りむさんは、彼氏・じゃんぼせんぱいと同棲を始めて3年が経ちました。ある日、実家に帰省する予定を立てていた、じゃんぼせんぱいから「一緒に実家来る?」と言われ、実家へあいさつに行くことに。緊張でドキドキしながら、じゃんぼせんぱいの実家に上がらせてもらうと……。 ポジティブなお母さん「しっかりあいさつをしなきゃ」と思っていたりむさん。けれど、タイミングを逃してしまい自己紹介はできずじまいに……。お母さんたちとの会話が進み、じゃんぼせんぱいが中学生のころの卒業アルバムを一緒にわいわい見ていました。 じゃんぼせんぱいたちと中学の卒業アルバムを一緒に見て話したことで、少しリラックスができたというりむさん。まだちゃんとあいさつができていなかったとハッと気がつき、丁寧に自己紹介をしました。 山村留学でじゃんぼせんぱいと同じ中学に通っていたりむさんは、ご両親が中学校に来て授業をしたり合唱を披露してくれたりしたことを覚えていたため、当時を思い返し「合唱お上手でした!」と話しました。すると、じゃんぼせんぱいのお母さんは「感動したでしょ!」と、ウィンクをしながらポジティブな返答をしてくれました。 その謙遜しない姿に驚いたりむさんでしたが、メンタルが強いじゃんぼせんぱいの人柄はお母さま譲りなのかなと感じたのでした。じゃんぼせんぱいのご両親と話していくうちに、自然と彼の人となりを深く知れていっているようですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター rimu
2024年04月07日高校生のころ、イケメンで俳優活動をしている井場矢(いばや)先輩と運命的な出会いをした成瀬雪さん。在学中に話すことはほぼなかったものの、高校卒業後に2人は偶然再会します。お互いに惹かれ合い、デートをする仲になりますが、井場矢先輩には不穏な噂があり……。著者・岡田ももえさんの知人の体験談です。 あのときのイケメン!4月から入学する予定の高校の前を雪さんが歩いていたところ、突然、強い風が吹き、目の前にイケメンが現れます。男性はすぐに去ってしまいましたが、雪さんは彼に一目惚れ。そして、高校に入学すると……。 高校入学前に見かけたイケメンを、入学後の部活紹介で発見した雪さん。男子生徒の名前は「井場矢ナル」先輩だと判明します。 井場矢先輩はイケメンでさわやかだと周囲から注目の的。女子からの人気も高かったようです。彼と運命的な出会いをし一目惚れした雪さんですが、たまに廊下ですれ違う程度で関係が発展することはなく、そのまま井場矢先輩は卒業してしまったのでした。 雪さんの場合、出会い方は運命的であっても、高校在学中に関係を発展させるためには自分から一歩踏み出す勇気が必要だったようですね。 岡田ももえさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年04月06日彼氏・じゃんぼせんぱいと同棲を始めて3年が経ったりむさん。ある日、じゃんぼせんぱいから「一緒に実家来る?」と言われ、実家へあいさつに行くことになりました。じゃんぼせんぱいの実家に上がらせてもらうと……? 中学の卒業アルバムじゃんぼせんぱいのご両親は、「いらっしゃい~よう帰ってきたねぇ」とりむさんたちを温かく迎え入れてくれました。しっかりあいさつをしなきゃ!と、りむさんは思っていたのですがーー。 自己紹介をしようと考えていたりむさん。けれど、じゃんぼせんぱいとお母さんの2人で近況報告をし合っていたり、お父さんはネコと遊んでいたりする自由な空間に、完全に話し出すタイミングを逃してしまいました。 すると、じゃんぼせんぱいのお母さんから「中学生のころ、この辺に住んでいたんですよね?」と質問が。実はりむさんは中学生時代、じゃんぼせんぱいの地元に山村留学をしていて同じ中学校に通っていました。学年は1つ違っていたものの、お父さんから渡された卒業アルバムの中にはりむさんの姿も。 アルバムを見ながら、「わたしここに写ってます(笑)」「えっどれどれ!」とお母さんたちと楽しく会話をすることができ、盛り上がったそうです。卒業アルバムのおかげで、りむさんたちの距離が一気に縮まったような気がしますね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター rimu
2024年04月06日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。夫はなかなかお金を持ってこなかったり、お金を持ってきたと思えば自身の引っ越し代を勝手に抜いたりということもありましたが、エコさんは離婚届を提出。「10年の結婚生活も終わるときはあっさりだ」――。離婚した2人は、そう言葉を交わしたのでした。 最後くらい、父親らしく声をかける?離婚が決まってからお互いに吹っ切れたのか、2人の間には穏やかな時間が流れていました。 そんなある日、元夫から突然「今から出ていく」という言葉が。「早く出ていってほしい」とは思ってはいたものの、このときは子どもたちがいない時間。 どうやら彼は、息子たちと話もせずにいなくなるつもりのよう。エコさんはそのことが気がかりで……。 子どもたちにとっても父親とはお別れになります。だからこそ「最後だし、父親らしく(子どもたちに)声かける?」と尋ねたエコさん。しかし元夫からは「話す気? まったくない」という返事が。 最後のお別れをすることで子どもたちが余計に悲しむことにもなる――ということも理解していたエコさんは、「子どもたちのことを思えばそれもありか」と考えていましたが、夫としてはまったく異なる考えだったよう。元夫は「自分が悲しくなるから」会わずにいたほうがいいという思いだったようです。 どこまでも「つらいのは自分」「被害者は自分」と思っている節がある元夫。エコさんとしても、「そういった自己中なところはわかっていたけれど、最後くらい子どものことを考えてほしかった」と、このときのことを振り返っています。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年04月06日彼氏・じゃんぼせんぱいと同棲を始めて3年が経ったりむさん。ある日、じゃんぼせんぱいから「一緒に実家来る?」と言われ、実家へあいさつに行くことになって……。 彼の実家に到着りむさんたちは、無事にじゃんぼせんぱいの実家に到着。駐車場までじゃんぼせんぱいのお父さんが出迎えてくれていたため、りむさんは「しっかりごあいさつしなきゃ……」とドキドキ。意を決して話しかけようとした瞬間、お父さんが話すタイミングと被ってしまい、ガーンとショックを受けてしまいました。出鼻をくじかれたりむさんでしたが、いよいよじゃんぼせんぱいの実家にお邪魔することにーー。 「いらっしゃい~よう帰ってきたねぇ」とじゃんぼせんぱいの両親は、温かく迎え入れてくれました。「ご両親とも、どことなくじゃんぼせんぱいに似ているな」とりむさんが思っていると、じゃんぼせんぱいが辺りを見回し始め「あれ? ネコは?」と言いました。 お父さんは「その辺にいないなら外に行ったかな?」と言い、様子を見に玄関へ。すると、ちょうど帰ってきたらしく、「こちらメイたん」と飼っているネコを紹介してくれたのでした。りむさん曰く、じゃんぼせんぱいのお父さんは、メイたんをかなりかわいがっている様子だったそうです。 じゃんぼせんぱいの実家に到着するまでずっと緊張していたりむさんでしたが、メイたんの登場で、少し場が和んだようにも見えますね。落ち着いて、しっかりご両親と話せることを願います。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター rimu
2024年04月05日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。夫はなかなかお金を持ってこなかったり、お金を持ってきたと思えば自身の引っ越し代を勝手に抜いたりということもありましたが、エコさんは離婚届を提出。そのことを夫に伝えると、夫からの反応は「そうなんだ」と意外とあっさりしたものでした。 えっ…今!?10年の結婚生活も終わるときはあっさりだと言う夫。小言を言う余裕が出てきたエコさんが「アンタが浮気しなきゃもっと続いていた」とツッコみますが、「遅かれ早かれ、俺らは終わっていたよ」と嘆く夫で――。 このときの2人の間には、離婚してお互いに吹っ切れたことからか、穏やかな時間が流れていました。そんなとき……。 「近いうちに出ていく」と宣言した夫。エコさんは、これまでも夫から”出ていく詐欺”を連発されていたため、そこまで本気にしていなかったのですが……。なんとエコさんが教習所に行くという日に、軽く「今から出ていく」と言われ、エコさんはあまりの急さにビックリしてしまいます。 そして夫が「出ていく」と言ったのは、子どもたちがいない時間帯……。どうやら、子どもと最後のお別れをすることなく、出ていくつもりだったよう。 いつも煮え切らない言動をする割に、行動に移す際は突然……な夫。何より、離婚すると言っても子どもたちにとって彼は父親です。最後のお別れをせずに出ていくというのは、エコさんも理解し難かったようです。何もかもエコさんの予想の斜め上を行く夫なのでした。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年04月05日友だちに誘われた街コンがマッチングサイトと連携していたことから、サイトに登録したアラサー女子・カエル妻の緑さん。現在の夫であるカエルさんとマッチングし、初デートで彼のルックスに一目惚れ。彼と付き合うためにアプローチを開始します。本作は著者・カエル妻の緑さんの実体験を描いたマンガです。 もっと私との未来を想像しろ!緑さんはカエルさんに結婚願望があることを確認。逆にカエルさんからは「子どもは欲しい?」と質問され、緑さんは「(あなたの子どもなら)欲しいと思っている」と答え、自分との理想の未来を想像させようと作戦を立てます。 緑さんが「子どもは欲しい」と答えたところ、カエルさんのテンションは上がり、緑さんの計画通り2人の会話は理想の家族像や将来についてに。 また、カエルさんは海外駐在の経験があるといい、「夫が海外駐在になったらどうする?」と緑さんに質問。緑さんは海外に行ったことがないものの、迷わず「付いていく」「(カエルさんとなら)楽しそうだもん」と話すのでした。 将来設計が異なる相手と結婚し生活を共にするとなると、さまざまなすれ違いが生まれてしまいますよね。交際に進む前から結婚観や理想の家族像をすり合わせておくのは、重要なことかもしれません。 カエル妻の緑さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター カエル妻の緑
2024年04月05日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。夫はなかなかお金を持ってこなかったり、お金を持ってきたと思えば自身の引っ越し代を勝手に抜いたりということもありましたが、エコさんが離婚届を提出し、ついに離婚が成立すると……。 最後くらい争いたくない…離婚届を提出し、離婚が成立したことを夫に報告したエコさん。 これでもう私たちは「赤の他人」――。そのことを夫に伝えると、夫の反応は意外とあっさりしたものでした。 言い合いになるかと思いきや、笑い飛ばして昔話を始めたふたり。10年の結婚生活も、終わるときはあっさりなんだなと言う夫に、エコさんは「アンタが浮気しなきゃもっと続いていた」とツッコミまで入れる余裕もありました。 「離婚しても意外と普通に会話をしていた」と振り返るエコさん。離婚届が受理されたことで、ふたりの中である意味「ふっきれた」ところもあったのでしょうか。これまでの紆余曲折を思うと不気味なほどの穏やかさでもありますが、これ以上争わずに別れられるといい……と思ってしまいます。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年04月04日彼氏も趣味もなく、気軽に遊べる友だちもいない……。そんな日々から脱却するため、マッチングサイトに登録したアラサー女子・めーこさん。写真と実物の印象が大きく違うなど、個性的な男性たちと出会いながら、恋人探しに奮闘します。本作は著者・羊田めーこさんの実体験を描いたマンガです。 顔写真がない男性とマッチングイケメンなうえ、某有名企業勤務で年収も高いハイスペ男子とデートをしためーこさん。彼に気に入ってもらおうと頑張りますが、男性は早々に帰ってしまい、その後メッセージを送っても返信さえありません。しばらく落ち込むめーこさんでしたが……。 ハイスペ男子との関係が終わってしまい、めーこさんは「自分は一体何がダメだったんだろう」としばらくの間、落ち込んでしまいます。 しかし、1週間ほどで気持ちを切り替え、アプリ上に顔写真を載せていない男性とマッチング。顔がわからないぶん、変な期待をすることがないと考えやり取りを始めます。そして、男性からデートに誘われ、当日待ち合わせ場所に行くと、某有名お笑い芸人にそっくりな男性が登場したのでした。 自分好みのルックスかは大切ですが、結婚相手となると「思いやりのある性格か」など、内面も重要になってきます。今回のめーこさんのように顔写真がない人とマッチすれば、見た目に惑わされず、先入観なく相手の内面だけを見ることができるかもしれませんね。 羊田めーこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 羊田めーこ
2024年04月04日彼氏・じゃんぼせんぱいと同棲を始めて3年が経ったりむさん。ある日、じゃんぼせんぱいから「一緒に実家来る?」と言われ、実家へあいさつに行くことになりました。 彼のお父さん緊張気味のりむさんは、実家に到着するまでに普段しないようなミスを連発。「こんな状態でしっかりあいさつできるかな……」と自信を喪失している中、りむさんたちはじゃんぼせんぱいの実家へ到着しました。 緊張した面持ちのりむさんは、一旦車内でこれから話す内容について脳内で練習をしていました。すると、じゃんぼせんぱいのお父さんがやってきて「あっちに車停めて~」と指示があり、狭い場所へ駐車をしなおすことに。じゃんぼせんぱいから「先に外に出てていいよ」と言われたため、りむさんは1人だけ先に車から降りました。 「お父さんにごあいさつしなきゃ……」とドキドキしているりむさん。意を決して話しかけようとした瞬間、お父さんが話すタイミングと被ってしまったのです。シミュレーション通りにはうまくいかずショックを受けている様子のりむさんですが、この先もめげずに頑張ってほしいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター rimu
2024年04月04日結婚5年目の私たち夫婦は、性格や生き方、好きなものなどがほとんど違います。それでも持ちつ持たれつ、毎日仲よくやっている私たち。今回は、酒豪の私とは真逆で、普段ほとんどお酒を呑まない夫が、めずらしく呑んで帰ってきたときの話です。 酒好きな私と比べてお酒に弱い夫そもそも夫は、体質的にお酒を呑むとすぐに頭が痛くなってしまうようです。そのため、そんな夫は毎晩、お茶やジュースをお供にごはんを食べます。晩酌を欠かさない私が、そんな夫を横目に毎晩グビグビとお酒を呑む、というのが私たち夫婦の日常です。そんな夫には、2人の大親友がいます。 高校時代からの友人である夫たち3人は、麻雀やゴルフ、ゲームなど共通の趣味も多く、朝に出かけて夜中に帰ってくることがほとんどです。そして夫は、その仲よし3人組で遊ぶときだけ、お酒を呑むことがあるのです。 かまってちゃん爆誕お酒を呑んだ日の夫は、かまってちゃんになって帰ってきます。夜中、帰ってくるなりドタバタとにぎやかな音を立てて壁にぶつかりながら寝室へ飛びこんできて、眠っている私を起こしてきます。普段、理性的で冷静な夫が夜中に大声で話しかけてくるので、最初はびっくりしました。 普段呑まないぶん、振り幅がすごいので余計に驚いた、という感じです。それと同時に、「明日、頭が痛いと1日中うめくんだろうな……」とかわいそうに思ったりもするのですが、やはり夜中に騒がれるのは迷惑です。 かまって攻撃を無視するために最初のうちは、そんなレアな酔っ払い姿を見られて新鮮でもあり、起きて様子を見ていたこともありました。しかし何回か続くと、酔っ払いの夫がグースカ眠りにつくころには、逆に今度は私が二度寝できなくなって、そのまま寝不足で朝を迎えるということもあり、しんどいと思うように。 そこで私が考えついた対策は、「軽い運動や長風呂をして体を疲れさせる」というものです。夫が呑んで帰ってくる日は、ぐっすりと深い眠りにつけるようにしてから布団へ入ることで、最近は酔っ払った夫のかまって攻撃を完全に無視できています。 夜中に騒がれるのは迷惑ではありつつも、やはり夫が楽しそうなのはうれしい私。夫を叱る以外で、どうにか朝までぐっすり眠れる方法はないものかと考えた結果……私としては現時点の「体を疲れさせる方法」が最も有効だと感じています。 著者/つちやです作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年04月03日高校生のころ、イケメンで俳優活動をしている井場矢(いばや)先輩と運命的な出会いをした成瀬雪さん。高校卒業後に偶然再会した2人は、お互いに惹かれ合い、デートをするようになります。しかし、井場矢先輩には不穏な噂があり……。著者・岡田ももえさんの知人の体験談です。 何、今の人!! 雪さんが井場矢先輩と出会ったのは、4月から入学する高校の前を通ったときでした。強い風が吹いたと思ったら、突如、目の前にイケメンが現れたのです。 雪さんは母親に「今日、ヤバいイケメンと出会った」と報告します。母親からなだめられてもウキウキの雪さん。彼女は、もう二度と出会うことはないであろう彼に一目惚れしてしまったのでした。 道を歩いていたらいきなり強い風が吹き、突如イケメンが登場し去って行くとは、まさに少女マンガの一幕のような運命の出会いですね。 岡田ももえさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年04月03日りむさんは、彼氏・じゃんぼせんぱいと同棲を始めて3年が経ちました。ある日、じゃんぼせんぱいから「一緒に実家来る?」と言われ、実家へあいさつに行くことに。当日、彼の地元へと向かうと……。 彼の地元じゃんぼせんぱいの実家へあいさつに行くことになったりむさん。緊張からか、バッグを車に忘れてしまったり予約の時間をミスしてしまったりとミスを連発。「しっかりあいさつできるかな……」と自信を喪失している中、じゃんぼせんぱいの地元近くまでやってきました。 じゃんぼせんぱいの実家に向かっている途中、彼から「りむが暮らしていた施設にも寄ってみる?」と聞かれました。実は、りむさんは中学生のとき、じゃんぼせんぱいの地元の施設に山村留学をしていたのです。 そのため、じゃんぼせんぱいの地元は、りむさんにとっても思い出深い場所。今でもじゃんぼせんぱいの地元へ行くと、集団でうまくやっていけないことに悩んでいた中学生のころを思い出し、りむさんは何とも言えない気分になるそうです。 けれど、りむさんの留学がきっかけで、2人は同じ中学の先輩後輩として出会うことになりました。りむさんのInstagramには「なれそめ」について描いた作品もありますので、気になる方は読んでみてくださいね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター rimu
2024年04月03日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言いますが、おとさんは納得できません。彼や彼の両親に対して、どうしてもモヤモヤとした感情を抱いてしまって……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 つらかったことを打ち明けると…?Kっぷさんから「おとの国籍のことで両親に同棲を反対されている」と告げられてから、ずっとモヤモヤした感情を抱いていたおとさん。冷静になって考えてみると、最もつらいと感じたのは「両親にそう言われても彼が自分の味方をしてくれなかったこと」だとわかりました。モヤモヤの正体に気づいたおとさんは、同時に自分の本心が「彼とずっと一緒にいたいし別れたくない」だと気づいて……? モヤモヤした感情が残る中でも、Kっぷさんのことが大好きだと改めて実感し、「このまま別れたら後悔するだろうな」と考えるおとさん。するとそのとき、Kっぷさんから「明日話し合える?」と連絡が。気持ちの整理がついたおとさんは「嘘をついてでもいいから私の味方をしてほしかった」「Kっぷの両親のことも敵のように思えてつらかった」と、今まで抱いていた感情を打ち明けます。 その上で、おとさんは「国籍を変えるか変えないかは、明日Kっぷの話を聞いてから判断させてほしい」と告げたのでした。 感情的になってしまったときはどうしても思考がまとまりませんし、自分が何に対してどう思っているのかを相手に正確に伝えるのは難しいですよね。時間を置いて冷静になれたおとさんは、今まで感じていたことをようやく彼にぶつけることができたようです。 2人の未来がどうなるかは、明日の話し合いで大きく変わりそうです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月03日高校生のころ、イケメンで俳優活動をしている井場矢(いばや)先輩と運命的な出会いをした成瀬雪さん。高校卒業後に偶然再会した2人は、井場矢先輩からのアプローチもあり、デートをしたりプレゼントを交換したりする仲になります。しかし、井場矢先輩には不穏な噂があり……。著者・岡田ももえさんの知人の体験談です。 ある人と運命的な出会いをし… 学校に遅刻しそうになり走っていたら人とぶつかってしまい、その相手がたまたま転校生で恋が始まる……といった少女漫画のような運命的な出会い。当時、高校生だった成瀬雪さんは、イケメンの先輩とそのような出会いをし、舞い上がっていたのでした。 ドラマや映画、マンガのような「運命的な出会い」をすることはそうそうないですよね。みなさんの中にも、運命だと思える出会いをした経験のある人はいらっしゃいますか? 岡田ももえさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年04月02日りむさんは、彼氏・じゃんぼせんぱいと同棲を始めて3年が経ちました。そんなある日、実家に帰省する予定を立てていた、じゃんぼせんぱいから「一緒に実家来る?」と言われ、実家へあいさつに行くことになって……。 失敗が続いて…じゃんぼせんぱいの実家へあいさつに行くことになったりむさんは、大学時代のころを思い出していました。その当時に付き合っていた彼のお母さんと話したときは、自分のちゃんとしていない感じがとても恥ずかしかったそうでーー。 正社員として働き、初対面の人とそれなりに話すこともできるようになった今なら、「ちゃんとしている」状態でじゃんぼせんぱいのご両親と話せるかもと、りむさんは自信を持っていました。しかし当日になると、緊張からか普段しないような失敗を連発……。 バックを車に忘れてしまったり、予約の時間がいろいろ違っていたりと度重なるミスに自信を喪失してしまったのでした。ご両親へのあいさつは、落ち着いていつも通りのりむさんでできるといいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター rimu
2024年04月02日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言いますが、おとさんは納得できません。彼との話し合いが一向に進まない中、彼の両親から結婚の条件をつけられていることは伏せたまま、お母さんに「結婚するなら国籍を変えるかもしれない」と伝えると……? 本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 心の奥にずっとあった本当の気持ち韓国籍に誇りを持っているお母さんを傷つけないために、「日本国籍のKっぷに合わせて帰化することになるかも」と、言葉を濁して伝えたおとさん。お母さんから「あなたたち2人で決めたらいいからね」「私は国籍を恥じてほしくないだけで、こだわりを持ってほしいわけじゃないから」と言われて少し安心したおとさんですが、それでも心のモヤモヤは晴れなくて……? お母さんの言葉で少しだけ心が軽くなったものの、それでもモヤモヤが晴れないおとさんは、自分が何に対して不満を感じているのか整理してみることにしました。 ・国籍という生まれ持ったものに対して「変えてほしい」と言われたこと・「日本国籍のほうが日本では生きやすい」と、元々コンプレックスに感じていたことを言及されたこと・幸せな気持ちで同棲を始めたかったときに条件をつけられ、同棲がすぐに始められなくなったこと などが浮かぶ中、おとさんは「彼が自分の気持ちに寄り添ってくれなかったこと」が最もつらかったのだと気づいたそうです。 考えることが多すぎたせいか、負の感情が蓄積していくばかりで、ずっと心がモヤモヤしていたおとさん。それらのモヤモヤした感情をスッキリと整理した結果、「彼と一緒にいたい」「別れたくない」という、心の奥底にあった本当の気持ちに気づくことができたようですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月02日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。その後も、夫はなかなかお金を持ってこなかったり、お金を持ってきたと思えば自身の引っ越し代を勝手に抜いたり……とエコさんにとって気苦労が絶えない日々が続きましたが、ついに離婚届を提出しようと役所へ向かうときが。しかし、訂正箇所が見つかり……。 翌日、再挑戦!この日、エコさんは結局、離婚届を出せませんでした。帰りがけに「歩くスピーカー」の異名を持つママ友に遭遇。「役所で何をしていたのか」と探りを入れてくる彼女を前に愛想笑いをするしかなく、長話に付き合わされましたが……。 翌日、エコさんは離婚届を提出。無事に受理され、離婚が成立しました。帰宅後、離婚届を提出し、受理されたことを夫に伝えると……。彼の反応は「ああ、そうなんだ」と意外とあっさりしたものでした。これでもう「もう赤の他人」――。そのことをお互い実感した瞬間でもありました。エコさんにとって山あり谷ありの道のりでしたが、無事に離婚が成立。まずは一区切りですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年04月01日りむさんは、彼氏・じゃんぼせんぱいと同棲を始めて3年が経ちました。そんなある日、実家に帰省する予定を立てていた、じゃんぼせんぱいから「一緒に実家来る?」とサラッと言われて……。 手土産選びじゃんぼせんぱいから「一緒に実家来る?」と言われ、困った様子のりむさん。初めての実家あいさつに不安を感じていたのと、特に結婚の報告もないのに……と気が乗りませんでした。けれど、特に断る理由もなかったため、実家にあいさつに行くことになってーー。 じゃんぼせんぱいの実家に行くことになったため、りむさんは手土産を用意することに。どうせならちゃんとした物を選びたいと思い、じゃんぼせんぱいにご両親の好き嫌いはないかを聞いた上で、話のタネにもなりそうな、りむさんの地元のお菓子を渡すことにしました。 しかし、じゃんぼせんぱいの実家へ行く当日の車内で「あ、母さん白あん苦手だったかも……」とじゃんぼせんぱいから言われてしまいます。りむさんが選んだ手土産には白あんのお菓子も入っていたため、せっかくの準備もむなしい結果に。とはいえ、アソートのお菓子だったため事なきを得たのでした。 初めて相手のご両親へあいさつをするとなると、第一印象を良くするためにも手土産選びは大事になってきますよね。りむさんのようにアソートのお菓子を選ぶと好き嫌いがあっても、大丈夫かもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター rimu
2024年04月01日私は、特に冬場にひどくなる「ある体質」に悩まされています。一方の夫は、私とは真逆の体質のようで……。 常に肌の乾燥に悩まされている私私は幼いころから乾燥肌が悩みの種で、冬になると特に乾燥がひどくなり、しっかり保湿をしていたとしても顔や唇の皮むけが起こります。手足もしっかり保湿しなければ、ささくれやひび割れ、肌の表面に粉が吹くため、ケアが欠かせません。素手で食器洗いをすると、どれだけケアをしてもすぐに荒れ始めるため、手袋をした状態で洗い物をおこなっています。 夏は冬ほどではないものの、少しでも生活リズムの乱れや睡眠不足が重なれば、顔の皮むけなどが起こりやすく、リキッドタイプのファンデーションを塗っても、その部分の皮がむけてしまうこともあります。年を取ってからはさらに肌が乾燥しやすくなり、悩みが尽きませんでした。 ふと夫の唇はいつもきれいだと気づくそんなある日、いつものように唇の皮むけを気にしていると、ふと夫の唇がいつもきれいで荒れているのを見たことがないと気づきました。そこで、夫に尋ねてみると「唇が乾燥したことや皮がむけたことはないし、ケアをしたこともない」とのこと。 私の実家では家族全員が肌の乾燥やトラブルに悩まされており、友人もケアをしっかりしている子が多いため、私は「そんな人間が存在するんだ!」と驚愕しました。 強靭な肌をもつ夫がうらやましい…!よくよく考えてみると、そもそも夫が肌荒れを起こしているところは、ほぼ見たことがありません。もちろんゼロではありませんが、基本的にはあご回りだけで、これも元々の毛根の太さゆえにしっかりひげを剃るため、強力なシェーバーで何度も強くあごを剃っていることが原因です。私がごく基本的なスキンケアを教えて夫が実践したところ、すぐにあご回りの肌荒れもきれいになりました。 冬場になると、夫はかなり熱いお湯で毎日のように食器洗いをしてくれますが、それでもささくれすらできないため、夫の強靭な肌をうらやましく感じるばかりです……。 私の知り合いには、男性でも肌トラブルに悩まされている人もいるため、おそらく夫は元から肌トラブルを起こしにくい体質なのだと思います。遺伝的なものなのか、他に理由があるのかはわかりませんが、うらやましい限りです。 著者/百田作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年04月01日24歳のとき、お付き合いをしていた彼がいました。長く付き合っていけたらいいなと考えていたのですが、彼のお母さんの発言に驚いて……。 交際3カ月目交際3カ月目を迎えたある日のこと。彼が、重々しい口調で「昨日……お母さんに初めて君と付き合っていることを打ち明けたんだ」と言ってきました。 その言い方に、私は思わず「えっ私と付き合っているのって何か都合が悪いことなの?」と聞き返しました。すると、「いや……そうじゃないけど」と彼は口ごもりながら、お母さんに私の顔写真を見せたとき、お母さんから「普通で面白くない顔の人ね」と言われたと打ち明けてきたのです。 彼のお母さんは…彼のお母さんの言葉にショックを受けた私。落ち込みながらも彼の話を聞いていくと、どうやら彼のお母さんは彼が選ぶ服や靴、かばん、そして彼女までも否定し、自分の好みを押し付けてくるそうです。 そして、彼のお母さんの好みの女性は、大食いで太っている人とのこと。痩せ型の私では、きっと彼のお母さんは受け入れてくれないのだろうと察しましたし、このまま付き合い続けても未来が見えないと思った私は、彼と話し合ってお別れしました。 マザコンやファザコン、毒親など、いろいろな言葉があります。パートナーが親に依存していたり、親に振り回されたりして育った過去があったとしても、それを受け入れられるかどうかが大切だと思います。今回の出来事を通して、パートナーの親子関係は、お付き合いをしていく上で重要なことなのだと感じました。 著者/匿名作画/しお ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しお
2024年03月31日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言いますが、おとさんは納得できません。彼との話し合いが一向に進まない中、おとさんは一度、お母さんに相談してみることに。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 いつでも味方のお母さん彼の両親から結婚の条件をつけられていることは伏せたまま、お母さんに「もし結婚するなら国籍を変えるかもしれない」とだけ伝えたおとさん。韓国籍に誇りを持っているお母さんは微妙な反応で、おとさんに「なんでなん?」と尋ねます。お母さんのことを傷つけないためにも、おとさんは「国籍を変える理由」をやんわりとしたニュアンスで伝えることにしました。 お母さんから「どうして国籍を変えたいの?」と理由を問われたおとさんは、さすがに「彼の両親から帰化することが結婚の条件だと言われているから」と答えるわけにもいかず、「Kっぷが日本人だから国籍を変えたほうがいいかなって」と、濁して答えます。 すると、お母さんは「私は国籍を恥じてほしくないだけで、こだわりを持ってほしいわけじゃない」と前置きした上で、「最終的には二人で相談して決めてくれたらいいから」と、おとさんの意思を尊重すると言ってくれました。「二人の結婚には大賛成だし二人が後悔しない選択をしてほしい」とお母さんから励ましの言葉をもらったおとさんは、心が少しだけ軽くなるのを感じたそうです。 おとさんの心情を思うと、お母さんにもし帰化を反対されたらどうしようという不安があったからこそ、「おとの意思に任せるよ」と言ってもらえたことで、なにより安心できたのではないでしょうか。お母さんに日本国籍への帰化を承諾してもらえた今、あとはKっぷさんや彼の両親との話し合いを残すのみですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月31日友だちに誘われた街コンがマッチングサイトと連携していたことから、サイトに登録したアラサー女子・カエル妻の緑さん。現在の夫であるカエルさんとマッチングし、初デートで彼のルックスに一目惚れしてしまいます。本作は著者・カエル妻の緑さんの実体験を描いたマンガです。 熱量が同じか知りたい!ルックスも好みで、話していて楽しい男性と出会えることは滅多にないと感じた緑さん。緑さんは結婚相手を探すためにマッチングアプリを始めたため、2回目のデートの際、同じ気持ちなのかをカエルさんに質問します。 「次付き合うなら結婚を考えられる人が良い」というカエルさんの言葉を聞き、緑さんは一安心。付き合って1年以内に結婚することが目標だと明かします。 一方、カエルさんからも質問が。「子どもは欲しいですか?」「俺はいずれ欲しいと思っています」と言われた緑さんは、カエルさんが以前話してくれた、「元カノに振られてしまった理由」を思い出したのでした。 マッチングアプリには、結婚への真剣度があまり高くないユーザーも登録しています。結婚を目的としてアプリに登録したのであれば、早めの段階で相手の結婚願望を確認するのは重要かもしれませんね。 カエル妻の緑さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター カエル妻の緑
2024年03月31日彼氏も趣味もなく、気軽に遊べる友だちもいない……。そんな日々から脱却するため、マッチングサイトに登録したアラサー女子・めーこさん。時にはデートをバックレられたり、個性的な男性たちと出会いながら、恋人探しに奮闘します。本作は著者・羊田めーこさんの実体験を描いたマンガです。 散歩に誘ってみた結果は?イケメンなうえ、某有名企業勤務で年収も高いハイスペ男子とお茶をするめーこさん。「自分には釣り合わないのでは?」と思いながらも、諦めなければチャンスはあると、デートを盛り上げるために頑張りますが……。 「君の仕事もそろそろAIにとられるよ」という失礼な発言はありながらも、甥っ子の写真を見せるハイスペ男子にめーこさんは好感を持ちます。そして、会話も弾んだことから、お茶のあとに散歩デートに誘ってみることに。 しかし、男性は用事があると言い、競歩のような速足で駅に向かい解散。その後、めーこさんは男性にメッセージを送ってみますが、翌日になっても返信がくることはありませんでした。 婚活の場で出会う男女は大概の場合、共通の知り合いなどがいないため、「この人はタイプじゃない」と思えばすぐに関係を切ることができてしまいます。婚活には、切り替えの速さが必要なのかもしれまんね。 羊田めーこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 羊田めーこ
2024年03月30日バイト先で知り合った3歳年上の彼は、やさしくて気が利き、いつも周りから頼りにされている人でした。そんな彼とは、好きな野球チームが同じで、休日に一緒に野球観戦を楽しむうちに付き合うように。しかし、交際がスタートすると 、彼の別の顔を知ることになったのです。 物が捨てられないお付き合いを始めてから、彼に「物が捨てられずに何でも集めてしまう癖」があることに気がつきました。思い返せば、職場でもその癖が出ていたと思います。 テイクアウト用の賞味期限が過ぎた調味料や食材、お店で使わなくなったスプーンやフォークなどがあると、彼は「もったいないから」と自宅に持ち帰ることがあったのです。 他にも、職場でゴミとして処理するだろう半使用のビニール袋や、ポケットティッシュや紙ナプキンなど、「まだ使える」と彼が判断した物は、自宅へ持ち帰って使っているようでした。 上司にOKをもらって持ち帰っていましたし、彼のもったいない気持ちもわかるので、そのときの私はさほど気にしていませんでした。 自宅に招待されて驚愕そんな彼と付き合って半年が経ったころ、「鍋パーティーをしよう!」と彼の自宅に招待されました。彼の家へ行くのが初めてだったので、ドキドキしながら手土産のケーキを持参して向かうと……。玄関に入ってすぐ、驚愕の光景が飛び込んできました。 玄関には靴箱に入りきらなかった多くの靴が散乱し、廊下にはフリーマーケットで安く購入したという衣類が山積みになっていたのです。彼は「一応、片付けたんだよ」と言いますが、ほぼ足の踏み場がないほど……。かろうじてリビングだけは、物を片付けた形跡がありました。 これまで、なかなか彼が自宅に招待してくれなかったのは、これが理由だったのかとわかりました。物を大切にする彼の自宅は、捨てられない物で溢れかえっていてとんでもなかったです。 それから1年ほど交際を続け、彼の部屋に呼ばれるたびに片付けをしていた私。しかしある日、さすがにこれは要らないだろうと思い、使いかけの包装紙や期限切れの食品を勝手に処分してしまったことがきっかけで、彼と大喧嘩になりました。彼の了承もなく廃棄してしまった私も悪かったですが、いつも私ばかりが片付けをしていることや、いつまで経っても一向に整理整頓をする気のない彼に疲れてしまい、話し合いの末にお別れしました。 著者/匿名作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい
2024年03月30日私にとって義母が泊まりにくることは一大イベント。なぜなら、掃除に料理に準備が山積みだからです。しかし、夫は準備をほとんど手伝ってくれません。そんな夫に対して腹を立てていた私でしたが……。 義母が泊まりにくるのに…義母は、わが家から新幹線で2時間ほどのところに住んでいます。1〜2年に1回くらいのペースでわが家に泊まりにくるのですが、私は義母が泊まりにくるとき、夫の対応にイライラすることがあります。 義母が泊まりにくるにあたり、義母とのやりとりはすべて夫が担ってくれています。それはありがたいのですが、義母をお招きするために必要な準備を、夫はまったく手伝ってくれないのです。 育児しながらの準備は大変!先日、義母が泊まりにくると決まったときのことです。「少しは準備を手伝ってくれてもいいのに」と夫を腹立たしく思いながらも、私は「いつものことか」と特に指摘はせず、ひとりで準備を始めることにしました。 まずは食事の準備です。朝昼夜で1日3食を提供するとなると、メニューの選定に頭を悩ませることになります。次に、メニューが決まったら、必要な食材の買い出しへ。スーパーから帰ってきた段階で、私はすでに疲労困憊していました。 しかし、食事よりももっと私を疲れさせたのは掃除でした。小さな子どもを育てている私にとって、子どもの面倒を見ながら掃除をするのは非常に大変なのです。 そこで、「今日はリビングを掃除しよう」「明日は寝室を掃除しよう」などと、数日に分けて少しずつ掃除を進める計画を立てました。 前日になって夫がしたこととは?料理に掃除に……と、義母がくる前に終えなければいけない家事をあれこれ考えるだけで疲れてしまった私でしたが、それでもなんとか数日前からコツコツと準備を進めていました。 一方、夫は仕事が忙しいためか、義母がくる前日まで、まったくといっていいほど準備を手伝おうとはしませんでした。あとから考えてみると、夫に「手伝って」などと声をかけることもできたと思うのですが、そのときの私は「私が準備をしている姿を見れば夫もなにかしら協力してくれるだろう」と、淡い期待を抱いていたのです。しかし、夫はあいかわらず何もしないまま……。 そんななか、義母がくる前日の朝になって、夫がようやく行動したのです。寝室の押し入れから何かをゴソゴソと取り出している夫。様子を見に行くと、義母が滞在中に使用する予定の布団を、押し入れから引っ張り出していました。 そして、夫は「悪いんだけど日中にこの布団を干せないかな?」と私にお願いしてきました。布団の準備をすっかり忘れていた私。夫が私の代わりに覚えていてくれて、とても助かりました。 その後、仕事にいく夫を見送ってから布団を干しました。持ち上げてみると、布団は思っていたよりも重かったので、ふとんを出してくれた夫には感謝です。夫なりに、義母の滞在中の準備を気にかけてくれたことが、私にとってはうれしく感じた出来事です。 著者/nanoka22作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年03月30日友だちに誘われた街コンがマッチングサイトと連携していたことから、サイトに登録したアラサー女子・カエル妻の緑さん。婚活を始めて1年ほどで、現在の夫であるカエルさんとマッチングします。初デートでカエルさんのルックスに一目惚れした緑さんでしたが、次第に彼の人間性にも魅力を感じるようになるのでした。本作は著者・カエル妻の緑さんの実体験を描いたマンガです。 こんなチャンス滅多にない!初回のデート後、カエルさんと連絡先を交換し日常的に連絡を取っていた緑さん。彼とのやり取りに心地良さを感じ始めます。そして、カエルさんとの2回目のデートでは、最近、飲食店で見かけたある女の子の話をするのですが……。 これまでの緑さんは、マッチングアプリで出会った相手とのデートでは常に気を張っており、純粋に楽しめていなかったよう。しかし、カエルさんとのデートは自然体でいられ、隣にいると安心感を持つのでした。 性的にも魅力的で、誠実そうで一緒にいると楽しい……。こんな相性の良い人とは滅多に出合えないと思った緑さんは、自分は「結婚したくてマッチングアプリをやっている」と話し、カエルさんの結婚願望の有無を確認するのでした。 ルックスがタイプなうえ、会話も楽しく誠実さも感じられる相手に出会える確率は、そう高くはないですよね。緑さんにとってカエルさんは、まさに「運命の人」なのでしょう。 カエル妻の緑さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター カエル妻の緑
2024年03月30日私には弟と妹がいます。両親によると、幼いころの私は活発な性格で、逆に弟はおとなしい性格だったようです。そんな弟はなかなか結婚する様子がなく、姉なりに心配していたのですが……。 人見知りでおとなしい弟私には弟と妹がいます。幼いころのことはあまり覚えていないのですが、両親によると、活発的な私とは対照的に弟は人見知りでおとなしい性格。おもちゃも、おままごとセットやお人形が好きだったそうです。 弟には結婚願望がない?そんな私たちも結婚適齢期になり、「結婚はいつだ」「子どもはまだか」と、両親や祖父母からよく言われるようになりました。 しかし、弟は恋人がいたことはあったようですが、結婚をする様子はまったくありません。もちろん、結婚せず独身生活を送り続けることが悪いわけではありません。ただ、「何か結婚しない理由があるのかな……」と、姉なりに心配する気持ちも。 妹とは同性ということもあり、大人になってからもいろいろな話をするのですが、弟は自分のことをあまり話さない性格のため、結婚願望について聞くことができないでいました。 突然の結婚報告に驚愕!そんなある日、とうとう弟が結婚を報告してきたのです。あまりに突然の出来事だったので、家族みんなが狐につままれたような感じでした。 相手の女性は弟と同い年で、彼女も同じようにずっと独り身で過ごしてきたそうです。どことなく弟と雰囲気が似ていて、「2人は波長が合うのだろうな……」と、姉の直感で思ったのでした。 結婚がすべてではないと言いつつ、弟が結婚したことでどことなくほっとしたのが正直な感想です。2人ともふわっとしたやさしい雰囲気で、穏やかな性格。ほっこりあたたかな家庭を築いていて、見ていてとても微笑ましい夫婦です。 著者/浦部さくら作画/ななせはるみ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年03月29日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「俺も日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言います。しかし、Kっぷさんから帰化するメリットを挙げられてもおとさんは納得がいかなくて……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 どう切り出すべきか結婚前の同棲をKっぷさんの両親に認めてもらうため何度も話し合いを重ねるうち、「そもそもご両親に会ったこともないしKっぷからもまだプロポーズをされていないのに、結婚することを前提で条件をつけられるのがおかしい!」と、自分の境遇を理不尽だと感じるようになったおとさん。そんななか、おとさんは母親に「国籍を変えるかもしれない」と相談することにしたのですが……。 彼との話し合いが平行線を辿るなか、実家にいる母に軽く相談することにしたおとさん。まずは「もし結婚するなら国籍を変えるかもしれない」とだけ伝えます。すると、母からは「国籍を変えるのはどうして?」との質問が。韓国籍に誇りを持っているお母さん。ここでさすがに「彼の両親から帰化することが結婚の条件だと言われたから」と言うわけにはいかず、おとさんはどう答えれば母を傷つけずに済むか悩んでしまいます。 正直に理由を話してしまったら、おとさんのお母さんからKっぷさんのご両親への印象はおそらく悪いものになってしまいますよね。オブラートに包んだとしても言い方を少しでも誤ったら、韓国籍に誇りを持っているおとさんのお母さんの心も傷ついてしまうと考えると、どう答えるべきか難しいところですね。しかし、自分が傷ついているなかでお母さんの心は傷つけないように振る舞うおとさんの気づかいは、とてもすてきなものだと感じます。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月29日彼氏も趣味もなく、気軽に遊べる友だちもいない……。そんな日々から脱却するため、マッチングサイトに登録したアラサー女子・めーこさん。個性的な男性たちと出会いながら、恋人ゲットのため日々奮闘します。本作は著者・羊田めーこさんの実体験を描いたマンガです。 絶対、私と釣り合わないイケメンなうえ、年収も高い男性とマッチングしためーこさん。メッセージも弾みいざデートの約束をしますが、当日、待ち合わせ時間になっても男性は現れません。「バックレられた?」と不安になるめーこさんでしたが……。 待ち合わせ場所を間違えるというハプニングはあったものの、現れたのはめーこさんのどタイプな男性でテンションが上がります。 一方で、男性は某有名企業勤務で、有名大学の出身。年収も800万〜1,000万とエリートのよう。男性のハイスペックさに「絶対、私とは釣り合わない」と物怖じしてしまうめーこさんでしたが、「決めつけるのはまだ早い!」と気合いを入れ直し、デートを成功させようと決意するのでした。 今回の男性のようにエリート会社員や、医者、弁護士、珍しい職業の人など、普段の生活圏内ではなかなか出会うことのない人々とデートできるのも、マッチングアプリの魅力ですよね。 羊田めーこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 羊田めーこ
2024年03月29日