お笑いコンビのガンバレルーヤ、プロフィギュアスケーターの高橋大輔が25日、都内にあるとっとり・おかやま新橋館のリニューアル記念オープニングイベントに参加した。イベントにかけ、リニューアルしたいことを発表することに。高橋は「ちょっと思いつかないんですけど」と悩みながらも「滑舌悪いんで、舌を切ると舌が伸びて、滑舌が良くなるって聞いたことがあって。今度お芝居もするから滑舌大事かなと思って。いつか病院に行ってちょっと相談したい」とぶっちゃけた。思わぬワードにまひるは「変な見出しで記事が出ますよ!『高橋大輔、舌を切る』みたいな」と苦笑い。よしこも「舌が生えて来なかったら、どうするんですか?」と笑っていた。まひるが鳥取県大山町出身、高橋が岡山県倉敷市出身。イベントには、鳥取県の平井伸治県知事、岡山県の伊原木隆太県知事も参加し、それぞれの県の特製どんぶりを試食していた。鳥取県、岡山県のアンテナショップが10年目の節目にリニューアル。1階にウインドウディスプレイを設置したり、2階のレストランスペースをカフェとレストランに分けて利用しやすいようになった。
2024年04月25日お笑いタレントの平野ノラが21日に自身のアメブロを更新。グローバルファッションブランド『SHEIN(シーイン)』で合計20点購入した品を紹介した。この日、平野は『SHEIN』で合計20点の品を購入したことを報告。「チープさも可愛くって大好き」と述べ、並べられた購入品を写真で紹介した。続けて、一度開封した袋を止めるクリップや娘用のコットンのTシャツを購入したことを写真とともに明かし「キュート!」と嬉しそうにコメント。「お裾分けやプレゼント用のめちゃくちゃ可愛い袋」も買ったそうで「満足マンモスやっぴーなお買い物でした!」とつづった。
2024年04月22日昨年は『この素晴らしき世界』(フジテレビ)、『コタツがない家』(日本テレビ)など9本のドラマに出演するなど出ずっぱりの俳優・中川大輔が、この春、新たな挑戦として、ニッポン放送開局70周年記念公演『鴨川ホルモー、ワンスモア』で舞台初主演を務めている(4月12日〜29日東京・池袋のサンシャイン劇場、5月3日・4日に大阪・梅田のサンケイホールブリーゼで上演。チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスほかでチケット発売中)。今回のインタビューでは、1月クールに出演したドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』(毎日放送)、『パティスリーMON』(テレビ東京)の現場の雰囲気や出演して得たことを振り返り、ファンへの真摯な思いを語ってくれた。○『彼女と彼氏の明るい未来』末澤誠也との親友役を振り返る――1月クールにはドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』、『パティスリーMON』と同時期に二本の作品に出演されましたが、撮影期間は重なっていなかったんでしょうか。『彼女と彼氏の明るい未来』の撮影中に、『パティスリーMON』の準備期間や練習が入ってきたくらいで、撮影自体は重ならなかったです。――『彼女と彼氏の明るい未来』は、『モアザンワーズ/More Than Words』(22年、Amazon Prime Video)に続く橋爪駿輝監督の作品でした。僕が演じる洋平はすごく明るいキャラクターなので、最初は、どうしてパリピでもない僕がこの役なんだろうと思ったんですけど(笑)。以前、監督の前で酔って陽気になってしまったことがあって、そのときのイメージなのかなと勝手に解釈しました。橋爪監督ならではの長回しの多い撮り方が、ドラマなのに映画っぽくて。テンポに追われず、自分の好きな間でお芝居ができるところが好きなんだよなと思い出していました。――お芝居で一番こだわったところは。末澤(誠也)さん演じる主人公・一郎との関係です。親友なのですが、あからさまに仲良しではなく、仲がいいゆえのドライさを表現したいなって。敢えてとげとげしい言葉を使うことで、それが許されるぐらい深い友情があると感じてもらえるように演じました。これはもう僕の“フェチ”なんですけど、普段はけんけんし合っているけど、実は仲がいいという関係性が好きなんです。お笑い芸人さんの、幼馴染みコンビや同級生コンビが正にそれで。オードリーさん、マユリカさん、ダイアンさんって、仲の良さを出すのは恥ずかしくて、お互い強い言葉で罵り合うけど、結局見ているほうにもお互いの愛が伝わるような。そんな思いで作った一郎と洋平のシーンを、末澤さんも一番楽しかったと言ってくれてうれしかったです。――二人の関係は、お笑いコンビをヒントにされていたんですね。一郎役の末澤さんの印象を教えてください。現場が本当にいい空気だったのは、末澤さんの人間力によるもの。僕の撮影シーンがドラマ自体のクランクインで、そのときは現場が静かだったのに、10日ぐらい経ってまた現場に行ったら、末澤さんを中心ににぎやかな場所に変わっていたんです。周りの方がボケまくって、末澤さんがバンバンツッコんでいて、こんなに楽しい現場にするなんてすごい座長だなと思いました。○『パティスリーMON』でお菓子作りにハマる――続いて、『パティスリーMON』についてもお伺いします。土屋幸平はどんな役でしたか。自分とかけ離れた役なので、苦労しました。土屋は基本的に動かず、すっと立っているキャラクター。原作のイメージも、監督の思い描く土屋もそうだったので、「動かない」ことが大変でした。――穏やかで落ち着いているキャラクターって、難しい役どころなんですね。もともとそういう方は簡単にできるんでしょうけど、僕は普段から動きが多いタイプで。人前に立つときってやっぱり緊張して、その緊張が、腕を組むとか、何かを触ってしまうとか、自然と動作になって表れてしまうものなんです。大勢の前で緊張せず立っているって、こんなに難しいんだと痛感しました。――演じているうちに、慣れていったんでしょうか。河原(瑶)監督に丁寧に教えていただいたおかげで、できるようになりました。少しでも動いていたら、モニターで一緒に映像を見ながら「ね、動いてるでしょ」って指摘してくださって。おかげでソワソワせずにすっと立っていられる度胸が身についたのは、俳優としても大きな武器を得たと思います。――『パティスリーMON』の現場の雰囲気を教えてください。シーンのほとんどを辻調理師専門学校さんで撮影させていただいたんですけど、素敵な場所なんです。調理場が広くて、休憩スペースの天井が三階分くらいの吹き抜けになっていて、近くにはパティスリーがあって。通常、ドラマの現場で出るご飯はお弁当が多いんですけど、今回は厨房があったので、スタッフさんたちが炊き出しをしてくれて、毎日あたたかいご飯を食べられてうれしかったです。環境の良さが穏やかな空気を作ってくれて、そのままハッピーな作品に反映されていました。誰一人ピリピリすることなく、それでいてテキパキしていて巻くという(笑)。――『パティスリーMON』で思い出に残っていることは。お菓子作りにハマったことです。出演する前はお菓子なんて一つも作ったことがなかった僕が、いろんなお菓子を作れるようになりました。撮影がクリスマス期間中だったので、クリスマスケーキを作りましたし、シュークリームやクッキーも作りました。あと、濱田さんの誕生日も、僕の誕生日も撮影期間中だったので現場でお祝いしていただいたのですが、そのときのケーキがすごくて。僕のときはクロッカンブッシュというシュークリームのタワーのようなケーキを作ってくださって、びっくりしましたし、あんな豪華なケーキをいただくことは今後もうないんじゃないかなと思います。――お菓子作りの技術が身についたということで、またパティスリーの役がきても心配ないですね。役としていただくと覚えられるので、もしシェフの役が来たら料理ができるようになるかなって(笑)。再び同じ役を演じる機会はなくても、その役で得た技術や思想は自分の中に残ってなくならないので。俳優の“お得”なところだと感じます。○ファンとの“縁”途絶えさせたくない――素敵な表現です。中川さんといえば、ファンイベントでファンの方に自作の油絵をプレゼントされたり、インスタグラムでファンの方にたまにコメントを返されていたり、ファン思いな俳優さんでもあります。ファンの方への感謝の思いがあれば教えてください。落ち込んだとき、もう一度、やるぞと立ち上がれるきっかけはファンレターですし、ファンの方はお仕事のエネルギー源なので、大切にしたいです。人間同士なので、離れちゃうこともあるじゃないですか。でもせっかくつながれたので、この縁を途絶えさせたくないと思って、コメントを返したり、コミュニケーションをできるだけ取らせてもらっています。ときどき寂しいと感じることがあるんです。毎日のようにSNSにコメントをくれていた方や、毎回、配信が始まった瞬間にコメントをくれていた方が、ある日ぱったりといなくなっちゃったりするので。「あれ?」って……。――ファンの方にも、中川さんを寂しがらせないようにしていただかないとですね!いえいえ、とんでもないです!(笑)日々、たくさんメッセージをいただいていて、なかなか返すタイミングがないので申し訳ないのですが。先日、オードリーさんの東京ドームのライブに行ったんですけど、生で見ると、好き度が倍増しますよね。ファンの方と長くつながっていたいので、ファンイベントも毎年開催しています。――オードリーさんのライブは、楽しかったですか。もう……楽しかったです。オープニングの映像が流れた瞬間、泣いていました(笑)。――(笑)。生でお芝居を見られる舞台もまた、ファンの方が中川さんをさらに好きになる機会の一つだと思います。初主演舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』のアピールをお願いします。声を出して笑っていただけるような、明るい気持ちになれる舞台にします。皆さんに満足していただけるよう全力で演じますので、是非笑いに来てください。■中川大輔1998年1月5日生まれ、東京都出身。2016年に行われた「第31回メンズノンノモデル公開オーディション」でグランプリを獲得し、雑誌『MEN’S NON-NO』専属モデルとしてデビュー。『仮面ライダーゼロワン』(2019年)の迅役で人気を博した後、テレビドラマを中心に活躍を続ける。近年の出演作に『花嫁未満エスケープ』、『舞いあがれ!』、『大奥「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」』、『合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜』、『お笑いインスパイアドラマ ラフな生活のススメ』、『この素晴らしき世界』、『くすぶり女とすん止め女』、『コタツがない家』など。2024年はドラマ『パティスリーMON』、『彼女と彼氏の明るい未来』に出演。
2024年04月17日アーティストでブランドオーナーである平野莉玖が13日、TOKYO MXのバラエティ番組『土曜はカラフル!!!』(毎週土曜正午)にゲストとして登場する。平野は、ゲストの悶々とした気持ちをポジティブマインドなアンミカが優しくキャッチする「monmonトーク」で、アパレルブランド「RKS RICKEY」を経営する上での悩みや社長として社員との関わり方などを告白。その内容について、アンミカがアドバイスする。さらに「チャラく」見られがちだけど、実は…と、イメージとは違う自身の内面についても語る。ゲストの忘れられないグルメや食材を使って、思い出グルメをアレンジ・クッキングする料理コーナー「あの日ゴハン」では、平野が母にいつも作ってもらっていたという思い出グルメ「野菜炒め」をクッキング。番組オリジナルレシピの「野菜炒め鶏味噌のっけ」を全員で調理する。この日のスタジオには、中山優馬、森本晋太郎(トンツカタン)、クリス松村も登場する。
2024年04月12日声優の平野綾(36)が9日放送の日本テレビ『踊る!さんま御殿!!3時間SP』に出演。夫で俳優の谷口賢志との新婚生活について語った。平野は1月3日に結婚を発表。出演コーナーの冒頭でMCの明石家さんまから新婚生活について聞かれ、「まだ4ヶ月くらいです」と回答。交際0日婚だったことを明かし、「付き合おうとかそういうのではなく、すぐ結婚してくださいとなって」と話した。また新婚生活についてさんまが「お風呂にする、ご飯にするとか言うの?」と聞くと、「お風呂とかは一緒に入るようにしてるんです」と告白。驚く共演者に「本当に、日中全然時間が合わないんですよ!どちらかが外出するときはたとえ寝ていても起きて玄関まで行って」と、ラブラブな様子をコメント。ぱーてぃーちゃんの信子に「2年で別れる!」と突っ込まれ、「やだー!大丈夫大丈夫!」と全否定してスタジオを盛り上げていた。平野はアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』涼宮ハルヒ役、『らき☆すた』泉こなた役などで知られる人気声優で、近年は舞台でも活躍。お相手の谷口はスーパ戦隊シリーズ『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の巽ナガレ / ゴーブルー役で俳優としてデビュー。仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーセイバー』バハト / 仮面ライダーファルシオン役、『仮面ライダーアマゾンズ』鷹山仁/仮面ライダーアマゾンアルファ 役、ウルトラマンシリーズ『ウルトラマンデッカー』デッカー・アスミ/ウルトラマンデッカーなど数々の作品に出演しているほか、舞台でも活躍している。なお、お互いは最近、2023年公演の舞台『チェンソーマン』でマキマ役(平野)、岸辺役(谷口)で共演していた。
2024年04月10日Number_iの平野紫耀が、ボシュロム・ジャパンのソフトコンタクトレンズケア用品『ボシュロム レニュー シリーズ」のイメージキャラクターに起用された。その美しい目が強調された新キービジュアルを制作し、さまざまなプロモーションを展開していく。コンタクトレンズ「ボシュロム アクアロックス シリーズ」のイメージキャラクターも務めている平野。3月に情報解禁した就任発表では、X(旧Twitter)にて「#ボシュロム」がトレンド1位を獲得。また、公式X、Instagramでは合計3万人以上フォロワーが増加するなど、大きな反響が寄せられていた。快適なコンタクトレンズ装用を続けるためには、ケア用品は欠かせない存在。今回はイメージキャラクターとして、美しい目の持ち主であり、目の健康にも気を配っている平野の起用に至った。今後の展開は公式サイトやX、Instagramで順次告知される。
2024年04月10日少しずつ全国的に温かくなり、春の足音が聞こえてきた、2024年3月19日。この日、スノーボーダーとして活躍している平野歩夢(ひらの・あゆむ)さんがInstagramを更新し、おめでたい報告をしました。スノーボーダー・平野歩夢、結婚を報告!平野選手が関係者やファンに向けて発表したのは、自身の結婚!結婚は、人生において大きな節目とされています。パートナーと歩み始める、新しい道について、平野選手はこのように想いを明かしました。 この投稿をInstagramで見る AYUMU HIRANO | 平野歩夢 STAFF(@ayumuhirano_staff)がシェアした投稿 「これから新しい家族が増える予定」という1文を見るに、お相手は妊娠しているのでしょうか。著名人が一般人と結婚をした際、パートナーのプライバシーを守るため、あえて情報を伏せる人も少なくありません。平野選手も、結婚相手の詳細については触れていないため、お相手は一般人なのかもしれませんね。優れた身体能力を生かして、2014年のソチオリンピック、2018年の平昌オリンピックにて2大会連続で銀メダルを獲得した、平野選手。2022年の北京オリンピックでは見事、金メダリストに輝きました。これまでの活躍を見守ってきた多くの人から、結婚の発表に「あの歩夢くんが!」「本当におめでとうございます!」といった祝福の声が相次いでいます。平野選手は若くしてメダリストとなるも、さまざまな挑戦を続け、新たな道を切り開いてきました。今後も、素晴らしいパフォーマンスで多くの人に笑顔と勇気を与えてくれるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月19日お笑いタレントの平野ノラが6日に自身のアメブロを更新。母親に大金を借りて歯の治療を受けたことについてつづった。この日、平野は「仕事後に歯医者」と歯科医院を訪れたことを報告し「今までの歯医者さんで一番丁寧に確かな腕!全てこれから何をするか、今何をしてるか説明しながら治療してくれるから本当に安心」(原文ママ)とコメント。「素晴らしいのが治療しながら、高濃度ビタミンC点滴をしてくれます」と明かし「時短だしお陰で風邪もインフルもならず元気でいれてます」とつづった。続けて、自身について「歯の食いしばりや睡眠中の歯ぎしりで歯が削れガタガタになっていて、噛み合わせがズレていて」と述べ「マウスピースも作ってもらった」と報告。「とにかく色々と気軽に相談にのってくれます」といい「ご自身で開業されたので勉強熱心」「一世一代の大勝負の開業ですからやっぱり違いますね」とコメントした。また「因みに私も一世一代の大勝負!」と述べ「全くお金がなかった時代に母に大金借りて前歯をセラミックに治しました」と報告。「チラッとテレビに出だした時に自分の歯を気にして笑えなかった」といい「バライティーで笑えないって死活問題!更に赤い口が余計に歯の汚さを際立たせてました」(原文ママ)と当時の自身を振り返った。さらに「これはまずい!と先行投資で歯をキレイに」したそうで「綺麗になった歯を毎日鏡の前でわざと笑って見てました」と回想。「すごい自信になりました!」と述べ「高い美容液を買うなら絶対に歯に投資した方がいい!歯並びや歯が白いだけで若々しいですから」とコメントし、娘についても「歯に関しては一緒にキレイに努めようと思います」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月07日丸山礼主演の新感覚ヒーローラブコメディ「すっぴんヒーロー」に、坂井真紀、井桁弘恵、竹財輝之助、浪川大輔、富栄ドラムの出演が決定した。本作は、変身すると最強パワーを手に入れる代わりに、すっぴんになってしまうという、悩めるスーパーヒーローの恋と勇気と葛藤を描いた新感覚ヒーローラブコメディ。ひろこ(丸山さん)が働くスーパー「ささはら」の店長で母的存在、ひろこがすっぴんヒーローであることを知っている唯一の人物・笹原京子を坂井さん、ひろこが住む町で市長の秘書として働く春野美咲を井桁さん、市長・滝山浩平を竹財さん。町の平和を脅かす凶悪悪党集団のリーダー・柏崎レイジを浪川さん、スーパー「ささはら」の店員を、「VIVANT」で大ブレイクした富栄さんが演じる。さらに、本作のナレーションは声優・関智一が務めることも決定した。なお主題歌は、YouTubeチャンネルの動画再生回数が累計6億回超えを誇るネクストブレイク必至のアーティスト・ダズビーが担当。新曲「野兎と海亀」は、野兎と海亀のように全く違う世界に生きているような、高嶺の花への片想いを歌った楽曲で、一度聞いたら頭から離れないサビのメロディーが魅力的な内容となっている。ダズビーは「MVでは歌詞をより楽しめるように漫画のような演出になっているので、是非、楽曲を聴いたり、MVを観たりと、皆さんそれぞれに楽しんでもらえたらうれしいです!」とメッセージを寄せた。土曜☆ブレイク「すっぴんヒーロー」は2月24日(土)14時~TBSにて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月17日お笑いタレントの平野ノラが15日に自身のアメブロを更新。箱買いしたコーヒーや輸入食品などを取り揃える『カルディコーヒーファーム』の品を紹介した。この日、平野は「私が通っていたバレーボールのクラブチーム 東金町ビーバーズの練習に30年ぶりにご挨拶させていただきました」と報告し、クラブチームのメンバーとの集合ショットを公開。「差し入れどうしようか迷った」といい「バレンタイン前だったのでカルディのチョコ箱買い」と購入した『カルディ』の品を写真で公開した。続けて「これ大人もうれぴー」と述べ「持って帰れるようにバレンタインの大量差し入れよくこれ買います」と説明。「みんな喜んでくれて良かったです」と安堵した様子でコメントし「幸せな時間でした」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月16日お笑いタレントの平野ノラが12日と13日に自身のアメブロを更新。点滴をしながら治療を受けたことを明かした。12日のブログで、平野は「隠し撮りキンちゃん。ドゥームレーダーキンちゃん。ドッスンキンちゃん。強めドッスンキンちゃん。北大路キンちゃん」とお笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之がパーソナリティを務めるラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)でネタを披露したお笑い芸人のキンタロー。の写真を複数枚公開。「最高だな!」とコメントし、キンタロー。と塙、土屋との4ショットを公開した。13日に更新した「高濃度ビタミンC」と題したブログでは「仕事前に高濃度ビタミンC点滴しながら、ハイチュウ一気に3個喰いしてもってかれた歯の治療をしてもらいました」と歯の治療を受けたことを報告し「このお陰か、風邪気味からいつもなら酷くなるのに今回は一瞬の喉の痛みで済みました」と説明。「引き続き予防に努めまーす」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月14日お笑いタレントの平野ノラが10日に自身のアメブロを更新。タレントの所ジョージから頂いた品を公開した。この日、平野は「今日は朝からスタバで仕事してます」と明かし「バブ子が起きないよう出てきました」と説明。「ハズバンドが出かけるまでのこの貴重な3時間の1人時間!有意義に過ごします」とつづった。続けて「所ジョージさんからいただいたボールペン」と所から頂いたボールペンの写真を公開し「めちゃくちゃ書きやすい」とコメント。「あと、これ随分前に買ってたシルクのマスク?」と自撮りショットも公開し「何でもっと早く使わなかったんだろってくらい心地良い とにかく首の後ろ温かいし肌当たり良い」とつづった。また「寝る時用に買ったけど外用にも購入!マスク辞めてこちらにします」と述べ「インフル、コロナ流行ってるしね」と説明。「みなさまヤッピーな週末を」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月11日俳優の武智大輔が3日に自身のアメブロを更新。遺影を見た途端に涙が溢れた最後の別れについてつづった。この日、武智は「昨日は凄くお世話になった山形県南陽市の白岩会長の奥様と最後のお別れを…」と説明。「敏子ママの遺影を見た途端涙が溢れて…元気だった頃の思い出が頭の中をぐるぐると巡りました」と述べ「合掌」と追悼した。続けて「南陽市の赤湯駅に12時21分に到着」したといい「タクシーで斎場へ向かい赤湯駅13時27分発の新幹線で東京へ 滞在時間約1時間」と説明。「一緒に行ったもっちゃん(大林素子)と」と元バレーボール全日本代表選手でタレントの大林素子も同行していたことを明かし、大林との2ショットを公開した。また「帰りは新幹線の中で二人で献杯」したといい「映画『いのちあるかぎり』ではおいらが白岩会長役 亡くなられた敏子夫人役をもっちゃんが」と回想。最後に「敏子ママのご冥福を心からお祈りいたします」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年02月04日33歳にしてシングルからアイスダンスに転向という異例の挑戦をした高橋大輔さんと、そのパートナー・村元哉中さん。“かなだい”の愛称で親しまれたふたりは3シーズンにわたる活動の中、四大陸選手権で日本史上最高の銀メダル、世界選手権で日本史上最高タイの11位を記録し、得点でも日本歴代史上最高をマーク。数々の好成績を残すとともに、傑出した表現力で魅了し続け、日本でのアイスダンスの認知度を飛躍的に高めたあと、昨年5月に引退した。“かなだい”のきっかけは村元さんのオファーに始まった。承諾したときのことを高橋さんは思い出す。村元哉中×高橋大輔高橋大輔:考えたところで答えが出るわけじゃないし、興味もありました。ただ新しいことをやるのは怖いじゃないですか。評価も怖い。でも哉中ちゃんが誘ったんだから、失敗したら哉中ちゃんのせいにしようと(笑)。それくらいの気持ちじゃないと決断はでかすぎると。成功してもしなくてもこの経験は絶対プラスになるという思いも間違いなくありました。村元哉中:2020年から始まって3年、全シーズン大変だったよね。高橋:なかでも1年目はコロナ禍で。村元:アメリカでコーチに教えてもらうはずが帰国して、いちばん基礎を習う時間がリモートになって。高橋:アメリカに戻ったあともお互いに怪我をして、なかなかふたりで練習できなくて。でも試合は迫ってくる中で、最初にNHK杯に出て。村元:次の全日本選手権で私が怪我して、ほんとうにバタバタ。高橋:ぎゅっと大変なことが起こって、それが最終的によかったのかな。村元:あれだけいろいろあると、お互い助け合い、サポートし合わないとアイスダンスはできないということをすごい実感しました。――短期間で解散するカップルも少なくない中、ふたりが抜群の相性を誇った理由は何だったのだろうか。村元:もちろんスーパーリスペクトしてるから。いいところ・嫌なところは誰にでも絶対にあるじゃないですか。それでもリスペクトして、いいところを見られるか見られないか。1シーズン目こそ大ちゃんを人として知らなかったけれど、2年3年と過ごして、本人を目の前に褒めるけど(笑)、人間性が本当に素敵で。本当に素直に信頼できる相手で、そこが大きかったかな。高橋:僕は基本、頑張らない派なんですよ。ちょっと自分に甘い。だけど哉中ちゃんは自分に厳しくて、それができる人って尊敬に値するじゃないですか。スケートに対する情熱もたぶん僕よりある。村元:ないよ(笑)。高橋:ある!引っ張ってもらった部分が大きいし、それにプラスして、日本人の中でここまで魅せられるスケーターは本当にいないと思うから。――引退後も、個々での活動に加え、アイスショーやイベントなどふたりでも行動を共にしてきた。年が明けて、これからの夢は。高橋:僕はエンターテインメントに関わっていければ、どんなことでもやっていきたいという気持ちです。そして初プロデュースするアイスショー「滑走屋」が2月にあります。劇団四季じゃないですけど、そういう集団に育てて、競技会のトップを目指す道もあれば、「魅せる」というところで目指していく道もあるのを示したい。日本にもアイスショーはあるんですが、新しい形のものを作って、広がっていけばいいな、と。村元:大ちゃんを見ていて、自分も動ける限りは滑り続けたいなと思いますし、私も何人かに振付してみてその楽しさを感じているので、世界でも活躍する振付師になれたらと思います。もちろん大ちゃんとも一緒にいろいろなものを創りたいです。今回の「滑走屋」では私もソロナンバーがありますが、そこで大ちゃんに振付してもらうという目標が叶ったんですよ。あとは大ちゃんとタンゴを滑りたいです。大ちゃん、タンゴ滑ってください!高橋:(笑)。これからもよろしくお願いします。村元:こんな私をお願いします。むらもと・かな1993年3月3日生まれ、兵庫県出身。5歳のときスケートを始める。2014年にアイスダンスへ転向。’18年平昌五輪にクリス・リードと組んで出場。’20年から高橋大輔をパートナーに活動。’23年5月現役引退。ジャケット¥73,700Tシャツ¥18,700パンツ¥33,000靴58,300(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)たかはし・だいすけ1986年3月16日生まれ、岡山県出身。2010年、バンクーバー五輪銅メダル、世界選手権金メダル。’14年に引退したが’18年復帰。’20年より村元哉中とアイスダンスペアを結成。’23年5月現役引退。ジャケット¥60,500Tシャツ¥15,400パンツ¥41,800靴¥105,600(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン)村元哉中・高橋大輔2020‐21シーズンに活動を開始。2021‐22シーズンの四大陸選手権で日本初の銀メダル。2022‐23シーズンは全日本選手権初優勝、世界選手権で日本史上最高タイの11位。’23年5月に引退、現在はプロスケーターとして活躍。高橋大輔さんがプロデュースするアイスショー「滑走屋」は2月10~12日にオーヴィジョンアイスアリーナ福岡にて開催。出演は高橋さん、村元さんのほかメインスケーターとして村上佳菜子、友野一希、山本草太、島田高志郎、三宅星南、青木祐奈。またアンサンブルスケーターとして学生を中心に14名が出演。※『anan』2024年1月24日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・井田正明ヘア&メイク・金原萌香(Jari/村元さん)Nori(Jari/高橋さん)取材、文・松原孝臣(by anan編集部)
2024年01月20日3年間のペア活動ののち、2023年5月に現役引退したフィギュアスケーター、“かなだい”こと村元哉中さん、高橋大輔さんが本誌初登場!プロスケーターとして歩み出したふたりの今の心境を、それぞれの旅の思い出とともにお届けします。村元哉中アイスダンスの世界で長年にわたり活躍、高橋大輔さんとの“かなだい”でも圧倒的な存在感を示した村元哉中さん。これまで国内外の遠征を数多く経験してきた。「試合なので旅行とは違いますけれど、行ったことのない国、特に旅行ではあまり行くことがないところに行けるのは楽しかったですね。現地の人と触れ合ったりもしますし、不安や辛いという思いは全くなかったです。国内の試合でもいろいろな場所に行かせてもらって、旅行気分とまではいかなくても、遠征は一つの楽しみでした」移動の機会が多かったからこそ、心がけていたことがあるという。「カバンの中に入れる定番は決まっていて、スーツケースも何を入れるか、その中のどこに入れるかという場所も決まっています」昨年5月に引退したあとはプライベートの旅を楽しむゆとりが。「海が好きなので宮古島に行って、それから韓国にも行きました。韓国料理が本当に大好きで、食事とショッピング、ダンスも流行っているので息抜きで行きました」旅行スタイルを尋ねてみると、「私は心配性なので行く前はめちゃくちゃ情報を調べるんです。でも実際に行ったら流れに任せて行き当たりばったり(笑)。結局、決めた通りに行動するより、ノープランのほうが楽しいので」たくさんの国を訪れた村元さんにも、いつか行ってみたい場所が。「カナダにレイク・ルイーズというところがあります。冬に湖が凍るんですね。きれいな風景の中、自然の氷の上で滑りたいです」夢として描く旅の中にもスケートが。すると笑って答える。「1週間くらい経つと滑っていない自分にそわそわしちゃうというか、なんか怖くなる、不安になってくるんです。なので、1週間くらいでやっぱり氷の上に戻りたいという感じになる自分がいます」プロとして2年目を迎える。「個別の活動もしつつ、大ちゃんと一緒に滑るときには全力で楽しみたい。これからもお互いに刺激し合う仲でいたいと思います」むらもと・かな1993年3月3日生まれ、兵庫県出身。5歳のときスケートを始める。2014年にアイスダンスへ転向。’18年平昌五輪にクリス・リードと組んで出場。’20年から高橋大輔をパートナーに活動。’23年5月現役引退。ドレス¥232,000靴¥68,200(共にポール・スミス/ポール・スミス リミテッド TEL:03・3478・5600)高橋大輔シングル時代は数々の好成績で日本男子の歴史を切り拓き、村元哉中さんをパートナーに挑んだアイスダンスでも際立った表現で魅了した高橋大輔さん。昨年引退するまで海外遠征の機会も多かったが、辛い記憶のほうが多いという。「飛行機に乗るとき毎回暗くなってました。最初は結果もそこまで求められないから気楽でしたが、選手生活の後半は結果を出さなきゃいけなくてしんどかったです」一方で選手生活の合間のプライベートの旅では、楽しさを発見。「トリノかバンクーバー五輪が終わったあとかな。初めて宮古島に旅行したんですよ。着いてとりあえず水着を買い、その店の人と親しくなってごはんに行ったり船を出してもらったり。それから毎年、行けたら行くみたいな感じです」現役引退後は九州を巡った。「日本ってあまり旅行したことがなくて、でもいろいろ素敵な景色があるじゃないですか。高千穂は絶対に行きたいというのがずっとあって、大学生のときから仲がいい友人と2人で行きました。高千穂だけ決めて、あとはノープラン。宮崎、熊本、鹿児島、大分をまわりました。旅では新しい世界に出合いたいと思います。一人でも楽しいけれど、信頼している人と共有するというのが理想の旅かな」旅先ではあるこだわりが。「部屋が快適じゃないと嫌なのでテレビをリラックスして見られる位置や動線などを考えて、ベッドや椅子の位置をずらしたり、模様替えします。荷ほどきも、荷造りが楽になるように考えてやりますね。遠征もプライベートも変わりません。5人くらいで旅行するときは荷物のセッティングをみんなの分もやっちゃいます。快適に過ごせることがいちばんです」2月には高橋さんがプロデュースするショー「滑走屋」を控える。「ソロナンバーがあるのでダンスの靴にシングルのエッジ(靴に付ける金属製の刃)を付けて練習してみました。感覚が違いアイスダンスと両立は難しいなと一瞬思ったけど、両方やっていきたいです」たかはし・だいすけ1986年3月16日生まれ、岡山県出身。2010年、バンクーバー五輪銅メダル、世界選手権金メダル。’14年に引退したが’18年復帰。’20年より村元哉中とアイスダンスペアを結成。’23年5月現役引退。ブルゾン¥71,500シャツ¥35,200パンツ¥37,400靴¥99,000ネクタイ¥15,400(以上ポール・スミス/ポール・スミス リミテッド)村元哉中・高橋大輔2020‐21シーズンに活動を開始。2021‐22シーズンの四大陸選手権で日本初の銀メダル。2022‐23シーズンは全日本選手権初優勝、世界選手権で日本史上最高タイの11位。’23年5月に引退、現在はプロスケーターとして活躍。高橋大輔さんがプロデュースするアイスショー「滑走屋」は2月10~12日にオーヴィジョンアイスアリーナ福岡にて開催。出演は高橋さん、村元さんのほかメインスケーターとして村上佳菜子、友野一希、山本草太、島田高志郎、三宅星南、青木祐奈。またアンサンブルスケーターとして学生を中心に14名が出演。※『anan』2024年1月24日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・井田正明ヘア&メイク・金原萌香(Jari/村元さん)Nori(Jari/高橋さん)取材、文・松原孝臣(by anan編集部)
2024年01月20日Number_iの平野紫耀が9日、都内で行われた「イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダー就任会見』に出席した。平野は、アンバサダーの話を聞いたときは「すごくうれしかったです」と振り返り、「子供の頃から憧れていたブランドでしたので、その世界観の中に入れるというのはすごく光栄なことだなと思いましたし、僕の中でクールでラグジュアリーなイメージが強かったので、僕なりにそれを表現してブランドの魅力を伝えられたらなと思っています」と喜びを語った。そして、ブランドの魅力についてさらに、「洗練されていて、エレガントで、かっこよくて、クールというイメージ」と述べ、「イヴ・サンローランにしか出せない世界観があると感じていますし、アイテムを使わせていただくと自分自身も背筋がピンと伸びて自信がつくような感じがするので、僕が感じた魅力を皆さんにお伝えできたらなと思います」と語った。アンバサダーとしてやってみたいことを聞かれると、「たくさんあるんですけど、各国いろんなところにイヴ・サンローラン・ボーテのアンバサダーの方がいらっしゃると思うので、そういう方々がどうやって自分なりにイヴ・サンローランを身に着けているのか自分の目で確認したいです。そしてアイテムもたくさんあるのでどう自分の魅力を最大限に引き立てているのか気になります」と答えた。今年チャレンジしたいことについては「2024年はいい意味で裏切りをしたいなとすごく思っていて。1月1日にNumber_iとしてデビューさせていただいたというのもあるんですけど、僕自身も26歳になって、子供の頃に想像していた大人になれているか不安ですが、イヴ・サンローランとともにメイクアップをして魅力的な男性になっていけたらと思いますし、今年はまだ自分も見たことのないようなメイクもチャレンジしてみたいと思います」と語った。また、フレグランスは「ずっと楽しんでいます」と言い、「基本的に匂いが大好きで、においフェチなので、身の回りには香りがあるほうが安心するんですけど、その中でもイヴ・サンローランの製品だとリブレの香水をすごく気に入っていて」とお気に入りの香水を説明。「バニラベースの香りなんですけど、今もずっとつけていて、手の甲につけさせていただくのですごいリブレの香りがするんですけど、緊張感のある場所でもいい香りをかぎながら自分のペースに持っていける気がします。リブレはバニラとスパイシーな香りがするんですけど、時間と自分の体温とともに、もう少し甘みが増してくるような感じがしていて、においの経過も楽しめて好きな香りです」と語っていた。
2024年01月10日お笑いタレントの平野ノラが7日に自身のアメブロを更新。爆買いしてしまった品を公開した。この日、平野は「『高橋純次とややこしい女たち』」というタイトルでブログを更新。「こちら本日放送、ぜひ」と自身の写真とともにつづった。続けて更新した「麻布十番」と題したブログでは「美味しいお店たくさんあって行ったら毎回爆買いしちゃいます」と購入した品の写真とともに説明。「パンは半分食べちゃったけどおったまげ級に美味しい」と述べ「贈り物もいっぱい買いました」と報告し、ブログを締めくくった。
2024年01月08日2023年1月3日、俳優や声優として活動している平野綾さんが各種SNSアカウントを更新。結婚したことを報告しました。気になるお相手は、特撮番組『仮面ライダーアマゾンズ』(Amazon Prime Video)や『仮面ライダーセイバー』(テレビ朝日系)などに出演する、俳優の谷口賢志さん!平野さんは結婚を報告すると同時に、今後についてこのように想いを明かしています。 この投稿をInstagramで見る 平野綾-aya hirano-(@a_ya.hirano)がシェアした投稿 子役として芸能界デビューし、14歳の若さで声優デビューを果たした平野さん。アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズなどの人気作品に出演するほか、東京都千代田区にある帝国劇場の公演をはじめとする数々の舞台で、俳優としても活躍しています。長年、表現者として活動してきた平野さんにとって、同様に高い演技力を持つ谷口さんは、互いに高め合うことができる最高のパートナーなのでしょう。2人の結婚発表に、ネットからは声優やアニメ、舞台、特撮といったさまざまな趣味を持つ層から祝福の声が上がっています。元旦に令和6年能登半島地震が発生し、翌2日には東京都大田区にある羽田空港で衝突事故が起こるなど、悲しいニュースが相次いでいる現在。そんな中での、平野さんと谷口さんの結婚発表は、多くの人を笑顔にしてくれたようです。[文・構成/grape編集部]
2024年01月03日ROCK’A’TRENCHの山森大輔、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの伊地知潔らによる新バンドName the Nightが始動することが発表された。Name the Nightは、8月の満月に突如ネット上で新曲を発表し、その後も毎月満月の日に新曲を発表し話題を集めていた謎のバンド。11月12日、『麦ノ秋音楽祭 #Seeds』に出演し、その正体が明らかに。メンバーは、SKA SKA CLUB/ROCK’A’TRENCHの山森大輔(Vo&Gt)、畠山拓也(Tb&Sampler)、ASIAN KUNG-FU GENERATION/PHONO TONESの伊地知潔(Ds)、ベーシストMIYA(Ba)の4人だ。本日11月13日には、ファーストシングル「COASTLINE ~bedroom ver.~」を配信リリースし、併せてMUSIC VIDEOも公開。MVは、活動拠点の鎌倉でメンバー自らが撮影した映像で構成されている。また、2024年1月26日(金) には横浜THUMBS UPにて、Keishi Tanakaとのツーマンライブ『THUMBS UP presents “FULL MOON SESSION”』が決定している。<メンバーコメント>■Vocal & Guitar 山森大輔素晴らしい音楽人である3人とバンドができて、この楽曲たちを一緒に奏でることができて、本当に幸運なことだと思ってます。今まで色んな景色を見させてもらって来たけど、この4人でしか見られない景色があることを強く感じています。湧き出始めたメロディや言葉は抑えられないほど。きっとあなたの眠れぬ夜に寄り添う事ができる一節もあると思います。Name the Nightをどうぞよろしくお願いします。■Trombone & Sampler 畠山拓也SKA SKA CLUB、ROCK’A’TRENCHと、ずっと一緒に音楽をやってきた山森と、また新しいバンドを立ち上げました。今までは、太陽が似合う音を鳴らしてきたけど、今度は、みんなの夜を彩る音を、いつも通りの大好きなバンドスタイルで。潔くん、MIYAくんという新しい最高の仲間と共に、どこまでも自由に楽しく音楽できたら本当に最高です。音楽で繋がる青春は、いつまでも続く。また一緒に遊ぼうね。■Drums 伊地知潔これが我が人生最後のバンドになるであろうName the Nightを結成しました。ここにきて、こんなに本気で新しいバンドをやることになるとは思ってもみませんでした。自分が最も影響受け、詰め込んだ90年代後半から2000年代の引き出しが久しぶりに全開です。結果がどうであれ、ずっと続けていきたいと思えるバンドです。是非音源聴いてみてください。■Bass MIYA20代中程でバンドを辞めてから今まで、ベーシストとして色んな方々と音楽を鳴らしてきました。それもとても刺激的な日々なのですが、バンドという運命共同体の中でもう一度喜怒哀楽を表現したい。そう思っていたタイミングで、夜を彩る音を奏でる最高の仲間と素敵な出会いが。この4人でならどこまでも行けそうです。僕達が奏でるグルーヴで、一人でも多くの人の身体と心を揺らし日常を彩る事が出来れば、それ以上幸せなことはありません。■山森大輔 COASTLINE ライナーノーツ導かれるように移り住んだ海沿いの街。僕はこの街で毎日、自宅ベッドルームを改装したスタジオで音楽を作っている。たまに都内のスタジオにレコーディングで出かけることもある。とっぷり日の暮れた帰り道、都内の環状線や高速道路を経て、134号線にたどり着くと必ず車の窓を全開にして、胸いっぱい吸い込む。たくさんの人が訪れる海岸線、たくさんの想いの混じったため息を受け止めた潮風が、都会でちょっぴり頑張って来た自分を労ってくれるように感じるのだ。いつか絶対にこの景色を歌にしようと思っていたのだけど、思ったより早くそのときが来たように思う。ニューウェーブ調の8ビート、Maj7の浮遊感をテーマにしたこの曲の歌い始めの一言目に、すとんと「134号線」という言葉がハマったときに、このName the Nightというバンドの描く軌跡の方向性のひとつが定まったと感じた。(この街に僕よりずっと前から住んでいる潔くんに聞かせたら、即座に「歌いだしから最高!」と言ってもらえたときの嬉しさも忘れないだろう。)“絡まる物語をくぐりぬけたらきっと会えるずっと続いてくこの海岸線”<配信情報>「COASTLINE ~bedroom ver.~」「COASTLINE ~bedroom ver.~」配信ジャケット配信リンク:「COASTLINE ~bedroom ver.~」 Official Music Video<ライブ情報>『THUMBS UP presents “FULL MOON SESSION”』2024年1月26日(金) 横浜THUMBS UPOpen 18:00 / Start 19:00出演:Name the Night、Keishi Tanakaチケット料金:3,800円チケット予約:11月14日(火) 18:00からスタート ※先着順Name the Night Official HP:
2023年11月13日年齢を重ねると、少しずつ人のまとう雰囲気は変わっていくもの。しかし、どれだけ髪形やメイク、服装などのファッションが変化しても、顔立ちに面影が残りますよね。2023年11月11日、お笑いタレントの平野ノラさんがInstagramを更新。思い出の写真を公開し、反響が上がっています。平野ノラの『バレーボール少女』時代に反響同月25日に、岩手県紫波郡の『紫波町総合体育館』で開催される、バレーボール大会の始球式に出演予定の、平野さん。自身もバレーボールをやっていたという平野さんは、スポーツ少女時代の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 平野ノラ Nora Hirano(@noranoranora1988)がシェアした投稿 平野さんといえば、バブル時代のようなワンレンロングヘアが印象的。しかし子供の頃は、動きやすさを重視したショートヘアだったようです!現在の姿とは大きく印象が異なりますが、写真を見ると、顔立ちは変わっていないことがよく分かります。輝く笑顔を見るに、きっとこの頃から、明るい性格の持ち主だったのでしょう。平野さんによると、会場の紫波町総合体育館は「あたしの庭で、お立ち台」なのだとか。バブリーな平野さんの手にかかれば、体育館も派手なステージになるのですね!あどけなさが残る平野さんの『バレーボール少女時代』に、多くの人から反響が上がっています。・かわいい!瞳のきれいなことよ…!・男の子みたい!きっと、この時代から派手なサーブを打っていたんだろうな。・今とはイメージが全然違うけど、ちゃんと平野さんって分かる。投稿のハッシュタグで『#バレーボールがしたい』という、熱意あるひと言を添えている、平野さん。始球式では、誰もがおったまげるような、素晴らしい一球を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月12日2023年10月20日、お笑いタレントの平野ノラさんがInstagramを更新。45歳の誕生日を迎えたことを報告するとともに、ボブスタイルにイメージチェンジした姿を公開し、反響を呼んでいます。平野ノラ『バブリーボブスタイル』にイメチェン「45歳になり、断髪しました」と、トレードマークのバブリーなロングヘアをバッサリとカットしたことを報告した、平野さん。「ずーっと憧れ続けた長年のバブリーボブスタイルにしました」とつづり、鏡で撮影した『イメチェン姿』や、美容院でのカット前の様子など、複数枚の写真を投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 平野ノラ Nora Hirano(@noranoranora1988)がシェアした投稿 ワンレンのロングヘアから、赤味がかったボブスタイルにガラリとイメージチェンジをした、平野さん。すっかり定着したロングヘアを、バッサリとカットすることに怖さもあったといいますが、「自分の一番の願いを自分で叶えてみました」と、45歳を迎えた節目のタイミングで、念願のヘアスタイルへの『イメチェン』を決意したそう。ちなみに髪色は、叶美香さんと同じ色をオーダーしたのだとか。平野さんのはっきりとした顔立ちと上品なカラーがとても似合っており、どこか大人の色気も感じますね。投稿には、『バブリーボブスタイル』を絶賛する声が続出。ファンからは、「おったまげ~!」「めちゃくちゃきれい」といったコメントが多数寄せられています!・バブリーボブスタイル、すごく似合っています。素敵!・ノラさんにすごく似合う。お誕生日おめでとうございます!・一瞬誰だか分かりませんでした。石田ゆり子さんみたいでかわいいです!投稿の最後には、45歳の目標として「おじさん化しないようにすること」と「大きな声をしっかり出すこと」を掲げていた、平野さん。念願のボブスタイルになり、さらに若々しくバブリーな姿を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月21日「ロキ」シーズン2において、“裏切り王子”の異名を持つヴィランでありながら、ファンから愛されるロキの日本版声優・平川大輔の続投が決定した。10年以上に渡って演じ続けてきた平川さんは、「ロキが主人公のドラマ作品が決定した時も感慨深かったですが、そのシーズン2が決定し、再び吹き替えを担当させて頂けることが決まった時は本当に嬉しかったです!」と続投に歓喜。前作では、時空を超えたロキが時間の流れを守っている組織TVA(時間変異取締局)に捕まり、世界の時間を修復するミッションに協力させられる姿が描かれた。ミステリアスさが加速するシーズン2では、謎の“タイムスリップ現象”に見舞われたロキが、世界の破滅という未曾有の危機を防ぐために奔走する。平川さんは今回の物語について「ミステリアスなタイムトラベルの冒険に出ます。シーズン2でも、皆さんにより愛して頂けるキャラクターになっているのではないかと思います」と説明。さらに「時に狡猾だったり、不敵だったり、かと思えば思いも寄らぬアクシデントに驚いたりガッカリしたりキレてみたり、さらにその微笑みはとてもキュート…。そして時おり見せるどこか寂しげな表情や迷い、苦悩する姿は、神でありながらどこか人間っぽくも見えて親近感を感じさせます。そんなくるくると変わるロキの表情は彼の最大の魅力の1つだと思います」と力説している。今回、ロキの前に立ちはだかると言われているのが、前作に登場し、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』でも過激な活躍を見せた“征服者”カーンの変異体と言われる“ヴィクター・タイムリー/在り続けるもの”。枝分かれした歴史の中で様々な“変異体”のカーンが存在していると言われている。平川さんも「今作は、今後の『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ(原題)』の映画にも繋がっていくことが期待されているとのことなので、ファンの皆様は必見です!ぜひ1シーンも見逃さない勢いでご覧下さい!」と熱烈な期待を込めている。さらに、ロキの相棒メビウス役の志村知幸、“もうひとりのロキ”シルヴィ役の佐古真弓、〈マーベル史上最凶の敵〉カーンのひとりヴィクター・タイムリー役の中村和正、可愛い時計型キャラクター ミス・ミニッツ役の松浦裕美子、ラヴォーナ・レンスレイヤー役の鷄冠井美智子、ハンターB-15役の斉藤貴美子の続投も決定。新たにMCUの仲間入りを果たす新キャラクターO.B.を水島裕が演じることも決定した。「ロキ」シーズン2は10月6日(金)10時~ディズニープラスにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日「平野紫耀さん(26)が表紙を飾るファッション誌『ELLE Japon』11月号の特別版が、9月28日に発売されました。平野さんのポートレートや独占インタビューが掲載される同誌をファンが買い求め、各地で完売が相次ぎました」(書店関係者)7月に、滝沢秀明氏(41)が設立した芸能事務所TOBEへの合流が発表された平野。同誌が退所後初めてのメディア出演だった。さらにカムバックした平野の過去作にも注目がーー。「動画配信サービスのU-NEXTで、配信されている’22年10月クールの平野さんの主演ドラマ『クロサギ』(TBS系)は、もともと9月末で配信を終了する予定でした。しかし人気のためか、配信期間が延長に。同作は、’06年に山下智久さん(38)が主演を務めた『クロサギ』の再ドラマ化で、平野さんたちは、詐欺師をだます詐欺師・黒崎高志郎を演じています。10月にはアマゾンプライムや、Huluでの配信も予定されています」(芸能関係者)『クロサギ』人気が再燃するなか、ある計画が進んでいる。「TBS局内で続編を制作しようという動きがあるそうです。もともと’22年の『クロサギ』のラストには“黒崎の旅はつづく”という文字が表示され、続編が示唆されていました」(テレビ局関係者)’23年5月に第26回日刊スポーツドラマグランプリで4冠を達成した際にも、担当プロデューサーが、《皆さまの追い風があれば、クロサギはこれからも羽ばたき続けられます》と発言している。続編の実現可能性はーー。「元ジャニーズJr.でTOBEに所属している大東立樹さん(18)が、10月クールの連ドラに出演することが発表されています。TOBEに今回のジャニーズ騒動が飛び火することはないでしょう。TBSの朝の情報番組『THE TIME,』で、平野さんの『ELLE Japon』を取り上げるなど、局内で“平野推し”は健在です」(前出・テレビ局関係者)TBSにはさらなる秘策も。前出のテレビ局関係者が続ける。「“初代クロサギ”の山下さんをスペシャルゲストとして起用できないかと、考えているそうです。平野さんは小学生のころに、ドラマ『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)で主演を務める山下さんを見て以来、憧れています。山下さんが主演を務めた’22年のドラマ『正直不動産』(NHK)の続編も決まっていますし、あとは両者のスケジュールしだいでしょう」9月28日に『ELLE』のWEBサイトで公開されたインタビューで、平野は成長を実感しているかと聞かれ、こう語っていた。《いい意味で自覚したくないと思っています。成長というのは周りの人が感じるものかなって》憧れの山下から「成長した」と言われる日は、意外と近いかも!?
2023年10月03日ハースト婦人画報社が運営するELLE Japon(エル・ジャポン)は9月28日、平野紫耀さんが表紙を飾る「『エル・ジャポン』11月号 平野紫耀特別版」を発売します。19日からは、各ネット書店にて予約を受け付けています。同誌では、初登場となる平野さんの特集を通常版より増ページで展開。表紙でも、これから歩む未来を見つめているかのような平野さんの眼差しが印象的な一枚を迎えています。特集では、平野さんにとって“憧れのブランド”であるという「ルイ・ヴィトン」を着用したファッションポートレートと独占インタビューを9ページにわたり掲載。端正なジャケットや鮮やかなニットなど、同ブランド最新のLV FALL コレクションを着こなした平野さんの姿が公開されています。インタビューでは、現在・今後の活動に対する想いが“熱くまっすぐな言葉”で語られています。発売日には、平野さんのファッション性を引き出したスペシャル動画や、同誌とは異なるアナザーインタビュー、さらに撮影の舞台裏写真を「エル デジタル」やエル公式SNSにて公開予定とのこと。ファンにはたまらない一冊です。気になる方はぜひ書店でチェックしてみてくださいね。■書誌概要書誌名:『エル・ジャポン』11月号 平野紫耀特別版発売日:2023年9月28日(木)価格:880円販売書店:全国の書店、各ネット書店、ELLE SHOP※表紙と平野さんが登場する特集以外は通常版と同じ内容です。ELLE JAPON November 2023 photo YUSUKE MIYAZAKI(sept)(フォルサ)
2023年09月22日木場大輔 胡弓の会主催、『木場大輔 胡弓リサイタル2023』が2023年10月25日 (水)に紀尾井小ホール(東京都千代田区紀尾井町6番5号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 今後の日本音楽の展開にとって大きなカギとなる楽器…胡弓の伝統と革新をテーマに、その真価を問う公演です。是非ともご注目賜り、広くご紹介いただけますことを切望いたしております。日本独自の擦弦楽器〈胡弓〉の継承、発展〈胡弓〉は江戸初期に日本に伝わり、三味線や箏の演奏家が胡弓の演奏を兼ねつつ洗練を重ねた日本独自の擦弦楽器です。しかしながら洗練された反面、胡弓は三味線や箏の引き立て役に回ることが多く、僅かに伝わる本曲を除き、演奏の主役になる機会に恵まれなかった…という歴史があります。胡弓専門の演奏家、木場大輔木場大輔は史上稀な胡弓専門の演奏家として、日本各地で伝わる胡弓の伝統手法を研究・再構築し、胡弓という楽器の価値の再認識に向けて、「伝承」「普及」「創造」の3方面から新たな光を当てています。【曲目】◆胡弓本曲「蝉の曲」吉沢検校 作曲胡弓/木場大輔歌・箏/菊珠三奈子胡弓は江戸時代、当道に属する盲人音楽家により三味線や箏とともに芸術的に洗練され、上方と江戸を中心にいくつかの流派と胡弓本曲が生まれた。「蝉の曲」は、幕末に名古屋で活躍した吉沢検校作曲の胡弓本曲。蝉の鳴き声に事寄せて、恋の終わりを予感した女性の嘆きを表現している。ヒグラシの鳴き声を想起させる旋律が胡弓の音色を見事に活かしている。◆豪絃独奏低音胡弓のための「雲龍」(新作初演)木場大輔 作曲豪弦/木場大輔「雲龍」は、低音胡弓独奏の可能性を追求するため今回新たに創作。杵屋佐吉家に伝わる世界唯一の巨大三味線「豪絃」をコントラバス弓で擦って奏でる。三味線の一オクターブ下の音域を活かし、胡弓演奏家の視点から日本音楽における低音擦弦楽器の存在意義を示したい。◆三曲合奏「石橋」芳沢金七・若村藤四郎 作曲木場大輔 胡弓手付歌・三絃/岡村慎太郎歌・箏/中井智弥胡弓/木場大輔現在、三曲合奏といえば三味線・箏に尺八が加わる合奏形態が圧倒的に多いが、明治以前は尺八ではなく胡弓を用いるのが本来の三曲合奏の姿だった。地歌「石橋」は、18世紀前半頃成立の、京阪歌舞伎芝居の舞踊曲を取り入れた曲と考えられている。長唄「英執着獅子」などとも関連性が高い。胡弓手付は2022年、奏者自身による。吉沢検校以来、名古屋の芸系で磨かれた胡弓の緻密で高度な器楽性の継承発展に挑む。豪絃について豪絃は、四世杵屋佐吉(現七世佐吉氏の祖父)が、日本音楽における低音部の充実を図るために考案した巨大な三味線。大正十三年(1924年)に発表された。通常の三味線と同様に座って撥で演奏していたが、後に楽器を直立させて立ったまま指ではじく奏法も試みられた。近年、現七世杵屋佐吉氏がコントラバスの弓で擦る奏法を導入し、豪絃は擦弦楽器、いわば重低音の胡弓として新たな道を得る。低音胡弓の開発など胡弓の音域の拡充を目指す木場大輔が、七世杵屋佐吉氏と共にこの巨大な三味線の大きな可能性を追求していく一環として、豪絃による作曲・演奏を企画させていただくことになった。出演者プロフィール木場大輔淡路島出身。甲陽音楽学院にて音楽理論とピアノを学ぶ。古典胡弓を原一男師に師事。一方で京都・大阪・東京の古典胡弓および文楽、風の盆、尾張万歳など日本各地で伝わる胡弓の奏法を研究。それらを組合せた演奏法の開発や、低音域を拡張した四絃胡弓の開発、作曲など、胡弓の伝統に新たな光を当てている。2021年と2022年、東京・紀尾井小ホールにて胡弓リサイタル開催。NHKEテレ「新・にっぽんの芸能」や国立劇場主催公演に出演など、古典から現代邦楽、ユニット活動、異分野との共演まで幅広く活動している。作曲では、胡弓独奏曲から邦楽器や世界の伝統楽器との作品まで展開している。「木場大輔胡弓の会」「絹擦会」代表。菊珠三奈子地歌箏曲演奏家。大阪音楽大学器楽科箏専攻卒業、同大学専攻科修了。大学入学と同時に人間国宝菊原初子の直弟子となり「菊珠」の称号を授かる。在学中にNHK邦楽オーディションに合格。専攻科卒業後8年間同大学の非常勤助手を勤める。菊原初子より「野川流三味線本手組歌」及び「古生田流箏組歌」を習得し両巻を授かる。上方の胡弓を菊津木昭に師事。2006年第1回リサイタル開催、国立劇場主催公演、NHK FM「邦楽のひととき」等に出演。現在、大阪樟蔭女子大学・樟蔭高等学校箏曲部講師。琴友会所属。岡村慎太郎地歌箏曲演奏家 琴鶯会主宰。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修了。在学中宮中桃華楽堂にて御前演奏。三味線組歌、箏組歌を菊藤松雨師に師事、両巻伝授(2006年)。文化庁新進芸術家国内研修制度研修生。京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター共同研究員(2006~2007年)。第34回宮城会箏曲コンクール1位。第6回賢順記念箏曲コンクール奨励賞。第22回くまもと全国邦楽コンクール最優秀賞、文部科学大臣賞受賞。現在、宮城会、森の会、日本三曲協会会員。箏組歌会同人。上智大学箏曲部講師。中井智弥東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。伝統的な箏や地歌三絃の演奏も行いつつ、二十五絃箏の演奏をメインに活動。NHK Eテレ「すごいぞにっぽん!古典芸能・最新形」等に出演。2016年三重県文化奨励賞受賞。これまでソロアルバム6枚リリース。海外公演では外務省や大使館等のイベントにて文化交流を担う。2018年日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念イベントに出演しオープニングコンサートを飾る。2020年ART歌舞伎に参加。2023年7月新作歌舞伎「刀剣乱舞~月刀剣縁桐~」に出演・音楽を担当。<お問合わせ>木場大輔 胡弓の会(古典空間内) 担当:小野木、佐藤TEL03-5478-8265(平日10~18時)FAX03-5478-8267MAIL info@koten.co.jp 公演概要『木場大輔 胡弓リサイタル2023』公演日時:2023年10月25日 (水)18:15開場/19:00開演会場:紀尾井小ホール(東京都千代田区紀尾井町6番5号)■出演者木場大輔(胡弓・豪絃)、菊珠三奈子(歌・箏)、岡村慎太郎(歌・三絃)、中井智弥(歌・箏)■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月14日株式会社DINOS CORPORATION(本社:東京都中野区)は、フィギュアスケーター・高橋大輔さんがプロデュースした枕「D1SK枕 リラティー」( )を、2023年6月30日に放映されるフジテレビ番組「ノンストップ!」の通販コーナー「いいものプレミアム」にて販売開始いたします。高橋大輔プロデュース「D1SK枕 リラティー」フィギュアスケーター高橋大輔さんプロデュースの枕「D1SK枕 リラティー」は2023年5月10日に発売。発売当日は特典付きの枕が即日完売となり、大きな反響を呼びました。「いいものプレミアム」ではこの枕をキャンペーン価格にて購入いただけます。【キャンペーン内容について】期間 : 2023年6月29日~2023年7月3日内容 : 通常税込価格18,000円をキャンペーン価格12,800円(税込)にお得な2個セット24,900円(税込)もご用意しております。特設サイトURL: 特設サイトでは高橋大輔さんが枕のコンセプトや仕様の説明をする動画がアップされています。実際に枕を利用する様子など、普段では見られない高橋大輔さんの姿もご覧いただけます。【アスリート目線でプロデュースした枕】日々厳しいトレーニングを重ねる高橋さんは、睡眠もトレーニングの一環であるととらえています。そんな高橋さんがプロデュースしたのが、首と肩を支え『立った時と同じまっすぐな寝姿勢』に導くことでリラックスしやすい枕です。「D1SK枕 リラティー」で、なかなか合う枕がなく悩んでいた高橋さんが「この枕だ!」と感じた寝心地を体感いただけます。■アスリートならではの素材へのこだわり3層構造リラックスしやすい姿勢に導く3層構造となっています。3層それぞれ異なる素材を使用し、首から肩にフィットし支えてくれます。枕の素材(写真左)1層目・・・高反発ウレタン身体に近い1層目に使用しているのは高橋大輔さんがストレッチの際に使用しているマットに近い感触の素材を選択しました。もっちもちの感触で、頭をふんわりと包み込んでくれます。(写真中央)2層目・・・エラストマーパイプ2層目は流動性と弾力性を兼ねたエラストマーパイプを使用。頭を置くと自然と頭から首の形にフィットし、首のすき間を埋めて支えてくれます。(写真右)3層目・・・特殊高反発素材ベースとなる3層目には特殊高反発素材を使用することで枕に頭部が沈み込みすぎてしまうことなく、しっかりと頭から首を支えてくれます。まっすぐな寝姿勢に導くことでリラックスしやすく、身体の負担を軽減してくれます。■フィット感を追求した形枕の形状様々な体格の方にフィットしやすいように、東京工業大学が研究した日本人の体型データ*をもとに設計しています。(*メーカー共同開発の寝姿勢測定装置で測定した数値で、後頭部が4cm、首元6cm、横向き寝の高さ7cm。)様々な体格の方にフィットする形状(写真左)様々な体格の方にフィットしやすい高さ。(写真中央)肩回りをアーチ状の形にすることで、首から肩までのすき間を埋めて、枕が身体に沿うことで安定した寝姿勢に導きます。(写真右)中央よりも外側を高く設計し、横向き時も首のすき間にピタッとフィットします。人は一晩に、20回くらい寝返りを打つと言われていますが、ベースに使用されている特殊高反発素材がその弾力で寝返りをサポートします。■高橋大輔さんデザインのタグがアクセント高橋大輔さんデザインのタグ商品のタグは高橋さんがデザインし、細部にまでこだわりました。枕のタグは「D1SK」の文字と「Pillow」の文字を入れたデザイン。(別売りのピローケースのタグも高橋さんがデザインしています。)■高橋大輔さんの枕開発裏話高橋さんはスケートで遠征に行く際、ホテルの枕が合わずにいろいろな枕を試したり、タオルを使ったりもしたそうですがしっくりくるものがなく、心地良い枕を作りたいという気持ちからこの枕のプロデュースをしたそうです。素材やタグデザイン以外にも、高橋さんご自身の体験からこだわったポイントがあります。高橋さんは就寝時、最初は仰向きに、入眠する際は横向きになることが多いそうです。なのでこの枕の外側は高めに設計し、仰向け寝にも横寝にも合いやすいようになっています。寝返りのしやすさも大事だと考えられており、高反発素材が寝返りをサポートする仕様になっているのも高橋さんのこだわりです。完成した枕を高橋さんは遠征先にも持ち運んで毎日使われているそうです。■商品担当者のおすすめポイント頭を置いたときのフィット感がいいと思いました。自分が普段使用していた枕だと、枕が沈み込みすぎたりして、頭を置くポジションが定まらなかったのですが、この枕だとピタッと自分の頭から肩口の方までフィットします。仕事柄、多くの枕を試す機会があるのですが、この枕はとても気に入って今では実際に使っています。睡眠の質はアスリートだけではなく、日頃の疲れをとるために誰にとっても大事なことだと思うので、より多くの人に高橋さんのこだわりが詰まった枕を体感していただきたいです。【高橋大輔さんプロフィール】フィギュアスケーター・高橋大輔さん1986年3月16日、岡山県倉敷市生まれ。フィギュアスケーター。2010年バンクーバー五輪銅メダリスト、同年世界選手権金メダルを獲得。数々のメダルを獲得し2014年引退。2018年7月競技への復帰表明。全日本選手権では2位。2020~2021シーズンから村元哉中さんをパートナーにアイスダンスに転向。2022年1月に四大陸選手権銀メダルを獲得。2022年の全日本選手権にてアイスダンスで優勝。2023年の世界選手権のアイスダンスでは日本歴代タイの11位とフィギュアスケートの世界に新たな道を切り拓いた。【商品詳細】高橋大輔プロデュース|D1SK枕 リラティー■通常税込価格:18,000円(2023年6月29日~7月3日のキャンペーン期間中は税込価格12,800円キャンペーン期間限定お得な2個セット税込価格24,900円もご用意しております。)■サイズ :(約)幅58cm長さ38cm高さ8cm・重量1.64kg■素材 :側生地:ポリエステル100%布帛:ポリエステル65%綿35%中身 :ウレタンフォーム、エラストマー(ポリオレフィン系樹脂)、3Dファイバー(ポリオレフィン系樹脂)※側生地・エラストマー層は洗濯機(ネット使用)で洗えます。特殊高反発層は手洗いできます。■中国製※専用ピローケースも販売しております。高橋大輔プロデュース|D1SK枕 リラティー専用ピローケース■税込価格: 3,800円■色 : ネイビー・ホワイト計2色■サイズ : ネイビー(約)約58cm×38cm×5cmホワイト(約)59cm×39cm×5cm■素材 : ネイビー・・・ポリエステル100%ホワイト・・・ポリエステル65% 綿35%■洗濯機(ネット使用)で洗えます。■中国製■URL : <お客様からのお問い合わせ先>ディノスハートコールセンター 0120-343-774(9時~19 時、スマートフォン・携帯電話可) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日ウィーンを拠点に活動してきたバス・バリトン平野和(やすし)が、欧州デビュー15周年の節目に、ドイツ歌曲によるリサイタルを開く。日本大学芸術学部を卒業後ウィーンに留学。2007/08年シーズンにグラーツ歌劇場《魔弾の射手》の隠者役でデビューし、翌年からウィーン・フォルクスオーパーと契約。専属歌手として約500公演に出演している。このようにオペラ歌手としての経歴だけを見ても順調なキャリアと言えるが、本人にとってはオペラと歌曲は両輪。歌曲への思いは人一倍強い。声楽を志す原点となったのがベートーヴェンの歌曲《君を愛す》だった。「高校の音楽の授業で歌ったのを聴いた先生が『ぜひ音大に行って勉強すべきだ』と、日大の末芳枝先生を紹介してくださったのです。末先生は超一流のリート歌手でしたから、自分も勉強すればするほど歌曲の世界の深みにはまっていきました」ウィーンでも、世界的なリート歌手として知られるバスのロベルト・ホルに学んだ。「600曲以上あるシューベルトの歌曲の半分ぐらいは常に頭に入っていて、いつどこでも歌えるという超人です。彼は40歳ぐらいまではほとんどオペラを歌わず、リートを大切に育ててきて、90年代からはワーグナーを中心にオペラでも活躍している。自分はすごく憧れていて、彼を目指してやってきました」そのホルの師は大歌手ハンス・ホッター。「自分がそういうドイツ歌曲の正統的な系譜にいることも幸せです」今回はシューベルトとレーヴェの2つの《魔王》など、物語詩による「バラード」を多く取り上げる。「バラードの魅力は、一曲の中でさまざまな役を演じること。たとえば《魔王》なら、子供がいて、父親がいて、そこに魔王が歩み寄ってくる。この3役に加えて、情景を描写する語り部という4役を演じきらなければなりません。自分はそういう歌曲の世界で良いものを提供できると思っていますし、次の自分の15年を考えた時、この世界で先頭に立ってやっていきたいという気持ちがあります」日本人では特に貴重な、低く深い声を持つバス・バリトン。「自分の場合はバス・バリトンの中でも、低いバス寄り。ヨーロッパでも少ないです。声種は望んで得られるものではない贈り物。ラッキーだと思います。バスは40〜50歳以降がベストの時期になると思うので、これからが勝負。周囲の期待も感じています。リサイタルではブラームスの《バスのための4つの厳粛な歌》を歌いますが、バスのためと言いながら、どう考えてもバリトン用なんです。命はどこにいくのかという深いテーマの作品ですし、調を下げて、より深みのあるバスの音色で歌います」《4つの厳粛な歌》には、共演する小百合夫人との思い出も詰まっている。ウィーン国立音大で教え、アン・デア・ウィーン劇場などでコレペティトアを務めるピアニスト。「15年間を振り返った時、彼女は絶対的に大事な存在です。留学してすぐ、ウィーン国立歌劇場の立ち見席で知り合いました。この歌曲集は彼女のリート伴奏科の卒業試験の演目で、自分がそれを歌ったんですね。それもあり、私たちの結婚式では、4曲めの歌詞に使われているコリント人への手紙の箇所を聖書朗読してもらいました。出会った頃には、自分たちが音楽の都の第一線で仕事を得るようになるとは、お互い想像もしていなかったはずです。それが二人で切磋琢磨して、今こうして共演できる。素晴らしいことだなと思っています」今年初めには1stアルバム《冬の旅》もリリースしたところ。期待のバス・バリトンが、日本でもいよいよ本格的に動き出した。平野和&平野小百合 (c)武藤章平野和 バス・バリトン・リサイタル8月3日(木) 19時開演渋谷区文化総合センター大和田さくらホールベートーヴェン:「6つの歌」 Op. 75より 蚤の歌レーヴェ:「3つのバラード」 Op. 1より 魔王詩人トム Op. 135a海を渡るオーディン Op. 118シューベルト:「冬の旅」D. 911より 菩提樹魔王 D. 328野ばら D. 257トゥーレの王様 D. 367シューマン:リーダークライス Op. 39より 森の対話ロマンスとバラード集 Op. 49より 2人の擲弾兵ブラームス:バスのための4つの厳粛な歌 Op. 121ほか※曲目・曲順は変更の可能性がございます。予めご了承ください。■チケット情報取材・文:宮本明
2023年06月16日女優で声優の平野綾が22日、都内で行われたミュージカル『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』の公開稽古および取材会に出席。自ら追加稽古を提案したことを明かした。同作は19世紀半ば、アメリカ北部で女性の権利を求めて労働運動を率いた実在の女性サラ・バグリーと、ハリエット・ファーリーの活動を基にしたミュージカル。全米ベストセラーとなった作家ルーシー・ラーコムの回想記『A New England Girlhood (=ニューイングランドでの少女時代)』の時代に、劣悪な工場の環境の中で働かされていたサラとハリエット、そして仲間の女性達が自身の尊厳と労働環境の向上を求め、理想をぶつけ合いながらもペンと団結力を武器に闘い、世の中を動かしていく姿を描く。アメリカ・ブロードウェイで活躍する新進気鋭の作曲家コンビクレイトン・アイロンズ&ショーン・マホニーによって作られたパワフルでソウルフルなロックサウンド満載の原案をもとに、日本で活躍する板垣恭一氏をはじめとする豪華クリエイティブチームが集結し、日米クリエイターの共作というかたちで2019年に上演された本作。女性たちの闘いと連帯の物語が大きな話題となり、2019年読売演劇大賞優秀作品賞を受賞し、今回約4年の時を経て再上演が決定した。取材会には、平野のほか主演の柚希礼音をはじめ、ソニン、実咲凜音、清水くるみ、演出家の板垣氏が参加。登壇者の中で唯一再演からの参加となった平野は、「ものすごいプレッシャーありました……」と出演が決定した当時を振り返り、「もともと初演のときの素晴らしい土台があったからこその再演なので、そこをすごく大事にリスペクトしつつ、新作のような感覚で一緒に作らさせてもらってます」と意気込んだ。また、稽古中に印象的だったエピソードを聞かれると、平野は「M3:『機械のように』という楽曲はこの作品でまず最初にインパクトを残さなきゃいけない大事な曲」と前置きをしつつ、「この曲は振り付けもフォーメーションもすごく難しいので、これはチームワークが大事だなと思って、『1日1M3やりませんか?』と提案させていただいて……」と明かす。この話を聞いた清水から「あれ? ニンニン先輩(ソニン)は?」と水を向けられると、ソニンは「私出てません! 出てないんですけど、ハリエットも同じ工場で働いているということで、今、M3を絶賛覚え中です……今日までに覚えられたらよかったんですけど、千穐楽までには!」と練習中であることを告白。すると、清水から「初日までにがんばりましょう! 今日から! 今日からがんばりましょう!」とスパルタ発言で追い打ちをかけられ、ソニンは「がんばります……」とか細い声で返事をし、笑いを誘っていた。同舞台は、6月5日~6月13日に東京国際フォーラム ホールC、6月24日~6月25日に福岡・キャナルシティ劇場、6月29日~7月2日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演される。
2023年05月22日現在放送中の連続テレビ小説「らんまん」の新たな出演者として、小野大輔、伊礼彼方、アナンダ・ジェイコブズ、山脇辰哉、住田隆、今野浩喜、渋谷謙人、田村芽実、小倉久寛の9名が発表。特別番組「まだ間に合う!らんまん」の放送も決定した。植物学者・牧野富太郎の人生をモデルにした本作。5月8日(月)放送の第6週からは、神木隆之介演じる万太郎の東京での生活がスタート。今回発表された声優の小野さんが演じるのは、今後「峰屋」に出入りすることになる呉服屋の仙石屋手代。さらに、元薩摩藩の実業家・高藤雅修役を伊礼さん、寿恵子(浜辺美波)の音楽&ダンスの先生役をアナンダさん、十徳長屋の住人役を山脇さんと住田さん、東京大学植物学教室の講師・大窪昭三郎役を今野さん、そこの学生・細田晃助役を渋谷さんが演じる。今野浩喜また、大畑印刷所のひとり娘・佳代を田村さん、根津にある中尾質店の店主を小倉さんが演じる。小倉久寛そして第6週を前に、小野さんがナレーションを務める、まだこれからでも追いつける特別番組「まだ間に合う!らんまん」、土曜日に放送してきたダイジェスト版のふり返り放送も必見だ。連続テレビ小説「らんまん」関連番組・「まだ間に合う!らんまん」NHK総合/5月5日(金・祝)午後6:05~BSプレミアム/5月6日(土)午後4:35~・連続テレビ小説「らんまん」土曜版振り返り放送5月8日(月)※7日深夜 午前2:25~第1週~第5週<NHK総合>・土スタ 「らんまん」in 高知ゲスト:神木隆之介、志尊淳5月6日(土)午後1:50~<NHK総合>・あの日 あのとき あの番組「ひたむきに愛するということ~『らんまん』と牧野富太郎~」5月7日(日)午後1:50~<NHK総合>連続テレビ小説「らんまん」は毎週月~土曜日8時~NHK総合にて放送中(土曜日は1週間をふり返り)。(cinemacafe.net)
2023年04月26日来年5月にグループから脱退し、ジャニーズ事務所を退所するKing&Princeの平野紫耀(25)。脱退まで残すところわずかとなった今、過去の会見やインタビューで語っていた彼の言葉を改めて振り返ってみよう。■2018年1月17日デビュー発表会見――目標とするアーティストは?「ジャスティン・ビーバーはよく聴きます」――グループの目標は?「ワールドツアーをやりたい。有名になってお札に載りたい」■2018年5月26日デビューイベント「何十年か経って『シワが増えた』『お互いに』って言い合える仲でいたいな。みんなとの距離をもっと縮めたい」■2019年4月2日発売『女性自身』新曲発売インタビュー――10年前になりたかった自分になれていますか?「ダンスの先生とかになって、影響力を持ちたいと思っていました。アイドルとして活動することで、影響を与えられるようになったかな」――10年後の自分にメッセージを。「男からも憧れる人になっていたいから、ひげが似合っていてほしい」――デビュー1年のご褒美は?「何もいらない。温泉が欲しい」――最近ハマっていることは?「寝ること!最近寝つきが悪いので、睡眠はいまの僕のすべて」――最近の悩みは?「1人で出かけられないこと。会話相手がいないとしんどいんです」――髙橋海人へ一言!「ずっと弟キャラでいてほしい。大人にならずにずっとそのわがままキャラで」――岸優太へ一言!「合わせてくれているのか。同レベルなのか。最年長で先輩っていうのを感じさせない明るいキャラで、変わらずいてほしい」――永瀬廉へ一言!「MC担当として、ぐちゃぐちゃになっちゃう僕らをよろしくです」――神宮寺勇太へ一言!「価値観、趣味、意見など、似ている部分が多いんです。これからも、よき話相手でいてほしい」当時から今日にいたるまで、ずっと仲睦まじいKing&Prince。3人が脱退しても、King&Princeの絆は永遠に――。
2022年12月31日