5月16日(木)13:00より、フロスト&サリバンはJapan Innovation Review(JIR)と共に日産自動車様をお迎えし ウェビナーを共催致します。フロスト&サリバン ジャパン(本社:東京都港区、代表:山村 浩)は、Japan Innovation Review (JIR)と共に、日産自動車様をお迎えして「世界のEV市場の展望と日産自動車のEV戦略」と題するウェビナーを開催致します。近年、拡大の一途をたどってきた世界のEV市場ですが、今年に入りその販売が減速しています。果たして、世界のEV市場は今後どのように推移していくのでしょうか。そして、日本の自動車メーカーは現状をどのように認識し、いかなる戦略を描いているのでしょうか。本ウェビナーでは、日産自動車で国内における電気自動車を含む全車種の戦略策定の舵取りを担う、チーフマーケティングマネージャーの江嵜智和氏を特別ゲストとしてお招きし、「日産自動車のEV戦略」を詳(つまび)らかにしていただきます。基調講演では、世界に40拠点以上のネットワークを有する市場調査会社フロスト・アンド・サリバンで、アジアパシフィック モビリティ部門を統括する本多正樹が、「世界の電気自動車市場の展望と2024年予測トップ10」というテーマで、世界のEV市場およびEV充電インフラ市場の概況を解説した上で、2024年に注目すべき予測のトップ10を発表します。世界と日本のEV市場の最前線に触れることができる貴重なLIVEウェビナーです。Q&Aのコーナーも設けていますので、この機会にぜひLIVEでご参加ください。ご視聴の登録はこちらから。 Japan Innovation Reviewについて「Japan Innovation Review」は、「JBpress」が運営する企業変革の専門メディアです。「組織を変える、社会が変わる。DXのその先へ。」をコンセプトに、DXやSXをはじめとした企業変革に取り組む「人」(変革リーダー)にフォーカスした取材記事に力を入れるとともに、アカデミアや専門家による論考なども交えながら、変革リーダーに求められるマインドセットや理論、知識などを提供しています。メディアサイト: フロスト&サリバンについてフロスト&サリバンは、60年以上にわたり、フォーチュン1000企業、政府、投資家の持続可能な成長戦略の構築を支援してきました。私たちは、実用的な洞察力を駆使して、経済の変化をナビゲートし、破壊的なテクノロジーを特定し、新たなビジネスモデルを策定することで、将来の成功を導く革新的な成長機会の流れを作り出します。ホームページ: 本件に関するお問い合わせフロスト&サリバン ジャパン株式会社カスタマーエクスペリエンスチームE-mail: marketing.jp@frost.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月09日女優の市川実日子と松たか子が出演する、日産自動車・日産デイズの新WEBムービー「日産の軽NEWデイズで、おでか軽!」編が、8日から公開される。新WEBムービーでは、過去に共演経験があり、ともに「日産の軽」のCMにも出演している松と市川の共演が実現。「おでかけが楽しくなる軽」をテーマに、2人のドライブに密着。久しぶりの再会から、ドライブを楽しむリアルな車内トークや、おでかけ先で全力でアクティビティを楽しむ姿までを収めている。今回の撮影で久しぶりの再会となった市川と松。撮影の合間も終始笑い合っている様子で、久々感を感じさせない仲の良さを見せていた。松が「日産サクラ」に乗って待ち合わせ場所に登場するシーンの撮影では、ピタリと撮影位置に車を停める松に、市川とスタッフから思わず「すごい!」と拍手が沸き起こる場面も見られた。また、海のシーンでは市川が駐車に挑戦。最初は緊張気味の市川だったが、ばっちりと駐車を成功させ、ほっとした表情を浮かべていた。その後のタフティングの撮影も、まるでプライベートのような2人のはしゃぎっぷりに、現場も終始穏やかな雰囲気のまま撮影を終えた。○■松たか子&市川実日子 インタビュー――撮影を終えて、WEB ムービーの感想と見どころを教えてください。市川:海のシーンとかね、キレイかもしれないですね。松:本当に一瞬の光だったし。あと初体験もできたじゃないですか。タフティングとか。皆さまにお世話になりながら、撮影ができましたよね。楽しかったです。――走行シーンはいかがでしたか?市川:(松さんを)お乗せして運転するというのはやっぱり緊張しましたが、でも途中からちょっと楽しくもなりました。あと、プロパイロット機能があるので、それを押すとやっぱり心にゆとりが出来て、お話もしやすくなったかなと思います。――初めて挑戦したタフティングはどうでしたか?市川:すごく楽しかったです。(松さんは)手芸が好きだから。松:(市川さんも)手芸が好きだから(笑) 無心になるのがいいよね、針仕事って。市川:なんか(自分を)俯瞰できるというか、気持ちが整理される。松:(タフティングは)すぐやり直せるから、違う色とかもやりやすくてすごく人気なのが分かりました。市川:(自分たちの作った作品を見ながら)かわいい。――日産デイズの推しポイントを教えてください。市川:デイズは、本当に中に入ると広く感じられて、あととても運転がしやすいです。先進技術が満載なので、思わずいろんなところに出かけたくなると思います。松:ぜひ今度はご一緒に!市川:え、サクラ? ぜひ! 乗ってみたい!――お2人が今年おでかけしてみたいところはありますか?松:「庭園」市川:「タフティングで徳島県」松:この間友達と美術館でお茶をしたんですよ。(そこに)庭園があって、庭を歩きながら「最近どうなのよ」みたいなおしゃべりをして、それが結構楽しくて、私はこういうところが好きなんだなと思って(笑) でもあんまり今まで、行ってなかったなと思ったので、そういうお庭を散策するのがやっぱり好きだなと思って、ちょっと2月寒いので、もう少し様子を見ながら、いろんなところを散歩したいです。市川:確かに季節によってね、同じお庭でも。松:景色が変わるから。ちょっとそれを楽しみにします。市川:私はタフティングの職人さんが徳島にいらっしゃるんですって。それで、継ぐ人が少なくなってきているのでこちらの方が継がれて、習って、教えるようになったらすごく人気になったということなので、(タフティングが)盛んだという徳島県に行ってみたいと思いました。――今年、挑戦してみたいことやはじめてみたい趣味などをお聞かせください。松:「写真」市川:「お茶摘み」松:カメラは(前から)好きだったんですけど、最近はやっぱりスマホでばかり撮っていて、(久々に)カメラを使いたいなと去年あたりから思って。まだ取り掛かれてないのですが、持っているカメラがあるので、もう一回それをせっかく持ってるんだから(使いたい)と思っているところです。市川:私は、「お茶摘み」に行ってみたいです。台湾でも嬉しい。松:台湾いいね~。台湾のお茶美味しいよね。――最後に、WEB ムービーをご覧になる視聴者の皆様にメッセージをお願いします。松:実日子ちゃんの車に乗せてもらって、市川:日産デイズで運転して、二人でドライブ行って。松:お天気も良くて、本当に楽しかった!市川:楽しかったから、多分見てくださる方も「楽しそうだな、お出かけしたくなったな」という気持ちになってくださるんじゃないかと思います。デイズ、松:お楽しみください!【編集部MEMO】松たか子は、1977年6月10日生まれ。東京都出身。93 年歌舞伎座『人情噺文七元結』で初舞台。以後、数々の舞台・映画・テレビドラマに出演。映画『来る』、『マスカレード・ホテル』、『アナと雪の女王』シリーズ、『ラストレター』、『峠 最後のサムライ』、『土を喰らう十二ヶ月』、ドラマ『カルテット』(TBS)、『ノーサイド・ゲーム』(TBS)、『スイッチ』(テレビ朝日)、『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ)などに出演。【編集部MEMO】市川実日子は、1978年6月13日生まれ。東京都出身。10代からモデルとして活躍し、映画『タイムレスメロディ』(00)で長編映画デビュー。『blue』(03)でモスクワ国際映画祭最優秀女優賞を受賞したほか、『シン・ゴジラ』(16)では、毎日映画コンクール女優助演賞、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞、『よこがお』(19)、『初恋~お父さん、チビがいなくなりました~』で日刊スポーツ映画大賞助演女優賞を受賞した。
2024年02月08日4人組バンド・DISH//が、日産自動車とのコラボ企画「Drive Letter」を始動。オリジナル楽曲「Dreamer Drivers」のミュージックビデオを30日20時より公開する。今回公開されるMVでは、メンバーの4人が1人の若者として、“いま本当に会いたい人達”に、思いをつづった手紙とともに車で会いに行く様子が描かれており、時には悩み、迷いながらも、一歩前へと踏み出すリアルな姿が映し出されている。楽曲の歌詞には、作詞を担当した北村匠海(Vo/G)が実際にドライブ中に感じた言葉が散りばめられており、ドライブにでかけたくなるような疾走感あふれる楽曲に仕上がっている。さらに、MVとあわせて特別映像「Drive Letter」も公開。「どんな一歩も、道になる。」というメッセージのもと、MVでは描かれなかった手紙を宛てる相手との関係性や心境を、秘蔵写真と共に描いている。手紙を読み上げるシーンの各メンバーのリアルな気持ちを伝える表情が見どころとなっている。また、メンバーが運転する車に乗っているような、360度から音が聞こえる没入型ドライブムービーも公開。360°あらゆる方向からの音や遠近感までも表現した空間音響で収録・撮影され、「Dreamer Drivers」を アカペラで歌ったり、手拍子をしたり、まるでメンバーたちとドライブを一緒に楽しんでいるかのような、臨場感あふれる映像を体感することができる。○■DISH// インタビュー――今回のMV撮影を終えての感想と、見どころを教えてください。北村匠海:今回のMVは、僕たち自身が会いたい人に手紙を書いて実際に会いに行く構成になっていて、DISH//としては新鮮ですね。そういうストーリーの中で演奏しているシーンもあるし、天候にも恵まれて曲の爽やかさにぴったりなMVになっているかなと思います。あとは、それぞれ個別で会いに行っているので、正直分からない全貌も僕たち自身あり、今までメンバーが個別に別の場所で撮影したり、別の誰かと撮影をしたことがなかったので、僕たち自身未知数な部分も含めてすごく楽しみなMVです。――MVではメンバーそれぞれの「会いたい人」にお手紙を渡しに行っていただきました。それぞれお相手との関係性やエピソードを教えてください。橘柊生:僕は小学生の頃のダンスの先生。お二人いるんですけど、どちらともお世話になっていて、その頃のダンスを始めてから、音楽も好きになりました。泉大智:僕はドラムの師匠に手紙を書いたんですけど、そもそも僕が加入する前にDISH//のサポートのドラムを叩いてくれていた人で、10代からお世話になっている方にあらためて手紙を書きました。北村:僕は月川翔監督に書かせていただきました。出会いは中学1年生の時、MVの撮影に当時オーディションで選んでもらって、自分が初めて主演した作品の時には月川さんから『僕と北村匠海の人生を変える作品だと思っています』という内容のお手紙をいただいて、今回はそのお返しという思いで選ばせていただきました。矢部昌暉:僕は弟です。全然会ってなくて、ずっと仲が悪かったので、最近は大人になって喋るようにもなってきたから、良い機会だなと思って弟に会いに行きました。弟は表に出る仕事があまり好きじゃなくて不安だったけど、快くオッケーしてくれて、お兄ちゃんしてきました(笑)。――「クルマ」や「ドライブ」にまつわるこれまでの思い出やエピソードはありますか?北村:僕なんかはみんなの送迎を基本的にやらせてもらっています! (メンバー)一人ひとりの送迎を(笑)。橘:申し訳ないけど、足として使ってます(笑)。北村:趣味“送迎”でやらせてもらっています(笑)。僕も弟がいるんですけど、弟の送迎、父母の送迎、メンバーは言うまでもなく(笑)。運転が好きで、そもそも中学の時からクルマが好きだったので、快くオッケーしてます、僕も。矢部:僕はドライブ好きで、うちの家が車持っていなかったので、小さいときから車に乗りたい意識がすごい強く、18歳になってすぐ免許を取って、今はほぼほぼ空いてる時間があったらドライブに行ったりしてます。あとは楽曲の歌詞とか舞台のセリフとか、車の一人の空間でドライブしながら覚えています。北村:今回の歌詞はドライブしながら作りました。家だと全く出てこなかったので運転しようと思って、思い浮かんだら駐車場入って書いて、また駐車場出て走ってを繰り返してました。橘:(ツアーなどで)背もたれも倒せないようなキチキチの車にみんなで乗っていたとき、時にはみんなで会議したり、ときにはみんなで笑ったりしながら過ごしたのは思い出に残ってますね。北村:今でもみんなで一緒に車に乗るときは席が決まっているんですよ。もう暗黙の了解で、前に昌暉と柊生、後ろが大智と僕。あともう少し大きめの車のときは、柊生が一番前で、一番後ろに僕たち3人が並ぶっていう(笑)。柊生だけなぜか遠いんですよ。橘:理由は、足をちょっとだけ伸ばせるから(笑)。――もしメンバーの誰かひとりと一緒にドライブするとしたら、誰と行きたいですか? その理由と想定のシチュエーションも合わせてお答えください。*<フリップ回答> *橘:「矢部昌暉/知らん場所につれてかれそう」泉:「矢部昌暉/静岡」北村:「矢部昌暉/どこでも良いヨ。」矢部:「泉大智/遊園地早く行こーやー。」橘:大智も書いてるんですけど、昌暉といえば静岡の感じがあるんです。だから、今日任せるわって言ったら静岡に連れていかれそうなイメージがあります。泉: そう、気付いたら昌暉って静岡にいるんですよ。こっちが気を抜いたらいるんで、それに同乗したいなという気持ちはありますね。矢部:静岡というか、オフがあれば静岡とか、山梨とか、栃木とか、すぐふらっと行っちゃうんですよ。北村: 僕的には柊生も大智も送迎しすぎたので、僕が昌暉を送ります。意外と車内でメンバーと二人の時間って結構好きで、すごい軽い話で終わるときもあれば、深い話をするときもあるし。ただ二人(橘柊生・泉大智)とは乗りすぎたので、昌暉が“匠海タクシー”を使いたいという時はいつでも行きます(笑)」矢部:僕は大智ですね、3~4年前くらい前から(遊園地に)ずっと誘ってるんですけど、一生行ってくれないんですよ。――最後にMVや楽曲に込めた想いを、視聴者の皆様にメッセージお願いします。北村:今回は“夢”というところにフォーカスを当てて、小さくても大きくても、子どものときでも今でもいいんですけど、誰しもが夢って持ったことあると思うんです。それがどんなに馬鹿馬鹿しくても、どんなに誰かに笑われても、叶うとか叶わないとかじゃなく、『夢を持つことって素晴らしいよね』と思っています。特に僕たちより若い人も、誰でも夢を持っていいんだよということを歌詞に落とし込みつつ、ドライブ要素を入れて、右折だったり左折だったり U ターンがあったり、真っ直ぐな道じゃなくてもいいじゃんというところも考えながら、若者の背中、そして自分達の背中を押せるような曲を書かせていただきました。【編集部MEMO】DISH//は、北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(Cho/G)、橘柊生(DJ/Key)、泉大智(Dr)からなる4人組バンド。「猫~THE FIRST TAKE ver.~」およびオリジナル「猫」が全バージョン合算のSNS・ストリーミング含む累計再生回数が10億回を突破するなど注目を集める。また、映画やドラマ、舞台など、メンバー4人は個々でも活動を行なっている。
2023年11月30日俳優の木村拓哉が出演する、日産自動車の新CM「もう夢じゃない」編が、27日より放送される。新CMでは、ブランドアンバサダーを務める木村がスーツ姿で登場。新技術を搭載した試作車が様々な危険を回避していく様子を、木村のセリフと自信に満ちあふれた表情とともに描いている。撮影当日、CMに登場している試作車を初めて見て、ワクワクした表情を浮かべた木村。実際に乗り込んだ後も、新技術に「ん、なんだ?」と不思議そうな声をあげる。また、次々に次世代の技術を紹介されると、木村は「なんでここまでやろうと思ったんですか?」「“やっちゃえ”ですか……?」とキャッチコピーになぞらえて、担当者に質問する姿も見られた。
2023年03月23日PR:日産自動車株式会社小さい子どもがいると、走り回ったりうるさくしたり…公共交通機関を使って移動すると迷惑をかけてしまうかも、とお出かけが億劫になることもありますよね。そうなると増えてくるのが車でのお出かけ。5歳と2歳の子どもがいる我が家も、よく車でお出かけするのですが… 最近ある「お悩み」を抱えています。 それは5歳になった長男の「クルマ酔い」!▼4人家族・長瀬さん一家のお悩み運転に気を遣うのはもちろんのこと、休憩したり、話しかけたり、酔い止めを飲ませてみたり…と色々と手は尽くしているものの、毎回どうにもならず…。せっかくの楽しいお出かけで、子どもに苦しい思いはさせたくないよ〜(泣)「子どものクルマ酔い」を軽減する車があるって本当?毎度繰り返される「子どものクルマ酔い」。同じ5歳の息子を持つママ友に相談してみると…。乗ってしばらくすると毎回気持ち悪くなっちゃうんだよね。何かいい方法ないかなぁ?わかる! うちの子もクルマ酔いするんだ。そこで我が家が買い替えを考えてる車があるんだけど…その車、なんとクルマ酔いを軽減してくれるらしいの!えっ! そんな車があるの?それがこの『新型 日産セレナ』!クルマ酔いのしづらさを追求した車なんだって!酔いづらさを…? 詳しく知りたいっ!その夜、夫にも話したところ、「俺も見てみたい!」と興味津々。早速、週末に家族で「新型セレナ」を見に行くことに! いったい、どんな車なの…?訪れたのは横浜にある「日産グローバル本社ギャラリー」。車がずらりと並ぶギャラリーに子どもだけでなく大人たちもワクワク! すぐに目に入ったメインステージには、ウワサの新型セレナがドーン!ツートーンのカラーがかっこいい〜!でもこんな大きな車、本当に酔いづらいのかな?長瀬さん、こんにちは!日産担当者の田中です。私から詳しくご説明しますね!新型セレナの\ ここがすごい! / 1) 酔いづらさのための徹底的なこだわり2) ミニバンクラスNo.1! (※1) ゆったりとした車内 3) 後ろが狭くてもOK! 買い物に便利なデュアルバックドア 4) 乗る前にスマホでエアコンON! 車内Wi-Fiまで!? ※1:全高1.8m以上の1.2~2.0Lクラス 7/8人乗りミニバン(2022年11月現在 日産調べ)【その1】酔いづらさのための徹底的なこだわり <新型セレナがクルマ酔いを軽減できる理由>(1) ゆれづらい!頭が揺れると酔いやすいため、運転時もなめらかな動きで揺れづらい操作性を実現(2) におわない!内装の材質変更や脱臭フィルターで車独特のニオイを軽減(3) しめつけない!シートベルトの圧迫感でストレスから酔うことも。腹部を圧迫しない設計に(4) 外がよくみえる!2列目シートを真ん中に寄せることで後部座席の視界が広く、前方が見やすく酔いの原因と言われている「頭の揺れ」や「ニオイ」・「視界の広さ」などをあらゆる角度から徹底的に科学しています。たしかに、車のニオイやシートベルトが苦手だとよく言ってます…! それが少ないだけでもかなり改善されそうですね。さらにシート自体をすべりにくい素材にしているので、体がすべって揺れることも少ないですよ。【その2】ミニバンクラスNo.1! (※1)ゆったりとした車内▼シフトレバーがボタンに!? 運転交代がスムーズ実際に車内を見せてもらうと…驚いたのがその広さ! まずは1列目。座って一言目は「広〜い!」。新型セレナでは「ボタン式シフト」を採用しています。シフトレバーがないので周りもスッキリ。運転席→助手席間の移動もスムーズですよこれならパパを送ったあとの運転交代も外に出なくていいから楽ですね!でもこの「ボタン式シフト」、子どもが間違って押しちゃったりしないんですか?うちの子遊んで押しちゃいそうで心配…。安心してください。ボタン式シフトはブレーキを踏みながらでないと作動しません! ※3それなら安心!※3:ボタン式シフトの操作詳細は こちら ▼後部座席も広々! 自転車だって入ります!大好評の「スマートマルチセンターシート」が新型セレナでも標準装備。あの後部座席の真ん中部分が1列目にも2列目にも動くのです! スマートマルチセンターシートを1列目にすれば、2列目と3列目の行き来が楽ちん!2列目にすれば3人席になるし、用途に合わせてシートアレンジができるのね!シートを倒さずに自転車を積める…!?急な雨の日に自転車通勤のパパを迎えて、さらに自転車積んで帰ってこれるってこと…? 魅力的すぎる〜!さらに2列目シートを後ろに目一杯下げれば…「超ロングスライド」で足元ひろびろ! 大人でも足が伸ばせます。横にも前後にもマルチに移動できるシートで、自転車まで積めちゃうなんて…! お出かけの幅が広がりそうです。【その3】後ろが狭くてもOK!買い物に便利なデュアルバックドアショッピングモールなどの駐車場で、後ろのスペースが狭くてバックドアが全部開けられない! なんてことは、ママあるあるですよね。そんな声に応えて生まれたのが、「デュアルバックドア」。通常の約半分の広さでバックドアが開けられるそう。これなら後ろに停車している車との距離が近くても安心ですね。しかも、底までラクに手が届くから荷物が取り出しやすい!たくさんお買い物をしたときや、アウトドアレジャーなどで荷物が多いときにも荷崩れしづらくて好評です。【その4】乗る前にスマホでエアコンON!車内Wi-Fiまで!?なんと新型セレナには、車内でWi-Fiが利用できたり、スマホで乗車前にエアコンをONして温度調節ができるサービスもあるそうで…! ※4長距離移動で「ひま〜」という子どもたちには、容量無制限で使える車内用の高Wi-Fiを利用して車で動画視聴やオンラインゲームをすることも可能。長時間のドライブでも、楽しく快適に過ごせます。さらに、スマホからリモートでエアコン操作しておけば、真夏でもアツアツの車に乗り込む必要なし! 子育て世帯でなくても嬉しい機能ですね。乗る前に温度調節ができるのは嬉しい! 夏の暑い車内は熱中症も心配だから…。長距離移動で動画が観られるのも便利で嬉しいけれど、うちの子は酔っちゃいそうだなぁ…。下を向いて観ていると酔いやすいので、休憩しながらかつ前を向きながら観るといいかもしれませんね。後部座席モニターにWi-Fiで動画を映すこともできるので、そうすれば前方を向いたまま動画視聴ができますよ。こんな便利な機能があったら、車内時間がもっと楽しくなりそうです。※4:「乗る前エアコン」・「docomo in Car Connect」を利用するためには「 Nissan Connect 」への加入が必要です。新しいセレナで家族の思い出をもっと楽しくクルマ酔いしやすいわが子のことを考えると、遠出は無理なのかなと諦めかけていました。しかし、「新型セレナ」に出会ってお出かけの可能性がグンと広がり、これからは家族でたくさんの思い出を作れそうです。聞けば、日産の開発者さんたちもパパママなのだそう。当事者たちの困ったシーンを思い出して作られた「新型セレナ」。家族の生活に寄り添った車でした。まずは乗ってみて、ぜひそのこだわりに触れてみてください。 新型セレナにまずは乗ってみる 新型セレナで果てなくつづく、思い出を。1991年に初代デビューをしたミニバン「セレナ」。常に時代が求めるファミリーの楽しみを追求し、進化を続けてきました。運転席から3列目に乗る人まで、全ての人が楽しく快適に移動ができるよう企画開発されています。<セレナのこだわりポイント>BIG! どの席に座ってもゆったり広々。家族みんなが快適にくつろげる空間EASY! ママもパパも運転しやすい工夫がいっぱい。使いやすさが嬉しいFUN! 家族のドライブをもっと楽しく! 高速の運転をアシストする 「プロパイロット」CONNECT! NissanConnect サービスで、より便利で豊かなドライブ生活を新型セレナと一緒なら、家族のお出かけをもっと軽やかに、思い出を重ねていけるはず。子どもと思い返す思い出の中に、楽しいドライブの記憶があるのも素敵ですね。 新型 日産セレナをもっと知りたい方はこちら>> 見積りシミュレーションはこちら>> \ 番外編 /編集部親子も体験!新型セレナ実際どうだった?2列目・3列目も広々。子どもが座席を蹴れないほど、のびのび足が伸ばせます。テーブルがついているのも子どもに嬉しいポイント。USB電源ソケットもあり! さらに、2列目のドア脇には子どもでも手が届くくぼみがあり、子どもひとりでも乗り降りしやすい設計になっていました。360°セーフティアシストがついているので運転もラクラク。上空から見下ろしているような映像でアシストをしてくれるので駐車もすごくスムーズです。気になった「ボタン式シフト」は、最初は「どのボタンがどれ!?」と困惑。慣れれば問題なしでした! むしろスッキリしたおしゃれなデザインでテンションあがります♪足でドアを開けられる「ハンズフリーオートスライドドア」もママたちにも好評。子どもを抱っこしながらでも簡単にドアを開けることができました。やってみて感動…! これ、子どもが小さいとき本当ほしかった…! 何度抱きかかえて苦労したことかっ…! くっ…!実際に試乗してみて、快適さはもちろん、安全なドライブのための工夫が細やかすぎた新型セレナ。乗り心地も抜群で、揺れないなめらかなドライブに、息子は「これ買ってよ!」と絶賛しておりました。\ 結論 /めちゃめちゃ良いから乗ってみてほしい!一度乗ったら、欲しくなりました…! オンライン相談・オンライン注文受付中詳細はこちら>> このページについて 取材・文:いずみかな カメラマン:根田拓也
2023年02月24日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区)が三宅島と共に企画する「MOON-TRAIL TOURISM」(第1弾)に協力します。本ツアーは、2023年3月4日(土)から5日(日)の1泊2日の行程で実施されます。一般募集は12月13日より開始しており、2023年1月22日(日)までご応募いただけます。「MOON-TRAIL TOURISM」は、三宅島の大自然を「新型日産エクストレイル」と共に体験いただける、“月面をテーマ”にした上質なツアー企画です。「月面を思わせる地質や地形」を新たな島の魅力として発信する三宅島を “月の島”とみたて、「新型日産エクストレイル」で三宅島のオフロードを悠々と駆け抜ける体験を満喫いただきます。日中は「新型日産エクストレイル」での三宅島ドライビングツアー、夜は有名シェフによる三宅島産の食材を使った「スペシャルディナー」、そして夕食後はビクセンスタッフが天体望遠鏡で星空をご案内いたします。「MOON-TRAIL TOURISM」(第1弾)へご応募いただいた方の中から、抽選で1組2名様が特賞として「月面をテーマにしたツアー」へご参加いただけます。また、副賞として抽選で7名様には「Vixen 天体望遠鏡」(ポルタII A80Mf)が当たります。企画概要や応募方法については、特設サイト「MOON-TRAIL TOURISM」をご覧ください。特設サイト「MOON-TRAIL TOURISM」 Vixen天体望遠鏡 ポルタII A80Mf ■月面をテーマにした限定ツアー「MOON-TRAIL TOURISM」体験内容1. NATURE TOUR「新型日産エクストレイル」のどこまでも上質かつ快適なドライビングで三宅島の雄大な自然をご案内。ツアーは、過酷なオフロードコースでの走行体験から始まります。2. DINNERフランスの権威あるガイドブック「ゴエミヨ」で5年連続掲載の、宇宙への夢とロマンを掻き立てられる名店「モノリス」と、ミシュラン東京2023にてビブグルマンに掲載された「モノビス」の2店舗のエグゼクティブ・シェフを務める石井剛(いしい ごう)氏が振る舞う三宅島産ならではの新鮮な魚介や野菜を使った限定の「スペシャルディナー」を提供。3. CAMP ON THE “MOON”三宅島ならではの贅沢な星空の下に置かれたドーム基地。初心者でも使いやすく高性能な望遠鏡を使ったスマホでの月面撮影など、洗練された天体観測と「新型日産エクストレイル」の給電機能を使った快適なひとときを。「MOON-TRAIL TOURISM」第1弾:大自然×上質を満喫できる、月面をテーマにした限定ツアー概要実施期間:2023年3月4日(土)~3月5日(日)実施内容:「新型日産エクストレイル」と巡る三宅島での1泊2日の月面をテーマにした限定ツアープレゼント:特賞「月面をテーマにしたツアー:抽選で1組2名様:副賞「Vixen天体望遠鏡」:抽選で7名様応募方法:①Twitterの「@NissanJP」をフォロー②応募条件・参加規約を確認の上、キャンペーン対象の指定投稿をリツート③当選者にはDMにて当選結果をご送付応募期間:2022年12月13日(火)~2023年1月22日(日)応募サイト: <Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン 公式Facebook 公式Twitter また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー<本件に関するお問い合わせ>株式会社ビクセン企画部都築(つづき)・神山(かみやま)TEL 04-2944-4051 FAX 04-2944-4045Email tsuzuki@vixen.co.jp ・ kamiyama@vixen.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月06日女優の中谷美紀が主演を務める、日産自動車初の短編映画『CHASING THE LIGHT〜これは、私を旅する物語。〜』が16日より、特設サイトにて全編公開される。同作は、ある女性が自分自身の心の中の世界に迷い込み、プレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」とともに幻想的な4つの世界を旅することで、自分を“解放”していく物語を描いた短編映画。中谷が抑圧されていた心を解きほぐしていく主人公を演じる。撮影には、近年注目を集める最先端の映像撮影技術「バーチャルプロダクション」を使用。臨場感あふれる高画質な大型LEDディスプレイにバーチャル背景を投影し、南極から宇宙まで、普通では走れない場所を巡るロードトリップムービーとなっている。○■中谷美紀インタビュー――(バーチャルプロダクションを使用しての)撮影を終えて、いかがでしたか?これまででしたらグリーンバックや、マットペインティングのような形で背景を想像しながら撮影に臨んだことはありましたけれども、実際にリアルな映像をバックにその情景を感じながら、まるで気温や湿度まで感じられるような背景で撮影をすることができて気持ちがとても高ぶりました。楽しかったです。――今回「オーラ」とともに巡った4つの世界の中で特に印象に残った世界は?南極なのか、北極なのか(の世界は)頑張って行けば行けるかもしれないけれど、でもきっと生涯のうちで辿り着くことはないのかなという場所で、大変興味が沸きました。宇宙でしたら「きっと無理だろうな」と最初から諦めがつきますし、オーロラはむしろ少し頑張れば体験しに行けるかなと思うのですが、さすがに南極・北極というのは訪れるのに決意が入りますよね。でも「オーラ」が連れて行ってくれるのでしたら、本当に「オーラ」とともに世界中どこへでも行きたいですね。――ストーリーを通して感じたことを教えてください。どうしても私たち人間って些細な事にとらわれてしまったり、自分で自分を縛ってしまったりということが多いかと思うのですが、(同作では)この「オーラ」に乗って自分の中で勝手に作っていた枠組みを超えて、想像の世界に羽ばたかせていただけました。本当に、自由って願えば手に入るものなんだな、とか「オーラ」と一 緒ならどこへでも向かっていける、「オーラ」とともにあればまだ見ぬ世界を旅をすることができる、また自分自身を解き放ち、解放することができる。(オーラは)プライベートな空間を保ってくれるのと同時に、自分自身を本当に自由に羽ばたかせてくれる存在だなと思いました。――中谷さんにとっての“解放”とは?今回の撮影のように雄大な自然を目の前にしたとき、ドライブをしている最中に手付かずの自然が目の前に現れたとき、あるいは素晴らしい音楽に耳を傾けているようなとき(に“解放”を感じます)。音楽に身をゆだねると本当に音楽も「オーラ」と同じようにどこへでも旅立たせてくれます。大海原だったり、深い山中の森の中であったり、あるいは宇宙にすら飛んでいけるような感覚がありますね。――リアルな世界でも「オーラ」とドライブに行くとしたら行きたい場所は?海外、ヨーロッパでしたら、クロアチアにまだ行ったことがないので、クロアチアのドブロブニクに自分が住んでいるオーストリアから陸路で行ってみたいなと思います。日本でしたら、北海道一周とか、九州を一周するとか、四国を一周するとか、それぞれ地域を巡ってみたいですね。もしくは日本の47都道府県をすべて「オーラ」で制覇するロードムービーを撮るというのはいかがですか? もしチャンスがございましたら是非お願いします。――視聴者の方へのメッセージをお願いします。日産の技術の集大成ともいえる「オーラ」と、その背景には今、日本にある最高峰のCGの技術で素晴らしい映像が繰り広げられているので、きっとご覧くださる方々も、本当に映像に没頭してワクワクしながらご覧いただけると思います。是非じっくりと美しい映像をご覧いただきたいです。
2022年11月16日日産自動車株式会社が生産・販売する、1982年に誕生したコンパクトカー『マーチ』。コンパクトでありながら快適なキャビンや、幅広いカラーバリエーション、丸みを帯びたデザインが人気を博す『マーチ』ですが、40年の歴史に幕を下ろすことが分かりました。日産『マーチ』の日本販売が終了へ2022年8月31日、日産自動車株式会社が『マーチ』の国内販売を終了することが明らかになりました。産経ニュースによると、『マーチ』の現行モデルはタイの工場では生産されているものの、日本向けの生産は終了に。近年『マーチ』の販売が低迷していたこともあり、今後は電気自動車(通称:EV)など電動車の開発を進めていくとのことです。※写真はイメージ電気を燃料とするEV車は、二酸化炭素を排出しないため環境にいい点、そして走行時に静かな点から、世界的に開発が加速しています。40年もの間、国内外で親しまれてきた『マーチ』も、時代の流れには抗えなかったのでしょう。同車の国内販売終了に対し、これまで『マーチ』を愛車としてきた人たちから、惜しむ声や感謝する声が上がっています。・かわいいデザインが大好きだったな。今までありがとう!・終わってしまうのか…。運転がしやすくて愛用していました。・時代の流れを感じる。今まで、ものすごくお世話になったなあ。車は移動するための足であり、便利な道具であると同時に、持ち主にとっては大切な相棒でもあります。『マーチ』とたくさんの場所を駆け巡ってきた人たちは、『相棒』と作ったいろいろな思い出を振り返ったようです。[文・構成/grape編集部]
2022年08月31日俳優の木村拓哉と女優の松たか子が出演する、日産自動車・日産サクラの新WEB動画「ProPILOT2.0 TALK」編が、24日より公開される。新WEB動画では、過去に共演経験はあるがCM初共演となる木村と松が登場。「プロパイロット 2.0」初体験の松に、木村が「やっちゃえ」の掛け声と共にそのテクノロジーを披露。その光景に、松は驚きの声を上げる。■木村拓哉&松たか子インタビュー――実際に「日産アリア」をお二人で交互に運転しながらの撮影でしたが感想は?松:私は「日産アリア」にも初めて乗せていただいたし、「プロパイロット 2.0」も初体験。しかも木村さんと(同乗)という……。木村:本当だったら俺はいなくてもいいんだよね?松:いや、それはやっぱりガイドとして……。木村:俺、ガイド!?松:車内では(木村さんに)プレゼンテーションもしていただいて、それはもうありがたい!この上ない環境の中でお話もできました。おもしろかったです!木村:松さんと一緒に日産の車に乗って、日産の技術だったり、日産の「他がやらぬことをやる」というスピリットを、同じタイミングで体感できました。他の撮影とはまた違う撮影になりましたね。――車内での様子は?木村:「日産アリア」に使われている全てのガラスが、防音(遮音)ガラスなんですよ。高速道路を走っていても、走り抜いていくクルマだったり、僕らが追い抜くクルマの音だったりが、あまり車内に入ってこないんですね。すごく静かなんです。(その結果、松さんは)見事に寝てました(笑)。松:カメラが回ってない時間ですよ!木村:今は(カメラを)回しませんよ、という時間に「なんか静かだな、助手席……」と思って、パっと見たら、普通に「ん〜」と寝てました。松:やっぱりEVも充電が必要なように、人も充電が必要かなと……。木村:あなた電気で動いてないでしょ(笑)。松:木村さんの運転への信頼と、本当に心地よい乗り心地があったので、カメラを回し始める前に整えようと思って目をつぶったということです。――「プロパイロット 2.0」を体験した感想は?松:私は今日初めて(プロパイロット 2.0 を)体験したのですが、逆に運転に集中できる感じがしました。(プロパイロット 2.0 は)いろいろなサインをすごく細やかに出してくれるじゃないですか。「前のクルマはこうですよ」とか、「今(ハンドルに)手を触れてください」とか。こういうクルマばかりが走る世の中になったら、どんな道路状況になるんだろうな、みんな等間隔で美しく走るのかな、と想像したらすごくおもしろいなと思いました。――お二人が仕事を始めた頃から今も持ち続けている信念(DNA)のようなものはありますか?松:お仕事の中で、何度も同じようなことを思うな、ということを挙げるとするならば、「怖い」と思いながらも「とりあえずやってみよう」と思うということかな。最後はこれまでやってきたことを信じて一歩を踏み出すことにはなるのですが、毎回「怖い」と思う気持ちはあります。ただ「怖い」と思う気持ちも大事だと思っていて、だからこそ毎回頑張ることができるのだと思います。木村:一歩踏み出さなければならない時に、僕は「やらないで無理」とか、「やらないで出来ない」というふうには言いたくなくて、全力でやってみて、それでもダメだったら「すみません」となるかもしれない。一方で、そこで「すみません」と言いたくない自分もいるので、時には怪我だらけになるかもしれない。しかし、やり切りたいという思いはより強くなります。その繰り返しではあります。そして、やるからには志を高く、というモチベーションはいつも持っていたいなとも思っています。
2022年08月24日日産自動車の前会長であるカルロス・ゴーン被告(65)が、自身の半生を映画化する準備を進めていると2月11日、アメリカのメディアが報じた。米メディアによると、ウォルト・ディズニーの社長を経験したこともあるハリウッドの大手タレント事務所の創業者マイケル・オービッツ氏と話を進めているという。19年12月末、保釈中の身でレバノンに逃亡したゴーン被告。20年1月には東京地検特捜部が従来の特別背任などの罪に加え、不法出国の容疑で逮捕状をとった。突然の逃亡劇から2カ月弱での映画化報道に、ネット上では批判が続出している。《カルロス・ゴーン被告が自叙映画を作るのは勝手だけど、どうせゴーン氏の自分勝手な見方で作るだろうから、映画を観る気はまったく起きないね》《カルロス・ゴーンがハリウッドの代理人と契約して「自身の人生を映画化」とか言ってるが、日本の金を掠めとった部分は映画化はしないんだろうなぁ。日産の金を私的流用しまくったのに》歌舞伎役者の市川海老蔵(42)も12日にブログを更新し、こう苦言を呈した。《個人的な意見ですが日本はこんな事させてはいけません。日本にとって恥ずかしい映画になる事は間違いないと、、私は思う》そんななか日産自動車は12日に、ゴーン被告に対して損害賠償を求めて横浜地裁に提訴した。ゴーン被告が会社資金を私的流用した損害を取り戻すため、100億円の支払いを求めたというが……。「ゴーン被告は会社資金でブラジルやレバノンに個人宅を購入したり、実態のないコンサルティング契約名目で姉に多額の金銭を支払ったりしていたそうです。しかし、日本の民事訴訟は被告側に訴状が届かなければ裁判が始められません。提訴がゴーン被告に伝わっても、日本で代理人を選任するかは定かではありません。ゴーン被告が賠償に応じる可能性は極めて低いでしょう」(社会部記者)日本はレバノンとは犯罪人引渡し条約を締結していない。だが犯罪人の引渡し請求は、条約の有無に関わらず外務省を経由して相手国に伝えることができる。ブルームバーグによると、森まさこ法務大臣(55)はゴーン被告の身柄引き渡しを「決してあきらめない」と意気込んでいるという。ますます混迷を極めていくゴーン被告の逃亡檄。果たしてどのように終着するのだろうか――。
2020年02月13日「潔白だというのなら、司法の場で正々堂々と無罪を証明すべきであると思います」日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(65)によるレバノンでの会見を受け、1月9日未明に行った緊急会見でこう語った森まさこ法務大臣(55)。いま、この発言に批判が集まっている。《法務大臣が「検察が有罪を証明できない限り被告人は無罪(有罪を立証する責任は検察にある)」という推定無罪の原則を理解してねえんだものそりゃ逃げたくもなるわな。中世の魔女裁判かよ》「推定無罪」とは、刑事裁判において被告人は有罪が確定するまでは“無罪の人”として扱わなければならないという原則のこと。憲法だけではなく、日本が批准している国際人権規約などでも定められている近代法の基本原則だ。したがって刑事裁判では被告人が有罪であることを検察が証明する必要があり、被告人側が無実であることを証明する責任はない。もちろん検察側が有罪を証明できない限り、被告人は無罪となる。《この発言に世界は腰を抜かすでしょうね。「日本の法のトップは『推定無罪』の原則も知らないのか」》ツイッターでは「無罪証明」というワードがトレンド入りし、法曹関係者を含む識者も森氏の発言を批判している。森氏は法務大臣である以前に、弁護士でもある。本来であれば「推定無罪」の原則など、釈迦に説法のはずだが……。会見から15時間以上たった1月9日の午後4時半過ぎ、森氏はツイッターでこんな釈明を行った。《無罪の『主張』と言うところを『証明』と言い違えてしまいました。謹んで訂正致します。記者の皆様に配布したコメント文面には“わが国の法廷において『主張』すればよい“と記載してましたが私が言い違えてしまいました》ということだが、森氏は会見直後に自身のツイッターで《カルロス・ゴーン被告人は自身が潔白だというのであれば、司法の場で正々堂々を無罪を証明すべき》ともツイートしており(原文ママ、現在は削除)、“言い違え”という釈明は素直に受け入れ難い。ゴーン被告は「日本の司法は有罪が前提で、基本的人権が無視されている」と全世界に向かった主張した。世界の目が日本の司法制度に向けられているなか、森氏の発言は疑念を生みそうだ。
2020年01月09日中部山岳国立公園を舞台にしたエコグランピング株式会社信州未来づくりカンパニーが、2018年5月19日(土曜日)に長野県と日産自動車の参加のもと「乗鞍星と月のレストラン」のメディア取材会を開催しました。取材会は、長野県の太田寛副知事と日産自動車の星野朝子専務執行役員による解説と「乗鞍星と月のレストラン」の体験という内容で、信州産の野菜や牛肉を使ったディナーが提供されました。ディナーの後は照明を一斉消灯しての星空鑑賞。満天の星空に感動の声が上がりました。自然にいやされるプレミアムな体験一般社団法人松本市アルプス山岳郷と株式会社信州未来づくりカンパニーの共同事業である「乗鞍星と月のレストラン」は、「中部山岳国立公園」を舞台にした体験型プログラム。信州の豊かな自然の中で極上のいやしを感じながら、地元食材を使った食事と地産のおいしいお酒を楽しめます。レストラン内の照明や調理に必要な電力、送迎はすべて日産の商用電気自動車「e-NV200」を活用しています。「乗鞍星と月のレストラン」は2018年は5月21日(月曜日)から10月31日(水曜日)まで毎日開催されます。※乗鞍高原または白骨温泉の宿泊施設利用者限定のプログラムとなります。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社信州未来づくりカンパニーのプレスリリース/PR TIMES※株式会社信州未来づくりカンパニー
2018年05月26日日産自動車は28日、「スカイライン」の全グレードに「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」を始めとした最先端の安全装備「全方位運転支援システム」を標準化し、4月18日に発売すると発表した。今回の一部仕様向上では、スカイラインの「350GT HYBRID」「350GT FOUR HYBRID」「200GT-t」グレードに、最高峰の衝突回避性能と多彩な安全技術でドライバーをサポートする「全方位運転支援システム」を標準化。前方の安全支援については、衝突の危険がある場合にメーター内の警告灯とブザーで衝突回避操作を促し、減速できなかった場合には緊急ブレーキを作動させる「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」や、2台前を走る車両の状況を検知し、自車の減速が必要な場合にディスプレイとブザーで警報する「PFCW(前方衝突予測警告)」、高速道路などでの長距離ドライブ時にドライバーの疲労を低減する「インテリジェントクルーズコントロール」などを搭載する。側方については、後側方にいる車両を検知してインジケーターで知らせる「BSW(後側方車両検知警報)」、後側方に車両がいるときにレーンチェンジを開始すると、インジケーターとブザーで警報を発するとともに、車両を元のレーンに戻す操作を支援する「BSI(後側方衝突防止支援システム)」で安全を支援。後方ついては、バックで駐車場を出るときなどに接近する車両を検知し、インジケーターやディスプレイの表示とともに音でドライバーに注意喚起するほか、後退している最中に車両が接近した場合に衝突を回避するよう運転操作を支援する「BCI(後退時衝突防止支援システム)」を搭載している。更に全方向への安全支援として、車両の周囲を表示するとともに、周囲の移動物を検知しドライバーに注意を喚起する「MOD(移動物検知)機能付き アラウンドビューモニター」を搭載する。スカイラインの価格は、413万6,400円~520万7,760円(税込)。
2016年03月28日日産自動車が同社のリーフなどEV向けに提供しているモバイルアプリ「日産EV」の利用を停止した。このアプリはサブスクリプション契約を結んでいるユーザーに、遠隔からEVのバッテリー充電状況の確認、充電の開始、充電完了の通知、走行距離の確認、環境制御システムのオン・オフなどの切り替え機能を提供するもの。2月24日(米国時間)、Threatpostに掲載された記事「Nissan Car Hack Allowed Remote Access To Car|Threatpost|The first stop for security news」が、同アプリのリモートアクセス機能に脆弱性が存在すると指摘。同様の指摘が複数のメディアに掲載されている。これら報道はセキュリティ研究者であるTroy Hunt氏が2月24日(米国時間)に公開した記事「Controlling vehicle features of Nissan LEAFs across the globe via vulnerable APIs|troyhunt.com」を引用する形で行われている。Threatpostでは日産のスポークスマンが同メディアに伝えた内容を引き合いに出し、NissanConnect EV(旧名:CARWINGS)を利用するためのサーバを停止したこと、現状でもNissan Owner Portal Webサイト経由であればオーナーは安全に同機能を利用できること、この脆弱性によるインシデントは報告されていないことなどを伝えている。今回の脆弱性の影響は約20万台のリーフおよびeNV200が受けるとされている。一方、日産自動車は公式サイトで、「スマートフォンアプリにおいて、不特定の第三者がEV-ITリモート機能を利用できる状態が判明しました。そのため、現在、本アプリは当機能を停止しております。また、専用サイト(N-Link OWNERS、日産ゼロ・エミッションサイト)からの操作は可能となっておりますので、専用サイトをご活用ください。なお、LEAFおよびe-NV200におけるクルマの運転に関わる機能・個人情報漏洩などの心配はございません」と告知している。
2016年02月26日日産自動車は、自動で自ら"定位置"に戻るイス「INTELLIGENT PARKING CHAIR」を発表した。同製品は2月19日~23日の期間、神奈川県・横浜市の日産グローバル本社ギャラリーにて実物が展示される。YouTubeには、動作イメージが分かるコンセプトムービーやメイキングムービーも公開された。同製品は、駐車の際に自動でハンドルを操作してドライバーをサポートする、同社の車両搭載技術「インテリジェントパーキングアシスト」から着想を得て作られたイス。トップビューから位置を分析し、自動操舵により正確に移動位置をコントロールすることで、会議室等で散らかったイスが整然ともとの場所に収まるという。ローラーを内蔵した脚部により自動操舵で360°移動できるイス本体と、イスに向けて移動位置を指示するシステムから構成され、イスが設置された室内の天井4箇所に設置した感知器がイスの現在地を特定し、コンピューターが元の位置に戻るための移動経路を計算し、それを無線でイスに伝えることで、それぞれのイスは自動的にあらかじめ指定した"駐車場所"(定位置)へと移動する仕組みになっている。また、同製品の実物は、2月19日~23日までの5日間(各日10:00~20:00)、神奈川県・横浜市(最寄り駅は新高島町)の日産グローバル本社ギャラリー(1F)に展示される。会議室を模した特設展示ブースにはシステム及びイス本体を配置し、実際に「イスが自動で自ら定位置に戻る」様子を体験できるということだなお、YouTubeには、「INTELLIGENT PARKING CHAIR」の動作がわかるコンセプトムービーとメイキングムービーが公開されている。
2016年02月18日日産自動車はこのほど、栃木工場第二製造部にファイルサーバのバックアップの迅速化や可用性の向上を目的として、既存のシングルサーバ環境からの移行とデルのデータ保護アプライアンスである「Dell DR4100 バックアップアプライアンス」を導入した。栃木工場第二製造部で扱うデータは動画や画像、音声など大容量マルチメディア系ファイルが多数を占めるだけでなく、多くの場合10年以上と長期にわたるデータ蓄積が必要となっている。そのため、全社共有のファイルサーバの割当容量が不足し、20年以上前から独自にファイルサーバシステムを導入・運用していた。しかし、既存のファイルサーバではデータ量の増大に比例してバックアップ時間に24時間以上を要して業務時間を越え、またレスポンスの低下も頻発していたほか、一部のサーバにはバックアップ装置がなくファイル消失時の復元ができず、ディスク障害発生時にはデータ復旧に膨大な時間と費用、その間の業務停滞を強いられていたという。こうした課題を解決するために、バックアップ時間が短く、見積もり価格が他社と比べて安価な点を評価し、デルのファイルサーバシステムへの移行とバックアップアプライアンスを導入。移行したファイルサーバシステムは「Dell PowerEdge R720サーバ」および「Dell Storage PS6210ストレージ」を中心に構成されており、最大81TBまで拡張が可能だ。そのため、災害復旧機能にも優れているだけでなく、バックアップアプライアンスが組み込まれていることで、大容量、長期間、多彩なファイル形式などを要求する同システムのスケーラビリティや可用性を向上させている。以下は導入効果。ディスク容量が導入以前の20倍となる40TBに増加し、各課の割り当て利用容量制限も150GBから1TBに増量。同時に1カ月だったバックアップデータの保存期間も導入後は3カ月に延長「VMwareによるクラスタ化」を選定した結果、サーバ単体での更新より費用が縮小、仮想化により追加サーバの購入が不要となり、物理サーバの台数が減り保守費用が低減するといったコストの大幅な削減を実現当初1TBあたり約30時間から8時間への短縮を目標としていたバックアップ時間が2時間未満という大幅短縮を実現し、サービス時間のピーク時までバックアップ作業が及ぶことによるレスポンス低下が解消計画停電以外のサーバ停止時間がほぼゼロとなったほか、スナップショットを用いたファイル復元、電源喪失時の自動シャットダウン機能による正常なシステム終了が可能となり、高い可用性と耐障害性を実現新システム導入から日常の運用までデルによる操作マニュアル、運用手順のサポートが提供され、高いレベルでの安定運用が可能となり、夜間・休日の問い合わせや呼び出しがゼロに改善今後、栃木工場第二製造部では取り組むべき対象は数多くあるとし、現在は紙文書で流通している重要な情報をPDF化してファイルサーバに保管、部署間を越えた検索・閲覧を可能にするシステムの構築を当面の目標として掲げている。また、ファイルサーバ以外にも情報収集・活用の実現に向けて設備修理や、標準作業の映像を保存・配信を行うYouTubeを例としたシステムの構築なども計画している。
2016年01月28日日産自動車は26日、商用車「NV350キャラバン」を一部仕様向上し、2月23日に発売すると発表した。NV350キャラバンは、堂々として存在感のあるデザイン、広くて使い勝手の良い荷室空間、従来の商用車にはない先進装備が特徴のモデル。今回の一部仕様向上では、主要グレード(バン 2WD ロングボディ 低床 AT車)に、クラス初となる自動ブレーキとVDC(ビークルダイナミクスコントロール)、ヒルスタートアシストを搭載した「エマージェンシーブレーキパッケージ」を新たに設定して安全性を向上させた。また、新色となる「ダークブルー」を採用したほか、GX系グレードの一部及びEXパックにも「ホワイト」を設定し、カラーバリエーションを充実させている。NV350キャラバンの価格は、194万8,320円~356万2,920円(いずれも税込)。なお、同社関連会社のオーテックジャパンも、NV350キャラバンの一部仕様向上にあわせ、カスタムカー「ライダー」シリーズと「ライフケアビークル(LV)」シリーズを一部仕様向上し、2月23日から発売する。
2016年01月26日日産自動車と米Microsoftはこのほど、日産の電気自動車「日産リーフ」の全グレードとインフィニティの欧州モデルに搭載されているコネクトテレマティクスシステムに「Microsoft Azure」を採用すると発表した。日産リーフは2010年に販売を開始した電気自動車(EV)で、EVでは最多となる20万台の売上を誇っている。このテレマティクスシステムがAzureと連動することで、車両へのリモート接続が可能になり、車両に乗ることなく、車両の機能を使えるという。具体例としては、以下がある。インターネットに接続できるスマートフォンなどの携帯電話を用いて車両エアコンの電源を入れる車の電源が落ちている状態でも、遠隔操作で充電するまた、充電を自動的に開始するタイマー機能もダッシュボードに用意しているほか、連携アプリのハンズフリー機能によって、運転手がハンドルから手を離すことなく、音声制御で受信メールを確認できる。受信通知だけでなく、メールの読み上げ機能も用意されており、返信作業も音声入力や事前に設定した「運転中につき、返信できません」「今向かっています」といった定型文をハンドルのボタン操作で送信できる。これらの機能もAzureのバックエンドコネクティビティとサポートで実現している。日産はAzureの選定理由について、高い安全性と各国の規制基準への適合性を挙げており、プライバシー保護の「ISO27018」を、大手クラウドプロバイダーとして最初にクリアした点なども大きな要因としている。
2016年01月08日日産自動車は22日、コンパクトSUV「ジューク」に特別仕様車「ジューク AAAエディション」を設定し、1月21日より300台限定で発売すると発表した。ジューク AAAエディションは、音楽アーティストの「AAA(トリプル・エー)」の7人をイメージした特別仕様車。色のコンビネーションが選べる「パーソナライゼーション」の組み合わせから、ボディカラー・エクステリアカラー・インテリアカラーなどが異なる7通りのバリエーションを用意し、特別装備を付加したモデルとなっている。ベース車には、多くの立体駐車場の利用を可能とするローダウンサスペンションを標準装備した「15RX Vアーバンセレクション」を用い、アラウンドビューモニター(移動物検知機能付き)やディスプレイ付自動防眩式ミラー、パーソナライゼーション用ブラック17インチアルミホイール、AAA専用ホイールステッカー、日産オリジナルナビゲーション、AAAロゴ入りキーホルダーなどの装備を充実させた。ジューク AAAエディションの価格は、247万1,040円~263万3,040円(いずれも税込)。
2015年12月22日日産自動車、ヒューレット パッカード エンタープライズ(HPE)、シーメンスAGは12月21日、グローバル開発拠点から高速で車両開発に関わる最新データを常時利用できる次世代設計基盤を共同で構築したと発表した。同設計基盤は、エンジニアリングVDI(Virtual Desktop Infrastructure:デスクトップ仮想化)を採用することで、グローバルでの車両開発の柔軟性と管理の効率化を目指したもの。エンジニアリングVDIとは高度なグラフィックス処理に対応した技術で、サーバ上に用意された3次元CADの仮想ワークステーションにアクセスすることで、デスクトップに画面を出力して操作することができるシステム。同技術により、日産のエンジニアはいつでも最新データにアクセスすることが可能。日産は、日産テクニカルセンターノースアメリカ(NTCNA)、日産テクニカルセンターヨーロッパ(NTCE)の2カ所の開発拠点で、同基盤の利用を開始する。同基盤により、日産はインフラの集約・管理性を高めることで、将来のシステム導入期間やバージョンアップ費用、運用管理工数を大幅に削減できる見込みとしている。HPEは同基盤の構築において、最新のブレード型ワークステーションと統合ストレージ、デスクトップ仮想化技術により複数ユーザーでリソースを共有するエンジニアリングVDI環境を提案した。具体的には、以下の機器とソフトウェアが採用されている。ブレード型ワークステーション「HPE ProLiant WS460c Graphics Server Blade」統合ストレージ「HPE 3PAR StoreServ 7400」ソフトウェア「HPE Systems Insight Manager」デスクトップ仮想化技術「Citrix XenDesktop」シーメンスは、ソフトウェア技術基盤として、CADソリューション「ソフトウェアNX」を提供しているほか、「シーメンスTeamcenter」がデジタル基盤としてVDIを支えている。Teamcenterは地域を超えて適切な人員が、あらゆる製品に関連する情報に対して容易かつ迅速にアクセスできることを実現する製品情報管理システム。
2015年12月22日日産自動車は21日、「フーガ」と「スカイライン」に関して、特別仕様車「クール エクスクルーシブ」を設定するとともに、一部仕様を向上して発売した。クール エクスクルーシブは、専用アイテムでスタイリッシュに仕上げた特別仕様車。ストーンホワイトの本革シートとブラックのトリムとの組み合わせによる専用のハイコントラストインテリアにより、都会的なモダンさとエレガントな上質さを演出。エクステリアには、ガラスフレークによる上品な艶をもつピアノブラック塗装のミッドナイトブラックグリルを採用し、ダイナミックでエレガントな印象をより強めた。BOSEサウンドシステムの標準装着も行われ、プレミアム感あふれるモデルとしている。一部仕様向上では、スカイラインの上級グレード「Type P」「Type SP」に、「ハイビームアシスト」「アクティブAFS」「自動防眩式ルームミラー」を含む「ビジョンサポートパッケージ」を標準装備して安全性能を高めた。フーガでは、グレード体系を見直すことで、全グレード「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」が標準装備となっている。価格は、フーガが477万5,760円~681万480円、フーガ クール エクスクルーシブが、529万9,560円~679万4,280円、スカイラインが389万3,400円~605万6,640円、スカイライン クール エクスクルーシブが462万6,720円~605万6,640円(いずれも税込)。
2015年12月21日日産自動車(日産)は12月21日、ヒューレット パッカード エンタープライズ(HPE)、シーメンスAG(シーメンス)と共同で、グローバル開発拠点から高速レスポンスで、車両開発に関わる最新データを常時利用することができる次世代設計基盤を構築し、米国や欧州で利用を開始したと発表した。同設計基盤はグローバルでの車両開発の柔軟性と管理の効率化を目指し、エンジニアリングVDIを採用。エンジニアリングVDIとは、高度なグラフィックス処理に対応した技術で、サーバー上に用意された3次元CADの仮想ワークステーションにアクセスすることで、デスクトップに画面を出力して操作することができる。日産はまず、日産テクニカルセンターノースアメリカと日産テクニカルセンターヨーロッパの2カ所の開発拠点で同設計基盤の利用を開始する。これにより、同社はグローバル拠点におけるCAD業務を、拠点によらず同等にできると共に、インフラの集約・管理性を高めることで、将来のシステム導入期間やバージョンアップ費用および運用管理工数を大幅に削減できる見込みだという。また、グローバルでの車両開発に柔軟に対応することが可能となるため、順次適用地域を拡大していく予定だ。
2015年12月21日日産自動車と同社関連会社のオーテックジャパン、およびニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は18日、幕張メッセで1月15日~17日の期間に開催される「東京オートサロン2016」に参加すると発表した。今回の東京オートサロンでは、「マーチ」「ノート」「ジューク」のカスタマイズカー「+ Lolita Lempicka Concept」シリーズや、「エクストレイル」「セレナ」の「NISMOパフォーマンスパッケージ」など、日産の新しいカスタマイズの世界を提案するモデルを出展する。「+ Lolita Lempicka Concept」シリーズは、フランスで長年に渡って好評を得てきた「マイクラ」(日本名 : マーチ)のコラボレーショングレード 「マイクラLolita Lempicka」(ロリータレンピカ : フランスのファッションブランド)のディテールや素材を、「マーチ」「ノート」「ジューク」に取り込んだカスタマイズカー。エクステリアにブラックレザー調ルーフラッピング、インテリアにはボタン引きのブラックレザーシートを採用し、コンパクトカーながら高級感あふれるクルマとした。「NISMOパフォーマンスパッケージ」は、高い空力性能と迫力あるスタイリングを両立したエクステリアデザインと、ハンドリング性能などが高次元でバランスされたスポーツパッケージ。今回は、セレナの良さである家族の使い勝手を損なうことなく、「迫力のスタイリング」と「爽快なドライビング」を実現した「セレナ NISMOパフォーマンスパッケージ」と、エクストレイル本来のスポーティなスタイルを演出するだけでなく、エアロダイナミクスにより空力性能を大幅に向上させた「エクストレイル NISMOパフォーマンスパッケージ」を参考出品する。その他、「リーフ」「シリフィ」「デイズ」「エルグランド」「GT-R」などのカスタムカーや、2015年SUPER GT GT500クラスで2年連続チャンピオンとなった「MOTUL AUTECH GT-R」の出展、及び各種トークショー等のイベントも予定している。
2015年12月18日日産自動車は12月17日、同社の販売店舗に導入した人型ロボットである「Pepper」に同社オリジナルのアプリケーションを搭載し、来店客対応を本格的に開始した。同社は、「お客さまにもっと気軽にお店に足を運んでいただきたい」という想いを具体化にするためとして、店舗運営や設備などに独自の認定基準を設けた全国の「レディー・ファーストショップ」のうち100店舗に、Pepperを11月下旬から順次導入しているという。同社販売店のPepperは、来店客に日産の自動車に興味を持ってもらったり、店舗にいる時間を楽しく過ごしてもらうため、同社オリジナルのアプリケーションを搭載して出迎える。これにより、Pepperによる商品説明や接遇を体験できる。なお、この同社オリジナルのアプリケーションは、吉本興業グループの「よしもとロボット研究所」と日産が共同で開発したとのことだ。現時点において日産の販売店で体感できるPepperの機能は、商品をPepper目線で説明する「商品紹介」、日産や自動車に関する質問にPepperが面白おかしく答えるというコミュニケーション・アプリである「クルマで一問一答」、自動車や日産をモチーフにした早口言葉やノリツッコミで子供から大人まで幅広い年代が楽しめるという日産オリジナル・ゲーム、Pepperが自律移動するアプリである「ブンブンPepper(仮)」の4種類。なお同社によると、ブンブンPepper(仮)はPepperのアプリ開発審査実施アプリとしては世界初の自律移動アプリといい、人を認識し自動追尾することで自動運転の技術を分かりやすく体験できるとしている。同社は今後、販売店のPepperにおいて、遊びやゲームを通して分かりやすく日産の自動車の装備や技術を知ってもらう機能や、得意客に対して顔認証機能や個々の反応を蓄積・分析する機能などを利用して従来に無い最適な対応を実現する機能を追加していく予定とのこと。また同社は、Pepperについてよりよく知ってもらうための特設サイトを開設した。同サイトでは、日産のレディー・ファーストショップに導入したPepperについて、分かりやすく解説しているという。
2015年12月18日日産自動車は17日、高級セダン「ティアナ」の全グレードに「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」および「踏み間違い衝突防止アシスト」を標準装備し、1月6日に発売すると発表した。「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」は、フロントカメラで前方の車両や歩行者を検知し、衝突の危険性があるとシステムが判断した場合にはメーター内の警告灯とブザーでドライバーに衝突回避操作を促す。さらに、ドライバーが安全に減速できなかった場合には緊急ブレーキを作動させて、衝突を回避または衝突時の被害や傷害を軽減する。「踏み間違い衝突防止アシスト」は、フロントソナーとバックソナーにより障害物と自車との距離を検知し、約15km/h未満の低速時で前進・後退するときに作動。壁などの障害物があるにもかかわらずアクセルペダルを強く踏んでしまったときに、メーター内の警告灯とブザーで警報するとともに、急加速しないように車両を制御、またブレーキを自動で作動させる。さらに、ブレーキ操作が遅れて障害物に接近した場合、自動的にエンジン出力やブレーキを制御して障害物への衝突を回避、または衝突時の被害を軽減する。ティアナの価格は256万3,920円~319万6,800円(いずれも税込)。
2015年12月18日日産自動車は16日、SUV「エクストレイル」を一部仕様向上し、全グレードに自動ブレーキ(エマージェンシーブレーキ)を標準装備するとともに、人気装備を装着しながら割安な価格設定とした特別仕様車「20Xt "エマージェンシーブレーキパッケージ"」を設定して発売した。今回の一部仕様向上では、エクストレイルの全グレードにエマージェンシーブレーキおよび、車線を逸脱しそうな時に警報で注意喚起する「LDW(車線逸脱警報)」、アクセルペダルを誤って踏み込んでしまったとき、急加速による衝突回避を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト」を標準装備。また、ガソリン車全車に暖房の効きを早める「PTC素子ヒーター」を標準装備するとともに、ハイブリッド車の「20X」および「エクストリーマーシリーズ」にはリモコンオートバックドアを標準装備とし、快適性と利便性の向上を実現した。その他、新色「キャニオンブロンズ」の採用、2WDのガソリン車とハイブリット車に「20S "エマージェンシーブレーキパッケージ"」の追加設定、ガソリン車の2WDモデルは車両本体価格を220万円台に設定、といった変更が行われた。今回設定された特別仕様車の20Xt "エマージェンシーブレーキパッケージ"(ガソリン車)は、LEDヘッドランプ・フォグランプ・リモコンオートバックドア・ルーフレールとあわせて、インテリジェントパーキングアシスト付のアラウンドビューモニターやナビゲーションシステムを搭載し、オプションで装着した場合に比べ約11万円割安な価格設定とした。さらに、同特別仕様車をベースに、より精悍で力強いスタイルの「20Xt ブラック エクストリーマーX "エマージェンシーブレーキパッケージ"」も設定している。エクストレイルの価格は、223万8,840円~329万4,000円。エクストレイル 20Xt "エマージェンシーブレーキパッケージ"は302万4,000円、20Xt ブラック エクストリーマーX "エマージェンシーブレーキパッケージ"は、318万6,000円~325万8,360円(いずれも税込)。
2015年12月16日日産自動車は9日、100%電気自動車(EV)「リーフ」が12月で販売開始5周年を迎え、累計販売台数は2016年1月に20万台を達成する見込みだと発表した。2010年12月に販売が開始されたリーフは、過去5年間の走行距離が累計20億キロメートル(約12億マイル)を超えており、5年間の実績から削減されたと推測されるCO2の排出量は約32万8,482トン以上にのぼるという。また、販売当初から同車は世界で高い評価を受け続けており、これまでに「日本カー・オブ・ザ・イヤー」「ヨーロピアン・カー・オブ・ザ・イヤー」、そして「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を含む、合計92の様々な賞アワードを受賞している。同社のEV開発における歴史は古く、68年前の「たま電気自動車」にさかのぼる。その後も自社でのEVバッテリーの研究開発に取り組み、鉛からニッケル水素、そしてリチウムイオンへと進化させてきた。そして、1996年に世界ではじめてリチウムイオンバッテリーを搭載した「プレーリージョイ EV」を発売。このように、長い期間の実績に裏付けられた経験やノウハウによって、同業他社よりも早く2010年に世界初の量産型電気自動車リーフを、日本と北米で発売することができたのだという。また、同社はインフラ整備にも力を入れており、30分で80%まで充電が可能な急速充電器(CHAdeMO Quick Chargers)の数は全世界で1万基に到達する勢いで拡大。このうち約6,000台が日本に在り、世界最大の急速充電ネットワークを築いている。2015年11月に北米で販売を開始した最新のリーフには、一回の充電で可能な航続距離を従来から20%以上伸ばした大容量30kWhの駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載したモデルが加わった。30kWhバッテリー搭載モデルは、日本では12月24日から、欧州では2016年1月からの発売を予定している。
2015年12月10日日産自動車は3日、インフィニティブランド初となるアクティブコンパクト「Q30」の生産を、英国サンダーランドに新設された同ブランド専用の組立工場にて開始したと発表した。同ブランドの欧州生産車は、Q30が初となる。サンダーランド工場でのQ30の生産は、同工場の従業員が長年に亘り築き上げてきた高い品質基準に鑑みて2012年に決定。以降、同工場はインフィニティ車生産に向けて、従業員4,000名を対象にした前例のないトレーニングプログラムを実施し、新世代のプレミアムカー組立専門のスタッフを育成してきた。プログラムを受けた従業員の中には、新たに任命された選りすぐりの熟練した職人グループも含まれる。彼らは、生産工程の各段階において、Q30一台一台が確実にインフィニティのプレミアム生産基準を満たすように管理するとのこと。サンダーランド工場内にある総敷地面積2万5千平方メートルの新生産工場は、完全自動ラインの車体工場を有し、そこでは精密なレーザー溶接を行う134体の新型ロボットが剛性の高い車体骨格を組み立てている。これによりQ30のキャビンは非常に高いレベルの静粛性を実現しているという。Q30の開発は、英国パディントンのデザインセンターおよびクランフィールドのテクニカルセンターがそれぞれ指揮してきた。サンダーランドでの生産開始は、英国内のインフィニティ販売店のネットワーク拡大と共に、同ブランドの英国市場に対する確固たる決意を証明するものだとしている。
2015年12月04日日産自動車は3日、スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車「デイズ ルークス」に、利便性の高い人気の機能と質感の高い内外装を専用装備とした特別仕様車「Vセレクション」を設定して発売した。デイズ ルークス Vセレクションは、量販グレード「X」および「ハイウェイスターX」をベースに、両側リモコンオートスライドドアや赤外線(IR)によるジリジリ感を抑制するIRカットガラス、アルミホイールなどの利便性の高い人気の機能と、質感の高い内外装を専用装備とした特別仕様車。ボディカラーには通常の設定色に加え、鮮やかさと深みを持つ爽やかなオーシャンブルーの2トーンを設定し、クール系の車体色を充実させた。「X Vセレクション」にはオーシャンブルーのボディにホワイトパールのルーフを、「ハイウェイスターX Vセレクション」にはオーシャンブルーのボディにブラックのルーフを用意し、カラーバリエーションは全16種類を設定。なお、2WDは「平成32年度燃費基準+10%」と「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成し、自動車取得税が80%、自動車重量税が75%、軽自動車税が25%、4WDは「平成32年度燃費基準」と「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成し、自動車取得税が60%、自動車重量税が50%、軽自動車税が25%、それぞれ減税となる。価格は、デイズ ルークス X Vセレクションの2WD車が149万9,040円、4WD車が162万円、デイズ ルークス ハイウェイスターX Vセレクションの2WD車が168万2,640円、4WD車が180万4,680円(いずれも税込)。
2015年12月04日日産自動車は25日、ミニバン「セレナ」の新グレード「ハイウェイスター Sエディション」と、エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)を標準装備した「20S」を発売した。ハイウェイスターSエディションは、今回自動ブレーキを標準装備した20Sをベースとした新グレード。スタイリッシュなフォルムの「ハイウェイスター」専用エクステリアを採用するとともに、人気装備のワンタッチオートスライドドア(助手席側)や、プッシュエンジンスターター、UVカット率約99%のスーパーUVカットガラス(フロントドア)を採用。高い利便性と快適性を備えながらも、価格を230万円台という購入しやすい設定としている。20Sに標準装備となったエマージェンシーブレーキは、フロントカメラで前方の車両や歩行者を検知し、衝突の可能性が高まるとメーター内の警告灯やブザーによりドライバーに回避操作を促すシステム。万一、ドライバーが安全に減速できなかった場合には、自動的に緊急ブレーキを作動させて衝突を回避、または衝突時の被害や傷害を軽減する。今回、20Sに標準装備されたことで、セレナは全グレードが自動ブレーキ標準装備となった。価格は、セレナ ハイウェイスターSエディションが239万8,680円~267万9,480円、セレナ 20Sが、228万5,280円~256万6,080円(いずれも税込)。なお、同社関連会社のオーテックジャパンも、セレナの新グレード追加・一部仕様変更にあわせ、カスタムカー「ライダー」シリーズに新グレード「ライダーSエディション」を追加するとともに、福祉車両「ライフケアビークル(LV)」シリーズを一部仕様変更し、同日に発売した。
2015年11月25日