皆さんは、ものを盗まれた経験はありますか?今回は「盗まれた娘の大事な傘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の傘幼稚園に通う娘がいる主人公。ある日、主人公がコンビニに寄ると、娘の大事な傘が女性に盗まれてしまいます。主人公は、防犯カメラの映像などから、女性の娘が通う幼稚園を特定し、その幼稚園に連絡。娘の傘があることを聞き、幼稚園に行くと…。傘は戻ってきたものの、なんと落書きがしてありました。先生からは「申し訳ございません…」と謝罪され、主人公は困惑。さらに先生から呼び出された女性が来て…。悪事が次々と…出典:エトラちゃんは見た!女性は主人公の姿を見て驚き、声を上げました。そして園長が女性に厳しく注意したのです。するとそこに女性の娘が来て、今まで女性がいろいろなものを盗んでいたと暴露しました。その後、娘の傘だけでなく、他の人からも服やハンカチ、ぬいぐるみなども盗んでいたことが判明。女性の悪事が次々と暴かれるのでした。読者の感想娘の傘が盗まれ、さらに落書きまでされた主人公はショックを受けたと思います。女性は他にもものを盗んでいたことに驚きました。(30代/女性)傘だけでなく、いろいろなものを盗んでいたことに衝撃でした。女性にはしっかり反省してもらい、今後は人のものを盗むのはやめてほしいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月16日皆さんは、ものを盗まれた経験はありますか?今回は「盗まれた娘の傘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!傘が…主人公には、幼稚園に通う娘がいます。ある雨の日、娘を送った帰りにコンビニに寄り、買い物を済ませてコンビニを出ると…。店前に立てかけていたはずの、主人公と娘の傘を盗んで帰る親子の姿を目撃します。主人公は引き止めましたが「どっちも私のって言ってるでしょ!」と親子はその場を去ってしまいました。その後、防犯カメラの映像などから、親子が通っている幼稚園が判明。主人公はさっそくその幼稚園に電話し、娘の傘があることを確認してから親子が通う幼稚園に向かいました。到着すると、先生は「申し訳ございません」と深く謝罪してきて…。なんでも、娘の傘には落書きがされていたようなのです。落書き出典:エトラちゃんは見た!先生や園長からも謝罪を受けていると「なんなんですか。いきなり呼び出して!」と大激怒している女性が乱入。怒鳴りながら入ってきた女性は、なんと傘を盗んだ張本人。どうしても盗んだことを認めない犯人に、主人公は決定的な証拠を示します。追い詰められた犯人は行方をくらますも、警察に追いかけられる身となってしまうのでした。読者の感想子どもの傘を盗まれたと思うと、いてもたってもいられません。盗んだ犯人が大人だということにも呆れますね…。(30代/女性)盗んだ傘を自分のものだと言い張る姿にびっくりしました。盗んだうえに落書きまでしているなんて、信じられませんね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月12日皆さんは、義母の嫌がらせに悩んだ経験はありますか?今回は「娘の中学受験をバカにしてくる義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘をバカにする義母中学受験を控えた娘を持つ主人公は、結婚から14年経っても嫁イビリをしてくる義母に悩んでいました。離れて暮らしているにもかかわらず、娘の中学受験の話を聞きつけた義母は、主人公にイヤミを言ってきます。受験を反対する義母に、主人公は娘は夢のために受験するのだと説明しますが…。義母は「女に学はいらない」「どうせ失敗する」と、娘の中学受験をバカにしてきました。義母に反論すると…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「娘のことまで悪く言うだなんて」と義母に反論し、何がそんなに気に食わないのかと問いかけます。すると、義母は「そうやって私の言うことにいちいちたてつくところよ!」と言ってきました。それだけでなく「私のほうが格上の存在よ」と発言する義母…。義母の大人げない発言に呆れる主人公なのでした。読者の感想義母だから格上だなんて、ありえない発言をする義母に驚きました。上下関係にこだわるのではなく、家族として支え合っていけたらよかったですね。(30代/女性)夢に向かって一生懸命努力している娘をバカにするなんて許せません。14年間も嫁イビリを続けていることにもモヤモヤしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月12日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「娘の中学受験をバカにする義母」を紹介します。中学受験に物申す義母主人公の娘が、中学受験を控えていたときのこと。どこからか話を聞きつけた義母が、怒りの連絡をしてきました。義母は「女に学なんていらない」と言い、娘の中学受験に猛反対。主人公は、夢のために娘自身が中学受験を決めたのだと説明したのですが…。どうせ叶わない出典:Youtube「Lineドラマ」義母は「叶いようがないんだから」と、バカにして笑いました。主人公が夫と結婚してから14年間、嫁イビリを続けていた義母。娘を産んでからは、娘にまで敵意を向けるようになったのです。いよいよ我慢ができなくなった主人公は、夫に義母の発言を相談しました。すると夫は激怒して、すぐさま義母に絶縁を突きつけたのです。唖然とする義母に「14年間耐えてきた甲斐がありました!」と言い放った主人公。義母は主人公の言葉に「そんな…」と、肩を落とすのでした。待った甲斐あって…主人公と娘に意地悪をしていた結果、夫に絶縁された義母。そんな義母からの解放を、心の底から喜んだ主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月11日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は「娘の中学受験」にまつわる物語を紹介します。義母からメッセージ中学受験を控えた娘を持つ主人公。ある日、義母からメッセージが届きました。受験に反対出典:Youtube「LINEドラマ」娘が中学受験をすると知った義母は「女に学はいらない」と受験に反対してきたのです。主人公はこれまでも義母からのひどい嫁イビリに耐え続けてきました。しかし娘まで侮辱され、さすがに限界だった主人公は夫に相談することに。義母の言葉を聞いた夫は激怒し、「今後娘にも俺たちにも近づくな」と義母に絶縁を宣言をしました。夫に絶縁を告げられた義母は大慌てで主人公に詰め寄りますが…。主人公はそんな義母に「14年耐えた甲斐がありました」と告げ、連絡を絶ったのでした。許せなかった義母からのひどい嫁イビリに耐えてきた主人公。娘までバカにされるのは許せず、縁を切ったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月09日皆さんは、子育てをしていて驚いたことはありますか?今回は子どもにお弁当を持たせたときのエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:yamanechu幼稚園に通う息子主人公が幼稚園に通う息子にお弁当を持たせたときのことです。お弁当に隙間があったので…。残り物の高野豆腐出典:Grapps隙間には残り物の高野豆腐を詰めることにしました。息子はあまり高野豆腐を食べませんが、豆腐は好きだから大丈夫だろうと思った主人公。しかし、夕方になり帰ってきた息子の表情は曇っています。主人公が理由を聞くと…。息子は「どうしてお弁当にスポンジなんか入れたの?」と激怒しているのです。主人公は息子の言葉に驚きます。どうやら息子は高野豆腐をスポンジと勘違いしてしまったようです。「お友達にもなんでスポンジ入ってるのって言われた」と怒る息子。しかしそんな息子を可愛いと思った主人公なのでした。読者の感想高野豆腐をスポンジと勘違いしたなんて、可愛い間違いですね。お友達にからかわれて悲しかったのかもしれません。(30代/女性)子どもらしい勘違いにほっこりしました。高野豆腐を見慣れていない子どもなら、スポンジに見えないこともないかと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月08日フランスで3歳と1歳の男の子を育てている私。長男は今年の4月から幼稚園へ通い始めました。フランスの幼稚園ではおむつは禁止。おむつが外れていなくてもパンツをはいて登園しなければなりません。長男はいつもパンツにおしっこをしたあとに「おしっこ!」と教えてくれる状態。毎日幼稚園で少なくても3回はパンツにおしっこをしてしまいます。そんなこんなで登園し始めて1カ月が過ぎたころ、長男をお迎えに行ったときにいきなり園長先生から呼び出しが! そして、園長先生の言葉に私はショックを受けてしまったのです……。失敗続きの長男私は、入園時に園長先生から「おむつは外れていなくても、他の子どもにつられるということもあって自然とおむつは外れますよ」と聞いていました。長男のトイレに関してとても心配していた私はその言葉に救われました。幼稚園から毎日大量に持って帰ってくる汚れた衣服を見ても「もうすぐおむつは外れるから!」と期待していたのです。 しかし、入園して1カ月を過ぎてもまったく外れる様子はありません。家でも失敗が続く長男に、次第に私はストレスを感じるようになっていました。 まさかの園長先生の言葉ある日、幼稚園へ長男をお迎えに行った際、園長先生から呼び出しがありました。園長先生は「○○(長男の名前)はまだトイレの準備ができていないようなので、おむつをつけて登園できますか? あまりにも頻回に失敗が続くので授業が進まないのです。もし心配ならかかりつけ医に相談されてもいいと思いますよ」と相談が! 私はまさかの言葉にショックを受けました。「3歳でおむつが外れないからといって病院に行くなんて考えられない……」と、園長先生の言葉も受け入れられずにいたのです。 夫の言葉私はさっそく、夫に園長先生の言葉を伝えました。すると、夫は「子どもによってペースが違うから気にすることはないよ。フランスではすぐに医者に相談っていうけど、病気ではなくて気軽にアドバイスをもらうっていう意味だから」と言いました。 私は、夫との園長先生の言葉の受け取り方の違いに驚き「私が園長先生の言葉を重く受け止め過ぎなのかな」と気づきました。今は長男は幼稚園ではおむつをして、家ではおむつを外してトイトレをしています。 「幼稚園へ行けばおむつが外れる」と期待していた私は、園長先生の言葉でどん底に落とされたような気持ちになりました。しかし、園長先生が「いつかおむつは外れるから」と言ってくださっていたように、周りの知り合いや家族も同じように私に声をかけてくれます。これからも「うちの子はちょっと遅いだけ」と思うようにして気長にトイトレをおこなっていこうと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2023年12月07日私は幼稚園に通う娘を持つ兼業主婦です。愛娘が元気に育っていて、母としては幸せなのですが、夫がなかなか育児に参加してくれないのが悩みです……。娘が幼稚園に通うようになって、パートを始めた私。兼業主婦になったので、家事や育児をもっと夫と分担してうまくやっていきたいと思っているのですが、何も手伝ってもらえず、ストレスを感じていました。家事・育児をしないだけでなく、夫は娘にも無関心! 娘が話しかけると、うるさそうな顔をしてイヤホンで耳を塞ぐのでした。無関心な夫娘の話をちゃんと聞いてほしいと小言を言って以来、夫はことあるごとにイヤホンをつけて耳を塞ぎました。もう怒りを通り越して、呆れてしまいます。 娘が成長しても、夫の無関心ぶりは変わりません。体育祭や授業参観など、学校のイベントに足を運ばない夫に、だんだんと娘も嫌悪感を抱くようになってきたのです。 私が離婚を考え始めたのは、無邪気に話しかける娘に「うるさい」と怒鳴るようになってからのこと。これからのことを考えようと、夫と同じ職場で働く友人・エミを呼び出し、相談することにしました。 友人に相談すると…私の話をひと通り聞いて、エミはキッパリ離婚を勧めてきました。私はこれまでの夫のおこないに対する慰謝料を請求する気満々でしたが、エミはそれはやめておけと言います。なぜかと聞くと、その方が娘の両親としての良好な関係性を保てるからだそう。 そういう意見もあるのかと思い、帰宅した私。エミの後押しを受けて、改めて離婚の準備を進める決意をしました。 それから程なくして、夫が別人のように変わりました。これまでのことが嘘のようにご機嫌で帰宅するようになった夫は、ときに私や娘に満面の笑みを向け、お土産まで買ってくるのです。今更違和感しかありませんが、やさしい夫との生活は悪いものではありません。離婚する選択肢は消えませんが、しばらく夫婦を続けることにしました。 友人の裏切りある日、仕事に出かけたはずの夫から電話がかかってきました。どうやら財布を忘れて出かけてしまったよう。駅まで届けてほしいと言います。私も仕事に出かけなければならず、娘に頼むことにしました。父親に嫌悪感を持っている娘は、いつもなら嫌な顔をしますが、今日はなぜか快く引き受けてくれたのです。 しかしその後、とんでもない修羅場が待っていました。 財布を届けてくれたお礼にと、シュークリームを買って帰ってきた夫。そこで娘がひと言「それ、罪滅ぼしのつもり?」そう言って、カードを3枚テーブルに叩きつけたのでした。 それはラブホテルのカード。夫に財布を届けるときに、娘がコッソリ抜いたようでした。「急にやさしくなったから怪しいと思って後をつけたの。そしたらこの人、ママの友だちのエミさんとホテルに行ってた!」娘は続けます。 中年不倫カップルの修羅場こうなったら、真相をたしかめるしかありません。その場で私はエミに電話をかけました。もちろん、証拠を残すために録音は忘れていません。 すると、エミは意外にもあっさり夫との不倫を認めました。ずっと結婚できず、彼氏もおらず寂しかったから……。それが理由のようです。おまけに、私が夫の愚痴を言っていたので、それなら自分が横取りしてもいいと思って、離婚と再婚を迫ったと話します。 夫はというと、エミから私が離婚を考えていることを聞いて、急に焦りを感じ、私と娘にやさしくし始めたのでした。最近はしつこく迫るエミにうんざりして、距離を置こうとしていたようです。 そこからは中年不倫カップルの修羅場! 私にはもはや興味はないので、ただ無心で録音するのみ。慰謝料請求に向けて、動き出したのでした。 子どもが大きくなるまでずっと無関心だった夫。今更家族を大切にし始めても、怪しさしか感じられませんね。また、幼いころから蔑ろにされ、父の不倫現場に遭遇するなんて、娘もショックだったことでしょう。せめてもの罪滅ぼしとして、慰謝料や養育費をきっちりと払ってほしいと願います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月07日幼稚園で年少組を担任している私。運動会を終えた直後から、なぜかリョウタくんの母親、ユリエさんから無視されたり、いちゃもんをつけられたりしていました。どうやらユリエさんは運動会に不満がある様子。2時間の間、一方的に難癖をつけてきた挙句、「もう一度運動会をやってください」ととんでもない要求をしてきたのです。ことなかれ主義の園長により、再度開催されることとなった運動会。ユリエさんとその妹は、通常の運動会では立ち入ることのできないエリアからリョウタくんを撮影できてご満悦の様子。その後、先生に対しての態度も一変し、機嫌よく挨拶までしてくるように。 時は過ぎ、3学期も残り1週間に。毎年恒例の個人懇談会について、ユリエさんから「順番を一番最後にしてください」との連絡がありました。 そして、懇談会当日――。 またクレームをつけられるのではないか、とひやひやしてた先生でしたが、ユリエさんはわが子の溺愛話を語るばかり。しかし、最後に「うちの子『転園』させるので」と言い出したのです。転園理由を聞いて先生はただただ戸惑うのでした……。 衝撃の転園理由とは ユリエさんからの突然の「うちの子オカマ化発言」に驚く先生。 リョウタくんのいる年少クラスは、男の子と女の子の人数が同じぐらいでした。 しかし、リョウタくんと気の合う男の子はハヤトくんのみでした。ハヤトくんは以前、強くリョウタくんを抱きしめて、ユリエさんはハグで内臓が破裂するじゃないかと心配していました。 行事がある日は午前中で終わるため、荷物なしの手ぶら登園のことが多い幼稚園。先生は、手紙や連絡会でも、卒園式の日は荷物は要らないことは話していました。 しかし卒園式前日、年度末でバタバタと忙しくなってしまった先生。 「荷物は要りません」という旨を連絡帳に書いた人と書いてない人を作ってしまうというミスを犯してしまいます……。 どうやら先生はリョウタくんの連絡帳に荷物のことを書き漏らしていたのです。 無事に全員が登園したころ、先生宛に一本の電話がかかってきました。 「うちの子、オカマになりそうじゃないですか?」と突拍子もないことを言い出したユリエさん。「気の合う男の子が少ない」「リョウタの足を引っ張るようなクラスメイトばっかり」と言いがかりをつけてきたのです。 「年中の頃には男子・女子で分かれて遊ぶことも増えてくるからそんなに心配しなくても大丈夫ですよ」「ここで環境が変わるのはリョウタくんにとっても負担になってしまうかも……」と先生は伝えますが、ユリエさんの転園への意思は固い様子。 結局、リョウタくんは転園することになり、先生は事務の人と連携して急いで転園手続きを終わらせました。 卒園式前日――。 年度末の忙しさで、先生は何人かの連絡帳に「明日は手ぶらで来てください」「荷物はいりません」という連絡を書き忘れてしまいました。そして、よりによって、リョウタくんの連絡帳にも書き漏らしてしまったのです……。 卒園式当日。バスで迎えに行くと、リョウタくんは荷物を持っていました。その場にいたユリエさんに荷物をお返しして、リョウタくんたち園児を乗せて園へ向かいました。 すると、登園してすぐにユリエさんから私宛に「連絡帳にうちだけ荷物のことが書かれてありませんでした」「転園するから、いじめたんですか!?」と電話が来たのです……。 ユリエさんは女の子と遊ぶリョウタくんのことを心配しているようですが、気の合うお友だちに性別は関係ないのではないでしょうか。ましてや、女の子のように育つと言っていますが、どのように育ったとしてもその子の個性ですよね。親の都合で、1年間ともに過ごしてきたクラスメイトたちと引き離されてしまうことになったリョウタくん。転園先で楽しく過ごせるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月06日皆さんの周りには、どんなママ友がいますか?今回はママ友に思わぬ要求をされたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:iwao.幼稚園で話しかけられて…幼稚園で、あまり話したことがないママ友に話しかけられた主人公。連絡先を交換したところ…。いきなりの電話出典:愛カツその日の夕方ママ友から電話がかかってきて「オムツを買うお金がなくて…」と言われます。なんでも夫がお金を管理していてオムツを買うお金が手元になく、困っているのだとか。話を聞いた主人公はママ友と落ち合い、3千円を貸してしまいます。返してくれると信じていた主人公ですが、後日またママ友からお金を要求され困惑…。他のママ友に相談すると、同じような被害に遭っていたことが判明するのでした。読者の感想少額でも、お金の貸し借りはあまりするべきではありませんよね。あとあとトラブルになってしまいそうな気がします。(30代/女性)おむつを買うお金を主人公に要求するママ友には驚きました。このママ友とは少し距離を置きたくなってしまいますよね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月06日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「娘の中学受験をバカにする義母」を紹介します。中学受験に反対する義母夫と娘と暮らしている主人公。娘は夢のために、中学受験をすると決めていました。しかしどこからか話を聞きつけた義母が、連絡してきて…。「女は嫁に行くんだから夢なんか必要ない」と決めつけ、娘の中学受験に反対した義母。さらには「できの悪い女の娘なんだから、失敗するに決まってる」と、主人公と娘をバカにしたのです。義母の発言に我慢ができなくなった主人公は…。夫に相談出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は義母に言われたことを、すぐさま夫に報告しました。あまりにも無神経すぎる義母の発言に、夫は激怒して反撃を決意。後日、義母の友人たちに、義母が主人公と娘にした仕打ちを暴露したのです。友人たちから一斉に縁を切られた義母はパニックに…。主人公と夫はそんな義母に絶縁を突きつけたのでした。主人公と娘のために動いた夫自分の価値観を押しつけて、主人公と娘を侮辱した義母。そんな義母に反撃してくれた夫に、感謝した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月06日緊張をほぐして実力を発揮できるようにビタミンE配合のオイル『セラリキッド』の販売や、表参道で治療院を運営する株式会社セラは、『からだに塗る!受験対策アロマオイル』を同社のオンラインストアで発売した。勉強に集中したい時、リラックスしたい時に使用できる2種類のオイルをセットにした。価格は、5ml×2本入りで、1,100円(税込み)。受験生応援価格でお買い得になっている。販売期間は、2023年12月1日から2024年3月3日まで。2つの香りを使い分けて上手にコントロール『からだに塗る!受験対策アロマオイル』は、緊張してしまう受験生や本番に弱い人にオススメのオリジナルオイル。天然のアロマと天然ビタミンで構成されているため、受験生でも安心して使用することができる。ベースオイルは、ビタミンEオイル『セラリキッド』を使用している。ベビーオイルとしても使用できるほど、ビタミンEオイルは肌に優しく、受験期の荒れた肌も整える。勉強に集中したい時に使用するオイルには、ローズマリーとユーカリをブレンドした。スッキリとした香りが記憶力を高めて、集中させてくれる。使い方は、勉強する前や、ヤル気の出ない時に手首や目の下に少量塗布する。リラックスしたい時に使用するオイルには、ラベンダーとゼラニウムをブレンド。優しい香りにより、リラックスできる。就寝前だけではなく、試験会場で緊張してしまう時に、いつもの香りを嗅ぐことでリラックスできる。使い方は、お風呂上がりや就寝時に首もとに塗布する。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社セラ※期間限定 受験対策アロマオイル
2023年12月05日幼稚園で年少組を担任している先生。運動会を終えた直後から、なぜかリョウタくんの母親、ユリエさんから無視されたり、いちゃもんをつけられたりしていました。どうやらユリエさんは運動会に不満がある様子。先生はモヤモヤのあまり、一度ユリエさんと話し合いの場を設けることに。すると、「どうして行進のときリョウタが最後尾なのか」「私の席からリョウタが見えなかった」「動画に先生の尻が映りこんでリョウタが映ってない」などと言って大騒ぎしたユリエさん。先生が何度説明しても納得しないどころか、さらにヒートアップして、すべての競技に対していちゃもんをつけはじめました。 話し合いはとうに2時間を経過。このまま話しても埒が明かないと思い始めたころ、ユリエさんは「あなたたちが悪いんですからもう一度運動会をやってください」と衝撃の提案をしてきたのです……。 もう一度運動会をやってください! 「うちの子をキチンとビデオに残したいんです!」と言って、もう一度運動会をするよう要求してきたユリエさん。しかし、ビデオには引きのアングルではあるものの、綺麗に撮れている映像が入っていたのです。 時は遡り、運動会当日――。 先生たちは、園の隣にあるマンションから不気味な視線を感じていました。そこにいたのは、リョウタくんの叔母、つまりユリエさんの妹だったのです。リョウタくんの叔母は別アングルからリョウタくんを撮影するために、マンションに不法侵入していました。 そんな一件を思い出し、運動会の再度の開催に難色を示していると、ユリエさんは「行進とダンスだけでいいから!」とたたみかけてきました。 これ以上は自分の一存では決められないと思った先生は、ユリエさんにはいったんお引き取りいただいて、園長に相談をしに行きました。 かわいい甥っ子を撮るためとはいえ、叔母さんがマンションに許可なく立ち入っていたとは……。どう考えてもやってはいけないことですよね。動画に残したい気持ちはわかりますが、しっかり自分の目に焼き付けて、心の中の思い出に残すことも検討してほしかったですね。どんなにわが子や甥っ子をかわいくても、大人として節度ある行動をとりたいものです。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月04日皆さんは、ものを盗まれて困ったことはありますか?今回は「盗まれた娘の傘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!傘を盗まれて…幼稚園に通う娘がいる主人公。ある日、自分の傘と娘の傘を持ってコンビニに立ち寄りました。すると見知らぬ親子に、傘を2本とも盗まれてしまったのです。なんとしてでも娘のお気に入りの傘を取り返したい主人公は、警察に被害届を出すことに。さらには女性の子どもが通う幼稚園を突き止め、電話をかけたのです。するとやはり、幼稚園に主人公の娘の名前が書かれた傘がありました。主人公は幼稚園に傘を取りに向かいましたが…。浮かない顔の先生出典:エトラちゃんは見た!幼稚園の先生は浮かない顔をして「申し訳ございません…!」と深く謝罪をしました。なんと娘の傘には、落書きがされてしまっていたのです。幼稚園の先生は犯人である女性を幼稚園に呼び出し、女性は警察から追及されることになるのでした。読者の感想傘を盗んだうえに落書きまでするなんてひどいですよね。窃盗を繰り返していた女性に、唖然としました。(30代/女性)自分の子どもの目の前でものを盗むのは、子どもにとってよくないと思いました。今までのことも明るみになってよかったと思います。人のものを盗むなんて絶対にしてはいけないですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月04日幼稚園で年少組を担任していた先生。運動会を終えた直後から、なぜか1人の保護者から無視されるようになってしまいました。運動会の翌日から、ユリエさんという保護者に無視されるようになった担任の先生。連絡帳の保護者欄は真っ白のままで、挨拶をしても完全に無視。 心当たりがなく、戸惑うばかりの先生に、ユリエさんは今度は「うちの子をいじめないで!」といちゃもんをつけました。先生は謝罪したものの、また数日後「話がしたいです」と連絡してきたユリエさん。モヤモヤしたまま、話し合いの場に赴くと……? クレームの嵐 運動会当日ー。 ユリエさんはかけっこ、親子競技、玉入れなど、リョウタくんが出る競技のときは自分のレジャーシートから離れて……。 どうやらユリエさんは運動会に不満がある様子。行進で息子のリョウタくんが列の最後尾だったこと、自分たちの座る位置からリョウタくんが見えなかったこと、補助に入った先生のおしりが映り込んだこと……。先生は事情を説明しますが、ユリエさんの怒りはおさまりません。 ついにはリョウタくんと仲の良いカイトくんまで槍玉に挙げられてしまいます。先生から見たら仲の良い2人がハグしているほほえましい光景ですが、ユリエさんは「こんな締め上げてリョウタの内臓が破裂したらどうするんです!?」と怒りを爆発。 そんなわけないだろう……と思っていると、「あと、運動会でうちの子のこと囚人扱いしてましたよね!」とまたもクレームを言ってくるのでした……。 運動会の不満を一気に担任の先生にぶつけたユリエさんですが、何事にも事情はあるもの。すぐにクレームを入れるのではなく、まずは相手の事情に耳を傾ける気持ちの余裕を持って、冷静に話し合えるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月02日幼稚園に毎日楽しく通っている娘ですが、ある日しょんぼりして帰ってきました。理由を聞いたところ、「先生から幼稚園に来ないでくださいって言われちゃった」とのこと。そんな幼稚園の先生から言われた言葉が原因で起きた、ある出来事をご紹介します。娘がしょんぼり帰ってきた幼稚園が大好きな娘は毎日楽しく通っていたのですが、ある日いつもと様子が違う⋯⋯。元気がない理由を聞いてみたところ、「先生に幼稚園に来ないでくださいって言われた」と話してくれました。 クラス全員で制作活動をしていたところ、娘を含めた数人が集団行動を乱し、困り果てた先生が子どもたちに言った言葉だったようです。私は言葉の選び方に疑問を感じましたが、あなたがしたことで先生が困ってしまったんだよ、ということを伝えました。 しかし、娘は言われた言葉だけが心に残り、状況には関心がない様子で、幼稚園に行ってはいけないと思っているようでした。 娘が幼稚園バスに乗りたがらない翌朝、スクールバスを使用している幼稚園バスの停留所へ。バスが到着して先生が迎えてくれたのですが、娘はバスに乗りたがりませんでした。 前日の出来事が原因と思い、バスに乗り合わせた先生に「昨日先生に幼稚園に来ないでくださいって言われたから行けないって言うけれど、幼稚園に行っていいですよね?」と話すと、「幼稚園に来ていいんだよ」と言ってくれたのを聞いた娘は安心したようで、バスに乗って出かけていきました。会話を振られた幼稚園の先生は、私が話した内容に少し驚いた様子でした。 担任の先生から電話がかかってきたその日の夕方、バスでのやりとりを知った幼稚園の担任の先生から電話がありました。娘には「もう幼稚園に来てもいいです」と伝え、誤解を解くように努めてくれたとのこと。けれども娘が不安を感じた「幼稚園に来ないでください」という言葉については、特に説明はありませんでした。娘に関しては、幼稚園に行ってもいいということがわかってからは、前と変わらず楽しく幼稚園に通い、担任の先生のこともとても大好きです。 実際に現場を見たわけではないし、私自身もいつもお手本のような態度や振る舞いを実践できているわけではありません。それに、先生の言い方や言葉のニュアンスの解釈が違っていたかもしれないので、あえて、なぜあんなふうに言ったのかは聞いていませんが、娘の叱り方や叱るときの言葉選びについて考えさせられる出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年12月01日皆さんは、自宅で恐怖体験をしたことはありますか?今回は自宅のトイレにまつわる怖いエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の幼稚園のお迎え前にトイレへ夫と娘の3人家族の主人公は、戸建ての借家へ引っ越してきたばかりです。ある日、主人公が娘の幼稚園のお迎えに行く前にトイレに入ると…。便器に大量の黒い髪の毛が…エトラちゃんは見た!なんと、誰のものかわからない黒い髪の毛が大量に浮かんでいたのです。不気味な光景に「ええ…!?何これ!」と主人公は青ざめます。トイレの窓の建て付けが悪くてきちんと閉まらず、20センチほど開けていたので、その隙間から飛んできたのかと考えますが…。髪の毛は便器の中にしか入っていないため、誰かが意図的に入れたとしか思えません。そこで主人公は、夕方に帰ってきた夫に相談することにしたのでした。読者の感想トイレに誰のものかわからない髪の毛が落ちているのは怖すぎます…。夫と相談して、何が原因なのかわかるといいですね。(30代/女性)便器に髪の毛が落ちているのは怖くて耐えられないです…。引っ越ししたばかりの家ですから、余計に不安になると思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月30日幼稚園バスの停留所に集まったママたちが、毎日何時間も立ち話をし、飲食したものをその場に捨て、さらには他人の敷地まで出入りしていて…。そんな迷惑行為を被ってしまったママの物語。幼稚園側にバス停留所使用の許諾を取り消しを申し入れた美月さん夫婦。結果的に幼稚園もそれを受け入れることに…。しかし肝心のママさんたちが自分たちの行為に問題があると認めません。最終的に最もママさんたちのグループの中で中心だった薫さんにすべての罪をかぶせようとしてしまいます。ママたちがいつも一番恐れるのは「子どもに影響を及ぼすのではないか?」という気持ち。ママ友同士のトラブルで我慢してしまうのもその想いが強いからかもしれません。でも子どものためにも胸を張れる親になりたいものです。■前回のあらすじ幼稚園から夫婦で呼び出されたママたちは、「通報する」という言葉を聞いた夫たちに責められ、中心的孫座だった薫のせいにし始める。しかし有希は「いけないこととわかって止めなかった私も同罪」と言い放ち…。有希さんは夫にこれまでのすべてのことを話し、そしてひとりで謝罪に来ることを決意したようです。後日、ほかのバスママさんもそれぞれご主人と一緒に来てくださり、私たちは謝罪を受けました。 今回起こったバス停トラブルは近所でも知れ渡っており、結局バス停を許可してもらうことはできなかったようです。その結果、集まっていたママさんたちとの関係が切れたことで、有希さんはホッとしたようでした。問題行為を起こしたママさんたちにも、その内面にはいろいろ抱えているのかもしれません。その気持ちを発散したいと思うのは、当たり前です。でもだからといって他人を巻き込み、さらに相手に迷惑をかけてまで、自分の我を通すのはあきらかにおかしいと思います。有希さんは「他のママたちから嫌われることが怖い」、「子どもが仲間はずれされることが心配」という想いから、ママ友さんたちを注意することができず、従ってしまったと反省しているようでした。でも私自身が「子どものために」と一時見て見ぬふりをしようとした行為も、もしかしたら同罪だったのかもしれません。親の行為が子どもに悪影響を及ぼさないとは限りません。私自身の行為も、たまに振り返って確認したいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ こちらもおすすめ!旦那の転勤に伴い、新生活をスタートさせた主人公。慣れない環境でストレスが溜まったのか、夫の態度も冷たくなり、孤独感でいっぱいになっていきます。しかしママ友と会うことで喜びを感じていたある日、だんだんと家の物がなくなっていくことに気が付いたのです。 「その人って本当にママ友ですか?」1話目はこちら>>
2023年11月29日幼稚園のバス停で起こってしまったトラブル。毎日顔をあわせ、バスを待つ間一緒に過ごすママ友は、ある意味子どもを育てる同士でもあり、場合によって面倒な相手となることも…。行き過ぎてしまった行為を大人は反省できるのでしょうか?バスの停留所前を「遊び場として許可もらっている」と公言し、堂々と迷惑行為を繰り広げていたママたち。美月さんは幼稚園にバス停留所の許可を撤回し、幼稚園側もそれを認めますが、問題のママたちは過失は美月さんたち側にあると主張して…。ママたちの行為について、パートナーは何と思うのでしょうか? 場合によっては迷惑行為をするママたちの行動背景には、パートナーとの問題が隠れているかもしれません。■前回のあらすじ有希は庭を荒らしたのがママたちであること、子どもたちの面倒を見るよう言われていたことを美月に打ち明ける。さらに幼稚園では、該当のママたちが夫婦で動画を観たのだが、自分たちに非はないと主張し始める。それを聞いていた園長先生が「もし親が通報されたら、お子さんになんて言うんですか?」と詰め寄り…。園長先生の言葉と夫たちからの指摘。それでもなおママたちは反省するのではなく、「誰が一番悪いのか?」という視点でしか物事を考えておらず…。有希さんの話を聞いて思ったのは、ママたちが非常識な行動を取った裏には各家庭内での問題も隠れているような気がしました。だからといって友人でもない私には、彼女たちが何を抱えていて、どうしてこんな迷惑行為を悪いと思うことができないのかは、まったくわかりませんが…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月28日ニジゲンノモリのアトラクション「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」では、しんちゃんが通う幼稚園を再現した「ふたば幼稚園」や子供向けアスレチック「アクション仮面ひみつきち」などがあるキッズエリア「のんびりのはら」にて、しんちゃんと一緒にクラフト体験が楽しめる『しんちゃんと一緒に⁉クラフト教室in のんびりのはら』を2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日)の期間限定で開催いたします。昨年大人気だったクラフト体験が再登場!参加者は「凧あげ」キットを使って、クレヨンしんちゃんアドベンチャーパークのオリジナル凧を、自由に色塗りと骨組を貼り付けて作ることができます。また、イベント期間中の土曜・日曜には、しんちゃんが『ふたば幼稚園』にやってきちゃうかも?!作成した「凧」をもって、しんちゃんと一緒に凧あげを楽しもう!家族みんなでしんちゃんとの楽しい思い出をつくりましょう!▲しんちゃんを可愛く塗ってみよう!▲みんなで一緒に楽しもう!■イベント概要期間:2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日)※しんちゃんは、期間中の土曜日、日曜日の12:00~12:30で登場※2024年1月9日~25日の期間は冬季メンテナンスのため休業となります実施時間:10:00~17:00内容:園内スタッフの指導のもと、しんちゃんのイラストが描かれた凧あげセットに色を塗り、骨組みを組み立てて、凧を作成します。完成後、『ふたば幼稚園』目の前の林間広場エリアにて凧あげをして遊ぶことができます。期間中の土曜日と日曜日の12:00~12:30にはしんちゃんも登場し、一緒に遊ぶことができます料金:900円(税込、別途入場料必要)URL: ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADKⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-2023クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク 【公式】ニジゲンノモリ : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月28日わが子が通う幼稚園では、つけて行ってもいいヘアアクセサリーの種類や形状など、子どもの身支度についてルールがあります。内履きは無地のものを履くようにとのこと。そんな幼稚園からのお願いについて考えさせられる出来事がありました。 大好きなアナ雪の内履きを購入する幼稚園に通うわが子の内履きがサイズアウトしたため、靴屋へ向かいました。足が大きくなり内履きが履きにくかったためか、幼稚園の中で内履きを履きたがらない様子が見受けられたとのことです。 靴屋で内履きを見ていると、わが子の大好きなアナ雪の絵がプリントされた内履きが、無地のものよりも安く売られているのを発見。内履きは無地を準備してほしいという幼稚園のお願いを思い出したのですが、お迎え時に他の子も履いていたという理由で、アナ雪の内履きを購入しました。 これでよかったのか…とモヤモヤアナ雪の内履きを購入してもらったわが子はとても喜び、内履きを履きたがらない様子もなくなり、アナ雪の内履きを大切にしている様子が伺えました。また、幼稚園の先生から、内履きについて注意を受けるようなことはこともありませんでした。 「わが子は喜んでいるし、内履きも履くようになったし、キャラクターがプリントしてあるくらい大した問題ではないのではないか……」と思いアナ雪の内履きを履かせていましたが、これでよかったのかという疑問がずっと心の中に残っていました。 カチューシャをつけていきたいとごねるある日、幼稚園から帰ってきたわが子が「幼稚園にカチューシャとかつけていきたいの」と私に話しました。幼稚園にはカチューシャをつけていってはいけないことになっていると話したのですが、他の子がつけていたことを理由に納得できない様子。 そこで、カチューシャをつけて幼稚園バスの集合場所で先生に聞いてみることにしようということで話は収まりました。翌日、わが子はカチューシャをつけてバスの集合場所へ。 「いけないよ」と言われ、カチューシャを外す幼稚園のバスが到着し、先生がバスの中から出てきました。私はすかさず「カチューシャはつけていいですか?」と尋ねると、先生は「つけてはいけないんですよ……」とのこと。このやり取りを見たわが子はしぶしぶカチューシャを外し、不満が残った様子で幼稚園バスに乗り込んでいきました。 その後、わが子がカチューシャをつけていきたいと言うようなことはありませんでしたが、周囲のマネをしたがるようなことが何度かありました。 幼稚園のルールやお願いに対し、私がこれくらい大丈夫と勝手に判断してしまったことで、マネをしたがるわが子のように、周囲にも何らかの影響を与えてしまったかもしれないと反省。また、それはわが子にも「ルールを守らなくていい」と言っているような面もあることに気づきました。これからは自分が見本となって、わが子のルールを守る力を育んでいきたいと反省した出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの著者:坂本ひろ子1児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年11月28日子どもたちが事故に遭うことを大人は防ぐ必要があります。でも古い家の場合や状況によっては難しい場合も…。そんな時には一体どうしたらいいのでしょうか?家の前に幼稚園のバスが停まる美月さん一家。そこをバス停として使用する許可は、元の家の持ち主であったおばさんが出したものでした。しかしそこに集うママさんたちとその子どもたちが非常識な行動を繰り返し…。ある決意をもって幼稚園に出向いた美月さん夫婦。この解決法でうまくいくのでしょうか?■前回のあらすじ映像を見た将は通報しようとするが、美月は、娘の今後のことを考えると躊躇してしまう。しかし将は子どもたちのケガを未然に防ぐべきだと主張。その意見に納得した美月だったが、その前に幼稚園に一緒に来てほしいと言うのだった。幼稚園に抗議した後に、バス停は取りやめに。そしてバス停に集っていたママのうち、いつもゴミ拾いをしたり、子どもたちの面倒を見ていた女性・有希さんが我が家に謝罪にやって来て…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月26日同じマンションに住んでいるママ友はSNSのフォロワーが多い人で、子どもの幼稚園も一緒のため、顔を合わせる機会が多くありました。幼稚園に送り出したあとにランチに行くなど交流もあり……。 もうそろそろいい…?ある日、幼稚園から帰ってきた子どもたちと一緒に近くのカフェでおやつを食べることになりました。それぞれ注文して商品が来たらそのママ友は写真を取るのに必死。 こちらが注文したものも微妙にずらしながら撮ったり、落ち着かない子どもに「じっとしてよ!」と言いながらカメラを向けて、商品が来てから10分以上が経過しました。「ママまだ?」と子どもが聞くので「もうそろそろいいかな?」とママ友に聞くと「ちょっと待ってよ!」と怒り気味で返事をされました。やっと撮り終わって食べ始めたのですが温かいコーヒーとスコーンは冷めてしまっておいしくなかったです。 その後、他の家庭の子どもと一緒にいるときにあの写真タイムはやめてほしいと伝えて、渋々了承してもらいましたが、なるべく一緒に食事に行かないようにしています。 作画/miyuka 著者:大倉りん1児の母。福祉業界で働いており、スキマ時間に記事を執筆中。
2023年11月26日私は、4歳の長女と2歳の長男を育てています。今回は、4歳の娘が通っている幼稚園のママとのトラブルについてお話しします。娘が年中クラスに上がって1カ月ほどが経ったとき、同じクラスの女の子に嫌がらせをされていると話してくれました。すると女の子のママがまさかの態度をとってきて……。クラスの女の子から嫌がらせ!?4歳の娘が年中クラスに上がって1カ月ほどが経ったときに、ある女の子について話してくれました。娘の話によると、その女の子が嫌なことをしてくるのだそうです。 例えば、娘が作った作品を「かわいくない」と言ったり、娘が水筒でお茶を飲んでいるときにわざと水筒の底を押したり……。 私は娘がされたことについて、担任の先生に相談しました。先生は、私の娘が女の子に嫌がらせをされていることは認識していなかったようで「今後、注意して様子を見ます」と言ってくれました。 相手の子のママに会うと…その後、先生から女の子のママへ伝えてくれたのか、女の子が娘について言及したのかわかりませんが、以前より女の子のママからの態度が冷たくなったと感じるように……。態度が冷たいと感じた理由は、私を避けるようになったり、立ち話をしなくなったりしたからです。 娘が嫌がらせをされて、どう対応をしたら良いか正解はわかりません。今でも女の子から意地悪なことを言われることはあるとのこと。しかし、娘は私が先生に話したことで、女の子の意地悪に気づいたときは注意してくれるようになり安心した様子です。 女の子のママには冷たい態度をとられるようになりましたが、私は今までと同じようにあいさつをしています。今後も娘の話に耳を傾けて、見守っていきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/森田家著者:本田りか
2023年11月24日戸建ての場合には、すぐに引越しできないからこそ、ご近所づきあいはとても大切。できるだけ平穏に暮らしたいと思っていても、時にはトラブルになってしまうこともあって…。家の前が幼稚園のバス停として使われている美月さん。しかしそのバス停を利用するママさんたちや子どもたちがかなり騒いでいることに気づきます。そしてその姿をご近所の方にも見られてしまって…。ご近所トラブルの中でも騒音トラブルはもしかして一番多いかもしれません。子どもの元気な声は微笑ましいと思っても、場合によっては迷惑をかけてしまっている場合もあります。だからこそ多くのママは、子どもの声に敏感になっているのですが…なかにはそうではない人もいるようで…。どうしたらこのトラブルは解決するのでしょうか?■前回のあらすじ隣人からのクレームを受け、美月は幼稚園バスのママたちに自宅前で遊ぶのをやめてほしいと話す。しかし、子どもがケガをしないように気を付けるから…とひとりのママに子どもの面倒を押し付け、取り合わず…。近所迷惑にもなっているし、遊ぶ子どもたちの事故も心配。そう思って断固とした態度を取るつもりだったのですが、幼稚園バスを利用しているママさんにかけられた「小学校では仲良くしましょう」という言葉に私の気持ちは一気に下がってしまいました。咲良が小学校に上がったときに、あのママさんたちのお子さんと一緒のクラスになってしまったら…? 娘はどちらかというとおとなしいタイプだったので、余計に心配になってしまいました。ご近所さんにも迷惑をかけていることが心苦しいけれど、これ以上何かを言うことがためらわれてしまい…。しかしそうも言ってられない事態が起こってしまい…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月23日子どもの遊び場所が少なくなっているとよく聞かれます。元気な子どもの遊び声はそれを聞くだけで嬉しくなる場合もありますが、場所や時間によっては問題になってしまうことも…。家の前に幼稚園のバスが停まる美月さん。自身も小さな子どもがいるが、美月さんは保育園利用のためそのバス停を使うことはありませんでした。しかしそのバス停を利用するママさんたちがその場所でずっとおしゃべりをしたり、飲食をしていることを知ってしまいます。親は子どもが安全に遊べるように注意を払う必要はありますが、その場所がもし他人の家だったら…? どうやって注意すれば、迷惑行為をやめてくれるのでしょうか?■前回のあらすじ娘を看病中、バスで園児たちが帰ってきて外がにぎやかに。古いフェンスに登る子を発見した美月は注意しに外へ。すると「偉そう」「子どもをまともに見られない親」と言われる。さらに隣人が怒ってやって来て…。幼稚園バスのママさんたちと、初めて話した日の夜。隣人である小田さんが何やら苦情を申し立てに来たようで…。近所のクレームを受けて、バスママさんたちに話をしに行った私でしたが、やっぱり話が通じなくて…。 大事な我が子を見ていてねって、すごく当たり前な話だと思うんだけど…。それを別のママさんに押し付けて、もし万が一事故が起きて大きなケガでもしたら…? 本当にどうするつもりなんでしょうか。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月22日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。強子さんは自分が主催した集まりに若菜さんだけを呼ばず、さらに弁当作りやネイルをお願いするなど若菜さんを利用します。若菜さんの息子と強子さんの娘のトラブルをきっかけに、若菜さんはママ友グループから仲間外れ状態に。バザーの役員会にも強子さんが加わり、居場所がなくなった若菜さんは……。保育参観の日、園のトイレで聞こえてしまった自分の噂話……。ママ友の話のネタにされていると知り、悲しみと怒りに襲われた若菜さんはトイレの個室から飛び出します。 こんな幼稚園もう辞めてやる…!! あんこさん、Aさん、Bさんは、若菜さんの噂を共有していました。若菜さんは、3人が話しているのを聞き、意を決して理不尽な態度に物申したのです。 そして若菜さんの息子S太くんも幼稚園でみんなに無視されていると知り、幼稚園の先生に相談。しかし適当な対応で有名な幼稚園側は、真摯に受け止めてくれませんでした。 若菜さんは夫に相談。転園を視野に入れ、バザーの役員も続けられないと決意します。今日で最後にすると決めて出席したバザーの打ち合わせに行くと、強子さんから呼び出しをされることにーー。 胸のうちを話たあんこさんに裏切られ、子どもも幼稚園で無視をされる日々。先生に話しても何もしてくれない状況では、転園するしかありませんよね。強子さんが若菜さんに何を話すのか気になるところですが、毅然とした態度で臨んでほしいですね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月22日小さい子どもを決まった時間までに幼稚園に送り届けることは、かなり大変です。だからこそ幼稚園に通うためにバスがあることは、利用者にとってとてもありがたいこと。でもそんなバス停でまれにトラブルが起こることも…。おばの家に引っ越した美月さん。美月さんのおばが家の前を幼稚園にバス停として利用することを許可していたことを知ります。しかしそこに集まるママさんたちのマナーが悪くて…。幼稚園バスを待つ間、子どもと一緒におとなしくマナーを守っている人も多いことでしょう。でももしそこで不快な行動を取られてしまったら…。子どもたちはこれから社会に出て行きます。親はそんな子どもたちのお手本になれているでしょうか?■前回のあらすじ娘の咲良が熱を出したため在宅していた美月は、朝幼稚園に子どもを送り出したママたちと園児の弟や妹たちが、その後2時間たっても美月の家の前に留まり、おしゃべりしたり飲食しているのを見てしまい…。おばの家を管理することになった私たち一家。おばの家はもう建てて何十年も経っており、フェンスもぐらついていました。子どもたちはフェンスをゆさぶるように遊んでいて、もし壊れて落ちてしまったら…そう思って注意したのですが、まったく意に介していないようでした。ただひとりだけ、子どもたちがポイ捨てしたゴミを拾ったり、子どもたちが危なくないよう見守っている人がいるようで…。どうしてその人がこのママさんたちと一緒にいるのかも気になってしまいました。走り回る子どもたち。ずっとおしゃべりしているママさんたち。この姿はおそらくご近所さんにとってもかなり迷惑になっているのではないかと恐れていたら…最初に挨拶しに行ったご近所さんが訪ねてきてしまいました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月21日私は29歳の主婦です。夫と幼稚園に通う娘と幸せな毎日を過ごしています。しかし最近、トンデモママのせいで憂鬱なときがあり……。トンデモママは大の詮索好き。いつも誰かのうわさをして、悪口を言って……とにかく迷惑な人なんです。先日娘と近くの公園で遊んでいたら、なぜかご近所でもないトンデモママが子どもと一緒にやってきました。イヤな予感がしたのですが、そういう予感ほど的中してしまい……。 トンデモママに勘違いされて大迷惑ニヤニヤと不気味な笑顔で私に近寄ってきたトンデモママは、良いもの見ちゃったと言わんばかりに私の秘密を暴露してきました。 私が先日カフェにいたところを見かけたらしいのですが、男性と2人で会っていたので不倫していると思ったらしく……。そんなこと真っ昼間からご近所でするなんて、普通ありえません。秘密でもなんでもないのですが、彼女はひとりで勝手に盛り上がっていて……、いくら訂正しても聞く耳を持ってくれませんでした。 仕事関係の人だと適当に説明しておきましたが、まったく信用してくれず……。「あんなイケメンの若い子、浮気相手に違いないわー」 としつこいので無視することに。私たちはさっさと公園を離れました。 それからしばらく、幼稚園の送り迎えでも彼女に出会わないよう注意していたのですが、とうとうあるとき見つかってしまいました。そして彼女は私をグイグイ人目につかない裏手に連れていき、トンデモナイことを言い出したのです。 彼女は私に口止め料として20万円を要求してきました。浮気じゃないと言っているのに思い込みが激しすぎて……どうしたものかと頭を悩ませていると、仲良しのママがやってきて相談に乗ってくれました。そして仲良しママとある作戦を実行することにしたのです。 トンデモママ友をこらしめろ数日後。私が娘を幼稚園に送っていくと、トンデモママが他のママとコソコソ話をしていました。私がカフェで若い男と会っていたことを言いふらしているようです。さて、いよいよ作戦決行! 私は彼女に近づき、「朝からうわさ話なんて、お暇ですねー」 。そして、先日持ちかけられた口止め料の話を大声で言いました。そこに仲良しママが加わり、「あー、聞きましたよー」と援護射撃。 さっきまで笑っていたトンデモママの顔から、笑顔が消えました。 するとそこへ派手なスポーツカーがやってきて、中から私の不倫相手とうわさされている人物が登場! じつはこのイケメン、私の弟なんです。 娘は大好きなおじちゃんの登場に喜んで、駆け寄っていきました。それを見ていたトンデモママは、証拠を見せろと怒鳴ってきます。そこで、念のためと思って持ってきていた私と弟の写真を見せました。そして、彼女が浮気相手と勘違いしていたのは弟だとお知らせ。 野次馬として集まっていた幼稚園のママたちはこの事実を知り、みんなドン引きしたようです。トンデモママは口止め料なんて知らないと言い捨て、ダッシュで逃げていきました。 トンデモママの行動が広まった結果この話はトンデモママの夫の耳にも入ることに……。結果として、彼女と夫は別々の道を歩むことになりました。トンデモママの子どもの様子を心配していましたが、朝はパパと一緒に笑顔で幼稚園に通ってきています。 離婚してこの街にも居づらくなったトンデモママは、どこか遠くに引っ越したとうわさで聞きました。一方の私は憂鬱になる原因がなくなり、毎日のびのびと暮らせるように。この件がきっかけで仲良しママは弟推しになり、推し活に励もうとしているようです。 ◇ ◇ ◇ 勝手に浮気だと決めつけて慰謝料を請求、加えて事実ではないうわさを広めるなんて名誉毀損になってもおかしくありませんよね。トンデモママのような人がいた場合は、毅然とした態度で対応したいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月21日幼稚園に通園するために、同じバス停で毎日顔をあわせるママたち。でもそこに集まるママたちは時としてトラブルも抱えているようで…―。美月さんは引越し先の家の前が幼稚園のバス停として使われていることを知ります。でも、そのことを教えてくれたご近所さんは、何やらそのことをあまりこころよく思っていないようで…。自身の子は保育園のため、美月さんはバス停については深く考えてなかったのですが…。せっかく通園を楽にしてくれる手段として用意されているバス。でも同じ幼稚園、保育園に通っているからと言って、そこに集う親が同じような価値観とは限りません。時にはそのバス停でのマナーやママ友付き合い自体がしんどくなることも…。どうすれば毎日の送迎をトラブルに巻き込まれることなく過ごせるのでしょうか?■前回のあらすじ夫と娘と暮らす美月は、亡くなった伯母の家に引っ越して来た。隣人にあいさつに行くと家に幼稚園バスが停まることを知らされるが、冷たい態度を取られてしまう。数日後、玄関前にゴミを見つけた美月は嫌な予感がして…。私の家の前は、公園ではなく、道路との間にほんの小さな土地があり、そこをバス停として利用してもらっていました。幼稚園の通園時間が近づくと話し声は次第に大きくなっていき…。すぐに静かになるものだと思っていました。しかし一向に声は小さくならず…。毎日こんな調子でおしゃべりをしていたのなら、ご近所さんが険しい顔をするのも仕方ないと理解したのですが…。そしてお昼近くなって2階の窓から見えたのは、家の前で飲み食いするママさんたちと子どもたち。もしかしてここを遊び場だとでも思っているのでしょうか!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月20日