木村拓哉主演の「風間公親-教場0-」第8話が5月29日放送。柳沢刑事を演じる坂口憲二に「激シブすぎるし色気ダダ漏れ」「めちゃくちゃカッコイイ」といった声が続出している。キャストはOJT型の育成システム“風間道場”で若手刑事を鍛える風間公親に木村さん。風間のデスクをしている伊上幸葉には堀田真由。風間らと捜査にあたる谷本進一に濵田崇裕(ジャニーズWEST)。そのバディ・尾山柔に結木滉星。ヒモ男と付き合ってる“風間道場”の新人刑事・鐘羅路子には白石麻衣。千枚通しで刺され意識不明となっている遠野章宏に北村匠海。風間の所轄署時代の後輩・柳沢浩二に坂口憲二といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。風間は路子とともに変死体が発見された古い木造一軒家に臨場する。死体となって発見されたのは27歳の女性・小田島澄香(ソニン)で、外傷がなかったことから死因は毒物による中毒症状の可能性が高かった。現場の様子を見て路子は容疑者が男のような気がする、と言い出す。澄香の家の仏壇から住所録が見つかる。そこには名前と住所、電話番号が記されていたが、それを見ていた路子は同棲相手の西田徹(渋谷謙人)と徹の友人、実相寺実の名前を見つける。徹から頼まれ、実相寺に警察の捜査が及んでいるかどうかを密かに調べていた路子は、実相寺に捜査の手が及んでいることを漏らしてしまう。澄香は名越哲弥(小池徹平)とともに覚せい剤の密売を行っていたが、名越に毒殺されていた。路子が事情を聞くと名越は目が悪く、耳も遠く、水を頻繁に飲み、さらに髪が抜け落ちるなど体調に問題が見られた…というのが今回の物語。これまでも風間に情報を提供してきた柳沢だが、今回の冒頭では銃を持ってアパートに突入する様子が描かれ、視聴者からは柳沢を演じる坂口さんに「坂口憲二やっと来た待ってた 激シブすぎるし色気ダダ漏れ」「僅か数分登場しただけなのに、めちゃくちゃカッコイイよ…」「お体の調子は大分良くなって来たんだろうか。またどんどん活躍して欲しい」「体調に無理のない範囲でばちくそにドラマや映画出てください」などといった声が殺到。終盤では澄香もまた名越に放射性物質を盛ってゆっくりと毒殺しようとしていたことが判明。この展開にも「被害者の方がやばいやん…」「怖い怖い。今までで1番怖い」「内部被曝させられたんか…怖…」「どっちもどっちの泥沼」といった感想が続々とSNSに投稿される。そして徹に情報を漏らした路子は交番勤務に戻ることに。交番で子どもたち相手に笑顔を見せる路子にも「交番勤務からやり直しの鐘羅はなんだか憑き物が落ちたような表情だったな」「諦めず交番勤務からやり直してて良かった」「交番勤務に戻った路子さんも応援する!」といった声が送られている。【第9話あらすじ】風間と遠野が刺された事件の専従捜査チームが集まる。柳沢は風間に、被疑者の十崎波琉(森山未來)が事件後アパートに戻っていないこと、事件現場のビルに出入りしていた者のうち、鳥羽暢照(濱田岳)というバイク便ドライバーと連絡が取れていないことを報告する。一方、隼田聖子(新垣結衣)は、自ら志願して専従捜査チームに入ったことを風間に伝える…。「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月30日ドラマ10「大奥」の第7話が2月21日オンエア。倉科カナ演じる吉保に「全部持ってかれた…」「業が深い」「あまりにも衝撃的」などの反応が殺到、一方、ラストに挿入されたワンシーンには「誰が誰を殺したの?」といった声も上がり、謎が謎を呼んでいる。よしながふみによる男女逆転パラレル江戸時代を舞台にした同名原作を、豪華キャストと美麗な衣装やセットで映像化した本作。物語は3代将軍・徳川家光の時代に“若い男子にのみ”感染し“数日で死に至る”「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が蔓延、男子の人口が女子の1/4まで激減。それまで男子が担っていた労働を女子が担い、希少な種馬として育てられるように。江戸城でも本来の家光が病に倒れたことで、春日局が秘密裏に家光の娘を将軍の身代わりにし幕府を維持することに。ここから将軍職を女子が引き継ぎ、大奥も希少な男子を囲うようになり、美男3千人などと称される男の世界が築かれていく…というストーリーが展開する。娘を亡くし傷心のなか、父親の桂昌院の強い願望を背負って子作りに励むことになる5代将軍・徳川綱吉を仲里依紗が演じ、京の貧しい公家から大奥入り、万里小路有功以来の大奥総取締になる右衛門佐に山本耕史。幼いころから綱吉とともに生きてきて、桂昌院と通じることになる柳沢吉保に倉科カナ。有功付きの小僧で彼とともに大奥へ入り、綱吉の父となった桂昌院に竜雷太。過去の大奥の歴史に興味を持ち学んでいく8代将軍・徳川吉宗には冨永愛といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。綱吉に子が生まれないのは自分がかつて猫を殺めたからだ…と強く後悔の念を抱く桂昌院。そんな桂昌院から世継ぎを生むことを求められ、父の願いを懸命に応えようとする綱吉は、娘の松姫を失った悲しみを隠し、これまでにないほどの奔放なふるまいをするように。一方、生類憐みの令は国民の不満を増大させ、赤穂事件も発生。綱吉の評判が下落する。自分が善政をしけず何も残せないと嘆く綱吉を右衛門佐は抱きしめる。その後綱吉は養子を受け入れる。怒り悲しむ桂昌院の呪縛から逃れ、笑顔で右衛門佐のもとに向かうと、彼は亡くなっていた。そして綱吉も吉保に濡れた布を被せられ息絶える。吉保は綱吉を密かに想い続けていた…というのが今回の物語。「目で全てを語る綱吉の仲里依紗さん、吉保の最後の囁き倉科カナさん、本当に堪能しました」「仲里依紗さんの綱吉と倉科カナさんの柳沢吉保が圧巻すぎて胸が苦しい。二人とも壮絶な熱演でした」など仲さんと倉科さんの演技に絶賛の声が殺到。特に吉保が綱吉を殺めるラストには「ラスト吉保のクソデカ感情に全部持ってかれた…」「最初で最後の欲を果たす、か。業が深い」「あまりにも衝撃的なラストに絶句」といった反応が殺到。一方、その後ワンシーンだけ描写された、男性が濡れた布で誰かを殺める様には「大奥のラスト誰が誰を殺したの?」「殺される脚見てたら男の人っぽかったんだけど」「大奥の最後で濡れ布巾されてたの誰です???」などの声も上がっている。【第8話あらすじ】時は8代・徳川吉宗の時代へ。吉宗は久通(貫地谷しほり)から村瀬(石橋蓮司)の死を知らされる。同時に吉宗が読んでいた「没日録」の続きが紛失。吉宗は村瀬の死と「没日録」の紛失に何か関係があるかもしれないと怪しむ。その一方、吉宗はいよいよ赤面疱瘡の解決へ動き出していく…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年02月22日『天才 柳沢教授の生活』ほか人気作品の原画など約150点を紹介する『漫画家・山下和美展 ライフ・イズ・ビューティフル』が7月30日(土)より世田谷文学館にて開催される。自身の父親をモデルに、Y大学経済学部の柳沢教授と周囲の人々との悲喜こもごもを描いた『天才 柳沢教授の生活』や、時間と空間を自由に超える少年の目を通して「人間とは何か」を問いかける『不思議な少年』など、人間の本質に迫る作品で知られる山下和美。2021年には、世界と断絶した山村を舞台に描いた『ランド』で第25回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞している。一方で山下はデビュー直後の作品から、人間が暮らし集う場所としての「家」にも並々ならぬこだわりを持って描いてきた。その思いが募り、日本の伝統的な建築様式で書院造りに茶の湯のための茶室(数寄屋)を取り入れた、数寄屋造りの自宅を建設することに。その完成に至る顛末を『数寄です!』『続・数寄です!』にコミックエッセイとして綴っている。また、2019年には、世田谷区豪徳寺にある明治時代の洋館(旧尾崎邸)を保存するため建築家らとともに行動し、そのドキュメントを『世田谷イチ古い洋館の家主になる』で紹介。さらに最新作『ツイステッド・シスターズ』でも同洋館をモデルにした館を舞台とするなど、「家」に重心を置いた山下作品は進化を続けている。同展では、山下のライフワークである『天才 柳沢教授の生活』『不思議な少年』、『ランド』、そして世田谷の自宅と洋館にまつわる『数寄です!』『続・数寄です!』『世田谷イチ古い洋館の家主になる』『ツイステッド・シスターズ』の原画を展示するほか、柳沢教授のモデルとなった父・古瀬大六撮影の写真、先に漫画家デビューしていた姉たちの作品、さらに学生時代に描いた漫画やイラスト、創作資料や手塚治虫文化賞受賞記念トロフィーまで、約150 点の作品と資料を公開する。『天才 柳沢教授の生活』原画(C)山下和美『続・数寄です!』原画(C)山下和美【開催概要】シーズン展示『漫画家・山下和美展 ライフ・イズ・ビューティフル』会期:2022年7月30日(土)~9月4日(日)会場:世田谷文学館1階文学サロン時間:10:00~18:00(ミュージアムショップは17:30まで)休館日:月曜(祝日の場合開館翌日休)料金:無料展覧会公式サイト:
2022年07月12日株式会社Power Stone(所在地:東京都港区、代表取締役:佐藤 佑)では、今年、デビュー20周年を迎えた女優・柳沢ななの20周年記念ファンイベントとして「わたしと1分お見合いしませんか?」を10月31日にオンラインで開催します。チケットは、10月12日から電子チケット販売サイト「LivePocket」にて先着50名様限定で販売開始。宣材1■「わたしと1分お見合いしませんか?」開催の背景柳沢ななは、14才で芸能デビュー以来、今年で女優20周年を迎えました。大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語」の子役から、「仮面ライダーキバ」では女性ライダーヒロイン、10年以上再放送中の「戦国鍋TV」人気キャバ嬢役など幅広く演じ、昨今は海外留学するなど駆け抜けるように過ごしてきました。夢に邁進するあまり、プライベートでは結婚を意識することなく、ファンの皆さんに支えられながら、柳沢ななは、まさに“お一人様”の存在。デビュー20周年の節目に感謝を込めて、オンライン上で何か面白いことはできないか?と考えているなか、今回の企画に至りました。開催日は、1(いっぷん)0(お)3(み)1(あい)の語呂から、10月31日(日)に決定。チケットは、ファンの皆様への感謝(サンキュー)の想いを込めて3,900円(税込・別途システム手数料)。これまで応援し続けてくださっているファンの皆さんはもちろん、柳沢ななと1分お見合いしてみたい方々を募ります。■『わたしと1分お見合いしませんか?』について本イベントは、柳沢ななと1対1による1分間の会話と、自動合成の仕組みで2人で一緒にいるような記念写真の撮影を、カメラ付きスマートフォン・PCからお楽しみいただけます。【イベント内容】・1分お見合い(1on1トーク)・オンライン2ショット記念撮影会(イベント終了後に記念写真画像をダウンロードいただけます。)※1分お見合いと2ショット記念撮影会を合わせて、合計1分30秒のオンラインイベントとなります。■開催概要イベント名:女優・柳沢なな 20周年記念ファンイベント「わたしと1分お見合いしませんか?」開催日 :2021年10月31日(日)14時~16時50分形式 :有料オンラインイベント・イベント開催日時2021年10月31日(日)【一部】14:00~15:05(休憩30分)【二部】15:45~16:50※イベントの入場は各部入場先着順です。※各部の開始時間に遅れた場合は、イベントにご参加いただけない可能性がございます。・所要時間(1on1オンライントーク&2ショット撮影)1分30秒/チケット1枚につき・チケット料金(税込)1枚 ¥3,900円※複数枚購入可能(当日イベント開始30分前まで購入可能)※LivePocketの手数料5%が別途必要です。ホーム : チケット検索/購入ページ: ■女優・柳沢ななのプロフィール1987年1月3日生まれ。身長160cm。趣味・特技は英会話・個性心理学・似顔絵。2001年、サンミュージック新人オーディションで特待生として合格し、NTV『新・星の金貨』で女優デビュー。CM 花王『アジエンス』ではチャンツィイーと共演。2013年にはアマンダ・プラマーとW主演で共演を果たす。近年はロサンゼルスに留学して語学と演技を学ぶ。映画やドラマ・CMで女優として活躍。2021年にデビュー20周年を迎えた。2022年公開予定の映画『さかさまのくに』(橋本一監督)では主演を務める。今後は、海外も視野に入れつつ、個性心理学・英会話・アトピーの経験を活かして活動の幅を広げる予定。【代表作】大河ドラマ『利家とまつ~加賀百万石物語』『仮面ライダーキバ』(女性仮面ライダー2代目)『戦国鍋TV』映画『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』『世界ウルルン滞在記』他。■会社概要商号 : 株式会社Power Stone代表者: 代表取締役 佐藤 佑所在地: 〒108-0074 東京都港区高輪3-25-27 アベニュー高輪903URL : 【本件に関するお客様・報道関係者からのお問い合わせ先】株式会社Power Stone お客様相談窓口TEL : 03-6450-3260(本社)FAX : 03-6700-1798お問い合せフォーム: info@p-stone.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月08日俳優の柳沢慎吾が25日、東京・港区で実施された映画『モンタナの目撃者』の公開直前イベントにYouTuber芸人のフワちゃんとともに出席。報道陣を相手に柳沢劇場を展開し、爆笑をさらった。本作は、アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリーと、映画『ボーダーライン』や『ウインド・リバー』などで知られるテイラー・シェリダン監督がタッグを組んだサバイバルサスペンス。心に傷を抱える森林消防隊員のハンナ(アンジェリーナ・ジョリー)が、モンタナの大自然で発生した巨大な山火事に行き手を阻まれながらも、暗殺者に追われる少年コナー(フィン・リトル)を守り抜く様を描く。約41年にわたって芸能界を生き抜いてきた柳沢。イベント開始前に前触れもなく会場に姿を現して「こんにちは! コロナ禍の中にたくさんの方が集まってくれて、今日はこの映画のイベントに来てくれありがとうございます!」と前説を開始。1人でイベント概要を説明し、報道陣に「もうワクチン打ちました? おれ、金曜日に打ちます!」とニッコリ。「いやな時代ですよね、昭和に戻りたい、昭和に! あの時代良かったね~」とこぼしつつ、イベントを盛り上げてくれるよう報道陣にリクエストした。たまらず入場口から顔を出したフワちゃんは、柳沢に「勝手なことやらないで! 私が行かなかったのが礼儀知らずみたいになるじゃん! なんで勝手なことするの!?」とクレーム。イベントが始まってからも「『前説行ってくるから』って、ふざけて言ってるのかと思ったら本当に行くからビックリした」と述べた。フワちゃんが「これこそ映画館で見てほしい」と言うと、柳沢はその言葉を丸パクリ。フワちゃんがツッコミを入れるも「いいんだよ、(マスコミが映像などで)使うのおれのところだから」とニヤリ。フワちゃんが「ズルいぞ! そんな技知らないぞ!」と怒るも、柳沢は「こういうもんなんだよ、芸能界は!」と業界の厳しさを見せつけた。柳沢はさらに、本作で新境地を開いたアンジェリーナ・ジョリーにちなんで、レーザーポインターを使った“新境地ネタ”も披露。山火事にやって来る消防車のサイレンを真似するも、甲子園のサイレンの音に切り替え、お得意の高校野球ネタに無理やり転換。報道陣の爆笑をさらった。イベント終了後も、柳沢は一人で会場に残り、コロナ禍の終わりに思いを馳せて「(コロナ禍が終わったら)皆で飲みに行きましょう! 割り勘でね!」と高らかに声を上げ、柳沢劇場の幕を閉じた。
2021年08月25日タレントの柳沢慎吾(57)がサイコスリラー映画の金字塔「シャイニング」を“一人”で再現する映像が11月18日、YouTubeなどで公開された。公開から40年を迎える「シャイニング」同様、芸歴40年目となる柳沢。その全力ぶりが大きな反響を呼んでいる。柳沢が“一人シャイニング”を披露したのは同日に開催された、「シャイニング」の続編「ドクター・スリープ」の試写会でのこと。各メディアによると「いとしのエリー」が流れるなか登場した柳沢は、「40年経って続編を作るって凄いことですよ!」などと話したという。続けて“一人シャイニング”を披露した柳沢。その様子は、シネマトゥデイの公式TouTubeアカウントなどで公開されている。そこで柳沢は映画ファンにおなじみの“三輪車を漕ぐ姿”を見せたり、双子に怯えてみせる。またシャイニングのポスターでお馴染みの、ドアから顔を覗かせるシーンも再現。「Wendy, I’m home」といい直後に怯える妻の役を“一人二役”で演じ、さらにセルフで効果音をつけながら名シーンを演じてみせている。「ドクター・スリープ」を配給する「ワーナー ブラザース ジャパン」の公式Twitterアカウントも同日、“一人シャイニング”の動画を公開。そして、こうツイートしている。《再現度が異常に高い》“一人シャイニング”がネットやテレビで公開されると早速話題に!Twitterでは《柳沢慎吾の1人シャイニングで爆笑してる1人で》《昼休みに柳沢慎吾のひとりシャイニング見たらバカバカしすぎて心が救われた ありがたや》《シャイニングさえも怖くなくなっちゃう》といった声が上がっており、大好評となっている。また当日に登壇していた映画コメンテーター・有村昆氏(43)も柳沢と司会・笠井信輔アナウンサー(56)とのスリーショットをアップし、《柳沢慎吾さんの1人シャイニングに大爆笑!》と絶賛のツイート!さらに会場にいた観客たちも、こんなツイートをしている。《柳沢慎吾さん最高だった………わたし試写会でこんな涙が出るほど笑ったことない………慎吾さんがシャイニングの名シーンを再現する「ひとりシャイニング」を間近で観たんだけど、匠の技、プロの心意気、素晴らしかった……すき…》《ドクタースリープ試写、柳沢慎吾の1人シャイニングが面白く、Wendy, I’m homeのギラついた顔が似てて爆笑…》《なんでゲスト慎吾ちゃんなんだろと思ったら、今年デビュー40周年なんですって!すごく納得!40周年おめでとうございます》
2019年11月20日10月13日公開を映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』の公開前夜イベントが12日、都内で行われ、バッド・エイプ役の日本語吹替版を担当した柳沢慎吾、スペシャルゲストの芦田愛菜が出席した。高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、全世界震撼の大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズ。その最終章となる本作では、カリスマ的な主人公のシーザーが、リーダーとしての使命感と家族を奪われた復讐心の狭間で葛藤するドラマを核にしながら、観る者の胸を締めつけるエモーションを描き出す。公開を翌日に控えたこの日は、本作でバッド・エイプ役の日本語吹替版を担当した柳沢慎吾と、スペシャルゲストの芦田愛菜が登壇。バッド・エイプという難しい役にチャレンジした柳沢は「収録して終わった後に、自信が確信に変わりました。初めて自分を自分で褒めたいと思います」と松坂大輔投手と有森裕子の名言で振り返って会場の笑いを誘い、見どころとして「2時間20分は長いですが、すごく短かったですよ。最後のクライマックスはシーザーが●●●」と思わずネタバレする場面も。一方の芦田は、一足先に鑑賞したという本作について「前の2作ではすごくシーザーのカリスマ性とか人間に対する恩情が強く描かれていましたが、今作では人間に復しゅう心を持ってしまうシーザーがいて、ノバと出会うことで感情が動きます。ノバとの温かい交流に注目して欲しいですね」とアピールした。同イベントでは、『猿の惑星』シリーズをおさらいするコーナーもあり、的確に解説する芦田について柳沢は「すごいよね。台本ないのにすごいよ! こういう難しい会話は全部芦田さんなんだもん。しっかりしているよ。俺なんかそんなコメント言えない。パクろうかな」とべた褒め。続けて「こうやって芦田さんと共演させてもうらのも久しぶりで、『番組で一緒になった時の誰がゲストで覚えてますか?』と聞いたら、『一緒に警察のコントをやったことを覚えています』と。すごいでしょ。あれが印象に残っていると言われたんです。うれしいね。やっぱりコツコツやるもんですよ」と感慨深げで、対する芦田は随所で披露した柳沢のギャグに大爆笑。最後には芦田とともに「あばよ!」のフレーズを披露して会場を後にした柳沢だったが、何度もステージにあがって報道陣にあいさつするなど、イベントを大いに盛り上げた。映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は、10月13日より全国公開。
2017年10月13日10月13日公開の映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のアフレコイベントが30日、都内のスタジオで行われ、バッド・エイプ役の日本語吹替版を担当した柳沢慎吾が出席した。高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、全世界震撼の大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズ。その最終章となる本作では、カリスマ的な主人公のシーザーが、リーダーとしての使命感と家族を奪われた復讐心の狭間で葛藤するドラマを核にしながら、見る者の胸を締めつけるエモーションを描き出す。本作でバッド・エイプ役の日本語吹替版を担当した柳沢はこの日、報道陣を前にして公開アフレコを行った。7月の2日間で撮り終えたという柳沢は「ついこの間終わったばかりですから、若干残っています。一回(セリフを)入ったらインプットしてますから」と問題がないことを強調するも、いざアフレコを披露して「本番はもっと気持ちがグッと入っていました。皆さん(報道陣)がいると照れちゃって」と若干の失敗に苦笑い。とはいえ、「台本を一度目を通しただけで、本番に映像を頭から見させてもらって、そこから一気に撮ったの。すごいと思わない? なかなか出来ないでしょ。パニックになっちゃうよ」と自画自賛した。日本語版の声優とはいえ、ハリウッド映画にも出演したことがあるという柳沢。「次なる進化は?」というハリウッド進出を匂わす質問に「英語が喋れないでしょ。全くダメですね。中学生の頃、英語の先生がすごく怖くて」と否定的だったが、「夢は『あばよ!』とスクリーンで一言だけ言って、向こうで『あばよ! あばよ!』と盛り上がっている夢は見たことあります。それが夢ですね」と願望も。また、イベント中に本作が『猿の惑星』シリーズの最後だと関係者から聞かされて、「(収録中に)『あばよ!』って言っちゃえば良かった。(監督に)『入れましょうか?』と言ったら、『それはいいです』と断られました。『いい夢見ろよ』とも言ったら、『それ欲しいんですけど、それもいいです』と言われました」と話して報道陣の笑いを誘っていた。映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は、10月13日より全国公開。
2017年08月31日タレントの柳沢慎吾が4月12日(水)、都内で行われた『ワイルド・スピード ICE BREAK』の劇中車お披露目イベントに出席。“日本一長い囲み取材”で知られる柳沢さんだが、この日は囲み取材なしで落胆…ただし、イベント本番で大暴れした。清々しい好天に恵まれた屋外でのイベント開催に、「昨日じゃなくて良かったよね。雨に揺れながら、震えてやらなきゃいけないでしょ」と安どの表情を見せると、早速しゃべりのエンジンがかかったのか、まずは鉄板の「ひとり警察24時」ネタを披露。いまや恒例となったマスコミいじりも始まり、最前列のスチルカメラマンを事情聴取し、パトカーに乗せてしまう場面もあった。この日は主人公のドミニクが、シリーズ1作目から乗り続けている主役車ダッジ・チャージャーを、最新作の舞台のひとつであるアイスランドの氷河チェイス用にフルカスタムしたダッジ・アイス・チャージャーがお披露目。そのカウントダウンを任された柳沢さんだったが、持ちネタを随所に挟み込み、わずか5秒で終わるはずのカウントダウンが数分に!「あぁ、今日は調子がいい。4時半までやらない?」と正午に始まったイベントでまさかの発言も飛び出し、“慎吾劇場”は終始大暴れだった。そんな柳沢さんは、本作の日本語吹き替え版に、ニューヨーク市警官(ただし、無線)の声で特別出演が決定。「ひとり警察24時」での無線ネタが評価されたためで、「感謝、感謝。すごく幸せ」とご満悦だった。イベントには、応援ガールの今野杏南が駆けつけた。『ワイルド・スピード ICE BREAK』は4月28日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード ICE BREAK 2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年04月12日「六義園しだれ桜ライトアップ」で夜桜とともに春の訪れを四季折々の美しい景観を楽しめる「六義園」。中でも、歴史ある庭園とともに眺める夜桜は、息をのむような美しさです。「六義園しだれ桜ライトアップ」は、4月6日まで開催しています。圧巻! 高さ約15mのしだれ桜がお出迎え門をくぐると目の前いっぱいに広がるのは樹齢約70年、高さ約15メートル、幅約20メートルの大きなしだれ桜。情緒溢れる幻想的な世界が広がります。流れるように枝分かれしたその様は、お昼の桜とはまた違い、色香漂う美しさです。しなやかに伸びる桜の花。鑑賞もしやすく写真撮影もおすすめです。幻想的な夜桜の下、一足早い春の訪れを感じます。歴史ある大名庭園をぐるりと“夜さんぽ”園内にはしだれ桜はもちろん、ソメイヨシノや竹林など見所満載。柳沢吉保が愛した和歌の歌枕の景色を楽しみながら、休憩がてら茶屋に立ち寄るのも◎!お仕事帰りの女子会やデートでも、しだれ桜のロマンチックな雰囲気の中、優雅におさんぽを楽しめます。春の光に映える昼の姿、夜空に浮かび上がる妖艶な姿。ショートトリップのような気持ちで楽しめる「桜の名所」です。取材・文/鈴木美希イベント情報イベント名:六義園しだれ桜と大名庭園のライトアップ催行期間:2017年03月16日 〜 2017年04月06日住所:東京都文京区本駒込6−16−3電話番号:03-3941-2222
2017年04月03日俳優の柳沢慎吾とモデルで歌手の三戸なつめが26日、東京・新宿ピカデリーで行われた映画『ピクセル』日本語吹替え版ジャパン・プレミアに登壇した。日本語吹替え版で、主役のサム・ブレナー(アダム・サンドラー)の声優を務めた柳沢は、MCから主演と紹介されるとご満悦になり、「(アダム・サンドラー)が無表情なんですよ。だからすごく難しかったです。でもこの間見させてもらったら、これがいいのよ」と自画自賛。「主演となると着ている衣装も違うでしょ。どう?」と問いかけ、会場から拍手をもらった。さらに、同作の主演を務めたアダム・サンドラーが、世界30カ国の吹き替えをチェックしたそうで、柳沢は「日本の彼、シンゴ・ヤナギサワが一番いいって!全然力が入ってなくて、シリアスなところも普通にやっていていいんだって」と喜びを爆発させて報告した。また、日本語吹替え版の主題歌に抜てきされた三戸もピクセル化した頭で登場し、主題歌を担当するという話を聞いたときの印象について「絶対ドッキリだと思ったんですけど、(プロデューサーの)中田ヤスタカさんのところにレコーディングに行ったときに"本物や!"と思って、うれしかったですけどビックリの方が大きかったです」と振り返り、同作を見た感想については「初めは柳沢さんが主役の声をやっていることを忘れていて、物語の途中で柳沢さんの名セリフが出てきて、そのときに柳沢さんだと思い出したくらいで、すごく自然でした」と柳沢の吹替えを絶賛した。同イベントでは、映画の話以外にも、高校野球や始球式の話でも"舌好調"だった柳沢。特に今月9日に、自身が横浜スタジアムで行った始球式がお気に入りのようで、「日本一長い始球式見た?1ヶ月も経ってないのに150万回(再生)行ったみたい」と自慢げに話していた。しかし、三戸が「私の始球式も見てください。甲子園で」と言うと、柳沢は驚きの表情を見せ「甲子園でやったの? 高校野球をやる甲子園で?…やりてえ」と本音を漏らして会場の笑いを誘った。同映画は、パックマンやドンキーコング、ギャラガやスペースインベーダーなどの懐かしい80年代ゲームキャラが、一斉に地球を侵略しにやってくるというSFエンターテインメント。9月12日(土)より丸の内ピカデリーほかで全国公開。
2015年08月28日ゲームキャラクターが地球を侵略する米映画『ピクセル』の公開アフレコが7月9日に、都内で行われ、日本語吹替え版で声優を務める柳沢慎吾と渡辺直美が出席した。柳沢はアダム・サンドラー演じる主人公で、ゲームの元世界チャンピオン役。渡辺は劇中に本人役で登場するテニス選手のセリーナ・ウィリアムズを演じている。その他の画像本作は30年前にNASAが宇宙に発信した“平和のメッセージ”を、宇宙人がなぜか宣戦布告と受け取り、メッセージに含まれていたパックマンやドンキーコング、ギャラガ、スペースインベーダーといったゲームキャラクターに変身し、地球を侵略するパニック映画。クリス・コロンバス監督がメガホンをとり、サマーシーズンの“大穴”として、ハリウッドで脚光を浴びている。柳沢は「朝から収録していて、休憩中もしゃべっちゃうから、扁桃腺がはれて(笑)。おれの口がパックマンだからね」と絶好調だったが、実写映画の吹き替えは初体験で「どうしても演技がオーバーになっちゃっう。抑えた演技は難しいですね。ディレクターさんからも『もっとゆとりをもって演じてください』って言われちゃった」と悪戦苦闘していた。一方、渡辺はテニス選手のユニフォームに身を包み、外見からセリーナになりきり「そういえば今日、ウィンブルドンでシャラポワと準決勝ですよね? もしセリーナが優勝してくれたら、映画のいい宣伝になる」とエールをおくった。また、「柳沢さん、主演ですから、これをきっかけにハリウッド進出、ありますよ!」と持ち上げると、当の柳沢は「もしおれがあっち(ハリウッド)に行ったら、ヤバいよ~。バカにした連中を見返したいね」とご機嫌だった。『ピクセル』9月12日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年07月09日中田浩二、柳沢敦、新井場徹の合同引退試合『ENCORE』に錚々たるメンバーが集う。カズに名波浩、中村俊輔や小野伸二、稲本潤一と大物たちが名を連ねたのだ。『明治安田生命J2リーグ』は前日の7月4日(土)に第21節を行う。第22節は7月8日(水)である。それでも、カズ、小野、稲本、田代有三、武田博行、酒本憲幸はカシマサッカースタジアムへやって来るのだ。これも、中田、柳沢、新井場の人徳だろう。ENCORE-中田浩二 柳沢敦 新井場徹 合同引退試合-出場メンバーは以下の通り。ANTLERS LEGENDS【監督】トニーニョ・セレーゾ/鈴木満【GK】古川昌明/曽ケ端準/佐藤洋平【DF】奥野僚右/秋田豊/大岩剛/名良橋晃/池内友彦/中村祥朗/室井市衛【MF】石井正忠/本田泰人/増田忠俊/阿部敏之/小笠原満男/本山雅志/山口武士/鬼木達/本田拓也【FW】長谷川祥之/平瀬智行/興梠慎三/田代有三/マルキーニョス/鈴木隆行KAY FRIENDS【監督】山本昌邦【GK】都築龍太/武田博行/楢崎正剛【DF】木場昌雄/波戸康広/鈴木秀人/田中誠/山田暢久/坪井慶介/中澤佑二【MF】森島寛晃/福西崇史/戸田和幸/三浦淳寛 /名波浩/服部年宏/稲本潤一/小野伸二/酒本憲幸/中村俊輔【FW】中山雅史/久保竜彦/城彰二/船越優蔵/三浦知良カズ&ゴンの2トップに名波、三浦淳、俊輔、小野のフリーキックの競演、鈴木、マルキーニョス、興梠、田代、本田拓も鹿島の一員としてプレーするなど、見どころは満載だ。1998年に鹿島入りし、マルセイユ、バーゼルで3シーズン半を過ごし、鹿島で現役を全うした中田。1996年に鹿島でデビューし、サンプドリア、メッシーナを経て、2006年に鹿島に舞い戻り、京都サンガ、ベガルタ仙台を渡り歩いた柳沢。ガンバ大阪でプロデビューし、2004年から9年間鹿島で戦い、セレッソ大阪でキャリアを終えた新井場。中田はリーグ戦5回、『ナビスコ杯』4回、『天皇杯』2回、柳沢はリーグ戦5回、『ナビスコ杯』3回、『天皇杯』3回、新井場はリーグ戦3回、『ナビスコ杯』2回、『天皇杯』2回とタイトルを獲得してきた。まさに鹿島のレジェンドと言っていい活躍を見せてきたのだ。また、当日は12時より中田・柳沢・平瀬・池内と、秋田・名良橋・大岩、12時30分より中田・小笠原・本山・曽ヶ端・山口・中村祥と、西大伍・柴崎岳・赤崎秀平のトークショーを開催。引退試合前に思い出話に花を咲かすことだろう。『ENCORE-中田浩二 柳沢敦 新井場徹 合同引退試合-』は7月5日(日)・茨城県立カシマサッカースタジアムにてキックオフ。チケット発売中。
2015年07月03日中田浩二、柳沢敦、新井場徹の合同引退試合のチケットが6月13日(土)一般発売される。鹿島アントラーズの黄金期を支えた中田、柳沢、ガンバ大阪から移籍後にリーグ戦3連覇に貢献した新井場は、まさに鹿島の歴史を作ったレジェンドと言える。ENCORE(アンコール)-中田浩二 柳沢敦 新井場徹 合同引退試合- チケット情報3人は昨季限りで現役引退を決めた。鹿島でユニフォームを脱いだのは中田だけだったため、ベガルタ仙台で最後のシーズンを送った柳沢、セレッソ大阪が最終所属クラブとなった新井場に、エールを送りたかったサポーターも多いことだろう。そんな3人の区切りとなる試合が開催される。引退試合では鹿島OBを主体としたANTLERS LEGENDSと、3人と親交が深いメンバーが揃うKAY FRIENDSが激突する。ちなみにKAYとは、浩二、新井場、柳沢の頭文字を取ったもの。参加予定メンバーは以下の通り。ANTLERS LEGENDS【監督】トニーニョ・セレーゾ/鈴木満【GK】古川昌明/曽ケ端準/佐藤洋平【DF】奥野僚右/秋田豊/大岩剛/名良橋晃/池内友彦/中村祥朗【MF】石井正忠/本田泰人/増田忠俊/阿部敏之/小笠原満男/本山雅志/山口武士【FW】長谷川祥之/平瀬智行KAY FRIENDS【監督】山本昌邦【GK】都築龍太【DF】木場昌雄/波戸康広【MF】森島寛晃/福西崇史/戸田和幸/三浦淳寛【FW】中山雅史/久保竜彦/城彰二/船越優蔵中盤を構成する中田と小笠原のコンビネーションや、柳沢と本山のゴール前でのパス交換、左・新井場&右・名良橋の両サイドなどがピッチ上で実現するのだ。3人絡みのプレーだけではない。中山と秋田のマッチアップはオールドファンには堪らないはずだ。久保のダイナミックなプレーや三浦のブレ球フリーキックなど、個人技も楽しみである。追加の参加メンバーは今後も随時発表される。中田、柳沢、新井場の最後の花道に、ゆかりのある大物の追加発表もあるだろう。『ENCORE(アンコール)-中田浩二 柳沢敦 新井場徹 合同引退試合-』は7月5日(日)・カシマサッカースタジアムにてキックオフ。チケットは6月13日(土)午前10時より一般発売。
2015年06月12日柳沢慎吾が1月7日に映画『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のデジタルレンタル配信開始を記念して行われたPRイベントに出席。映画と得意の“警視庁”ネタを組み合わせた新ネタを披露し会場をわかせた。その他の写真『猿の惑星:創世記』の10年後を描く続編で90%の人類が死に絶えた世界を舞台にした本作。進化し、増殖した猿たちと生き残った人類が共存か戦いかを迫られていくさまを描く。DVD&ブルーレイのリリースを前にデジタルでのレンタル配信が開始されている。柳沢はこの日もしょっぱなからエンジン全開! 普通は現場のスタッフが行う事前の説明やマイクのチェック、いわゆる“前説”をもハイテンションで自ら行うなどノリノリ。この日は映画にちなんで、芸を仕込まれた本物の猿の“なると君”と“るいーじ君”が登場し、竹馬やハードルジャンプといった曲芸を披露し会場をわかせた。予定では柳沢は猿たちの芸の後にスペシャルゲストとして登場となっていたが、柳沢は我慢できずに、早々と姿を見せ、報道陣の横で猿たちの芸を鑑賞し大興奮で拍手を送っていた。そしていよいよ本番のトークが始まるとさらにヒートアップ! 映画について「本物の猿とCGと見分けがつかない。動きもすごかった!」「あのラストの目のアップで何かを訴えてて考えさせられる」などと見どころを語っていたが、ややもするとすぐに話を脱線させ、話題があちこちへと飛んでいく。そして、この日のために考えたという、暴走族を取り締まる警視庁の白バイ隊というお得意のネタと映画を組み合わせた「『猿の惑星』軍団VS警視庁」、高校野球と映画を組み合わせた「猿の惑星学園VS横浜高校」という新ネタを立て続けに披露。会場は爆笑に包まれる。特に受けがよかったシーンに関しては、上機嫌で何度も何度も繰り返すなど、人を笑わせるのが楽しくて仕方がないといった様子の柳沢。予定の時間を大幅にオーバーしても気にすることなく次々とネタを繰り出し、TVカメラの録音テープ切れまで心配する気遣いまで見せ、会場は何度も爆笑に包まれた。最後は「この映画を観て、良い夢見ろよ! また逢う日まで、あばよ!」とおなじみの挨拶で締め、颯爽と後にする…かと思いきや何度もステージに戻って「サイコーだね慎ちゃん」、「面白いよね?」とご満悦だった。『猿の惑星:新世紀(ライジング)』2月4日(水)ブルーレイ&DVDリリース2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定):3990円+税
2015年01月07日東京都文京区の六義園(文京区本駒込6-16-3)で「紅葉と大名庭園のライトアップ」が実施される。期間は11月22日(木)~12月9日(日)、ライトアップは日没~21:00まで。ライトアップ期間中は、通常17:00までの開園時間が21:00まで延長される(最終入園は20:30)。軽食やお土産の販売を行う「もみじ茶屋」が11:00~20:00(ラストオーダー19:30)まで延長して営業するほか、抹茶やお菓子、お土産の販売を行う「吹上茶屋」が09:00~20:30(ラストオーダー20:00)、心泉亭が平日12:00~20:00(ラストオーダー19:30)、土日祝日10:30~20:00(ラストオーダー19:30)まで営業される。六義園は江戸幕府の5代将軍徳川綱吉の側用人、柳沢吉保の下屋敷で、吉保自身が設計し7年の歳月をかけて完成させたと言われている。昭和13年からは東京都が管理するようになり、昭和28年には国指定特別名勝に指定されている。六義園データ ・開園時間通常09:00~17:00(最終入園16:30)ただし、本イベント開催中は09:00~21:00(最終入園20:30) ・入園料一般300円、65歳以上150円。ただし、小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料。・アクセスJR山手線・東京メトロ南北線駒込駅下車徒歩7分、都営地下鉄三田線千石駅下車徒歩10分 駐車場は無いので注意。イベント詳細は東京都公園協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日箱根登山バスはこのほど、俳優の柳沢慎吾さんによる車内放送を一部バスで開始した。同社の自動車事業開業100周年記念企画の一環で、柳沢さんの出身地が同社の所在地と同じ小田原市であることから実現した。実施期間は2013年3月31日まで。対象となるバスは、小塚林道経由の観光施設めぐり線(S路線)を運行する天窓付きレトロ調バス「Skylight」および「SkylightII」計7台。始発停留所を出発した際の案内放送や、各停留所の到着案内、事故防止関連などの注意喚起案内といった案内音声が柳沢さんの声で流れる。今回は音声のみの出演だが、得意の声帯模写を生かして放送時前予告チャイム音を模写し、その他にアドリブ音声も放送されるという。箱根登山バスは1913(大正2)年3月1日設立の小田原電気鉄道がルーツ。譲渡や合併を経て、1944(昭和19)年に箱根登山鉄道自動車部となり、2002年に分社化により箱根登山バスとなって現在に至る。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日堺雅人、菅野美穂が主演する映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』の主要キャストが揃った華やかなポスター画像がこのほど公開された。その他の写真本作は、2010年10月に公開された『大奥』の続編となる劇場版第2弾。謎の疫病によって男性の数が激減し、男女の立場が逆転してしまった江戸時代を舞台に、五代将軍綱吉(菅野)を頂点とする“大奥”の人間模様を描く。このほど公開されたポスター画像の中心には、才覚と野心で“大奥”の世界をまい進していく右衛門佐(堺)と、将軍綱吉(菅野)の姿があり、ふたりを取り囲むように、側用人として綱吉に使える柳沢吉保(尾野真千子)、右衛門佐の片腕となる部屋子の秋本(柄本佑)、綱吉の側室である伝兵衛(要潤)、大奥の御台所(正室)信平(宮藤官九郎)、そして綱吉を溺愛する父・桂昌院(西田敏行)が並ぶ。キャッチコピーには、“孤独なふたつの魂は、やがて永遠の愛に”とあり、“大奥”での陰謀や愛憎劇が渦巻く中で、右衛門佐と将軍綱吉にどのような運命が待っているのか気になるところだ。このポスターや映画チラシは、29日(土)より本作を上映する予定の劇場に設置、配布される。映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』12月22日(土)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年09月26日現在リリース中の海外ドラマ『THE EVENT/イベント』。宣伝部長に就任した柳沢慎吾と、新たに補佐役として任命された里田まいが20日に都内で行なわれたイベントに登壇し、本作のPRをした。その他の写真人気海外ドラマ『24 TWENTY FOUR』を手がけたエヴァン・カッツが製作総指揮を務めた本作。突然の飛行機ハイジャックをはじめとした随所に張り巡らされた伏線や、多数登場する怪しい登場人物たち、物語のキーとなる“彼ら”の存在など、毎回起こるショッキングな“イベント”に、視聴者の間で話題を呼んでいる。持ち前のキャラや、“ひとり火曜サスペンス”“ひとり警視庁24時”といった得意技で数々の難事件に立ち向かってきた柳沢。“年末イベント合同捜査会議”なるイベントが開催された当日は、「現場検証の様子を見せて欲しい」という視聴者の声に答え、本編の映像に合わせた柳沢のアテレコ“ひとりイベント”に里田が飛び入り参加という体で、史上初となる“ふたりイベント”をぶっつけ本番で披露。この日が初対面だったにも関わらず、「里田さんとは波長が合う」と柳沢を言わしめるくらい息がぴったりの様子で、会場を爆笑の渦に巻き込んでいた。また、本作について柳沢は「想像を絶するようなドラマでハリウッド映画みたい。少しでいいから出たかった」と絶賛し、「鍋をつっつきながら家族で観てください」とコメント。里田も「本当にスピード感があって、観ていて飽きない。次々に謎が紐解かれていくところが面白い」と見どころを語った。現在DVD-BOX1が発売中の本作は、本日21日(火)に第2弾としてDVD-BOX2がリリースされた。『THE EVENT/イベント』DVDリリース中発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント(C)NBC UNIVERSAL, INC.
2011年12月21日2011年1月にサンシャイン劇場で開幕するやいなや噂が噂を呼び、回によっては当日券を求めて300名がキャンセル待ちをし、最終動員数が1万人を超えた舞台をご存じだろうか。独立ローカル局23局で放送中の歴史バラエティ番組『戦国鍋TV』の舞台版『新春戦国鍋祭』がそれで、待望の第2弾『大江戸鍋祭~あんまりはしゃぎ過ぎると討たれちゃうよ~』は、伝統ある明治座での上演となった。武将たちを時には真面目に、大体は笑い満載で演じるのは、若手の俳優たち。そんな彼らと共に、TVと舞台の両方から集結した強力なスタッフ陣が全力で遊び倒して作っているのだから、面白くないわけがない。史実の小ネタやミュージカルのパロディでニヤリとさせながらも、奮闘する俳優たちの姿で演劇ビギナーまでをもグイグイ引き込んでゆく。それが本シリーズの醍醐味なのだ。『大江戸鍋祭~あんまりはしゃぎ過ぎると討たれちゃうよ~』公演情報公演を2週間後に控えた12月某日、都内の稽古場は熱気にあふれていた。“何となく歴史が学べる”というTV版のコンセプトはそのままに、今回の舞台で取り上げる題材は、『忠臣蔵』。稽古場の中央では演出の板垣恭一が、柳沢吉保役の三上真史と徳川綱吉役の村井良大のやりとりを詰めていた。まずは武士であることの品格や立ち居振る舞い、次いで笑いの部分のテンポ、さらには明治座という大劇場での客席への意識の向け方。すべてを指摘し何度も繰り返される板垣の指摘に、必死に食らいついてゆくふたり。だが途中で彼らから出た「こうしてみては」という案にもすぐに乗るのが、板垣始めスタッフの柔軟さだ。本番の客席に成り代わって即反応を返すスタッフ陣の笑い声も、場面が修正されていくに従ってどんどん大きくなっていった。「番組でも舞台でも、歴史上の人物たちへのリスペクトがまずあるんです」というのは、初演から続投の村井。初出演ながら座長を務める三上も「真面目さと思いっきり楽しむことのメリハリは、スタッフもキャストも同じですね」と語る。今回は『忠臣蔵』に幕府側の暗躍が絡むオリジナル・ストーリーとなるが、「男たち一人ひとりに“正義”がある」(三上)、「国を治めなければならない者の決断」(村井)など硬派な魅力もキッチリと描かれる予定だ。同時に「そこを押さえつつ、いかに崩していくかが『鍋』」と笑う村井。2幕物の芝居の後は、ド派手な衣裳に歌とダンスで展開するショーというお腹いっぱいの4時間。「“元禄生態生類アワレンジャー”や“松の廊下走り隊7”など真剣にやるからこそ面白い。だから稽古もやることが一杯あって」とこぼす三上の顔は、その言葉とは裏腹に充実の表情だ。問答無用のエンターテインメント。そのきらめきを、大劇場の客席で目撃したい。東京・明治座での公演は12月23日(金)から26日(月)まで。12月31日(土)には大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて公演を行う。取材・文:佐藤さくら
2011年12月19日先日リリースされた海外ドラマ『THE EVENT/イベント』の宣伝部長に就任した柳沢慎吾が、本編映像のアテレコに挑戦した“ひとりイベント”の爆笑動画が届いた。“ひとりイベント”の爆笑動画このほど届いた動画は、本編の映像に柳沢が自由にアテレコしたもので、効果音をはじめ1人何役もこなし、緊迫した事件や大事故を得意の“警視庁ネタ”や“柳沢ワールド”を炸裂させ、声だけで見事に再現している。動画の完成度からもわかるように、今回の“ひとりイベント”で超完璧アテレコを見せた柳沢は、すっかり本ドラマにハマっているようで、「正直言って、これは映画かと思ったんです。でもこれがTVドラマということなんですから、本当にビックリしました!」と話し、さらに「このドラマでは次から次へと謎が出てくるんです! 第1話だけでも話題がものすごく広がります!」とドラマの魅力を語った。本作は、突然の飛行機ハイジャックに始まり、忽然と姿を消す女性、大統領ですらその存在を秘匿する施設など、不可解な謎とイベントが次々に登場し、物語を動かしている“彼ら”の正体が徐々に明らかになっていくサスペンス・アクション。海外ドラマ『24 TWENTY FOUR』のエヴァン・カッツが製作総指揮を務めており、時間が交錯しながら進んでいく物語と、劇中に仕掛けられた罠の数々がドラマファンの間で早くも話題を呼んでいる。『THE EVENT/イベント』DVDリリース中発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2011年11月28日芝居とエンタテインメントショーの2部構成作品『大江戸鍋祭 ~あんまりはしゃぎ過ぎると討たれちゃうよ~』が12月東京・大阪にて上演される。『大江戸鍋祭 ~あんまりはしゃぎ過ぎると討たれちゃうよ~』のチケット情報『大江戸鍋祭』は、神奈川テレビなどローカル局で放送され人気を集めるバラエティ番組『戦国鍋TV』から誕生した舞台の最新作。第1部では、亡き君主の仇を討つために命を投げ出した47人の武士の物語“忠臣蔵”を題材にした『最後の最後に忠臣蔵』を上演。三上真史、矢崎広、村井良大、中村龍介らイケメン俳優たちが、赤穂浪士や徳川綱吉、浅野内匠頭、柳沢吉保を演じ、赤穂藩の筆頭家老である大石内蔵助を、ベテランの大和田獏が演じる。第2部のショー『松の廊下走り隊オンステージ~大江戸 SAMBA でナイト~』では、江戸の生き物すべてを守り慈しむ5人のメンバーによる「元禄生態生類アワレンジャー」、赤穂浪士たちが討ち入りするきっかけとなった松の廊下事件をダンサブルに歌い踊る7人ユニット「松の廊下走り隊7」、吉良家一同と陛下による聖歌隊ユニット「KIRA feat.近松門左衛門」が熱演する。公演は12月23日(金・祝)から26日(月)まで東京・明治座、12月31日(土)は大阪・梅田芸術劇場メインホールにてカウントダウン公演が行われる。チケットは東京公演が10月7日(金)より発売。大阪公演は発売中。
2011年10月07日