竹内結子、水川あさみ、中川大志、斉藤由貴らのチームプレイと映画のような映像美で話題の「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」。2月14日放送の第6話は注目の若手俳優・杉野遥亮がゲスト出演、今人気急上昇中の杉野さんに多くの視聴者から反応が寄せられている。法廷ではなくスキャンダルの裏側で活躍する弁護士たちの活躍を描くノンストップ・エンターテインメントである本作。竹内さんが危機管理専門の異色弁護士にして天才トラブルシューターの氷見江を、水川さんが氷見の右腕にして友人のような関係でもある与田知恵をそれぞれ演じ、2人のコンビネーションも見どころの1つになっている。2人の同僚として、中川さんが端麗な容姿と華やかな経歴ながら“ドジっ子”な駆け出し弁護士・藤枝修二を、斉藤さんがバツイチ子持ちの天才ハッカー・真野聖子をそれぞれ演じ、このチームが様々な案件を解決していく。さらにバカリズムが氷見らが所属する大手法律事務所の副所長・鈴木太郎役で、泉里香が氷見と持ちつ持たれつな関係の敏腕週刊誌記者・東堂裕子役でそれぞれ出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鈴木法律事務所に大物小説家・浮田千代子(真野響子)に関する危機管理の依頼が。千代子は秘書へのパワハラ疑惑で糾弾されていた。千代子のもとに出向いた氷見たちを迎えたのは千代子の若きイケメン秘書、若月礼二(杉野さん)。礼二にフォーカスした番組で世論の疑惑を収束させる氷見たちだったが、礼二は元ホストで千代子の財産目当てだった。一転バッシングの対象になる礼二、そして千代子がガンで亡くなると、辞めたはずの秘書たちが資産管理の会社を立ち上げる動きを見せる…というのが今回のストーリー。万能で優秀な秘書ながら強い野心を抱く裏も顔も持ち、最後には小説家として千代子の後を継いでいく…ドラマティックな役どころを演じた杉野さんは「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」や『キセキ -あの日のソビト-』『覆面系ノイズ』などで今急伸中の若手俳優。SNS上では「杉野遥亮くんのお顔がずっと綺麗な1時間でした」とそのイケメンぶりについて触れた投稿はもちろん、「杉野くんの演技やっぱり好きだな」「表情の演技がとてつもなく上手い」など演技力を讃えるツイートも多数。「ゴールデンのドラマに出演するなんて人気者になったなと実感」「杉野くんの人気が上昇していくのを感じます」と杉野さんのブレイクぶりに感慨を覚える視聴者の声も多数寄せられている。(笠緒)
2019年02月15日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」。2月10日(日)オンエア回は俳優の神木隆之介がゲスト出演、子役時代から数えて芸歴24年を誇る“ベテラン”若手俳優、神木さんの幅広い交友関係などが明かされていく。子役時代「グッドニュース」などの作品に出演、『妖怪大戦争』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど早くから演技力が高く評価され、『桐島、部活やめるってよ』や『るろうに剣心 京都大火編』『伝説の最期編』などで若手俳優として改めて大きな注目を浴びた神木さん。その活躍は実写のみならず声優としても『千と千尋の神隠し』『君の名は。』という日本映画史上に残るメガヒット作や『サマーウォーズ』『借りぐらしのアリエッティ』『メアリと魔女の花』など世界的な評価をうける作品にも出演。最近では『3月のライオン』で将棋の棋士に、「刑事ゆがみ」では刑事役に挑戦するなど、大人の俳優としても果敢に自らの演技の幅を広げている。今回は芸歴なんと24年を誇る神木さんがその幅広い交友関係を紹介。あの“国民的歌手”とボウリング仲間など神木さんならではの交友関係は必見。また友人のイケメン俳優がサプライズ登場、思いがけないプレゼントに神木さんが大興奮。さらに大好きな“勢い系芸人”も登場。そして思いつきで日帰り沖縄旅行へ行くなど意外な休日の過ごし方や、就寝直前に台詞を暗記、深夜に突然始める驚きの行動など驚きのプライベートなども紹介される。そんな神木さんだが2月15日(金)より全国東宝系にて公開される映画『フォルトゥナの瞳』で、女優・有村架純と共に主演を務めている。「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」の原作者・百田尚樹による人気小説を映画化した同作は、神木さん演じる「死が近い人が透けて見える能力」を持っている孤独な青年・木山慎一郎が、「死の迫る人を救いたい」という思いに葛藤するなかで互いに惹かれあうことになった、有村さん演じる桐生葵の身体が透けはじめたことに気付いてしまう…というストーリーで、神木さんと有村さんのほか、志尊淳、DAIGO、松井愛莉、北村有起哉、斉藤由貴、時任三郎らが脇をかためる。「おしゃれイズム」は2月10日(日)22時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年02月10日竹内結子主演で危機管理専門の弁護士たちの“影の活躍”を描く「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」。その第5話が2月7日放送。今回は遠野なぎこ、デビット伊東らをゲストに迎え意外な“不倫の真相”を描く物語が展開。俳優陣の演技力に大きな賞賛が集まっている。危機管理専門の異色弁護士で、知る人ぞ知る天才トラブルシューター・氷見江を竹内さんが演じ主演。氷見の右腕にして親友のような関係でもある与田知恵に水川あさみ。アメリカ最難関ロースクール出身ながら“ドジっ子”な駆け出し弁護士・藤枝修二に中川大志。バツイチ子持ちな凄腕ハッカー・真野聖子に斉藤由貴。氷見らが働く大手法律事務所の副所長・鈴木太郎にバカリズム。氷見と互いにネタを探り合う関係の週刊誌記者・東堂裕子に泉里香といったキャストで贈る本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、氷見らのクライアントとなるのは、経済評論家で鬼嫁コメンテーターとしてTVで活躍する木村よう子(遠野さん)。離婚したいが夫が拒否しており、拒否する夫に離婚に応じさせて欲しいというのがよう子の依頼だった。よう子の夫はかつては人気だったが今は落ち目となったタレントの中山昌平(デビット伊東)。おしどり夫婦として知られた2人の意外な夫婦仲に驚く氷見たちだが、よう子はDVを受けているとアザをみせてきた。氷見たちは東堂に中山のDV疑惑をリーク、中山は世間から大バッシングを受けるが中山は生配信でDVは事実無根と釈明。よう子が何かを隠していると感じた氷見らはさらに調査を進めると、中山が“拝み屋”の神田貴理子(冨樫真)に洗脳され金を貢いでいたことがわかる。氷見はよう子の不倫スキャンダルをでっち上げ、社会的地位や仕事を失わせることで、中山と神田を引き離そうとする…というのが今回のストーリー。視聴者からは「今週もめちゃくちゃいい回です……脚本家さんすごい」「不倫回とは思えないくらい良い回だった」などストーリー展開を賞賛する声が多数寄せられているほか、竹内さん、水川さんらレギュラー陣の演技にも「竹内結子ってホントいい表情するよね」「水川あさみの1人芝居にツボる」「中川大志の表情がカッコよすぎる」といった反応多数。またゲストの遠野さんの演技に「泣くときの演技すごいな…あの手が震える感じとか」「やっぱり女優だ」「女優力爆発でしたね」などの感想が相次いでいる。(笠緒)
2019年02月08日竹内結子、水川あさみ、中川大志らが危機管理専門の弁護士チームを演じる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第4話が1月31日オンエア。今回はお笑い芸人のアキラ100%がゲスト出演。スーツ姿で議員役に演じたアキラさんの演技に反響が集まっている。法廷ではなくスキャンダルの裏側で活躍する弁護士たちの活躍を描くノンストップ・エンターテインメントである本作。竹内さんが危機管理専門の異色弁護士・氷見江を、水川さんが氷見の右腕にして友人のような存在でもある与田知恵を、中川さんが端麗な容姿と華麗な経歴を持ちながら“ドジっ子”な駆け出し弁護士・藤枝修二をそれぞれ演じる。また斉藤由貴がバツイチ子持ちの凄腕ハッカー・真野聖子を、バカリズムが氷見らが所属する大手法律事務所の副所長・鈴木太郎で出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、氷見らはタワーマンションに暮らす佐久間家の妻・京子からの依頼を受けることに。京子とその息子・怜は玄関前にゴミがばら撒かれたり、誹謗中傷のビラを貼られたりと嫌がらせを受けていた。氷見と与田は京子の知人を装いマンションに潜入、藤枝はベビーシッターを装いマンションの子どもたちに接近し、調査を開始するのだが、京子が歩道橋から突き落とされるという事件が起きる。さらに息子の怜が通う学校にまで嫌がらせの貼り紙が貼られる。嫌がらせの犯人は5年前、怜の担任をしていた先生の妻だった。発達障害である怜に向き合ったものの、クラスメートの親と京子との板挟みで鬱となり退職、自殺未遂に追い込まれた元担任。だが京子は教育行政に影響力のある柿崎議員(アキラさん)に頼み込んで問題をもみ消していた…というストーリー。「服着てたから分からんかった」「最後の最後まで気づかなかったんだけど」など、“着衣”で俳優として出演したアキラさんに気付かなかったという視聴者が続出。アキラさんと気づいた視聴者からは「演技イケてるぅ」「なかなかいいかも」「アキラ100%演技うまい(笑)」など、その演技を評価する投稿が続々と寄せられている。またアキラさん演じる柿崎と議会で論戦を繰り広げる“子連れ”の土方議員役で江藤あやが出演。江藤さんといえば「相棒」で演じた“シャブ山シャブ子”が話題を呼んだが、これにも「シャブ山シャブ子から議員役という究極のふり幅」など、数多くの反応が集まっている。(笠緒)
2019年02月01日竹内結子主演、水川あさみ、中川大志、バカリズム、斉藤由貴が危機管理専門の異色弁護士を演じる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の2話が1月17日オンエア。普通の弁護士モノのように法廷を舞台にするのではなく、スキャンダル処理の裏側を描くノンストップ・エンターテインメントである本作。時に嘘すら正義に変える天才トラブルシューター・氷見江を竹内さんが演じ、氷見とあうんの呼吸でバディを組む与田知恵に水川さん、端麗でハーバード大学卒業ながら天然な面も持つ駆け出し弁護士・藤枝修二に中川さん。氷見たちが働く大手法律事務所の副所長・鈴木太郎にバカリズムさん。事務所の事務員で高度なハッキング技術を持つ謎多き女性・真野聖子に斉藤さん、また敏腕週刊誌記者・東堂裕子に泉里香といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は大手広告代理店のクリエイティブディレクター・谷正輝(波岡一喜)による部下の契約社員へのセクハラ疑惑が週刊誌「週刊文新」に掲載され、それがSNSなどで拡散され代理店側が不利な状況に。谷と人事部長の・藤原貴美子(国生さゆり)から依頼を受けた氷見たちは状況把握のため代理店を調査する。ようやく見つけ出した被害者・佐藤瑠璃(成海璃子)は谷への謝罪を求めるが、週刊文新で暴露本の出版を進めていた。谷を切ってでも暴露本の出版を止めようとする貴美子に、氷見たち何か裏があると感じる。実は元々谷と瑠璃は交際していた。別れ話のもつれから谷はセクハラをするようになり、瑠璃も復讐のため告発に踏み切った。そして過酷な営業ノルマとそこから生じた“盗作”問題を隠したい代理店側が2人を利用しようと動いていた…という展開。さらにラストでは氷見に人を轢死させた過去があることまで明かされた。今回は氷見たちのもとで奮闘する藤枝を演じている中川さんに注目が集まっている模様。貴美子から情報を収集するために飲んだ酒で酔っ払って、事務所に戻って氷見たちを前に思わず「ババア」と口走ってしまい、反撃されてしまうその姿に「本当にいちいち可愛いから凄いよね」「もう全力で弟にしたい」などの声が集まる。一方で「めっちゃ大人っぽくなったと思いませんか?」「めっっっちゃめちゃ男前」と、スーツ姿で弁護士を演じる中川さんに成長を感じた視聴者も多数。新たな魅力を発揮する中川さんに多くの視聴者が熱い視線を送っている模様だ。(笠緒)
2019年01月18日フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」の1月16日(水)放送回に先週のSPに続いて木村拓哉がゲスト出演。また木村さんと『マスカレード・ホテル』で共演する小日向文世、好評放送中の「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」からは水川あさみも登場する。本番組は明石家さんまがMCを担当し、強烈キャラの評論家軍団と様々なテーマでトークを繰り広げるバラエティー。「ホンマでっか!?どっち派討論会」パートには木村さんと小日向さんがゲスト出演。木村さんから「映画をみた後、影響される派か、されない派か」という議題が投げかけられ討論に。“お笑い怪獣”のさんまさんは映画に影響されるのか?また小日向さん、そして木村さん本人はどっち派なのか?続いてのお題は小日向さんからの「携帯電話の充電はなくなったらする派か、こまめにする派か」というもの。こちらも白熱した議論が交わされる。「ホンマでっか!?レストラン」パートには水川さんが登場。“シェフ”としてさんまさんらレギュラー出演者と百戦錬磨の評論家に料理をふるまうことに。水川さんの料理の腕前、そしてさんまさんらレギュラー陣の実食の結果は!?木村さんと小日向さんが出演している映画『マスカレード・ホテル』は1月18日(金)より全国東宝系にて公開。木村さんと長澤まさみの初共演も話題となっている同作、木村さんが連続殺人事件を解決するためホテルに潜入するエリート刑事・新田浩介を、長澤さんが新田と共に事件の真相に迫る優秀なホテルマン・山岸尚美を演じ、次々と現れる素性の知れない宿泊客を疑う新田と、ホテルマンとしてお客様を信じる山岸という“水と油”の異色バディが難事件に挑んでいく。小日向さんは新田の元相棒・能勢役で出演。水川さんが出演している「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中。同作は法廷ではなくスキャンダルの裏側で活躍する弁護士たちの活躍を描くノンストップ・エンターテインメントとなり、危機管理専門の異色弁護士・氷見江に竹内結子、氷見の右腕で友人でもある与田知恵に水川さん。中川大志、斉藤由貴、バカリズムらも共演する。「ホンマでっか!?TV」は1月16日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月16日竹内結子が危機管理専門の弁護士役を演じる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第1話が1月10日オンエア。竹内さんと水川あさみのコンビネーション、中川大志のドジっ子ぶり、映画のような映像美などに視聴者から数多くの反応が寄せられている。本作は法廷ではなくスキャンダルの裏側で活躍する弁護士たちの活躍を描くノンストップ・エンターテインメント。危機管理専門の異色弁護士で、知る人ぞ知る天才トラブルシューター・氷見江に竹内さん、氷見の右腕的な存在にして友人のような関係でもある与田知恵に水川さん。端麗な容姿とアメリカでも最難関のロースクール出身という華やかな経歴を持ちながら“ドジっ子”な一面も持つ駆け出し弁護士・藤枝修二役に中川さん。バツイチ子持ちだが高度なハッキング技術を持つ真野聖子役には斉藤由貴。氷見らの大手法律事務所の副所長・鈴木太郎役にバカリズムといった配役。さらにバカリズムさんはキャラクター監修も担当。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は“アイドルのスキャンダル”がテーマ。国民的アイドル・フォレストの白石杏里(馬場ふみか)と赤江桃子(中村ゆりか)が冠番組の収録中に“仲間割れ”、ネットが炎上してしまう。番組プロデューサーの深川章一(宇野祥平)は次回収録時に謝罪会見を開くことを考え、氷見たちに協力を求める。そんななか「杏里を殺す」という殺害予告がミナトテレビに届く…というストーリー。実は桃子は小さい頃から性別違和に悩んでいた。それを知った杏里が桃子の苦しみを救うためにグループを解散させようと“仲間割れ”を仕組んだことがわかり、氷見らの提案でフォレストは事務所の妨害を避けるため生放送で謝罪会見を行い、そこで解散を宣言…というラストだった。1話を観た視聴者からは「水川あさみさんと竹内結子さんがめちゃんこかわいい」「竹内結子×水川あさみっていう最強コンビが本日爆誕」などの声に加え、「中川大志くん花晴の時完璧ボーイだったのに今ポンコツ役で愛おしい」「情けない中川大志も可愛い」など藤枝を演じた中川さんの演技も好評な模様。さらに映画のような質感と構図でみせた映像にも「凄く映像が綺麗」「引きの画……構図がきれいすぎ」などの反応も寄せられていた。(笠緒)
2019年01月11日映画『フォルトゥナの瞳』(2月15日公開)の完成披露試写会が8日に都内で行われ、神木隆之介、有村架純、DAIGO、斉藤由貴、時任三郎、三木孝浩監督が登場した。同作は百田尚樹による同名小説を実写映画化。「死が近い人が透けて見える能力」を持つ木山慎一郎(神木)は、偶然入った携帯ショップで会った桐生葵(有村)に出会い恋人同士となるが、ある日葵の身体が透け始めてしまう。初のラブストーリーに、神木は「ついに……ガタッ! って感じでしたね」と振り返理、「鍛えました。ちょっと体をおっきくしました」「ちょっと強化された神木が出てくる」と明かす。神木と4度目の共演にして初の恋人役となった有村は「実は以前、別の作品で取材を受けさせてもらってる時に『神木くんのラブストーリーが見たいです』と言ったんです。そしたら、相手が私! "言霊"ってあるんだなと思って、びっくりしました」と驚きを表した。また、同作をきっかけにして、互いに「りゅう」「だいちゃん」と呼び合うようになったという神木とDAIGO。DAIGOは「"だいちゃん"って、着ボイスにしたいくらいですもん」とメロメロで、「そのくらい仲良くなって、年末クリスマスシーズンに表参道のイルミネーションを見に行った」と明かす。神木も「2人でお茶飲んで、『綺麗だね』って」と説明し、自撮りまでした"デート"の様子を語った。神木はDAIGOについて「かっこいい、本当に。尊敬できる。だって、いきなり、『だいちゃん』呼びを許してくださる方ですから。これからもお世話になります」と頭を下げた。さらに時任とは、約15年ぶりの共演だという神木が「僕が子供の時だったし、ドラマも僕が何話か出させていただいたので、覚えるとおっしゃってくださって本当に嬉しかったです」と喜ぶと、時任は「うちの娘と同級生なんだよ、実は」と告白し、観客を驚かせる。時任が「娘と同じクラスで。他人とは思えない」としみじみすると、神木も「同級生のお父さんですね」と笑顔を見せた。2019年の目標を聞かれた神木は、「表現の仕方をもうちょっと広げてみたいですね。歌とかダンスとか。そういうのも挑戦してみたい」と語り、「ニュー神木、みたいな」と意気込む。DAIGOが「ぜひ一緒にこのステップで」と"ロックステップ"を披露すると、神木も真似して見せ、「運動神経が良い」と褒められていた。
2019年01月08日神木隆之介が本格的なラブストーリーに挑んだ映画『フォルトゥナの瞳』の完成記念舞台挨拶が1月8日(火)、TOHOシネマズ六本木にて行われ、神木さんのほか、ヒロインの有村架純らが登壇した。有村架純とのラブストーリーに神木隆之介「ついに、ガタッ!」「SPEC」シリーズ、「11人もいる!」、『3月のライオン』に続き、なんと4度目の共演となった神木さん&有村さん。数々の共演の末、初めての恋人役、さらに神木さんにとっては初めての本格的な恋愛映画主演ということもあり、「ついに、ガタッ!って感じでしたね(笑)」とオファーの心境をふり返った。有村さんは、「実は以前“神木くんのラブストーリーが観たい”と言ったことがあって…相手が私(笑)。言霊ってあるんだなと思って、すごくびっくりしました」と朗らかに恋人役の心境を明かしていた。『フォルトゥナの瞳』は『永遠の0』、『海賊とよばれた男』などでも知られる百田尚樹による小説の同名映画化。幼少期に飛行機事故で家族を失った木山慎一郎(神木さん)は、ある日、「死を目前にした人間が透けて見える能力(※フォルトゥナの瞳)」を持っていることに気づき、生活が一変する。苦悩の日々だったが、桐生葵(有村さん)に出会うことから、幸せな毎日となり人生に初めて彩りが生まれる。しかし、ついには葵までもが透けて見え始めてしまい…。恋愛映画の神木は一味違う?「撮影前から不安と楽しさで。気合いを入れて頑張りました!」と話した神木さん、具体的な準備を聞かれると、「体を鍛えました!ジムに行って、ちょっと体を大きくしました!」と胸を張った。しかし場内が静まる空気を察すると、とっさに「いまじゃないですよ!いまは戻りました。(映画では)ちょっと強化された神木が出てくる。強化神木です」と茶目っけたっぷりにアピール。さらに、2019年チャレンジしたいことについて話が及ぶと、神木さんは「表現の仕方をもうちょっと広げてみたい。歌とかダンスとかも挑戦してみたい」と意欲を燃やす。「過去にイベントとかでもやったりしていたんですけど、楽しいですし、一体感というか、お客さんの反応がリアルに返ってきたりして。強化神木ならぬニュー神木みたいな、やったことのないような挑戦をしたいです」と、新たな神木さん像に向けてアタックすると宣言していた。神木&DAIGO、仲良く表参道デートそんな神木さんと今回初共演となったのはDAIGO。現場の雰囲気を聞かれると、DAIGOさんは「正直な話、りゅうと出会いがしらですごく仲良くなって。俺の印象は、りゅうは“NG”」とお得意のDAI語を披露。神木さんらが「NG…」と頭を悩ませるも、DAIGOさんが「ナイスガイ」と明かし、場内も大爆笑。プライベートでの付き合いも深いそうで、「去年末、表参道のイルミネーション、ふたりで見に行ってね」とDAIGOさんが言うと、神木さんも「うん!一緒に写真撮ってね!」とイルミネーションを背景に自撮りもしたという仲の良さを報告し、場内からは驚きのどよめきも聞こえた。舞台挨拶には、そのほか、斉藤由貴、時任三郎、三木孝浩監督も登壇した。『フォルトゥナの瞳』は2月15日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:フォルトゥナの瞳 2019年2月15日より全国東宝系にて公開Ⓒ2019映画「フォルトゥナの瞳」製作委員会
2019年01月08日映画『フォルトゥナの瞳』(2月15日公開)のレッドカーペットイベントが8日に都内で行われ、神木隆之介、有村架純、DAIGO、斉藤由貴、時任三郎、三木孝浩監督が登場した。同作は百田尚樹による同名小説を実写映画化。「死が近い人が透けて見える能力」を持つ木山慎一郎(神木)は、偶然入った携帯ショップで会った桐生葵(有村)に出会い恋人同士となるが、ある日葵の身体が透け始めてしまう。TOHOシネマズ六本木ヒルズの階段に敷かれたレッドカーペットを降りてくるキャスト陣。神木は有村を、時任は斉藤を、そしてDAIGOは三木監督をエスコートした。無事に階段を降りた神木は「レッドカーペットなんて滅多に歩けないところですから嬉しいですし、ちゃんとエスコートしなくちゃいけないので緊張してましたど、寒そうなので心配です」と有村を気遣い、「大丈夫でした?」と尋ねる。有村は「大丈夫でした。頼もしかったです」と笑顔を見せ、神木は「とりあえず一安心」とホッとした様子だった。有村は、この日の神木に「スーツでビシッと決められてますし、エスコートして引っ張っていってくれたので、頼もしかったです」と感謝し、神木は「ありがとうございます」とはにかむ。また初の恋人役ながら、4回目の共演で互いに「安心して身を委ねられた」と言う2人だが、神木はデートシーンで「僕らはちゃんとやってたつもりだったんですが、監督が走ってきて『ダメダメ! 兄弟喧嘩、兄弟喧嘩!』って。どうしても兄弟に見えるところがあったらしくて」と苦笑。三木監督は「(2人の)仲が良すぎて……」と振り返っていた。
2019年01月08日女優の竹内結子さんが12月9日、バカリズムさんの誕生日を皆で祝う様子をインスタグラムにアップしました。「鈴木法律事務所の皆んなが揃って遅れ馳せながらのお祝いでした」(原文ママ)とのコメントが添えられ、水川あさみさんや斉藤由貴さん、中川大志さんが共に写っています。このメンバーは2019年1月からスタートする、竹内さん主演ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)共演者。これに対し、ファンからは「豪華な誕生祝いですね」「バカリズムさん超嬉しそう」「バカリズムさんうらやましい」「ドラマ楽しみです」など、祝福とドラマのスタートを待ちわびる声が多数寄せられています。2013年の『ダンダリン 労働基準監督官』(日本テレビ系)以来、6年ぶりの地上波連続ドラマ主演を果たす竹内さんが演じるのは、法定ではなくスキャンダルの裏側を主戦場として闘う弁護士。社会的窮地に陥ったクライアントを99.9%の確率で救ってきた実績を持つ、天才トラブルシューター・氷見 江(ひみ こう)役として、特に女性を救うためには手段を選ばない、という信念を曲げません。演出を務めるのは、Perfumeや星野源さんなど、話題のMVを数多く手がけることで知られる映像クリエイターの関和亮監督。女性のために闘うといったストーリーや関監督の起用に共感した、ブシュロン(BOUCHERON)など世界を代表するラグジュアリーブランドが、日本のドラマでは初めて全面的に衣装協力をすることも決まっています。魅惑的でゴージャスな映像、ファッションにも注目です。第1話は1月10日(木)夜10時から放送。画像/Shutterstock
2018年12月11日レースクイーンでモデルの藤木由貴が24日、東京・神保町の書泉グランデでカレンダー『藤木由貴 2019年カレンダー』(発売中 2,808円税込 発売元:わくわく製作所)の発売記念イベントを行った。昨年1月に開催された「日本レースクイーン大賞」で大賞を含む5冠を達成するなど、"史上最高にかわいいレースクイーン"と呼ばれて大人気の藤木由貴。今年は初めての写真集『Dear My Honey』をリリースするなど、グラビア界でも注目を集めている。そんな彼女が初めてのカレンダーをリリース。B2版8枚の壁掛けタイプで、水着を中心に藤木の健康美や笑顔が掲載されている。初めてのカレンダーに「自分のカレンダーが発売されて夢みたいだと思いました」と喜び、「水着もあったり普段の生活の中での一瞬を切り取った感じの写真もあるので、月ごとに楽しんでいただけたらと思います」とアピール。水着の写真では5~6月に掲載された写真がオススメだそうで「もともと私はお尻推しなんです。楽しんでいただけたらうれしいですね」と紹介しつつ、「点数をつけるとしたら80点。マイナス20点は撮影の時に実は太っちゃってぽっちゃり目なんです(笑)。ベスト体重から+3~4kgぐらい? 恐らく食べ過ぎたと思います(笑)。初めてのカレンダーでしたから、もうちょっと絞って臨みたかったですね」と反省した。カレンダーのイベントということで、残り1カ月ちょっとなった2018年を回顧。「年始に今年はイチからのスタートと言っていましたが、今まで色んな人と出会い、今までの自分がいるので、イチからではないと思いました」と真面目に振り返り、「9月の誕生日の時に顔面ケーキを受けました(笑)。その時は撮影だったんですが、スタッフさんにお祝いされてうれしかったです。恩返しができるように頑張りたいですね」と感謝の言葉。藤木は、今年でレースクイーンを卒業すると発表している。「水着はやらないという訳ではありません」とグラビアファンにはうれしい言葉も聞かれ、「来年はタレントや女優に向けて自分から変わっていきたいです」と意欲を見せていた。
2018年11月25日神木隆之介と有村架純が、4度目の共演にして初めて恋人同士を演じるファンタジーラブストーリー『フォルトゥナの瞳』。この度、その90秒の予告映像が公開された。「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」の原作者・百田尚樹による同名小説を、心震えるファンタジーラブストーリーとして映画化する本作。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で知られる青春映画の名匠・三木孝浩が、「死を目前にした人間が透けて見える」という不思議な能力“フォルトゥナの瞳”を持つ主人公の青年と、死の運命に導かれていく彼の最愛の女性の切なくも美しいラブストーリーを描く。この度、到着した予告映像は、神木さん演じる青年・慎一郎が真剣な表情で有村さん演じる葵に想いを告げるシーンから始まり、柔らかな雰囲気の幸せな日々を映し出す。その後、“フォルトゥナの瞳”を持つ慎一郎が死を目前にした透ける人間を見てしまうシーンからは一転、一気に緊張感のある展開へ。「人の命を救うと自分の身体が死に近づく」という運命を抱えた慎一郎は、やがて、最愛の人・葵の身体が透け始めたのを見てしまう。彼は、どんな決断を下すのか…。さらに先日発表になった志尊淳、DAIGO、北村有起哉、斉藤由貴、時任三郎ら実力派キャスト陣の姿も盛り込まれ、見どころが凝縮された本映像は本日11月2日(金)から劇場スクリーンでも目にすることができる。『フォルトゥナの瞳』は2019年2月15日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フォルトゥナの瞳 2019年、全国東宝系にて公開予定Ⓒ2019映画「フォルトゥナの瞳」製作委員会
2018年11月02日史上初の快挙となる直木賞と本屋大賞のW受賞を果たした恩田陸原作小説『蜜蜂と遠雷』が、松岡茉優主演で映画化。映画『蜜蜂と遠雷』として2019年10月4日(金)に全国公開する。原作は"映像化不可能"と言われた恩田陸の小説原作は、史上初の快挙となる直木賞(第156回)、本屋大賞(2017年)の"W受賞"となった恩田陸の「蜜蜂と遠雷」。国際ピアノコンクールを舞台に、亜夜、明石、マサル、塵(じん)という世界を目指す若き4人のピアニストたちの挑戦、才能、運命、そして成長を描いた物語だ。4人のメインキャラクター元天才少女・亜夜(松岡茉優)主人公はピアノの元天才少女・亜夜。彼女が演じるのは、かつて国内外のジュニアコンクールを制覇するも、13歳のときに母を亡くし、ピアニストになることから長らく逃げてきた。7年前の突然の失踪から再起を目指し、コンクールにチャレンジする。亜夜を演じるのは松岡茉優。2017年公開の『勝手にふるえてろ』で日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞受賞、是枝裕和の『万引き家族』にも出演していた。高島明石(松坂桃李)明石は、社会人で妻子を持ち。それでも夢を諦めきれず、最後のチャンスと決意してコンクールにエントリーする。演じるのは『孤狼の血』などの話題作に出演する松坂桃李。マサル(森崎ウィン)音楽エリートとして超名門音楽院に在籍し、優勝候補最有力の重圧に挑むマサル役に森崎ウィン。人気と実力を兼ね備えており、コンクールの優勝大本命と言われる。風間塵(鈴鹿央士)“ピアノの神”と呼ばれた今は亡き世界最高のピアニストの「推薦状」を持つ。コンテストに参加した経歴もない“異端児”の謎の少年。演じるのは、『メンズノンノ』モデルとして活動し、ドラマ「なつぞら」や映画『決算!忠臣蔵』にも出演する、新人俳優の鈴鹿央士。鈴鹿は『蜜蜂と遠雷』が銀幕デビュー作となる。コンテスタントたちの課題曲として物語を彩るのは、オリジナル楽曲<春と修羅>。公開された特別映像には、4人のメインキャラクター達が、それぞれの想いを抱えながら、凛とした姿でピアノを演奏する姿が映し出されている。その他キャラクター高島満智子(臼田あさ美)明石(松坂桃李)の妻として、夫のコンクール挑戦を献身的に支える女性。ジェニファ・チャン(福島リラ)福島リラは、マサル(森崎ウィン)と同じ音楽院に在籍。マサルにアドバイスを贈りながらも自身もコンクールに参加する。演じるのはトップモデルとして活躍したのに女優としても活動する福島リラ。『ウルヴァリン』などに出演。小野寺昌幸(鹿賀丈史)小野寺昌幸は、世界的指揮者。コンクールの最終選考でオーケストラの指揮を執り、亜夜らピアニストたちを叱咤。演じるのは鹿賀丈史。仁科雅美(ブルゾンちえみ)松坂桃 李が演じる高島明石の同級生で、明石の国際コンクールへの挑戦を密着しているジャーナリスト。“実写化不可能”と言われたピアノ演奏を実力派ピアニストが担当これまで「映像化不可能」言われ、恩田文学の集大成でもある『蜜蜂と遠雷』を、新鋭・石川慶監督が映像化に挑む。全く異なる背景を持つ4人のピアニストに音が吹き込まれる。“実写化不可能”と言われた『蜜蜂と遠雷』の中で奏でられるピアノの音を担当するのは、河村尚子、福間洸太朗、金子三勇士、藤田真央といった、第一線で活躍する実力派ピアニスト。また、作中でコンクール曲として登場するオリジナル楽曲「春と修羅」の作曲を手掛けたのは、ロンドンを拠点に国際的に活躍する現代音楽の作曲家・藤倉大。“本物の音”を追求した、贅沢な映画音楽が物語を盛り上げる。インスパイア―ド・アルバムが発売公開に先駆けて、2019年9月4日(水)より本作のインスパイア―ド・アルバムが発売。亜夜、明石、マサル、塵が劇中のコンクールで演奏する楽曲を収録した全4種類で用意し、劇中で演奏されるオリジナルのコンクール課題曲『春と修羅』もキャラクター別に収録する。『蜜蜂と遠雷』あらすじ芳ヶ江 よしがえ国際ピアノコンクールは「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」というジンクスをもち、近年高い注目を浴びている。ピアノの天才達が集まるコンクールの予選会に、若き4人のピアニストが現れる。7年前の突然の失踪から再起を目指す元・天才少女、英伝亜夜。“生活者の音楽”を掲げ、最後のコンクールに挑むサラリーマン奏者、高島明石。人気実力を兼ね備えたマサル。今は亡き“ピアノの神”からの「推薦状」を持つ謎の少年・風間塵。熱い“戦い”を経て、互いに刺激し合い、葛藤し、成長を遂げ”覚醒”していく4人。その先に待ち受ける運命とは?作品詳細映画『蜜蜂と遠雷』公開日:2019年10月4日(金)原作:恩田陸「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎刊)監督・脚本:石川 慶出演:松岡茉優、松坂桃李、森崎ウィン、鈴鹿央士、臼田あさ美、福島リラ、眞島秀和、片桐はいり、光石研、平田満、アンジェイ・ヒラ、斉藤由貴、鹿賀丈史、ブルゾンちえみ配給:東宝■インスパイア―ド・アルバム発売日:9月4日(水)価格:全4種 各3,000円+税
2018年10月25日『万引き家族』でカンヌグランプリに輝いた是枝裕和監督が福山雅治主演、役所広司、広瀬すずらを迎え法廷を舞台にした心理サスペンスを描き昨年公開され大ヒットした『三度目の殺人』が、10月13日(土)今夜「土曜プレミアム」枠で地上波初放送される。最新作『万引き家族』が第71回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞、第91回米国アカデミー賞外国語映画賞部門にも出品されるなど世界的に高く評価された是枝監督が近年描き続けてきた“ホームドラマ”からは一転、かねてより挑戦したいと考えていたという法廷を舞台にした心理サスペンスとなる本作。裁判に勝つためには“真実は二の次”と割り切る弁護士・重盛役には『るろうに剣心』や是枝監督作『そして父になる』をはじめ『SCOOP!』など数々の映画で活躍する福山さん。殺人の前科があり、解雇された工場の社長を殺し火をつけた容疑で起訴され死刑がほぼ確実とされる三隅に『バベル』や『孤狼の血』など数々の作品で知られる名優・役所さん。三隅が殺害した被害者の娘・咲江には『ちはやふる』や『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などの作品をはじめ是枝監督の『海街diary』で日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめとする数々の賞を受賞した広瀬さんを迎えるほか、吉田鋼太郎、斉藤由貴、満島真之介、市川実日子、橋爪功ら実力派キャストが脇をかためている。それは、ありふれた裁判のはずだった。殺人の前科がある三隅が解雇された工場の社長を殺し、火をつけた容疑で起訴された。犯行も自供し、死刑はほぼ確実だった。その弁護を担当することになった重盛。裁判をビジネスと割り切る彼は、どうにか無期懲役に持ちこむために調査を始める。だが、何かが、おかしい。調査を進めるにつれ、重盛の中で違和感が生まれていく。三隅の供述は会うたびに変わる。動機さえも…。弁護に真実は必要ない。そう信じていた弁護士が、初めて心の底から真実を知りたいと願い始める。やがて、三隅と被害者の娘・咲江の接点が明らかになり、新たな事実が浮かび上がる――という物語。今年3月に行われた「第41回日本アカデミー賞」では最優秀作品賞を受賞したほか最優秀監督賞、最優秀脚本賞など計6部門で最優秀賞を受賞、最優秀助演男優賞に役所さんが、最優秀助演女優賞に広瀬すずさんが輝くなど圧倒的強さを見せた本作が早くも本編ノーカットで地上波初登場となる。土曜プレミアム『三度目の殺人』は10月13日(土)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:三度目の殺人 2017年9月9日より全国にて公開© 2017フジテレビジョンアミューズギャガ
2018年10月13日川崎麻世(55)が妻のカイヤ(56)を相手に離婚裁判を起こしていたと、10月10日に報じられた。各スポーツ紙によると、今月30日には法廷で本人の尋問が行われる予定。川崎は「詳細は弁護士に任せているから、何も言えない」と話しているという。川崎がカイヤに対し、離婚裁判を起こしたのは初めて。Twitterでは《なんか今更感よね》《今!?!?!?何かあったのか》とそのタイミングを不思議がる声が上がっている。「2人は90年に結婚しましたが、93年川崎さんと斉藤由貴さん(52)の不倫が発覚。その釈明会見にカイヤさんが同席したことで、“恐妻夫婦”というイメージが定着しました。以降も川崎さんが浮名を流したこともあり、ここ数年は別居状態であることが知られていました。それでもお子さんがいることから“夫婦”として結束し、まるで離婚という選択肢はないようでしたが……」(芸能関係者)12年5月、川崎は「離婚をせず別居している理由」というタイトルで自身のブログを投稿している。そこには「離婚するよりも距離を置くことで 以前よりお互い夫婦のよい部分も見えてきたり たわいもない事で相談しあったり」と別居のメリットについて明かし、さらに「いい人生の生き方をまだまだ模索するのもこれからの楽しみではないかな」と綴っていた。また昨年5月川崎は歌手デビュー40周年を記念した楽曲「This is My love…俺の愛」をリリースしたが、発売日はカイヤの誕生日前日。そのため「カイヤになんで1日待たないの 私の誕生日に出せばよかったじゃんと怒られた」と当時ブログで明かしつつも、「カイヤ誕生日おめでとう~」と祝福していた。「同曲のリリースイベントでも川崎さんは『連絡は毎日取っている』『最近はケンカもしなくなった』と仲良しぶりをアピールしていました。いっぽうでカイヤさんも昨年6月『バイキング』(フジテレビ系)に出演した際、『川崎さんはわたしが面倒見なくちゃいけないと思いますよ』と発言。同居再開について意欲的な姿勢を見せていました」(テレビ局関係者)2人の間に、いったい何が起こったのだろうか――。
2018年10月10日斉藤優里&北野日奈子×わいわい焼肉。サイドメニューも楽しみ♪焼肉女子会が私たちのお気に入り。イベント的に楽しめる、みんなが大好きな焼肉へ。「乃木坂46のメンバーで食事会が決まったら、真っ先に候補に挙がるのが焼肉!」と声をそろえる焼肉ラブなメンバーは、最近大衆居酒屋風の焼肉店に行ったばかりの斉藤優里さんと、アウトドアBBQが好みという北野日奈子さん。二人が意気揚々と向かった先は、築50年以上の年季が入った建物をリノベーションした『焼肉ケニヤ』。迷彩柄のファサード、みしみしと音がする急な階段など、席に着く前から、イベント感が満載で大はしゃぎ。メニューをじっくり眺めて相談したら、まずは、人気の特タン塩から焼肉スタート。「厚みがあるのに柔らか〜い。ぷりぷりの食感がクセになる〜」と、斉藤さん。続いては、形が似ていることから名前がついたネクタイ。大判で厚みが薄い赤身肉の両面を焼いたら、食べやすくカット。「タレをつけてご飯と食べるととまらないよ。はい、あーんしてみて」と、北野さん。ロースやハラミなど、定番のお肉以外にも、気になるメニューがいろいろスタンバイ。仔羊肉はオリジナルブレンドの2種の中東スパイスを付けて食べたり、イタリアンパセリがベースの“チミチュリ”なるソースを用意していたり。二人とも、ひと口ごとに興味津々で、変化球焼肉ワールドへぐいぐい引き込まれていく。たっぷりお肉で満たされたけど、斉藤さんは、シメに登場した麻婆麺に釘付け。「見た目はミートソースパスタみたいだけど、食べると確かに辛くて痺れる!私好みの味です」辛さが苦手な北野さんが興味を持ったのは、焼肉と同じくらい大好きなスイーツ。「おなかが一杯でたどりつけなかったけど、次回はプリン・ア・ラ・モードとソフトクリームを必ず食べたい!」斉藤優里(右)1993 年7月20日生まれ、東京都出身。辛いモノ好き。今年の夏にハマった食べ物は“汁なし担担麺”。時間があると専門店を巡り味の追求をしている。ブラウス¥12,800(リルリリー/リルリリー トーキョーTEL:03・6721・1527)北野日奈子(左)1996 年7月17日生まれ、北海道出身。スイーツはもちろん、食事も甘い味が好み。スシローの“本格うなぎの蒲焼きにぎり”は、甘ダレの味が最高だそう。ブラウス¥11,000(カロリナ グレイサー/ビームス カスタマーサービスデスクTEL:0120・011・301)サスペンダー付きパンツ¥15,000(DRWCYSTEL:03・3470・6511)焼肉ケニヤ昭和30 年代に建てられた古民家を改装した店。1階はひとり焼肉OK のスタンディング、2 階はテーブル席。フムス、フライドポテト、麻婆麺など、意表をつくサイドメニューも人気。東京都世田谷区三宿1-4-18TEL:03・6413・883816:00~ 23:00(22:15LO)水曜休※『anan』2018年10月3日号より。写真・市原慶子スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・平野 愛(broocH)上野恵麻(koti BY broocH)取材、文・池田祐美子(by anan編集部)
2018年09月29日「海賊と呼ばれた男」の原作者でもある百田尚樹による同名小説を神木隆之介主演、ヒロイン有村架純で実写化した『フォルトゥナの瞳』から、この度、待望のビジュアルと特報が解禁された。■三木監督撮り下ろし映像で構成された特報が公開!初解禁となる特報は、恋愛映画の名手・三木孝浩監督が今回のためにが撮り下ろした映像で構成されている。神木さん演じる慎一郎と、有村さん演じる葵の幸福な日々が映像で綴られるも「大切な人の死の運命を知った時、あなたはどうしますか―」という問いかけ、そして2人の「運命」がどうなるのかを暗示させる緊迫感のある映像となっている。神木さんと有村さんが手を差し伸べあう姿は、本作の魅力である美しくもどこか儚い映像となっている。■「フォルトゥナの瞳」の能力を反映した、幻想的なビジュアルこの度公開されたポスタービジュアルは、「愛か死か。その選択にあなたは涙する―」というコピーと共に、今回ラブストーリー初挑戦となる神木さんと、ヒロインの有村さんが、この先の「運命」を見据えるような表情で手をつないでたたずむ姿が印象的だ。死期の近い人が透けて見える「フォルトゥナの瞳」の能力にになぞらえて、2人が背景に溶け込むような演出もなされており、作品への期待が高まるビジュアルとなっている。“死の運命”を知ってしまうというSF的な世界観を、「日常の中における非日常な世界観」により表現したビジュアルとなった。■追加キャストも発表され、ますます注目を集める本作!さらにこの度、追加キャストとして『走れ!T校バスケット部』の志尊淳、『嘘を愛する女』のDAIGO、『青空エール』の松井愛莉、そして北村有起哉、斉藤由貴、時任三郎という実力派豪華キャストが出演することが発表された。慎一郎と共に「GARAGE ENDO」で働く青年・金田大輝役を志尊さん、常に慎一郎たちに高圧的な態度をとる「GARAGE ENDO」の客をDAIGOさん、ある出来事がきっかけで仕事を辞めてしまう、慎一郎の同僚・植松真理子を松井さん、「フォルトゥナの瞳」の存在を、慎一郎に教える主治医・黒川武雄を北村さん、慎一郎の働く「GARAGE ENDO」の社長・遠藤哲也を時任さん、遠藤の妻で、母親のように慎一郎を優しく見守る遠藤美津子を斉藤さんが演じる。それぞれの配役でどのような演技を見せてくれるのか、今後の詳細にも注目したい。『フォルトゥナの瞳』は2019年より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フォルトゥナの瞳 2019年、全国東宝系にて公開予定Ⓒ2019映画「フォルトゥナの瞳」製作委員会
2018年09月19日横浜市内にある大型スーパーの駐車場で、大きい買い物袋を手にした斉藤由貴(52)がひとりトボトボと歩いていた。斉藤といえば、昨年8月に家族ぐるみの付き合いだった医師との“W不倫騒動”発覚から1年の月日が経ったばかりだが――。「“禊”も済んだ現在は、渡辺麻友さん(24)主演の連続ドラマ『いつかこの雨が止む日まで』(フジテレビ系)に出演したり、11月にはライブを開催したりと、意外にも仕事は順調です。また家庭でも夫や子どもとの絆を徐々に取り戻しているようです。しかし、そのいっぽうで不倫相手の家庭は修復不可能なまでに崩壊しているようで、離婚に向けて話が進んでいると週刊誌に報じられました」(芸能関係者)本誌が見かけた9月10日は、斉藤の52歳の誕生日。仕事を終えて、夕方ごろに自宅に戻ると、その足で買い物に出かけたのだ。駐車場に戻ってきた彼女に記者が「お誕生日おめでとうございます!」と声をかけた。――不倫騒動から丸1年が経ちましたが……。「(苦笑を浮かべながら)今は普通に暮らしています。ご心配をおかけしてすみません」――ではご家族円満で、これから誕生日会ですか?「自宅に帰ってみんなで食事をするだけですよ」そう語る彼女の表情は何やら嬉しそうだ。今夜は斉藤のために盛大なホームパーティーが開かれるかと思いきや――。「今日はお弁当で済ませます。終日テレ朝のドラマの撮影があってもう遅い時間だし、子どもたちも何時に帰ってくるか分かりませんから……」波乱万丈の1年間を噛みしめた夜の弁当はどんな味がしたのだろうか。
2018年09月19日レースクイーンの藤木由貴が25日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで写真集『Dear My Honey』(発売中 3,240円税込 小学館刊)の発売記念イベントを行った。昨年1月に開催された「日本レースクイーン大賞」で大賞を含む5冠を達成するなど、"史上最高にかわいいレースクイーン"と呼ばれて人気の藤木由貴。最近では雑誌などのグラビアで極上のスレンダーボディーを披露して知名度を上げている。そんな彼女の記念すべき初めてとなる同写真集は、今年5月にアメリカ・ロサンゼルスで撮影。彼女の代名詞でもある眩しい笑顔はもちろん、セクシーなショットを大胆に披露するなど、藤木の魅力が詰まった1冊となっている。ロサンゼルスをイメージしたマリンルックの衣装で登場した藤木は「今の時代はなかなか写真集を出すのが難しいと言われていますが、写真集は私の一つの夢。頑張ってきた証として残したかったので、本当にありがたく思っています」と初めての写真集に満足げ。内容については「1st写真集ということで、ありのままの頑張ってきた自分を出せたらなと思って撮影に臨みました」と説明し、お気に入りについては黒いセクシーな下着を着用したバックスタイルのショットをあげて「今までにもグラビアはやってきましたが、写真集ということでちょっと頑張りました(笑)。普段の私は笑顔の印象が強いみたいですが、このようなセクシーなショットや影があったりする写真もあるので、そのギャップを楽しんでいただきたいです」とアピールした。"史上最高にかわいいレースクイーン"と呼ばれていることに「そう言っていただけてすごくうれしいです」と照れ笑いを浮かべつつ、「これからも史上最高なものを増やしていきたいです。女性としてセクシーさは魅力的だと思うので、セクシーさも出していけたらと思っています」と意欲。今後の芸能活動の目標としては「演技にも興味があるので、女優業にも挑戦していきたいです」と目を輝かせながら「尊敬する女優さんは沢山いますが、私は私で"藤木由貴"を確立していきたいですね」とプライドの一端をのぞかせていた。
2018年08月26日講談社主催のミスコンテスト「ミスマガジン2018」のグランプリ発表会が17日、東京・護国寺の同社で行われ、グランプリの沢口愛華、ミス週刊少年マガジンの岡田佑里乃、ミスヤングマガジンの寺本莉緒、読者特別賞の池松愛理、審査員特別賞の佐藤あいりが出席した。1982年にスタートし、今年で35周年となる講談社主催のミスコン「ミスマガジン」。過去には斉藤由貴、細川ふみえらを輩出し、ファンのみならず業界関係者からも注目を集めている。2011年度より中止となっていた同コンテストだが、7年ぶりに復活して2,893人が応募。その中から選ばれた16人のファイナリストから、グランプリに沢口愛華、ミス週刊少年マガジンに岡田佑里乃、ミスヤングマガジンに寺本莉緒、読者特別賞に池松愛理、審査員特別賞に佐藤あいりがそれぞれ選ばれ、この日行われた発表会に水着姿で登場した。ベスト16の中で最年少となる15歳でグランプリを射止めた沢口は、地元・名古屋発のアイドルユニット・delaに所属する高校1年生。「ミスマガジン2018のグランプリをいただけて、本当にうれしく思います。この賞を獲れたのは、delaのメンバーはもちろん、関係者の皆さま、そしてファンの方々のお陰だと思っています」と支えてくれた全ての人々に感謝しながら、「皆さんを後悔させないようにこれからも頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします」とさらなる活躍に意欲を見せた。また、今後の目標については「芸能界に入って1年も経っていませんが、ずっと憧れてる人は高畑充希さんです。高畑さんのような女優さんになれるようにこれからも頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。ミス週刊少年マガジンに選ばれた岡田も「人の心を動かせるような女優さんになりたいと思っています」と沢口同様に女優志望だそうで、「誰かに憧れるというよりは、自分が憧れるように実力をつけて頑張っていきたいと思います」と決意を新たにした。この日は「ミスマガジン2018」のスペシャル・アンバサダーを務める浅川梨奈も出席。グランプリの沢口には「沢口さんは賞を獲ると思いました。高校生のグラビア枠は綺麗にすっぽりと空いているので、各方面で活躍すると思いますよ。頑張ってください」とエールを送り、ミス週刊少年マガジンの岡田には「透明感と純粋さがすごく可愛くて個人的に応援していました。まだまだこれからいろんなことがあると思いますが、これから『週刊少年マガジン』を盛り上げていく子だと思います」と期待を寄せていた。
2018年07月18日「あまりテレビを観ないんで、お母さんのイメージがわかないんです。最近観たお母さんのテレビ(出演)が記者会見だったので……(笑)」 娘の天真爛漫な発言に思わず苦笑いの表情を見せていた、女優の斉藤由貴(51)。5月16日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に斉藤がゲスト出演し、大学1年生の長女(18)もVTRで登場したのだ。 斉藤といえば、昨年8月に50代医師との“W不倫”が『週刊文春』に報じられた。9月の会見では、当初否定していた不倫関係を一転して認めたことが衝撃を呼んだ。そして、あれから9カ月――。 冒頭のように長女が語り始めると、スタジオは笑いに包まれた。斉藤も不倫のことをネタにできるまでにすっかり回復したようだ。また番組では、長女が斉藤から「普通のお母さんのほうがいいよね?」と聞かれ、「普通のお母さんより今の若干スリリングな方がいい」とフォローしたことを告白。VTRが終わるとスタジオの斉藤は「ありがたいと思っています。たくさん迷惑をかけているので……」と目に涙をためていた。 「今回の母娘共演ですが、実は斉藤さんサイドは局からのオファーを1度断っているんです。斉藤さんとしては一般人である娘がテレビに出ることに抵抗があったようですが、長女自らが『もう1度、輝いているママを見たい!そのためならテレビに出てもいい』と、出演を決めたそうです」(番組スタッフ) それだけでなく、“女優生命の危機”を救ってくれたのも、この長女だったという。 「不倫騒動の影響で大河ドラマ『西郷どん』とCM2社の降板が決まったころ、斉藤さんはかなり憔悴していました。『もう女優は引退かな……』と家族に漏らしていたこともあったそうです。自宅で1人落ち込む母を見た長女は『やっぱりママには女優しかない!』と思い立ったのだとか。家族会議を開き、『ママ、女優を続けて!』と直談判。斉藤さんは『長女には本当に頭があがらない』と感謝していたといいます」(テレビ局関係者) 子に過ぎたる宝なし!?
2018年05月24日斉藤由貴(51)が5月16日放送の「1周回って知らない話」(日本テレビ)にゲスト出演。斉藤の長女もVTR出演したが、その発言が反響を呼んでいる。 昨年8月、「週刊文春」により50代男性医師との不倫疑惑を報道された斉藤。釈明会見を開き「(一線は)越えてないです」と否定したが翌9月、不倫を認める文書をマスコミ各社に送付。不倫関係を解消したことを明かし、医師の家族に謝罪していた。 そんななか、今回のVTRでは長女が斉藤からの悩み相談を明かしていた。内容は「私、大丈夫かな?という感じで。普通のお母さんの方がいいよね?ママみたいなお母さん、ちょっと大変じゃない?」というものだったという。だが長女は「普通のお母さんより、私は今の若干スリリングな方が好きだよ、みたいなことは言いました」と回想。さらに母である斉藤について、こう語った。 「いろいろあったし、常にドギマギした状態が平凡より楽しいなというのがあって。そういうお母さんで、むしろうれしいよ、と。お母さんのいいところなんじゃないかな」 VTRが終わるとスタジオの斉藤は涙を溜めながら、「ありがたいと思っています。たくさん迷惑を掛けているので……」と吐露。そして「娘にしてみれば、たぶん私のいろいろなことを凄く分かってくれている。だから最終的に、こういうふうにインタビューに答えてくれている部分があるのかなと思います」と長女に感謝した。 いっぽうネットでは、長女の発言が賛否を呼んでいる。賛成派は、こう語る。 《お嬢様の忖度も情け容赦もない発言がなかなかいい味出してます》《おもしろいな、さすが斉藤由貴の娘ちゃん》《斉藤由貴さんの長女さん、賢いなぁ、しっかりしてる!笑いまで取ってる!凄く深いところで理解してるだなあ》 否定派は、長女の心情を案じている。 《無理してなきゃいいけど、なんか心配だよ》《スリリングな母が好きと、自分に言い聞かせてるんだと思う》《子供は関係ないのにかわいそうだな》
2018年05月17日女優の高橋由美子さん(44)が、先日所属事務所との契約を終了し、今後はフリーで活動することが明らかとなりました。 高橋さんは今年3月に飲食店経営の男性と不倫関係にあったとスクープされ、その際の動画での言葉遣いや態度が悪いと、多くの人に衝撃をあたえました。 「理性を欠いた時間を過ごしてしまったのは確かです」と謝罪したものの、“酒癖の悪い女”という印象を残してしまった彼女。『女性自身』が両親への取材を行ったところ、現在は反省と傷心から実家にひきこもっているようです。 女優業は引退せず今後も活動を続けていきたいという彼女。しかし立ちはだかるのは“女性の不倫”という、男性のソレに比べまだまだ特別感とイメージの悪さがつきまとう高い壁です。 ■ゲス不倫から振り返る男と女の復帰の難しさ ここ最近はセクハラなどの男尊女卑やコンプライアンスに厳しくなりつつあるとはいえ、イメージに引きずられる芸能界ではまだまだその差が感じられるのが現状。そのなかの1つが、芸能界における「男の不倫」と「女の不倫」の扱いと復帰の難しさではないでしょうか。 2016年にスクープされたベッキーさんの不倫から、長期間不倫報道が過熱していた時期がありました。現在は注目度も下がったとはいえ、その際報じられた男女のその後を比べると、女性の復帰ハードルの高さがあるのは歴然です。 <不倫報道された女性> ・斉藤由貴さん(女優)半年間休業後舞台などを中心に復帰。4月からテレビドラマにも復帰。 ・田中萌さん(アナウンサー)現在はネットTV出演や早朝番組のナレーション出演などにとどまっている。 ・ベッキーさん(タレント)2016年早々に不倫が発覚。同年5月に特番やスカバー番組での復帰を果たしつつ、現在は地上波のゲストなどに出演するまで回復。ただしスクープ前の地上波MCなどの出演はまだかなっていない。 ・矢口真里さん(タレント)不倫発覚後に離婚、1年5カ月の休業の末復帰。今年3月に当時不倫関係だった男性と再婚。 <不倫報道された男性> ・川谷絵音(歌手)妻と離婚。無期限休業を宣言したものの、半年後に歌手活動を再開。 ・袴田吉彦(俳優)現在当時の不倫をネタにしたタレント業を積極的におこなう。 ・ファンキー加藤(歌手)とくに謹慎などはなし。 ・宮崎謙介(政治家)政治家として辞任後、現在は政治家タレントとして活動。 印象的だったものを今回は抜粋しましたが、男性のほうが不倫を“ネタ”にして復帰する例が圧倒的に多いのも特徴です。ファンの増減は男女どちらもあるとは思いますが、女性のほうが「より真摯な反省」を求められているように感るのはなぜなのでしょう。 ■男は“オイタ”女は“本気”そのイメージが女を苦しめる 「据え膳食わぬは男の恥」ということわざもあるように、昔は男の浮気はある程度は仕方のないものと人々の間で認知されていました。しかし時代は男女が同じように働き、する人は男女どちらも浮気する時代になりました。 それなのに復帰後に女性が不倫をネタや失敗に変えられないのは、見る人の中で“女性の浮気を冗談に変えられないある種の差別的な価値観”が根付いているからではないでしょうか。 今回の高橋由美子さんの不倫の話に戻ります。彼女はスクープされる前から、元美少女アイドルの酒豪ぶりが凄いとして話題に登っていた人物です。砕けたイメージがあるので正統派女優としての復帰はハードルが高い反面、袴田吉彦さん(44)のような100%ネタに変えて批判も笑いに取り込むくらいの勢いは作りやすいものです。 高橋さんがタレントとしての面白さを開花させることは、女性の不倫問題が抱える難しさを払拭する1つのキッカケにもなる。そう思うと、このままふて寝して引退なんてことにはなってほしくないのです。 『20世紀最後の正統派アイドル』として誕生した彼女は、21世紀の女性が抱える価値観の壁を越えられるのか。テレビでガハハと笑う日を、筆者は野次馬根性も持ちつつ待ちたいと思います。
2018年05月10日映画『フォルトゥナの瞳』が2019年2月15日(金)に公開される。“死の運命”が見える能力を持つ男のラブストーリー大切な人の死の運命を知った時、あなたはどうしますか?『フォルトゥナの瞳』は、不思議な力に導かれ、大切な人の“死の運命”が見えてしまった男の切なくも美しいラブストーリー。原作は、『永遠の0』『海賊と呼ばれた男』などの著作を持つ百田尚樹による小説『フォルトゥナの瞳』だ。運命の女神、フォルトゥナの瞳を持つ者には、「死を目前にした人間が透けて見える」という不思議な力が宿る。その不思議な能力を身に着けてしまった青年・木山慎一郎は、自らの不思議な力に葛藤する中で、桐生葵という女性に出会う。木山は明るく、自分に対し夢や自信を与えてくれる彼女に心惹かれ、葵もまた木山の真っすぐな人柄に惹かれて2人は互いに必要な存在に。しかし、幸せの絶頂の中、葵の身体が透け始めてしまう。2人に待ち受ける運命とは―――。神木隆之介、有村架純が初の恋人役に主人公・木山慎一郎を演じるのは、神木隆之介。『桐島、部活やめるってよ』『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』『3月のライオン』『バクマン。』といった話題作に出演し、新海誠監督のアニメーション映画『君の名は。』では、声優を務めるなど、実力派俳優として数々のキャリアを積んでいる。本格ラブストーリーへの出演は『フォルトゥナの瞳』が初となる。ヒロイン・桐生葵を演じるのは、『ナラタージュ』『関ヶ原』『何者』などの作品にも出演し、紅白歌合戦の司会を2年連続で務めるなど、活躍を見せる有村架純。神木隆之介と有村架純が、初の恋人役を演じる。監督は、『先生!』『坂道のアポロン』『青空エール』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』といった青春映画の数々を手掛けてきた三木孝浩が務める。主題歌はONE OK ROCK主題歌を担当するのはONE OK ROCK。2019年2月13日(水)にリリースするフルアルバム「Eye of the Storm」に収録される最新曲「In the Stars (feat. Kiiara)」が物語に彩りを添える。女性シンガー「kiiara」とのコラボレーションにより生まれたこの楽曲は、女性ボーカルとのハーモニーが美しいバラードソングに仕上がっている。ストーリー大切な人の“運命”が見えた時、あなたはどうしますか――。【木山慎一郎】は幼少期に起きた飛行機事故で家族を失い、友人も作らず孤独に仕事のみに生きてきた。しかし、ある日「死が近い人が透けて見える能力」を持っていることに気づき、生活が一変してしまう。他人の死の運命を目の当たりにするうちに、「死の迫る人を救いたい」という思いに彼は葛藤する。そんな折、偶然入った携帯ショップで【桐生葵】に出会う。明るく、自分に対し夢や自信を与えてくれる彼女に心惹かれていき、初めて孤独だった彼の人生に彩りが生まれる。互いに惹かれあった2人は幸せな日々を過ごしていくが、ある日【葵】の身体が透けはじめてしまう…。詳細映画『フォルトゥナの瞳』公開時期:2019年2月15日(金)出演:神木隆之介、有村架純、志尊 淳、DAIGO、松井愛莉 / 北村有起哉、斉藤由貴、時任三郎監督:三木孝浩脚本:坂口理子主題歌・挿入歌:「In the Stars (feat. Kiiara)」/ONE OK ROCK原作:百田尚樹『フォルトゥナの瞳』(新潮文庫刊)配給:東宝
2018年05月10日ジャングルポケットは、斉藤慎二(35)、太田博久(34)、おたけ(35)からなる、お笑いトリオだ。ツッコミの太田は、’15年にモデルの近藤千尋(28)と結婚し、昨年5月には第1子女児が誕生している。それに続いてボケの斉藤も、昨年12月に“競馬アイドル”瀬戸サオリ(30)と結婚した。 いま、幸せいっぱいの彼らを、インタビューマン山下が直撃! 斉藤「奥さんとのなれそめは、僕が出演している競馬番組です。初めて会ったとき、彼女に『写真撮ってください!』と声をかけられたんです。だから“競馬婚”と言われていて。太田は“うなぎ婚”って言われてましたけど」 太田「そんなこと、誰も覚えてないよ!最初にデートした場所がうなぎ店だったので、そう言われていたんですけど。きっかけは、歌手のソナーポケットのko-daiさんからの紹介でした。奥さんの“前の男”が結構やんちゃだったらしく、『男運ないみたいだけど、お前は真面目だから紹介する』って」 唯一の独身であるおたけにも、交際6年の彼女が。出会いのきっかけは、なんとSNSだという。 おたけ「ネット番組で、『おたけはSNSを使ってナンパしている』と暴露されまして、その番組を見た彼女が、僕をSNS上でフォローしてコメントをくれたんですよ」 太田「もう6年になるし、結婚するって言っちゃったほうがいいんじゃない?」 斉藤「『女性自身』で発表しちゃうのが、いちばん盛り上がると思うよ」 おたけ「……さしかに」 太田「さしかに?さしかにってなんだよ。明らかに動揺してるじゃねぇか」 おたけ「僕も結婚に向けて、去年からお金を貯めたりしていて、ほんとに来年くらいに結婚を考えています。斉藤は、プロポーズとかってしたんだっけ?」 斉藤「プロポーズは、初めてのデートで行った明治神宮でしましたね」 太田「初デートが明治神宮って、ぜんぜんお金かかってないな(笑)」 斉藤「明治神宮にタヌキが出ると聞いていたので、夜ご飯を食べた後に『タヌキを見に行きたい』って彼女に言ったら、『なんでこんな遅くに?いいよいいよ』って。でも『どうしても見たいから』と連れて行って、『結婚してください』って言いました」 山下「サプライズのフリがショボすぎるでしょ!」 太田「いつもお笑いで“フリ”と“ボケ”が大事って言ってるのに、タヌキ見に行こうよってフリありますか!?」 斉藤「ほんとは家とかでパッと言いたかったんですけど、女のコってプロポーズって大事って言うじゃないですか。だからやったんですけど、こんな顔してる自分がやってて気持ち悪いなあと。そしたら『OK牧場』って言われて、面白いコだなって思いましたけどね」 太田「奥さんはそういうことを言うタイプではないんですけど、斉藤がそういったことをしてくれたから、いつも斉藤が言ってるセリフで返したと思うんですよ」 おたけ「僕もちゃんとプロポーズはやろうと思ってます。たとえば空を飛ぶとか」 一同「……?」
2018年04月09日ジャングルポケットは、斉藤慎二(35)、太田博久(34)、おたけ(35)からなる、お笑いトリオだ。ツッコミの太田は、’15年にモデルの近藤千尋(28)と結婚し、昨年5月には第1子女児が誕生している。それに続いてボケの斉藤も、昨年12月に“競馬アイドル”瀬戸サオリ(30)と結婚した。 いま、幸せいっぱいの彼らを、インタビューマン山下が直撃!新婚ゆえにおノロケムード全開かと思いきや、斉藤の口からは“超亭主関白”エピソードが!? 太田「子どもが生まれてからは、仕事に対して先々のことを考えるようになりましたね。やっぱり35年ローンで家も買っちゃったんで、これから35年も芸人の仕事ができるかなという不安もありまして。斉藤がいちばん変わったのは、『女遊び』だよね。結婚前はかなり豪快に遊んでましたから。結婚してからは、めっきり絶対バレないように遊ぶようにしてますよ」 斉藤「ズコー!いや、結婚する前はありましたよ。俺が浮気を3人ぐらい同時にしちゃって、それがバレて。顔にラメがすごくついてて、光ってたんです(笑)。それこそいままで20回ぐらい、月1回のペースでバレてましたね。結婚してからは、浮気してませんけど」 “クズ”エピソードが明らかになる斉藤。夫婦げんかも多いという。 斉藤「ご飯の食べ方が汚ないとか、行儀に関しても注意されることが多い。あと、僕が家のことを全くやらないんで、奥さんが仕事で忙しいときにも、洗い物すら何もやらないからイライラされます」 山下「イライラされるぐらいで終わり?許してもらえるんですか?」 斉藤「許してもらえないときもあって、そのときはルミネ the よしもとの楽屋で寝てます。楽屋で寝ると体中が痛いまま仕事に行くので、帰ってきたら奥さんに『こういうことはやめてくれ』って言いますけども」 太田「『俺が原因でも、俺を怒るのをやめてくれ』ってことでしょ?」 斉藤「そうそう。俺はこうだから、俺はこうやって生きてきたからっていう。結婚前に奥さんに『仕事を頑張る人間だから、家庭のこととか何もできなくても、そこは知らないぞ』とハッキリ言いました」 太田「めちゃめちゃ亭主関白じゃん……。うちはけんかないもんなあ。奥さんが怒ることはあるんですけど、言い返すということが本当にない。洗い物だって、全部僕がやりますし」 斉藤「でも、結婚したときに『月に1回はどっかに行こう』って言われたので、そのとおり休むようにしてます。そのときに結婚式の準備をしたり、長期の休みをもらったときは2人でハワイに行きました」 太田「だって、斉藤は次の日の仕事の準備も奥さんにやってもらってるんですよ!ひげそりとかも全部きれいに洗ってくれてたり……」 おたけ「どれだけ奥さんが、斉藤にほれ込んでるかってことだよねぇ」 斉藤「やっぱり、僕のことがめちゃくちゃ好きなんでしょうね」 奥さんの不満が爆発して、“最悪の事態”にならないことを祈るばかり!?
2018年04月09日「2月に『ブルーリボン賞』助演女優賞を受賞した効果もあるのでしょうか。映画にドラマにと、斉藤への仕事のオファーは増えているようです」(映画関係者) 昨年9月に50代医師とのダブル不倫を認めて、CMの降板なども余儀なくされた斉藤由貴(51)。それから半年、仕事は再び軌道に乗り始めているという。 「しかし、そのいっぽうで斉藤さんは『寂しくなるなぁ』という言葉を連発しているのです」(前出・映画関係者) 医師との不倫発覚にも関わらず、斉藤は夫との離婚を免れた。 「斉藤さんには、18歳の長女を筆頭に3人のお子さんがいます。昔から“子はかすがい”とも言いますが、お子さんたちの存在も夫婦危機回避には大きかったようです」(斉藤家の知人) 斉藤は本誌インタビューでも、夫との関係についてこう語っている。 「夫婦げんかはしょっちゅうです。意見をぶつけ合うというより、彼と私は水と油で、考え方が根本に違うんですね。(中略)それでも一緒にいられるのは、もちろん子供たちの存在もあります……」(’15年3月17日号) 実はそんな水と油な夫婦をつなぎとめてくれていた子供たちが、次々に巣立ちの時期を迎えているというのだ。前出の斉藤家の知人が続ける。 「すでに14歳のご長男は、神奈川県内の自宅にはいません。彼は一度アメリカに留学していたのですが、不倫発覚当時は日本に帰国していました。しかし騒動になったことで、ご主人が再留学を斉藤さんの許可なしに決めてしまったそうです」 さらに長女は、4月から東京都内で1人暮らしを始めるという。 「都内の美術大学に合格したのです。『美術の勉強に集中したい』という本人の希望もあり、実家を離れることになりそうです」(前出・知人) 仕事の危機は切り抜けた斉藤だが、2人の子供たちが不在のなか夫婦関係を維持できるのか。
2018年03月16日斉藤由貴(51)、小泉今日子(52)、紀子さま(51)に小室圭さんの母(51)まで……。次々にニュースの主役となる彼女たちの共通点は、’66年の「丙午」生まれであること。そんななか、昨年話題となった“ひのえウーマン”が本誌のインタビューに答えてくれたーー。 「私はスウェーデンで生まれたこともあり、私も両親も丙午生まれにまつわる言い伝えのことはまったく気にしていませんでした。『結婚相手が短命になる』という迷信があることを知ったのも、30歳で結婚したころくらいで。でも自分が丙午生まれであることは、物心つくころから知っていたんです」 そう語るのは女優の川上麻衣子(52)。’66年2月5日生まれの“ひのえウーマン”だ。海外生まれの川上だが、丙午を意識せざるをえなかった事情があるという。 「実は母方の祖父が私と同じ誕生日で、しかもちょうど私が生まれる60年前の1906年生まれ。2人とも丙午だったんです。子供のころから、その話は強く印象に残っていました」 日本に戻って学校生活を送り、中学生で女優の道へ。『3年B組金八先生』など話題作に多数出演した。手デビューもして順風満帆だった17歳のとき、なんとヌード写真集を出版して話題を呼んだ。その思い切りのよさも、丙午ゆえだろうか? 「性格的には気が強いほうかな(笑)。その性格と芸能活動も、たしかに関係あると思います。あの年で写真集も出せたのも、人と違うことがしたいという信念が強かったからかもしれませんね」 その後も映画やドラマのほか、バラエティ番組でも活躍。さらにはエッセイや絵本の翻訳にも携わり、ガラスデザイナーとしてセレクトショップも開店。芸能界の枠にとらわれず、活動の幅を広げてきた。自身と同じく強烈な個性を持った丙午女性たちには、シンパシーを感じることもあるのだろうか。 「同じ世代だからといって特に連帯感とかはないですね。むしろ、私としてはほかの人と違うことをしたくなるんですよ。つるむより、一人がいいというか。でも、同じ丙午生まれの安田成美ちゃんとは気が合います。血液型も同じB型だし、今でも連絡を取り合ってます。ペースが似ているし、波長が合うんです。キョンキョンとか、同世代の人たちがいろいろと話題になっていますけど、自立した女性の生き方の象徴になっている部分はあるかもしれませんよ。芸能界では、自己主張をきちんとできる丙午の性格は強みになりますよ。ただ、脚本家や監督さんが納得してくれないとモメちゃうんですけどね(笑)」 ところで川上さんといえば昨年10月に、5歳年上の一般男性との交際が発覚した。 「おかげさまで、その後も変わりなく続いていますよ!カレに『私、丙午でB型だから大変でしょ』って話したら、私の性格のことを『面倒くさい』って(笑)まあ、この性格も個性の一部ですから、これからも気にせず過ごします」 仕事も恋も強気に自分らしく!それが“ひのえウーマン”の生きざまなのだろうーー。
2018年03月15日小室圭さんの母・佳代さん(51)、小泉今日子(52)、斉藤由貴(51)……、昨年から今年にかけてニュースの中心となった女性たちだ。 この女性たちの共通点は1966年、60年に一度の“丙午(ひのえうま)”に生まれているということ。昔は「丙午年に生まれの女性は気性が激しく、夫の命を縮める」という迷信もあった。 “ひのえウーマン”の性格について、占術家、エミール・シェラザードさんに聞いた。 「甲・乙・丙……の十干と、子・丑・寅……の十二支を組み合わせると60種類になります。そのなかで最も激しい組み合わせが丙午なのです。この年に生まれた女性はエネルギーにあふれています。丙午の女性たちは、外見も華やかですが、心の中にも燃えたぎるものを持っているのです。言い伝えでは、恋人に会いたい一心で、自宅に放火し死刑になった八百屋お七も丙午生まれだったそうです」 小室佳代さんは昨年12月に、元婚約者の男性との金銭トラブルが浮上し、いまもその行方が注目されている。 「元婚約者男性は複数の週刊誌に対して、小室家の内部事情を暴露し続けています。眞子さまのお母さまである紀子さま(51)は、佳代さんがそういった男性と交際をしていたこと自体も問題視し、結婚に対して難色を示されるようになったそうです」(宮内庁関係者) 実は紀子さまも’66年9月生まれ。 「残念ながら、丙午生まれ同士の相性は、かなり悪いのです。それでも異性であれば緩和されるのですが、女性同士となると衝突は宿命ともいえます。不仲説の根強い鈴木保奈美さん(51)と安田成美さん(51)も丙午生まれですね」(前出・エミールさん) ’66年12月生まれの女優・伊藤かずえ(51)は本誌にこんなコメントを寄せてくれた。 「子供のころから、60年に一度の珍しい年に生まれたと聞かされていました。この年は出生数が少ないようですが、むしろ高校受験のときにはほかの学年より人数が少ないぶん『受かりやすくてラッキー!』なんて思っていました。私自身、6歳のころに憧れた俳優という仕事をほとんど休むことなく続けているので、自分で決めた道を突き進む性格は丙午の特徴なのかもしれませんね」 ’66年生まれの出生数は、前年と比べて25パーセント少なかった。’65年12月生まれで、自分と年齢が近い“ひのえウーマン”たちに注目し続けてきた元衆議院議員でジャーナリストの井戸まさえさん(52)は言う。 「’66年の出生数が少ないのは、悪い迷信による被害を子供たちが受けないように、女性たちが産むことを避けたのかもしれません。しかし逆に言えば、そういった迷信にとらわれない親のもとに生まれたのが“ひのえウーマン”です。合理的な親の教育を受けたことが、彼女たちが既成の価値観にとらわれない生き方をしていることの一因なのでしょう」 今後も、“ひのえウーマン”たちから目が離せない!
2018年03月15日