元乃木坂46の北川悠理が初脚本・初主演を務めた映画『しあわせなんて、なければいいのに。』の完成披露試写会が16日、都内で開催され、北川、乃木坂46の4期生、高橋栄樹監督が登壇した。ドコモの映像配信サービス「Lemino」にて17日12時より独占無料配信される本作は、昨年6月に乃木坂46を卒業した4期生の北川悠理が現役時代から構想を温め、執筆した初脚本(共同脚本)作品。北川自ら主演を務め、その他のメインキャストとして同期の4期生11人が出演している。乃木坂46の元メンバーが原作・脚本を担当し、現役メンバーが出演した作品は、乃木坂46史上初となる。4期生の筒井あやめ、賀喜遥香、遠藤さくら、金川紗耶、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、矢久保美緒、弓木奈於とともに登壇した北川は、グループ卒業後初の公の場。「皆さんお久しぶりです。今日はよろしくお願いします」と笑顔で挨拶したが、その後、4期生メンバーが一人ずつ挨拶していると涙を流し、「完成したことも、みんなが時間をとって一人ひとりの役を演じてくれたり、監督もいらしてくだったり、大好きな方に囲まれていたらいきなり涙が止まらなくなっちゃいました」と語った。北川が演じる主人公・白木鴇は、なかなか学校になじめない高校2年生。駅で自作のCDを配っていたツグミ(筒井)との出会いをきっかけに、好きだった小説のオフ会にツグミと共に参加することに。小旅行のような形で開催されたオフ会で、紫陽花(遠藤)をはじめとする同年代の仲間と出会い、鴇は自分の本当の気持ちと向き合うことになる。この経験をきっかけに、学校になじめない原因となった朱里(賀喜)との関係が変わっていく。ツグミ役の筒井は「私は悠理ちゃんとのシーンがけっこう多くて、悠理ちゃんが卒業したあとに撮影が始まったから、いろんな話が2人でできたのがすごくうれしかったし、セリフが悠理ちゃんの考える魅力的な言葉がたくさんあって、頭の中がすごい悠理ちゃんであふれているなと。台本を読んだときに頭の中をのぞけた気がしてうれしかったです」と感想を語った。筒井の言葉に、北川は「うれしい。ありがとう」と感激。「あやめんは一番一緒にいるのが長い役だったから、たくさんセリフを覚えてもらうことになっちゃったと思うけど、あやめんとだから出せた空気がある気がするので、見てもらえたらうれしいなと思います」と話していた。なお、本作は5月17日12時から5月24日11時59分まで無料配信。それ以降の視聴には月額990円(税込)「Leminoプレミアム」への入会が必要となる。また、映画の公開を記念して、Leminoでは北川悠理の直筆サイン入り特製B4ポスターが当たるキャンペーンを実施。詳細は追ってLemino特設サイトにて発表予定。
2024年05月16日元乃木坂46の北川悠理が初脚本・初主演を務めた映画『しあわせなんて、なければいいのに。』の完成披露試写会が16日、都内で開催され、北川、メインキャストの乃木坂46・4期生、高橋栄樹監督が登壇した。ドコモの映像配信サービス「Lemino」にて17日12時より独占無料配信される本作は、昨年6月に乃木坂46を卒業した4期生の北川悠理が現役時代から構想を温め、執筆した初脚本(共同脚本)作品。北川自ら主演を務め、その他のメインキャストとして同期の4期生11人が出演している。乃木坂46の元メンバーが原作・脚本を担当し、現役メンバーが出演した作品は、乃木坂46史上初となる。グループ卒業後初の公の場となった北川は「皆さんお久しぶりです。今日はよろしくお願いします」と笑顔で挨拶。その後、4期生メンバーが一人ずつ挨拶していると涙を流し、「完成したことも、みんなが時間をとって一人ひとりの役を演じてくれたり、監督もいらしてくだったり、大好きな方に囲まれていたらいきなり涙が止まらなくなっちゃいました」と語ると、進行を務めた田村も「私たちも会えてうれしかった」と声をかけた。また、本作を制作しようと思ったきっかけを聞かれると、北川は「乃木坂の活動をしていく中でお芝居好きだなと思って、役を通してだと人生で一番感情を出せるなと思っていて、大好きな時間なんです」と芝居への思いを述べ、「ファンの皆さんに何か恩返しができたらいいなと、あと大好きなメンバーとスタッフさんと何か作れたらいいなと思ったときに、好きなドラマとか見るのが自分の居場所のような気がしていて、そんな居場所をみんなと一緒に作れたいいなと思って映画を作りました」と説明した。最後には、「約1年ぶりに皆さんの前でお話させていただくのすごい緊張しましたが、皆さんとメンバーと、大好きなみんなに囲まれてすごい幸せな時間でした」とほほ笑み、作品について「ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいです」とメッセージ。さらに、「卒業してからお芝居とか映画を作るとか、そういう勉強をしているので、ここから先、また皆さんとどこかでお会いできたらいいなと思います」と再会を願っていた。なお、本作は5月17日12時から5月24日11時59分まで無料配信。それ以降の視聴には月額990円(税込)「Leminoプレミアム」への入会が必要となる。また、映画の公開を記念して、Leminoでは北川悠理の直筆サイン入り特製B4ポスターが当たるキャンペーンを実施。詳細は追ってLemino特設サイトにて発表予定。
2024年05月16日ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』がきょう16日から新国立劇場 中劇場にて開幕する。ジュリエット役を務める乃木坂46・奥田いろはのコメントが公開された。同作は、2001年にフランスで生まれ、世界20ヶ国以上で600万人以上を動員したメガヒット作品で、日本では小池修一郎演出により10年に宝塚歌劇団によって初演された。その大反響を追い風に、11年に新たに誕生したのが、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』<日本オリジナルバージョン>。その後、上演の度に大きな注目を集め、17年には演出を一新し更なる反響を得て、今回21年以来3年ぶり6度目の上演が決定した。奥田は、子役としてキャリアをスタートさせ、22年にオーディションに合格し5期生として乃木坂46に加入。先輩・生田絵梨花の後を追い念願のジュリエット役となり、本作で初舞台にして初ミュージカルという大きな一歩を踏み出す。【キャストコメント】■奥田いろは(ジュリエット役/Wキャスト)最初から最後まで何度も通して稽古して、客観的にもたくさん作品と向き合ってきましたが、毎回新しい発見があり新鮮な日々でした。何度見てもときめくし、悲しいし、虚しいし、美しい。作品自体の力も大きいけれどやっぱり一人一人の努力がゆえにここまで作品の魅力を引き出せてるなと思います。初めて舞台に出演させていただくので、お稽古が始まった最初の頃は何も分からず、本当にゼロの状態だった私に、演出の小池先生はじめキャスト・スタッフの皆さんからのアドバイスでようやく私の中のジュリエットを見つけ、掴んできています。皆さんにお届けするのが楽しみです!このお稽古期間、カンパニーの皆さんに助けられて励まされてすごく救われてきました。何があってもそばにいてくれた同じジュリエット役の吉柳咲良さん、そしてロミオのお二人をはじめとするキャストの皆さん、スタッフの皆さんへも感謝の気持ちを込めていいお芝居ができるようまだまだ頑張りたいと思います!ぜひ劇場にお越しください、お待ちしています!◆ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』2024年5月16日(木)~6月10日(月)東京都 新国立劇場 中劇場2024年6月22日(土)・23日(日)愛知県 刈谷市総合文化センター2024年7月3日(水)~15日(月・祝)大阪府 梅田芸術劇場 メインホール◆出演ロミオ:小関裕太 / 岡宮来夢ジュリエット:吉柳咲良 / 奥田いろは(乃木坂46)ベンヴォーリオ:内海啓貴 / 石川凌雅マーキューシオ:伊藤あさひ / 笹森裕貴ティボルト:太田基裕 / 水田航生死:栗山廉 / キム・セジョンキャピュレット夫人:彩吹真央乳母:吉沢梨絵ロレンス神父:津田英佑モンタギュー卿:田村雄一モンタギュー夫人:ユン・フィスパリス:雷太ヴェローナ大公:渡辺大輔キャピュレット卿:岡田浩暉
2024年05月16日アイドルグループ・乃木坂46の阪口珠美(22)が6月25日に発売する1st写真集『青いバラ』(幻冬舎)の書店特典全13種類が解禁された。ポストカードはセブンネット、楽天ブックス、紀伊國屋書店、TSUTAYA、SHIBUYA TSUTAYA、HMV/HMV&BOOKS/HMV&BOOKS online、タワーレコード、タワーレコード渋谷店、乃木坂46モバイル、コーチャンフォーの10種類。(※すべて通常版)またB3 折り目なしポスターはセブンネット(※セブンネット限定版)、HMV&BOOKS SHIBUYA、星野書店 近鉄パッセ店の3種類となる。本作は香港・マカオで撮影。香港では、パワースポットを訪れたり、太極拳を学んだり、飲茶を食べたり…。初めて訪れる場所で、少女のように目を輝かせている姿が収録されている。一方、マカオのリゾートヴィラや煌びやかな夜景の中で魅せた気品溢れる姿も必見。14歳、中学3年生で乃木坂46に加入してから約8年。22歳になった阪口の、少女のような姿も、大人の女性の姿も詰め込んだ1冊となった。
2024年05月16日アイドルグループ・櫻坂46の二期生が、28日発売のエンタメ誌『B.L.T.』2024年7月号の表紙&巻頭に登場する。9thシングル「自業自得」を6月26日にリリースする櫻坂46から、二期生が13人全員で登場。今号では「櫻坂46が、櫻坂46を撮る」をテーマにアプローチした。被写体としての二期生は各々の個性が引き立つ衣装で、力強いレッドを背景に洗練されたビジュアルを披露。グループの中核をなす存在として活躍する二期生が一同に介し、真剣な眼差しでカメラに向かう姿は圧巻。また、メンバーはこれを撮るための裏方スタッフとして、撮影チーム、衣装チーム、メイクチーム、スタジオチームに扮すると、本物の撮影スタッフさながらに、楽しくにぎやかな撮影現場を作り上げていく。櫻坂46二期生の表現者としての魅力と、同期ならではの雰囲気の中で見せる素顔の両方を楽しめるグラビアとなっている。さらに、6月15・16日に開催を控える『櫻坂46 4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?-』東京ドーム公演を前に、前回の東京ドーム公演以降の活動で感じたリアルな心情や、櫻坂46として2度目の東京ドーム公演への意気込みなどを聞いたソロインタビューも掲載。同期でありながら、異なる境遇にもある13人がそれぞれの視点で語る言葉とは。全30ページ超えの大ボリュームで届ける。このほか同号には、乃木坂46の岡本姫奈、≒JOYの江角怜音、iLiFE!の日日にこり、NGT48、岬なこ、中島真白、千葉祐夕らも登場する。
2024年05月15日アイドルグループ・乃木坂46のキャプテンの梅澤美波(25)が、15日発売の『週刊少年マガジン』24号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。桜が舞い散るなか、木漏れ日のような美しい笑顔で魅了する。今月11・12日に東京ドームコンサートを開催するなど、日本のアイドルシーンのトップを走り続ける乃木坂46のキャプテンとして、グループを支える梅澤。個人でも著書『美しくありたい』発売や『CLASSY.』レギュラーモデルなど、多岐にわたって活躍する。昨年10月の2号連続グラビア以来、7ヶ月ぶりの『マガジン』表紙を飾った今回は春のデート気分で撮り下ろし。頼れるキャプテンがとびきりの美しさを見せた。同号の巻頭カラー漫画は、テレビアニメ化が決定した『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』(久世蘭)。【写真】撮影:前康輔スタイリング:武久真理江ヘアメイク:白水真佑子デザイン:松本麻美(GROSVENOR desigh)
2024年05月15日元日向坂46で女優の渡邉美穂が10日、ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎月第1~3金曜21:30~、第4金曜 地上波放送終了後~)に出演。SNSのDMで送られてくる批判コメントを明かした。○お抹茶センター化計画10日の配信回では、1年半前にトリオ内での格差問題について話し合ったお笑いトリオ・トンツカタンを再び迎え、お笑い研究部企画の最新作「トンツカタンの新たな問題を考える!」を実施。森本晋太郎、お抹茶、櫻田佑からなるトンツカタンは、お抹茶が『R-1グランプリ2024』決勝に進出するなど個人の活躍も話題に。しかし、順調に見えたトリオの関係が、実は前回よりもバラバラになってしまっていると明かされ、それぞれが抱える新たな問題について議論を行った。番組ではまず、お抹茶の現状について掘り下げることに。前回の番組出演後、研究部メンバーのアドバイスを採用し“お抹茶センター化計画”を実行したトンツカタン。その後、『R-1グランプリ2023』で爪痕を残したお抹茶は、ネタを書きまくり「俺ゾーンに入ってるよ」と発言するほど調子が上がっていたと振り返る。ところが昨年の10月頃、『M-1グランプリ』準々決勝で披露したネタ動画に批判的なコメントが書き込まれていたことで、絶好調だったお抹茶が再びネガティブモードに突入。批判的なコメントを見たお抹茶は「本気でやってるよ」とSNSで反応してしまい、それがネットニュースに取り上げられるという事態に発展してしまったと語られた。○森香澄も持論を展開お抹茶がアンチに対して反応してしまったことについて、生徒役で出演した元テレビ東京アナウンサーでタレント・女優の森香澄は「一番ダメですね! それが一番ダサいんだから!」と一刀両断し、「無視です! (相手のレベルに)降りちゃダメなんです」と持論を展開。また、同じく生徒役で出演した渡邉美穂は、批判的なコメントに対して「何も反応しない」「見なかったことにする」といい、「批判的なコメントを目にすることがある?」という質問には、「全然DMで来ます」「知らないおじさんが毎日のように説教してくる」と明かした。これには研究部メンバーも驚きながら、「お父さんの裏アカじゃない?」と冗談めかして、笑いを誘っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて見逃し配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる、反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』は2013年に単発でスタートし、2014年よりレギュラー化。その後枠移動や休止を経て、現在はテレビ朝日系で毎月第4金曜(24:45~※一部地域除く)、ABEMAで毎月1〜3週金曜(21:30~)に放送・配信されている。
2024年05月14日2023年10月から休養していた櫻坂46の小池美波(25)が13日、自身のブログを更新し、6月26日に発売される9枚目シングル「自業自得」から活動を再開することを発表した。昨年12月には「パニック障害」を抱えていることを公表していた小池。今回のブログでは「みなさんお久しぶりです。今日は皆さんにお伝えしたいことがありブログを書いています」と切り出し、「休業してから約半年間、本当に毎日不安でした。いつもなら当たり前に出来ていたことが突然出来なくなり、これからへの不安な気持ちと生きた心地がしない日々が続き、外から櫻坂を見ている時も自分の現状がどうしても難しく、厳しく、櫻坂にもう戻れないかもしれないと感じていました。ですが、何度か櫻坂のライブを観ていた時、MCの時にメンバーが話していた、『櫻坂は誰も置いていかない』という言葉を耳にして。その言葉は凄く活動をしていた頃、日々感じていた事で、活動休止してから今までもたくさんメンバーに支えてもらっていて、改めてその言葉を身に染みて感じました」と振り返った。続けて「そしてメッセージトークで皆さんからいただいたレターを読んでいてゆっくりと復帰出来るように頑張ろう、と前向きに感じられるようになっていきました」とし、「スタッフさんも定期的に連絡や、直接お話を聞いてくださったりして、本当にチーム櫻坂の皆さんが温かくて孤独に感じる瞬間はありませんでした。最近は体調もかなり良くなりました。少しずつではありますが、出来ることも増えてきました。自分の中でゆっくりと櫻坂でもう一度、頑張りたいと思う気持ちがどんどん膨らみました」と現在の心境をつづった。そして「スタッフさんと直接話し合いをさせていただき、9枚目シングルから活動再開をさせていただくこととなりました。元気にはなりましたが、まだ不安な気持ちはあるので、ゆっくりゆっくりな部分はあるかもしれません。皆さんにもお力を借りる時もあるかもしれません。でも自分に今できる事は精一杯頑張ります。もう一度、櫻坂の一員として精一杯頑張りますのでどうかよろしくお願い致します」とファンに伝え、最後に「また少しずつ皆さんと楽しい思い出が作れますように」と締めくくった。
2024年05月14日11日・12日に行われた卒業コンサートで約8年のアイドル人生に幕を下ろした山下美月が13日、乃木坂46として最後のブログを更新した。卒業コンサートを終えた心境をつづり、最後はおなじみとなったダジャレで締めくくられた。山下は「無事に山下美月 卒業コンサートを2日間終え乃木坂46を卒業いたしました。ライブを見てくださった皆さん、そしてアイドル人生を支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました」と感謝。そして「どのライブも楽しかったけれど、でもやっぱりこの2日間が人生で1番楽しかった気がします。そんな気持ちでアイドルとしての最後を迎えられるなんて、私は本当に幸せ者です。小学生の頃、学校から帰ってくると音楽を流しながらアイドルの曲を踊るのが日課でした。かわいい衣装を着てみたい、ステージからはどんな景色が見えるのだろう?ずっとそんなことを考えていた気がします。憧れていたアイドル。好きすぎて自分を苦しめることもあったけれど、本当に本当に素敵な仕事でした。人生の誇りです」と卒業コンサートを終えた心境をつづった。また、自身が細部にまでわたりプロデュースした『卒業コンサート』についてこだわりとスタッフへの感謝を記し、「なんだか奇跡みたいな2日間だったなあ」とライブを回顧。「まだ乃木坂の仕事の連絡がくるグループチャットは抜けられないし、メンバーみんなのスケジュールも送られてきて、でもそこに私の名前は無くて涙がこぼれました。やまって呼ばれるのが好きで、乃木坂46の美しいフォントが好きで、仕事終わりに何も言わなくても綺麗になっている楽屋が好きで、こんなに素敵な仲間に出会えて幸せでした」とメンバーへの思いを込めた。続けて「乃木坂46は本当にかっこいいです。かわいくて、優しさにも溢れています。アイドルになれた場所が乃木坂で良かった。スーパーキラキラアイドルになれたかな?いや、皆さんがその夢を叶えてくれました。最高のアイドル人生でした!」と吐露。最後には「今日からまた新たな道を進み始めますが、ここからの道もきっと大変なことが沢山あるだろうし1人では不安なので、一緒に歩いてくださったらうれしいです。私も誰も置いていかない人間であれるように、これからも尽力します。ずっと見ていてね。乃木坂46としてのブログはこれが最後です。沢山読んでいただきありがとうございました!」と改めて感謝を伝えた。そして、「また絶対に会おうね◆(=顔文字)遡って坂登ったばいばいっ」と、山下がデビュー以来欠かさずにブログの最後に載せ続けてきたダジャレで今回も締めくくった。
2024年05月13日5月8日に発売される11thシングルの活動をもってグループを卒業する日向坂46・高本彩花の1st写真集のタイトルが『僕の記憶の中で』(6月18日発売/光文社)に決定し、表紙全4種類も解禁された。タイトルについて高本は「たくさんの素敵な候補の中から家族と相談して選びました。ひらがなけやき、そして日向坂46で過ごした8年間の集大成となるこの大切な写真集。私がアイドルとしてこれまで過ごしてきた時間が、大好きなファンの皆さんの記憶の中で永遠に生き続けていたらいいなという願いを込めて、『僕の記憶の中で』というタイトルを選びました」とコメント。撮影のロケ地は、フランス領ポリネシアに属するタヒチ島と東京。自身初の海外ロケでは、楽しそうにリゾートを満喫している姿を見せており、まるで一緒に旅行をしている気分を味わえる。東京パートでは、愛犬ちぇりちゃんとの念願のツーショットも。いつものハッピー感あふれる姿から、大人な姿まで、魅力を余すことなく詰め込んだ1冊に仕上がっている。通常版は、タヒチに到着して一夜明け、ビーチへ向かう道を自転車で駆け抜けながら撮影した一連のカットのなかの1枚。ついにタヒチでの本格的な撮影が始まるワクワク感の伝わる1枚になっている。楽天ブックス限定カバーは、撮影初日、水上コテージのあるモーレア島のホテルで撮影。夕食を終えてプールサイドを歩いたり、ハンモックで遊んだり。緊張感もほぐれてきて力の抜けた素の表情を捉えたカット。タワーレコード限定カバーは、タヒチロケのなかでも、最も日差しが強く暑いときに撮った1枚。本人もお気に入りの衣装に身を包み、猛暑を感じさせない涼やかな笑顔が印象的。@Loppi・HMV限定カバーは、タヒチ到着直後のファーストカット。夕暮れを追いかけるように海岸へ急ぎ、自由気ままに海辺を歩きながら撮影。10時間以上のフライト後とは思えない動きを見せてくれました。4種類の表紙についても高本から「自分の中でも本当にお気に入りの写真たちが表紙になりとてもうれしいです。私らしい写真から、大人な表情まで、ぜひお気に入りを見つけて、この写真集の中で一緒に過ごすタヒチ旅行を楽しんでいただきたいです!」と呼びかけている。
2024年05月13日元乃木坂46でタレント・俳優の松村沙友理(31)の熱愛が13日、週刊誌『FLASH』で報じられた。この報道に所属事務所は「プライベートは本人に任せておりますが、さゆりんごの活躍を温かく見守ってください」と回答し、報道について否定しなかった。報道では、相手は「サンド富澤似」の会社員で半同棲の状態。仲睦まじく外出した様子などが報じられている。松村は1992年8月27日生まれ、大阪府出身。B型。アイドルグループ・乃木坂46の元メンバー。2011年8月、1期生オーディションに合格。21年7月に乃木坂46を卒業した。
2024年05月13日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day2が12日、東京ドームで開催された。8年間共にした同期であり、現在キャプテンを務める3期生の梅澤美波が、山下へ改めて思いを伝えた。ライブ中盤、元々齋藤飛鳥・山下・梅澤美波の3人のユニット曲だった「ファンタスティック3色パン」を梅澤・山下の2人で披露。間奏では「1色ビーチフラッグ対決in東京ドーム」と題した企画が行われ、梅澤が「心のこもったメッセージ」を山下へ贈る流れに。同期として、そしてキャプテンとして山下への本音を伝え、2人は熱いハグを交わしていた。▼梅澤から山下へメッセージ全文ちょっとなかなかね、伝えられる機会がないので、ちょっと真面目にメッセージを送りたいと思います。私はいつからかずっとやま(山下)のことが心配で、いつからか変わった気がしていて…すごくがむしゃらに頑張る姿と、何かもがいてるように見える姿を近くで見てきて、根拠のない心配だったかもしれないけど、そういう時、私はなかなか力になってあげられなかったなと思って。私とは背負うものの種類がちょっと違うから、なかなか手を差し伸べてあげることができなくて、それが少し心残りです。でも本当にやまからはたくさん刺激をもらっていて、やまの卒業が初めて自分にもすごく身近に感じた。やまが今まで以上にアクセルを思いっきり踏んでアイドルを終えようとしている姿を見て、卒業するってこういうことなんだなってすごく思ったし、本当にここまで頑張ってくれて、近くでいられる同期でいられて、本当にうれしかった。ユニット曲も多かったしね。きっと背負うものが、たくさんあったと思うんですよ。だからこれからはもう背負うもの何もなしに、外から見る乃木坂を楽しんでほしい。私も頑張ります。そしてこれからは外から見る乃木坂がどんなふうに見えるのかを教えてください。本当に1番っていうぐらい頼りになるメンバーでした。これからは、ちょっと関係は変わるけど、ずっとそばにいたい。私は器用に見えて不器用な山が大好きでした。お疲れ様。ありがとう。
2024年05月13日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day1が11日、東京ドームで開催された。本編最後の楽曲「僕は僕を好きになる」では、山下がほかのメンバーにサプライズで書いた手紙がスクリーンに映し出された。「メンバーの皆へ家族のようで、友達のようで、戦友でもあって、乃木坂でみんなに出会って、初めて人を信じることができました。ここまで続けてこられたのは、メンバーの皆の優しさのおかげです。これからも乃木坂46を守り続けてね。乃木坂46山下美月」と山下からメンバーへの感謝の思いがつづられた手紙だった。歌いながらも、しっかりとメッセージを受け取ったメンバーたち。山下と同期の3期生・伊藤理々杏の目には涙があふれていた。曲が終わり、キャプテンで同期の梅澤美波が「手紙!知らなかった!」と驚くと、山下は「メンバーのみんなにお手紙書いたの。メンバーのみんなのおかげで7年半もこんな素敵な場所にいられたにに、全然ありがとうの気持ちを伝えられてなかったなと思って。本当にみんなのことが大好きなので、明日も一緒に頑張って下さい!」と笑顔で伝えた。
2024年05月13日乃木坂46の山下美月・櫻坂46の山下瞳月・日向坂46の山下葉留花が、YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』のショート動画「【3坂道山下の会】櫻坂46と日向坂46の山下さんから卒業祝いをいただきました♪」に出演した。『山下美月卒業コンサート』1日目を観に行ったという後輩の瞳月・葉留花から、美月へ手作りの卒業祝いを贈る様子が公開された。まさかの3坂道の“山下”コラボにファンからは「夢の共演!」「こんな形で3坂コラボなんてうれしい!」「最後の最後で3人そろえてよかったね!」「ずっと見たかったコラボがついに!」「もうひとつの山下軍団」「手作りのクオリティーすごい!」など歓喜のコメントが寄せられた。プレゼントを実際につくっている模様は『櫻坂チャンネル』&『日向坂ちゃんねる』にて近日公開される予定だ。
2024年05月13日アイドルグループ・日向坂46の佐々木久美と7人組グループ・なにわ男子の大橋和也が、あす14日放送の日本テレビ系新番組『モノマネMONSTER』(後7:00~後9:00)にゲスト出演する。嵐の相葉雅紀と平成ノブシコブシの吉村崇がMCを務める同番組では、ものまねのジャンルや見せ方などによって賞を細分化し、部門ごとに卓越したネタを披露。最優秀作品を決定する。会場には、大橋や佐々木など、ものまね好きのゲストが、ものまね作品を見届けるために集結。佐々木は「こんな番組見たことない!」「どれが本物でどれがものまねかわからないくらい、いっぱい楽しませていただきました!」「こんなものまね番組は、間違いなく史上初です!」と、大興奮だった。「ギャップ部門」には、見た目からは考えられないギャップが大きい歌声で魅了する“歌まねMONSTAR”が集結する。強面のいかつい男性が披露するのは『千と千尋の神隠し』の主題歌「いつも何度でも」。女性によるサザンオールスターズや西城秀樹など、ギャップ猛者が集う。本物と見間違えるほどショーアップされたステージで魅了する「ガチ歌部門」には、歌まね界の新リーダー・松浦航大や、よよよちゃんのほか、現役大学生・HALや、テレビ初出演の阿南要平、鴨泰成なども登場する。「見たことないけどそうかもしれない」芸能人の裏側を模写する「多分こうだろう部門」には「居酒屋でじゃれあう志村けんと千鳥・大悟」「独特の間でもなぜか会話が成立するプライベートの井上陽水とタモリ」など、確かにそんな感じかもしれないと思ってしまう想像ものまねが次々と飛び出す。本家がコンサートを開催する当日にライブ会場近くで、勝手に路上ライブを開催する「勝手にアンコールライブ部門」には、いきものがかりものまねのちなっぴー、あのちゃんものまねのキンタロー。、純烈ものまねの珍烈といった3組が登場する。また、審査員には、10代から40代と幅広い層で、目の肥えた100人の一般審査員が集結。部門ごとにエントリー作品をすべて見た後に審査をする。
2024年05月13日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day1が11日、東京ドームで開催された。ライブ中盤には、乃木坂46に過去存在していた“軍団”をテーマにしたコーナーがあり、最初に「1日目は卒コンっぽくない、楽しいライブにしたい」と山下が語っていたように、山下らしさあふれる“おふざけ満載”&“粋な演出”の数々で大きな盛り上がりを見せた。ライブ中盤、「カトラリー軍団の歴史」と題し唐突に始まったVTRで、『三国志』をオマージュした「松・秋・若様の三国時代があった」という設定で、2017年における“軍団”の乱立をコメディーチックに紹介。その流れで、山下が所属していた元乃木坂46若月佑美率いる“若様軍団”の楽曲「失恋お掃除人」を梅澤美波、阪口珠美と歌唱した。曲終わりには、山下が「軍団長、成長した私を見ていてください!」と若月の代名詞“箸くん”芸に挑戦し、リスペクトを込めて自分らしくアレンジ。最後は「これからも夢に向かって“はし”り続けます!」としっかりオトした。続けて、元乃木坂46松村沙友里率いる“さゆりんご軍団”の楽曲「白米様」、同じく元乃木坂46秋元真夏率いる“真夏さんリスペクト軍団”の楽曲「二度目のキスから」を続けてパフォーマンス。するとここで再び唐突にVTRが流れ「山下軍団」の誕生を発表。山下が賀喜遥香・五百城茉央・川崎桜・一ノ瀬美空を率いて「遥かなるブータン」を披露。しかし、ここで山下が「山下軍団は、きょうをもって解散となります!」と言い出し、コントのような展開に。「結成するのが遅すぎました…。さみしいので、もう一曲だけ披露させてください!」と、卒業コンサートのためだけにつくられた新曲「恋山病(こいざんびょう)」を歌い出す。山下が作詞・振り付けを担当したことも明かされ、まさかのサプライズに会場はこの日一番の大歓声に包まれた。このあとのMCでは、賀喜から「新曲をまさかこの場で披露させていただきましたが、歌ってみてすごく楽しかった!」と声を弾ませる。また五百城は「作詞、振り付け、衣装も全部山下さんが考えたんです。(振り付けは)一人でスタジオを借りて、一人ひとりの動きを考えてくれたそうで、いつそんな時間あったんですか~ってびっくりしちゃいました」と驚きを伝えた。川崎からは「美月さんが、手書きの構成表を書いてくださった。5人分を深夜に考えてくださったそうで、それがすごく泣けてきて…」と感謝。一ノ瀬も「(山下が)愛があふれた人すぎて、踊っているときにも、いろいろ思い出があふれてきた」と振り返った。終盤のMCでは、山下から「先輩方が軍団文化を作ってくださったリスペクトを、卒業前にステージで出したいなと思ってこのコーナーをつくりました。『恋山病』っていう新曲もつくらせていただいて、時間のない中でスタッフさんにも協力していただき、自分としてもチャレンジがいっぱいな一日目になりました」とこだわりを語り、さらには「セットリストは私の中でも賭けだった(笑)。こんな茶番に付き合ってくれてありがとう!」と感謝を語った。■『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day1セットリストM00. OVERTUREM01. チャンスは平等M02. 制服のマネキンM03. シンクロニシティM04. キャラバンは眠らないM05. 会いたかったかもしれないM06. ガールズルールM07. 欲望のリインカネーションM08. 知りたいことM09. Rewind あの日M10. 命は美しいM11. 失恋お掃除人(山下美月・梅澤美波・阪口珠美※若様軍団)M12. 白米様(山下美月・向井葉月・矢久保美緒・一ノ瀬美空)M13. 2度目のキスから(山下美月・吉田綾乃クリスティー・筒井あやめ・黒見明香)M14. 遥かなるブータン(山下美月・賀喜遥香・五百城茉央・川崎桜・一ノ瀬美空※山下軍団)M15. 恋山病(山下美月・賀喜遥香・五百城茉央・川崎桜・一ノ瀬美空※山下軍団)M16. 銭湯ラプソディーM17. 人間という楽器M18. 自分じゃない感じM19. 好きになってみたM20. 17分間(山下美月&5期生曲)M21. I see…(山下美月&4期生)M22. 逃げ水 (3期生)M23. 世界で一番 孤独なLoverM24. ありがちな恋愛M25. インフルエンサーM26. 帰り道は遠回りしたくなるM27. Sing Out!M28. 僕は僕を好きになる【アンコール】EN1. 転がった鐘を鳴らせ!EN2. ダンケシェーンEN3. 人は夢を二度見るEN4. 乃木坂の詩
2024年05月13日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day2が12日、東京ドームで開催された。山下が“戦友”とも語っていた3期生の同期・久保史緒里から熱いメッセージがあった。ライブ中盤、山下美月、大園桃子、久保史緒里、与田祐希の4人で構成されるユニット「いもうと坂」の楽曲として発表された「言霊砲」を山下・久保・与田の3人で披露。間奏では、久保が山下へ思いを伝えた。なかなか伝えられなかった山下への思いを伝えた久保と、それを真正面から受け取った山下の目には涙があふれていた。▼久保から山下へメッセージ全文私たちは一緒にいる期間がすごく長かったから、楽しいことも、どちらかというと苦しいことも、一緒に涙を流したこともたくさんありました。いつからか、山下を1番アイドルとして信頼していたからこそ、言葉が必要ないなと思って言葉にするのやめてしまった時があって。きょうまでずっと言えてなかったことばっかりだったなって思うんですけど、アイドルとして最後の日ってことで言わせてください。山下のことをずっと尊敬していたし、ずっと大好きでした。あなたほどアイドルとして完璧な人を見たことがないし、そんな山下の隣にいられて、“くぼした”って呼んでもらって、一緒にやっていて本当に幸せでした。これからは背負っていたもの全部置いて、自分のために幸せに生きてください。改めて、ほんとにお疲れ様でした。卒業おめでとう。
2024年05月13日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』が11・12日に東京ドームで開催され、2日間で10万人を動員した。2日目となるきょう12日、山下は2016年9月に3期生として乃木坂46に加入してから約8年のアイドル人生に幕を下ろした。アンコールでは、3期生で“親友”の伊藤理々杏から山下へ手紙が贈られた。以下、手紙全文◆やまへ。この時が来てしまいましたね。ずいぶんと早かった。いつか来るきょうの日にしっかりと思いを伝えられるようにって、繰り返しイメージトレーニングをしてきたけれど、たぶん今の私は涙がボロボロになると思います。3期生として乃木坂で加入してからずっと、休みの日は一緒に遊びに行ったり、仕事終わりにご飯に行ったり、長い休みがある時には旅行に行ったりしてるけど、正直何がきっかけで仲良くなったか全然覚えてないです。いつの間にか一緒にいて、気づいたらなんでも話せる、自分にとってとても大切な存在になっていました。やまことを好きな理由はたくさんあるけれど、その中の1つはお仕事に向かう姿勢です。どんなお仕事にでも1つひとつ全力で向き合っていて、何事にも手を抜かず努力を重ねていて、近くで見ていたら思わず尊敬してしまうほどかっこいいです。でも、そのおかげで心配になってしまうこともありました。お家で倒れたという話を聞いた時は、自分のことのように苦しくて、アイドルとしてのやまは本当に大好きだけど、その時ばかりは、お仕事をお休みしてくれることで少しだけほっとしたりしていた自分がいました。だからね、やまがこのグループを辞めたいって言われても、正直冗談でも引き止められないなって思ってたんです。でも、そこからいろいろなことを経験したり、ファンの皆さんからたくさんの応援を受け取って、ある時にアイドルとして過ごす毎日が楽しいって話していた時は、私は関係ないのにすごくうれしかったし、こうして新しい人生の道を見つけて前向きに歩いていく姿を見ると安心して。冗談まじりに『さみしい。行かないで』って言えます。今回の卒業シングルでありがたいことにそばにいられたことは、ずっとずっと私の中で願っていたことだったから、かなえたかったことだったから、それがかなって私はすごくうれしかったんだ。でも、私の力不足で本当につらい時に近くにいれなくてごめんね。これからはメンバーとしてではなく、親友としてどうぞよろしくお願いします。今まで頑張ってきた分いっぱいいっぱい幸せになってね。本当はこの言葉を言ってしまうと終わってしまうから言いたくないけど、言いますね。卒業おめでとう。本当に今までお疲れ様でした。◆号泣しながら読まれた手紙を受け取った山下は「最初に乃木坂に入って出会ったのは、理々杏が中学校2年生の時で、その時は沖縄の出身だったから、沖縄から1人で14歳の女の子が1人で上京してきて、きっと心細いだろうし、心配だなっていう気持ちで実は最初一緒にいて。でもいつしかお母さんみたいに思えてくる時もあって。でも私が初めて親友だなって言える人が理々杏だったから、本当にそんな人と出会えてうれしかった。幸せも苦しみも全部半分こで、今までやってこれた理々杏がいたから、私はここまで来れました。本当にありがとう。これからも親友でいてね」と思いを伝えた。
2024年05月13日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』が11・12日に東京ドームで開催され、2日間で10万人を動員した。2日目となるきょう12日、山下は2016年9月に3期生として乃木坂46に加入してから約8年のアイドル人生に幕を下ろした。山下は2018年乃木坂46の20thシング「シンクロニシティ」で初めて選抜メンバー入り、2021年1月発売の26thシングル「僕は僕を好きになる」では初センターを務め、以降グループのエースとして活躍。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』、TBS日曜劇場『下剋上球児』、TBS火曜ドラマ『Eye Love You』など数々のドラマにも出演してきた。「山下美月乃木坂46LAST DAY」の文字が映し出され、山下のこれまでの名場面を振り返るOVERTUREでスタートした『卒業コンサート』。一人メインステージに登場した山下はまず「私にとってアイドルとしての最後の一日です。皆さんと共に一緒にここまで来ることができて幸せでした。最後までよろしくお願いします!」とあいさつ。そんなアイドル“LAST DAY”の1曲目は3期生楽曲「三番目の風」。センターステージで待つ3期生たちは、駆け寄る山下をあたたかく迎え、円陣を組む。山下が「3期生行くぞ!」と気合を入れ、3期生にとって“はじまりの曲”である思い出の曲を披露した。続く「自分じゃない感じ」では後輩たちも登場し、歌唱する3期生たちを盛りあげる。そして「ガールズルール」、「13日目の金曜日」、「ハウス!」と盛り上げ曲でテンションをさらに上げると、山下が初めて表題曲センターを務めた「僕は僕を好きになる」でしっとりと聞かせ最初のブロックを締めくくった。最初のMCで山下は「まだ実感がわかないです。頭からカウントダウンしていく感覚で、『僕は僕を好きになる』もおそろい衣装を着てやるの最後だなと思いつつも、みんなの前で披露できてうれしいです!」と伝えた。次のブロックでは「満月が消えた」、「月の大きさ」、「届かなくたって…」、「狼に口笛を」と山下美“月”にちなみ歌詞に“月”がつく楽曲をメドレーで届けた。さらに山下が「絶対に最後にやりたかった曲」として坂道グループとAKBグループの選抜メンバーで構成された“坂道AKB”の楽曲「初恋ドア」を初めて披露。山下がセンターを務めていたが、結局今までファンの前で披露されたことのない“幻の楽曲”に会場が大きく沸いた。山下は続けて梅澤美波との「ファンタスティック3色パン」、伊藤理々杏との「1・2・3」、与田祐希&久保史緒里との「言霊砲」と、3期生とのユニット曲をパフォーマンス。それぞれの間奏では“戦友”である同期から山下へ熱いメッセージが届けられ、互いに涙があふれていた。またライブも終盤に入ると山下が5期生とともに「心にもないこと」、4期生とともに「図書室の君へ」を披露。5期生には山下から「みんなには明るい未来しか待ってない。それは私が保証します!なにも心配ないので、乃木坂46を楽しんでください!」とメッセージが。4期生にも「乃木坂46が大変な時に頑張って耐えてくれた。みんなのことが頼りで、大好きでした。ありがとう!」と感謝を伝えた。そして山下が本編最後に選んだ曲は、3期生楽曲「思い出ファースト」。披露前には同期である3期生に「こんなに大切な存在が自分にもできるんだなと初めて思いました。一生で一番の出会いでした。さみしいけれど、たくさんの思い出を胸に、次の楽曲を披露させていただきたいと思います」と思いを語った。東京ドーム5万人からのアンコールを受け、純白のドレス姿で再びステージに登場した山下。スタッフ・関係者、家族への感謝を語ると「最後に何を話そうかなって考えてたんですけど…」と切り出し「アイドルって大変なお仕事だと思っている方も多いと思うんです。でも、アイドルってめちゃくちゃいい仕事だし、私にとっては救いでした。アイドルになれたから私は今まで生きてこられたと思うし、誰かの希望になれたらいいなと思って毎日頑張っていました。実際に希望になれたかは分からないけど、こうやって卒業コンサートにこんなにもたくさんの人が来てくださった事実だけで、私は8年間あきらめずにここまで走ってこれて本当に良かったと思います」とアイドルとして走り抜けた8年間を振り返る。続けて「私は生まれ変わっても絶対にアイドルになりたいです。ファンの皆さんが私のことをアイドルにしてくれたので、来世でもまた私をアイドルにしてください。出会ってくれて本当にありがとうございました」とファンへ感謝を伝え、涙があふれた。そして山下が作詞を担当した最後のソロ曲「夏桜」を美しく歌いきった。会場はピンクと白のペンライトに染まり、東京ドームに“桜”が咲いた。続く「未来の答え」ではメンバー全員が登場し、山下がメンバー一人ひとりと触れ合った。久保からは「さいっこうのアイドルでした!乃木坂を選んでくれてありがとう!」と涙を流しながら感謝の思いをぶつけた。山下は「私らしく笑顔で、明るく終わりたいと思います」と最後の曲となる「チャンスは平等」を紹介。最後のセンター曲でありディスコソングとなった同曲だが、初披露時に「みなさんやメンバーとも、笑顔で終えることができるんじゃないかなとワクワクしています!」と語っていたとおり、山下もメンバーも、そしてファンも笑顔で締めくくった。東京ドームの天井に「美月ありがとう!」と文字が映し出され、感激した山下は「私はみなさんの愛をもらったことだし、月に帰ります」と三日月の形をしたブランコに乗る。「アイドル人生めちゃくちゃ最高で楽しかったです!毎日笑顔であふれていました。月へ帰ってお休みをしますが、また少ししたら地球へ戻ってきます(笑)。本日は本当にありがとうございました。また会えるのを楽しみにしています!」とまさに月に帰るように天井へ向かい、卒業コンサートの幕を下ろした。■『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day2セットリストM00. OVERTUREM01. 三番目の風M02. 自分じゃない感じM03. ガールズルールM04. 13日の金曜日M05. ハウス!M06. 僕は僕を好きになるM07a. 満月が消えたM07b.月の大きさM07c.届かなくたって…M08. 狼に口笛をM09. 初恋ドアM10. ファンタスティック3色パンM11. 1・2・3M12. 言霊砲M13. 無口なライオンM14. 銭湯ラプソディーM15. 裸足でSummerM16. おいでシャンプーM17. 心にもないことM18. 図書室の君へM19. 何もできずそばにいるM20. 世界で一番 孤独なLoverM21. 不眠症M22. シンクロニシティM23. 帰り道は遠回りしたくなるM24. Sing Out!M25. 思い出ファースト【アンコール】EN1. 夏桜EN2. 未来の答えEN3. 好きになってみたEN4. 人は夢を二度見るEN5. チャンスは平等
2024年05月13日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』が11・12日に東京ドームで開催された。2日目となる12日、山下は2016年9月に3期生として乃木坂46に加入してから約8年のアイドル人生に幕を下ろした。山下は2018年乃木坂46の20thシングル「シンクロニシティ」で初めて選抜メンバー入り、2021年1月発売の26thシングル「僕は僕を好きになる」では初センターを務め、以降グループのエースとして活躍。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』、TBS日曜劇場『下剋上球児』、TBS火曜ドラマ『Eye Love You』など数々のドラマにも出演してきた。山下はアンコールで純白のドレス姿で登場し、約15分間にわたって、スタッフ・関係者、家族、そしてファンへ涙を流しながら思いを伝えた。以下、スピーチ全文。◆ありがとうございます。いよいよここまで来てしまいました。卒業を決めたのは自分のはずなのに、ここに来てやっぱり乃木坂46から出るのは本当にさみしいなって思います。でも、アイドルとしては、本当に私はもう悔いなく全部やりたいことをやり切れたなと思っています。メンバーには本編中に感謝の気持ちを伝えることができたと思うので、今から私を支えてくださったいろんな方にちゃんと感謝の気持ちを伝えたいなと思います。私はいつも、ライブの時とかにMCで話す機会があると、絶対に言葉を準備していて、前日の夜、当日の朝とかに「きょうはこの気持ちを伝えたいな」とか、いろいろメモに書いていつもお話してたんですけど、きょうはあえて何も考えずに来てみました。なので、ちゃんとその気持ちで皆さんに感謝を伝えたいなと思います。まず、ここまで私を育ててくれた皆さん。さっきの映像とかも、私はまだ映像見れてないけど、ナレーターさんが私の好きな『ラ・ラ・ランド』の声優さんで、そういうところも愛にあふれてるなとか、今回のライブは私がセットリスト考えさせてもらったりとか、いろいろ衣装はこれにしますとか、新曲を作ったりとか、本当に映像とかもたくさんわがままを言って、知らないスタッフさんもきっとたくさん関わってるんじゃないかなと思うんですけど、本当にたくさんのスタッフさんのおかげで、すてきな門出の場所を作っていただけたなと思います。そして今回ドレスを作っていただきました。私が卒業する時はこういうの着たいっていうのが実は昔からあって、今回それをかなえていただいて。ドレスに月のマークが入っていたりとか、本当にこのスパンコール一つひとつを衣装さんが毎日毎日一生懸命つけてくださったんだろうなとか、本当にもうスタッフの皆様には感謝してもしきれないなと思います。ここまで支えていただき、そして何もわからなかった私を育てていただき、本当にありがとうございました。そして今回のライブはですね、衣装に月が入っていたりとか、ずっと空のイメージで月があったりね。山下美月の月をイメージして作らせていただいたんですけど、おじいちゃんが美月という名前を私にくれて。もともとは別の名前だったらしいんですけど、美しい月の日の夜に生まれてきたから美月だって言ってくれて、山下美月っていう名前になったそうで。それが生まれて24年後にこんな東京ドームのステージになるとは、きっと天国のおじいちゃんもおばあちゃん思ってなかっただろうし。そして、きょうはお父さんとお母さんも見に来てくれてて。お父さんは本当にめちゃくちゃライブとか、あとファッションショーとか、フェスとか、乃木坂のライブ以外も本当全部見に来てくれて、ツアーも全国を一緒に回ってくれて。そんなにセトリも変わんないしいいよって言ってたんですけど、毎年来てくれました。お母さんはいつも私がこうメンタル的にしんどい時とか、つらい時に、私はあんまり人にそういう姿を見せるのが苦手なので、いつも1人で抱え込んじゃっていたんですけど、そんな私を優しく包み込んでくれて、お母さんのおかげで心が折れずにアイドルを続けてこれたなって思います。お母さんはあんまり人混みが苦手らしくて、今までライブとかはそんな頻繁には来てなかったんですけど、きょうは来てくれました。でも配信は毎回絶対に見てくれて、本当に家族にも愛されて、1人っ子だったけど全然さみしくなかったです。ありがとうございます。そしてやっぱり1番に感謝を伝えたいのはファンの皆さんです。皆さんが思ってる以上に私は日々ファンの皆さんのことを毎日毎日考えてて、夜寝る前とかも絶対考えてたし、ファンの皆さんにきょうはこんなことがあったらから絶対にこれを書こうとか、毎日毎日メモに書いて、ファンの皆さんに伝えたいことを送るのがすごく楽しかったし、私が本当に何の取り柄もなかった女子高生の時から、デビューライブで1番前に私のオーディション中の写真とかを掲げてくださるファンの皆さんとかを見たりして、なんで私のこと好きになってくれたんだろうってずっと思ってたんですけど、私はファンの皆さんのことが本当に大好きだったから、もうそんなことはいつの間にか考えなくなっていました。体調がちょっと優れなくても、ライブでステージに立てばキラキラ歌って踊ることができたし、もうダメかもしれないってなった時も、ブログのコメントとか、今までいただいたファンの皆さんからのお手紙とかをたくさん見返して、こうやって私のことを支えてくださる皆さんがいるから、皆さんのおかげで強くなることができました。アイドルとしてはもうきょうで終わってしまうんですけど、アイドルとしても私はきっと多分、自分で言うのもなんだけど、すごく強かったと思う。でも1人の人間としてはめちゃくちゃもろくて弱かったと思うし、だからこれからも少しお休みをいただくんですけど、また皆さんにお会いする機会は絶対に作るし、皆さんが安心して応援できるような存在にこれからもあり続けたいなって思うので、どうかこれからもずっと見守ってくださったらうれしいです。よろしくお願いします。私はさっきも言ったように、普段から伝えたいことをファンの皆さんに伝えてきたと思うし、アイドルとしてちゃんと感情を表そうって思ってたので、最後に何話そうかなってさっき着替えながら考えていたんですけど、アイドルって大変なお仕事だと思っている方も多いと思うんです。でも、アイドルってめちゃくちゃいい仕事だし、私にとっては救いでした。アイドルになれたから私は今まで生きてこられたと思うし、誰かの希望になれたらいいなと思って毎日頑張っていました。実際に希望になれたかは分からないけど、こうやって卒業コンサートにこんなにもたくさんの人が来てくださった事実だけで、私は8年間あきらめずにここまで走ってこれて本当によかったと思います。さっきも言ったけど、私は生まれ変わっても絶対にアイドルになりたいです。そしてまた皆さんとも絶対に会いたいし、皆さんが私のことをアイドルにしてくれたので、また来世も皆さんが私のことをアイドルにしてください。出会ってくれて本当にありがとうございました。
2024年05月13日日本時間5月12日に行われた、大谷翔平選手所属のドジャースVSパドレス戦で、「ABEMA」の生中継内で、「ABEMAベースボールリポーター」の乃木坂46・黒見明香がVTR出演した。黒見は、スタジオにいる元プロ野球選手の糸井嘉男と杉谷拳士、さらにMLBアナリストの福島良一氏にクイズを出題。“愛を込めて描いた”という日本人メジャーリーグ選手の直筆似顔絵を初披露した。「耳の形がかなり特徴。マネして描いてみた」というヒントのもと、「A.大谷翔平」「B.山本由伸」「C.松井祐樹」の選択肢が出現。似顔絵の帽子には「LA」という文字が見える中、進行を務める生明辰也アナから「LAという文字には惑わされないで」という思いがけない一言が出ると、「え!?」「回答消していいの?」「惑わされる」とスタジオが混乱する場面も。悩んだ末、糸井は「大谷選手」、杉谷は「山本選手」、福島氏は「松井選手」と回答。そして黒見の答えは「A.大谷選手」。スタジオには「ほんとかよ!?」「え~!」という驚きの声が飛び交い、杉谷さんからは「出題者にも問題ありますよ!(笑)」と笑いながらコメントしていた。「ABEMA」のコメント欄では、「むずすぎw」「画伯すぎる」「二択やんw」など、独特な似顔絵に反響が集まっていた。
2024年05月12日俳優の影山優佳(23)、門脇麦(31)が12日、都内で行われた舞台『未来少年コナン』トークショーに登場した。影山が、日向坂46を卒業してから初となる同舞台へ挑む思いを語った。『未来少年コナン』は、1978年4月4日から10月31日まで、NHK総合テレビで放送された全26話のテレビアニメシリーズで、当時37歳の宮崎駿氏が初めて監督した作品。NHKがテレビ開局25周年を記念して制作されたNHK初のアニメ番組としても知られている。初の舞台化作品となる今回、主演となるコナン役を加藤清史郎、ヒロイン・ラナ役を影山、コナンと出会い葛藤しながら心が揺れ動くモンスリー役を門脇が演じる。本作について影山は「皆さんに原作の映像が頭に入っていて、比較対象がある。正直ハードルを感じる部分ではあるのですが、舞台化にあたって、宮崎駿監督へのリスペクトを持って、私たちの未来少年をお届けしたい。より作品の魅力について改めて感じていただきたいですし、そんな挑戦を全員でしている」とけいこ中である現在の思いを語った。ヒロイン・ラナ役には「自分と向き合って、あるいは戦ってキャラクターを作っていく必要があるなと実感しています。逆に原作があるからこそ楽しんでいただける部分もあるのかなと思います。原作の伸びしろを伸ばしたり、端っこの部分を折ってみたり、曲げて見たり、そんな折り紙のような作業をしている感覚です。私と同世代の見ていないよって人が改めてみる機会になれば」と作品づくりへの考えを明かした。最後には「正直挫折してばかりなんですが…。ラナとして、明日を生きるための活力を皆さんにお届けできればと思います。できれば、何度か足を運んでいただきたいです」とファンへ呼びかけた。舞台『未来少年コナン』は、東京公演(東京芸術劇場 プレイハウス、5月28日~6月16日)で幕を開け、大阪公演は6月28日~30日に梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで行われる。イベントには本作のアートディレクター・千原徹也氏も登場した。
2024年05月12日アイドルグループ・日向坂46の松田好花(24)の1st写真集『振り向いて』(5月28日発売/講談社)より、先行カット第13弾が解禁された。今回公開されたのは、ゆる白ニットから美脚あらわなくつろぎカット。撮影で訪れた邸宅にあった本格的な暖炉の前で、パチパチと燃える火を眺めながらゆったりと撮影。温まりながら自然にくつろぐ姿がかわいい一枚となった。同写真集は、坂道メンバーで初となるカナダ・バンクーバーで撮影。多趣味で好奇心旺盛な松田が今やりたいことをすべてやり切り、魅力のすべてを詰め込んだ写真集となっている。初水着&初ランジェリーにも挑戦し、“明るく元気”から“しっとり大人”まで、素の表情を見せている。そして、グループ加入前の家族との話や、療養期の葛藤、現在の活躍に甘んじない真摯な感情、バンクーバーで起きた奇跡のエピソードなど、涙ありの1万字インタビューも掲載する。
2024年05月12日元乃木坂46のメンバーで俳優・モデルの若月佑美(29)が12日までに、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。後輩である山下美月の卒業コンサート1日目について感想をつづった。若月は山下の推しメンタオル&ペンライトの写真とともに「推し活してきた。キラッキラ通り越してギラッギラに輝いていた。終始親みたいな顔して見てたし、何度ありがとうとうれしいなーって呟いたか。山下軍団入れてもらうかー。笑梅もたまもありがとうね◆(=ハート)。1人保護者会状態、幸せでした」と伝えていた。
2024年05月12日アイドルグループ・櫻坂46の田村保乃が表紙を飾る『blt graph.vol.101』(東京ニュース通信社)が、週間0.2万部を売り上げ、「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(5月13日付)で4位にランクインした。約1年半ぶり、自身3度目の表紙となる田村。今回はリアルな生活感のあるアメリカンテイストのスタジオでの撮影で、スタイリッシュなデニムのセットアップや、ベビーピンクのサテンルームウェア、レモンのプリントが目を引くクールなトップスなどファッショナブルな5パターンもの展開を準備。デニムの衣装に身をつつみ、アンニュイな表情でこちらを仰ぎ見る姿が印象的なカットが表紙を飾った。グラビアでは田村の美しさ、かわいらしさ、つやっぽさ、かっこ良さなど、あらゆる魅力をこれまでにない切り口で届けている。さらに開催中のツアー「4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?-」や、追加公演である東京ドーム公演に対するリアルな心情を語った1万字インタビューも収録。「4th ARENA TOUR」で初めて感じたこと、キャプテン・松田里奈が欠席した大阪公演ついて、メンバーへの想いなど“Buddies”(櫻坂46ファンの総称)必読の貴重なエピソードが赤裸々につづられている。櫻坂46三期生連続グラビア企画「Begin To Bloom」には小島凪紗が登場。「彼女感」をテーマに、小島が持つ親近感のあるかわいらしさや、思わず愛おしくなってしまう無防備な表情を切り取った。このほか「僕が見たかった青空」から工藤唯愛が、ソログラビアに初挑戦。また、ABEMAの恋愛バラエティ番組『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』でデビューし、映画、ドラマ、バラエティー、グラビアなど多方面で活躍中の現役バレリーナの高鶴桃羽が『blt graph.』に水着グラビアで初登場。「制コレ22」でグラビア賞を受賞した麻生果恩、アイドルグループ「WHITE SCORPION」から、最年長のALLYがソログラビアで初登場する。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月13日付:集計期間:2024年4月29日~5月5日>
2024年05月12日元乃木坂46の高山一実(30)が11日、都内で行われた都内で行われた映画『トラペジウム』公開記念舞台あいさつに登場した。自身のデビュー小説がアニメ映画化された思いを語った。高山のデビュー小説である原作『トラペジウム』は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を開始し、2018年には単行本化。トップアイドルグループのメンバーとして活動してきた高山自身の経験や葛藤が込められた内容で、瑞々しくもリアリティーと熱量に満ちた文章で反響を呼び、累計30万部の大ヒットを達成した。高山は「書いたのは8年くらい前なので、当時は必死で…。こんなに大きなものになるとは思ってなかったので、当時の自分はびっくりしていると思います。いろんな感情がめぐっているんですが、この感情をなにかの作品に昇華させたいと思いました」と公開を迎えての心境を語り、「小説もそうですしアニメ制作も初めてのことだらけで、大変なことから素敵なことまで、いろいろ経験させていただきました」と制作期間を振り返った。最後には「いろんな思いがありすぎて、なかなか言葉にするのって難しいです。小説もそんなことを思いながら書きました。コミュニケーションの難しさとか、人間ならではのぶつかり合いとか、いろいろな思いがこもっている。少しでも皆さんの生活においてスパイスになれたらうれしいです」と呼びかけていた。イベントには声優の結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花、JO1の木全翔也、篠原正寛監督も登場。MCは元櫻坂46でフジテレビの原田葵アナウンサーが務めた。
2024年05月11日元乃木坂46の高山一実、声優の結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花、JO1の木全翔也、篠原正寛監督が11日、都内で行われた映画『トラペジウム』公開記念舞台あいさつに登場した。高山のデビュー小説をアニメ映画化した本作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。主人公の東ゆう(結川)は“絶対にアイドルになりたい”と強い想いを抱き、半島地域「城州」の東に位置する城州東高校に通いながら、西、南、北の高校へ通うかわいい女の子と友達になる計画を進めていく。“西”の高校に通う大河くるみを羊宮が、“南”の高校に通う華鳥蘭子を上田が、“北”の高校に通う亀井美嘉を相川が演じる。また、木全はアイドルを目指す主人公をそばで支える工藤真司の声を担当した。主人公・ゆうを演じた結川は「(ゆうは)自分の思いが強いので、身勝手に見えたり、尖っていたり、嫌な子に見える部分があるかもしれないですが、アイドルになりたいという夢を目指す気持ちだけは最後まで変わらない。どうか、ゆうを嫌いにならないで…、あたたかい目で応援するように観ていただきたい」とアピールした。イベント後半では、あすの「母の日」にちなみ、本作の“母”である高山へ花束をわたすことに。結川は「こんなきれいなお母さん居ないですが…『トラペジウム』に出会わせてくれてありがとうございました。ゆうに出会えてよかったです!」と感謝を伝えると、感極まって涙が。高山は優しく頭をなでると「私は本当に土台しか作ってないですが…みんながそれぞれのキャラクターのことを思ってくれる気持ちがうれしかった。いい出会いに感謝です。ありがとうございます!」と思いを伝えた。イベントのMCは元櫻坂46でフジテレビの原田葵アナウンサーが務めた。
2024年05月11日アイドルグループ・乃木坂46の黒見明香が8日、ABEMAで配信された「ドジャースvsマーリンズ」生中継にスペシャルゲストとして登場した。○AKI猪瀬氏の脅威に!?選手の魅力や個性、プレーデータを詰め込んだ「黒見ノート」で注目を集める黒見。前半が終わり、試合中断している間のスタジオトークにて、今日の黒見ノートにはどんなことを書いたのかと聞かれると、「山本投手のアウトコースに落とすスプリットがかなり効いていて、カーブもかなり上からきますね」と山本由伸の変化球についてメモをしていたことを明かす。これに解説の西岡剛も「そのノートすごいですね! 他にも何冊かあるんですか?」と興味津々な様子で質問。黒見は「侍ジャパンや去年のものはまた別にありますね」と答えた。また、同じく解説の五十嵐亮太氏が「遠目から見るとぎっしり埋まってますね、すごい!」と驚くと、黒見は「みなさんは頭に入ってるじゃないですか」と返答。すると、解説の2人はすかさず「入ってない! 入ってない! そこまでの情報はないです!」「一番脅えてるのはAKI猪瀬さんじゃないですか(笑)?」と、黒見がMLBジャーナリストのAKI猪瀬氏の脅威となりうるといい、笑いを誘っていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】「ABEMAベースボールリポーター」を務める黒見明香。昨シーズンは「ABEMA BASEBALL SPECIAL SUPPORTER」として、「ABEMA」のMLB中継に度々ゲスト解説として出演。里崎智也氏や五十嵐亮太氏などの元プロ野球選手らとともに、MLBの魅力を届けた。2023年4月にスタジオ初登場した際、「ノートに大谷翔平選手の今季のストレートが何%とか、そういうのをまとめています」「結構動画とか見て調べました」などと明かした”黒見ノート“の存在も大きな反響を呼んだ。
2024年05月10日アニメ『オッドタクシー』の世界から新たに誕生したテレビ東京の連続ドラマ『RoOT / ルート』(毎週火曜深0:30)より、番組公式YouTubeにて乃木坂46の中村麗乃が演じる二階堂ルイをはじめとした劇中のアイドルグループ・ミステリーキッスのミュージックビデオ(MV)が一部公開された。同ドラマは、漫画『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』に登場する若手探偵コンビ・玲奈役を河合優実、佐藤役を坂東龍汰が演じ、ドラマオリジナルストーリーを描く。ミステリーキッスは、センターの二階堂ルイ(中村)と、アイドルながら仮面を着けた市村しほ(伊藤友希)と三矢ユキ(小林桃子)からなるグループ。解禁にあわせて、センターの二階堂ルイを演じる中村からコメントも到着した。これまでも自身のグループ活動でたくさんのMV撮影を経験してきた中村。ドラマ内でアイドル役としてMVを撮影した時の気持ちを聞くと「まさか現役アイドル中に別の現場でMVを撮る日が来るとは思っていなかったので、すごく新鮮な気持ちでした!」とコメント。本シーン撮影時の印象に残っていることについて「曲にぴったりなセットも作られていて、本格的でとても印象に残る撮影現場でした!」といい、ミステリーキッスのメンバーとのエピソード、ダンスの振り入れ時の思い出は「振り入れのタイミングで初めてメンバーの皆さんとお会いしたのですが、すごく柔らかい雰囲気だったので、良い意味でリラックスして楽しく振り入れに挑むことができました!」と話す。また、MV撮影シーン画像とあわせて、二階堂ルイと仮面を取った市村しほ&三矢ユキが並んだメイキング写真も解禁された。本作はNetflixにて見放題独占配信中。
2024年05月10日『乃木坂46山下美月2nd写真集『ヒロイン』』(小学館)が、週間1.1万部を売り上げ、5月10日発表の最新「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(5月13日付)で、2週連続で1位を獲得した。先週5月6日付で週間8.0万部を売り上げ、「週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」において、ソロとしての今年度最高週間売上【※1】【※2】を記録。これで累積売上は9.1万部となった。本作は、乃木坂46・山下美月の2nd写真集。山下は、乃木坂46の最新シングル「チャンスは平等」をもってグループから卒業することを発表しており、本作は「アイドルとしての集大成」をテーマに撮影。撮影地は自ら選び、大好きな映画やエンターテインメントの聖地であるアメリカ・ロサンゼルスで行われた。なお、2020年に発売された1st写真集『乃木坂46 山下美月1st写真集「忘れられない人」』は累積売上20.8万部を記録している。(※2024年5月13日付時点)【※1】今年度は2023/12/4付からスタート【※2】今年度のオリコン週間BOOKランキング ジャンル別「写真集」ソロ写真集の週間売上TOP3※5月13日付現在/1位:『乃木坂46山下美月2nd写真集『ヒロイン』』(小学館) 8.0万部(2024年5月6日付)、2位:『山田涼介 30th Anniversary プレミアムBOX 【初回限定版】』(集英社) 7.6万部(2024年2月12日付)、3位:『川村壱馬 1st写真集 Etoile』(小学館) 4.1万部(2024年5月6日付)「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月13日付:集計期間:2024年4月29日~5月5日>
2024年05月10日