映画『キリエのうた』に出演するアイナ・ジ・エンド、松村北斗、広瀬すず、岩井俊二監督が6日に韓国・釜山で開催された「第28回釜山国際映画祭」グリーティングイベントに登場した。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きるキリエ(路花 アイナ・ジ・エンド)、潮見夏彦(松村北斗)、寺石風美(黒木華)、一条逸子(イッコ/真緒里 広瀬すず)、4人の物語を描く。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。この度、映画祭のメイン会場でもあり、開幕式のレッドカーペットも行われた映画の殿堂の野外舞台にて、本作のグリーティングイベントを実施。韓国の熱狂的なファン約1,000人が集まった。またイベント前には第28回釜山国際映画祭・記者会見も行い、両イベントのオフィシャルレポートが届いた。○「第28回釜山国際映画祭」グリーティングイベント オフィシャルレポート韓国でも絶大な人気で、今回の渡韓中も、何度もサインを求めるファンに囲まれた岩井俊二監督。韓国語で自己紹介をするとともに、自身のヒット作『Love Letter』より「お元気ですか」と挨拶し、会場を沸かせました。釜山国際映画祭の第一回目に参加したという岩井監督は「僕が映画を作り続けた年数とほぼ重なるように発展してきた映画祭です。自分のなかで兄弟のように、同級生のように感じています。今、改めて新作を持ってきて皆さんに見ていただけるなんて、こんな幸せなことはないと胸が高鳴っています」とその喜びを語りました。釜山国際映画祭がまるで同級生のようだと語る岩井俊二監督とは打って変わり、アイナ・ジ・エンド、松村北斗、広瀬すずは今回釜山国際映画祭へ参加は初! 韓国に来るのも初めてで、10月4日に開催された開会式でレッドカーペットを歩いたアイナは、「アニョハセヨ。チョヌン アイナ・ジ・エンド イムニダ」と韓国語で自己紹介。「初めての韓国が釜山でとても嬉しいです。人生でこんな経験をさせていただけるなんて思ってもみませんでした。何より連れてきてくださった岩井俊二さん、そして映画を楽しみにしてくださっているお客さん、ファンのみなさま、今後ともよろしくお願いいたします」と初めての経験に喜びと感謝の思いを表しました。同じく初・韓国にして、初の映画祭と初めてづくしだという松村。韓国にも多くのファンがいると紹介されると「個人事になるのですが、韓国に僕のことを応援してくださっている人がいることは知っていました。そういう意味でも楽しみでしたし、岩井俊二監督の名作が新たにひとつ生まれ、それが韓国まで上陸したというのを目の前で見れた興奮と喜びがとても強い韓国訪問となっています。この場にお集まりいただきカムサハムニダ」と述べ愛らしい韓国語挨拶で会場を沸かせました。そして、数々の映画祭に出席してきた広瀬も釜山国際映画祭の出席は初!「韓国は7・8年ぶりで、前回来たときは別の映画祭だったのですが、こうして釜山国際映画祭に初めて参加できてとても嬉しく光栄に思っています。このように映画を通してお会いできる機会ができてすごく幸せに思っています。『キリエのうた』が少しでも多くの人に届いて欲しいと思います」と続けました。作品の内容を尋ねられた岩井監督は「音楽の映画です。様々な出来事が起きるのですが、その合間合間にアイナさんがいろいろな曲を歌い綴っていくような構成になっています。映画でもありながらコンサートでもあるような映画なので、両方楽しんでいただけると嬉しいです」と“音楽映画”としての魅力をアピール。そんな本作で、主人公である路上ミュージシャン・キリエを演じたアイナは「キリエは声がうまく出せないのですが、歌を歌うときは声が出ます。魂を乗せる表現方法が唯一、歌うことだけです。そんな女の子の役を演じました」と自身の役柄を説明しました。また、フィアンセを探し続ける青年・夏彦を演じた松村は「決して簡単な人生ではないキャラクターでした。夏彦の人生から目を逸らさずに見て欲しいなと思います。人生に色々なことと、色々な意味を持ったキャラクターとなっています」、謎の女・イッコを演じた広瀬は「とても不思議な女性を演じました。すごく面白い役だったのですが、なかなか掴みづらい女性だと思います。イッコさんにも過去があって、未来があるのだと、ちゃんと感じてもらえるように演じました」と、それぞれのキャラクターについてコメントを残しました。○第28回釜山国際映画祭・記者会見 オフィシャルレポートグリーティングイベントの前にはアイナ・ジ・エンド、松村北斗、広瀬すず、岩井監督で記者会見にも登場。韓国でも注目を集める本作に対して、多くの現地記者から質問が寄せられました。歌を通して伝えたかったメッセージについて質問されたアイナは「今回、映画のなかで6曲作りました。作る時間がいつも夜中だったので、ギターを片手に、あまり大きな声も出せないので、タオルで口を塞ぎながら作曲していました。そんななかでもキリエは、歌でしか声が出せないので、シャウトや、悲鳴に近いような高音を出し続けなきゃ、誰にも届かないような気がしました。歌が上手いだとか、メロディが綺麗だというよりは、魂の叫びや、内臓が出てくるほどの感情の極みだとか、そういうところをしっかり乗せたいというのが今回の6曲のモットーでした。そのなかで一つ、岩井さんが歌詞を書いてくれた曲もあります。一人ぼっちで作ったわけではありません。届いていたら嬉しいなと思います」と楽曲に込めた熱い思いを振り返ります。記者会見の最後には、広瀬「映画って、海を越えてすごく無限大なものだなと、こういう場に来させていただけると改めて実感します。そしてみなさんが想像以上に『キリエのうた』という作品を色々な視点で観られていることを聞けて楽しかったです」、松村「キリエのうたは13年間の物語だからこそ、様々なことが起こります。ひとりひとりに様々なことが起こって、それは決して小さなことではありません。だからこそ映画として、ものすごく肉厚で、上映時間があっという間だと思います。彼らの人生を観たうえで、明日、明後日について考えていただける作品だと思うので、その魅力を存分に受け取っていただければと思います」、アイナ「地面には底があるんですけど、空のてっぺんは誰も触ったことがなくて、限りがないんですよね。この映画の最後、キリエは不思議と上ばかり見て歌っていました。小林武史さんが作ってくださった歌が、岩井俊二さんが作ってくださった世界が、キリエをそうさせたんだと思います。この映画を観て、少しでも上を見上げてもらえたらといいな、なんて思いました」、岩井「『Love Letter』という映画を作ってから、韓国のみなさんからよく『お元気ですか』という挨拶をしてもらえるようになって、それ以来、韓国という国を親戚のように思ってきました。おかげさまで病気もせず作品をずっと作ってこられたということそのものが奇跡だなとこの歳になって本当に思います。そして今、改めて日本のすごい才能を持った若い人たちと、相まみえながらこの作品を作りきれて、みなさんのところに届けることができて、本当にそのこと、そのものが誇らしくて、嬉しくて仕方ないです」とそれぞれが言葉を残し、質問が飛び交う記者会見が終了となりました。日本公開を目前に、アジア最大級の映画祭で世界的に上映された『キリエのうた』。海外でも注目を集める本作をいち早く見ようと多くの人が駆けつけ作品を堪能しました。映画祭の上映で本作を鑑賞した人は「今年見た映画の中で一番感動的でした。」「日常の話から感動を最大化させてくれるところがとても素敵でした。尊敬します。」「この映画を観て、歌は魂のプレゼントだと感じました。そして、愛する人の前では泣いてもいいよ、ということを監督に教えてもらった気がして、とてもよかったと思います。」「映画自体のエネルギーがものすごく強かったので、それに圧倒されたまま最後まで観てしまいました。」などとコメント。そして大充実&大忙しの第28回釜山国際映画祭のイベント登壇を全て終えたアイナ・ジ・エンド、松村北斗、広瀬すず、岩井俊二監督の4ショット写真も到着!いよいよ公開を迎える『キリエのうた』。日本公開を前に、早くも海外から絶賛の声が押し寄せる本作の公開にますます期待が高まります。
2023年10月09日「第28回釜山国際映画祭」の開幕式に、音楽映画『キリエのうた』より、アイナ・ジ・エンド、松村北斗(SixTONES)、岩井俊二監督が参加し、レッドカーペットを華やかに彩った。10月4日に韓国・釜山で開幕した同映画祭。アイナ・ジ・エンドさんと松村さんが国際映画祭に参加するのは、今回が初めて。約5,000人が集まった満席の会場の中、ブラックフォーマルなドレスとスーツに身を包み、緊張の面持ちの3人は、報道陣や観客に笑顔で手を振りながらレッドカーペットを歩いた。岩井監督が2人を撮影したり、アイナ・ジ・エンドさん、松村さんも互いに撮影したりと、映画祭を無邪気に楽しむ様子も見られた。そして、徐々に緊張が解れていくと、多くのフラッシュと声援に堂々と応え、会場を魅了した。本作で映画初主演を飾ったアイナ・ジ・エンドさんは、「始まる前は少し緊張していましたが、岩井さんと松村さんとレッドカーペットを歩くと少し強くなれた気がして楽しかったですし、たくさんのお客さんが朗らかに受け入れてくださったことがとても嬉しいです」と感想を語る。メインキャストのひとり、松村さんは「自分が歩くような場所ではないと思っていた国際映画祭に、岩井さんの作品で参加できて、きっと死に際に思い出すであろう光景と機会だったなと感じています。世界の方にどのようにこの作品が伝わっていくのか、ワクワクしながら待っていますし、素敵な届き方をすることを願っています」とコメント。岩井監督は「ソン・ガンホさんとファン・ビンビンさんと握手できました。普段スクリーンのなかでしか会えない彼らの手の温もりを肌で感じることができて嬉しかったです」と話し、映画祭を楽しんでいる様子を見せた。本作は、A Window on Asian Cinema部門にて招待作品として上映され、舞台挨拶も実施予定。『キリエのうた』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Band
2023年10月05日映画『キリエのうた』に出演するアイナ・ジ・エンドと松村北斗、岩井俊二監督が4日に韓国・釜山で開催された「第28回釜山国際映画祭」開幕式に参加。レッドカーペットに登場した。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きるキリエ(路花 アイナ・ジ・エンド)、潮見夏彦(松村北斗)、寺石風美(黒木華)、一条逸子(イッコ/真緒里 広瀬すず)、4人の物語を描く。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。今回が国際映画祭初参加となるアイナと松村は、約5,000人が集まった会場のなか、ブラックのフォーマルなドレスとスーツ姿で登場。レッドカーペットでは、岩井監督が2人を撮影すると、つられてアイナと松村も互いに撮影をしたり、集まった観客とともに記念撮影をしたりするなど、無邪気に楽しむ姿も見られた。次第に緊張がほぐれた3人は報道陣や観客の声援に笑顔で応え、同作の魅力を世界にアピールした。コメントは以下の通り。○■アイナ・ジ・エンド始まる前は少し緊張していましたが、岩井さんと松村さんとレッドカーペットを歩くと少し強くなれた気がして楽しかったですし、たくさんのお客さんが朗らかに受け⼊れてくださったことがとても嬉しいです。海外で上映までしていただけるなんて、夢みたいなことでまだ咀嚼できていないところもあるのですが、楽しんでいただけたらと思います。映画という世界がこんなにも広い空間で愛されているんだなと、ひとつひとつにみなさんが熱量をかけて挑んでいるんだなと今⽇改めて思いました。○■松村北斗自分が歩くような場所ではないと思っていた国際映画祭に、岩井さんの作品で参加できて、きっと死に際に思い出すであろう光景と機会だったなと感じています。世界の方にどのようにこの作品が伝わっていくのか、ワクワクしながら待っていますし、素敵な届き方をすることを願っています。海外の方に、岩井さんが「大ファンです」と話かけられている姿を見て、さすが岩井さんだなと思いました。○■岩井俊⼆監督自分の映画のキャリアと同時期に始まった釜山国際映画祭なので、ともに時を経てきた特別な映画祭だと感じています。今までも世界に作品を届けてきましたが、今回は音楽の魅力もあって、いつも以上にこの作品を好きだと言ってくれる方が多いのではと予感しつつ、この作品をたっぷり味わっていただければと思います。今日はソン・ガンホさんとファン・ビンビンさんと握手できました。普段スクリーンのなかでしか会えない彼らの手の温もりを肌で感じることができて嬉しかったです。(C)2023 Kyrie Film Band
2023年10月05日松村北斗と上白石萌音が、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」夫婦役以来の共演でW主演する『夜明けのすべて』から、特報映像とポスタービジュアルが解禁された。「そして、バトンは渡された」で2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの原作小説を、『ケイコ 目を澄ませて』で国内外で絶賛を浴びた三宅唱監督が映画化。原作にオリジナルの要素を加え、藤沢さん(上白石萌音)と山添くん(松村北斗)の2人が交流し少しずつお互いの殻を溶かし合っていく姿を、彼らの見つめる日常の美しさや季節の移ろいとともに描いていく。この度、解禁された特報映像は、希望を見出していく2人の姿が16mmフィルムで撮影された温かくも空気感のある映像が印象的なもの。ラストにタイトルを松村さんと上白石さんが読み上げ、長い夜の闇に寄り添うような温かさが灯る映像に仕上がった。併せて解禁となったポスタービジュアルは、「思うようにいかない毎日。それでも私たちは救いあえる。」というコピーと共に柔らかな光が照らす2人の晴れやかな表情と、ふと気づいたときにそこにある日常や風景の美しさが凝縮されたビジュアルとなった。また、新たなキャストとして、山添くんと藤沢さんが勤める栗田科学の社長・栗田和夫に光石研、藤沢さんの母・藤沢倫子にりょう、山添くんの前の職場の上司・辻本憲彦に渋川清彦、山添くんの恋人・大島千尋に芋生悠、藤沢さんの友人・岩田真奈美に藤間爽子らの出演情報も発表された。『夜明けのすべて』は2024年2月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜明けのすべて 2024年2月9日より全国にて公開©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会
2023年10月05日映画『キリエのうた』(10月13日公開)のプレミアムライブイベントが都内で行われ、主演を務めるアイナ・ジ・エンドをはじめ、松村北斗、広瀬すず、村上虹郎、粗品(霜降り明星)、石井竜也が登壇した。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きるキリエ(路花 アイナ・ジ・エンド)、 潮見夏彦(松村北斗)、寺石風美(黒木華)、一条逸子(イッコ/真緒里 広瀬すず)、4人の物語を描く。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。○■石井竜也、ギター初挑戦の松村北斗の演奏を絶賛「いいコード感」今回のイベントでは、アイナによる主題歌をはじめとする劇中曲を歌唱に加えて、松村、村上がギターを、粗品がキーボードの演奏を披露。この日のために練習を重ね、プレミアライブを開催した。劇中歌「ずるいよな」で自身初挑戦となるギターの生演奏を披露する松村は、アイナの呼び込みで村上とともに登場。3人でライブをするのは撮影を除くと初となるそうで、アイナが「最初で最後になるんじゃないかな」と話すと、松村も「多分……なかなかないですよね」と感慨深げな表情を見せていた。松村は、今作でギターに初挑戦したことについて「そうですね……弾く前にその話をするとめちゃくちゃ緊張しちゃうので、弾き終わったら、どこかでその話もします!」と緊張していることを明かし、「おれ、めっちゃ素人だったと思い出しちゃった」と笑いを誘う。イベント中盤に改めて「全く初めてだったので苦戦しましたし、実はちゃんとしたコードを押さえていなかったりしていて……(同イベントでもギターとして出演している)羊毛さんに、夏彦オリジナルの楽譜を作っていただいて。なので、僕まだギターは弾けないんです」と振り返った。この話を聞いた石井は「意外と間違ったコードでやるとジャジーに聞こえたり、ファンキーに聞こえたりする。そういうところで言ったら良いコード感で弾いていたよ!」と松村の演奏に拍手を送っていた。
2023年09月25日先ほど最終話が放送された、松村北斗(SixTONES)&西畑大吾(なにわ男子)主演ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」。ラストシーンには、ミステリアスな依頼人役で仲間由紀恵サプライズ出演した。本作は、松村さん演じるトリック=不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理と、西畑さん演じる動機や理由=不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨が、数々の難事件に挑む30分の本格ミステリー。最終話にて、鍵のかかった自宅アパート内で、倒理が何者かに首を斬られ負傷した、不可能かつ不可解な密室殺人未遂事件の謎がついに解き明かされ、第1話から断片的に示唆されてきたW探偵の闇深き過去の真相がつまびらかになった。そして、ラストシーンでは突然、仲間さん演じる子連れの依頼人が登場。ほんの数秒ながらも、ミステリアスな笑みを浮かべる存在感たるや圧巻。得体の知れない謎を巧みに匂わせながら、ドラマに花を添えた。事前告知一切ナシのサプライズ出演で、最終話も最後の1秒まで見逃せない物語となった。なお、本作のBlu-ray&DVD BOXのリリースも決定。最終話は、倒理、氷雨、穿地、美影ら4人の大学時代を中心に、8分23秒の未公開シーンを含む堤幸彦監督によるディレクターズカット版を収録。松村さんと西畑さんのビジュアルコメンタリーや、撮影裏のメイキング映像など、特典も満載だ。「ノッキンオン・ロックドドア」Blu-ray&DVD BOXは2024年4月17日(水)リリース。(シネマカフェ編集部)
2023年09月23日岩井俊二監督最新作『キリエのうた』より、松村北斗(SixTONES)の繊細な演技に圧倒される予告編が公開された。3日連続で予告編を公開中の本作。第2弾となる今回は、“恋”というキーワードで本作を紡いだ恋章「夏彦」。キリエ(アイナ・ジ・エンド)が歌う劇中曲「ずるいよな」の甘いメロディーに乗せて、夏彦が恋人と眩い時間を刻む姿が切り取られる一方で、「恋人です。一緒になる約束をしてました」と項垂れ呟く対照的な姿も映し出される。いなくなってしまった恋人を探す様子や、後悔口にし、泣き崩れる姿からは、彼の中の恋人の存在の大きさを量り知るとともに、その温もりを忘れることができない夏彦を演じる松村さんの繊細な演技に圧倒される。また、9月25日(月)に実施される公開直前プレミアムライブイベントが、YouTubeにて生配信決定。イベントには、アイナ・ジ・エンドさん、松村さん、村上虹郎、粗品、石井竜也、広瀬すずが登壇予定だ。『キリエのうた』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Band
2023年09月23日松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が探偵役でW主演する「ノッキンオン・ロックドドア」の最終話が、9月23日(土)23時からテレビ朝日で放送される。さらに、午前11時30分からは最終回直前SPも放送される。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本格ミステリー。倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎を渡部篤郎が演じ、勝ち気で口が悪い警視庁刑事部捜査一課の刑事・穿地決に石橋静河、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする女子高生・薬師寺薬子役で畑芽育が出演するほか、原作で根強い人気を誇る犯罪コンサルタント・糸切美影役で早乙女太一が出演する。今夜放送の最終話では6年前、仲睦まじきゼミ仲間だった4人の運命を変えた“不可能”かつ“不可解”な密室殺人未遂事件の謎に迫る。さらに、午前11時30分からは「ノッキンオン・ロックドドア最終回直前SP」が放送される(※一部地域をのぞく)。番組では、これまでのW探偵の活躍をふり返ると共に、闇深き未解明事件の真相に近づく最終回の一部も先行公開される。さらに、この度、最終回の放送に向けて松村さん&西畑さんからのコメントも到着した。■松村北斗(御殿場倒理役)最終回はW探偵と刑事、犯罪コンサルタント…大学時代に同級生だった4人の過去にまつわる謎を解くという“最終局面”を迎えます。このいびつな4人はなぜ繋がり、そして離れていったのか…。事件の謎解きだけでなく、4人の人間模様も見えて、心にぐっとくる話になっていると思います。■西畑大吾(片無氷雨役)この作品の一番の醍醐味である部分が、最終回では描かれています。見ていただくと、「第1話からもう一回見返そうかな」と思っていただけるはず。そして実際に見返すと、また全然違った景色を感じ取っていただけるような最終回になっていると思います。ぜひ見ていただけたら幸いです。最終話あらすじ不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)&不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)、そして2人の元ゼミ仲間である警視庁捜査一課刑事・穿地決(石橋静河)が集う探偵事務所に突然、招かれざる客が現れた。それは…6年前に突然姿をくらましたもう1人のゼミ仲間で、事件のトリックを犯人に指南し、W探偵の頭を悩ませてきた天才犯罪コンサルタント・糸切美影(早乙女太一)! しかも、美影はW探偵に、とんでもない依頼をする。美影が調査を依頼したのは、6年前に起きた不可能かつ不可解な「密室殺人未遂事件」。倒理が鍵のかかった自宅アパート内で、何者かに首元を斬られ負傷した事件だった! 実は当時、大学生だった倒理&氷雨と穿地、美影は、教授・天川考四郎(渡部篤郎)が卒業試験の課題として出した現在進行形の未解決事件「連続ボウガン魔事件」の推理に着手。そんな中、倒理から「今日5時半、うちに絶対来い」というメールを受け取った残り3人がアパートを訪ねると、鍵のかかった密室状態の室内で倒理が血を流して倒れていた上に、不可解な血のメッセージが残されていた…! しかも、その場から美影はこつ然と姿を消す。あの日、密室のアパートで一体何が起こっていたのか!? そして、美影はなぜ、いまになって自ら謎解きを依頼したのか…。未だ解けない数々の謎が渦巻く中、美影にいざなわれ、6年前の事件現場へ再び足を踏み入れるW探偵と穿地。真相解明の鍵となるのは、自宅の鍵があった場所…!?ついに明かされる、この6年ずっと閉ざされていた“W探偵の闇深き過去の全貌”…。禁断の扉の先にある“震撼の真相”とは一体…?「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月23日松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が探偵役でW主演する「ノッキンオン・ロックドドア」の第8話が、9月16日(土)23時からテレビ朝日で放送される。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本格ミステリー。倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎を渡部篤郎が演じ、勝ち気で口が悪い警視庁刑事部捜査一課の刑事・穿地決役に石橋静河、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする女子高生・薬師寺薬子役で畑芽育が出演するほか、原作で根強い人気を誇る犯罪コンサルタント・糸切美影を早乙女太一が演じている。最強のW探偵を演じる松村さん&西畑さんはもちろん、物語全体を盛り上げていくゲスト陣や演出からも目が離せない本作。第8話では、先週に引き続き市川由衣、朝井大智、入山法子が出演。倒理&氷雨の闇深き過去とも深い関係がある、天才犯罪コンサルタント・糸切美影が再びW探偵に不敵な挑戦状を突きつける。第8話あらすじ遮光カーテンで閉じられた書斎にいた検察官・片桐道隆(朝井大智)が、屋外から狙撃され命を落とした「検事射殺事件」。犯人は一体なぜ、どのように“見えないターゲット”を狙撃したのか。元ゼミ仲間である天才犯罪コンサルタント・糸切美影(早乙女太一)が指南した“不可能狙撃トリック”、そして事件の全貌を暴くべく、動き出した不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)&不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)と警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)。そんな中、NPO団体に所属する射撃の名手・上野美貴(市川由衣)が重要参考人として浮上! 全ては、片桐が担当検事を務めた10年前の「料亭放火殺人事件」に起因していた可能性が色濃くなる。というのも1週間前、美貴たちの懸命な支援によってようやく開きかけた同事件の再審の扉が一転、検察の不服申し立てによって閉ざされていたのだ。さらに、さかのぼること1年前には、真相に近づいたNPO団体の設立者が“野に放たれていた真犯人”に殺されるも、“事故”として処理されていたことも発覚。しかもW探偵が調べを進めると、美貴と片桐の妻・佳代子(入山法子)が秘密裏に接触していたことも判明する。以前から警察がマークしてきた美影との関係を上層部から糾弾され、この事件の捜査を最後に辞職する決意を固めた穿地は、何が何でも真相を明らかにするため、美貴のもとへ。佳代子との接点も指摘しながら、美貴に詰め寄る。だが、自白させることは容易ではなく…。一方、美影が仕組んだ“不可能狙撃トリック”を必ず解くと心に誓い、事件現場を念入りに調べた倒理は、書斎の絨毯に着目。佳代子について調べた氷雨も、事件の動機につながる情報を入手するが、両者とも“決め手となる最後のピース”はなかなか見つからず。混迷を極める捜査…そんな中、ついに美影が“W探偵も予想だにしなかった行動”に出る!見えないターゲットを射殺した最高難度の不可能狙撃トリック、そのからくりとは? 倒理&氷雨vs天才犯罪コンサルタント・美影の熾烈を極める最後の対決。その先に待ち受けるのは…息をのむ衝撃展開! シリーズ最大の謎“W探偵の闇深き過去”へとつながる扉が、今夜ついに開かれる。「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月16日最終章へ突入したドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」で探偵を演じている松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が、クランクアップした際の写真が到着した。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門探偵】片無氷雨、相棒にしてライバルのW探偵が難事件に挑んでいく30分の本格ミステリー。W探偵の2人は、撮影初日を迎えたはじまりの場所である探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」で、撮影を締めくくった。驚くほどの長ゼリフが多々あり、役者としての力量が試される中で日々格闘し、様々な課題を次々とクリアしながら、全ての撮影を終えた2人は、スッキリとした表情を浮かべると同時に、少し気も抜けた様子。クランクアップセレモニーでスタッフが西畑さんを改めて紹介する際、「探偵助手!」とボケるも、大声で「探偵じゃないです!」と西畑さんがまさかのツッコミエラー。これには、松村さんも目をパチクリ&ニヤニヤ。一方の松村さんは、スタッフから紹介されるとおどけたように麗しの王子様お辞儀を披露し、場を盛り上げた。そして、松村さんは「撮影はすごく楽しかったですし、たくさん勉強させていただきました。すごく成長させていただいたなという実感と、皆さん一人ひとりへの感謝の気持ちでいっぱいです」と挨拶し、「どんな形であれ、このチームの皆さんとまた関わって、『ちょっとでも成長したな、また教えてもらえたな』と感じるような関係性を改めて築ける機会があればいいなと夢見ながら、今日は帰りたいと思います」と今後への期待にも言及。西畑さんも「現場に来るのが毎日楽しくて…すごく濃い、刺激的な夏を過ごさせていただきました。台本を覚えるのはすごく大変でしたが、同時に『もっと新しい氷雨を見つけたい』という思いが強くなって、『もっともっとできることはないかな』と模索し続ける日々でした」とふり返り、「撮影が終わるのはすごく寂しくて悲しいですが、堤監督も『できる限り続けたい』とおっしゃっていた記事をネットで見ましたので、また何か『#ノキドア』に進展があることを心から祈っています」と声を弾ませた。さらにこの日は、W探偵の元ゼミ仲間である警視庁捜査一課刑事・穿地決役の石橋静河、探偵事務所の家政婦アルバイト・薬師寺薬子役の畑芽育もクランクアップした。石橋さんは「(倒理が作る)ごはんも美味しかったですし、男性陣に合法的に暴力を振るうお芝居も楽しかったです(笑)。本当にいいメンバー、いいチームで、毎日楽しかったので、名残惜しいです」と満面の笑みを見せ、畑さんも「素敵なお兄さん、お姉さん方に囲まれて、すごく幸せでした。本当にこのチームが大好きです!」とコメントした。第8話あらすじ(9月16日放送)遮光カーテンで閉じられた書斎にいた検察官・片桐道隆(朝井大智)が、屋外から狙撃され命を落とした「検事射殺事件」。NPO団体に所属する射撃の名手・上野美貴(市川由衣)が重要参考人として浮上。全ては、片桐が担当検事を務めた10年前の料亭放火殺人事件に起因していた可能性が色濃くなる。1週間前、美貴たちの懸命な支援によってようやく開きかけた同事件の再審の扉が一転、検察の不服申し立てによって閉ざされていた。さかのぼること1年前には、真相に近づいたNPO団体の設立者が“野に放たれていた真犯人”に殺されるも、事故として処理されていたことも発覚。しかもW探偵が調べを進めると、美貴と片桐の妻・佳代子(入山法子)が秘密裏に接触していたことも判明。以前から警察がマークしてきた美影との関係を上層部から糾弾され、この事件の捜査を最後に辞職する決意を固めた穿地決(石橋静河)は、何が何でも真相を明らかにするため、美貴のもとへ。だが、自白させることは容易ではなく…。一方、美影が仕組んだ“不可能狙撃トリック”を必ず解くと心に誓い、事件現場を念入りに調べた御殿場倒理(松村北斗)は、書斎の絨毯に着目。佳代子について調べた片無氷雨(西畑大吾)も、事件の動機につながる情報を入手するが、両者とも最後のピースはなかなか見つからず…。「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が探偵役でW主演する「ノッキンオン・ロックドドア」の第7話が、9月9日(土)23時からテレビ朝日で放送される。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本格ミステリー。倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎を渡部篤郎が演じ、勝ち気で口が悪い警視庁刑事部捜査一課の刑事・穿地決役に石橋静河、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする女子高生・薬師寺薬子役で畑芽育が出演するほか、原作で根強い人気を誇る犯罪コンサルタント・糸切美影を早乙女太一が演じている。最強のW探偵を演じる松村さん&西畑さんはもちろん、物語全体を盛り上げていくゲスト陣や演出からも目が離せない本作。いよいよ最終章に突入する第7話には、市川由衣、朝井大智、入山法子が出演。さらに、倒理&氷雨の闇深き過去とも深い関係がある、天才犯罪コンサルタント・糸切美影が再びW探偵に不敵な挑戦状を突きつける。第7話あらすじ不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)&不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)が探偵事務所の宣伝動画を撮影していると、警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)から連絡が入った。3人の元ゼミ仲間である犯罪コンサルタント・糸切美影(早乙女太一)が指南した、新たな殺人事件が発生したというのだ!それは前夜、一人で自宅の書斎にいた検察官・片桐道隆(朝井大智)がライフルで射殺され、世間を騒がせている「検事射殺事件」。ドンという物音に驚いた妻・佳代子(入山法子)が駆けつけると、片桐が仰向けに倒れて絶命していたという。しかも現場を見た倒理と氷雨は、天才・美影が仕掛けた“不可能トリック”に思わずうなる。なんと犯人は屋外から、遮光カーテンが閉まった書斎の中にいる“見えないターゲット”を狙撃していたのだ!重要参考人として浮上したのは、ライフル射撃大会の入賞経験を持つ上野美貴(市川由衣)。実は1週間前、美貴らが所属するNPO団体の懸命な支援でようやく認められた「料亭放火殺人事件」の再審請求の扉が、検察の不服申し立てによって閉ざされていたのだ。さらに、今回の「検事射殺事件」の背景には、彼女が大きく関わる“もうひとつの事件”も絡み合っているようで…。だが、美貴の腕をもってしても、カーテン越しに見えないターゲットを狙撃するのは不可能。はたして美影は犯人にどんなトリックを指南したのか。そして、犯人は本当に美貴なのか? 闇に葬られた真実につながる“開かずの扉”の鍵を求め、一筋縄ではいかない謎に挑むW探偵と穿地は、やがて“前代未聞の窮地”に立たされることに! 一方、美影はゼミの恩師・天川考四郎(渡部篤郎)の前に突然姿を現し…。「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月09日松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が探偵役でW主演する「ノッキンオン・ロックドドア」の第6話が、9月2日(土)23時00分からテレビ朝日で放送される。また放送直前の22時50分からは、SixTONESとなにわ男子の公式Instagramにて松村さん&西畑さんのインスタライブの第2弾が開催される。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本格ミステリー。倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎を渡部篤郎が演じ、勝ち気で口が悪い警視庁刑事部捜査一課の刑事・穿地決に石橋静河、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする女子高生・薬師寺薬子役で畑芽育が出演するほか、原作で根強い人気を誇る犯罪コンサルタント・糸切美影を早乙女太一が演じている。最強のW探偵を演じる松村さん&西畑さんはもちろん、物語全体を盛り上げていくゲスト陣や演出からも目が離せない本作。先週放送の第5話のオンエア中に地上波放送限定で公開された「驚いた」「最高!」と話題沸騰のCMが今夜も登場!この特別CMでは松村さん扮する倒理が、SixTONESと「CREAK」の魅力をそれぞれ、30秒で伝えるという“不可能な課題”に挑戦する。前回のオンエアではあえなく途中でタイムアップしたが、今夜再チャレンジ。今回も地上波放送でしか見られない超レアな30秒となる。さらに、第6話放送直前、22時50分からは、SixTONESとなにわ男子の公式Instagramにて松村さん&西畑さんのインスタライブの第2弾が開催され、2人の生の声をリアルタイムで配信するとのこと。前回からさらに絆を深めた2人がどんな掛け合いで楽しませてくれるのか期待が高まる。第6話あらすじこのところ、不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)&不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)に舞い込む依頼は不倫調査ばかり。氷雨は目下、避暑地の別荘に行くという主婦の依頼で、若い愛人と密会中の夫を張り込む日々。たった1日で音を上げて探偵事務所へ戻ってきた倒理は、誰も解けない謎を欲するあまり、イライラが頂点に達していた。そんな倒理を見かねた家政婦アルバイトの女子高生・薬師寺薬子(畑芽育)が突然、謎めいた言葉を口にする。「10円玉が少なすぎる。あと5枚は必要だ」薬子によると、登校中にすれ違った会社員風の男(泉拓磨)が、スマホで通話中の相手にそう言っていたのを聞き、朝からずっと引っかかっていたのだという。この話を聞いた倒理は即座に反応! ちょうど電話がつながっていた張り込み継続中の氷雨に「どういう意味か読み解いてやろうぜ」と持ちかけ、事務所にいた薬子や警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)、仲介屋の神保飄吉(角田晃広)も交えて謎解きを始めることに。男はなぜ10円玉を必要としていたのか。男の些細な言い回しなどをヒントに、それぞれ推理を重ねていく面々。そして、この何気なく始めた推理合戦はやがて、“とんでもない事態”に向かって加速していく! 「この件、犯罪の可能性がある」もしかして、これは“口封じを目的とした殺人事件”!? 突如として、震えが止まらないほどの事件性と緊迫感を帯びていく、世にも不穏な10円玉ミステリー。そんな中、氷雨が不意に“新たな謎の言葉”を残して電話を切り…。「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月02日松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が探偵役でW主演する「ノッキンオン・ロックドドア」の第5話が、8月26日(土)23時からテレビ朝日で放送される。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本格ミステリー。倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎を渡部篤郎が演じ、勝ち気で口が悪い警視庁刑事部捜査一課の刑事・穿地決に石橋静河、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする女子高生・薬師寺薬子役で畑芽育が出演するほか、原作で根強い人気を誇る犯罪コンサルタント・糸切美影役は早乙女太一が演じている。最強のW探偵を演じる松村さん&西畑さんはもちろん、物語全体を盛り上げていくゲスト陣の芝居からも目が離せない本作。テレビ朝日公式YouTubeチャンネルで公開された、ドラマのハイライトシーン×主題歌「CREAK」(SixTONES)のMVという最強コラボ動画も、大反響を呼んでいる。そして今夜は第4話でW探偵が調査に乗り出した、あの奇妙極まりない女子高生失踪事件が…思わず呼吸を忘れるほどの緊迫感に満ちた怒涛の新展開を迎えるだけでなく、地上波放送中に倒理が30秒にぎゅっと詰まったスペシャルな仕掛けもあるそうで放送から目が離せない。第5話あらすじ女子高生・潮路岬がこつ然と姿を消した線路下の地下通路は、人気が少なく見通しが悪い上に、防犯カメラもない“ホットスポット=犯罪多発地点”だった。実は最近、都内では連続拉致誘拐事件が発生しており、この場所でも岬がいなくなる前に児童が連れ去られていたのだ。しかも、拉致に使われた違法車両に乗っていた男と、スイミングクラブで岬を見ていた不審人物が似ていることも判明。岬の友人・高橋優花(藤野涼子)から捜索依頼を受け、行方を追っていた不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)&不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)は、両事件の関連性を疑うが…。岬が失踪してから、すでに丸2日以上が経過。もし、2人の読みが正しければ、彼女の生存率は刻一刻と低下していく。「今この瞬間にも謎を解かないと…人が死ぬ」倒理は一刻も早く事件を解決するため、誘拐拉致事件を捜査する警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)と共に、大学時代の恩師・天川考四郎(渡部篤郎)のもとへ。犯罪社会学に精通した天川の“意表を突く助言”を受け、拉致されていた女子高生の救出に成功する。そこにいたのは…。「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月26日松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が探偵役でW主演する「ノッキンオン・ロックドドア」の第4話が、8月19日(土)23時30分からテレビ朝日で放送される。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本格ミステリー。倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎を渡部篤郎が演じ、勝ち気で口が悪い警視庁刑事部捜査一課の刑事・穿地決に石橋静河、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする女子高生・薬師寺薬子役で畑芽育が出演するほか、原作で根強い人気を誇る犯罪コンサルタント・糸切美影を早乙女太一が演じている。最強W探偵を演じる松村さん&西畑さんはもちろん、物語全体を盛り上げていくゲスト陣の芝居からも目が離せない本作。今夜放送の第4話では、鮮烈な主演デビューを飾った映画『ソロモンの偽証』(2015年)で多数の賞を受賞するなど注目を集めてきた若き俊英・藤野涼子が、メインゲストとしてその大きな鍵を握る。さらに、コスプレイヤー/TikToker/歌手/女優として脚光を浴びる令和の新鋭・あかせあかりが岬の寮のルームメイト・本庄真琴役、昨年ドラマ主演デビューも飾った「3時のヒロイン」かなでが教師役でゲスト出演する。第4話あらすじ不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)&不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)のもとに、女子高生・高橋優花(藤野涼子)から人探しの依頼が舞い込んだ。別の高校に通う友人・潮路岬が急に行方をくらまし、丸2日間連絡が取れないのだという。実は2日前の夜、岬から線路越しに声をかけられたという優花。しかし奇妙なことに、「そっちに行く」と合図を送って地下通路に入った岬が、5分ほど経っても出てこないため様子を見に行くと、こつ然と姿を消していたというのだ。岬は自ら姿を消したのか、それとも何らかの事件に巻き込まれてしまったのかを明らかにするため、倒理と氷雨はさっそく岬が籍を置く高校を訪れ、最近の様子などを聞いて回ることに。ところが、岬から「しばらく帰らない」とメッセージをもらった寮のルームメイト・本庄真琴(あかせあかり)をはじめ、生徒や教師は「普通の子」と口を揃え、あまり関心がない様子で、決定的な手がかりとなる情報は一向に得られず。そんな中、2人は岬が失踪直前に訪れたスイミングクラブを訪問。裏庭で不審な男が岬を見ていたという目撃談を入手するのだが…。その矢先、探偵事務所の家政婦アルバイト・薬師寺薬子(畑芽育)や優花と共に、岬が消えた地下通路とその付近を洗い直した倒理&氷雨は、別の事件を追っていた警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)と遭遇。捜査はあらぬ方向へと大きく動き出すことに!「今この瞬間にも謎を解かないと人が死ぬ」探偵を始めて6年、一見イージーな人探し調査は一刻を争うかつてない緊急事態に直面!?さらに2人の新たな一面も浮き彫りに…。「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。※8月19日放送の第4話は23時30分より放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月19日松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が探偵役でW主演する「ノッキンオン・ロックドドア」の第3話が、8月12日(土)通常の放送より30分遅く、23時30分からテレビ朝日で放送される。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本格ミステリー。倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎を渡部篤郎が演じ、勝ち気で口が悪い警視庁刑事部捜査一課の刑事・穿地決に石橋静河、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする女子高生・薬師寺薬子役で畑芽育が出演するほか、原作で根強い人気を誇る犯罪コンサルタント・糸切美影役で早乙女太一が出演する。主題歌はSixTONESの新曲「CREAK」となにわ男子の新曲「Missing」のW主題歌。X(旧Twitter)では初回拡大スペシャルの放送開始からたった2分で「#ノキドア」が世界トレンド1位を獲得した上に、世界トレンド2位となった倒理&氷雨の決めゼリフ「#俺たちに解けない謎はない」をはじめ、本作の関連ワード「CREAK」「オシドラ公式」「氷雨くん」「タートル」なども次々とトレンド入りを果たした。さらに見逃し配信もオシドラ枠最高の122万再生を突破(ビデオリサーチにて算出/7月30日~8月4日)するなど話題を集めている。衝撃的な第2話のラストを経て今夜放送の第3話では倒理&氷雨が捲土重来を期して、ふたたび立ち上がることに!鍵となるのは…南雲が移動車の中に常備していた「服薬セット」と、「3年前に起こった“ある痛ましい事故”の資料」!?なかなか尻尾を出さない犯人の正体と動機、そして…美影が生み出した《限りなく確実な毒殺トリック》の全貌とは一体…?第3話後半には、倒理が台本約2ページ半にわたる怒涛の長ゼリフを速射砲のごとく繰り出し、謎解きに挑むシーンも。華麗なるセリフ回しで、推理を述べていく松村さんの芝居は圧巻。もちろん、呼吸がぴったり合った西畑さんの名サポートも必見だ。第2話では機動性を確保するために車を買うことにしたものの、どの車にするかをめぐり、お互いの髪の毛をぐちゃぐちゃにし合う“ケンカ”を繰り広げた倒理&氷雨だったが、第3話ではついに車を購入!? というわけで、2人が原作本の書影を完全再現したとっておきの写真もあわせて特別公開された。第3話あらすじ元衆議院議員・南雲弘伸(大河内浩)がパーティーでスピーチの最中に殺された“衆人環視の毒殺事件”を追う不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)と、不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)。元ゼミ仲間で天才犯罪コンサルタントの糸切美影(早乙女太一)が犯人に提供した超高難度トリックに頭を悩ませる中、倒理は南雲が秘書・浦和敬人(丸山智己)の巧みな誘導を受け、スピーチ直前に飲んだシャンパンに自ら毒を入れたのではないかと斬新な仮説を立てる。その証拠を手に入れるため、倒理は夜の闇に紛れて南雲の事務所に侵入するが、運悪く鉢合わせしてしまった浦和と揉み合いになり、頭部を負傷して気絶。倒理の言動が気にかかり、南雲事務所に駆け付けた氷雨は血を流して倒れる倒理を見つける。後日、同じくゼミ仲間で警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)から、倒理の仮説が盛大な空振りだったことが知らされるが、倒理は転んでもただでは起き上がらない。実は侵入時に抜かりなく、真相解明の手がかりになると思われる品を入手していた。運転手・堀田浩一郎(長田成哉)が運転する移動車の中に南雲が常備していた「持病の薬」を見つけ、さらに、秘書の浦和が気にかけていたデスクの引き出しには「3年前に起こった“ある痛ましい事故”の資料」を見つけたという。何を隠そう、事故の裏には南雲はもとより、時を同じくして彼への不正献金疑惑が持ち上がっていた大手建設会社の影もちらついていて…!?これらの手がかりをもとに、美影が仕組んだトリック、そして犯人の正体と動機をつまびらかにすべく、恩師・天川考四郎(渡部篤郎)から叩き込まれた「観察」と「推論」を重ねる倒理と氷雨。それぞれの得意分野から“真相へとつながる扉”を模索する2人は、果たして美影が仕掛けた謎を解けるのか?「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。※8月12日放送の第3話は23時30分より放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月12日元プロレスラーでタレントの北斗晶さんが、2023年8月11日に自身のInstagramを更新。同月9日に初孫となる女児が誕生したことを報告しました。北斗晶「我が家に女の子が来てくれるとは」初孫誕生に喜びの声北斗さんの長男・佐々木健之介さんの妻でプロレスラーの凛さんは、同年2月に妊娠を公表。健之介さんの拠点であるカナダで出産をする凛さんをサポートするため、北斗さんは同年7月から『おばあちゃん休暇』を取得し、カナダに滞在していました。北斗晶「おば休させていただきます」義娘を想う行動に称賛の声北斗さんは、出産を終えた息子夫婦と、初孫を抱く夫の健介さんとの笑顔の写真を投稿。初孫誕生の喜びとともに、義娘である凛さんへの感謝をつづっています。まさか我が家に女の子が来てくれるとは…まずは、可愛い初孫を抱かせてくれた凛ちゃんに感謝です。言葉の違う国に息子を追いかけ来てくれて、言葉も分からないのに笑顔で、出産という人生の大仕事を乗り切った凛ちゃんの凄さに尊敬です。hokutoakira_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 北斗晶 Akira Hokuto(@hokutoakira_official)がシェアした投稿 一方で、出産翌日の退院には戸惑ったという北斗さん。出産後、1週間から10日ほど入院することが多い日本とは違い、海外では産後1日で退院することがほとんどだといいます。「この世に出てきたばかりのこの子を連れて帰るのは怖いけど…」と戸惑いながらも、出産後の凛さんの体調が回復するまで、サポートすることを誓っていました。北斗さんの初孫誕生報告に、ファンからは多くの祝福の声が寄せられています。・初孫ちゃんの誕生、おめでとうございます!・北斗さん夫婦が駆け付けてくれたことは、とても心強く励みになったと思います。・めっちゃ幸せそうな家族写真を見られて、朝から幸せです!健之介さん夫婦は、日本とは言語も文化も異なる海外での出産に、不安もあったことでしょう。そんな息子夫婦を想い、海外まで駆け付けた北斗さん夫婦の存在は、とても心強かったはず。これからかわいい孫とのエピソードを聞けるのが、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月11日松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が探偵役でW主演する「ノッキンオン・ロックドドア」の第2話が、8月5日(土)の23時からテレビ朝日で放送される。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本格ミステリー。倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎を渡部篤郎が演じ、勝ち気で口が悪い警視庁刑事部捜査一課の刑事・穿地決に石橋静河、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする女子高生・薬師寺薬子役で畑芽育が出演するほか、原作で根強い人気を誇る犯罪コンサルタント・糸切美影役で早乙女太一が出演する。主題歌は「SixTONES」の新曲「CREAK」と「なにわ男子」の新曲「Missing」のW主題歌。X(旧Twitter)では初回拡大スペシャルの放送開始からたった2分で「#ノキドア」が世界トレンド1位を獲得し、倒理&氷雨の決めゼリフ「#俺たちに解けない謎はない」は世界トレンド2位となった。本作の関連ワード「CREAK」「オシドラ公式」「氷雨くん」「タートル」なども次々とトレンド入りを果たすなど話題を集めている。第2話あらすじ3年前に不正献金疑惑で世を騒がせた元衆議院議員・南雲弘伸(大河内浩)が、自ら開催したパーティーでスピーチの最中に突然苦しみ出し、搬送先で死亡した。スピーチ直前に南雲が口にしたシャンパンからは毒物が検出。しかも、会場の入口には毒物が入った小瓶と共に、古典落語「死神」の一節が記された紙が残されていた。この“あえて残された痕跡”を見た警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)の顔色は一変。すぐさま不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)と、不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)に「美影がまた人を殺した」と連絡を入れる。美影とは、3人の元ゼミ仲間・糸切美影(早乙女太一)のことで、現在は犯罪コンサルタントとして殺人を目論む依頼人にトリックを指南しており、その才能は桁違い。今回もまさに完全犯罪ともいうべき、“衆人環視の毒殺”を仕組んだのである。というのも、毒入りのシャンパングラスはほかでもない南雲自身が、給仕係のトレーからランダムに取ったもので、会場内の飲食物からは一切、毒物が検出されなかった。では一体、誰がいつ、どうやってグラスに毒物を混入し、南雲の手にだけ渡るように仕向けたのか?美影にしか作れない最高難度の謎に、奮い立つ倒理と氷雨。そんな中、大胆な仮説を立てた倒理は、南雲と二人三脚で政界をのし上がってきた秘書・浦和敬人(丸山智己)に着目。氷雨と共に、浦和のもとを訪ねるのだが…。やがて事件の推理をめぐり、倒理と氷雨が決裂!?さらに、単独で動き出した倒理が頭から血を流して昏倒、さらにそんな彼に重なるように倒れる氷雨もいて…。「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月05日松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が共演、堤幸彦監督が手掛けるオシドラサタデー「ノッキンオン・ロックドドア」が7月29日に放送開始となった。松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門探偵】片無氷雨による“バディミステリー”ドラマとなる本作。オンエアが始まるや、松村さん&西畑さん&堤監督が生み出したまったく新しいバディ・ドラマは、X(Twitter)にて、放送開始からわずか2分で「#ノキドア」が世界トレンド1位を獲得、そのままオンエアが終わってからも首位をキープ。また、世界トレンド2位となった倒理&氷雨の決めゼリフ「#俺たちに解けない謎はない」をはじめ、本作の関連ワード「CREAK」「オシドラ公式」「氷雨くん」「タートル」なども次々とトレンド入りを果たした。「2人だからこそ事件が解決できる相棒感がたまらない」「堤監督のミステリーはやっぱりいい」第1話では、名優・高畑淳子をメインゲストに迎え、倒理&氷雨が《有名画家の命を奪った前代未聞の密室殺人事件》に挑んだ。倒理&氷雨の最強バディぶりには「倒理と氷雨のバディ感とか掛け合いのテンポが気持ちいい」「トリックと動機の担当を分けることで物語が一気に片付かず複雑化して、さらにそれを紐解く新感覚のミステリードラマでした! 2人だからこそ事件が解決できる相棒感がたまらない」などのコメントがSNS上に続々。さらに、堤演出が冴え渡る唯一無二の世界観に加え、まさかのトリック、事件の裏で渦巻いていた人間心理にも惹き込まれる視聴者が続出。「これは最高のドラマが始まったんじゃないですか」「スピーディーな展開で目が離せない」「1話の事件からまさか後味悪い感じ」「人間の恐ろしさが描かれていて、さすが堤監督作品…」「堤監督のミステリーはやっぱりいいよね」「ミステリーを全然見ない私でも没頭できたドラマでした!」といった声が次々と投稿された。また、第1話では、原作で根強い人気を誇る犯罪コンサルタント・糸切美影がサプライズ登場!原作ファンの間でずっと“誰が演じるのか?”と注目されていた美影役のキャストが、早乙女太一であることがオンエアで初解禁されると、これもすぐさまトレンド入り。「美影を早乙女さんに演じてもらうの大正解すぎる」「早乙女さん激アツ、これから楽しみすぎる」と、驚きと感嘆の声が上がり、同時に「(倒理がいつも着ている)タートルの伏線もしっかりストーリーの根幹を流れるものになってるし、毎回の謎解きと共に気になる過去と謎。次回以降も楽しみ」「来週から美影という人物がいろいろ起こしてくれそうで、すごく楽しみです!」など、今後の展開に期待する声も多数寄せられた。超高難度の謎!次回8月5日(土)放送の第2話で、倒理&氷雨が挑むのは“死神”!?次回8月5日(土)放送の第2話では、倒理&氷雨の闇深き過去とも深い関係がある(!?)、早乙女さん演じる才能あふれる犯罪コンサルタント・美影が、まさに完全犯罪ともいうべき“衆人環視の毒殺”を仕組み、倒理&氷雨を翻弄していくことに。今後徐々に明かされていく、ダブル探偵との因縁も気になるものとなっている。第2話あらすじ3年前に不正献金疑惑で世を騒がせた元衆議院議員・南雲弘伸(大河内浩)が、自ら開催したパーティーで、スピーチの最中に突然苦しみ出し、搬送先で死亡した。スピーチ直前に南雲が口にしたシャンパンからは毒物が検出。しかも、会場の入口には毒物が入った小瓶と共に、古典落語「死神」の一節が記された紙が残されていた。この“あえて残された痕跡”を見た警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)の顔色は一変。すぐさま不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)と、不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)に連絡を入れる。「美影がまた人を殺した」――。美影とは、3人の元ゼミ仲間・糸切美影(早乙女太一)。現在は犯罪コンサルタントとして、殺人を目論む依頼人にトリックを指南しており、今回もまさに完全犯罪ともいうべき、“衆人環視の毒殺”を仕組んだのだ。というのも、毒入りのシャンパングラスはほかでもない南雲自身が、給仕係のトレーからランダムに取ったもの。しかも、会場内の飲食物からは一切、毒物が検出されなかった。では一体、誰がいつ、どうやってグラスに毒物を混入し、南雲の手にだけ渡るように仕向けたのか…?美影にしか作れない最高難度の謎に、奮い立つ倒理と氷雨。そんな中、大胆な仮説を立てた倒理は、南雲と二人三脚で政界をのし上がってきた秘書・浦和敬人(丸山智己)に着目! 氷雨と共に、浦和のもとを訪ねるが…。やがて事件の推理をめぐり、倒理と氷雨が決裂!?さらに、単独で動き出した倒理が、絶体絶命の危機にさらされてしまう。「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月31日松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が探偵役でW主演する「ノッキンオン・ロックドドア」の第1話が、初回拡大で7月29日(土)の23時からテレビ朝日で放送される。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本格ミステリー。倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎を渡部篤郎が演じ、勝ち気で口が悪い警視庁刑事部捜査一課の刑事・穿地決に石橋静河、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする女子高生・薬師寺薬子役で畑芽育が出演する。主題歌は「SixTONES」の新曲「CREAK」と「なにわ男子」の新曲「Missing」のW主題歌となり、SNSでは「#ノキドア」のハッシュタグで話題となっている。第1話あらすじ事件のトリック=【HOW】の解明を得意とする不可能専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)と、動機や理由=【WHY】の解明を得意とする不可解専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)。“相棒かつライバル”のダブル探偵が共同経営する探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」に、有名画家・四ノ宮英夫(信太昌之)の妻である四ノ宮由希子(高畑淳子)が切迫した様子でやって来た。四ノ宮家は世間でも名の通った優雅な芸術一家で、結婚を機に英夫のサポートに専念している由希子も、もともとは才能あふれる画家。一人息子の四ノ宮竜也(望月歩)も美大に進み、画家を目指している。ある日の朝、彼らの自宅で“とんでもない事件”が起こってしまった。由希子と竜也、そして画商・寺本健二(山崎樹範)が、中から鍵がかけられ密室状態となっていたアトリエで、背中を刺され絶命している英夫を発見。しかも奇妙なことに、壁に飾られていたはずの英夫の代表作はすべて床に放たれ、そのうちの1枚が真っ赤に塗りつぶされていた。由希子から犯人の特定を依頼された倒理と氷雨は、すぐさま四ノ宮家へ。大学時代のゼミ仲間でもある警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)にこっそり頼み、事件現場となったアトリエを見せてもらう。扉の前に立った瞬間、微かな違和感を覚える倒理。一方、氷雨も動機がまったく見当たらない密室状況がどうにも引っかかるが、真相はなかなか見えてこず。容疑者はアリバイがない上に、動機がある第一発見者3人全員…「俺たちに解けない謎はない」どこまでも違和感と謎が深まる前代未聞の難事件に、倒理&氷雨が立ち向かう。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月29日7月29日(土)放送スタートの松村北斗(SixTONES)×西畑大吾(なにわ男子)主演新ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」より、冒頭約5分の映像が先行公開された。本作は、松村さん演じるトリック=不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理と、西畑さん演じる動機や理由=不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨が、数々の難事件に挑んでいく本格ミステリードラマ。初回放送では、有名画家が密室状態のアトリエ内で何者かに刺殺され、代表作1枚が真っ赤に塗りつぶされる事件が発生。高畑淳子演じる妻・由希子の依頼を受け、倒理と氷雨が前代未聞の密室殺人事件に挑んでいく。公開された冒頭シーンでは、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」の扉をノックする音を合図に、探偵たちがついに動き出す。倒理&氷雨の人となりが凝縮され、何度も観たくなる、そして続きが気になって仕方がない映像となっている。▼第1話あらすじトリック=【HOW】の解明を得意とする不可能専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)と、動機や理由=【WHY】の解明を得意とする不可解専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)が共同経営する探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」に、有名画家・四ノ宮英夫(信太昌之)の妻である四ノ宮由希子(高畑淳子)がやって来た。由希子と息子の竜也(望月歩)、画商・寺本健二(山崎樹範)が、中から鍵がかけられ密室状態となっていたアトリエで、背中を刺され絶命している英夫を発見したという。しかも奇妙なことに、壁に飾られていたはずの英夫の代表作が全て床に放たれ、そのうちの1枚が真っ赤に塗りつぶされていた。由希子から犯人の特定を依頼された倒理と氷雨は、すぐさま四ノ宮家へ。大学時代のゼミ仲間でもある警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)にこっそり頼み、事件現場となったアトリエを見せてもらうと、扉の前に立った瞬間、微かな違和感を覚える倒理。一方、氷雨も動機がまったく見当たらない密室状況がどうにも引っかかるが、真相はなかなか見えてこず――。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日2023年9月にマンガ『北斗の拳』が『週刊少年ジャンプ』連載開始から40周年を迎えることを記念して、『北斗の拳 40周年大原画展 ~愛をとりもどせ!!~』が開催される。会期は10月7日(土) から11月19日(日) まで、会場は六本木・森アーツセンターギャラリーにて開催。その後、名古屋、神戸、福岡を巡回する。同展のために原哲夫が描き下ろした新作を含む、総点数400点以上が展示される。世紀末乱世に生きる漢達の戦いと愛の物語を、各人気エピソードをしっかり押さえた展示構成で、往年のファンはもちろん、はじめて『北斗の拳』に触れる人も満足できる展示内容になっている。また、会場内は原画含む全てが撮影OK(一部展示映像除く)。SNS映え抜群のフォトスポットも多数用意される予定だ。<作家コメント>『北斗の拳 40周年大原画展』に来場される方々に。■武論尊『北斗の拳』の原画を通じて、原哲夫先生という漫画家の絵のすごさというか、執念や叫び、生きざまを感じ取ってほしいですね。■原哲夫『北斗の拳』の集大成である僕の生の全力原画が展示されてますので、それを是非体感してもらえたらと思います。今後、新しい絵を描いていきますので、アートとマンガの融合を皆さんに楽しんで頂ければ嬉しいですね。<イベント情報>『北斗の拳 40周年大原画展 ~愛をとりもどせ!! ~』会期:10月7日(土)~11月19日(日)会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)開場時間:10:00~21:00(最終入場 20:00)※全日日時指定制※会期中無休【チケット料金】■通常券大人(中学生以上):平日 2,200円(2,600円)/土日祝 2,500円(2,900円)小人(小学生):全日 800円(1,100円)※( )内は当日券価格※未就学児無料■企画券 ※事前購入のみ、各回限定数U30チケット:2,100円 ※30歳未満の方限定、平日のみ強敵“とも”チケット:平日 4,000円、土日祝 4,600円 ※ペアチケット■特典付きチケット ※限定数に達し次第終了1. 図録付きチケット:6,000円(でかいラオウの“一片の悔いな”しおり付き)図録&デカいしおり付きチケット(デカいラオウの“一片の悔いな”しおり付き)イメージ2. レッドシャークソフビ「ケンシロウ」(無想転生ラメ ver.)付きチケット:12,000円レッドシャークソフビ 「ケンシロウ」(無想転生ラメver.)付きチケット イメージ3. 復刻! コミックス表紙デザインピンズ 16個セット付きチケット:20,000円復刻! コミックス表紙デザインピンズ 16個セット付きチケット イメージ※全て税込※当日券は森タワー3F チケットカウンターでのみ取扱※画像はイメージです。実際とデザインが異なる場合がございます※全てのチケットに、レジェンド声優千葉繁による、無料音声ガイド付チケット販売日:8月4日(金)公式HP:<配信情報>TVアニメ『北斗の拳』8月3日(木) 21:00~ 東映アニメーションミュージアムチャンネルにて毎日1話づつ公開※各話2週間の期間限定公開東映アニメーションミュージアムチャンネルはこちら:
2023年07月27日松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が探偵を演じる新ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」(堤幸彦監督)の秘蔵ドキュメンタリーが、動画配信プラットフォーム「TELASA」(テラサ)にて7月29日(土)より配信することが決定した。松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門探偵】片無氷雨が、数々の難事件に挑んでいく「ノッキンオン・ロックドドア」。そんな本作の裏側に迫るオリジナルコンテンツ「ノキドア ドキュメント」が、初回放送目前に配信開始。今回、ドラマ初共演となる松村さんと西畑さんが、撮影現場で見せる素顔や、役を丹念に作り上げていく様子を克明に追っている。バディとして日に日に進化していく2人の姿、そしてキャスト・スタッフの妥協なきこだわりを、貴重なメイキング映像や独占インタビューでひも解いていく。初回配信は、初日を含む撮影序盤に完全密着。新たなバディを作り上げるにあたっての気概や撮影での手応えも織り交ぜながら、緩急ある撮影の舞台裏を紹介する。ドラマPR用の文章を読み、今回の配信を初めて知った松村さんは、「大変、驚きました。ちゃんと配信するに値する行動をしていたか焦りましたが、むしろ素で作品と向き合う姿を見てもらえる良い機会だと思います」とニッコリ。西畑さんも「ドラマ本編の雰囲気とはまた違った姿を、この『ノキドア ドキュメント』で見ていただけるのではないかと思うと、とてもドキドキしました」とコメント。また、初めての堤組に松村さんは「ディレクションはすごく的確で分かりやすく、時には驚くようなものもありました。さらに、僕らのお芝居を汲み上げてシーン全体にまとまりを作ってくださるので、本当に信頼できる方です」とリスペクト。西畑さんも「的確なアドバイスや演技プランを丁寧に教えてくださる。実は撮影に入る前、スタッフさんから『堤監督はムチャブリしてくるよ!』と聞いていて興奮していたところ、監督自身が『今回はムチャブリしないから安心してね』とおっしゃったので少し落ち込みましたが、撮影が始まるとしっかりムチャブリされて、再度興奮しました(笑)」と声を弾ませた。全力で芝居に取り組みつつも、空き時間はリラックスした雰囲気のようで、仕事やプライベートの話、カオスな雑談でも盛り上がっているそう。配信では、そんな2人の素のバディ感も伝わってくるオフショットも満載。最後に2人は、放送を待つ視聴者へ「現場は明るく、情熱に満ちたチームで頑張っています。僕はまだまだ未熟なので、プロの技を持ったたくさんの方に助けられています。そんなプロフェッショナルなチームだからこそ、ドラマ本編には映らないところまでお届けできる『ノキドア ドキュメント』は、僕自身すごく楽しみです。笑いもあふれ、温かさもたっぷりな現場なので、見ていただけた皆さんも笑顔にすることができるかと思います。ドラマ本編だけでは分からない、この作品のもっと深い魅力を、『ノキドア ドキュメント』で堪能してみてください」(松村さん)、「『ノキドア ドキュメント』で見ていただいて、より一層『ノッキンオン・ロックドドア』の魅力を知ってくださったらなと思います。暑い中での撮影、頑張ってます!なので!絶対に見てください(笑)」(西畑さん)とメッセージを寄せている。TELASAオリジナル「ノキドア ドキュメント」#1は7月29日(土)21時~TELASAにて独占配信。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が、相棒にしてライバルの最強W探偵を演じる新ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」。この度、本作の第2話以降に登場するゲストが発表された。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく、本格ミステリードラマ。物語の中で次々と起こる、不可能かつ不可解な事件。その全貌を語る上で外せない重要人物を演じるゲスト陣は、あらゆる角度から探偵たちを撹乱する。第2話以降、メインゲストとして登場するのは、『ソロモンの偽証』で鮮烈な主演デビューを飾った藤野涼子、今年に入り7本のドラマに出演した市川由衣、名バイプレーヤー・丸山智己。そのほか、コスプレイヤーでTikToker、歌手としても活動するあかせあかり、『雪女と蟹を食う』でヒロインを演じた入山法子、唯一無二の個性派バイプレーヤー・大河内浩、「科捜研の女」シリーズの長田成哉もゲスト出演する。彼らはどこに登場し、探偵たちとどんな関わりを持ちながら物語を幾重にも弾ませていくのか注目だ。なお、「世界水泳福岡2023」で7月24日(月)~29日(土)まで「松村&西畑の特別PR」をオンエア。朝の情報番組「グッド!モーニング」でも24日(月)~28日(金)、本作に関する新情報や企画を、ひるのドラマリピート枠では毎日、長尺PRも放送(※テレビ朝日のみ)する。▼第1話あらすじトリック=【HOW】の解明を得意とする不可能専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)と、動機や理由=【WHY】の解明を得意とする不可解専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)。共同経営する探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」に、有名画家・四ノ宮英夫(信太昌之)の妻である四ノ宮由希子(高畑淳子)が切迫した様子でやって来た。四ノ宮家は世間でも名の通った、優雅な芸術一家だ。結婚を機に英夫のサポートに専念している由希子も、もともとは才能あふれる画家。一人息子の四ノ宮竜也(望月歩)も美大に進み、画家を目指している。ところがこの日の朝、彼らの自宅で“とんでもない事件”が起こってしまった。なんと、由希子と竜也、そして画商・寺本健二(山崎樹範)が、中から鍵がかけられ密室状態となっていたアトリエで、背中を刺され絶命している英夫を発見。しかも奇妙なことに、壁に飾られていたはずの英夫の代表作は全て床に放たれ、そのうちの1枚が真っ赤に塗りつぶされていた。由希子から犯人の特定を依頼された倒理と氷雨は、すぐさま四ノ宮家へ。大学時代のゼミ仲間でもある警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)にこっそり頼み、事件現場となったアトリエを見せてもらう。扉の前に立った瞬間、微かな違和感を覚える倒理。一方、氷雨も動機がまったく見当たらない密室状況がどうにも引っかかるが、真相はなかなか見えてこず…。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月24日岩井俊二監督が手掛ける音楽映画『キリエのうた』より、アイナ・ジ・エンド、松村北斗(SixTONES)、広瀬すずが写し出されたビジュアルが公開された。本作は、壮絶な運命と無二の歌声を宿したキリエの音楽がつなぐ、13年に及ぶ壮大な愛の物語。降りかかる苦難に翻弄される男女4人の人生が、切なくもドラマティックに交錯していく。今回公開されたビジュアルは、本作が漂わせる“歌”、“恋愛”、“友情”を表現。まず、雑踏のなかで歌うアイナさん演じるキリエが人混みの間から写し出されたビジュアルは、運命に翻弄されるだけでない、懸命に音楽を奏でるキリエの歌声の力強さが伝わってくるようだ。松村さん演じる夏彦が中心に描かれるビジュアルでは、キリエと額を寄せ合い、2人の一瞬の煌めきが爽やかに感じられる。そして、広瀬さん演じるイッコが中心に描かれるビジュアルでは、キリエと頬を寄せ、同じ憂いを帯びた瞳で遠くを見つめる姿から、2人の絆や2人に待ち受ける未来を予見するようなざわつきを感じさせる。いなくなってしまった恋人を想う夏彦と、名前も過去も捨てたイッコ、そして物語の中心人物となるキリエ。それぞれの心情を表したコピーか添えられた。『キリエのうた』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Band
2023年07月24日元プロレスラーでタレントの北斗晶さんが、2023年7月18日に自身のブログを更新。義娘・凛さんの出産を手伝うため、1か月半ほど休暇をとることを報告しました。北斗晶「おば休、させていただきます」同月現在、北斗さんの息子夫婦である、長男・佐々木健之介さんと妻でプロレスラーの凛さんは、カナダで暮らしています。凛さんは第1子を授かっており、北斗さんは初孫の誕生を待ちわびていました。『鬼嫁』、おばあちゃんになる北斗晶が初孫の授かりをブログで報告北斗さんは、出産時期が近くなった夫婦を手伝うために、カナダへ行くことを決意。7月の後半から1か月半ほど、休暇をとることを発表しました。凛さんの子供が生まれると、北斗さんは晴れておばあちゃんになるため、今回の休みを、おばあちゃん休暇を略した『おば休』と名付けたそうです。海外での若夫婦の出産に流石に2人だけでは不安も多いだろうし凛ちゃんの事も心配なのでおば休する事にしました。北斗晶オフィシャルブログーより引用合わせて、現在北斗さんがレギュラーを務める情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)の出演を、しばらくお休みすることも明かしました。息子夫婦を想い、海外まで出産を手伝いに行く北斗さんから、母親としての優しさを感じますね。【ネットの声】・『おば休』、とっても素敵です!・北斗さんが側に居てくだされば、鬼に金棒ですね。・優しい思いやりのある北斗さん。やはり理想のお母さんですね!・初孫の誕生を楽しみにしています!健之介さん夫婦にとっては、北斗さんの存在が、強い心の支えになるでしょう。元気な赤ちゃんが産まれてくることを、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が、映画『キリエのうた』(10月13日公開)の完成報告イベントに出席。憧れだったという岩井俊二監督作品参加の喜びを語った。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きる4人の物語を描いている。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。この日のイベントには、松村のほか、主演を務めたアイナ・ジ・エンドをはじめ、黒木華、広瀬すず、粗品、大塚愛、江口洋介、吉瀬美智子、奥菜恵、浅田美代子、北村有起哉、岩井俊二監督が参加。岩井監督作品初出演となった松村。「初めて映画がおもしろいものかもしれないと、自分の中で気付いたのが、岩井さんの『リップヴァンウィンクルの花嫁』だったので、そこから岩井さんの映画ばかり観ていた時代がありました」と岩井監督作品が映画を好きになったきっかけであると明かす。「それが日々自分を取り込みながら、毎日目の前で作られていくというのが、本当に刺激的でしたし、人生にとってとんでもない思い出の1つですね」と、力強く語った。この言葉を聞いた岩井監督が、「嬉しすぎますね……いや~、もうこの上なく嬉しい。とてつもなく嬉しいです」と喜びを表現すると、同作に出演しており、今回のイベントでMCも務めた粗品が「そんなに嬉しいすか? ほんま!? 適当ちゃいます? ほんまかいな!」とツッコミを入れ、笑いを誘った。また、久しぶりの岩井作品参加となった黒木も撮影を振り返りつつ、出演の喜びを語ると、粗品が「監督、嬉しいですね~」と岩井監督にパスを投げかける。すると、岩井監督も「たまらなく嬉しいです」と乗っかり、会場からは大きな笑いが起こった。
2023年07月13日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が、映画『キリエのうた』(10月13日公開)の完成報告イベントに出席。吉瀬美智子と江口洋介に顔が似ていると言われることを明かした。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きる4人の物語を描いている。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。この日のイベントには、松村のほか、主演を務めたアイナをはじめ、黒木華、広瀬すず、粗品、大塚愛、江口、吉瀬、奥菜恵、浅田美代子、北村有起哉、岩井俊二監督が参加。今回新たに発表された追加キャストとして、同イベントに登場した吉瀬。オファーを受けたときは「なんで私に!? 間違ってないかな? とドキドキして」と岩井作品に呼ばれたことに驚いたそう。しかし、松村の母親役と聞いて納得したといい、「(松村くんの)ファンの方が親子役をやってほしいと書き込みをしているのを見たことがあって。顔がやっぱり似ているのかな……(笑)。ファンの方に貢献しました(笑)」と話し、笑いを誘う。一方の松村も、「恐れ多いですが、(吉瀬さんと似ていると)言っていただくこともあります」と噂は耳に入っているよう。さらに今回、伯父を演じた江口にも似ていると言われるそうで、「『松村北斗が育成成功したら、江口洋介さんになれる』と言っていただけることも……恐れ多いです」と告白した。松村・吉瀬“親子”のキャスティングについて、岩井監督は「(顔が似ているというのも)一因。やっぱり親子関係をキャスティングするときはDNAが繋がっているなという部分を意識するんです」と理由を明かしていた。
2023年07月13日「SixTONES」の松村北斗と、「なにわ男子」の西畑大吾が主演する本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」に渡部篤郎が出演、「ケイゾク」などで黄金タッグを組んだ堤幸彦監督と17年ぶり、連ドラでは実に21年ぶりに組む。松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本作。渡部さんが今回演じるのは、倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎。まだ学生だった2人に「観察」と「推論」の大切さを叩き込んだ、すこぶる頭脳明晰な人物。そんな天川は一見ドライなようで、教え子思い。卒業後に探偵の道を選んだ2人が難事件で行き詰まった際には、的確な助言も与えるなど、心強い存在となっている。天川を演じるにあたり、「まずは脚本から読み取れることをしっかり演じることが大切。今作品は脚本も非常に優れています。脚本を熟読し、まっすぐに演じようと思っています」と、実直に語る渡部さん。さらに、「10の秘密」(2020年)でも共演した松村さん、今回が初共演となる西畑さんについては「お二方とも優れた俳優さんだと思います」と称賛。「真摯に仕事に取り組んでこられたお二人と、お芝居できることが楽しみです」と、未知数の化学反応に期待を寄せた。そして、堤監督とはお互いを心の底から信頼し、リスペクトし合う仲。渡部さんが「日本を代表する監督のもとでお仕事をさせていただき、大変光栄に思っております」と語れば、堤監督も「渡部さんは“言わずもがな”で、私の思いのすべてが伝わる役者さん。一緒にやっていて“楽しい”以外の何ものでもないのです」と声を弾ませる。「実は、渡部さんとまたご一緒できる日をずっと待っていました!長年の密かな念願がやっとかなって今日があるので、とてもハッピーです!!」と堤監督。かたや、渡部さんも「堤監督が描く作品の中で期待に添えるよう、懸命に挑もうと思っています」と、意気込みをにじませた。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜23時~テレビ朝日系にて放送(※7月29日は初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月03日「東京03」の角田晃広が、松村北斗(SixTONES)&西畑大吾(なにわ男子)W主演の本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」にレギュラー出演することが決定した。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門探偵】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマも紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく物語。「半沢直樹」や「大豆田とわ子と三人の元夫」、『怪物』、大河ドラマ「どうする家康」などに出演し、俳優としても活躍する角田さんが本作で演じるのは、倒理&氷雨に依頼人を斡旋する仲介屋・神保飄吉。のらりくらりとしていて、何とも言えない胡散臭さも漂う男だ。「憧れがあった探偵モノのドラマに初挑戦できると聞いて、テンションが上がりました」と本作への参加を喜んだ角田さんは、「神保に関しては胡散臭くて、適当な感じだけど、なんかありそうな…何を考えているのか分からないキャラクターなんだろうな、と。自分も『嘘くさい』みたいなことはよく言われたりもするので、遠くはないのかもしれません(笑)」とキャラクターについて語る。また、相棒にしてライバルの最強W探偵を演じる松村さん&西畑さんとの共演にも、テンションが上がっている様子。「松村くんとは初共演ですが、SixTONESが『こっから』を音楽番組で歌っているのを見て、曲もダンスもめちゃくちゃカッコよく尊敬していたので、会えてうれしかったです。西畑くんとは以前一緒にお仕事をしたことがあって初めてではないのですが、撮影初日から笑顔に癒されました。また会えてうれしかったです。お2人の仲の良さも現場の雰囲気に反映されていて、楽しく撮影に参加できました。これから3カ月、ワクワクするようなドラマになるよう努めさせていただきます!」と顔をほころばせた。一方、松村さんと西畑さんも、角田さんとの共演を喜んでおり、松村さんは「角田さんは僕が本当に好きな作品にも出演されている方。最近見た映画にも出演されているので、撮影合間にはその話をいっぱいしました。そんな方のお芝居を目の前で見られて、すごく楽しい!掛け合いのシーンでも引っ張っていただいたので、僕も全力でぶつかっていくことができました」と共演初日を回顧。NHKで放送されたドラマ×ドキュメンタリーの融合作「生きもの“超・進化論”ワールド~キッズ&ティーンズ特別編~」で共演している西畑さんも、「角田さんは撮影合間もすごくお話をしてくださる。ひょうきんな感じが神保さんっぽくて、ピッタリだと思いました。これからも、いろんなシーンでご一緒するのが楽しみです!」と声を弾ませた。すでに3人はすっかり意気投合し、芝居でも息ピッタリだそう。軽快かつ思わずクスッとしてしまう掛け合いに注目だ。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日キャラクタービジュアル&映像を4週連続で公開中の岩井俊二監督映画『キリエのうた』。この度、その第2弾として、松村北斗(SixTONES)演じる“夏彦編”が到着した。本作は、別れと出逢いを繰り返しながら、4人の人生が交差し、絡み合い、奏でる13年の物語。松村さんが演じる夏彦は、いなくなってしまった彼女を探す青年。ギターを弾きながら、誰かに微笑みかける夏彦の姿とともに、「あの日からずっとー」と添えられたコピーから、彼の心に刻まれた誰かに対しての深い想いが感じられるキャラクタービジュアルが公開。映像では、暗闇が広がる夜、夏彦が彷徨い走る姿が映し出され、“いなくなってしまった彼女”を探す中でどのような運命を辿るのか、気になる仕上がりだ。『キリエのうた』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Band
2023年06月15日