竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜写真集の発売記念イベント(東京)は、写真展会場である池袋パルコ・パルコミュージアムで行われました。こちらは前日の設営模様。奥の巨大な壁プリントも圧巻ですよね! これらの設営、実は壁を立てるところから展示まで4日間もかかっているんです。写真展はオール未公開カットで構成。写真集に収まりきらなかったプノンペンのマーケットでの写真は、ミュージアムショップで展示されました。照明やラグなども、カンボジアの雰囲気を再現するためにオリジナルで製作したとのこと!写真集記念イベント、当日の朝。パルコのエレベーターの内扉にまでポスターが貼られているのを見つけ、急遽サインを入れる竹内さん。急いで、ハイ、ポーズ。イベントでは握手会やツーショット撮影が催されました。と、そこにお客さんのフリをしたカメラマンアシスタントの松田くんが登場!? 竹内さん、一瞬「あれ?」とビックリするも、しっかり握手をしてくれるホスピタリティー(笑)。イベント当日に書けなかった入り口の特大ポスターにも、後日ちゃんと大きなサインを入れました。ご覧になられた方も多いですよね。こちらの写真は東京のポスターですが、現在も引き続き、仙台パルコにて写真展が開催中です! 仙台会場は、9月30日まで。その後、10月に名古屋パルコ、11月に福岡パルコと巡回します。まだご覧になっていない方は、ぜひ会場に足を運んでくださいね!…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年09月20日お笑い芸人のゆりやんレトリィバァと俳優の竜星涼が出演するロート製薬の化粧水「肌ラボ 極潤」のWEB動画「恋する肌キュン movie」第4弾が18日、公開された。WEB動画「恋する肌キュン movie」シリーズでは、とある高校を舞台に、引っ込み思案の女子高生ゆりやん(ゆりやんレトリィバァ)が、クラスメートで幼馴染みの人気者・竜星くん(竜星涼)と恋に落ちる姿を、さまざまな胸キュンシーンやキレキレのダンスとともに表現。シリーズ累計再生回数が1000万回を突破するなど、話題を呼んでいる。ゆりやんの視点から片想いの竜星くんを追いかけた第1弾、少しずつゆりやんのことが気になり始めた竜星くんの揺れ動く感情を捉えた第2弾、そして、第3弾では待望の初デート前夜、恋の妄想を膨らませる2人の微笑ましい姿を、ポップなイラストを用いた独創的な世界観で表現。今回の第4弾では卒業式を舞台に、ゆりやんと竜星くんの「別れ」と「旅立ち」が描かれる。卒業後、離れ離れになることから元気がなく、会ってもまともに言葉を交わせずにいる2人。そんなモヤモヤを抱えながら迎えた卒業式の合唱中、ふいに視線が絡み合ったゆりやんと竜星くんは、情熱的なダンスを踊る。卒業式の帰り道、寂しそうに歩く2人。土手の上の分かれ道に差し掛かると、一瞬立ち止まって見つめ合う。そして、先に背中を向けて歩き出した竜星くんをゆりやんは慌てて追いかけ、笑顔で振り返る竜星くんに微笑むゆりやん。手を取り合い、キスする2人のシルエットに続いて、最後は夕暮れの空に「恋を呼ぶ、肌になる。」というタイトルが浮かぶ。また、最新作の主題歌には、若者に人気の覆面シンガー・ソングライター、コレサワが書き下ろした楽曲「パープル」を起用。主人公たちの「別れ」と「旅立ち」を描いた切ない恋物語を、心に響く胸キュン合唱ソングで後押ししている。なお、最新作は18日9時より「恋する肌キュン」スペシャルサイトにて公開される。
2018年09月18日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜今回はカンボジアロケを振り返りつつ、竹内さんの茶目っ気たっぷりな素顔が覗くオフショット集をお届け!こちらは初日、プノンペンの空港に降り立った瞬間。「機内は爆睡でした〜」と笑いながら、これから始まる旅にワクワク顔。その空港で、顔ハメパネルを見つけて駆け寄る竹内さんとスタイリストの徳永さん。もちろん、ハメますよね〜。翌日のビーチでのひとコマ。逃げるカニを捕まえ、「あーーーーん」!?写真集にも写っているロープのブランコで、二人はこんな抱っこ遊びをしていました。小学生のようにはしゃぐ、仲良しの大人メンズ。常にエンターテイナーなお二人です(笑)。船着場のロケが終わり、「この日の撮影終了!」の瞬間。いい感じに日も暮れてきた海沿い。実はこの時、眠さマックスだったのでした…。さらに翌日、撮影でお邪魔した民家にて。大家族の子供たちに囲まれ、思わず笑みがこぼれる竹内さん。突然の日本人グループの登場に、ちょっぴり緊張した面持ちのキッズたち、キュートですね!…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年09月13日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜撮影最終日の朝を迎えました。この日は部屋でのベッド&シャワーシーンから。シーツにくるまる竹内さん。伊藤さんが、”彼女目線”でシャッターを切りまくります!上から撮ったり、接写したり、手をつないでみたり…恋人を撮るような近い距離感で撮影。写真集にあるベッドシーン、まるで竹内さんが目の前にいるような感覚になりませんか? この後は、密室でのシャワーシーンへ…ホテルでの撮影を終え、向かったのはセントラルマーケット。山積みになった色鮮やかなフルーツを前に、テンションも上がります!!地元民でガヤガヤと賑わうマーケットにて、最後の撮影を敢行。ゆるっとしたオールインワンの衣装もなんだかいい感じでこの雰囲気にマッチ。ここでの写真は写真集には未収録ですが、全国巡回中の「竹内涼真写真展」にて、撮影OKのスペースに飾られていますよ!お昼ご飯を食べにやってくるローカルのお客さんに見守られながらパシャリ。竹内さんもスタッフも、日本にはないさまざまな食材に目移りしまくりです。マーケットの出口付近にある八百屋さんにて。あと10枚、あと5枚…と、撮影もいよいよラストスパートへ…!「撮影、お疲れさまでしたー!」ついに、長いようで短かった写真集撮影が終了しました。感極まる竹内さんとスタッフ一同…。最後に、カメラマンの伊藤さんと笑顔でスナップ撮影。今回、初めてタッグを組んだ2人。最初はどこか緊張感があったこの二人も、いつの間にか最強のパートナーとなりました。本当に、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした!!…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年09月06日俳優の志尊淳、竜星涼、鈴木仁らが1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。「TGC SPECIAL COLLECTION2」ステージにイケメンが大集結。映画『あのコの、トリコ』(10月5日公開)に出演する杉野遥亮が、共演の新木優子と一緒にランウェイを歩き、さらに、清水尋也、吉村界人、上杉柊平、柳俊太郎、鈴木仁、竜星涼と続々とイケメンが登場し、最後に志尊淳が現れるとひときわ大きな歓声が沸き起こった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:宮川朋久
2018年09月01日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜遺跡を後にし、首都であるプノンペンの街に戻ってきました。大規模なカジノがあるホテル「ナガ ワールド」にお邪魔し、ナイトシーンを撮影。ビシッとスーツに着替えて、夜の薫り漂うセクシーな竹内さんに変身!とあるVIPルームに、下からネオンが照らすポールを発見。すっかり気分はポールダンサー!? この照明を利用し、色気のある表情を切り取ります。トイレから続く廊下には、ベルベットのカーテンと、高級感あふれる大理石の床が。天井からはネオンの光がグラデーションに変化して…。この抜群にバブリーな空間と、ワイルドなスタイリングがマッチ!床にゴロン。カメラマンの伊藤さんも一緒にゴロン。実は、あの色っぽいカットはこんな風に撮影していたんです(笑)。ナガ ワールドを出て、夜のストリートに繰り出しました。屋台やバーが連なる路地裏では、果たしてどんな写真が撮れるでしょうか?偶然、そこにトゥクトゥクが出現。「待ってました!」とばかりにすぐに乗せてもらい、現地の空気を感じる写真を撮影。またこのブルーライトが、夜の艶っぽい雰囲気を後押しします。細い路地に入ってみると、そこにはアンティークショップやバルなど、お洒落なお店が並んでいました。グリーンの外壁も素敵です。夜の街とはいえ、撮影をしていると子供たちや現地の方がわらわらと集まってきました。この日は、このナイトシーンで撮影終了! 民家から遺跡、ホテルに夜の街まで…長かった1日が幕を閉じました。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年08月30日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜民家での撮影後、一行は古くからの遺跡があるプノンチソーへ向かいました。そこには、まさかの400段を超える階段が! スタッフが息を切らして登る中、竹内さんだけはものすごいスピードで駆け上がり、あっという間に見えなくなってしまいました…。この運動神経、さすがです。登り切った先には、可愛らしい睡蓮の池が。まだハアハアと息が荒い中、シャツがはだけた男らしい姿をパシャリ。奥へと進む中、途中で立ち止まりながら、色んな角度で撮影する伊藤さん。枯れ葉だらけになってもまったく気にしないカメラマン魂!シャビーな趣のある廃墟が出現しました。登ってみると、けっこう雰囲気のある背景に。そして2階の扉を開けてみると…。扉の先には、格子から光が射し込むコンクリートの部屋がありました。この光が素晴らしく綺麗で、息を呑む美しさ。遠くからのお経とシャッター音だけが響く空間で、もっとも集中した撮影となりました。ここでの写真が、あの写真集の表紙なんです!おや。廃墟を出たところに、猿を発見!アシスタントの松田くんを見た瞬間、襲いかかろうとする猿(笑)。「縄張り荒らすなー!」遺跡を通り抜けた先には、見事な緑の大地が。竹内さんも「国の王になった気分!!」と大興奮。集中した撮影を終え、ふっと柔らかな表情に戻る竹内さん。暑い中、お疲れさまでした!…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年08月23日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜シアヌークビルから首都プノンペンに戻る道中、カンボジアならではの赤土道路で撮影を決行。遠くから砂ぼこりとともに突如現れた、荷物運びの車(?)を呼び止め、荷台に乗せていただくことに! シャツのおじさま、いい味出してます。どこまでも続く、抜けが美しい赤土の一本道。スタジオ撮影と違い脚立もないので、アシスタントの松田くんが伊藤さんを肩車! 松田くん、頑張れ〜赤土の脇の広々した土地に、大家族が暮らす民家がありました。スタッフ全員、この家に一目惚れ。中で撮影させていただくことに。そこには愛くるしい子犬が3匹! 竹内さんと、じっと見つめ合っています…。民家のお庭に鬱蒼と生い茂る、木々の狭間で。この後ろでは、ハンモックに寝転がる家主のお父さんが見守っていました。ゆったりした空気が心地良いです。敷地内には、いくつかの建物がありました。自分たちでペイントしたのでしょうか、色鮮やかなブルーの壁が綺麗! リアルな日常を感じさせる洗濯物も、現地感たっぷり。赤のトタンが映える、倉庫の前で。ちょうど柔らかい日差しが入り、椰子のような大きな葉の影が絶妙な背景になりました!海外での撮影は、こんな偶然見つかる素敵なロケ地や、地元の人々との出会いも楽しいのです。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年08月16日現在公開中の映画『センセイ君主』の公開後イベントが8日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波が登場した。本作の公式サイト上などで展開されていたダンスキャンペーン(竹内、浜辺、佐藤大樹、川栄李奈とTWICEが踊った主題歌「I WANT YOU BACK」のオリジナルMVのダンスを踊り、動画を投稿してもらう企画)の優秀賞を受賞した24グループの約150人を招いて開催されたこの日のイベント。竹内と浜辺が登場すると、会場から溢れんばかりの歓声が鳴り響き、竹内が手を振るだけで女性の黄色い声援が飛んだ。本作は、8月1日の公開初日から1週間ちょっとが経過。すでに観客動員数は30万人を超え、竹内が「良かったです。早く見てもらいたかったし、2人で出過ぎたというぐらい番宣をしました。本当に皆さんのもとに届き、台風だけどこうやって盛り上がってくれて僕らとしてはうれしいですね」と話し、浜辺も「もう毎日のようにエゴサーチしてますけど、いい反応ですよ。映画をたくさん見てくれていると感じていてうれしいです」と高評価の口コミにニンマリだった。本作がクランクアップした後も、イベントや地上波のバラエティー番組などで会う機会も多かった竹内と浜辺。「日々合っている中で、俺(私)だけが知っている竹内涼真、浜辺美波の秘密は?」という質問に、「私、あるんですよ、竹内さんは苦手なものがなさそうですけど、苦手なものを見つけてしまいました(笑)」と不敵な笑みを浮かべた浜辺は「長い打ち合わせが苦手なんです。長い打ち合わせになると飽きた雰囲気を出してくるんですよ。そういうことを何度か感じたことがありますね」と暴露すると、思わず笑ってしまった竹内は「これは深刻な問題で、ずっと座ってられないんです。長時間じっとしていられなくて、高校の時も落ち着きがありませんでした」と告白した。一方の竹内は「美波ちゃんのまつ毛は僕の(指の)第一関節ぐらいまであります! 美波ちゃんのまつ毛はロバぐらい長い!」と回答。その発言の途中まで「本当にうれしい!」と笑顔を見せていた浜辺だったが、「ロバ」というワードに反応して「それは良くない!」とちょっぴりお冠だった。幸田もも子による同名コミックを映画化した本作。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックするという、先生と生徒の禁断の恋をハイテンションでコミカルに描く。
2018年08月09日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜ヴィラでの撮影を終え、夕方に船着場に向かいました。船着場の入り口はとても賑やか! あふれんばかりの大量のフルーツが売られ、彩り豊かで綺麗です。どことなくアジアの雰囲気が漂う提灯を背景に。徐々に薄暗くなっていく夕暮れが大人のムードを演出します。船着場の先にある、防波堤へ。竹内さん、かなりギリギリの立ち位置ですが、どうか落ちないでくださいね〜!!防波堤の先端に到着。なぜだかギュウギュウに配置されたベンチではしゃぐ竹内さん。「石原裕次郎みた〜い」と、スタッフもキャッキャと喜んでいました(笑)。実はこのカメラの後ろには、観光客がずらり。いろいろな外国人の方に注目されながらの撮影に。いよいよ日没が迫ってきました。浜辺に移動し、ギリギリまで撮影を続けていたら、何やらキュートな男の子がこっちを見ている…?照れる少年に、やさしく声をかける竹内さん。ワントーンコーデがお揃いですね。この少年と触れ合う様子は、写真展のムービーでも見ることができますよ!…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年08月09日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜今回は、写真集に入りきらなかった未公開カットの撮影シーンをご紹介! 写真展に行かれた方はご覧になったかと思いますが、リゾート地・シアヌークビルの「インディペンデンスホテル」でもさまざまな撮影をしていました。これは、ホテル脇の海沿いを歩きながら、離れにあるヴィラへと移動中の一コマ。ヴィラのベッドルームにて。ごろごろと寛いだり、ふとんで遊んだり。「ゆったりしたリゾートの昼下がり」を切り取った写真は、写真集にあるベッドシーンとは一味違う、リラックスした雰囲気が印象的です。このヴィラは、大きなプライベートプール付き! 徐々に西日へと移り行く太陽の光や、プールから続いていくような海の背景も本当に綺麗でした。このプールシーンも、写真展では巨大な壁プリントで見ることができますよ〜。部屋を出てすぐのテラスも広々。「一旦着替えて、ふらっと街に出かけようか」という裏テーマです。あれ。足元をよく見ると、ホテル備え付けのビーサンではないですか…! ご愛嬌(笑)。「おでかけ前」のシーンを撮影。真っ白な外壁と白のスタイリングが爽やかですね。この後は、写真集にも収められた夕暮れのビーチの船着場へと移動しました。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年08月02日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜海での撮影は、ベストスポットを求めていくつも離島を回りました。素敵な桟橋のある場所を見つけ、本格的に撮影がスタート。海に飛び込んでいただき、浮き身をしたり、水しぶきをあげたり…照りつける太陽とエメラルドの海の中、青シャツを着た竹内さんがよりカッコよく映し出されます。桟橋のギリギリのポジションから、寝転びながら撮影する伊藤さん! 写真集の水しぶきのカットは、こうして生まれたのでした。お次は、桟橋の下で。最高の1枚を撮る為に、スタッフも一緒に海に入って撮影していました。後ろのボーズ男子は、カメラマンアシスタントの松田くん。彼が撮っていたムービーは、「竹内涼真写真展」で見ることができますよ!この島には、原始的なバンガローがちらほら。ここで実際に生活しているそうです。家の主人に許可をもらい、ハンモックにも寝転ばせてもらいました。着替えをして髪を乾かしたのですが、セットしていない無造作な髪型が少年のようで、この世界観ともマッチ。大きな木に取り付けられたブランコにて。竹内さん、アクロバティックなポーズが綺麗! 伊藤さんも同じ目線で撮影しようと、砂まみれになりながら体を張ってシャッターを切り続けました。「涼真くん、自由に走って!動いて!」と、カメラを構えて追いかける伊藤さん。撮った写真をその場でご本人も確認し、「おぉ!すごい!こんな風に撮れてたんだ!」と感動のコメント。この撮影のあたりから、2人の距離がぐんと近づいていくのを感じました。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年07月26日俳優の竹内涼真が、27日に放送されるニッポン放送『竹内涼真のオールナイトニッポンGOLD~映画「センセイ君主」SP~』(22:00~24:00)にて、自身初となる地上波ラジオパーソナリティに挑戦する。竹内が出演する映画『センセイ君主』が8月1日に公開されることを記念して放送され、同映画で共演する浜辺美波、矢本悠馬、福本莉子の他、月川翔監督もゲスト出演する予定だ。実は竹内は5日に行われた『センセイ君主』公式WEBラジオの公開収録にて、30分ほどパーソナリティに挑戦。その際に「あと2時間くらいいけそう。ラジオの仕事ください」とアピールしたことで、ニッポン放送がオファーをし、実現に至った。番組ではリスナーから「僕・私、こんな言葉でフラれました!」「好きな人を落とすためにガンバっていること」を募集し、紹介していく企画も予定している。竹内は「初のラジオパーソナリティーのオファーをいただいて、密かにやってみたいと思っていたのでとても嬉しいです」と感想を述べ、「先日、映画の公式WEBラジオをやらせていただいたのですが、時間が短く、もっとしゃべりたかったので、その想いを今回のオールナイトニッポンにぶつけたいと思います」と抱負を語る。さらに「ゲストには『センセイ君主』のキャスト・監督も来るので、盛り上がること間違いなし! 皆さんのお悩みに、僕が魂を込めて全力で向き合いますので、メールお待ちしています!」と呼びかていた。
2018年07月19日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜カンボジアに到着して2日目、いよいよ本格的に撮影開始です! しょっぱなは海のシーンから。カンボジアの海は遠浅で、水の中に入っての撮影が続きます。この後ろに見えるボートで離島に向かうのですが、ご覧の通りこんな遠くに停まっていたため、腰まで水に浸かりながら乗り込みました(笑)。ボートでの移動は、二艘に分かれて。あれ、竹内さんたちの乗ったボート、けっこう傾いているような!? 撮影に夢中で気付かないスタッフたち…転覆しないでくださいね〜!徐々に雲が流れ、眩しい太陽が顔を現しました。ベンチで寝そべる竹内さんを、伊藤さんが上からパシャパシャ。ブルーのシャツと赤ボートのコントラストが綺麗です。移動中の一コマ。このウォーリーのような服を着た方は、若手コーディネーターのバンディットさん。一生懸命勉強した日本語で丁寧に案内してくれる、超ナイスガイです! お店では常にスイカジュースを頼むという一途なところも。動物や子供がいると、自然と近づいていく竹内さん。カンボジアには野良も飼い犬もたくさんいて、放し飼いされていました。気の向くままに泳いで、カラダを振って乾かして。この自由な感じがいいですね。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年07月19日竹内涼真初の写真展「竹内涼真写真展 unreleased -photo by Akinori Ito-」が、池袋パルコの「パルコミュージアム」にて開催される。期間は、2018年7月22日(日)から8月6日(月)まで。なお、その後は大阪、札幌、仙台、名古屋、福岡へ巡回する。7月12日(木)に発売される、竹内涼真の1年ぶりとなる最新写真集『Ryoma Takeuchi』。 「竹内涼真写真展 unreleased -photo by Akinori Ito-」は、すでに大きな話題を呼んでいる同写真集のアナザーバージョンとして、未収録カットのみで構成される。ロケの舞台となったカンボジアの地で、撮影された46,000枚から厳選された写真、そして現場の雰囲気を感じられる動画も公開する。今回の写真展について、竹内は「今は、 これ以上の自分をどうやって出せばいいかわからない」と述べている。 すべてを出しつくして臨んだ写真の数々は、24歳から25歳の1年間でひとりの男性としても俳優としても大きく飛躍した竹内涼真の“今”が全方位から切り取られている。会場では、会場限定カバーがついた写真集を含む、竹内涼真自身初めてのオリジナルグッズも販売予定だ。【詳細】竹内涼真写真展 unreleased –photo by Akinori Ito-期間:2018年7月22日(日)~8月6日(月)時間:10:00~21:00 ※最終日は18:00閉場 / 入場は閉場の30分前まで会場:PARCO MUSEUM(池袋PARCO 本館7F)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料:一般600円学生400円小学生以下無料※写真が異なる4種のチケットデザイン※デザインは選択不可。■巡回情報・大阪開催期間:2018年8月10日(金)~8月26日(日) 10:30~21:00会場:梅田ロフト 4F特設会場住所:大阪府大阪市北区茶屋町16-7・札幌開催期間:2018年8月31日(金)~9月17日(月) 10:00~20:00(土曜日のみ20:30まで)会場:札幌パルコ 本館7F スペース7住所:北海道札幌市中央区南1条西3-3・仙台開催期間:2018年9月7日(金)~9月30日(日) 10:00~21:00会場:仙台パルコ 本館5F スペース5住所:宮城県仙台市青葉区中央1-2-3・名古屋開催期間:2018年10月6日(土)~10月21日(日) 10:00~21:00会場:名古屋パルコ 西館6F パルコギャラリー住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1・福岡開催期間:2018年11月2日(金)~11月18日(日) 10:00~20:30会場:福岡パルコ 本館8F パルコファクトリー住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目11-1※開催地、 開催期間は予定。変更の場合あり。※会場の都合上、展示内容や入場料の一部が変更となる場合あり。
2018年07月07日「島耕作」シリーズのスピンオフ企画として製作が進んでいる、りょう主演のスペシャルドラマ「部長 風花凜子の恋」に、竜星涼と平山浩行が出演することが決定した。恋や仕事に奮闘するキャリアウーマンの日常が赤裸々に描かれる。今年35周年を迎える弘兼憲史の人気コミック「島耕作」シリーズのスピンオフ作品「会長 島耕作 特別編部長 風花凜子の恋」がスペシャルドラマ化され、女優やモデルなどマルチな活躍を見せているりょうが、主人公・凜子を演じる。バリバリのキャリアウーマンである凜子を中心に繰り広げられる人間模様が、同時代的なテーマを織り交ぜながら軽やかなテンポで展開されていく。■物語の鍵を握る男たちに竜星涼&平山浩行今回発表されたのは、物語の重要な鍵を握る2人の男性を演じるキャスト。凜子の会社の後輩・吉田俊也役を演じるのは竜星涼。プロジェクトチームのメンバーでもあり、凜子に憧れを抱きながらも、あることをきっかけにベテラン社員からのパワハラのターゲットとされてしまう若手社員を演じる。また、凜子の恋人でジャズ喫茶のオーナー・高澤光太郎を平山浩行が演じる。ある日突然、凜子に衝撃的な事実を突きつけ、それ以来、凜子は仕事とプライベートの両立に悩まされることになり、暗雲がたちこめていく…という、物語の展開を担う重要な役どころだ。セクハラ、パワハラ、ワークライフバランス、働き方改革、といったタイムリーなテーマが盛り込まれた、“女性版・島耕作”ともいえる本作。恋に仕事に奮闘する女性のリアルな心情は、働くすべての女性にとって他人事ではない。「島耕作シリーズ35周年企画『部長 風花凜子の恋』会長 島耕作 特別編」前編は7月5日(木)、後編は7月12日(木)23:59~より、読売テレビ・日本テレビ系全国30局ネットで放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月05日お笑い芸人のゆりやんレトリィバァと俳優の竜星涼が出演するロート製薬の化粧水「肌ラボ 極潤」のWEB動画「恋する肌キュンmovie」第3弾が、15日9時より「恋する肌キュン」スペシャルサイトにて公開される。今回の最新作では、動画サイトなどで活動するクリエイターユニット・HoneyWorksとコラボレーション。HoneyWorksがプロデュースする現役男子高校生アイドルユニット・LIP×LIPが挿入歌「恋をしよう」を制作し、さらに、動画内に登場するイラストをHoneyWorksのメンバーでイラストレーターのヤマコが描き下ろした。第1弾・第2弾では、とある高校を舞台に、女子高生ゆりやん(ゆりやんレトリィバァ)が、クラスメートで幼なじみの竜星くん(竜星涼)と恋に落ちる姿を、さまざまな胸キュンシーンやキレキレのダンスとともに表現したが、この第3弾では、ゆりやんと竜星くんの記念すべき初デート前夜を描く。着ていく服を迷ったり、お出かけスポットを検索したり、お互いの部屋でデートの準備を進める様子をそれぞれの視点から描いた実写シーンに加えて、デートの妄想を膨らませる場面では、ヤマコが描き下ろしたポップなイラストも登場。恋する2人の現実と妄想が目まぐるしく入れ替わる胸キュン青春ストーリーとなっている。また、お互いの想いが交錯した時に見せる息の合ったダンスシーンも見どころだ。笑顔でダンスを踊りながら、どんどん距離が近付いていくゆりやんと竜星くん。見つめ合う2人の姿が、実写から観覧車のイラスト、そして再び実写とめまぐるしく切り替わり、その度にどんどん顔と顔が近付いていく。お互いの唇が重なりそうな次の瞬間、パッと部屋の明かりが点いて、ゆりやんは現実に戻ってしまう。ゆりやんは「第1弾から始まった私と竜星さんの恋が、えーこんな風になるんだって、感極まりました。前回の第2弾がけっこうハッピーエンドで、その先は私自身も経験したことがないので、今回の撮影も何があるんやろうっていうワクワクが大きかったです」と"胸キュン"ストーリーを満喫。竜星は「僕たちの中では熱い友情が芽生え始めている」と言い、「ダンスも少ない練習時間の中で息の合ったところをお見せできたのは、ゆりやんさんと僕だからこそできたのかなと思います」と絆を語った。(C)HoneyWorks
2018年05月15日無糖・強炭酸水「ザ・タンサン」のCMキャラクターを務める俳優・竹内涼真のプライベート感あふれる自撮りWEB動画「涼真ストーリーズ」の続編「ジョギング」編と「お風呂上がり」編が、「ザ・タンサン」公式サイトにて19日より公開される。「お風呂上がり」編4月2日より配信を開始した自撮りWEB動画「涼真ストーリーズ」の第一弾「寝起き」編と「楽屋」編は、わずか2週間で累計動画再生回数250万回を突破。竹内のドアップの寝起きの表情や楽屋の裏側での様子などプライベート感が反響を呼んだ。このたび公開される続編「ジョギング」編と「お風呂上がり」編も、普段見る事ができない貴重な日常シーンを描いている。「ジョギング」編では、実際に長距離を走りながら、竹内自らがカメラを持って撮影。顔が画面に映るようコントロールするのに一苦労しつつも、体を鍛えている男らしい竹内が見られる。「お風呂上がり」篇では、髪の毛を濡らして"水も滴るいい男"を演出し撮影に挑むも、周りの女性スタッフから注目され、つい照れてにやけてしまう素の竹内が収められている。また、Instagramのストーリーズならではのスタンプを駆使し、竹内のお茶目な様子や笑顔をさらにキュートにさせる加工を取り入れている。ジョギング」編
2018年04月19日2017年3月30日にオープンした、日本初の特殊機構をもった劇場・IHI ステージアラウンド東京は、当初2016年11月に豊洲市場が開場するに先駆けて、華々しくオープンする予定であった。ところが、市場のオープンが延期となったため、何もない豊洲市場前という荒野を、この1年間、たった一館で支え続けることに。こけら落としとして上演された演目、劇団☆新感線の『髑髏城の七人』は、奇しくも、戦国時代の終わり、江戸城が建つ前の、まさに荒野のような関東平野が舞台。織田信長亡き後の覇権争いに端を発する壮絶な人間たちの生のぶつかりあいを描いた『髑髏城の七人』Season花、鳥、風、月の4作(は上弦、下弦とWチーム)と、その締めくくりのような「Season極」と銘打った『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極~』によって、市場前駅を訪れる人たちは1年間、あとを絶たなかった。5月31日まで上演される『修羅天魔』は、『髑髏城の七人』のパラレルワールド作のようなもので、ストーリーの概要は『髑髏城~』に倣いつつ、主人公が極楽太夫(天海祐希)という女性に変更された。『髑髏城~』にも極楽太夫は出てくるが、関東平野にある色里「無界の里」の一番人気の遊女という役割で、今回の彼女はちょっと違う。そして、その色里には『髑髏城~』には出てこない若衆太夫・夢三郎がいる。ここでは、男性ながら艶やかな女装をして客をとる異端の人物・夢三郎を演じている竜星涼について書きたいと思う。○描かれていない部分を想像させる竜星竜星涼といえば、1~3月期に放送され人気を博したドラマ『アンナチュラル』(TBS)での活躍が記憶に新しい。彼が演じた葬儀屋・木林南雲は、出番こそ少ないながら、あやしい魅力を漂わせていて、目が離せなかった。商売柄、死体に関する情報に通じているため、ある目的である特徴をもつ死体を探している法医解剖医の中堂(井浦新)に、バイト感覚で情報を提供している。死に対する感覚が常人離れして乾いていて、使い魔的雰囲気があることから、もしかしてラスボス的な役割を担うのではないかというミスリードにも寄与した。あやしい役を演じても、陰に寄り過ぎず、明るさがあるのがいい。デビューは2010年、戦隊モノ(『獣電戦隊キョウリュウジャー』)でブレイクし、スタイルのよさを生かしてモデルなどもやっている、いまどきの若い男性俳優の王道を歩む竜星涼がさらに広く認知されたのは、17年の朝ドラ『ひよっこ』であろう。これまた出番こそ少ないながら、主人公(有村架純)と同郷の境遇ゆえ、東京に出てきた彼女に親身になって世話を焼く警察官・綿引正義を演じて、好感度を上げた。東京に出稼ぎに来て行方不明になった主人公のお父さん(沢村一樹)を探したり主人公にクリームソーダをおごったり、素敵なお兄ちゃんだった。もうひとつ忘れられないのは、17年10月~12月期に放送された深夜のコメディドラマ『オトナ高校』の先生役。若者が草食系になって少子化が進む日本で、エネルギーに満ちた子沢山の人物・翔馬(ペガサス)先生をユーモラスに演じていた。善人過ぎる善人、ちょっとおもしろい人、死の香りを漂わすミステリアスな人物と、竜星は器用に様々な役を演じてきた。残念なのは、常に、話の骨子には関わってないことだ。役名は、常にものすごい存在感があるにもかかわらず、あくまでテーマを背負う人物の補助的な存在でしかない惜しさ。ただ、求められる役割を完璧に演じきっていることは素晴らしく、彼の奮闘によりドラマの密度を濃くしていることは確かだと思う。たとえば、漫画原作のキャラをそっくりに演じることがうまい俳優はいるけれど、オリジナルのドラマのキャラクターで、絵になりそうなほど立ったキャラをつくりあげることができる竜星には可能性がある。『アンナチュラル』の木林はかなり絵心をくすぐる役に育っていた。竜星涼には、演じた役の、描かれていない前後の道まで想像させる力がある。○いい意味で印象を裏切ったさて、無界の里の若衆太夫として、美しい女性の姿で参加する『修羅天魔』は、役割的に、『髑髏城の七人』の主要人物のひとり・蘭兵衛的なところを担うのかなという想像もあって、だとしたら見せ場はある。動ける(アクションができる)俳優だし、身体能力をいかしてほしい。でも、女装している役だし、どうなんだろう……。舞台経験がそんなにないから、お試し出演として、主人公の天海祐希と古田新太が大暴れするのを福士誠治などと共にしっかりサポートする役割になるのだろうか、などといろいろ気になりながら観た。詳細はネタバレになるので触れないでおくが(ああ書きたい、でも書けない)、この1年ほどの竜星涼への、あともう少し、あともう少し見たいと思わせる寸止め俳優という印象を、いい意味で裏切られたことは確かであることは、文字を大にして書きたい。無界の里はあらゆる境界がなくなる場所という設定。そこで男とか女とかの境界をなくした存在である夢三郎を演じる竜星涼は、これまでの、目立つのに本筋ではない、そのどっちにもいけそうな謎めいた感じを、いい方向に使ってみせたと思う。8等身以上あるので舞台映えしないのではないかと心配(舞台は客席の後ろからでもよく見えるので顔が大きいほうが良いとかつては考えられていた)も不要で、じつに華やかに、躍動する。ある場面では、私は思わず、エヴァンゲリオンのサキエルを思い浮かべた(大きな身体に小さな顔がちょっとついている使徒です)。それだけの凄みがあったのだ。木林ラインか、綿引ラインか、翔馬先生ラインの3人のどれに近いかといったら、どちらかといえば、木林ラインであろうか(あくまでどちらといえばという話です)。少なくとも、竜星涼への期待値は『修羅天魔』でさらにあがった。もっと舞台に出てほしいし、『アンナチュラル』のスピンオフ、葬儀屋・木林編も見たい。■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、構成した書籍に『庵野秀明のフタリシバイ』『堤っ』『蜷川幸雄の稽古場から』などがある。最近のテーマは朝ドラと京都のエンタメ。
2018年04月09日宝塚歌劇団宙組が誕生20周年を迎えた今年、新トップコンビに真風涼帆(まかぜ・すずほ)、星風(ほしかぜ)まどかが就任。その大劇場お披露目公演『天(そら)は赤い河のほとり』『シトラスの風-Sunrise-』が、3月16日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。宝塚歌劇宙組『天(そら)は赤い河のほとり』『シトラスの風-Sunrise- ~Special Version for 20th Anniversary~』チケット情報第一幕の『天(そら)は赤い河のほとり』は、1995年から2002年まで『少女コミック』(小学館)で連載された篠原千絵の人気少女漫画をミュージカル化。紀元前14世紀、古代オリエントのヒッタイト帝国を舞台にした歴史ファンタジーで、国内外の覇権争いを、第三皇子カイル・ムルシリと現代からタイムスリップした女子高生・鈴木夕梨(ユーリ)の恋愛を絡めて描いた物語だ。さまざまな人間関係やエピソードを凝縮させ、スピーディーにテンポよく展開している。登場人物たちが歌い継ぎ、観客を物語の世界へと引き込むプロローグ。真風が扮するカイルは、知的で爽やかな佇まいで、古代のコスチュームもぴったりとハマっている。カイルとユーリが出会う序盤では、カイルの失脚を狙うナキアのたくらみを察知し、壁ドンでユーリを匿った後、軽々とお姫様抱っこをして去っていく…という漫画から飛び出してきたかのような美しさとカッコよさ、惚れ惚れするほどの包容力で魅せる。芹香斗亜(せりか・とあ)扮する、敵対するエジプト軍の隊長ウセル・ラムセスとの迫力ある立ち回りも見どころのひとつだ。ラムセスは一見軽い印象だが、自国への熱い思いを持った男で、芹香が緩急のバランスよく表現している。星風が演じるユーリは純粋で真っ直ぐ。華奢ながらも正義感にあふれ、敵にも臆することなく立ち向かっていく快活な少女を好演している。ほかにも、冷酷無比な黒太子マッティワザを演じる愛月(あいづき)ひかる、ナキアに仕える神官ウルヒ役の星条海斗(せいじょう・かいと)など、それぞれに存在感があり、漫画から抜け出たようなビジュアル、佇まいでも魅せる。第二幕は1998年の宙組誕生時に上演されたレビューで、誕生20周年を迎え、新場面を加えての上演となる。プロローグは、グリーン、ブルー、イエローなど、シトラスカラーの爽やかな衣装をまとった青年と娘たちがズラリ。テーマ曲を歌い継ぎながら、総踊りで華やかに幕開けする。本公演で退団する星条の見せ場、名場面「明日へのエナジー」、男役が白燕尾姿で踊る場面など、見どころたっぷりのロマンチック・レビューを展開している。真風を筆頭に、新生宙組の輝きを堪能できる『天(そら)は赤い河のほとり』『シトラスの風-Sunrise-』は、4月23日(月)まで兵庫・宝塚大劇場にて。東京公演は5月11日(金)から6月17日(日)まで東京宝塚劇場にて開催。東京公演のチケットは4月8日(日)発売開始。取材・文:黒石悦子
2018年04月03日3月9日に放送されたTBS系「A-Studio」に俳優の竜星涼がゲスト出演。放送を見ていた視聴者からはその“美肌”ぶりに「透明感が半端ない」「顔面が美しい」などの声が続出。ドラマとの印象の差に「カメレオン俳優」という声も寄せられている。笑福亭鶴瓶と「ViVi」モデル・emmaがMCを務め、鶴瓶さんがゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫る本番組。鶴瓶さんは竜星さんが出演する舞台「修羅天魔~髑髏城の七人 Season極」で共演している古田新太や梶原善を始め、知人のスタイリストや高校時代の同級生、高校時代の恩師などを取材。番組では矢沢永吉好きの母親から「成りあがり」の本を「投げつけられるように」渡されて「しっかりしなさい」と言われ、「読んで自分も何かを見つけなきゃと思っていたら、数日後にスカウトされた」ことや、そのスカウトの名刺には唐沢寿明、反町隆史、竹野内豊らの名前が書いてあって、「ビーチボーイズ」が好きだったため「会えるかもしれない!ラッキー」という気持ちからこの世界に足を踏み入れたことなどが明かされた。鶴瓶さんとのトーク中、度々竜星さんの顔がアップで映されるたびにSNS上には「肌が綺麗」「肌すっっっっっっべすべやな」「顔整い過ぎっちゃう?」など、その肌の美しさと顔立ちを絶賛するコメントが相次いで投稿。高校時代の同級生からは「アホだけど度胸はある」と評された竜星さん。鶴瓶さんは友人が「関東の県を全部言えたらおごってやる」と言っていたことを明かし、「関東の県全部言うてみ」とクイズを出題。竜星さんは「東京、埼玉、茨城、栃木、群馬」まで続けて答えると、その後しばらく沈黙。「あ、千葉、あとは…」とさらにしばらく悩みなんとか「神奈川」と正解をひねり出すと、スタジオからは拍手が。これには「どや顔で関東地方言う竜星涼かわいい」「関東言うの悩むの可愛いw」「関東地方全部言えてよかった笑」「みんな甘やかしすぎwwww」などの反応が。その可愛い“おバカ”ぶりにネット上が盛り上がったほか、「桜蘭高校ホスト部の猫沢先輩やってた人かぁーー!」「orangeの実写版の人なんだ!髪型でこんな変わるのか」など、演じた役柄と素の違いに驚く視聴者も多数見受けられた。今夜のゲスト、竜星さんが出演する舞台「修羅天魔~髑髏城の七人 Season極」は2018年3月17日(土)~5月31日(木)まで、豊洲のIHIステージアラウンド東京で上演予定。(笠緒)
2018年03月10日主演・竜星涼、ヒロイン・山本舞香で贈る、馬田イスケの飯テロ漫画「紺田照の合法レシピ」原作のドラマが、3月6日(火)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信スタート。この度、本作の本ビジュアル&本予告が公開され、あわせて追加キャストも発表された。■極道×学園×美食! 前代未聞の3ジャンル化学反応グルメドラマ霜降肉組新人組員・紺田照(竜星涼)、高校3年生。彼が任侠道のほかに心血を注ぐのは「お料理」。銃撃、拷問、乱闘…死と隣り合わせの世界で生きながら、硝煙にふとサバの塩焼きを思ってしまう。一方で、同級生・春真希(山本舞香)らと共に学校生活を送っている紺田。命の危険が迫ろうとも、学校行事に追われようとも、日常から着想する予測不能の妄想力で日々絶品料理を生み出す。繰り出す絶品料理が、組の窮地を救い、愛を生み出し、時として人の命を救うのだった――。食欲暴走!脳内暴走!さて、本日のお料理とは!?■竜星涼×山本舞香、若手注目キャストが飯テロに挑戦!主人公・紺田照を演じるのは、『泣き虫ピエロの結婚式』『Bros.マックスマン』の竜星涼。ヒロイン・春真希を、『桜ノ雨』『ひるなかの流星』の山本舞香が演じる。なお、「孤独のグルメ」「女くどき飯」「ホクサイと飯さえあれば」などを手掛ける美食妄想ドラマの名手、宝来忠昭が全話の監督を務め、銃撃、乱闘、胸キュンありの予測不能の展開から、観る者の食欲を痛烈に刺激する飯テロを繰り広げていく。■新たに追加キャストも発表そして今回新たに、紺田照が所属する霜降肉組の若頭・狼須武蔵役を、『たたら侍』で主演を務めた「劇団EXILE」の青柳翔。組員の美濃と丸長英治役を、『ケンとカズ』『クズとブスとゲス』に出演するカトウシンスケと、『鋼の錬金術師』にグラトニー役で登場したことも記憶に新しい内山信二が演じることも決定。そのほか、木村了、ほんこん、坪倉由幸、稲葉友、六平直政、YOUNG DAIS、小宮有紗、篠田麻里子、小木茂光、中野英雄、小沢仁志らも参加する。青柳さんは、「撮影中ですが、真夏でクーラーが壊れた室内での撮影はかなりの汗で大変だったのが印象に残っていますが、竜星君や内山さん、カトウさんたちがいつも現場を盛り上げていて、あっという間の撮影でした。原作の世界観を表現されていると思いますので、是非配信をお楽しみにしていてください」と撮影をふり返り、内山さんも「始まってみたら、真夏の太陽が照りつける中クーラーの壊れた部屋で強面男性陣とからみ、横浜の街を走らされる、我々ぽっちゃりにとっては地獄の日々でした。正直痩せてしまったら商売あがったりなので困っちゃうなと思いましたが、そこはグルメドラマ。差し入れやケータリングが美味しく逆にしっかり太りました。皆さんも太るのを恐れず合法レシピをご堪能していただけたらと思います」と2人とも過酷な撮影環境が印象に残っていた様子。カトウさんは、「超個性派食材を宝来監督と超強力スタッフ陣がコック帽被って緻密に料理してくれました。作中の愛おしい『人間』たちが良いスパイスになって素敵なごった煮ドラマが出来ました。人を想い、人と喜び、一人で葛藤して、人に助けられ…誰かを想って、誰かと繋がりたくて、メンドくさくて、それでも誰かを想って。僕は料理も、美味しいものも大好きです。でも人間の方がもっと好きでもっと嫌いです。ややこしいです。複雑です。でも、だから、とても愛おしいです。このドラマに出てくる料理にヨダレを垂らしてお腹を鳴らしつつ、このドラマに出てくる皆んなをとても愛おしく思うのです。僕は大好きな人たちと美味しいものを食べるのが好きだなあ。お腹空いたなあ。防弾チョッキと学生服とヨダレかけ着用のもと、どうぞお楽しみ下さいませ」とコメントを寄せている。到着した予告編では、白スーツを身にまとった竜星さんがアクションを披露するシーンからスタート。美味しそうな料理と共に、エプロン姿の竜星さんも登場。そして、山本さんや今回発表された新たなキャストたちの姿も確認することができる。「紺田照の合法レシピ」は3月6日(火)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2018年02月05日12月5日(火)、東京・成増幼稚園にて「竹内涼真サンタX‘masイベント」が開催され、サンタクロースに扮した俳優の竹内涼真が園児たちの前にサプライズで登場した。イベントはロッテの「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクト「COME ON! ENERGY! -噛もう! 未来に向かって!-」の一環として行われたもの。16名の園児たちの「サンタさ~ん!」という呼び声を受けて姿を現した竹内さん。会場を見渡すと、開口一番、「あっ、ヤバい。ちびっ子たちが俺のことを知らない!」とあせっていた。しかし、クリスマスツリーに飾るオーナメントを園児たちが作り始めると、竹内さんは、園児たち1人、1人に「作り方、わかった?」、「トナカイに乗ったことある?」などと優しく声をかけ、園児たちを見守った。園児たちの愛らしい姿に、竹内さんの口から、「僕の弟が8歳、離れているのですが、もう高校生になってしまったので、ぜんぜんかわいくないのですよ。こういう小さい子がほしいなあ」とのつぶやきが出る一幕もあった。クリスマスの予定については、竹内さんは「たぶん、今年は僕は仕事をしていると思います」と明かした。「パーティをしている場合じゃないですよ。今後を生き抜くために、仕事をしておかないと」と続けた。「2017年を漢字ひと文字で表すと?」と尋ねられると、「繋がる」の「繋」の字を選んだ。2017年はたくさんの人と繋がり、多くの現場で色々な人たちと関り、それが「財産だと思います」とふり返った。(竹内みちまろ)
2017年12月05日今年の夏のドラマ界を席巻した「ひよっこ」と「過保護のカホコ」。人気を牽引したのが竹内涼真さん。人懐っこいキャラクターと、気取らないストレートなトークが魅力的です。この仕事をやるからには、もちろん人気者になりたいです。現在出演中のドラマ『陸王』のロケを終えてから、スタジオに来てくれた竹内涼真さん。作中で演じているのは陸上選手。この日、走る場面ばかりを繰り返し何度も撮っていたそうで、少々お疲れの様子。それでも現場では、笑顔を絶やさず軽快なトークで場を和ませるなどサービス精神旺盛。加えて、いま自分がいる状況を客観的に捉える冷静さも。映画にドラマにと引っ張りだこの理由が、わかったような気がします。――ドラマ『ひよっこ』の島谷さんと『過保護のカホコ』の麦野君、真逆のキャラクターでしたが、どちらもすごい人気でした。ちょうど放送時期が重なっていたので、一時期ドラマ関連の話題が竹内さんに席巻されていた印象です。竹内:嬉しいです。そういう声がモチベーションになって頑張れたところもあったんです。――急激に周囲が騒がしくなって、戸惑いはなかったですか?竹内:だって僕、有名になって注目されたかったですから(笑)。――そんなあっさりと。でも、昔からモテていたでしょうし、そんなに珍しい経験でもないかと。竹内:いや、満足したら、そこで止まってしまうと思うんです。――では俳優になろうと思ったのも、キャーッて言われたいから?竹内:俳優になりたいって思った時に、やるからには有名になりたいし、人気者になりたいとは思っていました。まさかこのタイミングでこんなふうに注目していただけるとは思っていなかったですけれど。でも、いつか必ずそうなりたいと思い続けていました。――清々しいほどに正直(笑)。竹内:僕、自分で言葉にして言った方がやりたいことは叶うと信じているタイプなんです。――でも、大きな目標って口に出して目標が達成できなかったら…と思ったりはしませんか?竹内:そこをあまり考えないんですよ。「もしダメだったら」っていうネガティブ思考って、成功するためには必要ないと僕は思うんです。――もともとそういう考え方?竹内:いや、サッカーで挫折したことで変わったんです。元々はネガティブなんですよ。だからサッカー選手になれなかったんだと思います。プロになれるのって、選手になることしか考えない、すごくポジティブな人だけなんで。――それはどういう…?竹内:僕がサッカーをやめたのって、原因はケガですけれど、それが理由ではないんです。ケガをして休んでいた時、どんどん周りに追い越されていってしまい、さらにネガティブな思考に拍車がかかって…。上に行ける人っていうのは、同じシチュエーションに陥った時に、負けるもんかって思える人なんですよ。僕は、当時そうじゃなかったからサッカー選手にはなれなかった。だからこそ、俳優になってからは、意識的に物事をポジティブな方に変換して考えるようになりました。ネガティブさゆえに目標達成できなかったから、次は違う考え方をすればうまくいくんじゃないかって。そこからは迷いなく進んでこられたと思います。――サッカー選手を諦めた後、俳優を目指そうと思ったのは?竹内:もともとドラマとか映画が好きだったんです。影響されやすいんですよね。20歳の時に、僕は自分の好きなことじゃないと仕事にできないなと思ったので、サッカーが無理なら俳優になって、今度は影響を及ぼす側になりたいと思いました。――とくに影響された作品は?竹内:マーベル作品みたいな、ヒーローものですね。ちょっと現実から離れたような夢がある世界を描いたハッピーエンドが好き。もし「いまやりたい役は?」って聞かれたら、真っ先にそれを答えます。もちろん、いただける役はなんでもやってみたいですけれど。――いまは恋愛ものも多いですよね。女の子たちの理想の男の子を演じるのはどんな気持ちですか?竹内:ありがたいです。ただ、漫画の実写化の場合、原作に負けたくないという気持ちはあります。人間が演るわけだから、漫画のキャラじゃなく、自分が可能な範囲で何かをやれたらとは思っていて…。――この場面で、見た人をキュンとさせたい、と考えて演じたりすることもあるんですか?竹内:そういう時もあります。これをやったら喜ばれるかなって思って、あえてやることもあるし。でも予想を超えた反応が返ってくることも多いんですよ。ネットを見ていたりすると、自然に出た仕草がいいって言われることが多かったりします。――ネットで反響をチェックしたりするんですか?竹内:特にドラマの放送後とか、作品の感想は必ず見てます。――ネガティブな声も入ってきますが、落ち込んだりしませんか?竹内:ただ、反響を見るだけで、僕はそこにさほど影響されたりはしません。ネガティブな言葉って、入れないような癖をつけると入ってこなくなるんです。――どうしたら、入れないようにできるものなんでしょうか?竹内:癖づけることだと思ってます。僕は元がネガティブなんで、どんな小さなことでもポジティブに変換するようにしていたんです。続けているうちに癖になって、勝手にそういう思考になりました。――ちなみに、これまでさまざまなキュンシーンを演じていると思いますが、ご自身がキュンキュンする恋愛パターンはありますか。竹内:うーん、幼馴染み同士の恋愛とかどうですか。運命の出会いより、本当に家族みたいなところから急に意識し始めるっていうのは素敵だなって思ってて。あと、初めて会った時には大嫌いだったのに、いつの間にか気になっていて…とか。――一目惚れはしない?竹内:絶対しないとは言えないけれど、現実はなかなかないんじゃないでしょうか?――“イケメン俳優”と言われることには抵抗ありますか?竹内:特に抵抗はないですね(笑)。むしろ普通は言ってもらえることがない言葉だけに、ありがたいと思っています。――自分は容姿で勝負しているつもりはないのにって、傷つく人もいるようですが。竹内:僕はイケメンって、褒め言葉だと思うんで、そこはあまりわからないですね…。しかも、それをきっかけに作品を見てもらえるなら、すごく嬉しいです。たけうち・りょうま1993年4月26日生まれ、東京都出身。2013年、女性誌の男性専属モデルオーディションにてグランプリを受賞。翌‘14年にドラマ『仮面ライダードライブ』で主演。近作に、ドラマ『ひよっこ』『過保護のカホコ』、映画『青空エール』『帝一の國』などがある。2nd写真集『1mm』も好評。現在、出演ドラマ『陸王』が放送中。池井戸潤の同名小説を連続ドラマ化した『陸王』は、毎週日曜夜9時~TBS系にて放送中。竹内さんが演じるのは、大学時代に箱根駅伝に出場し注目されたが、膝を故障し、必死にフォームの改良に取り組むランナー・茂木。ランニングシューズの開発に乗り出した老舗足袋メーカーの社長・宮沢(役所広司)と彼を取り巻く人々の奮闘を描く。シャツ¥62,000パンツ¥62,000シューズ¥97,000(以上エンポリオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパンTEL:03・6274・7070)※『anan』2017年11月1日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・添田和宏ヘア&メイク・佐藤友勝インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年10月26日NHK連続テレビ小説「ひよっこ」や10月スタートドラマ「オトナ高校」ほか数々の話題作に出演する竜星涼、「仮面ライダーエグゼイド」で注目度上昇中の瀬戸利樹、日曜劇場「陸王」への出演が控える山本涼介など、「研音」の若手俳優が年に一度集結する「MEN ON STYLE」。今年は新メンバーとして、日本テレビ系情報エンタテインメント番組「ZIP!」にて活躍中の小林亮太が加わることが決定した。今年のメンバーは、竜星さんに瀬戸さん、山本さん、さらにNHK「この声をきみに」、BSプレミアム「男の操」に出演する永瀬匡、話題作『曇天に笑う』『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?』も控える市川知宏、テレビ東京系「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~」にレギュラー出演する入江甚儀、テレビ朝日系10月スタートの「ドクターX~外科医・大門未知子~」やAbemaTV「ハケンのキャバ嬢~彩華~」などに出演する上杉柊平、そして小林さんという8人。昨年はイベントが5周年を迎え、Anniversaryということで大きな節目の年となった「MEN ON STYLE」。6年目となる今年は、“新たなスタート”という意味も含め、例年の黒のスーツに身を包んだスタイルから一新し、白の統一感のある衣装に。そして初の8人揃ってのロケ撮影を敢行!スタジオ撮影とは異なる、スタイリッシュで独創的な雰囲気のなかでの撮影となった。また、新メンバーの小林さんは、昨年まではサポートメンバーとしてイベントを盛り上げていた。事務所の先輩たちが俳優とは異なる一面を見せ、活躍する様子をずっと客席から見てきた彼は、出演決定の知らせを受けた際には衝撃で言葉を一瞬失ったほど、大感激していたという。1998年12月16日生まれ、18歳の小林さん。「nicola」専属メンズモデルを務め、近年の出演作にはAmazonプライム・ビデオ「仮面ライダーアマゾンズ」や映画『兄に愛されすぎて困っています』などがあり、「ZIP!」では「流行ニュースBOOMERS」担当としてレギュラー出演中。2018年1月19日(金)からは、舞台「私のホストちゃんREBORN~絶唱!大阪ミナミ編~」が控える要注目株。「ずっと念願だった『MEN ON STYLE』出演。少しずつ実感が湧いてきて、本当に心から嬉しく、ワクワクしています!応援して下さっている皆さんと直接会えるのが、楽しみで待ち遠しいです!」と小林さん。「年末に最高の笑顔と思い出を届けられるように、自分らしく全力で頑張るので、ぜひ皆さん遊びに来てください!」と気合い十分のコメントを寄せている。今年の総合演出には、振付師の南流石氏を迎え、「For you ~With you」をテーマに、メンバーから観客へ向けたパフォーマンス中心のイベント(for you)から、よりメンバーとの距離感が近く、観客も一体となってステージを作り上げていく参加型イベント(with you)になるという。ダンスが得意だという小林さんも、強力なメンバーとして、また最年少18歳の“かわいい弟分”としてイベントを盛り上げてくれそうだ。「MEN ON STYLE2017」は12月28日(木)開演13時/開演18時~、12月29日(金)開演13時/開演18時~東京・豊洲PITにて開催。(text:cinemacafe.net)
2017年10月05日いまをトキメク若手俳優インタビューから、男子が釘付けになる“モテ顔”について分析!今回は、竹内涼真さんに話をうかがいました。女性のメイクの変化には、意外と気づくほうなんです。ヒロインをひたむきに想う青年や、ちょっとSっ気のある画家志望の学生など、さまざまな役柄で世の女性をきゅんきゅんさせている竹内涼真さん。いま最も勢いのある若手俳優の一人といえる彼が、どんなメイクに惹かれるのか、気になるところ。「僕は、男にしては女性のメイクを見ているほうだと思います。ただ、『こういうメイクにしてほしい』みたいな好みがあるわけではなく、気になるのはその人に合っているかどうか。自分がしたいメイクと似合うメイクって、必ずしも同じじゃないと思うんですよね。そのうえで、自分に合うメイクをしている人を見ると、『この人はちゃんと自分の魅力がわかっているんだな』と、素敵に感じます」女性がハッとしてしまうような繊細なポイントに目を向けている竹内さん。メイクや髪型の変化にも、敏感に反応するそう。「たとえば友達の女の子のアイラインが今日は濃いな、薄いな、とか気がつきますし、髪型が変わってもすぐにわかります。それがその人に合っていると思ったら『いいね』って言いますよ」そんな自身のスタンスを“女子っぽい”と称するけれど、それは妹さんという身近な異性の存在も影響しているのかも。「妹がよく僕に感想を聞いてくるんですよね。その場合は本音を伝えます。『それより、この間のほうが似合ってたと思うけどな』とか。好き、嫌いということではなく、僕の感覚ですけど、たとえば丸い顔の人は、髪型でいうとなるべく輪郭に沿うような曲線的な流れを作ったほうが似合うと思うんです。でも、そういうことを言いすぎると、『うるさい~』って返されちゃいますけど(笑)」ハタから見たら、こんな爽やかイケメンに客観的な意見がもらえるなんて、羨ましすぎる!もしも女性とデートをするなら、買い物に行って、一緒にあれこれ選ぶのもOKとのこと。「家族もそうだけど、人の買い物につき合うこと自体はもともと苦じゃないんです。買い物のほかに理想としては、おいしいごはん屋さんに行って、お酒をゆったり飲むようなデートもしてみたいですね。僕が店を選んだのなら、おいしくてもイマイチでも何かリアクションをしてくれると嬉しい。喜怒哀楽が豊かな女性はチャーミングだと思うので、それを見せてもらえるようにするための、サービス精神はありますよ」女子っぽい、と言っておきながら、女心をくすぐるような男らしいセリフ。そんな竹内さんに改めて聞きます。メイクをがんばる女性は好きですか?「はい。それが僕に向けられているなら、なおさら。そのせいでデートに遅刻してきても怒らないと思いますよ。だって、『セットに時間がかかっちゃって』とか言われたら、かわいくないですか?」たけうち・りょうま1993年4月26日生まれ。東京都出身。今年は映画『帝一の國』、連続テレビ小説『ひよっこ』、ドラマ『過保護のカホコ』に出演。2nd写真集『1mm』(集英社)も好評。10月期はTBS系『陸王』に出演。※『anan』2017年9月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・徳永貴士ヘア&メイク・佐藤友勝取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2017年09月20日雨の多い今年の夏は、蒸し暑い日々が続いていますね。そんなときに食べたいのが、涼を感じるひんやりとしたレシピ。食欲がわかない日でも、今回ご紹介するレシピなら、さっぱりといただくことができます。食から“涼”を感じて、残暑に負けない元気なカラダを作りましょう。■シャキシャキとした歯わり! さっぱり美味しいタコと夏野菜のマリネ出典: E・レシピ 旬のタコと夏野菜をたっぷりと使ったこちらのマリネ。白ワインビネガーとレモン汁でさっぱりとしたお味で、食欲がない日でも食べやすいです。しっとりとしがちなマリネですが、夏野菜を食べる直前に和えることで、シャキシャキとした歯ざわりを堪能できます。仕上げにお好みで、EVオリーブ油をかけてもいいでしょう。パンやパスタのおともとしても、ビールやワインのおつまみにもぴったりなマリネです。蒸し暑い日にサラダの代わりとして、こちらのマリネをいただくのも良さそうですね。■ホームパーティーにも最適、爽やかなミントとキュウリの冷製スープ出典: E・レシピ デザートの飾りとして登場することの多いミントですが、じつは冷製スープとの相性もバツグン。フレッシュな味と香りで暑さで火照ったカラダをクールダウンさせてくれます。このレシピは、ボウルにミントの葉、キュウリ、ニンニク、プレーンヨーグルト、水、レモン汁を加えて混ぜ合わせ、最後に塩で味を整え、冷蔵庫で冷やせば出来上がり。スープを飲むときに、オリーブ油をまわしかけ、ミントの葉を添えれば、見た目から爽やかな冷製スープになります。ちょっとしたホームパーティでも活躍してくれそうな清涼感あふれるスープです。■一品で栄養満点! 中華風の野菜たっぷり冷や奴出典: E・レシピ 夏の食卓の定番の冷や奴。シンプルにお醤油をかけていただくのも良いのですが、ちょっとしたアレンジを加えて、中華風にしてみるのもいいかもしれません。こちらのレシピは貝われ菜、白ネギ、ニラ、ニンジンに、豆板醤やごま油を使用した合わせダレを混ぜて、冷や奴にのせるだけ。とっても簡単に作れます。冷や奴の上にのせる野菜は、ミョウガ、きゅうり、セロリなどでもいいでしょう。食事の副菜、おつまみにも最適。野菜いっぱいの栄養満点な冷や奴を食べて、内側から夏バテを撃退したいものですね。■大葉でさっぱりといただける、簡単にできる納豆と塩トマトの冷製カッペリーニ出典: E・レシピ 食欲があまりわかないけど、体力をつけたい…そんな日には栄養のある納豆を使ったカッペリーニはいかがでしょう? 納豆には健康を維持するために必要な五大栄養素、たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル・食物繊維が含まれています。納豆のカッペリーニに塩トマトを合わせることで、納豆の旨味もさらにアップ! 作り方も簡単で、カッペリーニを茹でて、具材を混ぜて、盛りつければ、夏らしい一品の完成です。仕上げに大葉を散らして、さっぱりといただけます。お子さまから大人まで大満足できるレシピです。■子どものおやつにもぴったり! 寒天とゼラチンで作るコーヒーゼリー出典: E・レシピ 夏のおやつに寒天とゼラチンでコーヒーゼリーを作ってみませんか? 寒天は食物繊維が豊富でカロリーも低く、ダイエット中にも最適な食材です。このレシピはふるふるでさっぱりとしていて食べ応えがあります。自宅にあるインスタントコーヒーを使って簡単にできるのも魅力です。冷蔵庫で冷やしてから、生クリームをかけて、ミントの葉を添えれば完成。生クリームの代わりにアイスクリームをのせたり、チェリーを添えてもいいでしょう。生クリームが苦手な場合は、豆乳クリームを使うのもおすすめ。さっぱり&まろやかな口どけのコーヒーゼリーでお子様にも喜ばれます。夏の終わりは、体力が落ちやすい時期。少し食欲がないな、と思ったらさっぱりしていて食べやすいひんやりレシピで、元気を取り戻してくださいね。
2017年08月19日竜星涼や佐野岳ら映画・TVにCM、舞台、音楽と幅広く活躍する注目の人気俳優と、可愛い猫たちとの完全撮り下ろしフォトを展示する写真展「ねこカレ」。この度、8月11日(金・祝)からの開催に先駆け、“俳優×猫”の癒し写真の一部が公開!あわせて出演キャストのひとりである俳優・竜星涼のコメントも到着した。今回の写真展は、昨年10月、吉祥寺パルコにて開催され、話題となった写真展「ねこ男子」が、今度は「ねこカレ」としてカムバック。“俳優×猫”、素顔たっぷりの癒し写真が合計100点以上も展示。そして、会場では撮影時のメイキング映像も上映予定となっている。出演キャストは、『orange -オレンジ-』『泣き虫ピエロの結婚式』『君と100回目の恋』など話題作への出演が続くいま注目の俳優、竜星さんを始め、佐野岳、植田圭輔、染谷俊之、阪本奨悟、秋元龍太朗、西川俊介、崎山つばさ、佐藤寛太、甲斐翔真、伊勢大貴、和合真一、星元裕月の13人。そしてこのほど、そんな注目の俳優陣と猫のツーショットが一部公開!もこもこの毛並みが可愛い、“ミヌエット”を抱きかかえる竜星さんのショットを始め、折れ曲がった耳がなんとも可愛らしい“スコティッシュフォールド”×佐野さん、真っ黒な毛色の“黒猫(ボンベイ)”×阪本さん、その変わった顔特徴的な“エキゾチックショートヘア”×伊勢さん…などなど、どの猫も可愛らしく、そしてイケメン俳優ばかり。猫が大好きだと言う竜星さんは、「いままで携わる機会がなかったので猫との撮影は楽しかったです」と撮影をふり返り、「僕は“こなつちゃん”という猫といっぱい写真を撮りました。普段みられない写真に癒されること間違いなしです」とコメントしている。今回公開された写真はごくごく一部。まだまだ“俳優×猫”の癒し時間を楽しみたい人は、ぜひ写真展へ足を運んでみては?写真展「ねこカレ」は8月11日(金・祝)~27日(日)吉祥寺PARCO 7Fイベントスペースにて開催。(cinemacafe.net)
2017年08月02日竜星涼や佐野岳ら映画・TVにCM、舞台、音楽と幅広く活躍する注目の人気俳優と、可愛い猫たちとの完全撮り下ろしフォトを展示する写真展「ねこカレ」が、8月11日(金・祝)より吉祥寺PARCO7Fイベントスペースにて開催されることが決定した。昨年10月、吉祥寺パルコにて開催され、話題となった写真展「ねこ男子」。今年は「ねこカレ」としてまた吉祥寺パルコにカムバック!“俳優×猫”、素顔たっぷりの癒し写真が合計100点以上も並ぶこの写真展。出演キャストには、いま注目の俳優陣が集結した。『orange -オレンジ-』『泣き虫ピエロの結婚式』『君と100回目の恋』と映画への出演が続き、大きな話題を集めたドラマ「小さな巨人」にも出演していた竜星さん、8月と11月に公開予定の『HiGH&LOW』シリーズの最新作や『honey』への出演も決定している佐野さんを始め、「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」など主に舞台で活躍する植田圭輔、舞台「遙かなる時空の中で2」「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」の染谷俊之、俳優でシンガーソングライターの阪本奨悟、俳優でモデルの秋元龍太朗、「劇団EXILE」の佐藤寛太。さらに、西川俊介、崎山つばさ、甲斐翔真、伊勢大貴、和合真一、星元裕月と13人が参加。それぞれミヌエットやスコティッシュフォールド、ロシアンブルーなどかわいい猫たちとの完全撮りおろしフォトが展示される。そして、会場では完全撮り下ろしフォトに加え、撮影時のメイキング映像も上映予定。癒しの空間に包まれること間違いなし!また、会場限定で「ねこカレ」ムック本の先行販売も行われる。<「ねこカレ」出演者>竜星涼withミヌエット佐野岳withスコティッシュフォールド植田圭輔withアメリカンカール染谷俊之withメインクーン阪本奨悟with黒猫(ボンベイ)秋元龍太朗withロシアンブルー西川俊介withトンキニーズ崎山つばさwithベンガル佐藤寛太with子猫(ラガマフィン/スコティッシュフォールド)甲斐翔真withアメリカンショートヘア伊勢大貴withエキゾチックショートヘア和合真一withラムキン星元裕月with白猫(マンチカン)写真展「ねこカレ」は8月11日(金・祝)~27日(日)吉祥寺PARCO 7Fイベントスペースにて開催。(cinemacafe.net)
2017年07月12日6月23日(金)発売の「JUNON」8月号では、大特集「空前絶後のぉー!!! 色気がヤバい」と題して、30ページにわたり竹内涼真や竜星涼、八代拓をはじめとする最旬の若手俳優・声優たちを特集。美男子を愛し、美男子に愛された「JUNON」だからできる本企画から、色気ダダ漏れの画像が到着した。30ページにわたり、いま知りたい話題の人たちの色気に迫った特集。トップを飾ったのは、『帝一の國』での好青年ぶりが光り、NHK朝ドラ「ひよっこ」にも出演中の竹内さん。「一緒に生活してみないとわからない色気ってあると思う」「女性の色気を見つけて輝かせるのも男の仕事だと思う」と語り、無防備な色香と、鍛えられた背中を披露。また、「宇宙戦隊キュウレンジャー」で大活躍中のヒーロー2人、シシレッド/ラッキー役の岐洲匠とサソリオレンジ/スティンガー役の岸洋佑の、思わず守られたくなる美しすぎるカラダにも目が釘付け。そして、新進気鋭のイケメン声優・八代さんは「男性の色気ってその人の持っている余裕からくるものだと思う」「しっかりした女性の油断にキュンとする」と色気について赤裸々に語っている。そのほか、『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』「小さな巨人」の竜星さん、2.5次元舞台で大活躍中の小越勇輝と植田圭輔、そして「JBアナザーズ」(ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ)の藤井陸也、若菜元貴、杉山真宏、濡れ髪の「M!LK」がこぼれ落ちるフェロモンを魅せるなど、本当にヤバい8連発。さらに、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉をはじめ、数々のスターを輩出したボーイズコンテストの最高峰=「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の記念すべき第30回のBEST104を発表。今回はなんと過去最多の応募総数17,293人。BEST104には、異色のイケメン、東京大学医学部生、ジェンダーレス男子も選出。同時に、BEST50への投票も開始(7月7日(金)締切)される。「JUNON」8月号は6月23日(金)より全国にて発売。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日