明治は11日、「明治エッセル スーパーカップ アーモンドチョコチップ」を発売した。○リッチな味わいと軽快な食感が楽しめるスーパーカップ同商品は、カップアイスの定番として好評の「明治エッセル スーパーカップ」シリーズより発売となる、同ブランドでは初めてのフレーバー。じっくりとローストしたアーモンドを使用した香り高いアーモンドペーストを、なめらかでコクのあるベースアイスに混ぜ込み、パリパリとした食感のチョコチップを加えた。香ばしいアーモンドアイスとカカオ感のあるチョコチップを組み合わせることで、リッチな味わいと軽快な食感が楽しめるという。内容量200mlで、希望小売価格は130円(税別)。
2016年01月13日セゾン現代美術館が12月1日、東京・表参道にギャラリー・SEZON ART GALLERY(東京都渋谷区神宮前3-6-7)をオープンした。「芸術の日常性」をテーマに、1階、地下1階、地下2階で構成される同ギャラリー。作品が生み出されるアーティストのアトリエ、生み出されたものを展示・販売するギャラリー、想像力を膨らます人々の対話の場となるカフェ・ダイニングバーが一体化した空間となっている。1階は自由度の高いギャラリーとなっており、制作テーマに基づいてアート作品を募集し、企画展を開催していく。また、アーティストのアトリエも併設しており、貴重な制作の様子などを見ることも出来る。地下1階には、人々の対話の場となるカフェ・ダイニングバーを設置。同ギャラリーの所属アーティストによる作品に囲まれた空間で、リラックスしながら飲食を楽しむことが出来る。夜にはアルコールも提供される予定だ。地下2階では、国内外から厳選した新進気鋭アーティストの個展や企画展などを開催。音響や照明を備えたステージも用意しており、アートの展示の他、ライブパフォーマンスや映像作品の上映なども行われる。なお、1階では1月29日まで、ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)とのコラボレーションでも知られる現代美術家・笹田靖人の展覧会「YASUTO SASADA展」を行っている。2月5日からは、画家・門田光雅による「MITSUMASA KADOTA展」を予定。
2016年01月10日「ブラウンライス バイ ニールズヤード レメディーズ」(東京都渋谷区神宮前)このほど、忘年会・新年会シーズンに向け、自家製おぼろ豆腐の"べジ鍋"コースを開始した。2016年1月31日までの期間限定で提供される予定。○忘年会・新年会に向け、ヘルシーな"べジ鍋コース"をスタート同商品は、前菜3品、天ぷら、自家製おぼろ豆腐と野菜たっぷりのべジ鍋、そば米の雑炊、デザートからなるコースメニュー。前菜には、同店特製のくるみ豆腐や、徳島から取り寄せた無添加の柚子で作った里芋の柚子味噌田楽を、そして紫にんじんやえごまなど、旬の野菜を天ぷらで提供。さらに国産大豆にこだわった三之助の豆乳から作る出来立てのおぼろ豆腐を、野菜たっぷりのべジ鍋で楽しめる。そして鍋の最後には、血液の流れを良くするといわれるポリフェノールの一種「ルチン」やビタミンB1を含む「そば米」を雑炊で味わえる。和食の料理法「五味五色」や旬野菜にこだわり、厳選された日本伝統の調味料を使用。素材の良さが十分に引き出された味わい深い料理を楽しめるという。価格は4,000円(税別)。提供期間は、12月7日~2016年1月31日。要予約で、2名より受け付ける。また、4名以上の予約で、早生みかんのアペリティフ、もしくはクラフトビール「Tokyo Blonde」を人数分サービスする。
2015年12月11日TOKYO COFFEE FESTIVAL実行委員会は12日・13日、 Farmer’s Market@UNU(東京都渋谷区神宮前)にて、今年9月に第1回を実施した「TOKYO COFFEE FESTIVAL」の2回目となる、「TOKYO COFFEE FESTIVAL2015 winter」を開催する。○少量カップで気軽に、さまざまな店舗のコーヒーを飲むことができる同イベントは、全国から延べ約60店舗のコーヒーロースターやバリスタが出店する、全国最大級のコーヒーイベント。前回は約2万人が来場した。ドリップコーヒーなどの通常のカップ販売はもちろん、さまざまな店舗のコーヒーを少量ずつ手軽に楽しめる「コーヒー飲み比べチケット」(5枚1,000円・税込)も用意。1枚で約80mlのコーヒーと交換できる。より多くの人々にコーヒーを楽しんでもらうため、飲み比べの豆を1店舗あたり1品種限定するなど、混雑の緩和を図る。農園や産地の情報もわかりやすく掲示し、好みのコーヒーを見つけやすくなるという。また今回は、「美味しいコーヒーを家庭でも楽しみ身近に感じてもらいたい」というイベントの信念から、コーヒーグッズや器なども第1回からさらに充実。コーヒーグッズのデザインに定評のある「KINTO」などの出店も実現した。さらに、当日に品切れなどで買い逃してしまった人や、会場に行けない遠方の人にもコーヒーの魅力を伝えるべく、一部の出店店舗のコーヒー豆を「Good Coffee Online Store」にて期間限定(12月7日~13日)のオンライン販売を実施する。開催日時は、12月12日~13日 10時~16時。会場は、東京都渋谷区神宮前・国連大学前広場(Farmer’s Market@UNUと同時開催)。
2015年12月10日明治は12月10日、「明治カバくんうがいラボ」を発足したと発表した。このラボでは、同社が30年以上にわたり「うがい習慣」の普及・啓発活動を推進してきた「うがい」をテーマとした話題をさまざまな視点から掘り下げていく。具体的には、インフルエンザによる学級閉鎖、生活者実態について、風邪による旅行のキャンセルはどれくらいあるなど、「うがい」や「風邪・インフルエンザ」にまつわるトリビアや、生活お役立ち情報など、面白くてためになるいろいろな話題を発信していく。なお同社は12月9日、これまで、「イソジン」ブランドの日本国内における製造販売権を取得し、50余年にわたりうがい薬を販売してきたが、イソジン製剤の製造販売権をムンディファーマへ移管することに合意したことを受け、新たに「明治うがい薬」およびシリーズ各製品(合計12品)を2016年4月1日より新たに販売することを発表している。その際、従来以上にうがいの重要性を啓蒙することで、うがい文化のさらなる定着による市場の活性化とシェアの獲得を図っていくことも発表しており、今回の「明治カバくんうがいラボ」もその一環。
2015年12月10日日本初となるセイボリー(甘くない食事用)タルトの専門店・ワタァタルト(What a Tart!)が11月25日、クラシカ表参道(東京都渋谷区神宮前5-51-1)の1階にオープンした。セイボリータルトとは、欧米で古くから親しまれている野菜、肉、魚介、チーズ、豆類などを使用した食事用の甘くないタルトの総称。同店では生地には一切バターを使用せず、太白胡麻油やグレープシードオイル、エキストラヴァージンオリーブオイルなどを使用し、時間が経過しても変わらぬサクサク感が楽しめるものに仕上げた。添加物は使用せず、ビタミンやミネラル、タンパク質が豊富でバランスのとれたタルトはカロリーも控えめで、体に優しいものとなっている。メニューは9種類のレギュラータルトと、2ヶ月ごとに変わる3種類のシーズナルタルトの計12種類を展開。価格は「ガーリックブロッコリー」、「シシリアンカポナータ」、「スパイシーボロネーゼ」、「炒めたまねぎ」、「ポルチーニ&彩りキノコ」、「ローステッドメープルビーツ&パンプキン」が450円。「豚バラコンフィ&ローズマリーポテト」、「ローステッドトマト」、「クラブケーキ」、「パエリャ」、「ローステッドアップル&ブルーチーズ」、「ちりめん山椒レンコン」が550円となっている。このほかドリンクやサラダだけでなく、タルトとコーヒーを合わせたセットメニュー(700円、800円)なども展開される。18時半からはバー営業となり、ワインなど様々なお酒が楽しめる他、タルト単品が350円で販売される。
2015年12月02日明治は12月1日、冬期限定チョコレートブランド「メルティーキッス」の期間限定ショップ「メルティーキッス スノーギフト」を「阪急うめだ本店」(大阪府大阪市)にオープンした。2016年3月14日までを予定。この店は、"特別なメルティーキッス"が楽しめる期間限定ショップ。同社は1992年に、冬期限定チョコレート「メルティーキッス」を発売。昨年、同ブランド初となる期間限定ショップを立ち上げ、メルティーキッス史上初の"究極の口どけ"を味わえると好評を得た。今年は、昨年好評だった「ミルク」「ジャンドゥーヤ」「キャラメル」「フランボワーズ」に、新味の「カカオ チュアオリミテッド」を加えた新しいラインアップで発売。5つの素材を厳選し、それぞれの特徴を生かした味わいに仕上げた。とろけるようなやわらかさとトリュフのような濃厚さはそのままに、口どけとともに香りが花開く、華やかで繊細な味わいを追求。1つずつ味わうのはもちろん、5つの異なる味を食べ比べ、違いを味わえる。それぞれ45g(9g×5粒)で、価格は各701円(税込)。華やかで上質感のあるパッケージのため、大切な人へのプレゼントにもおすすめという。また、5つの味をセットで詰め合わせにできる「ギフトボックス」(有料)も用意。さらに2016年1月13日、バレンタインシーズン限定の特別なフレーバー「ブランデー」の発売も予定している。
2015年12月01日サンローラン(SAINT LAURENT)が12月5日に、東京・表参道に国内初の旗艦店(東京都渋谷区神宮前4-3-10)をオープンする。店内は白のマーブル、アールデコとミニマリズムを基調としたデザイン。売り場面積は1000平方メートルの3フロア構成で、ウィメンズとメンズのレディ・トゥ・ウェア、レザーグッズ、アクセサリーのフルカテゴリーを展開する。また、ストアコンセプト、デザインはクリエイティブディレクターのエディ・スリマンが手がけた。また、オープンを記念して全世界で10点のみの取り扱いとなる「サンローラン サーフボード」(81万5,000円)を限定発売。同アイテムは16SSの「SURF SOUND」コレクションより発表された、ロサンゼルス出身のアーティスト、ルシア・リビシとのコラボレーションアイテムとなっている。なお、デザインは「BABY」と「BABYCAT」の2種類が展開される。
2015年12月01日メディアサーフコミュニケーションズは12月5日と6日に、北欧をテーマにした「Nordic Lifestyle Market - a quiet day -」を、東京都渋谷区の国連大学で行われる「Farmer’s Market」の会場内で開催する。○「何をもっていい暮らしとするか。」を考える同イベントでは、「ELEPHANT」、「Fuglen」、「Mikkeller」をはじめとする、北欧家具・ヴィンテージ陶器、ガラス器・コーヒー・本・レコード・花屋などが出店。北欧から最新のプロダクトデザインを取り寄せ、現地のマーケットやライフ、カルチャー、デザインシーンを再現する。北欧では、暮らしを彩るモノやデザインを大切に使い、受け継いでいくことを生活の一部として取り入れている。50年以上も前に作られた食器や道具がいまもなお、暮らしの中で共存している。同イベントは、こうした状況を東京で再現。北欧の暮らしの美意識をモノから探究したマーケットとなる。主な出店者は、5日が、「Fikafabriken」「Fuglen Tokyo」「MICHIO OKAMOTO」「yovalo」「ELEPHANT」「LINOKA Kukka」「pippuri」「o-moro」「koko atelier」「Mikkeller TOKYO」「Russell Jokela」「Cafe Daisy」「i-florist」。6日は、「Lilla Dalarna」「Fikafabriken」「Fuglen Tokyo」「MICHIO OKAMOTO」「yovalo」「ELEPHANT」「LINOKA Kukka」「pippuri」「o-moro」「koko atelier」「Mikkeller TOKYO」「Russell Jokela」「Cafe Daisy」「i-florist」。開催時間は、両日共に10時から16時まで。入場は無料となる。
2015年11月25日「原宿 Moena Cafe(モエナカフェ)」(東京都渋谷区神宮前)は12月23日、クリスマスブッフェパーティを開催する。○クリスマス気分満点の原宿エリアで、"あったかフードとスイーツ"を満喫同パーティでは同店の人気料理に加え、クリスマス限定で販売予定の「チョコレートティラミスパンケーキ」が食べ放題となる。特製Buffetメニューは、クリスマス限定!チョコレートティラミスパンケーキ、豚肉のリエット&サーモンタルタルのブルスケッタ、生ハムチーズ/オリーブ/ピクルスの3種盛り、コンソメ風スパイシーポテト、ハワイアンスパイシー鳥のから揚げ、ブルーベリー&クリームチーズのフレンチトースト。ドリンクメニューは、グラスワイン(赤/白)、ジントニック、モスコミュール、ピーチフィズ、アイスティー、アイスコーヒーとなる。開催日時は12月23日 20時~22時30分で、途中入場OK。開催場所は、「原宿 Moena Cafe」。参加費用(税込)は、男性3,500円、女性2,500円。申し込みは、モエナカフェWeb siteにて(予約先着150名まで)。また同店では、12月12日よりクリスマス限定「チョコレートティラミスパンケーキ」を発売。同店自慢のさっくり、もっちり生地に軽めのチーズクリーム、ほろ苦いカカオパウダーとコーヒー豆をトッピングし、甘さ控えめのパンケーキにバニラアイスを添えて仕上げた。販売期間は12月12日~25日で、毎日20食限り。価格は1,480円(税別)。
2015年11月21日「ネスカフェ 原宿」(東京都渋谷区神宮前)は24日~12月11日までの平日限定で、グルメキュレーションサイト「favy」とのコラボレーション企画として、ドリンクメニューを注文の際に「favyを見た」と言うと、最大650円のスイーツを無料で提供する期間限定イベントを実施する。○コーヒーにマッチするスイーツメニューを用意同イベントは、11月24日~12月11日の平日限定で開催。店内でドリンクを注文する際に、「favy」内の同イベント紹介ページをスマートフォンやパソコンで提示し、「favyを見た」と知らせた来店者に、最大650円のスイーツを無料で提供する。今回無料で食べられるスイーツには、人気のティラミスやタルト、チョコレートケーキやチーズケーキなどを用意。コーヒーにマッチするオリジナルスイーツとして、「チョコバナナスプリット」(650円)、「イチゴのモカチョコケーキ」(540円)、「ティラミス」(380円)、「レアチーズケーキ」(390円)、「たっぷりイチゴのタルト」(350円)、「濃厚マンゴーのタルト」(350円)、「焼きバナナのキャラメリゼタルト」(350円)、「マグケーキ 抹茶ムース白玉ぜんざい」(380円)、「同 マシュマロ&アーモンド ブランマンジェ」(380円)、「同 ココナッツブリュレ」(380円)となる。※価格はすべて税込
2015年11月21日ポムフードは13日~12月25日まで、「おじぱんポムの樹meetsオムライヌ」(東京都渋谷区神宮前)にて、クリスマスの期間限定メニューを販売開始する。○期間限定、「おじぱん」のクリスマスメニューが登場同店は、バンダイがライセンス窓口を担当する人気のファンシーキャラクター「おじぱん」と「創作オムライス ポムの樹」とのコラボ店。クリスマスメニューは、雪が降り積もるホワイトクリスマスをイメージしたオムライス・デザート・ドリンクの4品。かわいいクリスマスメニューを食べて、おじぱん・オムライヌたちと楽しいクリスマスを過ごせるラインアップとなっている。「オムホワイトクリスマス」は、人気のクリームソースに照り焼きチキンが絶妙なアクセントのオムライス。価格は1,460円(税別)。「メリーオムライヌ」は、"とろ~り"モッツァレラチーズとブロッコリーを、クリームソースで仕上げたオムライス。価格は1,460円(税別)。「トナカイおじぱん ふわもこラテ」は、チョコのラテに甘酸っぱい苺の風味をプラスしたホットドリンク。価格は1,280円(税別)。雪だるまになったオムライヌがポイントの「メリーオムベリーパフェ」は、ストロベリーソースとラズベリー・ブルーベリーをトッピングしたベリーパフェ。価格は1,380円(税別)。上記クリスマスメニューはすべて、ショップ限定のレプーン付き。レプーンは、スプーンとレンゲの役割が1つになったもので、新品を持ち帰り可能となる。
2015年11月11日「100年先の日本」を見据え、銅山の改革に邁進した明治の偉人を描く完全実録ドキュメンタリー・ドラマ「百年の計、我にあり~知られざる明治産業維新リーダー伝~」が主演に榎木孝明と石黒賢を迎え、TBSにて来年正月に新春スペシャルドラマとして放送されることが明らかとなった。物語の舞台は、瀬戸内海に面する愛媛県新居浜市を見下ろす別子銅山。明治維新後、危機に瀕した銅山の再生こそ日本発展に貢献できる唯一の道であると、銅山の近代化に邁進した2人のリーダー、広瀬宰平と伊庭貞剛。2人は一企業のみならず、国家百年の計を見据えた改革を次々と実現、それは明治日本の産業維新ともいえるものであった。幼少の頃から、住友が経営する別子銅山で育った広瀬は、銅山の近代化を図ることこそ、住友が日本の産業の発展に寄与できる唯一の道と信じ、「100年先の日本のため」と住友家を説得。近代化の実行を宣言した。「お雇い外国人」が日本中を闊歩する時代だったが、広瀬は日本人の手による近代化にこだわり、鉱山技術を学ばせるために塩野門之助を留学生としてフランスに送り込むほか、西欧技術の取り込みを積極的に行った。こうして、銅山の近代化は20年という驚くほどのスピードで進んでいく。やがて広瀬の甥である伊庭も加わり――。本作は、明治時代に国家存亡をかけ、産業の近代化という課題に敢然と挑んだ実業家の実名による完全実録ドキュメンタリードラマ。江戸時代初期からの銅商であった住友を近代的企業グループへと変貌させた2人の人物の知られざる足跡を追うストーリーだ。そんな2人を演じるのは、榎木さんと石黒さん。「浅見光彦シリーズ」(フジテレビ)や数々の大河ドラマに出演し画家でもあり多方面で活躍する榎木さんが演じるのは、住友が日本の産業の発展に寄与できる唯一の道と信じる広瀬宰平。榎木さんは「広瀬宰平は、“100年先の日本のことを思う”という現代人ではとうてい考えられないようなポリシーの持ち主で、非常に先見の明があり素晴らしい偉人です。このような人物がいたからこそ、いまの日本があると感じました。広瀬と伊庭が対立する場面はみどころのひとつです。広瀬は企業のあるべき姿を伊庭がしっかり受け継いでいることに納得し、すべてを託すシーン。2人の丁々発止のやりとりは見応えがあります」と自身の役どころと見どころをコメント。また、広瀬の甥でありもう一人のリーダー・伊庭貞剛を演じるのは大河ドラマ「新選組!」や『ローレライ』など善人から悪役まで幅広い演技で活躍する石黒さん。自身の役どころについて「公害問題を解決するために大胆な計画を実行に移す行動力の持ち主です。叔父である広瀬に物怖じせず意見する勇気、胆力、そして先見性に人間としての器の大きさ、魅力を感じます。伊庭は総理事を継いだあと、まず鉱山で働く人たちに気持ちを寄せて彼らの顔と名前を覚えます。まだ江戸時代の身分格差があったであろうなかで、分け隔てなくフラットな目線で人々と接する」と語っている。新春スペシャルドラマ「百年の計、我にあり~知られざる明治産業維新リーダー伝~」は2016年TBSにて正月放送予定。(cinemacafe.net)
2015年11月10日明治は11月2日、「明治エッセル スーパーカップ」シリーズより、「明治エッセル スーパーカップ レアチーズケーキ」(税別130円)を全国で発売する。同商品は、エッセル スーパーカップシリーズ初のフレーバー。なめらかなベースアイスを、レモンの風味を効かせた濃厚なレアチーズケーキのような味わいに仕上げたという。タルト生地をイメージしたクッキーを混ぜ込み、食感にアクセントを加えている。
2015年11月01日10月30日(金)・31日(土)、東京・CASA神宮前でヴーヴ・クリコのハロウィーンパーティイベント“Yelloween”が開催される。イベントに先駆けて29日(木)、歌手でタレントの土屋アンナが、ゲストパフォーマーとして登場した。土屋さんは子どもたちとも楽しむというハロウィンの仮装について、楽しげに語った。ヴーヴ・クリコは、伝統と最高級のクオリティを持つことで知られるフランスを代表する高級シャンパンブランド。華やかなコスチュームで街が彩られるハロウィンに、ヴーヴ・クリコらしい洗練された大人のための遊び心あふれる空間が2日間限りで現れる。黒を基調にしたロングドレスでシックに決めていた土屋さんは、この日イベントで4曲披露するという。ライブへの意気込みとして、「いつもロック系なんですけど、今回はちょっとゆっくり聞けるような音楽を用意していて、大人の方が分かるカバー曲を歌います」と、服と同じような大人っぽいパフォーマンスを連想させていた。土屋さんは2児の母としてもハロウィンを楽しむようで、子どもたちの仮装について「毎年一緒なんですけど(笑)、下の子は今回も『スパイダーマン』、上の子は『パイレーツ・オブ・カリビアン』かな」と話し、自身については、「私は夜パーティーがあるから、アリスになろうかなって。毒々しいアリスでございます(笑)」と記者たちの笑いを誘っていた。この日、お酒を飲んでの失敗について尋ねられると、「私は声がでかいので、秘密のこととかも全員に知られる…のはあるね。あと、『絶対土屋アンナいるね』ってすぐばれちゃいます(笑)」と言いながらも、「普段大人は鎧をかぶらないといけないけど、だからこそ、お酒の席でオープンになって本音で話せるのが好き。正直になれるからお酒が好きです」と、きっぷのいいところを見せていた。(cinamacafe.net)
2015年10月29日美術家の奈良美智による展覧会「Shallow Puddles」が、11月14日まで東京・明治神宮前のギャラリー、ブラム・アンド・ポー(BLUM&POE)にて開催されている。同展では、キャンパス生地がパッチワーク状に貼りつけられた丸皿に描かれたペインティング作品を展示。04年に大阪のgraf media gmで発表された6作品と、06年に青森の吉井酒造煉瓦倉庫にて発表された6作品を合わせた計12作品が一堂に会した。作品は丸い皿にひとりの女の子が描かれたもので、女の子は大きな瞳でこちらを見据えながら、また目線をそらしながら、観る者の視線をとらえる。壁に掛けられた絵皿はまるで水につかった世界への入り口にも見える。それぞれの作品は背景や人物のみならず、色彩、形、構図の巧みさへと観る者の目を向けさせる、伝統的な肖像画を超越するようなイメージを生み出している。また同展と合わせて、これまでに奈良美智との数々のプロジェクトで密接な関係を築いてきた青森県立美術館の学芸員である高橋しげみによるテキストを掲載した和英バイリンガルの展覧会カタログも刊行される。
2015年10月11日HUGE(ヒュージ)はこのほど、「LAS DOS CARAS -MODERN MEXICANO Y TACOS-(ラス ドス カラス -モダンメキシカーノ イ タコス-)」を東京都・原宿の「CASCADE HARAJUKU(カスケード ハラジュク)」内ににオープンした。同店は、2つの顔を持つレストラン。1970年代に世界中で話題となったレスラー「MASCARAS BROTHERS」の2つの覆面にインスパイアされ、先進性と伝統、多様性と古典といった"2つの顔"をそれぞれ料理やインテリアで表現したとのこと。料理は、伝統的なメキシカンに、Baja Med(Baja California Mexico)をプラス。タコスはプレーンに加え、チポトレやハバネロの炭を練りこんだ生地など、同店舗だけの生地を用意する。サルサは「モルカヘテ」と呼ばれるメキシコの石臼を使い、目の前で仕上げる。また、同店ではフロアごとに異なる雰囲気を演出したという。神宮橋交差点の竹下側の広場からは、天然石を削り取ったかのような裾広がりの階段を下りると開放的なバーダイニングにつながる。その横の住宅地に抜ける小路に面するテラスも用意しており、年間通して利用できる。上階はラテンモダンなオープンキッチン席と個室のほか、コミュニティテーブルも大きく取り、さまざまなシーンで利用できる空間となっている。
2015年10月05日10月3日より、原宿に新たな商業施設がオープンする。その名は、「カスケード原宿(CASCADE HARAJUKU)」(東京都渋谷区神宮前1-10-37)。原宿といえば、“若者カルチャーの街”というイメージがあるが、今回誕生した「カスケード原宿」は大人に向けた施設とのこと。そんな、この秋注目のホットスポットに潜入した。前述の通り、「カスケード原宿」はターゲットを20代後半から30代後半の大人向けに設定。“若者の街から大人の原宿へ”をコンセプトに、テラスで至福のひと時を過ごす「#原宿テラスタイル」を提案する。高低差のある土地の形状を活かして、テラスに緑と光を取り込んだモダンなファサードとなっている。建物自体は地上3階と地下1階となっているが、飲食エリアが展開されるのは地上2階から地下1階までの3フロア(最上階はオフィスが入る予定)となり、話題の台湾茶を扱うカフェ「彩茶房」やロンドン発の「ローラーズ・カップケーキ東京」など日本初出店の店舗も含め、バルやダイニングなど計7店舗が出店している。なぜ「カスケード原宿」のコンセプトを“大人の原宿”としたのか、担当者に聞いてみると「まずこの大通りから道を1本奥に入った住宅地に佇む、というロケーションです。隣には芸能事務所があって、竹下通りもほど近い、となると普通ならティーンエイジャー向けのものを考えるところなのですが、そこは一捻りあるものにして価値を高めて行きたいという思いがありました。そこでターゲット層を大人に焦点を当てて、緑が生い茂っていて、光も差し込んでくるテラスで素敵な時間を過ごして頂けるような空間を提供できる場所を目指しました」と明かした。さらに、建物自体にも細やかな演出を施しているという。「建物自体には、目立った脚色は加えていないんです。全体を抑えめにすることで、入っている各テナントさんの色が際立つような作りにしたかったんです。若い方よりも少し上の方に、『こんな所に、こんな施設があったんだね』と発見をして頂いて、気に入ったら何度も足を運んで頂けるようになれば。迷い込んだというような感覚の中で発見したものって魅力的だったりするかと思いますが、一度来て頂ければきっと惹かれるものがある仕掛けを作れたのではないかと思っています」と語っていた。
2015年09月29日イセタン ミラー メイク&コスメティックスの新店舗が、10月10日に東急プラザ表参道原宿(東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ表参道原宿3階)に、11月20日にラスカ茅ヶ崎(神奈川県茅ヶ崎市元町1-1 ラスカ茅ヶ崎3階)にオープンする。東急プラザ表参道原宿店の店内には、“大人カワイイ”をキーワードに、レース柄の意匠を施した什器や、フェミニンなクローゼットの扉風の“シンデレラミラー”などのインテリアを設置。イヴ・サンローラン・ボーテ(Yves Saint Laurent Beaute)やランコム(LANCOME)を始めとした8ブランドのアイテムを展開するラグジュアリーゾーン、スキンケア、ヘアケア、ボディケアなどを集めたアイテム編集ゾーンなどが用意されている。同店のオープンを記念して、ネイルキュアライトやジェルリムーバー、ポリッシュなどに、双子のモデルユニット「AMIAYA」監修のスペシャルカラーポリッシュ、ビニールポーチを合わせた同店限定のセルフジェルネイルセット(税込1万5,120円)を発売。税込8,100円以上の購入者に限定ポーチをプレゼントするサービスも実施される。またラスカ茅ヶ崎店は、ラフでナチュラルな風合いにキラリとしたアイテムを加える“茅ヶ崎スタイル”をキーワードにスタイリッシュなデザインに。ボートハウス的な仕上げを採り入れたコンサルティングスペースが、湘南の自然を感じさせるものとなっている。ネイルMD集積コーナーや、湘南エリアの商品を集積した“湘南ソープバー”などが設置される。
2015年09月29日10月3日(土)、東京都神宮前1丁目の原宿駅にほど近い場所に「カスケード原宿(CASCADE HARAJUKU)」という新しい商業施設がオープンする。地下1階~2階までを日本初上陸の3店舗を含む話題の飲食店舗で構成される。原宿と言えば、竹下通りをメインストリートに、若者カルチャーやファッションのイメージが先行してきたが、今回オープンする「カスケード原宿」は、ターゲットをもう少し大人寄りに設定。“若者の街から大人の原宿へ”テラスで至福のひとときを過ごす「#原宿テラスタイル」を提案。高低差のある土地の形状を活かして、テラスに緑と光を取り込んだモダンなファサードが完成。1Fの台湾・中国を中心に世界で600店舗以上展開している台湾茶カフェ 「彩茶房」、2Fのイタリアで行列の絶えない人気ピッツェリア「SPONTINI(スポンティーニ)」と英国ロンドンで一番人気のカップケーキ専門店「LOLA’S Cupcakes Tokyo(ローラズ・カップケーキ)」の3店舗が日本初上陸となり注目を集めている。カップケーキと言えば、昨年表参道にオープンしたNYの人気のスイーツ・カップケーキ店「マグノリアベーカリー(Magnolia Bakery)」が記憶に新しいが、「ローラズ・カップケーキ」は、イギリス発の人気店。ロンドンっ子が愛する定番と東京オリジナル商品を加えた常時15種類のフレーバーが揃う。スイーツ激戦区の原宿・表参道エリアで新たな注目スイーツスポットとなりそうだ。このほかにも、こだわりのハンバーガーやBBQ、ステーキなどの肉食系料理が楽しめるアメリカンダイナー「American House Bar&Grill(アメリカンハウスバーアンドグリル)」が1Fに、1Fと地下1Fの2フロアにまたがるメキシカンダイニング「LAS DOS CARAS - MODERN MEXICANO Y TACOS - (ラス ドス カラス ‐ モダンメキシカーノ イ タコス)」など、食のトレンドが集結。カフェやランチ、ディナーにバーなどさまざまなシーンで活用できる店舗が集まった。食欲の秋に先駆けて、マストでチェックしてみては。(text:Miwa Ogata)
2015年09月28日東京都・神宮前のBA-TSU ART GALLERYは、「つくり、 とばせ」をスローガンとした「原宿サン・アド 創立40周年記念展覧会」を開催する。開催日時は9月29日11:00~16:00、9月30日11:00~20:00、10月1日11:00~18:00。入場無料。同展は、今年創立40周年を迎える、クリエイティブエージェンシー原宿サン・アドが開催する記念展覧会。サン・アドのHonda部門が分離、独立して誕生した同社は、Hondaをはじめ様々なクライアントを担当してきており、同社によるプロモーションやブランディングの数々が展示される。会場では、Hondaとともに歩んだ40年の歴史を、グラフィック・映像で振り返るバイオグラフィーを展示。懐かしく、かつ貴重な作品を多数見ることができる。また、特別展示としてコーポレートカラーの「青」をテーマにしたエンジンのオブジェも展示される。また、多くの種目で同社がブランディング、プロモーションを担当するミズノからは、独自のグラフィックデザインを施したプロトタイプのシューズを展示。体から出る水分を熱に変換する独自のテクノロジー「ブレスサーモ」を、アーティスティックなビジュアルで可視化した体感型プロモーションも展示される。東北の震災復興支援の取り組みとしての出会い以来、ブランディングを担当してきた日本酒「宮寒梅」では、原宿サン・アド40周年を記念してオリジナルの日本酒を開発。展示とともに、試飲できるスペースも用意されているということだ。また、サン・アドのOBで、NHK「ハッチポッチステーション」などのキャラクターデザインでも知られる藤枝リュウジによる、原宿サン・アドのイメージキャラクター「ハラノラサン」も登場。会場では絵本、Tシャツなど、オリジナルグッズが展示される。そのほか、帝京大学のブランディングをイメージした羽の造形インスタレーションの展示や、フラワーアーティスト東信とのコラボレーションポスターの展示、オリジナルプロダクトライン「コクハク」のプロトタイプ展示なども行われるということだ。
2015年09月28日明治屋(本社: 東京都中央区)は「京橋二丁目西地区再開発」による明治屋京橋ビル改修工事の完了に伴い、9月16日10時より明治屋京橋ストアーを新装オープンする。明治屋京橋ビル改修は、同ビルが日本の近代建築史上重要な建物で中央区の有形文化財に指定されていることから、外壁及び室内の一部を建造当時のままに保存した上で改修を行った。また、京橋二丁目西地区再開発全体の竣工は2016年秋に予定されており、今回の同社ビル竣工はそれに先立つものとなっている。開発計画全体の竣工時には地下2階にレストランが開業し、地下鉄銀座線京橋駅改札と直結する予定となっている。明治屋京橋ストアーは同ビル改修に伴い約2年間休業していたが、9月16日に新装オープンとなる。120.1坪の売り場面積に、明治屋直輸入の酒類・食品、マイジャム類をはじめ、日常の食卓に彩りを添える"デリベイク明治屋"のパン・ハム・ソーセージ類、明治屋ストアー推奨品、ナチュラルチーズ、嗜好品、さまざまな種類のスパイス・調味料、日配品、和菓子など、国内外の約4,000品目を取りそろえる。住所は東京都中央区京橋2-2-8(明治屋京橋ビル1階)で営業時間は10:00~21:00。
2015年09月07日東京発のストリート系バッグブランド「マキャヴェリック(MAKAVELIC)」が初の路面店を8月29日、神宮前のキャットストリートにオープンした。同ブランドは大手セレクトショップ、アパレルなどのOEMを手掛けてきた国内バッグメーカーのレガリスがハイストリート、スポーツをクロスオーバーさせたオリジナルブランドとして2013年にスタート。高密度ナイロン、テフロン加工を施したCORDURA(R)などの素材使いのリュックやメッセンジャーバックなど、機能と価格のバランスで人気を獲得。「FRANK」や「ジャムホームメイド」などの国内のブランドとのコラボなどでも知られている。9月4日には渋谷パルコパート1に2店舗目をオープンする。
2015年09月03日英国ブランド、オーラ・カイリー(ORLA KIELY)の国内第1号となる旗艦店(東京都渋谷区神宮前5-7-18)が8月21日、東京・表参道にオープンした。同店は、ロンドン・コベントガーデン店、キングスロード店、NY・ソーホー店に続く世界で4店舗目となる。広さ約42平方メートル、1フロアで構成される店内は、デザイナー、オーラ・カイリー自身がディレクションを行い、オリジナルモチーフをプリントしたタイルの床に、ウッディーなウォールナットのユニットを配置。ミッドセンチュリーデザインを好むオーラの自宅を髣髴させるモダンな内装となっている。アイテムは、15-16AWコレクションのウエア、バッグを中心に財布などアクセサリーの他、ペン、ノートなどのステーショナリーや、タオル、マグカップなどハウスウエアラインを含めたフルカテゴリーを展開する。プライスレンジは、コート8万から12万円、ワンピース4万から7万円、レザーバッグ4万から10万円、ナイロンバッグ1万から3万円から、財布1万から4万円、ステーショナリー1,600から2,900円、マグカップ1,200から1,500円、タオル・クッションカバー800から8,000円など。プリントの女王と称されるオーラ・カイリーのコレクションは、グラフィカルなパターンとカラー、そして様々なオケージョンにマッチする実用的なデザインが特徴。オープンより店頭で展開される15-16AWコレクションは、グリーンやピンク、イエローなどカラフルで優しいカラーパレットをベースに、イニシャルの“O”と“K”モチーフや、ダンスする人型モチーフなどの新作オリジナルパターンを施したワンピースやバッグ、またシーンによって衿を着脱出来るワンピースなどがラインアップする。1995年にブランドをスタートさせたオーラ・カイリーは、キャサリン妃を始め、アレクサ・チャンやキーラ・ナイトレイ、マドンナなど海外のセレブリティやファッションアイコン達を愛用者に持つことで注目され、現在ヨーロッパ、アメリカ、日本と事業規模を拡大している。日本国内においては、15-16AWコレクションよりハウスウエアの専門商社である株式会社フジイが独占輸入販売権を締結。同ブランドのディレクターを務める株式会社フジイの平野佳氏は、今後について「表参道店に続き、都内または京都への出店も視野に入れている。また、16SSシーズンからは百貨店のインショップ展開も行いたいと考えている」と話す。
2015年08月26日東京・表参道に8月29日、ジャパンファッションプランドを発信するメンズコンセプトショップ「リトルトーキョー(LITTLETOKYO)」(東京都渋谷区神宮前5-12-14)がオープンする。同ショップでは、“古き時代を知り、今を感じとる、新しいそこへ繋ぐ挑戦をし続ける”をテーマに、「昨今のファストな市場に対して、“モード” “ファッション” “パーソナリティ”をキーワードに時代をも変えていくきっかけになり続けるショップ」をコンセプトに掲げ、国内の注目すべき若手メンズブランドを中心に展開していく。若手ブランドが持つ初期衝動とも言えるクリエイティビティと躍進力を、ファッションの中心地である表参道で発信することで、人を結び合わせ、その先に生まれる“新しいそこへ繋ぐ”ことを目指す。一方で、日本の伝統工芸にも敬意を抱き、コラボレーションアイテムの製作などの取り組みも行っていく。取り扱いアイテムは、デザイナーの東研伍が15-16AWコレクションよりスタートするブランド、アズマ(AZUMA)などの国内の若手ブランドのアパレルを始め、日本の伝統工芸とコラボレーションした雑貨など。店舗に使用している一部の什器も購入可能となっている。オープン前日の8月28日の19時30分から21時30分までは、一般参加も可能なレセプションパーティーを開催。当日は、「地位や名誉にこだわらず、高い志を持つ」と想いが込められた菊水酒造の吟醸生酒「無冠帝」も提供される。
2015年08月22日8月23日に、キデイランド原宿店5階特設会場(東京都渋谷区神宮前)にて、「猫侍」シリーズに出演中の白猫・玉之丞こと「あなご」の撮影会が行われる。○日本を代表する女優猫「あなご」「あなご」は、「猫侍」シリーズの他、「ねこタクシー(2009年)」、NHK大河ドラマ「平清盛(2012年)」、さらに数々のCMにも出演している女優猫。前作「猫侍」のメイキングDVD「三匹の玉之丞」はオリコン総合ランキング2位に輝き、「玉之丞写真集」もベストセラーとなった。今回の撮影会は、「猫侍」シリーズ最新作「猫侍 南の島へ行く」が9月5日より公開されることを記念して行われる。「猫侍 南の島へ行く」の世界観を再現した「猫侍グッズ」も用意され、撮影会当日は新しい限定品も販売される予定。グッズは日本製のものが多く、本物の寛永通宝を使用するなどこだわりの品が揃っており、撮影会当日は「猫侍」グッズを購入した先着50名(予定)が玉之丞こと「あなご」を記念撮影ができる。(C)2015「続・猫侍」製作委員会
2015年08月19日デプト(DEPT)が8月29日、東京・原宿のバカント(VACANT/東京都渋谷区神宮前3-20-13 1階)に2号店となる「DEPT@VACANT」をオープンすることを発表した。80年にサンフランシスコで前身となるショップをオープンし、82年にはニューヨークへ、それ以降はベースを東京に移すと国内各地へと展開していったデプト。その様々なカルチャーが融合した独自の世界観は、アーティストなどからも注目を集めた。しかし、創始者の永井誠治のリタイアを機に、11年に多くのファンに惜しまれつつ閉店。その後、約4年の歳月を経て今年4月に、創始者の娘であるeriが東京・中目黒にデプトを復活させた。2号店となるDEPT@VACANTでは、メンズ、ウィメンズの古着、オリジナルアイテムに加え、新たにキッズアイテムも展開。ラインアップは、ユーズドのスウェットをむら染めにしたトップスや、デッドストックとなっているドイツ製のタートルネックトップス、eriがひとつひとつ手描きで仕上げたレザーアイテムなど。また、オープン当日には1万5,000円以上購入した来店者には、デプトのロゴ刺繍入りTシャツを先着でプレゼントする。
2015年08月14日キリンビバレッジは13日~23日の夏期期間限定で、東京都渋谷区神宮前・キャットストリート沿いに「午後の紅茶 kakigōri produced by yelo」をオープンする。同店は"午後の紅茶"にかけて、午後の時間限定のオープン、かき氷各種550円(税込)にて販売する。○「キリン 午後の紅茶」による初のかき氷専門店がオープン同店は、「キリン 午後の紅茶」初のかき氷専門店で、六本木の新感覚かき氷専門店「KAKIGORI CAFE&BAR yelo」とのコラボレーションショップ。東京・渋谷のキャットストリート沿いに店舗を構え、暑い夏にぴったりな冷たい「キリン 午後の紅茶」の新しい楽しみ方を提案する。「KAKIGORI CAFE&BAR yelo」監修のもと、「キリン 午後の紅茶」定番のストレートティー・レモンティー・ミルクティーの3フレーバーを凍らせた氷に合わせて、それぞれにマッチするオリジナルソースをこのためだけに開発。氷とソースをミルフィーユ状に重ね合わせて仕上げた、自慢のかき氷を提供する。「午後の紅茶 kakigōri ストレートティー×マンゴー」「同 レモンティー×オレンジハニー」「同 ミルクティー×ピーチ」の3種類で、価格は各550円(税込)。営業期間は、8月13日~23日。営業時間は、12時~19時。13日のオープン日は、スペシャルゲストも登場予定となる。
2015年08月07日東京・神宮前のインテリアショップ「エイチ・ピー・デコ(H.P.DECO)」の店内に8月の金曜、土曜限定で「バー ベロック(BAR BELLOCQ)」がオープンする。インド・ゴア州を彷彿とさせる「バー ベロック」。インスピレーション源となったのは、ニューヨーク・ブルックリンのティーブランド「ベロック(BELLOCQ)」のブレンドティー「No.30 Ashram Afternoon」。同ブレンドティーは、“聖なる植物”クリシュナトゥルシーにハーブやスパイスを加えたもので、同ショップではこの「No.30 Ashram Afternoon」にコアントローやアマレットを加えたカクテル「Orange Ashram Afternoon」が提供される。その他、ハイビスカスにシナモンやレモングラスを合わせたブレンドティーや、生姜、ミント、黒スグリの葉を加えたもの、白茶にラベンダーやグレープフルーツを合わせたブレンドティー、ダージリンティーにジェニパーベリーやダグラスファーの葉先をブレンドしたものなど、「ベロック」の様々なお茶を使ったティーカクテルを用意している。アルコールでは、ブルックリンのクラフトウィスキー「kings county distillery」や、伊勢志摩のクラフトビール「神都麦酒」などを提供。価格はアルコールメニューが各税込500円、「ベロック」のブレンドティーは無料で、営業時間は8月の金曜、土曜の18時から21時までとなっている。
2015年08月03日ニールズヤード レメディーズは29日~8月2日の5日間限定で、 東京都渋谷区神宮前「ブラウンライス」にて"Healthy Beer Garden(ヘルシービアガーデン)"を開催する。○ビールに合う野菜料理とともに、こだわりのクラフトビールを低価格で提供同イベントは、香りを楽しむ3種のクラフトビールと料理のペアリングを楽しむ"ヘルシービアガーデン"。「ブラウンライス」オリジナルのビールに合う野菜料理とともに、立ち飲みスタイルで"こだわりのクラフトビール"を低価格で提供する。ビアフードメニューは、玄米菜食を提案するブラウンライスのコンセプトはそのままに、ビール好きな女性のための情報マガジン「ビール女子」とコラボレートで用意する。レシピは、「ビール女子」のおつまみレシピを担当する料理家Nao氏が監修。今回のヘルシービアガーデンのために、ビールとのペアリングを意識したメニューを考案した。薫り高いクラフトビールをひきたたせるフレッシュな味を楽しめるという。メニューは、ビール3種「東京ブロンド」「東京ホワイト」「夏季限定」(1杯500円・税込)、おつまみ全6種(1品300~500円・税込)、ビール女子監修おつまみ3種+FarYeast3種の「のみくらべセット<1日20食限定>」(1,500円・税込)。また7月29日 19時30分~、Open eventとして日本クラフトビール 最高経営責任者(CEO)山田司朗氏を招いてトークイベントを開催。クラフトビールの楽しみ方や、夏季限定の新製品試飲会予定などを案内する。会場は、東京都渋谷区神宮前・ニールズヤード グリーンスクエア内 テラススペース。
2015年07月27日