「『現代用語の基礎知識』選 2020ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞とトップテンが1日、発表された。年間大賞は「3密」。トップテンには、「愛の不時着」「あつ森(あつまれ どうぶつの森)」「アベノマスク」「アマビエ」「オンライン◯◯」「鬼滅の刃」「GoToキャンペーン」「ソロキャンプ」「フワちゃん」が選ばれた。表彰式には、「ソロキャンプ」のヒロシ、「フワちゃん」のフワちゃんらが出席。「3密」の小池百合子東京都知事はリモートで登場する。講評では、「フワちゃん」について「個性を押し殺し、権威に忖度して顔色をうかがう人達が多い昨今、本音や本能で自分らしく生きるフワちゃんの姿は、何とも痛快なのだ」。「3密」について、選考委員の言語学者・金田一秀穂氏は「“3密”は健気な日本語である。大切な項目をまとめる言い方が日本語にはあって、得意技とも言える。この悲劇的厄災の中にあっても、日本語はその特性を発揮して注意すべき心得をまとめて表し、予防を喚起した」と解説した。ノミネート30語は、以下のとおり(50音順)。「愛の不時着/第4次韓流ブーム」「新しい生活様式/ニューノーマル」「あつ森」「アベノマスク」「アマビエ」「ウーバーイーツ」「AI超え」「エッセンシャルワーカー」「おうち時間/ステイホーム」「オンライン○○」「顔芸/恩返し」「カゴパク」「鬼滅の刃」「クラスター」「香水」「GoToキャンペーン」「3密(三つの密)」「自粛警察」「Zoom映え」「総合的、俯瞰的」「ソーシャルディスタンス」「ソロキャンプ」「テレワーク/ワーケーション」「時を戻そう(ぺこぱ)」「NiziU(ニジュー)」「濃厚接触者」「BLM(BlackLivesMatter)運動」「PCR検査」「フワちゃん」「まぁねぇ~(ぼる塾)」今年の選考委員は、姜尚中氏(東京大学名誉教授)、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト)、俵万智氏(歌人)、室井滋氏(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)、大塚陽子氏(『現代用語の基礎知識』編集長)の7人。
2020年12月01日今年のお取り寄せNO.1は?日本最大級のお取り寄せ総合サイト「おとりよせネット」のスペシャル企画「ベストお取り寄せ大賞2020」において、秋田屋本店の「北欧はちみつといちごバター」が“パンのお供部門”第1位となる金賞を獲得しました。クリーミーなはちみつと自然素材「ベストお取り寄せ大賞」は、その年のお取り寄せ商品の中で、編集部による集計と一般ユーザーからの投票でナンバーワンを決める年末恒例の人気企画です。今回“パンのお供部門”で第1位を受賞したのは、リトアニア産の天然クリームはちみつとグラスフェッドバター、いちごをブレンドした「北欧はちみつといちごバター」(税込1,480円)。着色料などの添加物は一切使用せず、素材本来の美味しさを味わえます。ほのかに酸味があり爽やかな甘さが特徴的なリトアニア産の天然はちみつと、甘酸っぱいいちご、コクのあるバターがベストマッチ。普段のトーストやヨーグルトが一気に格上げされます。北欧風の可愛いパッケージデザインで、ギフトとしても喜ばれるでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社秋田屋本店のプレスリリース※ベストお取り寄せ大賞2020※「北欧はちみつといちごバター」
2020年11月28日日本中の子供たちが踊ったキッズソングで『第61回輝く!日本レコード大賞』にて大賞を獲得、『第70回NHK紅白歌合戦』にも登場したFoorinの『パプリカ』が、京急電鉄・羽田空港第3ターミナル駅の開業10周年を記念し、11月21日(土)の始発より列車接近音(以下、駅メロディ)として使用されることが決定した。『パプリカ』は、2020年とその先の未来に向かって頑張っているすべての人を応援するプロジェクトとして、米津玄師が作詞・作曲・プロデュースを担当した楽曲。ダンスの振付を辻本知彦と菅原小春が手がけ、小中学生の音楽ユニットFoorinが歌唱した。発表されるやいなや瞬く間に人気を獲得し、米津が歌うセルフカバーや、英語ネイティブの子供ユニットFoorin team Eが歌う英語バージョンの『Paprika』などがつくられるなど、世代や国境を越えてたくさんの人に愛されている。京浜急行電鉄株式会社では、日本での大ヒットだけでなく、英語版『Paprika』も制作されていることや世界でも幅広く知られている楽曲ということから、国内外の乗客を迎え入れる駅のイメージに合致するとし、今回の駅メロを『パプリカ』に決定。米津は今回の決定を受け、「パプリカを作った当初は、こんなに広く大きくなるとは想像できていませんでした。Foorinのみんなが頑張ってくれたおかげです。日本の玄関口で流れることをとても光栄に思います」と喜びのコメントを発表している。<米津玄師コメント>パプリカを作った当初は、こんなに広く大きくなるとは想像できていませんでした。Foorinのみんなが頑張ってくれたおかげです。日本の玄関口で流れることをとても光栄に思います。【羽田空港第3ターミナル駅、駅メロディの変更について】1.楽曲変更対象駅:羽田空港第3ターミナル駅(上下線ホーム)2.変更開始日:2020年11月21日(土)始発 ~3.駅メロディ楽曲名:Foorin『パプリカ』(作詞・作曲:米津玄師)
2020年11月16日韓国のTV・映画・演劇を対象にした第56回百想芸術大賞の授賞式が開催され、日本でステイホーム期間中にハマる人が続出したNetflixで配信中のドラマが席巻した。タレントのシン・ドンヨプ、俳優のスジとパク・ボゴムが司会を務めた今年の百想芸術大賞は、新型コロナウイルス感染症の影響により、無観客にてソーシャルディスタンスを保ちながらの穏やかな開催に。日本でも昨今の韓国ドラマや映画への関心の高さもあり例年以上に注目を集めていたが、一般インターネット投票によって選ばれるTikTok人気賞は「愛の不時着」のヒョンビン&ソン・イェジンが揃って受賞、SNSを沸かせた。そのヒョンビンや「梨泰院クラス」パク・ソジュンらを抑え、大混戦の男性最優秀演技賞を制して、プレゼンターのイ・ビョンホンに名前を呼ばれたのは「椿の花咲く頃」のカン・ハヌル。ロマンティックコメディ+サスペンス+ヒューマンドラマとして放送時には20%を超える高視聴率を獲得、日本ではNetflixにて現在配信されている同作はTV部門の最高賞・大賞にも選ばれた。また、「愛の不時着」で北朝鮮側の人民班長を演じ「椿の花咲く頃」にも出演しているキム・ソニョンが女性助演賞に、「梨泰院クラス」でドラマ初出演を果たしたキム・ダミが女性新人演技賞を受賞。カンヌ国際映画祭最高賞、米アカデミー賞作品賞受賞の『パラサイト』からは映画部門の大賞(ポン・ジュノ監督)と作品賞、そして「リスペクト!」おじさんことパク・ミョンフンが男性新人賞を獲得。6月20日(土)より日本公開される『はちどり』の女性監督キム・ボラが監督賞を受賞した。TVドラマ部門主な受賞結果大賞「椿の花咲く頃」作品賞「ストーブリーグ」脚本賞「椿の花咲く頃」演出賞「夫婦の世界」男性最優秀演技賞カン・ハヌル「椿の花咲く頃」女性最優秀演技賞キム・ヒエ「夫婦の世界」男性助演賞オ・ジョンセ「椿の花咲く頃」女性助演賞キム・ソニョン「愛の不時着」男性新人賞アン・ヒョソプ「浪漫ドクターキム・サブ2」女性新人賞キム・ダミ「梨泰院クラス」TikTok人気賞ヒョンビン/ソン・イェジン「愛の不時着」BAZAAR Icon賞ソ・ジヘ「愛の不時着」映画部門主な受賞結果大賞ポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』作品賞『パラサイト 半地下の家族』監督賞キム・ボラ『はちどり』新人監督賞キム・ドヨン『82年生まれ、キム・ジヨン』脚本賞『EXIT イグジット』男性最優秀演技賞イ・ビョンホン『南山の部長たち』(原題)女性最優秀演技賞チョン・ドヨン『君の誕生日』男性助演賞イ・グァンス『僕の特別な兄弟』(原題)女性助演賞キム・セビョク『はちどり』男性新人賞パク・ミョンフン『パラサイト 半地下の家族』女性新人賞カン・マルグム『チャンシルは福も多い』(原題)(text:Reiko Uehara)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミングパラサイト 半地下の家族 2020年1月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVEDはちどり 2020年6月20日よりユーロスペースほか全国順次公開© 2018 EPIPHANY FILMS. All Rights Reserved.
2020年06月05日韓国のTV・映画・演劇を対象にした韓国の「百想芸術大賞」授賞式が、6月5日(金)に開催。今年は日本でも大ヒットとなった「愛の不時着」や「梨泰院クラス」などが多数ノミネートされ、大混戦と化している。今年で56回目を迎える百想芸術大賞は、TV・映画・演劇の俳優や関係者が一堂に会する“韓国のゴールデン・グローブ賞”とも呼ばれる総合芸術賞。TV部門は2019年4月1日から2020年4月30日まで、地上波・ケーブル・配信プラットホームなどで提供されたコンテンツが対象。韓国では年末に地上波3社(KBS、MBC、SBS)ごとに発表される演技大賞があるが、百想芸術はその垣根を越え、配信作品も含めたその年の選りすぐりの作品が揃うだけに注目度が高い。映画部門も同時期に国内で公開した韓国の長編映画が対象で、今年はもちろんアカデミー賞受賞作『パラサイト 半地下の家族』が圧勝の予感。なお、毎年インターネット投票によって選ばれる人気賞(男/女)は話題となるが、6月2日で投票が締め切られた今年は「愛の不時着」のヒョンビン&ソン・イェジンが選ばれた。新型コロナウイルスの影響により授賞式開催が危ぶまれた今回は、例年よりひと月遅れで無観客にて開催。俳優のパク・ボゴムとスジ、そしてシン・ドンヨプが3年連続でMCを務める。TVドラマ部門主なノミネート作品賞「椿の花咲く頃」KBS「愛の不時着」tvN「ストーブリーグ」SBS「キングダム2」Netflix「ハイエナー弁護士たちの生存ゲームー」SBS男性最優秀演技賞カン・ハヌル「椿の花咲く頃」ナムグン・ミン「ストーブリーグ」パク・ソジュン「梨泰院クラス」チュ・ジフン「ハイエナー弁護士たちの生存ゲームー」ヒョンビン「愛の不時着」女性最優秀演技賞コン・ヒョジン「椿の花咲く頃」キム・ヘス「ハイエナー弁護士たちの生存ゲームー」キム・ヒエ「夫婦の世界」ソン・イェジン「愛の不時着」IU(イ・ジウン)「ホテルデルーナ」男性助演賞キム・ヨンミン「夫婦の世界」ヤン・ギョンウォン「愛の不時着」オ・ジョンセ「椿の花咲く頃」ユ・ジェミョン「梨泰院クラス」チョン・ソクホ「ハイエナー弁護士たちの生存ゲームー」女性助演賞クォン・ナラ「梨泰院クラス」キム・ソニョン「愛の不時着」ソ・ジヘ「愛の不時着」ソン・ダムビ「椿の花咲く頃」ヨム・ヘラン「椿の花咲く頃」男性新人賞キム・ガンフン「椿の花咲く頃」アン・ボヒョン「梨泰院クラス」アン・ヒョソプ「浪漫ドクターキム・サブ2」オン・ソンウ「十八の瞬間」イ・ジェウク「偶然見つけたハル」女性新人賞キム・ダミ「梨泰院クラス」チョン・ミド「賢い医師生活」チョン・ヨビン「メロが体質」チョン・ジソ「謗法~運命を変える方法~」ハン・ソヒ「夫婦の世界」映画部門主なノミネート作品賞『パラサイト 半地下の家族』『南山の部長たち』(原題)『はちどり』『EXIT イグジット』『82年生まれ、キム・ジヨン』監督賞キム・ボラ『はちどり』ポン・ジュノ『パラサイト 半地下の家族』オ・ミンホ『南山の部長たち』(原題)イ・ジョンオン『君の誕生日』チョン・ジヨン『ブラックマネー』(原題)男性最優秀演技賞ソン・ガンホ『パラサイト 半地下の家族』イ・ビョンホン『南山の部長たち』(原題)イ・ジェフン『狩りの時間』チョ・ジョンソク『EXIT イグジット』ハン・ソッキュ『世宗大王 星を追う者たち』女性最優秀演技賞キム・ソジン『未成年』キム・ヒエ『ユニへ』(原題)チョン・ドヨン『君の誕生日』チョン・ユミ『82年生まれ、キム・ジヨン』チョ・ヨジョン『パラサイト 半地下の家族』男性助演賞キム・ヨンミン『チャンシルは福も多い』(原題)パク・ミョンフン『パラサイト 半地下の家族』ウォン・ヒョンジュン『鬼手』イ・グァンス『僕の特別な兄弟』(原題)イ・ヒジュン『南山の部長たち』(原題)女性助演賞キム・グッキ『ユ・ヨルの音楽アルバム』キム・ミギョン『82年生まれ、キム・ジヨン』キム・セビョク『はちどり』パク・ソダム『パラサイト 半地下の家族』イ・ジョンウン『パラサイト 半地下の家族』男性新人賞パク・ミョンフン『パラサイト 半地下の家族』パク・ヘス『狩りの時間』パク・ヒョンシク『8番目の男』アン・ジホ『ボヒとノクヤン』(原題)チョン・ヘイン『ユ・ヨルの音楽アルバム』女性新人賞カン・マルグム『チャンシルは福も多い』(原題)キム・ヒエ『ユニへ』(原題)キム・ヘジュン『未成年』パク・ジフ『はちどり』チャン・ヘジン『パラサイト 半地下の家族』(text:Reiko Uehara)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミングパラサイト 半地下の家族 2020年1月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVEDEXIT 2019年11月22日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開ⓒ 2019 CJ ENM CORPORATION, FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVEDはちどり 2020年6月20日よりユーロスペースほか全国順次公開© 2018 EPIPHANY FILMS. All Rights Reserved.82年生まれ、キム・ジヨン 2020年10月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
2020年06月03日今年で第6回目を迎える「カバーガール大賞」の各賞受賞者が、実行委員会より発表され、新設の“メンズ大賞”にKing & Princeのメンバー・平野紫耀が選ばれた。「カバーガール大賞」は、雑誌、フリーペーパー、電子雑誌等を中心に、約10000誌を調査し、表紙を飾った回数の多かった女性に贈られる賞。大賞のほかに、エンタメ、コミック、グラビア、ファッションの各部門賞受賞者と、10代、20代、30代でトップを飾った女性を表彰、さらに実行委員が「話題賞」を選ぶ。今年からは、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰する「メンズ部門」も新設された。昨年、平野はグループではもちろんのこと、個人でも数多くの表紙を飾った。『WiNK UP』(ワニブックス)などのアイドル雑誌や、『メンズノンノ』(集英社)などのメンズファッション誌、『andGIRL』(エムオン・エンタテインメント)、『週刊TVガイド』(東京ニュース通信社)、『anan』(マガジンハウス)、『東海ウォーカー』(KADOKAWA)、『日本映画navi』(産経新聞出版)、『ぴあMovieSpecial 2019Summer』など、女性ファッション誌、テレビ情報誌、女性週刊誌、タウン誌、映画情報誌、舞台情報誌と、掲載された雑誌のジャンルは多岐に渡っていた。表紙を飾ったことで増刷、重版される雑誌も多く、3月4日発売の『anan』創刊50周年記念号でも、King&Princeメンバーと表紙を飾るなど、平野は現在の雑誌業界を牽引していく存在となっている。以下は、受賞した平野のコメント。■メンズ版大賞受賞についてありがとうございます。とても光栄です。1年を振り返ると、たくさん表紙を飾らせていただいたなと思ったのですが、まさか賞を頂けるほどとは思いませんでした。各出版社の皆さんに感謝しております。■去年1年間を振り返って雑誌を含めバラエティー、映画、舞台、コンサートツアーなど、本当に様々なジャンルのお仕事をさせていただいたなと思います。多くの事を経験させていただき、とても勉強になりました。■今年はどんな1年にしたいか去年より今年、今年より来年と、ステップアップできるように、日々勉強して精進していきたいと思います。どんなお仕事をいただいても、期待に応えられるように頑張ります!■雑誌を購入しているファンへのメッセージこんにちは、こんばんは、平野紫耀です。この度、カバーガールメンズ部門で大賞をいただきました!ありがとうございます。いつも周りのスタッフさんが『この間の表紙、もう売り切れたよ!』と教えてくださったり、増刷や重版のニュースも拝見し、雑誌を見てくれた皆さんにとても感謝しています。実際撮影している時に「見てくれたみんなはどんな反応してるんだろう?」など想像しワクワクしながら撮影に臨んでいます。こうして雑誌を見てくれた方々のおかげで、このような賞に繋がったと思っています!今年もたくさん表紙に起用して頂けるように、精一杯頑張ります!■「第6回カバーガール大賞」結果【大賞】吉岡里帆【メンズ部門大賞】平野紫耀(King&Prince)【エンタメ部門】与田祐希(乃木坂46)【ファッション部門】石原さとみ【コミック部門】大原優乃【グラビア部門】小倉優香【話題賞】VOGUEJAPAN(12月号)【10代部門】与田祐希【20代部門】吉岡里帆【30代部門】石原さとみ【トップ10】1位:吉岡里帆、2位:大原優乃、3位:与田祐希(乃木坂46)、4位:小坂菜緒(日向坂46)、4位:齋藤飛鳥(乃木坂46)、4位:広瀬すず、7位:石原さとみ、7位:今田美桜、7位:浜辺美波、10位:沢口愛華
2020年03月04日女優の吉岡里帆が、2019年に発売された雑誌の表紙を飾った回数が最も多かった女性タレントを表彰する「第6回カバーガール大賞」で大賞に輝いた。3月4日「雑誌の日」を記念した同賞は、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約1万誌を調査し、表紙を飾った回数の多かった女性を表彰するというもの。大賞および20代部門を制したのは、昨年公開の映画『パラレルワールド・ラブストーリー』、『見えない目撃者』両作での演技により第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した吉岡里帆。『steady.』(宝島社)や『MORE』(集英社)『mina』(主婦の友社)などのファッション誌をはじめ、『FRIDAY』(講談社)や『週刊女性』(主婦と生活社)など様々なジャンルの表紙を飾り、大賞を受賞した。吉岡は「受賞はいつも雑誌を見てくださっているマネージャーさんが直接教えてくださったんですけど、すごいテンション高めに『おめでとう!!』って言ってくださったのですごく盛り上がりましたね! きゃっきゃしました! うれしかったです!」と喜びのコメント。「いつも現場に来てくださるマネージャーさんが一緒に喜んでくれるとしっかり実感がわいてきて、『やったー! 本当に頑張ってきてよかった!』みたいな、『やっとここまで来たね~』みたいな話をしました」と明かした。また、「去年は本当にバタバタしていて、すごく短く感じたんですけど、質量が高めというか濃厚な一年だったと思います。ジャンル問わずとにかくやれることは全部やろうっていうスタイルでお仕事させていただいた一年だったので、出会いもたくさんあって、『また一緒に仕事しましょう!』って言い合える人たちとも出会えてすごく充実してました。映画もドラマも両方できましたし、雑誌もみなさん応援してくださったりとか、いい一年だったと思います!」と2019年を振り返るとともに、2020年について「今年は反対により丁寧にっていうところは大事にしたいですっていうのは事務所の人と話していて、準備期間をすごくちゃんと取って現場に行くっていうスタイルにシフトしていきたいと思ってます」と話した。そして、「みなさんいつも本当に応援ありがとうございます。そして雑誌を手に取ってくださっているみなさん本当にありがとうございます。今年はより丁寧にお仕事に向き合っていきたいなと思っていますので、もしなんらかの形でお会いできる機会があったらちゃんと目線を合わせて感謝の気持ちを伝えられたらなと思います。本当にいつもありがとうございます。これからも頑張っていきます!いつかどこかでお会いしましょう!」とファンにメッセージを送った。「カバーガール大賞」は、大賞のほか、エンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞、10代・20代・30代の各部門賞、読者やファン、メディアにニュースを届けたカバーガールや雑誌を称える話題賞を選出。そして今年から、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰するメンズ部門も新設され、King & Princeの平野紫耀に決定した。○「第6回カバーガール大賞」受賞結果一覧【大賞】吉岡里帆【メンズ部門 大賞】平野紫耀(King & Prince)【エンタメ部門】与田祐希(乃木坂46)【ファッション部門】石原さとみ【コミック雑誌部門】大原優乃【グラビア部門】小倉優香【話題賞】VOGUE JAPAN(12月号)【10代部門】与田祐希【20代部門】吉岡里帆【30代部門】石原さとみ
2020年03月04日第12回『日本ブルーレイ大賞』(デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン主催)の授賞式が本日2月19日、都内で行われ、グランプリに『ボヘミアン・ラプソディ』(発売元/販売元:20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン株式会社)、準グランプリに『ライオン・キング』(発売元/販売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社)、『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』(発売元:ワーナー ブラザース ジャパン合同会社)が選ばれた。高画質や高音質といったブルーレイディスクの特長を活かした作品を審査する“クオリティ部門”と、売上や話題性など2019年に注目されたブルーレイソフトを総合的に審査する“カテゴリー部門”に分けて審査を行い、両部門の受賞作品から、その年を代表するグランプリ、準グランプリ作品を決定し、表彰する。『ボヘミアン・ラプソディ』がグランプリに輝いた20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン株式会社の井上氏は「何より映画を見てくださった、たくさんのファンに御礼を申し上げます。ファンの皆さんの熱い思いが拡大した結果、まさに社会現象といわれる大ヒットになった」と受賞に感謝を示し、感無量の面持ち。AV評論家で日本ブルーレイ大賞審査委員長を務める麻倉怜士氏も「クオリティはもちろん、社会性があった。劇場に足を運んだ人が、ブルーレイも購入するという、まさにブルーレイが目指していた世界がついに来た。圧倒的なナンバーワン。絶対にこれですよね。これ以外考えられない」と賛辞を惜しまなかった。授賞式には、日本ブルーレイ大賞アンバサダーを務める堀田真由が駆けつけ、自身が選んだ“アンバサダー特別賞”として、レディー・ガガが主演を務め、第91回アカデミー賞で作品賞を含む8部門にノミネートされた『アリー/スター誕生 4K ULTRA HD & ブルーレイセット』の受賞を発表。「誰もがうらやむシンデレラ・ストーリーですが、同時に夢と愛を追いかける葛藤と苦悩も描かれていて、女優をやっている自分に重ねる部分もあり、ラストは涙しました。4Kで見ると、映像の色合いや音が鮮明で何度も見返したくなる作品」と同作の魅力を語っていた。■各賞・グランプリ:『ボヘミアン・ラプソディ』【評価ポイント】本作の市場性は文句なしに抜群。社会現象にもなった劇場でのヒットの影響が、パッケージメディアにも及んだのは特筆すべきことであり、劇場で観た感動を家でも体験するという流れを作ることに貢献した。クオリティの面においても画質的な良さ、特にHDRが良く効いており、色表現によって編年体の物語が語られる制作意図が鮮やか。音も臨場感豊かだった(Ultra HDブルーレイはDolby Atmos)。本編では観られない「ライブ・エイド」のフルのパフォーマンスを楽しめる点も評価したい。クイーンを知らない世代をもファンにさせてしまった意味でも、クオリティ、市場性含めまさにグランプリにふさわしい作品である(麻倉怜士氏)・準グランプリ:『ライオン・キング』『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』・審査員特別賞:『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス 完全数量限定LPジャケット版Blu-ray & DVD2枚組』・アンバサダー(堀田真由)特別賞:『アリー/スター誕生 4K ULTRA HD & ブルーレイセット』■クオリティ部門・高画質賞(ブルーレイ):『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生エクステンデッド版ブルーレイセット』・高画質賞(Ultra HDブルーレイ):『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』・高音質賞:『アリー/スター誕生』■カテゴリー部門・映画賞(洋画):『ボヘミアン・ラプソディ』・映画賞(邦画):『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』・TVドラマ賞:『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』・アニメ賞(洋画):『スパイダーマン:スパイダーバース』・アニメ賞(邦画):劇場版『鬼滅の刃1』・音楽賞:『Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018』・ノンジャンル賞:『4K夜景2 TOKYO HDR NIGHT』取材・文・写真:内田 涼
2020年02月19日1959年の放送から60年、今年で61回目を迎える「輝く!日本レコード大賞」が12月30日(月)TBS系でオンエア。昨年に引き続きTBSアナウンサーの安住紳一郎と女優の土屋太鳳が総合司会を務め、4時間30分にわたる音楽の祭典が繰り広げられる。現時点で発表されている各賞は、優秀作品賞がLittle Glee Monsterの「ECHO」、三浦大知の「片隅」、欅坂46の「黒い羊」、AKB48の「サステナブル」、純烈の「純烈のハッピーバースデー」、乃木坂46の「Sing Out!」、氷川きよしの「大丈夫」、日向坂46の「ドレミソラシド」、DA PUMPの「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」、Foorinの「パプリカ」。新人賞が海蔵亮太、新浜レオン、BEYOOOOONDS、彩青。特別賞が菅田将暉、竹内まりや、米津玄師。最優秀アルバム賞がTHE YELLOW MONKEYの「9999」。優秀アルバム賞が矢沢永吉の「いつか、その日が来る日まで…」、あいみょんの「瞬間的シックスセンス」、King Gnuの「Sympa」、夏川りみの「美らさ愛さ」。最優秀歌唱賞には市川由紀乃。作曲賞には氷川さんの「限界突破×サバイバー」を手掛けた岩崎貴文。作詩賞には「雪恋華」「最北シネマ」の石原信一。編曲賞にはスキマスイッチ「青春」の大橋卓弥と常田真太郎。企画賞には森口博子の「GUNDAM SONG COVERS」、高田夏帆の「大航海2020 ~恋より好きじゃ、ダメですか?ver.~」、ちあきなおみの「微吟」、伊藤蘭の「My Bouquet」、ジェジュンの「Love Covers」、ゴールデンボンバーの「令和」。日本作曲家協会選奨として丘みどり。功労賞は金井克子、園まり、袴田宗孝、ビリー・バンバン。特別功労賞は有馬三恵子、内田裕也、千家和也、萩原健一。また音楽文化の発展に寄与し、日本レコード大賞へ多大な貢献をもたらした者に贈られる賞として新設された特別音楽文化賞には、今年7月逝去したジャニー喜多川氏が選ばれた。今回は平成をふり返る企画として平成の時代に惜しまれつつ亡くなったアーティストの名曲を歌い継ぐ特別企画も実施。尾崎豊の「I LOVE YOU」をEXILE ATSUSHIが。河島英五の「酒と泪と男と女」を島津亜矢が、ZARDの「揺れる想い」を吉田羊と鈴木梨央が、萩原健一の「神様お願い!」をKAT-TUNの亀梨和也がそれぞれ歌唱するので、こちらもお楽しみに。「輝く!日本レコード大賞」は12月30日(月)17時30分~TBS系で生放送。(笠緒)
2019年12月30日「愛カツ」は、恋愛結婚学研究所と共同で、『日本恋愛語大賞 2019』を発表しました!11月16日に発表した最終ノミネート10語に対して、11月30日までの間、愛カツユーザーによる投票を実施し、最多票を獲得した「令和婚」が、愛カツユーザーが選んだ『日本恋愛語大賞 2019』となりました。■ 【選定のプロセス】①最終ノミネート選定恋愛結婚学研究所にて、各種報道のインパクトや世間への浸透度を考慮して、2019年度の最終ノミネートを10語選定しました。最終ノミネート10語は以下の通りです。「ニノロス」「ケジメ婚」「令和婚」「元カレ依存」「こじらせ女子」「ハワ婚」「友永構文」「狙ってる女」「はじこい」「#普通の男」(順不同)②ノミネートに対する愛カツユーザーの投票2019年11月16日から、11月30日の期間で、当該ノミネートに対して、愛カツ上で投票を実施しました。愛カツユーザーから最も多い票を得た言葉を、愛カツユーザーが選ぶ『日本恋愛語大賞 2019』といたします。愛カツ投票ページのURL:③大賞決定と発表日・発表方法12月3日に投票結果を集計し、12月4日に恋愛結婚学研究所および愛カツのサイト上で、結果を発表しました。■ 【最終投票結果】愛カツユーザー768人による最終投票結果で、最多票を集めたのは、「令和婚」で184人(全体の24.0%)でした。以下「はじこい」が2位で99人(同12.9%)、3位「こじらせ女子」81人(10.5%)、4位が「ニノロス」78人(10.2%)となりました。■ 【受賞語についての解説】●「令和婚」とは?4月1日の新元号「令和」が発表され、5月1日に改元が実施されました。改元後の1カ月は、全国の婚姻件数が前年同月のほぼ2倍となる1万3128件となり「令和婚」が話題になりました。令和元年の結婚に関するニュースを振り返ると、芸能人を始めとする著名人のカップルが数多く誕生しました。南海キャンディーズの山里さんと女優の蒼井優さん、衆議院議員の小泉進次郎さんと元アナウンサーの滝川クリステルさんなど、超大物カップルが続々と記者会見を実施。また、11月12日は国民的人気グループ・嵐の二宮和也さんが結婚を発表するなど、令和=結婚のイメージを与える象徴的な出来事が多くありました。平成の時代は生涯独身率は上昇の一途をたどり、結婚が当たり前、と言われた時代から遠ざかりました。そのような状況のなか、新元号「令和」を冠する「令和婚」が恋愛語大賞に選ばれたのは、みなさまが結婚に対してポジティブなイメージを持つきっかけになるものと期待しております。令和時代の結婚がどのような形を迎えるか、今後も調査・研究を重ねてまいります。(文責・恋愛結婚学研究所長新上 幸二)presented by愛カツ ()
2019年12月04日俳優の横浜流星が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2019」の大賞に決定し4日、都内で行われた発表会に出席した。この賞は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。集計期間は2019年1月1日から11月1日まで。“今年の顔”として最も検索数が急上昇した人物に贈る“大賞”に加え、「パーソンカテゴリー」「カルチャーカテゴリー」「プロダクトカテゴリー」「ローカルカテゴリー」において、人物・作品・製品などを表彰する。6回目となる今回、横浜流星が大賞を受賞。急上昇理由について「ピンク髪の不良高校生“ゆりゆり”こと由利匡平を演じたTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』をはじめ、若手実力派俳優として数多くの話題作に出演。人気雑誌の表紙を飾ったり、テレビ番組で特技の空手を披露するなど、多方面で活躍した」と発表された。なお、俳優部門賞とのダブル受賞となった。トロフィーを受け取った横浜は「本当にすごく光栄に思いますし、何よりこのトロフィーが重いです」と重みを実感。「たくさんの方が検索してくださって興味を持っていただいて、本当に幸せに思います」と喜びを語った。横浜は今年、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「今年の顔」や、「2019 第32回 小学館 DIMEトレンド大賞」のベストキャラクター賞、「GQ MEN OF THE YEAR 2019」のニュー・ジェネレーション・アクター・オブ・ザ・イヤー賞なども受賞している。
2019年12月04日「『現代用語の基礎知識』選 2019ユーキャン新語・流行語大賞」が2日、発表され、「ONE TEAM」が年間大賞に選ばれた。受賞者は、ラグビー日本代表チームで、この後、都内のホテルで行われる表彰式に、日本ラグビーフットボール協会の森重隆会長が登壇する。今年大フィーバーを巻き起こしたラグビーワールドカップで活躍した日本代表を率いるジェイミー・ジョセフヘッドコーチが掲げたテーマである「ONE TEAM」。同賞では「世界に広がりつつある排他的な空気に対する明確なカウンターメッセージであるとともに、近い将来、移民を受け入れざるを得ない日本のあり方を示唆するものとなった。それは安倍総理にもしっかりと伝わったと信じたい」と講評している。ラグビー関連では「ジャッカル」「にわかファン」「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」「笑わない男」もノミネートされていたが、これらはトップテンに入らなかった。このほか、トップテンには「計画運休」「軽減税率」「スマイリングシンデレラ/しぶこ」「タピる」「#KuToo」「○○ペイ」「免許返納」「闇営業」「令和」が受賞。また、選考委員特別賞に「後悔などあろうはずがありません」が選ばれた。「スマイリングシンデレラ/しぶこ」のプロゴルファー・渋野日向子選手、「後悔などあろうはずがありません」の鈴木一朗氏は、表彰式を欠席する。○今年のノミネート30語(五十音順)「あな番(あなたの番です)」「命を守る行動を」「おむすびころりんクレーター」「キャッシュレス/ポイント還元」「#KuToo」「計画運休」「軽減税率」「後悔などあろうはずがありません」「サブスク(サブスクリプション)」「ジャッカル」「上級国民」「スマイリングシンデレラ/しぶこ」「タピる」「ドラクエウォーク」「翔んで埼玉」「肉肉しい」「にわかファン」「パプリカ」「ハンディファン(携帯扇風機)」「ポエム/セクシー発言」「ホワイト国」「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)」「◯◯ペイ」「免許返納」「闇営業」「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」「令和」「れいわ新選組/れいわ旋風」「笑わない男」「ONE TEAM(ワンチーム)」今年の選考委員は、姜尚中氏(東京大学名誉教授)、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト )、俵万智氏(歌人)、 室井滋氏(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)、大塚陽子氏(『現代用語の基礎知識』 編集長)の7人。
2019年12月02日アイドルグループ・A.B.C-Zが、一般社団法人日本海老協会による「ベストシニア大賞」の、ベスト海老賞に選ばれたことが7日、明らかになった。同賞は、長寿の象徴「海老」の消費に貢献した、日本で活躍する長寿人・長寿企業の功績を讃える賞で、今回で6回目を迎える。9月14日の敬老の日に『エビフェス! 「海老の日(R)」祭り in 豊洲』を開催し、受賞者がステージに登場する。A.B.C-Zのほか、食卓笑顔賞に俳優・高橋英樹、家庭料理賞に料理愛好家・平野レミ、ベスト海老ダンス賞に音楽ユニット・ケロポンズ、外食産業賞にスシローグローバルホールディングス 代表取締役社長CEO・水留浩一が選出された。イベントでは、海老に貢献した和洋中それぞれの一流料理人に贈られる第2回ベスト海老料理大賞授賞式や、 5名の巨匠それぞれの海老料理屋台、エビを頭まですべて食べられる料理や、 脱プラスチック素材をお皿として使う海ゴミ&食品ロス削減屋台などが出店。お魚解剖教室&プロに習うまるごと料理教室、豊洲市場直送海鮮BBQ、海老のつかみ取り体験などが行われる。会場は豊洲市場千客万来施設事業用地で、10時〜15時まで開催される。ベストシニア大賞授賞式は11時30分~12時30分となっている。○日本海老協会 理事 海老料理研究家 藤井稚代コメント海老屋の娘に生まれ『美味しい海老を食卓に届けたい』一心で日本海老協会を設立しました。 今年で6回目となる海老の日祭り。 一流シェフによる海老屋台をはじめ、 豪華メンバーのたくさんの方々が力を合わせた集大成として開催します。しかし、 美味しい海老と言っても天然の漁獲量が年々減り、 仕入がとても難しくなっています。 そこで、 私たちは食べるだけではなく、 海老やお魚を守る活動も取り入れたメッセージを発信し、 これからも美味しい海老やお魚が食べられるような取組が盛り込まれたイベントです。美味しい海老やお魚が私たちの子供や孫、 その先々まで食べられるようにするために、 是非たくさんの方々にお越しいただき現状を知って美味しく楽しく学んでいただけたら嬉しいです。
2019年08月07日マーシャル(Marshall)のヘッドホン「メジャーⅢ(MAJOR Ⅲ)」より新色のブラウンとホワイトが登場。Bluetoothと有線の2種類で用意され、2019年6月21日(金)より、全国の量販店および専門店にて発売される。「メジャーⅢ」は、高音質で音楽を再生するだけでなく、ワイヤレスで動画を視聴する際のタイムラグを最小限に抑えることを可能にしたモデル。独自開発された40mmドライバーの重みのある低音、なめらかな中音域、クリアな高音をストレスなく楽しめる。ワイヤレス接続時に操作可能なアナログコントロールノブは、ボタン1つで再生・停止・曲送り/曲戻し・音量の調節、電話の応答が可能。イヤーカップにはマイクを内蔵しているのでハンズフリーの通話も出来る。付属する着脱式のカールコードにはクリック式のリモコンを搭載することで、楽曲の再生、停止を実現。さらに、ワイヤレスで音楽や動画視聴している「メジャーⅢ」2台をカールコードで繋ぐことで音源を共有することが出来るというユニークな機能も兼ね備えた。新色のホワイトとブラウンはいずれもデイリーのファッションにも合わせやすい色味。是非この機会に、高機能かつスタイリッシュなヘッドホンを手に取ってみて。【詳細】メジャーⅢ発売日:2019年6月21日(金)販売店舗:全国の量販店および専門店価格:有線モデル 8,980円+税、Bluetoothモデル 16,880円+税<商品仕様>ドライバー:40mm(有線・無線)ドライバータイプ:密閉型ダイナミック(有線・無線)インピーダンス:32Ω(有線・無線)感度:有線 99dB SPL 無線 97dB SPL周波数帯域:20Hz~20kHz連続使用可能時間:約30時間(無線モデルのみ) 充電時間:約3時間(無線モデルのみ)重量:178g【問い合わせ先】マーシャル お客様相談センターTEL:03-6632-9518
2019年06月20日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が、「第28回日本映画批評家大賞」で新人女優賞を受賞し30日、都内で行われた授賞式に出席した。主演を務めた『響-HIBIKI-』での演技が評価され受賞した平手は、ブルーのロングドレスで登場。トロフィーを受け取り、「あらためて関係者のみなさんに感謝の気持ちを伝えたいと思いました。今回は本当にありがとうございました」と感謝の思いを語った。同作は、柳本光晴氏による人気コミック『響~小説家になる方法~』を実写化した物語。平手は、出版不況の文学界に現れ、さまざまな人に計り知れない影響を与えていく天才女子高生小説家・鮎喰響(平手)を熱演した。なお、平手のほか、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の南沙良も新人女優賞を受賞した。
2019年05月30日日本レコード協会主催による音楽賞「日本ゴールドディスク大賞」の第33回受賞アルバムが発表され、村治佳織のアルバム『シネマ』が「インストゥルメンタル・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。1987年にスタートした「日本ゴールドディスク大賞」は、レコード産業の発展に大きく貢献したアーティスト及び作品を毎年顕彰。今年は第33回を迎えている。その選考基準は、「CD、ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」という客観的な基準によって、"いま日本で最も親しまれているアーティスト・作品"を選出。まさに、多くのファンによって支えられてきた栄えある賞と言えそうだ。*村治佳織とアルバム『シネマ』については、「 クリエイター人生(dpia-app://content?contentId=49672096-c5cf-417a-93c1-a31035d46341&contentTypeId=3) 」参照。村治佳織の受賞コメント『シネマ』に関わってくださったすべての方々に心から感謝申し上げます。発売されて、半年足らずでこのような素晴らしい賞をいただくことができたのも、このアルバムをお聴きくださった皆様のおかげです!またシネマ・テーマの名作をギターで表現できて幸せでした。この賞を励みに引き続き、『シネマ』の世界観を心の中で大切に育み、大好きなギターの素晴らしさを演奏を通してお伝えしていければと思っております。本当にありがとうございます。(村治佳織)村治佳織オフィシャルホームページユニバーサルミュージックアーティスト情報第33回日本ゴールドディスク大賞・受賞作品/アーティスト
2019年03月01日1959年から放送され今年で60回を迎える日本を代表する音楽賞「輝く!日本レコード大賞」が12月30日(日)TBS系で放送される。今年は総合司会にTBSアナウンサーの安住紳一郎、女優の土屋太鳳を迎え、60回を記念する豪華なゲストも招く。60回という節目を迎える今回、冒頭ナレーション・朗読を女優の吉永小百合が務め、レジェンドアーティストとして1989年のレコード大賞に輝いたWink、2011年と12年に2年連続で大賞を受賞したAKB48、1991年に当時の演歌部門で大賞を受賞した北島三郎、2016年に大賞を獲得した西野カナ、昨年2017年の大賞アーティスト乃木坂46、2006年に「一剣」で大賞を獲得した氷川きよし、国民的ヒット曲「UFO」で1978年に大賞に輝いたピンク・レディー、1982年と83年に連続で大賞を受賞した細川たかしといった、これまでのレコ大の歴史を彩ってきた面々が登場。また「優秀作品賞」を受賞した欅坂46が「アンビバレント」で、三山ひろしが「いごっそ魂」で、TWICEが「Wake Me Up」で、SEKAI NO OWARIが「サザンカ」で、氷川きよしが「勝負の花道」で、乃木坂46が「シンクロニシティ」で、AKB48が「Teacher Teacher」で、三浦大知が「Be Myself」で、西野カナが「Bedtime Story」、DA PUMPが「U.S.A.」で、それぞれ大賞に挑む。「新人賞」に輝いたSTU48、辰巳ゆうと、Chuning Candy、BiSHの4組が最優秀新人賞を巡ってステージに立つほか特別賞として小室哲哉、サザンオールスターズ、こちらでもDA PUMPと米津玄師が選出されている。以下が各賞受賞者と楽曲●優秀作品賞「アンビバレント」欅坂46「いごっそ魂」三山ひろし「Wake Me Up」TWICE「サザンカ」SEKAI NO OWARI「勝負の花道」氷川きよし「シンクロニシティ」乃木坂46「Teacher Teacher」AKB48「Be Myself」三浦大知「Bedtime Story」西野カナ「U.S.A.」DA PUMP●最優秀歌唱賞MISIA●新人賞「STU48」辰巳ゆうと「Chuning Candy」「BiSH」●特別賞小室哲哉「サザンオールスターズ」「DA PUMP」米津玄師●最優秀アルバム賞「BOOTLEG」米津玄師●優秀アルバム賞「EXITENTIALIST A XIE XIE」THE BEATNIKS「オトノエ」 和楽器バンド「SHINOBU avec PIAF」 大竹しのぶ「初恋」宇多田ヒカル●作曲賞丸谷マナブ(「世界はあなたに笑いかけている」Little Glee Monster)●作詩賞松井五郎(「恋町カウンター」竹島宏/「さらせ冬の嵐」山内惠介)●編曲賞久保田真悟(Jazzin’park)(「もし君を許せたら」家入レオ)●企画賞「I」JUJU「愛を頑張って」和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生「雨に濡れて二人」市川由紀乃&横山剣(クレイジーケンバンド)「歌い続けて60年 ふり返ればビューティフルメモリー -85才の私からあなたへ-」菅原洋一「SINGER5」島津亜矢「スキマノハナタバ ~Love Song Selection~」スキマスイッチ「Deserie - Doo Wop Nuggets Vol. 1」「Your Tender Lips - Doo Wop Nuggets Vol. 2」「That’s My Desire - Doo Wop Nuggets Vol. 3」監修・選曲・解説:山下達郎「ブラザー」北島兄弟(北山たけし&大江裕)「前川清大辞典」前川清●日本作曲家協会選奨「純烈」●功労賞佐野博美白根一男松島アキラ●特別功労賞井上堯之小田裕一郎樹木希林西城秀樹森岡賢一郎60回を記念した豪華なゲストと、今年を彩ったアーティストたちが勢揃いする「第60回輝く!日本レコード大賞」は12月30日(日)17時30分~TBSにて生放送。(笠緒)
2018年12月30日アイドルグループ・King & Princeが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の大賞に輝いた。5日、都内で行われた「Yahoo!検索大賞2018」発表会にて発表された。この賞は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。集計期間は2018年1月1日から11月1日まで。5回目となる今回、今年5月23日にシングル「シンデレラガール」でデビューし、1年目で紅白歌合戦の切符をつかむなど大活躍のKing & Princeが、“今年の顔”である大賞に選出された。King & Princeはアイドル部門賞も受賞し、ダブル受賞となった。
2018年12月05日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」で「そだねー」が年間大賞に輝いたロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が3日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われた表彰式に登壇し、喜びを語った。平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、チームを支えた本橋氏は「大賞を獲ると思ってなかったので、本当にビックリしています」と心境を告白。選手たちは現在海外遠征中だが、「みんなが朝目覚めたら、ビックリすると思います」と想像した。オリンピックで銅メダルを獲得して以来、日本中の注目を集めることになったが、「最初は『そだねー』や『もぐもぐタイム』(が注目されるの)に戸惑っていた部分はあったんですけど、“カーリング”というワードがそれに付随して思い出してもらえるというのは、選手としてすごくうれしいことでもあるので、『そだねー』は地方の言葉かもしれないんですけど、みんな今は誇りを持っています」とのこと。最後に北海道弁で、他のメンバーに受賞の喜びを報告してほしいとリクエストされると、「目覚めたみんな~、いつの間にか大賞獲っちゃいました。今シーズンもみんなで一緒に頑張ろうね~」と笑顔で呼びかけた。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」が選出されている。
2018年12月03日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」が3日、発表され、「そだねー」が年間大賞に選ばれた。同日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われる表彰式に、ロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が登壇し、喜びを語る。「そだねー」は、平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、マイナビニュースの読者投票でもダントツの1位だった。受賞理由は「不寛容な時代といわれSNSの反応を過剰に気にして疲弊する昨今、オリンピック平昌大会で銅メダルを獲得したトップアスリートから発せられるのんびりとしたやりとりはほっとするひと時をもたらしてくれた。メンバーは1991年、1993年生まれと世に言う『ゆとり』の世代。マイペースで仲間を尊重し合いながらスペシャルな結果を出す、平成世代の力を見せてくれたのだ」。選考委員の言語学者・金田一秀穂氏は「『そだねー』がイチオシである。何より、作られた言葉ではなく、自然に生まれた言葉であるので、ワザとらしさがない。当たり前の心がこもっている。北海道アクセントの温かみがある。地についている。スポーツ選手のことばなのに、気合や根性とは遠く、誠実でありながら、あくまでもほんのりとやさしく穏やかである。今の日本が必要としている清潔感に満ちている」と絶賛した。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」を選出。「おっさんずラブ」からはテレビ朝日の貴島彩理プロデューサー、「ボーッと生きてんじゃねぇよ!」からはチコちゃんが登壇する。○今年のノミネート30語(五十音順)「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「TikTok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年12月03日●高視聴率=流行ではない毎年恒例の「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が、12月3日に発表される。“平成最後”となる今年のノミネート30語には、エンタメ、スポーツ、社会問題など、さまざまな分野から生まれた言葉が並んでいるが、平成の30年間で「新語・流行語」はどう変遷してきたのか。平成7(1995)年から審査員を務める自由国民社『現代用語の基礎知識』シニアディレクターの清水均氏に聞いてみた――。○一番変わったのは労働観同賞が始まったのは、昭和59(1984)年。その年の最新語・時事語・流行語から基礎用語までを専門家が解説する『現代用語の基礎知識』は昭和23(1948)年から刊行されているが、「毎年のように『トピックとして今年のベストの言葉は何ですか?』と聞かれるので、それに回答することもサービスの一環だという認識で、その年ならではの言葉を伝えるために、“賞”という形を使ったんです」(清水氏)という。平成30年間での傾向の変化を聞くと、「一番変わったのは労働観」とのこと。平成元(1989)年には、リゲインのテレビCMから生まれた「24時間タタカエマスカ」が流行語部門・銅賞選ばれたが、平成29(2017)年には「働き方改革」、同30(2018)年には「時短ハラスメント(ジタハラ)」がノミネートされた。働き続けることに疑問を持っていなかった時代から、いかに効率よく仕事するかということに、大きく意識が変わったのだ。さらに、この中間に当たる平成11(1999)年のトップテンに選ばれた「癒し」を象徴した坂本龍一のヒット曲「energy flow」が、「24時間タタカエマスカ」を生んだリゲインのCMで使用されていたというのも興味深い。また、平成元年の新語部門・大賞に「セクシャル・ハラスメント」が選ばれた一方、今年のノミネートにも「時短ハラスメント」が入り、「悪質タックル」「奈良判定」はスポーツ界のパワハラ、「#MeToo」もセクハラを訴えるワードだ。清水氏は「『セクハラ』でハラスメントの存在が発見され、30年もたったのに、相も変わらず“ハラスメント”が日本を覆っているということなんですよね」と総括。今クールで『ハラスメントゲーム』(テレビ東京)というドラマが放送されるのもうなずける。○『おっさんずラブ』選考委メンバーは見ていなかったが…流行語といえば、かつては前述の「24時間タタカエマスカ」のようなCMや、テレビドラマから生まれたものが多く選ばれていた。平成6(1994)年には「すったもんだがありました」(タカラ「カンチューハイ」CMでの宮沢りえのセリフ)、「同情するならカネをくれ」(日本テレビのドラマ『家なき子』での安達祐実のセリフ)がそろって年間大賞になったほどだ。だが、特にCM発の言葉については、平成27(2015)年の「結果にコミットする」(RIZAP)以来、今年も含め3年間ノミネートすらない。メディアの多様化や、録画視聴の増加に伴い、流行語が生まれにくい環境になってきているのだ。今年のノミネートには「ハズキルーペ」が検討されたそうだが、「CMとしては話題になったけれど、言葉の観点からは今ひとつですね」ということで落選。「世の中の文字は小さすぎて読めない!」「ハズキルーペ、だ~い好き」といったフレーズでは、候補として弱かったようだ。一方で、ドラマからは「おっさんずラブ」(テレビ朝日『おっさんずラブ』)がノミネートに。決して高視聴率ではなかったものの、「実は選考委員会のメンバーも番組自体あまり見ていなかったんですが、情報としては十分にフォローされていました。作品から発せられるメッセージがテレビの枠を超えて、社会現象になったということですね」という。今年はテレビ番組からは他にも、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」(NHK『チコちゃんに叱られる!』)、「筋肉は裏切らない」(NHK『みんなで筋肉体操』)がノミネート。『チコちゃん』は土曜の朝で毎週のように視聴率16%台(ビデオリサーチ調べ・関東地区)をマークする人気ぶりだが、『筋肉体操』も『おっさんずラブ』と同じく高視聴率番組ではない。それでもノミネートされたのは、やはりネットなどで大きな話題となり、番組を飛び出して言葉がひとり歩きするようになったのがポイントだ。同様の例は、平成5(1993)年の「ウゴウゴ・ルーガ」でも。放送時間は早朝だったが、「テレビが実験的なことをやると、とりあえずみんな注目したという風潮がありました。ちょっと面白い番組が登場すると、見る見ないはともかく、そこに関心が集中したんですよね」と振り返る。平成25(2013)年には、NHKの朝ドラ『あまちゃん』から「じぇじぇじぇ」「あまロス」と2語もノミネートされたが、視聴率は他の朝ドラ作品に比べて突出して高かったわけではなく、「高視聴率と流行がイコールとは限らないですね」と解説。最近のドラマでは、SNS施策としてハッシュタグを設定することで自ら略称をPRしていることもあり、流行語になる環境は整備されているはずだ。清水氏も「テレビはダメだダメだと言われますけど、まだまだやれるし、実際頑張っている作品はあると思います」とエールを送っている。お笑い芸人のギャグも毎年注目を集めるが、「流行語大賞に選ばれると、一発屋になってしまう」というネガティブなジンクスも。しかし、振り返れば、平成5(1993)年に「聞いてないよォ」で受賞したダチョウ倶楽部は、25年たった今も第一線で活躍を続けており、清水氏は「一発屋になるのはヒットネタが1本しか作れないからですよね(笑)」と、選考側の責任を笑顔で否定。今年は「ひょっこりはん」がノミネートされているが、果たして…。●オウムの言葉を選ばなかった理由この30年間の選考で印象深いのは、平成7(1995)年だ。「地下鉄サリン事件」が発生し、一連のオウム真理教による事件が大きな注目を集めた年で、「当時の審査会はホワイトボードに言葉を書き出していたんですが、100語あがった中で30語以上が、『ポアする』『サティアン』など、オウムの言葉だったんですよ」と回想。当時小学生だった筆者も、悪気なく発していた記憶がある。だが、それらオウム関連の言葉は、一切ノミネートにすらしなかった。この決断をしたのは、当時審査員長だった、ノンフィクション作家でジャーナリストの故・草柳大蔵氏。「新語・流行語大賞もジャーナリズムでなければいけないという話をされて、あえてオウムの言葉を授賞対象にしないということを賞としてのメッセージに提案されました」といい、「読者投票でもオウム語が多かったですし、あのままだったら、トップテンにもぞろそろ並んだかもしれません」と振り返る。しかし実際には、阪神・淡路大震災からの復興をスローガンに掲げたプロ野球・オリックスの「がんばろうKOBE」メジャーリーグに渡って熱狂させた野茂英雄投手の「NOMO」など、前向きな言葉が年間大賞に選ばれた。○アムロス・ぎぼむす落選…今年は豊作そんな歴史を積み重ねてきた新語・流行語大賞だが、今年の傾向を聞くと、「『翔タイム』(大谷翔平選手)も『なおみ節』(大坂なおみ選手)も『(大迫)半端ないって』(大迫勇也選手)も、スポーツ選手はみんな国際舞台で活躍するようになったのが印象的です。『悪質タックル』や『奈良判定』も含めて、良くも悪くもスポーツ関連の多い年でした」という。毎年、一定の存在感を見せる政治関連は「首相案件」「ご飯論法」にとどまったが、「これは国民の政治離れの反映でしょう」と分析する。「例えば “モリカケ”問題への追及にしても昨年に比べて熱の冷めようが甚(はなは)だしい。メディアの報道ぶりも手ぬるくなって、それが“盛り下げ”につながったのだと思います」。惜しくもノミネート30語に入らなかった言葉を聞くと、「アムロス」「平成最後の○○」「ぎぼむす」「紀州のドン・ファン」など。どれもよく聞いた言葉だが、それだけこの賞は狭き門ということで、「今年は豊作と言っていい年だと思います」とのことだ。この30年で趣味嗜好の多様化が進み、選考は難しくなってきているというが、「新語・流行語大賞への注目度はむしろ高まってきた」と実感しているそう。「日本人はたしかに成熟して、他人と違う個性を志向するようになった。と、そんなふうに見えますが、まだまだどこかで標準のラインとかアベレージ(平均)がどこにあるのかということにも関心が強い。時代は変わったように見えながら、実のところ、日本人はなかなか変わってないということかもしれないですね」と推測している。○今年のノミネート30語(五十音順)「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「TikTok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年12月02日2018年(第36回)毎日ファッション大賞の表彰式が11月22日、都内で行われ、トーガ(TOGA)のデザイナー古田泰子が大賞を受賞した。このアワードは、2009年に続く2度目の大賞受賞となるもの。表彰式で、古田は「東京でコレクションを発表してすぐに新人賞・資生堂奨励賞を頂き、パリに発表の場を移して大賞を頂きました。そして、創設20周年をむかえた今回、2回目の大賞。節目節目で評価していただき、大変嬉しく思っています」と喜びを語った。また、新人賞・資生堂奨励賞はアキコアオキの青木明子、ファッション界に功績を残した人に贈られる鯨岡阿美子賞はアートディレクターの中條正義がそれぞれ受賞した。話題賞はゾゾの「ゾゾスーツ」に決まった。青木は「服を装うと言うことは、ただ服を着ることではなく、新しい時代を創りだしていく文化的な価値があることだと信じて活動してきました。今回の受賞をきっかけに更に精進していきたい」と挨拶。中條は「40年間、花椿という雑誌のアートディレクターとしてお手伝いしたことに対するものかなと思っています」と語った。ゾゾの伊藤正裕は「イメージは体温計のように一家に1本あって、身体を図り、服を買ってもらうということだった。もっと計測を簡単にする、更に精度を上げるなど、どんどん進化させていきたいし、計測した後に身体にぴったりあう服も用意しているので試してほしい」などと話した。また、表彰式の後に行われたパーティーでは、アキコアオキの2019年春夏コレクションを中心にしたファッションショーも行われた。
2018年11月25日今年60回目を迎える年末恒例「輝く!日本レコード大賞」の各賞受賞者&曲が決定。日本レコード大賞、最優秀新人賞は、12月30日(日)の放送で発表される。今年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」には、ユーキャン 新語・流行語大賞にもノミネートされ話題となった「DA PUMP」の「U.S.A.」をはじめ、「欅坂46」の「アンビバレント」、「乃木坂46」の「シンクロニシティ」、「TWICE」の「Wake Me Up」、「SEKAI NO OWARI」の「サザンカ」などに決定。また、「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」には、秋元康のプロデュースの「STU48」、演歌歌手の辰巳ゆうと、女性アイドルグループ「Chuning Candy」、楽器を持たないパンクバンド「BiSH」の4組が決定した。ほかにも、「最優秀歌唱賞」にはMISIAが決定し、初の民放での歌唱を披露。「最優秀アルバム賞」には、米津玄師の「BOOTLEG」。「企画賞」には、「I」(JUJU)、「愛を頑張って」(「和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生」)、「スキマノハナタバ ~Love Song Selection~」(「スキマスイッチ」)などが選ばれた。各賞受賞者&曲は下記の通り。<「第60回輝く!日本レコード大賞」各賞受賞者&曲>●優秀作品賞「アンビバレント」欅坂46「いごっそ魂」三山ひろし「Wake Me Up」TWICE「サザンカ」SEKAI NO OWARI「勝負の花道」氷川きよし「シンクロニシティ」乃木坂46「Teacher Teacher」AKB48「Be Myself」三浦大知「Bedtime Story」西野カナ「U.S.A.」DA PUMP●最優秀歌唱賞MISIA●新人賞「STU48」辰巳ゆうと「Chuning Candy」「BiSH」●特別賞小室哲哉「サザンオールスターズ」「DA PUMP」米津玄師●最優秀アルバム賞「BOOTLEG」米津玄師●優秀アルバム賞「EXITENTIALIST A XIE XIE」THE BEATNIKS「オトノエ」 和楽器バンド「SHINOBU avec PIAF」 大竹しのぶ「初恋」宇多田ヒカル●作曲賞丸谷マナブ(「世界はあなたに笑いかけている」Little Glee Monster)●作詩賞松井五郎(「恋町カウンター」竹島宏/「さらせ冬の嵐」山内惠介)●編曲賞久保田真悟(Jazzin’park)(「もし君を許せたら」家入レオ)●企画賞「I」JUJU「愛を頑張って」和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生「雨に濡れて二人」市川由紀乃&横山剣(クレイジーケンバンド)「歌い続けて60年 ふり返ればビューティフルメモリー -85才の私からあなたへ-」菅原洋一「SINGER5」島津亜矢「スキマノハナタバ ~Love Song Selection~」スキマスイッチ「Deserie - Doo Wop Nuggets Vol. 1」「Your Tender Lips - Doo Wop Nuggets Vol. 2」「That’s My Desire - Doo Wop Nuggets Vol. 3」監修・選曲・解説:山下達郎「ブラザー」北島兄弟(北山たけし&大江裕)「前川清大辞典」前川清●日本作曲家協会選奨「純烈」●功労賞佐野博美白根一男松島アキラ●特別功労賞井上堯之小田裕一郎樹木希林西城秀樹森岡賢一郎「第60回輝く!日本レコード大賞」12月30日(日)17時30分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2018年11月16日日本音楽事業者協会(音事協)主催のお笑いコンテスト「あなたが選ぶ! お笑いハーベスト大賞2018」の本選会が28日、都内で行われ、お笑いトリオのハナコが優勝した。日本音楽事業者協会が毎年1回主催している「お笑いハーベスト大賞」は、新人や若手のお笑い芸人を"ハーベスト(収穫)"する賞レース。この日は4月から6月にかけて予選会を勝ち抜いた15組のお笑いタレントが準決勝に登場して自慢のネタを披露。ハナコ、やさしい雨、土佐兄弟、卯月、四千頭身の5組が決勝に進出し、その5組によるネタ勝負でハナコが9代目の王者に輝いた。準決勝ではコンビニの休憩室での一コマ、決勝では結婚式をネタにしたコントを披露したハナコ。ハーベスト大賞は1ステージ4分以上過ぎると減点の対象となるが、ハナコは減点されたにもかかわらず優勝。秋山が「決勝で(所属する)ワタナベエンターテインメントの芸人が3組もいて、僕らが一番先輩。負けたら恥ずかしかったので、何としても勝ちたかったです。優勝を獲れて本当によかったです」と安堵した表情を見せ、自信があったという菊田は「勝負は時の運といいますが、今日は僕らが運を持っていましたね」としてやったり。今年1月に所属するワタナベエンターテインメント主催のお笑いコンテスト「AbemaTV presents ワタナベお笑いNo.1決定戦2018」に続くタイトルとなったが、秋山は「今年は出る賞レースすべてに優勝したいという気持ちでやっています。次はキングオブコントを狙いにいきます」と早くも次なる照準を定めていた。そんな彼らに贈られた優勝賞金は50万円。その使い道を問われて「僕は絵を描くのが好きなんですが、資金がなくて個展を開けていないんです。原宿で個展をやりたいですね」と秋山が意外な一面を明かし、菊田は「僕はプレステ4を買って大好きな服も買おうかな」と現実的な回答。秋田出身の岡部は「去年に狩猟免許を取ったので、今年はハンターデビューをしたいんです。その準備資金に」と笑いを誘うも本人はいたって真面目で、「今年になり、賞レースを獲るまでビールを我慢していました。このまま夏が終わりそうだったので、解禁させていただきます。事務所の先輩のサンシャイン池崎さんに『ビールが飲めます』と報告したいですね」とうれしそうだった。なお、同コンテストの模様は、8月18・19日にBS日テレ(ともに24:00~25:00※日時は未定ながらCS日テレでも放送予定)で放送される。
2018年07月29日「BIGBANG」 第32回日本ゴールドディスク大賞にて2年連続3冠達成!日本でもファンが多いアーティスト「BIGBANG」。2月27日に発表された「第32回日本ゴールドディスク大賞」にて、2年連続の3冠を達成!「ベスト・エイジアン・アーティスト」、「ベスト3アルバム(アジア)」、「ベスト・ミュージック・ビ デオ」に輝き、3賞全てにおいて2年連続の受賞となりました。海外アーティスト史上初! 5年連続ド ームツアーを完遂2017年11月18日福岡ヤフオク!ドームから始まり、12月24日京セラドーム大阪まで公演された「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 -LAST DANCE-」。海外アーティスト史上初の5年連続ドームツアーを完遂!「BIGBANG」のメンバーは2018年春から入隊が決まっているため、しばらく活動を休止します。入隊前最後となった日本ドームツアーは、全4都市14公演で69万6,000人を動員し、各会場では熱狂と感動が渦巻きました。予約必至! 活動休止前最後の日本ドームツアーLIVE DVD & Blu-rayが発売決定!ライブに行けなかったファン待望のLIVE DVD & Blu-rayが3月14日(水)に発売予定。「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 -LAST DANCE-」東京公演、ヒット曲全25曲(2時間50分)、さらにファンイベント「BIGBANG SPECIAL EVENT(1時間43分)」が収録されており、ファンならば予約必至!豪華なフォトブック付きのクラッチバッグ仕様のDELUXE EDITIONには、爆笑MC集・マルチアングル映像など豪華特典が盛りだくさん!初回生産限定なので、完売になる前にゲットしてくださいね。日本中を熱狂させた「BIGBANG」の魅力にあなたもきっと虜になります。ぜひチェックしてみてください。
2018年02月27日「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン」は、2017年に発売されたブルーレイソフトの中で最も優れた作品を表彰する、第10回「日本ブルーレイ大賞」の全受賞作品を発表した。全ブルーレイ作品の中から、全世界で社会現象を起こした大ヒット作品『君の名は。』がグランプリを受賞。同作はグランプリのほかカテゴリー部門アニメ賞(邦画)を獲得した。評価ポイントとしては「日本のアニメの水準の高さを象徴するかのような国際水準のクオリティ。画質はもちろん、内容的にもハイレベルで、総合的に優れたすべての年代から支持された名作。何といっても透明感がある映像が素晴らしい。描きこみがしっかりとされており、画面から漂ってくるようなクリアさ、あえてフィルターを入れたような表現など、作り込みが非常に丁寧なので大きな画面で見ても粗さを感じさせない」と評され、「画質のクオリティのみならず、ブルーレイがこれほど売れたという市場性もほかの作品よりも突出しており、まさにグランプリにふさわしい」と絶賛されている。準グランプリは、カテゴリー部門映画賞(洋画)を受賞した『ダンケルク』と、クオリティ部門高画質賞(ブルーレイ)とカテゴリー部門アニメ賞(洋画)を受賞した『モアナと伝説の海』。また、審査員のイチオシ作品の中から選ばれる審査員特別賞には『ラ・ラ・ランド』、ユーザー大賞には『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、清野菜名が選んだアンバサダー特別賞は『キングコング:髑髏島の巨神』がそれぞれ選ばれた。以下、受賞作品一覧。■第10回「日本ブルーレイ大賞」グランプリ 『君の名は。』準グランプリ 『ダンケルク』『モアナと伝説の海』審査員特別賞 『ラ・ラ・ランド』ユーザー大賞 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』アンバサダー特別賞 『キングコング:髑髏島の巨神』【クオリティ部門】高画質賞(ブルーレイ) 『モアナと伝説の海』高画質賞(Ultra HD ブルーレイ) 『マリアンヌ』高音質賞 『ストラヴィンスキー「春の祭典」/ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団&ダニエレ・ガッティ(指揮)』【カテゴリー部門】映画賞(洋画) 『ダンケルク』映画賞(邦画) 『シン・ゴジラ』TV ドラマ賞 「ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌」アニメ賞(洋画) 『モアナと伝説の海』アニメ賞(邦画) 『君の名は。』音楽賞(洋楽) 『マドンナ/レベル・ハート・ツアー』音楽賞(邦楽) 『namie amuro LIVE STYLE 2016-2017 /安室奈美恵』企画映像賞 『すばらしき映画音楽たち』なお、日本ブルーレイ大賞の審査委員長はAV評論家の麻倉怜士が務め、審査委員として同じくAV評論家の藤原陽祐や本田雅一、また映画・映像ソフト・音楽・アニメなどの専門媒体の編集長、「DEG ジャパン」加盟機器メーカー代表がそれぞれ担当している。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ](C) 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.マリアンヌ 2017年2月10日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開(C) 2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.キングコング:髑髏島の巨神 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS,LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVEDダンケルク 2017年9月9日より全国にて公開(C) 2017 Warner Bros. All Rights Reserved.
2018年02月21日乃木坂46は、「インフルエンサー」で日本レコード大賞を受賞以降、初となる新曲「シンクロニシティ」を発売。リリースは2018年4月を予定している。待望の新曲は、はるやま/P.S.FAフレッシャーズキャンペーン「春イチバンになれ。」篇で使用される楽曲。疾走感あふれる爽やかな印象だ。同CMは2018年2月9日(金)より放映され、そのなかで乃木坂46のメンバーはイケメン男装姿に。スーツを身に纏い、今まで見せたことのない”クールでかっこいい“乃木坂46となって登場する。なお、CM公開にあわせてロングバージョンのCM動画と、 CM撮影現場の裏側を撮影したメイキング映像もWEBにて公開される。
2018年02月10日「ベストお取り寄せ大賞」とは、日本最大級のおとりよせ情報サイト〔おとりよせネット〕で紹介している商品の中から、ユーザーによる投票と、「おとりよせの達人」と称される食の専門家ならびに特別審査員による実食審査のもと、受賞商品を決定するイベントです!そして今年も「ベストお取り寄せ大賞」が決定しました!今回は総合大賞と、準大賞商品全3品をご紹介します!100品以上のノミネートから厳選された逸品、見逃せませんよ‼︎【準大賞】 こだわりの鶏とやさしいスープが魅力。コスパも最強お鍋セット‼︎《名古屋コーチンの鳥なべセット》〔水郷のとりやさん〕まずはじめにご紹介するのは、準大賞に選ばれた千葉県の鶏肉専門店〔水郷のとりやさん〕が販売している《名古屋コーチンの鳥なべセット》です。実はこちらの商品、3年連続で準大賞を受賞しており、不動の人気を誇っています。実際にいただいてみると、まず印象的なのはやさしい味のスープ。鶏の旨みが広がる深い味わいで、体の中からあったまります♪自慢の名古屋コーチンは弾力があってジューシー♡つくねはびっくりするくらいフワフワなんです‼︎さらに驚くのは、こちらのお鍋セットには、お鍋に入れるお野菜が全てそろっているんです!だから、届いたらすぐに、お鍋パーティーができちゃう。今夜はちょっとラクしたい、そんなお母さんもうれしいですね。これだけそろって、お値段もなんと6,264円(税込)。ラク〜においしいものを食べられると考えたら、うれしいお値段ではないでしょうか⁉︎ご家族やお友達とのお鍋にはもちろん、この時期はお歳暮の贈り物などにも最適です☆【準大賞】どれから食べよう……⁇色とりどりが楽しい、玄米おむすびセット☆《冷凍玄米おむすび玄むすわがままお試し20個セット》〔玄米おむすび玄むす屋〕同じく準大賞を受賞したこちらの商品は、その名の通り、冷凍の玄米おむすびが20種類セットになっています。まず注目すべきは、この色とりどりのおむすびたち‼︎ひとつひとつ味が違うので、一度にいろんな味を楽しむことができちゃいます。みんなでお気に入りを選ぶのも楽しいですね。他にも、家族や大人数でのパーティーにも◎大皿に盛って豪華で楽しい食卓になりますね!しかもこの量で2,980円(税込)というコスパの高さも魅力的です☆気になるお味の方は、玄米自体の味を損なわず、とってもおいしい!玄米特有のしっかりした粒感が感じられ、軽くて食べやすいので、きっとペロリと食べられちゃうと思います。いくら食べても味に飽きがないのもうれしいポイント♪また、玄米の独特のにおいが気になって敬遠する……という方もいるかもしれませんが、この玄米おむすびは、玄米を「ゴリゴリ洗う」ことで、玄米のイヤなにおいも消しているとのこと。「やさしく洗わない」というのが玄米をおいしくするコツなんだとか!大人数で、一人暮らしの方に、パーティーに、贈り物に、おやつに、お夜食に……。使いどころもたくさんあって、お役立ち間違いなしです‼︎【総合大賞】 野菜たっぷり、これぞまさに食べるドレッシング!おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2017」で見事、総合大賞に輝いたのは、〔玄米カフェ実身美サンミsangmiのお店〕より《酵素ドレッシング3本セット》です‼︎こちらの商品の魅力は何と言っても、その材料。なんと、原料の60%以上が生の有機タマネギなんです。だからドレッシングも野菜を食べているよう。タマネギの程よい酸味とほんのり甘みも感じられ、サラダはもちろん、お肉やお魚、何にでもかけられます。料理の味を上品に、そしておいしくしてくれます♪また、化学調味料なども使っておらず、1本1本全て手作り。「家族に安心して出せる」というお母さんの目線を大切にした生産者さんの想いが詰まった商品というのもまた、うれしいですよね♪今回受賞したセットは、「プレーン」「有機人参」「バジル」の3種類。ほかにも季節によって数多くのフレーバーが用意されているんです!中にはドレッシングとしてはとっても珍しいフレーバーも。数々のノミネートの中から総合大賞に選ばれた《酵素ドレッシング3本セット》。みなさんにもぜひ一度、味わってほしい一品です☆まだまだ盛りだくさんの「ベストお取り寄せ大賞」!今回は、おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2017」で選ばれたトップ3をご紹介しました!今回の大賞では部門賞や、特別賞といった受賞商品が実は他にもたくさんあるんです‼︎ご紹介しきれなかったものも、どれも選りすぐりのおいしい商品ばかりなので、ぜひ「おとりよせネット」をチェックしてみてください☆▼おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2017」全ての受賞商品はこちら!▼ベストお取り寄せ大賞2017受賞商品大発表‼︎
2017年12月07日お笑い芸人のブルゾンちえみが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2017」の大賞を受賞し6日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた発表会に出席した。この賞は、今年1月1日から11月1日までのYahoo!JAPANでの検索数が、前年に比べて急上昇した人物や作品などに贈られるもの。ブルゾンはお笑い部門賞で選ばれ、さらに、最も急上昇したとして、"今年の顔"である大賞に輝いた。ブルゾンは「本当にうれしい」と受賞を喜び、「1年にいろんなことがあって現実味がない。"激変"という言葉が一番合ってます」とコメント。受賞の喜びを「両親」に伝えたいと言い、「心配もあったでしょうし、だからすごいうれしいと思います。本当に安心していると思います」と話した。ステージに、"with B"ことブリリアンのコージとダイキも登場。特別ゲストMCの土田晃之とブルゾンに「ブルゾンちえみで受賞しているのにwith Bも」「それがよくわからない」と言われつつ、「ブルゾンちえみさん。Yahoo!検索大賞受賞おめでとうございます」と祝福した。
2017年12月06日「2017年(第35回)毎日ファッション大賞」の表彰式が11月29日、都内で行われ、 ハイク(HYKE)の吉原秀明と大出由紀子が大賞を受賞した。表彰式で、吉原は「自分たちなりの信念を持ち、真摯に取り組んできた結果が今回の受賞につながったと思うし、受賞したことで歩んできた道が間違っていなかったと背中を押してもらえたと感じている。今回の受賞は自分たちが考えたことやビジョンを形にしてくれた工場や附属業者の人たち、お店の人、プレスの方たちなどの協力のおかげ」とあいさつ。大出は「1997年に代官山に古着屋をオープンしてから創業20年という節目の年に受賞できてうれしい。グリーン時代からずっとノミネートされていて、とれるとれる詐欺みたいになっていたので、やっぱりとれるんだと思いました」と喜びを語った。また、新人賞・資生堂奨励賞はユイマナカザト(YUIMA NAKAZATO)の中里唯馬、ファッション界に功績を残した人に贈られる鯨岡阿美子賞はスタイリストの高橋靖子がそれぞれ受賞。話題賞はアシックスとGINZA SIX、特別賞は島精機製作所の島正博会長に決まった。中里は「いばらのような道を歩いてきた中で、転機となる1年だった。これまでの衣装デザインでは、1人1人それぞれの人のためのデザインをしてきたが、技術の進化によって縫製をせずにぴったりとフィットする新しい服ができた。これからも恐れずに時代を切り開いていきたい」と挨拶。高橋は「今回の受賞で何年やってきたのかを初めて知った。今まで55年やってきたのと同じように明日からもやっていきたい」と喜びを語った。表彰式の後に行われたパーティーでは、ユイマナカザトがパリのオートクチュールコレクションで発表したコレクションを紹介するファッションショーも行われた。
2017年12月03日