来年2月に東京芸術劇場、3月に愛知県芸術劇場で開催される全国共同制作オペラ『道化師』『田舎騎士道』の出演者が発表になった。本プロジェクトは、世界トップクラスの歌劇場、オーケストラで活躍するアッシャー・フィッシュが指揮を、宝塚歌劇団で数々の作品を手がけ、今年、フリーに転身した上田久美子が演出を担当。日本の文楽に着想を得て、声と動きを分業にするというアイデアの下、歌手とダンサーが、ひとつの役の要素を分けて演じるという。<上田久美子コメント>イタリアのオペラを、日本で演じ、日本に住む観客が見るのなら、この土地ならではやり方はないのかな?そう考えたのが始まりでした。日本でオペラにあたるものといえば文楽かもしれない。今回の二作品は、実際にあったスキャンダラスな殺人事件を元ネタにしているとも言われていて、そんなストーリーの作り方も文楽と同じです。太夫と人形遣いのように、今回のオペラでは、一つの役を、歌手と役者(ダンサー)の二人の共同作業で演じてもらったらどうなるだろう。こんな時代にこそ、マエストロ、歌手、ダンサー、オーケストラ、コーラス、他にもたくさんの素晴らしいアーティストたち…人々のエネルギーが混じり合い、イタリアと日本が混じり合い、脳味噌フル稼働で観ていただけるオペラができたらと思います。さあ、生まれるのは、失望か?希望か?レオンカヴァッロ/歌劇 『道化師』(歌手&ダンサー)アントネッロ・パロンビ&三井聡柴田紗貴子&蘭乃はな清水勇磨&小浦一優(芋洗坂係長)中井亮一&村岡友憲高橋洋介&森川次朗マスカーニ/歌劇 『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』アントネッロ・パロンビ&柳本雅寛テレサ・ロマーノ&三東瑠璃鳥木弥生&髙原伸子三戸大久&宮河愛一郎森山京子&ケイタケイダンサー(両演目):川村美紀子、やまだしげき指揮:アッシャー・フィッシュ演出:上田久美子2023年2月3日(金) 18:30 開演2月5日(日) 14:00 開演東京芸術劇場 コンサートホール年3月3日(金) 18:00 開演3月5日(日) 14:00 開演愛知県芸術劇場 大ホール
2022年09月02日グルメイベント「卵フェスin池袋2022」が、東京・池袋のサンシャインシティで2022年10月21日(金)から10月23日(日)まで開催されます。ブランドたまごの「たまごかけごはん」食べ放題たまご好きに向けたグルメイベント「卵フェス」が、約3年ぶりに帰ってきます。「卵フェスin池袋2022」は、ワンコイン=500円で、ブランドたまごとごはんが食べ放題となる世界最大級のたまごかけごはんイベントです。会場には、北海道から沖縄まで全国から集めた60種類以上のブランドたまご約6万個が集結。お米もおよそ1トン用意され、30種類以上の醤油がかけ放題に。また、生胡椒の塩漬けやサクサクしょうゆアーモンドなど、たまごがけご飯に“ちょい足し”できるトッピングもラインナップ。たまごスイーツや総菜も食べ放題だけでなくショッピングも楽しめるのが「卵フェスin池袋2022」のいいところ。会場には30を超えるブースが登場し、たまごを使ったスイーツや総菜、グッズなどを展開。会場内には、たまごの詰め合わせ販売「幻の卵屋さん」も出店しているので、好きなたまごを購入して自宅で味わうのもおすすめです。【詳細】「卵フェスin池袋2022」開催期間:2022年10月21日(金)~10月23日(日)11:00〜20:00場所:サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4階 ホールA-1住所:東京都豊島区東池袋3-1入場料:無料■たまごかけごはん食べ放題参加費用:500円時間:11:00〜13:00、13:15〜15:1、15:30〜17:30、17:45〜19:45※各回先着250名。
2022年08月24日ピアニスト横山幸雄が2013年にスタートした「ベートーヴェン・プラス」のシリーズ8回目[9月18日(日)東京オペラシティコンサートホール]。ベートーヴェンを軸に、他の作曲家とのさまざまな接点を探る旅だ。午前中から夕方まで続くボリュームたっぷりのコンサート。今回は「変奏曲」をテーマに弾く。「ベートーヴェンのソナタをおおむね時系列に並べて弾いてきました。前回で全32曲を弾き終えて、でもまだ《ディアベリ変奏曲》が残っている。それで今回は変奏曲がテーマというわけです」《ディアベリ変奏曲》とJ.S.バッハの《ゴルトベルク変奏曲》を軸に、ベートーヴェンからは《エロイカ変奏曲》や、ソナタの中に変奏の楽章を持つ第23番《熱情》と第32番、さらにハイドンとモーツァルトの変奏曲を一挙に弾く。「《ディアベリ》と《ゴルトベルク》を組み合わせるのは、プログラムとしてはとてもきれいなのですが、とてつもなく大変で、発表するのをためらったぐらいです」《ディアベリ》と《ゴルトベルク》は変奏曲の歴史の金字塔。そこに《エロイカ変奏曲》も加えて変遷を語る。「《ゴルトベルク》は、バロックの時代にバッハが一人でやり遂げてしまった、芸術的な変奏曲の完成品なんですね。彼の前後にそういう作品はなく、ハイドンやモーツァルトの時代には、即興演奏の一つとして変奏が存在していた。若い頃のベートーヴェンもそういう変奏曲をたくさん作っていますが、ソナタのような真剣勝負の芸術作品としては捉えていなかった。それが《エロイカ変奏曲》で芸術作品としての変奏曲の可能性を切り開いたんです。ベートーヴェンのエネルギーが変奏曲の世界を大きく広げた。そしてあまりにも巨大な《ディアベリ》に到達する。そんな歴史がわかる、非常に良いプログラムだとは思うのですが、弾くのがめちゃくちゃ大変(笑)。これまでのシリーズの中で、間違いなく最も過酷なプログラムです」当初は作曲家生誕250年の2020年で完結予定だったシリーズ。ソナタもディアベリも弾き終え、もしかしてこれで終了?「そういうつもりではないです。終わりにしなくちゃいけない理由もない。ベートーヴェンと何かを関係づける形を見いだしながら、しばらく続けていきたいと思っています」となればゴールは没後200年の2027年か。ともあれ、横山幸雄とともに辿る「ベートーヴェン+音楽史」の旅はまだまだ続く。ご安心を。(宮本明)
2022年08月24日フランス・バロック・オペラの基礎を作ったリュリのオペラを日本で初めて全編本格上演する貴重な公演(公財)北区文化振興財団主催、北とぴあ国際音楽祭2022 『リュリ作曲 オペラ《アルミード》』が2022年12月9日 (金) 、2022年12月11日 (日)に北とぴあ さくらホール(東京都北区王子1-11-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月22日(月)より一般発売開始です。カンフェティにて8月22日(月)よりチケット一般発売開始 公式ホームページ フランス・バロック・オペラの最高峰を日本で初めて全編本格上演!バロックダンスのスペシャリストがこの傑作に魔法をかける己の使命と恋心に揺れる魔女アルミードのものがたり2度の延期を経てついに今年上演しますリュリのオペラにおいて非常に重要な要素で欠かせないものがダンス(バレエ)です。フランスからバロックダンスの第一人者ピエール=フランソワ・ドレを招き、全体の演出と振付、そして華麗なダンスも披露します。また、彼と共同制作も多く行っているポーランドのバロックダンスカンパニーからも最高のダンサーと共同演出家を招きます。ヴェルサイユ宮殿を作った時の国王ルイ14世も愛したバレエをたっぷりと堪能していただけます。また、歌手陣も充実しており、タイトルロールのアルミード役にはフランスの古楽グループ ル・ポエム・アルモニークの看板歌手として名高いクレール・ルフィリアートル、相手役ルノーにはいまヨーロッパの歌劇場で引く手あまたのテノール、フィリップ・タルボを迎えるなど、国内外からフランス・バロック音楽を得意とする精鋭が集まり、日本における最初のリュリオペラの上演に華をそえます。演出・振付・バロックダンス:ピエール=フランソワ・ドレ【プログラム】オペラ《アルミード》[セミ・ステージ形式/フランス語上演・日本語字幕付]作曲ジャン=バティスト・リュリ台本フィリップ・キノー(原作トルクァート・タッソ:叙事詩『解放されたエルサレム』)【ものがたり】殺すはずだった敵国の騎士ルノーを愛してしまった魔女アルミ―ド。念願かなって彼に愛されるようになるが、それも魔法の力ゆえ。真実の愛ではないと分かっていても、彼を失うことなんて受け入れられない…。苦悩のはてに訪れるアルミ―ドの運命とは?公演概要北とぴあ国際音楽祭2022 『リュリ作曲 オペラ《アルミード》』公演期間:2022年12月9日 (金) 、2022年12月11日 (日)会場:北とぴあ さくらホール(東京都北区王子1-11-1)■出演者指揮・ヴァイオリン:寺神戸亮合唱・管弦楽:レ・ボレアード(オリジナル楽器使用)歌手:クレール・ルフィリアートル、フィリップ・タルボ、与那城敬、波多野睦美、湯川亜也子、中嶋克彦、谷口洋介、山本悠尋、ほかバロックダンス:ピエール=フランソワ・ドレ、ニコレタ・ジャンカーキ、ダリウス・ブロジェク、松本更紗※やむを得ない事情により出演者・スタッフを変更する場合がございます。■スタッフ演出・振付: ピエール=フランソワ・ドレ演出: ロマナ・アニエル■公演スケジュール12月9日(金)18:00開演12月11日(日)14:00開演※開場は、開演の30分前■チケット料金【12/9(金)】一般 SS席:8,000円 S席:6,000円 A席:3,000円25歳以下 SS席:4,000円 S席:3,000円 A席:1,500円【12/11(日)】一般 SS席:9,000円 S席:7,000円 A席:4,000円25歳以下 SS席:4,500円 S席:3,500円 A席:2,000円※25歳以下券ご購入の方は、入場時に生年月日がわかるもの(保険証、学生証など)をご提示ください(全席指定・税込)主催:(公財)北区文化振興財団共催:東京都北区助成:令和4年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業、公益財団法人 ロームミュージックファンデーション、公益財団法人 花王芸術・科学財団、公益財団法人 三菱UFJ信託芸術文化財団、笹川日仏財団、公益財団法人 全国税理士共栄会文化財団、公益財団法人 野村財団、公益財団法人 朝日新聞文化財団 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月18日2017年に東京オペラシティ・コンサートホールでのメシアン:『幼子イエスに注ぐ20のまなざし』において、聴衆を圧倒する演奏を披露したフランスの叡智ピエール=ロラン・エマールが、メシアンのもう一つの大作『鳥のカタログ』を引っさげて来日する(2022年11月3日:東京オペラシティ・コンサートホール)。150分にも及ぶ大作『鳥のカタログ』は、構成される13曲それぞれに、イソヒヨドリ、モリフクロウ、ヨーロッパウグイスといった鳥の名前がタイトルにつけられている。これらは、鳥類学者でもあったメシアン自身がフランス各地で聞いた70種類以上の鳥の鳴き声を、聞いた場所やその場の情景や時間とともに楽譜に書き表した画期的な作品だ。とはいっても、鳥の声そのものを再現したわけではなく、いわば自然全体の印象を、メシアン自身の音感覚で描いたもの。まさにメシアンならではの世界観が楽しめる名作だ。2016年には、芸術監督を務めていたイギリスのオールドバラ音楽祭において、鳥が鳴く実際の時間である朝4時から深夜までの丸一日をかけた全曲演奏を行ったことが大きな話題となったエマールの、今回の解釈や如何に。ピアノファンならずとも気になるコンサートとなりそうだ。
2022年08月04日オペラ企画Z『オペラ「椿姫」』が2022年10月29日(土) にラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県川崎市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 真実の愛は絶望への序曲だった…愛するひとのために彼女が選んだ"道"とは…『乾杯の歌』『そは彼の人か』『燃える心を』『プロヴァンスの海と陸』『パリを離れて』等、数々の名曲に彩られたイタリアオペラの巨匠ヴェルディによる傑作オペラ。愛し合っているが故に別れを選ぶしかなかった二人の運命とは?公演概要オペラ「椿姫」公演日:2022年10月29日(土)17:00開場/17:30開演会場:ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県川崎市幸区堀川町72-1ラゾ-ナ川崎プラザ5F)■出演者指揮: 鳴海優一 / ピアノ: 矢崎恭子 / 演技指導: たきざわ勝彦 / ヴィオレッタ: 臼井志保子 / アルフレード: 三枝正文 / ジェルモン: 門倉光太郎 / フローラ: 岩本久美 / アンニーナ: 石川真理子 / ガストン子爵: 佐藤薫 / ドゥフォール男爵: 田中拓風 / ドゥビニー侯爵: 鈴木淑博 / グランヴィル医師: 三輪直樹 / ジュゼッペ: 上野均 / 農夫/フローラの使用人: 原嶋治彦■スタッフ古屋直子 / 他■チケット料金全席自由:3,000円(税込)■団体概要オペラ企画Z『オペラで感動を届けたい』をテーマにオペラ公演を企画・上演しています。代表 臼井志保子(ソプラノ)青山学院大学文学部卒業。日本声楽家協会専修予科修了。リリカイタリアーナオペラ研究所、イタリアのミラノ音楽院に留学し研鑽を積む。リリコ・レッジェーロの輝かしい美声を活かして多数のオペラに出演している。これまでに『ドン・ジョヴァンニ』ドンナアンナ・ツェルリーナ、『魔笛』夜の女王、『愛の妙薬』アディーナ、『ボエーム』ミミ 、『リゴレット』ジルダ、『椿姫』ヴィオレッタ、『仮面舞踏会』オスカル、『奥様女中』セルピーナ、『こうもり』アデーレ役等多数の役を演じた。また、学校や各種施設でのコンサートにも幅広く出演している。C.ヴァンニーニ、L.クワンスン各氏に師事。トリエステ歌劇場A.タスカ氏のマスタークラスを受講。第5回フレッシュアーティストコンクール第5位。やまと国際オペラ協会演奏ソリスト会員。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月01日演劇『反応工程』とオペラ『ドン・パスクワーレ』の公演映像の無料配信が、新国立劇場ウェブサイト内「新国デジタルシアター」でスタートした。9月1日12時まで配信中の『反応工程』は、劇作家・宮本研が自身の経験をもとに、終戦前夜の軍需工場で生きる人々を通じて国家と個のせめぎあいを鮮やかに描いた作品。小川絵梨子が芸術監督就任の際に掲げた支柱のひとつ、「演劇システムの実験と開拓」として、全キャストをオーディションで選考し、作り手が新しい俳優と、俳優が新しい演出家と、劇場が新しい作り手たちと出会い、作品を立ち上げていくフルオーディション企画の第2弾として上演された。演出には、俳優としても演出家としても新国立劇場で多くの作品に携わってきた千葉哲也を迎え、2018年10月末から6週間におよぶオーディションを開催し、多数の応募者の中から、14人の俳優が出演した。今回の配信では、演出を手がけた千葉の撮り下ろしインタビュー映像も見ることができる。そして9月8日12時まで配信中の『ドン・パスクワーレ』は、ベルカント・オペラの巨匠として名高いドニゼッティの傑作オペラ。華やかな声の饗宴にのせて、大金持ちの老人ドン・パスクワーレが甥エルネストの恋人ノリーナと医師のマラテスタに一泡ふかされるドタバタ劇が繰り広げられる。ヴィツィオーリによる演出は、舞台ファンの心をくすぐるイリュージョンのような舞台転換、精緻な舞台美術、絵画のような衣裳、そして4人の主要な登場人物を実に魅力的に描き出したもの。スカンディウッツィ、ピッツーティ、ミロノフ、トロシャンら珠玉のキャストが織りなす芸達者な演技と歌唱は客席を大いに沸かせた。オペラ『ドン・パスクワーレ』より 撮影:寺司正彦なお配信作品は今後も随時追加される予定だ。<配信情報>演劇『反応工程』配信期間:9月1日(木) 12:00まで【配信内容】2020/2021 シーズン演劇収録日:2021年7月19日上演日本語上演作:宮本研演出:千葉哲也【出演】天野はな、有福正志、神農直隆、河原翔太、久保田響介、清水優、神保良介、高橋ひろし、田尻咲良、内藤栄一、奈良原大泰、平尾仁、八頭司悠友、若杉宏二オペラ『ドン・パスクワーレ』配信期間:9月8日(木) 12:00まで【配信内容】2019/2020 シーズンオペラ収録日:2019年11月9日上演イタリア語上演 / 日本語及び英語字幕付き作曲:ガエターノ・ドニゼッティ指揮:コッラード・ロヴァーリス演出:ステファノ・ヴィツィオーリドン・パスクワーレ:ロベルト・スカンディウッツィマラテスタ:ビアジオ・ピッツーティエルネスト:マキシム・ミロノフノリーナ:ハスミック・トロシャン公証人:千葉裕一管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団合唱:新国立劇場合唱団配信リンク:
2022年07月13日オペラシアターこんにゃく座(神奈川県川崎市)主催、オペラ『ルドルフとイッパイアッテナ』が2022年9月8日 (木) ~2022年9月11日 (日)にあうるすぽっと(東京都豊島区東池袋4-5-2ライズアリ-ナビル2F・3F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式YouTube 公式Twitter(@konnyakuza) 1987年に出版され、テレビや演劇、映画などでもたくさんの人に愛されている『ルドルフとイッパイアッテナ』が、オペラになります。数多くの合唱曲を世に送り出し、近年のまつもと市民オペラ『山と海猫』では、斬新な書法でオペラ第一作を打ち出した作曲家・信長貴富さんがこんにゃく座に初めて書き下ろすオペラにご期待ください!【あらすじ】ある日黒ねこのルドルフは、魚屋さんに追いかけられて飛び乗ったトラックで見知らぬ土地へと運ばれてしまった。そこで出会ったのが大きなトラねこ“イッパイアッテナ”。ルドルフはイッパイアッテナに、野良で生きていくためのいろいろなことを教えてもらう。その町には飼い猫ブッチーと、宿敵・飼い犬のデビルがいた!スタッフプロフィール【台本】いずみ凜(いずみ・りん)幼いころから演劇に親しみ、大学卒業後、劇団はぐるまに入団。1989年NHKのラジオドラマ執筆をきっかけに脚本家としての活動を開始。NHKラジオ『お話でてこい』の脚本を十数年にわたり執筆。劇団はぐるま退団後、東京演劇アンサンブルを経てフリーとなり、舞台脚本を中心に執筆活動に入る。児童青少年に向けた作品が多く、子どもからおとなまで共に観て語り合える演劇をめざしている。舞台脚本に『飛ぶ教室』(劇団仲間)、『ハンナのかばん』(劇団銅鑼)、『風が吹くとき』(東京芸術座)、『夜空の下に降る花は』(劇団はぐるま)、『あの庭の扉をあけたとき』(演劇集団円)、『おさな星のうたたね』(劇団風の子)など。また人形劇に『岸辺のヤービ』(ひとみ座)、『トクントクン』(クラルテ)などがある。劇団仲間『カモメに飛ぶことを教えた猫』は東京都優秀児童演劇選定優秀賞を受賞。『ナガサキん’グラフィティ』(劇団道化)で第39回斎田喬戯曲賞優秀賞受賞。第23回O夫人児童青少年演劇賞受賞。大学などで脚本創作の講師もつとめ、また、北欧で行われている批評対話を取り入れて、演劇人同士が互いに高めあえる対話の場をつくることにも力を入れている。オペラシアターこんにゃく座では、オペラ『銀のロバ』(作曲:萩京子。2013年)で台本を手掛けた。【作曲】信長貴富(のぶなが・たかとみ)1994年上智大学文学部教育学科卒業。1994・1995・1999年朝日作曲賞(合唱曲)、1998年奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位、2000年現音作曲新人賞入選(室内楽曲)、2001年日本音楽コンクール作曲部門(室内楽曲)第2位などを受賞。主な作品に「子どもたちの遺言〜童声合唱と管弦楽のためのオラトリオ」、「バラッド」(室内楽曲)、「Fragments〜特攻隊戦死者の手記による〜」(歌曲・合唱曲)、「新しい歌」(合唱曲)などがある。「信長貴富歌曲集」、「こどものためのピアノ曲集 スタートダッシュ」ほか出版多数。近年ではオーケストラや器楽アンサンブルを伴う合唱作品や、合唱のためのシアターピースも多く手掛けており、2022年1月には初のオペラ作品まつもと市民オペラ『山と海猫』(詩・台詞・演出:加藤直)がまつもと市民芸術館で上演された。オペラシアターこんにゃく座とは本公演が初めての出会いとなる。【演出】立山ひろみ(たてやま・ひろみ)1979年宮崎県宮崎市佐土原町出身。劇作家、演出家。大学卒業後、劇団黒テントに所属し、佐藤信、山元清多らのアシスタントを経て演出家デビュー。同劇団を退団後、自身のパフォーマンス演劇ユニット「ニグリノーダ」を立ち上げ、言葉に偏らず、身体表現や音楽など舞台芸術の諸要素をセリフと等価値に扱い、表現の可能性を模索している。2015年、宮崎県立芸術劇場演劇ディレクターに就任。宮崎県立芸術劇場プロデュース「新 かぼちゃといもがら物語」#3『たのかんさあレンジャー』、#4『幻視~神の住む町』、#5『神舞の庭』、#6『火球』で演出を手掛ける。2019年日生劇場で上演された音楽劇『あらしのよるに』でも演出を手掛け、本作は2021年に再演し、旅公演も行った。ほかに、劇団うりんこ、デフ・パペットシアター・ひとみの演出など。各地でワークショップも多数行う。オペラシアターこんにゃく座では、オペラ『ガリバー』改訂版初演(2006年)で演出を手掛け、その後、オペラ『おぐりとてるて』(2013年)で台本・演出、オペラ『スマイル~いつの日か、ひまわりのように』(2017年)で演出を手掛ける。オペラシアターこんにゃく座オペラシアターこんにゃく座は、〈新しい日本のオペラの創造と普及〉を目的に掲げ、日本語のオペラ作品をレパートリーとするオペラ劇団として、1971年に創立され、昨年創立50周年を迎えた。50年に渡る活動の中で、ことばがよく聞きとれるこんにゃく座のオペラは、音楽的にも演劇的にも高い評価を得ている。また、海外公演も積極的に行なっており、国際交流の面でも実績を積み重ねている。こんにゃく座のレパートリーは、二人の座付作曲家、林光、萩京子の作曲によるものが多く、代表作に、林光作曲、オペラ『セロ弾きのゴーシュ』、オペラ『森は生きている』、オペラ『変身』、萩京子作曲、オペラ『金色夜叉』、オペラ『ロはロボットのロ』、オペラ『アルレッキーノ』─二人の主人を一度に持つと─などがある。現在こんにゃく座は、音楽監督・萩京子、専属の歌役者39名、制作者6名を擁し、東京での主催公演のほかに、一年を通じて全国的に公演を展開し、年間公演数は、200回を数える。公演概要オペラ『ルドルフとイッパイアッテナ』公演期間:2022年9月8日 (木) ~2022年9月11日 (日)会場:あうるすぽっと(東京都豊島区東池袋4-5-2ライズアリ-ナビル2F・3F)■出演者【ね組】ルドルフ:小林ゆず子イッパイアッテナ:金村慎太郎デビル:佐藤敏之ブッチー:西田玲子【こ組】ルドルフ:泉篤史イッパイアッテナ:北野雄一郎デビル:鈴木あかねブッチー:熊谷みさと【ピアノ】湯田亜希(8日19時、10日13時、11日16時)、五味貴秋(9日19時、10日18時、11日11時)■スタッフ原作:斉藤洋[講談社刊「ルドルフとイッパイアッテナ」による]台本:いずみ凜作曲:信長貴富演出:立山ひろみ美術:池田ともゆき衣裳:宮本宣子照明:齋藤茂男振付:山田うん舞台監督:八木清市音楽監督:萩京子宣伝美術:竹上妙(木版画)、片山中藏(デザイン)■公演スケジュール9月8日(木)19:00【ね組】9月9日(金)19:00【こ組】9月10日(土)13:00【こ組】9月10日(土)18:00【ね組】9月11日(日)11:00【ね組】9月11日(日)16:00【こ組】※開場は、開演の30分前■チケット料金おとな前売:5,500円 当日:6,000円こども・学生前売:2,000円 当日:2,500円(全席指定・税込)助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)、独立行政法人日本芸術文化振興会主催・制作:オペラシアターこんにゃく座 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月13日東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:野村 均、以下「東京建物」)は、2022年7月30日(土)、31日(日)の2日間、東京スクエアガーデン(東京都中央区)にて、有名DJ等による音楽イベント「シティポップ・ミュージック プレイグラウンド」を開催いたします。シティポップ・ミュージック プレイグラウンド「シティポップ・ミュージック プレイグラウンド」は、当社がBAG-Brillia Art Gallery-(東京都中央区京橋3丁目6-18)において開催中の「ART in MUSIC シティポップ・グラフィックス」の関連イベントとして開催されます。「ART in MUSIC シティポップ・グラフィックス」がシティポップ関連のビジュアルを中心としているのに対し、「シティポップ・ミュージック プレイグラウンド」では、東京スクエアガーデンの地下駅前広場(地下1階:東京メトロ銀座線「京橋」駅連絡口)という開放感のある空間で、シティポップのサウンドを存分に体験することができます。シティポップは1970年代に日本で誕生した音楽ジャンルで、洋楽の影響を受けた洗練されたサウンド、都会の情景を描いた歌詞が特徴です。2010年代に入り、ネットコミュニティを通じてシティポップが海外で注目され、日本でも再び脚光を浴びています。中でも、シティポップをアナログレコードで聴くことは、シティポップ誕生当時の状況を知らない若い世代にとっては、新鮮な音楽体験として受け入れられています。本イベントでは、シティポップの名曲の数々を、1日6時間にわたって有名DJがアナログレコードによりプレイするとともに、7月30日にはシティポップシーンに大きな影響を与えているイラストレーター永井博氏のトークショーやサイン会も予定されています。■イベントについてイベント名:シティポップ・ミュージック プレイグラウンド会期 :2022年7月30日(土)~2022年7月31日(日)開催時間 :13:00~19:00会場 :東京スクエアガーデン B1F 地下駅前広場〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1-1主催 :BAG-Brillia Art Gallery-企画 :株式会社4TR制作運営 :株式会社金羊社、株式会社クオラス出演予定DJ:DJ NOTOYA(Tokyo Condition)、DJ CHINTAM(BLOW UP)、ナツ・サマー、青野賢一、弓削匠(Adult Oriented Records)、クニモンド瀧口(流線形)、カネコヒデシ(JAPANESE SOUL)、角田陽太(YOTA KAKUDA DESIGN)、SOSEKI、GIBIER、etc.(順不同)●タイムテーブル≪7月30日(土)≫13:00~13:30 yagirock13:30~14:00 SAKATAK14:00~15:00 GIBIER15:00~16:00 SOSEKI16:00~17:00 角田陽太(YOTA KAKUDA DESIGN)17:00~18:00 カネコヒデシ(JAPANESE SOUL)18:00~18:15 永井博18:15~19:15 青野賢一≪7月31日(日)≫13:00~13:30 nagai hideharu13:30~14:00 flanger jun14:00~15:00 クニモンド瀧口(流線形)15:00~16:00 ナツ・サマー16:00~17:00 DJ CHINTAM(BLOW UP)17:00~18:00 DJ NOTOYA(Tokyo Condition)18:00~19:00 弓削匠(Adult Oriented Records)※出演者、スケジュールは変更になる場合がございます。永井博氏トークショー&サイン会は、BAG-Brillia Art Gallery-(+1)にて開催予定です。開催時間、参加方法などは公式サイト( )にて発表いたします。会場地図■同時開催展覧会について【開催概要】展覧会名 : ART in MUSIC シティポップ・グラフィックス会期 : 2022年7月16日(土)~2022年8月14日(日)会場 : BAG-Brillia Art Gallery-〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル開館時間 : 11:00~19:00 (休館日:月曜日)※7/18(月)は祝日のため開館(翌日振替休)主催 : BAG-Brillia Art Gallery-監修 : 栗本斉(音楽ライター/『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』著者)企画監修 : 公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団企画制作 : 株式会社4TR/株式会社金羊社特別協力 : 東京建物株式会社協賛 : 株式会社ジェネレックジャパン、オークス株式会社協力 : 金沢工業大学 PMC、MUSIC GARDEN、FMCD Gallery Studio、APPLE FARM、中央エフエム RadioCity(順不同)運営 : 株式会社クオラス公式サイト: BAGロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月12日東京・池袋のサンシャインシティでは、2022年8月4日(木)から8月6日(土)まで「第43回サンシャインシティ納涼盆踊り大会」を開催する。池袋サンシャインシティの屋上盆踊り大会、3年ぶりに開催サンシャインシティが開業した1978年から行われている「サンシャインシティ納涼盆踊り大会」」は、日本の代表的な伝統文化の一つである盆踊りが楽しめる毎夏恒例のイベントだ。3年ぶりの開催となる今回も、専門店街アルパ屋上・サンシャイン広場に約6mの櫓を設置。太鼓の音が鳴り響く中、「東京音頭」や「大塚ものがたり音頭」といった伝統の盆踊りを通して、昔ながらの雰囲気を味わうことができる。開催概要「第43回サンシャインシティ納涼盆踊り大会」開催期間:2022年8月4日(木)〜8月6日(土)時間:各日19:00〜20:45頃※雨天中止。※8月6日(土)18:30〜 地元小学校PTA OB&現役で結成するバンドが演奏を披露。会場:サンシャインシティ 専門店街アルパ屋上・サンシャイン広場(東京都豊島区東池袋3-1)【問い合わせ先】TEL:03-3989-3331(サンシャインシティ総合案内)
2022年07月07日2022年7月5日(火)7:00p.m. 東京オペラシティ コンサートホール第19回東京国際音楽コンクール〈指揮〉入賞デビューコンサートに出演を予定していたバーティー・ベイジェントが、新型コロナウイルス感染症に関わる入国制限のため来日が叶わず、出演が困難な状況となりました。つきましては、代演として、コンクール入選の米田覚士に変更し、曲目も一部変更して開催いたします。突然の出演者変更となり、皆様には謹んでお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解とご容赦を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。第19回東京国際音楽コンクール〈指揮〉入賞デビューコンサート指揮コン×N響2022年7月5日(火)7:00p.m. 東京オペラシティ コンサートホール※当日券は7月5日(火)6:00p.m.から発売します【出演】指揮:ジョゼ・ソアーレス(ブラジル・第1位/聴衆賞)サミー・ラシッド(フランス・第2位)米田覚士(日本・入選)管弦楽:NHK交響楽団【予定曲目】R.シューマン:交響曲 第1番 変ロ長調「春」Op.38(指揮:ジョゼ・ソアーレス)R.ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》より 前奏曲と愛の死(指揮:サミー・ラシッド)P.I.チャイコフスキー:幻想的序曲「ロメオとジュリエット」(指揮:米田覚士)2022年7月5日 入賞デビューコンサートについて | NEWS | 東京国際音楽コンクール<指揮> : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月02日アップフロンティア株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:横山 隆之)は、豊洲スマートシティ推進協議会 代表企業 清水建設株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:井上 和幸)、株式会社インフォマティクス(神奈川県川崎市、代表取締役社長:齊藤 大地)と共同でスマートシティでの活用を目的としたAR/MRグラスによるARナビゲーションアプリを開発し、2022年4月16日(土)にメブクス豊洲で開催された「豊洲場外マルシェ」での実証を行いました。豊洲場外マルシェ ガイドARコンテンツ(1)【開発背景】豊洲エリアは2019年5月に国土交通省スマートシティモデル事業において、先行モデルプロジェクトの都市として選定され、また翌2020年7月には東京都よりスマート東京先行実施エリアプロジェクトに選定されるなど様々な先端技術の導入に取り組んでいます。その一環としてこの度、AR/MRグラスを活用し、観光・購買体験の最適化を目的とした、評価用デモアプリを3社共同で開発しました。今回は現在販売されているAR/MRグラスを比較し、その中から今回の実証実験に最適なデバイスとして「NrealLight」を採用しています。アップフロンティアの担当内容・観光・購買体験に最適なデバイスの評価・選定・屋外への最適化・評価用デモアプリの開発※ NrealLight … KDDIがNreal社と共同開発したAR/MRグラス。メガネのように装着することで、目の前にある現実の世界とデジタル映像やデジタル情報を重ねて表示することができるウェアラブルデバイスとなっている。【コンテンツ概要】今回は4月16日(土)に実施された「豊洲場外マルシェ」での活用を目的としたARガイドとなっています。・お買い物/イベントガイダンス人が集中するマルシェでもARグラス越しであれば販売商品情報をはじめとする付加情報を確認でき、同日開催のイベントやキッチンカーの内容も確認ができます。・交通ガイダンス交通結節点となる1階フロアに移動後の様々な交通手段へのアクセス方法をアナウンスするARコンテンツを実装しています。豊洲場外マルシェ ガイドARコンテンツ(2)豊洲場外マルシェ ガイドARコンテンツ(3)AR表示にはアップフロンティアのAR開発サポートツール「CFA」でも採用しているVPS(Visual Positioning System)「Immersal」を使用しており、現地の地形にフィットした演出を実現しています。AR開発サポートツール「CFA」: 開発には清水建設株式会社、株式会社インフォマティクスから提供いただいたメブクス豊洲のBIMデータを活用し、より正確なARオブジェクト配置を実現しています。豊洲場外マルシェ BIMデータ活用イメージ【今後の展望】今回は公開範囲を限定した実験となっていますが、将来的な実装に向け、機能およびコンテンツ内容の拡充を行います。また、今後発売されるAR/MRグラスも継続的に調査・研究を行い、スマートシティ構想に最適なもの引き続き検討いたします。【会社概要】会社名 : アップフロンティア株式会社所在地 : 東京都渋谷区神宮前5-7-20 神宮前太田ビル4F設立 : 2005年12月20日資本金 : 5,250万円(資本準備金5,250万円)代表取締役社長: 横山 隆之従業員数 : 50名株主 : 経営陣URL : 【本件に関するお問い合わせ】会社名 : アップフロンティア株式会社お問い合わせURL: 電話番号 : 03-6427-4711(代表)担当 : 岡野 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月15日東京・札幌で開催カンフェティでチケット発売中石塚声楽研究会主催、『サロンコンサートSaluto!第14回~重唱で楽しむオペラと歌曲の世界~』が東京・札幌の二会場で開催されます。【東京】2022年7月18日(月祝) 18:00開演 (17:30開場) / 練馬区大泉学園ゆめりあホール(東京都練馬区東大泉1-29-1)【札幌】2022年7月22日(金) 19:00開演 (18:30開場) / ザ・ルーテルホール(札幌市中央区大通西6-3-1)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて5月28日(土)よりチケット発売開始【東京公演】 【札幌公演】 公式ホームページ 東京・札幌2都市での開催決定!この度第14回目の開催となる「サロンコンサートSaluto!」は声楽家、企画プロデューサーの石塚幹信プロデュースのサロンコンサート。テーマに沿った選曲と出演者でプログラムを組みわかりやすいお話を交えてお送りします。クラシック声楽曲に馴染みのない方でも楽しめるコンサートです。今回は「重唱」をテーマに前半はモーツァルトのオペラを中心に、後半は歌曲や合唱曲から選出しました。出演者には東京と札幌で幅広く活躍しているメンバーが多数出演し「重唱」の魅力をお届けします。【プログラム】(予定)♪W.A.モーツァルト 歌劇『フィガロの結婚』より♪W.A>モーツァルト 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より♪F.P.トスティ アブルッツォの民謡集より♪J.アルカデルト 「アヴェ・マリア」♪次郎丸智希 『時代』より 「令和」 他石塚声楽研究会声楽家・合唱指揮者として活動している石塚幹信が、東京と札幌で10年以上にわたる活動で得た独自の人脈と経験によって両地域の出演者をコラボレーションし、気軽に親しみやすいサロンコンサートを継続して企画プロデュースしています。これまで東京と札幌の二か所公演でオペラや歌曲、合唱、ミュージカルなど毎回様々なテーマで開催し好評を得ています。【石塚幹信プロフィール】 開催概要『サロンコンサートSaluto!第14回~重唱で楽しむオペラと歌曲の世界~』[東京公演]2022年7月18日(月祝) 18:00開演 (17:30開場)練馬区大泉学園ゆめりあホール (176席)(東京都練馬区東大泉1-29-1) 西武池袋線大泉学園駅北口から徒歩1分[札幌公演]2022年7月22日(金) 19:00開演 (18:30開場)ザ・ルーテルホール (216席)(札幌市中央区大通西6-3-1) 地下鉄各線大通駅1番出口より徒歩3分■出演者企画構成・お話し:石塚幹信 ピアノ:松岡なぎさ出演:窪田晶子(ソプラノ):北海道教育大学卒業。東京二期会、札幌室内歌劇場各会員。渡部史子(ソプラノ):福島県南会津町出身。昭和音楽大学声楽学科卒業。日本オペラ振興会会員。藤原歌劇団団員。阿部祥子(ソプラノ):福島県南会津町出身。東京学芸大学大学院修了。二期会会員。五十嵐麻実(ソプラノ):北海道教育大学卒業。札幌室内歌劇場会員。横田里菜(アルト):尚美学園大学大学院修了。ふじみ野音楽家協会会員。さいたまシティオペラ演奏会員。川村春貴(テノール):札幌市出身。東京藝術大学卒業、同大学院在学中。石塚幹信(テノール/バリトン):東京藝術大学大学院修了。日本演奏連盟会員。平松直之(バス):岡山県倉敷市出身。東京藝術大学卒業。■チケット料金入場料:一般4,000円、学生2,000 (全自由席・税込)主催:石塚声楽研究会後援:札幌市・札幌市教育委員会(札幌公演) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月06日音楽劇の名作『三文オペラ』を、戦後の大阪へと舞台を置き換え、鄭義信が書き下ろした意欲作『てなもんや三文オペラ』。そこで演出も務める鄭と、ポール役のウエンツ瑛士に話を訊いた。逆境に生きる人々のたくましさを、時に切なく、時にユーモアたっぷりに描き出す鄭。その手腕は、古典的名作を題材にしたオールメール作品『泣くロミオと怒るジュリエット』(19年)でもいかんなく発揮された。本作はオールメールではないが、もともとポールはポリーという女性の役。その狙いを鄭はこう語る。「主人公のマックは、人たらしというか、男も女も魅了する人物。そういった意味で、ポリーが男性であってもいいんじゃないかなと。かといってLGBTQ問題をやろうというわけではなく、ただ原作よりも愛と希望のある作品にしたいとは思っています」生田斗真演じるマックは、大阪砲兵工廠跡地に残された屑鉄を売りさばく“アパッチ族”の親分。そのマックとウエンツ演じるポールが、結婚式を挙げるところから物語は幕を開ける。ポールについてウエンツは、「愛されるってことがそれまでほとんどなかったキャラクターだと思っていて」と切り出し、「そんな自分がマックに愛されて、しかも結婚出来る。それって時代背景も含めて、ポールにとっては一瞬も思い描くことが出来なかった、夢のようなことが起きているのかもしれないなと。その喜びの大きさを感じながら、今、役を作っている感じです」さらに自らの役どころから、こんなことも考えるそう。「ポールは親となかなか意見が相容れないわけですが、相容れない人と意見を交わすって、改めて大事なことだと思うんです。今って気が合わない人とは簡単に切れますが、その出会いに理由は絶対あるし、そういう人たちとのコミュニケーションこそ大事なんじゃないかと思わされていて。観た方がそんなことも感じてくれたら、とても嬉しいですね」生田、ウエンツのほか、笑いも熟知した手練れが多くキャスティングされており、コメディ要素もたっぷり。だが「戦争が深く影を落としている作品」と鄭が語るように、悲しくも“今”との共通点を痛感する舞台でもある。最後に鄭はこう語る。「僕たちのささやかな日常というのは、実はとてももろく、危ういものの上に成り立っています。だからこそ“愛”や“平和”というものが、生きていく上ではとても大切で。そういったことがビビットに感じられる作品になるといいなと思っています」公演日程は6月8日(水)~6月30日(木)に東京・PARCO劇場にて上演(※6月8日(水)18時~11日(土)13時公演は中止)。その後、福岡・大阪・新潟・長野と各地を巡る。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2022年06月03日2022年度の武満徹作曲賞の本選演奏会が先月29日に東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアルで開催され、受賞者が決定した。武満徹作曲賞は、東京オペラシティ文化財団が世界の次代を担う若い世代に新しい音楽作品の創造を呼びかけるべく開催しているもの。ただひとりの作曲家が審査員を務める賞で、24回目となる今回はブライアン・ファーニホウが、世界の27の国と地域の79作品から譜面審査を行い、4作品を選出。本選演奏会を経て受賞者が決定した。1位に選ばれたのは、1997年生まれの日本人作曲家、室元拓人の『ケベス ― 火群の環』で、室元は「今作は、自身3作目となるオーケストラ作品でした。この作品では新しいチャレンジをしたこともあり、完成までに多くの苦労と同時に楽しさがありました。私自身が興味を持つ音響や音のジェスチャーを素直に表現できたと感じており、そうした作品をブライアン・ファーニホウさんに選んで頂けたことが大変嬉しく、身に余る思いです」とコメント。2位はアンドレア・マッテヴィ(イタリア)の『円の始まりと終わりの共通性』、3位はオマール・エルナンデス・ラソ(メキシコ)の『彼方からの冷たい痛み』と、メフメット・オズカン(トルコ/ブルガリア)の『管弦楽のための間奏曲《無秩序な哀歌》』が選出された。審査にあたったファーニホウは、総評で室元の作品について「立体音響的なオーケストラの配置を想像力豊かに使い、ドラマティックなやりとりと高い透明性を実現している。身振りとテクスチャーの局所的なタイミングには説得力はあるが、冗長なエンディングはそれに比べると少し弱いように感じる。楽器それぞれのリソース、力を、確信をもって生かすことで全体的な色彩感を新鮮なものにしている」と評価。賞の名を冠している故・武満徹について「私自身、30 年来ネクタイを締めていません。音楽祭のある晩、私たちは一緒に盛大な夕食会に出席することになったのですが、ネクタイを締めなければ参加できないということで私はすっかり動揺してしまいました。というのも、私はネクタイを持ち合わせていなかったからです。武満さんは私のその落ち着かない様子を見て、「ちょっと待っていて」と言い残して、またホテルの部屋まで上がって行きました。しばらくして降りてくると、ネクタイを差し出して、親切なことにその晩の会食のためにそのネクタイを私に貸してくれたのです。私の知る限り、ネクタイを一本だけではなく二本も荷物に忍ばせて旅行する作曲家は彼だけです。ということで、徹さんありがとう」と思い出を語った。次回、2023年度の武満徹作曲賞の審査員は近藤譲が務め、来年5月28日(日)に本選演奏会が開催される予定。コンポージアム2022 「2022年度武満徹作曲賞本選演奏会」番組名:NHK-FM「現代の音楽」(毎週日曜AM8:10~9:00)放送予定日:7月17日(日)、7月24日(日)2023年度武満徹作曲賞審査員:近藤譲(日本)応募締切日:2022年9月30日(金) 18時必着2023年度武満徹作曲賞本選演奏会:2023年5月28日(日)(C)大窪道治写真提供:東京オペラシティ文化財団
2022年06月03日認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク(東京都中央区、理事⻑:⻑浜⼒雄)主催、『<ウィークエンドコンサート>室内楽ホールdeオペラ~岩田達宗プロデュース~佐藤美枝子の「ルチア」』が2022年10月22日 (土)に第一生命ホール(東京都中央区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)、主催者チケットデスクほかにて5月24日(火)より発売開始いたしました。カンフェティにて5月24日(火)11:00よりチケット発売中 公式ホームページ 愛のために心引き裂かれてゆくルチア。「狂乱の場」へと至るベルカントオペラの最高峰を声そのものの魅力を堪能できる室内楽ホールで。悲劇的な運命に翻弄され、愛のために正気を失ってゆくヒロイン「ルチア」は、日本を代表するプリマドンナ佐藤美枝子が最も得意とし大切にしてきたレパートリーの一つ。「ルチア」圧巻の見せ場「狂乱の場」へと向かってゆくこのオペラの心髄を描き出すのは、全国のオペラ・プロダクションから依頼が殺到する演出家、岩田達宗。敵対する一族でありながら、ルチアと愛し合うエドガルド/清水徹太郎、ルチアの兄でエドガルドの宿敵でもあるエンリーコ/黒田 博をはじめ、日本を代表するオペラ歌手の声の競演を、どうぞお楽しみください。【曲目】ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」よりプロフィール佐藤美枝子Sato Mieko武蔵野音楽大学卒業。98年第11回チャイコフスキー国際音楽コンクール声楽部門で日本人初の第1位、第64回日本音楽コンクール声楽部門第1位。 95年イタリアにて『リゴレット』のジルダでオペラデビュー後、『ランメルモールのルチア』『椿姫』『後宮からの逃走』『夕鶴』他、国内外の数多くのオペラに出演し好評を博す。第7回五島記念文化賞オペラ新人賞、第9回出光音楽賞、第10回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞、第50回ENEOS音楽賞大賞受賞。藤原歌劇団団員。日本オペラ協会会員。武蔵野音楽大学教授。大分県立芸術文化短期大学客員教授。清水徹太郎Shimizu Tetsutaro京都市立芸術大学卒業、同大学院研究科修了。第33回飯塚新人音楽コンクール第1位、第82回日本音楽コンクール入選他多数入賞。文部科学大臣賞他多数受賞。『カルメン』『ボエーム』『魔笛』『ファルスタッフ』『夕鶴』『オテロ』『サロメ』『ラインの黄金』『エフゲニー・オネーギン』等多数出演。2021年新国立劇場・びわ湖ホール共催『カルメン』ドン・ホセ役、2022年藤沢市民オペラ『ナブッコ』イズマエーレ役の好演は記憶に新しい。びわ湖ホール声楽アンサンブルソロ登録メンバー。京都市立芸術大学、大阪音楽大学、滋賀大学各講師。黒田 博Kuroda Hiroshi京都市立芸術大学卒業。東京藝術大学大学院修了後、渡伊。新国立劇場、日生劇場、びわ湖ホール、二期会等でモーツァルト4大オペラの他、ワーグナー、ヴェルディ、プッチーニなど様々なオペラに出演。新国立劇場では『ラインの黄金』『フィデリオ』などの他、邦人作品に多数出演し、市川團十郎(十二代目)演出による『俊寛』ほか『黒船』『鹿鳴館』等に主演。的確な音楽作りと高い演技力で卓越した存在感を示している。NHK「プレミアムシアター」では〈ご案内〉役を務めている。平成30年度京都府文化賞功労賞受賞。国立音楽大学教授。二期会会員。久保田真澄Kubota Masumi国立音楽大学卒業、同大学院修了。93年第62回日本音楽コンクール声楽部門第3位。94年五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。96年リニャーノ国際コンクール及び第2回フェルッチョ・タリアヴィーニ国際コンクールに入選。ミラノで『蝶々夫人』『椿姫』『アイーダ』『ラ・ボエーム』などに出演。藤原歌劇団『愛の妙薬』『椿姫』『マクベス』、新国立劇場『アイーダ』『ドン・ジョバンニ』『ウェルテル』『カルメン』『ルチア』『ラ・ボエーム』『オテロ』『フィガロの結婚』『トスカ』など数多くのオペラに出演、好評を得ている。藤原歌劇団劇団員。国立音楽大学教授。所谷直生Tokorodani Naoki国立音楽大学声楽科卒業。04年藤原歌劇団に『イル・カンピエッロ』ゾルゼートでデビュー。その後も藤原歌劇団にて『椿姫』ガストン、『カルメル会修道女の対話』司祭、『ルチア』ノルマンノ、『ファルスタッフ』カイウス、『カプレーティ家とモンテッキ家』テバルド、『トスカ』スポレッタ、『道化師』ペッペ 等に出演。吉沢哲夫、藤川泰彰、F・カステッラーナ、市原多朗、各氏に師事。藤原歌劇団団員。河原忠之 Kawahara Tadayuki日本を代表する歌手が共演者に挙って指名する人気ピアニストで、その幅広い音色と繊細な表現には定評がある。2019年NHKニューイヤーオペラコンサートにも出演した「太メン」男声オペラ歌手4人とのユニット、IL DEVU (イル・デーヴ) のピアノ・メンバーであり、指揮者、企画プロデューサーとしても活躍中。国立音大卒業、同大学院修了。国立音大及び大学院教授、新国立劇場オペラ研修所シニアコレペティトゥア。日本コロムビアよりIL DEVUのCD3作好評発売中!最新作は《LOVE CHANGES EVERYTHING》。【IL DEVU公式Facebook】 岩田達宗 Iwata Tatsuji (演出)東京外国語大学卒業。91年より栗山昌良氏に師事。98年より2年間ヨーロッパ各地で研鑽を積む。堺シティオペラでのプッチーニ作曲『三部作』、いずみホールでの『カルメル会修道女の対話』で、音楽クリティック・クラブ賞、大阪府舞台芸術賞を受賞。ザ・カレッジオペラハウスでのブリテン作曲『ねじの回転』は文化庁芸術祭大賞、『ファルスタッフ』は同優秀賞に選ばれた。佐川吉男賞、三菱UFJ信託音楽賞など受賞多数。96年五島記念文化賞オペラ新人賞、06年音楽クリティック・クラブ賞を受賞。ひろしまオペラルネッサンス芸術監督。開催概要<ウィークエンドコンサート>室内楽ホールdeオペラ~岩田達宗プロデュース~佐藤美枝子の「ルチア」開催日時:2022年10月22日 (土)13:30開演(12:50開場)会場:第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9晴海アイランド トリトンスクエア)■出演者ルチア:佐藤美枝子エドガルド:清水徹太郎エンリーコ:黒田博ライモンド:久保田真澄ノルマンノ:所谷直生河原忠之(ピアノ)■スタッフ演出:岩田達宗■チケット料金S席:6,000円A席:5,000円B席:2,000円U25(25歳以下):1,500円(全席指定・税込)主催:認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク協賛:第一生命保険株式会社助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)/独立行政法人日本芸術文化振興会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月01日他ではやらない日本のオペラを上演し続けている一般社団法人東京室内歌劇場こだわりのコンサート⼀般社団法⼈東京室内歌劇場(東京都中央区、代表:杉野正隆)主催、一般社団法人東京室内歌劇場コンサート青島広志プレゼンツ『「日本オペラの歩みその3」清水脩と日本楽派』が2022年6月27日 (月)に渋谷区立文化総合センター大和田伝承ホール(東京都渋谷区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 作曲家青島広志の軽妙なトークで知られざる日本のオペラを紹介する楽しく勉強になるコンサート自国の題材(民話、伝説など)でオペラを創作することは、どの国でもよく行われてきました。しかしその国特有の音楽素材(旋法・楽器など)を用いて書くことは、とくに西洋音楽から遠く離れた地域においては重要で、かつ難題とも言うべき作曲法でした。ヨーロッパでそれを最初に行ったのはバルトークとドビュッシーでしたが、わが国では清水脩と小山清茂ということになるでしょう。同時代の山田耕筰・團伊玖磨が西洋音楽への憧憬を隠せなかったのに対し、この二人は先例のない道を果敢にも歩み、やがて「日本のバルトーク」と呼ばれる間宮芳生、「邦楽オペラの祖」である三木稔を生み出したのです。日本人の・日本人による・日本人のためのオペラを、ぜひお聞きください。一般社団法人東京室内歌劇場一般社団法人 東京室内歌劇場は、「室内歌劇」を通じ、今日における劇場音楽芸術の可能性を追求し、以て我が国のオペラ振興に寄与する事を目的とした東京室内歌劇場(1969年設立)を母体とし2013年6月3日に設立されました。オペラ・コンサート公演の他、カルチャー教室や各種セミナーなども開催し、外部団体、企業、教育機関等のオペラ、コンサート公演制作請負業務も行っています。公演概要一般社団法人東京室内歌劇場コンサート青島広志プレゼンツ『「日本オペラの歩みその3」清水脩と日本楽派』公演日時:2022年6月27日 (月)14:00開演/18:30開演会場:渋谷区立文化総合センター大和田伝承ホール(東京都渋谷区桜丘町23番21号)■出演者ソプラノ:赤星啓子津山恵中村寛子前澤悦子メゾソプラノ:三橋千鶴梁取里テノール:櫻井淳高橋淳吉田伸昭バリトン:飯村孝夫杉野正隆山田大智渡辺将大ピアノ:朴令鈴お話:青島広志■スタッフ監修・構成:青島広志制作:前澤悦子朴令鈴■チケット料金全席自由:4,000円(税込)【カンフェティ限定】1, 000円割引!全席自由:4,000円(税込) → カンフェティ席3,000円!協賛:野村證券荻窪支店主催:一般社団法人東京室内歌劇場 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月28日「ジョジョの奇妙な冒険 アニメ10周年記念展」が開催決定。2022年8月よりスタートする東京会場(池袋・サンシャインシティ)を皮切りに、北海道・新潟・愛知・大阪・福岡を巡回する。「ジョジョの奇妙な冒険」アニメ10周年記念展が開催漫画家・荒木飛呂彦による同名の漫画作品を原作に、2012年より放送開始した「ジョジョの奇妙な冒険」アニメーションシリーズ。ウィットに富んだ独特の台詞回しや手に汗握る戦闘描写、個性的な擬音・ポージング、カラー表現など、原作へのリスペクトを欠かさずにアニメーションとして再現した人気作品だ。第1部から第6部まで、歴代ジョジョたちの戦いの記憶を辿るその10周年を記念して開催される本展には、第1部「ファントムブラッド」から第6部「ストーンオーシャン」までのアニメーションシリーズのキャラクターたちが集結。記念展用に描き下ろされたイラストの等身大オブジェや特別映像の上映、アニメーション制作の裏側などを通して、歴代ジョジョたちの戦いの記憶を辿る。会場販売グッズは全てオリジナルまた、会場には展示エリアに加えてグッズエリアも併設。各会場でしか手に入らない会場限定のキャンバスボードなど、全てが展覧会オリジナルのグッズが販売される。東京会場内にはコラボカフェもオープンさらに、東京会場内には「JOJO10years Anniversary café」オープン。「スタープラチナのオラオラエジプト風 ナスグラタン」、「ジョナサンの山吹き色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)パフェ」、「杜王町抹茶ドリンク」など、個性的なキャラクターや作品中の舞台をモチーフとした全9品のコラボレーションメニューが味わえる。特典付きのプレミアム内覧会また、東京会場の開幕前日となる8月9日(火)にはプレミアム内覧会が開催。一足早く本展が楽しめるだけでなく、オリジナルキービジュアルポスターや抽選会、ジョナサン・ジョースター役の興津和幸、空条徐倫役のファイルーズあいらが出演するトークショーなど、この日限りの様々な特典が付属する。開催概要「ジョジョの奇妙な冒険 アニメ10周年記念展」東京会場開催期間:2022年8月10日(水)〜9月4日(日)時間指定:9:00〜/11:00〜/13:00〜/15:00〜/17:00〜(最終入場 19:00)会場:池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル 3階 展示ホールC<チケット>入場券申込期間:[3次抽選先行受付]7月1日(金)12:00〜7月6日(水)23:59チケット料金:・ギフトボックス付き入場券 6,000円(共通)・一般入場券 2,000円・小中学生入場券 1,500円※未就学児はチケットを持つ18歳以上の保護者1名につき1名まで無料。※障がい者手帳所持者の付き添いの介助者1名は無料で入場可。※チケットを持たない未就学児、付き添いの介助者の来場特典の受け取り及びグッズの購入は不可。<プレミアム内覧会>※受付終了開催日:2022年8月9日(火)時間:18:00〜21:00(最終入場 20:00)場所:池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル 3階 展示ホールCチケット料金:・ギフトボックス付き入場券 7,500円・一般入場券 3,500円入場券申込期間:5月19日(木)12:00〜5月29日(日)23:59※プレミアム内覧会は抽選販売のみとなる。※各種チケットに関する詳細は公式WEBサイト(より。「ジョジョの奇妙な冒険」アニメ10周年記念展 実行委員会(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険 THE ANIMATION PROJECT【東京会場に関する問い合わせ先】TEL:050-5541-8600※電話受付は2022年5月19日〜9月5日の間で全日9:00〜20:00まで。※上記は東京会場専用の問い合わせ窓口。巡回情報■新潟会場開催期間:2022年9月17日(土)〜10月10日(月・祝)会場:新潟市マンガ・アニメ情報館■札幌会場開催期間:2022年10月19日(水)〜11月7日(月)会場:大丸札幌店7階ホール■福岡会場開催期間:2022年11月30日(水)〜12月18日(日)会場:博多阪急8階 催場■大阪会場開催期間:2022年12月21日(水)〜2023年1月9日(月・祝)※2023年1月1日は休業日。会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー※2022年8月1日(月)現在の情報。※以降の会場情報やチケットの販売スケジュールは順次発表。
2022年05月22日新国立劇場がオペラ芸術監督大野和士のもとで展開するバロック・オペラシリーズ、その一環として取り組む舞台、グルックの『オルフェオとエウリディーチェ』がまもなく開幕する。指揮者の鈴木優人と、演出・振付・美術・衣裳・照明を担う勅使川原三郎。才気あふれる二人の刺激的なコラボレーションだ。感染拡大予防のためリハーサルは非公開で進められたが、5月上旬に実施された通し稽古の映像には、鈴木と勅使川原の陣頭指揮で、グルックの音楽に真摯に向き合う出演者たちの姿があった。ダンサー、振付家、演出家として国際的な評価を得ている勅使川原。ダンス作品のみならずオペラにも意欲的に取り組み、その身体表現と美意識をもって数々の独創的な舞台を創り上げている。今回の舞台では花器に見立てた円形の舞台装置を用いると明かしていたが、果たして舞台上にどんな世界が立ち上がるのか、自ずと期待は高まる。第1幕第1場、合唱メンバーたちに囲まれ装置の中央に立つのは、オルフェオ役のローレンス・ザッゾ。亡き妻を思う彼の嘆きの歌、その切なげな声が響くと、やがて重々しい足取りの4人のダンサーが登場する。アーティスティック・コラボレーターとして勅使川原の創作で常に重要な役割を担う佐東利穂子と、ドイツの名門ハンブルク・バレエのプリンシパルで、昨年夏に勅使川原版『羅生門』に参加、その世界観を見事に体現したアレクサンドル・リアブコ。また、高橋慈生、佐藤静佳も勅使川原作品に出演した経験を持つ。ファン待望の出演となるリアブコは、勅使川原と佐東が4月にパリで公演を行った際にリアルでのリハーサルが実現したが、それ以外はずっとリモートで稽古を重ね、この通し稽古直前に来日した。空気の中をたゆたうように動く佐東との息の合ったデュエットの美しさは、静けさの中に、私たちを作品世界へとぐいぐいと引き込んでいく力を秘める。エウリディーチェ役のヴァルダ・ウィルソン、アモーレ役の三宅理恵も、勅使川原の身体の使い方に意欲的に取り組んでいた。「このオペラのテーマは、愛の葛藤と矛盾」と動画メッセージで語る勅使川原。「この混迷する時代に共通する普遍的テーマをグルックの美しい音楽とともに上演することは、今の時代にとってとても有意義なことだと思っています」と、充実感にあふれた笑顔を見せていた。公演は5月19日(木)、21日(土)、22日(日)、新国立劇場オペラパレスにて。チケットは発売中。新国立劇場オ文:加藤智子
2022年05月13日7月5日(火)7:00 p.m.東京オペラシティ コンサートホール民音は、2021年に開催した第19回東京国際音楽コンクール〈指揮〉の入賞デビューコンサートを行います。1967年の開催から半世紀以上の歴史を持つ東京国際音楽コンクール〈指揮〉。2021年開催の第19回は49カ国・地域331名の応募の中から、コンクール史上初となるブラジル出身のジョゼ・ソアーレスが第1位の栄冠に輝きました。第2位にフランスのサミー・ラシッド、第3位にイギリスのバーティー・ベイジェントが入賞を果たしました。第1位のジョゼ・ソアーレスは、すでに音楽界では熱い視線を集める存在で、将来の活躍に大きな期待が寄せられています。音楽を心から愛する音楽家として聴衆の心を掴む彼の指揮が光り、今回の本選では聴衆賞も受賞しました。2位、3位に入賞したサミー・ラシッド、バーティー・ベイジェントも審査委員から高い評価が寄せられ、民音の指揮者コンクールで飛躍を遂げた次世代の才能が輝く、注目のコンサートです。オーケストラには民音の指揮者コンクールの入賞デビューコンサートとしては初登場となるNHK交響楽団を迎えます。【公演日程】2022年7月5日(火)7:00 p.m.東京オペラシティ コンサートホール【チケット購入】5月10日(火)チケット発売開始購入はこちらから 【料金】S席:¥4,500 A席:¥4,000【出演】指揮:ジョゼ・ソアーレス(ブラジル)[第1位/聴衆賞]、サミー・ラシッド(フランス)[ 第2位]、バーティー・ベイジェント(イギリス)[ 第3位/特別賞・齋藤秀雄賞/オーケストラ賞]、管弦楽:NHK交響楽団【予定曲目】R. シューマン:交響曲 第1番 変ロ長調「春」Op.38(指揮:ジョゼ・ソアーレス)、R. ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》より 前奏曲と愛の死(指揮:サミー・ラシッド)、E. エルガー:序曲「南国にて(アラッシオ)」Op.50(指揮:バーティー・ベイジェント)※曲目は変更になる場合がございます。予めご了承ください。◆ジョゼ・ソアーレスJosé SOARES(ブラジル/Brazil)サンパウロ大学で作曲を学ぶ。2017年、カンポス・ド・ジョルドン冬の音楽祭指揮賞を受賞し、マリン・オルソップ、アルヴォ・ヴォルマー、ジャンカルロ・グェレッロ、アレクサンダー・リープライヒらに学ぶ。2019年、パルヌ音楽祭でパーヴォ・ヤルヴィに師事。2018年にはサンパウロ交響楽団の客演アシスタント・コンダクターに招かれる。2020年からミナス・ジェライス・フィルハーモニー管弦楽団でアソシエイト・コンダクター。クラウディオ・クルスに師事。◆サミー・ラシッドSamy RACHID(フランス/France)バーゼル音楽大学に学び、カルテット・アロドの元チェロ奏者(創設メンバー)。2015年カール・ニールセン国際室内楽コンクールおよび2016年ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で第1位を受賞している(いずれもカルテット・アロドとして)。2021年、指揮者への転身を決意し、カルテットを離れた数カ月後に、東京国際音楽コンクール〈指揮〉で第2位に入賞を果たす。さらにその数カ月後、ヴェルビエ音楽祭2022の指揮フェローに選ばれ、ジャナンドレア・ノセダ、クラウス・マケラ、シャルル・デュトワ、クリストフ・エッシェンバッハなどと共演。マチュー・ヘルツォークに師事。◆バーティー・ベイジェントBertie BAIGENT(イギリス/UK)ケンブリッジ大学ジーザス・カレッジやロンドンの英国王立音楽院で学ぶ。2017年からウォーターペリー・オペラ祭の音楽監督を務め、現在はバーミンガム市交響楽団のアシスタント・コンダクターに就任。2020年のグィド・カンテッリ国際指揮コンクールで特別賞を受賞。セントルイス交響楽団、トリノ王立歌劇場管弦楽団などに客演。コロラド交響楽団のアシスタント・コンダクター、ロンドン・ヤング・シンフォニアの首席指揮者などを歴任。2022年夏にはロンドンのシップライト劇場で自身が作曲した『失楽園』のワールド・プレミアの指揮を予定している。シャーン・エドワーズに師事。◆NHK交響楽団NHK交響楽団は、年間54回の定期公演をはじめ、全国各地で約120回のコンサートを行い、その演奏は、NHKのテレビ、FM放送で日本全国に放送されるとともに、国際放送を通じて全世界にも紹介されている。また、2013年8月にはザルツブルク音楽祭に初出演、2020年春にベルリン、ウィーンをはじめ、ヨーロッパ主要9都市で公演を行うなど、その活動ぶりと演奏は国際的にも高い評価を得ている。近年は次世代を育てる教育プログラムとして、オーケストラの人材を育成する「N響アカデミー」、全国の学校を訪問し身近に音楽の楽しさを提供する「NHKこども音楽クラブ」など多彩な活動を行っている。コロナ禍の影響により2020年シーズンの定期公演はすべて中止せざるを得なかった。しかし、専門家の監修のもと「N響感染対策ガイドライン」をいち早く作成し、それに則って「特別公演」を毎月開催。制約の多い日々を過ごす人々に演奏会場や放送を通じて音楽を届け続けた。指揮者陣には、首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、正指揮者 外山雄三、尾高忠明を擁している。指揮コン・デビュー × N響(第19回東京国際音楽コンクール〈指揮〉 入賞デビューコンサート)|公演案内 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月28日文化芸術経営のイノベーションファームYHIAISM株式会社(所在地:東京都港区、代表:泉志谷 忠和)は、世界初となるゲーム音楽オペラ Oprera Dots(オペラドット)の初公演『幻想郷への組曲』(原作:東方Project/文化庁 補助対象事業)の世界配信を2021年12月30日~2022年1月5日に行いました。10カ国超で視聴者を獲得し、インターネット上でパブリックビューイングを開催。日本発の文化である「ゲーム音楽」と、西洋文化の「クラシック音楽」の創造的融和を行い、現代ならではの、完成度が高い映像作品の配信が実現。反響を受け、リマスターが行われた映像作品 東方Project『幻想郷への組曲』の世界配信を、動画プラットフォームVimeoにて行うことをお知らせします。幻想郷への組曲 会場の様子公式サイト : 公式映像配信サイト : オリジナルグッズサイト: 予告編 : 『映像作品化により、国内外より予想を超える反響に』気鋭のクラシック音楽家に加え、画家の中山 晃子氏、撮影監督の中島 唱太の共創により、幻想的な映像美を有する画期的な音楽映像作品が完成。英語字幕も加え、世界からの反響も大きく、関連メディアの視聴者合計は100万回を突破。『配信公演により、日本全国、海外10カ国以上で視聴可能に』配信公演により、今まで都心部に集中していたコンサートから、日本全国、海外でも視聴可能となり、英語字幕も加え、世界10カ国超で話題に。映像ならではの表現を加えることで、会場以上の体験を提供。『文化芸術支援活動を活性化へ』本公演は文化庁の補助対象事業として開催し、売上は、文化芸術支援事業に使用、文化芸術を支援する活動を一層活性化へ。文化芸術領域が抱える課題に対し、最適な解決策立案と実行に向け事業展開を実施。幻想郷への組曲 イメージグラフィック<公演概要>公演名:Opera Dots『幻想郷への組曲』(C) 上海アリス幻樂団 (C) Opera Dots (C) YHIAISM初演日:2021年12月23日会場:霞町音楽堂(日本・東京 西麻布)出演:キャラクター 山下 裕賀(メゾソプラノ)プレイヤー 村松 稔之(カウンターテナー)石川 征太郎(指揮者)尾池 亜美(コンサートマスター)對馬 佳祐(ヴァイオリン)中村 翔太郎(ヴィオラ)荒井 結(チェロ)地代所 悠(コントラバス)梶原 一紘(フルート)浅原 由香(オーボエ)中川 日出鷹(ファゴット)濱(※)地 宗(ホルン)大家 一将(パーカッション)中山 晃子(Alive Painting)音楽:作曲 ZUN『東方Project』より全編曲:松崎(※) 国生文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業協力:illuCalab.協賛:デルタ電子株式会社制作協力:株式会社東京コンサーツSHALONE株式会社運営協力:ツカノマレーベル進行協力:神戸市会議員 上畠 のりひろキービジュアル:ヒトこもるイメージビジュアル:箱星ぽたピクセルアート:モケモ録音・ミックスエンジニア:涌井 良昌マスタリングエンジニア:森崎(※) 雅人撮影監督・映像編集:中島 唱太撮影:吉田 悠太 桜井 秀明 川島 悠輝脚本・詩・構成:川宮 史紀仁『素粒子とドット』よりプロデュース・企画・演出:泉志谷 忠和主催:YHIAISM株式会社 (※)一部お名前の表記で機種依存文字にあたり、システム上反映ができないため「濱」「崎」の字に変更いたしました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月26日オペラリップティント N(新色1色・限定2色)1,650円(税込) ※限定色は売り切れ次第終了 この投稿をInstagramで見る OPERA公式(@opera_cosmetics)がシェアした投稿 透明感とツヤのある仕上がりで、大人でも「ピュアな色気」をまとえるリップティント。ティント処方なので、マスクにつきにくく、自然な血色感が落ちずに続きます。カラー この投稿をInstagramで見る OPERA公式(@opera_cosmetics)がシェアした投稿 14メロウピンク(新色)大人な可愛さ、デュウィーな赤みピンク111フォギーベージュ(限定色)クールに色っぽい、洗練ヌードベージュ112ライラック(限定色)しなやかで甘い魅力の、透け感あふれるパープル新しく発売された新色・限定色は、どれも違ったニュアンスで、ブルーニュアンスが効いたクールカラー。透ける質感で、どんな肌タイプでも似合うように設計されています。スウォッチ&メイク出典:byBirthスルスルとなめらかな質感。保湿成分がベースとなっているので、唇の気になる乾燥や縦ジワもふっくらとキレイに見せてくれます。リップメイクを落ちにくくするには、いつもより濃く塗ることがポイント!次の手順で簡単に落ちにくいリップメイクが完成します。【メイク手順】リップティントを、唇に2度~3度塗りをしてよく馴染ませるティッシュで軽く上から抑える普通のクレンジングで簡単にメイクオフができるので、お手入れも簡単です。オペラカラーリングマスカラ(限定2色)1,650円(税込) ※数量限定のため、売り切れ次第終了出典:byBirthつややかな発色で、色あざやかにまつ毛を彩る「カラーリングマスカラ」。微細パール配合で、ナチュラルなツヤと軽やかで抜け感のあるメイクが楽しめます。汗や皮脂・涙に強く、1日中にじまずキレイなまつ毛をキープしてくれるので、マスクメイクとしても活躍してくれる優秀マスカラです。カラー この投稿をInstagramで見る OPERA公式(@opera_cosmetics)がシェアした投稿 06ミスティックパープル(限定色)ミステリアスなムードの、スモーキーな青みパープル07シェイドグリーン(限定色)奥行きあるシックな深みグリーンスウォッチ&メイク(06 ミスティックパープル)出典:byBirthほんのりくすんだようなピンクニュアンスも感じるパープルなので、春らしく華やかに目元を彩ってくれます。繊維は入っていないマスカラですが、自まつげが伸びたような自然な仕上がりに。まつ毛1本1本をキレイにカラーリングしてくれるので、ダマになりにくく、自然なボリューム感で印象的な目元に仕上げてくれます。お湯で簡単にメイクオフできる!メイクオフする際は、お湯で簡単にオフができるので、まつ毛に負担をかけず簡単にメイクオフすることができます。オペラアイカラーペンシル(限定2色)1,650円(税込) ※数量限定のため、売り切れ次第終了出典:byBirthグロウな質感で、スルスルとなめらかな描き心地の「アイカラーペンシル」。微細カラーパールが、自然なツヤと抜け感を目元に与えてくれます。きらめく高発色なカラーなのに、肌にキレイに馴染み、印象的な目元に仕上がります。カラー出典:byBirth06フォグブラウン(限定色)繊細な光沢とくすみ感がおしゃれな、フォギーブラウン07ベリーピンク(限定色)果実のような鮮やかさが目を惹く、つややかな赤みピンクスウォッチ&メイク出典:byBirth「06 フォグブラウン」は、くすみ感のある優しい印象に仕上がるブラウンカラー。普段使いしやすいカラーなので、どんなメイクにも合わせやすいです。「07 ベリーピンク」は、大人可愛い印象に仕上がる深みのある赤みピンク。発色が良く、目元のアクセントにもなるカラーなので、大人のピンクメイクにオススメなカラーです。ウォータープルーフでこすっても落ちにくい!ウォータープルーフ処方なので、汗や皮脂・こすれにも強いです。メイクオフの際は、アイメイク専用のリムーバーを使用すると、するんとキレイに落とすことができます。まとめいかがでしたでしょうか?OPERA(オペラ)春の新作コレクションの中から、春メイクにピッタリなカラーをご紹介いたしました。春はファッションだけでなく、メイクも楽しみたい季節。OPERA(オペラ)で、メイクも春一色に染めてみませんか?
2022年04月26日オールリファイン株式会社(所在地:東京都港区)は、大型クラブ「ジニアス東京」にて、ディスコブームの中で人気を誇った大箱ディスコ「日比谷ラジオシティ」復活ナイト第二弾を4月29日(金・祝)に開催いたします。日比谷ラジオシティ1986年、東宝ツインタワービルB2・3Fへ吹き抜けの大箱ディスコとして華々しくオープンした「日比谷ラジオシティ」。マハラジャやエリアなどの高級志向のディスコがブームを巻き起こしていた時代から、テクノブームやジュリアナ東京の大人気時期となった全盛期を経て、惜しまれつつも1998年12月31日に12年間の営業を終了。その後、跡地に開業したクラブ「DIANA」へ引き継がれるも、東宝ツインタワービルの取り壊しにより2019年に閉店。その年の12月11日に一夜限りの「日比谷ラジオシティ」復活ナイトを開催しました。それから3年後の2022年、コロナ禍の中で、社交場で遊ぶ機会も出会いも減った今、ゴールデンウィーク初日にあの頃を知る<大人たち>から当時を知らない<若い世代>に向けた復活ナイト第二弾を「ジニアス東京」で限定開催します。開催内容・各料金は以下のとおりです。●日時:2022年4月29日(金・祝)/16時(~21時迄)●チケット:<前売り>(会場キャパ数・売れ切れ次第終了)男性:4,000円 2ドリンク/女性:3,000円 2ドリンク*VIPは、BOXシート、テーブルシートの2種(先着順)<当日>(前売り売切れの際は当日券の販売はおこないません)男性:5,000円 2ドリンク/女性:4,000円 2ドリンク購入について:「ライブポケット」 チケット販売:オールリファイン株式会社●場所:「ジニアス東京」(東京都中央区銀座6丁目4-6) *メインフロア・ラウンジフロア共に開放 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日『東京混声合唱団×新国立劇場合唱団Dream Concert』が2022年7月31日(日)に東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル(東京都新宿区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売予定です。カンフェティにてチケット発売! 公式ホームページ 日本を代表するプロ合唱団である東京混声合唱団と、新国立劇場のオペラ公演をはじめ数々の舞台でその歌声を響かせる新国立劇場合唱団との合同コンサート。各合唱団の持ち味を存分に生かした単独ステージと、この2団体だからこその豪華な合同ステージをお楽しみください。【演奏曲目】R.ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より信長貴富:『呼び交わす言葉たち』~無伴奏混声合唱のための2つのエチュード~ より信長貴富:混声合唱とピアノのための『くちびるに歌を』(2台ピアノ版初演)三善晃:『唱歌の四季』他東京混声合唱団1956年に創設された日本を代表するプロ合唱団。コンサートの開催を演奏活動の中心に置き、広範な分野の合唱作品の開拓と普及に取り組んでいる。東京、大阪での定期演奏会を核とし、海外公演を含む年間の活動は150回を数える。レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた250曲を超える作品群をはじめ、内外の古典から現代作品までと全合唱分野を網羅している。サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞、文化庁芸術祭大賞などを受賞。新国立劇場合唱団新国立劇場は、オペラ、バレエ、ダンス、演劇という現代舞台芸術のためのわが国唯一の国立劇場として、1997年10月に開場した。新国立劇場合唱団も年間を通じて行われる数多くのオペラ公演の核を担う合唱団として活動を開始。メンバーは100名を超え、新国立劇場で上演されるシーズン公演の出演に加え、2007年からは劇場外からの出演依頼の声に応えて外部公演への出演を開始した。個々のメンバーは高水準の歌唱力と演技力を有しており、合唱団としての優れたアンサンブル能力と豊かな声量は、公演ごとに共演する出演者、指揮者、演出家・スタッフはもとより、国内外のメディアからも高い評価を得ている。公演概要『東京混声合唱団×新国立劇場合唱団 Dream Concert』公演日:2022年7月31日(日)14:00開場/15:00開演会場:東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル(東京都新宿区西新宿3-20-2)■出演者東京混声合唱団 / 新国立劇場合唱団指揮: キハラ良尚、三澤洋史ピアノ: 鈴木慎崇、津田裕也■スタッフ主催: 一般財団法人合唱音楽振興会 / 共催: 公益財団法人東京オペラシティ文化財団 / 協力: 公益財団法人新国立劇場運営財団 / 協賛: マイカホールディングス株式会社、STUDIO MOTIF、株式会社SEソリューションズ■チケット料金S席:4,500円A席:3,500円B席:2,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月15日2022年4月16日(土) ミチノテラス豊洲街びらきイベント株式会社CUVEYES(東京都中央区 代表取締役夏目恭行)は、豊洲スマートシティ推進協議会と連携し、2022年4月にリリースする新サービス「SPOBY脱炭素ウォーク」の体験イベントを開催します。「SPOBY脱炭素ウォーク」は、乗り物を使わずに、歩行または自転車で移動したときの二酸化炭素排出抑制量をアプリが自動で算出する画期的なサービスです。2022年4月15日のリリースに合わせ、4月16日にミチノテラス豊洲の街びらきイベント会場でブースを設置します。「SPOBY脱炭素ウォーク」を体験いただいた方を対象に、イベント当日だけの特典を用意しております。また、豊洲スマートシティのSPOBYユーザー様向け特典としてCITABRIA BAYPARK GRILL & BAR様からソフトドリンク1杯無料券を提供していただきました。【脱炭素ウォークイベント概要】サービス開始日:2022年4月15日金曜日特典:熊本県産デコポンゼリー3個セット、苫小牧市と浜田市からの特別協賛品受け取り日:2022年4月16日土曜日10:00〜15:00受け取り場所:ミチノテラス豊洲2階 SPOBYブース【SPOBY x 豊洲スマートシティイベント第2弾概要】リワード特典:CITABRIA BAYPARK GRILL & BARソフトドリンク1杯無料券特典交換期間:2022年4月15日金曜日〜5月19日木曜日特典交換条件:サファイア100個(10,000歩相当)イベントへの参加はこちらから 【SPOBY(スポビー)とは】「SPOBY」は、活動量に応じて特典が受け取れるスマートフォンアプリです。これまでに13万ダウンロードを超えており、若者からシニア層まで幅広い層にご利用いただいております。2020年には、住民や社員の方の健康増進を支援するツールとして、自治体や企業での導入も始まり、ユーザーの平均歩数の増加と高い利用継続率を実現しています。2022年4月に、人の活動による二酸化炭素排出抑制効果を可視化する新サービス「SPOBY 脱炭素ウォーク」をリリースします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月14日『シティーハンター』の新作アニメーション映画『劇場版シティ―ハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』が2023年9月8日(金)に公開される。MX4D&4DXでの上映が決定している待望の新作アニメ映画『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』『シティーハンター』は、1985年に北条司が「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始した人気漫画作品。超一流の射撃の腕を持つ裏社会No.1の始末屋(スイーパー)ありながら無類の女好きの冴羽獠が“シティーハンター”として法で裁けぬ悪と闘う様を描くハードボイルドコメディだ。原作の累計発行部数は5,000万部を記録し、1987年にはテレビアニメの放送がスタートした。さらに、2019年には20年ぶりのアニメーション映画『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』が公開され、15億円超のヒット。フランスで実写化され、社会現象を巻き起こした『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』も2019年に公開された。物語は最終章へ、冴羽獠の過去に迫るそして2023年、待望の新作『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』が公開へ。原作で重要な役割をもつ「エンジェルダスト」をタイトルに冠した『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』で描かれるのは、過去に終止符を打つ戦い。物語は「最終章〈ファイナルチャプター〉」へと突入していく。冴羽獠の過去、そしてパートナーであった槇村秀幸の死の核心に迫る。冴羽獠の原点、追憶の彼方にあるものは、愛か、憎しみか。冴羽獠の前に現れる史上最強の敵、そして「天使の涙(エンジェルダスト)」が意味するものとは?登場人物&キャスト - シティーハンター 天使の涙冴羽獠...神谷明法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」。超一流の射撃の腕をもつ、裏社会 No.1の始末屋(スイーパー)だが、無類の女好き。今回は逃げた猫探しをミステリアスな女性アンジーに依頼されるも、彼女の美貌にやられて受けてしまう。槇村香...伊倉一恵獠を仕事のパートナーとして支える相棒。新宿を拠点に“シティーハンター"獠のパートナーとして様々な依頼を受けている。依頼人の女性に手を出そうとする獠には「100tハンマー」で制裁。槇村秀幸…田中秀幸香の兄。獠が信頼を置いていた元・相棒。野上冴子...一龍斎春水警視庁特捜課の刑事。持ち前の美貌を活かし、獠の下心を利用しつつ警察が動けない事件に協力させている。香の兄・槇村秀幸とは元同僚。ナイフの扱いに長け、スカートの下には武器を忍ばせている。『劇場版シティーハンター 天使の涙』の物語も冴子の捜査が発端。バイオ企業ゾルティック社の発明について捜査したところ、それは戦場の兵士を超人化する闇のテクノロジーだった。自身のパートナー槇村秀幸を死に追いやった「エンジェルダスト」の最新型だった。海坊主...玄田哲章喫茶キャッツアイのマスター。裏社会では獠と並ぶスイーパー。別名「ファルコン」の名で知られている。傭兵時代は獠と敵だったが、現在はライバルでありががらも盟友的な存在に。美樹...小山茉美海坊主とともに「喫茶キャッツアイ」を運営。幼き頃は内戦国の孤児。海坊主に救われ生き抜くために戦士として育てられた。やがて海坊主に恋心を抱くようになる。喫茶店をやりくりしながらも時には銃を抜くことも。美樹は海坊主とともに冴子のゾルティック社の発明捜査に協力していた。アンジー…沢城みゆき日本にやってきた動画制作者アンジェリーナ=ドロティーア・オーシアノス。撮影中に逃げた猫探しを獠に頼むが…依頼の真意については語ろうとしない。来生瞳…戸田恵子来生泪…深見梨加来生愛…坂本千夏美人三姉妹の怪盗「キャッツアイ」。絵画や美術品を狙う。海外生活を送っていたのだが、ある情報を知ったことを機に日本に帰国しているという。ピラルクー…関智一謎の組織”ウェットワークス”の暗殺者。思慮深く落ち着いた性格。暴走しがちな暗殺者エスパーダを気にかける。接近戦闘が得意。ピラルクーはアマゾンに生息する巨大魚から由来。エスパーダ…木村昴ピラルクーと行動を共にする暗殺者。海原神(かいばら・しん)…堀内賢雄傭兵団のリーダーとして冴羽獠を鍛える。戦士としての育ての親であり、獠の宿敵。モヒカンの容疑者…世界(EXILE/FANTASTICS)野上冴子の回想シーンにて登場する。冴羽獠(さえば・りょう)役の神谷明をはじめ、槇村香役に伊倉一恵、野上冴子役に一龍斎春水、海坊主役に玄田哲章、美樹役に小山茉美といった声優陣キャストが前作に引き続き続投している。また、EXILE/FANTASTICS以外でも活動の幅を広げている世界が“モヒカンの容疑者”役でゲスト声優。今回のオファーについては「出演したいと直談判をしまして、まさか本当に叶うとは思わず、お話を聞いたときは人生の中でTOP5に入るくらい驚きました。」と明かしている。エンディングテーマ曲は「Get Wild」また、『シティーハンター』でおなじみのTM NETWORK「Get Wild」が、『劇場版シティ―ハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』においてもエンディングテーマに起用されている。「Get Wildはシティーハンターがなかったら生まれていません。35年も愛してもらえるロングセラーのヒット曲なんて、いくら狙っても作れるものではないです」と小室哲哉は語る。総監督はこだま兼嗣、脚本はむとうやすゆき前作『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』に続き、総監督はこだま兼嗣が務める。制作は『シティーハンター』のアニメ作品を手がけてきたサンライズが、新たにアンサー・スタジオとタッグ。脚本には映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の脚本やTV アニメ「東京リベンジャーズ」のシリーズ構成を務めたむとうやすゆきを迎えている。あらすじ『劇場版シティ―ハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』“シティーハンター"。冴羽獠と槇村香への新たな依頼人は動画制作者・アンジー。その依頼は…何と逃げた猫探しだった!そんな中、警視庁の野上冴子は海坊主と美樹の協力を得てバイオ企業ゾルティック社の発明について捜査していた。それは謎の組織の依頼で作られた戦場の兵士を超人化する闇のテクノロジーで、かつて獠を蝕み、パートナー槇村秀幸を死に追いやった「エンジェルダスト」の最新型だった。猫探しに奔走する中、アンジーの命が狙われる。依頼の真意を語ろうとしないアンジーは動画に映る獠を見つめ、ひとり呟く。「これがあなたの『最高傑作』なのですか?」「エンジェルダスト」を求めて現れる暗殺者たち。壮絶な戦いに巻き込まれていく獠たちを遠く見つめる男。それは獠の育ての親・海原神。海原がその銃口を定める時、宿命の対決が始まる。【作品詳細】映画『劇場版シティ―ハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』公開時期:2023年9月8日(金)原作:北条司総監督:こだま兼嗣脚本:むとうやすゆきエンディングテーマ:TM NETWORK「Get Wild」声の出演:神谷明、伊倉一恵、田中秀幸、一龍斎春水、玄田哲章、小山茉美、戸田恵子、深見梨加、坂本千夏、関智一、木村昴、沢城みゆき、堀内賢雄、世界
2022年04月11日YNO(代表:山田香)主催、『オペラ《仮面の男》〜三銃士Ⅲ (改訂初演版)』が2022年5月1日 (日)に武蔵野市民文化会館 小ホール(東京都武蔵野市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて4月1日(金)10:00より発売開始です。カンフェティにて4月1日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 2012年より、日本語によるオペラの創作を続けるYNO。今回で7作目になります。すでにYNOでは《三銃士》、《三銃士2〜百合の烙印》の2作を初演・舞台化しており、今回の作品は「三銃士三部作」の最後の作品に当たります。今回のテーマは全てを最後まで諦めず、どんな状況でも希望を失わないダルタニャンの姿を描いています。第一線で活躍する中堅、若手世代の実力派歌手、国内外で活躍するスタッフを迎え、強力な布陣で上演に臨みます。「親しみやすく、かつ聴き応えのある日本語オペラ」の新しいレパートリー誕生に向けて、オペラファンからオペラ初心者まで一人でも多くの方に本公演をお楽しみいただきたいと思います。◆あらすじ◆舞台はフランス。パリへ来てから30年以上の時が経ち、銃士隊隊長となったダルタニャンは、国王ルイ14世と双子のフィリップを入れ替える陰謀を阻止します。首謀者はかつての銃士隊の仲間のアラミスとポルトス。しかし陰謀は失敗します。逃亡する二人。ダルタニャンは国王より二人の逮捕の命令を受け、友情と忠誠に板挟みになりながらも2人を追跡します。友情か忠誠か。ダルタニャンは最後までどちらも両立する方法を考え続けます。YNOとは日本語による新作オペラの創作と普及のため、2012年に設立。オペラを初めて鑑賞する人からオペラファンまでの誰もが楽しめる舞台を作り、上演後はウェブで配信し、オペラ文化の向上と発展を目指しています。作曲家と演奏家と舞台関係者の3名で構成され、高い音楽性を有しながらも馴染みやすく親しみの感じられるオペラを続々と制作。作曲家の想像力を制限なく発揮するために出演メンバーを固定せず、作品毎に必要なキャストをゲストに迎え、一流のスタッフを招聘して上演。上演後はYoutubeで全曲無料配信を続けている。団体代表は作曲家の山田香。公演概要『オペラ《仮面の男》〜三銃士Ⅲ (改訂初演版)』公演日時:2022年5月1日 (日)14:00開演(13:20開場)※13:40~作曲家によるプレトーク会場:武蔵野市民文化会館 小ホール(東京都武蔵野市中町3-9-11)■出演者ダルタニャン:古橋郷平三銃士・アトス:小林昭裕ポルトス:田中大揮アラミス:保坂真悟国王ルイ14世:新津耕平アンヌ大后:文屋小百合財務卿フーケ:寺西一真銃士隊ほか:岩鶴優太、寺田穣二■スタッフ原作:アレクサンドル・デュマ「ダルタニャン物語」より台本:大野万太郎作曲:山田香指揮:小森康弘演出:太田麻衣子ピアノ:谷合千文■チケット料金一般:4,000円学生:2,000円※YNOのみでの取扱い(全席自由・整理番号付・税込)※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。※やむをえない事情により出演者が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月01日オペラ(OPERA)の2022夏コスメが、2022年5月25日(水)に発売される。“夏の夕暮れ”に着想したサマーコレクションオペラの2022年夏コスメは、“夏の夕暮れ”に着想した「Summer Sunset Dazzle ‘シックにきらめくサンセット’」がテーマ。オペラの人気メイクアップに今季のムードを詰め込んだ、新色・限定色が展開される。夏カラーの“微熱リップ”注目は、ティント処方と潤いを叶えた人気の“透け感リップ”「リップティント N」の新色・限定色だ。夕暮れの陽をうけたようなシックな輝きと、ほのかな熱っぽさを帯びた“微熱リップ”をテーマに、夏にぴったりな全3色を用意した。15 ヌードオレンジ(復刻新色)自然な官能を感じるヌードなオレンジに、ちらっと光るピンクラメ。さりげない色気と可愛さが魅力的な“粘膜カラー”。113 オレンジシトロン(限定色)温度感あふれるオレンジに、クールな渋みのレモンイエローのラメをさりげなく忍ばせた“おしゃれカラー”。114 シアーブロンズ(限定色)夕陽のように煌めくブロンズカラー。ほのかに熱を帯びたシアーなメタリック質感が、色っぽくハンサムな仕上がりに。“スモーキーアイ”を叶えるアイメイクオペラのアイメイクは、陰りゆく夕空をイメージした“スモーキーアイ”を提案。クールなカラーを煌めく質感と掛け合わせた、カラーマスカラとアイカラーペンシルを発売する。カラーマスカラ鮮やかなのに、お湯で簡単オフできるカラーマスカラ「カラーリングマスカラ」には、限定2色を用意。繊細なカラーパールが叶える、色の奥行きと艶やかな発色で、軽やかな抜け感をプラスしてくれるのもポイントだ。05 テラコッタオレンジ(復刻色)夕暮れの赤い光が差す空のように、オレンジにテラコッタの赤みをブレンドした垢抜けカラー。08 ピーコックブルー陰りゆく夕空の光とくすみ感を織り交ぜたような、深いダスティブルー。アイカラーペンシル自然なツヤ感と美発色が続く、“グロウ質感”のカラーライナー「アイカラーペンシル」にも、限定2色が追加。目の際に引けばアイラインに、チップや指でぼかせばアイシャドウとしても使えるので、気分にあわせて使い分けするのもオススメだ。08 トープグレージュ影と光が交じるように、くすみ感と柔らかなきらめきが織りなす、洒落感グレーベージュ。09 ヘーゼルグリーン陽のようなイエローパールの光がほのかに揺れる、スモーキーグリーン。詳細オペラ2022年夏コスメ発売日:2022年5月25日(水)展開店舗/展開製品:■全国のバラエティショップ、イミュ公式オンラインストア発売・オペラ リップティント N 新1色・限定2色 各1,650円■全国のプラザ・ミニプラ・イミュ公式オンラインストア発売・オペラ カラーリングマスカラ 限定2色 各1,650円・オペラ アイカラーペンシル 限定2色 各1,650円※製品によって、販売場所が異なる。【問い合わせ】イミュカスタマーセンターTEL:0120-371367
2022年03月26日日本が生み出したオリジナル・オペラの中でも燦然と輝く金字塔と言えば、團伊玖磨のオペラ『夕鶴』だ。その内容は、日本の伝統的民話『鶴の恩返し』を題材に、木下順二が描き下ろした究極の愛の物語。当時27歳の新進作曲家、團伊玖磨が曲をつけてオペラ化された名作だ。初演は1952年に大阪朝日会館で行われ、以来、海外も含めて800回を超える公演回数を誇る永遠不滅の大ヒット作だ。今回行われる公演(2022年3月20日、21日:兵庫県立芸術文化センター、4月2日:東大阪市文化創造館)では、2013年&18年の演出を手掛けた岩田宗達が再び登場。物語を貫く人間の心の機微が豊かに描き出されるステージに期待したい。そして今年は、関西の地にオペラ『夕鶴』が生まれて70年のメモリアルイヤーだ。関西の精鋭ばかりを集めた同公演によって、名作オペラの新たな魅力を受け止めたい。●兵庫公演3月20日、21日兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール●大阪公演4月2日東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール
2022年03月14日一般社団法人伝統文化芸術協会(所在地:愛知県日進市、代表:瑞鳳 澄依)は、オペラ『カーリュー・リバー』を、能楽とクラシックを融合させた「ハイブリッドオペラ」として2022年3月20日に、名古屋能楽堂で開催することをお知らせいたします。イベントチラシ■オペラ『カーリュー・リバー』とはイギリスの作曲家・指揮者・ピアニストでもある、ベンジャミン・ブリテンが、1956年に来日した際に鑑賞した、日本の能楽作品「隅田川」に大いに感銘を受けて作曲した傑作オペラです。物語は、能の形式に従って男性のみが演じる4名の主要人物:修道院長(バス、語り手の役割を果たす)、狂女(テノール)、渡し守(バリトン)および旅人(バリトン)によって語られます。物語の舞台となる「隅田川」を架空の川「カーリュー・リバー」に置き換えて進行されますが、あらすじは、能「隅田川」とほぼ同じ内容になっており、一人の狂女にまつわる奇跡の物語です。今回の開催では、能を原曲とするオペラを能舞台に回帰させて、日本の伝統芸能と西洋音楽を融合させる試みとなっております。どのような化学変化が起こるのか、ぜひ皆さまご自身の目で確かめて頂ければ幸いでございます。■開催概要開催日時: 2022年3月20日(日)開場 13時30分開演 14時00分(終了予定時間 15時50分)会場 : 名古屋能楽堂(〒460-0001 名古屋市中区三の丸一丁目1番1号)アクセス: 地下鉄◆鶴舞線「浅間町」下車 1番出口より東へ徒歩10分地下鉄◆名城線「市役所」下車 7番出口より西へ徒歩12分市バス◆「名古屋城正門前」下車すぐ(栄13号系統、栄27号系統、西巡回系統)なごや観光ルートバス◆メーグル「名古屋城」下車すぐ入場料 : 特別席 8,000円(正面指定席1-3列目)A席 6,000円(正面指定席)B席 4,000円(自由席)オンライン視聴 3,000円※チケットは『メンバーペイ』より購入可能です。 協力 : なごや・万作の会後援 : 名古屋市、中日新聞社、公益財団法人名古屋市文化振興事業団■プログラム1. 解説 林 和利元名古屋女子大学文学部 教授伝承文化研究センター所長文学博士2. オペラ「カーリュー・リバー」■キャスト狂女役 山中 一馬(やまなか かずま)金春流能楽師 画像: 旅人役 森 寿美(もり としみ)バリトン 画像: 渡し守役 大槻 聡之介(おおつき そうのすけ)バリトン 画像: 修道院長役 高崎 翔平(たかさき しょうへい)バス画像: 梅若丸の霊役 束原 由貴(つかはら ゆき)ソプラノ画像: ■団体概要団体名 :一般社団法人伝統文化芸術協会代表者 :瑞鳳 澄依所在地 :〒470-0128 愛知県日進市浅田平子2丁目153番地設立 :2016年11月7日事業内容:子供向けの伝統文化の伝承、老人福祉施設、障がい者福祉施設、学校、地域交流の場へ訪問し、日本舞踊を通じ身体、脳の活性化を図るとともに、癒しによる心の活性化とケアーを目指して日々、ボランティア活動を通して社会貢献する。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月04日