私の実母はいわゆる毒親。私が幸せになることが許せないようで、結婚式にも参列はしてくれましたが、「実家には二度と戻ってくるな!」と言われてしまいました。その後、コロナ禍真っただ中に妊娠が判明し、夫を頼れず初めての出産を迎える私はとても悩みました……。 里帰り中の実母初めての出産と育児で不安だった私は、迷った結果、里帰り出産を希望しました。快く……とまではいえませんが、里帰り出産をすることを認めてくれた実母。普段は口うるさい義母も、妊娠は喜んでいましたし、さすがに妊娠中や産後はやさしくしてくれるのかと思っていました。 しかし、現実はそんなに甘くはなかったのです……。 里帰りしてからは毎日のように「私の予定が崩れて迷惑」「ルーティーンがあるのに……」などとネチネチ言われ続けることに。 唯一良かったことは、無事に長女を出産できたこと。しかし、産院から帰ってすぐに、「里帰りで実家のスペースを貸してるんだから、私からの出産祝いはなくていいわよね」「親戚への内祝いは何にするの?さっさとやりなさいよ」など、母のマシンガントークは炸裂します。なかなか体を休めることができませんでした。 実家から夫の待つ家に帰るときにも、「二度と来るな」というようなことを実母から言われました。口には出しませんでしたが、私も「二度と帰ってくるもんか」と思っていました……。 ただ、さすがの母も、孫はかわいいようで、ときどき連絡をしてくるようになりました。しかし、余計な一言やチクチク言葉が多いので、なかなか私は我が子を実母に会わせる気にはなれず、めったに帰省することはありませんでした。 長女の出産時は心身ともに疲れ果ててしまったので、2人目の時は里帰りしないことに。夫が育児休暇を取ってくれたこともあり、夫婦2人で支え合いながら自宅で赤ちゃんのお世話をしました。上の子をみながらということもあり、体の方は大変でしたが、気持ちの方は落ち着いていた私。実母であっても適切な距離が必要なのだと今は実感しています。時々電話口で孫に会わせろと怒る母ですが、聞き入れる気はありません。実母には一度我が身を振り返ってもらいたいなと願うばかりです。 イラスト/きりぷち ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:佐藤恵
2024年05月30日皆さんは、親にパートナーを紹介した経験はありますか?今回は「母が結婚に反対した理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言両親に彼女を紹介ある日、両親に結婚前提で付き合っている彼女を紹介した主人公。両親は笑顔で迎え入れてくれたものの、主人公は母の様子に違和感を覚えました。彼女が帰ったあと、主人公が様子がおかしかった理由を母に聞くと…。母は「あの子との結婚は反対よ」と言い出したのです。いきなり母から結婚を反対され「なんで!?」と驚く主人公。すると母は、翌日の昼、駅前のレストランに行きなさいとだけ告げて…。それ以上は教えてくれない出典:モナ・リザの戯言母に言われた通りに、翌日主人公は駅前のレストランを訪れました。しばらくすると、彼女が同僚を連れて店に入ってきます。主人公に気づかない彼女は、同僚たちと大声で話し始めて…。なんと主人公以外にも付き合っている男性がいることを暴露したのです。彼女の本性を知り「…え?」とショックを受けた主人公。母が反対していた理由はわかったものの「母はなんで知ってたのだろう…」と疑問を抱きます。すると次の瞬間、レストランの店員の姿をした母が、彼女の前に現れたのでした。読者の感想まさか母親がレストランの店員だったとは驚きました。主人公の存在に気づいていないとはいえ、店で堂々と浮気話をする彼女にドン引きです。(20代/女性)偶然母が勤めるレストランに彼女が来ていたことで本性に気づけたのですね。母が知らなければ主人公も真実を知ることができなかったと思うと恐ろしいですね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月30日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親の居場所をたずねられた妹・くるみは、カフェに行っていると何気に伝えると…母親のことを「お気楽専業主婦」と痛烈に非難する兄・栗太。その異様な言動に唖然とする妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出し…。しかし一緒にビジネスしたい人と誘ってくる相手はすべてネットで知り合った人だと判明するのでした。■リアルでは会ったことがない…! ■専業主婦の母親を見下す兄ビジネスに誘ってくれる相手とは会ったことがない、と話す兄に対して、妹・くるみは「詐欺では…!?」とすかさず忠告します。それでも、なぜか自信たっぷりな兄。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案するも、「専業主婦にはわからないよな」と母親を否定する発言を繰り返す始末。兄の変化を楽観視していた母親も、さすがにその変貌ぶりに驚かされるのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月27日料理に失敗はつきもの。どれだけ手慣れていても、時に予想外の結末を迎えてしまうこともありますよね。思っていたものと違う結果になった時、誰もが悲しい気持ちになってしまうはず。…しかし、かえって失敗が笑顔の花を咲かせるケースもあるようです!母親の『失敗した伊達巻き』をカットしたら…?2023年の正月、完食太郎(@kanshoku_taro)さんの家では、母親のお手製料理が食卓に並びました。母親が作ったのは、伊達巻き。伊達巻きは、華やかなビジュアルから『伊達』と称されるようになったという説があります。どうやら母親は、調理をする上で失敗してしまった模様。少し落ち込んだ様子で、思うように完成しなかった伊達巻きをカットしていました。しかし次の瞬間、そんな母親に笑顔が戻ります。なぜならば…伊達巻きからあるものが姿を現したのですから!「…ウサギ!?」伊達巻きの断面を見ると…そこには横を向いたウサギが!従来の渦を巻いているような形状にはならなかったものの、母親は失敗作によって、ウサギのような愛らしい模様を生み出したようです!従来の断面とは異なるものの、誰もが思わず笑顔になるであろう、特製の伊達巻き。先ほどまでは落ち込んでいた母親も、カットした瞬間、嬉しそうにしていたといいます。また、奇しくも2023年は卯年。失敗どころか、むしろ大成功といえるでしょう!つい「食べるのがもったいない」と思ってしまうような、母親特製の伊達巻きに、多くの人から絶賛する声が上がりました。・めっちゃかわいい!これを『奇跡の成功例』と呼ぼう。・失敗?いやいや、むしろ大成功だろ!・狙ってウサギにしたんじゃなくて、偶然でこのクオリティとは…!恐るべし!偶然の産物であるため、母親いわく、この『ウサギ伊達巻き』をもう一度作ることは不可能なのだとか。ちょっぴりガッカリしてしまうような失敗も、時には奇跡を起こすようです![文・構成/grape編集部]
2024年05月19日義理の親との関係に悩む人は多いですが、実の親とうまくいっていない人もまた多いよう。今回は毒親な実の母親に「離婚しろ」と言われ、絶縁した話を紹介します。「結婚おめでとう」って言ってくれると思ったのに…▽ 娘の結婚を祝福するどころか、結婚相手を罵り、離婚をすすめる母親。悲しいけれど、距離を取った方が幸せかもしれませんね……。
2024年05月16日トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいます。いつもいっしょに行動していて一番の親友です。トモさんの母はいわゆる「毒親」。トモさんの物を勝手に捨てたり、物をねだると暴力をふるったり、弟だけかわいがったり、トモさんに家事を押し付けたりと、当時トモさんは大変な思いをしていました。カノコちゃんの家に遊びに行ったとき、「家に帰りたくない。カノコちゃんの家の子どもになりたい」と泣いてしまったトモさん。 カノコちゃんのママは、トモさんの家の状況を察し、夕食を一緒に食べようと誘ってくれましたが、数口食べたところで母親が家に勝手に乗り込んできて、「早く帰って夕食を作れ! 弟がお腹空かせてるだろ!」と連れ戻しに来ました。 抵抗すると、母親は勝手に窓を開けて「誘拐ー! 誘拐ー! やめてほしかったら、トモを返して!」と大声で叫びだしました。 あまりにも非常識な言動に、カノコちゃんのママは「もうカノコと遊ばないで。絶交して。こんな変な親子に付き合ってられない……!」と言い、大好きなカノコちゃんと絶交させられてしまったのです。 その帰り道、「これくらいで絶交なんて薄っぺらい友情だったんだね」と、母親はなぜか上機嫌で……。毒母が上機嫌だったワケ トモさんが3歳のころに弟が生まれ、そのころからトモさんはずっときょうだい差別をされてきたようです。 父親に救いを求めるトモさんですが、父親も母親から日常的にモラハラを受けており、周囲の友人から引き離されてうつ病を患っていました。 うつ病のことを知らないトモさんは、離婚せずに母親からの理不尽な仕打ちに耐える父親を「ダサい」と言ってしまいます。 翌日から、トモさんはカノコちゃんに避けられるようになりました。仲直りをしようと何度も話しかけるトモさんですが、その希望は叶わないまま小学校を卒業することになりました。 トモさんは、母親の妨害のせいでカノコちゃんという一番の親友を失いました。娘が傷ついている姿を見て高笑いする母親の行動は信じがたいものです。幼少期から日常的に母親から暴力を受けてきたトモさんですが、弟ときょうだい差別をされて愛情をまったくもらえないことにひどく傷ついている様子。母親のせいでうつ病を患っている父親ですが、せめて周囲の人や親戚などに頼るなどして、トモさんを救ってほしかったですね。 <「虐待かも?」と思ったら>すぐに児童相談所に通告、相談ができる全国共通の番号は「189(いちはやく)」(児童相談所虐待対応ダイヤル)です。匿名で通告、相談もできます。通話料は無料です。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年04月28日私は毒親育ちで、結婚と同時に両親との縁を切り、夫の両親が住む義実家で暮らし始めました。義両親との4人暮らしは穏やかそのものです。今回はそんな義実家で経験した、天気にまつわる話です。 天気の話が苦手だった幼少期私は小さいころから、天気の話をしたりされたりするのが苦手でした。学校でクラスメイトから「いい天気だね」とか「今日は寒いね」などと言われても、「なんでそんな意味のない話をしてくるんだろう。答えるのが面倒くさいなぁ」と思っていました。 晴れていようが気温が低かろうが、そんなのわざわざ口に出して誰かと共有する必要のないことで、各々感じていればいいと考えていたのです。そのため、天気や気温の話を振られたときは仏頂面をして受け流したり、時には「で?」などと言って、相手をばかにした態度を取ったりしていました。 天気の話が苦手になった理由私が天気の話をするのが嫌いになったのは、元はといえば両親がきっかけでした。実家にいるとき、私が「今日は暖かいね」や「天気が悪いね」などと両親に話しかけると、彼らに「見ればわかることをいちいち言葉にするな」とか「くだらないことで話しかけるな」と言われていたからです。聞こえないふりをして無視されることもあったと思います。 両親にそうされることで、いつしか私は「天気の話はしてはいけない」という、強迫観念にも近い考えをもつようになりました。両親の意見を受け入れることだけが、当時の私に与えられた正解だったように思います。 天気の話に愛が含まれていることも?今の家族は、よく天気の話をします。同居当初は「傘を持っていくんだよ」や「汗かいたでしょ。シャワーが気持ちいいだろうね」などと義両親から言われるたびに、これまでの思考のクセで、反射的にそっけない態度を取っていました。 ところがあるとき、義両親がする天気の話には、私への気づかいが含まれていることに気づいたのです。意味のない話ではなく、私の心身の健康を思ってくれているのだと。なんてことのない天気の話は、相手を気づかうすてきな話なのだとわかり、今では天気の話が大好きになりました。 夫と、夫の家族と出会えたことで、日々まっすぐで温かい愛情を感じられています。おかげさまで、本当は小さいころから自分は、なんてことのない天気の話をするのが好きだったと思い出せました。これからは義両親のように、さりげなく相手の体調を思いやれる人間になれたらいいなと思っています。 著者/つちやです作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年04月28日トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいます。いつもいっしょに行動していて一番の親友です。トモさんの母はいわゆる「毒親」。トモさんの物を勝手に捨てたり、物をねだると暴力をふるったり、弟だけかわいがったり、トモさんに家事を押し付けたりと、当時トモさんは大変な思いをしていました。トモさんの母親はトモさんの意思やカノコちゃんと遊ぶことを否定し、自分に従わせようとします。 カノコちゃんの家に遊びに行ったとき、「家に帰りたくない。カノコちゃんの家の子どもになりたい」と泣いてしまったトモさん。 カノコちゃんのママは、トモさんの家の状況を察し「簡単にうちの子にはなれないのよ。でも、いつでもココにおいで」とやさしく言ってくれました。 「今日はうちで晩ごはん食べていかない?」と誘われ、カノコちゃんの家で夕食を食べることになったトモさん。 カノコちゃんとごはんを食べる時間が幸せで、トモさんは「この家の子どもになりたい」と心から思いました。しかし、晩御飯を食べ始めてすぐに、チャイムが鳴って……?! 怒った母親が突然友だちの家に上がり込んできて カノコちゃんの家に押し入り「何勝手に食べてんの?」と言うトモさんの母親。 「アンタが晩ごはん作らないせいで、弟が腹空かせてんだけど! 早く帰ってごはん作ってよ!」 トモさんを殴る母親を見て、カノコちゃんのママは、「虐待ですよ」と語気を強めて注意します。 しかし母親は、勝手に窓を開けて「誘拐ー! 誘拐ー! やめてほしかったら、トモを返して!」と大声で叫んだのです。常軌を逸した母親の行動に唖然としたカノコちゃんのママは、「もうカノコと遊ばないで。関わらないで。絶交して」「もうこんな変な親子に付き合ってられない……!」と涙を流しながらトモさんに伝えます。 カノコちゃんからも絶交を宣言され、トモさんは涙ながらに家に連れて帰られたのでした。 トモさんのほんのささやかな幸せな時間を奪い、カノコちゃん親子にまで迷惑行為をした母親。自分で食事を作らず、おなかを空かせた息子を家に残し、わざわざ人の家に押しかけ、トモさんを家に連れ戻して夕食を作らせようとすることも、勝手に人の家に上がり込んで叫ぶことも、もはや異常としか言いようがありません。カノコちゃんのママは、娘や自分に危害が及ぶ可能性を考えて、苦渋の決断をしたのでしょう。人の家庭に立ち入ることは簡単ではありませんが、虐待を目にしたら、都道府県が設置している福祉事務所や児童相談所に通報する義務があります。このときカノコちゃんのママがすぐに通報してくれていれば、すぐにトモさんが保護されたかもしれませんね。 <「虐待かも?」と思ったら>すぐに児童相談所に通告、相談ができる全国共通の番号は「189(いちはやく)」(児童相談所虐待対応ダイヤル)です。匿名で通告、相談もできます。通話料は無料です。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年04月27日トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいます。いつもいっしょに行動していて一番の親友です。トモさんの母はいわゆる「毒親」。トモさんの物を勝手に捨てたり、物をねだると暴力をふるったり、弟だけかわいがったり、トモさんに家事を押し付けたりと、当時トモさんは大変な思いをしていました。カノコちゃんからシール帳をプレゼントしてもらったトモさん。うれしさのあまり涙を流します。しかし帰宅後、母親にシール帳を見つかってしまい、弟が欲しがるからという理由でビリビリに破られてしまいました。 その後、母親はトモさんの意思やカノコちゃんと遊ぶことを否定し、自分に従わせようとします。 ある日学校帰りにカノコちゃんの家に遊びに行ったトモさんは、「もう家に帰りたくない」と思ってしまいました。カノコちゃんが羨ましい… 「カノコちゃんの家の子になりたい」 そうトモさんが口にするのを聞いて、無邪気に喜ぶカノコちゃん。複雑な表情のカノコちゃんのママは、気分転換に夜ごはんを食べていくよう勧めます。しかし、トモさんが母親に電話で伝えると、案の定母親は激怒……!見かねたカノコちゃんのママが電話を代わり、なんとか母親を説き伏せてくれました。 カノコちゃんのママが作ったおいしいごはんを食べて、幸せを噛み締めるトモさんなのでした。 母親は自分の意に沿わないことがあるとすぐに激高する性格のよう。いつも家で夕飯作りをさせられているトモさんにとって、母親がやさしいこと、みんなが持っている物を同じように持っていること、おいしい食事を作ってもらえることなど、すべてが羨ましく感じているようです。カノコちゃん親子と過ごす時間は本当に幸せに感じたでしょうね。母親にはせめて、トモさんが家以外の場所で楽しく過ごす時間を奪わないでほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年04月26日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじキヨは妻帯者の武夫と交際を続けるため正子を身代わりにします。しかし事態が発覚すると武夫は手のひらを返しキヨを捨てるのでした。親友だと思っていたキヨに裏切られた正子は深い傷を負うことに。事件ののち、正子のもとに武夫たちからは慰謝料が支払われました。武夫の元妻によると、武夫は自分で払うことができず両親に肩代わりしてもらったそうですが…代わりにある条件をのむよう要求されたそうです。その内容とは?母が出した条件とは武夫の現在は慰謝料を肩代わりする条件として両親が提示したのは、遠洋漁業に出ることでした。逃げ出せないよう念書も書かされたそうです。逃げ場もないし、若い女性に手を出す余地もない環境に身を置いて心身ともに鍛えなおすというのは今の武夫にぴったりの制裁ですね。根性も信念もなさそうな武夫にはかなりきつい条件なのではないでしょうか。重要な仕事ですから、きちっと励んでもらいたいですね。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年04月13日皆さんは、親の浮気を目撃してしまった経験はありますか?今回は「会社の後輩と浮気をしていた母」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)母が浮気をしていて…あるとき、母の浮気を見てしまった主人公。さらに浮気相手は会社の後輩で、主人公は母のことを軽蔑してしまいます。困り果てた主人公は、母の再婚相手である父に相談。すると父は「離婚することにしたよ」と離婚を決意しました。そして父は母に離婚を突きつけ、慰謝料300万円を請求します。母は「支払いは主人公が協力してくれるわよ。私はあの子の母親だもの」と高を括っていて…。手持ちがない…出典:Youtube「Lineドラマ」「300万円貸してほしいの…」と頼んでくる母に、主人公は「無理だよ」とはっきり告げます。そして「俺知ってるよ?本当の父と離婚した原因も母さんの浮気なんだよね?」と母の隠したい事実を暴露。その後、父が浮気の証拠を母に突きつけるのでした。読者の感想家族を裏切ったにもかかわらず「息子は自分の味方」と都合よく考えている母に、驚愕しました。主人公が母を軽蔑してお金を貸さないのは、当然の結果ですね。(20代/女性)再婚しても浮気を繰り返す母には呆れますね。母は、主人公が真実を知っていたとは想像もつかなかったでしょう。(30代/女性)
2024年03月26日皆さんは、親の浮気を目撃してしまった経験はありますか?今回は「会社の後輩と浮気をしていた母」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)母が浮気をしていて…あるとき、母の浮気を見てしまった主人公。さらに浮気相手は会社の後輩で、主人公は母のことを軽蔑してしまいます。困り果てた主人公は、母の再婚相手である父に相談。すると父は「離婚することにしたよ」と離婚を決意しました。そして父は母に離婚を突きつけ、慰謝料300万円を請求します。母は「支払いは主人公が協力してくれるわよ。私はあの子の母親だもの」と高を括っていて…。手持ちがない…出典:Youtube「Lineドラマ」「300万円貸してほしいの…」と頼んでくる母に、主人公は「無理だよ」とはっきり告げます。そして「俺知ってるよ?本当の父と離婚した原因も母さんの浮気なんだよね?」と母の隠したい事実を暴露。その後、父が浮気の証拠を母に突きつけ…?読者の感想家族を裏切ったにもかかわらず「息子は自分の味方」と都合よく考えている母に、驚愕しました。主人公が母を軽蔑してお金を貸さないのは、当然の結果ですね。(20代/女性)再婚しても浮気を繰り返す母には呆れますね。母は、主人公が真実を知っていたとは想像もつかなかったでしょう。(30代/女性)
2024年03月26日皆さんは、親に結婚を反対された経験はありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言彼女が実家にきて…1年以上付き合っている彼女を、実家に招いた主人公。結婚挨拶のため、両親に彼女を紹介すると…。緊張しながら…出典:モナ・リザの戯言「はじめまして!」と彼女が挨拶をすると、両親は笑顔で対応をしました。しかし母は彼女の顔に違和感を覚えたようで「…」と黙っています。そして彼女の帰宅後、なんと母に結婚を反対された主人公。理由を聞くも、母は「明日の正午に駅前のレストランに行きなさい」とだけ言いました。気になった主人公は、母の指示に従うことに。すると翌日レストランで、会社の同僚とランチをしている彼女を見かけます。身を潜めながら会話を聞くと…そこで会話を聞いていると、まさかの話を聞いてしまったのでした…。読者の感想結婚に反対されてどうなることかと思いましたが、母の意図を知って驚愕しました…。母のおかげで結婚前に彼女の本性に気づき、本当によかったですね。(40代/女性)母が彼女の本性を知っていてよかったと思いました。もしこのまま結婚することになっていたら主人公は嫌な思いをしてしまっていたことでしょう。(20代/女性)
2024年03月25日皆さんは、親に結婚を反対された経験はありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言彼女が実家にきて…1年以上付き合っている彼女を、実家に招いた主人公。結婚挨拶のため、両親に彼女を紹介すると…。緊張しながら…出典:モナ・リザの戯言「はじめまして!」と彼女が挨拶をすると、両親は笑顔で対応をしました。しかし母は彼女の顔に違和感を覚えたようで「…」と黙っています。そして彼女の帰宅後、なんと母に結婚を反対された主人公。理由を聞くも、母は「明日の正午に駅前のレストランに行きなさい」とだけ言いました。気になった主人公は、母の指示に従うことに。すると翌日レストランで、会社の同僚とランチをしている彼女を見かけます。身を潜めながら会話を聞くと…そこで会話を聞いていると、なんと彼女が浮気をしていることが判明したのです。さらに主人公のことはATMとしか思っていないようで…。彼女の裏の顔に、ゾッとした主人公。すると店の奥から、母が出てきたのです。そして「何でお母様がここに…!?」と動揺する彼女に、母は自身の正体を明かしたのでした。読者の感想結婚に反対されてどうなることかと思いましたが、母の意図を知って驚愕しました…。母のおかげで結婚前に彼女の本性に気づき、本当によかったですね。(40代/女性)母が彼女の本性を知っていてよかったと思いました。もしこのまま結婚することになっていたら主人公は嫌な思いをしてしまっていたことでしょう。(20代/女性)
2024年03月25日皆さんは、親の言動にうんざりした経験はありますか?今回は「母の遺産を狙う父」にまつわる物語とその感想を紹介します。母が亡くなり…母が過労で倒れてしまい、病院に駆けつけた主人公。入院と同時に病気が判明して、母は2ヶ月後に亡くなってしまいます。その直後、父から主人公の元に連絡が来ますが…。昔から働かずギャンブルばかりの父だったため、主人公と母は父にウンザリしていました。主人公は母が亡くなったことを父に伝えると…。父は悲しむどころか、遺産の額を気にしていたのです。父の言動に呆れ果てた主人公は「遺言状によって、全額私が相続した」と真実を伝えます。母の遺産が相続できないことを知り、激怒した父は…。祖母の遺産を…出典:Youtube「Lineドラマ」今度は「じゃあおれの母親の遺産は?」と、すでに亡くなっていた祖母の遺産を聞いてきた父。ところが、父に愛想を尽かしていた祖母は「自分の育て方が悪かった…」と母に謝罪をして、母に全額相続していたのです。自分が相続する遺産はないと知り、父は「は?」と愕然としたのでした。読者の感想働かずにギャンブルばかりの父に、母や祖母まで完全に愛想を尽かしていたのですね…。遺産の相続を拒否された父は自業自得だと感じました。(30代/女性)母が亡くなったことを悲しまず、遺産のことをがめつく聞いてくる父に衝撃を受けました。ギャンブルにお金を費やす父ではなく、主人公に遺産が相続されてよかったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月22日皆さんは、パートナーが豹変して悩んだことはありますか?今回は「母の料理に激怒した彼女」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。母と彼女の顔合わせで…彼女との結婚を考えていた主人公。結婚挨拶の計画を進めていると、彼女が突然卵アレルギーを打ちあけてきました。そして迎えた実家での結婚挨拶当日。母は彼女に配慮して、卵を使っていない料理をたくさん用意していましたが…。出典:エトラちゃんは見た!食卓に並んでいく母の料理を見て「すごい…ですね…」と呟いた彼女。彼女の様子がおかしいまま、食事の時間が始まりました。すると次の瞬間、彼女が「こんな料理が卵なしで作れるはずありません!」と怒り出したのです。そして「え?」と驚愕する主人公と母を置いて、彼女は家を出て行ってしまいました。その後、彼女を探していた主人公はレストランで彼女の姿を見つけて…。彼女が友人に「卵アレルギーなんて嘘。嫁をいびる人なのか試したの」と言っているところを見てしまうのでした。読者から募集した「彼女がアレルギーと嘘をついていたとき」の対処法○彼女と別れるアレルギーという体にかかわる重要なことで嘘をついていたなんて、もう何も信用できません。嘘で傷つけられたことをしっかり伝えて、彼女に別れを告げます。(30代/男性)○嘘をついた理由を聞く別れるにしても、結婚まで考えていた相手なら嘘をついた理由を聞きたいですね。母を傷つけてしまったので、母のためにもなぜそのような嘘をついたのか説明してもらいます。(20代/男性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月18日私の姉はシングルマザーで2人の子どもを育てています。姉は一応親ですが、親らしいことはあまりせず、自分の好き勝手に生きています。そして、母にお金をたかり……。母に何度もお金を借りる姉子どもたちは、私の母であるおばあちゃんの家にいることが多いです。おばあちゃんに食事などを食べさせてもらい、さらには姉は母にたかって何度もお金を借りているようです。そして、一度もお金を返したことがないとのことです。母からの経済的支援に不公平感が私と姉は姉妹ではありますが、母からの経済的な支援は大きく異なり、私は姉に対して不公平感を抱いています。でも、姉は言ったところで話にならない人なので、今はできるだけ姉とは関わらないようにして生きています。将来、母の介護が必要になったら…もし将来、母が年を取って介護が必要になるなどになれば、姉と相談する必要が出てくるかもしれません。そのことを考えると、今から気が重いと感じています。まとめ姉はたかること自体を悪いと思わず、親なら助けて当たり前と思っているような人です。そんな人に「母にたかるのはやめて」と伝えても、たかりをやめることは考えられません。また、それにより姉と言い争いになってしまうのは、私の精神的にもつらいもの。今のところ、姉とは距離を置く以外の対処法はありません。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月15日皆さんは、親の浮気を目撃してしまった経験はありますか?今回は「会社の後輩と浮気をしていた母」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)母の浮気を目撃主人公は母と暮らしています。単身赴任中である父とは血がつながっていませんが、実の息子のように育ててくれて感謝していました。ある日、主人公は会社の後輩と母の浮気現場を目撃してしまいます。そこで主人公は父に事情を説明し、父の離婚に協力すると約束しました。母からの相談出典:Youtube「Lineドラマ」数日後、主人公のもとに母から連絡が入ります。父から慰謝料を請求された母は、主人公にお金を少し貸してほしいと相談してきました。しかし、主人公がいくらかと聞くと母は「300万円なの」と言って…。全額貸してほしいと言われて衝撃を受けた主人公は、母のお願いを断ります。さらに「それに、知ってるんだよ!」と、実の父と離婚した原因も母の浮気であることを話しました。そして主人公が「母さんを軽蔑してしまいそう」と言うと「そんな…」とショックを受ける母。それから数日後、父は弁護士を通して正式に離婚が成立したと母に報告します。「証拠が揃っていたから、有利に事が進んだよ」と話す父でしたが…。母は納得していない様子で「証拠って?」と逆ギレするのでした。読者の感想浮気をしておいて主人公にお金の援助を頼むなんて、最低な母ですね…。主人公と父が無事に母と離れられることを祈っています。(30代/女性)母の浮気を目撃してしまうなんて、つらい思いをしましたね…。単身赴任中に浮気をされた父が離婚を言い渡してくれて、スカッとしました。(20代/女性)
2024年03月14日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!母に激怒した性悪彼女主人公は彼女との結婚を見据えて、両親に彼女を紹介することにしました。そして、主人公の実家で顔合わせをすることに。主人公の母が手料理を振る舞ってくれると言うので、前もって母に彼女には卵アレルギーがあることを伝えます。そして顔合わせ当日、卵を使わずに豪華な料理を作ってくれた母。卵なしでは無理!出典:エトラちゃんは見た!しかし、彼女は「ありえないですよね」と出された料理を見て母に激怒したのです。「えっ?」と驚く母に対して、彼女は「卵なしでは絶対にどの料理も作れないのに、どういうつもりですか?」と逆上して…。問題さあ、ここで問題です。その後、彼女が続けて放った言葉は何でしょうか?ヒント彼女は母が「卵を使っていない」と嘘をついていると思ったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「私のこと歓迎してないんじゃないですか!?」でした。「待てって!落ち着けよ!」と制止する主人公の話も聞かず、家を飛び出した彼女。その後、彼女を追いかけた主人公でしたが…。そこで彼女が「卵アレルギーなんて嘘」と言っているところを見てしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月10日東京・池袋のサンシャイン水族館では、特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 極(もうどく展 きわみ)」が、2024年3月15日(金)から11月24日(日)まで開催される。「毒」がテーマの特別展「もうどく展 極」「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 極(もうどく展 きわみ)」は、「毒」をテーマにした人気シリーズの最終章を飾るイベント。生存戦略のために毒をもった、約30種類の生き物を紹介する。魚類をはじめ、両生類や昆虫類、植物など様々な毒生物たちを目にすることができる。生き物がもつ毒の種類・成分や毒のある部位などを解説したパネル展示とともに、様々な生き物たちの多様性を楽しく知ることができそうだ。強力な毒生物たちを紹介成人10人分の致死量に相当する毒を持つという、カエル界でも“最強クラス”の「モウドクフキヤガエル」をはじめ、「サザナミハギ」や「アオブダイ」など、強力な毒を持つ生物たちが集結。内部に毒を秘める「トラフグ」や、“毒と薬は紙一重?”の「マナマコ」など、生き物たちの毒を巡るエピソードにも注目だ。“サソリモドキ”の刺激臭を体験また、世界三大奇虫と言われる“サソリモドキ”の仲間が放つ刺激臭体験ボックスも用意する。外敵から身を守るために、サソリモドキの肛門付近から噴出される毒液の刺激臭を再現調香。強烈な毒のにおいを体験することができる。毒生物ステッカーなどオリジナルグッズさらに、会場ではわたあめやオリジナルTシャツ、消臭ビーズなど新作オリジナルグッズを販売。2023年に開催された「もうどく展 リミックス」でも好評を博した、毒生物をイメージしたオリジナルステッカーは新デザインで販売される。コラボメニューも加えて、サンシャインシティ専門店街アルパ3階にあるビュッフェ レストラン「ビュッフェアンドグリル シェフズ グッディーズ(BUFFET&GRILL CHEF’S GOODIES)」とコラボレーション。50種類以上の料理が揃うビュッフェにて、モウドクフキヤガエルなど展示生物のイメージカラーに合わせたコラボメニューを味わえる。展示を見に行く前後に訪れるのもおすすめだ。【詳細】サンシャインシティ水族館 特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 極(もうどく展 極)」開催期間:2024年3月15日(金)~ 11月24日(日)※ 詳しい営業時間は特設ウェブサイトを確認。 会場:サンシャイン水族館 特別展会場住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上料金:通常入場券 600円、「ドックドク★キャンディ」付き入場券 900円※水族館本館ほか対象施設の利用者、 アクアリウムクラブ会員証、サンシャイン水族館年間パスポート持参者、障がい者割引の対象者は上記金額より200円引き。※アクアリウムクラブ会員証・サンシャイン水族館年間パスポート・障がい者手帳または各施設の半券の提示が必要。■ビュッフェアンドグリルシェフズグッディーズ コラボレーション場所:サンシャイシティ 専門店街アルパ3階営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30)※最終入店 21:00料 金:・大人「平日」ランチ 1,978円/ディナー 2,418円、「土日祝」 ランチ 2,418円/ディナー 2,858円・小学生「平日」 ランチ 1,318円/ディナー 1,428円、「土日祝」 ランチ 1,428円/ディナー 1,538円・幼児 終日 658円 ※2歳以下は終日無料※最新の営業時間と価格は店舗に問い合わせ。
2024年02月24日皆さんは、料理で思わぬ失敗をした経験はありますか?今回は「料理中に起こったハプニングエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:倖母から料理を教わって…主人公がまだ料理初心者だったころの話です。この日、主人公は母に教えてもらいながら料理をしていました。主人公の家では、肉や魚を保存袋に入れて冷凍し、使うときに解凍していたのですが…。解凍してなかった出典:愛カツタラのムニエルを作るはずが、主人公はタラを解凍するのを忘れてしまっていました。すると母が「水に入れるといいよ!」と早く解凍できる方法を教えてくれます。今では「魚が入った保存袋自体を水に入れる」とわかるのですが…。まだ料理に慣れていなかった主人公は、袋の中に直接水を入れてしまった主人公なのでした。読者の感想魚や肉を解凍するのを忘れてしまうことはありますよね。主人公の行動には驚きましたが、料理初心者であれば、袋に直接水を入れる発想になってしまうのもわかる気がします。(30代/女性)母とキッチンに並び、料理を教えてもらうなんて素敵ですね。せっかく母が丁寧に教えてくれたにもかかわらず、主人公が行った解凍方法に思わず笑ってしまいました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月15日親の介護を体験したことがないときは、その大変さは想像すらしていませんでした。しかしいざ自分が介護するようになって、その大変さが身にしみてわかりました。母の認知症による性格の変化や、介護で大変だったことなどについてお話しします。性格や行動パターンが変化した母母の認知症が進行し、服の着替え、食事、入浴などが思うようにできなくなり、私が日々介助することに。認知症は母の性格まで一変させてしまい、物忘れが激しくなって昨日のことすら覚えていない有様でした。それでも子ども時代のことは鮮明に覚えており、たまに過去の体験談を私に話すのです。また人をひどく疑うようになり、財布を盗んだと私を責めるようになりました。そんなことをするはずがないと諭しても聞く耳を持ちません。そして後から必ず財布が出てくるのですが、なくなった理由は単に置き忘れでした。食器棚など本来置くべき場所でないところに置くので、自分でも置いたことがわからなくなってしまうようでした。外に出たがることが頻発また、母は異常なほどに外出をせがむようになり、1時間置きくらいに外に連れて行ってくれと言いだすように。こちらが食事をしていたり、掃除をしていたりしてもお構いなしです。ある日、あまりにも頻繁に外出を求めるので無視していたところ、自分でドアの鍵を開けて外に出て行ってしまいました。それに気付いて急いで外に出て辺りを見渡しましたが、どこにもいなくて焦ったものです。結局母は自分で家に帰ってきましたが、どこに行っていたのか母自身もわかっていませんでした。休みのない介護は仕事より過酷「介護疲れ」という言葉がありますが、自分自身が親の介護をするまでは他人事だと考えていました。しかし、いざ自分事になってみると、外で働くより大変であることに気付いたのです。その理由の1つは、仕事と違って休みが存在しないこと。母に食事を食べさせるのはひと苦労ですし、服の着替えも大変でした。人間というのは、自分で何かをする意思を持たなくなると、体が重々しくなってしまうようです。母を少し布団から移動させるだけでも、意外と体力を使います。介護はすべての動作が腰にくるので、自分自身も腰痛になってしまいました。そうなれば腰に力が入らなくなるので、今まで通りの介護ができなくなります。これまで以上に自身の体力面にも注意しなければと感じます。まとめ認知症が進行するにつれて、母の性格が変化していきました。怒りっぽくなったり物忘れが激しくなったりして戸惑ったものです。また日常生活のサポートをするのも大変で、少し母の姿勢を移動させるだけでも、思いの外、私の体に負担がかかります。介護スタッフの方はこんなに大変な仕事を日々続けているのだと、尊敬の念しかありません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/鈴木祐希ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月06日■これまでのあらすじ結婚して以来子どもを望んでいた美咲だが、夫の拓也はその生い立ちから親になる勇気が出ず、非協力的になってしまっていた。思い悩む美咲を必死すぎて嫌とまで思っていた拓也だったが、先輩のアドバイスから美咲と話し合いを重ねてついに妊活をスタート。しかし1年後、待望の妊娠がわかるが、流産してしまう。数年後、美咲は赤ちゃんと生活するが、拓也が子育てに参加しないことに寂しさを募らせていた。そんなある日、拓也の態度にしびれを切らした美咲は「私たちに関心を持って」と訴える。しかし拓也に今は一緒にいたくないと言われ、美咲は拓也の心配が的中したと言う。「拓也は親になれなかった」のだと…。■親になれなかったのは夫だけ?■そんなこと言える立場?「拓也は親になれなかった」と口にした美咲に、拓也は「俺だけが親になれなかったのか?」と問いかけます。すると、育児を全部自分に押し付けて、帰宅しても何もしない、それに加え飲み歩くようになって、自分と花ちゃんと触れ合うことを避けているクセに…。「なんで被害者面してるの?」ハッキリと言い返す美咲に、拓也は「親になれないのはふたりの問題だ」と言うのですが、それはいったいどんな意味なのでしょうか?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月02日皆さんは、パートナーの言動にゾッとした経験はありますか? 今回は「態度が豹変した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言母が事故に遭ってしまう料理人の主人公は、専業主夫の夫と母と3人で暮らしています。夫と母の仲も良好で、幸せな日々を送っていました。しかしある日、母が事故に遭って車いす生活になってしまいます。夫にも協力してもらいながら、母をサポートしようと決意する主人公。しかしそのころから、夫の態度が急によそよそしくなり、家事もサボるようになります。違和感を覚えた主人公は夫を問い詰めました。すると夫は「楽できると思ったから結婚したのに介護なんて無理」と言い出して…。夫の本音出典:モナ・リザの戯言夫は「俺と一緒にいたいなら…」と母を施設に入れることを提案しました。態度を豹変させた夫の言葉にゾッとする主人公。するとその場に母が現れて、主人公は「お、お母さん!」と慌てます。ところが夫は「これが俺の本音です」と開き直ったのです。夫の言葉に衝撃を受けた主人公は、夫との離婚を決めたのでした。読者の感想母の事故をきっかけに夫の本性が暴かれていく様子にゾッとしました。こんな身勝手な人とは一緒に暮らせないと思います。(40代/女性)俺と一緒にいたいなら母を施設に入れろと言うような夫とは離婚して正解だと思います。自分の家族を大事にしてくれない人とは一緒に歩んでいけないなと感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月24日普段、倹約家な私ですが母の還暦をお祝いするために、奮発して高級レストランへ行きました。料理がくるまで母と楽しく談笑していると、近くにいたカップルが私たちの会話を耳にしてクスクス笑いはじめ……。 私たち母娘が倹約家になった理由私は在宅で働くイラストレーターで、両親と一緒に暮らしています。つい最近、父が海外出張に行くことになり母とのふたり暮らしがはじまりました。母も私もそれぞれ収入があり、生活に困ってはいませんがお互い倹約思考のためいつも質素な生活を送っていました。 私たちが倹約家になったのは、私が10代のころからです。今は元気に働く父が、当時病を患い入院。多額の入院費や手術費が必要になり、金銭的に困る生活が続いていました。古着をうまく活用したり、安いもやしにお世話になったり……そのころの生活スタイルが今も抜けきれず、つい節約することを第一に考えてしまいます。 信じられない!非常識な女性に…とある夏の終わりころ。台風が接近しているなか、私はクライアントとの打ち合わせへ、母は知り合いの結婚式へ行くために駅まで歩いていました。ところが駅に着くと電車がまさかの運休に! ちょうど母が行く予定の式場が、私がクライアントとの待ち合わせ場所への途中にあったため、私たちは普段めったに利用しないタクシーに乗ることにしました。 タクシー乗り場には長蛇の列ができており、20分後にようやく私たちが乗車する番がやってきたのですが、派手な装いの若い女性が突然横入りしてきました。そして私たちが乗ろうとしたタクシーに乗り込んでしまったのです。 私が「列に並んでください!」と注意しても女性はまったく聞く耳を持ちません。しまいには私と母を上から下まで舐め回すように見た後、「安っぽい服。貧乏人がタクシーなんて使うんじゃねぇよ」と言いきました。 一部始終を見ていた運転手さんも注意してくれましたが、女性は完全に無視して降りようとしません。このままではらちが明かないので、私たちは渋々引き下がり、次のタクシーに乗車しました。 望んでいない再会それから数カ月後。この日母の還暦祝いをするため、私は母を高級レストランへ連れて行きました。母は「いつもはもったいなくてこういうところには来ないけど、たまにはいいもんだね! 今日はありがとう」とうれしそうです。 すると、どこからともなくクスクスと笑い声が……。それは隣に座っていたカップルからでした。「ねぇ、あの親子の会話聞いた!?」「貧乏人が無理してると笑っちゃうな~」とニヤニヤこちらを見ています。 ちらっと見ると、女性の顔に見覚えがありました。記憶をさかのぼり、ハッとした私。そう、彼女は以前タクシーを横取りした女性でした。 二度も嫌な思いをさせられ、我慢できなかった私は思わず「聞こえてますよ! 失礼じゃないですか?」と注意しました。けれどカップルは「貧乏人が吠えてるぞ(笑)」と言ってまったく悪びれません。 それどころか聞いてもいないのに、男性が自分はもうすぐ大企業のA社に就職すると自慢してきて、「悔しかったら、俺たちのように社会的レベルを上げてみろよ」とののしります。 母が突然立ち上がり…私は言い返そうとしますが、母に止められ口をつぐみました。すると彼らはますますヒートアップし、店員に「ねぇ、気分悪いからあの親子をツマミ出してよ」と言い出します。 店員が拒否すると、男性は「A社の社員になる俺とあんな貧乏人が同じ店にいるなんておかしいだろ! さっさと追い出せ!」と暴走が止まりません。女性も一緒になっています。 すると、母が「そろそろ時間だから先に着替えてくるよ」と言い、その場を後にします。実は母は食事会のあとに急きょ仕事に行くことになってしまったのです。 母は穏やかな口調でしたが、鬼のような形相をしていて……この後、彼らは大変なことになるのだろうなと確信しました。 母の正体を知った彼は?10分後、スーツに着替えた母が戻ってきました。その姿を見て男性が「あれ? あいつどこかで見たことがあるような……」とつぶやきます。そこで母がすかさず「そういえば、面接で会ったねえ」と答えました。 そう母、彼が入社する予定のA社の社長なのです。母の正体を知った男性は大慌て! 手のひらを返して必死に謝りますが、時すでに遅し……。しかも、彼は「A社の社員になる」と言っていましたが、まだ正式な内定は出ていなかったのです。彼がその後どうなったかは想像がつくでしょう。当然、A社の社員になることはできませんでした。 はじめはA社のパートとして働いていた母。誠実な人柄とコツコツ努力するところが認められ、社員登用されたのち、これまで数々の結果を残して今は社長として多くの社員を守るまでになりました。それでも母の謙虚な性格は変わらず、私たちは日々に感謝しながら生活しています。そんな尊敬できる母と共に、私も仕事を頑張りながらこれからも楽しく暮らしたいです! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月09日思い込みと感情の起伏が激しい母親と、家族に関心がない父親のもとで育ったユズさん。大人になって初めて、自分の親が「毒親」なのだと気付きました。そんなユズさんが体験した、幼少期から絶縁するまでの物語です。実家から離れて公務員として働くユズさんは、たびたび両親からお金の無心をされ、断ることもできず自分の食費と健康を犠牲にしていました。いつしか母親はユズさんの職場にまで無心の電話をし始め、ユズさんはついにうつ病に。休職して療養中、薬の副作用で太ったユズさんを見て「みっともない」と言う母親。ユズさんは摂食障害も併発し、入院先の医師から両親の言動は「虐待」だと言われます。自分を否定し続けてきたユズさんは、自分に肯定的になることで徐々に摂食障害の症状が回復。その後、無事に退院することはできましたが……。なかなか切れない親子の縁 母親はユズさんが入院していたことを知っても、自分の生活の心配ばかり。ユズさんは友人やのちに夫となるユウさんに助けられながら、仕事を退職してうつ病の治療を続けます。 そんな中、母親から脳梗塞で倒れたと連絡が。ユズさんは「自分が支えなければ」とまた思い始めますが、実際は高血圧での入院でした。 「きちんとした食事をして」と彼からのお見舞金を両親に渡すも、結局無駄遣いをする両親を見て落胆するユズさん。しかし、どうしてもきらいになることはできませんでした。 実家をあとにして数日後、母親からまたしても無心の連絡が。なんと渡したお金を、あっという間に使い切ったと言うのです。 怒ったユズさんはこのとき、当たり前に大切に思ってきた親の存在が、そうではなくなりつつあることを実感するのでした。 彼からの善意のお金を娯楽に使い、なくなるとまた無心する母親。他人にまでたかろうとする母親は、もう常識的な感覚が麻痺しているのかもしれませんね。 そんな母親からユウさんを守るためにも、ユズさんは両親との関係を見つめなおす潮時でしょう。苦しいことですが、このままではユズさんとユウさん2人の未来まで壊れてしまうかもしれません。 何度も期待しては裏切られ、もはや歩み寄ることが解決に向かうとも思えない親子関係。 ユズさんには今まで出会ったたくさんの味方がいるはず。自信を持って、前だけを見て人生を歩んでほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 北瀬ユズ
2023年11月29日「毒親」という言葉が世間一般に知られるようになってきましたが、私の父も祖父母も毒親でした。子どものときは本当につらい思いをし、その毒親ぶりは今でも夢に出てきて夜中に飛び起きてしまうほどです。しかし、捉え方を変えれば彼らは立派な反面教師。今回は毒親育児を反面教師にしている私の経験をお伝えします。祖父母からの言葉がけを反面教師に私は物心ついたときには祖父母に育てられており、実の両親の顔を知りませんでした。今でも、なぜ両親がいなかったのかはわかりませんし、知りたくもありません。それでもやさしい祖父母に育てられて、めでたしめでたしといきたいところでしたが、決してそういうわけにはいかなかったのです。 祖父母はとても恩着せがましく、口癖のように「お前は本当は施設行きだったのに」と言ってきたのです。これは今思い出してもつらい言葉です。そのため、私はわが子には毎日のように「生まれてきてくれてありがとう」と伝えるように心がけています。 お風呂は週1、おかずはスーパーの総菜のみ祖父母は戦争時代を生きた人だったためか、今の人と感覚がズレているところがありました。その最たる例がお風呂に毎日入らないことです。どんなに汗をかいても週1回しかお風呂に入れてくれませんでした。 また、祖父母は2人ともごはんを作ることができないからと毎日スーパーの総菜を与えられました。そのため、私にとってのおふくろの味はスーパーの総菜なのです。 これらの経験から、私はどんなに疲れていてもわが子を毎日丁寧に入浴させ、手作りの料理をおなかいっぱい食べさせるように努めています。 父が帰ってきてからは恐怖政治が始まるそれでも、小学生のときにフラッと父が帰ってきてお風呂などの衛生面は改善されました。ところが、この父親もとんでもない人でした。思い通りにならなければ乱暴な言葉で怒鳴って言うことを聞かせようとするのです。その怒り方は本当に常軌を逸していて、とても恐ろしいものでした。 父はたまに家に立ち寄る程度の存在だったのに、怒鳴り散らすためだけに現れることもあって、父がいると気が休まりませんでした。私はこの父の恐怖政治を反面教師に、むやみに大声を出さず、諭すように叱ることを心がけています。 私自身は毒親にはなるまいと努めてきたためか、わが子はのびのびと育っています。昔のつらい思い出を振り切れる日はなかなかこないと思いますが、子育ての反面教師として毒親との思い出を利用すれば、親としての道を踏みはずすことはないだろうとプラスに考えるようにしています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて専門家や専門機関に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/imasaku著者:鏡 環2歳の息子の母。現在第二子妊娠中。元高校教員。うつ病と闘いながら夫と二人三脚で育児に励む。
2023年11月27日思い込みと感情の起伏が激しい母親と、家族に関心がない父親のもとで育ったユズさん。大人になって初めて、自分の親が「毒親」なのだと気付きました。そんなユズさんが体験した、幼少期から絶縁するまでの物語です。実家から離れて公務員として働くユズさんは、度々両親からお金の無心をされ、断ることもできず自分の食費と健康を犠牲にしていました。いつしか母親はユズさんの職場にまで無心の電話をし始め、さすがにユズさんも不満が爆発。「もうお金をとらないで」とはっきり伝えますが、母親の職場への電話はエスカレート……。上司は親身になって対策してくれ、友人や彼氏も励ましてくれますが、ユズさんはついにうつ病と診断されます。ユズさんは休職して療養しますが、そう簡単には回復せず……。 母親と離れても心は限界に※病名に抑うつ状態と描かれていますが、「抑うつ」は、症状あるいは状態像(症状のパターンを型にまとめたもの)を指す言葉であり、病名ではありません。うつ病の症状の1つとして抑うつが見られることがよくありますが、抑うつがあれば必ずうつ病というわけではありません。 ※希死念慮…「消えてなくなりたい」、「楽になりたい」などと思うこと つらそうな姿を見かねた彼が同棲をユズさんに提案。その件を母親に連絡すると一度帰ってくるように言われました。 久しぶりに会った母親は、薬の副作用で太ったユズさんを見て「みっともない」と批判。父親もデブだと笑い、ユズさんはさらに体調が悪化しました。 それでもお金の無心を続ける母親からのストレスで、ユズさんは摂食障害を併発し入院。 つらい療養生活を送る中で、医師からはっきりと「心理的虐待を受けていた」と告げられます。 ユズさんは自分は悪くなかったとわかったことで、徐々に症状が回復。無事に退院することができたのでした。 今まで両親からの言動に違和感があっても、それが親子の形だと思って自分を否定し続けてきたユズさん。医師から両親の1つひとつの行動が虐待だと言ってもらえたことで、自分を受け入れることができたようです。 そして心の病で苦しむ娘にひどい言葉を投げかける両親は、ユズさんが大人になっても虐待を続けているということがやっと明らかになりました。この入院をきっかけに、親の呪縛から開放されるといいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 北瀬ユズ
2023年11月26日皆さんはパートナーの言動に激怒した経験はありますか? 今回は「夫の裏の顔」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『夫の裏の顔』専業主夫の夫と母と暮らしている、料理人の主人公。夫と母の仲も良好で、幸せな毎日を過ごしていました。そんなある日、母が事故に遭ってしまい…。車いす生活に出典:モナ・リザの戯言母が車いす生活になったため、主人公は夫婦で母を支えていくことを決意します。しかしそのころから夫は家事をしなくなり、家にいないことも増えました。そんな夫に我慢の限界がきた主人公は、夫の態度を問い詰めます。すると夫は逆ギレをして「楽できると思ったから結婚したのに!母のサポートなんてしたくない!」と言いはじめて…。介護はしたくないと言う夫に、衝撃を受けた主人公は夫との離婚を決めたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月24日皆さんは、パートナーの本性に悩んだことはありますか?今回は「母親の事故」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言幸せだった毎日母と、専業主夫の夫と暮らしている料理人の主人公。母と夫に支えられて仕事ができることを、幸せに感じていました。そんなある日、主人公が母と夫と3人で出かけたときのこと。主人公たちのもとに、車が突っ込んできて…。母がひかれてしまった出典:モナ・リザの戯言母がひかれてしまい「大変だ、救急車…っ!」と大慌てした主人公と夫。その後、病院に運ばれた母は命に別状はなかったものの、車椅子生活を送ることになってしまいました。そのころから夫は母を支えるどころか、頼み事をされると舌打ちするようになったのです。主人公が問い詰めると、夫は「ラクできると思ったから主人公と結婚した」と言いはじめて…。介護はしたくないと言う夫に、衝撃を受けた主人公は離婚を突きつけたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月22日