筆まめは23日、クラウドサービス「筆まめクラウド住所録」の提供を開始した。デバイスを問わず、ブラウザ経由で無料の会員登録を行うと、住所録や顧客情報の作成・管理・編集・共有が行える。「筆まめクラウド住所録」は、PCやスマートフォン、タブレットのブラウザ上で、住所録や顧客情報の作成・編集・管理・共有が行えるクラウドサービス。データの閲覧者/編集者/管理者の権限をユーザーごと個別に設定できる。また、住所録管理ソフトとの間でデータのインポート、エクスポートが行えるほか、ローカルに保存する住所録の共有、バックアップ、データ移行などにも対応する。インポート・エクスポートのデータ形式はContactXML1.1、vCard。2014年11月上旬からは、同社のはがき・住所録ソフト「筆まめ」との連携も開始。対応製品は「筆まめVer.25」「筆まめSelect2015」「筆まめSelect2015 年賀編」「筆まめVer.25ベーシック」。いずれも連携に合わせアップデートする必要がある。同社は、はがき・住所録ソフト「筆まめ」の開発・販売において、住所録や顧客情報の管理に関するノウハウを蓄積してきたとし、スマートフォンやタブレットの普及を背景に、さまざまな端末でデータをシームレスに共有できるサービスとして同サービスを提供するという。
2014年10月23日ガラポンは、全録レコーダー「ガラポンTV四号機」を発表した。8月7日より発売する。価格はオープンで、同社のショッピングサイトでの販売価格は36,500円(税別)。ガラポンTVは、8チャンネルまでのワンセグ放送を全番組録画できるレコーダー。録画した番組は、PCやスマートフォンなどから、ネットワークや3G回線経由でストリーミング視聴することができる。内蔵しているHDDの容量は500GBで、8チャンネルの番組を24時間×2週間分保存可能。また、USBポートを装備しており、外付けHDDの増設にも対応している(1台のみ)。ガラポンTV四号機では、新たに「全局ライブ視聴」機能を搭載。全局ライブ視聴は、PCまたはMacのブラウザ上に最大8局までのワンセグ放送画面を同時に表示できるというもの。チャンネルを替えずに全番組を見ることができるため、ザッピングを行う必要がなくなった。なお、音声は選択されている1局分のみを出力する。もちろん、表示されているテレビ画面のうち、気になるものを大きく表示することも可能。巻き戻して再生することもできる。また、ガラポンTV四号機では、構成部品や製造工程の見直しを行ったことで、従来機の「ガラポンTV参号機」に比べて約10%低価格化している。接続インタフェースはアンテナ入力端子×1系統、USBポート×2基、LAN端子×1基。本体サイズはW148×D120×H40mmで、質量は850g。
2014年08月05日キングジムは19日、カメラ付き会議用レコーダー「ミーティングレコーダー」を発売する。同商品は、会議で議事録を作成する際に便利なカメラ付きレコーダー。会議で議事録を作成する際、書くことに気を取られて会議に集中できなかったり、ボイスレコーダーで録音しても、後で聞き直すと誰の発言かわからなくなったりするなどの不満を解決するために開発された、録画ができる会議用レコーダーとなっている。4つのカメラを搭載し、4分割モードで周囲360°の録画が可能で、後で見返した際に誰が話しているのか一目で確認することができる。また、無指向性マイクを搭載し、話し手の座る位置を気にすることなく、会議の中心に置いておくだけで360°の音が録音できるという。録画・録音したファイルは、「ミーティングレコーダー」本体で再生できる。本体をパソコンと接続すればSDカードに保存されたファイルを、パソコンのアプリケーションで確認することが可能となる。また、Webカメラとしても使用可能で、従来のカメラでは視野角が狭いため向いていなかった複数人でのWeb会議でも、全員の顔を見ながら対話することができる。その他、スピーカーとしてプレゼンテーションの際にも活用できるという。展開色はホワイトで、希望小売価格は34,650円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月10日アンジェリーナ・ジョリーが、元夫であるビリー・ボブ・ソーントンが近日中に発表する回想録の序文を書いていることが明らかになった。ビリー・ボブとカントリー・ミュージシャン兼作家のキンキー・フリードマン共著の「The Billy Bob Tapes:A Cave Full of Ghosts」は、彼の生い立ちから映画俳優としてのキャリア、様々なものに対する恐怖症(銀食器、アンティークなど)、5回の結婚について、すべてを語る内容になるという。アンジェリーナとビリー・ボブは1999年の『狂っちゃいないぜ』の共演で出会い、翌年に結婚。互いの血を入れたガラス瓶のペンダントを着けたり、過激な愛情表現の夫婦として知られたが、2003年に離婚している。先日は脚本を執筆中の新作『And Then We Drove』(原題)がアンジェリーナとの関係を示唆する内容だという一部報道をビリー・ボブ本人が否定したばかり。その際「アンジェリーナはいまでも親友のひとり」と語っていたが、今回彼女が序文執筆を引き受けたことで、2人の友情は証明されたようだ。果たしてアンジェリーナはビリー・ボブについて何を記すのか?大きな関心が寄せられている。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:In the Land of Blood and Honey (原題)■関連記事:アンジェリーナ・ジョリー、「亡き母親と子育てについてもっと語り合いたかった」ビリー・ボブ・ソーントン、新作は元妻のアンジーとの関係を描くものではないと断言初監督作が表彰されたアンジェリーナ・ジョリー、女優引退も視野に?アンジー、ブラピとの間に待望の第4子誕生?妊娠3か月との報道もA・ジョリー、ファンとのチャットでG・グローブ賞候補作撮影時の心境を語る
2012年02月24日