女優の芳根京子が出演する、ジュン・ロペピクニックの新WEB 動画 ROPE PICNIC 2024 SUMMER「服は歩く。私と歩く。」編が、19日から公開される。新WEB 動画には、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が登場。芳根が1人の女性を演じ、毎日が愉快なことばかりではない中でも服を着ることで心が前を向く様子を「服は歩く。私と歩く。」というメッセージに乗せて表現している。監督は映像作家の林響太朗氏が務めた。また、芳根がノースリーブから美腕をのぞかせる最新夏スタイルを身にまとったキービジュアルもあわせて公開。海辺を背景にアンニュイな表情でナチュラルな大人の美を見せている。コメントは以下の通り。○■林響太朗監督服は自分を新しくさせる、変化を楽しむことができる。「私と歩く一枚の服」という今回のキーワードを読み込んで感じたのは、服の内側にある、その人自身の心に「彩」を与えてくれるということ。それが服にできることだと感じています。服は私の表面を包んでくれるだけではなく、内面を包んでくれる。そんな気がします。生きていく中で、自分らしくいたい時はたくさんあると思います。新しい変化に向かう時や、何気ない日々の中で、気持ちを落ち着かせてくれる。そんなことが服にはできるのではないでしょうか。今回は、詩的な映像を目指しました。詩の行間を読み解くように、様々な人の生活の景色の中に、心地よい風と、肌触り、高揚感を添えるイメージで、“良いムード”を映像に編み込みました。【編集部MEMO】1997年2月28日生まれ、東京都出身。2013年にデビュー。2016年にはNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインを演じた。以降、映画『累 -かさね-』(18)、『Arc アーク』(21)、ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ)、『オールドルーキー』(22)など多くの作品に出演。
2024年04月19日「自分の子供には、そうあってほしいなって思っているよ。ピアスして、タトゥー入れて、カラコン入れて。ヘビの舌みたいにして」3月3日に放送された『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、独自の子育て方針を語ったのは有吉弘行(49)。この日のラジオで第1子誕生を報告していた有吉は、「自由に生きてほしいなってオレは思っているから」と、明かしていた。その背景には父親の影響があるという。有吉の知人が言う。「有吉さんの父親は無職の期間が長く、麻雀ばかりしており、母親が代わりによく働いていたといいます。父親は、祖父のお墓にフルーツやハチミツを投げるなど個性的な方だったそうです」’24年2月放送の『有吉クイズ』(テレビ朝日系)でも、有吉は、「理由は全くよくわからないんですけど、幼稚園に通わせてもらえなかったんですよ」と述べていた。そんな独特の価値観を持っていた有吉の父親は’10年に脳梗塞で倒れ、逝去した。「7カ月間の闘病の末、父親が亡くなった際、母親から訃報を聞いても、仕事が忙しくすぐには帰れないと伝えたといいます。葬式の1週間後に帰省して、お骨の横に長時間座り、お別れしたのだとか」(前出・有吉の知人)父親と複雑な関係にあった有吉。芸能界で人気者になり、亡き父親への思いも徐々に変わってきたようだ。「自由すぎる父親の影響を受けて育ったからこそ、独特の感性を持つようになり、芸能界でも“毒舌キャラ”として通用したと感じるようになったのでしょう」(前出・有吉の知人)有吉は’15年3月に放送の『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)でも、独特の子育て方針を明かしている。視聴者から“娘が噓を繰り返す”と相談された有吉は、「世間で生きていくためには絶対に噓をつかないといけないんだから、『噓ついちゃダメ』という教育は間違っている」と持論を展開。さらに親は子供に「上手な噓をつきなさい」というべきだと主張していた。「有吉さんが中学生くらいのときに父親から『あまり屁理屈ばかり言うな』と言われたことがあったといいます。この経験から、相手を嫌な気持ちにさせる屁理屈ではなく、人間関係を円滑にする“上手な噓”の大切さに気づいたのではないでしょうか」(前出・有吉の知人)生きる知恵も授けてくれた奔放なワル父の教えを胸に、49歳にして初めての子育てに挑むーー。
2024年03月15日タレントの有吉弘行(49)が3月3日、自身のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で“嬉しい報告”をした。番組冒頭、アシスタントを務める「アルコ&ピース」の平子祐希(45)と「宮下草薙」の草薙航基(32)に対して「風邪なんかひいてないか、お前ら」「飯はしっかり食っているか」などと声をかけた有吉。いつもと様子が違う有吉を訝しむ平子と草薙に対して、「俺の子どもみたいなもんだからな、お前らは」「なんかいつもと違う?そう思う?」と言うと、突然「子ども、生まれたんです」と妻・夏目三久さん(39)との間に第一子が誕生したと明かした。スタジオから驚きの声が上がると、「ついつい父親ぶっちゃって」と有吉はコメント。「性別は今後のことを考えて、まだちょっと発表したくないですけれどもね」「0歳、今。一応、そういうことで」と言い、さらに二児の父である平子に「大先輩ですからね。色々今後はアドバイス求めたり、聞くことも増えてくるでしょうね」と話す場面もあった。‘21年4月に夏目さんとの電撃婚を発表した有吉は、これまでもラジオで夫婦の仲睦まじい様子を語ってきた。例えば’23年5月、有吉は『SUNDAY NIGHT DREAMER』で「夫婦で買い物をしているとき、頭を下げてでも白身魚の刺身をカゴに入れる」と発言。さらに同年11月には同番組で、夫婦で富山旅行に行ってきたとも話していた。そんな有吉夫妻の“ラブラブ”ぶりを本誌は2人の結婚直後から目撃してきた。結婚発表から1ヵ月後となる’21年5月初旬、本誌は2人が東京・表参道にある「エルメス」で買い物をする様子をキャッチ。高級ブランドにあまり縁がないことをSNSで公言している有吉は、堂々とした姿の夏目さんとは対照的にどこか居心地が悪そうな様子。しかし20分ほど新妻のショッピングに優しく付き添い、店から出ると、有吉は大きなショッパーを右手に下げながら夏目さんの後ろを歩いていた。また同年6月下旬には、都内の路上で夏目さんがトイプードルを抱えながら、小さな子供を連れた母親と談笑している姿を目撃。有吉は少し離れた場所から楽しげな妻の様子を笑顔で見守っていた。立ち話を終えた夏目さんは有吉と合流し、歩いてすぐの場所にある高級ブティックへ。数十分後、大きな買い物袋を下げて店をあとにすると、今度は有吉が愛犬を抱える番に。夫婦はほほ笑み合いながら散歩を続けにいった。家族が2人から3人になって、ますます夫婦の絆は深まるだろう。
2024年03月06日2024年3月3日、お笑いタレントの有吉弘行さんがMCを務める、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)が放送。妻であり元フリーアナウンサーの夏目三久さんとの間に第1子が誕生したことを、有吉さんが発表しました。有吉弘行、第1子の誕生を報告同番組には、アシスタントとしてお笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと、お笑いコンビ『宮下草薙』の草薙航基(くさなぎ・こうき)さんも出演。番組冒頭で、有吉さんは2人に対し「よだれは大丈夫か?拭いてやろうか?」「お前らのことが心配なんだよ」など、妙な言葉をかけます。様子がいつもと違うことに2人が勘付くと、有吉さんは、第1子が誕生したことを明かしました。子供、生まれたんです。ついつい、なんかすみません、父親ぶっちゃって。なんかもう、子供に見えちゃって。有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMERーより引用それを聞いた平子さんと草薙さんは驚きつつも、有吉さんの第1子の誕生を心から祝っていました。有吉さんは、2021年4月に夏目さんと結婚。2024年1月には、夏目さんの妊娠が各所で報じられていました。芸能界だけでなく、ファンからも出産を祝う声が多数上がっています。・驚きました!おめでとうございます!ずっとお幸せに。・照れ隠しで報告するのも、有吉さんらしくていいですね!・新たな父親役を、楽しんでくださいね。・うれしい報告!温かい家庭を築いてください!驚きました有吉さん、夏目さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年03月04日女優の芳根京子が、12日に都内で行われた映画『カラオケ行こ!』(1月12日公開)の初日舞台挨拶に綾野剛、齋藤潤、芳根京子、橋本じゅん、やべきょうすけ、チャンス大城、坂井真紀、北村一輝、山下敦弘監督とともに登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■芳根京子、“教え子”齋藤潤の成長ぶりにしみじみ「先月お会いしたときよりも……」劇中で狂児が歌うX JAPAN「紅」にちなみ、赤を取り入れたコーディネートで登場したキャスト・監督陣。芳根は美脚をのぞかせる黒のシースルードレスに赤のブーツを合わせた大人なスタイルで観客を魅了した。聡実(齋藤)が所属する合唱部の副顧問・森本ももを演じた芳根は、齋藤の成長ぶりに驚いたそうで「本当に背が伸びて声も低くなって! 私、結構なヒールを履いているんですけど身長を抜かされています。先月、完成披露でお会いしたときよりも大きくなった気がして、成長を感じますね」としみじみ。綾野は、齋藤とともに「ヤクザと中学生の交流を演じるにあたって、かみ合ってはいけない」という演出を受けていたそうで、不安を抱えながら撮影に臨んでいたと振り返る。完成した作品を観た綾野が、天然なもも(芳根)の姿を見て「かみ合わないってこういうことを言うんだ! と思った」と明かすと、芳根は「私は計算じゃなく、本当にかみ合わなかったんですよ……(笑)」と照れた表情。綾野からの「それが素晴らしかった。全てを愛で凌駕する」という絶賛を受け、「ありがとうございます。ラッキー!!」と笑顔を見せていた。
2024年01月12日収録開始直前に子どものお迎え要請が……女優の長谷川京子さんがMCを務めるトークバラエティ『トーキョーツキイチMTG』(フジテレビ系)。12月16日の放送回では、長谷川さんや大沢あかねさんらが仕事と育児の両立のリアルを明かしました。番組では、ママたちから募集した「ワーママあるある」を紹介。「子どもが風邪をひくと下の子や自分にもうつり、会社を休まなければならず有給が減っていく」「予期せぬタイミングで子どもの体調不良によるお迎え要請がくる」「妊娠したので上司に産休の報告をしようとしたら『退職者がいる』という話をされ、産休を報告するタイミングを逃す」といった数々のあるあるエピソードに、長谷川さんや大沢さんは共感しまくり!実際、大沢さんも番組収録の開始直前に子どものお迎え要請が来たことがあるそうで、空いているベビーシッターさんを急いで探し、なんとか収録をこなしたといいます。同じく長谷川さんも、どうしても仕事が抜けられないときはベビーシッターさんや知人に子どものお世話をお願いしていたそう。そんな実体験から大沢さんと長谷川さんは、仕事と子育ての両立のためには周りの助けが必要不可であるとしつつ、「大事なときにパパっていない」と、パパに比べてママの負担が大きいとも明かしていました。ほかにも「ワーママあるある」として、「常に寝不足」「急いでいるときに限って、『なんで今?』と感じるようなことが起こる」「忙しすぎて晩御飯の献立が同じメニューばかり」といったエピソードも。長谷川さんは、子どもの話をゆっくり聞いてあげたくても、働いていると「物理的に時間ない」。そうした状況になるのは「私が働いてるからなのかな……」と葛藤したこともあるといいます。一方、大沢さんは仕事と子育てを両立する上で、完璧に家事をこなすことを「あきらめた」そう。気合いを入れておしゃれなメニューを作っても子どもが食べないこともあるので、子どもが確実に食べるから揚げ、納豆、焼き魚などを出せばOKとし、「茶色いものが一番おいしい」と実感のこもった一言。仕事と子育ての両立のためには「適当という言葉を覚える」ことも必要だと話していました。
2023年12月23日何か要望がある時、「相手に聞くだけ聞いてみよう」という姿勢は大切です。とはいえ、いつでもその姿勢が最善なわけではありません。時には自分の希望を精査し、相手への迷惑を考えることも必要でしょう。2023年11月24日放送のバラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、タレントのマツコ・デラックスさんと、お笑いタレントの有吉弘行さんが、食券の変更について語り合いました。食券の変更はあり?有吉弘行の考えに称賛の声視聴者から番組に寄せられたお便りに答える、マツコさんと有吉さん。この日は、食券を買った後に変更するのが平気な妻についてのお便りを紹介しました。夫によると、店によっては券売機の鍵を開けて調整するなど、面倒な作業があるため、自分は「店員の手間を考えるとできない」といいます。『券売機を開けてもらってまでメニューを変更することができるか』について、番組が視聴者にアンケートを取ったところ、『できる』は14.6%という結果に!食券の変更について、最初から「本当に信じられない!」と驚いていたマツコさんは、注文段階ですでにオーダーが入っていることについて言及しました。今はあそこ(券売機)からオーダーが入っちゃっているんじゃないの?ファミレスとかもそうだよね。ピッピッピってやった瞬間にオーダーが入っちゃってるよね。マツコ&有吉 かりそめ天国ーより引用端末に入力すると、モニターやプリンターにリアルタイムで注文内容が送信される『オーダーエントリーシステム』を導入している飲食店は多いでしょう。昨今では券売機でも、注文と同時にオーダーが厨房に送信されるものがあります。重大ではない、ラーメンの塩味を味噌味に変更するレベルの注文について、マツコさんは「絶対、そんなんじゃ無理。本当にヤダ」と心底認められない様子。有吉さんもマツコさんと同意見のようで、次のように語りました。ああいうのってやっぱり、人件費がかかるから機械を導入して。「面倒くさいことをやめてあげたい」って気持ちもあるから。「ちょっとそれなしよ」ってなるな。マツコ&有吉 かりそめ天国ーより引用続けてマツコさんは、アレルギーを持っている人に配慮しつつ、別の味の気分になったとしても「ここは塩味でいいじゃん」と自分の考えを述べました。それを受けて、有吉さんがひと言いったのは…。そういう出会いもあるよ。マツコ&有吉 かりそめ天国ーより引用気分ではない料理を食べたら、意外においしい場合もあるかもしれません。希望とのズレを受け入れ、思い通りにいかないことを楽しむ姿勢を、マツコさんは称賛しました。2人の考え方に共感した人たちは大勢いた模様。番組の放送後、さまざまな声が上がっています。・有吉さんの締めのコメントは、いい考え方ですね。・食券を押し間違えても「まあいいや、食べてみよう」って思うから、変更は本当に衝撃的。・注文が通る前や、調理前なら対応が可能だと思うけど、そこを過ぎていたらダメだよね。・正直、訂正作業は面倒で大変迷惑。・無理を押し通す『ごね得』は許したくない。だけど、ぶっちゃけ頼み方による部分がある。食券の変更は、店員とのコミュニケーション次第なところもある様子。そのため「食券の変更は絶対にNGだ」と一概にはいえません。変更の希望がある時は、店員側の負担や注文の仕組みをしっかりと理解した上で、店員に伝えるか否かの判断をしたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月25日2023年11月23日、俳優の長谷川京子さんがInstagramを更新。2児の母親ならではのエピソードを投稿し、反響を呼んでいます。長谷川京子の『おふくろの味』にグッとくる同年現在、14歳の長男と11歳の長女を育てている、長谷川さん。子供たちが『ママの料理で好きなもの』について話し始めた時に、2人の会話をしばらく聞いていて、感慨深く感じることがあったそうです。いくつか発表し合ううちに出て来たもので、"パンの耳のお菓子"と言うものがありました。これは子ども達が幼稚園に通っていた頃、よく作っていたもので、サンドイッチのお弁当を作る際に切ったパンの耳で作っていたもの。サンドイッチの具は大抵卵andハムチーズの2種類でしたが、それだけでは飽きるかな、とデザート代わりに、いちごジャムを塗ってクルクル巻いたパンも入れていました。そのイチゴパンも大好きだったと、昔を懐かしむ様に話す2人。ああ、これっていわゆる"お袋の味"ってやつなのかなあ、と感慨深くなる。kyoko.hasegawa.722ーより引用子供たちは、幼稚園に通っていた時に長谷川さんに作ってもらった『パンの耳のお菓子』が好きで、思い出に残っているのだとか。話を聞いた長谷川さんは「これが『おふくろの味』というものなのか」と感じたといいます。親の手料理や、故郷の食材など、幼い頃から慣れ親しんだ『思い出の味』は、大人になっても覚えているもの。自分の料理が、我が子にとっての思い出の味になっていることを知り、長谷川さんはしみじみとした気持ちになったようです。長谷川さんは、話を聞いた翌日に『パンの耳のお菓子』とサンドイッチのお弁当を作り、写真をInstagramに投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 多めのオリーブオイルとバターで揚げ焼きにし、きび砂糖とシナモンを少々絡めて作ったという『パンの耳のお菓子』。長谷川さんは、背徳感たっぷりで食べる手が止まらない味だとコメントしていました。投稿には、さまざまな反響が寄せられています。・私の母も昔よく『パンの耳のお菓子』を作ってくれました。思い出したら、食べたくなってきたな。・素敵な投稿。こういうのを見ると、立派なお母さんなんだなって思う。・うちはサラダ油とグラニュー糖ですが、京子さんはオリーブオイルときび砂糖を使っているんですね。今度真似してみます!・私も子供たちに作っています。京子さんと同じものを作っているなんて、驚きと嬉しさでいっぱいです。子供たちにとっての『おふくろの味』を再現して、写真に残した長谷川さん。大人になった子供たちが、長谷川さんが作った『パンの耳のお菓子』をふと思い出して「これはどうやって作るの?」と訊ねてくる日が来るかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月24日お笑い界の第一線で活躍する、お笑いタレントの有吉弘行さん。歯に衣着せぬ物いいで、テレビ番組やCM、ラジオ番組など幅広く活躍し、お茶の間を賑わせています。そんな有吉さんが、「SNS史上最も焦った」という出来事が起こったのです。有吉弘行「SNS史上最も焦ったわ」ことの発端は、有吉さんが自身のX(Twitter)に、ギターにまつわる自身の思いを打ち明けたことでした。ギター弾きたい。この衝動100回超えてましたので却下することにしました。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 16, 2023 100回以上も、「ギターを弾きたい」という衝動に駆られたという、有吉さん。考える回数は多くても、行動するまでにはいたらなかったのでしょう。有吉さんは、思いを断ち切るためにも、ギターは弾かない意志を固めたのです。そんな意志を覆しかねないひと言を、有吉さんに向けて投下したのは…ミュージシャンでギタリストの布袋寅泰さんでした。有吉さんの『ギター弾かない宣言』に対し、布袋さんは「そういわず、ぜひ」とひと言。これには有吉さんも相当驚いたようで、「ちょっと、ちょっと!」と戸惑いのコメントとともにXを更新したのです。ちょっと、ちょっと、ちょっとちょっと、ちょっと、ちょっとです! — 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 17, 2023 長年ギターを触っている布袋さんは、自分で音を奏でる楽しさを、有吉さんにも体験してほしかったのでしょう。有吉さんはその後も、コンスタントにXを更新。「SNS史上最も焦ったわ」とつづった後、布袋さんに感謝の言葉を送りました。ねえ焦ったわ。SNS史上最も焦ったわ。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 17, 2023 布袋さんありがとうございました。楽器店を覗くことから始めます。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 17, 2023 2人のやり取りを見届けたファンからは、次のようなコメントが集まっています。・すごいことになりましたね。楽器選び、頑張ってください!・神のひと声。もう、覚悟を決めてやるしかない!・布袋さんとギターを買いに行く企画なんて、いかがでしょうか!世界的ギタリストである布袋さんの発言は、まさしく『鶴のひと声』といえるでしょう。いつか、ギターを始めた有吉さんと布袋さんのセッションが見られる日が、来るかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年11月18日11月11日を、『ポッキー&プリッツの日』と認識している人は多いでしょう。食品メーカーで知られる江崎グリコ株式会社(以下、グリコ)が、自社の人気商品『ポッキー』や『プリッツ』の形状が数字の『1』と似ていることから制定した日です。有吉弘行の『幼少期ショット』に反響2023年11月11日、「ポッキーの日です」というコメントを添えて、Instagramに1枚の写真を投稿したのは、お笑いタレントの有吉弘行さん。『ポッキー』を食べる、自身の幼い頃の写真を公開しました。「かわいすぎる」「CMになりそう」などの声が寄せられた、有吉さんの『幼少期ショット』をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 有吉弘行(@ariyoshihiroiki)がシェアした投稿 箱を右手に持ち、左手に持った『ポッキー』を口に運ぶ、有吉さん。カメラ目線で大きく口を開け、今にも食べてしまいそうな姿がなんとも愛らしく、CMや広告に使われていてもおかしくない仕上がりです!クリクリな目や少し下がった眉毛などが、現在の有吉さんを彷彿とさせますね。斜めに被った帽子や洋服も、この写真を取るために用意された衣装のように見えてしまう素敵な1枚に、絶賛のコメントが寄せられました。・天使。ポスターにしてほしい。・『ポッキー』のCMに使われていても違和感がない仕上がり!・100点満点のかわいさ。顔が今と変わらない!有吉さんは、何年もの間、毎年11月11日に同じ写真を投稿し続けている様子。そのため、「もう1年が経ったのか」と、時の流れの速さを実感する声も数多く上がっていました。有吉さんの写真がグリコの社員の目に止まったら、CMやポスター、パッケージのデザインに採用される日が来るかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年11月12日10月下旬、茨城県の大型商業施設で目撃されたのは有吉弘行(49)。MCを務めるバラエティ番組『有吉の壁』(日本テレビ系)のロケに臨んでいた。「2時間スペシャルの収録で、ロケに参加した芸人は50人にも及びました。ロケバスは出演者、スタッフ合わせて11台もの大所帯でした」(芸能関係者)『有吉の壁』は、レジャー施設や遊園地などにロケに赴き、大勢のお笑い芸人たちが有吉を笑わせようと奮闘する番組だ。「有吉さんがかわいがる芸人が多く出演しています。『タイムマシーン3号』などはこの番組がきっかけでブレークしました」(前出・芸能関係者)この日、有吉はロケバスには乗っていなかったという。「有吉さんはロケバスとは別の車で現場入りしていました。かつては有吉さんもロケバス移動が普通でしたが、今はなんといっても『紅白』の司会ですからね」(前出・芸能関係者)大みそかの『NHK紅白歌合戦』で司会を務める有吉。大御所芸人の仲間入りを果たしたのだ。「そうはいっても、有吉さんと芸人たちの距離は非常に近いですよ。『有吉の壁』は出演者の人数が多く、ロケはあわただしい。そのため、有吉さんは『いちいち挨拶しに来るな!』と、いつも冗談を交えて、気を使わせないようにしています」(前出・芸能関係者)この日は早朝に都内を出発し、午前中のうちにロケは終了したという。「有吉さんは収録までほかの出演者と顔を合わすことはありませんでした。ですが、この日の収録でもいつもどおりキレのあるコメントがさく裂していましたよ。早朝からのロケでしたが、終始穏やかな様子でした」(前出・芸能関係者)有吉は現在、地上波のテレビ番組で11本のレギュラー番組を抱えている。「それ以外にもゲスト出演や特番、ラジオなど常に忙しくしています。それでも有吉さんは、ほかのタレントの出演番組をチェックすることを欠かしません。タレントの近況などをいつも把握していて、共演時にその話題を取り上げるので、タレントたちは“知ってくれている!”と喜ぶのだそうです。“『有吉の壁』に出たい!”という芸人も後を絶ちません。有吉さんの人徳があるからこそでしょう」(前出・芸能関係者)『紅白』の司会ですっかり大物となった有吉。“大名行列”さながらのロケ姿だが、家臣たちの心はしっかりつかめているようだ。
2023年11月11日10月11日、『有吉の壁』(日本テレビ)に登場したあるタレントがSNSで話題となっている。この日の放送では、「一般人の壁を越えろ!おもしろ芸能事務所の人選手権」と題して、創立20周年のLDH JAPAN本社を舞台に芸人たちがネタを披露した。司会の有吉弘行(49)が事務所内を回っていくと、EXILEのメンバーや10月からLDH JAPANの代表取締役社長に復帰したHIROがサプライズで出演。HIROは社長復帰後メディア初登場とあって、SNSではファンの喜ぶ反応が多かった。《初っ端からHIROさん出てきてテンション上がったお元気そうで良かった》《ガチ会議でHIROさん登場が1番びっくりした》さらに、元バレーボール選手で「プリンセスメグ」の愛称で親しまれた栗原恵(39)も登場。タイムマシーン3号、ジャングルポケット、ダニエルズらとコントに挑戦した。栗原がLDHに所属していることを初めて知った視聴者も多かったようだ。《栗原恵がLDH所属だったことに驚きを隠せない》《栗原恵さんがノリノリでコントに参加しているのを見て「プリメグまじで??????」ってなってる、ていうか栗原さんLDH所属だったのか》そして、この日視聴者をもっとも驚かせたのが四千頭身のネタだった。四千頭身はLDHの所属アーティストたちの写真が壁に並ぶ廊下でコントを披露。3人はLDHの女性マネージャーという設定で、担当するアーティストが決まったシーンを演じた。都築が「GENERATIONS担当することになったの。やったー!」、石橋が「私はTHE RAMPAGE担当なの!楽しみ!」と言った後に、後藤が登場し、「私、ラモス……終わった。普通に」と発言。壁に飾られたラモス瑠偉(66)の写真を指しながら「最悪…」と続けると、有吉の笑いを誘った。このシーンを見た視聴者からは驚きの声があがっていた。《ラモス瑠偉さんってLDH所属だったのか》《LDHの所属芸能人が、知れて笑ってるwラモス瑠偉も栗原恵もLDHなんやなw》《ウソだと思ったら、ラモス瑠偉って本当にLDHなんだ》
2023年10月13日今年の『NHK紅白歌合戦』の司会が有吉弘行(49)、橋本環奈(24)、浜辺美波(23)の3人に決定した。昨年まで3年間司会を務めた大泉洋(50)から有吉へとバトンタッチとなったが、いったい視聴者はどのような司会が見たいのだろう。そこで本誌は、過去10年の紅白で司会を務めたタレントの好感度を紅組(女性)、白組(男性)に分けてアンケート調査した(~10月11日)。本記事では白組(男性)の結果を発表!同率2位となったのは井ノ原快彦(47)と櫻井翔(41)。2015年に白組の司会を務めた井ノ原。2010年から2018年まで平日朝の情報番組『あさイチ』のメインキャスターを、2015年から現在まで情報バラエティ番組『出没! アド街ック天国』で司会を務め、司会者としてのイメージが定着しているのだろう。《朝の番組「あさイチ」から好印象》(60代女性/アルバイト)《あたたかな人柄が好きだし安心感があり面白い》(40代女性/専業主婦)と、主婦層からの人気が高い。一緒に司会を務めた有働由美子(54)と綾瀬はるか(38)のコメントにも肯定的なフォローを返すなど《やっぱり司会力トーク力に安心感がある》(40代女性/専業主婦)といった、安定感を評価する声が多かった。2006年から現在まで報道番組『news zero』でニュースキャスターを務めるほか、数々のバラエティ番組や音楽番組など幅広く司会として活躍している櫻井は、2018、2019年に紅白の司会を務めた。ニュース番組の印象からか《真面目で周りに気を使えると思った》(60代女性/パート)という声が。また、2018年に総合司会を担当した内村光良(59)も櫻井の活躍を絶賛するなど、そのMC力の高さはお墨付きで、《司会としての安定感がある》(30代女性/専業主婦)《頭がキレる。アドリブにも対応できる》(40代女性/アルバイト)と実力が高く評価されている。そして栄えある1位は、初の無観客開催となった2020年から3年連続で司会を務めた大泉洋。2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に源頼朝役で出演、2018年から2021年まで音楽番組『SONGS』でMCを務めた。音楽知識の豊富さから《普段から『SONGS』に出演していて音楽のことをちゃんとわかってそう》(10代以下女性/学生)と信頼が厚い。加えて本番中、2022年司会の橋本環奈(24)と『星に願いを』を熱唱し、『ジャンボリミッキー!』のダンスにも挑戦。《トークが面白くて、歌もパフォーマンスも司会者も参加して見ているこちらも楽しくなる》(40代女性/会社員)《本人が紅白を楽しんでる様子がとても良かった》(50代女性/パート)と大人気だった。3年連続起用で圧倒的人気の大泉から司会を引き継ぐ有吉は6位という結果だったが、《ユーモアがあり締めるところはしっかり締める人なので紅白の司会という大仕事もきっと上手く勤め上げると思います》(30代女性/パート)《新しい紅白が期待できる》(50代女性/パート)など、期待感は抜群。プレッシャーに負けず、人気のバトンをつないでほしい!最終結果はこちら。【過去10年の紅白司会者の中で、好きな男性司会者を教えてください】1位:大泉洋(2020、2021、2022)31.91%2位:櫻井翔(2018、2019)13.8%2位:井ノ原快彦(2015)13.8%4位:二宮和也(2017)10.6%5位:嵐(2013、2014)9.6%6位:有吉弘行(2023)8.5%7位:相葉雅紀(2016)7.5%
2023年10月12日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ROPE PICNICの新WEB 動画「世界は変わる。色を着れば。」編が、12日から公開される。新WEB 動画には、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が、等身大のOL役で登場。毎日仕事に打ち込み、疲れから暗い気持ちになりながらも、お気に入りの服に出会ったことで日々を積極的に楽しむようになり、気分を一新して前を向く女性を演じている。また、同動画はミュージックビデオ仕立てになっており、楽曲にはいきものがかりの「好きをあつめたら」を採用。何気ない日常の中でも、好きなものに触れることで幸せな気持ちになれるという、毎日がんばっている人たちへの応援歌となっている。○■芳根京子インタビュー―――撮影の感想をお願いします。今回は2日間の撮影だったんですけど、いろんな場所に行って、ムービーとしても充実感のある、濃い1本になっているんじゃないかなと思っています。前回のムービーでもご一緒させてもらった、ワンちゃんのハーツくんと今回もご一緒させてもらって、とってもお利口な子なので、空き時間もペトってくっついててくれるんですよ。それがすごくかわいくて、また会えて嬉しかったです。――メインアイテムである12色の「クロップドカラフルニット」。芳根さんのお気に入りのカラーと、その理由を教えてください。ピンクのニットがかわいいなと思います。冬って割と暗い服が多くなりがちで、ピンクというと一見挑戦しにくく感じると思うんですけど、ビビッドなのに着やすいピンクだなと思って。私も冬、あのピンクで気持ちを明るくしたいなと思いました。――普段のお洋服でピンクを選ぶことは?ピンク、あんまり選ばないですね。色物で選ぶとブルーだったりとかグリーンだったりとか、割と寒色系を選んでしまうことが多いなと思うので。ピンクいいなと思いました。――動画では、お気に入りのニットを着ることで気分を一新する様子が描かれています。芳根さんが気分を一新したいときに行っているリフレッシュ方法はありますか?最近リフレッシュになったなと思ったのが、雑貨屋さんを1人で巡った日があって。家具を買い替えるって結構大ごとになると思うんですけど、雑貨をちょっと増やしたり変えたりすると自分の気持ちも変わるというか。身近な、手軽なものでも、お家に帰ったときにぱっと印象が変わる感じがして、雑貨を見るのっていいなと思いました。――今、特にお気に入りのアイテムは?最近……絵なのかな。あれは絵というジャンルに入るのか……壁に貼れる絵のようなものを購入して、それが今お気に入りで。お家に帰ったときにぱっと目に入るところに飾りました。(それまで)あんまり壁に飾ってなかったんですけど、華やかになるものを飾りたいなと思って購入しました。――2023年も残すところ3ヶ月弱。今年のうちにやっておきたいことはありますか?今年の頭に結構ジムに通っていて、写真集を出したのをきっかけに体を鍛えていたんですけど、後半になるにつれてどんどんジムに行かなくなって、写真集の撮影が終わったらちょっと気が抜けてきてしまったので、もう1回ここから通い直して悔いのない体型で今年を終えたいなと思っています。(ジムには)3~4年前から通ってはいるんですけど、今年の頭にがんばる時期がありました。(秋冬は)肌の露出がない分ちょっと気が抜けてしまうと思うんですけど、ここでもう一踏ん張りと思っています。――動画をご覧の皆さんにメッセージをお願いします。今回たくさんの色のニットを着させてもらいました。コーディネイトが参考になるなとか、試してみたいなとか、このニットの色着てみたいなとか、私自身もありましたので、ぜひ皆さんもお気に入りのコーディネイトやお気に入りの1着を見つけていただけたらと思います。ぜひご覧ください!○■いきものがかり・吉岡聖恵 コメント新しい服、自分が好きな服を着ていつもより前向きな気持ちになっていく。そんなワクワクするイメージで曲を制作していきました! 私自身、好きなものを身にまとうとポジティブになれるので、今回のコンセプトにとても共感しました。カラフルな洋服に身を包むと、いつもの日常が彩られていく。そんなすてきな瞬間が詰まった映像と曲を合わせて楽しんで頂けたら嬉しいです!
2023年10月12日東京・上野の森美術館で10月20日から「モネ 連作の情景」がはじまります。本展のナビゲーターは、俳優の芳根京子さん。今回、モネゆかりの地フランスを訪れた芳根さんに、モネやアートの魅力について、語っていただきました!芳根京子さんがナビゲーター!芳根京子さん【女子的アートナビ】vol. 311印象派の巨匠、クロード・モネ(1840-1926)の人生に影響を与えた第1回印象派展が開かれたのは1874年。それから150年の節目を迎えることを記念して開かれる「モネ 連作の情景」では、フランスやアメリカ、ドイツなど世界各地や日本の美術館などからセレクトされた代表作60点以上が展示されます。本展では、特にモネの「連作絵画」にスポットをあてて紹介。同じ場所やモティーフを異なる時間や季節で描いた「連作」という表現手法は、画家の代名詞にもなっています。有名な〈睡蓮〉や〈積みわら〉をはじめ、ノルマンディー地方の景勝地〈エトルタ〉などの作品も展示される予定。初来日作品もあり、新たなモネの世界を発見できる展覧会になりそうです。そんな芸術の秋にぴったりの展覧会でナビゲーターを務めるのが、俳優の芳根京子さん。本展の記者発表会に登壇した芳根さんにインタビューも行い、モネやフランス旅のことなど、いろいろお聞きしてきました!私で大丈夫かな、と…クロード・モネ《睡蓮の池》1918年頃 油彩、カンヴァス 131.0×197.0cm ハッソ・プラットナー・コレクション © Hasso Plattner Collection――まず、ナビゲーターに就任されたご感想を教えてください。芳根さんアートはそれほど詳しくないので、私で大丈夫かな、と思いました。でも、母が美大出身なので、母と一緒に美術館に行く機会はこれまで何度もありました。「アートをもっと知りたい」という気持ちはあったので、このお仕事に飛び込ませていただきました。私のようにアートに詳しくないけど興味がある、という方などが、今回の展覧会に足を運ぶきっかけになったらうれしいです。――この夏、本展特別番組撮影のためフランスに訪れたそうですね。どんな場所に行かれましたか?芳根さんモネの故郷であるフランスで、彼の人生をたどる旅をしてきました。モネが見てきた世界、描いてきた景色や作品も見ましたし、後半生を過ごした自宅も訪れました。――フランスでご覧になったモネの作品で、印象に残っているものはありますか?芳根さんインパクトが強かったのは、オランジュリー美術館にあった睡蓮の作品です。360度モネの作品に囲まれるので、ステキでした。また、ずっと見入ってしまった作品は、マルモッタン美術館にあった《印象、日の出》です。本物の景色を見ているような不思議な気持ちになり、ずっと見ていられる感じでした。実際に、モネが見たであろうリアルな日の出もル・アーヴルで見せていただいたのですが、その場所は特に印象的な建物があるわけではなく、きれいな日の出が見やすい場所でした。モネは、そんな日常の自然の景色を魅力的に切り取る力が高かったのだな、と感じました。まさか私の人生で行けるとは…――モネは日本好きとしても知られていますが、今回の訪問で日本を感じられる場所はありましたか?芳根さんモネが後半生に住んでいたジヴェルニーの家を訪問したとき、家の中に浮世絵がたくさん飾られていました。また、庭には日本風の橋がかかっていて、全体的に「和」を感じました。その庭園は、派手ではないけれど美しさがあり、モネは日本のことがお好きだったのだな、と感じました。――日本とは遠く離れたフランスで、日本を感じられる庭園をご覧になっていかがでしたか。芳根さんすごくうれしかったです。モネの庭は、アートについて詳しくない私でも知っているような場所でしたが、まさか私の人生で行けるとは思っていませんでした。そこでは、庭を手入れされている庭師の方ともお話をさせていただいたのですが、高知にある「モネの庭」にも関わっていらっしゃると聞いたので、さっそく高知行きの飛行機を予約しました(笑)。「モネの黒」を見てみたいクロード・モネ《昼食》1868-69年 油彩、カンヴァス 231.5×151.5cm シュテーデル美術館© Städel Museum, Frankfurt am Main――今回の展覧会で、注目している作品はありますか?芳根さんフランスで睡蓮の池を見てきたので、やはり睡蓮の作品です。国内外から集められた睡蓮の絵がまとめて見られるというので、とても楽しみです。また、今回はじめてフランスに行ったので、パリの街並みを描いた作品も見てみたいです。実際にパリを見てから絵を見ると、「そうそう、パリはこんな感じ」と思えそう(笑)。あとは、初来日の《昼食》も楽しみです。モネが黒い色を使うのは珍しいそうなので、「モネの黒」を自分の目で見たいです。――モネ作品、どんなところがお好きですか?芳根さん光もすばらしいと思いますが、五感で楽しめる絵のような感じがします。実際に、そんなことないのですが、絵から香りがするような気がするのです。また、絵によってそこに流れている空気が違う気がして、体験型みたいな、目だけではない楽しみ方があるなと思いました。――展覧会では音声ガイドも担当されます。これから収録があるそうですが、意気込みを教えてください。芳根さん音声ガイド収録ははじめてなので、とにかく絵を見ている方のお邪魔にならないよう、寄り添えるものになるよう心掛けたいと思います。またモネにあまり触れたことがない方も、モネの絵を見て音声ガイドを聴いて、「モネ好きだな」と思ってもらえたらうれしいです。実際にフランスに行く前と行った後では、モネに対する思いが本当に違うので、そんな私だから表現できる音声ガイドになればと思います。モネに親近感――モネの人生は平坦ではなく、いろいろあって一流の画家になっていきますが、そんな彼の人生をどう思いますか?芳根さんモネは、一人前の画家になるために、悩んで葛藤して、いろいろなものを乗り越えてきました。ただの天才ではなく、ちゃんと悩んで前に進んだ人なのだなと思い、同じ人間のような感じがしてホッとしますし、親近感がわきます。あれだけの作品を生み出しているので、自信家であってもおかしくないと思うのですが、そうではなく、人間味があります。目を患いながらも絵を描き続け、傑作を生み出しているというのがすごいです。――ちなみに、モネは美食家としても知られていますが、芳根さんがフランスで食べて印象に残っているものはありますか?芳根さん毎日食べていたのは生ハムでした。朝からホテルで食べて、昼も夜も食べて(笑)。もともと生ハムは好きでしたけれど、これほど毎日3食全部食べていたのは、本当においしかったからだと思います。全然飽きないのです(笑)。フランスらしいお料理では、ガレットもよかったです。母に解説してあげたい――あまりアートに詳しくないと仰っていましたが、今回のお仕事で何か変わりましたか?芳根さん今まで、アートは知識がないと楽しめないのかな、と自分の中で勝手にハードルを上げてしまう部分があったのですが、このお仕事をきっかけに母と美術館回りをはじめ、フランスに行く前に、はじめて「一人美術館デビュー」もしました。――どの美術館で、デビューされたのですか?芳根さんちょうど松岡美術館(東京・港区)で印象派の展覧会が開かれていたので、チャンスだと思って駆け込みました。とてもよかったです。事前に、モネは光に注目するといいと教わったので、その点を意識して見てきました。何かに注目してアートを見るという経験が、これほど楽しいとは思わなかったです。記念にポストカードも買いました。――お母様は美大出身ですので、ご一緒に美術館に行かれるときは、お母様が作品解説をしてくれるのですか?芳根さん母もそんなに詳しいわけではないのです。きっと、モネに関しては私のほうが詳しいと思います(笑)。母も父も、「モネ 連作の情景」に行きたいといっていて、一回目に行くときは音声ガイドを聴いて、二回目は私を連れて行きたいと話していたので、そのときは隣で解説してあげるね、といいました(笑)。今回、モネのことを集中して学びましたが、とても楽しくて。一気にアートのことをすべて知ろうとすると、範囲が広すぎて難しいと思いますが、美術館にあまりご縁がない方でも、モネは入りやすくて飛び込みやすい世界かなと思います。――では、最後に展覧会を楽しみにしている方にメッセージをお願いします。芳根さん私もアートは難しいのかな、と思い込んでいたのですが、全然そんなことはなくて、絵を見たときにあふれてくる感情に間違いはないし、否定されることはないと今回のフランス旅で思いました。絵を見ているだけで、パワーやエネルギーがダイレクトに感じられて、4日間のフランス旅でしたが、人生が豊かになった気持ちになりました。今までモネに触れたことがなかった方も、音声ガイドでサポートさせてもらうので、安心して足を運んでいただけたらと思います。今回は、世界中からモネの作品だけが集められた「100%モネ」の展覧会になっていますので、モネが好きな方、美術館やアートが好きな方も、絶対楽しめる展覧会になっていると思います。ぜひ、みなさんもお越しください。――いろいろお話しいただき、ありがとうございました!取材を終えて…キラキラと目を輝かせて、モネやフランス旅のことを楽しそうに語ってくれた芳根さん。ナビゲーターのお仕事をきっかけに、モネやアートに興味をもち、とても多くのことを学ばれて努力しているお姿にも感動しました。芳根さんのモネへの愛が100%詰まったものになりそうな音声ガイドも、聴くのが楽しみです。なお、芳根さんが出演される「モネ 連作の情景」の特別番組は、11月11日(土)にフジテレビ(関東ローカル)で放送される予定。展覧会とあわせて、こちらもご覧ください。Information会期2023年10月20日(金)〜2024年1月28日(日)会場上野の森美術館時間9:00〜17:00金・土・祝日は〜19:00※入館は閉館の30分前まで休館日2023年12月31日(日)、2024年1月1日(月・祝)入館料日時指定予約推奨平日(月〜金)一般 ¥2,800/大学・専門学校・高校生 ¥1,600/中学・小学生 ¥1,000土・日・祝日一般 ¥3,000/大学・専門学校・高校生 ¥1,800/中学・小学生 ¥1,200※会期中は、上野の森美術館チケット窓口にて当日券を販売。混雑時は入場をお待ちいただく場合がございます。※本展は大阪に巡回します。【大阪展】2024年2月10日(土)~2024年5月6日(月・休)大阪中之島美術館※東京展と大阪展は一部展示作品が異なります。
2023年09月24日女優の長谷川京子が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。長谷川は背中が大胆に開いた黒のドレス姿で登場。深いスリットから美脚も披露し、色気を放っていた。
2023年09月12日連日テレビに引っ張りだこのフワちゃんだが、“遅刻癖”は直っていなかったようだ――。またしても、有吉弘行(49)から大目玉を食らってしまったのだ。「皆さん、お待たせいたしました!『有吉弘行の夏休み』の季節です!おめでとうございます!わかるわかる、私もすごくファンです!」8月7日深夜放送の『フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)で、こう切り出したフワちゃん。今年で11回目の放送を迎えるバラエティ特別番組『有吉の夏休み』(フジテレビ系)は、4年ぶりにハワイロケを実施。フワちゃんの他に、アンガールズ・田中卓志(47)、ビビる大木(48)、Snow Man・深澤辰哉(31)、池田美優(24)、平成ノブシコブシ・吉村崇(43)ら人気芸能人が参加。放送は9月2日に予定されている。だがフワちゃんは、「私個人的には、初めてのハワイでの『有吉弘行の夏休み』でね。相当楽しみにしてた反面、『海外×フワ』っていうのがけっこう懸念材料としてはあって……」と急にトーンダウン。続けて、「過去、パスポート忘れ、クレカ失くし、意味グレ・ブチギレ、保安検査所を通ってるのに飛行機行っちゃったり。(中略)最悪、友達との旅行だったらまだ笑い話で済む」とコメント。いっぽうハワイロケは、「有吉さんをはじめとした芸能界の大先輩たちとの初海外」だったとポツリ。フワちゃんといえば’21年9月放送の『有吉の夏休み』でも遅刻し、番組内で有吉から「毎日遅刻してるじゃないかよ!」「時間だけは守れって言ってるの!」と一喝されていた。そのことがネットニュースになると、瞬く間に大炎上。そんな“前科”があったため、「絶対あんな二の舞にはなるまい」と決意していたという。ところが悪い予感は当たってしまい、今回も遅刻してしまったのだ。フワちゃんはロケ当日を、「もう散々言ってたのに、朝の集合から私が遅くて。車のドア開けたらみんな座ってて。もちろん有吉さんも、あたしより先に座ってて。『うわ、やってしまったわ』と思って」と回想。その場で謝罪するも吉村から「お前また遅刻か!」とイジられ、思わず「いや、でも正確に言うと、まだ時間2分前なんで。ギリギリセーフです。待たせてはいるんですけど、遅刻ではないです」と“言い訳”。フワちゃんは「こんな余計なこと絶対言わなくていい」と思っていたそうだが、つい口をついてしまったという。さらに車が出発した後も、事件は勃発。アクティビティで使用するスニーカーを持参していないことに気づき、共演者たちを待たせて取りに戻るはめに。「ギリギリセーフです」と言っていたにもかかわらず、結局は遅刻と変わらない形になってしまったという。■“恩師”有吉弘行は「お前いい加減にしろよ!とブチ切れ、スタッフもうんざりモードにその後も不注意のオンパレードで、周囲に迷惑をかけてしまったというフワちゃん。ついに有吉も堪忍袋の尾が切れたようで、こうブチ切れられたという。「お前いい加減にしろよ!何ならできるの?!なんなんだよ、お前は!」吉村たちからも「お前、ホントにいい加減にしろよ」と言われ、スタッフも「もういいよ、お前」とガチのうんざりモードに。ロケで着用する衣装も忘れたというフワちゃんは、マネージャーを帯同させなかったことを「呼んどけよ!マジで!」と大後悔。単身でロケに臨んだ理由については、「先輩とロケしてるところを見られるのが恥ずかしい」と語っていた。“恩師”の有吉だけでなく、他の先輩芸能人やスタッフからも“大説教”されたフワちゃん。海外ロケをめぐっては、今年1月にも大遅刻をして顰蹙を買ったことも記憶に新しい。「『行列のできる相談所』(日本テレビ系)の特番で放送された、人気K-POPアイドルグループ・KARAとの韓国ロケで3時間も遅刻したのです。理由はパスポートを忘れてしまったこと。KARAを長時間待たせてしまったため、彼女たちのファンから大ブーイングが巻き起こっていました。フワちゃんの遅刻癖は、もともと業界内で有名でした。ただ、彼女のコメント力を高く評価している有吉さんは、遅刻が理由で“干されてしまうのでは”と心配していたと聞きました。そのため、2年前はあえてカメラの前で叱ったようです。しかし何度注意しても改善されないとなれば、見放されてしまうのも時間の問題になってくるのでは」(芸能関係者)時間や約束事を守ることができないフワちゃんを、東京郊外に住む彼女の母親も心配していた。本誌は’21年9月、フワちゃんの遅刻癖について母親を直撃。娘について「子供のころから朝は弱かったんです」と振り返りつつも、こう苦言を呈していた。「自宅から離れて丸2年です。仕事の約束の時間がどれほど大事か自覚はあると思いますが、まだ子供感覚のままなんでしょうか。当たり前のことができないと困ります。それで仕事がなくなっても、もう本人の責任でしょう。せっかく番組に出られるようになったのに、失敗のないようにしてもらいたいのですが……」だが、有吉や母親の忠告は届かずじまいだったようだ。一度恥を捨て、マネージャーをロケに帯同させてみてはどうだろうか。
2023年08月12日7月9日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、有吉弘行(49)がSNSをめぐる不満を漏らした。まず番組序盤で、同日に投稿したInstagramについて言及。有吉は部屋の片隅で体育座りをする写真を添えて、《ラジオ本番前。リハーサルを終えて休憩中。毎週過酷です》と綴っていた。有吉は「リハーサルなんて当然するわけないんだけど。だらだらネットを見ながら、漫画を読みながら、ただただ待っているだけなんだけど」と切り出し、Instagramには「ウソの写真」を載せたという。ところが、真に受けたユーザーがいたようで、「どっかのおじさんか知らないけどさ、『お前だけじゃないぞ』『頑張れや』って」と“お節介コメント”が寄せられたと明かした。有吉は「ブロックしてやりました。しょうもな。インスタでそんなもん求めてないんだよ」「50手前でおじさんからアドバイスもらいたくないよ、インスタに。しょうもな」と不快感を爆発させた。また、同日のテーマは「本の話」。有吉は過去に書店で働いていたというリスナーから寄せられた、“トンデモ客”のエピソードを取り上げた。元書店員のリスナーによると、「読んでみたけど面白くなかった」「なんか思っていたのと違った」「終わり方がしっくりこなかった」などの理由から返金・交換を求める客がいたという。もちろん返金・交換は断ったというが、それなりの頻度で“トンデモ客”が店に訪れることから「こんな大人にはなりたくないな」と思ったようだ。メールを読み上げた有吉は、「いるんだよ、どこにでもそんな奴いるんだよ。ロクでもないんだから世の中なんて。マジでこんな人だらけだから。本当そうよ、世の中って」とブチギレ。さらに「マジでSNSやってたら、本当に一番わかったよ。『あ、こういうクズいるな』っていう。あれが可視化されたよ」と、SNSに重ねてこう不満をぶち撒けたのだった。「今まで闇にひそんでたあいつらが姿を現したなっていうのが、俺、Twitterの一番の功績だった(と思う)。自分が人生を歩んでいくなかで。『いるぞ!こういう奴ら街に』と思ったよね」Instagramは229万、Twitterは771万以上のフォロワーを抱える有吉。発言が注目されやすいがゆえに、ストレスを感じることも多いようだ。
2023年07月10日お笑い芸人の有吉弘行が出演する、トレイダーズ証券「みんなのFX」の新CM「どこも同じ」編が、7月1日より関東・関西エリアで放送される。新CMでは、FX未経験の有吉にインタビュー。FX投資の難しそうなイメージを、「FXって、どこも同じでしょ? って思って調べてみたら……、全然わかんなかった!」と有吉ならではの“毒舌”発言で笑い飛ばす。■有吉弘行インタビュー――今回のCM撮影はいかがでしたか?普通に、自然にやらせてもらいました。自分としてやらせてもらったので、やりやすくスムーズでした! 一歩も動かなくてよかったので、非常に良かったですね。激しいアクションとかダンスもなく、座っていればよかったので(笑)。――ご自身の資産運用について、取り組んでいることはありますか?いや、まったくもう詳しくないので……。正直今回このCMをやらせていただいて、すごく興味がわいたという状態です。今まではやったことがなかったので、今回すごくいい機会なので、なにか始めてみようかな……と思いますね。――FXについては、ご存じでしたか?名前は当然知っていましたし、どういうものかなと思っていたのですが、素人なのでなかなか始めるの難しいかな……と思っていたので、今回本当にいい機会になりました。――最初に「みんなのFX」というサービス名を聞いたとき、どんなイメージを持ちましたか?「みんなの」って言われて、俺も入っているのかな……どうなんでしょうか、と思いましたね。「みんな」に入れてもらえてるといいんだけどな(笑)。素人で今まで詳しくない人も始めやすいなと思います。素人の人も、自分も全く詳しくないので、自分も含めて「みんな」(笑)。――これからFXの取引をしてみたいと考えている人たちに、メッセージやアドバイスをいただけませんか?そうですね、まず勉強するいい機会にもなると思うので、「みんなのFX」から初めてもらったらいいなと思います。――今回CMの中で、「どこも同じだと思ったけど全然分からなかった」という流れがありますが、最近初めて知ったこと、驚いたことはありますか?そうですね……。インドカレーって全部一緒かなと思ったんですけど、微妙に違うみたいですね(笑)。――今回のCMは7月1日から公開ということで、本格的に夏がスタートしますが、この夏挑戦してみたいことはありますか?夏ですもんね、サーフィンでもやってみましょうかね……どっから始めたらいいんでしょうね、真っ黒になってタトゥーいれるのも(普段の自分と)イメージ違うんでしょうけど、やったことがないことのほうが少ないから、サーフィンぐらいですかね……。波に乗りたいですね(笑)。
2023年06月30日女優の芳根京子が出演する、アサヒビール「アサヒ生ビール(通称マルエフ)」の新CM「ちょこっと常連おつかれ生です。」編が20日より順次放送される。「ちょこっと常連おつかれ生です。」編では、最近“ちょこっと”常連になった商店街の居酒屋に慣れた様子で立ち寄り、大将と楽しそうな時間を過ごす芳根の様子が描かれる。ビールを通して、心身ともにリラックスする表情が見どころのストーリーだ。そして同日より、WEB 限定のスペシャルムービー「とある酒場に芳根京子」編が公開予定。大将と阿吽の呼吸を見せたり、隣の人に慣れた様子で話しかけたり、常連客として一人飲みを楽しむ芳根の様子をこっそり観察できるスペシャルムービーで、CM本編とは違ったチャーミングな丸メガネ姿にも注目だ。また芳根が方言にチャレンジするショートムービーも公開予定。今回は「福岡」 編、「広島」編、「関西」編と、3種類の方言にチャレンジしており、各地の名産品とともに届ける、CM本編では見られない方言での「おつかれ生です。」を披露している。また7月5日からは、「とある夜のおつかれ生です。」と題したショートムービー全9編を水曜日に順次公 開。○■芳根京子 インタビュー――今年2月からマルエフのCMに出演されていますが、その後の反響や変化はありますか?いろいろな現場でたくさんの方から「おつかれ生です。」と言われることが増えました! この前の現場でもスタッフの方々にマルエフを差し入れしたのですが、みなさんで「おつかれ生です。」と楽しんでくれたので、とても嬉しい気持ちになりました。本当にみなさんが知ってくださっているので、改めて「おつかれ生です。」の浸透率に感動し ています(笑)。――CM撮影の感想を教えてください。前回に続いて今回も居酒屋さんのセットで撮影させてもらいましたが、また前回とは違う魅力のあるお店で、絶妙な落ち着く空気感がありました。優しい大将もいらっしゃって、なんでこんなリアルな空気感を感じられるんだろうと、すごく不思議に思っていました。本当に居酒屋にいるような気持ちになるんですよね。充実した時間を過ごせたと感じています。前回の撮影は緊張していましたが、スタッフのみなさんがとても優しいことがわかっていたので、今回は自然体で撮影に臨むことができました。――今回のCMは「ちょこっと常連おつかれ生です。」編ということで、一人飲みに少し慣れてきた芳根さんの様子が描かれていましたが、芳根さんがプライベートで「ちょこっと人より得意なこと」や「ちょこっと人に自慢したくなること」はありますか?これまでの色々な撮影を通して気付いたことなのですが、犬や猫などの動物や小さい子どもに懐いてもらえることが多いです。心を開いてもらえているかも! と感じることが多いですし、動物や子供と触れ合うことで、私自身が楽しい時間を過ごさせてもらっているなと感じています。――外でビールが飲みたくなるような暖かい季節になってきました。今まで芳根さんが夏にビールを飲んだ楽しい思い出はありますか?夏が近づいたときに、家で窓を開けて夜風にあたりながら飲むビールがすごく好きです。家族で会話が弾むこともないけれど、まったりビールを飲む時間がとても落ち着きます。――今回はいろいろな地方の方言にチャレンジするシーンもありましたが、芳根さんがかわいいと思ったり、つい使ってしまったりするようなお気に入りの方言はありますか?今回は関西・広島・福岡の方言にチャレンジさせてもらいました。関西弁と広島弁はこれまで役でやったことがあったのですが、福岡弁は初めてだったので、特に難しいなと感じましたし、少し苦戦しました。以前朝ドラの期間に1年ほど関西に住んでいたことがあって、私の中では「関西留学」と呼んでいるんですが(笑)そこでみっちり叩き込んでいただいたこともあり、関西弁は掴むのが早かったかなと思います。実際に喋ってみても、関西弁が一番馴染みがあって、ホッとするなと感じましたね。――今回の撮影では、お仕事終わりに居酒屋に立ち寄るシーンがありましたが、芳根さんが「仕事終わりについついやってしまうこと」があれば教えてください。仕事終わりでの、仕事の合間でも、よくラーメンを食べにいきます。ラーメンがすごく好きで、早く仕事が終わった日やちょっとお昼に時間がある日は、すぐ近くのラーメン屋さんを調べて食べに行きます。周りのスタッフさんにおすすめを聞いて食べに行くこともよくありますね。お仕事柄色々な地域に行けるので、その土地その土地のラ ーメンを食べたりして楽しんでいます。特にラーメンとビールと餃子を合わせて食べるのが最高ですね! 1日の終わりに相応しいセットだと思います。ちなみに個人的にはスープが透き通っている系の醤油ラーメンが好きで、 レアめのチャーシューが乗っているとさらに最高です!――最近の撮影などで、ぬくもりを感じた瞬間はありましたか?現場で愛を感じたときは純粋に嬉しいなと思いますね。本当に小さいことなんですが、純粋に現場が明るくて笑顔が溢れているだけでも愛を感じます。みんなで頂いた差し入れを食べているときなど、ふとした瞬間にみんなで同じ方向を向いて一緒に走っていると感じた際には、「一人じゃないんだ」とチームの愛やぬくもりを感じますね。撮影が終わると毎回すごく寂しい気持ちにもなりますが、またチームのみなさんとご一緒できるように頑張ろうというのが、自分のモチベーションにも繋がっています。――この夏に挑戦してみたいことはありますか?今年の夏はビアガーデンにチャレンジしてみたいと思います! 実は今まで行ったことがなくて、外で飲むビールはすごくおいしいと思うので、行ってみたいです。
2023年06月20日アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が21日、神奈川・ぴあアリーナMMで有観客では初となる単独ライブ「MTV Unplugged Presents: Kyoko Saito from Hinatazaka46」を開催し、「有人観客でのソロコンサートがずっと夢だったので、叶えることができて本当にうれしく思います」とファンに向かって思いを述べていた。世界中のトップアーティストが出演し、独創的で個性あふれるアコースティックライブの源流としてその歴史を刻んできた「MTV Unplugged」。1989年にニューヨークで初めて実施されて以来、 100組を超えるアーティストが出演する伝統のステージだ。齊藤と言えば、「MTV VMAJ 2021 -THE LIVE-」ではボカロ曲の歌唱で圧巻のパフォーマンスを披露し、2022年に放送された「MTV LIVE SESSIONS: Kyoko Saito from Hinatazaka46」では、アイドルとは思えないずば抜けた表現力で視聴者を魅了したが、満を持しての「MTV Unplugged」登場となった。コンサートのオープニングは、齊藤のソロ曲「孤独な瞬間」からスタート。伸びのある歌声を披露すると「歴史あるコンサートに出演できて光栄です。普段はグループで活動しているのですが、今日は一人。緊張していますが精一杯歌います」と笑顔で挨拶。その後も、斉藤和義の「歩いて帰ろう」や、あいみょんの「ハルノヒ」、村下孝蔵の「初恋」、緑黄色社会の「幸せ」、Le Coupleの「ひだまりの詩」などの名曲をアンプラグド編成のアレンジでエモーショナルに歌い上げる。齊藤は「前回は私のことを料理するという意味合いで、MTVさんが曲をチョイスしてくださったのですが、今回のセットリストは全曲自分で選びました。すべてが私にとって思い入れのある大好きな曲です」と紹介する。コンサート中盤に披露したのが、日向坂46の「僕なんか」。齊藤は「原曲とは違うバラードになっています」と客席に伝えると、会場からは大きな拍手が。その後も椎名林檎の「本能」、宇多田ヒカルの「First Love」、aikoの「花火」などヒットナンバーを情緒たっぷりにカバーし、会場を魅了する。数えて11曲目は日向坂46の「恋した魚は空を飛ぶ」。齊藤は「ここでしか歌うことができない曲かも」と語ると、客席からは大きなどよめきが。さらに齊藤は「大切な曲はたくさんありますが、そのなかでも1番大切な曲。生きていれば壁にぶつかることはあると思う。そんなときに聴いていただきたい曲です」と紹介し「月と星が踊るMidnight」を歌い上げた。本編が終わると、会場からはアンコールを求める拍手が鳴りやまない。そんななか登場した斎藤は2曲カバー曲を披露すると、オーラス前に「有人観客でのソロコンサートをやるのがずっと夢でした。この世界に入って7年目になりますが、夢を叶えることができて本当にうれしく思います」と胸の内を吐露し、ラストは「居心地悪く、大人になった」を歌い、ソロコンサートは終了。マスクをしての歓声が可能になった会場からは「きょんこー」という声が鳴りやまなかった。
2023年05月21日女優の長谷川京子が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。長谷川はゴールドのシルクのセットアップを着こなし、「ちょっと派手かなと思ったんですけど、袖を通してみるとすごく品があってエレガントで、自分の年齢に合った洋服かなと思って選ばせていただきました。本当に軽やかで柔らかくて、自分のクラス感が上がった感じがして、佇まいもちゃんとしなきゃという感じになっています」とお気に入りの様子。このファッションで行きたい場所を聞かれると、「せっかくこんなに素晴らしいものを着させていただけるなら、ディナーとか、ショーを観劇に行くとか、特別な場に着ていきたいです」と答えた。また、同展について「一つ一つ手仕事というか、素晴らしさを目で実感することができました」と感想をコメント。ゴールデンウィークに「子供と一緒にもう一度ここに伺って、手仕事ってこれだけ素晴らしいんだよっていうのを見せたいなと思います」と話していた。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日女子レスリング選手として、国内外の大会で数々の功績を残してきた、浜口京子さん。現在はバラエティ番組にも数多く出演するなど、競技とはまた違う分野でも力を発揮しています。今でこそ、タレントとしての活躍が目立つ浜口さんですが、鍛え上げられた肉体は健在。2023年4月10日に、Instagramで筋力トレーニング中の様子を公開しています。 この投稿をInstagramで見る 浜口京子【公式】(@hamaguchi_kyoko_wrestling)がシェアした投稿 余分な肉などない、たくましい肉体は「さすが」のひと言。過去にはベンチプレスやダンベルなど、本格的な筋力トレーニングの様子も公開していました。『癒し系』『乙女キャラ』としてお茶の間で愛されるタレントとしての浜口さんとのギャップに、「かっこいい!」と驚く声が寄せられています。・いつも思いますが、筋肉が美しいです!・「すごい」のひと言につきる!・すごい筋肉。服の下にこんな肉体が隠されていたとは。かわいさとかっこよさを併せ持つ浜口さんだからこそ、多くの人を魅了してやまないのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日日本テレビ系バラエティ番組『有吉の壁』やNetflixのバラエティシリーズ『名アシスト有吉』などを手がける元日本テレビの橋本和明氏が、主にZ世代をターゲットとしたマーケティングのトータルプロデュースを行うQREATION社に参画。“1時間で100アイデアを提案する”企画コンサルティングの新サービス「100アイデア/h(時速100アイデア)」のβ版を、29日から3枠限定で募集開始した。QREATION社は、日テレ出身でDispoJapanのカントリーマネージャーも務めた代表・米永圭佑氏や、SNS総フォロワー230万人超のZ世代クリエイター「伊吹とよへ」の伊吹、インフルエンサーマーケティングの国内最大手・3ミニッツ創業メンバーの湯坐拓也氏が参画し、今年2月から本格始動。ここに、橋本氏がチーフクリエイティブディレクターとして3月から参画した。「100アイデア/h」は、橋本氏や伊吹をはじめ、QREATION社のトップクリエイターが、企業の悩み・課題に対して1時間で100個のアイデアを提案し、企業の課題解決につながる企画を生み出していく企画コンサルティングサービス。実際に成立した企画については、制作まで実施することも可能だという。コメントは、以下の通り。■代表取締役・米永圭佑氏Z世代を代表するクリエイターの伊吹さん、インフルエンサー領域でトップレベルでの知識と経験を持つプロデューサーの湯坐さん、そして日テレ時代からの師匠である橋本さんという、キャリアを通じて巡り会えた心底尊敬している方々とチームを組んで挑戦できることに、非常にワクワクしております。ビジネスとクリエイティブの両面に造詣の深いメンバーが集うQREATIONだからこそ、クリエイターの皆さんが創造性を最大限発揮して、『つくる』を追求できる場所を生み出し、そして企業の皆様にとっては、根本的な問いや課題の部分から一緒に向き合い、『心が動く』体験をつくれるようなパートナーとして歩んでいけると嬉しいです。■取締役・伊吹自分たちで言うのもなんですが、圧倒的に強いチームです。笑 この会社を通じて、僕が1番大切にしていることはクリエイターファーストです。現役のクリエイターであるからこそ、第一にクリエイターのことを考えた施策を考えていきます。よく聞く言葉であり、よく多くの方が話す言葉ですが、まだまだ実現できてないあやふやな状況だと思っています。クリエイターの「やりたいこと」を本当に実現することができる仕組みを必ず作りますので、みなさま宜しくお願い致します。クリエイターを応援してくださる企業様連絡めっちゃお待ちしてます。■取締役・湯坐拓也氏これまでの10年間は、成長スピードが著しいSNSやデジタル領域、そして自分自身の可能性を探る時間でした。その過程を通じて、確かな経験と結果を得ることができました。これからの10年間は、自身の経験をクロスさせ、個のエンパワーメントを生かしながら、会社のメッセージでもある【世の中を変える本質的な問いに、クリエイティブの力で応え、 新しい価値を創造していく】を、各分野の第一線で活躍する仲間達と実現すべく、邁進して参ります。■チーフクリエイティブディレクター・橋本和明氏世代やメディア関係なくワクワクしたいクリエイターが集まって、皆さんに届けたいエンターテインメントを本気で作る〈場所〉ができました。サークルのような雰囲気で、SNSのエースクリエイターが集まっていて、一緒にコンテンツを作れることが、楽しみです。最後の青春だと思って頑張ります。この〈場所〉が、クリエイターが〈個〉として自立し、活躍する時代の〈象徴〉になってくれたらうれしいです。これから出会う仲間やクライアントの皆さんと、誰も体験したことないコンテンツやイベントを仕掛けていきたいですね。とにかくお祭り好きがそろってますので。
2023年03月29日芳根京子が主演する新水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」の放送がこのたび決定。重岡大毅(ジャニーズWEST)との名コンビが誕生する。とある飲料メーカーで開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美と共に、その特許を取り戻すために奮闘する――。会社の宝となりえる“権利”を社員たちは守ることができるのか。“知的財産バトル”をテーマに、働くこと、人生の楽しさを描く、新生活が始まる春にぴったりのドラマだ。芳根さんが演じるのは、月夜野ドリンク開発部員だったが、あることをきっかけに知的財産に関わる業務につく藤崎亜季。自己評価は意外と低く、自分の意見を主張するのが苦手だ。「明るく、元気で、笑えるドラマ」と本作を説明した芳根さんは、「亜季はまだ知的財産の初心者で、これからどんどん学んでいくので、私も視聴者の方と一緒に同じ目線で進んでいけると思います。『知的財産』という言葉がこれを機会に広まるといいなって思いますね。明日からの活力になるような作品にしたいと思いますので、ぜひ楽しみに観ていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せる。また、重岡さん演じるバディ役・北脇雅美は、月夜野ドリンクで起きたある出来事の調査のため、親会社からやってきたエリート社員。知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持ち、仕事は完璧で隙が無く、合理的で無駄を嫌う。亜季に対して批判的で厳しい言葉をかけるが、その冷徹な態度の裏にはある理由が…。重岡さんは「特許とか著作権とかちょっと小難しい話にも聞こえるんですが、誰かが大切に作った努力の汗と涙の結晶のようなアイデアや商品(知財)を守っていくお話です。僕は亜季と真逆の性格の北脇という人物なんですけれど、超理屈っぽい感じで、ビジネスに正義なんてない、情ではなく、ルールはルールだからっていうような本当に亜季とは水と油のようなコンビになっています」と話し、「春はスタートの季節なので、観て頂くみなさんが前向きに、そして仕事って大変な一面もあるけどもやりがいもあるんだぞ!という情熱の部分も届けたいと思っています。すごく観て欲しいドラマです」と呼びかける。お互いの印象については「テレビで拝見していて笑顔が素敵な方という印象ですね。ちゃんとお話しするのは今日が初めてですがいいキャッチボールをさせていただけている気がするのでお芝居をご一緒するのが楽しみです」(芳根さん)、「とてもエネルギーがある方だなと。自分もエネルギ―がありたい人間なんで、楽しい現場になればいいと思いますし、凸凹コンビなのでそのエネルギー同士がぶつかっていけばいい作品になりそうな気がします」(重岡さん)と明かしている。原作は、奥乃桜子の「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」。脚本は「半沢直樹」「下町ロケット」の丑尾健太郎が手掛ける。「それってパクリじゃないですか?」は4月、22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月23日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターの芳根と松下が出演する。「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」は、仕事帰りの芳根が初めて訪れる居酒屋に立ち寄るシーンからスタート。戸惑いつつも一人カウンターに腰掛け、女将や常連客と「アサヒ生ビール」で乾杯を楽しむ様子が描かれている。「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」は、仕事帰りの松下が、久しぶりに馴染みの小料理屋に訪れるストーリー。大将と女将との再会に喜びを感じながら、リラックスした様子で乾杯を楽しむ松下の様子が描かれている。芳根自身も一人飲みは「します!」とのこと。「家族で飲むことが多いんですけど、1人でも飲むの好きで、小料理屋さんとか焼き肉屋さんとか1人で行って飲んで。全然ふらっと行っちゃいます」と話し、松下は「焼き肉屋さん? すげー!」と驚いた。そして松下は、「お話を聞いていてめちゃくちゃ憧れます。1人でふらっというのはあまり経験がなくて」と一人飲みへの憧れを口にし、「今回CMの中で女将さんや大将の方が『お帰り』と言ってくれたんですよね。それだけでキュンとして、こんなお店が近所にあったら毎日通うなというぐらい温かいセットの空気感の中でやらせていただいたので、伝授してください」と芳根にお願い。松下が「素敵だなと思ったお店にふらっと1人で入られるんですか?」と尋ねると、芳根は「そうですね。初めてのお店は勇気がいります。初めてのお店は1回目は母や友達を連れて行ったりして、お店の方と顔見知りになった上でだと1人挑戦しやすいのかなと学びました」とアドバイス。松下は「勉強になります!」と頭を下げ、司会者から「2023年は1人飲みに挑戦ですね」と言われると、「頑張ります!」と意気込んだ。
2023年02月13日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターに芳根と松下を起用し、2人がそれぞれの思いを胸に「アサヒ生ビール」を楽しむ様子を描いている。ビールのCM初出演となる芳根は「ずっとマルエフのCMをテレビで拝見していて、素敵なCMだなと思っていたので、まさか自分が出させていただけるとは思ってなかったんですけど、個人的にはビールのCMって一番大人になったなと実感するお仕事なのかもしれないなと思って、とてもうれしかったです」と喜びを述べた。CMでは、おなじみのフレーズ「おつかれ生です」を、芳根も松下も笑顔で披露している。これまでも真似していたか聞かれると、芳根は「やっちゃいますよね」と言い、松下も「やっちゃいますよね」と同調。芳根はさらに「今回CMに出させていただくことが決まってから、うちの両親は乾杯するたびに毎回『おつかれ生です』って毎日言っています」と明かした。
2023年02月13日田中みな実が、有吉佐和子の名作長編小説を現代に置き換えてドラマ化した「悪女について」に主演する。スキャンダルにまみれた実業家、富小路公子は、高校中退で無一文だったが数字に強く、すぐに商才を発揮する。独特の言葉使いは高貴を演出し、人懐っこさと回転の速さを武器に、猛スピードで資産家へと駆け上がる。男社会を逆手にとって男たちを翻弄しながら、だまされた男たちにもそれとは気づかれないような奇想天外な手口で、欲しいものは必ず手に入れる。関係者たちの口から語られるその実像は真っ二つ。「素晴らしい女性」なのか、「悪辣非道の女」なのか――。いまなお読み継がれる名作を田中さん主演でドラマ化。バブル期の混乱から現在まで続く景気低迷の時代を舞台に、昭和・平成・令和をまたいで、社会のシステムや人間の情を巧みに操り、堂々と生き抜いた「悪女」と言われる女性の一代記を生々しくも爽快に描き、その実像に迫る。脚本・演出は、『いのちの停車場』(脚本)、『あの日のオルガン』(監督・脚本)などを手掛けてきた平松恵美子。共演は木竜麻生、吉沢悠、戸田恵子、橋爪功ら。田中さんは「原作は広く愛され、過去に映像化もされています。気負いはありましたが、あらゆることに捉われず、計算高くも屈託のない公子を日々楽しく演じています」と撮影中の本作についてコメント。「“公子を類稀な愛しいキャラクターに”平松監督のその言葉に背中を押され、どんな生き方をしていようと、公子をとことん愛し抜こうと心に決めました」と明かしている。あらすじ富小路公子の謎の死から半年。彼女を取り巻く悪い噂は後を絶たない。小説家の梶谷亜弥は、悪女小説を書こうと奮起。富小路公子と関係のあった男たちなどに会い、証言を集めて、「悪女」の実像を追い始める。16歳からラーメン屋と宝石店で働きながら、株を学び、土地にも興味を持つ。どの人にも彼女なりの真心と愛をもって接し、誰もが自分だけと信じて疑わず、妊娠に逃げ腰の男たちには平然と「一人で産んで育てる」とそれを実行する。そして5年後、2人の息子を連れ戸籍謄本を手に、ある男の実家に現れる。慰謝料で土地を手に入れ、数年後には富小路ビルが建つまでに。その鮮やかすぎる変遷に複雑な思いの亜弥だったが、やがて、公子の虚飾の人生に隠された心の在り処にたどり着く――。4Kドラマ「悪女について」は3月13日(月)21時~NHK BS4Kにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年01月17日2022年11月22日放送のバラエティ番組『有吉クイズ』(テレビ朝日系)に出演した、タレントの有吉弘行さん。元フリーアナウンサーで、妻の夏目三久さんとのエピソードを明かし、話題を呼んでいます。有吉弘行「やめてくれ」と妻に願うが…以前、同番組内で、写真家のレスリー・キーさんが有吉さんを撮影した『フォトセッション企画』。この企画は大きな反響を呼び、同企画で撮影された写真を展示する『有吉クイズ写真展』が、 2021年11月から2022年2月まで、ファッションビル『PARCO』4店舗で開催されていました。番組内で、有吉さんは、妻の夏目さんが写真展に足を運んだことを告白。有吉さんは、夏目さんが写真展を見に行くことに反対していたそうです。「やめてくれ」とお願いしましたが、夏目さんの意志はというと…。どうしても見に行くということで、見に行ったりしてましたね。有吉クイズーより引用有吉さんの「やめてくれ」という願いは届かず、夏目さんは、1人で写真展へ行ったそうです。『有吉クイズ写真展』では、ロリィタファッションやボンテージ衣装に身を包んだ有吉さんの作品が展示されていたため、夏目さんの反応が気になるところです。続けて有吉さんは、夏目さんの帰宅時の様子も明かしました。苦笑いで帰ってきましたね。有吉クイズーより引用夫婦のやり取りにまつわるエピソードは笑いを誘い、スタジオでは「そりゃそうだよ」「夏目さん、優しい」という声が飛び交いました。【ネットの声】・写真展に1人で行ったことに、愛を感じる。仲よし夫婦。・「どうしても見に行く」ってかわいい!・夫が推しなのか、怖いもの見たさなのか…。・有吉さんから夏目ちゃんの話が出るのが、嬉しい!2人の夫婦愛に、心温まった視聴者が多かったようです。[文・構成/grape編集部]
2022年11月30日女優でモデルの長谷川京子さん(44)は、ポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一さん(48)と2021年に離婚。2人のお子さんのママでもありますが、歳を重ねるごとに大人の色気が止まらないと話題に。先日、自身のインスタグラムに真っ赤なランジェリー姿を公開し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!谷間チラリ!真っ赤なランジェリーをカッコ良く着こなす京子さん この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 「自分へのご褒美に、ファッションの様にランジェリーを楽しんで欲しい。そんな想いを込めて作らせてもらいました。発売まで、もう少しお待ちください。」と自身のプロデュースするランジェリーを公開した京子さん。真っ赤なランジェリーがとてもお似合いで、見入ってしまった方も多かったのでは。コメント欄には「鮮やかなred♡セクシーでクール!早くゲットしたい♡素敵」「セクシー且つカッコ良い京子さんは憧れの女性で本当に大好きです♡同性でもうっとりします〜」「真紅のオーラが凄い。磨き上げられた大人の色気」と男性のみならず女性からも絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。今後も色気が止まらない京子さんから目が離せなくなりそうです!あわせて読みたい🌈佐々木希さん第2子妊娠にモデル仲間から祝福の声!ファンも「秋田の誇り」「間違いなくかわいい」と大反響
2022年11月29日