オペラ(OPERA)の2022夏コスメが、2022年5月25日(水)に発売される。“夏の夕暮れ”に着想したサマーコレクションオペラの2022年夏コスメは、“夏の夕暮れ”に着想した「Summer Sunset Dazzle ‘シックにきらめくサンセット’」がテーマ。オペラの人気メイクアップに今季のムードを詰め込んだ、新色・限定色が展開される。夏カラーの“微熱リップ”注目は、ティント処方と潤いを叶えた人気の“透け感リップ”「リップティント N」の新色・限定色だ。夕暮れの陽をうけたようなシックな輝きと、ほのかな熱っぽさを帯びた“微熱リップ”をテーマに、夏にぴったりな全3色を用意した。15 ヌードオレンジ(復刻新色)自然な官能を感じるヌードなオレンジに、ちらっと光るピンクラメ。さりげない色気と可愛さが魅力的な“粘膜カラー”。113 オレンジシトロン(限定色)温度感あふれるオレンジに、クールな渋みのレモンイエローのラメをさりげなく忍ばせた“おしゃれカラー”。114 シアーブロンズ(限定色)夕陽のように煌めくブロンズカラー。ほのかに熱を帯びたシアーなメタリック質感が、色っぽくハンサムな仕上がりに。“スモーキーアイ”を叶えるアイメイクオペラのアイメイクは、陰りゆく夕空をイメージした“スモーキーアイ”を提案。クールなカラーを煌めく質感と掛け合わせた、カラーマスカラとアイカラーペンシルを発売する。カラーマスカラ鮮やかなのに、お湯で簡単オフできるカラーマスカラ「カラーリングマスカラ」には、限定2色を用意。繊細なカラーパールが叶える、色の奥行きと艶やかな発色で、軽やかな抜け感をプラスしてくれるのもポイントだ。05 テラコッタオレンジ(復刻色)夕暮れの赤い光が差す空のように、オレンジにテラコッタの赤みをブレンドした垢抜けカラー。08 ピーコックブルー陰りゆく夕空の光とくすみ感を織り交ぜたような、深いダスティブルー。アイカラーペンシル自然なツヤ感と美発色が続く、“グロウ質感”のカラーライナー「アイカラーペンシル」にも、限定2色が追加。目の際に引けばアイラインに、チップや指でぼかせばアイシャドウとしても使えるので、気分にあわせて使い分けするのもオススメだ。08 トープグレージュ影と光が交じるように、くすみ感と柔らかなきらめきが織りなす、洒落感グレーベージュ。09 ヘーゼルグリーン陽のようなイエローパールの光がほのかに揺れる、スモーキーグリーン。詳細オペラ2022年夏コスメ発売日:2022年5月25日(水)展開店舗/展開製品:■全国のバラエティショップ、イミュ公式オンラインストア発売・オペラ リップティント N 新1色・限定2色 各1,650円■全国のプラザ・ミニプラ・イミュ公式オンラインストア発売・オペラ カラーリングマスカラ 限定2色 各1,650円・オペラ アイカラーペンシル 限定2色 各1,650円※製品によって、販売場所が異なる。【問い合わせ】イミュカスタマーセンターTEL:0120-371367
2022年03月26日日本が生み出したオリジナル・オペラの中でも燦然と輝く金字塔と言えば、團伊玖磨のオペラ『夕鶴』だ。その内容は、日本の伝統的民話『鶴の恩返し』を題材に、木下順二が描き下ろした究極の愛の物語。当時27歳の新進作曲家、團伊玖磨が曲をつけてオペラ化された名作だ。初演は1952年に大阪朝日会館で行われ、以来、海外も含めて800回を超える公演回数を誇る永遠不滅の大ヒット作だ。今回行われる公演(2022年3月20日、21日:兵庫県立芸術文化センター、4月2日:東大阪市文化創造館)では、2013年&18年の演出を手掛けた岩田宗達が再び登場。物語を貫く人間の心の機微が豊かに描き出されるステージに期待したい。そして今年は、関西の地にオペラ『夕鶴』が生まれて70年のメモリアルイヤーだ。関西の精鋭ばかりを集めた同公演によって、名作オペラの新たな魅力を受け止めたい。●兵庫公演3月20日、21日兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール●大阪公演4月2日東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール
2022年03月14日一般社団法人伝統文化芸術協会(所在地:愛知県日進市、代表:瑞鳳 澄依)は、オペラ『カーリュー・リバー』を、能楽とクラシックを融合させた「ハイブリッドオペラ」として2022年3月20日に、名古屋能楽堂で開催することをお知らせいたします。イベントチラシ■オペラ『カーリュー・リバー』とはイギリスの作曲家・指揮者・ピアニストでもある、ベンジャミン・ブリテンが、1956年に来日した際に鑑賞した、日本の能楽作品「隅田川」に大いに感銘を受けて作曲した傑作オペラです。物語は、能の形式に従って男性のみが演じる4名の主要人物:修道院長(バス、語り手の役割を果たす)、狂女(テノール)、渡し守(バリトン)および旅人(バリトン)によって語られます。物語の舞台となる「隅田川」を架空の川「カーリュー・リバー」に置き換えて進行されますが、あらすじは、能「隅田川」とほぼ同じ内容になっており、一人の狂女にまつわる奇跡の物語です。今回の開催では、能を原曲とするオペラを能舞台に回帰させて、日本の伝統芸能と西洋音楽を融合させる試みとなっております。どのような化学変化が起こるのか、ぜひ皆さまご自身の目で確かめて頂ければ幸いでございます。■開催概要開催日時: 2022年3月20日(日)開場 13時30分開演 14時00分(終了予定時間 15時50分)会場 : 名古屋能楽堂(〒460-0001 名古屋市中区三の丸一丁目1番1号)アクセス: 地下鉄◆鶴舞線「浅間町」下車 1番出口より東へ徒歩10分地下鉄◆名城線「市役所」下車 7番出口より西へ徒歩12分市バス◆「名古屋城正門前」下車すぐ(栄13号系統、栄27号系統、西巡回系統)なごや観光ルートバス◆メーグル「名古屋城」下車すぐ入場料 : 特別席 8,000円(正面指定席1-3列目)A席 6,000円(正面指定席)B席 4,000円(自由席)オンライン視聴 3,000円※チケットは『メンバーペイ』より購入可能です。 協力 : なごや・万作の会後援 : 名古屋市、中日新聞社、公益財団法人名古屋市文化振興事業団■プログラム1. 解説 林 和利元名古屋女子大学文学部 教授伝承文化研究センター所長文学博士2. オペラ「カーリュー・リバー」■キャスト狂女役 山中 一馬(やまなか かずま)金春流能楽師 画像: 旅人役 森 寿美(もり としみ)バリトン 画像: 渡し守役 大槻 聡之介(おおつき そうのすけ)バリトン 画像: 修道院長役 高崎 翔平(たかさき しょうへい)バス画像: 梅若丸の霊役 束原 由貴(つかはら ゆき)ソプラノ画像: ■団体概要団体名 :一般社団法人伝統文化芸術協会代表者 :瑞鳳 澄依所在地 :〒470-0128 愛知県日進市浅田平子2丁目153番地設立 :2016年11月7日事業内容:子供向けの伝統文化の伝承、老人福祉施設、障がい者福祉施設、学校、地域交流の場へ訪問し、日本舞踊を通じ身体、脳の活性化を図るとともに、癒しによる心の活性化とケアーを目指して日々、ボランティア活動を通して社会貢献する。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月04日東京タワーの夜景マッピングショー「シティ ライト ファンタジア~スプリング コンチェルト~(CITY LIGHT FANTASIA~Spring Concerto~)」が、2022年3月12日(土)から5月15日(日)まで限定開催される。“桜色に染まる”東京夜景のマッピングショー東京タワー×ネイキッドのコラボレーションによる夜景マッピングショーが、再び開催。東京の夜景を望む、高さ150mの東京タワー メインデッキ 2階フロアを舞台に、ストーリー性のあるプロジェクションマッピングを施して、この春だけのロマンティックな空間を演出する。「スプリング コンチェルト」をテーマに、長い冬を越え花や草木が芽生え始める春をイメージした。登場するのは、春の訪れを喜んで集まってきた森の動物たち。明るい光が差し込み、東京の夜景と自然界が融合するショーのラストには、満開の桜が咲く春の東京タワーの姿が待っている。【詳細】「シティ ライト ファンタジア~スプリング コンチェルト~」開催期間:2022年3月12日(土)~5月15日(日)時間:3月12日(土)~4月17日(日)18:30~営業終了まで。4月18日(月)~5月15日(日) 19:30~営業終了まで。会場:東京タワー メインデッキ 2階フロア住所:東京都港区芝公園4-2-8料金:メインデッキまでの展望料金大人 1,200円、高校生 1,000円、小中学生 700円、4歳以上 500円
2022年03月03日舞台『てなもんや三文オペラ』が東京・パルコ劇場で上演され、その後、福岡、大阪、新潟、長野公演が実施される。主演を務めるのは生田斗真。ブレヒトの名作音楽劇『三文オペラ』が原作舞台『てなもんや三文オペラ』の原作となるのは、1928年に劇作家のベルトルト・ブレヒトにより上演された『三文オペラ』。差別や貧困、資本主義社会を痛烈に風刺したこの名作音楽劇は、これまでも様々な演出家・キャストによって上演されてきた。戦後の大阪が舞台の物語今回の『てなもんや三文オペラ』は、原作の舞台である〈ロンドンの貧民街〉を〈1950年代の大阪〉に置き換えるという、鄭義信の大胆な翻案・新演出によって上演。第二次世界大戦で破壊された兵器工場「大阪砲兵工廠」の跡地を舞台に、たくましく生き抜く人々の姿を描き出す。盗賊団のボスに生田斗真、ヒロイン役にウエンツ瑛士■主人公:マック(生田斗真)物語の主人公は、盗賊団「アパッチ族」のボスであるマック、通称 マック・ザ・ ナイフ。数年前に勃発した朝鮮戦争の「朝鮮特需」により、鉄の値段がはねあがったため、「大阪砲兵工廠」跡地に眠る莫大な屑鉄を盗んで盗賊団を組織している。主演は、コンスタントに舞台出演を続けながら、ドラマ・映画の映像作品でも活躍する生田斗真が演じる。■ヒロイン:ポール(ウエンツ瑛士)マックと対立する「乞食の友商事」の社長・ピーチャムの息子であり、マックの恋人。原作では、ピーチャムの一人娘・ポリーという女優が演じる役を、『てなもんや三文オペラ』では一人息子・ポールという役に置き換えて上演。ポール役は、小学生のころにNHK教育テレビ番組「天才てれびくん」で共演して以来、生田の盟友であるウエンツ瑛士が担当する。個性豊かなベテラン俳優もさらに、渡辺いっけい、根岸季衣、福田転球、福井晶一、平田敦子など、実力派個性派のベテラン俳優たちが勢揃いする。■ピーチャム(渡辺いっけい)…「乞食の友商事」の社長。一人息子・ポールとマックが結婚式を挙げることをうとましく思う。■シーリア(根岸季衣)…ピーチャムの妻。■タイガー・ブラウン(福田転球)…マックを逮捕させることを目的に、ピーチャムとシーリアに脅される警察署長。■ジェニー(福井晶一)…マックの昔なじみでありながら、ピーチャムにそそのかされてマックを裏切ってしまう娼婦。■ルーシー(平田敦子)…ブラウンの娘でマックの子を身ごもっている女性。公演概要パルコ・プロデュース2022『てなもんや三文オペラ』作・演出:鄭義信原作:ベルトルト・ブレヒト音楽:クルト・ヴァイル音楽監督:久米大作出演:生田斗真、ウエンツ瑛士、福田転球、福井晶一、平田敦子、荒谷清水、上瀧昇一郎、駒木根隆介、妹尾正文、五味良介、岸本啓孝、羽鳥翔太、大澤信児、中西良介、近藤貴郁、神野幹暁、根岸季衣、渡辺いっけい■東京公演上演期間:当初、2022年6月8日(水)~30日(木)を予定したが開幕延期となった。新しい開幕日は決まり次第、PARCO STAGE公式サイト及び公式SNS等にて発表する。会場:パルコ劇場住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ8階チケット料金:13,000円(全席指定)※未就学児入場不可一般発売日:2022年4月23日(土)問い合わせ先:パルコステージTEL:03-3477-5858(時間短縮営業中)■<中止>宮城公演上演期間:2022年7月4日(月)~5日(火)会場:東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)住所:宮城県仙台市青葉区国分町3-3-7チケット料金:S席13,000円、A席10,000円(全席指定)※未就学児入場不可問い合わせ先:仙台放送TEL:022-268-2174(平日11:00~16:00)■福岡公演上演期間:2022年7月9日(土)~11日(月)会場:久留米シティプラザ ザ・グランドホール住所:福岡県久留米市六ツ門町8-1チケット料金:S席13,000円、A席9,000円(全席指定)※未就学児入場不可一般発売日:2022年5月21日(土)問い合わせ先:ピクニックチケットセンターTEL:050-3539-8330(平日12:00~15:00)■大阪公演上演期間:2022年7月16日(土)~24日(日)会場:森ノ宮ピロティホール住所:大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-17-5チケット料金:13,000円(全席指定)※未就学児入場不可一般発売日:2022年6月12日(日)問い合わせ先:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00/日祝休業)■新潟公演上演期間:2022年7月30日(土)~31日(日)会場:新潟テルサ住所:新潟県新潟市中央区鐘木185-18チケット料金:S席12,000円、A席10,000円、B席8,000円(全席指定)※未就学児入場不可一般発売日:2022年6月5日(日)問い合わせ先:サンライズプロモーション北陸TEL:025-246-3939■長野公演上演期間:2022年8月6日(土)~7日(日)会場:サントミューゼ 上田市交流文化芸術センター 大ホール住所:長野県上田市天神3-15-15チケット料金:S席12,000円、A席10,000円、B席8,000円(全席指定)※未就学児入場不可一般発売日:2022年6月5日(日)問い合わせ先:サンライズプロモーション北陸TEL:025-246-3939
2022年02月28日俳優の生田斗真がパルコ・プロデュース2022『てなもんや三文オペラ』の主演を務めることが25日、明らかになった。同作は劇作家ベルトルト・ブレヒトによる名作『三文オペラ』を1950年代の大阪に置き換えた鄭義信による音楽劇。原作の舞台・ロンドンの貧民街は第二次世界大戦で破壊された大阪砲兵工廠(現在の大阪城公園・森ノ宮地域にあった大規模な兵器工場)の跡地となり、戦後をかけぬけるアウトローたちのパワーと、生きることへの貪欲さ、戦争を背負いながらもたくましく生き抜いてきた当時の人間模様を重ね合わせる。主演の生田は、本作の主人公で盗賊団のボス、マック(通称:マック・ザ・ナイフ)を演じる。演出の鄭とは今回が初顔合わせで、全編・関西弁での音楽劇に初挑戦となる。東京公演はPARCO劇場にて6月8日~30日。ほか、各地公演を予定している。○鄭義信 コメント『三文オペラ』は乱暴に言うと、盗賊と乞食と娼婦の世界の話です。原作をあらためて読み返すと、思った以上に、猥雑で、下ネタも満載……それでも、当時、この作品が大受けしたのは、時代のなせる業もあったでしょうが、登場人物たちの「どっこい生きてる」的なたくましさに、観客は大いに拍手したのではないでしょうか。今回、一九五〇年代の大阪造兵廠を舞台に選んだのは、当時のアパッチ族と呼ばれた人々の生きざまが、『三文オペラ』の登場人物たちとだぶって見えたからです。彼らを舞台にあげることで、どこまで猥雑で、どこまで生きることの活力にあふれた人たちを描けるかどうかはわかりませんが、コロナですっかり活力を失った生活の、ささやかな精力剤になれればと、思っています。生田斗真さんとのタッグを組むのは、今回、初めてです。もの静かな中にも、燃えるような闘志を感じさせる彼と、ひと癖もふた癖もある共演者たちが、どんな化学反応を起こすのか、今から楽しみにしています。○生田斗真 コメント憧れのPARCO劇場で一カ月お芝居をさせていただける事、大変光栄です。東京の若者文化のど真ん中・渋谷に面白い芝居を上演している劇場が存在する事は、とても大切な事だと思っています。生田初パルコ。気合十分です。そして仙台、福岡、大阪、新潟、長野と今回初めて舞台に立つ場所もあり、今からワクワクしています。台本を拝見したら、戦後の大阪に舞台が置き換えられていて、セリフがすべて関西弁でした。関西弁での演技は、ドラマ・映画も含めて、今回が初挑戦になります。そして、三文オペラは音楽劇ですので、歌唱シーンも沢山登場しますし、沢山稽古して、楽しい舞台になればと思っております。
2022年02月25日3月27日に東京オペラシティ コンサートホールで開催される作曲家・湯山昭のトリビュートコンサート『湯山昭の音楽』に向け、坂本龍一、岩井俊二(映画監督)、沼尻竜典(指揮者)からレコメンド・コメントが到着した。湯山昭は「おはなしゆびさん」「あめふりくまのこ」、「お菓子の世界(153重版を誇るピアノ曲集)」といった童謡から器楽曲「マリンバとアルト・サクソフォーンのためのディヴェルティルメント」、「ゆうやけの歌(伝説の男声合唱曲)」「葡萄の歌」などの合唱曲などで知られる、日本のクラシック音楽史上、最も大衆に愛されたと言える作曲家。コンサートには湯山昭ファンを公言してはばからない新垣隆(ピアノ)、林正子(ソプラノ)、上野耕平(サクソフォーン)、池上英樹(マリンバ)、福田廉之介(ヴァイオリン)、ロー磨秀(ピアノ)、THE LEGEND(男声オペラユニット)ら総勢7組の鬼才、俊才プレイヤーたちが結集。湯山昭が書いてきた作品群をトリビュートを込めて演奏する。コンサートの選曲・プロデュースは、“世界中でいちばん湯山昭の音楽を聴いている!”という娘の湯山玲子が担う。チケットは3月17日23時59分まで発売中。■坂本龍一 コメント湯山昭の音楽は、フォーレ、ラヴェル、プーランクの音楽を正統に継承したものだ。しかも常に明確なメロディーとウィットに富んだ変奏があり、器楽曲さえもとても親しみやすい音楽になっている。■岩井俊二(映画監督) コメント昔から僕の中で雨とは好ましい天気で、鬱とは好ましい精神状態だなのだが、その起源を辿るとなぜか頭の中で湯山昭の童謡「あめふりくまのこ」が流れてくる。幼少期に与えられたこのメランコリックな情緒。僕はいまだに雨の中、見えない魚を待ってるかのような気分になる。■沼尻竜典(指揮者) コメント小学校時代に憧れた作曲家はモーツァルトでもベートーヴェンでもなく、湯山昭だった。在籍していた湯山夫人主宰の「こどもの国合唱団」で歌った「四国の子ども歌」「鮎の歌」「駿河の歌」などは、ピアノパートも必死に練習した。「湯山先生のような曲が書きたい!」と作曲の真似事を始めたのもこの頃だ。「マリンバとアルト・サクソフォーンのためのディヴェルティメント」のレコーディングを、父と一緒に特別に見学させていただいた事は忘れ難い。ディレクター、作曲家、奏者の間の火花の散るようなやり取り、休憩時間に交わされる彼らの雑談…何もかもが子供心に大きな刺激となった。これらの経験が、現在の私の音楽活動の礎となったことは間違いない。今もって久我山に足を向けては寝られないでいる。<公演情報>爆クラpresents 湯山昭の音楽 What The World Needs Akira Yuyama3月27日(日) 東京・東京オペラシティ コンサートホール開場 14:15 / 開演 15:00出演:新垣隆(ピアノ) / 林正子(ソプラノ) / 上野耕平(アルトサクソフォーン) / 池上英樹(マリンバ) / 福田廉之介(ヴァイオリン) / ロー磨秀(ピアノ) / THE LEGEND(男声オペラユニット)ナビゲーター:湯山玲子【演奏予定曲 / 演奏者】ピアノ曲集『お菓子の世界』より「序曲・お菓子のベルトコンベアー」他 / 新垣隆歌曲集『子供のために』より「鳴子を弾いても」他歌曲集『カレンダー』より「七月/夏のレセプション」他 / 林正子「愛の主題による三章」「電話」 / THE LEGENDメンバー「マリンバとアルトサクソフォーンのためのディヴェルティメント」 / 上野耕平、池上英樹「ヴァイオリンとピアノのための小奏鳴曲」 / 福田廉之介、ロー磨秀男声合唱曲「ゆうやけの歌」(男声8声編曲版) / THE LEGEND※曲目、演奏者は変更になる可能性があります。【チケット情報】S席:8,800円(税込)A席:7,700円(税込)※全席指定※3歳未満のお子様は入場をお断りさせていただきます。チケット購入リンク:『湯山昭の音楽』ティザー映像『湯山昭の音楽』湯山玲子&新垣隆 コメント映像イベント公式サイト:
2022年02月24日TR_Office主催、『高橋龍之介 サクソフォンリサイタル』が2022年4月10日 (日)に東京オペラシティリサイタルホール(東京都新宿区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ [プログラム]●ファンタジー/ジュール・デュメルスマンFantaisie sur un theme original/Jules Demersseman●プロヴァンスの風景/ポール・モーリスTableaux de Provence/Paule Maurice●ソナタ 作品29/ロバート・ムチンスキーSonata op.29/Robert Muczynski●ディベルティメント/ロジェ・ブートリーDivertimento /Roger Boutry●スカラムーシュ 作品165b/ダリウス・ミヨーScaramouche op.165b/Darius Milhaud●ソナタ 作品19/ポール・クレストンSonata op.19/Paul Crestonプロフィール高橋龍之介(サクソフォン)神奈川県横浜市出身。昭和音楽大学音楽学部器楽科を特別賞を受賞し首席で卒業。翌年同大学研究科を修了。在学中、コンチェルト定期演奏会にソリストとして推薦される。卒業演奏会、読売新聞社主催第84回読売新人演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。第12回ジュニア・サクソフォンコンクール3位入賞。第25回大仙市大曲新人音楽祭コンクールにて優秀賞、並びにグランプリを受賞し受賞者記念演奏会に出演。第20回松方ホール音楽賞木管部門、本選出場。第6回秋吉台音楽コンクール、サクソフォン部門入選。浜松国際管楽器アカデミーにおいて講師推薦によるプレミアムコンサートに2度出演。東京芸術劇場による演奏家育成事業“芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミー(現: 芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド)”のオーディションに合格し、第3期生として研鑽を積んだ。2019年フィリアホールにてリサイタルデビューを果たし現在はソロ、室内楽、在京オーケストラ、吹奏楽の公演や録音、学校でのアウトリーチなど幅広く活動を行う。サクソフォンを河西麻希、池上政人、福本信太郎、有村純親の各氏に、室内楽を有村純親、榮村正吾、松原孝政、福本信太郎、大森義基、武藤賢一郎の各氏に師事。Christian Wirth、Miha Rogina、ハバネラ・サクソフォン四重奏団のマスタークラスを受講。(※高ははしごだかの高)【YouTube】 公演概要『高橋龍之介 サクソフォンリサイタル』開催日時:2022年4月10日 (日)開場13:00/開演13:30会場:東京オペラシティリサイタルホール(東京都新宿区西新宿3-20-2)■出演者サクソフォン: 高橋龍之介 / ピアノ: 羽石道代■チケット料金一般:3,000円学生:2,000円(全席自由・税込)[主催]TR_Office[協賛]株式会社ノナカ・ミュージックハウス、株式会社下倉楽器、株式会社セントラル楽器、管楽器工房Geppetto 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月24日「名探偵コナン」と東京・池袋のサンシャインシティによるコラボレーションイベント「名探偵コナン 英雄集う天空都市(サンシャインシティ)」が、2022年4月8日(金)から6月12日(日)までの期間開催される。「名探偵コナン」×池袋・サンシャインシティのコラボイベント劇場版25作目となる映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が2022年4月15日(金)に公開予定の「名探偵コナン」。劇場版最新作の全国ロードショーに先駆けて開催されるのが、サンシャインシティのコラボレーションイベント「名探偵コナン 英雄集う天空都市(サンシャインシティ)」だ。“謎解きラリー”や限定グッズ販売など中でも注目は、期間の前半と後半でストーリーが変わる“謎解きラリー”。会場となるSKY CIRCUS サンシャイン60展望台では、ほかにも、オリジナルフォトスポットの設置やコナングッズを購入できる物販イベント“名探偵コナンプラザ”が実施される。さらに、サンシャイン水族館のオリジナルグッズ販売や、オリジナルポストカードがもらえる専門店街アルパのレストランフェア、噴水広場でのスペシャル展示など期間中はコンテンツが盛りだくさん。館内各所を「名探偵コナン」がジャックする。【詳細】名探偵コナン 英雄集う天空都市(サンシャインシティ)開催期間:2022年4月8日(金)~6月12日(日)※サンシャイン水族館:4月8日(金)~5月15日(日)※サンシャイン噴水広場:5月2日(月)~5月5日(木・祝)開催場所:サンシャインシティ各所料金:無料※SKY CIRCUS サンシャイン60展望台、サンシャイン水族館は入場料が必要。※SKY CIRCUS サンシャイン60展望台での謎解きラリーは有料。※グッズの購入上限などの詳細についてはイベント公式ホームページを確認。※状況により、内容・スケジュール・営業時間が変更になる場合がある。【問い合わせ先】サンシャインシティ総合案内TEL:03-3989-3331
2022年02月12日認定NPO法⼈トリトン・アーツ・ネットワーク(東京都中央区、理事⻑:⻑浜⼒雄)主催による、「室内楽ホールdeオペラ~林美智子の『ドン・ジョヴァンニ』!」が2022年3月19日(土)~3月21日 (月・祝)に第⼀⽣命ホール(東京都中央区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)、主催者チケットデスクほかにて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ “重唱のみで構成されたモーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」ダイジェスト版”メゾソプラノ林美智子のセルフプロデュースによるモーツァルトの傑作オペラ『ドン・ジョヴァンニ』。最高のキャスティングによるアンサンブルのみで構成された、とびきり愉しいモーツァルトの世界!公演概要■出演者ドンナ・エルヴィーラ:林美智子(メゾソプラノ)ドン・ジョヴァンニ:黒田博(バリトン)ドンナ・アンナ:澤畑恵美(ソプラノ)ドン・オッターヴィオ:望月哲也(テノール)レポレッロ: 池田直樹(バス・バリトン)マゼット:加耒徹(バリトン)ツェルリーナ:鵜木絵里(ソプラノ)騎士長:妻屋秀和(バス)後藤春馬(バス・バリトン)山田大智(バス・バリトン)河原忠之(ピアノ)■スタッフ日本語台詞台本・構成・演出:林美智子■タイムテーブル2022年3月19日(土)14:00開演(13:15開場/16:00終演予定)2022年3月21日(月・祝)14:00開演(13:15開場/16:00終演予定)■チケット料金S席:6,000円A席:5,000円B席:2,000円U25:1,500円(25歳以下)(全席指定・税込)(カンフェティではS席、U25のみ取扱い)※未就学児の入場はご遠慮頂いております。※やむを得ず、演奏曲目、曲順、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。※本公演は、2020年3月20日・22日に予定していた公演の振替公演ですが、一旦全てのチケットを払い戻しさせていただきました。ご来場の際は改めてチケットをお買い求めください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月10日「オペラ」の新作コレクション「OPERA(オペラ)」の新作スプリングコレクションが、2022年2月9日(水)に発売される。全国の取扱店および公式オンラインストア(正午12時より)にて購入可能だ。今年のテーマは「ICY FOREST“雫をまとったフォレストカラー”」。まだ霞がかった凜と冷たい空気の中、森が目覚めてほのかな温かみを帯びていく瞬間。みずみずしい雫の色っぽさとクリアな深みを表現したコレクションとなっている。唇に洗練されたムードを大ヒットアイテム「リップティント N」(税込1,650円)からは、新色「14 メロウピンク」、限定色の「111 フォギーベージュ」、「112 ライラック」が登場。クリアでみずみずしい雫のように、漂うブルートーンのラインナップ。唇そのものがパッと色づいたような、透ける発色が長時間続く。絶妙カラーで印象的な目元に昨年11月に新発売された「カラーリングマスカラ」と「アイカラーペンシル」(いずれも税込1,650円)からも春の新色が登場。「カラーリングマスカラ」にはひんやりとした森の空気感や、重なり合う木の葉からインスピレーションを受けた「06 ミスティックパープル」と「07 シェイドグリーン」が、限定色として仲間入りする。また「アイカラーペンシル」には、光と霧が織りなす繊細な空気や、深い森の中の鮮やかな果実をイメージした「06 フォグブラウン」と「07 ベリーピンク」が限定色として登場する。(画像はプレスリリースより)【参考】※「OPERA」公式サイト
2022年02月06日TRANSIENT主催、『松平頼曉90歳の肖像』が2022年2月18日 (金)に東京オペラシティリサイタルホール(東京都新宿区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ <松平頼曉 90歳の肖像>松平頼曉は「システムの作曲家」である。1957年のデビュー作である≪変奏曲≫で、システムの極北ともいえる総音列技法(音高、持続、強弱等、音楽の様々な要素を数値化し、音列によって制御しようとする作曲技法。一般的には、複雑で作曲の自由度を著しく制限する方法論とされる)によって作曲を行い、以後、音列の「誤用」による(疑似)旋法性、ピッチ・インターバル技法と、用いるシステムは変われど、90歳となる今日まで、システマティックな方法論による作曲を一貫してきた。まさに変幻自在。だが、それゆえに「松平頼曉の作品は捉えにくい」という人がいる。生物全般が遺伝というシステムを共有しながらも、その表現型が様々であるように、松平頼曉の作品の様相は、作品ごとに著しく異なる。その上、その作風を代表する一作(たとえば、メシアンの≪アッシジの聖フランチェスコ≫のような)がない/を書くことを巧妙に避け続ける、ところにこそ、松平頼曉の本領はある。人間だけをひたすら研究しても、生物全体のことを把握するのには無理があろう。ゆえに、松平頼曉の作品をトータルに理解するためには(ただし、トータルな理解など度外視して、個々の作品を愛でる、というスタンスも有り得ることは特筆しておきたい)、異なる傾向の作品を集めて聴いてみる必要がある。<コンサートについて>本コンサートでは作曲年代の異なる7曲の楽曲が演奏される。1950年代、70年代、80年代、90年代、00年代から1曲ずつ。10年代からは初演曲を含む2作品を選んだ。いかにも現代音楽といった無調の作品から、聴きようによっては環境音楽のように聞き流せるマイルドなものまで、その作風は様々だ。松平頼曉のデビュー作であると同時に、日本で最初の総音列技法の援用例である≪変奏曲≫。アルバン・ベルクが歌曲≪私の両目を閉じてください≫で使用した12音列を徹底的に「誤用」し、旋法的なミニマル音楽のような音世界を紡ぐ《コヘレンシー》。システマティックに音列を複雑化するプロセスを設定し、その過程を進化と見立て、聖書の言葉を歌詞にはめ込んだ《創世記》。ピッチ・インターバル技法によって作られる独特な音響の中でバッハからの引用が閃く≪スパークル≫。乱数を駆使しポワソン分布に基づいて音を配置した弦楽四重奏曲≪ポワソンの遊戯≫など。それらの作品を聴く者は、その多様な音世界と、それらを貫くシステマティックな思考の強靭さに慄くことだろう。演奏には、多久潤一朗(fl)、菊地秀夫(cb)、村田厚生(tb)、橋本晋哉(tub)、篠田昌伸、中村和枝(pf)、篠﨑和子(hp)、神田佳子(perc)、太田真紀(sop)、亀井庸州、安田貴裕(vn)、多井智紀(vc)といった、現代音楽ファンならどこかでその演奏を耳にしている奏者に加え、オーケストラでの活動を軸に日本の現代音楽演奏の新たな顔となりつつある荒木奏美(ob)、濱地宗(hr)。多井智紀と先鋭的な活動をともにする佐久間大和(vn)、多井千洋(va)らが集結。なお、3作品で指揮を執るのは、名を石川星太郎から改め、新たな道を歩み始めた石川征太郎である。2022年にはあれがあったと、10年後も回想される記念碑的なコンサートとなる予感がある。ジャンルを問わず、先鋭的な音楽に興味をお持ちの方は、ぜひご来場いただきたい。プログラム曲目と各曲の出演者(現時点で想定する演奏順)全作品、松平頼曉作曲コントラポジション(2004)Contraposition多久潤一朗(fl)、荒木奏美(ob)、菊地秀夫(b-cl)、中村和枝(pf)弦楽四重奏曲第3番「ポアソンの遊戯」(2011)Game of Poisson for SQ佐久間大和、安田貴裕(vn)、多井千洋(va)、多井智紀(vc)トリゴノメトリー(2014:初演)Trigonometory濱地宗(hr)、村田厚生(tb)、橋本晋哉(tub)アークのためのコヘレンシー(1976)Coherency for Ensemble ARK多久潤一朗(fl)、菊地秀夫(cl)、篠崎和子(hp)、神田佳子(perc)、篠田昌伸(e-pf)、石川征太郎(cond)(休憩)創世記(1981)Genesis太田真紀(sop)、多久潤一朗(fl)、菊地秀夫(cl)、多井智紀(vc)、中村和枝(pf)、石川征太郎(cond)変奏曲ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための(1957)Variations for violin,violoncello,piano亀井庸州(vn)、多井智紀(vc)、篠田昌伸(pf)スパークル(1997)Sparkle多久潤一朗(fl)、亀井庸州、安田貴裕(vn)、篠田昌伸(pf)、中村和枝(toy-pf, etc.)、石川征太郎(cond)開催概要『松平頼曉90歳の肖像』開催日時:2022年2月18日 (金)18:30開場/19:00開演会場:東京オペラシティリサイタルホール(東京都新宿区西新宿3-20-2)■出演者多久潤一朗(fl)荒木奏美(ob)菊地秀夫(cl)濱地宗(hr)村田厚生(tb)橋本晋哉(tub)神田佳子(perc)篠崎和子(hp)太田真紀(vo)篠田昌伸中村和枝(pf)亀井庸州佐久間大和安田貴裕(vn)多井千洋(va)多井智紀(vc)石川征太郎(cond)■スタッフ制作: 石塚潤一■チケット料金一般前売:3,500円(当日:4,000円)学生:2,500円(全席自由・税込)サントリー芸術財団第22回推薦コンサート後援:日本現代音楽協会助成:東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京アサヒグループ芸術文化財団野村財団 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月03日作曲家・湯山昭のトリビュートコンサート『湯山昭の音楽 What The World Needs Akira Yuyama』が3月27日に東京・東京オペラシティ コンサートホールで開催される。本公演は2021年2月に岐阜・高山で初演され好評を博した伝説のコンサートの再演で、一夜限りの公演であったためクラシックファンや好事家の間から再演が望まれていた。湯山昭は「おはなしゆびさん」「あめふりくまのこ」「お菓子の世界(150重版を誇るピアノ曲集)」といった童謡から器楽曲「マリンバとアルト・サクソフォーンのためのディベルティルメント」、「ゆうやけの歌(伝説の男声合唱曲)」「葡萄の歌」などの合唱曲など、幅広い分野での数々の名作を世に送り出している。戦後に頭角を現した作曲家の中では、多くの人々が彼の曲を演奏し、口ずさんだという点で最も大衆に愛された存在と言える。その一方で、湯山昭が1960年代から70年代に発表した器楽曲、歌曲、合唱曲は、実験的かつモダンでアヴァンギャルド。コンサートでは自身が湯山昭ファンを公言してはばからない作曲家にしてピアノの名手、新垣隆(ピアノ)を始めとして、林正子(ソプラノ)、上野耕平(サクソフォーン)、池上英樹(マリンバ)、福田廉之介(ヴァイオリン)、ロー磨秀(ピアノ)、THE LEGEND(男声オペラユニット)といった鬼才、俊才プレイヤーたちが集結。印象派の楽曲を思わせる色彩豊かな和声感、ジャズのモードをスパイスのように効かせためくるめく色彩感、日本語の歌詞と渾然一体となった抒情など、湯山昭が書いてきた作品群をトリビュートを込めて演奏する。選曲・プロデュースには初演に引き続き“多分、世界中で一番、湯山昭の音楽を聴いている!”と自負する娘・湯山玲子が担う。彼女は昭和の作曲家の掘り起こしが始まっているSNS時代だからこそ湯山昭の音楽を体験して欲しいと語り、「子バカと言われようと、父、湯山昭の作品群は、音楽の奇跡というべき魅力に満ちている!」とコメントを寄せている。チケットは、1月26日より一般発売がスタートしている。<公演情報>爆クラpresents 湯山昭の音楽 What The World Needs Akira Yuyama3月27日(日) 東京・東京オペラシティ コンサートホール開場 14:15 / 開演 15:00出演:新垣隆(ピアノ) / 林正子(ソプラノ) / 上野耕平(アルトサクソフォーン) / 池上英樹(マリンバ) / 福田廉之介(ヴァイオリン) / ロー磨秀(ピアノ) / THE LEGEND(男声オペラユニット)ナビゲーター:湯山玲子【演奏予定曲 / 演奏者】ピアノ曲集『お菓子の世界』より「序曲・お菓子のベルトコンベアー」他 / 新垣隆歌曲集『子供のために』より「鳴子を弾いても」他歌曲集『カレンダー』より「七月/夏のレセプション」他 / 林正子「愛の主題による三章」「電話」 / THE LEGENDメンバー「マリンバとアルトサクソフォーンのためのディヴェルティメント」 / 上野耕平、池上英樹「ヴァイオリンとピアノのための小奏鳴曲」 / 福田廉之介、ロー磨秀男声合唱曲「ゆうやけの歌」(男声8声編曲版) / THE LEGEND※曲目、演奏者は変更になる可能性があります。【チケット情報】S席:8,800円(税込)A席:7,700円(税込)※全席指定※3歳未満のお子様は入場をお断りさせていただきます。チケット購入リンク:イベント公式サイト:
2022年01月27日オペラシアターこんにゃく座 創立50周年記念公演第三弾オペラ『あん』が2022年2月10日(木)~2月20日(日)に俳優座劇場(東京都港区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ ドリアン助川氏による小説「あん」、世界中で翻訳され、映画にもなり、多くのひとびとの心を灯してきた小説が原作者本人による台本、寺嶋陸也氏の作曲によってオペラになります。演出は気鋭の上村聡史氏。創立50周年を飾る新作オペラ!開催概要■出演者*ダブルキャスト(左「どら組」/右「春組」)千太郎: 高野うるお、島田大翼 / 徳江: 梅村博美、青木美佐子 / ワカナ: 高岡由季、飯野薫 / 奥さん: 豊島理恵、山本伸子 / 森山: 相原智枝、花島春枝 / 美咲: 西田玲子、沖まどか / あかり: 小林ゆず子、熊谷みさと / どんぐり: 金村慎太郎、泉篤史【楽士】: 橋爪恵一(クラリネット)、入川舜(ピアノ) (2/10、11、13、16、18、19日11時)、草刈麻紀(クラリネット)、五味貴秋(ピアノ) (2/12、14、15、17、19日16時、20)■スタッフ原作・台本: ドリアン助川(ポプラ社刊「あん」より) / 作曲: 寺嶋陸也 / 演出: 上村聡史 / 美術: 乘峯雅寛 / 衣裳: 半田悦子 / 照明: 阪口美和 / 舞台監督: 大垣敏朗 / 演出助手: 谷こころ / 音楽監督: 萩京子 / 宣伝美術: 信濃八太郎(イラスト)、片山中藏(デザイン)■タイムテーブル2022年2月10日(木)19:00*どら組2月11日(祝)14:00*どら組2月12日(土)14:00*春組2月13日(日)11:00*どら組2月14日(月)19:00*春組2月15日(火)14:00*どら組2月16日(水)19:00*春組2月17日(木)14:00*春組2月18日(金)19:00*どら組2月19日(土)11:00*春組/16:00*どら組2月20日(日)14:00*春組※開場は、開演の30分前※上演時間:約2時間■チケット料金前売一般:6,000円学生:2,000円当日一般:6,500円学生:2,500円(全席指定・税込)※「一般ペア」「トクマルシート」「U25」券種あり。詳細はこんにゃく座HPで。■団体概要こんにゃく体操による身体訓練を続け、言葉(日本語)がはっきりわかるオペラを創作上演するオペラ劇団として1971年に創立。マイクを使用しない生の歌声、ピアノを主とした様々な楽器の生演奏による作品を多数上演している。歌役者の歌い語り演じる力によって、こどもからおとなまで楽しめる多彩な作品をレパートリーとし、年間約250公演を上演する。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月21日スペインのみならず、世界を代表する現代美術アーティストとして知られるミケル・バルセロ。彼の日本初となる大規模個展が3月25日(金)まで東京オペラシティアートギャラリーで開催されている。ミケル・バルセロは1957年、スパインのマジョルカ島生まれ。1982年に国際美術展「ドクメンタ7」(ドイツ・カッセル)の参加で注目を集め、以降、パリやアフリカなどさまざまな場所で、各地の風土や文化、歴史と向き合いながら制作を続けている。絵画のみならず、彫刻や陶芸、版画やパフォーマンスなどその活動の幅も広い。展示風景より左《恐れと震え》2018年右《下は熱い》2019年《海のスープ》1984年まず最初に目にするのは、巨大な絵画作品群。近作から過去の作品へと時代を遡る形で展示されている。《海のスープ》のスプーンの柄のような木の棒は実際にキャンバスに刺さり、そこからうねりが生まれている。少年時代、毎日のように海に潜っていたというバルセロの作品には、海や海洋の生物が時折表れ出ている。同展のキービジュアルに採用されている《雉のいるテーブル》は、一見すると抽象絵画のようであるものの、よく見ると画面の中央にはテーブルがあり、エビや魚、そしてキジと骸骨などが並べられていることがわかる。ダイナミックでありながら、細部まで細やかに描かれているのだ。《雉のいるテーブル》(1991)《雉のいるテーブル》(1991)部分《雉のいるテーブル》(1991)部分陶の作品も数多く制作している。陶を「絵画の延長」として捉えているバルセロは、力を加えて歪ませた陶に、魚や馬、金魚や骸骨などをペイントし、あたらしいイメージを付加していく。展示風景より《カサゴの群れ》2020年展示風景より「ブリーチ・ペインティング」のシリーズこのほかにも、暗色のキャンバスに漂白剤で描いた肖像画の「ブリーチ・ペインティング」のシリーズや、旅先の風景を描いたドローイング、パフォーマンスの記録映像など、本展ではバルセロのジャンルを超えた活動を紹介していく。展示風景より「人間が生きるということ、自然や根源などをテーマにしたバルセロの作品。激しい筆致でありながら、どこかかわいらしい色彩とフォルムが親しみも感じさせる。日本ではほとんど未紹介のアーティストの作品を、一度体感してみよう。取材・文:浦島茂世【開催情報】『ミケル・バルセロ展』1月13日(木)~3月25日(金)、東京オペラシティアートギャラリーにて開催
2022年01月19日若い声楽家、ピアニストが研鑽の成果を発表する「サントリーホール オペラ・アカデミーオペラティック・コンサート」が3月9日(水)に開催される。サントリーホール オペラ・アカデミーは、ホール・オペラ(R)のために来日した世界のトップ・アーティストから直接学べる場を提供する目的で1993年に発足。2011年秋より、元世界的テノール歌手で指揮者・声楽指導者のジュゼッペ・サッバティーニをエグゼクティブ・ファカルティに迎え、基礎的なテクニックの習得を目指す「プリマヴェーラ・コース」と、同コース修了生がさらに深い音楽表現を磨くための「アドバンスト・コース」の2コースが開設されている。アカデミーに集う若い才能がその成果を披露するコンサートは2018年に初開催され、好評を集めた。今回はアドバンスト・コース第5期を中心とした現役生4人が、それぞれの声に適したオペラの役を勉強できるよう、日頃指導を受けているコーチング・ファカルティやアカデミー修了生の助演のもとに、アンサンブルを中心としたオペラの名場面を抜粋で、演奏会形式で披露する。サントリーホール オペラ・アカデミーオペラティック・コンサート3月9日(水) 19:00時開演(18時20分開場)サントリーホール ブルーローズ(小ホール)【出演・曲目】モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』K. 492 第2幕 よりスザンナ:岡 莉々香(ソプラノ)ケルビーノ:細井暁子(メゾ・ソプラノ)伯爵夫人:野田ヒロ子(ソプラノ)伯爵:増原英也(バリトン)ロッシーニ:オペラ『オテロ』 第2幕、第3幕 よりデズデモーナ:萩野久美子(ソプラノ)オテロ:石井基幾(テノール)ロドリーゴ:頓所里樹(テノール)プッチーニ:オペラ『ラ・ボエーム』 第1幕、第3幕 よりロドルフォ:石井基幾(テノール)ミミ:迫田美帆(ソプラノ)ムゼッタ:天羽明惠(ソプラノ)マルチェッロ:増原英也(バリトン)ピアノ:古藤田みゆきナビゲーター:朝岡 聡■チケット情報
2022年01月18日東京タワーとネイキッドのコラボレーションによる夜景イベント「シティライトファンタジア~エターナルライツ イン トーキョー~(CITY LIGHT FANTASIA ~Eternal Lights in TOKYO~)」が、東京タワーメインデッキ2階フロアにて開催。期間は2022年3月11日(金)まで。東京タワー×ネイキッド“東京の光”テーマの夜景イベント東京タワーとネイキッドのコラボレーションによる「シティライトファンタジア~エターナルライツ イン トーキョー~」は、ネイキッドが手掛ける展望台から見える夜景とプロジェクションマッピングの演出を融合させる夜景イベント「シティライトファンタジア バイ ネイキッド」の2022年冬シーズンの最新作だ。「シティライトファンタジア~エターナルライツ イン トーキョー~」のテーマは“時代を創る東京の光”。昭和から令和にかけて、 東京の街を見守っている東京タワーが見てきた様々な光を プロジェクションマッピングで表現し、展望台から一望できる都会の夜景と一体となった幻想的な空間を創出する。プロジェクションマッピングのプログラム内では、静かに雪が降る街を照らすガス灯のような暖かみのある光から、 高度経済成長期を連想させる繁華街のカラフルでレトロなネオンサインや電飾、平成から令和にかけて進化したレーザーライトや弾ける稲妻ライトなど、様々な光が登場。ラストは令和の東京を色とりどりのステンドグラスが包み、これからも絶える事のない東京の光をダイナミックに表現する。詳細シティライトファンタジア~エターナルライツ イン トーキョー~開催期間:2021年12月26日(日)~2022年3月11日(金)開催時間:1月11日(火)~2月13日(日) 17:30~営業終了まで、2月14日(月)~3月11日(金) 18:00~営業終了まで開催場所:東京タワー メインデッキ 2階フロア住所:東京都港区芝公園4-2-8※料金はメインデッキまでの展望料金に含む。
2022年01月15日手嶌葵が、1月14日に東京・東京オペラシティコンサートホールにて『手嶌葵 15th Anniversary Concert~六重奏の調べ~』を開催した。本公演は、昨年6月にリリースされロングセールスを記録しているデビュー15周年記念オールタイムベストアルバム『Simple is best』を引っ提げた全国コンサートツアーの特別公演。ピアノ+ギターで開催される通常の編成とは異なり、そのタイトル通り手嶌葵のボーカルに加え、ギター(オオニシユウスケ)、ピアノ(大坂孝之介)、ヴァイオリン(江部和幸)、サックス(門田"JAW"晃介)、パーカッション(山下あすか)という6人編成で行われた。コンサートでは、デビュー曲で映画『ゲド戦記』劇中挿入歌「テルーの唄」から、映画『コクリコ坂から』主題歌「さよならの夏~コクリコ坂から~」、月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』主題歌「明日への手紙」、松任谷由実が作詞・作曲を担当した映画『みをつくし料理帖』主題歌「散りてなお」、最新シングルでドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』主題歌「ただいま」など2時間を超えるステージで全21曲を披露した。『手嶌葵 15th Anniversary Concert~六重奏の調べ~』よりまた、コンサート同日に配信がスタートした松田聖子のカバー曲「瑠璃色の地球(「未来への航海」バージョン)」を今回のツアーで初披露した。手嶌が同曲をカバーするのは3度目で、今回の編曲は兼松衆が担当。手嶌の声を引き立たせるピアノとストリングスのアコースティックで素朴な温かい世界観に、シンセベースやエレクトロの要素がさりげなく加わったサウンドになっている。同カバーは現在、有村架純が出演する東芝のTVCM曲に起用されている。なお、2度目のカバーとなる「瑠璃色の地球(「この地球の日々たちへ」バージョン)」の音源は、CDではベストアルバムCD『Simple is best』に、配信では『Highlights from Simple is best』に収録されている。<公演情報>『手嶌葵 15th Anniversary Concert~六重奏の調べ~』2022年1月14日(金) 東京オペラシティ コンサートホール【出演】手嶌葵(ボーカル)オオニシユウスケ(ギター)大坂孝之介(ピアノ)江部和幸(ヴァイオリン)門田"JAW"晃介(サックス)山下あすか(パーカッション)【セットリスト】01. 虹02. 海を見つめる日03. Beauty And The Beast04. Kiss The Girl05. 風の谷のナウシカ06. テルーの唄07. 朝ごはんの歌08. さよならの夏09. ただいま10. The Rose《休憩》11. Cheek to Cheek12. C’est si bon13. ‘S Wonderful14. Crueralla De Vill15. Baritone16. 瑠璃色の地球17. 想秋ノート18. 明日への手紙19. 輝きの庭《Encore》20. 散りてなお21. Edelweiss<配信情報>「瑠璃色の地球(「未来への航海」バージョン)」「瑠璃色の地球(「未来への航海」バージョン)」配信ジャケット配信リンク:「瑠璃色の地球(「未来への航海」バージョン)」東芝CM「未来への航海 エネルギー」篇 30Ver.東芝CM「未来への航海 インフラ」篇 30Ver.東芝CM「未来への航海 デバイス」篇 30Ver.<ライブ情報>『手嶌葵 15th Anniversary Concert』※終了分は割愛【2022年】1月22日(土) 東京都・秋川キララホール1月29日(土) 香川県・香川県県民ホール レグザムホール2月5日(土) 福岡県・宗像ユリックス イベントホール2月11日(金・祝) 神奈川県・鎌倉芸術館 大ホール2月19日(土) 愛知県・三井住友海上しらかわホール2月23日(水・祝) 佐賀 鳥栖市民文化会館 大ホール2月26日(土) 埼玉県・所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール3月5日(土) 大阪府・富田林市 すばるホール3月12日(土) 石川県・石川県立音楽堂 コンサートホール3月19日(土) 奈良県・なら100年会館3月21日(月・祝) 山口県・下関市民会館 大ホール3月26日(土) 長野県・まつもと市民芸術館 主ホール4月2日(土) 埼玉県・ウェスタ川越 大ホール4月9日(土) 兵庫県・兵庫県立芸術文化センター 中ホール4月17日(日) 滋賀県・守山市民ホール 大ホール4月24日(日) 東京都・東京オペラシティ コンサートホール4月29日(金・祝) 兵庫県・赤穂市文化会館ハーモニーホール5月1日(日) 高知県・高知県立県民文化ホール オレンジホール5月8日(日) 広島県・上野学園ホール5月21日(土) 新潟県・りゅーとぴあ コンサートホール5月28日(土) 大阪府・住友生命いずみホール6月4日(土) 東京都・東京オペラシティ コンサートホール6月12日(日) 愛媛県・松山市民会館6月19日(日) 静岡県・清水文化会館 マリナート6月26日(日) 茨城県・ザ・ヒロサワ・シティ会館7月10日(日) 岡山県・岡山シンフォニーホール7月16日(土) 福岡県・北九州芸術劇場7月18日(月・祝) 三重県・イスのサンケイホール鈴鹿7月24日(日) 群馬県・高崎芸術劇場7月31日(日) 愛知県・愛知県芸術劇場 コンサートホール8月6日(土) 兵庫県・アクリエひめじ『Simple is best』(初回限定盤)購入リンク:配信限定盤『Highlights from Simple is best』配信リンク:関連リンク手嶌葵 オフィシャルHP手嶌葵 オフィシャルfacebook手嶌葵 オフィシャルinstagram手嶌葵 レーベルサイト手嶌葵 YouTube公式チャンネル
2022年01月15日株式会社Metroberryは、2022年5月7日(土)に、東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル(東京都新宿区)にて、ゲームセンターCXを題材としたフルオーケストラ公演『ゲームセンターCX シンフォニー 2022』を開催することを発表いたします。なお、チケットは2022年1月14日(金)正午よりイープラスにてゲームセンターCXオフィシャルファンクラブ会員先行抽選申込を開始いたします。一般先行抽選申込は2022年2月5日(土)正午より開始予定です。特設ページ:【 】01『ゲームセンターCX シンフォニー 2022』は、CS放送フジテレビONEで放送中の、レトロゲームをフィーチャーしたゲームバラエティ番組『ゲームセンターCX』を題材としたオーケストラコンサートです。2019年に第一回目のオーケストラコンサートを開催し、その続編となる今回のコンサートでは、ゲームバラエティ番組としての枠を超え、ゲーム実況という文化を生み出した立役者のひとりでもある有野課長にゆかりのあるゲームの音楽を、大迫力のフルオーケストラ生演奏でお届けいたします。前回公演でも最大の盛り上がりを見せた『世界一ぜいたくな有野の挑戦~オーケストラの生演奏をバックに有野課長が生挑戦!~』をはじめ、ゲームセンターCXならではのラインナップでお届けするエンターテイメントショーを是非お楽しみください。尚、本公演は番組での放送、配信、DVD等のソフト化の予定はありません。02また、今回の公演に合わせ公演パンフレットを始めとした各種グッズの販売も予定しています。詳しくは続報をお待ちください。チケットは、2022年1月14日(金)正午よりイープラスにてゲームセンターCXオフィシャルファンクラブ会員先行抽選申込を開始いたします。一般先行抽選申込は2022年2月5日(土)正午より開始いたします。番組オフィシャルファンクラブサイト:【 】◆ 公演概要 ◆■ 公演名『ゲームセンターCX シンフォニー 2022』■ 公演特設HP【 】■ 日時・2022年5月7日(土)(1)開場/12:30 開演/14:00(2)開場/17:00 開演/18:00■ 会場東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル〒163-1403 東京都新宿区西新宿3-20-2京王新線 初台駅東口下車 徒歩5分 ■ チケットS席:¥11,000(税込)A席:¥9,900(税込)B席:¥8,800(税込)■ プログラム(予定)名曲で振り返る有野の挑戦・スーパーマリオブラザーズ2・超兄貴・スペースチャンネル5・ラフワールド他企画コーナー『世界一ぜいたくな有野の挑戦』・キャプテン翼その他、当日企画内容が明らかになる『お楽しみマル秘コーナー(昼夜公演ごとに演奏曲目が異なります)』もあります。■ チケット購入イープラスFC会員先行抽選受付: 2022年1月14日(金)正午~2022年1月23日(日)先行抽選受付 : 2022年2月5日(土)正午~2022年2月13日(日)販売リンク : [注意事項]※未就学児童入場不可※病気やその他都合により、演奏者・曲目などが変更になる可能性があります。その場合、原則として、チケットの払い戻しや公演日の変更はいたしかねます。予めご了承下さい。【ゲームセンターCX とは】『ゲームセンターCX』は、2003年11月に放送をスタートし、今年で放送19年を迎える究極のゲームバラエティ番組です。多くのユーザーが、“懐かしい”、“難しい”、“エンディングが見たい”などと感じる伝説のゲームソフトに、有野課長(よゐこ・有野晋哉)が挑戦する姿をひたすら追っていきます。ゲームファンの心を刺激する懐かしいゲーム画面、当時経験したであろう失敗をまた繰り返す有野課長のプレイに、思わず自分がやっている感覚になり多くのファンの支持を得て、国内だけでなく海外でも人気の長寿バラエティ番組です。※CSフジテレビONEにて隔週木曜24:00から放送中。 主催:株式会社ガスコイン・カンパニー/株式会社Metroberry企画・制作:株式会社Metroberry/合同会社アーツイノベーター・ジャパン協力:株式会社イープラス演奏:グランドフィルハーモニック東京出演:有野課長(よゐこ:有野晋哉) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月14日戦時中の満州を思わせるかりそめの都に建つレビュー小屋を舞台に繰り広げられる、夢と現実が錯綜する夢幻を描いたドラマティック・レビュー『うたかたのオペラ』が、2022年1月13日~23日東京・品川の六行会ホールで上演される。1980年代に発表された加藤和彦と安井かずみによる伝説的アルバムのイメージから、劇作家・横内謙介が紡いだ作品の12年ぶりとなる再演で、レビュー小屋の歌姫メイファを演じる元宝塚歌劇団星組トップスターで、退団後も多くの舞台で活躍している北翔海莉に、公演への思いを聞いた。「お話をいただいた時に紫吹淳さんが初演された作品と伺って、同じメイファ役をさせていただけることを大変光栄に思いました。紫吹さんは私が宝塚現役時代に、一番長い間背中を見て勉強させていただいたトップスターさんなので、そんな尊敬する先輩の作品を、退団後もまたこうして学べる機会をいただいたのは本当に嬉しいです。いま、実際にお稽古に入っていますが、テンポの速い曲から「蘇州夜曲」まで、様々なジャンルの音楽を十数曲歌わせていただきます。加藤和彦さんの音楽の世界観も素晴らしいですし、レビュー小屋が舞台ということがひとつの大きなキーワードかなと。劇場の中で繰り広げられる物語というのは、そもそも全てが「嘘」で作られているのですが、だからこそ、そこに真実が隠されているものもあって。私が演じるメイファは、レビュー小屋の歌姫ですけれども、実は…という隠された顔がある。その「芝居の中の真実」を如何にしてお見せできるかが、今回の自分の中でのテーマですし、一座の座長役、大変な時代を生き抜く度胸を持った女性でもあるので、中村誠治郎さんをはじめとした座組の皆さんの先頭に立っている大きさも、表現できたらいいなと思っています。オープニングから黒燕尾で登場していて、宝塚を退団してだいぶ月日が経ちましたが、やはり燕尾に袖を通すとDNAに刷り込まれたものがあるのを感じますし、お客様には「懐かしい!」とも感じていただけると思いますが、それだけに終わらない燕尾姿の中にも秘められた真実の姿をキャッチしていただけるように頑張りますので、是非観にいらして下さい!」インタビュー:橘涼香
2022年01月12日和久井健が手がける人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の原画展「TOKYO卍REVENGERS EXHIBITION」が、東京・池袋 サンシャインシティにて2022年1月29日(土)から2月14日(月)まで、大阪南港ATC Galleryにて2022年3月19日(土)から3月27日(日)まで開催される。『東京卍リベンジャーズ』貴重な原画を展示『東京卍リベンジャーズ』は、『新宿スワン』などで知られる漫画家・和久井健が手がける少年漫画だ。2017年より『週刊少年マガジン』で連載を開始し、売上累計4000万部を突破。また、2021年4月からテレビアニメ化され、2021年7月には北村匠海主演で実写映画化されるなど、ヒットを飛ばしている。コミック×アニメ×映画をハイブリッドした内容に原画展「TOKYO卍REVENGERS EXHIBITION」では、和久井健の貴重な原画展示を軸に、作品世界を体感できる様々なコンテンツを用意。「原作コミック×テレビアニメ×実写映画」をハイブリッドした内容を楽しめる。“東リベ”名シーンや描きおろしビジュアルの記念グッズ会場では、展示に加え、『東京卍リベンジャーズ』の名シーンをデザインしたグッズや、和久井健による描きおろしのイベントビジュアルを用いた記念グッズを販売。コミカルな漫画のコマを落とし込んだ缶バッジや、イラストをフィーチャーしたミニ色紙など、ファン必見のグッズが集結する。また、キャラクターを象ったアクリルスタンドやぬいぐるみマスコット、イベントビジュアルをあしらったタペストリー、クリアファイルなども揃う。【詳細】TOKYO卍REVENGERS EXHIBITION・東京展会期:2022年1月29日(土)~2月14日(月)会場:池袋 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA住所:東京都豊島区東池袋3-1−3・大阪展会期:2022年3月19日(土)~3月27日(日)会場:大阪南港ATC Gallery住所:大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10■チケット一般発売日:2022年1月17日(月)~ ※発券開始は1月26日(水)~料金:・一般入場券 前売 1,800円/当日 2,000円・グッズ付チケット前売 4,300円/当日 4,500円※前売券で予定枚数を終了した場合、当日券の販売はなし。■グッズ商品例:・アクリルスタンド(全10種) 各1,650円・B2タペストリー(全10種) 各3,850円・ぬいぐるみマスコット(全22種) 各1,320円・コミカル顔バッジコレクション(全10種) 各440円・ミニ色紙コレクション(A12種・B12種) 各440円・ピアスチャーム(3種) 各1,650円※物販にて1人1会計あたり税込5,000円以上購入すると、特典ショッパー1枚をプレゼント。※グッズ画像はイメージ。実際の商品とは異なる場合あり。※イベント開催内容、商品の発売・仕様は、諸般の事情により変更・延期・中止になる場合あり。※運営状況は、即時イベント公式HP及び公式Twitterにて告知。
2022年01月08日現代のスペインを代表する美術家のひとり、ミケル・バルセロ(1957- )の全貌を日本で初めて紹介する展覧会が、2022年1月13日(木)より東京オペラシティ アートギャラリーにて開催される。ヨーロッパを中心に精力的な活動をつづけるミケル・バルセロ(1957-)は、1982年に国際芸術展「ドクメンタ7」で注目を集めるようになる。以降、故郷であるスペインのマジョルカ島や、パリ、アフリカのマリなど、世界各地にアトリエを構え、各地の風土や文化、歴史と対峙しながら制作を続けてきた。これまで、マジョルカ島のパルマ大聖堂内礼拝堂の内部装飾や、スイス・ジュネーヴの国連本部の天井画など、壮大なプロジェクトも実現させている。同展では、縦横2~3メートルを超えるサイズのスケール感豊かな絵画群、暗色の画布に漂白剤で描くバルセロ特有の肖像画「ブリーチ・ペインティング」、絵画の延長としての陶作品、パフォーマンス映像など、初期から現在に至るまでの制作活動を約90点で紹介する。自然や宗教、歴史、風土との関わりから人間の存在をあぶり出し、その繊細で豊かな感受性を力強いエネルギーに変え創作物へと昇華させているミケル・バルセロ。これまで、日本ではほとんど未紹介だった「幻の画家」の全貌を知る貴重な機会となる。ミケル・バルセロ 《海のスープ》 1984年 作家蔵 (c)ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021. Photo: ©André Morinミケル・バルセロ 《飽くなき厳格》 2018年 個人像作家蔵 (c)ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021. Photo: ©Galerie Bruno Bischofberger Courtesy: Galería Elvira Gonzálezミケル・バルセロ 《カピロテを被る雄山羊》 2006年 作家蔵 (c)ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021. Photo: (c)Galerie Bruno Bischofbergerミケル・バルセロ、マジョルカ島ファルーチのアトリエにて 2020 撮影:ジャン=マリー・デル・モラル www.jeanmariedelmoral.com【開催概要】『ミケル・バルセロ展』会場:東京オペラシティ アートギャラリー会期:2022年1月13日(木)~3月25日(金)時間:11:00~19:00(入場は18:30まで)休館日:月曜日(祝日の場合翌火曜日)、2月13日(日・全館休館日)料金:一般 1,400円、大高1,000円公式サイト:
2022年01月06日ヴィヴァルディの《四季》とピアソラの《ブエノスアイレスの四季》。木嶋真優が2つの「四季」を弾く[2022年1月18日(火)東京オペラシティコンサートホール]。バラエティ番組などでお茶の間の人気も急上昇中。しかし舞台でも取材でも、音楽に向き合う彼女は実に真摯で前向き。それを率直に伝えてくれる姿勢にも惹き寄せられる。魅力的な音楽家だ。「コロナ禍がなかったらヴィヴァルディの《四季》は録音しなかったかもしれません。私が感じてきた春夏秋冬をそのまま表現したいと思いました」2020年末リリースの彼女の最新盤がヴィヴァルディ《四季》。活動がままならなかった時期、自然の強さ、移ろう季節の美しさを感じたことで、改めてこの有名曲に取り組んだ。しかし、彼女の季節感はありきたりではなさそう。たとえば冬。「私の冬のイメージは、10代の前半、恩師のザハール・ブロン先生と過ごしたマイナス20度のシベリア。外に出るのも命がけの寒さです」実際、CDに収められた〈冬〉は、冒頭の和音の刻みをかすれた音にして、まるで現代の音楽のように厳しい、緊張感のあるサウンド。リアルに雪を踏むような音も聞こえる。おなじみの〈春〉に鳥の声を入れたり、「眠っている酔っ払い」というト書きのある〈秋〉第2楽章では、楽譜にない、いびきで鼻が「スーピー」と鳴る音をかすかに弾いてみたり。散りばめられた即興やテンポの伸縮。自由な《四季》は挑発的でさえある。ピアソラは、新たな独奏+弦楽四重奏のバージョンで演奏する。「ピアソラ自身の演奏(※エレキギターなどを含む五重奏)を聴いて、小編成で、間近で引き込まれる感覚のものにしたいと思いました」編曲は山下康介。先述のCDの末尾にアンコール的に収録されたAKB48の〈恋するフォーチュンクッキー〉(!)も山下の作品だ。「私、彼の編曲がすごく好きで。響きが芳醇になる感じがします」クラシックとタンゴという異分野の音楽。「まったく違います」と言い切る。「同じ春夏秋冬でもこれだけ違うという、2つの真逆の《四季》を聴いていただけると思います。求める音が違うんです。私自身はジャンルレスでありたいですが、やはりそれぞれの音の作り方、弾き分け方がある。ジャンルレスというのは、それをバイリンガルのように流暢にやれる引き出しができて初めて言えると思っています。なかなか難しいですよね。当たり前ですけれども、何事も勉強です」(取材・文:宮本明)
2021年12月17日女子プロレスアイスリボン『アイスリボン in SKIPシティ~2021.12.26~』が2021年12月26日 (日)にSKIPシティ多目的ホール(埼玉県川口市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ 大晦日開催の後楽園ホール大会の直前、さらには2021年最後のSKIPシティ大会です。試合終了後は売店でのサイン会や選手との2ショット撮影会も予定しています。■ 出演者藤本つかさ / 春輝つくし / 雪妃真矢 / 世羅りさ / 鈴季すず■スタッフはらあい / 斉藤一二三女子プロレスリングアイスリボン埼玉県蕨市に道場を構える女子プロレス団体。専業はもちろん、OLや学生、主婦など様々なレスラーが所属しています。合言葉は「プロレスではハッピー!」開催概要女子プロレスアイスリボン「アイスリボン in SKIPシティ~2021.12.26~」開催日時:2021年12月26日 (日)12:00開始/11:30開場会場:SKIPシティ多目的ホール(埼玉県川口市上青木3-12-18産業技術総合センター)■ チケット料金前売最前列:7,000円、特別RS席:6,000円、指定席:5,000円当日最前列:7,500円、特別RS席:6,500円、指定席:5,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月16日ダイバーシティ東京 プラザのセール「お台場ーゲン」が、2021年12月26日(日)より順次スタート。最大70%オフのセール「お台場ーゲン」お台場のダイバーシティ東京 プラザでは、約50店舗以上のショップが参加するセールイベント「お台場ーゲン」を2021年の年末よりスタート。館内の国内のカジュアルブランドや、海外の人気ショップが多数参加し、最大70%オフで秋冬ものを販売する。気になるオフ率などは、各ショップ随時公開予定だ。【詳細】「お台場ーゲン」開催日:2021年12月26日(日)~場所:ダイバーシティ東京 プラザ館内約50店舗※日程やオフ率は変更になる場合あり。※店舗によりスタート日が異なる場合あり。※一部店舗では営業時間が異なる。詳細は公式サイトを確認。
2021年12月13日グルメイベント「ダイバーシティ東京 プラザ Meets パンのフェス」が、2021年12月25日(土)から12月29日(水)まで、ダイバーシティ東京にて開催される。“パン好き”のためのグルメイベント「パンのフェス」「パンのフェス」は“パン好きが最高にパンを楽しめるイベント”というコンセプトのもと、2016年横浜赤レンガ倉庫でスタートしたパンの祭典だ。第8回目を迎える2021年、累計来場者数100万人を突破し、“国内最大級”の食イベントとなっている。2021年は、この好評を受けて、ダイバーシティ東京でも「パンのフェス」の開催が決定。全国から集めた13店舗が参加し、各店舗自慢のパンを披露する。全国各地の名店パン屋が勢ぞろい会場では「カレーパンとメロンパン、どっちを食べる?」「地方銘店の逸品」などテーマを設置。各ブース数店舗が参加し、テーマにあわせたこだわりのパンを展開する。例えば、伊豆高原フロマージュパン専門店 Marble Coco.は、たっぷりのチーズを使った「フロマージュパン」を、青森のLittlePrincessは、リンゴを使った「リンゴ食パン」を発売。また、「みんな大好き!人気パン!大集合」のブースには、麻布十番モンタボー、神楽坂亀井堂、東京べーぐるべーぐりなど、関東で人気のパン屋が勢ぞろいする。【詳細】ダイバーシティ東京 プラザ Meets パンのフェス開催期間:2021年12月25日(土)~12月29日(水)各日11:00~18:00※予定場所:ダイバーシティ東京住所:東京都江東区青海1-1-10入場料:無料<参加店舗一覧>ベーカリーズキッチン オハナ (有明)/ハッピーハッピーメロンパン秘密基地(さいた)/俺のBakery(銀座)/LITTLE BY LITTLE(新浦安)/ブーランジェリー 丘の上のシェリー(佐原)/伊豆高原フロマージュパン専門店 Marble Coco. (伊豆高原)/ANDE(京都)/LittlePrincess(青森)/金谷ホテルベーカリー(日光)/神楽坂亀井堂(神楽坂)/麻布十番モンタボー(麻布十番)/フリッツァ専門店 セモア!(町田)/東京べーぐるべーぐり(西葛西)※館内店舗の1会計5,000円(税込)のレシートを総合案内所で見せるとパン引換券をプレゼント。(レシートは当日のものに限る。無くなり次第終了。一部対象店舗あり。)※イベント内容は予告なく変更、または中止となる場合あり。※イベントで販売する商品は在庫数に限りあり。
2021年12月13日女子プロレスアイスリボン『アイスリボン in SKIPシティ~2022.1.9~』が2022年1月9日(日)にSKIPシティ 埼玉県産業技術総合センター(埼玉県川口市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ 2022年初のSKIPシティ大会。全5~6試合を開催予定。試合終了後はサイン会や写真撮影会も予定しています。■ 出演者藤本つかさ / 春輝つくし / 石川奈青 / 真白優希■ タイムテーブル1月9日(日)12:00※開場は、開演の30分前■ チケット料金前売最前列:7,000円、特別RS席:6,000円、指定席:5,000円当日最前列:7,500円、特別RS席:6,500円、指定席:5,500円(全席指定・税込)女子プロレスリングアイスリボン埼玉県蕨市に道場を構える女子プロレス団体。専業はもちろん、OLや学生、主婦など様々なレスラーが所属しています。合言葉は「プロレスではハッピー!」 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月13日東京オペラシティ文化財団が、2022年3月2日(水)に「武満徹 《弧(アーク)》」を開催する。武満徹は、《ノヴェンバー・ステップス》をはじめとする演奏会用作品はもとより、映画『乱』『怪談』、テレビドラマ『夢千代日記』など、映像音楽も数多く手がけ、いずれもが世界的な評価と人気を得た20世紀を代表する作曲家。その飾らない人柄と旺盛な好奇心で、音楽だけでなくあらゆる分野の第一人者たちとの交流や絆を深めた。2021年には没後 25年を迎え、時を経てなお、武満の音楽は個性的な魅力を放ち、世界中で愛され続けている。今回はオーケストラ配置の特殊さゆえ実演機会も稀な《弧(アーク)》全曲演奏を核にして、武満の名を世に知らしめた《弦楽のためのレクイエム》など、1950〜60年代の作品を中心に展開する。本公演の指揮を務めるのは、2017年に東京オペラシティコンサートホールへ初登場したカーチュン・ウォン。ニュルンベルク交響楽団の首席指揮者としてドイツを拠点とし、アメリカでもニューヨーク・フィルを始め活躍の場が拡げているほか、東アジア、特に日本では国内のいくつものオーケストラと共演を果たしている。2021年9月には日本フィルの首席客演指揮者に就任した。《弧(アーク)》のソリストには、武満の音楽を知り尽くすピアニスト、高橋アキ。若手指揮者の挑戦に対して、《弧》のソリストには、武満演奏のレジェンドのひとりであるピアニスト高橋アキを迎えた。この作品全曲の演奏会での日本初演の際も高橋アキが演奏しており、武満から全幅の信頼を得ていた第一人者の参加で、楽譜に現れない、武満音楽の演奏のエッセンスが伝えられることが期待される。なお、チケットは、12月21日(火) 10時より一般発売が開始される。■公演概要「武満徹 《弧(アーク)》」2022年3月2日(水)19:00東京オペラシティ コンサートホールカーチュン・ウォン(指揮)高橋アキ(ピアノ)東京フィルハーモニー交響楽団
2021年12月03日YHIAISM株式会社(所在地:東京都港区、代表:泉志谷 忠和)は、日本を代表する音楽家が集う室内オーケストラによる、世界初の取り組みとなるゲーム音楽をオペラ公演 Opera Dots(オペラドット)東方Project 『幻想郷への組曲』を開催します。本公演の世界配信を、年末年始である2021年12月30日~2022年1月5日に実施、12月31日・大晦日にオンラインカウントダウンイベントを行うことをお知らせいたします。「幻想郷への組曲」最終キービジュアル『博麗霊夢と霧雨魔理沙』Opera Dots公式サイト: 配信チケット購入 : 最新予告 : ◆公演概要タイトル : 東方Projectオペラ公演 幻想郷への組曲配信日 : 2021年12月30日(木)-2022年1月5日(水)※カウントダウンは、オンライン配信をTwitter上でパブリックビューイングする形式で実施。公演日 : 2021年12月23日(木)18:00開場 19:00開演(会場チケット完売)会場 : 霞町音楽堂出演 : 石川 征太郎(指揮者)尾池亜美(コンサートマスター)村松 稔之(カウンターテナー)山下 裕賀(メゾソプラノ)他AlivePainting:中山 晃子キービジュアル:ヒトこもる全編曲:松崎(※) 国生詩・脚本:川宮 史紀仁プロデュース:泉志谷 忠和文化庁「ARTSforthefuture!」補助対象事業協賛 : デルタ電子株式会社協力 : ZAIKO illuCalab. ツカノマレーベル主催 : YHIAISM株式会社OperaDots公式サイト : (C)上海アリス幻樂団※松崎 国生の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。◆ プログラム第1幕Bad Apple!!少女綺想曲 ~ Dream Battle竹取飛翔 ~ Lunatic Princess人形裁判 ~ 人の形弄びし少女上海紅茶館 ~ Chinese Tea第2幕おてんば恋娘恋色マスタースパーク幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble感情の摩天楼 ~ Cosmic Mind幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~Border of Lifeネクロファンタジア第3幕霊知の太陽信仰 ~ Nuclear Fusion月時計 ~ ルナ・ダイアル月まで届け、不死の煙U.N.オーエンは彼女なのか?亡き王女の為のセプテット第4幕信仰は儚き人間の為にフォールオブフォール ~ 秋めく滝平安のエイリアンハルトマンの妖怪少女六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years少女さとり ~ 3rd eyeネイティブフェイス◆ ゲーム音楽オペラについてゲーム音楽の生演奏は、オリンピックの開会式でも使われ、世界に誇る日本の文化として認知されつつあります。本公演は、ゲーム音楽のオーケストラ演奏を牽引し、日本代表する演奏家、スタッフ陣による、世界的にも初の取り組みです。◆ 東方Projectオペラ公演 幻想郷への組曲について世界初のゲームオペラ公演の第一弾として『東方Project』とオペラ文化の融和を試みます。東方Projectの特性である、幻想郷の文化、弾幕、二次創作などを切り口に、20曲以上の至高の名曲をもとに、新作オペラとして世界初演します。◆ Opera Dots(オペラドット)について世界で活躍する日本を代表する音楽家、芸術家が集う、ゲームとオペラを融和するプロジェクト。全編曲を、NHK音楽祭2016~2019「シンフォニック・ゲーマーズ 1~4」、国内外の主要ゲーム音楽コンサートの編曲で活躍した松崎 国生氏。指揮は、東京藝術大学、ドイツのロベルト・シューマン大学デュッセルドルフで学び、国内外で新作初演も積極的に行う実力派、石川 征太郎氏。コンサートマスターは、日本音楽コンクール第1位、RNCMマンチェスター国際ヴァイオリンコンクール第1位のヴァイオリニスト、尾池 亜美氏。本公演の売上は文化芸術産業活性化の事業に使用されます。全出演者:石川 征太郎(指揮者)尾池 亜美(コンサートマスター)村松 稔之(カウンターテナー)山下 裕賀(メゾソプラノ)對馬 佳祐(ヴァイオリン)中村 翔太郎(ヴィオラ)荒井 結(チェロ)地代所 悠(コントラバス)梶原 一紘(フルート)浅原 由香(オーボエ)中川 日出鷹(ファゴット)濱(※)地 宗(ホルン)大家 一将(パーカッション)中山 晃子(画家)(※一部お名前の表記で機種依存文字にあたり、システム上反映ができないため「濱」の字に変更いたしました。)幻想郷への組曲 出演音楽家◆ チケットメニュー「Normal/配信を観る程度のチケット」4,800円特典:1.デジタルパンフレット(別名:攻略本)「Extra/素敵な配信チケット」8,800円特典:1.デジタルパンフレット(別名:攻略本)2.限定特典付きの公演映像・音源データ「Phantasm/完全な配信チケット」11,900円特典:1.デジタルパンフレット(別名:攻略本)2.限定特典付きの公演映像・音源データ3.限定発売音源「幻想郷のフラメンコ弦楽団」データ配信チケット購入: 「幻想郷のフラメンコ弦楽団」限定公開動画: ◆配信チケット抽選プレゼント特典・『幻想郷への組曲』シリアルナンバー・額装付 アート作品 3名・松崎国生のクライマックスおんがく教室 3名・サイン入りポストカード 5名◆注意事項本公演は政府および各自治体、ならびに会場におけるガイドライン、要請を遵守し実施します。今後の感染状況や政府の方針などによりガイドライン、公演内容、演目、出演者、感染症対策情報に変更が生じる場合もございます。万一感染症や自然災害、その他の影響で本公演が中止・延期となった場合、振替公演を実施します。原則としてチケットの払い戻しは実施せず、振替公演のチケットに自動的に変更となります。配信も期間を変更し、同様の扱いとなります。予めご了承下さい。最新情報はホームページに掲載いたします。ご購入前に必ずご確認下さい。 (C) 上海アリス幻樂団 (C) Opera Dots (C) YHIAISM 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月03日Ado(アド)のワンマンライブ「喜劇」が、2022年4月4日(月)にZepp ダイバーシティ東京にて開催される。Ado初のワンマンライブ「喜劇」Adoは、デビュー曲「うっせぇわ」のミュージックビデオ&ストリーミング累計再生回数が合わせて4億回を突破し、注目を集める歌い手。2022年1月26日(水)には、「うっせぇわ」をはじめ「ギラギラ」「踊」「レディメイド」「夜のピエロ」「会いたくて」「阿修羅ちゃん」などを収録した自身初のCDとなる1stアルバム『狂言』を発売予定だ。そんなAdoが、自身初のライブ「喜劇」を開催。1stアルバム『狂言』の特典として、初ライブ「喜劇」のチケット最速先行抽選受付シリアルナンバーが封入される。<Ado コメント>この度、Ado初ライブの開催が決定しました。2022年4月4日にZepp DiverCityにて、ワンマンライブ「喜劇」を行います。17歳の時にZepp DiverCityでLIVEをやりたいと言ってから、その約束を果たすまで結構な時間がかかってしまいました。みなさんが心から来て良かったと思えるLIVEにしたいと思うので、ぜひ楽しみにしていてください。【詳細】Ado ワンマンライブ「喜劇」日程:2022年4月4日(月)会場:Zepp ダイバーシティ東京住所:東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ※開演時間、チケット料金などの詳細は後日発表。チケット購入方法:Ado 1st Album『狂言』に封入されるシリアルナンバーを使って、最速先行抽選受付に応募可能。当選者のみチケットを購入することができる。※シリアルナンバー1つにつき1回の応募が可能であり、一人何回でも応募可能。※1回の応募につき、チケット2枚まで応募可能。
2021年11月27日