7月1日より公開されるディズニー映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』に先駆け、伊勢丹新宿店では6月22日から28日までの期間限定でアリスや映画に登場するキャラクターをモチーフにしたアイテムを揃えた「アリス・イン・ワンダーランドの世界 at ISETAN」を展開中。本館1階=婦人雑貨/帽子には、世界的な帽子ブランド・ミサハラダ ロンドン(misaharada london)から、映画ではジョニー・デップが演じている人気キャラクター・マッドハッターのトップハットをアレンジした帽子など3点がデザイン原画とともに並び、本館2階=センターパーク/ザ・ステージにはジルスチュアート ホワイト(JILLSTUART White)よりアリスをイメージしブルーのドレスが三越伊勢丹限定品として、同じく本館2階の婦人靴では、トランプモチーフの細かなカッティングを施したロベール・クレジュリー(ROBERT CLERGERIE)のシューズ(8万6,000円)、ポーチ(3万円)、キーチャーム(1万3,000円)が伊勢丹限定で販売される。このほかにも本館5階=センターパークで、アリスのティーパーティーをイメージしたヴィンテージのテーブルウエアや、時計ブランド・モコ ウォッチ(moco watch)の指時計、本館6階=センターパークでは、チェシャ猫をモチーフにしたバッグやパスケースなど約300点、“アリス・イン・ワンダーランドの世界”が感じられるアイテムがそろう。また、2、5、6階にはフォトブースも設置され、アリス同様にワンダーランドに迷い込んだような写真を撮影することもできるなど、様々な仕掛けも用意されている。
2016年06月22日映画『アリス・イン・ワンダーランド』の6年ぶりとなる新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)のジャパンプレミアが21日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、主人公アリスを演じる女優ミア・ワシコウスカ、ジェームズ・ボビン監督、スザンヌ・トッドプロデューサーが登壇した。本作は、前作から3年後の世界を舞台に、悲しい過去に心を奪われ帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッターを救うため、時間をさかのぼるアリスの冒険を描くファンタジー・アドベンチャー。会場には、本作の重要なキャラクター"タイム"の城を表現したセットやワンダーランドをイメージした装飾が施され、アリスやマッドハッターのコスプレしたファンなど約2,000人の観客が詰めかけた。レッドカーペットにプロデューサー、監督、そしてミアが登場すると、会場の熱気はさらに上昇。ミアは胸元も背中も大胆に露出したセクシーなドレス姿で魅了した。そして、声援が飛び交う中、3人はサインや撮影など笑顔でファンサービス。スザンヌプロデューサーは息子ラッシュ君(14)と、ジェームズ監督は妻フランチェスカさんとの2ショットも披露した。ミアは「大勢の人たちが集まってくださって、コスプレの方もいて感動しています」と感激し、映画を再現したステージについても「最高です! 私たちがつくった映画よりもいいかもしれない。美術の人には言わない方がいいと思いますが(笑)」とべた褒め。監督とプロデューサーは「みなさんこんばんは! 今日はありがとうございます」、「東京に来てうれしいです。ワンダーランドへようこそ!」と日本語でおちゃめにあいさつした。約6年ぶり2度目の来日となるミアは、「温泉に行ってみたい。日本食を食べつくしたい。日本庭園にも訪れてみたい」と今回の来日プランを説明。監督は「庭園を見学したい。子供たちのためにロボットも買って帰りたい」と言い、プロデューサーは「お寺、日本庭園、猫カフェ、秋葉原…」とたくさん挙げ、「抜けているところがあったらツイッターで教えてください!」と募集した。ミアはまた、再共演したマッドハッター役のジョニー・デップについて「一緒にいて楽しい素敵な方。役者としての仕事ぶりもすばらしい」と絶賛。最後に「本当にアリスというキャラクターが大好き。とても素敵で強いキャラクターで、原作のアリスが持っていた自立心、好奇心が感じられる」とアリスへの思いを熱く語り、「ありのままの自分でいいんだ、そして、アリスのような強さをメッセージとして受け取っていただけらうれしいです」と呼びかけた。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年06月21日約6年ぶりの新作となる『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』にアリス役で主演するミア・ワシコウスカ、ジェームズ・ボビン監督、プロデューサーのスザンヌ・トッドがプロモーション来日を果たし6月20日、都内で会見を行った。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』/その他の画像この日は同シリーズでおなじみのお茶会シーンを、和のテイストで再現した、その名も来日“お茶”会見を実施。通常の記者会見とは異なり、テーブルには日本茶と和菓子のほか、けん玉やコマなど日本の伝統工芸品が数多く置かれており、ワシコウスカらは大喜び。日本茶での乾杯も披露し、史上初ともいえる“お茶”会見にご満悦だった。ティム・バートンがメガホンをとり大ヒットを記録した『アリス・イン・ワンダーランド』の続編。父親から引き継いだ事業が暗礁に乗り上げたアリスは、不思議な鏡を通り抜け、再びワンダーランドに足を踏み入れた。そこには過去に起こった悲劇の呪縛にとらわれたマッドハッターの姿が。アリスは“時間の番人”タイムと対峙し、時空を超えたアドベンチャーに出かける。時間がテーマになった本作について、トッド氏は「アリスの潜在意識であるワンダーランドを舞台に、現実的な問題も踏まえて、愛する人と時間を共有することの大切さを描きたかった」とコメント。バートン監督からメガホンを引き継いだボビン監督は、「ティムが作り上げた幻想的な世界観はそのままに、原作の精神性も尊重した。時間は残酷かもしれないけど、素晴らしいスタッフ、キャストと仕事できるチャンスを与えてくれることもあるよ」と語った。また、当時ほぼ無名ながら、大役に抜てきたされたワシコウスカは「前作で本当の自分を見つけたアリスが、今回では船長として大航海に出て、自信を身につけた。そんな彼女の道のりは、女優としての私の道のりに重なるものがあったから、役作りにも生かすことができた」とキャリアを積み、若手実力派に成長した6年の“時間”に胸を張った。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年06月20日映画『アリス・イン・ワンダーランド』の6年ぶりとなる新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)の来日記者会見が20日、都内で行われ、主人公アリスを演じる女優ミア・ワシコウスカ、ジェームズ・ボビン監督、スザンヌ・トッドプロデューサーが登壇した。"来日お茶会見"と題して行われた会見では、アリスのティーパーティーを和テイストで再現。来日ゲストが座る空間は和室を表現し、和食器に和菓子、手まりや和傘のオブジェ、けん玉などが飾られた。ミアは「本当に美しい。ディテールがすばらしい」と感激。プロデューサーも「ウツクシイ!」と喜び、監督は早速和菓子を食べて「おいしい!」と喜んでいた。前作から約6年3カ月ぶりに来日したミアは、前作からのアリスの成長について、「前作では、アリスはまだ自分自身を見つけてない。あるいは、物語自体は自分がだれであるか見つける旅だった。しかし、本作では最初からいろんな経験を重ねて力をつけ、自信もある」と分析。「私自身、前作からたくさんの作品に携わっていろんなことを学び、こういった作品に必要なものもより深い理解を持つことができた」と言い、「アリスと私自身の道のりがかぶっていたのは、演じるのにとても役立った」と明かした。また、本作でアリスが対峙する時間の番人"タイム"について、「アリスはタイムから多くを学ぶ」と話し、「その瞬間を大切に生きるためには、過去を受け入れ、そこから学び、自分はだれであるかという強い思いを持ち、また、自分の周りの大切なものを大切し、そうやって未来に向かうということを学ぶ」と説明。ミア自身も「毎日過去から学んでいる。その積み重ねだと思う」と話し、「過去に起きたうれしくないこともポジティブにとらえて未来につなげることができるというのは素敵」と作品のメッセージに共感を示した。前作の監督ティム・バートンからバトンを受け取ったジェームズ・ボビン監督は、「ティム・バートンが作り上げたものを土台にしながら、自分の大好きなアリスの原作のイラストの要素を取り入れた」とコメント。苦労した点について「原作からインスピレーションをもらいながら、原作とは異なる物語であるということ」と打ち明けた上で、「原作を彷彿させる要素もあり、例えば、アリスが初めて鏡を通して移動する際にチェスが出てくる。これは原作と同じ。原作ファンの方にも楽しんでいただけたら」とアピールした。ティムと名を連ねるプロデューサーのスザンヌ・トッドは「ワンダーランドはアリスの中の潜在意識。彼女の心の中であり、彼女の中の声が理解できる」と解説。「本作のテーマは"時間"。重要なのは愛する人と一緒に時間を共有すること、というメッセージが込められている」と語った。本作は、前作から3年後の世界を舞台に、悲しい過去に心を奪われ帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッターを救うため、時間をさかのぼるアリスの冒険を描くファンタジー・アドベンチャー。アリス役のミア・ワシコウスカはじめ、マッドハッタ―役のジョニー・デップ、白の女王役のアン・ハサウェイ、赤の女王役のヘレナ・ボナム=カーターらが再集結する。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年06月20日鬼才ティム・バートンが手掛けた『アリス・イン・ワンダーランド』から6年、新たに『ザ・マペット』のジェームズ・ボビンを監督に迎えて贈るシリーズ最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。今回、なぜバートン氏がボビン監督を選んだのか、監督が描く“時間の旅”に込められた想いに迫った。想像を超えた映像美で「不思議の国のアリス」のその後を映画化し、日本をはじめ世界的ブームを巻き起こした『アリス・イン・ワンダーランド』。その“はじまり”の物語を描く本作では、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッターを救うため、時間を遡るアリスの冒険が描かれる。彼女を待ち受けるのは、秘められた真実と“時間の番人”タイムとの戦い。はたして、マッドハッターを救うことはできるのか?そして、運命に逆らい過去を変えることはできるのか――。ボビン監督はイギリス出身ということもあり、「アリスの世界が大好き」という真の“アリスファン”。その熱意にバートン氏も心動かされたという。ボビン監督に依頼したことについて「まず彼がやりたいと思ったということが主な理由だった(笑)。そしてそれだけでなく、熱意を持っていたし、とてもポジティブだと感じられる解釈をしていたということもあった。僕にとって『アリス・イン・ワンダーランド』は予期せぬ幸運のようなものだったが、彼はポジティブで明確なアイデアを持っていると感じたので、前作とは異なるエネルギーが必要だと考え、できる限り支えていこうと思った。こういった作品は大作だから、エネルギー、フォーカス、そして上手くやるためのアイデアを持っている人が必要だったんだ」。バートン氏が語るように前作で生み出した奇妙で美しい“ワンダーランド”の世界に新しい要素を足すことを目指したボビン監督。「世界観はかなりティムから引き継いだものだよ」と語るが、前作を超える世界観を構築するためにボビン監督が意識したものは“リアル”だったという。「アンダーランドはアリスの脳の中にあるのか?ということは僕にとってはあまり重要じゃなかった。アリスにとって、それはリアルなんだ。それこそがもっとも重要なことなんだよ。彼女はそれを信じている。僕が持続させたかったことはそれなんだ」。今回ボビン監督がテーマに選んだのは<時間>。そこで登場するのがサシャ・バロン・コーエン演じるタイムだ。ロンドンでの会見では、「キャラクターはもちろんもともとあったので、サシャのキャラクターはそれらの中に収まらなければならなかった。僕はキャラクター・デザインの中でいつもシルエットを考えるんだ。彼のシルエットは巨大で目立つ肩パットのようなものだと考えた。まるで彼がデザインしたかのようなね。彼は自慢したがりだから、それで人をあっと言わせたかったんだ」とサシャを見ながら話すボビン監督。それについてサシャは「僕のキャラクターがね(笑)」と答えると「ごめんね。サシャではなく、彼が演じるキャラクターの話だ。それがこの世界観にぴったり合ったと感じたんだよ」と丁寧に話す姿がとてもチャーミングだった。ボビン監督は、本作について「アリスは自分から父親を奪ったことで時間を責めている。彼女は時間を敵としてみているんだ。今回の旅は、時間をもっと大切にすべきだと学ぶことなんだ。時間は、何かを奪うことと同じように、何かを与えるんだ。時間というものを有り難く思うことを学び、母親のことを大切に思うようになるんだ。立ち止まって“今”という時間に感謝することを学べば、将来後悔する原因もないわけだし、何かを失ったという喪失感もない。自分が持っている時間を大切に。それが、僕が好きなとてもシンプルなメッセージだよ」。24歳になったアリスは、ワンダーランドで“時間”の大切さを学ぶ。“過去を変えてはならぬ。過去から学ぶのだ――”タイムの言葉の意味を知ったアリスが現実の世界で起こす行動とは?監督の想いが詰まった本作には、大人になった私たちの時間の使い方を見つめ直すきっかけになるかもしれない。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月18日RMK(アールエムケー)から、”アリス”をとりまくファンタジックで壮大な物語からインスピレーションをうけ 、メイクアップの世界で表現した夢の限定アイテムが登場。©Disney表現した夢の限定アイテムが登場。ふしぎの国をそのままコンパクトの中に閉じ込めたようなフェイスカラー。個性豊かなキャラクターたちをイメージしたネイルカラー。ふしぎの国からインスピレーションをうけた色たちが、ちょっと奇妙でワクワクする世界へと誘います。メイクアップを通して、ファンタジーの世界を体感して。【”アリス”限定デザイン】RMK フェイスコレクティングカラー©Disney切り絵のようなモノトーンのコンパクトを開くと、小さな部屋に閉じ込められた”アリス”の姿のデザインが。物語のワンシーンをきりとったカラフルなフェイスカラー。赤みを抑えるグリーン、きらめきをプラスするイエロー、クールなブルー、肌をトーンアップするホワイト、フェミニンなピンク、均一な肌色に仕上げるベージュの6色をセット。円を描くようにブレンドして、ふわっとのせるだけで、くすみのない透明感あふれる明るい肌に仕上がるアイテム。【”アリス”限定デザイン】RMK ネイルカラー EX©Disney「ふしぎの国のアリス」に登場する8 種のキャラクターたちをイメージした、ネイルカラーの限定色。天面にティーパーティモチーフをあしらい、アドベンチャートンネル、ローズツリーなど、ふしぎの国から飛び出した色たちは、どれをとってもRMKらしい個性的かつキュートな仕上がり。マット、パール、クリアの 3 つの異なる質感で、ハイセンスな大人の遊び心を表現。単色づかいはもちろん、自由に組みあわせて、ストーリーのあるカラフルな指先を楽しんで。”アリス”限定デザインアイテム概要■【”アリス”限定デザイン】RMK フェイスコレクティングカラー価格:6,800円(税抜)発売日:2016 年7月1日(金)数量限定発売2016 年6月15日(水)より一部店舗*・WEB 先行発売■【”アリス”限定デザイン】RMK ネイルカラー EX価格:各1,500円(税抜)発売日:2016 年7月1日(金)数量限定発売2016 年6月15日(水)より一部店舗*・WEB 先行発売EX- 51 アドベンチャートンネル(アリスA ) / EX- 52 ワンダーランドホワイト(時計) / EX- 53 ゴールデンアフタヌーン(チェシャ猫) / EX- 54 グリーングラス(マッドハッター) /EX- 55 ローズツリー(ハートの女王) / EX- 56 クラウドブルー(アリスB) / EX- 57 パープルヘイズ(白うさぎ) / EX- 58 ベリーシロップ(トランプ)*Information【6月15日先行発売店舗】伊勢丹新宿店、銀座三越、うめだ阪急、青山本店、RMK オンラインショップ【問合わせ先】▼RMK Divisionwww.rmkrmk.com電話番号:0120-988-271【facebook】【Instagram】rmkofficial【LINE】@rmk_line
2016年06月16日ジョニー・デップをはじめ豪華スタッフ&キャストが集結した『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が7月1日(金)より公開。今夏、大注目間違い無しの本作公開に先立ち、ランジェリーブランド「PEACH JOHN(ピーチ・ジョン)」から、限定コレクション「PEACH JOHN |Alice in Wonderland Collection」が登場する。前作から3年後を舞台に、亡き父の後を継ぎ、船長として活躍していたアリスが、再び鏡を通り抜け、ワンダーランドへと向かう本作。そこにいたのは、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター。大切な友を救うことを決意したアリスは、秘められた真実と“時間の番人”タイムとの戦いに挑む。赤の女王の脅威も迫る中、はたして、マッドハッターを救うことはできるのか?そして、運命に逆らい過去を変えることはできるのか――。ティム・バートンが製作を務め、前作から引き続きジョニーや、ミア・ワシコウスカ、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム=カーターらが再集結、さらに、新キャラクター・タイム役には『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』のサシャ・バロン・コーエンがキャスティングされ、大きな注目を集める本作。6月20日(月)&21日(火)には、アリス役のミアと監督のジェームズ・ボビンが日本に来日し、ジャパンプレミアイベントに登壇することも決定している。そんな“アリス熱”が高まるこの夏、「PEACH JOHN(ピーチ・ジョン)」から、「PEACH JOHN |Alice in Wonderland Collection」が登場!デザインは、1951年に公開された長編アニメーション『ふしぎの国のアリス』に登場するアリスやハートの女王などのアイコニックなキャラクターにインスパイアされており、ルームウエアを中心に全5点で展開。アリス気分が味わえそうな「お茶会のエプロンドレスセット」をはじめ、ハートの女王様をモチーフにした「女王のドレス」、双子のトゥイードル・ディーとトゥイードル・ダムをイメージした「双子のルームシューズ」、そして男女兼用で楽しめるチェシャ猫の「アシンメトリーユニセックスパジャマ」など、男女問わず楽しむことができるファン必見のラインナップだ。本コレクションは、6月22日(水)10時より、PEACH JOHNオンランストア、ストアにて発売を開始。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月15日女優・広瀬アリスが、下山天監督がメガホンを取る映画『L-エル-』(今秋公開)で単独主演を務めることが15日、発表された。原作は、ビジュアル系ロックバンド・Janne Da Arcのボーカル・yasuのソロプロジェクト・Acid Black Cherryが、2015年にリリースした同名の4枚目のアルバム。これは、愛を探し求め続けた1人の女性"エル"の孤独で壮絶な人生をつづった物語と音楽が絡み合うコンセプト盤で、「CDショップ大賞2016」入賞作品に選出され、20万枚以上のセールスを記録するなど話題を呼んだ。また、昨年秋には物語部分が書籍化されるなど多様な展開をみせてきた。本作は、そんな同盤のファンタジックな世界観を、最新映像技術を駆使して映画化。2016年5月下旬にクランクアップしており、広瀬はエル役として、あどけない15歳の少女時代から老婆姿まで、悲哀と波乱に満ちた人生を演じている。原作のアルバムを聴いて、「世の中にはたくさん良い音楽があるのだと感じました」と話す広瀬。アルバムの物語部分を「ファンタジー要素が多い」と分析し、「どうなるのかなと思い撮影を楽しみにしていました」と振り返る。撮影はオールセットで、360度グリーンバックの中で敢行。それゆえに、「完成を見ないと自分もどう出来上がるのか分からないので、今からすごく楽しみ」とうれしそうに話す。また、「衣装やメイク、全てが今の時代ではないのでとても独特な世界観」とも明言。「しっかりと"エル"という女の子の人生を一緒に歩めました」と自信を見せ、「彼女のジェットコースターのような壮絶な人生と、物語の世界観を存分に楽しめる作品」とアピールしている。一方、原作者たるyasuは、「東宝のプロデューサーさんが、『ぜひ、このコンセプトアルバムを映画にしたいんです』と声をかけてくださいました」と映画化の背景を明かす。それを踏まえ、「難産だった『L-エル-』という作品がこんなふうに誰かの心に届き、新しいプロジェクトが動き出していくのを見ると、『L-エル-』もいつのまにか立派に巣立っていったんだな」と感慨深げ。加えて、「生みの親は確かにAcid Black Cherryですが、僕、そしてABCスタッフの手元を離れて、東宝さんや監督の下山さん、主演の広瀬アリスさんの元で今度はどんなふうに育っていくのか、僕も今から楽しみ」と期待を寄せた。(C)2016映画「L-エル-」製作委員会
2016年06月15日映画やドラマでの女優業をはじめ、バラエティや番組MCなど多岐にわたり活躍中の広瀬アリスが、絶大な人気を誇るロックアーティスト「Acid Black Cherry」の4枚目のアルバム「L-エル-」原作の映画にて単独主演を務めることが決定。15歳の少女時代から老母時代までを1人で演じきることが分かった。昨年リリースされた「L-エル-」は、波乱の人生を送ったひとりの女性“エル”の人生を綴った壮大な物語と音楽が絡み合うコンセプトアルバム。「CDショップ大賞2016」の入賞作品に選出され、総計20万枚以上の驚異的なセールスを記録。また、書籍化もされ、音楽アルバムとしてのみならず、ライブ、書籍、そして今回の映画化とその世界観が様々な形で表現されている。そんな本作で広瀬さんが演じるのはエル役。あどけない15歳の少女時代から老婆姿まで、悲哀と波乱に満ちた女の人生を見事に演じきるという。兄が「Acid Black Cherry」の曲が好きで自身も聞いていたという広瀬さんは「アルバム『L-エル-』を聴いてみて、世の中にはたくさん良い音楽があるのだと感じました。そんな中、偶然にも映画のお話を頂き、一番喜んでくれたのも兄でした」とオファー時の感想を語った。また撮影については、「オールセットで360度グリーンバックの中で撮影をしたりしたので、完成を見ないと自分もどう出来上がるのか分からないのでいまから凄く楽しみです」と話し、「衣装やメイク、全てがいまの時代ではないのでとても独特な世界観になっていて、しっかりと“エル”という女の子の人生を一緒に歩めました」とコメントした。また、「Acid Black Cherry」yasuは「難産だった『L-エル-』という作品がこんなふうに誰かの心に届き、新しいプロジェクトが動き出していくのを見ると、『L-エル-』もいつのまにか立派に巣立っていったんだな、と感じます。産みの親は確かに『Acid Black Cherry』ですが、僕、そしてABCスタッフの手元を離れて、東宝さんや監督の下山さん、主演の広瀬アリスさんの元で今度はどんなふうに育っていくのか、僕もいまから楽しみにしています」と楽曲について想いを語り、映画化に対する期待を寄せた。監督には、「B’z」「GACKT」「KinKi Kids」などのミュージックビデオを手掛ける下山天。「楽曲と見事にリンクした繊細かつ緻密に組み上げられた、この壮大なストーリーを映像化することは大きな挑戦であり苦難の連続でした」と苦労を明かすも、「まもなく日本映画の枠を超えた全く新しい映像世界が完成します」と自信を見せている。また主演の広瀬さんについては「カメラ前に立った彼女はまさにエルそのもの」「本番中、何度も彼女の演技に泣いているスタッフたちを見掛けました。実は私もそのひとりです」と絶賛した。『L-エル-』は2016年秋、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月15日いま最も注目される女優のひとり、広瀬すずが新たに主演を務める映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の追加キャストが発表。広瀬さんの親友役を演じる人気急上昇中の中条あやみをはじめ、真剣佑、健太郎らも出演することが決定した。県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生の男子を応援したいためだけに“チアダンス部”へ入部する。しかしそこは、顧問の女教師・早乙女薫によって「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という厳しい指導&スパルタ制度の敷かれた環境だった。早々に先輩たちが退部していく中、チームメイトの同級生・彩乃の存在もあり、なんとかチアダンスを続けていく決心をするひかり。はたしてチアダンス部は“全米大会制覇”の目標を達成できるのか!?普通の女子高生たちの夢への挑戦がいま、始まる――。2009年3月、福井県の高校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝するというとんでもないニュースが世間を賑わせた。本作は、そんなテレビや新聞などでも取り上げられた、女子高生たちと彼女たちを支えたひとりの教師との絆の青春感動サクセスストーリーを、実話に基づいて、『俺物語!!』「ダメな私に恋してください」の河合勇人監督が描く。これまで主人公・ひかりを演じる広瀬さんのみキャストが発表されていたが、広瀬さんを取り巻くキャストがこのほど明らかに!ひかりの親友であり、ライバルの福井中央高校チアリーダー部JETS部長・玉置彩乃役には、『ライチ☆光クラブ』や7月公開予定の『セトウツミ』に出演し人気急上昇中の中条さん。中条さんはダンス未経験ながら昨年からダンス練習を開始し、いまではその長い手足、抜群のプロポーションを活かしたダンスは誰よりも美しく、河合監督やダンスのコーチを務める前田千代コーチ(日本チアダンス協会代表理事)からも絶賛されるほどになったという。そしてJETSのメンバーには、山崎紘菜、富田望生、福原遥、柳ゆり菜、南乃彩希など、フレッシュなメンバーが集結。また、ひかりがチアリーダー部に入部するきっかけとなる、同級生の山下孝介役に、『ちはやふる』でも広瀬さんと共演した真剣佑さん。中条さん演じる彩乃に想いを寄せ、影で見守る矢代浩役として、いま人気沸騰中の健太郎さんが出演する。また先日、クライマックスシーンである全米チアダンス大会の撮影がアメリカのサンディエゴで決行。ロケ地となったサンディエゴ州立大学のビーハスアリーナには、実際の大会さながらの雰囲気が再現され、アメリカNo.1の高校生チアダンスチームもライバルチーム役として出演。多くの外国人エキストラを集め撮影された圧巻のダンスシーンは、映画史上に残る感動のクライマックスになること間違いなしの仕上がりとなっているようだ。広瀬さんらJETSメンバーは、半年間にわたってこの日の撮影のためにダンスの特訓に励んだそうで、広瀬さんは「全米大会という独特な雰囲気の中で踊るのはすごく特別な感じがしました。チームのみんながいてくれたからここまでこれたし、このメンバーだからここまで仲良くなれました」とチームワークをアピール。中条さんも「半年間、この日の撮影のためにがんばってきたので、アメリカロケで練習の成果を披露することができて本当に嬉しいです。踊っていても楽しかったし、チーム全員の熱意があふれたエネルギッシュな撮影になったと思います」とふり返った。さらにダンスのコーチを務める前田氏も「アメリカでダンスシーンを撮影していくごとに本当のチームのような感じになってきている」と語った通り、その結束力が今回の撮影で生まれたようだ。中条さんが「ゼロからダンスを始めたメンバーがここまで頑張ったという努力の結果を楽しみにしていただければ」と語るように、クランクイン前から猛練習したというダンスに、ぜひ期待したい。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は2017年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年06月14日『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズの新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)で主人公アリスを演じる女優ミア・ワシコウスカとジェームズ・ボビン監督が、6月20・21日に来日することが9日、明らかになった。ミアは、前作から約6年3カ月ぶりに来日。日本のファンに作品の魅力を伝えるべく、監督と共に記者会見とジャパンプレミアに出席する予定となっている。ジャパンプレミアは、2人の来日ゲストを歓迎すべく、華やかに開催予定。巨大な時計や歯車で彩られた新キャラクター"タイム"の城を表現したセットや、幻想的なワンダーランドをイメージした装飾が施される予定だ。本作の舞台は、前作から3年後の世界。亡き父の後を継ぎ、船長として大海原で活躍していたアリスは、厳しい現実に直面し、再びワンダーランドへと誘われる。そこにいたのは、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター(ジョニー・デップ)。大切な友を救うため、時間をさかのぼったアリスは、時間の番人"タイム"(サシャ・バロン・コーエン)との戦いを繰り広げていく。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved./Disney.jp/Alice-Time
2016年06月10日『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』でアリスを演じたミア・ワシコウスカの、前作から約6年3か月ぶりとなる来日が決定!監督のジェームズ・ボビンとともに日本のファンに作品の魅力を伝えるべく、ジャパンプレミアイベントなどに登場することになった。前作から3年後を舞台に、亡き父の後を継ぎ、船長として活躍していたアリスが、再び鏡を通り抜け、ワンダーランドへと向かう本作。そこにいたのは、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター(ジョニー・デップ)。大切な友を救うことを決意したアリスは、秘められた真実と“時間の番人”タイム(サシャ・バロン・コーエン)との戦いに挑む。赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)の脅威も迫る中、はたして、マッドハッターを救うことはできるのか?そして、運命に逆らい過去を変えることはできるのか――。6年前、世界的にはほぼ無名ながらもティム・バートンに見いだされ、純真無垢なアリス役に大抜擢されたオーストラリア出身のミア。以降、『ジェーン・エア』『イノセント・ガーデン』『マップ・トゥ・ザ・スターズ』『奇跡の2000マイル』など、数々の話題作・意欲作に出演、いまでは世代を代表する若手トップ女優のひとりに。本作でも、役柄と共に大人の女性へと成長を遂げた姿には要注目だ。また、今回ゲストたちを迎え入れるべく、豪華絢爛なジャパンプレミアイベントの開催も決定。巨大な時計や歯車で彩られた、新キャラクター・タイムの城を表現した豪華セットや、一歩足を踏み入れればワンダーランドの住人の気分を味わえる、幻想的な世界観をイメージした装飾が施される予定という。ティム・バートンが創り上げた奇妙で美しいワンダーランドの世界が、いま再び色鮮やかに蘇る本作。ミアとボビン監督は、6月20日(月)、21日(火)に来日し、記者会見とプレミアイベントに出席の予定。大人になっても好奇心旺盛なアリスが立ち向かう本作での新たな冒険について、ミアが何を語ってくれるのか、期待が高まる!『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日ジョニー・デップをはじめ豪華スタッフ・キャストが集結した『アリス・イン・ワンダーランド』のシリーズ最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が7月1日(土)より公開される。この度、豪華俳優陣が撮影で着用した衣装が日本に上陸し、展示されることが決定した。悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッターを救うため、時間を遡るアリスの冒険を描くファンタジー・アドベンチャー。彼女を待ち受けるのは、秘められた真実と“時間の番人”タイムとの戦い。はたして、マッドハッターを救うことはできるのか?そして、運命に逆らい過去を変えることはできるのか――。「不思議の国のアリス」のその後を想像を超えた映像美で映画化し、映画の大ヒットのみならず、ファッションや音楽といった様々な分野に並みならぬ影響を与え続け、未だ熱狂的なファンも多く抱えている本シリーズ。最新作となる『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は、一流クリエイターたちによって生み出された衣装や美術の数々によって前作よりもその世界観はパワーアップし、キャラクターたちを鮮やかに彩っている。今回、日本に上陸するのはジョニー演じるマッドハッターの奇抜な帽子や衣装、ミア・ワシコウスカ演じるアリスの色鮮やかなドレスなど、3度のアカデミー賞に輝く世界的デザイナー、コリーン・アトウッドが手掛けた衣装と映画で使用された小道具だ。会場では、登場人物をイメージしたセットや、“鏡の世界”に迷い込んだような演出による空間で、『アリス・イン・ワンダーランド』の世界を堪能できる。これらの衣装は銀座三越、伊勢丹新宿店、名古屋のイセタンハウスにて、 6月15日(水)から順次展示されるとのこと。映画に登場するキャラクターをモチーフとしたアイテムの販売も行われるようだ。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月08日ファン待望のシリーズ最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の日本公開を記念し、東京・汐留の日本テレビで、映画の世界観をいち早く体験できる「アリスと時間のアート展」(入場無料)が開催されている。会場には映画のストーリーやキャラクターを紹介するパネル、オブジェやフォトスポットに加えて、各界の著名人やアーティストが“時間”や映画の美しい世界観にインスパイアされた「時計アート」作品が展示されている。そのどれもが個性あふれる仕上がりで、前作『アリス・イン・ワンダーランド』が映画の枠を超えて、ポップカルチャー全般に影響を与えていることを実感できる。女優として活動する光宗薫は、劇中に登場する芋虫「アブソレム」の化身である蝶を、印影を含めてすべて1本のボールペンで描いた「蝶」を出品。イラストレーターとしても才能を発揮するタレントのユージは、時間と戦うアリスをストリートアート風に描いた「ワンダーランドグラフィティー」を完成させた。また、「ゴールデンボンバー」の喜矢武豊は、段ボールを使い、約2mの白ウサギ、その名も「ダンボー兎(ウ)」という大作を作成。美大在学中のタレント、ベックは編みぐるみがインパクト大なオブジェ「うさぎラビちゃんの時間の旅」で、映画の世界観をキュートに表現した。この春、“自ら時間を書く時計”としてSNSを中心に話題を集めた鈴木完吾作の「plock」もお目見えしている。日本でも大ヒットを記録したファンタジー超大作『アリス・イン・ワンダーランド』の6年ぶりとなる最新作。亡き父の事業を引き継ぎ、船長としてビジネスの世界で活躍していたアリスはある日、鏡を通り抜けて、再び不思議の国へ…。悲しみに打ちひしがれ、瀕死の状態に陥ったマッドハッターを助けるため、時間を司る番人、その名も“タイム”と対決する。アリス役のミア・ワシコウスカをはじめ、ジョニー・デップ、アン・ハサウェイ、本作が遺作となったアラン・リックマンらが続投し、タイム役として気鋭のコメディ俳優であるサシャ・バロン・コーエンが起用された。「アリスと時間のアート展」は6月12日(日)まで汐留・日本テレビ 2階日テレホールにて開催。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開される。(text:cinemacafe.net)
2016年06月06日玉木宏主演の『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』が6月4日(土)に公開を迎え、玉木さんをはじめ、共演の広瀬アリス、石田ひかり、谷村美月、小倉久寛、和泉聖治監督監督が上映前の舞台挨拶に登壇した。ミステリー界の巨匠・島田荘司の大人気シリーズを実写化。IQ300を超える天才にして“和製シャーロック・ホームズ”の異名をとる御手洗潔が難事件に挑む。映画の中で「無機質で機械的な男」として御手洗を演じている玉木さんだが、その役柄のせいもあって、共演陣とのコミュニケーションに齟齬が…?映画オリジナルキャラクターのみゆきを演じた広瀬さんは、みゆきという役柄がシリアスな物語から浮いているキャラクターだと説明した上で「玉木さんとも、(現場で)お芝居の話は一切しなかったし、いい感じで噛み合ってなかった」と告白。玉木さんもこれを認め「普段から噛み合ってなくて(笑)、でもそれがよかった」とうなずく。また、谷村さんは公開初日に劇場に足を運び、これから映画を観ようとしている観客を前に「私は、映画を初日に観に行ったことはないので、みなさんの気持ちはわかりませんが…」と語り、玉木さんが慌てて「混んでますからね、初日は」とフォロー。谷村さんは、撮影をふり返り「緊張しました。“映画”って感じの現場で…」と語り、すかさず玉木さんから「映画ですよ?」とツッコミが入ったが、谷村さんは「玉木さんがいらっしゃると、そうじゃなくなって…」と玉木さんがいることで現場の空気が和んだと伝えようとするが、玉木さんは「僕がいると映画じゃなくなった!?」と困惑!谷村さんは続けて、玉木さんの演技について「圧巻でした。こういう人、見たことないと思いました」とたたえるも、どこかちぐはぐな2人のやり取りに会場からは笑いがわき起こっていた。もしも御手洗に事件の解決を依頼するなら?という問いには、玉木さんは「小4のころに一緒に遊んでいた親友がいたんですが、北海道に引っ越してしまい、それ以来、連絡してないので消息を知りたい」と語ったが、広瀬さんは「私、よく転ぶんですよ。身長が165センチあるのに足は22.5センチか23センチなので。それが悩みです」と事件というよりも悩み相談で、玉木さんから「探偵に頼むことじゃなくて、医者かスポーツトレーナーでしょ!」と突っ込まれていた。『探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月04日7月公開の『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の本編映像の一部が公開になった。ワンダーランドの時間を操る新キャラクター“タイム”の登場シーンだ。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』本編映像本作は『アリス・イン・ワンダーランド』のその後を描く作品で、アリスが親友マッドハッターの危機を救うために、再びワンダーランドに戻り、時間をさかのぼる冒険を繰り広げる。このほど公開になったのは、“時間”を司り、操る番人タイムの城を訪れたアリスが、彼から愛らしいブリキ製の手下を紹介される場面。タイムと手下たちは過去から現在、そして未来へと流れていく時間が正確に刻まれ、歴史が改変されないように、城にある大時計を動かし続けている。もし、時間が逆行したり、過去が変えられてしまえば、アリスたちがいる“現在”はなくなってしまうため、タイムには強大なパワーが備わっており、ワンダーランドの住人は彼を“誰もが敵にまわしたくない人物”という。しかし、アリスはハッターを救うために、タイムの目を盗んで時間をさかのぼることを決意する。彼女の試みは成功するのか? 仮に過去が変わってしまったら、ワンダーランドはどうなってしまうのか? シリーズに新たに加わったタイムの行動が、新たな物語では重要な役割を果たすことになりそうだ。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年06月03日今夏に公開になる『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の日本語版キャストが発表になり、深田恭子が再び白の女王の声を演じることが発表になった。安藤瞳がアリスを、平田広明がマッドハッターを、朴ろ美(ろは、王へんに路)が赤の女王を演じる。その他の画像本作は『アリス・イン・ワンダーランド』のその後を描く作品で、アリスが親友マッドハッターの危機を救うために、再びワンダーランドに戻り、時間をさかのぼる冒険を繰り広げる。前作に続いて“白の女王”ミラーナを演じる深田は「今回の白の女王は、前回と違って、より特徴的で温かみがあり、そしてキュートだなと思いました」と分析。新作ではアリスが時間をさかのぼることで、人は過去から学び、未来を変えることができることを学んでいくが「自分で“未来を変えよう”とか、“全力をつくせば、必ずいい方向にいくはずだ”と信じて、何事にも向かっていきたい、とは思いますが、やっぱり後悔したりもします。ただ実際、過去に戻って何かを変えたい、というのは、ないですね。それはきちんと受け入れます。今回の話は、一見タイムが悪い人なのかなとも思ってしまいますが、考えさせられるお話でした」という。赤の女王と白の女王は姉妹で、姉は妹のことを憎く思っているが、新作では彼女たちの“過去”も描かれるという。深田は「最近、姉妹のストーリーでいうと『アナ雪』を観てましたので、やはり感情移入してしまいました。姉は悪者みたいな感じですけど、本当は頑張っているのに、妹ってズルい!みたいな。そう思うことはあります」と笑顔を見せ「今回も白の女王がフワフワって可愛くしてるのに、じつはお姉さんに悲しい過去があったりして。私の場合だと、小さい時に妹が悪いことしても、連帯責任という点で姉の私も怒られてしまったり…という誰しもが共感できるような部分があるんじゃないかと思います」と語っている。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年06月03日女優の深田恭子が、『アリス・イン・ワンダーランド』の新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)で、前作に引き続きアン・ハサウェイ演じる"白の女王(ミラーナ)"の日本語版声優を務めることが2日、わかった。可憐で優しい雰囲気が、皆から愛される白の女王(ミラーナ)のイメージに合致し、柔らかい感情の機微を表現できる唯一無二の女優、と評価され続投が決定した深田。「お話を頂いた時に、まずは作品に続きがある、といううれしさがあったことと、またこの"白の女王"の役を頂けて、とてもありがい気持ちになりました」と喜びを語った。そして、アン・ハサウェイについて「年齢も近いですし、女優としても女性としてもすごく人間味のある方」と言い、「かわいい役も、『プラダを着た悪魔』のような役、『レ・ミゼラブル』のような役も、いろんな役を演じられる方。素晴らしい女優さんであり、特にかわいさも持っているのは素敵」とコメント。そんなアン演じる"白の女王"の声優を担当し、「演じていてとても幸せでした」と心境を明かし、「自分が白の女王になったような、アン・ハサウェイさんになったような気持ちで演じられた時間が幸せでした。苦労とかはなく、とにかく楽しかったです」と振り返った。また、監督との話し合いの中で「ワンダーランドの世界の人たちは時が止まっていて成長はしていない」と聞き、「前作と同じテンションで大きく変えることなく演じました」と説明。「ただ、私も妹がいるので"姉妹のシーン"は大切に演じたいと思い、特に感情移入してしまいました」と語った。白の女王役の深田のほか、マッドハッター役に平田広明、アリス役に安藤瞳、赤の女王役に朴ロ美(ロは王へんに路)の続投も決定した。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年06月03日小説投稿サイトから生まれた恋愛映画『全員、片想い』の完成披露上映会が5月31日(火)、都内で行われ、伊藤沙莉、中川大志、桜田通、広瀬アリス、知英、新川優愛、志尊淳、清水富美加、千葉雄大、横浜流星、加藤雅也、黒木渚(主題歌)が出席した。“片想い”をテーマに小説投稿サイト「E★エブリスタ」の投稿イベントで選ばれた電子小説を原案にした4作品、映画オリジナルストーリーの4作品で構成された合計8つの短編作品を集めた恋愛オムニバス。幼なじみ同士、キャリアウーマンと年下新入社員、女子高生と美容師、いとこ同士など思わず胸がキュンとする切ないエピソードが目白押しになっている。キャスト陣を中心に合計12人が勢ぞろいした舞台挨拶をいちばん盛り上げたのは、ドラマ「世界一難しい恋」にも出演中の清水さん。この日は横浜さん、千葉さんに挟まれる形でステージに立ち「隣も隣も小顔男子なので、私は10センチ後ろに下がりたい。本当にヤバいんです、1か月で3キロ太ったから・・・」と乙女心をチラリのぞかせていた。また、片想いエピソードに話題が及ぶと、「100%叶わない片想いを1年くらいしていた」と明かし、「もうそうなると、悟りが開けてくる。(好きな相手が)同じ地球の、日本の、東京で生きていればそれでいいと思える。何も求めなくなる」と赤裸々に語り、壇上も客席も大爆笑。若手ブレイク女優の勢いを感じさせた。性同一性障害の韓国人留学生という役どころに挑んだ知英さんは、「幼稚園の頃、いつも一緒にいたポッチャリした男の子のことが好きだった」。斎藤工演じる美容師に、淡い恋心を抱く女子高生に扮した広瀬さんは「好きな男子から『お前が男なら大親友だな』って言われて、フラれた」とそれぞれ片想いの体験談を語っていた。『全員、片想い』は7月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日ジョニー・デップを主演に迎えて贈る待望のシリーズ最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。公開が近づくにつれ、各国でプレミアが行われ盛り上がりを見せている本作だが、今回は先日行われたロンドンでのヨーロピアンプレミアに参加する熱狂的なファンをフォーカス。ジョニー扮するマッドハッターはもちろん、アリスや赤の女王など多くのコスプレイヤーが参加していた。悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッターを救うため、時間を遡るアリスの冒険を描くファンタジー・アドベンチャー。彼女を待ち受けるのは、秘められた真実と“時間の番人”タイムとの戦い。はたして、マッドハッターを救うことはできるのか?そして、運命に逆らい過去を変えることはできるのか――。想像を超えた映像美で「不思議の国のアリス」のその後を映画化し、日本をはじめ世界的ブームを巻き起こした『アリス・イン・ワンダーランド』。そんな待望のシリーズの最新作は、『アリス・イン・ワンダーランド』の<はじまり>を描いた物語が展開され、マッドハッターや、“赤”と“白”の女王といった人気キャラクターたちの謎に満ちた幼年期の驚くべき<秘密>も初めて語られる。先日行われたヨーロピアンプレミアには残念ながら白の女王を演じるアン・ハサウェイ、赤の女王役のヘレナ・ボナム=カーターは欠席だったが、ジョニー、ミア・ワシコウスカを一目見ようと多くのファンが思い思いのコスプレで参加。その中でも一番多かったのは今回の主役マッドハッター。色鮮やかな髪型にトレードマークとなる大きな帽子を被りジョニーを待つファンが多数見受けられた。そして次に目に入るのは赤の女王。真っ赤なドレスに大きな頭、独特なメイクもそっくりにする徹底ぶり。さらにアリスにはディズニーアニメーションの『ふしぎの国のアリス』の衣装を着て、チェシャ猫を抱くファンや、最新作となる『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』を意識したファッションで緩いウェーブがかかったブロンドヘアまでそっくりなアリスまで!最新作に登場する時間の番人・タイムが持つ、時を操れる“クロノスフィア”を手にしポーズを決める姿はアリスそのものだった。そんなファンたちを前にアリス役のミアは「本当にうれしいし、多くの人たちが来てくれて驚いているわ。この作品を楽しんでもらいたいわ」とメッセージを寄せ、ファンも感激した様子だった。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。協力:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2016年05月29日7月より公開される“片想い”がテーマの映画『全員、片想い』。この度、伊藤沙莉、中川大志、千葉雄大らが登壇する本作の完成披露上映会の舞台挨拶の模様を、「AbemaTV FRESH!」にて生放送されることが決定した。本作は、“片想い”をテーマにした8つの物語を1本の映画として公開するもの。本企画は、「アンフェア」シリーズなどで知られる俳優・加藤雅也が、FMヨコハマ「BANG!BANG!BANG!」という自身の番組で“片想い”をテーマにしたトークをはじめたことをきっかけに、そこから小説投稿サイト「E★エブリスタ」とFMヨコハマが共同企画を設立。“片想い”をテーマにした小説を募集し、その中から選出された電子小説4本と映画オリジナルストーリー4本を映画化することとなった。そんな8作のプロジェクトには、伊藤さんと中川さん出演の『MY NICKNAME is BUTATCHI』をはじめ、森絵梨香と桜田通の『僕のサボテン』、広瀬アリスと斎藤工が初共演で贈る『サムシング ブルー』、知英が男装する『片想いスパイラル』、新川優愛と志尊淳主演の『嘘つきの恋』、清水富美加と千葉さん共演の『あさはんのゆげ』、横浜流星と橋本マナミ共演の『イブの贈り物』、さらに加藤さんが主演の『ラジオパーソナリティー』が決定している。今回生中継が決定したのは、東京・丸の内TOEI1にて行われる完成披露上映会の舞台挨拶の模様。主演キャストから、伊藤さん、中川さん、桜田さん、広瀬さん、知英さん、新川さん、清水さん、千葉さん、横浜さん、加藤さんが登壇することとあって、プレリザーブのチケット競争率はなんと、およそ10倍!一般販売も即日完売された。さらに今回、追加キャストとして志尊さんの登壇も決定しているという。本中継が放送される「AbemaTV FRESH!」は、株式会社「AbemaTV」が運営する無料で楽しめる映像配信プラットフォーム。当日の舞台挨拶の放送だけでなく、楽屋裏インタビューの独占生放送も予定されており、ここだけでしか見ることのできないキャストたちのスペシャルトークも必見となっている。「『全員、片想い』完成披露舞台挨拶&楽屋生中継!」は5月31日(火)18時~「AbemaTV FRESH! 公式ch」にて放送。『全員、片想い』は7月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月27日今夏に公開になる『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の本編映像の一部が公開になった。主人公アリスと彼女の大親友マッドハッターが“初めて”出会うシーンだ。本編映像の一部前作『アリス・イン・ワンダーランド』で主人公アリスは、不思議な世界に足を踏み入れ、そこでお茶会をしているマッドハッターに出会った。彼女は少し変わり者だが、帽子に対して情熱を抱くハッターと仲良くなり、ふたりは大親友になる。やがて彼女は、ワンダーランドを赤の女王の支配から救うべく戦う中で、自分が幼い時にこの世界を訪れ、ハッターとも出会っていたことを思い出す。こうして2度の“初めての出会い”を経験したアリスとハッターは永遠の友情を誓い、アリスは元の世界に帰ってきた。『…時間の旅』は、アリスのもとに、ハッターに危機が訪れているという知らせが届くところから物語が始まる。ワンダーランドを再訪したアリスはそこで、悲しい過去に囚われてしまったハッターを見つけ、親友を救うために時間をさかのぼる旅に出ることを決意。このほど公開になった映像は、時間をさかのぼったアリスが、若き日のハッターと3度目の“初めての出会い”をする場面だ。当然のようにアリスはハッターのことを知っているが、ハッターが幼いアリスに出会うのはこの後のことで、ふたりの会話はどこかチグハグ。それでもハッターは「どこかで会ったような気が」と語り、アリスと握手を交わす。新作では、アリスが時間をさかのぼる危険な冒険を通じて、ハッターとの友情をさらに深め、自身も成長していく物語が描かれるそうで、前作以上にアリスとハッターが共演するシーンがたくさん描かれるようだ。ちなみに本作は公開に向けて、各所で注目を集めており、6月4日(土)からは、各界のアーティスト、著名人たちが“時”や“映画の美しい世界観”を表現したアート作品を制作し展示するイベント『アリスと時間のアート展』が東京・汐留で開催される。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年05月27日大ヒット映画『アリス・イン・ワンダーランド』の新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が7月1日に日本公開されることを記念して、6月4日~12日に東京・汐留の日本テレビ2階・日テレホールで「アリスと時間のアート展」が開催されることが25日、明らかになった。同展示会では、『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズに魅了された各界で活躍する著名人やアーティストが制作した、"時"や"映画の美しい世界観"にインスパイアされた「時計アート」作品を展示。ほかにも、最新作の世界に迷い込んだ感覚が味わえるフォトロケなども設けられ、一足早く映画の世界を味わうことができる。入場料は無料で、平日は11時から20時まで、土日は10時から20時までの開催される。最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の舞台は、前作から3年後の世界。亡き父の後を継ぎ、船長として大海原で活躍していたアリス(ミア・ワシコウスカ)は、厳しい現実に直面し、再びワンダーランドへと誘われる。そこにいたのは、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター(ジョニー・デップ)。大切な友を救うため、時間をさかのぼったアリスは、時間の番人"タイム"(サシャ・バロン・コーエン)との戦いを繰り広げていく。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved./ Disney.jp/Alice-Time
2016年05月26日「不思議の国のアリス」のその後を映画化し、世界的な大ブームを巻き起こした『アリス・イン・ワンダーランド』から6年。ティム・バートンが製作を務め、ジョニー・デップら豪華キャストが魅惑の再共演を果たす最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のUSプレミアが、5月23日(現地時間)に米国・ロサンゼルスにて盛大に開催。ジョニーたちがそれぞれ、日本のファンに向けてメッセージを贈った。会場となったロサンゼルス、エル・キャピタン・シアターでは、「不思議の国のアリス」生誕の地・イギリスを思い起こすような気品ある深紅のレッドカーペットが敷かれ、ジョニー、ミア・ワシコウスカ、さらに3月24日に男児を出産したばかりのアン・ハサウェイ、本作で鍵を握るタイム役のサシャ・バロン・コーエンら豪華キャスト陣が一堂に集結。それを取り囲む5,000人の熱狂的なファン、世界各国から詰めかけた120超のメディアが、6年ぶりの『アリス』の帰還を祝福した。会場内は、本作のキーワードである“時間”をイメージし、たくさんの時計が描かれた大きなゲートが立てられ、プレミアを歓迎。また、至るところに桜の木が飾られ、劇中のティーパーティーを連想する可愛らしい華やかな演出も見られるなど、先日の英国で行われたワールドプレミアの熱をそのままに、映画の街ロサンゼルスにも“ワンダーランド”が出現した。夕刻17時半。多くの歓声とともに“ワンダーランド”の扉が開かれ、まずレッドカーペットに登場したのは、どこか天然でマイペースな仲間思いの白の女王を演じたアン・ハサウェイ。産後から2ヶ月という早さで公の場に復帰した彼女は、ストライプに色とりどりの大きなバラが描かれたタイトな「クリストファーケイン(Christopher Kane)」のドレスに、「クリスチャンルブタン(Christian Louboutin)」のブラックヒールを合わせて登場。ハリウッド女優としての品格に加え、母となった喜びも感じさせる笑顔で、レッドカーペットを囲む多くの人たちから復帰第一弾となる本作への期待と、出産への祝福を受けていた。続いて登場したのは、<時間>を司る万人タイムを演じるサシャ。ハイテンションのままカメラの前に登場したサシャは、ジョニーへの愛をひたすらに語り、共演できた喜びを話してくれた。続いて、主演のアリス役で、さらなる成長を遂げたミアも登場。この日は「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」のシースルーブラックに煌びやかなスワロフスキーをあしらったロングドレスに身を包み、本編のアリスさながら強く自立した女性としての一面をみせ、レッドカーペットを笑顔で進んでいく。そして、ひと際大きな歓声を浴びて、待ちに待ったジョニーが登場。ハマリ役と称された奇天烈な“帽子屋”として、6年ぶりに帰ってきたジョニー。ファンたちの熱気はさらにヒートアップし、インタビュー中も「ジョニー!」「ジョニー!」の大歓声が響いていた。最後に登場したのは、本作で新たな才能を魅せた期待の監督、ジェームズ・ボビン。『ザ・マペッツ』『ザ・マペッツ2/ワールド・ツアー』を監督した後に本作に抜擢され、見事、世界観を引き継いだ傑作を作り出したボビン監督は、ここLAの地でも誇らしげな笑顔をみせた。また、賑わうレッドカーペットをさらに盛り上げる演出が!主題歌「ジャスト・ライク・ファイア」を唄うP!NKが会場内の特別ステージに登場し、生バンド演奏のもと圧巻のパフォーマンスを披露。グラミー賞3冠、全世界アルバム・セールス6,000万枚を誇る彼女の歌声は、目の前の困難に果敢に立ち向かう本作のアリスの心を奮い立たせるような力強い1曲となって、USプレミアを包み込んでいた。<以下、キャスト&監督コメント>■ジョニー・デップ(マッドハッター役)今作でも家族の絆が描かれているけど、やはり子どもがいると、それ以上に強いものはないよ。もちろん、身内の母親、父親、兄弟ももちろん重要だけど、子どもは自分の人生にとって切り離すことのできない存在だからね。いつも日本に行くときは、残念ながらマスコミのためだけというのが多かったから、あまり色んなものを見れなかったんだけど、もう少し田舎の方や、京都とかいろんな場所に行ってみたいな。日本のお友達のみなさん。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』を気に入ってくるとうれしいよ。■アン・ハサウェイ(白の女王役)今回は親子の絆が描かれているけど、私は家族の絆を常に感じているわ。特に家族の存在が大事と感じる瞬間は、物事がうまくいっていないときね。最後に頼ったりするのは、自分の家族だと思うわ。日本のみなさん、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』を見てもらえるのがとても楽しみです。前作と同様素晴らしい映像ですし、1作目同様、心に残る作品になっていると思います。応援してもらえるとうれしいです。■ミア・ワシコウスカ(アリス役)またアリスを演じられて本当にうれしかったわ。すごく素敵なキャラクターだし、彼女とマッドハッターとの関係も好きだし、本当に興奮したのよ。彼女は怖いもの知らずで、何にも臆することない姿がすごく素敵なキャラターだと思うわ。もし日本に行けたら、お寿司とか、いろんな和食が食べたいけど、ほかにいい案あれば教えて。日本のみなさんにも、この映画を楽しんでもらえればと思います!■サシャ・バロン・コーエン(タイム役)ジョニー・デップ、ベリー・セクシー・マン。ジョニー・デップ、オーー。ジョニー・デップ、大好きです。日本のみなさん、この映画を楽しんでもらえればと思います。とても良い作品なんできっと楽しめるよ。あとジョニー・デップも出演してるしね!オー、ジョニー・デップ。セクシー・ジョニー・オー・ベリー・ナイス。ありがとう。■ジェームズ・ボビン(監督)この場に居られて、いま興奮と恐怖と色んな気持ちが入り混じっているよ。アリス・ファンの日本のみなさん、こんにちは。映画を観てもらえるのが楽しみでしょうがないです。ありがとう。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月25日大ヒット映画『アリス・イン・ワンダーランド』の"はじまり"の物語を描く『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)のUSプレミアが現地時間23日、米ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターにて行われ、ジョニー・デップ、アン・ハサウェイらが集結した。会場には5,000人の熱狂的なファンが集まり、世界各国から120超のメディアが参加。熱気に包まれる中、深い紅のレッドカーペットにまず、2カ月前の3月24日に男児を出産した白の女王役のアン・ハサウェイが姿を現した。大きなバラが描かれたドレスに身を包んだアンは、観客からの女優復帰第1弾となる今作への期待と出産への祝福に笑顔を見せた。タイム役のサシャ・バロン・コーエン、主人公アリス役のミア・ワシコウスカと続いた後、一層大きな歓声の中、マッドハッター役のジョニー・デップが登場。前作からハマリ役と称された奇天烈な"帽子屋"として6年ぶりに帰ってきたジョニーにファンはさらにヒートアップし、「ジョニー!」と名前を呼ぶ声が飛び交った。そして最後に、ジェームズ・ボビン監督が登場した。ジョニー・デップは「今作でも家族の絆が描かれているけど、やはり子供がいると、それ以上に強いものはないよ。もちろん、身内の母親、父親、兄弟ももちろん重要だけど、子供は自分の人生にとって切り離すことのできない存在だからね」と子供への愛を語り、日本について「もう少し田舎の方や、京都とかいろんな場所に行ってみたい」とコメント。「日本のお友達のみなさん。この作品を気に入ってくるとうれしいよ」とメッセージを送った。アン・ハサウェイも「今回は親子の絆が描かれているけど、私は家族の絆を常に感じているわ。特に家族の存在が大事と感じる瞬間は、物事がうまくいっていないときね。最後に頼ったりするのは、自分の家族だと思うわ」と家族の大切さを語り、「日本のみなさんに見てもらえるのがとても楽しみです。一作目同様、心に残る作品になっていると思います」とアピールした。イベントでは、今作の主題歌「ジャスト・ライク・ファイア」を歌うP!NKが会場内の特別ステージに登場。生バンド演奏のもと圧巻のパフォーマンスを披露した。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年05月24日女優の広瀬アリス・すず姉妹が、9月22日(放送時間未定)にフジテレビ系で生中継される『男子バスケットボール Bリーグ開幕戦 アルバルク東京 対 琉球ゴールデンキングス』(仮)に、スペシャルブースターとして出演することが24日、明らかになった。現在、日本のバスケットボール界はNBLとbjリーグの2つが存在するが、9月に統合され、「Bリーグ」として生まれ変わる。この開幕戦が、フジテレビ系列で生中継されることが決定。対戦カードは、NBLレギュラーシーズン1位の強豪・アルバルク東京と今シーズンのbjリーグ王者・琉球ゴールデンキングスという、旧両リーグの頂上決戦となる。バスケットボール経験者でもある広瀬姉妹は、熱狂的な応援者たる"ブースター"として登場。加えて、ブースター顧問として、中高時代にバスケの活動をしていた俳優・中村雅俊も出演する。同局の大國裕治プロデューサーは「広瀬アリスさん、すずさんにはバスケ好きの若い世代代表として、中村雅俊さんには青春ドラマでの中村さんのバスケシーンに憧れていた世代に向けて、今回の歴史的なイベントを楽しみながら会場の熱気を届けていただきたい」と、狙いを話している。
2016年05月24日ジルスチュアート(JILLSTUART)は、ディズニー最新映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)を記念したスペシャルアイテムを2016年6月下旬から発売。注目は、アリスをイメージした別注ドレス。ベアトップ型のフレアワンピースに繊細なレースを合わせた、ラグジュアリーかつフェミニンなデザインに仕上げられている。そのほか、デイリーに着こなせるオケージョンドレスをはじめ、トップス、ボトムス、アクセサリー、バッグ、そしてキッズドレスまでが店頭に並ぶ。アイテムのメインカラーとなったのはアリスをひと目で連想させるブルーとホワイト。映画の世界観が存分に楽しめるラインナップは、大人になっても心惹かれるものばかりだ。なお、伊勢丹新宿店と三越銀座店では限定ショップをオープンする。【詳細】JILLSTUART / THE ALICE IN WONDERLAND COLLECTION発売時期:2016年6月下旬アイテム例:・アリスドレス 140,000円+税(三越伊勢丹グループ限定)・キッズアリスドレス 80,000円+税(三越伊勢丹グループ限定)※予定価格。展開店舗:■限定POPUP SHOP・伊勢丹新宿店期間:2016年6月22日(水)~28日(火)場所:本館2F=センターパーク / ザ・ステージ#2TEL:03-3352-1111(代表)・三越銀座店期間:2016年6月29日(水)~7月5日(火)場所:3F=グローバルメッセージTEL:03-3562-1111(代表)【問い合わせ先】JILLSTUART 青山店TEL:03-3470-0216
2016年05月23日ディズニー新作映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の公開を記念し、「アリス・イン・ワンダーランド」の世界観を描いた雑貨や食器が、アフタヌーンティー・リビング(Afternoon Tea LIVING)から登場。2016年6月23日(木)より発売される。コラボコレクション「DISNEY Collection ALICE in WONDERLAND」からは、アリスモチーフで彩られたシックな色合いの傘や上下どちらでも使えるリバーシブルカップ、時計デザインのディフューザー、そして登場人物をイメージしたプリザーブドフラワーなど。映画のテーマでもある“時間の旅”を連想させる絵柄は、アフタヌーンティー限定の特別仕様となっている。作品の世界観を踏襲した個性豊かなアイテムでお部屋を楽しく飾ってみてはいかがだろうか。【商品詳細】DISNEY Collection ALICE in WONDERLAND発売日:2016年6月23日(木)販売店舗:全国のアフタヌーンティー・リビング【問い合わせ先】TEL:0800-300-3312(フリーコール)
2016年05月16日先日のロンドンプレミアに、ジョニー・デップやミア・ワシコウスカ、製作のティム・バートンらが集結した『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。このほど、アリスやマッドハッターなどおなじみの人気キャラクターたちが、美しいワンダーランドの世界に現れるビジュアルが解禁となった。悲しい過去に心を奪われたマッドハッターを救うため、時間をさかのぼるアリスの冒険を描くファンタジー・アドベンチャーとなる本作。アリスと仲間たちを待ち受けるのは、秘められた真実と、“時間の番人”との戦いだった――。想像を超えた映像美で「不思議の国のアリス」のその後を映画化し、日本をはじめ世界的ブームを巻き起こした『アリス・イン・ワンダーランド』。その待望のシリーズ最新作となる本作では、『アリス・イン・ワンダーランド』の“はじまり”を描いた物語が展開され、チェシャ猫や、赤と白の女王といった人気キャラクターたちの謎に満ちた幼年期の驚くべき“秘密”も初めて語られる。このたび解禁となったビジュアルでは、季節を感じさせる色彩豊かなアンダーワールドが広がり、ミア演じるアリスを中心に、マッドハッターのジョニー、白の女王のアン・ハサウェイ、赤の女王のヘレナ・ボナム=カーター、“タイム”のサシャ・バロン・コーエンと、チェシャ猫、白うさぎ、双子のトウィードルダムとトウィードルディーら個性的な人気キャラクターが集結。さらに、ユニークな形の建物や植物がより一層、不思議な世界観を際立たせ壮大な物語を想像させるビジュアルとなっている。今回監督を務めたジェームズ・ボビンは、もともとアリスの世界のファン。「地理に関して、僕らはこれまでアンダーランドを十分には探検していない。だから、僕がやりたいと思うようにデザインを選ぶことができ、それをどのようにあの世界に持ち込むかを選べたんだ」と明かす一方で、「ティムの美しくクリエイトされた世界観はかなり引き継いだよ」と語る。ティム・バートン独特の世界観に、映画『マペッツ』などを手掛けてきたボビン監督が得意とするポップな要素の融合には、期待が高まるばかり。また、アカデミー賞受賞をしてきた衣装デザイナーやメイクアップ&ヘアーデザイナーなど、一流の製作スタッフ陣が集結した煌びやかなキャラクターたちの姿も楽しみだ。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月13日今夏に公開になる『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の新画像が公開になった。主人公のアリス、親友のマッドハッターをはじめ、赤の女王、白の女王の姉妹、そして本作から登場する時の番人・タイムがズラリと揃ったビジュアルだ。その他の画像本作は、ルイス・キャロルの名作小説のキャラクターと世界観を実写映画化した『アリス・イン・ワンダーランド』のその後を描く作品で、アリスが親友マッドハッターの危機を救うために、再びワンダーランドに戻り、時間をさかのぼる冒険を繰り広げる。前作は、父を失い、自分に自信が持てないでいた若きアリスが、不思議の国=ワンダーランドに迷い込み、冒険を繰り広げる中で立派な女性に成長していくドラマが描かれたが、新作では彼女が、自分のためではなく、親友マッドハッターを救うために危険な冒険に出かける。それは“時間”をさかのぼる旅で、劇中ではワンダーランドのおなじみのキャラクターの過去が描かれるという。なぜマッドハッターは、悲しい過去に心を奪われてしまったのか? 赤の女王と白の女王の姉妹の過去は? 新作はこれまで誰も知らなかった“秘密”が明かされる展開になりそうだ。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年05月13日