アナ スイ(ANNA SUI)のディズニー コレクション(Disney Collection)から『ふしぎの国のアリス』シリーズが登場。全国の百貨店などで2023年12月1日(金)より順次発売される。アナ スイから『ふしぎの国のアリス』モチーフの新作アイテムアナ スイのミステリアスなムードと『ふしぎの国のアリス』の世界観がマッチした、今回の『ふしぎの国のアリス』シリーズでは、ミニトートやスマホショルダー、スマホストラップなど、コーディネートのアクセントになるファッションアクセサリーが登場する。クリスマスのギフトにもぴったりな特別感のあるデザインが魅力だ。「ミニトート」は、ショルダー付きなので2WAYで使えるのが嬉しい。マチもあるので、コンパクトな見た目以上に荷物をしっかり収めることができる。また、アナ スイのバタフライチャームがアクセントになった「スマホショルダー」は、ちょっとしたお出かけの際にも活躍しそう。裏面にはカード用ポケットが配されている。「スマホストラップ」は、斜め掛けができるロングストラップと、手に通して持つことができるショートストラップの2本がセットに。アナ スイのバタフライとともに、アリスやチェシャ猫があしらわれ、さらにハートのビーズアクセサリーがアクセントを添えている。【詳細】アナ スイ『ふしぎの国のアリス』シリーズ発売日:2023年12月1日(金)より順次主な取扱い店舗:横浜高島屋 3Fハンドバッグ売場、伊勢丹立川 2Fハンドバッグ売場、伊勢丹浦和 2Fハンドバッグ売場、梅田大丸 4Fハンドバッグ売場、東京大丸 3F婦人洋品売場、池袋西武 2Fシーズン雑貨&ギフト革小物売場、丸井錦糸町 1F ANNASUIショップ、小倉井筒屋 3Fハンドバッグ売場、札幌丸井今井 大通館 2Fハンドバッグ売場、福田屋インターパーク 1F ANNASUIショップ、藤崎 1F 婦人雑貨売場、ららぽーとTOKYO-BAY 南館2F LALAPOP (12/1~1/7)、八木橋 1F トレンドラボ (12/13~12/19)、ラフォーレ原宿 ANNA SUIショップ、天王寺ミオ ANNA SUIショップ、名古屋パルコ ANNA SUIショップ、ルクア大阪 ANNAS UIショップ ほか価格:ミニトート 23,100円スマホショルダー 16,500円スマホストラップ 9,680円
2023年12月01日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第6話が11月21日(火)今夜放送される。前回、想いが通じ合った佐弥子(広瀬さん)と拓(道枝駿佑)だが、今夜はキュンデレシーンや佐弥子の将来への葛藤が描かれるという。セカンドステージに突入、物語も折り返しとなる今回。ドラマプロデューサーは、「ついに結ばれた佐弥子と拓ですが、そのままハッピーな展開にいかないのが“マイハルワールド”」と一言。両想いになってもなお、壁にぶつかるという。「30代と20代では恋の始め方も進め方も違います。果たして、二人はどうすれば『恋人』になれるのか…? 二人を待ち受ける試練とは…? そんなもどかしく、じれったい展開から始まる第6話は、今までで断トツに『キュン』が多い“キュンデレ”回! 本番撮影前のリハ―サルから大テレの広瀬さん、道枝さんの様子に周りのスタッフも終始ニヤニヤ。今までも二人の楽しい掛け合いのシーンはありましたが、それとはちょっと違ったハッピーな雰囲気の撮影が続きました」と明かしている。撮影で印象深かったのは“海辺のシーン”だそう。「気候的にも暖かく晴れた日で、撮影も終始和やかに進み、待ち時間はまったりほのぼの。広瀬さんと道枝さんは若手のスタッフと浜辺の貝殻を拾ったり、海に向けて石投げをしたり。番組公式SNSで撮影メイキングもアップするので、ぜひお楽しみに」と予告した。そんなキュンデレ回である一方、“佐弥子の将来への葛藤”を第6話では大切にしたという。「拓との距離が近づいたことで彼の才能をより近くで見ることになり、その非凡さを改めて痛感することになった佐弥子は、拓と比べて、平凡でちっぽけに感じてしまう自分自身と向き合います。30歳で大学に入り、夢だった建築家の道へ歩み始めていると思っていたけれど、本当にこの夢は叶うのだろうかーー。自分にとって建築とは何か、将来どういう選択をするべきかという問題にぶつかる佐弥子。そこに訪れた偶然の出会い―憧れの人・真保誠との遭遇は佐弥子に新しい風を吹き込みます。真保の登場が、佐弥子の将来や拓との関係にも大きく影響し、このドラマの後半戦へと繋がっていくのでぜひ注目していただきたいです」とアピールしている。第6話あらすじ佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は今後について話し合いが必要になった。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かっていた。一方の拓も、以前「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していて…。その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではヤバいと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する。するとキイナは佐弥子のスマホから拓にメッセージを勝手に送ってしまう。翌日、佐弥子と拓は改めてお互いの関係について話し合うが、拓から衝撃のセリフが飛び出す。さらに、とある人物との出会いを巡って2人の間に亀裂が入ってしまう――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月21日女優の広瀬アリスが16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場した。広瀬は、華やかな赤のシャツとスカートに、バタフライモチーフのバッグ、さらに、バタフライモチーフのネックレスを合わせたコーディネートを披露。笑顔を見せながらフォトセッションに応じ、美貌を放っていた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。
2023年11月16日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の第5話が、11月14日に放送。スカッとした佐弥子とキイナの話題のシーンのメイキングが公開された。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。広瀬さんと道枝さんのほかにも、2人が住むシェアハウス「サグラダファミリ家」の住人として、伊原六花(桂山キイナ役)、飯沼愛(沢島真凛役)、水沢林太郎(峯川龍之介役)、箭内夢菜(浅田澄香役)、濱尾ノリタカ(田上寛太役)が出演している。第5話では、第4話の佐弥子と拓のキスの後から、季節が変わり、佐弥子と拓の関係が変化。キイナのとある物語、リノベーション作業などが描かれた。今回SNSにてアップされたのは、キイナのとある物語の中で、キイナと佐弥子が“ツーブロック既婚者”に突撃しに行く場面のメイキング映像。SNSのコメント欄も「貸しなっ!の続きも見れて嬉し~~」、「『貸しな!』の後こんな長く言ってたの」、「え~こんな撮り方してたんだ!」、「プロテインぶっかけるところは爆笑&スッキリーでした」、「佐弥子さんおもろすぎて笑キイナちゃんよく耐えれるね笑」、「キイナさんと佐弥子さんみたいなかっこいい女性になりたい」、「このシーンめっちゃ好き笑」、「アリスちゃんの弟子感おもしろ(笑)」と、反響を呼んでいる。第6話あらすじ(11月21日放送)佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は、今後について話し合いが必要になった。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かり、拓も以前、「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していた。その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではヤバいと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第5話が11月14日(火)今夜放送される。これに先駆けて、場面写真と見どころが公開された。本作は、30歳の主人公・白玉佐弥子(広瀬アリス)が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。第5話は、第4話の衝撃的なラストシーンを経て、佐弥子と拓の関係が変化していく。ドラマプロデューサーは「まず見逃せないのは第4話のキスのその先」と、冒頭から注目だという。そして、こだわりの見どころは3つあるそうで、ひとつ目は“キイナ(伊原六花)の涙の訳”。「予告でもお気づきの方がいらっしゃいましたが、第5話ではキイナが今までとは違った表情を見せています。それは“とある事件”がきっかけなのですがその事件解決に向けて佐弥子とキイナの二人の撮影シーンが多く、今までとは違った雰囲気の現場に立ち会うことができました。元々親しい広瀬さんと伊原さん。お二人が力を合わせて臨まれた海辺のシーンでは、画面から溢れる想いとお二人の信頼関係が伝わってきて、特に女性の視聴者の皆様は共感してしまうのではないでしょうか」と言い、今後のストーリーにも関わるシーンになっているという。ふたつ目は、“リノベーション作業のシーン”。「イメージしていたよりもとても大変なシーンになりました。まず実際に解体をさせてくださるロケ物件の選定、リノベーション案の打ち合わせ、実際の作業の指導など、各セクションを巻き込んだビッグプロジェクトに。そして、実際の撮影では出演者の皆様にも色々な作業に挑戦していただき、まさに体当たりの撮影となりました。和気あいあいと作業する空気感が画面から伝わってくると思いますので、ぜひご期待ください」とコメント。最後は、前半のクライマックスともいえる“佐弥子と拓のシーン”。「広瀬さん、道枝さんお二人が演じられる佐弥子と拓の繊細な表情に、その都度ハッとして、グッと胸が締め付けられる…。そんな感覚を味わいたい方は、誰かに聞いてから見るのではなく、誰よりも早く見ることをおススメします。第4話のラストが『美しすぎるキスシーン』と形容していただけるのであれば、今回はきっと『切なすぎる二人のシーン』になるのでしょう。ぜひ、今回は一人で集中してご覧いただくスタイルをおススメします」とリアタイ必至だと話している。また、第4話のキスシーン放送の裏側も明かした。放送の際、広瀬さんと道枝さんは撮影をしていたそうで「ちょうどプールのシーンの直前に撮影が終わり、ラスト10秒をスタッフと一緒に見守っていました。そして迎えたあの瞬間、何度も見ているはずなのに一同発狂。さらにSNSの反響を見て、これだけ多くの皆様がリアルタイムで見てリアクションしてくださるということにお二人も感動してました」と語った。第5話あらすじずぶ濡れのまま銭湯へ向かった佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)。風呂で身体を温めながらキスしたことをそれぞれふり返り、これからどうするべきかと悩んでいた。佐弥子は淡い恋心に気づき始めるが、何事もなかったかのように振る舞う拓を見て、自分の気持ちに蓋をすることを決意する。しかし、拓への思いは募っていく一方だった。そして季節は変わり、いつもと変わらない日常を過ごしている佐弥子。そんな中、キイナ(伊原六花)の元にとある封筒が届く。偶然、その中身を見てしまった佐弥子は、キイナがとんでもないことに巻き込まれていることを知り…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月14日広瀬アリス主演、道枝駿佑共演「マイ・セカンド・アオハル」の4話が11月7日放送。佐弥子と拓の“衝撃ラスト”に「せ、青春がすぎる」「きゅんきゅんが止まらないっ」などの反応がSNSに殺到している。広瀬さん演じる30歳の主人公が、一度は諦めた夢を叶えるため大学生となり、シェアハウスで恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディとなる本作。初恋相手の日向からデートに誘われた潮海大学建築学科の白玉佐弥子を広瀬さんが演じるほか、佐弥子と共にシェアハウス・サグラダファミリ家で暮らす小笠原拓に道枝駿佑。サグラダファミリ家の住人で拓が想いを寄せている桂山キイナに伊原六花。日向の娘・沢島真凛に飯沼愛。美意識の高い峯川龍之介に水沢林太郎。ギャル系の浅田澄香に箭内夢菜。サグラダファミリ家のムードメーカー・田上寛太に濱尾ノリタカ。真凛の父で建築家の日向祥吾に安藤政信といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。デートに誘われ日向を待つ佐弥子のもとに電話が…急な仕事で行けなくなったと話す日向だが、電話の向こうに女性の声が聞こえたことに佐弥子はショックを受ける。落ち込む佐弥子に拓は、その声の主は日向の元妻で真凛の母親・凛子(山本未來)ではないかと話す。その後、日向からデートの埋め合わせがしたいと連絡を受けた佐弥子は、“再デート”の待ち合わせに向かうのだが、そこに凛子も現れ、なぜか3人で出かけるすることに。凛子と接し「あの人に、私は一生敵わない」と佐弥子は悟ってしまう。行った先の寿司屋では日向のとなりに凛子が、佐弥子は凛子の隣に座ることに…佐弥子への気遣いを見せることも、凛子を制するもしない日向に「これは………気まずすぎる…………日向さん断れないにも程があるだろ」「前に真凜ちゃんが言ってた「お父さんは絶望的に女心が分かってない」に今全面に同意する」「座席もまさかすぎるwwwwまじで空気読んだ方がいい」「こんなん自分だったら、すぐ冷めるわ」などの声が上がる。一方、佐弥子に付き合ってもらいキイナの誕生日プレゼントを買った拓は、プレゼントを渡しキイナに告白する。しかしタイムリミットを決めていたというキイナから「もう遅い」と言われフラれてしまう。佐弥子は拓がフラれたことを察し、拓がいる大学のプールを訪れる。その後、拓ともみ合いになった佐弥子はスマホをプールに落とす。スマホを取るためプールに飛び込んだ佐弥子に続いて拓もプールに入り、そのままプールで遊ぶのだが、遊んでいるうちにお互いを見つめ合った2人は、そのまま顔を近づけキスをする…というラストシーンで4話は終了。佐弥子と拓のキスに「今キスしたよね?、、、どういうこと?」「拓くんキスシーンとか聞いてないよー!」「せ、青春がすぎる、、、」「きゅんきゅんが止まらないっ」などの反応がSNSに殺到している。【第5話あらすじ】佐弥子と拓はキスしたことをそれぞれ振り返り、これからどうするべきかと悩む。佐弥子は淡い恋心に気づき始めるが何事もなかったかのように振る舞う拓を見て、自分の気持ちに蓋をすることを決意するも拓への思いは募っていく。その後、キイナの元にとある封筒が届く。偶然その中身を見てしまった佐弥子は、キイナがとんでもないことに巻き込まれていることを知る…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年11月08日現在放送中の広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第4話(11月7日放送)は、佐弥子と拓のそれぞれの恋が動き出す。今回この放送に先駆けて、気になる見どころをドラマプロデューサーが語った。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた30歳の白玉佐弥子が主人公。佐弥子は、謎の大学生の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生に。彼女ががむしゃらに突き進む人生の第2章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。「第4話にはこの物語を考え始めたときから描こうと決めていた大切なシーンが2つあり、思い入れの強い回となっています」と第4話について明かしたプロデューサー。そのひとつめは、“佐弥子vs凛子”だという。「“凛子劇場”とも言える、佐弥子、日向、凛子の三つ巴のシーンは今までとはまた違った面白さがある」と語る。「凛子と対峙した佐弥子は今まで感じたことのない感情を胸に抱き、また一つ成長します。その変化がわかるシーンで佐弥子が流す一筋の涙が本当に美しくて、切なくて…。現場でモニターを見ていたこちらも思わず涙が出てしまうくらい、とても胸が締め付けられるシーンとなっています」と説明。佐弥子の前に立ちはだかる凛子を演じるのは、山本未來。プロデューサーは「太陽のような明るさと朗らかさ、包容力、人間力で周囲を魅了する素敵な方で、今回の凛子役はまさにピッタリ」と語っている。もうひとつは、“ラストシーン”。「ラスト10秒は思わず瞬きを忘れるくらい見入ってしまう美しいシーンとなっているので、ぜひ五感を研ぎ澄ませて見ていただきたいです」とアピール。「佐弥子と拓の関係を大きく変える、このラストシーンの構想はかなり初期からありました。『これぞ青春』と感じさせるシーンでありつつ、『実際にはこんなことできないよね…』と思う憧れのシチュエーション」と思いを述べた。また撮影をふり返り、「夏の終わりに一晩中かけて行われました。スタッフもお二人も慣れない撮影が続き、撮り終わる頃にはすっかり朝日が昇っていましたが、苦労の分だけチームが一丸となれた撮影でもあり、このドラマの撮影の中でも1・2を争う思い出の日になったと思います」と話し、「視聴者の皆様には、まずドラマの本編を楽しんでいただき、番組公式SNSには撮影メイキング動画も投稿予定ですので、ぜひそちらも楽しんでいただければと思います」と告知している。第4話あらすじ佐弥子(広瀬アリス)は、不安になりながらもひとりレストランで日向(安藤政信)を待っていると、日向から仕事で急にトラブルになったとの連絡が。ホッとした矢先、電話口から女性の声が聞こえ佐弥子は憤りとも落胆とも何ともいえない気持ちになっていた。一方、日向から凛子(山本未來)のせいでデートをすっぽかしたと聞いた真凛(飯沼愛)は怒りをあらわにし、日向に再び佐弥子を誘うよう促していた。サグラダファミリ家では、キイナ(伊原六花)のバースデーパーティーの準備が進められていた。誕生日当日はキイナに予定があると知り、拓(道枝駿佑)はどこか浮かない表情に。キイナへの想いを募らせる拓は、ついに想いを打ち明けようと佐弥子の力を借りて誕生日プレゼントを選ぶことに。初めて2人で出かけた佐弥子と拓は楽しいひと時を過ごし、お互いの恋を応援する。そんなある日、日向から先日の埋め合わせをしたいと連絡をもらった佐弥子。デート当日、改めてオシャレをして車で迎えに来てくれた日向の元へ向かうと、そこにはなぜか凛子の姿もあり――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月07日広瀬アリス主演「マイ・セカンド・アオハル」第3話が10月31日オンエア。キイナが拓に対して口にした“言葉”に注目が集まるとともに、広瀬さんのコメディエンヌぶりにも「振り切った演技好き」など賞賛の声が送られている。本作は大学受験当日事故に遭い進学をあきらめ、非正規で10年もの間働いたものの突如クビ宣告…学歴もお金もないままドン底の30歳を迎えた主人公が、1人の若者との出会いから学び直しを決意して大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。キャストは30歳にして再受験を決意、潮海大学建築学科に入学する白玉佐弥子に広瀬さん。シェアハウス・サグラダファミリ家で佐弥子と同居する小笠原拓に道枝駿佑。拓と佐弥子が接近していることが気になる桂山キイナに伊原六花。佐弥子のクラスメイトで日向の娘・沢島真凛に飯沼愛。ファッションと美容が趣味のジェンダーレス男子・峯川龍之介に水沢林太郎。ギャル系の派手で奇抜なビジュアルでユーモアセンスもハイレベルな浅田澄香に箭内夢菜。サグラダファミリ家で兄貴分として慕われているムードメーカーの田上寛太に濱尾ノリタカ。佐弥子OL時代の先輩で良き理解者でもあり、結婚や恋愛にはあまり興味がない根村眞子にイモトアヤコ。かつて佐弥子が告白しようとした新進気鋭の建築家・日向祥吾に安藤政信といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。佐弥子は拓にキイナとキスしていたと指摘するが、拓はそれを勘違いだとしたうえでキイナに想いを抱いていることを明かす。そんななか佐弥子はPCにお茶をこぼし買い替える必要に迫られる。日向から家事代行のバイトを紹介してもらう佐弥子だが、バイトに課題にコンペ応募と過密スケジュールをこなそうとする佐弥子を拓は心配する。そんな拓にキイナは「拓が人のことを構うの珍しいよね」と指摘、拓に顔を近づけじっと見つめると「やきもち」とだけ口にして、その場を立ち去る…。SNSでは「拓の気持ちに気づいてるけどしっかり向き合わないまま、他の女にその気持ちが向きそうになったらヤキモチ伝えてキープするの、厄介すぎる」「キイナ、拓くん相手にしないのに、さやこさんに取られそうになったらヤキモチとか言うのがもう、無理だ~」「拓の自分への気持ちに薄々気付いていながらどうこうするわけでもないのに、他の女に気持ちが向いてそうなことに気づいたらそれはそれで嫌だったりするのクソ厄介」など、キイナの行動に注目が集まる。一方、佐弥子は日向から美術館に誘われる。当日、ファミリ家を出発する際、拓から日向とデートなのかと聞かれた佐弥子は「美術館デートなの~“デュフフ”」と笑い、さらに「もしかしたら今夜、帰らないかもしれない」と告げ、「そしたら適当にごまかしておいてね」と続けると、オーバーリアクションなウィンクをして、拓から「ウィンクが汚ねえよ」と言われてしまう…。“デュフフ”が道枝さんの特徴的な笑い方であることから、このシーンには「みっちーと話すシーンでデュフフ入れてくる広瀬アリス」「広瀬アリスちゃんのデュフフは本家より面白い」などの反応が続出。また「アリスちゃんのウインク面白すぎるw」「広瀬アリスさん演技上手いなぁ、汚いウインクでツボった」「みっちーにウインクが汚いとか言わせる(セリフだけど)広瀬アリスの振り切った演技好きだわ」など、広瀬さんのコメディエンヌぶりも大きな話題を呼んでいる。【第4話】日向から“デート”に遅れると電話を受けた佐弥子は、電話口から女性の声が聞こえ憤りとも落胆とも何ともいえない気持ちになる。日向から凛子(山本未來)のせいでデートをすっぽかしたと聞いた真凛は、日向に再び佐弥子を誘うよう促す。一方サグラダファミリ家では、キイナのバースデーパーティーの準備が進められていた。拓はキイナに告白しようと佐弥子の力を借りて誕生日プレゼントを選ぶことになるのだが…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年11月01日広瀬アリス主演の完全オリジナルドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の第2話が、10月24日(火)よる10時から放送される。本作は、広瀬さん演じる主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。第2話では、憧れの建築家であり、初恋の相手・日向祥吾(安藤政信)とまさかの再会を果たすところからスタート。本作のプロデューサー・塩村香里氏は、「第1話では素敵な思い出として描かれていた日向とのデート。それは、実は佐弥子にとって葬り去った黒歴史でした。想像を超えてくる“とんでもエピソード”と、広瀬さんの体当たりの演技は必見です」とコメント。一方で、念願の大学生活をスタートさせるも、佐弥子には次々と試練が待っているという。「建築学科のクリエイティブな課題は、社畜人生を送ってきた佐弥子にはハードルが高く前途多難。すっかり自信を喪失する中、手を差し伸べてくれる拓。拓やサグラダファミリ家のメンバーたちと協力して試練に立ち向かう第2話は、世代を超えた友情や絆が描かれ、視聴者の皆さんをどっぷり青春の世界へ引き込んでくれるでしょう」と話す。さらに、見どころには“佐弥子と拓の朝日のシーン”をあげ、「早朝3時からスタンバイし、実際の海辺の高台で行った撮影は過酷なものでしたが、昇る朝日を目の当たりにするとキャストやスタッフからもため息が。『これぞ青春!』といった美しい空間の中で佐弥子と拓がどんなことを語り合うのか。次第に近づく二人の距離にも注目して見ていただきたいです」「息をのむラスト30秒の衝撃展開もお見逃しなく!」と明かしている。▼第2話あらすじファミリ家でまさかの再会を果たした佐弥子(広瀬アリス)と日向祥吾(安藤政信)。佐弥子がすっぴんかつ気の抜けた格好というのを一切気にすることなく、日向は佐弥子との再会を喜ぶ。一方、人違いだと、一目散にその場を走り去る佐弥子。そんな佐弥子の動揺を、拓(道枝駿佑)は見逃さなかった。そんな中、設計演習の課題がうまくいかず悩む佐弥子。下田教授(板尾創路)から猛烈なダメ出しをくらい、これ以上ないくらい落ち込む佐弥子の前に現れた拓は、佐弥子の作った課題を見ながら真剣にアドバイスをし…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月24日広瀬アリス主演「マイ・セカンド・アオハル」が10月17日放送。広瀬さん演じる佐弥子のセリフに「自分もそうだった」「同年代には刺さる言葉」「白玉さんのセリフが鬼の共感」などの声が殺到。多くの視聴者からの共感をよんでいる模様だ。本作は広瀬さん演じる主人公が30歳を迎え学び直しを決意。大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。主人公の人生第2章の幕開けを笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。昔から絶妙に運と間が悪く、学歴もお金もないままドン底の30歳を迎えるが、拓との出会いで一度は諦めた建築家を再び志し潮海大学に合格する白玉佐弥子を広瀬さんが演じる。共演には、佐弥子が再び大学を目指すきっかけを作る潮海大学建築学科の大学生、小笠原拓に道枝駿佑。佐弥子と同じ工学部建築学科でシェアハウス・サグラダファミリ家に暮らす桂山キイナに伊原六花。佐弥子のクラスメイト・沢島真凛に飯沼愛。美意識の高い1年生の峯川龍之介に水沢林太郎。ハイレベルなユーモアセンスを持った義理人情に厚いギャルな浅田澄香に箭内夢菜。ムードメーカー的存在・田上寛太に濱尾ノリタカ。佐弥子のOL時代の先輩・根村眞子にイモトアヤコ。佐弥子が憧れた新進気鋭の建築家で真凛の父でもある日向祥吾に安藤政信といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話のストーリーは、大学受験当日に事故に遭い、貧乏が故に浪人生活も叶わず高卒のまま上京。非正規雇用歴12年目に突入した佐弥子が会社から契約を切られ、どん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先に佐弥子は拓と出会い、拓が建築系の大学に通っていると知り愚痴交じりに大学への未練を打ち明けると、拓は佐弥子にいまからでも大学生になればいいと言う。その後佐弥子は再び大学を志し、見事潮海大学に合格。そして真凛らの招きでシェアハウス・サグラダファミリ家で暮らすことを決める。そこには拓も暮らしていたが、彼は佐弥子のことを覚えてないと言い放ち…というもの。放送後のSNSには「10代は夢に心を躍らせ、20代は何者にもなれないと思い知る、30代はあらかた未来が見通せる、このフレーズにとても腑に落ちた。自分もそうだったなと」「「死ぬまでの消化試合」がその通り過ぎて共感した。同年代には刺さる言葉」「給料日が1番テンション下がるという白玉さんのセリフが鬼の共感だった」など、佐弥子のセリフに共感する声が続々と投稿。佐弥子のことを覚えてない素振りをみせていた拓だったが、ラストで「ほんとに大学生になったんだね」と口にし、「覚えてたの!?」と驚く佐弥子に「逆に覚えてないと思う?」と微笑む。このシーンにも「「逆に覚えてないと思う?」って言ったあとの笑顔…あざとすぎて、わかっててもキュンってなったわ」「道枝さんの演技初めてみたけど役にしっかりなりきってて表情も声色も上手」「道枝くん、演技めっちゃ上手だし視線も表情も動きも全て完璧」など、道枝の演技に絶賛の声が送られている。【第2話あらすじ】ファミリ家でまさかの再会を果たした佐弥子と祥吾。日向は佐弥子との再会を喜ぶが、佐弥子は人違いだと一目散でその場を走り去る佐弥子。そんな佐弥子の動揺を拓は見逃さなかった。そんななか設計演習の課題がうまくいかず悩む佐弥子。下田教授(板尾創路)から猛烈なダメ出しをくらい、これ以上ないくらい落ち込む佐弥子の前に現れた拓は課題を見ながら真剣にアドバイスをして…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年10月18日女優の広瀬すずが出演する、三井不動産の新CM「三井のオフィス」編が、19日より放送される。○■「三井のすずちゃん」シリーズ「三井でふふふ」というキャッチコピーのもと、“三井のすずちゃん”こと広瀬が、三井不動産のさまざまな街づくりや施設、不動産業を超えた新しい取り組みを紹介していく連続ドラマ仕立てのCM「三井のすずちゃん」シリーズ。新たなCMの舞台は、東京・日本橋、三井不動産も入居する「日本橋室町三井タワー」。広瀬は今回、このビルのテナントワーカーとして登場。三井不動産が提供するテナント企業向け会員制サービス施設「&BIZ conference」「&BIZ lounge」「&BIZ fitness」の貸会議室や個室、メンバーズラウンジ、カフェ、フィットネスジムなど、さまざまな施設・サービスを利用しながら、生き生きと働くシーンが描かれる。毎回、三井不動産の話題になると、突然スイッチが入ったかのように熱弁を振るう“三井のすずちゃん”が、「三井のオフィス」で働いていたことが明かされるのかと思いきや、まさかの(?)結末を迎えるストーリーに注目だ。また、TVCMに加えて、広瀬さんがパーソナリティを務め、10月7日から開始しているTOKYO FM『よはく じかん』内で、ラジオCMも放送される。○■広瀬すず インタビュー――今回は“三井のすずちゃん”が「三井のオフィス」を紹介するCMでしたが、広瀬さんが実際に使ってみたいと思った施設は?ヨガができるフィットネスの施設です。私も煮詰まった時や、考え事をする前とか、セリフを覚えるまで運動したい人なんです。その方が脳も活性化されるので、その気持ちよさを会社で体験できるのは斬新だなと思いました。オフィスビルの中にフィットネスジムがあるのはあまり聞いたことがなかったので、驚きましたが、すごくいいなと思います。――オフィスのシーンでは、いろいろな働く環境がクローズアップされていて、個室でお仕事している風景もありましたが、広瀬さんは集中したい時、どのような環境で取り組まれることが多いですか?ある意味、どこでも大丈夫です。以前ドラマの現場で、いろんな方から「短期集中型」と言われたことがあったのですが、自分のスイッチで、今なら頑張れる、ここだという時はどんな環境でもガッと集中できるタイプかもしれないです。割と自分の気持ち、気分次第なところがあるので、環境はあんまり関係ないかもしれないです。何となく家の方が落ち着く気もしますが、落ち着きすぎると、あんまり集中できないんですよ(笑)。――「新しい事業でもはじめちゃうか〜」というセリフにちなんで、俳優以外ならどんな仕事をしたいですか?子供の頃は、保育園の先生とレジ打ちとバスケの監督・選手になりたかったんです。今はファッションが大好きなので、いつか洋服やアクセサリーを作ってみたいと思っていて、それこそスタイリストさんになってみたいです。――ご自身で洋服のデザインから始めて、という感じですか?そういう引き出しはないんです、私(笑)。だから、すでにできあがっている服を組み合わせてスタイリングしてみたいなと。自分も着たいけど、着られない洋服とか、似合わないだろうけど、好きだなこれと思った洋服を、似合う人に着てもらいたいという願望があります。――「多様な働き方を応援する「三井のオフィス」がテーマのCMにちなんで、最近応援しているものは?お休みの日に家でゆっくりできる時、配信系のリアリティーショーを見るのが大好きで、その番組に出ている皆さんを、「頑張って」「幸せになって」「うまくいきますように」とかって感じで、勝手に応援しています。あの人どうなったかなと思って、調べたりしちゃうこともあります。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。今回のCMでは“三井のすずちゃん”がオフィスで働く姿をお見せしています。今後も三井不動産の施設や街を ご紹介しながら、私としてもさまざまな姿をお見せすることができればいいなと思っています。ぜひ楽しみにしていてください!
2023年10月18日亡くなったことが2023年10月16日に明かされた、フォークグループ『アリス』のメンバーである、シンガー・ソングライターの谷村新司さん。発表によると、谷村さんは同年3月に腸炎の手術を行い療養するも、同年10月8日に74歳で息を引き取ったといいます。谷村さんは『アリス』のメンバーである堀内孝雄さん、矢沢透さんとともに、「ここから10年活動を続ける」という目標を胸にしていました。谷村新司さん逝去に、『アリス』矢沢透が想い明かす『冬の稲妻』や『昴』といったヒット曲を世間に届けてきた、谷村さんら『アリス』のメンバー。活動50周年を迎えてもなお、新たな目標を立てて未来を見すえていましたが、大切なメンバーである谷村さんが旅立ってしまいました。谷村さんの逝去が明かされた日、『アリス』でドラムを担当する矢沢透さんは、このように想いを明かしています。東京に住む僕と大阪に住む谷村と、何の因果か運命の出会いか堀内を紹介され3人アリスとして歩み始めました時にはいがみ合い、時には抱き合い幾多の苦難も喜びも共有し、無我夢中で駆け抜けたそして気が付けば51年という長きに渡って谷村と関わるとは・・・あの日からは想像もしませんでした。若さの灰汁も抜け「これからは本当に音楽を楽しんでやっていこうね」と新しいアリスの始まりに胸躍らせていた矢先のことでした。谷村なら大丈夫、谷村ならきっと戻ってくる、根拠のない確信めいたものを感じておりました。でも谷村は戻ってきませんでした!もういないんです。悲しいというより悔しいんです。谷村はもう僕たちのみんなの心の中にしか住む場所がないのです。思い出せば必ず胸にやってきます、どうか谷村を忘れないで下さい。今まで谷村をアリスを応援してくださってありがとうございました。サンケイスポーツーより引用矢沢さんがつづったのは、胸の痛みや悔しさがひしひしと伝わってくる、正直な想い。50年にもわたって絆を深め、「本当に音楽を楽しみ、これから10年続けていこう」と誓い合った仲間との別れは、想像を絶するものでしょう。矢沢さんが『アリス』のファンに呼びかけたのは、「谷村を忘れないでほしい」という願いでした。きっと、世間が谷村さんのことを忘れない限り、たくさんの人の心の中で生き続けるはず。矢沢さんの『願い』を受け、ネットからは「絶対に忘れません」「あんなに素敵な人を忘れられるわけがない」といった声が上がっています。魂を吹き込んだ数々の楽曲によって、谷村さんは今後も多くの人の心を震わせてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月16日新ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」より、広瀬アリスと道枝駿佑(なにわ男子)が演じる佐弥子&拓の様々な表情を集めたアザービジュアルが公開された。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓(道枝さん)の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。先日公開された、佐弥子と拓の出会いをイメージした写真と、2人が運命の再会を果たしたあとをイメージしたポスターのアザービジュアルが今回到着。友達のようにも、恋人のようにも見え、本作への期待が高まる今回のビジュアル。中には、第1話で特別な意味をもつ“じゃんけん”を楽しむ様子も写し出されている。第1話あらすじ非正規雇用歴12年目に突入した白玉佐弥子(広瀬アリス)の人生は、絶妙な運のなさと間の悪さの連続だった。静岡県富士市で土産物店を営む実家は貧しかったが、佐弥子は高校の担任教師から受験を勧められ、建築の勉強がしたいと潮海大学の受験を決意する。そして迎えた受験当日、予想外の出来事により受験に失敗。貧乏が故に浪人生活も叶わず、佐弥子はそのままの勢いで上京して今の職に就いたのだった。思い描いていたキラキラ東京ライフとは程遠い極めて質素な生活を送っていた佐弥子は、度重なる不運に見舞われ、想像以上にどん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先、さらなるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、ひょんなことから小笠原拓(道枝駿佑)と出会う。拓が建築系の大学に通っていると知った佐弥子は、愚痴交じりに大学への未練を打ち明ける。拓はそんな佐弥子に、今からでも大学生になればいいと言い放ち――。「マイ・セカンド・アオハル」は10月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月08日女優の広瀬アリスが出演する、「JICA(独立行政法人国際協力機構)海外協力隊の秋募集」の新CM「人生なんて きっかけひとつ。 タイ・ウボン」編が、23日より放送される。○■広瀬アリス、JICA海外協力隊の新人隊員に新CMでは、広瀬がJICA海外協力隊の新人隊員となって実際にタイのウボンを訪れ、JICA海外協力隊の活動を体験。実際のJICA海外協力隊の隊員との対談や、現地の子どもたちや生徒との交流を通して広瀬がみせる生き生きとした表情に注目だ。また、2024年春には、タイのバンコクを訪れた様子を描く第2弾CMの公開を予定している。○■広瀬アリスインタビュー――撮影を終えての感想と見どころをお聞かせください。JICA海外協力隊のお二方や、たくさんの生徒の方と時間を共にしたのですがとにかく楽しかったです! 一緒に色々な経験ができたなと思いました。何より生徒の皆さんが好奇心旺盛なことにびっくりしました。餃子を作るシー ンでは、生徒の皆さんは作るのが初めてだったそうなのですが、撮影が終わった後も自分たちで焼いて食べていたようで。その話を聞いてすごくうれしいなと思いましたし、一緒にもっとたくさん食べたかったな〜とも思いました(笑)。――今回タイでの撮影となりましたが印象はいかがでしたか?今回初めてタイに来ました。とにかく暑いのと車の多さにびっくりしました。日本にもタイ料理はいっぱいあると思うのですが、今回本場のタイ料理がたくさん食べられたことがうれしかったです。田舎の方の地域は、穏やかな自然がいっぱいあって音が少ないところなので、いるだけで癒されました。わたしの祖父母の家も自然がいっぱいで、にわとりがいて、猫もいて、ワンちゃんもいて……みたいなお家だったので、その感じを思い出しました。――撮影中に覚えたタイ語はございますか?「ゲンマー」という言葉を覚えました。(素晴らしい、最高という意味をあらわすタイ語) 普段、褒めることって恥ずかしくて私はあまりできないのですが、今日はいろいろなシーンで自然と「ゲンマー、ゲ ンマー」って言葉が出ました。――広瀬さんのこれまでの人生の中でターニングポイントになるきっかけや出来事はございましたか?この世界に入ったことが本当に大きく人生を変えたなって思います。入ったのは小学校6年生くらいのころだったのですが、当時は人とは違うことをやりたい目立ちたがり屋でした。「かっこいいじゃん、つまんなかったらやめればいいじゃん」ぐらいの気持ちで入ったことが大きかったのかなと思います。当時はまだ子供だったからこそ、怖いもの知らずだったと思いますし、自然と自分できっかけが作れたのだと思います。もし今の自分が同じ状況になったとしても、「怖いからやらない」とか守りに入っちゃうと思うんですよね。でも、新しい世界も見てみたいなって少しでも思ったら踏み出したほうがいいんだというのを今回の体験で学びました。 JICA海外協力隊の活動も興味はあるけど、「海外に住むってどうなんだろう」と思っている方も、「行きたい」という気持ちがあったら、それだけで大きなきっかけになると思います。ぜひたくさんの方に、参加・活動していただきたいなと思います。
2023年10月05日「松本(潤)さんから、遠慮なんかしなくていいからどんどん来てくれって言われたんです。最初のうちはどうしても遠慮をしてしまっていたのですが、テストをしているうちにだんだん慣れてきちゃって(笑)。強くなっていきました」そう撮影の様子をふり返る広瀬アリス(28)。大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合・毎週日曜20時〜ほか)で広瀬演じる於愛(おあい)の方の初登場は、人違いをして家康(松本潤)のお尻をたたくシーンだった。於愛の方が登場すると、場が和みほっとする。広瀬自身も「演じていて彼女の明るさにすごく救われました」と話す。しかし、愛されキャラの於愛の方が第36回では一転して、これまでにない悲哀の表情を見せた。「実は、過去を引きずりながらも、自分の感情を押し殺して殿にお仕えしていた。そして、自ら愛を与えようと頑張っていたけれど、実際にはこの上ない愛情を殿から受けていた。そういったこれまで描かれてこなかった事情が、たくさん表現されている回だと感じました」於愛の方を演じ終えて、改めて役柄について思うことはーー。「彼女は瞽女(ごぜ)と呼ばれる目の悪い人たちに食料や衣服を与えたりと、愛にあふれた存在。だからこそ周りからたくさん愛されていた。もしもっと長生きされていたら、瀬名さま(有村架純)すら超えるすごいお方になっていたかもしれません。演じながら、この方の年を重ねた姿が見たかったなと。誰もが引きつけられる女性だと感じました」長年の夢だった大河ドラマ出演を経験して、現在の心境についてこう話す。「10カ月ぐらいお仕事を離れていて、復帰作が大河でしたが、この作品で本当によかったです。時代劇の経験があまりないなか、所作もそうですし、笛の練習など、いろんな稽古を重ねてイチから役をつくっていく過程で、改めてお芝居ってどういうものだったか、というのが学べました。自分の中で大きな財産となりました」得難い経験を経て、これからも広瀬アリスは羽ばたき続ける!
2023年09月30日TOKYO FM/JFN全国38局ネットでは10月7月 15時30分から、女優・広瀬すずさんがパーソナリティを務める新番組『広瀬すずの「よはくじかん」』がスタートします。同ラジオは、「目的なくのんびりしたり、好きな音楽に耳を傾けたり、友だちと話したり……そんな“余白時間”を広瀬すずと一緒に過ごしましょう!」というコンセプト。広瀬さん自身のプライベートや仕事の裏話といった余白時間についてもトークします。初回放送は、先日バスケットボールW杯で広瀬さんが沖縄を訪れた際、オフの時間に海でシュノーケリングをしたり、沖縄料理を食べに行ったりしたという沖縄での余白時間の話や、広瀬さんが一番好きな季節という秋のファッションの話など展開します。広瀬さんは、「ラジオはすごくラフにフラットでいられる場所だからずっとやりたいと思っていました。距離が近いと思っているし温かさがすごい好き。日常のことを話す機会は他にあまりないので今まで以上に素が出ると思いますが、退屈にならないように頑張ります!(笑)」と意気込みを語っています。ラジオならではの、ここでしか聴くことのできない“広瀬すず”に注目です!■放送概要タイトル:『広瀬すずの「よはくじかん」』放送日時:毎週土曜日15:30~15:55放送局:TOKYO FM/JFN全国38局ネットパーソナリティ:広瀬すず提供:三井不動産、セブン‐イレブン・ジャパン番組HP:(エボル)
2023年09月29日令和5年10月1日(日)を調査期日として、総務省統計局の「令和5年住宅・土地統計調査」が実施。そのイメージキャラクターである広瀬アリスさんが出演するTVCMが、9月18日(月・祝)より全国32局で放映されます。回答は便利なインターネットで!「みんなのおうち調査」「住宅・土地統計調査」は「統計法」に基づき実施する国の重要な統計調査です。国や地方公共団体における「住生活基本計画」の成果指標の設定、耐震や防災を中心とした都市計画の策定、空き家対策などに幅広く利用されます。調査を依頼する世帯には、9月下旬頃から調査員が調査書類の配布に訪問しますが、紙の調査票を郵送または調査員に渡すほか、インターネットによる回答(スマホ・タブレットにも対応)も可能です。広瀬アリスさん出演のTVCM「令和5年住宅・土地統計調査」の認知拡大・理解の促進、および親近感の醸成のためにイメージキャラクターに起用されたのが、タレントの広瀬アリスさんです。9月18日(月・祝)~9月30日(土)に放映される広瀬アリスさんが出演するCMでは、「住宅・土地統計調査」を、より身近でわかりやすいものとして捉えられるよう「みんなのおうち調査」のサブタイトルを用いて紹介しています。CMで広瀬さんは、「令和5年住宅・土地統計調査」への協力のお願いや、パソコン・スマートフォン・タブレットを利用したインターネット回答をおすすめしていることなどをアナウンス。インターネットなら、家にいながらいつでも回答できるのでとても便利です。キャンペーンサイトでは、本CMのほか、広瀬アリスさんのイメージキャラクター就任コメント動画も公開されています。気になる人はぜひチェックしてみて!【参考】※令和5年住宅・土地統計調査キャンペーンサイト
2023年09月15日広瀬アリスがTBSドラマ初主演を務める新ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」のポスタービジュアルが公開された。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。主人公ががむしゃらに突き進む人生の第2章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。今回公開されたビジュアルは、すでに公開されている“出会い”をイメージしたものより進み、佐弥子が拓の一言をきっかけに、「建築家」の夢を掴む第一歩として大学生となり、“年下の先輩”として拓と運命の再会を果たした後の2人をイメージしている。友達がふいに撮ったかのようなビジュアルは、友達のようにも、恋人のようにも見え、劇中で変化していく2人の関係性を予感させる。なお、このポスターの撮影の様子は、TBS公式YouTubeチャンネルやドラマ公式SNSにて公開予定となっている。2人のほかにも、伊原六花、飯沼愛、水沢林太郎、箭内夢菜、濱尾ノリタカが個性豊かな大学生役で出演する。第1話あらすじ非正規雇用歴12年目に突入した白玉佐弥子(広瀬アリス)の人生は、絶妙な運のなさと間の悪さの連続だった。土産物店を営む実家は貧しかったが、佐弥子は高校の担任教師から受験を勧められ、建築の勉強がしたいと潮海大学の受験を決意。しかし、受験に失敗。貧乏が故に浪人生活も叶わず、勢いで上京し、いまの職に就いた。思い描いていたキラキラ東京ライフとは程遠い、極めて質素な生活を送っていた佐弥子は、度重なる不運に見舞われ、想像以上にどん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先、さらなるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、ひょんなことから小笠原拓(道枝駿佑)と出会い、拓が建築系の大学に通っていると知り、愚痴交じりに大学への未練を打ち明ける。拓はそんな佐弥子に、いまからでも大学生になればいいと言い――。「マイ・セカンド・アオハル」は10月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月13日広瀬アリスが主演するTBSドラマ「マイ・セカンド・アオハル」に安藤政信が出演することが分かった。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、道枝駿佑(なにわ男子)演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するラブコメディ。この度、出演が発表された安藤政信が演じるのは、“有名建築家の日向祥吾。若くして建築の新人賞を受賞した新進気鋭の建築家で、飯沼愛が演じる沢島真凛の父でもあり、シェアハウス・サグラダファミリ家のオーナーという役どころだ。そして佐弥子が10年間憧れ続けた初恋の相手であり、過去には“いい雰囲気”になるものの、ある出来事によって疎遠になってしまっていた。2人は過去に何があったのか?今作が火曜ドラマ初出演となる安藤さん。これまで数多くの作品に出演し、日本のみならず海外でも卓越した演技力を発揮している一方で、写真家や映画監督を務めるなどクリエイターな一面も見せており、本作での役柄にも注目したい。<安藤政信 コメント>主演の広瀬アリスさんのことを個人的に知っていて、CMなどでもキュートな芝居をしているので一度芝居セッションをちゃんとしてみたいと思っていました。実際にお会いすると、広瀬アリスさんは裏表がない性格で、芝居でも芝居じゃなくてもナチュラルにいる人で、すごく入りやすい壁のない人だと思いました。(本作を演じるにあたって)この歳になると、若者を諭すセリフが求められてくるなと思います。芝居とリアリティを台詞の中にどうやって落とし込んで表現するか、ということが大事な気がします。火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日広瀬アリス主演の新ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」に出演する大学生メンバーが発表された。本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子(広瀬さん)が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生となり、大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。佐弥子が通うことになる潮海大学の近くに、学生たちが集う「サグラダファミリ家」というシェアハウスがあり、建築学生が代々住み、自由にリノベーションしていいというのが売り。通称“ファミリ家”を通じて、佐弥子は仲間と切磋琢磨しながら学生生活を過ごす。今回発表されたのは、佐弥子と同じ工学部建築学科に通い、サグラダファミリ家と関わりの深い大学生を演じるキャストたち。サグラダファミリ家に住む最上級生で、マイペース&自己主張強めの小悪魔系、拓との間に特別な関係がありそうな桂山キイナを伊原六花。佐弥子のクラスメイト・沢島真凛を、「VIVANT」で重要な役どころを演じた飯沼愛。美意識の高いジェンダーレス男子、1年生の峯川龍之介を「MEN’S NON-NO」専属モデル水沢林太郎。同じく1年生で、ハイレベルなユーモアセンスを持った義理人情に厚いギャル・浅田澄香を箭内夢菜。3年生で、サグラダファミリ家のムードメーカー的存在・田上寛太を濱尾ノリタカが演じる。「テンポが絶妙な掛け合いと、ワードセンスの光る言葉たちに台本を読む手が止まりません」と印象を語った伊原さんは、「佐弥子さんをはじめエネルギーの強い面々が揃うシーンは特に楽しみにしています。私にとって今までにない役どころなので、楽しみながら試行錯誤していきたいです!」と意気込む。飯沼さんは「脚本を読んだときは、まさに“青春”を感じました。サグラダファミリ家のメンバーは本当に個性豊かで、皆が集まったらどんな空気感になるんだろうと想像がつかずワクワクしました。私が演じさせていただく真凛は共感できる部分も沢山あり、演じられることがとてもうれしいですし、はやく皆さんとお芝居がしたいなと撮影がより楽しみになりました!」とコメント。水沢さんは「僕が演じる龍之介は、すごく繊細な男の子だなと思いました。きっと僕が思っているよりも大人で多感な大学生です」とキャラクターを説明。箭内さんは「私自身、ギャルが好きでずっと挑戦してみたかった役どころだったので、新しい挑戦でとてもワクワクしています」と今回の挑戦を喜ぶ。濱尾さんは「僕が演じる田上寛太は、サグラダファミリ家の中では『皆んなの兄貴』的な存在で、器の大きい素敵な青年です。寛太らしい『兄貴感』と『男感』、そして彼の建築に対する真剣な想い。これらを作品のため、何より田上寛太のためにもしっかりと皆様にお届けできるように全力を尽くします!」と話している。火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日俳優の大森南朋と女優の広瀬アリスが出演する、キリンビール・スプリングバレーの新CM「クラフト入門 赤白」編が、4日より放送される。新CMでは、大森と広瀬が夫婦役でCM初共演。妻・広瀬がクラフトビール未体験の夫・大森に、2種類のビールの色が異なることや、味の違い、相性の良い料理との食べ合わせなどを紹介する。大森と広瀬は現在放送中のドラマで共演中ということもあり、撮影は終始和やかな雰囲気で進行。休憩中には互いの出演作品や、海外ロケなどの話で盛り上がり、2人とも元々プライベートで今回の商品を飲んでいた事実が明らかになると「まさかそのCMに出られるとは」「嬉しいですよね」とトークに花を咲かせていた。■大森南朋&広瀬アリスインタビュー――キリンのクラフトビール「スプリングバレー」の新CMに出演した感想をお聞かせください。大森:別のドラマで共演している流れもあったので、割と安心して現場に入ることができました。広瀬:私も安心して入りましたが、現代の格好をしているのが、ちょっと気恥ずかしいというか。大森:たしかに。ずいぶん古い時代の衣装でしかお会いしていないので、目が合って笑顔で、みたいな感じは、シーズン4ぐらいにならないと。さすがに、今はまだちょっと照れくさいですね。広瀬:ポイントの時だけ、パッと目を合わせて、すぐそらしちゃうという(笑)。大森:お互いにまだそういうところがあります。――「豊潤<496>」と「シルクエール<白>」2種類のクラフトビールを飲んでみて、いかがでしたか?広瀬:全然印象が違って、日常がちょっとした贅沢な時間になりますよね。大森:コクがあるのと、スッキリしているのと飲み分けられるので、これからの季節にピッタリじゃないですか。実は二人とも普段から飲んでいたんですよ。広瀬:はい。私も普通に買って、飲んでいました。大森:だから、まさかこうしてCMに出演させていただけるなんて、ありがたいというか。広瀬:最高です!大森:ありがたき幸せです(笑)。――「豊潤<496>」「シルクエール<白>」をどんな方に飲んでほしいですか?広瀬:料理される方にはすごく良いと思います。大森:仕事後の1杯に飲むのが一番良いんじゃないですか。今日は赤にするか、白にするかという楽しみ方もできるので。広瀬:選ぶのも楽しい。――クラフトビールでの新しいビールの楽しみ方を伝えるCMにちなんで、新しく挑戦したいことは?広瀬:仕事でしか海外に行ったことがないので、プライベートでも行ってみたいと思います。海外でオススメの場所はありますか?大森:一回ハワイに行った方がいいんじゃないですか。楽しいと思いますよ。広瀬:いいですね。いつか。大森:いつかじゃなくて、すぐに行きましょう(笑)。広瀬:行ってみたいです、ハワイ。両親、家族と。大森:僕は少しだけ料理を作ることがあるんですけど、そろそろガッツリ取り掛かりたいと思います。「スプリングバレー」を飲みながら、というのは、どうでしょうか?広瀬:あははは。いいですね!――赤の「豊潤<496>」、白の「シルクエール<白>」と合わせて、一緒に食べたいものは?大森:僕は今回のCMでスペアリブを食べさせていただいたんですけど、やっぱり赤には赤身系のお肉が合いますよね。焼肉やステーキを食べながら、「豊潤<496>」を飲みたいと思います。広瀬:私はCMでアクアパッツァに白をいただいたのですが、スッキリしているので、夏の食事に合うと思いました。お口の中がサッパリするので、素麺とかも意外と合うのかなと思います。大森:お刺し身とかもいいですね。広瀬:絶対合いますね。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。大森:僕自身、クラフトビールってこんなに楽しいビールなんだと驚きながら撮影しました。多くの方にその魅力が伝わればいいなと思っています。広瀬:今回、スプリングバレーの新しいCMに出演させていただき、クラフトビールの色とか、味とか、食べ合わせとか、たくさんの魅力を夫の大森さんと一緒に伝えています。ぜひ皆さんも、一度お試しください。
2023年08月03日秋のTBS新火曜ドラマは、広瀬アリス主演の完全オリジナルストーリー「マイ・セカンド・アオハル」を放送。「なにわ男子」の道枝駿佑と初共演する。白玉佐弥子は、昔から絶妙に運と間が悪く、学歴もお金もない社会人。建築について学びたいと大学受験に挑むも失敗。想像以上にドン底の30歳を迎えてしまう。そんな中、佐弥子はひょんなことから大学生の小笠原拓と出会い、「あのとき大学に行けていれば、今とは違った人生があったのに」と胸の内を打ち明けると、「いまからでも遅くないんじゃない?」と言う拓。これをきっかけに、佐弥子の運命が大きく動き始める。一度は諦めた、建築デザイナーの夢。佐弥子はその夢を掴む第一歩として学び直しを決意し、かつて行きたかった大学の入学を目指す。猛勉強の末、晴れて合格し、同じ建築学科の年下の先輩として出会ったのは、あのとき自分の背中を押してくれた拓だった――。本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公が、謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。TBSドラマ初主演の広瀬さんが演じるのは、人生をアップデートし続けるエネルギッシュな主人公・佐弥子。「よく笑いました。私が演じる佐弥子のワードセンスが私そっくりで、自分を見ているかのようでしたね」と脚本を読んだ感想を話した広瀬さんは、「猪突猛進な部分もありつつ、器用ではないからこそすごく計画を立てて頑張るタイプですが、人生であと一歩だよなっていうちょっと惜しい女性。ここぞという時に必ずミスをして全部台無しになってしまうみたいな。見ていてかわいらしく、彼女がいることによってストーリーがコロコロ変わっていくので、とても面白くて楽しい女の子だなと思いました」と役柄について説明。また、佐弥子の運命を大きく左右する、自由でフラットなイマドキ大学生・小笠原拓は、初主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』が韓国でも話題となった道枝さんが演じる。「僕もいつか出たいと思っていた憧れの枠だったのですごくうれしかったです。僕も皆さんをキュンキュンさせる自信はあります!(笑) 精一杯頑張ります!」と意気込んだ道枝さんは、「いつも自然体でめちゃくちゃクールな建築学生。拓のかわいらしさは狙ってなく自然に出ていると思っています。料理もできるみたいなんですけど、僕は全然料理ができないので練習しようかなと。料理の得意なメンバーの大橋和也くんに教えてもらおうかなと思っています。拓は自分にないものをいっぱい持っているので、どう演じようかなと思っている最中ですが、監督からは等身大でやってくださいと言っていただいたので、自分なりの拓を作っていけたらなと思っています」とコメント。広瀬さんと道枝さんは、今作が初共演。「初めてお会いして、キラキラしてるなって思いました。昔からテレビに出られているのも知っていたので、お会いする前に何本か映画を拝見しました。人間観察のつもりで見ていたんですけど、最後はキュンキュンして終わっちゃいました。若さとキラキラを放っていて、これからこの輝きに耐えられるかどうか不安です(笑)」(広瀬さん)、「すごくフランクな方という印象です。僕も普段テレビやドラマで見させていただいていて役のイメージが強かったのですが、実際にお会いしてみるとすごくラフに話しかけてくださって、とても話しやすい方だなと思いました」(道枝さん)とお互いの印象も明かしている。そんな初対面の2人が、佐弥子と拓の出会いをイメージした情報解禁用の写真撮影に挑んだ際には、2人とも緊張した面持ちだったが、撮影を進めるうちに徐々に和やかな雰囲気になっていったそう。運命の出会いからどのような関係性に変化し、アオハルを届けるのか、期待が高まるビジュアルが完成した。なお脚本は、2020年版「東京ラブストーリー」や「自転車屋さんの高橋くん」を手掛けた北川亜矢子が務める。火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年07月28日●5年ぶりホワイト・ウィドウ役「大人な雰囲気を出せた」シリアスからコメディまで幅広い役を演じ存在感を高めている女優・広瀬アリス。現在、NHK大河ドラマ『どうする家康』の於愛の方役を好演中だが、21日に公開を迎えたトム・クルーズ主演の映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』では、前作に引き続きホワイト・ウィドウの吹き替えを務めた。広瀬にインタビューし、5年ぶりにホワイト・ウィドウを演じた感想や、女優業への思いや転機、自身のモットーなど話を聞いた。トム・クルーズ演じるスパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントと彼率いるチームの活躍を描く『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作。全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけ出すミッションを課せられたイーサンたちが、世界各地で命を懸けた熾烈な攻防を繰り広げる。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)に引き続き、闇の組織を操る美女ホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)の吹き替え声優を務めた広瀬は、「ドラマや映画でも続編でまた同じ役を演じられるのはとてもありがたいことで、こうしてまたウィドウを演じられるのは光栄だなと思いました」と喜んでいる。前作のときは自分の演技に納得できなかったそうで、「男性へのアプローチで女らしさを出したり、当時の自分は無理だったなと。『大人っぽく』と言われ、声のキーを下げてセリフを発していましたが、大人になりきれなくて悔しい思いをしました」と振り返る。そして、この5年での自身の変化について「年齢と場数を重ねました」と述べ、自身の成長を生かして「5年前よりちゃんとウィドウに近づけたかなと思います」と手応えを口に。「今年29歳になりますし、当時よりは大人な雰囲気を出せたと思います。いろんな作品を経験し、男性とのシーンを含め場数を踏んできたことで、引き出しが増えてきたのかなと」2008年に女優デビューしてから15年。年齢とともに任される役が変わってきたことで、女優業のやりがいを改めて感じているという。「私は圧倒的に学生役と新人役が多かったのですが、今は中堅の入り口ぐらいの役が多く、母親役も演じたり、今まであまり経験したことのない役がここから増えていくと思うとすごく楽しみです。同世代の方たちがプライベートで状況が変化しているのを見ると、自分もそういう年齢に差し掛かったのかと実感しますし、ここからどう新しい役に挑戦していこうかなと、30歳手前になって一気に楽しみになりました」声の仕事に関してはいつも難しさを感じつつ、やり終えたときには達成感があるという。「表情も動きもある中でお芝居することに慣れているので、声だけで表現するのはとても難しいですし、吹き替えになると日本人とは違うしゃべり方のテンポがあって、そこも難しさを感じます。声優さんは本当にすごいなと、職人だなと思います」●仕事の幅の広がり実感朝ドラの女芸人役が転機に主演作を含めドラマや映画で重要な役どころを任され、さらにピン芸日本一決定戦『R-1グランプリ』で3年連続MCを務めるなど、活躍の幅を広げている広瀬。「大きなお仕事をいただけるようになったなというのは目に見えてわかっていて、うれしい気持ちはもちろんですが、挑戦してダメだったら次やらなければいいぐらいの気持ちで挑むようにしています」と語る。新しいことにも愛情や興味を持ちやすい性格ということもあり、初めての仕事も楽しくできているという。「最初は不安な役でも、台本を読んでいるうちに作品に愛情を持てたり、そういう気持ちが湧きやすいタイプなんです。バラエティも、私は収録に行くというより、芸人さんの面白い話を聞きに行こうみたいな、観覧の皆さんと同じような気持ちで参加しています(笑)」生放送の『R-1グランプリ』のMCでは、芸人たちのネタに大笑いしていた姿が印象的だが、「あんなに緊張することってなかなかないというぐらい緊張しますが、年に1回ぐらい目バキバキになりながら仕事するのも楽しいかなと思っています」と語る。そして、バラエティでの経験が女優業に生きることはあるか尋ねると、「メンタルが強くなりました」と笑顔で回答。今後も女優業が軸ではありつつ、さまざまな仕事に挑戦していきたいと考えている。「楽しいことをやっていけたらいいなと。やるからには広く深く。MCやバラエティなど、女優業から1、2歩外れたところでも、深く頑張ってやっていきたいです」役者人生の転機になったと感じている経験を尋ねると、「朝ドラは大きかったです」と女芸人・リリコを演じたNHK連続テレビ小説『わろてんか』を挙げた。同作でコメディエンヌとしての才能が開花し、その魅力が広く世に知れ渡ることになったが、「女芸人の役で、関西弁で漫才をやらせていただいて、あれからコメディ色がつきました。いまだに『朝ドラ素晴らしかった』と言っていただくことがあって、初めて自分の中で挑戦というか我慢をして挑んだのですが、やってよかったなと。我慢というのは、たくさん飲みたいし食べたいところを、我慢してジムに行くようにしていて。地方に行くと太って帰ってくるとよく言われていたので、それを払拭しようと頑張っていました(笑)」と振り返る。今後について尋ねると、「あまりこうなりたいと思ってしまうと、理想とのギャップにストレスを抱えてしまうので、楽しいことをやっていたいなと、それぐらいです」と回答。以前は目標を掲げていたが、20代前半の頃に理想を追い求めないようになったという。「諦めることも大事だなと。思うようにいかないことがたくさんあって、現実そんなイージーじゃないと知り、目標はおまけぐらいで考えておいたほうが楽だなと思ってからは、一つ一つのお仕事を楽しもうという意識になりました」●「少しずつ自分のことを好きになれている気がする」自身のモットーを尋ねると、「『いつでも逃げていいんだよ』ということぐらいです」と述べ、「逃げ道を作ってあげないと人は頑張れないですし、さぼることは悪いことではなく、休むことも大事だということは常に頭に入れて生きています」と説明。昨年、自分自身と正面から向き合ったことで休む大切さを実感したそうで、「今は休む時間をお仕事以上に大事にするようにしています」と話した。仕事の楽しさも改めて感じたようで、今は仕事と休みのバランスに気をつけながら活動しているという。「この仕事がすごく楽しいから続けていますし、家の時間も大事だという発見があったので、家の時間も同じぐらい大事にしていきたいなと。引き締めるところは引き締めて、緩めるところは思いっきり緩めてあげるという切り替えを大事にしています」心も体も健やかになれたという広瀬だが、以前から趣味の一つとして日々楽しんでいるのがエゴサーチだ。純粋にコメントを楽しみつつ、自分を客観視するのにも役立っているという。「10代の頃からエゴサーチしています。自分のことは客観視できないので、客観視したいというところから始まって、今ではもう暇があるとエゴサーチしています(笑)。『この髪型似合っている』とか『ああいう服装が似合うんだね』というのは、人から見ないとわからないことなので、そういう情報を得たりもしています」SNS上ではさまざまな意見が飛び交うが、否定的なコメントも「全然傷つかないです」ときっぱり。「知らない人には強いので(笑)。自分が納得できるような自分磨きをしているから、人に言われても気にならないのかなと思います」と話した。そして、自分のことを認めてあげようという意識を持つことで、自分のことが少しずつ好きになれてきたという変化も明かしてくれた。「自分の悪いところは自分が一番わかっているから、自分のことを完全に好きになるのは無理ですが、認めてあげたり受け入れてあげるだけでもだいぶ違うなと。それがいつしか自信に変わったり、『自分のこと好きかも』とプラスなマインドに変わっていくというのを身をもって経験しました」さらに、「好きな自分やなりたい自分になれるように、毎日ちょっとだけの努力をするだけでいいんです」と続ける広瀬。「例えば、夜ご飯は炭水化物を食べないとか、お風呂にちゃんと浸かってストレッチをするとか、お酒いつも3杯飲んでいるけど2杯にするとか、そんなんでもいいんです。それができたら自分を褒めてあげる。うぬぼれてあげるんです。自分のいいところを自分で褒めてあげるとすごく気分がよくなって心が強くなれるので」と言い、「少しずつ自分のことを好きになれている気がします」と素敵な笑顔で語ってくれた。■広瀬アリス1994年12月11日生まれ、静岡県出身。2008年、ドラマ『ファイブ』でデビュー。近年の主な出演作は、ドラマ『探偵が早すぎる』、『七人の秘書』、『知ってるワイフ』、『ラジエーションハウス』、『恋なんて、本気でやってどうするの?』、Amazonプライム『失恋めし』、映画『AI崩壊』、『地獄の花園』、『七人の秘書 THE MOVIE』など。現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』では於愛の方役を演じている。
2023年07月22日MAPPA初のオリジナル劇場アニメーション作品『アリスとテレスのまぼろし工場』の本ポスターが公開された。『アリスとテレスのまぼろし工場』は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などで知られる脚本家・岡田麿里にとって2本目となる監督作品。突然起こった製鉄所の爆発事故により全ての出口を失い、時まで止まってしまった町の住人たちは、いつか元に戻れるように“変化を禁じられた”生活をしている。そんな中、鬱屈した日々を過ごす中学三年生の主人公・菊入正宗(榎木淳弥)は、謎めいた同級生の佐上睦実(上田麗奈)に導かれ、喋ることのできない、野生の狼のような少女・五実(久野美咲)の存在を知ることになる。やがて、このふたりの少女と正宗との出会いによって生まれた、日常に飽きた少年少女たちの、止められない“恋する衝動”が世界を壊し始めるーー。公開された本ポスターは、お互いを見つめ合う正宗と睦実の横顔がクローズアップされている。そんなふたりの背景には、光に包まれた工場風景が広がり、“変化は悪”とされるこの町自体が、ふたりのエネルギーに耐えられなくなったかのように、ひび割れのような筋が縦横に走っているのも見てとれる。まさに“恋の衝動が世界の均衡を崩し始める”様を感じさせる力がポスター全体からあふれ出ており、観る者の心を強く揺さぶる画に仕上がっている。また、ポスターに描かれている正宗と睦実の姿は、製作発表時に岡田監督が「この、『アリスとテレスのまぼろし工場』は曖昧な世界でもがく少年少女たちが、“恋心”を武器に運命と戦う物語です」と語った言葉が表現されている、正に本作を象徴する1枚となっている。さらに、本作のムビチケ前売券(カード&オンライン)が、7月28日(金) より販売されることが決定。オンライン限定の前売購入デジタル特典として、「特別スマホ壁紙」が購入者全員にプレゼントされるほか、全国のローソンでは、『アリスとテレスのまぼろし工場』のイラストが描かれた「<@Loppi限定>温感マグカップ&アクリルコースターセット付ムビチケコンビニ券」が販売される。『アリスとテレスのまぼろし工場』ムビチケ前売券『アリスとテレスのまぼろし工場』ムビチケ前売券オンライン特典<作品情報>『アリスとテレスのまぼろし工場』9月15日(金) 公開『アリスとテレスのまぼろし工場』メインビジュアル公式サイト:新見伏製鐵保存会
2023年07月21日「今月から、ビールの新CMに広瀬すずさんが出演することになりました。人気、知名度、話題性も申し分ない広瀬さんですから、その契約金も破格だと聞いています」こう語るのは広告代理店関係者。6月19日に25歳の誕生日を迎えた広瀬すずの、初のお酒のCM出演が決まったというのだ。「自宅で駄菓子をつまみに1人飲みすることもあるというお酒好き。しかしこれまでお酒のCMへの出演はありませんでした。というのも、酒類業界では“25歳未満の者を広告のモデルに起用しない”というルールがあります。未成年への影響力も強い若いタレントでは、“飲酒が低年齢化する”という懸念があるからです。このルールが制定されたのは’16年。それ以前には、’09年に20歳になったばかりの堀北真希さんがお酒のCMに出演しました」(前出・広告代理店関係者)人気タレントの“初のお酒のCM”は争奪戦になるという。「初めてのお酒のCMは、商品のイメージが広く浸透しやすく、注目度が高いのです。広瀬さんの場合も、複数のメーカーが起用を希望してきました。今回は大手メーカーが契約に至りましたが、広瀬さんのCM出演料は1億円近かったそう。通常広瀬さんのCM出演料は4千万円ほどですから、かなり高額です」(前出・広告代理店関係者)各企業は人気タレントが25歳の誕生日を迎える前からCM出演のオファーをかけているというが、次に熱視線を浴びているのがーー。「来年の2月に25歳になる橋本環奈さん(24)です。橋本さんは酒豪で知られ、自宅のワインセラーに常に20本ものワインを保管していたり、ビールサーバーを持っていたりするほど。若手女優のなかでは断トツでお酒のイメージが強く、番組などでも豪快な飲みっぷりを見せています。橋本さんのCM起用に向けて、各企業がすでに水面下で争奪戦を繰り広げていると聞いています」(前出・広告代理店関係者)広瀬と橋本は同学年。’21年のドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)での共演経験もある。「今もプライベートで親しく、一緒にラーメンを食べに行くこともあるそうです」(テレビ局関係者)7月1日に発表された「2023年上半期タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター)で、広瀬と橋本は9社出演で5位にランクイン。CM総合研究所代表の関根心太郎さんは、広瀬のCMにおける魅力をこう分析する。「広瀬さんの特徴は老若男女問わず幅広く人気があること。これはやはり、NHK連続テレビ小説『なつぞら』(’19年)でヒロインを務めた影響が大きいのではないでしょうか。広瀬さんはテレビに出始めた’13年ごろは制服姿で通信教育など彼女自身の世代に合ったCMに出演していましたが、好感度や信頼度の高さから、近年では商品のCMだけでなく企業のCMにも起用されるようになりました」橋本については、「CMに出演し始めたばかりのころは、若年層の女性たちからの支持率が圧倒的でした。しかし直近のデータでは、支持層が全世代に広がっています。昨年末の『NHK紅白歌合戦』での司会がきっかけのひとつと考えられます。ファミリーカーのCMへの出演も、支持層拡大の一因でしょう」(関根さん)気になるのは、売れっ子女優2人の年収だ。「広瀬さんは昨年、9社のCMに出演。ドラマと映画には1本ずつ出演し、野田秀樹さん(67)が演出した舞台にも出演しました。そのほかの番組やイベントへの出演も合わせると、昨年の年収は5億円弱といったところでしょうか」(前出・テレビ局関係者)いっぽう、橋本は……。「橋本さんのCM出演料は3千万円から3千500万円ほど。昨年は8社のCMに出演しました。出演映画が4本公開になり、舞台『千と千尋の神隠し』にも主演。年収は4億円ほどとみられます」(前出・テレビ局関係者)昨年の年収対決では広瀬の勝利のようだがーー。「NHKの朝ドラヒロインの経験もあるだけに、現状では女優としての“格”は広瀬さんのほうが上。ラブストーリーもシリアスな作品もこなします。橋本さんはコメディ色の強い作品への出演が多く、大人のラブストーリーなどを演じるにはまだ時間がかかりそう。ですが、今年に入り連ドラや映画の主演も増えているため、今後はCMやドラマの出演料はさらに上がりそうです。特に来年解禁のお酒のCMは、『紅白』効果もあり、広瀬さんの1億円を超えるかもしれません」(前出・テレビ局関係者)真夏に勃発した屈指の人気若手女優のCM対決。来年は橋本が一泡吹かせられるか⁉︎
2023年07月16日MAPPA初のオリジナル劇場アニメーション作品『アリスとテレスのまぼろし工場』の追加キャストが発表された。『アリスとテレスのまぼろし工場』は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などで知られる脚本家・岡田麿里にとって2本目となる監督作品。主人公・菊入正宗役を『呪術廻戦』虎杖悠仁役の榎木淳弥、正宗の同級生・佐上睦実役を『SSSS.GRIDMAN』新条アカネ役の上田麗奈、謎の少女・五実役を『リコリス・リコイル』クルミ役の久野美咲が演じる。このたびアナウンスされた追加キャストは、主人公・正宗の父親で製鉄所に勤める菊入昭宗役の瀬戸康史と、同じく製鉄所に勤め、何かと正宗を気にかける叔父・菊入時宗役の林遣都。本作が声優初挑戦となる瀬戸は大のアニメーション好きでも知られているが、本作の声優に決定した時のことを振り返り、「とても嬉しかったです。声優を務めるのは初めてなので“まさか自分が?”と思いましたし、MAPPA作品で、そして監督は岡田麿里さんですから、興奮しました」と、MAPPA愛と彼に多大な影響を与えた作品を産んできた岡田の作品に携わることに、興奮冷めやらぬ様子で喜びを語った。初めてのアフレコについては、「友人の入野自由に“声優をやることになったときは、何に気にすればいい?”と聞いたところ、“変に声を作ろうとしない方がいいんじゃないかな”というアドバイスをもらい、変に作り込まずに、あまり飾らずにやれたらいいなと思いました」と、演技に臨んだことを明かした。また、『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の藍神役に続いて、声優として2作目に挑んだ林は、「声のお仕事は、またいつかチャレンジしたいなという思いがあったため、とても嬉しかったです」と再びアニメの声優の機会が巡ってきたことを喜んだ。役を演じる上で考えたことについては、「岡田監督ともお話させていただいて、イメージをつかんでいきました。時宗は、自分の思いや、この世界に対する考えや価値観、あとは大切な人たちに対する感情など、ふさぎこみながら生きてきた男なのかなというイメージを持って演じました」と、捉えどころが難しい役について監督とも話をしながら丁寧にアプローチして作りあげていったという。岡田監督は、本作が初声優となる瀬戸の演技に対して、「飄々としているけれど、まぼろし工場の世界を支えてくださる包容力がある声で、まさに想像していた昭宗!声優経験がないというのが信じられません」と大絶賛。林については「低めの大人っぽい演技のどこかに、生真面目さもしっかり感じる時宗を演じていただきました。展開が盛り上がっていくにつれて、林さんの声が本来もつ少年のような純粋さが前に出てきて、魅力的な主人公のようでした!」と、演技の完成度の高さに太鼓判を押した。『アリスとテレスのまぼろし工場』は、9月15日(金) に全国公開される。■岡田麿里監督コメント 〜昭宗、時宗の声について〜・昭宗役/瀬戸康史昭宗というキャラクターを、第一声からばっちり掴んでいただいていました。飄々としているけれど、まぼろし工場の世界を支えてくださる包容力がある声で、まさに想像していた昭宗!そしてなにより、アニメの絵に乗った時に自然になるお芝居をしてくださって驚きました。声優経験がないというのが信じられません。・時宗役/林遣都低めの大人っぽい演技のどこかに、生真面目さもしっかり感じる時宗を演じていただきました。展開が盛り上がっていくにつれて、林さんの声が本来もつ少年のような純粋さが前に出てきて、魅力的な主人公のようでした!何度もくりかえし挑戦していただいて、その真摯さにも感動しました。<作品情報>『アリスとテレスのまぼろし工場』9月15日(金) 公開『アリスとテレスのまぼろし工場』ティザーポスター公式サイト:新見伏製鐵保存会
2023年07月13日女優の広瀬アリスが14日、都内で行われたApple Beauty「Apple GYM」イメージキャラクター就任&新CM発表会に出席した。パーソナルジム「Apple GYM」を運営するApple Beautyは、イメージキャラクターに広瀬アリスを起用した新CM「寄り添い篇」と「着たい服篇」をこの日から放映スタート。爽やかなミントカラーのセットアップに見をまとった広瀬がダイエットに悩む女性の部屋に突然現れ、明るくスマートにApple GYMをおすすめする様子を描いている。CMで着用した爽やかなミントカラーのセットアップ姿でイベント会場に登場した広瀬。「やっと皆さんにCMがお披露目できてうれしいです」と笑顔を見せ、「自信を持って(Apple GYMを)すすめる表情を大事にしたいと思っていました。私らしさ全開のCMになった思います」と新CMの出来には自信も。CMでは眉毛を上下するなど広瀬の顔芸も見られ、「得意技も入れてみました」とニッコリ。続けて「どなたでもこういう自分でありたいと思う気持ちは少なからずあると思います。1人だと続けるのが難しいですが、Apple GYMでは一人ひとりの理想に向けて教えてもらうことが出来きます。皆さんも是非Apple GYMに通ってみてはいかがでしょうか」とアピールした。Apple GYMも含め、健康の維持やダイエットは続けることが大切だが、それにちなみ「自身が続けていることは?」という質問に寝る前に10分ぐらい実践するという「夜ヨガ」と回答した広瀬は「寝る前に動画を見ながらヨガをするんですけど、これをやると10分の間に眠気が襲ってきてそのままぐっすり眠れます。最初はイケてる女性になりたいと思って始めましたが、睡眠の深さが全然違って続けると睡眠の質が変わってきて疲れもしっかり取れるんです。睡眠で悩んでいる方は騙されたと思ってヨガをオススメするぐらい大事な時間ですよ」と1年前から始めた夜ヨガにハマっているという。また、もうすぐ訪れる夏にやりたいことについては「暑いのが苦手で汗をかきたくありません。涼しいところに行けたら良いなとは思っています」と避暑地に訪れたいといい、「昔、映画で夏の期間に北海道で撮影しました。湿度がなくてカラッとしていたので行くなら北海道という感じですね」と話していた。
2023年06月14日広瀬すず最新主演作『水は海に向かって流れる』は、シェアハウスを舞台にした物語。ワケありの情況を抱えた人間模様の中核を成すのが、広瀬演じる榊さんと高校1年生の直達(大西利空)の関係。直達は10歳年上の女性、榊さんに憧れを抱くが、彼女は恋愛をしないと決めている……。春に放映を終えた連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』をはじめ、広瀬が体現してきたヒロイン像はいつだって観る側の洞察本能を刺激する表現に満ちている。本作もやはりそうで、広瀬の演技アプローチが“世界でたったひとりの誰か”の情動を形作る。榊さんとは何者なのか?現代日本を代表する女優のひとりに単刀直入に訊いた。『水は海に向かって流れる』予告編──榊さんは、ある怒りを抱えていますが、だからこそ冷静であろうと努めているように映ります。クールであろうとすることが結果的に、生きるためのスタイルになってしまっていると言いますか。彼女固有の問題を抱えていながら、男性の自分も他人事ではいられない共振力を感じました。広瀬さんは、榊さんをどのように捉えて演じていましたか。広瀬今回の設定、たとえば10歳年下の男の子と、という部分が映画のプロモーションにはなるのですが、彼女は16歳のまま心が止まっているんです。怒ることって本当は年齢に関係のないことだと思うんです。でも、ピュアにムカついたこと、腹が立ったことも、10年間生きてきたことで、色褪せて霞んでいく。それがお腹の底に溜まったマグマみたいになっていて。だから、そういう怒りをまだ感じたばかりの直達くんと同じ感情なんですよね。ただ、持っているものの重さが違う。それはただの月日なだけなので。だから、10歳年下だからどうの、よりも、直達くんは自分の気持ちを知ってくれた人。その関係性だと思えました。逆に彼女は優しい人なんだろうなと。だって10年黙り続けてこれた訳ですから。自分が流せばいいだけ、普通に生きられたらそれでいい。そんな風に感情を押し殺し続けて。なんて心が寛大な人なんだろう、と思いました。私だったら(腹が立つことがあったら)嫌味としてブツけたくなる。だって相手も後悔してほしいから。そういう意味では、私は見返りを求めるタイプではありますね。彼女は16歳のまま止まっているんだけど、何周もその気持ちが回り過ぎている。こういう人はいるよな、きっと優しくて強い人なんだろうなと思いました。決して綺麗な優しさと強さではないですけど。でも、大人になろうとしているのがすごいなって。──耐久力のある人ですよね。10年前の怒りを、温存してこれたわけですから。広瀬そうなんです。榊さんは、変人にもなっていないし。──変人になってしまってもいいですよね。屈折して、こじれて。その可能性もあったはずなのに。何にも動じない、が極端に突き進めば、変人にもなり得るキャラクターです。広瀬感情の吐き方もベースが崩れてないというか。そこが演じていて面白かったですね。──当初、軽く緊張状態でもあった榊さんと直達の関係が、猫を通して、ふいにほどける短いシーンがありますよね。まず、あのときの広瀬さんのお芝居がとてもよかった。そうだよね、榊さんってほんとはこんな人なんだよね、と素直に納得できたんです。おそらく、ああいう要素も広瀬さんが、あのシーンまでに積み上げてきていたからだと思います。自分も含めてみんな、こういうところ、あるよなって。広瀬甘えられるって楽ですからね(笑)。でも、あのシーン、最初は、どうやってやろうかな……と思っていました。動物に罪はない、そういう思考なのかなと(笑)。動物には別に(本当の)自分を見せても、なんの返事も返ってこないから楽だ。案外、意外といけるかも。それをたまたま直達に見られていただけ、という感じなのかなと。動物に甘えてるだけかもしれない(笑)。そんな風に解釈できて、思ったよりスムーズにできました。──榊さん、実は素直な人なんですかね。広瀬素直……我慢というのとは違いますね。流れる……『水は海に向かって流れる』というタイトルが榊さんの感情の流れ方を指しているような。ある意味、達観している。ある意味、すごく寂しいなあとも思う。だけど、優しい人なんだろうなと。一歩テイストを変えたら結構重い題材でもそれをポップに繊細に描いているところに惹かれました──いろんな人を演じてきたわけじゃないですか。そういう人物像は、どんな風に探っていくんですか。広瀬榊さんについては、周りの人たちが台詞にしてくれているんですよ。私は「そうか、そうか」と思うだけです(笑)。(人物を捉えるのは)難しいですよね。でも私は直感的なものしか信じていないタイプなんです。(脚本を)読んだときの第一印象で。今回は、登場人物にいろんなクセ者がいっぱいいたので、みんなどういう空気感で来るんだろうと。この人は、こんな色なんじゃないかと直感で“見えた、感じた”だけでクランクインを迎えました。そこは大きかったかもしれないです。──ヘンな映画ですよね。色で言えば、いろんな色が混じり合っていて。広瀬なかなかないですよね。重くもあるし、ポップでもあるし、シュールでもある。私はとても好きでした。──面白いところをすり抜けていく“水路”みたいなものがあるんですよね。広瀬感情の流れが、どこか救ってもらえるような瞬間があるというか。人って溜まるものは溜るじゃないですか。それをさーっと流してくれそうな時間の流れ方をしてるというか。ストレスを抱えずに帰れる映画です。映画って、あれってこうだったのかな?って、いろいろ考えたりするじゃないですか。でも、そうじゃなく、すっと帰れる(笑)。──榊さんって、あるトラウマを抱えているけれど、自分本位に生きてきた人ではないですよね。悲劇の主人公として、自分を捉えてはいない。直達のこともちゃんと考えてあげられる。そこが素敵だなって。広瀬いい具合の作品テイストなんですよね。思ったより、さっぱり気持ちよくて。じわじわ物語が進んでいって、観ている人にも、じわじわ届く。一歩テイストを変えたら結構重い題材ではあるんですけどね。私は(役柄として)重いものをいただくことが多いから、(脚本を)読んでいて、また重い役が来たかな……と思ったのですが、こんなにポップに繊細に描くということがこれまではなかったから、それに惹かれてやりたくなりました。榊さんは、“自分を知ってもらう楽さ”をこの年齢(26歳の設定)で知ったというか。甘えられる人がいない人も多いじゃないですか。特に親のことって、いろんな親子の形があるから、(誰に話しても)察してはもらえても、知ってもらうことって不可能だろうなって思うけど。目の前の直達を通して、自分が抱えていたピュアな感情を遅れて目の当たりにしたら……私もそこまで経験したことないから分からないですが、直達くんが榊さんの代わりに泣いてくれているようなシーンは、気持ちいいほどちゃんと悲しんでいるマインドに救われたし、だから言えた台詞もあるんですよね。現場に行ってみないと、どうなるか予測がつかないシーンが多かったなって思います。でも、ヒントはいろんなところにあったなって。──広瀬さんの演技には俯瞰的な視点があるなと、いつも感じます。そこも信頼できる点です。重い役が多いことについてはどう感じていますか。広瀬私、そんなに可哀想に見えてるのかなぁ?って思いますね(笑)。明るい作品もあるんですよ。でも、悲しい設定が多いんです、映画でもドラマでも。それに、なぜか役名はカタカナが多いですね。──ある傾向はありますね。でも、全て、広瀬すずにしか演じられない役だと思います。広瀬同世代の女優さんたちにはある幸せオーラがないのかな?(笑)でも、嫌じゃないですよ。幸せになれる役をやりたいなとは思うけど、演じているときは(重い役も)楽しいです。取材・文:相田冬二撮影:川野結李歌ヘアメイク:奥平正芳スタイリスト:Shohei Kashima衣装協力ワンピース:AMERI/Ameri VINTAGEピアス(右耳):little emblem/E.M.青山店『水は海に向かって流れる』6月9日(金)より全国公開中ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント広瀬すずのサイン入りチェキを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあアプリでは広瀬すずのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2023年06月09日セント マイケル(©SAINT M××××××)から、ディズニーの映画『アリス ・ イン ・ ワンダーランド(ALICE IN WONDERLAND)』に登場するキャラクターをモチーフにしたTシャツが登場。2023年4月8日(土)より、全国のセント マイケル 正規取扱店舗にて販売される。『アリス・イン・ワンダーランド』のヴィンテージ風Tシャツセント マイケルから、ブランド初となるディズニー作品とのコレクションがお目見え。今回は、セントマイケルの代名詞であるヴィンテージ感を追及したこだわりのTシャツに、ディズニーの人気映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界観を落とし込んだ。“白の女王”&映画タイトルロゴをプリント正面には、登場人物であるアン ・ ハサウェイ(Anne Hathaway)演じる“白の女王”と映画のタイトルロゴを大胆にプリント。バッグには、セント マイケルのブランド名を映画のタイトル風デザインで落とし込んでいる。詳細セント マイケル『アリス・イン・ワンダーランド』コレクション発売日:2023年4月8日(土)販売店舗:全国のセント マイケル 正規取扱店舗サイズ:S/M/L/XL/XXL価格:34,100円©Disney
2023年04月06日広瀬すず主演『水は海に向かって流れる』から、広瀬さん演じる“いつも不機嫌な榊さん”と曲者揃いのキャラクターたちとの場面写真が一挙解禁。豪快な特盛料理シーンも公開された。今回解禁された場面写真では、広瀬さん演じる26歳のOL・榊さんと、大西利空演じる高校生の直達の姿を中心に、シェアハウスに住む曲者揃いのメンバーの様子を垣間見ることができる。いつも不機嫌そうにしている榊さんだが、はじめてシェアハウスを訪れた直達に“ポトラッチ丼”(ポトラッチ:北米先住民族の言葉で「贈り物」の意)を振る舞うため、上等なお肉を丸ごと鍋に入れ料理する様子や、大量のポテトサラダ、ゆで卵といったボリューム満点な料理を目の前に食べ始める豪快な一面も見せている。さらに、シェアハウスに暮らすマンガ家の叔父・茂道(高良健吾)、女装の占い師・泉谷(戸塚純貴)、海外を放浪する大学教授・成瀬(生瀬勝久)といった個性豊かな面々。そして拾った猫・ミスタームーンライト(愛称:ムー)をきっかけにシェアハウスを訪れるようになった泉谷の妹で直達の同級生・楓(當真あみ)の姿も見ることができ、シェアハウスの庭先でBBQをする1枚からは住人たちとの賑やかな共同生活にも期待が膨らむ。また、シェアハウスとは一転、直達と楓の高校での初々しい登校姿、2ショットも到着。解禁された場面写真の中には、普段笑わない榊さんが直達の前で笑みをこぼすようなシーンもあり、榊さんに淡い想いを抱き始める直達のまっすぐな想いは、果たして彼女の止まっていた時間を動かすことができるのか…。広瀬さん自身「ここまでクールで、感情がつかみにくい役も初めて」と語るように、今回の場面写真でもほとんど感情を表に出さず、笑顔を見ることができないが、前田哲監督は広瀬さんのキャスティングについて「榊は、悲しくても悲しいと言わない、辛くても辛いと言わない、感情を封印してしまったようにして淡々と生きている。それが自然に見える人に演じてほしかった」と語る。「広瀬さんは、湿っぽさを感じさせない、潔さ、清々しさ、そういったものを、水がすうーっと染みわたるように伝えてくれると思いました」と、広瀬さんが持ち合わせている晴天のようなカラッとした人間性が、この作品に必要だったと前田監督は言う。TBSドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」や、まもなく公開になる『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』などをはじめとして、これまでの広瀬さんといえば、まっすぐで表情豊かに感情を発露するキャラクターのイメージが強いが、本作ではひと味違う。様々な思いを抱きながらも、感情を封印し淡々と日々をこなす、演技では初めてとなるOL役と自身が持ち合わせている人間性が融合することによって到達した新しいキャラクターは見逃せない。『水は海に向かって流れる』は6月9日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:水は海に向かって流れる 2023年6月9日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社
2023年03月28日