ブロードバンドタワーは11月24日より、同社のデータセンターとMicrosoftが提供するクラウドサービス「Microsoft Azure」をインターネットを介さずに直接接続する専用線接続サービス「dc.connect(ディーシー・ドット・コネクト)for Azure」を提供開始すると発表した。同社は今年6月より、AWS Direct Connectを用いて顧客のオンプレミス環境とAWS上に構築されたシステムとの相互連携を支援する「dc.connect for AWS」を提供してきた。さらに、ハイブリッド環境への移行を検討する事業者に対してより多くの選択肢を提供するため、新サービスの提供を開始したという。同サービスは、低レイテンシーかつ安定したパフォーマンスでAzureと同社のデータセンター間を接続する。そのため、同サービスにより、オンプレミス環境からクラウド環境にシームレスに移行できる。インターネット経由でAWSやAzureを利用する場合と比べ、データ転送費用単価が安価になるため、一定量以上の通信を行うクラウドユーザーは、通信コストを大幅に削減できる。また、同社のデータセンターとAzure ExpressRouteサービスのロケーション間は、同社がサービス専用の広帯域回線を用意するため、顧客が独自に回線を手配する場合と比べ、短納期で開通が可能。
2015年11月25日ユニットコムは20日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」から、「ドラゴンクエストX」の推奨PCを発売した。ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-DQX」と、ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-DQX」を用意。BTOに対応し、標準構成価格は118,779円(税込)から。○ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-DQX」現在、バージョン3.1までアップデートが行われているオンラインRPG「ドラゴンクエストX」の推奨PC。標準構成価格は118,779円(税込)。「LEVEL∞」ブランドの「M-Class」にカテゴライズされるミニタワーモデルだ。CPUには第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を、GPUにはGeForce GTX 960を搭載している。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR3-1600 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)。OSはWindows 8.1 Update 64bit(DSP)を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D410×H350mm。○ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-DQX」「Lev-R017-i7-TM-DQX」は、「LEVEL∞」ブランドの「R-Class」にカテゴライズされるミドルタワーモデル。標準構成価格は161,979円(税込)。主な仕様は、CPUがSkylake世代のIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)。OSはWindows 8.1 Update 64bit(DSP)を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×5、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W210×D477×H432mm
2015年11月20日東京タワー(東京都港区)は2016年4月3日まで、「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015-2016」を大展望台2階にて開催している。東京タワーでは2014年、夜景とプロジェクションマッピングマッピングの融合を実現した「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」を開催。会期中に10万人を動員したという。今回開催するプロジェクションマッピング「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015-2016」では、"東京の中心で高さ150m"という展望台の環境と、縦に4段並んだ窓の形状を生かし、窓面360度に映像を投影する。1面だけではなく360度にわたって映像を投影するのは、日本では初の試みとなる。上部2段の窓ガラスには透明特殊フィルムで東京の星空と融合した3Dプロジェクション映像を投影し、株2段の窓ガラスからは実際の夜景を楽しめる。投影するのは、月が輝く冬の夜に少年が夢の世界を旅するストーリー。空飛ぶイルカに誘われて少年がたどり着いた先に、スノークリスタルが降り注ぐ夢の都市が出現する。さらに、フィナーレでは360度全面に花火が上がるという。なお、どうプログラムの開催時間は18時~22時30分。スタート時間は季節により異なる。料金は、大人(高校生以上)900円、子供(小・中学生)500円、幼児(4歳以上)400円。また、2016年3月からは、訪日客を意識して桜をモチーフとした「春バージョン」のプロジェクションマッピングもスタートする。※価格は全て税込
2015年11月20日ディラックはこのほど、Sharkoon Technologies GmbH製ミドルタワーケース「T3-W」シリーズを発表した。20日に発売し、店頭予想価格は税別7,480円前後。ゲーミングPCに適したエントリー向けのPCケースで、フロントに120mmのLEDファン×2基を標準で備える。カラーバリエーションとして、レッド、ブルー、グリーンの3色を用意。HDD/POWER/HDD LEDやLEDファンもケースの色と合わせたものを搭載する。また、リアには1基の120mmファンを像説できる。搭載ベイは5.25インチベイ×3基、内部3.5インチベイ×3、内部2.5インチベイ×4基を備える。付属の3.5インチデバイス用5.25インチベイカバーと取り付け用フレームを使うことで、3.5インチのカードリーダーを、5.25インチドライブベイに取り付けることもできる。このほかの仕様は、拡張スロット数が6基、拡張カードスペースが310mmまで(ディスクケージを外した場合385mmまで)。搭載CPUクーラーの高さは最大160mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは250mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2、オーディオポート。本体サイズはW200×D445×H430mm、重量は4.5kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX。
2015年11月16日日本郵便および名工建設は11月11日、愛知県名古屋市にて「JPタワー名古屋」を完工した。「JPタワー名古屋」は、名古屋市の名駅一丁目1番1号に位置する中部圏最大級の複合ビル。名駅エリアの機能更新(賑わいネットワーク形成、交通結節点としてのターミナル機能強化等)における重要プロジェクトとして2013年7月に新築工事を開始し、当初の計画通りに完工を迎えた。12月からオフィステナントの入居を開始し、順次施設の開業を経て、2017年4月の全面開業を予定している。同ビルはオフィス棟と駐車場棟の2棟で構成され、オフィス棟の5階から39階には高品位・高機能を追求したオフィスフロアを配置。地下1階~3階の低層部分には2016年6月17日に開業予定の商業施設「KITTE名古屋」や、郵便局、ゆうちょ銀行、ホール&カンファレンスを設置する。オフィス共用フロアとなる13階には、貸会議室、食堂、ラウンジ、カフェ、ミニコンビニなどの機能を集約。貸会議室は大小さまざまなスタイルの合計18 種類の部屋を用意し、部屋ごとに異なる香りやインテリアを備えるほか、和風タイプの部屋も選べる、食堂においては、健康に配慮した定食などのメニュー構成と、リーズナブルな価格構成、ワークスタイルにマッチした営業時間などにより、食の充実とランチタイムの効率化を実現するとのこと。さらに、各種手配や予約代行などを行うコンシェルジュサービスも提供する。「KITTE名古屋」には、約40店舗ショップ&レストランが開業予定。1階から3階の3層吹き抜けのアトリウムでは、トップライトや透明感のあるガラスファサードにより自然光をふんだんに取り入れ、開放感のある明るい内部空間を目指す。出店店舗は、同施設のコンセプトである「『名古屋を』伝える、『名古屋に』伝える」を基にラインアップ。オープン型飲食店や大型飲食店、カフェ・ダイニングなどバリエーション豊かな飲食店舗のほか、土産にも使える食物販やこだわりの物販店舗、サービス店舗などもそろえる。また、並木の続く歩行者空間の整備や駐車場棟の緑化なども行うことで、街に緑あふれる空間も創出する。2階のオフィスエントランスからJR名古屋駅までは貫通通路で直結予定で、地下通路より名鉄・近鉄・市営地下鉄各線へも接続するとのこと。
2015年11月13日Airbnbは11月5日、キャンペーン「史上初、Airbnbで東京タワーに泊まろう! 夜景も日の出も独り占め! 」の参加者募集を開始した。同社が展開するサービス「Airbnb」では、自分の部屋を短期で貸したい人が宿泊施設として部屋を登録、旅行などで宿泊先を探している人が現地の登録宿泊施設を検索・予約できる。アパートに1晩、城に1週間、別荘に1カ月滞在するなどのさまざまなニーズに対応可能とのこと。今回実施するキャンペーン「史上初、Airbnbで東京タワーに泊まろう! 夜景も日の出も独り占め! 」では、「東京タワー」(東京都港区)の大展望台を和風の客室として一部改装し、1晩限定で宿泊用に貸し出す。宿泊者の条件は「当選者の両親または祖父母」であることで、抽選で選ばれた1組2人限定となる。宿泊料金などは無料。また、宿泊者には、著名茶道家による茶道体験や地元探検などの趣向を凝らした「おもてなしツアー」も用意。ほかにも、東京タワーのスタッフによるパーソナルツアーや、特別展望台での朝食、キャンペーン限定のアメニティーなど、さまざまな特典を受けられる。同キャンペーンではほかにも、「おもてなしツアー」を体験できる「B賞」(15人まで)および、東京タワーの大展望台・特別展望台のチケットがもらえる「C賞」(50人まで)も用意している。応募は11月16日までキャンペーンサイトにて受け付けており、当選発表は11月23日まで、宿泊日は12月8日となる。(C)TOKYO TOWER
2015年11月05日ネイキッドは、東京都・港区の東京タワー、大阪府・あべのハルカス展望台、愛知県・名古屋テレビ塔など全国の主要タワーや展望台において、3Dプロジェクションマッピング技術と夜景が融合する新体感イベント「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED(シティライトファンタジアバイネイキッド)」を開催することを発表した。「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」は、展望台のガラス越しに見える夜景と3Dプロジェクションマッピング技術で投影された映像が融合した、新しい夜景体験イベント。展望台の窓ガラスに特殊な透明フィルムを貼り付け、3Dプロジェクションマッピングを投影することで、夜景にあたかも映像が浮かんでいるような体験ができるという。同イベントは2015年3月にも、東京、大阪、名古屋の3大都市にて開催され、約30万人を動員したという。今冬は"空と海のコラボレーション"を基軸に、ハルカス300と海遊館、 名古屋テレビ塔と名古屋港水族館の冬イベントなど、展望台と水族館が連動する楽しみ方を提案するということだ。各会場の会期および料金は、東京(東京都・港区の東京タワー大展望台2階)が11月13日~2016年4月3日 18:00~22:30(スタート時間は季節によって変更あり)、入場料は大展望台までの展望料金のみ。大阪(大阪府・大阪市阿倍野区のあべのハルカス展望台「ハルカス300」)が11月25日~2016年3月6日 17:30~21:40(季節により上映開始時間が異なる/12月17日、12月24日、2月14日は休み)、入場料は展望台の入場料金のみ。名古屋(愛知県・名古屋市中区の名古屋テレビ塔 展望台「スカイデッキ」)が11月20日~2016年2月14日 18:00~22:00(11月20日~12月31日)/18:00~21:00(1月1日~2月14日)、入場料は大人(高校生以上)1,000円/小人(小中学生)500円。このほか、札幌、横浜、福岡、京都などでも順次開催が予定されている。
2015年10月27日OVERCLOCK WORKSは19日、"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサをオーバークロックして搭載したミドルタワーBTOを発表した。Intel Core i7-6700Kを搭載した「OCW-EXTREME for 1151 XA6700-E」と、Intel Core i5-6600Kを搭載した「OCW-EXTREME for 1151 XA6600-E」をそろえる。いずれも10月中旬に発売を予定し、価格は「OCW-EXTREME for 1151 XA6700-E」が158,000円から、「OCW-EXTREME for 1151 XA6600-E」が144,000円から。○OCW-EXTREME for 1151 XA6700-Eベースクロックが4.0GHzのIntel Core i7-6700Kを4.5GHzまでオーバークロックして搭載する。CPUクーラーにはサイドフロー式の「REEVEN OKEANOS」を採用する。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.5GHz、4コア8スレッド)、チップセットがIntel Z170(Intel Z170)、メモリがDDR4-2400 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがオプション。 標準ケースがSilverStone SST-TJ04B-E、電源が600W 80PLUS Gold(SilverStone製)。本体サイズがW214×D489×H489mm。○OCW-EXTREME for 1151 XA6600-Eベースクロックが3.5GHzのIntel Core i5-6600Kを4.2GHzまでオーバークロックして搭載する。CPUクーラーは、「OCW-EXTREME for 1151 XA6700-E」と同様にサイドフロー式の「REEVEN OKEANOS」を採用する。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(4.2GHz、4コア4スレッド)、チップセットがIntel Z170(Intel Z170)、メモリがDDR4-2400 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがオプション。 標準ケースがSilverStone SST-TJ04B-E、電源が600W 80PLUS Gold(SilverStone製)。本体サイズがW214×D489×H489mm。どちらもモデルも24時間以上のストレステストを実施後出荷するほか、購入後1年間の無料修理保証サービスが付属する。
2015年10月19日マレーシアの急速な経済成長を物語るかのように空高く聳え立つ、2つの高層ビル「ペトロナス・ツイン・タワー」。ツインタワーとしては世界一の高さを誇る、クアラルンプールのシンボル。展望施設の他、敷地内には巨大ショッピングセンターや映画館、水族館も。観光客が必ず訪れるという、定番の観光スポットの一つ。2棟の巨塔はクアラルンプールのシンボル写真提供:マレーシア政府観光局地上452メートル、88階という高さを誇る「PETRONAS Twin Towers(ペトロナス・ツイン・タワー)」は、1974年設立の国立石油会社「PETRONAS社」が建てたクアラルンプールのシンボル的ツインビル。イスラム教の伝統的なモスクを模した尖塔はユニークだ。このタワーは1992年に構想がスタートし、1999年8月31日にオープンした。設計はアルゼンチンの大手設計会社Cesar Pelli(シーザー・ぺリ)社。建築は、「タワー1」を日本の建築会社ハザマ、「タワー2」を韓国のサムスン物産建築が担当したことで話題に。タワー1とタワー2は、地上190メートルの41階と42階部分にブリッジでつながれる。1日では物足りない!?総合エンターテイメントビルツインタワーに隣接する、地下部分と地上6階から成るショッピングセンター「SURIA KLCC(スリアKLCC)」は、高級ブランド店からコスメ、雑貨、本など何でも揃うショップが入る。その他、映画館や水族館も併設。お馴染みのデパート「伊勢丹」も。ツインタワーで絶景を望んだ後は、じっくりショッピングを楽しもう。あっという間に時間が過ぎてしまうかも?タワー周辺には、ウォーキングやランニングを楽しめるコースや、子供の水遊び場などの施設も充実。水遊び場には簡易的な更衣室も。子連れ旅行では、着替えを持って遊ばせたい。夜のライトアップされたツインタワーも圧巻だ。写真提供:マレーシア政府観光局PETRONAS Twin Towers(ペトロナス・ツイン・タワー)・住所:Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur, Malaysia・営業時間:火~日: 9am – 9pm (金曜は13:00から14:30の間閉館、月曜休館)・電話:+60 (3) 23318080・入場料金:大人RM84.80子供RM31.80オンラインチケット購入はこちら・アクセス方法:LRT「KLCC駅」直結
2015年10月16日サイズはこのほど、XIGMATEKブランドのミドルタワーケース「PRAXIS-400」「RECON-500」を発表した。いずれも10月中旬に発売し、価格はオープン。○PRAXIS-40080PLUS認証を取得した500W電源が付属したミドルタワーケース。搭載ベイは5インチベイ×3、3.5インチシャドウベイ×3、2.5インチシャドウベイ×2(うち1基は3.5インチベイと排他仕様)を備える。冷却ファンは、リアにXIGMATEKオリジナルの120mm静音ファンを標準で搭載する。また、オプションとしてフロントに1基、サイドに2基の120mmファンを増設できる。このほか、拡張スロットは6基、拡張カードスペースが最大370mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約165mmまで。インタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×1、オーディオポートなど。本体サイズはW196×D415×H400mm、重量は約4.5kg(搭載電源含む)。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。○RECON-500こちらも80PLUS認証を取得した500W電源が付属したミドルタワーケース。搭載ベイは5インチベイ×2、3.5インチベイ×3、2.5インチシャドウベイ×2(うち1基は3.5インチベイと排他仕様)を備える。冷却ファンは、リアにXIGMATEKオリジナルの120mm静音ファンを標準で搭載する。また、オプションとしてフロントに1基の120mmファン、サイドに1基の120mm/140mmファンを増設できる。このほか、拡張スロットは7基、拡張カードスペースが最大330mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約155mmまで。インタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×1、オーディオポートなど。本体サイズはW180×D450×H425mm、重量は約5kg(搭載電源含む)。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年10月15日エプソンダイレクトは14日、CPUに"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサを搭載したスリムタワーPC「Endeavor MR4600E」を発売した。標準構成の価格は税別112,800円から。ケースのデザインを一新。従来モデルでは曲面を基調としたフロントデザインだったが、「Endeavor MR4600E」では直線を基調としたデザインに変更されている。標準構成は、CPUがIntel Core i5-6500(3.2GHz)、チップセットがIntel H170、メモリがDDR4-2133 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。このほか、豊富なBTOオプションを用意し、CPUはCore i5-6600やCore i7-6700Kなど、メモリは最大64GB、ストレージは大容量のHDDに加え、PCIe 3.0x4接続対応のM.2 SSDなども搭載できる。また、OSではWindows 10 ProやWindows 7 Professionalなども選択可能。
2015年10月14日マウスコンピューターは5日、ミニタワー型PC「LUV MACHINES」シリーズのきょう体をリニューアルし、新たに4モデルを発売した。価格は42,800円(税別)から。新「LUV MACHINES」シリーズで採用したマイクロATX規格のPCケースは、フルサイズの拡張カードが取り付けられる。電源ユニットは700Wまで搭載が可能だ。本体サイズはW170×D403×H360mm。LM-iG610Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。光学式USBマウス、102キー日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は税別99,800円。LM-iH410Bの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H110 Express、メモリがPC3-12800 4GB(8GBに無償アップグレード)、ストレージが500GB SATA HDD(1TBに無償アップグレード)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が350W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。光学式USBマウス、102キー日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は税別64,800円。LM-iH320Eの主な仕様は、CPUがIntel Celeron G1840(2.80GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が350W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。光学式USBマウス、102キー日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は税別44,800円。LM-AR350Eの主な仕様は、APUがAMD A4-7300(3.80GHz)、チップセットがAMD A78 FCH、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがAMD Radeon HD 8470D Graphics(APU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が350W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。光学式USBマウス、102キー日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は税別44,800円(期間限定で税別42,800円で販売)。
2015年10月05日エプソンダイレクトは29日、Skylakeの開発コード名で知られる第6世代Intel Core iプロセッサ搭載のミドルタワーPC「Endeavor Pro5700」を発表した。直販サイトなどを通じて購入できる。基本構成価格は税別164,000円。「Endeavor Pro5700」は、ミドルタワーPC「Endeavor Pro5600」の後継モデル。基本構成では、CPUにIntel Core i5-6500、OSにWindows 10 Home 64bitを採用する。BTOに対応し、CPUではCore i5-6600やCore i7-6700Kなど、OSではWindows 10 ProやWindows 7 Professionalなども選択可能。メモリにはPC4-2133 DDR4 SDRAMを採用する。CPUとOS以外の基本構成は、チップセットがIntel Z170チップセット、メモリが4GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVD-ROM、電源が650W電源など。いずれのパーツもBTOでカスタマイズ可能。ディスプレイは付属しないが、PS/2接続の109キーボードおよび、ホイール付きPS/2オプティカルマウスが付属する。
2015年09月29日福岡タワー(福岡県福岡市)では10月12日まで、満月が塔体に昇る「お月見イルミネーション」を点灯している。同イルミネーションでは、タワー塔体に黄金色の大きな満月が浮かぶ。満月に重なるように落ちて積もってゆく紅葉と、地面から伸びるススキ、空高く流れる雲などが、2,700個の照明によって描かれる。満月の大きさは直径約20mとのこと。点灯時間は期間中の18:30~23:00となる。また、9月26日~9月28日の19:00~22:00には、5階展望室にて「お月見観測会」も実施。9月27日は中秋の名月、9月28日はスーパームーン(月が地球に最接近する日)となっており、展望室から天体望遠鏡を用いた月面の観測を行える。また、星に詳しいガイドによる月に関する説明も聞けるとのこと。ほかにも、10月10日までは5階展望室にてフォトスポットも登場。月の上に立っているような写真を撮ることができるという。
2015年09月25日ストームは18日、Phanteks製ミドルタワーケース「Phanteks Enthoo Pro M」を採用したゲーミングデスクトップPC「Storm Metaphor Pro H170 Gaming Edition」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は119,880円(税込)。「Storm Metaphor Pro H170 Gaming Edition」は、CPUに第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)、冷却にクーラーマスター製の水冷式CPUクーラーを標準で搭載している。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.50GHz)、チップセットがIntel H170 Express(マザーボードはASRock H170 Pro4)、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2、Crucial製)、ストレージが240GB SSD(OCZ Trion 100)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはオプションで、Windows 7 / 8.1 / 10から選べる。
2015年09月24日総合ファッションアパレル企業・三陽商会が、東京・銀座に同社の展開ブランドを集結させた「三陽銀座タワー」(東京都中央区銀座8-8-9)をオープン。チームラボ(teamLab)による「Mirror Object Signage」と「チームラボカメラ」を導入している。「Mirror Object Signage」は、鏡で出来た複数の立体オブジェで構成されたデジタルサイネージ。インテリアとしても存在感を放つ同サイネージは、通常は鏡として機能しているが、人が近づくと内部に仕込まれたディスプレイが反応し、映像が流れ始める仕組みとなっている。画面に表示されるのは、三陽商会が展開するブランドの写真や映像。三陽商会の原点である“レインコート”を連想させる、“雨”のイメージなどが流れることも。プログラムによって自動で生み出される雨粒は、位置に応じて異なる雨音を奏でながら流れ落ちていく。なお同サイネージは、オブジェごとに異なる写真を表示したり、全画面を連動させてひとつの映像を流したりと、特別な映像体験を提供してくれる。また、今回あわせて導入された「チームラボカメラ」は、Facebook連動型のデジタルサイネージ。スタートボタンに触れると、画面にフレームが現れ、撮影がスタート。撮影された写真は自動で加工され、完成した写真が三陽銀座タワーの公式サイト、および特設Facebookページにアップロードされる仕組みとなっている。なお、写真は自由にダウンロードやシェアをすることも可能だ。
2015年09月20日Cooler Master Technologyは15日、ミドルタワーPCケースの新モデル「MasterCase 5シリーズ」を発表した。スタンダードモデル「MasterCase 5」と上位モデル「MasterCase Pro 5」を用意する。18日に発売し、店頭予想価格は「MasterCase 5」が税別20,000円前後、「MasterCase Pro 5」が税別24,000円前後。ケース内の各パーツをモジュール化して、自由にカスタマイズや調整、アップグレードできる「FreeFormモジュラー設計」を採用したミドルタワーPCケース。標準搭載のパーツに加えて、別売りでサイドパネルやフロントパネル、ストレージ用ケージといったオプションパーツを用意。自由に交換や追加が行える。また、HDDケージやケースファンの位置も調節可能で、熱源や全体のエアフロー、各パーツの位置関係を考慮して、柔軟に変更できる。「MasterCase 5」と「MasterCase Pro 5」は、フレームといった基本的な構造は同一で、標準搭載するモジュールの数などが異なる。「MasterCase 5」の主な仕様として、冷却ファンはフロントとリアに140mmファンを1基ずつ、搭載ベイは5.25インチベイ×2基、3.5インチベイ×2、2.5インチベイ×2+2。「MasterCase Pro 5」は、フロントの冷却ファンが2基に増えたほか、ストレージ用ケージも多く、3.5インチ×5、2.5インチ×2+5まで対応する。拡張スロットは7基、拡張カードスペースは最大412mm、対応CPUクーラーの高さは最大190mmとなる。インタフェースは、USB 3.0×2、オーディオ入力/出力×1。本体サイズはW235×D512×H548mm、重量は約10.6kg。対応フォームファクタは、ATX / マイクロATX / Mini-ITX。また、別売りオプションの種類と店頭予想価格は以下の通り。Side Window Kit(アクリルサイドパネル):税別3,700円前後Top Cover Kit(天板に取り付けるカバー):税別2,600円前後3.5" HDD Bracket 3-Bay(3.5インチストレージを3台増設する):税別2,300円前後3.5" HDD Bracket 2-Bay(3.5インチストレージを2台増設する):税別2,100円前後2.5" SSD Bracket(2.5インチSSDを増設するためのブラケット):税別700円前後
2015年09月15日エプソンダイレクトは15日、CPUに"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサを標準搭載したミニタワーPC「Endeavor MR7400」を発表した。9月下旬の発売を予定し、エントリー構成での価格は税別102,400円から。エントリー構成は、CPUがIntel Core i5-6500(3.2GHz)、チップセットがIntel H170、メモリがDDR4-2133 4GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVD-ROMドライブ(再生ソフト付)、OSがWindows 10 Home 64bit。また、豊富なBTOオプションを用意し、CPUやメモリ容量、ストレージなどを下記から選択できる。○Endeavor Pro8100に新規BTOオプション追加また、フラグシップデスクトップPC「Endeavor Pro8100」にBTOオプションの追加も合わせて発表。選択できるメモリ容量が64GBから128GBに大幅にアップしたほか、M.2 SSDでは、これまでSATA接続のみ選択可能だったが、新たにPCI-Express x4対応のM.2 SSDが選択できるようになった。このほか、1TB SATA SSDやPCI-Express x4対応M.2 SSDのRAID 1キットなども用意する。新規に追加となったBTOオプションの内容と価格は以下の通り。
2015年09月15日タワーレコードは、オリジナル手帳「タワレコ手帳2016」を数量限定で発売することを発表した。販売店舗はタワーレコード全店(TOWERmini、TOWERanime含む)および直営オンラインショップ「タワーレコード オンライン」。販売開始は9月17日(9月2日正午より予約受付)。価格は1,898円(税別)。「タワレコ手帳2016」は、「自分の手で書き込むことで完成する、カスタマイズも自由自在な音楽手帳」をコンセプトに作られた、タワーレコードのオリジナル手帳。表紙はリバーシブルで、タワレコカラーの黄色いポップな表面とビジネスシーンにも適した黒を基調とした裏面の2タイプから選んで利用できる。手帳は糸かがり綴じの全416ページ、サイズはA6(高さ148mm×幅105mm×厚さ12mm)。PVCカバーシートにはペン挿しやカード入れ、ポケットが装備されている。手帳の中身に関して、スケジュールや日記などを1日1ページでたっぷり書き込める「日めくりカレンダー」では、音楽・カルチャー関連の出来事や著名アーティストの誕生日/命日、音楽にまつわる記念日などを確認できるほか、その日の自分のトピックを書き込める「MUSIC」と「LIFE」のメモ欄を用意。また、2016年12月までの13カ月分を各月見開きで掲載する「月間カレンダー」には、休日や六曜、タワレコのフリーマガジン発行日が掲載されている。このほか、日めくりカレンダーに書き込んだMUSICやLIFEのトピックから印象的なものを抜粋してまとめるための「NO MUSIC, NO LIFE.2016 まとめページ」や、アイデアや図形などを自由に書き込める「ブランクページ」、同手帳の便利な使い方を紹介する「タワレコ手帳使い方提案&ガイド」で構成されている。なお、特設サイトでは、印刷して手軽に交換できる「着せ替え表紙」や、週間カレンダーなどの追加ページ「and more!ページ」を無償でダウンロードできるということだ(9月17日より公開予定)。また、別売りの「TOEWR RECORDS 手帳カバー」は、ベルクロタイプとジッパータイプの2種類が用意。サイズはベルクロタイプが幅130mm×高さ175mm、ジッパータイプが幅130mm×高さ180mm。素材はポリエステル/PU合皮で、カラーはどちらもLACK、CAMO、CHECKの3種類ずつ。価格は各2,000円(税別)。手帳カバーの取扱店舗は、タワーレコード札幌ピヴォ店、仙台パルコ店、渋谷店、池袋店、新宿店、秋葉原店、吉祥寺店、町田 店、川崎店、横浜ビブレ店、柏店、静岡店、名古屋パルコ店、名古屋近鉄パッセ店、梅田大阪マルビル店、難波店、梅田 NU 茶屋町店、神戸店、広島店、タワーレコード オンライン。
2015年09月02日夢現舎は8月26日、iBeaconを活用した東京タワーの「景観案内」アプリを開発したと発表した。芳和システムデザイン、アウリスの協力のもとに製作している。「景観案内」アプリは、iBeaconを活用した無料iPhoneアプリで、「高さ150mの大展望台をもっと楽しむ!」をコンセプトとしており、外国人来塔者を含めた4カ国語4言語(日・英・中[簡体]・韓)で景観と関連する情報をアプリ画面に表示する。大展望台1F・2Fで、アプリをインストールしたiPhoneを持ち、8方向に設置されたビーコン発信機に近づくと、その方角から見える景観と関連情報がスマートフォン画面に表示される。スワイプやピンチなどの操作で景色 を移動・拡大でき、景色やリストから主要建物の名称や場所を調べられる。また、昼間と夜間の景色を切り替えることも可能となっているほか、曇った日でも晴れた日の風景を楽しめ、昼間でも夜景を、夜間でも昼の風景を観られる。
2015年08月27日夏のヨガ祭り「dusk2015 powered by True Nature」が8月15日、16日に東京・港区のザ・プリンスパークタワー東京にて開催される。今年で4回目を迎える同イベント。11時から17時までのスタジオプログラムでは、「Studio+Lotus8」、「TAMISA」、「Sun & Moon Yoga」、「Yoga Tree Tokyo」、「True Nature YOGASTUDIO」などの様々なスタジオが参加。スタジオプログラムはすべて無料となっており、受付を済ませた後は自由に教室を選び、ヨガを楽しむことが出来る。また、17時以降はパークエリアをオープン。ライトアップされた東京タワーを間近に眺めながら、芝生の上でのびのびとアウトドアでのヨガを体験することが出来る。その他、滞空時間によるパフォーマンス「影絵&ミュージック&ダンス」や、ライブペイントなどのイベントも実施される。なお、受付は当日10時からで、夜のパークエリアでのヨガは先着1,000名となっている。【イベント情報】「dusk2015 powered by True Nature」会場:ザ・プリンスパークタワー東京住所:東京都港区芝公園4-8-1会期:8月15日、16日時間:10:00~22:00(16日は21:00まで)料金:無料
2015年08月13日東京タワーでは8月23日と30日、「夏休み展望教室&高さ150mでラジオ体操」を開催する。同企画は、小学生の子供とその親を対象にした夏休み限定の体験型学習イベントで、営業開始前の大展望台(150m)を貸し切っての実施となる。当日は、親子で東京タワー名物の約600段の外階段をのぼった後、高さ150mの大展望台にてラジオ体操と、東京タワーのオリジナルキャラクター・ノッポンによる「ノッポン体操」を行う。体操の後には、社会科教諭も勤める"バッ地理(バッチリ)先生"こと澤内隆先生による「東京の中心で、もっともっと東京を知ろう! 」と題した特別講座「展望教室」を開催。同講座では、大展望台1階フロアをまわりながら東京タワーから見える建物や風景に過去の地図を照らし合わせ、地形や町の様子の移り変わりなどについて、クイズを交えて学ぶことができる。当日配布する資料は、持ち帰って夏休みの自由研究に利用することも可能とのこと。なおイベント参加特典として、4~12歳の子供全員に東京タワーグッズをプレゼント。外階段をのぼった参加者には、非売品の「ノッポン公認 昇り階段認定証」も用意する。イベント開催時間は7時30分~9時。雨天の場合は、外階段は使用せず、エレベーターの利用となる。参加料は4~12歳の子供が2,000円(展望料金と受講体験料を含む)、保護者が900円(展望料金のみ)、3歳以下が無料。事前予約制で、東京タワー公式ホームページにて受け付けている。※価格は税込
2015年08月06日東京プリンスホテルは9月6日まで「ビアレストラン ガーデンアイランド」にて、バーベキュープラン「KING&QUEEN ディナー~煌めくタワーを眺めながらプライベートプールとドン・ペリニヨンを楽しむ~」を販売している。○東京タワーを望む幻想的な夕暮れ同プランでは、目の前に東京タワーが見られるホテル内のGARDEN POOL(ガーデン プール)を営業終了時間より約1時間貸切。プールで遊んだ後は、プールサイドにてドン・ペリニヨンで乾杯することができる。ガーデンアイランドでの食事は、バーベキューのプラン特別メニューとなる。2名から10名まで利用することができる。内容は、和牛サーロインのミートフラワー・フレッシュプレート(活オマール海老・活鮑・活サザエ)・タラバ蟹・スモークサーモン キャビアドレッシング・スティックサラダ・カットフルーツ・ドン・ペリニヨンとなる。1日1グループ限定で、料金は、4名以上の場合1名3万円(税込)、3名の場合1名3万3,000円(同)、2名の場合1名3万5,000円(同)。ドン・ペリニヨンは4名まで1本、9名まで2本、10名で3本が付く。3日前までの予約が必要となる。
2015年08月04日昨年、ブランド創設90周年を迎えたイタリア屈指のハイジュエラー「ダミアーニ(DAMIANI)」。100周年を迎えるための次なる10年の幕開けとなる今年、東京・中央区の並木通りに位置するダミアーニ ブティック東京を閉店し、8月8日に新旗艦店として同区の中央通りに「ダミアーニ 銀座タワー」(東京都中央区銀座7-8-8)を移転オープンする。世界のダミアーニ ブティックの中でも大型店舗のひとつとなる「ダミアーニ 銀座タワー」。全9層からなるタワーはブティックとオフィス機能を集結しており、1階から3階を店舗に、最上階の9階にはVIPルームが設けられる。1階ではジュエリー、2階ではブライダル、3階ではハイジュエリーを取り扱っていく。オープンを記念して、ブランドを代表する「ベル エポック」コレクションから、「ダミアーニ 銀座タワー記念ネックレス」を発売。同ネックレスは、昨年90周年を記念して作られ、好評を博した限定クロスネックレスを小さくしたもので、価格はタワーの住所である“銀座7-8-8”に合わせて78万8,000円に設定された。また同コレクションより、「ダミアーニ 銀座タワー」、「ダミアーニ 大阪ブティック」限定のネックレス(250万円)も30点限定で発売。表面にはバゲットカットダイヤモンドが施され、側面にはブリリアントカットダイヤモンドが贅沢に散りばめられた。
2015年07月23日サンコーは7月13日、乾電池でも動作する卓上扇風機「USB首振りスリムタワーファン」を販売開始した。「サンコーレアモノショップ」での直販価格は税込2,980円だ。直径約90mm×高さ330mmとスリムなタワーファン。USBバスパワー駆動で、パソコンやモバイルバッテリー、ACアダプタなどと接続して使用する。単3形乾電池×3本でも動作するため、コードレス扇風機としても使用可能だ。風量は3段階で切り替え可能だ。首ふり機能を備え、左右に約110度スイングできる。本体サイズはW90×D100×H330mm、重量は370g。付属するUSBケーブルの長さは110cmだ。
2015年07月14日浅草や東京都庁、東京タワーなど、東京の各エリアを自転車で巡るツーリング「バイク東京」が9月20日に開催される。同イベントは2001年より「東京シティサイクリング」という名で開催されていたが、今年から「バイク東京」となる。ニューヨーク市で行われる「Bike New York(Five Boro Bike Tour)」と提携し、同大会の更なる発展と大都市における自転車交通のインフラ化を共同して目指すため、シンボルとなるサイクリングツアーを催行する。コースは東京臨海広域防災公園を出発し、豊洲、越中島、門前仲町、両国、墨田区役所、浅草、浅草橋、神保町、飯田橋、牛込、東新宿、東京都庁、初台、富ヶ谷、神泉町、旧山手通り、恵比寿、広尾、南青山、六本木、飯倉、東京タワー、御成門、日比谷公園、銀座、勝どき、晴海大橋をめぐって東京臨海広域防災公園に戻ってくる約45km。コースの随所にはフードやドリンクのエイドステーションを予定している。エントリーは8月31日まで、インターネットを通じて受け付けている。参加資格は10歳以上(未成年者は保護者の承諾、中学生以下は成人引率者が必要)、参加料は高校生以上は6,000円、中学生以下は2,500円となっている。自転車はスポーツバイクのほか、ママチャリなどのシティーバイクでの参加も可能。ただし、前後にブレーキを備え付けたひとり乗り用自転車(幼児を含めて、キャリアを使用しての2人乗りは禁止)で、タンデム自転車およびハンドサイクルは禁止している。また、自転車用ヘルメット、グローブ、ライト(前方・後方ともに)、ベルの装着を義務付けている。参加ビブスの受け取りは、7月18日・19日は東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内)で、20日はスタート会場である東京臨海広域防災公園(東京都江東区有明)で実施する。なお、東京国際フォーラムでは自転車関連ブースや多彩なイベントを予定した「バイク東京フェスタ」を開催する(入場無料)。
2015年07月13日東京タワーは7月18日~8月30日、お化け屋敷「東京タワーに住み憑く あの子」を開催する。同企画は、東京タワーを舞台としたウォークスルー型の本格的なお化け屋敷として初の試みとなる。海外からの来場者が約30%を占める東京タワーでは、和製ホラーアトラクションの代表である「お化け屋敷」を日本独自の文化のひとつとして展開する。同アトラクションのストーリーは、50年以上前にいたずら好きな"あの子"が起こした事件に耐えかね、町の人々が家の中に"あの子"を閉じ込めたというところからはじまる。以後はいたずらはおさまったが、"あの子"を閉じ込めた町の人に不幸が起こるなどの不思議な現象が多発した。それから50年経ったいま、東京タワーの地下で"あの子"と思われる男の子が目撃されるという設定。自分が映画の主人公になったような仕掛けの中、恐怖体験が楽しめるという。会場は東京タワーフットタウン地下1階「タワーホール」。開催時間は12時~21時(最終受付20時30分)。入場料は、大人(中学生以上)800円、4歳以上500円、3歳以下無料。未就学児は、保護者の同伴が必要となる。また、初日7月18日には、オリジナルグッズが当たる抽選会が実施される(景品がなくなり次第終了)。※価格は全て税込
2015年07月09日東京タワーは7月10日~11月23日、「TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN ROOFTOPジンギスカン」をフットタウン 屋上スペースで開催する。同企画はマザー牧場のジンギスカンなどが120分食べ放題、ドリンクが飲み放題で楽しめる内容で、今回初の試みとなる。メインメニューは、マザー牧場創業(1962年)以来の伝統の味で人気のジンギスカン。秘伝の自家製生ダレで楽しめる。また、ラム肉以外にも牛肉や豚肉のほか各種野菜も食べ放題となる。ドリンクには角ハイボールや生ビール、赤ワイン、ソフトドリンクなどを取り揃えるが、フードやドリンクは単品での注文も可能。会場はライトアップした東京タワーを真上に臨み、4本の塔脚の内側に位置する東京タワー下の商業ビル「フットタウン」の屋上スペース。落ち着いた雰囲気の中で食事ができるハイボールガーデンとして、テーブル席を200席用意する。営業時間は平日16時~22時30分、土曜・日曜・祝日12時~22時30分(ラストオーダー22時)。120分食べ放題&飲み放題の料金は、男性4,500円、女性4,000円、中学生以上3,000円、小学生2,000円、4歳~6歳1,000円。雨天中止。なお、東京タワーは8月31日まで、約600段の外階段(昇り外階段、下り外階段)を「天の川イルミネーション」のオススメスポットとして、平日17時~22時、土曜・日曜・祝日11時~22時まで開放している。※価格は税込
2015年07月09日京都タワーは7月1日、京都タワーホテル(京都府京都市)で京都タワー50周年を記念した2つのアニバーサリー企画の販売を開始した。「プロポーズサポートプラン」は京都タワー展望室の営業終了後、展望室を貸し切りにしプロポーズの場として利用できるプラン。地上100mからの夜景と、LEDキャンドルライト等をあしらったロマンチックな雰囲気の中、ふたりの記念すべき日をサポートしてもらえる。花束プレゼントや食事、宿泊等のオプションも用意しているとのこと。12月28日までに実施の場合、1日1組(2名)限定で50周年特別価格1万5,000円(税・サービス料込/2名料金)。通常価格は2万円(税・サービス料込/2名料金)。貸し切り時間は21時30分~22時のうち30分。「スカイラウンジ『空』KUUでのドリンクフェア」も開催されている。
2015年07月06日ユニットコムは6日、iiyama PCのゲーミングブランド「LEVEL∞」から、ミニタワーシリーズ「M-Class」を3モデル発売した。いずれもBTOに対応する。直販価格は「Lev-M005-i3-LX」が77,980円から、「Lev-M005-i5-RM」が102,980円から、Lev-M005-LCi7K-XMVが232,980円から(いずれも税別)。○Lev-M005-i3-LX[Windows 8.1 Update]Lev-M005-i3-LXの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.7GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブが24倍速DVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER。本体サイズはW190×D410×H350mm、OSはWindows 8.1 Update 64bit。価格は77,980円(税別)。○Lev-M005-i5-RM[Windows 8.1 Update]Lev-M005-i5-RMの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブが24倍速DVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER。本体サイズはW190×D410×H350mm、OSはWindows 8.1 Update 64bit。価格は102,980円(税別)。なお、OSをWindows 7 Home Premiumに変更した場合の価格は106,980円(税別)。○Lev-M005-LCi7K-XMV[Windows 8.1 Update]Lev-M005-LCi7K-XMVの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが256GB M.2 SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti 6GB、光学ドライブが24倍速DVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW190×D410×H350mm、OSはWindows 8.1 Update 64bit。価格は232,980円(税別)。なお、OSをWindows 7 Home Premiumに変更した場合の価格は236,980円(税別)。
2015年07月06日