伊豆熱川温泉旅館組合(静岡県賀茂郡東伊豆町)では、熱川温泉の夜の街歩きを楽しんでいただくために、台湾観光庁・台湾観光協会の全面協力のもと、800個の台湾提灯で街を彩る「熱川 台湾提灯プロジェクト」をスタート。台北駐日経済文化代表処横浜分処の協力によって実現する中華獅子舞の演舞や屋台出店、地元熱川の熱川道灌太鼓の演奏、打ち上げ花火も行われる点灯式イベントを、来たる2024年4月6日(土)の19時より、伊豆急行線「伊豆熱川」駅前にて開催いたします。熱川温泉エリアの人や企業が参画し進めてきた、地域をあげてのイベントになっています。世界的な観光地「台湾・九份(きゅうふん)」の幻想的な風景を、湯けむりと台湾提灯がとけあう東伊豆町の熱川でお楽しみいただけます。点灯式特設サイト: 点灯式ポスター「熱川に、九份が灯る。」すり鉢状の斜面に広がる熱川の温泉場。湯けむりの街に夕暮れが訪れると、温かな台湾提灯の灯りが一斉に浮かび上がる。広場には頭上を埋め尽くすほどの赤い灯り。台湾の提灯なのに、なぜか子どもの頃に見たような懐かしい気持ちになる。それは、日本人が夜の街、夜の温泉場に抱く、心象風景だからかもしれない。世界的な観光地「台湾・九份(きゅうふん)」の幻想的な風景を、東伊豆町の熱川へ。湯けむりと台湾提灯がとけあう熱川の夜を、お楽しみください。点灯イメージ1■点灯式概要点灯式:2024年4月6日(土)19時より主催 :熱川温泉旅館組合後援 :台湾観光庁、台湾観光協会、伊豆急行株式会社、熱川商店会、熱川組、熱川温泉のみなさん、東伊豆町協力 :台北駐日経済文化代表処横浜分処場所 :伊豆急行 伊豆熱川駅 ロータリー【点灯式の主なスケジュール】19:00 点灯式スタート19:30 カウントダウン点灯19:40 熱川道灌太鼓 演奏19:50 横浜中華学院校友会 中華獅子舞 演舞20:30 打ち上げ花火※当日天候等により急遽スケジュールが変更となる場合がございます。※提灯は2024年4月6日(土)より常設にて点灯上記の他、ご当地キャラ(熱川温泉公式キャラクター「どうかん先生」、熱川バナナワニ園公式キャラクター「熱川ばにお」、伊豆急公式キャラクター「いずきゅん」)の参加、手持ちミニランタン配布、大道芸、熱川&台湾グルメ出店、タピオカミルクティーの無料振る舞いなどもあります。点灯式当日に熱川温泉旅館組合加盟の旅館に宿泊いただいた方には、先着で台湾観光庁提供の台湾茶ティーパックをプレゼントいたします。また、4月5日から5月6日に宿泊いただいた方には、台湾観光庁主催5000元宿泊券抽選キャンペーンへご参加いただけます。(詳細は各ホテルに宿泊時に配布するチラシをご確認ください。)ミニランタン■熱川温泉について熱川温泉は静岡県・伊豆半島の東海岸に位置し、なだらかな坂道をくだり海岸沿いまで続く温泉場。温泉と海水浴をどちらも楽しめる観光地として広く知られています。源泉温度はほぼ100℃と高温、源泉が噴き出る温泉櫓(やぐら)の数が13本もある湯量の豊富さや、櫓から立ちこめる湯気が、温泉場としての情緒を醸し出します。熱川温泉は江戸城の築城で有名な武将・太田道灌が発見したとされ、道灌が深手を負った際に傷を癒した“奇跡の湯”ともいわれています。また、1970年代には熱川温泉が舞台となったドラマが大流行し、脚光を浴びるようになりました。しかしながら、昭和54年(1979年)をピークに熱川温泉の入湯者は減少し続けています。出典:熱川温泉旅館組合■プロジェクトの背景入湯人員が減少する中、宿泊施設、商店、観光施設が個々に努力し、なんとかコロナ禍も乗り越えましたが、昔のような賑わいからは程遠い状態が続いていきました。そんな中、令和4年に東伊豆町の町長が岩井町長に変わり、風向きが変わります。きっかけは、町の活性化のために精力的に国内外を視察していた岩井町長が、台湾の世界的な観光地である“九份”を訪れたときに見た光景です。「元々は金鉱だった山あいのレトロな街が、夕方になると赤い台湾提灯によって幻想的に浮かび上がる。ここに世界中から観光客が集まり、茶屋や土産物のお店をめざして坂道の細い路地裏まで賑わっている。熱川と九份はどちらも地形がすり鉢状で似ているから、熱川にもこの赤い台湾提灯が映えるのではないか。この温かい灯りで熱川温泉の活気を取りもどしたい!」。台湾から戻ると町長は、すぐに町の重要施策として「熱川九份化計画」を掲げます。そして、熱川温泉旅館組合とのミーティングで町長自身がプレゼンし、熱い思いを伝えました。「かつての熱川温泉は、夜になると街中が浴衣姿の観光客で溢れ、下駄の音が鳴り止まなかったと聞きます。その賑わいを取り戻したい。そして当時を知らない地元の子どもたちに、華やかな温泉場の風景を見せてあげたい。」最初は旅館組合のメンバーは「提灯?」「なぜ台湾?熱川のオリジナリティをだせないか?」など、今までにない発想に戸惑いもありました。しかし、町長の「本気で熱川温泉を変えたい!」という想いや、台湾との関係性をつくるために寸暇を惜しんで台湾の代表機関や観光協会などへ働きかける町長の姿を見るうちに「本当に熱川が生まれ変われるかもしれない!」「今までとは違う何かができる!」「このプロジェクトを成功させたい!」、なかなか一歩を踏み出せなかった旅館組合のメンバーの心が動きだします。町長の熱意が提灯の動線となり、メンバーを繋ぎ、一人ひとりの心に灯を灯し、大きな力が生まれた瞬間でした。もう一つ、旅館組合のメンバーが町長の突飛な提案に賛同できたのは、もともと伊豆、そして熱川には、異質なモノ・コトを柔軟に受け入れたり、変わったものを掛け合わせて楽しむ文化があったからかもしれません。下田に来航した黒船にはじまり、農協と漁協がコラボした直売所「こらっしぇ」、温泉とバナナとワニを掛け合わせた「熱川バナナワニ園」などがその例です。熱川に台湾・九份を掛け合わせることで生まれる新しい風。それを楽しもうとする風土が熱川の地にあったというわけです。このプロジェクトをきっかけに、交流を深めてきた台湾との関係がさらに深まり、台湾観光協会の協力により台湾提灯を大量に購入、ミニランタンの寄付など、プロジェクト実施に対して台湾の各機関・団体から多岐にわたる支援をいただきます。また、伊豆急行をはじめとする地元企業や地域の方たちの協力のもと、“新しい熱川”をつくる本プロジェクトが進行していきます。■熱川と台湾・九份日本と友好関係にあり、海外旅行先としても人気の台湾。台湾にも日本と同様に温泉を楽しむ文化があるため、古くからの温泉場である熱川にとって親近感が湧く存在だと言えるでしょう。熱川の観光施設「熱川バナナワニ園」では、開園当初(昭和33年)から台湾バナナを温泉熱で育て、その味と魅力を伝えてきた歴史もあります。また、本プロジェクトが参考にした「九份」は、熱川といくつかの共通点があります。その1つが“すり鉢状”の地形と街の規模です。同じような街の構造だからこそ実現できる企画を練り上げて、熱川でしか味わえない感動体感をお届けしたいと考えています。現在では世界的観光地となっている九份は、かつては金鉱発掘の街として栄えながらも後に衰退し、そこから観光地として再生した歴史があります。このプロジェクトを機に、熱川も九份のように賑わいを取り戻せるよう尽力していきます。2023年9月には東伊豆町議会において「東伊豆町議会日台友好議員連盟」の発足式を行うなど、東伊豆町と台湾との繋がりも強固になっており、台湾観光協会全面協力のもと「熱川×台湾・九份」のプロジェクトが実施されます。新しい熱川の始まり■熱川道灌太鼓熱川温泉を発見されたと伝えられる武将太田道灌が天城の巻狩りの際に打ち鳴らしたといわれる太鼓を原曲としている「熱川道灌太鼓」。代々受け継がれている「熱川道灌太鼓保存会」によって演奏が披露されます。温泉櫓から温泉が噴き出でる様子を表した「噴湯太鼓」、熱川海岸に打ち寄せる波を表した「高磯太鼓」太田道灌に関わる和歌にちなんだ「山吹太鼓」、演者総出で演奏する「道灌太鼓揃い打ち」など。息のあった迫力ある響きをお楽しみください。熱川道灌太鼓■横浜中華学院校友会及び中華獅子舞横浜中華学院校友会は主に横浜中華学院の卒業生により構成されています。日本横浜華僑華人団体の中核的な役割を果たしている団体です。中華獅子舞、龍舞、民族舞踊等の中国民芸の日本への普及発展に尽力しています。中華獅子舞では、横濱中華街のイベントのみならず地元横浜を始め地方のイベントやパーティ、結婚披露宴等にも出演しています。特に横濱中華學院校友會は2年に一度マレーシアにて行われる獅子舞界最大の大会でもある世界大会「雲頂世界獅王爭霸賽(世界大会)」にも日本代表として数多く参戦し世界の強豪チームからも高く評価をもらっております。常に最先端でいる為に、近年更に海外に出向き技術を磨き力をつけています。中華獅子舞は「駆邪と降福」の象徴として、古代アジア圏に大きく影響を与えた神事であり芸能です。皇帝が夢に見た聖獣をそっくりに作らせ、二人の舞い手を中に入れ踊らせたのが始まりと言われています。武術の「功夫(カンフー)」が基礎となっており南方獅子舞は武術によって伝授されている動きやアクロバットな動きが特徴です。南方獅子は民間の祝事などで舞われたと言い伝えられており、今でもアジア圏の祝い事には欠かせないモノとなっています。獅子に頭を咬んでもらうと厄を祓い幸福が来る「開運厄除」や「無病息災」など「健康長寿」をもたらすとも言われております。是非獅子がお客様のところへ来た際は頭を咬んでもらってください。また、獅子の好物には紅包(ホンパオ)というものがあります。本来これは赤い祝儀袋に青菜をつけた物になりますが、普段から青菜をお持ちになっているわけではないので、形として祝儀袋やお札などを獅子に食べさせるなど本場ではよく見かけます。近年では日本のお客様にも徐々に馴染んでおり、獅子とじゃれながら食べさせるなど、それに対して獅子がまた演技して食べるなどという現場ならではの楽しみ方もあります。中華獅子舞■団体概要団体名 : 熱川温泉旅館組合所在地 : 〒413-0302 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本966-13代表者 : 熱川温泉旅館組合 組合長 稲葉旨美電話番号 : 0557-23-0174事業内容 : 観光案内所の運営、観光サイトの運営、観光イベントの推進等URL : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、冬季限定のイルミネーションイベント「木ノ葉隠れの里が華やかに彩られる!忍里提灯イルミネーション」を2023年12月16日(土)~2024年3月2日(土)の期間限定で開催いたします。本イベントでは、忍里の中に無数の提灯で彩られる和風のイルミネーションが登場します。この冬の夜にしか楽しめないプロジェクションマッピングやフード、グッズを満喫しながら、深々と続く淡路島の夜を真っ赤に照らす“和風イルミネーション”に彩られた空間で、今まで見たことのない幻想的な忍の世界を体感しに行こう!■概要実施期間:12月16日(土)~2024年3月2日(土)営業時間:17:00~22:00(最終受付20:00)料金:無料※別途入場チケットが必要になります。※同期間限定で、天の巻・地の巻アトラクション・イルミネーション・プロジェクションマッピング・フード・グッズを楽しめる「忍里ナイトチケット」を大人2,200・小人800円にて販売内容:「NARUTO&BORUTO 忍里」初となる、オリジナル“和風イルミネーション”を開催。「地の巻」エリア~ラーメン「一楽」までの道に提灯を照らし、夜の忍里を今までにないライトアップでお楽しみ頂けます。合わせて、イルミネーションやプロジェクションマッピング等の夜のコンテンツに特化した「ナイトチケット」を同期間限定で販売いたしますURL: ©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日淡路島ニジゲンノモリ内「NARUTO&BORUTO 忍里」では、はじめてのクラフト体験ができる「キッズアカデミー開校!忍里限定特別体験コーナー! 第3弾~提灯探検の巻~」を12月2日(土)~2024年2月25日(日)の期間限定で開催いたします。本イベントでは、3歳以上のお子様が体験できる、絵具やオリジナルシールを使ってオリジナルデザインの提灯を作りができます。家族で作った思い出の提灯をイルミネーションとして、忍里内やお家で灯りを付けてお楽しみいただくことができます。忍里の雰囲気にピッタリの和風イルミネーション“提灯”で、はじめてのクラフト体験に挑戦しよう!自分でつくったイルミネーションが灯す静かな冬の夜は、忘れられない時間になるはず!冬のお出かけは、「NARUTO&BORUTO 忍里」で家族みんなでクラフト体験!▲自分で考えたオリジナルデザインで提灯を彩ろう!▲はじめてのクラフト体験を楽しもう!■概要期間:12月2日(土)~2024年2月25日(土)※冬季休業期間を挟みます。詳細は、別途公式HPよりご案内いたします。開催時間:15:00~20:00(最終受付 19:00)内容:「NARUTO&BORUTO 忍里」内、忍里工房にて開催されるキッズ向けクラフト体験イベントの第3弾。忍里にピッタリの和風イルミネーション“提灯”を、自分で考えたオリジナルデザインで彩れるクラフトイベント。作った提灯は、忍里内の探索で使えるほか、自宅に持ち帰りインテリアとしてもお楽しみ頂けます。対象:3歳以上のお子様料金:500円※5歳~6歳のお子様は、別途入場チケットが必要になります。URL: ©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月06日青森県と三沢空港振興会(事務局:三沢市政策調整課)、株式会社goen°(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森本千絵)は、「りんご提灯ジャック」を2023年2月2日(木)から3月中旬まで実施します。本展示は、りんごやこけしなどの青森を代表する数々の名産を模した、大小さまざまなねぷたが三沢空港内全体を鮮やかに彩るもので、これは現在暫定的に1日4便に増便されている羽田=三沢線の4便化定着を目指し、三沢空港ならびに青森県への観光誘客プロモーション施策として開催されます。三沢空港「りんご提灯ジャック」青森県内で太平洋側に近い南部エリアは三沢空港からのアクセスが良好で、壮大な滝と美しい清流の流れが織りなす渓谷美「奥入瀬渓流」、周囲の長さ約46km・最深部の深さは327mと日本3位の深さを誇る「十和田湖」などの雄大な自然、3年ぶりに開催される国重要無形民俗文化財「八戸えんぶり」、冬季限定の「三沢ほっき丼」など地域の魅力あふれる観光コンテンツをお楽しみいただけます。これら魅力あふれる青森へ、より多くの方に訪れて欲しいという願いを込め、三沢市出身のアートディレクター・森本千絵氏(goen°)のプロデュースによる、100個あまりのりんご提灯や180cmのこけし灯篭、八幡馬などの変わり種ねぷたで三沢空港内全体を華やかに装飾。「訪れた人をめいっぱいの青森でお迎えする」をコンセプトに、歓迎ムードあふれる空間を演出します。あわせて、青森県のもう一つの空の玄関口・青森空港内に設置されている大型ステンドグラス「青の森 へ」(森本千絵氏原画・監修/2021年2月24日設置)をモチーフとした透過シートで、三沢空港内のガラス壁面や階段などのラッピング装飾を行い、両空港が手をとり合い一丸となって青森観光を盛り上げていきます。展示初日、現在トライアル運行されている10:30羽田発=11:55三沢着の便をご利用の方には、森本氏による本展示のイメージスケッチが描かれたオリジナルポストカードを配布します。本展示は制限エリア外にも設置(一部を除く)されますので、飛行機に搭乗されない方もご覧いただけます。また、首都圏では3月より、美しく彩られた三沢空港の様子をクリエイティブに用いた交通広告を実施予定です。■実施概要実施期間:2023年2月2日~2023年3月中旬実施場所:三沢空港 出発ロビー・到着ロビー・階段・1階通路・到着手荷物受取所(制限エリア) ほか開館時間:8:00~20:00内容 :りんご提灯ジャック、ステンドグラス「青の森 へ」壁面ラッピング ほか<森本千絵氏による「りんご提灯ジャック」イメージスケッチ>森本千絵氏による「りんご提灯ジャック」イメージスケッチ<青森空港ステンドグラス「青の森 へ」>青森空港ステンドグラス「青の森 へ」青森県の豊かな自然や文化が凝縮して表現された、色鮮やかな大型ステンドグラス作品です。設置場所 :青森空港旅客ターミナルビル1階 チケットロビー原画・監修:森本千絵企画 :公益財団法人日本交通文化協会製作 :クレアーレ熱海ゆがわら工房助成 :一般財団法人日本宝くじ協会<森本千絵氏 コメント>青森県ではこれまでに沢山の素晴らしいご縁をいただいてきました。三沢観光大使に任命いただいたり、東奥文化選奨までいただけたことに感謝をし、コミュニケーションデザインで青森県の皆さまに恩返しをしたいという想いを常に抱いてきました。この青森への想いを胸に、八戸市のマチニワ「水の樹」、みんなの本「八戸レビュウ」、近年では青森空港ステンドグラス「青の森 へ」、津軽圏域14市町村への「ツガル ツナガル」と題したJR観光キャンペーン「十四津軽」のロゴデザインなど多くに関わらせていただきましたが、この度、ついに念願が叶い、生まれ故郷である三沢の活性化に関わる機会をいただきました。私は三沢基地そばのテーラーで幼少期を過ごしており、大人になった今でも航空機の音を聞くと不思議と落ち着きます。そして青森に来るときはいつも、また必ず帰るという気持ちで基地のそばに立ち寄ります。この三沢への想いを込め、大切な三沢空港を彩らせていただきます。三沢空港は基地の方や仕事関係の方が日常的に利用されることの多い空港ですが、その周りにはたくさんの自然、工芸、食、人々という多くの宝があります。青森空港においては「青の森 へ」のステンドグラスで皆様を歓迎する光を創らせていただきましたが、三沢空港は、星野リゾート 青森屋、青森県立三沢航空科学館、三沢市寺山修司記念館、そして、奥入瀬、十和田湖への入り口として、多くの観光の皆様を楽しく迎えられる空間にしたいと思います。三沢空港が、青森らしい彩りで情熱を持って皆様を歓迎いたします。空港から始まる物語を楽しみにしていてください。ぜひ多くの皆さまに楽しんでいただけることを願っています。森本千絵追伸これまで青森県で出会ってきたご縁の総力により、実現することができたと思っております。素晴らしいねぷたや林檎灯籠をご提供くださった星野リゾート 青森屋さま、可愛らしく華やかなこけし灯籠をご提供くださった森勇一さま、そしてこのご縁を繋いでくださった八戸、弘前などの大切な仲間の皆さんに心から感謝いたします。■三沢空港三沢空港所在地 : 〒033-0022 青森県三沢市大字三沢字下タ沢83-198公式サイト: ■「りんご提灯ジャック」プロモーション プロデュース森本千絵(もりもと ちえ)アートディレクター・コミュニケーションディレクター/武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科客員教授森本千絵氏青森県三沢市生まれ。武蔵野美術大学卒。1999年博報堂入社。2007年株式会社goen°設立。博報堂在籍時から、広告のグラフィックやCM制作のほか、商品企画、パッケージデザインなどを幅広く担当。特にMr.Children、ゆず、松任谷由実、Official髭男dismなどミュージシャンのアートワークやMVの制作が多く、また是枝裕和、三谷幸喜ら映画/演劇系の宣伝美術なども手がける。社名のgoen°は「ご縁」から来ており、人や商品との出会いを大切にし、そして新しく創り出したいという想いが込められた。人や商品を最大限に魅力化するのが目的であり、案件ごとにアプローチが変わるのは自然なことだとする社風のため、アウトプットするメディアや作風、規模等は様々である。現在は広告の企画演出、商品開発、装丁、映画・舞台の美術、地域再生プロジェクト、教育デザイン、動物園や保育園の空間ディレクションなど、業態や領域にとらわれずにあらゆる形のコミュニケーションデザインを行っている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日ネット通販を行う株式会社ファイブ(所在地:東京都目黒区、代表:加藤 五月)は、名古屋提灯伏谷商店の製造による「ペンダントライト LED 照明「円盤 透かし2重」を、2022年2月4日に販売開始いたします。ペンダントライト LED 照明「円盤 透かし2重」 1■商品特長<ペンダントライト LED 照明「円盤 透かし2重」>ひとつずつ丁寧に日本の職人が和紙を貼った、名古屋提灯(ちょうちん)伏谷商店のLED ペンダントライトです。円盤型で、2重に貼られた和紙のデザインがモダンやナチュラルなお部屋のスタイリングにマッチし、高級感のあるお部屋のコーデイネーションにオススメです。和紙の風合いがお部屋に優しい光をお届けいたします。■商品詳細ページ2灯 LED 3灯 LED 4灯 LED <名古屋提灯直販わざもん茶屋 Yahoo! Shopping店>受け継がれてきた伝統・技巧と職人の想いが込められた品々。伝統工芸品ならではの生活にしっくり馴染む安心感とピンと背筋を伸ばしたくなるような清澄感を日常に。愛知県名古屋市の円頓寺商店街にある「わざもん茶屋」のオフィシャル通販ショップです。 <提灯職人の技>提灯の型にヒゴを巻き、糊を打ち、和紙をのせる。刷毛で丁寧にいせ込み、糊を乾燥させた後、型を抜く。上下の輪っぱを取り付け、ヒゴに沿って折りたたむ。この一連の作業の中に、どれほどの職人の技が盛り込まれているか、想像できる人は少ないことでしょう。現社長、伏谷 幸七は、昭和25年(1950年)中学卒業と同時に名古屋市内の提灯工房で提灯作りの修行を始めました。現代でも物作りの町として知られる名古屋は、提灯の世界においても、当時全国有数の生産地でした。提灯の産地としては岐阜八女が有名ですが、名古屋は岐阜にも近く、提灯の材料となる和紙やヒゴ、木材が手に入り易く、また人手を要する提灯貼りの工程は、特に人口が集まっている名古屋が盛んで、市内にもたくさんの工房が立ち並び、職人たちも互いの腕を競い合い、技術を高めていました。その中で提灯職人、伏谷 幸七は、江戸時代より伝えられた伝統技法を習得し、昭和37年(1962年)に独立、提灯製造の「伏谷商店」を創業しました。以来、50年以上もの長きにわたり、提灯一筋に作り続けてきています。<わざもん茶屋 リアル店舗>愛知県名古屋市の円頓寺商店街に名古屋提灯を製造する伏谷商店が運営する「わざもん茶屋 円頓寺商店街」があります。 <和紙提灯 LED ペンダントライト「円盤 透かし2重」>・ペンダントライト LED 照明 直径 60cm「円盤 透かし2重」LED 2灯ちょうちん直径 :約60cmちょうちん高さ :約36cmペンダントケーブル長さ:約30cm・LED 2灯 ・ペンダントライト LED 照明 直径 75cm「円盤 透かし2重」LED 3灯ちょうちん直径 :約75cmちょうちん高さ :約36cmペンダントケーブル長さ:約30cm・LED 3灯 ・ペンダントライト LED 照明 直径 90cm「円盤 こうぞ」LED 4灯ちょうちん直径 :約90cmちょうちん高さ :約36cmペンダントケーブル長さ:約30cm・LED 4灯 製造:日本製(名古屋)【電球仕様】LED 2灯~4灯(消費電力 9.0W(明るさ80W相当)×4)電球色、ボール型白熱電球のように光ひろがるLEDフィラメント電球 ホワイトタイプ型番 :NL-LEDG/F/80W定格寿命 :20,000時間消費電力 :9.0wルーメン値:1,160im明るさ :80W形相当消費電力 :9.0W口金サイズ:E26配光角度 :約290°密閉形器具対応※調光(明るさを調整できる)機能のついた器具には使用できません。■会社概要商号 : 株式会社ファイブ代表者 : 代表取締役 加藤 五月所在地 : 〒153-0043 東京都目黒区東山1-20-8設立 : 2008年5月事業内容: ネット通販 デザインURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月19日ネット通販を行う株式会社ファイブ(所在地:東京都目黒区、代表:加藤 五月)は、名古屋提灯伏谷商店の製造による「和紙提灯 LED ペンダントライト 直径 90cm「円盤 こうぞ」伏谷商店」を、2022年2月15日に販売開始いたします。和紙提灯 LED ペンダントライト 直径 90cm「円盤 こうぞ」伏谷商店 1■商品特長<和紙提灯 LED ペンダントライト 直径 90cm「円盤 こうぞ」>ひとつずつ丁寧に日本の職人が和紙を貼った、名古屋提灯(ちょうちん)伏谷商店の LED ペンダントライトです。モダンやナチュラルなお部屋のスタイリングにマッチし、高級感のあるお部屋のコーデイネーションとしてごも使用いただけます。和紙の風合いがお部屋に優しい光をお届けいたします。■商品詳細ページ2灯 LED 3灯 LED 4灯 LED <名古屋提灯直販わざもん茶屋 Yahoo! Shopping店>受け継がれてきた伝統・技巧と職人の想いが込められた品々。伝統工芸品ならではの生活にしっくり馴染む安心感とピンと背筋を伸ばしたくなるような清澄感を日常に。愛知県名古屋市の円頓寺商店街にある「わざもん茶屋」のオフィシャル通販ショップです。 <提灯職人の技>提灯の型にヒゴを巻き、糊をを打ち、和紙をのせる。刷毛で丁寧にいせ込み、糊を乾燥させた後、型を抜く。上下の輪っぱを取り付け、ヒゴに沿って折りたたむ。この一連の作業の中に、どれほどの職人の技が盛り込まれているか、想像できる人は少ないことでしょう。現社長、伏谷 幸七は、昭和25年(1950年)中学卒業と同時に名古屋市内の提灯工房で提灯作りの修行を始めました。現代でも物作りの町として知られる名古屋は、提灯の世界においても、当時全国有数の生産地でした。提灯の産地としては岐阜八女が有名ですが、名古屋は岐阜にも近く、提灯の材料となる和紙やヒゴ、木材が手に入り易く、また人手を要する提灯貼りの工程は、特に人口が集まっている名古屋が盛んで、市内にもたくさんの工房が立ち並び、職人たちも互いの腕を競い合い、技術を高めていました。その中で提灯職人、伏谷幸七は、江戸時代より伝えられた伝統技法を習得し、昭和37年(1962年)に独立、提灯製造の「伏谷商店」を創業しました。以来、50年以上もの長きにわたり、提灯一筋に作り続けてきています。<わざもん茶屋 リアル店舗>愛知県名古屋市の円頓寺商店街に名古屋提灯を製造する伏谷商店が運営する「わざもん茶屋 円頓寺商店街」があります。 <和紙提灯 LED ペンダントライト「円盤 こうぞ」>・ペンダントライト LED 照明 直径 60cm「円盤 こうぞ」LED 2灯ちょうちん直径 :約60cmちょうちん高さ :約36cmペンダントケーブル長さ:約30cm・LED 2灯2灯 8畳 ・ペンダントライト LED 照明 直径 75cm「円盤 こうぞ」LED 3灯ちょうちん直径 :約75cmちょうちん高さ :約36cmペンダントケーブル長さ:約30cm・LED 3灯 ・ペンダントライト LED 照明 直径 90cm「円盤 こうぞ」LED 4灯ちょうちん直径 :約90cmちょうちん高さ :約36cmペンダントケーブル長さ:約30cm・LED 4灯4灯 12畳 製造:日本製(名古屋)【電球仕様】LED 2灯~4灯(消費電力 9.0W(明るさ80W相当)×4電球色、ボール型白熱電球のように光ひろがるLEDフィラメント電球 ホワイトタイプ型番 :NL-LEDG/F/80W定格寿命 :20,000時間消費電力 :9.0wルーメン値:1,160im明るさ :80W形相当消費電力 :9.0W口金サイズ:E26配光角度 :約290°密閉形器具対応※調光(明るさを調整できる)機能のついた器具には使用できません。■会社概要商号 : 株式会社ファイブ代表者 : 代表取締役 加藤 五月所在地 : 〒153-0043 東京都目黒区東山1-20-8設立 : 2008年5月事業内容: ネット通販 デザインURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月15日ネット通販を行う株式会社ファイブ(所在地:東京都目黒区、代表:加藤 五月)は、名古屋提灯伏谷商店の製造による「テーブルライト おしゃれ LED 5寸丸 提灯 伏谷商店」を、2022年2月4日に販売開始いたします。テーブルライト おしゃれ LED 5寸丸 提灯(1)■商品特長<テーブルライト おしゃれ LED 5寸丸 提灯>和紙を通した柔らかな灯りと職人の繊細な手仕事をもっと身近に、もっと気軽に楽しんでいただけるちょうど良いサイズの提灯です。シンプルな丸い提灯。懐かしさを感じつつも、洗練されたモダンなデザインで、和室だけでなく、洋室にもマッチします。電池式・コード無しなので、持ち運びも自由。ベッドサイドや食卓、玄関、のワンポイントライトに最適。お好きな場所で、癒しの光をお楽しみいただけます。■商品詳細ページ牡丹 芙蓉 桜 蛍 金魚 <名古屋提灯直販わざもん茶屋 Yahoo! Shopping店>受け継がれてきた伝統・技巧と職人の想いが込められた品々。伝統工芸品ならではの生活にしっくり馴染む安心感とピンと背筋を伸ばしたくなるような清澄感を日常に。愛知県名古屋市の円頓寺商店街にある「わざもん茶屋」のオフィシャル通販ショップです。 <提灯職人の技>提灯の型にヒゴを巻き、糊をを打ち、和紙をのせる。刷毛で丁寧にいせ込み、糊を乾燥させた後、型を抜く。上下の輪っぱを取り付け、ヒゴに沿って折りたたむ。この一連の作業の中に、どれほどの職人の技が盛り込まれているか、想像できる人は少ないことでしょう。現社長、伏谷 幸七は、昭和25年(1950年)中学卒業と同時に名古屋市内の提灯工房で提灯作りの修行を始めました。現代でも物作りの町として知られる名古屋は、提灯の世界においても、当時全国有数の生産地でした。提灯の産地としては岐阜八女が有名ですが、名古屋は岐阜にも近く、提灯の材料となる和紙やヒゴ、木材が手に入り易く、また人手を要する提灯貼りの工程は、特に人口が集まっている名古屋が盛んで、市内にもたくさんの工房が立ち並び、職人たちも互いの腕を競い合い、技術を高めていました。その中で提灯職人、伏谷 幸七は、江戸時代より伝えられた伝統技法を習得し、昭和37年(1962年)に独立、提灯製造の「伏谷商店」を創業しました。以来、50年以上もの長きにわたり、提灯一筋に作り続けてきています。<わざもん茶屋 リアル店舗>愛知県名古屋市の円頓寺商店街に名古屋提灯を製造する伏谷商店が運営する「わざもん茶屋 円頓寺商店街」があります。 <テーブルライト おしゃれ LED 5寸丸 提灯> ■商品概要【テーブルライト おしゃれ LED 5寸丸 提灯 伏谷商店】直径:14.4cm高さ:17.4cm単4アルカリ乾電池2本(付属)製造:日本製 (名古屋)■会社概要商号 : 株式会社ファイブ代表者 : 代表取締役 加藤 五月所在地 : 〒153-0043 東京都目黒区東山1-20-8設立 : 2008年5月事業内容: ネット通販 デザインURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月14日ネット通販を行う株式会社ファイブ(所在地:東京都目黒区、代表:加藤 五月)は、名古屋提灯伏谷商店の製造による「和紙提灯 LED ペンダントライト 直径53cm 伏谷商店」を、2022年2月9日に販売開始いたします。和紙提灯 LED ペンダントライト 直径53cm 伏谷商店■商品特長<和紙提灯 ペンダントライト 直径53cm LED>ひとつずつ丁寧に手で和紙を貼った、伏谷商店の提灯(ちょうちん)、 LED ペンダントライト。ライトは、1~4灯のタイプがございます。リラックスできる癒しのあかりです。<名古屋提灯直販わざもん茶屋 Yahoo!Shopping店>受け継がれてきた伝統・技巧と職人の想いが込められた品々。伝統工芸品ならではの生活にしっくり馴染む安心感とピンと背筋を伸ばしたくなるような清澄感を日常に。愛知県名古屋市の円頓寺商店街にある「わざもん茶屋」のオフィシャル通販ショップです。 <提灯職人の技>提灯の型にヒゴを巻き、糊をを打ち、和紙をのせる。刷毛で丁寧にいせ込み、糊を乾燥させた後、型を抜く。上下の輪っぱを取り付け、ヒゴに沿って折りたたむ。この一連の作業の中に、どれほどの職人の技が盛り込まれているか、想像できる人は少ないことでしょう。現社長、伏谷幸七は、昭和25年(1950年)中学卒業と同時に名古屋市内の提灯工房で提灯作りの修行を始めました。現代でも物作りの町として知られる名古屋は、提灯の世界においても、当時全国有数の生産地でした。提灯の産地としては岐阜八女が有名ですが、名古屋は岐阜にも近く、提灯の材料となる和紙やヒゴ、木材が手に入り易く、また人手を要する提灯貼りの工程は、特に人口が集まっている名古屋が盛んで、市内にもたくさんの工房が立ち並び、職人たちも互いの腕を競い合い、技術を高めていました。その中で提灯職人、伏谷幸七は、江戸時代より伝えられた伝統技法を習得し、昭和37年(1962年)に独立、提灯製造の「伏谷商店」を創業しました。以来、50年以上もの長きにわたり、提灯一筋に作り続けてきています。<わざもん茶屋 リアル店舗>愛知県名古屋市の円頓寺商店街に名古屋提灯を製造する伏谷商店が運営する「わざもん茶屋 円頓寺商店街」があります。 <和紙提灯 LED ペンダントライト 直径53cm 商品サイト> ■商品概要【ペンダントライト 1灯 LED 80W×1(80W相当、LED:9W) 提灯 直径 53cm 細目 こうぞ 伏谷商店】1灯 6畳用ちょうちん直径 : 約53cmちょうちん高さ : 約24cmペンダントケーブル長さ: 30cm商品詳細ページ : 【ペンダントライト 2灯 LED 80W×2(160W相当、LED:18W) 提灯 直径 53cm 細目 こうぞ 伏谷商店】2灯 8畳ちょうちん直径 : 約53cmちょうちん高さ : 約24cmペンダントケーブル長さ: 30cm商品詳細ページ : 【ペンダントライト 3灯 LED 80W×3(240W相当、LED:27W) 提灯 直径 53cm 細目 こうぞ 伏谷商店】3灯 10畳ちょうちん直径 : 約53cmちょうちん高さ : 約24cmペンダントケーブル長さ: 30cm商品詳細ページ : 【ペンダントライト 4灯 LED 80W×4(320W相当、LED:36W) 提灯 直径 53cm 細目 こうぞ 伏谷商店】4灯 12畳ちょうちん直径 : 約53cmちょうちん高さ : 約24cmペンダントケーブル長さ: 30cm商品詳細ページ : 製造:日本製(名古屋)【電球仕様】LED 4灯(消費電力 9.0W(明るさ80W相当)×4)電球色、ボール型白熱電球のように光ひろがる、LEDフィラメント電球 ホワイトタイプ型番 :NL-LEDG/F/80W定格寿命 :20,000時間消費電力 :9.0wルーメン値:1160im明るさ :80W形相当消費電力 :9.0W口金サイズ:E26配光角度 :約290°密閉形器具対応※調光(明るさを調整できる)機能のついた器具には使用できません。■会社概要商号 : 株式会社ファイブ代表者 : 代表取締役 加藤 五月所在地 : 〒153-0043 東京都目黒区東山1-20-8設立 : 2008年5月事業内容: ネット通販 デザインURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月09日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の小物アイテムを中心としたショップ「グッド グッズ イッセイ ミヤケ(GOOD GOODS ISSEY MIYAKE)」は、“提灯”から着想を得た「CHOCHIN」の新作バッグを2020年1月10日(金)に発売する。「CHOCHIN」は、日本の伝統的な提灯のように折り畳むことができるバッグシリーズ。2019年9月に、グッド グッズ イッセイ ミヤケの1周年を記念して発売された。今回発売されるのは、バックパックと、三角ショルダー、新型の四角ショルダーの全3種のバッグ。いずれも折り目に沿って畳むと長方形になり、ワンアクションで立体に変化する。遊び心に溢れたデザインが魅力だ。カラーは、定番色の漆黒に加え、紅赤色、鶸色(ひわいろ)、銀鼠の4色を展開。いずれも落ち着いた雰囲気の色彩となっている。【詳細】グッド グッズ イッセイ ミヤケ「CHOCHIN」発売日:2020年1月10日(金)展開場所:グッド グッズ イッセイ ミヤケ / 代官山住所:東京都渋谷区猿楽町19-8 T2ビルTEL:03-5457-3017営業時間:11:00~20:00展開アイテム:・三角ショルダー(W21×H18×D12cm) 24,000円+税・四角ショルダー(15cm×15cm×12cm) 26,000円+税・バックパック(20×63×15cm) 52,000円+税カラー:新色(紅赤色、鶸色、銀鼠)、定番色(漆黒)【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC. 広報室TEL:03-5454-1705
2020年01月12日ハロウィンでもお世話になった〔ダイソー〕。クリスマスでももちろん大活躍です♪今回は〔ダイソー〕で手に入れたクリスマスの提灯飾りをご紹介いたします!クリスマスインテリアは和室が寂しくなりがち……。そんな和室にもぴったりですよ。ぜひチェックしてくださいね。《提灯立体クリスマスフレンズ》●サイズ直径23cm×高さ46cmまずご紹介するのは《提灯立体クリスマスフレンズ》。直径23cm×高さ46cmとかなりビッグサイズです!大きめなので、置いてあるだけで存在感がありますよ♪まるまるっとしたフォルムが愛らしいですよね。上に引っ掛ける部分があるのでひもを通して、ぶら下げておくのもいいかもしれません!《提灯(スノーマン、ツリー、サンタ)》続いてご紹介するのは《提灯(スノーマン)》《提灯(ツリー)》《提灯(サンタ)》の3商品です。先ほどに比べてだいぶ小さいサイズになるので、あまり場所をとりたくない方にオススメです。それぞれ1つずつでもいいですが、3つそろっているとかわいいですよ♡これはぶら下げられるひもが最初からついているので、ツリーやドアなどに飾るのがいかもしれませんね!おわりに……今回は〔ダイソー〕で手に入る提灯でできたクリスマスの装飾品をご紹介いたしました♪紙製なので温かみがあるのがステキですよね!洋室にはもちろんですが、和室にぴったりなのでぜひ飾ってみてはいかがでしょうか。気になった方はぜひ〔ダイソー〕の店舗でチェックしてみてくださいね♪
2018年11月22日山善は7月9日、和紙を使用した提灯型のLED照明「2LEDゆらゆら提灯」を発表した。訪日外国人向けに発売する。発売は7月中旬で、価格はオープン。推定市場価格は丸型小と長型小が400円前後、丸型大と長型大が500円前後(いずれも税別)。2つのLED電球を制御することで、より本物の炎に近い複雑な動きを再現した照明器具。明るさの強弱を付けることによって、ローソクの炎が揺らぐような明かりを演出する。ローソクの明かりの色に近い、オレンジがかった電球色のLEDを採用した。シェードには和紙を使用し、「てまり」「からくさ」「えべっさん」「さくら」「たいこ」「きんぎょ」と、6種類の絵柄を用意。和のテイストを打ち出すことで、インバウンド需要を開拓していくとする。丸型大タイプが直径240×高さ240mm、丸型小タイプが直径220×高さ240mm、長型大タイプが直径200×高さ330mm、長型小タイプが直径150×高さ280mm。
2015年07月09日東京都千代田区の靖国神社で7月13日~16日に、3万を超える提灯が境内を照らす「みたままつり」が開催される。○コンサートなどのイベントも開催同祭りは境内に多くの献灯(みあかし)をかかげ、戦殉者の御霊をなぐさめるため昭和22年(1947)から始まった。規模の大きな夏祭りとして毎年たくさんの人々が集まり、長年親しまれている。期間中は連日盆踊りが行われ、13日は神輿振り、奉納和太鼓、阿波踊り、14日はつのだ☆ひろさんの野外コンサートや青森ねぶたの奉納などが行われる。なお、毎年200以上の屋台が軒を連ねていたが、近年の予想を超える人出により様々な問題が発生していることから、今年から出店はしばらく見送るという。
2015年07月09日知多半島と渥美半島に挟まれ、三河湾に面した愛知県西尾市一色町の諏訪神社で8月26日・27日、「三河一色大提灯まつり(みかわいっしきおおぢょうちんまつり)」が開催される。「三河一色大提灯まつり」は、約450年もの長い歴史を持つ由緒ある祭りだ。会場となる諏訪神社は、愛知県指定民俗資料(有形民俗)文化財である。永禄(えいろく)年間(1558~69年)に、長野県の諏訪大社から御分霊を勧請(かんじょう)し、一色の諏訪大明神として祭ったことが起源と伝えられている。当時、毎年夏から秋にかけて海魔(かいま)が現れ、田畑を荒らし、人畜に危害を加えていた。そこで村人たちは神前に魔鎮(ましずめ)の剣を供え、大篝火(かがりび)をたき、海魔退散の祈祷大祭を行い、それ以降被害がなくなった。これが大提灯まつりの起源だ。この神事は100年ほど続いたが、江戸時代初期の寛文年間(1661~72年)に、篝火をたくことが不便だということで、提灯を献灯するようになった。当初は普通の提灯を立てていたが、やがて各組がその大きさを競うようになった。現在「三河一色大提灯まつり」で使われる大提灯は、一番大きいもので長さ約10メートル、直径5、6メートル、ローソクの長さは1.2メートル、重さ80キログラムにも及ぶビッグサイズだ。ひとつ一つの大提灯には神話や歴史の場面が描かれている。こうした大提灯6組12張りが諏訪神社境内に掲げられる。26日、8時から各組の提灯が順次つり上げられていくことから祭りは始まる。そして、19時、いよいよ祭りのクライマックスである献灯祭だ。拝殿にて神火を頂き、大提灯に火をともす。大提灯に灯がともった後の神社の境内は、淡いオレンジ色に包まれ、幻想的な雰囲気となる。夜通し献灯され、翌日午後5時のあげ神楽終了後に降納され、2日間の神事は終わる。なお、26日には神楽や太鼓の奉納、27日には相撲や弓道の奉納などの神賑行事もある。会場までの行き方は、車の場合、知多半島道路半田ICを降りて約30分、衣浦海底(きぬうらかいてい)トンネルを利用し、国道247号を一色方面へ行くと諏訪神社がある。当日は、周辺道路に交通規制がかかるため、案内表示に従い、臨時駐車場に駐車を。電車の場合は、名鉄名古屋駅より吉良吉田行き急行で西尾駅まで約50分、西尾駅バス停から名鉄東部交通バスに乗車し、三河一色のバス停からすぐ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日知多半島と渥美半島に挟まれ、三河湾に面した愛知県西尾市一色町の諏訪神社で8月26日・27日、「三河一色大提灯まつり(みかわいっしきおおぢょうちんまつり)」が開催される。「三河一色大提灯まつり」は、約450年もの長い歴史を持つ由緒ある祭りだ。会場となる諏訪神社は、愛知県指定民俗資料(有形民俗)文化財である。永禄(えいろく)年間(1558~69年)に、長野県の諏訪大社から御分霊を勧請(かんじょう)し、一色の諏訪大明神として祭ったことが起源と伝えられている。当時、毎年夏から秋にかけて海魔(かいま)が現れ、田畑を荒らし、人畜に危害を加えていた。そこで村人たちは神前に魔鎮(ましずめ)の剣を供え、大篝火(かがりび)をたき、海魔退散の祈祷大祭を行い、それ以降被害がなくなった。これが大提灯まつりの起源だ。この神事は100年ほど続いたが、江戸時代初期の寛文年間(1661~72年)に、篝火をたくことが不便だということで、提灯を献灯するようになった。当初は普通の提灯を立てていたが、やがて各組がその大きさを競うようになった。現在「三河一色大提灯まつり」で使われる大提灯は、一番大きいもので長さ約10メートル、直径5、6メートル、ローソクの長さは1.2メートル、重さ80キログラムにも及ぶビッグサイズだ。ひとつ一つの大提灯には神話や歴史の場面が描かれている。こうした大提灯6組12張りが諏訪神社境内に掲げられる。26日、8時から各組の提灯が順次つり上げられていくことから祭りは始まる。そして、19時、いよいよ祭りのクライマックスである献灯祭だ。拝殿にて神火を頂き、大提灯に火をともす。大提灯に灯がともった後の神社の境内は、淡いオレンジ色に包まれ、幻想的な雰囲気となる。夜通し献灯され、翌日午後5時のあげ神楽終了後に降納され、2日間の神事は終わる。なお、26日には神楽や太鼓の奉納、27日には相撲や弓道の奉納などの神賑行事もある。会場までの行き方は、車の場合、知多半島道路半田ICを降りて約30分、衣浦海底(きぬうらかいてい)トンネルを利用し、国道247号を一色方面へ行くと諏訪神社がある。当日は、周辺道路に交通規制がかかるため、案内表示に従い、臨時駐車場に駐車を。電車の場合は、名鉄名古屋駅より吉良吉田行き急行で西尾駅まで約50分、西尾駅バス停から名鉄東部交通バスに乗車し、三河一色のバス停からすぐ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日