初めてなのですが、台本を読んで『お金を払いたい!』と思ったのは初めてでした!(笑)読み物として優れすぎていて、震え上がるほど面白い脚本でした」と物語の印象を明かし、第2話「解約ゲーム」にて、有料動画サイトをなかなか解約できない男を演じる野間口さんは「僕自身、絶対に普段では出来ない、顔を粉に埋めたり…レーザーを越えたり…というシーンがあり、すごく楽しんで撮影させていただきました。普段生きていて『これ、モヤっとするな…』ということを笑い飛ばしてくれる作品になっています」と内容について語る。そして、第3話「カスタマイズ」にて、難解なカスタマイズ注文に翻弄される新人カフェ店員に扮する松岡さんは、「私もコーヒーショップで『カスタマイズ』をよくする方なので、新人さんなど困らせてしまったこともあるのかな…と思いました。(笑)」と話しつつ、「面白い脚本のドラマがショートで3つあるという魅力はもちろん、物語の間にバカリズムさんが出てくる部分や出演していない2つのお話を見るのが視聴者としてとても楽しみです!バカリズムさんとご一緒できて私自身もすごく嬉しかったですし、『ノンレムの窓』が続いていくよう楽しみにしています」と早くも続編に期待を寄せている。<「ノンレムの窓」各話あらすじ>■第1話「私達の恋」マメな性格のサラリーマン・中島宗介(風間俊介)は彼女の鈴木詩織(村川絵梨)には決してバレないよう細心の注意を払いながら別の女性・佐藤佳奈(片山友希)と“二股交際”をしていた。どちらの女性も本気で愛するが故の2倍の労力。ふと「自分が二人いればなぁ…」と思った翌朝。目覚めると目の前にいたのは、もう一人の自分だった――。■第2話「解約ゲーム」妻から使っていない有料動画サイト「プレミアムシート」の解約を促された、しがないサラリーマンの谷尻(野間口徹)。簡単に解約できると思っていたが、常軌を逸した煩わしい確認画面の数々に悪戦苦闘。PCサイトでの解約に失敗した谷尻は「プレミアムシート本社窓口」まで出向くことに…そこで待ち受けていたのは解約をかけた密室デスゲームだった――。■第3話「カスタマイズ」お客が自由にカスタマイズできるのが人気のハーピーズカフェ。遥香(松岡茉優)は新人研修を経ての勤務初日。「ショート・ソイオールミルク・アドリストレットショット・ノンシロップ・チョコレートソース・アドホイップ・フルリーフ・チャイティーラテ…」。呪文のように長いカスタマイズ注文をしてくるクセが強い客に翻弄されながらも成長していく遥香。その日、最後に現れた客の意外な注文に――。「ノンレムの窓」は4月5日(火)23時59分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年03月29日俳優の小池徹平が3月29日、都内で行われた主演ミュージカル『るろうに剣心 京都編』の製作発表会見に出席した。主人公の緋村剣心を演じる小池は、劇中衣装に身を包み「ようやく始まるんだとワクワクしています。予断を許さない状況が続いていますが、素晴らしい『るろうに剣心』を皆さんと一緒に作り上げていきたい」と一度は延期となった本公演の実現に背筋を伸ばした。和月伸宏氏による大人気コミック「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」の中でも、ファンの間で特に人気が高い“京都編”をミュージカル化。日本で唯一の客席が回転するIHIステージアラウンド東京を会場に、客席の回転、スクリーンの動き、映像、音楽、照明が一体となり、これまでの舞台とも映画とも違った、疾走感と臨場感が演出される。会見には小池をはじめ、共演する黒羽麻璃央(志々雄真実役)、加藤清史郎(瀬田宗次郎役)、岐洲匠(相楽左之助役)、井頭愛海(神谷薫役)、鈴木梨央(巻町操役)、伶美うらら(駒形由美役)、山口馬木也 (斎藤一役)、加藤和樹(比古清十郎役)、脚本・演出を手掛ける小池修一郎が出席。また、原作者の和月氏からのコメントも届き、「名も実もある素晴らしい俳優陣とスタッフ、演劇好きの妻がベタ褒めする素晴らしい劇場、3回目(の舞台化)とあってますます冴えわたる小池先生の素晴らしい辣腕と、素晴らしいの揃い踏みで今では公演が待ち遠しい限りです」と期待が示された。緋村剣心の後継者として人斬り役を担っていた志々雄真実を演じる黒羽は、劇中と同様に素顔が見えない状態で会見に出席し「通気性はいいんですけど、早く包帯の暑さに慣れないと(笑)。皆さんからは分かりづらいと思いますが、この下はびちゃびちゃです。とにかく慣れて、根をあげることなく最後まで頑張りたい」と決意表明。その様子に、小池(徹平)は「僕は包帯ぐるぐる巻きじゃなくて良かった(笑)」と安どの表情を浮かべていた。2016年の宝塚大劇場・東京宝塚劇場、18年の新橋演舞場・大阪松竹座に続き、舞台版『るろうに剣心』の脚本・演出を担当する小池修一郎は、「ある人から『小池徹平さんは、いい座長になるでしょうね』という言葉をいただき、実際に謙虚で真面目、純粋な部分は剣心と共通している。迫力ある殺陣や立ち回り、歌も芝居も何でもできる小池さんですが、それ以上にその“純粋さ”が作品全体を彩る要素になっている」と“小池剣心”に全幅の信頼を寄せていた。取材・文・写真=内田涼ミュージカル『るろうに剣心 京都編』2022年5月17日(火)~6月24日(金)会場:IHIステージアラウンド東京
2022年03月29日俳優の小池徹平が29日、都内で行われた主演ミュージカル『るろうに剣心 京都編』の製作発表に出席し、殺陣パフォーマンスを披露した。原作は漫画家・和月伸宏氏による人気コミック。これまでに、アニメ、小説、そして、実写映画など様々なメディアで展開されてきたが、今回は原作の中でも特に人気の高い“京都編”を、ミュージカル界のトップランナー・小池修一郎氏が新作として脚本を書き下ろし、日本で唯一の客席が回転する劇場・IHIステージアラウンド東京で上演する。2020年11月より開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況により全公演中止となり、新たに2022年5月17日~6月24日、同会場にて上演される。製作発表の冒頭で、主人公・緋村剣心役の小池がキレキレの殺陣パフォーマンスを披露。「とても緊張しました。それと同時に、すごく達成感もあり、ワクワクもありという感じです」と心境を明かし、「稽古が始まってまだ間もない状況。まだ本番までには時間がありますし、もっとクオリティの高いもの、皆さんをワクワクさせるようなものがきっとできると思っていますが、今できる自分の中での全力でやったので、すごく気持ちよかったですし、楽しそうだなと思ってくださる方がいらっしゃればいいなと思います」と語った。また、「激しい殺陣だったり、素敵な音楽だったり、どんな形で融合されてステージアラウンドで『るろうに剣心』が演じられるのか、今から楽しみにしています」と期待。「剣心の格好をして、キャストの皆さんが扮装された姿を見て、ようやく始まるんだなというワクワクもすごいですし、前回のこともあるので予断を許さない状況ではありますが、みんなで素晴らしい『るろうに剣心』を作っていきたいと思います」と力を込めた。そして、衣装の感想を聞かれると「すごく素敵な色合いのお着物ですし、動きやすい。髪の毛も扱いやすくて、より楽しみが増えた。剣心に集中させてもらえる、気持ちを上げてもらえてうれしい」と声を弾ませた。製作発表には、宿敵・志々雄真実役の黒羽麻璃央、志々雄一派の十本刀の一人・瀬田宗次郎役の加藤清史郎、剣心の仲間・相楽左之助役の岐洲匠、剣心を支える・神谷薫役の井頭愛海、くノ一の少女・巻町操役の鈴木梨央、志々雄を慕う駒形由美役の伶美うらら、元・新撰組三番隊組長・斎藤一役の山口馬木也、剣心の師匠であり育ての親でもある十三代目飛天御剣流継承者・比古清十郎役の加藤和樹、そして小池修一郎氏も出席した。
2022年03月29日現代社会で再生産され続ける情報のイメージを、フィギュアや雑貨を用いリズミカルに展開させる彫刻家・金氏徹平の個展が、4月16日(土)より千葉・市原湖畔美術館にて開催される。近年、文学や演劇など、ますます多様な領域を横断し、さまざまなコラボレーションに取り組んできた金氏。同展では、あらためて “彫刻” に向かいあう「S.F.」シリーズの最新作《S.F.(Something Falling/Floating)》を公開するほか、ニューヨークのジャパン・ソサエティで好評を得た日本初公開となる《Smoke and Fog (Roadside Noguchi)》、市原市内を巡り収集した使用済みのコンクリートや石など、自然と人為の狭間にある素材、物質をコラージュした新作などを展示。「切断」することによって新しい「接続」へと向かおうという意欲的な取り組みを立体、平面、約50点で展観する。人工湖のほとりにたたずむ、バブルの遺産建造物から誕生した美術館を舞台に展開する、金氏徹平の “S.F.ワールド” を体感したい。《Smoke and Fog (Roadside Noguchi) 》,2019(Japan Society NY での展示風景)《Smoke and Fog (City of Stones and Noodles) 》,2020《ボイルド空想(マテリアルの ユーレイ)》,2017高橋龍太郎コレクション《Smoke and Fog (マテリアルのユーレイ)》,2021【開催概要】『金氏徹平 S.F. (Something Falling/Floating)』会期:2022年4月16日(土)~2022年6月26日(日)会場:市原湖畔美術館時間: 10:00~17:00、土曜・祝前日9:30~19:00、日祝9:30~18:00(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜(祝日の場合は翌平日休)料金:一般1,000円、大高・65 歳以上800円美術館公式サイト:
2022年03月28日《ウクライナ兵の決死の戦闘に敬意。終結するまでロシア軍を叩き潰すしかないが、報道がきちんとなされているか懸念。ウクライナ軍の健闘やロシア軍の失態の報道は多いが、ウクライナの一般市民の犠牲やウクライナ軍の被害について報道が少なくないか》3月24日、Twitterにこうつづったのは橋下徹氏(52)だ。いまなお、終結のめどが見えないロシアの軍事侵攻。そんななか、同日にウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(44)が日本の国会でリモート演説を行った。橋下氏のツイートは、その直後のものだ。ところが「終結するまでロシア軍を叩き潰すしかない」と橋下氏がつづったことに、違和感を覚える人がネット上で相次いでいる。これまで橋下氏がウクライナに対して“降伏”を迫るような言動をしてきたためだ。例えば今月3日の『めざまし8』(フジテレビ系)で、橋下氏はウクライナ出身の政治学者であるグレンコ・アンドリー氏に“ウクライナ人の退避”を提案している。「ウクライナの方々が命を懸けて戦っていることに敬意を表しますけども、それだけなのかと。僕はアンドリーさんのような方にね、『日本においでよ』と」「プーチン大統領はどれだけ生きるんですか。今70歳ですよ。あと30年も生きられませんよ」しかし、グレンコ氏は「ここで降伏して全土を支配されてしまえば、結局犠牲者は増えるだけなんです。ロシアは必ず粛清を始めます」と否定していた。それでも橋下氏は21日、「ロシア、南東部マリウポリで降伏要求 ウクライナは拒否」というニュース記事をTwitterで引用してこうつづっていた。《一番悪いのはプーチン。しかしゼレンスキー大統領のこの戦争指導も最悪だ。戦う一択になるとこうなってしまう。なぜマウリポリ市民とゼレンスキー政権幹部や国会議員とを入れ替える交渉をしないのか》降伏要求の拒否、そして”戦う一択”を批判した橋下氏。このツイートの3日後に、「ロシア軍を叩き潰すしかない」と投稿したのだ。そのため、ネットでは“手のひら返し”だとして批判の声が上がっている。《あなた本当に橋下さん!?ついこの間までウクライナは降伏しろって言っていましたよね》《こないだまで、ウクライナ人は逃げろって言ってなかったっけ?いまでは、ウクライナ人の戦闘に敬意を払っているのか?ずいぶん方向転換したな》《ご自身の4日前のTweetでは戦う選択肢一択を非難されてましたね。どういうことなんでしょうか》また橋下氏は冒頭のツイートで《ウクライナの一般市民の犠牲やウクライナ軍の被害について報道が少なくないか》と問いかけている。しかし、これについてもネットでは疑問視する声が上がっている。《少ないですかね?過去のどの戦争より近くに感じて驚いてるくらいですけど…》《ウクライナの情報はいっぱい出ていると思いますけど》《日本国内であればある程度報道されてるとおもいますが 病院攻撃されたとか他にも多数 十分かは不明ですが少ない訳でもないかと》
2022年03月26日美術家であり彫刻家の金氏徹平の展覧会『Fluorescent Green Boxと未発表、 未完成作品』が4月7日(木)から5月8日(日)までブックショップNADiff a/p/a/r/tで開催される。金氏は、身の周りのものを素材にして、 部分を切り抜き繋ぎ合わせ、 既存の文脈から離れ、 新しいイメージを作り出すコラージュ的手法で作品を制作。活動初期より国内のみならず海外でも数多くの展覧会やコラボレーションを行ってきた。異なる用途の日用品やおもちゃなどを接続し、 白色の石膏や樹脂を流し固めることで再構築してひとつの集合体となる《White Discharge》、 液体化粧品のイメージの切り抜きを別のスケール感を持つ写真と組み合わせることでズレが発生しながらつながる《海と膿》、 建物や箱状のものに、 球体や煙などの様々な大きさの正体不明のものが出たり入ったりする様子を描いた《tower》シリーズなど、 表現方法は彫刻、 インスタレーション、 絵画、 写真、 映像など多岐に渡ってきた。特に《tower》シリーズでは、 ドローイングからアニメーション、 演劇、 そして店へと展開するなど、 モノやイメージの繋ぎ合わせにとどまらず様々なジャンルの人々、 事物との掛け合わせなどのコラボレーションを積極的に行い、 彫刻の概念の拡張に挑戦した。Sea and Pus (Green Moomin/Murano) 2015 ヴェネチアングラス 14x8x8cm本展では、 金氏が活動初期から手を加え続ける《White Discharge》のプロトタイプや未発表作品を展示。作家のこれまでの活動を改めて組み合わせ、 今現在の視点で再構成すると共にこれまでの作品を捉えなおすことで、 20年間様々な展開を遂げてきた金氏の、 未来への起点にもつながる節目の展覧会となる。また、 展覧会開催に合わせて「Fluorescent Green Box」の販売も実施。このボックスには、 広報物、 作品が掲載された雑誌、 制作過程で生まれた破片など、 金氏の活動を取り巻くあらゆるものが一つの箱に収集される予定となっている。<アーティストステートメント>不安で不確かな時代」というような言い方がありますが、 少なくとも僕が作品を発表するようになった20年前からそうでない時代はありませんでしたし、 安心で安定的な状態が想像できません。 それでも、 いつも不確かな世界を不確かなまま捉えようとすること、 さらに他の可能性を想像すること、 もしくは20年間を素材にして20000年を想像するようなことにチャレンジしている気もします。作品を発表するようになってからの20年間で出版してきた作品集やカタログ、 掲載誌、 広報物、 印刷物、 作品の断片、 素材、 試作品、 または未発表作品や何年も手を加え続けている未完成作品を捉え直すことで、 僕の20年間の20%くらいは見えてくるのではないかと思いますが、 むしろその周りにあった何か、 周りにいた人、 もしくはまったく語られていないこと、 が残りの80%であり、 重要なことで、 見えてくると良いなと期待していることです。金氏徹平<マルチプル作品「Fluorescent Green Box」>エディション50、 素材や中身の種類・数が違う3タイプを店頭にて4月7日(木)13時より販売。「Fluorescent Green Box」【ed.2~10/50】【ed.2~10/50】中身イメージ一部の作品は2022年4月8日(金) 13:00より「OIL by 美術手帖」でも販売開始URL: ※ご購入は先着順にて承ります。 ボックスの内容はすべて異なります。※ダンボール箱(ed.11-50)のエディションはお選びいただけません。※全ての内容物は作家個人が所有、 保管していたものを詰め込んだもので、 多少の傷や汚れがある場合がございます。 作家所有の資料を集めてボックスにした作品であるとご理解ください。<展示概要>金氏徹平『Fluorescent Green Boxと未発表、 未完成作品』期間:2022年4月7日(木)~2022年5月8日(日)会場:1階NADiff a/p/a/r/t & 地下1階 NADiff Gallery営業日:木、 金、 土、 日、 祝営業時間:13~19時入場費:無料
2022年03月25日お笑い芸人の蛍原徹が出演する、サントリー食品インターナショナル・サントリー天然水スパークリングレモンの新WEB動画「レモスポイズン」編が、25日より公開される。新WEB動画では、蛍原がトレードマークのマッシュヘアを金髪にし、ロッカースタイルのミュージシャン“ホトレモン”として登場。反町隆史の代表曲「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」の替え歌「レモスポイズン」を、ギターをかき鳴らしながら歌い上げる。しかし、曲が進んでいくにつれ、蛍原がミュージシャンから会社員、女子高生など様々な役に扮していき、最後は「おつかレモスパッ!」というセリフとともに締めくくる。歌は苦手だと話した蛍原だったが、歌唱シーンの撮影では、気持ちの入ったパフォーマンスと堂々とした立ち振る舞いを披露。スタッフが思わず一緒に歌ってしまう場面も見られ、現場を盛り上げた。■蛍原徹インタビュー――撮影で苦労したところは?歌が苦手なんですよ。「音程が」とか「リズムが」とか言われても全く分からなくて。今回歌が軸になっているので、少し心配でした。――自分でよくできたなと思うシーンは?自分ではあかんなって思うんですけれど、ギター持って歌っているシーンをスタッフの皆さんが「すごくかっこいい」と言って下さったんで、そのシーンの出来は自信を持っていきたいです!――最近“モヤモヤ”を感じたできごとは?僕、趣味がゴルフと競馬と野球なんですけれども、特にゴルフと競馬歴は長くて、自分のYouTubeチャンネルでもゴルフはやらせてもらっているんですけれど、全然うまくならないんですよ(笑)。本当にね(笑)。練習場もコースも行っているんですけれど、同じ失敗を何回も何回も繰り返してしまって、これは“モヤモヤ”しますね。――“モヤモヤ”を解消してほしい人は?それこそアマチュアゴルファーのみなさんは大体“モヤモヤ”すると思うんで、ゴルフ終わった後に飲んでスカッとしてほしい(笑)。――『レモスポイズン』を最初に聞いた時の感想は?僕が歌えるのかなっていうことを最初に思いました。かっこいい歌なんで、かっこよく歌えるかなっていう心配はありました。――ミュージシャンを演じた感想は?やってみたら気持ちよくなるもんですね。もう本当に、監督をはじめ、スタッフのみなさんが褒めすぎで、もうそりゃ気持ちよくなりますよ(笑)。だからすごくやりやすかったですね。このスタッフだったらまたミュージシャンを演じてみたいですね(笑)――新CMをご覧になる方に一言みなさんこれから暑くなって、のどが渇く時も多くなると思いますんで、レモスパを飲んでスッキリしてください!
2022年03月25日女性たちの実体験から着想を得たエモーショナルラブストーリーで、ABEMAプレミアムランキング上位の人気シリーズ第3弾「私が獣になった夜~好きになっちゃいけない~」が3月24日(木)より配信開始。キャスト陣からコメントが到着した。「私が獣になった夜」は、女性が本能のまま、獣のように男性を求めた夜を描いた禁断のエモーショナルラブストーリー。リアルな男女関係と複雑な女性の心を描き、数ある「ABEMAプレミアム」作品のなかで毎シリーズTOP10にランクイン、さらに「ABEMA」オリジナルドラマランキングでもTOP3の常連(※)で、20代30代の女性を中心に大きな話題を集めている(※自社調べ、2022年1月1日~3月22日の視聴データより算出)。本シリーズでは「女だって、本能のまま求めたい夜がある」をメインテーマに、前作は「友達以上、恋人未満」や「身体だけ求められるけど、好き」など、不意に起こった出来事から相手を異性として意識してしまう瞬間を女性の目線で描いた。今作は「過去好きだった男性」「不倫関係を求めてくる男性」といった相手に対し、女性がリビドー(性的欲求)を刺激され、変化していく気持ちを表現。実際の女性の体験談から着想を得たリアルな物語を、4部作のオムニバス形式で放送。なお、本作の主題歌には、シンガーソングライター・eillの「いけないbaby」が決定している。好きになってはいけない相手とは…今回の第1話では、結婚して2年、夫婦生活がうまくいっていない主人公が登場。過去に好意を寄せられていたバイト先の後輩と気晴らしのつもりで再会するも「2番目でもいいから、自分を好きになってほしい」と不倫関係を迫られる…。禁断の状況の中、“大人になった後輩男性”に心を揺さぶられ葛藤する姿が見どころ。第2話では、良き同僚関係から恋愛関係に発展していく男女の心の機微を描く。常にあざとく、お調子者で本心が読めないアルバイト先の同僚に翻弄される主人公。あるとき、アルバイト先でのトラブルがきっかけで読めなかった同僚の本心が見え始め…?第3話では、田舎から上京した真面目で控えめな女性が主人公が登場。アパートの隣人男性の部屋から毎回違う女性が頻繁に出入りするのを目撃するも、その男性は全身刺青だらけのいかにも“危険”な男性。しかし、そんな厳つい男性とひょんな出来事をきっかけに次第に心を通わせていくことに。そして第4話では、マリッジブルーの主人公がかつて好きだった男性に惹かれてしまう、複雑な女心を描く。結婚式の準備に非協力的なパートナーとの口論に疲れ果てた主人公は、行きつけのバーの店主に「実は昔好きだった」と思わず打ち明ける。結婚式直前、吐き出す愚痴をいつも優しく受け止めてくれるバーの店主は、いきなり店を閉め、主人公を連れ出し…?各話異なる、“好きなってはいけない”関係性の中で揺れ動く女心が見どころとなる。各話主演には、「AKB48」メンバーの篠崎彩奈やABEMAオリジナル恋愛番組「恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~」に出演していた久保乃々花らが決定。また、“絶対好きになってはいけない”男性役を演じたのは、今後の活躍を期待される俳優勢。第1話の後輩役を演じたのは、「男子高生ミスターコン2016」でグランプリ受賞後、現在は様々なテレビドラマ出演や「ZIP!」(日本テレビ)のキテルネ!コーナーでリポーターを務める俳優の本田響矢。第2話の同僚役を演じたのは、「男子高生ミスターコン2018」グランプリ受賞後、ドラマやミュージカルに多数出演、現在は「THE TIME,」(TBS)の火曜レギュラーも務める俳優の新原泰佑。第3話の危険な隣人男性役を演じたのは、ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ)ほか、舞台「NARUTO(主演)や舞台「東京リベンジャーズ」に出演するなど舞台俳優としても活躍する中尾暢樹。第4話のバーの店主役を演じたのは、昨年楽曲「CITRUS」で第63回日本レコード大賞を受賞したダンス&ボーカルグループ「Da-iCE」のメンバーで、「サレタガワのブルー」(MBS)にも出演し、俳優としての活躍の場も広げるアーティストの岩岡徹。注目の若手俳優陣からコメント到着(一部メンバー)<本田響矢(第1話出演)>木原航役を演じさせていただきました。初めてのベッドシーンで緊張すると思っていたのですが、緊張は全く無く撮影に挑むことができました。3年越しに会ってストーリーが進んでいくのですが、その間に航はどう変わっていたのか、途中で主題歌が流れるところでの航の思い。ベッドシーンでは、綺麗に美しく魅力的に作ることを意識したので、そういったところに注目して観ていただけると嬉しいです。好きになっちゃいけない、がテーマの中で送る4つのストーリーを是非楽しんでください。<久保乃々花(第2話主演)>「私が獣になった夜」に過去2回出演させていただいていて、今回はヒロイン役、さらに初めてのベッドシーンということで緊張しましたが、現場の皆さんがとても温かく、自然体で演じることができました。私が演じさせていただきました穂乃花の自分と似ている不器用なところや微妙な心の揺らぎを表現できるように努めました。“好きになっちゃいけない”と人を信じることに躊躇する穂乃花の姿を皆さんの経験と重ね合わせながら共感していただけると嬉しいです。<新原泰佑(第2話出演)>今回、韓国人の同僚シウ“という役を演じさせていただきました。日本人ではない役に挑戦させて頂き、自分としても新しいことだらけの作品だったので最初は不安でしたが、監督をはじめお相手の穂乃花役の久保さんなどと沢山話し合いをさせて頂きとても素敵な作品になったと思います。あざとさMAXそしてどこか本心が読めない、そんなシウに翻弄される穂乃花、2人の関係をキュンキュンしながら楽しんでいただけたら嬉しいです。<篠崎彩奈(第3話主演)>地味な女子 典子役を演じさせていただきました。初めての映像作品、初めての主演、初めてのことばかりで、私にとってこの作品は大きな挑戦でした。撮影中はずっと緊張していましたが、周りの方々のおかげでとても楽しく撮影を終えることができました。地味な典子が好きになっちゃいけないと思いつつも段々と竜之介に心を開き、恋に落ちていく。その瞬間を逃さず見ていただけたらと思います。この映像作品で自分の殻を破りたいと思いましたし、新たな一面をみていただくことに対して緊張もありますが、作品を楽しんでいただけたら嬉しいです。<中尾暢樹(第3話出演)>今回僕が演じました竜之介は、全身にタトゥーがはいっていたり、髭をはやしていたりと、とてもワイルドな見た目をした彫り師の役。これまでにない役柄でしたが、男からみてもカッコいい男を演じることができたと思います。数日間の短い撮影だったのですが、嬉しい再会があるなどチームにも恵まれ、いい雰囲気の中で撮影に臨むことができました。確かに見た目は厳ついけど、その人のこだわりや歴史を知ってもらうことでどんどん好きになってもらえる、そんな人間味を感じてくださったら嬉しいです。<岩岡徹(第4話出演)>今回、バー店主である拓海役を演じさせて頂きました。撮影はあっという間でした。過去に好意を持たれていたことに加え、相手が恋人と上手くいっていないという相談を受ける中で、2人の関係性の変化がテンポ良く進んでいくため、非常に観やすくなっていると思います。一時の感情のコントロールは恋愛に限らず、色々な場面で人生において大切なことだと、拓海役を演じる中で改めて実感しました。ぜひ観てください。「私が獣になった夜~好きになっちゃいけない~」はより第1話と第2話配信中、第3話と第4話は各話毎週木曜日の18時~「ABEMAプレミアム」(※)で配信(全4話)。なお、第1話「大人になった男との夜、逃げられない私」は、一部無料で視聴できる。(※)「ABEMAプレミアム」は、月額960円で「ABEMA」をより一層楽しめるABEMAのプレミアムなプラン。(text:cinemacafe.net)
2022年03月24日ABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ『私が獣になった夜~好きになっちゃいけない~』(全4話)が、3月24日よりABEMAプレミアムにて配信される。女性を惑わす男性役を本田響矢、新原泰佑、中尾暢樹、岩岡徹が演じる。『私が獣になった夜』シリーズは、「女だって、本能のまま求めたい夜がある」をメインテーマに、女性が本能のまま、獣のように男性を求めた夜を描いた禁断のエモーショナルラブストーリー。リアルな男女関係と複雑な女性の心を描き、数ある「ABEMAプレミアム」作品のなかで毎シリーズTOP10にランクイン、さらに「ABEMA」オリジナルドラマランキングでもTOP3の常連となっている。第3弾となる今作は、「過去好きだった男性」「不倫関係を求めてくる男性」など絶対に好きになってはいけない相手に対し、女性がリビドー(性的欲求)を刺激され、変化する女性の気持ちを表現する。実際の女性の体験談から着想を得た物語を4部作のオムニバス形式で届ける。なお、本作の主題歌には、シンガーソングライター・eillの「いけないbaby」が決定している。各話異なる“好きなってはいけない”禁断の関係性の中で翻弄される女心が見どころ。第1話は二宮芽生、第2話は久保乃々花、第3話はAKB48メンバーの篠崎彩奈、第4話は宮下かな子が主演を務める。また、“絶対好きになってはいけない”男性役を演じたのは、今後ますますの活躍を期待される俳優勢。第1話の後輩役を演じたのは、「男子高生ミスターコン2016」でグランプリ受賞後、現在は様々なテレビドラマ出演や『ZIP!』(日本テレビ)のキテルネ!コーナーでリポーターを務める俳優の本田響矢。第2話の同僚役を演じたのは、「男子高生ミスターコン2018」グランプリ受賞後、ドラマやミュージカルに多数出演、現在は『THE TIME,』(TBS)の火曜レギュラーも務める俳優の新原泰佑。第3話の危険な隣人男性役を演じたのは、ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ)に出演するほか、舞台『NARUTO』(主演)や舞台『東京リベンジャーズ』に出演するなど舞台俳優としても活躍する俳優の中尾暢樹。第4話のバーの店主役を演じたのは、昨年楽曲『CITRUS』で第63回日本レコード大賞を受賞したダンス&ボーカルグループDa-iCEのメンバーで、『サレタガワのブルー』(MBS)にも出演し、俳優としての活躍の場も広げる岩岡徹。第1話では、結婚して2年、夫婦生活がうまくいっていない主人公が登場。過去に好意を寄せられていたバイト先の後輩と気晴らしのつもりで再会するも「2番目でもいいから、自分を好きになってほしい」と不倫関係を迫られ…。禁断の状況の中、“大人になった後輩男性”に心を揺さぶられ葛藤する姿が見どころだ。第2話では、良き同僚関係から恋愛関係に発展していく男女の心の機微を描きます。常にあざとく、お調子者で本心が読めないアルバイト先の同僚に翻弄される主人公。あるとき、アルバイト先でのトラブルがきっかけで読めなかった同僚の本心が見え始め…?第3話では、田舎から上京した真面目で控えめ女子の主人公が登場。アパートの隣人男性の部屋から毎回違う女性が頻繁に出入りするのを目撃するも、その男性は全身刺青だらけのいかにも“危険”な男性。しかし、そんな厳つい男性とひょんな出来事をきっかけに次第に心を通わしていく。第4話では、マリッジブルーの主人公がかつて好きだった男性に惹かれてしまう、複雑な女心を描く。結婚式の準備に非協力的なパートナーとの口論に疲れ果てた主人公は、行きつけのバーの店主に「実は昔好きだった」と思わず打ち明ける。結婚式直前、吐き出す愚痴をいつも優しく受け止めてくれるバーの店主は、いきなり店を閉め、主人公を連れ出し…?第1話・第2話は3月24日18時配信。以降、第4話まで毎週木曜18時配信。第1話は一部無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc
2022年03月24日このたび西川きよし、蛍原徹、JO1の與那城奨と川尻蓮が、首相官邸にて岸田文雄内閣総理大臣と初対談し、3回目のワクチン接種の意義・安全性・有効性の理解促進の取り組みについて話を聞いた。この対談を機に制作された、コロナ禍におけるワクチン接種の理解を深める動画「首相官邸で岸田総理にワクチン接種について聞いてみた」が、3月17日12時より吉本興業公式YouTubeチャンネルにて公開。この動画は、「なぜ3回目のワクチン接種が必要なのか?」「若者も接種が必要か?」「副反応はあるのか?」「飲む治療薬はいつから使用できる?」など、コロナウィルス感染を終息させ日常を取り戻すためのヒントや、国民の協力が必要というメッセージが込められた内容となっている。この動画を通じて、幅広い世代の方々に関心を高めてもらい、3回目のワクチン接種に対する理解促進を図る。岸田文雄内閣総理大臣は「西川さん、蛍原さん、JO1の與那城さん・川尻さんと、ワクチンについて対談しました。このやりとりを通じて、できるだけ多くの方々がワクチン接種をご希望いただけるようになればと考えております。是非ご覧ください」とコメントしている。(C)吉本興業
2022年03月17日無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、小池徹平さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.64を3月15日に公開いたしました。■ ■小池徹平さんが登場GOODAVol.64 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。表紙には2019年3月号以来、2度目の登場となる小池徹平さん。自身のYouTubeチャンネルでも、たびたび釣りの模様を配信するなど「釣り」がテーマの本号の表紙を飾るにふさわしいゲストだ。インタビューでは、釣りは幼い頃、父親の影響ではじめたことだとか、ハマるきっかけにもなったブラックバスを釣り上げたときのエピソードなどを話してくれた。また、自身が父親の影響で釣りをはじめたように、息子たちとも釣りに行きたいなどと話してくれた。また、小池さんは5月からスタートするミュージカル「るろうに剣心 京都編」についても「みんなが知る剣心を演じられるなんて光栄です」と意気込みを語ってくれた。そのほか、釣り特集では、「いま、はじめるべき趣味が釣りである5つの理由」と題し、センスの良い釣りウェアが増えていること、便利な釣りギアが年々増えていること、潮風に吹かれながらの船釣りは爽快で気持ちいいこと、Afterフィッシングも続く贅沢な料理の時間のこと、DAIWAの開発担当者にロッド(竿)とリールの選び方を聞いたインタビューなど、今号も盛りだくさんでお届け。■ フォーマルな装いに機能性をプラスオン小池徹平が着こなす 春のアウトドアMix 気取り過ぎることなく、どこかに抜け感を加えるのが、いまどきの着こなしである。そこで重宝するのが、機能性に優れたアウトドアアイテムだ。とくに近年の山やキャンプ用のウェアはファッションが高まり、オシャレ度が上昇しているので、日常ウェアとして取り入れやすくなっている。フォーマルな装いに、ひとつ機能性アイテムをプラスオンする。そんなアウトドアMixが正解。■ スペシャルインタビュー / 小池徹平さんバス釣りから海釣りに。自分だけの趣味が家族が喜ぶ趣味へと変化した 見えない魚との知恵比べを制して竿がしなった瞬間の興奮は、一度体験するとやみつきになる。帰宅後のご馳走も釣りの醍醐味だ。アウトドアレジャーへの渇望と健康志向が高まる昨今において、釣り人気が広がっているのもうなずける。芸能界にも釣り好きは多いが、俳優・小池徹平さんもそのひとり。釣りとの出会いや、ハマったきっかけを聞いた。小池徹平さんのスペシャルムービー: 動画1: ■ いま、はじめるべき趣味が 釣りである5つの理由 放流したイワナやヤマメが釣れる管理釣り場や、堤防からのちょい投げ釣りなど、誰しも一度くらいは釣り竿を手にしたことがあるだろう。アウトドアレジャーのひとつとして釣り人口が急増中だが、おしゃれに進化した釣りウェアや、こだわり出すと沼にハマる選択肢の多いギアなど、さまざまな要因が考えられる。今回はその5つの理由を教えよう。いまこそ“海釣り”!■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月15日