「松井玲奈」について知りたいことや今話題の「松井玲奈」についての記事をチェック! (9/12)
モデルの西山茉希(31)が6日、自身のツイッターやオフィシャルブログなどを通じ、新たな事務所に所属したことを報告した。西山が、当時所属していた事務所から待遇面で不当な扱いを受けていると告白し、そのことが週刊誌『女性自身』で報じられたのは今年6月のこと。同事務所の社長は一部メディアの取材に応じ、西山の主張に反論していた。その後、西山はブログやツイッターを通じて騒動を謝罪。「現在は、報道でもある様に弁護士さんにお任せして進めておりますので、ご連絡等は弁護士さんの方を窓口とさせていただいております」として、SNSの更新を控えていた。そして本日、「皆様へ。」と題した投稿で、「今日まで更新を途絶えてしまい、ご心配おかけしましたことをお詫び申し上げます。今日からまた、自分の日常を自分らしく投稿し、皆様と繋がれる場として、SNSを楽しんでいければと思っています。改めてどうぞ宜しくお願い致します」とあいさつ。LINEブログからアメーバブログに移行したことも伝え、「今日までに届いた多くの温かいコメントに心から感謝し、再開の喜びを込めまして。。。『ただいまーーっ!』」と前向きな気持ちをつづり、「尚、今後はGrick株式会社に所属となります」と所属事務所名を明かして結んだ。Grickは、畑野ひろ子、平野綾、鈴木ちなみ、松井玲奈、島谷ひとみ、小柳ゆき、JOYらが所属。西山の宣材写真やプロフィールなどもすでに公式サイトで公開されており、同じ写真が新ブログのヘッダー画像にも使われている。
2017年09月06日タレントの出川哲朗、声優の松井恵理子が15日、都内で行われた映画『レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー』(9月30日公開)のアフレコイベントに出席した。本作は、ブロックの玩具「レゴ」から忍者を題材にした「ニンジャゴー」をモチーフにしたアニメの劇場版。アニメ版は日本でも2015年にテレビ東京系で放送されてヒットを記録した。初めての劇場版となる本作では、平和なニンジャゴーの世界にやってきた悪の帝王・ブラックガーマドンらを、主人公・ロイドが仲間のカイらとともに立ち向かう。本作の日本語吹替版声優を出川哲朗が担当することになり、この日のイベントに登場。出川は役が決まっていないため、プロデューサーがいる中で実際にアフレコを披露して役を決めるという、公開オーディションに臨んだ。「オーディションということで、やるからには主役を狙います!」と意気込み、滑舌を良くするための早口言葉を何度か失敗して笑わせる場面も。そしていよいよ公開オーディションとなり、アニメ版で主人公のロイド役の声を担当していた松井恵理子も登場して松井とのアフレコ対決を行った。「松井さんの前では申し訳ないですけど、ロイドを狙います!」と息巻いた出川は、本番でもアフレコは3回目とあって感情がこもった声の演技を披露。プロデューサーや松井から「すごく良かったと思います」と絶賛されたが、ガーマドンの名前を「ガードマン」と何度も間違え、水辺の「兵士3」を含めた「家来3」役に決定した。その配役に「おかしいでしょ! やっぱり決まってたんじゃん!」と激怒。不満の出川を見かねたプロデューサーが「サメ将軍はどうですか?」と提案すると、出川は「良さげですね。そういうのがイイですよ」と不満は和らいだものの、「皆さん、茶番につき合わせてしまってすみませんでした。茶番でしょ!」と最後まで納得できない様子だった。映画『レゴニンジャゴーザ・ムービー』は、9月30日より全国公開。
2017年08月16日元SKE48のメンバーで女優の松井玲奈が24日、東京・本多劇場で行われた舞台『ベター・ハーフ』の公開舞台稽古及び囲み取材に、風間俊介、中村中、片桐仁、作・演出の鴻上尚史とともに登場した。同作は2015年4~5月に上演し、好評を博した鴻上のオリジナル作品。PR会社に勤める諏訪(風間)は、上司の沖村(片桐)に頼まれ、沖村がネットで知り合った女性とデートすることになる。しかし、そこに来た平澤(松井)もまた、友人の小早川(中村)の代わりとして来ていたことから、4人の恋模様が複雑に絡み合っていく。前回から参加している3人に、新たなキャストとして入った松井は「すごいプレッシャーを感じてる」と緊張している様子。片桐から「そんな、選挙とかないわけだから! 結婚宣言しちゃう?」と、先日行われたAKB48シングル選抜総選挙で須藤凜々花が結婚宣言を行ったことにかけていじられ「やめてください~!」と大慌てだった。また風間は片桐に「何のサービス!?」と驚いていた。総選挙よりも今回の舞台の方がプレッシャーだという松井に、風間は「嘘でしょ!? うちらの中だとしたら絶対に4番までには入れるんだよ!?」とびっくり。松井は改めて自身の結婚について聞かれ、「結婚はわかんないです。予定もないです」ときっぱり答えた。一方で松井は片桐のファンと公言し、共演を楽しみにしていたという。片桐が「すごい、好きな感じでくるかなと思ったけどそんなことない」と残念がると、松井は「好きだからいけないんです!」と弁解し、「ずっと仁さんのことをすごく好きだったので、共演させていただけることも嬉しいですし、お芝居の中で仁さんが投げてくるボールが面白いので、キャッチできるのが幸せだと思います」と情熱的に語る。松井の片桐仁への熱い思いを聞いた風間は「僕らの名前が出てこない……」と拗ねた様子を見せていた。
2017年06月24日俳優の風間俊介が24日、東京・本多劇場で行われた舞台『ベター・ハーフ』の公開舞台稽古及び囲み取材に、松井玲奈、中村中、片桐仁、作・演出の鴻上尚史とともに登場した。同作は2015年4~5月に上演し、好評を博した鴻上のオリジナル作品。PR会社に勤める諏訪(風間)は、上司の沖村(片桐)に頼まれ、沖村がネットで知り合った女性とデートすることになる。しかし、そこに来た平澤(松井)もまた、友人の小早川(中村)の代わりとして来ていたことから、4人の恋模様が複雑に絡み合っていく。前回の上演時は、好評につき当日券を求める列ができたという同作に、風間は「正直言うと再演はあるかなと思ってたので」とニヤリ。また、片桐も「顔合わせのホン読みの時に『これはもう再演決定ですね』と。鴻上尚史、才能あるなと思って」と振り返り、風間から「呼び捨てだよ」とつっこまれていた。再演となるが、前回の好評を受け「もう1回同じコースに、同じ直球を投げる」と表した風間。「変わったと部分があるとしたら、(新キャストの)玲奈ちゃんの力と、僕らの2年間のほんのちょっとの成長」と語ると、鴻上はすかさず「片桐仁のブレイクですね!」と、ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』で話題になった片桐をアピールした。また、今回もダンスを披露する風間は「まだ錆び付いてなかった。大丈夫ですかね」と苦笑するが、鴻上は「そこがジャニーズですね。びっくりしますね。役者の世界に来たんじゃないかなと思うんですけど、ジャニーズでしたね」と風間のダンスの腕前に感心しきり。しかし風間は「テレビ局からタクシーに乗った時に『お兄ちゃん何? 照明? 音声?』って言われて、『照明です』と答えて、照明さんのトークをしたことがあります」と芸能人らしくないエピソードを明かし、周囲を笑わせていた。
2017年06月24日7月の一大イベントといえば七夕!現代人に特に何が起こるわけでもないのだけれど、どこかそわそわとしてしまいませんか?こんな機会でもなければ「願い事」を書き出すことなんてないのだけど、いざ願おうと思っても、願い事って案外出てこないものなんです。それなら一番簡単な願い事、「可愛いに埋もれたい!」を願ってみましょう。七夕をテーマにしたポップアップストア「TANABATA ~おんなのこのむねのうち~」でその願いを叶えることができます。伊勢丹新宿店 TOKYO解放区にて6月21日(水)〜7月11日(火)の期間で開催。きらきらと星の魔法にかかったような、ガーリーで夢見心地な世界に浸らせてくれるブランドがTOKYO解放区に大集合!キラキラ、フワフワ、パステル、をキーワードに集まったブランドたちは七夕の季節にぴったり。このポップアップでの先行発売アイテムも登場します。参加ブランドVL by VEEYUKIFUJISAWABarairo no BoushiFUTATSUKUKURIMIYANISHIYAMAEAUSEENONFOR flowers of romanceRaeMASAKISHIMIZUetc…EAUSEENONのピースは早い者勝ちそれどこで買えるの?と声かけ率最上級の注目レディースブランドEAUSEENON(オウシーナン)からは今シーズンのコレクション“TREE PEONY GARDEN”より数量限定でコレクションピースが登場。有村架純や松井玲奈、山本美月など女優の衣装着用率も高い同ブランドのアイテムは争奪戦必須。VL by VEEとマムアンちゃんがコラボタイ発のブランドVL by VEEは同じくタイの漫画家タム君とのコラボアイテムを発表。七夕にちなんだスペシャルアイテムはファン必見!タム君のコミック「Clothes」からインスパイアされたマムアンちゃんとマプラオくんのアイテムが目白押しです。Mamuang & Maprao Totebag¥7,000パステルカラーのピンクとブルーの刺繍バッグ。取手に着いたマプラオくんのモチーフは取り外し可能。内ポケットつきの巾着バッグは機能性もバッチリ。Mamuang & Maprao Cutsew ¥15,000二人が刺繍されたカットソーはフロントに施されたジッパーがアクセント。甘過ぎずさらりと着られるデザインです。ナチュラルな雰囲気はデニム素材とも相性良し。Reflection Long Dress¥19,000マムアンちゃんが刺繍されたロングワンピースには新色のグレー、オレンジがお目見え。さらりとした素材なので肌触りが良く、夏の暑い時期でもリラックスして着用できます。後ろあきのリボンつき。 さて、七夕にはどんな願いをかける?「どうか、素敵なお洋服と出会えますように!」 EAUSEENON水野 惠梨佳が手がけるファッションブランド。幼い頃から絵を描く事が好きで、高校では油絵を勉強する。ファッションの基礎を日本で勉強した後、アントワープでデザインを学ぶ。2015年に自身のブランド EAUSEENON(オウシーナン)を設立。ブランド名の由来は自身の名前でもあるエリカの花から。独自で描いたオリジナルテキスタイル、刺繍を中心としたコレクションを東京、NYを拠点に展開する。HP / InstagramVL by VEEタイ/バンコク在住のデザイナー VEE(ウィー)が手掛けるブランド。 コンセプトは「Relax&Charming」 ポップでどこかクラシカルな洋服は、明るくてハッピーな気分にさせてくれる。日本留学中にデザインや染織を学び、2007年より自身のファッションブランド「VL」 を設立し、2011年に古着のリメイクライン「VL’s Gumgum」を開始。2014年にブランド名を「VL」から「VL by VEE」とし、14年SSコレクションよりオリジナルテキスタイル作りもスタート。 現在、アトリエ内に縫製室を設け、ディテールにこだわったチャーミングな洋服作りを続けている。 著書に、How to remakeの書籍 "Vintage Veemake"(2012年/台湾版2015年)、 "Clothes to you Veemake" (2012年)、刺繍を教える書籍"Mamuangchan Veemake" (2014年)、初めてドローイングを手掛けた絵本"The Cat who has never ever smiled"(2017年)がある。HP / Facebook / Instagram / TwitterTANABATA ~おんなのこのむねのうち~会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区会期 : 6月21日(水)~7月11日(火)営業時間 : 10:30~20:00
2017年06月20日飯豊まりえ&武田玲奈がW主演で女性航海士を目指す、7月スタートの青春コメディ「マジで航海してます。」。このほど、本作のメインビジュアルとともに、桜田通や「BOYS AND MEN」勇翔など、注目の若手俳優ら追加キャストが明らかとなった。本作は、ある大学の練習船・未来丸を舞台に、1年生の坂本真鈴(飯豊まりえ)と石川燕(武田玲奈)が、新入生最初の試練である1か月間の“乗船実習”に参加し、厳しい訓練メニューや船酔いに立ち向かいながら、仲間の男子学生とともに外航船員を目指して奮闘する青春“船舶”コメディ。第1話「マジで航海したい女VSマジで後悔してる女」では、船舶職員の養成を行う関東商船大学と神戸海南大学の合同による“練習船実習”の日がやってくる。商船大学に入学したことをいまも“後悔中”の燕は重い気分で参加。そこで、自分とは正反対の「海大好き!船大好き!航海士になりたい!」という真鈴と出会い、初日から真鈴の巻き起こす騒動にふり回される。さらに、同じ班になった八木大和、鳴海新太、木暮健介、山田翔太郎とも衝突し、波乱の船出となってしまい…。『暗黒女子』やdTVの「パパ活」など話題作が続く飯豊さんと、『ラストコップ THE MOVIE』やNetflixの「100万円の女」などで活躍を見せる武田さんの19歳同級生コンビが、連続ドラマ初主演を果たす本作。2人が演じる真鈴と燕は東西2つの大学から集まった4人の男子実習生とチームを組み、“男子が8割”という男だらけの船の上で1か月間を過ごすのだが、今回、その注目の男子学生たちが明らかに。まず、真鈴らと同じ関東商船大学1年生で、燕のことが気になっているヘビー級のシャイボーイ・八木大和役には、『君の膵臓をたべたい』(7月28日(金)公開)や「クズの本懐」など、映画・ドラマで活躍する若手注目株の桜田さん。神戸海南大学の1年生で、筋肉自慢の鳴海新太役には、本作のために書き下ろされた主題歌「帆を上げろ!」を歌う「ボイメン」こと「BOYS AND MEN」のメンバー・勇翔さん。海南大1年生だが、外資系企業を辞めて航海士を目指す25歳・既婚者の木暮健介役には、『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』(8月19日(土)公開)にも出演する井澤勇貴。そして、商船大1年生で、頭脳派で船や海を調べつくす山田翔太郎役には、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』に出演していた池本啓太。夏ドラマにふさわしいフレッシュなイケメンキャストが集結し、コミカル&キュートな主人公を中心に、時には和気あいあいと、時にはぶつかり合いながらも成長していく青春ストーリーが展開する。さらに、「鬼の横山士官」の異名を持つ航海科先任士官・横山和也役に堀部圭亮、飄々としているが常に冷静沈着な未来丸船長・林田洋之介役に温水洋一、同じ船好きとして真鈴に理解を示す次席一等機関士、関根啓司役に岡田浩暉、クールで操舵室まわりの指導を行う次席一等航海士の藤原茜役に岩井堂聖子ら、個性豊かな実力派キャストが加わる。また、飯豊さん、武田さんに男子学生たちが一堂に会したメインビジュアルも公開。オレンジと青の訓練着に身を包んだキャスト6人が、風にたなびく旗をバックにそれぞれのポーズを決めており、爽やかで勇ましいデザインにより、夏にぴったりのドラマの世界観を表現。なお、本作では外航船員(航海士、機関士など)の魅力や醍醐味を伝える「J-CREWプロジェクト~やっぱり海が好き~」や、船員を養成する各大学の協力を得て、実際の船員や候補生への取材をもとにシナリオ作成や撮影を敢行。航行する船上での訓練シーンはもとより、食事・入浴など船内での生活風景、陸から長期間はなれて働く“船乗り”特有の生態などがリアルに描かれている点も大きな見どころとなっている。以下、男子学生キャストコメントが到着した。■桜田通八木大和役船の上での若者たちの青春ストーリーになるかと思いきや、船酔いなどリアルな描写をコミカルに描いた、笑って泣ける作品になっていると僕は願っています。表情やリアクションなど、いままでの作品では挑戦したことのない演出もあったので、僕もこのドラマを観て下さる皆様と一緒に最後まで楽しみたいと思います。■勇翔鳴海新太役今回キャストの方とは全員初共演でしたがすぐに打ち解けることができ、遠慮することなく撮影できたと思います。監督も面白い方でコメディシーンは全力でバカやらせていただきました。衝突しながらも実習生1人1人が成長していく、爽やかで夏にぴったりの青春ドラマだと思います。是非沢山の方にご覧いただきたいです!■井澤勇貴木暮健介役青春コメディですが題材が「航海士」なので一味違った楽しみ方が出来ると思います。数日間ではありましたが、実際に船の上に立ち乗組員の方たちに色々教えていただき貴重な経験、そしてチームワークを学べました。マジで見て欲しいです。■池本啓太山田翔太郎役このドラマは航海士を目指す若者たちを描いた青春コメディです。その中で僕が演じる山田翔太郎は体力自慢の学生が多い中、線も細く、メガネをかけていて、デリケートですぐにお腹を壊しやすい少年です。翔太郎を含め仲間たちが少しずつ成長して行く姿はこのドラマの見どころです。僕は青春ドラマに出るのが夢で、今回このドラマの現場で歳の近い共演者の方々と共に青春を演じ、過ごす事が出来て最高に幸せでした。「マジで航海してます。」は7月2日(日)より毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、4日(火)より毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月19日園子温監督が総監督・脚本を手掛けるAmazonプライム・ビデオの新たな日本オリジナル番組「東京ヴァンパイアホテル」。この度、6月16日(金)の配信に先駆け、夏帆と満島真之介が本作の見どころを語る、メイキング映像のショートバージョンがいち早くシネマカフェに到着した。22歳の誕生日を迎えるマナミ(冨手麻妙)。彼女をつけ狙う謎の吸血鬼たちから強力な力を持つK(夏帆さん)は、彼女を怒涛の戦いの中で救おうとする。吸血族から狙われるマナミ、そして不思議な力を持つKは一体何者なのか?物語は怒涛のアクションと銃撃戦で幕を開ける…。その日、若い男女ばかりがホテル・レクイエムに招待される。山田(満島さん)という謎の男と、奇怪な女帝(安達祐実)とエリザベート・バートリ(神楽坂恵)が、このどぎつく美しい宮殿のようなホテルに住み、ホテルを取り仕切っている。招待された人々は、ホテル内で山田が主宰する全国合コン大会に参加する若い男女たちだ。突如、山田が明日世界は滅び、このホテル内に居る人間だけが助かる道が残されていると宣言。「ここにいる者たちが生き残る!我々の餌となって!」ホテルの下には広大な地下空間が広がり、人間はそこで愛を営み、人類を繁栄させ、女帝と山田ら吸血鬼コルビン族から永遠に食らわれ続けるしか存続の道がないのだという。集められた若者一同は、完璧なシェルターであるホテルで地球と人類が滅亡するのを目の当たりにする。ホテルの外は死の灰で覆われた。絶望する者、ホテルの外へ出ようとする者、コルビン族の支配を覆そうとする者、そしてその支配に甘んじる者。そこへマナミを奪取しようとするKが、コルビン族を滅亡させるべく乗り込んでくる。かくして、人類そして吸血鬼たちの存在をかけた戦いが始まる。人類は生き残り続けることができるのか。マナミはなぜコルビン族とドラキュラ族から狙われるのか?そして、Kの運命は――。『愛のむきだし』『ヒミズ』などを手掛ける、園監督初の完全オリジナル脚本ドラマ「東京ヴァンパイアホテル」。本作は、地球と人類の滅亡を図る吸血族と人類の戦いが描かれ、激しいアクションパートのほか、シリアスから洒脱な演出まで園監督の全てが込められている。また日本では日活撮影所にて3ステージをベースとして撮影されたほか、ヴァンパイアの故郷ルーマニア・トランシルヴァニア地方の古代の地下道や、ドラキュラ伝説にまつわる城、地下の広大な空間サリーナ・トゥルダなどでロケが敢行され、壮大なスケール感が楽しめるという。主演を務めるのは、演技派女優の夏帆さん。不思議な力を持つK役で、初の本格アクションに挑戦。そして、各方面で活躍を見せる満島さんが“謎の男”山田役で出演。そのほか、冨手麻妙、神楽坂恵ん、安達祐実、ゲストには中川翔子、斎藤工、松井玲奈らも参加。主題歌にはMIYAVIの「Bumps in The Night」が起用されている。このほど到着したのは、Amazonプライム・ビデオにて6月16日(金)に本編と同時に配信開始となる、メイキング映像のショートバージョン。壮大なセットを使用した撮影風景のほか、キャストたちが本作について語るシーンが収録。園監督は、「取り組み方は映画と全く変わらなかった」と語り、本作が初の本格アクションとなる主演の夏帆さんは「精神的にも肉体的にも、すごく強くなった」、狂気のヴァンパイア役に挑む満島さんはこれから生きていく上で「自信につながった気がする」とコメント。安達さんらも「想像できない」「いままで観たことない作品になるんじゃないか」「この形でしか描けない」と口々に語る様子も映し出される。さらに、斎藤さんや中川さんらキャストたちの血みどろシーンも収録されている。「東京ヴァンパイアホテル」は6月16日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信(全9話)。(cinemacafe.net)
2017年06月10日夏帆と満島真之介が共演する、園子温監督初の完全オリジナル脚本ドラマ「東京ヴァンパイアホテル」。この度、本作の新たなキャストとして中川翔子、斎藤工、松井玲奈の出演が決定。また主題歌にはMIYAVIの「Bumps in The Night」に決定し、この楽曲を使用した本予告編も到着した。22歳の誕生日を迎えるマナミ(冨手麻妙)。彼女を付けねらう謎の吸血鬼たちから、強大な力を持つK(夏帆)は彼女を怒涛の戦いの中で救おうとする。吸血族から狙われるマナミ、そして不思議な力を持つKはいったい何者なのか。物語は怒涛のアクションと銃撃戦で幕を開ける。その日、若い男女ばかりがホテル・レクイエムに招待される。山田(満島真之介)という謎の男と、奇怪な女帝(安達祐実)とエリザベート・バートリ(神楽坂恵)がこのどぎつく美しい宮殿のようなホテルに住み、ホテルを取り仕切っている。招待された人々は、ホテル内で山田が主催する全国合コン大会に参加する若い男女たちだ。突如山田が明日世界は滅び、このホテル内にいる人間だけが助かる道が残されていると宣言をする。どよめく人々。信じられない人々。「ここにいる者たちが生き残る!我々の餌となって!」ホテルの下には広大な地下空間が広がり、人間はそこで愛を営み、人類を繁栄させ、女帝と山田ら吸血鬼コルビン族から永遠に食らわれ続けるしか存続の道がないのだという。集められた若者一同は、完璧なシェルターであるホテルで地球と人類が滅亡するのを目の当たりにする。ホテルの外は死の灰で覆われた。絶望する者、ホテルの外へ出ようとする者、コルビン族の支配を覆そうとする者。そして、その支配に甘んじる者。そこへ、マナミを奪取しようとするKがコルビン族を滅亡させるべく乗り込んでくる。かくして、人類そして吸血鬼たちの存亡をかけた戦いが始まる。人類は生き残り続けることができるのか。マナミは何故コルビン族とドラキュラ族から狙われるのか?そしてKの運命は――。「東京ヴァンパイアホテル」は、地球と人類の滅亡を図る吸血族と、人類の戦いが描かれるドラマシリーズ。激しいアクションパートのほか、シリアスから洒脱な演出まで園監督の全てが込められている。主演は本作が初の本格アクションとなる夏帆さん、そして満島さん、冨手麻妙、安達祐実、神楽坂恵ら実力派キャスト陣が集結。また撮影は日本のほか、ヴァンパイアの故郷ルーマニア・トランシルヴァニア地方の古代の地下道や、ドラキュラ伝説にまつわる城、地下の広大な空間サリーナ・トゥルダなどでロケが敢行されており、壮大なスケール感が期待できそう。今回新たに出演が発表されたのは、冨手さん演じるマナミの彼氏役の斎藤さん、ギガ役の中川さん、怪しい女役の松井さん。さらに大方斐紗子、吹越満、筒井真理子、高月彩良、IVAN、渋川清彦がゲスト出演することが明かされた。斎藤さんは、「園さんには兼ねてからヴァンパイアの歴史だったり一般解釈とは違った根深い闇の世界の話しを伺っていた。そしてそれらは我々の住む現代と地続きでもあると言うことも誰もが超えられなかった“その垣根”を本作にて園さんはついには超えてしまうのだなとゾクゾクしながら参加させて頂いた」とコメント。『TOKYO TRIBE』『ラブ&ピース』に続く園監督作品となる中川さんは、「ずっとやってみたいと思っていた“殺人鬼”を演じることができて、最高に気持ち良かったです。いままで見たことない衝撃的な私の姿を、ぜひたくさんの方々に見て欲しいです」と出演した喜びを語り、松井さんは「作品の全体に怪しさや緊迫感が漂っていますが、そんな中私は撮影当日に手渡された謎の献立表のメニューを覚えることに必死でした。不気味な役どころに注目していただけたらと思います」とメッセージを寄せた。また主題歌「Bumps in The Night」が流れる予告編では、中川さん演じるギガが店内で銃を乱射する姿や、若者たちがホテルに集められる様子、激しいアクションが繰り広げられるシーンなどが映し出されている。「東京ヴァンパイアホテル」は6月16日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信(全9話)。(cinemacafe.net)
2017年05月23日2年前のSKE48卒業後からは女優として活躍中の松井玲奈が、2015年に初演された鴻上尚史作・演出の舞台『ベター・ハーフ』に出演する。主演映画が次々公開されるなど映像で引っ張りだこの松井だが、つかこうへい原作の主演舞台『新・幕末純情伝』(2016・17年)では演出の岡村俊一に「この作品はもう松井玲奈以外ではやりたくない」と言わしめ、女優としての幅広い才能を発揮している。その『新・幕末~』は松井が紅一点で他は全員男優、かつ大所帯の座組みだったが、今回の『ベター・ハーフ』はコンパクトな四人芝居。また他の3人(風間俊介、中村中、片桐仁)は初演から続投で、この再演には松井だけが新キャストとして加わる。舞台『ベター・ハーフ』チケット情報「台詞の量ももちろん多いですし、どうなるんだろうという緊張感があります。『新・幕末~』のときは周りが持ち上げてくれるみたいな感覚があったんですけど、この作品はみんなで支え合っていく“人間パズル”みたいなお芝居なんだろうなと。初演からさらにブラッシュアップして上がっていく皆さんに、私がどれだけ追いついて同じラインに立てるかがすごく大事なんだろうなと思っています」松井が演じるのは、デリバリーヘルスで働きながらアイドルとしてデビューすることを夢見る・平澤遥香。遥香はトランスジェンダーの友人・小早川(中村)に頼まれ、小早川が出会い系サイトで知り合った男性と会う。だがそこにいた諏訪(風間)も、正体を偽って小早川とやり取りしていた沖村(片桐)の代わりで……。「自分の夢に向かって突き進む芯のある女の子だから、ブレのない真っ直ぐな人にやってほしいという鴻上さんのご意向で、今回声を掛けていただけたみたいです。境遇などで遥香に共感するところはありつつ、『どうしてそう思うんだろう?』って疑問に思うところも今はたくさんあるので、自分とは違うところも突き詰めていって、どういうキャラクターが出来上がるのかが楽しみです」そもそも芝居に興味を持ったのは、宝塚好きの母の影響で観た、天海祐希出演の舞台『オケピ!』がきっかけなのだとか。「鴻上さんに初めてお会いしたときに、舞台が好きだとお伝えしたら、『良かった。嫌いだったらどうしようと思った』と安心していただけました(笑)。その日にしかないライブ感が楽しくてよく観に行きます。舞台を観ることは特に、覗き見をしているような感覚があって面白いですね」大好きな舞台に立ち、本格女優への扉をまたひとつ叩く。公演は6月25日(日)から7月17日(月・祝)まで東京・本多劇場にて。その後、全国を巡演。取材・文:武田吏都
2017年05月11日清水富美加と松井玲奈のW主演映画『笑う招き猫』が4月29日(土・祝)に公開を迎え、松井玲奈、落合モトキ、前野朋哉、飯塚健監督らが舞台挨拶に登壇した。清水さんと松井さんが女流漫才コンビを演じる本作。公開前には清水さんによる、幸福の科学への“出家”宣言などがあり、思わぬ形で注目を浴びることに…。飯塚監督は「すでに報道されているようにいろいろありまして、だから今日を迎えられてよかったです」と無事に公開にこぎつけたことにホッとした様子。「松井が宣伝を一人で頑張ってくれました。いろんな思いがあって嬉しいです」と作品を背負って立った松井さんをねぎらった。トークでは、“招き猫”にちなんで「○○を招いてしまう」というお題が投げかけられたが、飯塚監督は思わず「トラブル(を招きこむ)…と言いたいけど、誤解を招きそうですね」と苦笑交じりに語る一幕も…。松井さんは同じ質問に「空耳を招いてしまいます」と告白。この日も、舞台挨拶開始前に登壇陣のひとりが「トイレ入るの不可能だった」と語ったのが、なぜか松井さんの耳には「トイレに福山雅治がいた」と聞こえたそう…。「スペシャルゲストで福山雅治が来るんだ!ここで一曲歌ってくれるのかと思った(笑)」とかなりの空耳っぷりを告白し、会場は笑いに包まれた。最後に松井さんは「出てくる登場人物みんな、何かに挑戦し、挫折してももう一度、立ち上がって、やりたいことに向かっていく物語です。笑いながら勇気をもらっていただければ」とアピール。飯塚監督も「いろんな世代の人が何かを『やめる』決断をする映画ですが、後ろ向きじゃなく、前進のために決断します。何かを感じていただけたら」と呼びかけた。『笑う招き猫』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:笑う招き猫 2017年4月29日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開(C) 山本幸久/集英社・「笑う招き猫」製作委員会
2017年04月29日4月29日公開の映画『笑う招き猫』の完成披露上映会舞台あいさつが18日、東京・新宿の武蔵野館で行われ、松井玲奈、落合モトキ、前野朋哉、お笑いコンビ・なすなかにしの中西茂樹と那須晃行、 東京03の角田晃広、 飯塚健監督が出席した。山本幸久の同名小説をドラマ化した『笑う招き猫』(TBS系)の劇場版となる本作は、ドラマ版に続いて松井玲奈と幸福の科学に出家して芸能界を引退した清水富美加のダブル主演作。松井と清水が扮したお笑いコンビ"アカコとヒトミ"の愛と友情を、笑いと愛情を交えて描き出す。本作を手掛けた飯塚監督は「こうして誰一人欠けることなくこの日を迎えることができて嬉しく思います」と清水がいないことを自虐ネタで笑い飛ばし、「映画はドラマから180度違うもので、いろんなタイミングもありますが、辞めるということがテーマになっています。色んな状況に置かれている人が次の人生に前向きに進むために辞める決断をしていく物語となっています」と本作について紹介。清水とともにダブル主演を果たした松井は「お客さんに見ていただくのは初めてなのでドキドキしています。ドラマを見ていただいた方はドラマのイメージが続くと思いますが、ドラマと映画のテーストは違うものになっているので、お笑い芸人のアカコとヒトミが一生懸命売れようとしている姿や、周りの人たちも挫折しながら前を向いて進んでいく姿が描かれている素敵な映画になっています。ぜひ皆さんに楽しんでいただければと思います」とアピールした。お笑いコンビが主人公ということで、舞台あいさつには大喜利コーナーを実施し、松井扮するアカコがブリを持っている写真や松井、落合モトキ、荒井敦史が生垣から顔を出している写真から連想する面白いことをキャスト陣が披露することに。3人の写真から角田が「元気そうだね! 富美加ちゃん!」と発すると、松井は後ろを向きながら「良かった!」と絶賛していた。映画『笑う招き猫』は、4月29日より全国公開。
2017年04月19日「RADWIMPS」の野田洋次郎がテレビドラマ初出演&初主演し、我妻三輪子や松井玲奈ら若手女優たちを共演に迎え贈る「100万円の女たち」。この度、明日4月7日(金)の「Netflix」独占配信開始に先駆け、キャストが勢揃いした本作のキービジュアルと15秒スポット映像が到着した。道間慎(野田洋次郎)は売れない小説家。彼は半年前から5人の謎の美女たちと一つ屋根の下で暮らしている。女たちは家賃兼生活費として毎月100万円もの大金を慎に支払う。この共同生活にはいくつかルールがあり、彼女たちに対する質問は一切禁止されている。5人の美女たちの年齢は10代から30代と幅広いが、彼女たちがなぜこの家に集まってきたのか、普段は何をやっているのかなど一切は謎に包まれている…。しかし、彼女たちとの奇妙な共同生活を通じ、女たちの過去や存在理由などが少しずつ解明されていく。同時に彼自身の身にも思いもよらなかった変化が起き始め、彼を取り巻く環境はどんどん変わっていく。そしてある日、美女たちとのちょっと奇妙な共同生活に幸せを感じ始めていた慎に、すべてを崩壊させる事件が起きる…。本作は、青野春秋の同名人気コミックが原作。売れない小説家・道間慎が、家賃兼生活費として毎月100万円もの大金を支払う5人の謎の美女たちと、ひとつ屋根の下で暮らす様子を描いた密室ミステリードラマだ。主演の野田さんが慎を演じるほか、謎の美女5人には、福島リラ、松井さん、我妻さん、武田玲奈、新木優子といった個性豊かで華やかな顔ぶれが決定している。このほど到着したキービジュアルは、慎を中心に、妖艶な魅力と得体の知れないオーラを放つ白川美波(福島さん)、無類の読書好きで常に本を読んでおり、ヨガ好きでもある塚本ひとみ(松井さん)、言葉数少なく無駄話をしないが、たまに優しい一面も見せる小林佑希(我妻さん)、生い立ちになにか秘密を抱えている陰のある高校生・鈴村みどり(武田さん)、一見とらえどころがないが大物感漂うオーラを放つ開菜々果(新木さん)と5人の美女たちが集結。併せて公開された15秒スポットでは、暗い部屋の中で一人黙々と原稿を書く慎の姿からスタート。そして、怪しげな表情を浮かべ食卓を囲む5人の美女が次々と映し出され、これから始まる謎の共同生活の奇妙さが感じられる映像となっている。木ドラ25「100万円の女たち」は4月7日(金)よりNetflixにて独占配信開始、4月13日(木)より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月06日「RADWIMPS」の野田洋次郎が、テレビドラマ初出演&初主演を務める「100万円の女たち」の取材会が本日3月30日(木)に行われ、野田さんをはじめ、福島リラ、松井玲奈、我妻三輪子、武田玲奈、新木優子が登壇した。青野春秋の同名人気コミックを原作とした本作は、売れない小説家・道間慎(野田洋次郎)が、家賃兼生活費として毎月100万円もの大金を支払う5人の謎の美女たちと、ひとつ屋根の下で暮らす様子を描いた密室ミステリードラマ。物語が進むにつれて、彼女たちとの奇妙な共同生活を通じ、女たちの過去や存在理由などが少しずつ解明されていき…というストーリー。取材会では、売れない小説家・道間慎を演じる野田さんは、「本当にわからないことだらけで、そういう人が主演で心もとないと思うんですけど(笑)」と話し、「あんまり既成の枠というものに縛られずにやりたいなと。あんまり固まった意思を持たずに、ふっと来て、その場で感じたことを素直にやれたらと思います」とコメント。また本作には、慎と一つ屋根の下で暮らす謎の5人の女性たちとして、今回登壇した女性キャストたちが登場するのだが、それぞれの印象を求められると、「ひとりひとりですか?そういう話になります?そうですか…何の会ですかこれは」と笑いつつも、ほうじ茶を愛する女に扮する我妻さんについては、「役とかけ離れていて、普段ずっと喋っています」と明かし、家では全裸の女を演じる福島さんについては、「常に家の中で裸なので、とてつもないオーラを発してるんですけど、だんだん裸がなじんできまして。カメラが止まっているときでも喋れる(笑)。リラさん自身は現場でもお姉さん的雰囲気。女性ばかりの現場なので、美容グッズとか、コラーゲン的なものを初めていただいたりして」と普段のバンド活動では無い雰囲気を楽しんでいるよう。ほかにも、「すごくしっかりしている(新木さん)」、「“シュッシュ”をいただいて…すごくいい香りが部屋に充満するんで、びっくりしちゃって…すごくありがたい(松井さん)」、「あんまり喋らない。あまり仲良くなった実感がない(笑)。ちょうどひと回り違うので、ひと回り上のおじさんから喋られても困ると思うので、距離を保ちながら、遠くから『元気かー?』って(笑)(武田さん)」とそれぞれのエピソードを披露した。一方、女性陣からは「結構気さくな方で。初日から前に会ったことがあるんじゃないかというような感じがしました」(福島さん)、「すごく思っていたよりも気さくで、優しくて、誠実な方」(新木さん)、「食卓のシーンではワイワイ喋りすぎてしまって。全然話を聞かないなんてことが起きてしまうときに、野田さんが『ちゃんと話を聞こうね』ってみんなをひっぱってってくれるようなところも頼もしいなと思っています」(松井さん)とそれぞれ信頼を寄せていると話していた。木ドラ25「100万円の女たち」は4月7日(金)よりNetflixにて独占配信開始、13日より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月30日モデルで女優のトリンドル玲奈が25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。トリンドルは、「BE RADIANCE」ステージのトリで登場し、美脚あらわなピンクのミニワンピースに、ピンクのヒール、さらに手にはピンクの花というピンクコーデを披露。ランウェイの先端では、キュートな笑顔で手を振り、歓声に応えた。出演後、トリンドルは自身のインスタグラムを更新し、同ステージでのピンクコーデ姿を公開。「ピンク可愛いトリちゃんも可愛いすぎです」「ピンク似合いますね」「最高に可愛かったです」「トリちゃん×ピンクはやっぱり最強にかわいいとおもいます!」「天使!!」「お人形さんみたいでめっちゃかわいかった」「可愛すぎる」と絶賛の声が上がっている。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,400人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年03月27日4月よりテレビ東京にて新たに新設される「木ドラ25」第1弾、「RADWIMPS」の野田洋次郎が主演する「100万円の女たち」。この度、野田さん演じる主人公が一つ屋根の下で暮らす謎の5人の女性キャストが決定し、同時に野田さんのコミックの雰囲気そのままの劇中ビジュアルも到着した。道間慎(野田洋次郎)は売れない小説家。彼は半年前から5人の謎の美女たちと一つ屋根の下で暮らしている。女たちは家賃兼生活費として毎月100万円もの大金を慎に支払う。この共同生活にはいくつかルールがあり、彼女たちに対する質問は一切禁止されている。5人の美女たちの年齢は10代から30代と幅広いが、彼女たちがなぜこの家に集まってきたのか、普段は何をやっているのかなど一切は謎に包まれている…。しかし、彼女たちとの奇妙な共同生活を通じ、女たちの過去や存在理由などが少しずつ解明されていく。同時に彼自身の身にも思いもよらなかった変化が起き始め、彼を取り巻く環境はどんどん変わっていく。そしてある日、美女たちとのちょっと奇妙な共同生活に幸せを感じ始めていた慎に、すべてを崩壊させる事件が起きる――。原作は、「ビックコミックスピリッツ」(小学館)にて連載された青野春秋の同名コミックを基に描く、謎が謎を呼ぶ密室ミステリードラマ。テレビドラマ初出演&初主演となる「RADWIMPS」の野田さんが演じるのは、売れない小説家・道間慎。ある日どこからともなくやってきた、全く素性の知れない5人の美女たちとひとつ屋根の下で暮らすことになるという役どころだ。そして今回、そんな共同生活をしていく5人の女たちが発表。女たちは、家賃兼生活費として毎月100万円の家賃を慎に支払っているのだが、100万円もの家賃を支払える女たちにはそれなりの背景がある。彼女たちがなぜこの家に集まってきたのか、普段は何をやっているのか。様々な謎が毎回少しずつ明らかになっていくという。そんなミステリアスなストーリーを彩る女たちのひとり、コーヒーを愛し家の中では常に全裸、妖艶な魅力と得体の知れないオーラを放っている白川美波役を、『ウルヴァリン:SAMURAI』にメインキャストとして出演し、話題作『ゴースト・イン・ザ・シェル』にも出演する福島リラ。また紅茶を愛し、なぜか無類の読書好きで常に本を読んでいる、ヨガ好きな女・塚本ひとみ役に、元「SKE48」松井玲奈。ほうじ茶を愛し、言葉数が少なく無駄話をしないが、たまに優しい一面を見せる小林佑希役を『ヒロイン失格』や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」など話題作に出演する我妻三輪子。アセロラジュースを愛し、生い立ちに何か秘密を抱えている陰のある高校生・鈴村みどり役を「non-no」専属モデルで女優としても活動する武田玲奈。牛乳を愛し、一見とらえどころがないが大物感が漂うオーラを放つ・開菜々果役に「ゼクシィ」の8代目CMガールに起用され注目を集めた新木優子が扮する。今回、“家にいるときは裸で過ごす女性”という役柄に、戸惑ったと話す福島さんは、「でも、原作マンガを読み進めるにつれ、そんなことは全く気にならなくなるほどその奇妙独特な世界に引き込まれ、白川美波という女性に魅かれてしまいました」と役柄について語り、「悶々と小説を書く一人の男と、彼を取り巻く5人の女性陣。ナゾだらけの女たちと道間慎の不可解な関係がどう展開するのか、私も楽しみです。そして女性5人、力を合わせて道間慎をいじり倒したい!」と気合十分だ。また、「私が演じる塚本ひとみは、私と同じ位置にほくろがあり、ほかにもたくさんシンパシーを感じる部分があります」と話す松井さんは、「原作を読んだときの衝撃をドラマでも感じていただけるよう、体当たりで演じたい」と意気込み、我妻さんは「誰だってこの物語にでてくる誰かに当てはまる瞬間があるはずです。ギクッとする瞬間があるはずです。私が演じさせて頂く小林佑希からも、そんな瞬間をお届けできるよう、私の精一杯で努めさせて頂きますので、ギクッとしてもらえたら光栄です」と見どころを語った。「100万円の女たち」は4月7日(金)よりNetflixにて独占配信開始。4月13日(木)より毎週木曜深夜1時~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月21日女漫才師の友情を描いた小説すばる新人賞受賞作を「荒川アンダーザブリッジ」の飯塚健監督が、清水富美加と元「SKE48」の松井玲奈のW主演で大胆にドラマ化した「笑う招き猫」が、3月21日(火)今夜からTBSで放送スタートとなる。山本幸久による原作「笑う招き猫」(集英社文庫刊)は女漫才師を描く友情譚の傑作。同作を映画『荒川アンダーザブリッジ』シリーズをはじめ『大人ドロップ』や山田孝之主演のドラマ「REPLAY&DESTROY」などを疾走感あふれる作風で映像化してきた飯塚監督が清水さんと松井さんを迎え独自の解釈でドラマ化したのが本作。高城ヒトミ役に清水さん、本田アカコ役に松井さん、そのほか蔵前真吾役で落合モトキ、大島洋次役で荒井敦史といったキャストが出演。芸歴5年のまったく売れていない漫才コンビ「アカコとヒトミ」が、仲間たちと共に所属事務所のネット動画チャンネルへアップする動画を制作する日々を描く。共に27才。出会って7年。コンビ組んで5年――ヒトミとアカコは漫才コンビ「アカコとヒトミ」として活動している。売れる足がかりを掴むため、所属事務所のネット動画チャンネルへ向けた動画を制作することが2人の日課。幼なじみの蔵前真吾と大島洋次に制作を協力してもらっているが、なかなかその再生回数は伸び悩んでいる。今回は、漫才の練習中に泥酔してしまったアカコにヒトミがドッキリを仕掛けることに…というストーリー。オープニングテーマ「スマイロブドリーマ」とエンディングテーマ「どこかで日は昇る」はどちらも人気5人組バンドの「Mrs. GREEN APPLE」が担当。こちらにも注目だ。バラエティ要素が強いものになるという本作、毎話2人がどんな企画に挑戦するのかも必見。またゴールデンウィークには同じキャストによる劇場版も公開されるのでこちらもお楽しみに。ドラマ「笑う招き猫」は3月21日(火)深夜1時45分~TBS系にて放送開始。その後は毎週火曜深夜1時28分~。MBSでは毎週日曜深夜0時50分~放送中。今後SBSで3月26日(日)より毎週日曜深夜1時20分~、HBCで4月2日(日)より毎週日曜深夜0時50分~、RKKで4月20日(木)より毎週木曜深夜1時~順次放送開始。(笠緒)
2017年03月21日第16回小説すばる新人賞を受賞した山本幸久の同名人気作を原作に、清水富美加と松井玲奈が漫才コンビに初挑戦した青春映画『笑う招き猫』。この度、新たなキャストとして稲葉友、落合モトキ、浜野謙太、前野朋哉、戸田恵子らの出演が決定。またポスタービジュアルと予告編も公開された。高城ヒトミ(清水富美加)と本田アカコ(松井玲奈)は、「アカコとヒトミ」という結成5年目の売れない女漫才師。今日も小劇場の片隅で常連客に向けて漫才を披露する毎日。そんなある日、いつもネタ合わせをしている河川敷で、ヒトミの自転車を盗もうとしている中学生を捕まえてから2人の周りがざわつき始める。初めてテレビのバラエティ番組出演が決まったり、番組出演をきっかけに大学時代の旧友と再会したり… 。漫才師として売れる兆しが見えてきた2人だが、とある事件をきっかけに糸が切れた凧のように飛んでいきそうになってしまう。果たして「アカコとヒトミ」にはどんな未来が待っているのか――!?このほど決定した追加キャストは、松井さん演じるアカコの幼なじみ蔵前真吾と大島洋次役に落合さんと荒井敦史、アカコとヒトミの大学時代の先輩・和田と友人・土井役に浜野さんと前野さん、アカコとヒトミが所属するお笑い事務所のマネージャー永吉役に「東京 03」角田晃広、アカコと ヒトミの事務所社長・岩倉役に岩松了、ヒトミの両親役に菅原大吉と戸田さん、ヒトミの元カレ・草の崇役に稲葉さん。そのほか「なすなかにし」那須晃行と中西茂樹、犬飼直紀、森田想、諏訪太朗、岩井堂聖子、嶋田久作、市川しんぺー、中村倫也ら個性派若手からベテランまで豪華俳優陣が集結した。また到着した予告編では、アカコとヒトミのケンカ風景から始まり、衝突を繰り返しながらも周囲の人たちとの関わりの中で成長していく2人の姿が映し出される。同時に公開となったドラマ版の予告では、映画版とは一味違う、2人が様々なことにチャレンジする様が面白おかしく描かれている。そしてどちらにも「Mrs. GREEN APPLE」の楽曲が挿入され、物語を一層盛り上げてくれているようだ。到着したポスタービジュアルは、清水さん演じる主人公のヒトミとアカコが、青空のもとお互いに笑顔でたたずんでいる姿を捉えた一枚。漫才練習中の2人の間には、マイクに見立てた木の枝が置かれ、これから始まる2人の漫才への期待感がより高まる仕上がりとなっている。『笑う招き猫』は4月29日(土・祝)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。ドラマ「笑う招き猫」(全4話)は、3月19日(日)より毎週日曜日24時50分~MBSにて、3月21日(火)より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:笑う招き猫 2017年4月29日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開(C) 山本幸久/集英社・「笑う招き猫」製作委員会
2017年03月11日アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈が13日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第11号の表紙を飾った。松井は1997年3月8日生まれの19歳。SKE48の中心メンバーとして活躍し、2016年の選抜総選挙では3位を獲得した。現在はテレビ朝日系ドラマ『豆腐プロレス』(毎週土曜24:35~25:00)に出演している。ドラマのために金髪に染めた松井は、約1カ月後にむかえる20歳の誕生日を前に、大人の下着姿やセクシーなメイクの赤ニットワンピース姿を見せた。また、巻末グラビアにはHKT48の田中優香が登場。健康的な肢体を水着に包むだけでなく、歯磨き姿、スポーツ姿など日常の一幕のようなグラビアを展開した。
2017年02月13日2月3日公開の映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のティム・バートン監督が1月31日、都内で来日記者会見を実施。同会見にはスペシャルゲストとして女優の松井愛莉、人気双子姉妹のりんか&あんなも登場し、ティム・バートン監督の来日に花を添えた。2014年10月に日本で行われた「ティム・バートンの世界」展のオープニングセレモニー以来、約2年3カ月振りに来日したティム・バートン監督。彼が手掛けた最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は、全米で300万部以上も売り上げたランサム・リグズの同名小説を映画化したもので、他人とは違う奇妙な能力を持った子どもたちが繰り広げるダークファンタジー。バートンらしい世界観が随所に散りばめられている。公開を間近に控えたこの日は、前日のスペシャルイベントに続いて来日会見を実施。バートン監督は「特別な映画で日本に戻ってきてうれしいです」と笑顔を見せて「今回は原作からいくつか変更を加えています。宙に浮くことができるエマは、詩的な感じで美しいものだと思って宙に浮くことにしました。とはいえ、原作が持っているスピリッツや詩的なものを損なわいように心掛けました」と解説。本作を制作した最大の理由として「周りと違う人は、芸術性に富んでいたり静かな人だったりしますが、そういう風に変わっている人はいい人たちでもあります。この作品でも言っているように、奇妙でおかしなところがあっても中身は普通の人であるということが大切だと思ったからです」と明かした。また、2012年公開の映画『ダーク・シャドウ』以来バートン作品には2度目の出演となるエヴァ・グリーンについて「ジョニー・デップと比べると男女の違いはありますが、彼女はサイレント・ムービーに出てくるような女優さんです。面白さだったり感情的な表現、ミステリアスな役など、すべてを出せる役者さんで、そういう資質は稀ですよね。ミステリアスな資質は、今回とても大切でした」と褒め称えた。会見の最後には松井愛莉と人気双子姉妹のりんか&あんなが登壇し、バートン監督にバラの花束を贈呈。松井からバラを手渡されたバートン監督は「美人コンテストで優勝した気分です」と笑わせて「本当に素敵でいらっしゃるので、(松井を主演に)日本版を撮りたいですね。ご褒美みたいなものをいただいた感じです」と松井の美しさに思わずうっとり。バートン監督からうれしいコメントをもらった松井は本作について「見終わったあとも興奮状態で、印象に残るシーンがありすぎてすごく良かったです。世界観もそうですし、現実と非現実の差も素敵でワクワクドキドキしてすごく楽しめました」とバートン監督を喜ばせた。映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は、2月3日より全国公開。
2017年02月01日山本幸久の人気作「笑う招き猫」が、清水富美加と松井玲奈共演でこの春映画化されることが決定。本作で2人は漫才コンビに初挑戦し、笑いと女の友情が詰まった青春ムービーを描いていく。高城ヒトミ(清水富美加)と本田アカコ(松井玲奈)は、「アカコとヒトミ」という結成5年目の売れない女漫才師。 今日も小劇場の片隅で、常連客に向けて漫才を披露する毎日。そんなある日、いつもネタ合わせをしている河川敷で、ヒトミの自転車を盗もうとしている中学生を捕まえてから2人の冴えない運命が回り始める。初めてテレビのバラエティ番組出演が決まったり、番組出演をきっかけに大学時代の旧友と再会したり…。漫才師として売れる兆しが見えてきた2人だが、とある事件をきっかけに糸が切れた凧のように飛ぶんでいきそうになってしまう。果たして、「アカコとヒトミ」にはどんな未来が待っているのか?これは、27歳、素直になれない女のちょっと遅めの青春ストーリー。原作は、小説すばる新人賞を受賞した山本幸久の女漫才師を描く友情譚の傑作で人気作だ。監督兼脚本は、「荒川アンダーザブリッジ」『大人ドロップ』の飯塚健が務める。本作の主演で若手漫才コンビ「アカコとヒトミ」のヒトミを演じるのは、4月公開の映画『暗黒女子』で初主演を務めるほか、今夏公開の映画『東京喰種トーキョーグール』ではヒロイン演じるなど話題作への出演が続く清水さん。そして元「SKE48」で現在はドラマや舞台でも活動する松井さんが相方アカコを演じる。本作について清水さんは、「1つの夢に向かっていくことはとても輝かしいですが、現実はそんなに甘くない、悩みも不安も絶えない。そんな中でどうするのか見つけてゆく、選んでゆく。ただワイワイしてるだけではない人生を描いている所がこの映画の魅力の1つ」と語る。「大変そう、撮影前からもうつらい」と台本を読んだ時点での感想をこう話す清水さんは、「漫才をやるということ、体を張ったり色んな顔を見せなきゃいけないこと、セリフのあまりないシーンで淡々と過ごすという苦手な シーンも沢山だったからです」と説明するも、「でも飯塚監督と松井玲奈ちゃんがいてくれて本当に良かったです」と付け足した。一方、まさか自分が漫才師を演じるとは…と不安しかないと語る松井さんは、「撮影が始まるかなり前から漫才稽古を始めて、相方の清水さんと漫才ができたことは、とても貴重な経験です。毎日ワイワイとした現場で、学生時代に暗い思い出しかない私にとっては、個性的なキャストさんに囲まれて遅れて来た青春みたいでした」と実際の撮影は楽しかったとコメントした。監督も2人について「とあるナイター撮影時、思い詰めた様子で清水さんが近寄ってきました。けれど、じっと僕の顔を見つめるばかりで、なかなか口を開きません。こりゃ何か芝居の相談に違いない、と思い促してみても、押し黙ったまま…と次の瞬間、いきなり鼻に触れられました。『監督、ゴミ付いてたんで』と。 …ええ。彼女は鼻●●を取ってくれたのです。そのとき、『この映画いける』と思いました。また、松井さんとは昨年春のドラマに続き、2度目の仕事となるのですが、髪を切り、金色に染めてくれ、眉毛の一部を失い、ごく近くで爆破され、時には鮮魚も抱きしめてくれました。…ええ。それはもう、相当に体を張ってくれたのです。そのとき、『この映画いける』と思えました」とエピソードを明かし、自信を見せている。今回の発表にあわせて、本作のティザービジュアル、SNS用のヒトミとアカコの自撮り写真も解禁。2人の息ぴったりな様子が伺えるこのビジュアルだが、果たして2人がみせる女の友情とは?そして2人の漫才がどういった感じに仕上がっているのか、待ち遠しくなるビジュアルとなっている。また、映画の公開に先駆け、MBS/TBSのドラマイズム枠にて、全4話のTVドラマシリーズの放送も決定。ヒトミとアカコが芸人として奮闘する日々を描くアナザーストーリー的な内容で、既存のフォーマットに捉われない斬新な構成のドラマとなっているという。原作者の山本氏は「驚いた。自分が書いた小説の主人公ふたりが、銀幕の中で漫才をしているのだ、驚かないほうがどうかしている。見た目はずっと可愛いしスマートだ。漫才もうまくておもしろい。でも松井玲奈さんと清水富美加さんは紛れもなくアカコとヒトミだ。原作者冥利に尽きる」と絶賛し、飯塚監督は「映画の題材として最も手を出してはいけないものの一つ、それが漫才だと思います。が、そんな不安も2人と共に芝居を作っていくにつれ、払拭されました。また、原作から異常に飛び出ることを深く広い懐でお許し頂いた山本さんにも感謝しております。毛色の全く違うドラマ版と合わせて、楽しんで貰えたら嬉しいです」とコメントを寄せている。『笑う招き猫』は4月29日(土・祝)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。ドラマ「笑う招き猫」(全4話)は3月19日(日)より毎週日曜日24時50分~MBSにて、21日(火)より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月30日女優の松井玲奈が24日、自身のブログを更新し、人気ゲームキャラクター・チュンリー(春麗)風のヘアスタイルを公開した。この日のブログは「この1枚」と題し、「昨日撮ったお気に入りの写真。」という特徴的なお団子ヘアスタイルの写真を披露。細く柔らかい髪質のため、子供の頃にヘアゴムをつかってヘアアレンジをすることが難しかったそうだが、「お母さんは女の子である女の子の私を女の子らしく着飾ってくてれました」と、思い出を振り返った。また、「プライベートは楽な格好でメイクはしたくない」と本音をつづりながら、「そういうナチュラルというか、自分自身が常にフリーな状態の方が人の新しいイメージや意見を取り込んだり、組み込んだりしやすくて、イメージチェンジが楽にできるそうで」と、聞いた話に納得した様子。「そいうわけで、昨日のヘアメイクとスタイリングはとても刺激的で新しい一面を引き出してもらったんだなと しみじみと感じた私なのでした。楽屋でチュンリーチュンリーって上機嫌。笑」と、"チュンリー"ヘアスタイルがお気に入りなことを伝えた。コメント欄ではファンから、「カワイイです!! お団子 良いかも!!」「チュンリってる!」「とにかく可愛いです!!」「惚れた!!」「れなチュンリーですね~」など、反響を呼んでいる。
2017年01月25日女優の笹本玲奈(31)が23日、交際していた一般男性(35)と結婚したことを、所属事務所を通じて報告した。式・披露宴は未定で、妊娠はしていない。笹本は22日に名古屋・愛知芸術文化センターで大千秋楽をむかえたミュージカル『ミス・サイゴン』に、ヒロインのキム役で出演。千秋楽の翌日である23日に、都内の区役所に2人で婚姻届を提出した。相手の男性とは友人同士の食事会で出会い、いつも笑顔を絶やさない穏やかな性格に惹かれたという。家具などのインテリアが趣味で、料理も得意な男性は、イタリアンの前菜、パスタ、肉料理と本格的な腕前を持ち、国内外のマラソン大会に出場するなど行動派。2人とも食べることが好きなため、美味しい店を探して食事するなど、デートを重ねていた。笹本のオフィシャルブログ「れなにっき」では、笹本自ら結婚を報告。笹本は「穏やかに、優しく包み込んでくれる彼と共に歩んでいける事に幸せを噛み締めつつ、喜びも苦しみも共に分け合い、どんな時も明るく笑顔に溢れた家庭を築きあげていく所存です」と喜びを綴った。そして、「女優として様々な役に挑戦するべくより一層精進してまいります」と今後の活動への意欲を語った。
2017年01月23日モデルで女優の松井愛莉が出演するロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM、「予想外に寝坊」編が放送されることが18日、わかった。CMでは、松井が片想い相手にバレンタインチョコを渡そうと奮闘する女性を演じる。目覚まし時計が鳴らなかったせいで寝坊してしまい、彼との待ち合わせに遅れそうな松井が階段を飛び降り、待ち合わせ場所へ全力疾走するという展開に。撮影では、左手と左足を同時に出してしまい恥ずかしがる一幕もあったが、監督からの「そのまま空を飛んじゃおう!」というアドバイスに大きくジャンプを決めた。実際にバレンタイン告白するなら、という想定に対しては、チョコレートに「LOVE あいり」とシンプルな一言。「はい! あげる。お家帰ってから開けてね」と実演し、「ちょっと面と向かって言えないので、普通にあげるって言って、家に帰って開けたら、(チョコレート)……の感じです!」と意外な一面を見せ、「恥ずかしい~!」と悶えていた。CMは、土屋太鳳出演の「予想外に自転車」編、広瀬すず出演の「予想外にバイバイ」編と同時に、24日より全国で放送される。
2017年01月18日モデルで女優の松井愛莉が26日、東京・渋谷モディで『松井愛莉 1stスタイルBOOK ハタチ』(発売中 1,380円税抜き 主婦の友社刊)の発売記念イベントを行った。ファッション誌『Ray』の専属モデルを務めながら映画やドラマ、CMなどで活躍している松井愛莉。そんな彼女の1stフォトブックとなる本書は、インスタフォロワー30万人以上を誇る松井の人気「私服」コーデを収録したほか、撮影で訪れたニューヨークの街並みをバックにした写真などもも掲載。中には初めてのランジェリー姿にも果敢にチャレンジしている。イベント日が20歳の誕生日ということで、振り袖姿で登壇した松井は「この本は今の私の全てがギュッと詰まった1冊になっていて、新しい私を知ってもらえると思います。20歳という大きな区切りにもなりますし、そこで出せたらいいなと思っていたので、出せてすごくうれしいです」と満足げ。初めてチャレンジしたランジェリー姿について「抵抗は全くなかったですよ。全くと言ったら嘘になりますけど、そこまで抵抗はなかったです。見て欲しいとまではいかないですけど、パラパラっと見ていただければ(笑)」と恥ずかしそうだった。イベントではファンと一緒に初めてお酒を口にした松井。「スパークリングワインをいただきました。(喉を指差して)この辺が熱くなりました(笑)。感想はう~ん、苦い!苦かったです(笑)」と苦笑いを浮かべながら、報道陣の「イケる口?」という質問に「どうなんだろう。多少なら大丈夫なんですかね。ちょっと憧れがあって、1杯目のビールを飲んでみたいです」と意外にも興味津々の様子。また、欲しいプレゼントの話題になると「今は自転車が欲しいです!サイクリングをしたいなと思っていて。自転車があったら遠くへ色んなところに行けるじゃないですか。プレゼントしてくれそうな人がいないので、親にねだろうかな(笑)」と話していた。
2016年12月26日元SKE48で女優の松井玲奈が、22日(土)に放送されるカンテレの番組『ますだおかだのオモログ』(毎週土曜 10:25~ ※関西ローカル)にゲスト出演する。同番組は、お笑いコンビのますだおかだが、関西のディープなスポットにゲストを案内するロケバラエティー。今回は、大の鉄道好きとして知られる松井を連れ、大阪・寝屋川市にある京阪電鉄の車両基地「寝屋川車庫」を訪れる。車庫に足を踏み入れた松井は、車両が点検のためクレーンで持ち上げられ、運ばれる光景を目にし、「車両が飛んでる~夢がある」と興奮。また、薄緑色のボディが特徴の車両を見るや、「京阪電車は同じカラーリングでも上にライトがついて…」と夢中でうんちくを語り始め、ますだおかだをタジタジにさせる一幕も。松井の溢れんばかりの鉄道愛に、増田は「ちょっと貧血が…」と圧倒されっぱなし。また、特別に車両の中で洗車を見学させてもらう貴重な経験も。数々の鉄道ロケに出演してきた松井だが、車両内から洗車を見るのは初体験とあって大ハシャギ。「え! 乗ってるのを洗車するんですか?」、「うわ! 見たことない景色だ!」と終始ハイテンションだった。収録後、松井は「なかなか普段歩かない大阪の町のさらに深い所をお2人に紹介していただけのはすごい楽しかったです!」とロケの感想を。また、ますだおかだを電車にたとえ、「増田さんは地元の愛知県豊橋市の市電みたい。見るとホッとするような、なじみのある感じ」、「岡田さんは貨物。カラのときもある(笑)」と鉄道オタクならではの印象を語っていた。
2016年10月21日女優でモデルの武田玲奈(19)が、ブリーズライトのWEB動画「快眠応援団編」「快眠チアリーダー編」(各17日から公開)で応援団とチアリーダーに扮した。英国系製薬企業のグラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパンによる今回のWEB動画は、武田が二役を通して同商品の特徴をリズミカルに伝えるというもの。「快眠チアリーダー編」では、チアリーダー姿の武田がカメラ前に立つと、スタジオ内からは「脚長~い!」「かわい~!」などのどよめきが。超ミニ衣装から伸びる美脚に、スタッフは釘付けになったという。撮影を終えた武田は、どちらの衣装も初めての経験だったようで、「チアリーダーの衣装がかわいくてテンション上がりました!」と大喜び。一方、応援団については、「高校生の時に応援団の先輩方を見たことがありましたので、それを思い出しながら挑戦しました!」と撮影秘話を語った。
2016年10月18日ティート トウキョウ(tiit tokyo)が2017年春夏コレクション発表に先駆け、女優・松井愛莉主演のショートムービーを公開。ティート トウキョウが大切にしてきたのは、映画のストーリーのような情感。それをデザインに落とし込み、どこか不思議な空気感と上品かつフェミニンな女性像を描きだしてきた。今シーズンのテーマである“leave”の女性像をイメージしたショートムービーは、コレクションで表現する女性像と、感情が変化することで生まれるシチュエーションを演出している。感情的で色っぽく、どこか危うさ漂うぎこちなさ。ブランドが大切にしてきたことを暗に秘めたものである。一方で、松井愛莉は素直で可愛らしく、いわゆる“良い子”という本コレクションとは真逆ともいえるキャラクターイメージをもつ。しかしこのムービーでは、彼女の中に眠る奥底の感情を掘り起こすかのように振り幅を強くつけることで、刹那的な美しさを表現。“leave”に準える女性像を見事に表している。なお、松井愛莉はランウェイでもその姿を見せてくれる予定だ。【ショー開催概要】ティート トウキョウ 2017年春夏コレクション開催日:2016年10月18日(火) 17:00~場所:淀橋教会(東京都新宿区百人町1-17-8)【ショートムービー詳細】出演:松井愛莉、Anna E、Ringaile監督・撮影:⾦⽥聡樹プロデューサー:中⼭稜⼠スタイリスト:町野泉美ヘアメイク:豊⽥健治(SHISEIDO)スチール:⼭⼝こすもPM:品⽥裕介映像プロダクション:CARPE
2016年10月16日女優の武田玲奈が、きょう13日深夜にスタートするフジテレビのバラエティ番組『佳代子の部屋~真夜中のゲーム会議~』(関東ローカル/毎週木曜深夜2:55~3:25 ※初回は深夜3:30~)で、バラエティ初レギュラーを果たす。この番組は、ゲームの企画・プロデュースを行う「フジゲームス」関連会社の名誉会長・大久保佳代子の「世の中にゲームを広めたい」という願いを実現させるため、 社員役の武田と秋山竜次(ロバート)、宣伝部員の水着美女たちが夜な夜な会議を繰り広げるというもの。初のバラエティレギュラーに、武田は「不安はありますが、心強い出演者の方々と精いっぱい頑張ります! 大久保さん、秋山さんからいろいろ学びたいです!!」と意気込み。「まず一度番組を見て欲しいです(笑)。よろしくお願いします!!」とコメントを寄せている。初回は、水着美女が温泉に入ってゲーム実況を行う「絶対に見てしまう温泉ゲーム実況」や、秋山扮する伝説のゲーム評論家がゲーム制作の最先端の現場をリポートする「実録!企業潜入」などの企画を放送。大久保は「お色気とゲーム情報がどっちの要素が強いかせめぎあっている感じの、ちょっと懐かしい感じのする深夜バラエティかもしれないですね」と表現し、「ゲームにちょっと飽きちゃったなと思ったら、おっぱいが画面上に並んでますので、そこでちょっと箸休めしてもらえます(笑)」と、ゲーマー以外も楽しめる番組だと説明している。秋山も「とにかく独特なバブルな感じを見ていただけるとうれしいです。この時代にはない水着の量、エロいバー、異色な感じとかも」と同調。大久保との共演は「楽しいですね。普通に下ネタもバンバンどころかとんでもない量を入れてこられますし」と期待を語っている。
2016年10月13日モデルでタレントのトリンドル玲奈が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演した。「dazzilin」のステージのラストに登場したトリンドルは、美脚をあらわにしたショート丈のロンパース姿を披露。キュートな笑顔を振りまいて観客を魅了し、声援に手を振って応えた。また、トリンドルは「one way」のステージのトップバッターとしても出演し、白いニットとファーの帽子が印象的なコーディネートを披露。こちらもほんわかした雰囲気を漂わせながら、ランウェイを歩いた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2016年10月09日10月28日公開の映画『インフェルノ』の特別イベントが4日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われ、タレントのトリンドル玲奈、片岡鶴太郎が出席した。同映画は、『ダ・ヴィンチ・コ ード』(2006年)、『天使と悪魔』(2009年)に続くシリーズ第3弾。ラングドン教授(トム・ハンクス)が、詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄 インフェルノ 篇>に秘められた暗号に迫りながら、イタリア・フィレンツェを中心に、ヴェネツィア、トルコ・イスタンブールなど世界中を駆け巡り、その知性を駆使して、ボッティチェリらの数々の有名美術品や建築物から暗号を読み解く。さらに、全世界を揺るがす大きな陰謀に挑むという内容となっている。そんな本作のイベントを、「ヴェネ ツィア・ルネサンスの巨匠たち」の展示会を開催している国立新美術館で実施。レオナルド・ダ・ビンチの『受胎告知』を目の前にした片岡は「大聖堂が修復中ですから、それを日本に持ってきたんでしょ。すごいですよね! 聖母マリア様がエッチな行為もせずに純血のまま身ごもったんです。それを天使が告知したという絵ですよね」と画家らしく解説すると、横にいたトリンドル玲奈は「すごいですね!」と感心しきり。また、本作にちなんでイベント中には2人が謎解きにチャレンジし、自らが生み出した『プッツン』という言葉を正解させた片岡は「1人だけポカーンとしていますけど」とトリンドル玲奈に話題を振ると「プッツン女優みたいな?」と回答して笑いを誘った。お笑い芸人としてキャリアをスタートさせた片岡だが、その後は俳優やボクサー、画家としても活躍している。会場が国立新美術館ということで、自らの絵画の話題となり、「絵画の世界でも贋作が出ると一流。私の作品にも贋作が出て、草津の片岡鶴太郎美術館の館長が贋作を買って掴まされました(笑)」とエピソードを明かした。また、ほのかりんとの恋愛が噂されるゲスの極み乙女。の川谷絵音の質問が飛ぶと「あの方と関係を持つ方はみんなお仕事がなくなっちゃうのは悲しいですね。本当に男はバカですから。女性を敵に回してはいけません」とコメントしていた。映画『インフェルノ』は、10月28日より全国公開。
2016年10月05日