NMB48のグラビア・シンデレラ、 “ゆずちゃん“こと本郷柚巴さんが2nd写真集の発売を記念して、写真集カットを多数公開。天真爛漫さが伝わる写真に、「かわいい!」の声が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 本郷柚巴 hongo yuzuha(@h.yuzuha_0112)がシェアした投稿 5月31日に、2nd写真集『どこを見ればいい?』を発売する本郷柚巴さん。「表紙が決まりました着てる?着てない?な表紙」とのコメントとともに、自身のInstagramにて、表紙カットと写真集カットをあわせて5枚公開!本人の言う通り、表紙は何も着ていないように見える、シーツのような白い大きな布をかぶった、セクシーなカットとなっています。また別カットでは、シーツらしき白い布を胸元で押さえた手ブラショットや街中でのキャミソール姿、大人っぽい黒ビキニ、浴槽での白水着と、かわいい写真から大人っぽい写真まで投稿。数枚の写真ですら、見ごたえ抜群!若さあふれる明るい笑顔と爆乳のギャップにやられるファンが殺到し、コメント欄には「ホントにどこを見ればいいか困るくらいかわいい」「どこも見れない。倒れる。間違いない。」「たまらん」などと、あまりのかわいさにコメント欄も「かわいい!」の声であふれています。6月4日には、この写真集のお渡し会も予定されているとのことなので、気になる方はぜひチェックを♡あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月22日第48回菊田一夫演劇賞が5月13日(土) に発表された。菊田一夫演劇賞とは、劇作家菊田一夫の功績を永く伝えるとともに、演劇界の発展のため1975年に設けられた演劇賞。毎年大衆演劇の舞台で優れた業績を示した作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフに贈られる。菊田一夫演劇大賞を受賞したのは、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演関係者一同。菊田一夫演劇賞は天海祐希、坂本昌行、望海風斗、瀬戸山美咲が受賞した。また菊田一夫演劇賞特別賞には渥美博が選ばれた。授賞式は6月7日(水) に都内で開催される予定だ。第48回菊田一夫演劇賞■菊田一夫演劇大賞・舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演関係者一同(舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の高い舞台成果に対して)■菊田一夫演劇賞・天海祐希(『広島ジャンゴ2022』の山本/ジャンゴ役、『薔薇とサムライ2―海賊女王の帰還』のアンヌ役の演技に対して)・坂本昌行(『THE BOY FROM OZ』のピーター・アレン役、『凍える FROZEN』のラルフ役の演技に対して)・望海風斗(『ネクスト・トゥ・ノーマル』のダイアナ役、『ガイズ&ドールズ』のミス・アデレイド役、『ドリームガールズ』のディーナ・ジョーンズ役の演技に対して)・瀬戸山美咲(『スラムドッグ$ミリオネア』『ザ・ビューティフル・ゲーム』の上演台本と演出の成果に対して)■菊田一夫演劇賞特別賞・渥美博(永年の舞台におけるアクション指導の功績に対して)
2023年05月15日第48回菊田一夫演劇賞が13日発表となり、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演関係者一同が菊田一夫演劇大賞に輝いた。同賞は演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の高い舞台成果が評価され、演劇大賞に選ばれた。菊田一夫演劇賞には、天海祐希(『広島ジャンゴ2022』ジャンゴ役、『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』アンヌ役)、坂本昌行(『THE BOY FROM OZ』ピーター・アレン役、『凍える FROZEN』ラルフ役)、望海風斗(『ネクスト・トゥ・ノーマル』ダイアナ役、『ガイズ&ドールズ』ミス・アデレイド役、『ドリームガールズ』ディーナ・ジョーンズ役)、そして『スラムドッグ$ミリオネア』『ザ・ビューティフル・ゲーム』の上演台本と演出を務めた瀬戸山美咲が選出された。また、菊田一夫演劇賞特別賞は永年の永年の舞台におけるアクション指導の功績が称えられ、渥美博が受賞した。
2023年05月13日俳優の本郷奏多さんは、お菓子が好きであり、きれい好きとしても知られています。そのため日頃から、手や机の上を汚さずにお菓子を食べる方法を考え、試しているとのこと。自身のYouTubeで本郷さんは、お菓子の袋や容器などに沿った、自分なりの食べ方を紹介しました。本郷奏多なりのお菓子の食べ方例えば、『ポテトチップス』の場合。内側に触れないように気を付けながら、袋の横側を開けていきます。次に、袋の下側を、内側に折り畳んで自立させましょう。こうすることで、袋が立つため、後は割り箸で食べると指が汚れないのだといいます。ただし本郷さんは、「1枚をひと口で食べないと、かけらが飛んでしまうことがある」と注意点を伝えました。『じゃがりこ』といったスティックタイプのお菓子の食べ方について本郷さんは、「知らない人が見たら度肝を抜かれるんじゃないかと思いますね。自信があります」と宣言。本郷さんによると、スティックタイプのお菓子は多くが、カップ形状で入っているといいます。この形を上手く使うことがポイントなのだと説明しました。フタの開け方は、4分の1くらい開けます。中にじゃがりこが入っているわけですよ、もちろん。でも完全にパンパン、ぎっしり入っているわけではないので、回転させることによって、ちょっと1、2本しか見えないこの状況を作り出すことができるんですよ。本郷奏多の日常ーより引用フタを少しだけ開けた状態でカップを回転させ、振って食べるというこの方法。本郷さんは思い付いた時によっぽど素晴らしいアイディアだと思ったのか、「すごくない!?」とコメントしました。中の本数が減ってきたとしても、再び回転で調整すればこの方法で食べられるそうです。本郷さんが紹介したお菓子の食べ方に、多くの人から「マネしたい!」といった反響が上がりました。・『ポテトチップス』を自立させて食べるのは画期的!・袋の扱い方が上手だと思いました!・お菓子に対する本気度が伝わってきた。動画のタイトルに「お菓子には正しい食べ方があります」と入れながらも、「すべて個人の見解」とコメントした、本郷さん。お菓子をきれいに、おいしく食べたいことが伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月18日現在公開中の映画『シン・仮面ライダー』より、登場人物のそれぞれに絡み合う関係性を描いたキャラクター映像の第2弾「本郷猛×一文字隼人編」が公開された。仮面ライダーとして戦うことになった本郷猛(池松壮亮)と、SHOCKERに反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)のふたりが繰り広げる戦いを軸に描かれる本作。その一方で、一癖も二癖もある個性的な登場人物たちと、その関係性を描く濃厚な人間ドラマにも注目が集まっている。公開された映像では、仮面ライダーと仮面ライダー第2号/一文字隼人(柄本佑)が1対1で戦うシーンや、ダブルライダーとしてともにSHOCKERに立ち向かっていく姿が映し出されている。『シン・仮面ライダー』キャラクター映像「本郷猛×一文字隼人編」<作品情報>映画『シン・仮面ライダー』公開中原作:石ノ森章太郎脚本・監督:庵野秀明【出演】池松壮亮浜辺美波柄本佑西野七瀬本郷奏多/塚本晋也手塚とおる松尾スズキ仲村トオル安田顕市川実日子/松坂桃李大森南朋竹野内豊斎藤工/森山未來(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会関連リンク公式サイト::公式アプリ「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー:
2023年03月30日現在公開中の映画『シン・仮面ライダー』より、本郷猛と緑川ルリ子のキャラクター映像が到着した。仮面ライダーとして戦うことになった本郷猛(池松壮亮)と、組織に反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)が繰り広げる戦いを軸に描かれる本作は、濃厚な人間ドラマにも注目が集まっている。今回公開された映像は、「私は他人を信じない」と冷たく言い放つルリ子、「僕は人を守りたいと思う」と語る本郷猛/仮面ライダー、2人の性格が表れるセリフからスタート。激しい戦いを経験していくうちに、「僕ではなく、僕のプランを信じてくれ」という本郷に対し、「プランじゃなく、あなたを信じてみることにする」とルリ子が返すように、関係が徐々に変化していくことを感じさせる映像となっている。なお、今回のキャラクター特別映像は3日間連続で公開となっており、30日(木)、31日(金)に第2弾と第3弾が控えている。『シン・仮面ライダー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月18日より全国にて公開©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年03月29日現在公開中の映画『シン・仮面ライダー』より、登場人物のそれぞれに絡み合う関係性を描いたキャラクター映像の第1弾「本郷猛×緑川ルリ子編」が公開された。仮面ライダーとして戦うことになった本郷猛(池松壮亮)と、SHOCKERに反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)のふたりが繰り広げる戦いを軸に描かれる本作。その一方で、一癖も二癖もある個性的な登場人物たちと、その関係性を描く濃厚な人間ドラマにも注目が集まっている。公開された映像では、「私は他人を信じない」と冷たく言い放つルリ子に対して、「僕は人を守りたいと思う」と語る本郷猛/仮面ライダーの姿が。ふたりの性格が表れるセリフからスタートするが、激しい戦いを経ていくうちに「僕ではなく、僕のプランを信じてくれ」という本郷に対し、「プランじゃなく、あなたを信じてみることにする」とルリ子が返すように、ふたりの関係が徐々に変化していくことを感じさせる内容となっている。また、3月30日(木) にはともに仮面ライダーを名乗る「本郷猛×一文字隼人編」、31日(金) にはともにSHOCKERで生まれた「緑川ルリ子×ハチオーグ/ヒロミ編」のキャラクター映像が公開される予定だ。『シン・仮面ライダー』キャラクター映像「本郷猛×緑川ルリ子編」<作品情報>映画『シン・仮面ライダー』公開中原作:石ノ森章太郎脚本・監督:庵野秀明【出演】池松壮亮浜辺美波柄本佑西野七瀬本郷奏多/塚本晋也手塚とおる松尾スズキ仲村トオル安田顕市川実日子/松坂桃李大森南朋竹野内豊斎藤工/森山未來(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会関連リンク公式サイト::公式アプリ「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー:
2023年03月29日明治大学商学部菊池一夫ゼミナール(研究テーマ:マーケティング)は、NEXCO中日本グループ(NEXCO中日本・中日本エクシス株式会社)と連携し、NEXCO中日本において最大の売り上げを誇る海老名サービスエリア(下り)「EXPASA海老名」を対象にした集客策、特に一般道からの集客策を提案しました。菊池ゼミは、マーケティング、特に小売業のマーケティングを研究テーマとしており、多分野の企業との共同研究を行うことで、大学の外に出た現場でマーケティング理論の理解を深め、調査手法を学ぶ機会を設けています。プロジェクト概要・期間 : 2022年10月~2023年1月・目的 : 一般道から海老名SA(下り)への集客強化を通じた周辺地域の活性化・菊池ゼミ活動内容10月16日に海老名SA(下り)にて一般道からの顧客をイメージした実地調査と、周辺地域の商業施設の見学を実施。また、海老名市周辺住民へのインタビュー調査を行うことで、地域住民のニーズや消費行動を理解しました。海老名SA(下り)での複数回の実地調査をおこなった後、12月7日には、明治大学和泉キャンパスで中間報告会として3チームに分かれて発表とディスカッションをおこないました。NEXCO中日本と研究上のすり合わせを経て、1月18日に最終報告会を行いました。報告会で提案した施策例・周辺地域の高齢者をターゲットに海老名SA(下り)に習慣化して訪問する施策・親子関係に着目して海老名SA(下り)を活用する施策・Z世代の女性に焦点を当てた施策、女子会やチートデイに着目し、イベント消費を図る提案※「チートデイ」とは、ダイエット中に設ける「好きなものを自由に食べる日」報告後には活発な質疑応答が行われ、最後にNEXCO中日本事業開発・推進本部長の片岡慎一取締役常務執行役員から、「実際の消費者の声やデータ分析を反映しており、ユニークな案に関しては今後社内で実行可能性を検討していきたい」とのコメントが寄せられました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月25日明治大学商学部菊池一夫ゼミナール(研究テーマ:マーケティング)と同志社大学商学部上田雅弘ゼミナールは、マルトモ株式会社と共同で「マルトモ杯マーケティング施策コンペ」を実施しました。本取り組みは、和食文化の継承を担うマルトモ株式会社の商品に対して、学生の新たな視点で商品開発アイデアや販促施策を提案することを目的に2019年より始動したもので、今回で4回目となります。2022年11月にキックオフした今回の活動では、学生はマルトモ常務取締役マーケティング本部長土居幹治氏の「かつお節とだし」に関する特別講義を受講したほか、「海外にかつお節やだし文化をアピールする施策」「誰もがわくわくするだしの素30周年の仕掛け」など実践的な課題に対し、新施策の提案に挑みました。プロジェクト活動最終日の12月16日には、明治大学駿河台キャンパスにおいて、コンペ形式の共同研究報告会が開催され、明治大学菊池ゼミ・同志社大学上田ゼミの学生が合計8チームに分かれ研究成果を発表しました。コンペでは主に「実現可能なアイデアかどうか」という観点で評価がされ、菊池ゼミは「ライバルを出し抜く恋かつお」というアイデアで、「学食とコラボし、学食からECサイトに送客する際に学生の恋愛や食生活への質問に回答する」という仕組みを提案し、最優秀賞を受賞しました。また、「たしおぶし」というアイデアで、かつお節を活用したダイエット方法の提案で優秀賞を受賞しました。また、本プロジェクトをきっかけとして、菊池ゼミの学生は、明治大学駿河台キャンパス内の学食「スカイラウンジ暁」において実際に明大生がかつおぶしに親しめるような新たな企画を提案しました。今後の実現に向け取り組んでいきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月16日俳優の本郷奏多が17日、都内で「本郷奏多カレンダー2023」(12月18日発売)の発売記念イベントを開催。イベント前に報道陣の囲み取材に応じ、2023年の抱負は「特になし!」と回答し、現状や長年芸能界にいる本郷なりのキャリアづくりについて語った。NHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』ではヒロインの相手役・五十嵐文四郎役を演じて話題になった2022年について「朝ドラに初めて出させていただくことから始まり、『幽☆遊☆白書』の作品を今年撮影した。いいお仕事をいろいろさせていただいたのかな。個人的にやっているYouTubeも、ぼちぼち、自分のペースに落とし込んでやることができた。いい具合のゆるさでできた1年だった」と振り返った。会場では、色紙に直筆でしたためた2023年の抱負を披露。「特になし!」と書かれた色紙を手に「この心はですね、僕は4歳からこの活動をやっている。というともう、28年とかやっているんですよ。そうなってくると、もう本当に何もない。これは悪い意味でもなければ、いい意味でもない。やりがいはあるんですけど、新しいことみたいなものって、自分のなかでもうほとんどなくなってきた。何かがんばって勉強するというフェーズでもない」と達観した様子を見せた。次いで「いい意味でずっと現状維持をしていけるのが一番いいのかな。節目の年でもないですし、節目の年齢でもない。『特になし!』と書かせていただきました。この調子でいくと、来年、再来年あたりも『特になし!』になる可能性が高いです」と話し、「前向きでも後ろ向きでもない『特になし!』」と補足して報道陣の笑いを誘った。今年の漢字を聞かれても「平たいの『平』。あんまり変わらなかったので」とブレずに答える。「実に微妙な年齢だと思っておりまして。たとえば10代や20代前半はたくさんいい役があると思う。物語の中心はそのへんの若いエネルギーが多い作品。30前半から半ばに入ってきて、やれる役柄が変わってくると思う。漫画原作とか特殊なものをやっていたので、そういうのが徐々に減ってくるかなと思っている。どう役者としてちゃんとシフトしていけるか考えつつ、自分の今に合った役柄に毎回向き合っていかないとな、と思っております。ただただ同じことを続けているようだけど、毎回難しいチャレンジではある」と語った。他方、「チャンスがあればもっとすごいこともしたい」と願望をちらつかせる一幕も。「まったく具体的にはないですけど」と前置きして「たとえば海外の作品とか。ギャラの単価がゼロ1個違ってくるみたいなので(笑)。チャンスがあれば、日本だけじゃなく、というのはやってみたい思いはあります」と話した。迫るクリスマスは「特に仕事もない。本当に予定もない。なので、おそらくず~っと『ポケモン』のBAIT(ベイト)バトルをやってますかね。『ポケモン』が新しく発売して、大好きで、毎日やっているので。まだまだ1、2カ月くらいはやること尽きない印象。たぶんそういう感じで過ごします」とマイペースに答えた。今回発売する「本郷奏多カレンダー2023」は、本郷の8作目のカレンダー。“昭和レトロ”をテーマに、遊園地や昔ながらの喫茶店、老舗旅館で撮影を敢行。和装を着こなした奥深い昭和な雰囲気から、喫茶店でのナチュラルな姿をとらえたカットなどノスタルジーな雰囲気を感じさせ、本郷の魅力を詰め込んだ。「ほんわりした空気を楽しんでほしい」と言い、自己評価は100点満点中で「まぁ、100点満点。お金をとって売っているものなので、そうとした答えようがない」と本郷節。お気に入りのカットは、パンダの乗り物に乗った一枚。「なんでこのカット使われたんだろう? というワケのわからない表情をしていること、あとこのパンダって昔からある定番の乗り物じゃないですか。乗ったことなかったし、すごくかわいいので、全体的に謎カットだなと思って、これがお気に入りです」と答えた。次作のカレンダーの構想を問われて「う~ん」と首をひねり、「10何年間、毎年カレンダーを作ってきた。(次は)何にしよう、何にしようと無理やりひねくり出してやっている。難しいですね。考えつくようなことはたくさんやっているので、また、来年作る時期になったら困るんだと思います」と率直に語った。
2022年12月17日本郷奏多の自身8作目のカレンダー「本郷奏多カレンダー2023」が12月18日(日)に発売。表紙と特典ポストカードのビジュアルとメイキング映像が公開された。2022年は『嘘喰い』や『鋼の錬金術師 完結編』、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」などと話題作に出演した本郷さん。来年は「Netflix」で配信される「幽☆遊☆白書」にて、飛影役を務めることが発表され、さらなる活躍が期待されている。一方、YouTubeチャンネルも好評で、撮影から編集までを自ら行い、独自の強い世界観で生み出されるこだわりの動画の数々は、ファンの心を掴んで離さない。今回発売が決定したカレンダーは、“昭和レトロ”がテーマ。遊園地や昔ながらの喫茶店、老舗旅館で撮影し、ノスタルジーな雰囲気を感じさせる仕上がりになった。「本郷奏多カレンダー2023」©SDP通常版表紙は、落ち着いた緑の和装姿で奥深い昭和な雰囲気を魅せ、イベント限定版表紙はパンダの乗り物に乗り、イタズラっぽい笑みでこちらを見つめるカットを使用。また特典ポストカードは、柄シャツに雪駄を着こなしたり、カンカン帽で粋にこちらを見つめたり、喫茶店でメニューを前に笑みを見せるナチュラルな姿も捉えられている。「本郷奏多カレンダー2023」©SDP発売にあたって本郷さんは「普段の雰囲気とは違い、”昭和レトロを感じさせるノスタルジックな雰囲気”をテーマに撮影しました。是非手に取っていただき、2023年の毎日を一緒に過ごせると嬉しいです!」とコメントを寄せている。「本郷奏多カレンダー2023」は12月18日(日)発売。(cinemacafe.net)
2022年10月16日俳優の本郷奏多が、2023年12月に配信されるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』で飛影役を演じることが18日、発表された。あわせて本郷演じる飛影のキャラクターアートも公開された。1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタート。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーで、連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気となる。そして、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている言わずと知れた名作『幽☆遊☆白書』がNetflixでドラマシリーズ化される。すでに主人公・幽助役を北村匠海、蔵馬役を志尊淳が演じることが発表されていたが、マンガ実写化に多数出演し、それぞれの原作ファンからの信頼も厚い本郷奏多が飛影役を演じることがこのたび発表された。飛影は、目的のためには手段を選ばない非情な性格の妖怪で、蔵馬と共にある目的のために魔界の三大秘宝を盗み出す。幽助と戦うことになるが、その目的には実は意外な秘密があり……。公開されたキャラクターアートでは、炎のように逆立った特徴的な黒髪が印象的なクールなビジュアルとなっている。本郷は出演決定に際し「昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとてもうれしかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました」と喜びを述べ、演じる飛影について「スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです」と熱く語った。本郷奏多のコメント全文は以下の通り。○■本郷奏多/飛影役――本作に出演が決まった時の感想昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました。――30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力についてバラエティに富んだキャラクター、独創性のある必殺技が面白いのももちろんですが、主人公たちが成長して難敵に立ち向かっていく様子は、少年ジャンプの基本理念である「友情・努力・勝利」をお手本のように描いた作品だと思います。読者が常にワクワクできる熱さが、愛されてきた魅力なのではないでしょうか。――飛影役についてスピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです。――撮影現場についてまず、「とにかくスケールが大きいな…!」というのが正直な感想でした。詳しくは語れませんが、ド派手なことを数多くやっております。今までの日本の映像作品では見たことがないようなスケールのバトルシーンが盛りだくさんです。アクションチームの気合いが凄まじいので、とてもパワフルなバトルシーンに仕上がることでしょう。――世界中のファンへのメッセージ幽遊白書は、日本を代表する漫画作品のひとつです。人気のある原作のイメージを大切にしつつも、現代の最新技術を使って大迫力の映像作品に仕上がることと思います。期待を超える作品になると思いますので、是非期待して待っていてください。
2022年07月18日2023年12月に配信されることが決定したNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』。このたび、飛影役を本郷奏多が演じることが明らかに。あわせて、飛影のキャラクターアートも公開された。1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタートし、人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かった。連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気に。そして、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている。そんな名作が、Netflixでかつてないスケールでドラマシリーズ化される。主人公・幽助役を北村匠海、蔵馬役を志尊淳が演じることが発表され、連日SNS上でも話題沸騰となっている中、飛影役を、マンガ実写化に多数出演し、それぞれの原作ファンからの信頼も厚い本郷奏多が演じることが決定。さらに、飛影のビジュアルも公開となった。飛影は、目的のためには手段を選ばない非情な性格の妖怪で、蔵馬と共にある目的のために魔界の三大秘宝を盗み出す。幽助と戦うことになるが、その目的には実は意外な秘密があり……。公開されたキャラクターアートでは、炎のように逆立った特徴的な黒髪が印象的な、クールなビジュアルとなっている。本郷は出演決定に際し「昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました」とコメントを寄せた。演じる飛影についても「スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです」と熱く意気込みを語っている。果たして浦飯幽助、蔵馬、飛影に続くあのキャラクターは一体誰が演じるのか。続報に期待したい。コメント全文本郷奏多/飛影役●本作に出演が決まった時の感想昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました。●30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力についてバラエティに富んだキャラクター、独創性のある必殺技が面白いのももちろんですが、主人公たちが成長して難敵に立ち向かっていく様子は、少年ジャンプの基本理念である「友情・努力・勝利」をお手本のように描いた作品だと思います。読者が常にワクワクできる熱さが、愛されてきた魅力なのではないでしょうか。●飛影役についてスピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです。●撮影現場についてまず、「とにかくスケールが大きいな…!」というのが正直な感想でした。詳しくは語れませんが、ド派手なことを数多くやっております。今までの日本の映像作品では見たことがないようなスケールのバトルシーンが盛りだくさんです。アクションチームの気合いが凄まじいので、とてもパワフルなバトルシーンに仕上がることでしょう。●世界中のファンへのメッセージ幽遊白書は、日本を代表する漫画作品のひとつです。人気のある原作のイメージを大切にしつつも、現代の最新技術を使って大迫力の映像作品に仕上がることと思います。期待を超える作品になると思いますので、是非期待して待っていてください。『幽☆遊☆白書』2023年12月、Netflixにて全世界同時配信予定
2022年07月18日「第47回菊田一夫演劇賞」授賞式が5月30日に東京會舘で行われ、橋本環奈、上白石萌音、佐藤B作、木下晴香、森新太郎、松本白鸚が出席した。「菊田一夫演劇賞」は一般社団法人映画演劇文化協会が主催し、大衆演劇の舞台で優れた業績を示した作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフに贈られる賞。今回は舞台『千と千尋の神隠し』の上演関係者が演劇大賞を受賞(代表:橋本、上白石)、また『サンシャイン・ボーイズ』アル・ルイス役の佐藤B作、ミュージカル『リトルプリンス』王子役の土居裕子、ミュージカル『モーツァルト!』のコンスタンツェ役、『王家の紋章』のキャロル役、『彼女を笑う人がいても』岩井梨沙/山中誠子役の木下晴香、そして『ジュリアス・シーザー』、『冬のライオン』の演出について森新太郎が菊田一夫演劇賞を獲得している。また菊田一夫演劇賞特別賞には、ミュージカル『ラ・マンチャの男』の主演を半世紀以上も務めた松本白鸚が選ばれた。式では受賞者に選考委員会より賞状と、正賞の盾と副賞の賞金(大賞:100万円、演劇賞及び特別賞:50万円)が授与。なお、土居は新型コロナウイルス感染症罹患のため、授賞式は欠席となった。受賞者のコメントは以下の通り。<橋本環奈>私たちみんなで作った舞台が菊田一夫演劇賞大賞を受賞することができて大変光栄に、嬉しく思っています。『千と千尋の神隠し』という作品は誰もが知る世界的な不朽の名作で、それを舞台化するということになり、世界初演ということもあって0から1を作る作業がこんなにも大変なんだと日々の稽古で感じていて、幕を開けるために誰一人欠けても上演出来なかったと思うとカンパニー全員でこの賞を受賞できたことが嬉しいです。まだ北海道、愛知と公演が続くのでこの賞を励みにもっと磨きをかけて精進していきたいと思います。本日はありがとうございました。<上白石萌音>この度はありがとうございます。みんなで一つの賞をいただけたことがとても嬉しいです。この作品は国内のみならず海外にも上演関係者がいらっしゃいます。国境も世代も超えて大きなカンパニーが1本の映画への愛とリスペクトで強くつながっていることが素敵だなと思いますし、その輪の中に自分もいられることを幸せに思います。お客様の中には初めて舞台をご覧になるという方が多いそうです。そういった方々にもっと演劇を観てみたいと思っていただけるような、良い入り口になれるような作品でいられるよう努めてまいります。まだロングランが続くなかでこのような栄えある賞をいただけたことはカンパニー全体の活力になっています。賞に恥じぬよう1公演1公演を大切にお届けしたいと思います。ありがとうございました。<佐藤B作>佐藤B作と申します。ちょっと聞くとふざけた芸名のようですが、これは自由劇場という劇団の研究生の時にあだ名をつけていただきまして今に至ります。私は大学で東京に出てきました。絵に描いたように真面目な学生でしたが、五月病なのかだんだんと学校に行かなくなり歌舞伎町のジャズ喫茶に朝までいるようになってしまいまして、この先どうなってしまうのかと思っていたのですが、ある日『若者たち』というドラマを見てとても感動しまして「学校も行かず、ぶらぶらしていてはダメだ」と思いなぜか演劇をやろうと思い、早稲田の劇団に入りすっかり人生が変わってしまいました。その時の演出に「佐藤の演技はナイーブでよかった」と褒めてもらい、それからどんどん芝居にはまっていきまして、その後自由劇場に入り、東京ヴォードヴィルショーを作って、いろいろな劇作家と出会いました。そんな中今回の『サンシャイン・ボーイズ』で、同世代で尊敬している加藤健一さんからお声かけをいただきまして普段あまり海外の演劇をやってないので初めてのような役でこのような賞をいただき、いろんな方のお力添えがあって生かされているなと感謝の気持ちでいっぱいの佐藤B作でした。<土居裕子(欠席のため本人のメッセージ全文)>この度は、このような名誉ある素晴らしい賞を頂戴し誠にありがとうございます。30年前の初演から何度も演じた役柄とは言え、まさかまたこの年齢で演じさせていただけるとは、ましてや、小さな劇団で生まれ上演してきたこのオリジナルミュージカルが、東宝の製作で、より多くの方に観ていただけることになるとは夢にも思っていませんでした。そのご決断は大変勇気のいるものだったのではないでしょうか。本当に本当にありがとうございました。いつ中断してもおかしくないコロナ禍で、名古屋の大千秋楽まで、スタッフ、キャスト全員が、健康なまま駆け抜けることができたのは、カンパニーの皆様の意識の高さと、この作品へたくさんの愛情を注いで下さったことに他なりません。それなのに、それなのに、こんな飛び上がるほど嬉しい賞をいただいて、この日をずーっと心待ちにしていたのに、この大事な時に感染してしまうとはっ。ほんとに情けないかぎりです。星の王子さまにも、「今回ばかりは笑えない」と、真上に光るあの星から叱られてしまいました。本当に申し訳ありません。当然のことながら、私ひとりでいただけた賞ではなく、「土居さんが王子を演るなら」などと、とんでもない発言で私をこの場に導いてくださった井上芳雄さんをはじめ、プロデューサーの小嶋麻倫子さん、演出の小林香さん、全てのキャスト、スタッフの皆様、そしてパンデミックの中、ご来場下さいましたたくさんのお客様の熱意と応援のおかげと心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。<木下晴香>この度は栄誉ある賞をいただき大変ありがたく思っております。まさかこのような賞がいただける日が来るとは夢にも思っていなかったのでお知らせを受けたときは本当にびっくりしました。『モーツァルト!』『王家の紋章』『彼女を笑う人がいても』の3作ともに「どうかお客様にお届けできますように」と祈るような気持ちで過ごしていた日々でもあったので、今回ちゃんとお客様と作品を分かち合えたんだという証をこんなに素敵な形でいただけて嬉しいですし、素晴らしい出会いと学びに満ちた日々を過ごさせていただいたと改めて幸せを感じております。「挨拶、素直さ、謙虚さ、感謝」恩師からいただいたこの言葉を胸に九州から上京して5年半が経ちます。まだまだ至らないことばかりで目の前のことに真っ直ぐに取り組むことしかできない私が今日この場所に立つことができたのはたくさんの方からいただいた愛と言葉が導いてくれたおかげです。これまでお力添えをいただいた皆様、ご一緒させていただいた皆様、応援してくださる皆様には感謝してもし切れません。幼い私に夢を与えてくれたのも、心に栄養を与えてくれたのも演劇でした。作品を通して誰かの力になれるよう、出会いを大切に、そしてこの賞を糧に日々精進してまいります。<森新太郎>演出の森新太郎です。この度は栄えある賞をいただき誠にありがとうございます。演劇集団円の大先輩である立石涼子さんに言われた言葉で胸に深く残っているものがあります。「森、奇をてらう必要はないのよ。普通にやりなさい。みんな一人ひとり普通は違うのだから。あなたの普通はそれだけであなたの個性なのだから」それ以来私は普通にやることを心掛け、素直に自分が信じられることだけを追求してきました。受賞の対象となった2作品においてもそれは変わりませんでした。『ジュリアス・シーザー』は、本来は男性ばかりが登場する政治闘争劇ですが私はそれを女性のみで上演しました。しかし、オールフィメールというその看板を意識することなく吉田羊さんをはじめとする俳優陣は力強く人間・ブルータスをあるいは人間・ジュリアス・シーザーを演じてくださいました。『冬のライオン』は中世ロイヤルファミリーの崩壊を描いたコメディで俳優たちのアンサンブルが素晴らしかった。私は織田作之助の『夫婦善哉』が大好きなのですが、佐々木蔵之介さんと高畑淳子さんのロイヤル夫婦善哉に私自身が一番心を躍らせていたかもしれません。両作品とも忘れえぬ演劇体験でした。この2作品だけでなく私の演劇作品に携わってくださったすべての皆様にこの場をお借りして心より御礼申し上げたいと思います。<松本白鸚>一番懐かしい名前が刻まれた賞でございます。『ラ・マンチャの男』というミュージカルは26歳のときに初演をしました。あっという間に50年。今日は東宝さん、選考委員の方々、ご関係者、『ラ・マンチャの男』スタッフ・キャストの皆様方にお礼を申し上げたいと思います。先週くらいから『キンキー・ブーツ』というミュージカルがブロードウェイで上演されているのですがその劇場が『ラ・マンチャの男』をやった劇場でマーチンベックシアターと言います。英語でブロードウェイの俳優さん相手に60ステージやりました。懐かしいなと思いました。本当に今日はお礼の言葉で終始したいと思います。最後に初演からブロードウェイをはじめ50年以上私のそばにいて、ブロードウェイではドレッサーもやってくれました、家内の紀子にお礼を言いたいと思います。ありがとう。
2022年05月31日俳優の本郷奏多が、12月16日に自身7作目のカレンダー『本郷奏多カレンダー2022』(SDP 2,750円)を発売することが決定し、あわせて表紙&特典ポストカード絵柄&メイキング映像が6日、公開された。今回のカレンダーは、30歳を記念してクールにキメた昨年のカレンダーとは打って変わって、本郷の実際 の趣味と絡めたシチュエーションで撮影を実施。飾らず自然体の姿を切り取り、普段はなかなか見ること のできないリラックスした姿が収められている。また、本人たっての希望で、ファースト写真集でもカメラマンを務めた小林ばく氏が撮影を担当。さらに今回のカレンダーでは、表紙のタイトルと各月の数字は本郷の手書きによって制作されている。本日公開となったカットは、通常版表紙、イベント限定版表紙、特典ポストカードの絵柄3点の合計5点。通常版表紙では屋外で寝ころぶ姿、イベント限定版表紙ではソファーでくつろぐ姿を披露。特典ポストカードでは、運転席のひとコマ、メガネ姿、ギターを抱えた姿をとらえ、本郷がその場にいるような風景を感じることができる仕上がりとなっている。なお、『本郷奏多カレンダー2022』発売記念イベントも開催予定。またSTARDUST SHOPPERSでは、直筆サイン&シリアルナンバー入りカレンダーを販売、受付期間は本日18時から20日23時59分まで。○■本郷奏多コメント2022年もカレンダーを発売させていただくことになりました。手書きのメッセージやちょっとしたイラストが入っていたり、手作り感のあるほのぼのとした出来になっているので、より身近に感じていただけると思います。是非手に取っていただけたら嬉しいです!(C)SDP
2021年10月06日第46回菊田一夫演劇賞が20日に発表となり、俳優の風間杜夫が菊田一夫演劇大賞に輝いた。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。『セールスマンの死』のウィリー・ローマン役、『女の一生』の堤章平役、『白昼夢』の高橋清役の演技が高く評価され、風間が大賞を受賞した。菊田一夫演劇賞には、『ローマの休日』ジョー・ブラッドレー役、『BARNUM/バーナム』フィニアス・テイラー・バーナム役の加藤和樹、『アリージャンス〜忠誠〜』サミー役、TOHO MUSICAL LAB. 『Happily Ever After』男役の海宝直人、『NINE』ルイザ役、『GHOST』モリー役の咲妃みゆ、『ウェイトレス』ジェナ役の高畑充希が選出された。また、菊田一夫演劇賞特別賞は『屋根の上のヴァイオリン弾き』をはじめとする永年の演劇界への功績がたたえられ、鳳蘭が受賞した。
2021年04月20日グラビアアイドルの本郷杏奈が、最新イメージDVD『彼女のヒミツ』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。地元・北海道でご当地タレントとして活躍した後、2016年から東京に活動の拠点を移してグラビアなどで活躍している本郷杏奈。佐々木希似と言われるルックスに85cmのDカップバストにクビレたウエストラインという抜群のプロポーションで人気を集めている。本作では、ふんわりとしたキュートな雰囲気を残しながらも着実に進化したセクシーな姿を露わにしている。前作でこれまでにない大人っぽい仕草を披露した本郷。今年10月で29歳となり、さらに大人の色気が加わった印象だ。浴衣から水着に展開する和室のシーンや赤と黒の下着風衣装姿で臨んだ夜ベッドでは、ウットリとするプロポーションとともに艷やかな表情を見せるなど、大人の女性の魅力が凝縮されている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月21日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(14:00~)で開催予定(中止・延期の可能性あり)。
2020年11月12日8月30日(日)放送再開が決定している大河ドラマ「麒麟がくる」。その30日放送の第22回より、本郷奏多演じる近衛前久が登場する。若き関白・近衛前久は、公家でありながら自ら政治に介入する、変わり種の貴族。大河ドラマ初出演でこの役を演じる本郷さんは、「すごく偉いポジションですが、公家には珍しく、いろんなところに出向いてアクティブに動く、型にとらわれないような人物だと伺い、おもしろそうだなと思いました」と役の印象を語り、「前久がどのように動き回っていくのか、楽しみにしていただけたらと思います」と呼びかける。また「動き回る役だからこそ役の上でたくさんの方と関われるのも嬉しいです。大好きな役者さんがたくさん出演されていますし、現場でまだお会いしていない方もいますので、色々な方とお芝居をご一緒できるのがとても楽しみです」と今後の撮影にも期待。位は高いがまだ若い役柄ゆえ、「みなさんと対峙したときに弱々しく見えないように、威厳を持って堂々と演じるようにしています」と役作りを明かし、「衣装がみなさんカラフルで、僕もビビットな赤い服ですので、とてもすてきだなと思っています。衣装を見てるだけでとても楽しくなりますね。ただ、服をいっぱい重ねて着ていますので、すごく重いですが(笑)。烏帽子にもまだ慣れませんが、高さに気をつけながら演じています」と撮影についてコメント。そして「大河ドラマをご覧になったことがない方もいらっしゃるかもしれませんが、きっかけは何でもいいと思いますので、一度見ていただけたら引き込まれる要素がたくさんあると思います。アクションシーンもかっこいいですし、すごくすてきな役者さんがいっぱい出ています。幅広い世代の方にご覧いただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。大河ドラマ「麒麟がくる」は毎週日曜日20時~NHK総合ほかにて放送。※再放送あり(cinemacafe.net)
2020年08月29日人情時代劇×妖怪ファンタジーのドラマ『大江戸もののけ物語』で、妖怪・天の邪鬼を演じた本郷奏多さん。人間の願いを叶えるべく、妖怪と人間が行動を共にし絆を深めていくという物語は、岡田健史さん演じる武士の一馬とタッグを組むという一風変わったバディものでもある。「岡田さんとは初共演。いつでも誰にでも丁寧な振る舞いと謙虚な姿勢で、イメージ通りの好青年でした。お芝居への集中力も高く、空き時間にはセリフ回しを繰り返していて、常に高みを目指している素敵な役者さんだと思いました。人間と妖怪のバディというのも、エンターテインメントでこそ実現できる面白さ」日本では古くから伝承されてきた天の邪鬼の役作りも気になるところ。「天の邪鬼って、ずる賢いみたいな“超小物感”なイメージだったけど、この物語の天の邪鬼は、周りの妖怪たちのことをいつも気にかけているような優しさや正義感もあって、かっこいいんです。しかも戦うと強い。今まで僕は人間じゃない役も多かったので、妖怪役だからって構えたりはしませんでした。でも戦闘能力は著しく低い役ばかりだったので、強い人の戦う姿を見ながら、すごいなと思っていたんですが、実際に強い役を演じてみるとなかなか大変ですね。鉄の塊から彫り出して特別に作った、金属バット5本分ぐらいの重さの武器を持って、かっこよく構えようとするだけでもう腕がプルプル。戦いのシーンのあとにはスタッフさんが『大丈夫ですか?』なんてお水を持ってきてくれたりして、体力のなさが露呈してしまいました(笑)。でもアクションって、改めて難しいお芝居だとも思いました。勢いだけじゃない動きの見え方、撮影を安全に進めるための役者同士の距離の取り方など、一瞬で同時にいろんなことを考えなければならなくて、単純に運動神経があればいいとかお芝居の熱量が高ければいいわけじゃない。じつはクレバーさが求められるのがアクションなのかな、と改めて気づかされました」妖怪監修は知の巨匠・荒俣宏さん、妖怪デザインは漫画家の井上淳哉さんが手がけ、こだわり抜いた世界観もまた、見どころの一つ。「毎朝、他の役者よりも2時間早く現場入りして天の邪鬼の特殊メイクをしました。横になって、顔に模様の入った皮膚みたいなものをおじさんたちにペタペタと貼られるのはすごくしんどかったんですが、そんな僕を支えてくれたのが河童(青山美郷さん)の存在。河童の特殊メイクは全身に施されるため毎日4時間ぐらいかかっていて、嘴があるのでごはんもまともに食べられない感じで。上には上がいる…と、河童さんに毎日勇気をもらっていました(笑)」『大江戸もののけ物語』NHK BSプレミアムにて7/17(金)20:00スタート(全5回)。出演/岡田健史、本郷奏多、山田杏奈ほか語り/美輪明宏取り柄のない旗本の次男坊・一馬(岡田健史)が勾玉を手にすると妖怪・天の邪鬼(本郷奏多)が現れた。ふたりは行動を共にすることになり…。ほんごう・かなた1990年11月15日生まれ、宮城県出身。大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)に関白の近衛前久役で出演するほか、ドラマ『56年目の失恋』(NHK BSプレミアム)にも出演した。シャツ¥28,000(アンダーソン ベル/HEMT PR TEL:03・6721・0882)シューズ¥32,000(メゾン ユー/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年7月22日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・川地大介ヘア&メイク・福田純子(ネステーション)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2020年07月16日グラビアアイドルの本郷杏奈がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『AN-NA』(ともに発売中 ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:エスデジタル)の発売記念イベントを行った。地元・北海道でご当地タレントとして活躍した後、2016年から東京に活動の拠点を移してグラビアなどで活躍している本郷杏奈。佐々木希似と言われるルックスに加え、85cmのDカップバストにクビレたウエストラインという体型で人気を集めている。そんな彼女が約1年4カ月ぶりにDVDをリリース。相変わらずのキュートさに大人っぽさも加えながら、抜群のプロポーションを披露している。イベントのために購入したという水着姿で報道陣の取材に応じた本郷は「今回は場面ごとのシーンが多く、元気系だったりセクシーなシーンなどがあります。お風呂のシーンではバスタオルだけで撮影しました」と際どいシーンもあるという。それ以上にセクシーなのが「胸元と背中が全開の水着を着用したシーンと夜のベッドのシーンです」といい、「胸元と背中が全開の水着は着ていて恥ずかしかったです。夜のベッドもそうですが、自分なりに大人の色気が爆発してます(笑)」とセクシーアピールした。前作から1年4カ月ぶりのリリースとなった本郷。グラビアDVDの撮影も久しぶりとなったが、「本当に久しぶりだったのでどう動けばいいのか忘れてしまった(笑)。探り探りの撮影でしたね」と苦労もあったようだが、「普段は大人っぽいタイプではないので、今回は大人の色気を抑えています(笑)。次の作品でダラダラと出していきます!」と意欲を語っていた。
2020年07月04日人情時代劇×妖怪ファンタジー×バディドラマ「大江戸もののけ物語」より、岡田健史や本郷奏多、森川葵ら、さらに妖怪と思われるキャラクターも写し出されたメインビジュアルが到着した。本作は、知の巨匠・荒俣宏の妖怪監修のもと、漫画家・井上淳哉の手による妖怪デザインで、馴染みの妖怪から新しい妖怪までが登場する幅広い世代が楽しめる新しいスタイルの時代劇。すでに発表されている岡田さんや本郷さん、山田杏奈、森川葵、青山美郷、平尾菜々花らに加え、新たに石丸謙二郎、石井正則、高田翔、宮本裕子、酒向芳、池内万作、藤本隆宏、甲本雅裕の出演も決定。語り(ナレーション)は美輪明宏が担当することも明らかになった。そのほかエンディング曲は、つるの剛士と平尾さん(お雛役)によるオリジナル楽曲「大江戸もののけ音頭」に決定した。「大江戸もののけ物語」は7月17日より毎週金曜日20時~BSプレミアムにて放送(連続5回)。(cinemacafe.net)
2020年06月08日グラビアアイドルの本郷杏奈が、最新イメージDVD&ブルーレイ『AN-NA』(ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。地元・北海道でご当地タレントとして活躍した後、2016年から東京に活動の拠点を移してグラビアなどで活躍している本郷杏奈。佐々木希似と言われるルックスに加え、85cmのDカップバストにクビレたウエストラインというプロポーションで人気を集めている。そんな彼女が約1年4カ月ぶりにDVDをリリース。キュートさに大人っぽさも加えながらプロポーションを披露している。今回は三角ビキニや胸元全開の変形水着などバラエティに富んだ水着を着用するなど、あらゆる角度からバストが楽しめる。ロリータフェイスであどけなさも残こしつつ、随所で大人っぽさも見せており、特に夜のベッドのシーンや緑の変形水着を着用したシーンではこれまで見せたことがないセクシーなポーズに挑戦している。
2020年03月15日岡田健史が主演する新しいスタイルの時代劇「大江戸もののけ物語」の放送が決定。『愛唄 -約束のナクヒト-』の川村泰祐が監督し、本郷奏多、山田杏奈、森川葵、平尾菜々花、青山美郷、イッセー尾形らも参加することが分かった。新海一馬の寺子屋はいつも「学級崩壊」状態。救ってくれるのは勝気なお雛の「みんな、先生の言うことを聞いて!」の一喝。剣術も不得手で取り柄のない一馬だが、ひそかに妖怪研究に打ち込んでいた。幼いころ、蔵に閉じ込められたとき暗闇に潜む「異形の者」が一馬の危機を救い、妖怪の実在を信じるようになったのだ。あるとき、お雛の様子がおかしいことに気づいた一馬は、廃屋の中でお雛が不思議な土器(火焔土器)に話しかけているところに遭遇。一馬がお雛に渡されたまが玉を手にすると、土器が怪しく変容し、“天の邪鬼”と名乗る妖怪が突如現れた。肝を冷やす一馬だが、お雛は突然「死んだ母に会って、ひと言謝りたい」と自分の願いを明かす。一馬はお雛の願いをかなえるべく“天の邪鬼”やほかの妖怪たちと行動することになるのだが…。本作は、人情時代劇であり、妖怪ファンタジーであり、バディドラマでもある、幅広い世代が楽しめる新しいスタイルの時代劇。4月ドラマ「MIU404」、11月公開予定の『ドクター・デスの遺産 -BLACK FILE-』と話題作への出演が決定し、いま躍進著しい岡田さんが演じるのは、仲間や家族との絆で成長していく主人公・一馬。寺子屋で教える、気は弱いが心は優しい旗本の二男坊だ。「初めての時代劇ということで戸惑う事もたくさんありましたが、素敵なキャストの方々と、頼もしいスタッフの皆様のおかげで乗り越えることができました」と撮影をふり返った岡田さんは、「この物語には妖怪が出てくるのですが、ある意味今までの時代劇にはなかった表現の仕方に挑戦しているので、そこに注目して頂けると幸いです」と本作をアピールしている。また、一馬との交流を通じて自身の運命に立ち向かう天の邪鬼役を、近年では「ラブホの上野さん」『キングダム』が話題となった本郷さんが演じ、妖と人間とのファンタジックな交流を通して、成長していく2人の姿を感動的に描く。「大江戸もののけ物語」は7月17日より毎週金曜日20時~BSプレミアムにて放送(連続5回)。(cinemacafe.net)
2020年03月15日中条あやみと本郷奏多を迎え、特集ドラマ「56年目の失恋」を制作することが決定。撮影は3月上旬に行われ、放送時期は7月以降となる予定だ。本作は、2020年の東京と1964年の東京、2つの時代を生きる男女が、56年という時空を超えて出会うラブストーリー。主演作『水上のフライト』が今年公開を控える中条さんが演じるのは、2020年を生きるフランス料理のコンテストで優勝した経験を持つ中川沙織。放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」への出演が先日明らかになったばかりの本郷さんは、1964年を生きる西洋料理のコック・菊池隆一を演じる。一流レストランに入ったものの、自身の料理が評価されず皿洗いばかりの日々に自信と情熱を失いつつある沙織が、突如1964年にタイムスリップし、隆一と出会い、その下で修業することに。いつしか沙織は料理人としての尊敬を越えて、菊池に恋心を抱くものの、ある事件がきっかけで沙織は再び元の時代に戻ってしまう。そして、再びの東京オリンピックが開幕した56年後の世界で、沙織の恋は突然、終わりを迎える…。本作では、時を超えた男女の出会いを通じて、56年の間に日本人が得たもの、失ったものを浮かび上がらせるとともに、56年間という時に耐える普遍的な価値観、愛を問いかけていく。「料理人という初めて挑戦する役柄に不安な気持ちもあります」と撮影前の心境を明かした中条さんだが、「食を通してつながる人の気持ちや想いを学びながら、撮影に挑もうと思っています。沙織に起きる不思議な出会いをリアルに、楽しく演じたいと思います」と意気込みを語る。一方、本郷さんは「非常に面白い脚本で、とても引き込まれる内容でした。僕自身も料理が好きなので楽しんで演じられたらと思います」と言い、「オリンピックイヤーを盛り上げる作品になると思いますので是非楽しみにしていてください」と放送を待つ視聴者へ呼びかけている。特集ドラマ「56年目の失恋」は7月以降、BSプレミアムにて放送予定(単発ドラマ・89分)。(cinemacafe.net)
2020年02月27日本郷奏多が、「ダンガンロンパ」シリーズの小高和剛シナリオ&ディレクションの新作実写ムービーゲーム「Death Come True」にて主演を務めることが決定。本作は日本初となる映画とゲームを融合させたインタラクティブコンテンツになるという。あらすじ舞台は、とあるホテル。主人公カラキマコトは連続殺人事件の犯人として指名手配されている。しかし、彼には一切の記憶がない。自分が何者なのか、なぜホテルにいるのかも覚えていない。そんな状況の中、“タイムリープ”して過去に戻る不思議な能力があることを知る。犯人として追われながら、男は誰を信じて、誰を疑う?そして自分自身の本当の正体とは?選択と死を繰り返しながら、男は真実を目指す――。本郷さんは「プレイヤーの選択によってストーリーが変わっていくアドベンジャーゲーム。それを実写で制作するというのは新しい試みだと思います」と、インタラクティブコンテンツに興味津々。「脚本も、ゲームならではの仕掛けが用意されていたりして完成度が非常に高いです。実写で制作した意味をわかってもらえるよう、CGではまだ表現できない芝居をしたつもりです」と明かしている。なお、本郷さんに続く新たなキャストは12月13日(金)17時に明かされるという。「Death Come True(デスカムトゥルー)」は2020年、iOS等にてリリース予定。(text:cinemacafe.net)
2019年12月10日ドラマ『あおざくら防衛大学校物語』で主人公を演じる本郷奏多さん。主人公とご自身との共通点についても語ってくれました。「久々に、この世に存在していてもおかしくない普通の人間を演じました。僕、これまで命を狙われる役が多くて、いつも生きるか死ぬかでやってましたから(笑)」本郷奏多さんが指す“普通の人間”とは、現在放送中のドラマ『あおざくら防衛大学校物語』の主人公・近藤勇美のこと。高校3年の近藤は、実家の経済的な理由から、入学金と学費が免除され、しかも毎月手当が出るという防衛大学校へ進学することになった。上級生たちからの厳しい指導の毎日だが、仲間とともに喜びや苦しみを分かち合って成長していく青春物語だ。「原作を読むまで、防衛大学校の存在を知らなかったので、こんな世界もあるんだって驚いたし、もっと早く知っていれば僕も行きたかったかも、って思ったぐらい面白かった。この学校独自のルールや規則、学生たちの日々の生活は、普段はあまり目にすることがないですから。とくに1年生は寝る暇もないほど作業が多くて忙しいのが防衛大学校。ベッドメイクもシャツのアイロンがけも、1mmでもずれていれば『不備!』って怒られるし、“廊下は走れ”っていうルールにもびっくりでした(笑)。実際にお会いした卒業生によると3歩以上は走るそうです」近藤とご自身との共通点は多いという。「勉強と料理が得意、お金に細かくてお金が好き、なんでもそつなくこなすくせにこれといった強みはない、目に輝きがない…近藤くんと僕はそっくりです。見どころは、共演者がイケメン俳優ばかりなこと。男子校をのぞき見るようにドラマを楽しんでいただけると思います」『あおざくら防衛大学校物語』11月7日放送予定の第2話では、いよいよ防衛大学校の入校式を迎える近藤や個性豊かな新入生たち。ところが入校式を終えると、上級生の態度が激変する…。毎週木曜24:59~MBSドラマ特区ほかにて放送中!©「あおざくら防衛大学校物語」製作委員会・MBSほんごう・かなた1990年11月15日生まれ、宮城県出身。2002年、映画『リターナー』で俳優デビュー。映画『キングダム』や『Diner ダイナー』など話題作で、演技派俳優として知られる。シャツ¥29,000(エトセンス/エトセンス オブ ホワイト ソース TEL:03・6809・0470)中に着たTシャツ¥14,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山店 TEL:03・3770・5090)パンツ¥31,000(コノロジカ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)シューズ¥74,000(コモンスコード×トリッカーズ/アンドスクエア渋谷店 TEL:03・6427・4212)※『anan』2019年11月13日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・川地大介ヘア&メイク・松原美穂(Nestasion)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2019年11月09日俳優・本郷奏多が、12日に東京・HMV&BOOKS SHIBUYA 7Fイベントスペースにて開催を予定していたカレンダー発売イベントが、台風19号の影響により11月17日に延期されることが11日、明らかになった。所属事務所が発表した。本郷は、自身5作目となるカレンダー『本郷奏多カレンダー2020 -every morning with Kanata-』を25日に発売。ファン向けに、同所での発売記念握手会を予定していた。台風19号の接近に伴い、所属事務所は「突然のご連絡となり大変申し訳ございません」と詫び、「ご参加されるお客様の安全面等を考慮」した結果、11月17日への延期を発表。イベントは、東京・HMV&BOOKS SHIBUYA 6Fにて行われる予定となっている。
2019年10月11日二階堂ヒカル著で「週刊少年サンデー」にて連載中の青春物語「あおざくら防衛大学校物語」が、主演に本郷奏多を迎え、テレビドラマ化、および舞台化されることが決定した。防衛大学校は、将来、自衛隊の幹部自衛官となるべき者を教育訓練する機関で、本作では学生たちの知られざる疾風怒濤の日々を描いていく。主人公・近藤勇美(こんどう いさみ)を演じるのは、今年、映画『キングダム』『Diner ダイナー』とヒット作に立て続けに出演している本郷奏多。監督は「となりの関くん」(2015/MBS)、「インベスターZ」(2018/テレビ東京)の平林克理がつとめ、脚本を「花のち晴れ~花男 Next Season~」(2018/TBS)、映画『センセイ君主』の吉田恵里香らが担当する。舞台は、2020年春上演を予定しており、主要キャストはドラマと同一キャストとなる。本郷さんは「僕自身原作を読ませていただき、しっかりと『あおざくら』のファンになりましたので、原作の空気感を大切に撮影に挑んでいきたいと思います。敬礼や号令など防大生のルールを実際に習ってみて、その難しさに少し緊張しておりますが、学生時代の気持ちを思い出して、もう一度青春を謳歌できるよう楽しみたいです」と意気込みをコメント。また、原作者の二階堂氏からは「自衛官のリーダーを育てる学校という特殊な世界で繰り広げられる、筋肉と汗と涙の物語…登場人物たちそれぞれの夢や目標、強い意志を感じて、楽しんでいただければ幸いです。あまり世間の方々に知られることのなかった世界を、素敵な俳優さんたちが演じてくださることで、多くの人に知ってもらえると考えると、非常にワクワクします! 燃えます!」と、喜びと期待に溢れたコメントが到着している。物語高校3年生の近藤勇美は成績優秀だが、実家の経済的事情から進路の選択を迫られる。そんなある日、入学金・学費が免除される上、毎月手当が出るという防衛大学校を知り、同校への進学を志望。高校を卒業して防大に着校した近藤は、対番を務めることになった松平容介や、それぞれ様々な目標を持つ沖田蒼司、原田忠、武井寅明といった仲間と出会い、新たな生活の一歩を踏み出すが、入校式を終えると部屋長の坂木龍也やサブ部屋長の西脇鷹史をはじめ上級生たちの態度は激変し、厳しい指導が始まる――。「あおざくら防衛大学校物語」ドラマは10月31日(木)MBSドラマ特区枠にて放送。舞台は2020年春、上演予定。(text:cinemacafe.net)
2019年09月02日笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材、上白石萌歌がサブMCを担当するトーク番組「A-Studio」。その7月5日(金)今夜オンエア回に、俳優の本郷奏多がゲスト出演。バラエティでは“潔癖症&偏食”キャラで話題となる本郷さんの素顔に鶴瓶さんが迫る。映画『リターナー』で俳優デビューすると14歳にして映画『HINOKIO』で初主演。ドラマ「あいくるしい」などの演技も話題を集めた本郷さん。『GANTZ』シリーズや『ストレイヤーズ・クロニクル』『進撃の巨人 前篇』などの映画や「未来日記-ANOTHER:WORLD-」「なぞの転校生」「アカギ」といったドラマなどで幅広い活躍を見せる。さらに「ラブホの上野さん」「怪獣倶楽部~空想特撮青春記~」などで独自の魅力を発揮する一方、『氷菓』『鋼の錬金術師』『キングダム』などラノベやコミック原作の映画作品でもその世界観を体現する演技力を発揮、ほかに類を見ない個性を放つ俳優として、いま大きな注目を集めている。そんな“カメレオン俳優”本郷さんが本番組初登場。本郷さんといえば極度の潔癖症キャラや偏食キャラがバラエティでフィーチャーされることが多いが、今回は子役時代から付き合いがあり、芸能界で唯一の親友だという俳優の神木隆之介に極秘取材。「結婚するなら隆ちゃんが良い」とまで言う本郷さんの“神木さん愛”、その理由とは!?さらに両親と兄にも極秘取材、ハワイで結婚式を挙げる兄を「合理的ではない」と言う本郷さんは、自宅に常時200種類のお菓子をストックしているという。その偏食ぶりを母も心配しているとか。家族から見た本郷さんとは!?さらにいまでも週3~4日で集まるという日大芸術学部・写真学科時代の親友たちにも極秘取材。卒業制作の自主映画では裏方も務めていた本郷さんが企画・編集し、仲間と撮影した動画も初公開される。そしてカメラマンとなった友人と本番組収録現場でまさかの再会も!?そして本郷さんが「一番尊敬する監督の一人」と語る『GANTZ』『いぬやしき』『キングダム』を手掛けた佐藤信介監督からのメッセージも公開。本郷さんの素顔が明かされていく30分をお見逃しなく。本郷さんの映画最新作となる『Diner ダイナー』は7月5日(金)本日より全国公開。全員殺し屋のダイナー<食堂>を舞台に繰り広げられるノンストップ・エンターテインメントとなる同作。主演には藤原竜也を迎え、本郷さんをはじめ玉城ティナ、窪田正孝、武田真治、斎藤工らが共演する。「A-Studio」は7月5日(金)今夜23時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年07月05日女優の大竹しのぶが26日、東京・東京會舘で行われた第四十四回菊田一夫演劇賞授賞式に登壇した。授賞式には他、橋爪功、若村麻由美、古川雄大、生田絵梨花、高田次郎が出席した。同賞では、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する。演劇大賞に大竹、演劇賞に橋爪・若村・古川・生田、特別賞に高田が選ばれた。演劇大賞を受賞した大竹は、20歳のときの初舞台を振り返り「お稽古が本当に楽しくて楽しくて、いよいよ初日の幕が開くときにはわくわくして、『舞台に立つって、こんなに楽しいものなのか』と思った気持ちが今そのまま40年……本当は41年、続いています」と演劇への愛を見せる。さらに、演劇大賞を受賞する理由となった『ピアフ』の思い出として「ある日のカーテンコールで一番後ろから、中年の女性の方がばーっと走り寄ってきて、『もう一度愛の讃歌を歌ってほしい』と泣きながら言ってくださって、普通にカーテンコールだったんですけど、もう一度『愛の讃歌』を歌い、客席みんなと一緒に『水に流して』を歌ったカーテンコールは忘れられません」とエピソードを披露。「一瞬かもしれないけど、演劇というのはこんなに、1人の人の心に光を当てることができるんだと思いまして、私は演劇をやってきてよかったなと思いました」と語る。大竹は「ピアフの言葉で『歌うことは私の肉体であり精神であり魂である』という風に言っていたんですけど、私はそこまではまだ言えませんが、魂をこめて演劇をやっていきますので、演劇がこれからも活気付くように、どうぞよろしくお願いいたします」と頭を下げた。一方、橋爪は「天才・大竹しのぶと違って、私は舞台に出ることが楽しくもなんともない」と会場を笑わせる。「辞めようと思ったことはないんですが、毎回なんでこんな商売を選んだって。でもこういう賞をいただくと、なんとなくもうちょっとやれって言われているような、いや〜な気がして、しょうがねえからもうちょっとやるかなって思ってます」と今後への気持ちを新たにした。若村は「最近ずっと、お芝居ってどういうのかわからないと思っていて、あまり自信のない数年を過ごしていた」と告白。「このようにすごい賞をいただいたら、いろいろ迷ったままなんですけど、もっと精進したい」と感謝する。特別賞の高田は「なんぼの間違いやないかいなと思ったんですけど、間違いであってもいただけるものはいただこうと決心してまいりました」と笑いを誘い、「これからも一生懸命涙と笑いの人情喜劇に邁進してまいります」と、87歳ながらに意気込んだ。受賞後の取材では、恋愛についても質問された大竹。宮原浩暢とのデート報道があったが、「あれは本当に、あんな風に書かれてすごいなと思いました。まったく関係ないです」と苦笑。「お芝居の帰りにご飯を食べてそのまま帰っただけで、それだけでこういう風に(ニュースに)なるというのは、まだまだ頑張れます」と大人な対応で、宮原に「大切な人がいると言うことも聞いています」と明かす。また、今後の恋については「したいですけど、頑張ります。『自分からやってかないとだめよ、この年になったら、待ってちゃダメなのよ』って先輩の女優さんから言われました」と意欲を見せる。報道について、娘のIMALUの反応を聞かれると「笑ってます」とさらに苦笑していた。
2019年04月26日