結婚の話題や収入の話題など、誰しも少なからず、聞かれたくないような「NGワード」があったりするもの。マイナビニュース読者の皆さんに「NGワード」をお聞きしました。調査期間:2011/9/28~2011/10/3アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■友達いないの?「高校時代に知らない後輩から言われてとても傷ついた」(25歳/女性)友達がいないことで寂しい人間だと思われたくないという気持ち……共感する人も多いのでは?■ぽっちゃり「嫌みのように聞こえる」(23歳/女性)確かに太っていることをオブラートに包んで「ぽっちゃり」と言うことがありますよね。■だらしない「できるだけ人に隠そうとしている事実なので、バレて指摘されると頭にくる」(23歳/女性)分かっていても、直せないことってあります。■その洋服お似合いですよ「自分が洋服を手に取る度に、その言葉を連発する店員がいた。取りあえず売っとけ主義の店員が嫌い」(32歳/男性)僕は店員さんの「その服、今、売れてますよ」も苦手だったりします。■最近、髪薄くなった?「非常に気にしていることなので……」(34歳/男性)確かに、頭皮を見られるのはつらいかも……。■さげぽよ「ばかっぽくないですか?」(28歳/女性)「テンションが低い」ことを指して言う「さげぽよ」。反意語は「あげぽよ」だそうです。語感的にイライラする人はいるかもしれませんね。「NGワード」は地雷原のようなもの。「あ、これはNGワードかな?」なんてムードを察したら、さっと話を変えるなど、機転を利かせた対応をしたいものですね。(フルタジュン/劇団フルタ丸+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】転職活動前に必読!?面接で言ってはならない「NG発言」【コラム】サウナはNG、シャワーはOK効果的な二日酔い対策とは【コラム】女性必読!男をデレデレにする「さしすせそ」の法則とは?
2011年11月18日