日清食品はこのほど、世界で活躍するテニス・錦織圭選手が今季使用するNEWモデルラケット100本をプレゼントするキャンペーンを開始した。錦織圭選手が2015年シーズンに使用するラケットは、"WILSON BURN95"。2月下旬発売予定となっているが、現在予約が殺到しているという。現在、同社ではこのラケットを100本プレゼントするキャンペーンを実施中。プレゼントする100本のうち、30本には錦織圭選手の直筆サインが入っている。今回、同キャンペーンのために、「ひよこちゃん」「どん兵衛くん」など、同社の公式キャラクター10体が、100本のラケットの試し打ちを実施した。その様子はキャンペーンページで動画として公開されている。その100本の試し打ち動画を見て、1~100番の中から欲しいラケットの番号を決める。使用しているラケットがサイン入りのものかどうかは、動画をよく見ないと分からない仕掛けになっているという。応募には対象商品のフタ止めシールが12枚必要。ハガキにフタ止めシールを貼り、欲しいラケットの番号を書いて応募すると、抽選で100名にラケットをプレゼントする。対象商品は、カップヌードルレギュラー群、カップヌードルビッグ群、カップヌードルキング群、カップヌードルライト群。キャンペーンは2月28日まで実施している(当日消印有効)。
2015年01月24日コナミデジタルエンタテインメントはこのほど、「GET GOAL!キャンペーン3」を開始した。同キャンペーンは、KONAMIのサッカーゲームのアンバサダーである本田圭佑選手を応援する企画。2014年6月、9月にそれぞれ実施した「KONAMIシャカシャカキャンペーン」「もっとサッカーへ -Love soccer more-」に続く第3弾となる。キャンペーンの対象となるサッカーゲームは、家庭用ゲーム「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2015」と、スマホゲーム「ワールドサッカーコレクションS」。期間中は、同選手がサッカー公式戦で得点やアシストを決めると、対象サッカーゲーム内のアイテムをプレゼントする。アイテムは、「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2015」では「myClub」ゲーム内ポイント(得点数×5,000GP、アシスト数×2,500GP)、「ワールドサッカーコレクションS」ではエナジーボール(得点数×1個)。また、同キャンペーンサイトでも、抽選で賞品が当たるキャンペーンを開催している。賞品には、「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2015」(PS4、PS3、Xbox One)のゲームソフトや、同選手の直筆サイン入りの「MIZUNO ウエーブイグニタス3」「MIZUNO サッカーボール」、さらに「サッカー日本代表 国際親善試合」観戦ペアチケットなどを用意している。同キャンペーンの実施は、2月10日まで。(C)Konami Digital Entertainment
2015年01月15日1位、韓国「AFTERSCHOOL」のナナ12月27日 、「世界で最も美しい顔100人」が米国の映画情報サイト「TC Candler」より発表され、1位は、韓国の女性歌手グループ「AFTERSCHOOL」のナナ(23)で、日本人では女優の桐谷美玲(25)が日本人最高の8位にランクインした。石原さとみらもランクイン日本人では桐谷の他に25位に石原さとみ、43位に佐々木希、50位に島崎遥香(AKB48)がランクインしたが日本人最高が桐谷の最高8位とは少し寂しい気もする。今年1位に選ばれたナナは、昨年2位に選ばれており、主催者に、「来年は彼女がもっと高い順位になる可能性もある。誰が彼女を止めることができるだろうか」(MusicVoiceより)とコメントされていたから本人や関係者にとって当然の結果だったのだろうと予測する。なお、「ハンサムな顔」も発表され、日本人最高は24位のサッカー日本代表の本田圭佑(28)だった、。【ナナ】2009年、韓国でガールズグループAFTERSCHOOLのメンバーとしてデビュー。2011年に安室奈美恵「make it happen!」でフィーチャリングアーティストとして抜擢された後、同年8月にシングル「Bang!」で日本デビューし、オリコン初登場7位を記録した。(MusicVoiceより)(画像はSWEET POWER公式HPより)【参考】・桐谷美玲・AFTERSCHOOL公式HP
2014年12月30日クリスマスも終わり、いよいよカウントダウン、そして正月が近付いているが、日本代表戦士に年末年始はない。そう、1月9日(金)に開幕する『AFC アジアカップ』が待っているのだ。AFCアジアカップ オーストラリア2015 日本対パレスチナ パブリックビューイング チケット情報本田圭佑、遠藤保仁、長谷部誠ら日本代表23名は、12月29日(月)に一堂に会す。1月2日(金)まで国内で調整し、オーストラリアへ旅立つ。豪州へ到着した翌4日(日)には、『FIFA クラブワールドカップ 2014』で3位と躍進したオークランドシティ、5日(月)には地元クラブとトレーニングマッチを行い、本番に備えるのだ。ディフェンディングチャンピオンとして、『アジア杯』に臨む日本代表の目標はもちろん連覇である。アギーレ監督も決して楽な戦いではないと断りつつ、「我々が持っているタイトルを守りたい」と口にした。また、「アジアの中で日本は優勝候補であり、主役であると認識している。アジアの中で戦う準備はできている」と自信を覗かせた。日本はまず2007年大会覇者のイラク、前回大会初戦で日本と引き分けたヨルダン、初出場のパレスチナとグループD上位2位までの決勝トーナメントのキップを争う。ここで、重要になるのが、1月12日(月・祝)のパレスチナ戦だ。D組2位では準々決勝、準決勝を中2日で迎えることになる。1位突破すれば準々決勝は中2日だが、準決勝は中3日である。V候補に挙げられるオーストラリア、韓国、ウズベキスタンとの対戦が予想される準決勝を中3日で迎えられるか否かは死活問題と言える。だからこそ、実力が一枚落ちるパレスチナ戦で日本はキッチリ勝利することはもちろん、得失点差も考え快勝したいところ。そんな重要なパレスチナ戦で、パブリックビューイングが開催されることが決定した。会場はチームスマイル 豊洲PIT。収容人数3000人を超え、10月にオープンしたばかりの箱である。ちなみに首都圏で実施されるパブリックビューイングは豊洲PITのみ。さらに当日は元日本代表選手でジュビロ磐田U-18監督就任が発表された田中誠のトークショーも行われる。『AFCアジアカップ オーストラリア2015 日本対パレスチナ パブリックビューイング in 豊洲PIT』のチケットは12月27日(土)午前10時に一般販売開始。日本代表の連覇の命運をも左右するかもしれないパレスチナ戦を、多くのサポーターとともに観戦してみてはいかがだろうか。
2014年12月26日グッドウィルプランニングは12月16日、「合コンしたい&合コンしたくない芸能人アンケート2014」の結果を発表した。調査は11月14日~24日、同社が運営する合コンセッティングサービス「コンパde恋ぷらん」の20~45歳までの独身の男女会員を対象に実施、1129件の有効回答数を集計した。男性部門は1位内田篤人(サッカー)(137票)、2位錦織圭(テニス)(98票)、3位内村航平(体操)(95票)、4位ダルビッシュ有(野球)(89票)、5位長谷部誠(サッカー)(72票)、6位羽生結弦(フィギュアスケート)(50票)、7位香川真司(サッカー)(38票)、8位入江陵介(水泳)(36票)、9位高橋大輔(フィギュアスケート)(24票)、10位本田圭佑(サッカー)(11票)となった。女性部門は1位田中理恵(体操)(134票)、2位木村沙織(バレー)(121票)、3位浅田舞(フィギュアスケート)(113票)、4位浅田真央(フィギュアスケート)(75票)、5位福原愛(卓球)(51票)、6位潮田玲子(バドミントン)(37票)、7位吉田佐保里(レスリング)(25票)、8位古閑美保(ゴルフ)(18票)、9位浅尾美和(ビーチバレー)(13票)、10位青木愛(シンクロ)(4票)という結果だった。こちらも男女ともに昨年の調査から連覇達成の結果となった。そのほか、テニスで活躍した錦織圭選手がランク外から2位に躍進した。※敬称略
2014年12月16日レゴランド・ディスカバリー・センター東京(東京都港区)は12月16日から、スポーツ紙の一面をレゴブロックの巨大アート作品で再現・展示する「レゴ アート展 」を開催する。会期は2015年1月4日まで。2014年は、ソチ五輪やFIFAワールドカップ、テニス全米オープンなど、世界の舞台で活躍する日本人選手に話題が集まった。同施設は、その中でも特に注目を集めた3大ニュースを選定。それぞれのスポーツニュースが掲載されたスポーツ紙の一面を、レゴブロックの巨大アート作品にして再現している。選定された選手は、ソチ五輪でフィギュアスケート男子シングル金メダリストとなった羽生結弦選手、サッカー日本代表のキーマンとして活躍し、ACミランに背番号10番として入団した本田圭佑選手、テニス全米オープンで、日本人初のシングルス決勝進出を果たした錦織圭選手の3名。作品の大きさは、高さ120cm×横85cm(計3,500ピース/枚)。世界中でも11人しか認定されていない、日本で唯一のレゴ職人であるマスター・ビルダーの大澤よしひろ氏が、約1カ月の制作期間を経て完成させた。開催日時は、12月16日~2015年1月4日の10時~20時(土日祝日は21時まで)。入場料は、2名以上2,200円(窓口料金)、前売りチケット1,500円~。価格は税込。
2014年12月15日映画『アオハライド』が12月13日(土)に公開を迎え、主演の本田翼、東出昌大らが舞台挨拶に登壇。本田さんは、原作者の咲坂伊緒からの手紙とイラストをサプライズで贈られ感激の面持ちを見せつつ、「泣かないよ」と豪快な笑顔を見せた。800万部突破の人気漫画を『僕等がいた』『ホットロード』など漫画原作の青春漫画の名手・三木孝浩監督が映画化。中学時代にほのかな恋心を抱きつつも想いを伝えぬまま離れ離れになった男女の高校での再会、一進一退の恋を描き出す。映画を見終えたばかりの観客の大きな拍手と歓声に迎えられ、本田さんも東出さんも満面の笑み。東出さんは「初日まで不安でしたがホッとしました」と安堵。元々、原作の大ファンだったという本田さんは重圧も背負っていたようで「プレッシャーはありました。たくさんの(原作)ファンの方にどう認めてもらえるか悩みました」と胸の内を吐露した。撮影、そしてプロモーションを通じて2人の絆も深まったようで、あまりに互いを知り、仲良くなり過ぎたためか本田さんが「今後、2人で恋愛モノをすることはないよね?」と言えば、東出さんも「互いの本性を知ったから、(役として恋愛シーンを演じるのは)笑っちゃう。ちゃんちゃらおかしい」とまで言い切る。公開までに2人で合わせて200以上のメディアの取材を受けてきたが、特に座長として引っ張った本田さんのためにサプライズプレゼントが。三木監督は懐から封筒を取り出し、咲坂先生から本田さんへの感謝と労いの思いをしたためた手紙を代読。さらに、東出さんが、咲坂先生直筆の主人公・双葉が描かれたイラストを手渡した。進行台本にないサプライズに本田さんは驚いた様子。それまでのハイテンションでのやりとりが嘘のように声のトーンを落として「すごく嬉しいです…」と漏らしつつ、「…けど泣かないよ(笑)!」と本田さんらしくニッコリ。それでも東出さんからの「一緒にやれてよかったです」という本気の言葉に「やめてよー、ホントこういうの…」「こういう時どうすればいいの?」と困ったような笑みを浮かべていた。『アオハライド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年12月13日本田翼と東出昌大は、青春映画の似合う俳優、原作漫画をリアルにする力のある俳優だ。人気少女コミック「アオハライド」を映像化するにあたって、俳優たちがぶつかるであろう難関は、累計930万部(2014年12月現在)を越える漫画の世界感を、紙面上ですでに出来上がっているキャラクターを、どう現実世界に落とし込むか──。恋にも友情にも真っ直ぐな“双葉”に息を吹き込んだ本田さん、真面目に無器用に悩みながら“洸”に寄り添った東出さん。2人が映画『アオハライド』で感じて表現した“リアル”な感情とはどんなものだったのか?本田さんの演じるヒロイン・吉岡双葉、東出さんの演じる双葉の初恋の相手・馬渕洸。『アオハライド』は、彼らを中心に恋や友情が描かれる、いわゆる学園ものだ。少女コミックということで「そういうシチュエーションありえないでしょ…っていうのもあるかもしれないけれど、登場人物の性格が細やかで、本当に“いる”って共感する。私自身、思考回路が勝手に双葉ちゃんと同じように行き着いたというか、双葉ちゃんと自分自身の呼吸がすごく重なり合っているのを感じました」と語るのは本田さん。主演という大きなプレッシャーを感じつつも「考えていても仕方ないので、切り替えて、本田翼の演じる吉岡双葉を頑張っていこうと思ったんです」。その前向きさ、真っ直ぐさは、やはり双葉に通じるものがある。「双葉も本田翼も裏表がないんですよね。全世界が“本田翼”だったら戦争は起きないと思う」と、ヒロインに最大の賛辞を贈るのは東出さん。闇を抱えながらも、そのなかにそこはかとない優しさのある洸は「難しいと思った」という本人の言葉とおり、チャレンジングな役となった。「洸は自分が幸せになってはいけない…と、がんじ絡めになって、本当の自分を隠して、芝居をして生きている子なんです。そんな芝居をしている人間を演じるというのは難しいし、洸の心境を考えるとつらかった。気をつけたのは、その場その場を一生懸命生きるということ。僕自身は台本を読んでストーリーは知っているけれど、洸として毎回ショックを受けたり、驚いたりすることで、リアルな感情が伝わるんじゃないかなって思ったんです」。現在、22歳の本田さん、26歳の東出さん。20代の彼らが違和感なく学生服を着こなす、というのも演じる上での必須項目だった。東出さんは今年公開の映画『クローズEXPLODE』で高校生を演じているけれど、学ランとブレザーはまた別もの。「スタイリッシュさを損なってはいけないと思ったので、着こなし方も気を遣いました」と、撮影時のある工夫を明かす。「出演者はみんな20歳を超えていたんですけど、俳優に合わせるために学生のエキストラの年齢が高めに設定してあったりするんです」。また、スタッフ・キャストは約1か月間、富山に滞在し合宿状態で撮影をこなしていった。“同じ釜の飯”を食べて撮影したことで、三木監督を筆頭にチームは一致団結。キャスト同士もまるで本当の同級生のように「仲がよかった」と、撮影当時をふり返る本田さん。「実は私、すごく人見知りなんです。最初の頃は相手の目を見て話せなかったほど。なかなかみんなと仲良くなるきっかけを作れずにいたら、東出くんが連絡先を聞いてまとめてくれたんですよね。…それにしても、双葉と洸を含めたあの5人の関係、友情って羨ましいです。本音でぶつかってこそ本当の友情が築けるんですよね」。上辺だけではない関係を役としても役者としても築けたからこそ「撮影中は洸を演じるのが苦しくて、東京に帰りたいと思ったこともあるけれど、ふり返ってみると、濃くて楽しい1か月ちょっとでした。青春、でしたね」と、東出さんの瞳の奥はキラリと輝いていた。その5人が繰り広げる、“青春だなぁ”というシーンが映画にはいくつも登場する。なかでも本田さんと東出さんの記憶に鮮明に残っているのは、朝日を一緒に見るシーン。限られたわずかな時間のなかで最高のシーンをカメラに収めなくてはならない、チームワークの見せどころでもあるが、その“青春”な太陽を見て本田さんが発したひと言は──「鮮やかなオレンジ色だったので、つい、『イクラみたい』って言っちゃったんですよね(笑)」。この“らしさ”がチームをまとめていたんだろうと想像がつく。5人の友情にジーンと心打たれ、そして双葉と洸の恋のゆくえにキュンと心奪われる。キュンとくるセリフ、キュンとくるしぐさ、もしも自分がその立場だったらどうするんだろう…そんなふうにキャラクターの心情が自然と自分自身と重なっていくのもこの映画の魅力だ。本田さんのお気に入りのキュンとするシーンは、あまりにも好きすぎて“ハンド to ハンド”と命名したのだそう。「窓越しに双葉と洸が手を重ねているセリフのないシーンです。あのシーン、双葉は洸の気持ちをぜんぜん分からない設定なので、私自身もそういう気持ちで演じています。だから演じているときは、なんで洸はあんなに切なそうな顔をしているんだろうって思っていたんです。でも、完成した映画を観客として観ると、うわぁ、切ないよぉ…って、ものすごく切ないシーンでした」。そんな切なさを2人から引き出したのは、三木監督。『僕等がいた』『陽だまりの彼女』『ホットロード』など、青春映画、恋愛映画を数多く手がけてきた監督の手腕が今回も存分に発揮されている。「監督は絶妙なキュンキュンポイントを誰よりも知っている」「2人の恋にやきもきする!」「じれったい!」と、本田さんと東出さんが語るように、恋愛特有の感情──タイミングがほんの少しズレてしまうがゆえのやきもき感、じれったさ、ドキドキ感、胸キュンのすべてが『アオハライド』には詰まっている。(text:Rie Shintani/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年12月12日オリンパスは12日、テレビCMと連動したフォトコンテスト「私(ぼく)の写真は、私(ぼく)の今だ。」の受賞作品を発表した。特別審査員を務めた宮崎あおいさん、本田圭佑さんが選んだものを含む受賞作品をWebサイト、および新しいテレビCMにて公開する。10月10日から11月30日までの期間中に実施された同フォトコンテストにおいて、最優秀作品賞を受賞したのは「高く舞い上がれ」(武藤 崇記さん)だ。同フォトコンテストはテレビCMと連動して実施されたもので、CMには女優・宮崎あおいさんとプロサッカー選手・本田圭佑さんが出演。2人はフォトコンテストの特別審査員も務め、「宮崎あおい賞」は「入園式」(Masa.404さん)、「本田圭佑賞」は「また、ここで・・・」(實藤 千尋さん)となった。上記の受賞作品は、オリンパスのWebサイトで公開されている。また、受賞作品を使用した新しいテレビCMは、12月26日19時スタートのテレビ朝日系列「MUSIC STATION SUPER LIVE 2014」の番組枠で放映される。
2014年12月12日VSNは、全国の20~50代の男女ビジネスパーソンを対象に、「2014年を振り返る ビジネスパーソンの意識調査」を実施した。調査は12月4日~5日にかけて行い、600名から有効回答を得た。○今年を漢字で表現すると「増」今年1年を振り返り、"漢字一文字"で表現すると何かを聞いたところ、4月から施行された消費税増税を想起させる「増」が26.0%で最も多かった。2位の「災」は女性の回答でトップとなっている。「最も印象に残っている出来事」も「消費税8%に増税」(69.0%)がトップだった。「STAP細胞疑惑」「エボラ出血熱」も上位にランクインしている。最も"興奮した・元気が出た"と感じたニュースについて聞くと、「男子テニス 錦織 圭選手の全米オープン準優勝」が全体の7割を超えた。他にもソチオリンピックや本田圭佑選手、田中将大選手など、スポーツ界の明るいニュースが上位に挙げられている。続いて、今年"最も結果を残したと思う著名人"について尋ねた。1位は「男子テニス・錦織 圭選手」が男女ともにトップ。2位は男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手で、特に女性からの支持が高かった。
2014年12月11日東京都・お台場の室内型テーマパーク「レゴランド・ディスカバリー・センター東京(LDC東京)」は、2014年のスポーツ紙の一面をレゴブロックで再現した巨大アート展「レゴ アート展~2014年を彩ったスポーツニュース~」を開催する。会期は12月16日~2015年1月4日 10時~20時(土日祝日は21時まで、最終入場は閉館120分前)。会場は東京都・お台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京(デックス東京ビーチ アイランドモール3F)。入場料金は、窓口料金が2名以上で来場すると1名あたり2,200円、前売り券は1,500円から。本展は、2014年のスポーツ界を賑わせた3大ニュースに着目し、それぞれのニュースが掲載されたスポーツ紙の一面を、ロゴブロックで再現した巨大アート作品を展示するもの。その題材となったのは、(1)ソチ五輪フィギュアスケート男子シングル金メダリストとなった羽生結弦選手、(2)サッカー日本代表のキーマンとして活躍し、名門ACミランへ背番号10番として入団した本田圭佑選手、(3)テニス全米オープンで日本人初の決勝進出を果たした錦織圭選手。世界を舞台に活躍し多くの人々に夢と感動を与えた選手たちのワンシーンが、1枚あたり3,500ピースのレゴブロックによって高さ120cm×横85cmの巨大アート作品に仕上がっている。また、これらの作品の制作は、世界で11人しかいない日本で唯一の"レゴ職人"である「マスター・ビルダー」のひとり・大澤よしひろ氏が担当。同氏が約1カ月の制作期間を経て丹念に制作したという精巧な巨大アート作品が楽しめる貴重な機会となっている。
2014年12月10日tabが運営するショッピングサイト「tabモール」はこのほど、ACミラン公式グッズの取り扱いを始めたことを記念し、ACミランに所属する本田圭佑選手の直筆サイン入りユニフォームが抽選で当たるキャンペーンを開始した。同サイトでは、店頭に無い商品を近くのショッピングスポットに取り寄せし、試着してから購入できるサービスを提供している。このほど、ACミランの主力選手らの直筆サイン入りユニフォームを東京都の松屋銀座に取り寄せし、実物を確認してから購入することが可能となった。tabモールが展開する「拡張店舗」を利用した今回の取り組みは、ACミラン公式ショップによる初の実店舗の出店となる。アイテムは、日本未発売の本田圭佑選手、フェルナンド・トーレス選手、F・インザーギ監督らの直筆サイン入りユニフォームセット(2万7,000円~)、マフラー(3,240円)など。今後は、アンドレア・ポーリ選手、サニー・ムンタリ選手、ジェレミー・メネズ選手など、6選手の直筆サイン入りユニフォームの販売が決定している。公式グッズ取り扱いを記念し12月25日まで、Twitterでシェアするだけで本田圭佑選手の直筆サイン入りユニフォームが抽選で1名に当たるキャンペーンを実施している。※価格はすべて税込
2014年12月09日本田翼と東出昌大が共演する映画『アオハライド』の公開に先駆け、12月8日に本田と三木孝浩監督が本作のロケ地となった長崎の女子高校をサプライズ訪問した。その他の写真映画は、咲坂伊緒の人気コミックを実写化した青春ラブ・ストーリー。中学時代お互いに想いを寄せるも、離ればなれになってしまった男女が高校で再会したことから始まる恋模様を描く。『陽だまりの彼女』『ホットロード』などを手がけた三木孝浩が監督を務める。本田と三木監督が最初に訪れたのは、長崎女子高等学校“龍踊り(じゃおどり)部”。本田が教室の扉を開けると、学生たちは悲鳴のような歓声をあげ、あまりの突然の出来事に泣き出してしまう生徒もいたが、そんな生徒たちに向かって本田は「みんなが部活を頑張っていると聞いて、応援しにきました! こんなに喜んでもらえてうれしいです!」と話しかけ、「皆さん、これからも全力でアオハルしてくださいね!」と激励した。次にふたりは、物語の重要なシーンを撮影した稲佐山展望台を訪問。長崎市が市を“アオハル(青春)の聖地”として正式認定したことを記念して、認定セレモニーが行われた(長崎市が正式に市を映画の聖地として認定するのは初)。田上富久長崎市長から聖地認定記念プレートを贈呈された本田は、「長崎の撮影ではたくさん走るシーンがあって、ローファーを3足も潰しました。今日みたいにロープウェイを使えばあんなに疲れなかったのに(笑)。でも、洸(東出昌大)と初めてこの場所に来て、景色を見たときはすごく綺麗で感動しました」と振り返り、「恋人の聖地として、“この場所で『アオハライド』のクライマックスシーンを撮った”ということが、長崎に足を運んでくださるきっかけになってくれるとうれしいですね。素敵なカップルが誕生するスポットになると幸せです」と話した。三木監督は「自分の作った映画がこうして正式に聖地として認定していただけて、大変光栄です。映画を観た人達が訪れて、物語に入り込むためにロケ地に来るという楽しみ方もあると思うので、これをきっかけに全国のアオハライダーたちが長崎市に観光に来てもらえるとうれしいです」と語った。今回の長崎訪問でふたりは、映画の撮影を行った大浦天主堂、グラバー園などのアオハル聖地を巡り、最後にTOHOシネマズ 長崎で開催された制服限定試写会に登壇。会場に駆けつけた現役の中高生たちを前に本田は、「テストや受験期間中にも関わらず、集まってくれて皆ありがとう! 今日は長崎女子高の龍踊りを見てきて、青春時代は部活をやっていればよかったなと思いました。今日は皆の住んでいる街がロケ地にもなっている映画『アオハライド』をたくさん楽しんでください! あと勉強もしなくちゃダメだよ!」と現役アオハライダーとして青春を送る学生たちにメッセージをおくった。『アオハライド』12月13日(土)全国東宝系にてロードショー
2014年12月09日11月14日のホンジュラス代表戦でアギーレジャパンにおける初出場を果たし、ワールドカップ・ブラジル大会以来となる勇姿で魅せたDF内田篤人(シャルケ)。左手に走る激痛を一笑に付す頑固さと豊富な経験に導かれた「ある力」が、日本代表の新たな武器となった。○日本代表復帰戦で外した左手のテーピング一度決めたらテコでも動かない。端正なマスクの下に頑固者の素顔を忍ばせる内田らしい言葉だった。「腫れがひどいし、痛みもあるけど、手を使ったらハンド(の反則)なので」。アギーレジャパンに初めて招集され、ワールドカップ・ブラジル大会以来となる日の丸をまとった初日。愛知県内で11月10日から開始されたキャンプに参加した内田の左手には、テーピングが痛々しく巻かれていた。ドイツをたつ直前の同8日に行われたフライブルク戦で、左手の甲を負傷した。骨折の疑いもあり、帰国後には精密検査も受けた。結果は強度の打撲だったが、心身のモードをシャルケから日本代表に切り替えた瞬間から、内田はピッチに立つ覚悟を固めていたのだろう。手のけがはサッカーには関係ない――と。果たして、ホンジュラス代表戦に右サイドバックとして先発した内田はテーピングを外し、左手を使うスローイン役を普通に担い、何もなかったかのように最後までピッチに立ち続けた。○弱音や言い訳とは無縁の「戦う男」今年2月に大けがを負った右ひざには、慢性的な痛みを抱えている。懸命のリハビリでワールドカップに間に合わせ、3試合すべてにフル出場した反動も出ているのだろう。代表合宿中は毎晩、トレーナーからケアを施されていた。それでも、いざピッチに立てば弱音や言い訳とは一切無縁の「戦う男」に豹変(ひょうへん)する。「監督からは『無理だと思ったらサインを出してくれ』と言われていたけど、僕は(サインを)出そうとは思っていなかったので」。ハビエル・アギーレ監督は、戦術的な指示をほとんど出さない。「ヒントは与えるが、それをピッチの上で発展させるのは選手たちだ」というスタンスには、懐疑的な視線すら向けられている。しかし、初めてアギーレ流の下でプレーした内田は戸惑うどころか、水を得た魚のように生き生きと動きまわった。「ベンチからの指示があまりなかったので、自由にやった。細かい指示はないし、自分たちで考えてやっちゃっていいのかなと思って」。○輝きを放った本田圭佑とのコンビネーション胸中に秘められた「闘志」と並ぶ内田の"武器"は、右ウイングに配された本田圭佑(ACミラン)とのコンビネーションで最も眩(まばゆ)い輝きを放った。アギーレ監督が採用する「4-3-3システム」では、3人で構成される中盤がケアできないスペースを、ウイングが下がって埋めるケースが多かった。相手のボールホルダーが日本から見て左サイドにいれば中盤も左側にシフトし、右ウイングの本田が下がる。相手ゴールとの距離が遠くなる分だけ、本田が与える脅威は必然的に薄れる。守備でも体力を消耗する。そうした悪循環に、内田は自らの判断で楔(くさび)を打ち込んだ。「本田さんが前で仕事をしてくれれば強さがあるし、ドリブルで突っかけられる。自分が守備を負担して、本田さんが戻らなくていいようにサポートをしたい」。ホンジュラス戦の前半41分だった。キャプテンのMF長谷部誠(フランクフルト)のクリアが前線に残っていた本田への絶妙のパスとなり、試合の流れを決定づける2点目が生まれた。○ドイツで磨いた「アドリブ力」が生んだ声のアシストアギーレジャパンにおける本田の初ゴールは、偶然から生まれたものではない。得点シーンの直前、危機を察知して自陣へ下がろうとした本田に対して内田が叫んだ。「下がってくるな! 」。状況を迅速かつ的確に見極め、臨機応変に機転を利かせる。ドイツに渡って5シーズン目。濃厚な経験に裏打ちされた「アドリブ力」こそ、これまでアギーレジャパンで右サイドバックを務めた酒井宏樹(ハノーバー)、酒井高徳(シュツットガルト)にはない内田の持ち味となる。シャルケと日本代表の両方で、100%のパフォーマンスを維持できない自分に違和感を覚えていた。ワールドカップ後には、「ずっと考えていた」と代表引退に言及した一言が独り歩きしたこともある。アギーレ監督のラブコールを受けて、再び袖を通した青いユニホーム。内田の心に宿る「日の丸」への変わらぬ思いは、強い痛みが出るまでホンジュラス戦を戦い抜き、4日後のオーストラリア代表戦を欠場したことが何よりも物語っている。○決めたことを曲げない姿勢は昔から神奈川県との県境に近い静岡県函南町から清水東高校へ通った高校時代。内田は午前5時40分にJR函南駅をたつ東海道線の下り始発に約1時間も揺られ、不足する睡眠時間を車内でのうたた寝で補う日々を3年間続けた。越境入学者には高校近くの下宿が斡旋(あっせん)されていたが、内田は最もリラックスできる自宅からの通学にこだわった。一度決めたらテコでも動かない頑固さは、いまも昔も変わらない。クラブでも代表でも、常に結果にこだわる姿勢を貫く点もしかりだ。「ザッケローニ監督のときも勝ちにこだわっていたけど、結果が出なかったので『自分たちのサッカーがどうこう』と勝手に広まってしまった。自分たちはいつでも勝ちにいっていたし、その姿勢はこれからも変わらないと思う」。10月下旬にはシャルケとの契約が2018年6月まで延長された。176cm、67kgと決して大きくはない体に搭載された、ほとばしる闘争心と高度な戦術理解力はシャルケの首脳陣をも魅了している。写真と本文は関係ありません○筆者プロフィール: 藤江直人(ふじえ なおと)日本代表やJリーグなどのサッカーをメインとして、各種スポーツを鋭意取材中のフリーランスのノンフィクションライター。1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。スポーツ新聞記者時代は日本リーグ時代からカバーしたサッカーをはじめ、バルセロナ、アトランタの両夏季五輪、米ニューヨーク駐在員としてMLBを中心とするアメリカスポーツを幅広く取材。スポーツ雑誌編集などを経て2007年に独立し、現在に至る。Twitterのアカウントは「@GammoGooGoo」。
2014年11月27日“ものまねメイク”タレントのざわちんとピン芸人のじゅんいちダビッドソンらが11月26日(水)、東京都内で行われたマスカラなどの化粧品メーカー「レアナニシリーズ100万本突破」の記念PRイベントに出席。じゅんいちダビッドソンさんは得意の本田圭佑選手ネタで、元日本代表の中田英寿と女優・柴咲コウとの熱愛報道に斬り込んだ。サッカー「ACミラン」の本田選手のモノマネ芸で知られるじゅんいちダビッドソンさんは、一部で報じられた中田さんと柴咲さんの熱愛に「本人たちは何も言っていないので、僕がとやかく言うことではない」と本田選手に成り切ってコメントしながら、「(中田さんからは)連絡は今のところないですね。彼はニューヨークでしょ?僕はミラノにいるので連絡が取りづらい。でも世界を知る大物カップルなので、日本の2トップとして頑張ってほしい」とテキトーなエールを送っていた。またざわちんさんは、今年1年をふり返って「去年に比べて生活も変わって、充実して幸せ」とブレイクを喜ぶものの、「ものまねメイクは自分の中で一発芸に変わりないので、来年どうするべきかの対策を練っています」と次なる手を模索中。自分の顔を使ってのメイク芸には限界があるとしながら「常に新作メイクを求められるので、やり尽くした。メイクをして皆が喜ぶような人がいない」とスランプに陥っていることを明かした。(text:cinemacafe.net)
2014年11月26日11月19日の23時59分、イオン品川シーサイド店(東京・品川)にて、ボージョレ・ヌーヴォー解禁に伴うカウントダウンが行われた。イベント会場には、イオンワールドフェスタのCMキャラクターを務める女優の豊田エリーさんと、スペシャルゲストの柳沢慎吾さん、テニスの錦織圭選手のモノマネでブレイクしているしまぞうZさん、本田圭佑選手のモノマネを得意とするむらせさんが登場した。イオングループは、「サプライズ!10WEEKS」の一環として、11月20日~24日の5日間、全国のイオン、ダイエー、マックスバリュ、ミニストップなどグループ約3000店舗にて、「イオンワールドフェスタ フランスフェア」を開催。ボージョレ・ヌーヴォーをはじめ、ワインに合う様々な食材、メニューを提案していく。11月19日の深夜のボージョレ・ヌーヴォー解禁時、全国のグループ主要店舗で乾杯イベントを実施。約30店舗でボージョレ・ヌーヴォー関連のイベントを展開した。なかでも、グループ最大規模の4000本を店頭展開するイオン品川シーサイド店では、著名人を集め、華やかな「ボージョレ・ヌーヴォー2014解禁イベント」を開催。ワインにまつわるトークセッションと、盛大なくす玉割りを行った。カウントダウンの後に乾杯し、ひと口飲んだマスターソムリエの高野豊氏は、「『今年のボージョレは良い』と聞いていたけど、ここまで良くできたか、と驚きました。『トップバリュ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー』(1134円)を飲んでみるとよく分かりますが、濃縮感がある。深くて豊かで、口に入ってから厚みを感じる。心から豊作の年だったと言えますね」と、今年のボージョレ・ヌーヴォーを絶賛。豊田エリーさんは、「美味しい!家では、子供を寝かせたあとに、夫(柳楽優弥)をたたき起こして飲みたい」と笑顔を見せ、柳沢慎吾さんは、テレビ番組「チューボーですよ!」の堺正章のモノマネで「今年のボージョレは星5つです!」と太鼓判を押した。ちなみに高野氏は、「ボージョレ・ヌーヴォーは実はオカカのおにぎりとも合いますし、チョコやケーキとも合うんですよ」と、意外なマリアージュを伝授。「イオンワールドフェスタ フランスフェア」では、“新たなマリアージュの提案”として、フランス産カマンベールを使用したチーズムースに塩を加えたケーキ「ボージョレ・ヌーヴォーも恋するチーズケーキ」と、フランス産シャンパンを加えた、生チョコのような味わいの「ボージョレ・ヌーヴォーさえ恋するショコラケーキ」を発売するが、豊田さんは「ボージョレ・ヌーヴォーとこのケーキを合わせると味わいが完成される感じですね」と感想を語っていた。なお、今回は、ボージョレ地方が日照や気温に恵まれたことから、フレッシュで糖分がある、良く熟したぶどうが収穫できたという。「なめらかで丸く、アロマの力強さとエレガントさのバランスのとれた味わいに仕上がった」と評される今年のボージョレ・ヌーヴォーを、自分の舌でも是非、確かめてみては?
2014年11月20日11月18日(火)、映画『アオハライド』のOL試写会が行われ、主演の本田翼と藤本泉が、心理カウンセラー・植木理恵の恋愛心理テストに挑戦した。中学時代にお互いに淡い恋心を抱きながら、離ればなれになってしまった双葉(本田さん)と洸(東出昌大さん)が、高校で偶然再会。変わってしまった洸に戸惑いながらも、再び惹かれていく双葉の恋と青春を描く。2人の女子力を判定するという趣旨のもと、「ホンマでっか!?TV」などで活躍する植木理恵先生が、「つまらなかったら飲み会の途中でも帰る?」「1時間遅刻されたら怒る?」「気になる相手の正面に座る?」「好きな人からのメールにすぐ返信する?」「ダイエットしようと思っていたのに好きな人から『太って』と言われたら?」という5つの心理テストを出題。それぞれの設問に対し、「飲み会の途中でも帰る」「遅刻されたら、『どうしたのかな?』ってまず聞く」「正面には座れない」「自分が好きな自分でいたいし、綺麗でありたいからダイエットする」と、ことごとく回答が一致した2人だが、「好きな相手からのメールにすぐ返信する?」という設問だけは別々の回答に。本田さんは「そもそも私、返事しないんですよね。あとで返そうと思うんですけど、忘れちゃうから。催促されて返す感じです」と答え、植木先生を「それは…!」と絶句させた。さらに、「気になる相手の正面に座る?」という設問に、本田さんは「横に座る」と回答。「大胆ですね!」と驚愕した植木先生は、「そんな本田さんを相手にできるのは年上の男性ぐらいですよ。同年齢のオトコじゃキレちゃう」と、本田さんを「年上キラー」と判定した。さらに、「LINEはすぐに返事をするけど、メールはちょっと温めてから返す」「気になる人がいたら、斜め前の視界に入るぐらいのところに座ります」と答えた藤本さんには、「なんでそんなに恋愛上手なの?これはもう結婚なんかしないで、男性を殺しまくってほしい」との期待も込め、「結婚不向き」と判定。藤本さんも「うん、結婚はまだいいかなと思ってるから」と納得し、会場を笑いに包んだ。だが、「2人とも恋愛上手ですよ。女子力も高いです。モテるんじゃないですか?」と語る植木先生に対し、「うーん、あんまりなんですよね。これからモテるのかな?」と、あまりピンときていない様子。「さっきも中川家の礼二さんが好きという話をしていたぐらいだし、女子力はあまり高くないような気がするんですよね」と語り、さらに高畑充希さんや新川優愛さんといった共演者についても、「『アオハライド』は女子力高くないメンバーばかりでしたね」と苦笑い。「でも、男性陣はモテるのでは?」と、東出さん、千葉雄大さん、吉沢亮さん、小柳友さんら若手イケメン俳優について聞かれると、「そこは…ノーコメントということにしておきます」「モテない訳ないんだろうけど…ね」と言葉を濁して、笑いを誘っていた。映画『アオハライド』は12月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年11月18日冬の風物詩『第93回全国高校サッカー選手権大会』の出場48校が決定。トーナメント形式で全国4166校の頂点を決める本大会の組み合わせ抽選会が、11月17日に都内で実施された。今年は12月30日(火)より開幕。東京・駒沢陸上競技場で迎える開幕カードは、夏の『高校総体』優勝校・東福岡(福岡)×三鷹(東京B)となった。全国高校サッカー選手権 チケット情報日本代表・岡崎慎司の出身校・滝川第二(兵庫)は山梨学院(山梨)と、森重真人の出身校・広島皆実(広島)は尚志(福島)と、青山敏弘の出身校・作陽(岡山)は流通経済大柏(千葉)と、柴崎岳の出身校・青森山田(青森)は中津東(大分)と対峙する。また、本田圭佑、豊田陽平を輩出した星稜(石川)は、2年ぶり5回目の出場となる鹿児島城西(鹿児島)と2回戦で激突。同じく、2回戦から登場する京都橘(京都)は初出場の第一学院(茨城)と、静岡学園(静岡)は佐賀東(佐賀)と、3年連続出場を果たす立正大淞南(島根)は丸岡(福井)と対戦。初戦でいきなり夏の王者と戦うことになった三鷹の主将・巽健は「嬉しいです」とひと言。「全員がハードワークできるように頑張る」と、相手が『高校総体』覇者であっても動じない。対する福岡東の中島賢星キャプテンは、「どこのチームが相手でも自分たちのサッカーをするというのが目標。対戦が楽しみです」と語り、「夏(総体)を獲ったので、冬(選手権)も獲れるように、感謝の気持ちを忘れず謙虚に頑張っていきたい」と意気込んだ。選手宣誓は抽選の結果、京都橘の主将・林大樹に決定。その他のカードは次の通り。<1回戦>矢板中央(栃木)×松山北(愛媛)、聖和学園(宮城)×秀岳館(熊本)、岐阜工(岐阜)×香川西(香川)、國學院久我山(東京A)×前原(沖縄)、新屋(秋田)×日章学園(宮崎)、日大藤沢(神奈川)×徳島市立(徳島)、都市大塩尻(長野)×高川学園(山口)、遠野(岩手)×草津東(滋賀)、東海大山形(山形)×郡山(奈良)、中京大中京(愛知)×長崎総合科学大附(長崎)、昌平(埼玉)×米子北(鳥取)<2回戦>水橋(富山)×明徳義塾(高知)、前橋育英(群馬)×初芝橋本(和歌山)、宇治山田商(三重)×開志JSC(新潟)、大谷室蘭(北海道)×履正社(大阪)例年国立競技場で行われていた決勝は、国立が改修工事中のため、1月12日(月・祝)・埼玉スタジアム2002へと舞台を移して開催される。チケット発売中。
2014年11月18日○日本代表という病2002年の日韓大会において、日本の初戦を埼玉スタジアムで観戦する幸運に恵まれました。その試合中、対戦相手の「ベルギー国」を憎む気持ちを抱く自分に気がつきます。ワールドカップを「代理戦争」と呼ぶのは過言ではないことを体感したものです。今夜、今年最後となる、サッカー日本代表の国際親善試合が行われます。「ブラジル大会」で「惨敗」したのは今年の6月のことですが、私は大会前に予選敗退すると見ていました。有料の壮行会で黄色い声援を受けた選手は花束片手に「ニヤニヤ」し、マスコミは本田圭佑選手の「批判は試合が終わってから」発言を、批判もせずに楽勝ムードを煽っていたからです。そしてなにより「ザックジャパン」でも「日本代表病」が克服されていませんでした。得点力不足でも、実力不足ではなく「日本人らしさ」です。その「日本代表病」は、会社組織を蝕むこともあります。ちなみに、先の「代理戦争」の終戦後、ベルギーサポーターへの敵意は敬意へと変わっていました。ほぼ日本人で埋め尽くされた異国のスタジアムで、自らの代表を応援しつづける「勇気」へのリスペクトです。○すぐに看過される人々Jリーグがスタートし、ドーハの悲劇を経由してフランスでのワールドカップに出場し、4年後の日韓大会では決勝トーナメントに駒を進め、ドイツ大会三戦全敗後、当時の中心選手 中田英寿氏が「自分探し」に旅立つなど、サッカーが注目集めるごとに、経営論や自己啓発書が登場し、今年の大会前は長谷部誠選手の「折れない心」がなにかと話題になりました。広告代理店のI社長も看過された一人。ある日の会議、幹部社員にレポートが配られます。I社長による「サッカー型経営論」と題されています。I社長は創業メンバーの一人で、創業期の苦労から始まるレポートは、随所に「自慢話」が散りばめられているのはご愛敬。巧みに出世争いをしていたライバルに触れないところに、小さな器の人間性が溢れ、I社長とこのライバルは、人の手柄を横取りすることで有名だったという香ばしい話しは、古参社員の証言です。○サッカー型経営論とは経営論に踏み込みます。個人の奮闘が業績を左右するのが「ゴルフ型」、創業期の会社が小さい時代はこれでも良いが、規模が大きくなると個人依存というマイナスが強くなる。次に明確に役割分担された「野球型」。効率化が図られ、企業が成長することもできるメリットの反面、縦割りというセグメント化を生み出すデメリットがある。そして我が社が、これから目指すのは「サッカー型経営」である。ゴールキーパーが敵陣に乗り込み、攻撃参加することもあるような、ポジションに囚われない自由な組織を目指す。というもの。どこかで聞いたことがあるような気もしますが、人の手柄を横取りする名人にとっては、経営論のコピペなどお手のものなのでしょう。しかし、すでに「日本代表的サッカー型経営」になっていることに、I社長は気がついていません。「日本代表病」の症例のひとつ「司令塔中毒」という依存症に罹っているのです。メールも含めた伝達事項は、すべて社長に届くようになっています。それは、部長や課長であっても、社長の「裁可」を待たなければなにひとつ決められない「社風」だからです。外形的には「社長の独裁」ですが、中間管理職を含めた社員としても、「決定責任」から逃れられる社風に甘えています。つまりI社長という「司令塔」へ依存しており、これでは、ポジションが「自由化」されても意味のない「サッカー型0.2」です。責任を負わない自由など、画に描いた餅よりも役立たずです。○病の構造そして我らが日本代表。かつては「ナカタ」、いまは「ホンダ」に一旦ボールを預ける「社風」のため、攻撃のテンポが遅れます。ちなみに大昔は「カズ」でした。「起点」を公約にしている日本代表を、世界の強豪国が見逃してくれるわけがありません。しかし、それよりも深刻な「日本代表病」が「奥ゆかしさ」です。ゴール前にボールを持ち込んでも、「どうぞ」とばかりに横へ後へとパスを回し始めます。敵陣でいかんなく発揮される「奥ゆかしさ」は、日本代表特有の奇病で、代が替わっても繰り返し発病しています。この奇病の克服こそが、アギーレ監督に課せられた使命かも知れません。さらに不安要素はあります。「惨敗」して帰国した選手を拍手で迎えたサポーターの存在です。フランス大会で全敗し、日本代表選手が帰国した空港で、城彰二選手にはペットボトルの水が掛けられました。強かった期待の裏返しです。行為は誉められたものではなくても、このとき日本代表は必ず強くなると確信したものです。勝利には歓喜で応え、敗北は怒声で迎えるのがサッカーにおける世界標準だからです。トップレベルのチームが「勝利に貪欲」になる理由のひとつです。○エンタープライズ1.0への箴言「独裁と恭順は共依存」宮脇 睦(みやわきあつし)プログラマーを振り出しにさまざまな社会経験を積んだ後、有限会社アズモードを設立。営業の現場を知る強みを生かし、Webとリアルビジネスの融合を目指した「営業戦略付きホームページ」を提供している。コラムニストとして精力的に活動し、「Web担当者Forum(インプレスビジネスメディア)」、「通販支援ブログ(スクロール360)」でも連載しているほか、漫画原作も手がける。著書に『Web2.0が殺すもの』『楽天市場がなくなる日』(ともに洋泉社)がある。最新刊は7月10日に発行された電子書籍「食べログ化する政治~ネット世論と幼児化と山本太郎~」筆者ブログ「ITジャーナリスト宮脇睦の本当のことが言えない世界の片隅で」
2014年11月18日東洋ゴムとイタリアのプロサッカーリーグ・セリエAの「ACミラン」がコラボレーションした動画がYouTubeのTOYO TIRES Channelで公開中だ。「AC Milan vs Super car by TOYO TIRES」と題して制作された163秒の同動画は、すでに全世界で45万回以上(TOYO TIRES ChannelおよびToyo Tire Europe公式アカウントの合算値)再生されているという。同動画は、ACミランの本拠地イタリア・ミラノを舞台に、チームに所属する本田圭佑選手をはじめとする有名選手たちが、同社のタイヤ「PROXES T1 Sport(プロクセス・ティーワンスポーツ)」を装着したスーパーカーとテクニックを競い合いながらゴールを目指す、レース仕立ての内容となっている。サッカーの世界的な名門クラブチームのトッププレイヤーが街中で繰り広げるボールコントロールや息の合ったパスワークと、狭い路地をハイスピードで駆け抜け、素早いハンドルさばきでドリフトを決めるスーパーカーのドライビングテクニックが競われる。なお、同動画の120秒バージョンが、11月18日に開催される「キリンチャレンジカップ 2014 日本代表×オーストラリア代表戦」のテレビ番組内(フジテレビ系列)で放送されるとのこと。ちなみに、東洋ゴムでは、同社ブランドステートメント“driven to perform(最高のパフォーマンスを追求する)”に通じるACミランのパフォーマンスへのこだわりに共感し、2014年4月からプレミアムスポンサー契約を締結。日本企業によるACミランとのプレミアムスポンサー契約は同社が初めてとなる。
2014年11月17日日本代表の歴史上で希少価値の選手が務めるポジションがある。それは「左利きの左サイドバック」だ。不動のレギュラー長友佑都(インテル)も実は右利き。その招集が見送られたアギーレジャパンで、レフティー・太田宏介(FC東京)の存在感が一気に増してきた。○長友になくて太田にあるもの長友にあって自分にないものをあげれば、それこそ枚挙にいとまがない。日本代表での実績。外国人選手と対峙(たいじ)してきた数。ワールドカップという舞台での経験値。1対1における強さ。そして、左タッチライン際で上下動を繰り返す運動量と、それを支える無尽蔵のスタミナ。現時点では大差をつけられていると、太田は素直に認める。ならば、自分にあって長友にないものはあるのだろうか。ともに左サイドバックを主戦場とする1歳年下の太田には、胸を張って口にできるストロングポイントがひとつある。「キックのバリエーションの多さもそうですけれども、左足から上げるクロスの質に関しては自分の中でもかなりの自信を持っています」。1993年10月の「ドーハの悲劇」を経験した都並敏史。日本が初めてワールドカップの舞台に立ったときの相馬直樹。そして長友。日の丸の系譜に名前を刻む左サイドバックのほぼ全員が、実は右利きだった。おそらくは三都主アレサンドロ以来となる「左利きの左サイドバック」として。神奈川・麻生大附属渕野辺高校から横浜FC、清水エスパルス、そしてFC東京とステップアップしてきた過程で才能を開花させてきた太田が、新たな歴史の扉を開こうとしている。○4年9カ月ぶりに動き出した日の丸カラーの時計11月14日にホンジュラス代表(豊田スタジアム)、同18日にはオーストラリア代表(ヤンマースタジアム長居)との国際親善試合に臨むアギーレジャパンのメンバーから、左ふくらはぎの筋肉を痛めて戦線離脱中の長友が外れた。ハビエル・アギーレ監督は原則として、ひとつのポジションを2人で争わせる。長友が約6年半も君臨している左サイドバックには、太田とワールドカップ・ブラジル大会のメンバーにも名前を連ねた23歳の酒井高徳(シュツットガルト)が配される。左右両方のサイドバックでプレーできるユーティリティーさが酒井の長所ならば、太田のそれは「左のスペシャリスト」となる。長友の代役ではなく、日本代表の新たな武器として。10月の国際親善試合にも招集された太田は、目を輝かせながらこう語っていた。「本当に楽しい。クロスの上げがいがあると、毎日の練習の中でも感じられる。こういう舞台に長くいられるように、積極的な姿勢を貪欲にアピールしていかなきゃいけないですよね」。去る10月10日のジャマイカ代表戦の後半終了間際から長友に代わってピッチに立ち、約4年9カ月ぶりとなる代表戦出場を果たすと、続く10月14日のブラジル代表戦では先発フル出場。再び動き始めた日の丸カラーの時計が、抱いてきた日の丸への憧憬(しょうけい)の念をより強くした。○「左利きの左サイドバック」が重宝される理由一説によると、日本人の人口に占める左利きの割合は12%と言われている。サッカーに置き換えると、11人当たりで1.32人。それだけ希少価値のあるレフティーが左サイドバックを務めた場合、大きく分類すれば2つの利点が生じる。それは「キックの質」と「相手との距離」だ。味方からのパスに走り込んだ左サイドバックが、クロスを上げるシーンを想像してほしい。プロのレベルならば、もちろん右利きの選手でも左足の技術を磨き上げる。しかし、ダイレクトで蹴るときはもちろんトラップしたとしても、相手ゴール前に走り込む味方にピンポイントかつ高低や強弱などの変化をつけたクロスをあげるには、利き足でなければ高難度を伴う。また、相手GKから逃げるようにカーブをかけるレフティーならではの専売特許も持ち合わせることができる。「キックの質」は、右足が利き足の左サイドバックよりも有利になる。「相手との距離」に関して言えば、ドリブルで縦に攻め上がる場合、左利きの選手は自身の利き足、つまり左タッチライン際にボールを置く。必然的に自分の体の分だけ相手との距離が生じ、ボールを奪われにくくなる。サイドバックには何よりもまず守備力が求められる。その上で攻撃面における独自の「彩」を上塗りすることのできるレフティーを探していくと、真っ先にたどり着くのが太田となるわけだ。○「奥の手」アーリークロスの封印が解かれるとき太田の左足には、代表戦でほとんど披露していない「奥の手」も搭載されている。自分をマークする選手を抜き切る前に、ゴール前へ素早くパスを供給する「アーリークロス」だ。左サイドから斜めの軌道を描いたボールが相手ゴール前で曲がる、あるいは真っすぐに伸びるなど、自由自在に球筋を操る太田の高度なテクニックがFC東京の名物になって久しい。例えば太田から右ウイングの本田圭佑(ACミラン)へ、数十メートルに及ぶホットラインを開通させることも可能になる。太田自身も、必殺技の封印を解く瞬間を心待ちにしている。「代表でプレーする時間が増えてくれば、そういう場面も出てくると思っています」。横浜FCで迎えた3年目の2008年に、左サイドバックの大先輩でもある都並氏が監督に就任した。指揮官も太田の潜在能力を見抜いたのか。「左利きは必ずストロングポイントになる」と熱く説かれ、守備のイロハを伝授された日々の中で、目指すべき左サイドバック像が組み立てられてきた。いまでは「長友」という名前を出すと、こんな言葉が返ってくる。「長友さんと比べるというか、(左足の精度は)自分のオリジナルだと思っていますから」。太田が獲得したキャップ数「3」は、長友の「76」に遠く及ばない。それでも、遠い背中との距離を一気に詰める可能性を秘めながら、遅咲きのレフティーは11月10日から愛知県内で始まる代表合宿に参戦する。写真と本文は関係ありません○筆者プロフィール: 藤江直人(ふじえ なおと)日本代表やJリーグなどのサッカーをメインとして、各種スポーツを鋭意取材中のフリーランスのノンフィクションライター。1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。スポーツ新聞記者時代は日本リーグ時代からカバーしたサッカーをはじめ、バルセロナ、アトランタの両夏季五輪、米ニューヨーク駐在員としてMLBを中心とするアメリカスポーツを幅広く取材。スポーツ雑誌編集などを経て2007年に独立し、現在に至る。Twitterのアカウントは「@GammoGooGoo」。
2014年11月08日スカパー!は11月23日、同日に行われるサッカーセリエA「ミランvsインテル」の一戦を、前サッカー日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏をゲストに迎え、深夜4時より生中継する。ミラノダービーは、これまで数々の熱戦を繰り広げてきたダービーマッチ。今年5月のミラノダービーでは、ACミラン・本田圭佑選手、インテル・長友佑都選手との対決が期待されたが、試合は本田選手の出場機会がなく、初の日本人対決には至らなかった。11月23日のミラノダービーでも、再び両選手の初対決が期待されている。同チャンネルでは、その注目の一戦をキックオフの45分前から放送枠を拡大して現地ミラノから生中継で放送。さらに、生中継では前サッカー日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏をゲストとして迎える。ザッケローニ氏は2010年より4年間、サッカー日本代表を指揮し、本田選手、長友選手とともに戦ってきた。過去にはミランとインテル、両クラブの監督としてもチームを指揮してきた経験も持つ。ミラノダービー、本田選手、長友選手をよく知るザッケローニ氏ならではの解説を聞くことができる。関連番組「ミラノダービーベストセレクション」は、11月23日の22時から放送。過去に行われたミラノダービーからザッケローニ氏、現ミラン監督インザーギ氏、長友選手が指揮・出場した試合の中からベストマッチを選び放送する。放送時間は「ザッケローニ編」は22時~、「インザーギ編」は24時~、「長友佑都編」は深夜2時~。
2014年11月04日アギーレジャパンで抜擢(ばってき)された新戦力の中で、文句なしの結果を残しているMF柴崎岳。代表わずか3戦にしてベテランのような雰囲気を漂わせる22歳は、所属する鹿島アントラーズで常に自分自身との対話を繰り返しながらレベルアップを果たしてきた。○天王山を戦い終えた柴崎が沈黙した理由ふがいない。情けない。もどかしい。何よりも悔しい。自分自身に対するネガティブな感情が脳裏を駆け巡っていたのだろう。首位の浦和レッズをホームに迎えた10月26日の天王山を無念のドローで終え、ロッカールームに戻ってからわずか十数分後。取材エリアに姿を現した柴崎が無言で通過していく。1点リードで迎えた後半18分。ゴールほぼ正面、ペナルティーエリアのやや外側でパスを受けたレッズのMF柏木陽介と柴崎が対峙(たいじ)した。しかし、重心を右足に残した体勢が災いしたのか。柏木の背後から現れ、自身の左側に広がるスペースに走り込んできたボランチ阿部勇樹へのパスに反応できない。阿部の強烈なシュートをGK曽ヶ端準がはじいたこぼれ球を、FW李忠成がゴールに押し込む。一連のシーンを、柴崎はただ見つめるしかなかった。5シーズンぶりのJ1優勝が遠のく痛恨の失点。自責の念が試合後の柴崎を沈黙させた。青森山田高校から加入して4シーズン目。22歳ながらJ1の通算出場試合数がすでに108を数えるなど、中心選手の雰囲気を漂わせている柴崎の胸中を、アントラーズの鈴木満常務取締役強化部長はこう慮(おもんぱか)る。「日本代表のプライドといったものがだんだんと身についてきて、自分が所属するチームでは下手なプレーはできないという気持ちが芽生えてきているんだと思う」。○自分自身を客観的に評価できる稀有な才能卓越したパスセンスと視野の広いプレースタイルで早くから注目され、高校2年時でアントラーズが仮契約を結んだ逸材。しかし、柴崎の最大の武器はメンタルにあると鈴木強化部長は指摘する。「非常に意識が高い選手なので、もっと上のレベルを目指すために、自分自身を客観的に評価することができる。いろいろな課題を自分の中で整理しながらプレーしているから、どんどん伸びるんです」。高校時代からボランチを主戦場にしてきた柴崎だが、ただパスをさばくだけでは現代サッカーでは通用しないとプロ入り後のある段階で判断したのだろう。175cm、64kgとプロの世界ではやや華奢(きゃしゃ)に映る体に搭載された柴崎の新たな力を、同期入団のDF昌子源がこう表現したことがある。「アイツがあそこまで走るから、オレらも走れる。アイツは間違いなくアントラーズを支える心臓。フィジカル練習ひとつ取っても、アイツがいるからオレたちも『しんどい』とか『疲れた』とか言えない」。若手を鍛錬する力を見込まれて昨シーズンから再登板しているトニーニョ・セレーゾ監督も、柴崎の潜在能力に魅せられたのか、こんな言葉を残したことがある。「柴崎の両足は宝箱だ。開ければものすごい光を発する。必ず日本代表に選ばれる非凡な才能を、何とかして輝かせることだけを考えている」。○アギーレジャパンで手にした手応えと教訓ザックジャパン時代は縁がなかったが、90分間を通じて攻守に絡み続ける走力とスタミナ、何よりもゴールへの高い意欲は、ハビエル・アギーレ新監督が新生日本代表のインサイドハーフに求める能力そのものだった。9月9日のベネズエラ代表戦で代表デビューを先発で果たすと、後半22分には初ゴールをマーク。自陣から弧を描くように長い距離を走り、左からのクロスをファーサイドからボレーでたたきこんだ。決勝点となるオウンゴールを誘発した10月10日のジャマイカ代表戦でも、ボールを保持するFW本田圭佑(ACミラン)をトップスピードで追い抜いて強烈なシュートを一閃(いっせん)。一度はGKにはじかれたものの、こぼれ球が相手に当たってゴールインした。試合後のアギーレ監督は、柴崎を絶賛しながらレギュラー当確を示唆している。「柴崎はワールドクラスだ。まるで20年も経験を積んだかのようなプレーを見せてくれる。彼はかなり遠いところまで行きつくことができる」。しかし、好事魔多し。4日後に行われたブラジル代表戦の後半開始早々に柴崎はまさかのトラップミスを犯し、こぼれ球をカウンターで運ばれてFWネイマール(バルセロナ)にあっさりと決められた。0対4の惨敗につながる失点。高価すぎるほどの授業料を支払った。○「常にいい影響を与えられる選手」を目指して力の差を見せつけられたネイマールとブラジルに対して、試合後の柴崎は興味深いコメントを残している。「ああいう選手がいるチームと対峙(たいじ)することや上回ることを、常に目指していかないといけない。並大抵の成長速度では僕の現役時代の中では対応できないと思うので、自分のトップフォームの期間の中で成長速度を上げながらやっていく必要があると思う」。その真意を鈴木強化部長は「もっと上のレベルにまで行けるという自信があるのでしょう」と読み解く。球際の激しい攻防や体を張った競り合いに強くなる―。王国ブラジルから突きつけられ、克明になったはずのレベルアップへの課題を、レッズ戦の最も肝心な場面で達成できなかった。そんな自分に憤りを覚えていたことは容易に察しがつく。選手ならば誰でも憧(あこが)れるワールドカップへ。アギーレジャパンが発足する前の8月中旬に、決して饒舌(じょうぜつ)ではない柴崎からこんな言葉を聞いたことがある。「次のワールドカップのときは26歳。すごくいい年齢で迎えられると思う。最初から選ばれて、ずっと入っていたい」。ひとつ目の目標である「最初から選ばれる」はクリアした。ふたつ目の「ずっと入っている」を成就させるために、思い描くのは「常にいい影響を与えられる選手」だという。端正なマスクと華麗なパスセンスに愚直なまでの泥臭さを同居させながら、例えるならば流れる雲をつかむかのような柴崎の挑戦は続く。写真と本文は関係ありません○筆者プロフィール: 藤江直人(ふじえ なおと)日本代表やJリーグなどのサッカーをメインとして、各種スポーツを鋭意取材中のフリーランスのノンフィクションライター。1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。スポーツ新聞記者時代は日本リーグ時代からカバーしたサッカーをはじめ、バルセロナ、アトランタの両夏季五輪、米ニューヨーク駐在員としてMLBを中心とするアメリカスポーツを幅広く取材。スポーツ雑誌編集などを経て2007年に独立し、現在に至る。Twitterのアカウントは「@GammoGooGoo」。
2014年10月29日本田翼&東出昌大を主演に迎え、別冊マーガレットにて連載中の人気少女コミックを実写化する、映画『アオハライド』。10月13日(月)、本田さんが六本木ヒルズ森タワーで開催中の展覧会「わたしのマーガレット展 ~マーガレット・別冊マーガレット 少女まんがの半世紀」に来場。胸キュンの世界観をたっぷりと堪能した。本作の主人公は、中学の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、離ればなれになってしまった双葉(本田翼)と洸(東出昌大)。2人は高2で再会するも、どこか変わってしまった洸に双葉は戸惑う。だが、そっけない言動に隠された洸のやさしさは昔のまま。双葉は再び、洸に惹かれていくのだが――。劇中では、恋や友情にストレートにぶつかっていくヒロインを演じている本田さん。この日は「自分も双葉になりきって、せっかくだからこの世界に溶け込みたい!」という、本人たっての希望により劇中衣裳の制服姿で登場。見学中には「ベルサイユのばら」のオスカルとアンドレの等身大立像の前でポーズをとり、三浦春馬&多部未華子で映画化もされた「君に届け」の風早翔太が描かれたパネルに顔を近づけてうっとりするなど、終止ご機嫌の様子だった。自他ともに認める“マンガ好き”の本田さんは、「『アオハライド』はもちろん、『ストロボ・エッジ』や『君に届け』『日々蝶々』とか読んだことのあるマンガは沢山あったんですけど、イチからその歴史を見ることが出来てとても感動しています!」と興奮冷めやらぬ様子で感想を語っていた。さらに「高校生の時は読んでてずっとキュンキュンしてました!こんなカッコいい人なんか現れないよなー、なんて思いながら(笑)」と学生時代の思いも告白。一番好きな男子キャラクターについては「今までは『君に届け』の風早くんがトップでしたけど、今は空手にひたむきな姿が素敵な『日々蝶々』の川澄くんがトップですね」と語るも、本作の主人公・馬渕洸のことも「好きですよ!励ましたくなっちゃう。ほっとけない感じとか!」と映画についてもしっかりとフォローしていた。最後に、「アオハライド」の原作者・咲坂伊緒の原画を見た本田さん。生で見るのは初めてだといい「キラキラしているのに繊細で綺麗。改めて、双葉ちゃんの真っ直ぐな感じに、演じている自分も前向きなれました」と撮影をふり返っていた。映画『アオハライド』は12月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年10月14日10月13日からBS12ch TwellVでスタートする『ACミラン・チャンネル ミラノミラン』(毎週月曜~金曜 21:55~22:00)のキックオフ会見が6日、都内で行われ、乃木坂46の深川麻衣が出席した。全国無料放送のBS12ch TwellVは、セリエAのACミラン出場試合を完全無料放送する『ACミラン・チャンネル』のミニ枠番組として、新番組『ACミラン・チャンネル ミラノミラン』が10月13日からスタート。本田圭佑選手が所属するACミランのホームタウン、イタリア・ミラノのグルメやカルチャー、とっておきの穴場スポットなどを、現地からのオリジナル映像とともに乃木坂46の深川麻衣のナレーションで紹介していく。ACミランのユニフォーム姿で登壇した深川は「乃木坂46でも初めてのナレーションですし、一人のお仕事も初めてなので今日はすごく緊張していますが、ずっとやってみたかったお仕事なので頑張ります!」と意欲を見せ、「映像と合わさったのを見て、嬉しさの実感もありますが、もっと滑舌とか上手くなれるように頑張っていきたいと思います」と課題を上げるなど熱心な一面も。また、この日は彼女の特技でもある似顔絵が披露され、10秒でACミランの選手を描くコーナーが実施されたが、本田圭佑選手の似顔絵だけは上手く描けず「本当に"ゴメンナサイ"と本田選手に言いたいです(笑)」と苦笑いを浮かべていた。ソロとしてナレーションの仕事をした深川だが、「機会をいただければやっていきたいですね。時代劇が好きなので、時代劇をやってみたいです」とソロ活動に意欲。また、静岡県磐田市出身ということで、幼い頃からサッカーが好きという深川は「もし本田選手にインタビューするとしたら、すごく有言実行のイメージがあって憧れているので、日々ポジティブに上げていくのにどう気を使っているのか聞いてみたいです」と興味津々の様子だった。
2014年10月07日10月1日、アギーレ監督は新潟でのジャマイカ戦、シンガポールでのブラジル戦と2連戦に臨む日本代表メンバーを発表した。キリンチャレンジカップ2014 チケット情報初選出3人、復帰組5人と前回メンバーから8人を入れ替えたアギーレ監督は「日本代表は今状態のいい選手を選ばなくてはいけない。また『アジア杯』まで4試合ある。その中で多くの選手を見てみたい。前回呼ばれて今回選ばれていない選手は一層の努力をして、代表に戻ってきてほしい」と語った。メンバーは以下の通り。【GK】川島永嗣(スタンダール・リエージュ)/西川周作(浦和)/権田修一(F東京)【DF】水本裕貴(広島)/長友佑都(インテル)/太田宏介(F東京)/西大伍(鹿島)/吉田麻也(サウサンプトン)/塩谷司(広島)/酒井高徳(シュツットガルト)/昌子源(鹿島)【MF】細貝萌(ヘルタ・ベルリン)/森重真人(F東京)/田中順也(スポルティング)/香川真司(ドルトムント)/森岡亮太(神戸)/柴崎岳(鹿島)【FW】岡崎慎司(マインツ)/本田圭佑(ミラン)/ハーフナー・マイク(コルドバ)/小林悠(川崎F)/柿谷曜一朗(バーゼル)/武藤嘉紀(F東京)指揮官はベネズエラ戦でゴールを決め、“新しい血”と評した武藤に続く、新戦力について言及した。「(塩谷と昌子は)いいシーズンを送っている。小林もゴールを決めている。日本代表で直接見てみたいと思った。Jリーグで見せているレベルを国際試合で見せられるか、この2試合で確認したい」『ブラジルW杯』で10番を背負った香川への期待感も口にした。「前回も代表のリストに載っていたが、不運なことにケガで合流できなかった。彼は非常に能力の高い選手。ピッチ上でたくさんの解決策を持っている。攻撃だけではなく、守備での貢献もできるオールラウンドな選手。彼はFWでもMFでもプレーできるが、基本的には4-3-3の中盤の選手として見ている」また、所属するFC東京ではCBを務める森重のアンカー起用についても、説明した。「基本は4-3-3だが、ボールを持った時には3-4-3になる。その時、ポリバレントな選手である森重の存在が重要」。さらにアギーレ監督は、森重のライバルに細貝の名を挙げた。2012年に0-4、2013年に0-3と大敗続きのブラジルとの対戦にも、アギーレ監督は「世界トップクラスのチームと戦うことで日本代表の成長に繋がる。難しい試合になるが、この逆境に立ち向かいたい」とコメントした。『キリンチャレンジカップ2014』は10月に続き、11月にも2連戦が控える。10月10日(金)・日本代表×ジャマイカ代表・デンカビッグスワンスタジアムはチケット発売中。11月14日(金)・日本代表×ホンジュラス代表・豊田スタジアム、11月18日(火)・日本代表×オーストラリア代表・ヤンマースタジアム長居は10月4日(土)一般販売。
2014年10月01日今日から『ルパン三世』の実写版映画が公開!ルパン役の小栗旬さんをはじめ、次元役の玉山鉄二さん、五ェ門役の綾野剛さん、不二子役の黒木メイサさんなど、「イメージに合ってる」「いや、合ってない」と、ずいぶん前から話題になっていましたよね。この配役を聞いたとき、筆者は「え?小栗さんがルパン?」とびっくりしました。だってルパンはチャラくて三枚目だけれど、小栗さんは硬派な感じのイケメン。タイプが全然違う?という印象を受けたのです。でも、ルパンは主役ですから、小栗さんのように華があってかっこいい人に演じてほしいのは確か。それに、もしルパンが実在したら、チャラいのは上辺だけで中身はすごいイケメン、なんてこともあるかもしれません。あんなふうに飄々としていて、話が面白くて、ちょっとエッチで且つ内面イケメンだったら……かなり好み!そんなキャラの人がいたらお付き合いしてみたい!なんて妄想したら楽しくなってきたので、ついでに『ルパン三世』の主要キャラ3人とデートをしたら、どうなるかを考えてみました。ここでは実写版ではなく、アニメ版のキャラをイメージしていただければと思います。<その1:ルパンの場合>待ち合わせ場所に行くと、ルパンがオープンカーでお出迎え。そんな彼を「ステキ!」と思うか、「うわー」となるかはあなた次第。日本でオープンカーを堂々と乗りこなすのは、彼か本田圭佑選手ぐらいですからね。助手席に乗り込みデートがスタート。「キミが好きそうな場所に行こうと思う」なんて言われてワクワクしていると、着いたのはラブホテル街。「えっ!いきなり!?」と固まるあなたを見てにやっと笑うと、ルパンはそこを通り抜けカラオケ屋さんへ。変装が得意な彼は何種類ものコスチュームを借り、メイドさんから海賊、ガンダムまでいろいろなコスプレをしながら歌を披露してくれます。五ェ門や銭型警部に化けたりもして、かなりサービス精神旺盛。「そろそろお腹空いたな」と思ったら「特別な店を予約したから」と言って、なぜか彼の部屋に連れて行かれます。ベッドルーム……ではなく、ダイニングルームに落ち着くと、今度はコックさんの服を着たルパンが料理の腕を奮ってコース料理を作ってくれるんです。それがかなりおいしい!ただ、料理やワインについてのウンチクを語りすぎ、食事に集中できないのが玉にキズ。食事の後はベッドに誘われます。が、ちょっと良い雰囲気になったところで電話がかかってきて「やばい!今から不二子ちゃんが来る!隠れて」。あなたは下着姿でクローゼットに隠れるハメになり、関係は当然THE END。明るく陽気なルパンとのデートは楽しいけれど、本命がいて自分はセカンドにしかなれない、とわかって落ち込みそう。浮気性の男って基本、マメなんですよね……。<その2:次元大介の場合>次元はかなり女慣れしていそうなので、素敵なデートを期待できそうです。彼と会うのは日中ではなく夜。人目を忍んで小洒落たバーで落ち合うほうがしっくりくるんじゃないでしょうか。カウンターの端でタバコをくわえ、バーボンのグラスを傾ける彼の横でジンライムか何かを頼んだり。言葉少なだけれど語り口はソフトで、自慢話もしない。帽子をわずかに持ち上げた彼と目が合ったらドキッとしてしまいそう。でも、好きな映画を聞くと、いきなりマカロニ・ウェスタンについて熱く語り出し、自分の世界に入り込んで帰ってこれなくなる彼。ベラベラ話し続ける次元からはいつものクールなイメージは失せて、完全な「西部劇オタク」モードに。退屈したあなたが、さりげなく次元の膝に手を置くと、彼はピタッと話を止めて「馴れ馴れしくする女は嫌いだ」と苦々しげに呟きます。その後はあなたが「帰るね」と言うまで沈黙を貫き通し……。女嫌いと言われている人にはボディタッチなど余計なことはしないで、好きな話をさせておき「すごーい」「さすがー」とほめ続けたほうがいいのかも。<その3:石川五ェ門の場合>女性(特に外見)に対して厳しい目を持ちながら、惑わされてひどい目に遭うことが多い五ェ門。そんな彼は「もしやチェリー?」と思ってしまうほどウブな顔を見せるときも。いつもの和服姿で現れた彼。あまり女性慣れしていないうえ、口下手なので会話はなかなか盛り上がりません。しかも、初デートなのに行き先は釣り掘。呆然としているあなたの横で五ェ門は楽しげに釣り糸を垂れています。ランチは和食屋さんでご飯と味噌汁、そして梅干し。もう少しロマンチックなデートを期待していたあなたは「さっきから何なのよ!」と不機嫌になってしまうかも。でも、彼のほうには悪気はないらしく、食後の羊羹を食べながら、静かな声で「おぬしの行きたい所は?」と聞いてくれます。そこであえて動物園をチョイスし、午後は2人でほっこりデートを楽しんだりして。突然、暴漢が現れたときは、目にも見えない速さで退治し、「また、つまらぬものを斬ってしまった」と一言。マイペースですが、優しいところもあるし、実は頼りになるので、結婚相手としてはかなり良い人かも。……というわけで、ルパン、次元、五ェ門との妄想デートはこれにて終了です。この3人みたいな男性、あなたの近くにもいるんじゃないでしょうか?初デートのときは「こいつルパンっぽい?」なんて分析するのも楽しいかもしれませんよ。(文=三浦由子)あの人がこれまでにしてきた恋愛のすべて【無料占い】
2014年08月30日中国のタクシーの中で流れるラジオからは、「ワールドカップ期間は徹夜をしたり、試合を見ながらお酒を飲んだりするので、体調が崩れやすくなっています。気をつけましょう」という声が。幸い、6月20日朝6時(中国時間)スタートの日本対ギリシアは比較的健康にいい時間帯、朝ご飯を食べながらサッカーファンたちが試合を鑑賞した模様だ。しかしその早起き組の中には、「本当にサッカーファンなの!?」という人たちも含まれていたりする。○日本対ギリシア戦に失望のつぶやきも日本対ギリシア、前日は多くの人が日本の勝利を予想していた。辛勝するだろうという予想が多い中、3対0で勝つと予想した人もいるほど、中国での日本の期待値は高かった。しかし残念ながら予想は外れ、試合は得点なしの引き分けとなった。中国版ツイッター「ウェイボー」では、試合終了後からサッカーファンたちが試合について語り合っている。「日本チームの問題点は不和ではないだろうか」「2002年に現れた香川や本田のような新世代の人物が、今回は登場しなかった。それがこの結果だろう」などなどという分析もしている。難しい顔が見えるかのようなそんなつぶやきの中、時々雰囲気の異なる声が見え隠れする。その声とは「内田君かっこいい!!」の黄色い声だ。○「かっこいい内田君」写真が絶賛転載中!「私ずっと日本チームのファンなの! 体格はヨーロッパ人にかなわないかもしれないけど、技術は素晴らしいし。それに、重要なのはいつもファッション誌の表紙になるイケメンたちがいるってこと! 昔なら中田英寿、稲本潤一、今ならやっぱり内田篤人! 本田圭佑も好き!!」「内田篤人、かっこいい!! カメラ、いい仕事してる!」彼女たちの投稿には、「かっこいい内田君」の写真がついていることもしばしば。内田選手には、「亜州第一帥(アジアナンバーワンのイケメン)」と冠されることも多いが、ウェイボー上でも内田選手のほか、ドイツのフンメルスやクローゼ、イタリアのシリオ、フランスのグリエスマン、スペインのラモスなどのイケメンプレーヤーが話題になっている。特に内田選手に関しては、「小清新(さわやか)」が形容詞になっているようだ。彼女たちのつぶやきからは、「イケメンは国境を越える」という事実を知ることができるだろう。※本文と写真は関係ありません
2014年06月20日FIFA ワールドカップの公式スポーツ飲料である「アクエリアス」が、コミュニケーションアプリ「LINE」向けのサッカー日本代表 本田圭佑選手のスタンプの配信を開始した。今回の企画は、現在アクエリアスが行っているLINEプレゼントキャンペーンの一環として実施するもの。対象商品である「アクエリアス」、「アクエリアス ゼロ」、「アクエリアス ビタミン」に貼付されているキャンペーンシールのシリアルナンバーを入力することで手に入れることができる。配信されるLINEスタンプには、これまで広告や本田選手によるサッカークリニックで撮影してきた写真を使用。本田選手自身のアイディアも盛り込んだオリジナルのスタンプとなっているという。なお、アクエリアスがW杯ブラジル大会の開催期間に合わせて開設したLINE公式アカウントでは、LINEのキャンペーン情報のほか、本田選手のスペシャル情報などを提供し、W杯ブラジル大会を盛り上げていく。
2014年05月20日キリンビールは2月28日、ニューヨークヤンキース・田中将大選手とACミラン・本田圭佑選手を起用した「麒麟淡麗<生<」のCM放送を全国で開始した。野球界とサッカー界の2大スターの"競演"と鍛え抜かれた肉体を楽しむことができる。新CMは15秒編と30秒編の2パターンがある。どちらのパターンでも、田中選手はノースリーブから出た太い二の腕を、本田選手は鍛え上げられた上半身を惜しげもなく披露しており、筋骨あふれる2人の魅力が全面に出ている。田中選手は野球のボールを、本田選手はサッカーのボールをそれぞれ額に当てているシーンもあり、自身の想(おも)いをボールにこめているかのようだ。同社は「お客様の求めるうまさを追い求め、『走り続ける』ブランド」である同商品のイメージが、世界を舞台に「走り続ける」田中選手、本田選手の姿に重なった」ことから、今回のCMに起用したとしている。なお、同社によると田中選手はCMの見所を「自身の筋肉」と話していたそうだが、撮影現場では本田選手の上半身に対して、スタッフから「かっこいい」などの声が多く聞かれたようだ。
2014年03月05日