長澤まさみと岡田将生が、小栗旬主演の映画『銀魂2(仮)』(8月17日公開)に続投することが21日、明らかになった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。前作に引き続き長澤が演じるのは、新八(菅田将暉)の姉・妙。容姿端麗でありながら腕っぷしの強い妙を熱演し、振り切った変顔等新たな一面を披露していた。また、岡田は銀時の幼馴染であり、かつての盟友・攘夷浪士の桂小太郎役として続投出演する。今回は『銀魂』ファン待望、想像の範疇を超えた桂&エリザベス(地球外生物・桂のペット)のシーンも用意されている。先日解禁となったティザービジュアルは、銀時(小栗)、新八(菅田)、神楽(橋本環奈)の万事屋3人が『銀魂2(仮)』にちなみ、ピースポーズをとったデザインに。さらに長澤、岡田、そしてエリザベスが2(ピース)ポーズをとったビジュアルも公開された。また、22日から26日まで、公式SNS(Twitter/Instagram)、公式HPにてキャスト情報5名分が毎日1人ずつ発表される予定。今後の続報にも注目となっている。○長澤まさみコメント今回は、前作にくらべて銀さん、新八、神楽ちゃん3人と一緒に過ごすシーンが長かったので、より『銀魂』の世界観に浸れました。弟とのシーンが前回は少なかったので、姉さんができてとてもうれしい気持ちになりました。前作に負けないくらい楽しい作品に仕上がるのではないかと思いますし、新たな「銀魂」チームが出来上がったと思うので、ぜひ皆さんも楽しみにしていてください。○岡田将生コメント前作で、とても銀魂の原作ファンの皆様に支えられ『銀魂2(仮)』に再び出演出来ることを僕自身、とても嬉しく思っています。前作では、アクションシーンなど桂のかっこいいシーンが沢山ありましたが、今作では、180度異なる桂を見せられると思います。本当に声が出るくらい笑い、興奮し、アツくなった台本でしたので、自分自身とても観るのが楽しみなシーンが満載です。是非、お楽しみにしていて下さい。(C)2018映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年05月21日「週刊新潮」で日舞の先生をつとめる女性(56)との不倫疑惑を報じられ、真っ向から否定した落語家の桂文枝(74)に新たな疑惑が浮上した。 1月22日発売の「週刊現代」(講談社)は「桂文枝が愛人に口止め上方落語の殿堂を巡る『ヤラセ事件』」と題し、女性の証言を掲載。神戸・新開地で今夏開場が予定されている演芸場「神戸新開地・喜楽館」の一般公募による名称選考について、文枝が女性に「喜楽館」の名前で応募させていたというのだ。 この件を受けて文枝とともに選考に関わったNPOの理事長が23日、一部スポーツ紙の取材に対応。文枝が女性に応募させたことが事実だった場合について「公募のルールに直接違反しないが、モラル的な問題はあると思う」との見解を示したという。 「ただ女性の証言はあるものの、真実を知るのは文枝師匠とNPOの代表。代表はスポーツ紙の取材に対し、文枝の知り合い女性かどうか『確認するのが難しい』とコメントしています。さらに『モラル的な問題』という言葉を使っているので、文枝師匠に何らかのペナルティーが与えられることはなさそうです」(関西在住の芸能記者) 今回、不倫で騒動になるのは2度目の文枝。しかし「新婚さんいらっしゃい」(テレビ朝日系)は制作局の朝日放送が社長会見で司会の続投を発表。そして今回の演芸場の件もうやむやになるならば、文枝は胸をなで下ろしているだろう。だが、いっぽうではこんな声も……。 「どうやら女性はまだまだ“爆弾”を持っていると、噂されています。文枝さんサイドも戦々恐々としているでしょうね」(テレビ局関係者) 文枝にとって、まだまだ眠れぬ日々が続きそうだ。
2018年01月23日昨年12月末発売の「週刊新潮」(新潮社)から今週発売まで2号にわたり、落語家の桂文枝(74)が「日舞の先生」の女性(56)と8年にわたり不倫関係にあると報じられた。 同誌に対し、女性は赤裸々なメールや電話でのやりとりを公開。対して文枝は今週発売号の同誌で約2時間にわたって反論したが、いまだに報道陣対応はしていない。 「報道直後、所属事務所が『一般私人のことであり、プライベートなことでもありますので、本件に関するコメントは差し控えさせていただきます』とコメントするにとどまっています。文枝師匠の立ち寄り先で待ち構えていても、ダンマリを決め込んでしまっています。ただし今回の報道を受け、現在会長をつとめる上方落語協会の次期会長選に出馬しない意向を固めたようです」(スポーツ紙記者) 文枝といえばおととしにも元演歌歌手でセクシー女優の紫艶(39)と20年にわたる不倫関係が報じられ、釈明会見を開いた。 それでも司会をつとめる長寿番組「新婚さんいらっしゃい!」は降板せず。今日14日に放送された同番組でもいつものごとくハイテンションだったが、不倫報道の影響はなかったのだろうか? 「たしかに2年前には降板説が浮上しましたが、いつの間にか消えました。ところが、今回の報道ではまったく降板説が浮上せず。その背景にあるのは、制作する朝日放送上層部の意向。前回の不倫層騒動の際、『文枝師匠が降りるまでやらせよう』と話がまとまっていたのです。そのため今回も寛容な意見も出たのだそうです」(テレビ局関係者) 相方の山瀬まみ(48)はケガで一時期番組を休止したが、文枝は本人が“白旗”をあげるまで番組に出続けることになりそうだ。
2018年01月14日9月下旬より大規模改修工事が行われていた大阪・千日前の「なんばグランド花月(以下、NGK)」が21日、リニューアルオープンし、桂文枝、西川きよし、中田カウス・ボタンら100名を超える吉本芸人が記念セレモニーに出席した。リニューアルに伴い、劇場の外観をモダンレトロ調に統一したほか、吉本興業とタリーズコーヒージャパンのコラボレーション店舗「花のれんタリーズコーヒー」をはじめ6店の新店がオープン。また、吉本興業やお笑いの歴史をテーマにした展示が楽しめるスペースなども充実させ、大阪を代表する観光名所を目指す。セレモニーでは、NGKの新たな門出を祝うテープカットとくす玉割りが行われ、進行役のトミーズ雅が芸人たちの"ボケ"を封じるべく厳重注意を。「(テープカットでは)ちゃんとテープを切ってください。隣の人の髪とかほかのところ切ったらあきませんよ。ホンマにやったらおもろいけど(笑)」と、ネタ振りともとれる言葉で呼びかけ、笑いを誘った。そのかいあってかテープカットはスムーズに進んだが、4つあるくす玉のうち1つが割れないハプニングが発生。「背の高いやつ、なんとかせい!」と呼び込まれた長身の若手芸人、トット・桑原とからし蓮根・松本が肩車で高さをかせいでくす玉をこじ開け、会場は大きな笑いに包まれた。最後は芸人たちが一斉に披露した文枝のギャグ「いらっしゃ~い!」で締め、NGKへの来場を広く呼びかけた。また、この日はリニューアル記念公演が3回にわたって開催され、各回の冒頭で看板芸人が口上を披露。初回は文枝、きよし、西川のりお・上方よしお、トミーズが登場した。文枝は「いつも来ていただいているお客さまは『どこが変わったんだろう?』と思われるかもしれませんが」と、様変わりした外観やテナント店舗などに比べ、特に変わったところがないように見える劇場ホールに言及。だが、舞台裏の楽屋では設備の改装をはじめソファやテレビが一新されるなど大きな変化があるようで「楽屋がとてもキレイになりました(笑)」とニッコリ。芸人たちにとってはうれしいNGKの進化を明かして笑わせていた。
2017年12月22日現在放送中のテレビドラマ『陸王』(TBS系)で融資を渋る狡猾な銀行支店長・家長亨役が好評の落語家、桂雀々。1977年に故桂枝雀に入門し、師匠譲りのオーバーアクションの高座で魅了してきた。2011年からは拠点を東京に移し、アウェイながらも熱情たっぷりの上方落語で奮闘。今では“飛び出す落語”と称されるほどだ。2017年には入門40周年を迎え、その芸歴を記念した独演会が2018年1月28日(日)、大阪・新歌舞伎座で開催される。しかも急遽、昼公演完売となった為、同日夜の追加公演『雀々の落語天国~夜も必死のパッチ~』が決定した。「桂雀々独演会」チケット情報追加公演での目玉は『らくだ』。上方落語屈指の大ネタだ。「米朝師匠の形をベースに、自分なりに覚えました。諸先輩方が50歳を機に『らくだ』をやられていたので、僕も55歳の2015年にネタ下ろしをしました。ものの見方とか実力、技術、価値観などが変わってくるのもこの時期だと思うので、ちょうどいいだろうと」(雀々)。長屋連中が手を焼いていた、「らくだ」というあだ名のならず者が死んだ。らくだと兄弟分だという似た者同士の熊五郎が彼を弔おうと考えるが金がない。そこでうっかりらくだの家の前を通りかかった紙屑屋をつかまえて無理難題を吹っかける。気の弱い紙屑屋は翻弄され、困り果てる。だが、夜も更け、弔いの盃を傾けるうちに酔った紙屑屋の人格が豹変し…。「紙屑屋がどういうふうに酔っぱらって、熊五郎と対峙するか、そこが見せ場。お客さんも聞いているうちに紙屑屋の味方になって、“よしよし、もっと言え言えー!”と拍車がかかってくる、ライブ感のあるネタなので、その日のお客さんと一緒になって一期一会の『らくだ』を口演できたら」(雀々)。『陸王』での演技経験も落語に還元しているという。「落語はひとりで何役も演じる芸ですが、ドラマには相手がいて、相手の話を聞く体勢を演じなければいけない。それだけに特に間合いは勉強になりました」(雀々)。雀々本人はあふれんばかりの人情派。ドラマで演じるキャラクターとは180度異なる。「僕のことを知らない人がドラマを見て“誰これ、腹立つわ~。嫌やわ~この人!”って思ってくれたら大正解!高座とのギャップに驚いてほしいです」(雀々)。追加公演ではゲストに立川志らくが出演するほか、サプライズゲストも登場。今年6月に行われた東京での独演会では、まさかの大物がシークレットゲストだっただけに、様々な憶測が飛び交っているとか。果たして誰がやってくるのか、こちらもぜひ楽しみにしてほしい。公演チケットは発売中。取材・文:岩本和子
2017年12月08日女優・桜井日奈子が、尾上松也が桂歌丸役を演じることで話題の「BS笑点ドラマスペシャル 桂歌丸」に出演することが明らかに。あわせて本作の放送日が、10月9日(月・祝)に決定した。昨年50周年を迎えた国民的長寿番組「笑点」。いまもなお愛され続けているこの「笑点」の顔とも言える存在、桂歌丸師匠の半生を今回ドラマ化。15歳で弟子入りし、祖母のタネと2人で暮らしながら弟子仲間と切磋琢磨した時期、寄席に上がり若気の至りで真面目に取り組まなかった時期もあった。正面からぶつかり、破門にされ、落語家をやめていた時期も…。多くの人を「まんべんな~く」落語で笑わせたい!ただその思いで続けてきた桂歌丸師匠の波乱に満ちた半生を、幼なじみの妻・冨士子との甘く切ない恋物語と共に描いていく。この度、本作への出演が決定したのは、“岡山の奇跡”とも言われる桜井さん。舞台「それいゆ」で女優デビューし、「THE LAST COP/ラストコップ」や、来年公開予定の映画『ママレード・ボーイ』では吉沢亮とW主演が決定、さらに「いい部屋ネット」CMなど出演しているCMも話題だ。そんな桜井さんが今作で演じるのは、松也さん演じる桂歌丸の妻の冨士子(水川あさみ)の従姉妹・菊池三佐江役。舞台「それいゆ」以来の昭和の女役となる。桜井さんは、「ロケ先で桂歌丸さんご本人に初めてお会いすることができました。お弟子さん時代の歌丸さんに恋する美佐江を大切に演じようと、改めて身が引き締まりました」と初対面を果たした感想を語り、「美佐江は大阪出身なので、今回初めて大阪弁のセリフに挑戦しました。あと、釣り餌のイソメがたっぷりはいった箱を運ぶシーンがあったんですけど、初めてみた大量のイソメは衝撃的で、それがとにかくたっぷり入ってたので、箱を持つのに相当覚悟が必要でした。私の撮影は短かったですが、素敵な経験ができました」と撮影をふり返っている。桜井さんのほかにも、歌丸の祖母・椎名タネ役に泉ピン子、冨士子の母役に藤田弓子、 三遊亭圓楽役に谷原章介、立川談志役に駿河太郎、林家三平役に中尾明慶、三遊亭金遊(小圓遊)役に松尾諭、五代目 古今亭今輔(上野黒門町)役に笹野高史、四代目 桂米丸役に渡辺いっけい。そのほか、柳下大、水橋研二、菅裕輔、鈴木勝大が出演。また、現役「笑点」メンバーの林家木久扇、三遊亭好楽、三遊亭小遊三、三遊亭円楽、春風亭昇太、林家たい平、林家三平、山田隆夫らもどこかに出演する。「BS笑点ドラマスペシャル 桂歌丸」は10月9日(月・祝)19時~BS日テレにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月04日映画『銀魂』夏休みスペシャル舞台挨拶が18日に都内で行われ、子役の田中悠太、萩原壮志、大西統眞が登場した。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。現在、興行収入33億円を突破し2017年公開の実写邦画ナンバーワンヒットを記録している同作。スペシャル舞台挨拶に銀時(小栗)の少年時代を演じた田中、桂小太郎(岡田将生)の少年時代を演じた萩原、高杉晋助(堂本剛)の少年時代を演じた大西の3人が作中衣装で登場すると、会場からは「かわいい~」と声が漏れた。田中は映画について「迫力があって面白くて、すごいよかったです。小栗さんも、かっこよくて、ああなりたいなと思いました」と憧れを語る。小栗とは撮影時にすれ違ったと明かし、「銀髪が似合ってて、オーラがすごかった」と印象を振り返った。また大西は「お仕事で、カツラをよくかぶるんですが、カツラがかっこいいことが少ないので、高杉のカツラが気に入りました」と役について語った。もともと原作の大ファンで、映画も3回観たという萩原も「岡田将生さんは存在感がすごくて、憧れです」と笑顔を見せる。大西も「堂本剛さんが演じる高杉がすっごくかっこよくて、演技もとってもうまくて、僕も将来、あんな存在感のある俳優さんになれたらいいなと思いました」とキャストについての憧れを表し、目標とする俳優は「堂本剛さんです」と答えた。回想シーンに登場しセリフのなかった3人だが、舞台あいさつでは憧れの3人のセリフに挑戦。田中は「しかとその目ん玉に焼きつけな!」、萩原は「ヅラじゃない、桂だ!」、大西は「今日はまた、随分とでけえ月が出てるなあ」と再現した。大西は「映画の中で堂本剛さんの高杉がものすごくカッコよかったので、それが真似できて嬉しかったです」と喜んでいた。
2017年08月18日「ほんまにやりにくいですよ(笑)。昨日は全然眠れなかったんですから……」と苦笑するのは、落語家・桂三度だ(47)。91年に漫才コンビ「ジャリズム」を結成し一世を風靡するも、98年に解散。04年に再結成したが、11年に再びコンビを解散し桂文枝(73)へ弟子入り。翌12年には、落語家として高座デビューを果たした。 あれから5年。彼の再出発は、どうなっているのだろうか。そこで元「ジャリズム」の相方で、今年6月に女性自身記者へ転身したばかりの山下しげのり(48)が初インタビュー!元相方が記者として質問するという“異例の取材”は異様な緊張感に包まれていた。 そして落語家転身について聞くなかで当然出てくるのは、なぜ解散したのかということ。記者の記憶では、芸人時代の彼はそこまで落語愛を見せていなかった。11年のジャリズム解散ともつながる話なのか。そう思い尋ねると、記者も初耳の真相が次々と明らかに! 「やっぱりそこ、聞きますよね……。昨日から質問されるだろうなとは予想していて、あなたの前で言わなあかんと思うと吐きそうになっていました(笑)。僕、あのとき『落語をやりたい。落語をやるためにはコンビを続けられない。ごめんやけど、解散してください』とお願いしましたよね。解散した理由はそれだけです。でも他にもいろいろあって……」 記者は、たしかにそう言われたことがあった。あまりにも突然のことだったため、最初はテレビのドッキリ企画かと思ったほどだ。だが家に帰っても“ネタばらし”のスタッフは現れず、そこで初めて「え、マジなん!?」と焦ったことを記憶している。 「落語家になろうと思ったきっかけは、一回目の解散にまでさかのぼるんです。最初は山下くんから言い出して、98年に解散した。当時の僕はコンビ芸人としてまあまあ売れていたけど、地に足がついてない自分が嫌やったんです。そのとき突然浮かんだのが『落語家か放送作家になる』ということ。当時は、放送作家の道を選びました。それで04年にコンビを再結成しましたよね。でも、完全に地に足がついたとは思えなかった。そこで落語家への夢が再び沸き上がりました。これが最後のチャンスやと考えて、解散を決断しました」 だが再結成後の08年、三度は「世界のナベアツ」として大ブレークしていた。当時を振り返ってもらうと、こんなぶっちゃけ話も飛び出した。 「……この機会やから初めて言うけど、いちばん辛かったのはあのとき。ピン芸人としてブレークしたことで、休みは年3日しかなかった。『このままでは一発屋になる』とも思いましたが、コンビの仕事に繋がればいいと思って頑張ったんです。仕事漬けになりすぎて、ぶっちゃけると奥さんと離婚寸前にもなっていました。そんなとき、聞いたんです……相方が休みを取って海外旅行に行っていると。僕は『今年が勝負やのになんで休むねん。今こそ2人での仕事に備えなあかんやん!』と怒りましたよね。でも、それを山下くんが先輩にチクって。先輩から『なんで山下を怒るねん。あいつも辛いんとちゃうか?』となぜか僕が怒られた。それが……いちばん悲しくてつらかったですね」 改めて聞かされる「相方・山下への不満」。本当に申し訳ありませんでした……。最後に「元相方の記者としての仕事ぶりは、どう感じましたか?」と恐る恐る聞いてみた。すると三度は苦言を交えながら、こんな言葉を贈ってくれた。 「う〜ん、直接的にお金のことを聞きすぎやね(笑)。まあ記者としての仕事上、そこを聞かなきゃいけないのはわかるけど。これが初インタビューやったんでしょ?だったら100人目のインタビューでまた僕を選んでもらえますか?そのときに今日の原稿と比べてどれぐらい成長したか一緒に見ましょう(笑)」 冷や汗タラタラだった初インタビュー。ぜひ100回目もお願いいたします!
2017年07月14日2004年週刊少年ジャンプで連載中の空知英秋・原作漫画を、福田雄一監督のもと小栗旬ら超豪華キャストで実写化する映画『銀魂』。今回、小栗さん演じる坂田銀時や、桂小太郎(岡田将生)、高杉晋助(堂本剛)の師である“吉田松陽”の声を、アニメ版で声優を務める山寺宏一が担当することがわかった。舞台は、黒船ではなく宇宙からやってきた“天人(あまんと)”によって、開国されたパラレルワールドの江戸末期。そんなカオスな世界の将軍おひざ元・かぶき町で金さえ貰えればなんでもやる便利屋“万事屋銀ちゃん”を営む銀髪天然パーマのぐうたら侍・銀時と特徴の薄いメガネ男子・志村新八(菅田将暉)と宇宙最強の戦闘民族・夜兎族の少女・神楽(橋本環奈)。いつも開店休業状態の彼らの周りでは面白おかしい事件や騒動が勃発。そんな愉快な日々を過ごす中、銀時の盟友・桂小太郎(岡田将生)が謎の辻斬りの凶刃に倒れ行方不明に――!?原作は、累計発行部数5,100万部以上の大人気コミック。2016年7月の映画制作決定情報解禁から、原作・アニメファンからも熱い注目が寄せられ、キャラクタービジュアルや映像素材が解禁される度に大きな話題を呼んできた。そんな中、テレビアニメ「銀魂」をはじめ、劇場版アニメ『銀魂 新訳紅桜篇』にて“吉田松陽”の声優を務めてきた山寺さんが、実写版においても同役を担うことが決定。松陽は銀時・桂・高杉に大きな影響をもたらし、物語のキーパーソンとなる人物。やる気なし、下品でいつもぐうたらしている銀時は、実はかつて攘夷戦争に参加し「白夜叉」と呼ばれた伝説の侍。幕府指名手配中の攘夷志士の生き残り・桂小太郎と攘夷過激派武装集団“鬼兵隊”の頭領・高杉晋助とは攘夷戦争時代の盟友で、松陽が開いていた“松下村塾”にて共に武士道を学んだ幼なじみだ。激しき攘夷戦争を経て、松陽を失い道を違えた3人…。彼らが戦う意味、そして、譲ることのできないそれぞれの“侍魂“。彼らが抱く松陽先生への想いとは?映画『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年06月28日声優の山寺宏一が、小栗旬主演の映画『銀魂』(7月14日公開)に登場するキャラクター・吉田松陽の声を務めることが28日、わかった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。今回山寺が声を務める松陽は、坂田銀時(小栗)・桂小太郎(岡田将生)・高杉晋助(堂本剛)の師。3人は松陽が開いていた“松下村塾”にて共に武士道を学んだ幼馴染で、攘夷戦争に参加したのち、松陽を失いそれぞれの道を行くことになった。山寺はテレビアニメ『銀魂』(テレビ東京/2009年・2013年・2016年~2017年)、劇場版アニメ『銀魂 新訳紅桜篇』(2010年)にて同役を担当しており、実写版でも回想シーンに声として参加することになった。
2017年06月28日「週刊少年ジャンプ」の大人気看板コミックにして、累計発行部数5100万部以上を誇る『銀魂』(原作空知英秋)の実写化は昨年6月末の第一報から、ファンの熱い視線を浴び、キャストの名前やビジュアルが解禁されるたびに、大反響を巻き起こしている。本レポートでは、昨年8月某日、茨城県・ワープステーション江戸で行われた撮影現場に密着。舞台となるパラレルワールドの江戸の町並みが出現した現場には、メガホンをとる福田雄一監督(「勇者ヨシヒコ」シリーズ)を筆頭に、主人公の“銀さん”こと坂田銀時を演じる小栗旬、銀時とともに万事屋(よろずや)を営む志村新八役の菅田将暉、神楽役の橋本環奈が顔を揃えた。まず目を引くのは、キャスト陣による登場人物の“完コピ”ぶりだ。小栗さんは地毛を銀髪に染め上げ、ウィッグも着用して、銀時のトレードマークである「天然パーマで銀髪」を忠実に再現。菅田さんの新八=メガネ男子っぷりは見事にハマッているし、橋本さんもオレンジ色に染めた地毛、青い瞳とチャイナ服で神楽になりきっている。台風一過で気温が優に30度を超えたこの日、小栗さん、菅田さん、橋本さんが臨んだのは、「瑠璃丸」と名付けられたカブトムシを猛然と追いかけるシーン。本番を前に、3人が走るスピードが何度となく調整されたが、全力疾走の小栗さんに追い付こうと、はかま姿の菅田さん、チャイナ服の橋本さんが悪戦苦闘していた。そこに涼しい表情で、颯爽と同流するのは桂小太郎を演じる岡田将生。長い黒髪で容姿端麗、「狂乱の貴公子」との異名を持つ人気キャラクターで、こちらも原作コミックが飛び出してきたような存在感。その隣には、桂のペットにして相棒の地球外生物、エリザベスの姿も!抱腹絶倒のギャグが炸裂する『銀魂』スピリットは、実写版でも健在なのだ。周囲を見渡せば、特殊メイクを施された宇宙人=「天人(あまんと)」役のエキストラもちらほら。また、その場で高精度なCG合成が行える「Nカム」と呼ばれる特殊なカメラシステムが、現場に持ち込まれた点も『銀魂』ならでは。小栗さんらは、実際には存在しないCGキャラクター(このシーンであれば、カブトムシの瑠璃丸)のサイズや動きを確認し、演技の参考にすることができる。もう1点、『銀魂』ならではと言えば、アクロバティックな殺陣だ。今回、小栗さんの提案によって、ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」、実写版『ルパン三世』など小栗さんの出演作で活躍した韓国のアクションチームが現場の指揮をとっていた。そして、何よりも小栗さんが現場で発揮する“座長力”はさすがの一言。人気コミックの実写化といえば、批判もつきものだが「それでも受けて立つ」と言わんばかりの堂々たる佇まいが、自然と共演者やスタッフを鼓舞しているのが、ヒシヒシと伝わってくる。小栗さん自身が『銀魂』の大ファンであり(コミック27巻には、小栗旬之介というパロディキャラも登場!)、原作ファンの気持ちも十分理解しているだけに、「絶対に裏切れない」という強い決意があるはず。福田監督が「銀ちゃんは小栗君しかいなかった」と全幅の信頼を寄せる理由を、肌で感じる現場取材だった。■坂田銀時役:小栗旬(『銀魂』の魅力は)凄く振り幅があるってことじゃないですかね。やっぱり今回の作品でも、シリアスになりそうになった途端、突然また“面白”になったりする所もあるし、『銀魂』という世界観がそれを許しているというか。本来だったら絶対にかっこいい所で終わっている部分をまた遊びにもって行けたりするところが一番魅力的な部分なんじゃないかなと思います。やはり冒頭から、(中村勘九郎演じる)近藤勲さんがとても面白かったので、凄くいいスタートを切ったという感じがありました。勘九郎さんのシーンは本当に面白かったです。ずっと笑ってました(笑)。凄い覚悟を感じましたからね…その覚悟、必要なのかなって思いながら見てましたけど(笑)。でも勘九郎さんのあの現場を見て、みんな一気に触発された感じはありました。■志村新八役:菅田将暉やっぱり、頭に小栗さんがいて、そのほかのキャストもとても豪華ですごいんですが、福田組ならでは、というキャストの方々もいっぱいいて、そこに同じように居させて貰えるのがとても光栄でした。多分、最近の僕はメジャーな作品が増え、華やかだったり、派手だったり、チャラかったりイメージとして“陽”な役が多いんですが今回は割と真逆を行ってますので、いい裏切りになるといいなと思っております。キャスト発表のときに、福田さんがおっしゃっていた、みんなの評価、「あんな派手な菅田将暉にこんな地味なメガネできないだろう」とか「1000年に一度のアイドルが鼻ほじるわけないだろう」とか、「後の人間国宝かもしれない中村勘九郎が森で蜂蜜塗って全裸で立ってるわけないだろう」みたいなツッコミが全部フリにしかならない作品になっているんじゃないかなと思います。やはりエリザベスが出てくると面白いです。実写ですので、明らかに違和感がありますし(笑)。■神楽役:橋本環奈楽しかったです(笑)。やる前から、やっぱり神楽はゲロインだし、鼻ほじのシーンとかもあるのは分かっていましたけど、中途半端にやっちゃうと、いろんな人が「これは神楽じゃない」って言うと思うし、神楽は夜兎族で本当に俊敏にアクションをやったり、かっこいい一面もあるけど、そういう面白いことも多いじゃないですか。とにかく振り切って、中途半端にしないことっていうのは、心がけていました。撮影で鼻ほじのシーンが終わった後に、みんなに拍手して貰ったんですよ。なぜか(笑)すごくうれしかったんですけれど、やりきれたかなって気持ちはあります。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。協力:ワーナー・ブラザース(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年03月22日1994年に入門した同期、桂吉弥、桂春蝶、桂かい枝が『吉弥・春蝶・かい枝 くしかつの会』を3月29日(水)、大阪・ABCホールで開催する。『くしかつの会』とは、“94年から活動を始めた”ことにちなんで命名した。「吉弥・春蝶・かい枝 くしかつの会」チケット情報吉弥は桂吉朝に入門し、桂米朝の下で内弟子期間を過ごした。春蝶は三代目桂春團治の下へ、かい枝は先代の五代目桂文枝の下へ入門。3人とも上方落語四天王と呼ばれる噺家に育てられた。「師匠から教わったこととか、何となく共通する部分のある3人です。何か一緒にやりたいと話していた数年後、一門や所属事務所の垣根を越えてこういう会をやらせてもらえて。我々3人が今後の上方落語を引っ張っていく存在になれるよう、そこを目指す会だと思っています」とかい枝。現在、東京に拠点を移し、アウェイで上方落語の発展に心血を注いでいる春蝶。東京では今、若手から中堅を中心にした落語ブームが再び起こっている。「東京でやっていて思うのは、上方の落語家は向こうに全然負けていなくて、倍ぐらいの力がある人が多い。でも、残念ながら東京の宣伝力が関西の10倍はあるんです。ということは、力が倍あっても、東京の宣伝力は10倍なので、結果的には5倍負けているんですよね。なので、何とかして大阪でも様々なブームを作っていきたい」と、『くしかつの会』がその先駆けになればと意気込む。ネタは吉弥が「百年目」、春蝶が「芝浜」、かい枝が「三十石夢の通い路」といずれも東西を代表する大ネタだ。春蝶が口演する「芝浜」は東京の噺。それを春蝶は上方から江戸に引っ越してきた魚屋夫婦という設定に置き換えた。「自分の持っている古典の大ネタとして、一番聞いてほしかったもの。上方の噺家が東京の代表的なネタをやったら、こんなふうになるんやでという、大阪のイズムみたいなものも聞いてほしい」と春蝶。一方、「三十石夢の通い路」を演じるかい枝は「ふたりは重厚感のある噺なので、その間をスルスルと行くような、“楽しかったな、面白かったな”と思ってもらえたらと思って」選んだ。ネタ順は当日、舞台上で決定する。ネタの順番によっても聞き応えが異なるだけに、当日が楽しみだ。これからの上方落語界の担い手と嘱望される、名実ともに磐石の3人が集った。新たな時代の潮流をその目でぜひ確かめてほしい。チケットは発売中。
2017年03月09日主人公の銀髪の侍、坂田銀時を演じる小栗旬を中心に、菅田将暉、橋本環奈、岡田将生、長澤まさみ、ムロツヨシら豪華キャスト陣で贈る実写映画『銀魂』。このほど、キャラクタービジュアル第4弾として、銀時たちの前に立ちはだかり、物語の重要なカギを握る武闘集団“鬼兵隊”のビジュアルが一挙に解禁となった。黒船ではなく宇宙船がやってきた江戸末期を舞台に、SFと時代劇の融合を笑いと人情と、ド派手な痛快アクションで描く本作。“鬼兵隊”とは、倒幕を狙う高杉晋助(堂本剛)が率いる“武装集団”。過激な攘夷浪士で結成されており、頭領の高杉は“攘夷志士の中で最も危険な男”とも呼ばれる。妖艶な魅力とカリスマ性を兼ね、剣術も達人級の腕前。もともと銀時と桂小太郎(岡田さん)とは、共に吉田松陽の下で学んでいた幼馴染みであり、攘夷戦争時代の盟友でもある。さらに、新井浩文演じる岡田似蔵は、盲目にもかかわらず、居合い切りの達人。“人斬り似蔵”と呼ばれ、恐れられている存在だ。危険な空気を漂わせる岡田役を怪演した新井さんは、銀時役の小栗さんとの激しいバトルシーンをふり返り、「大前提として怪我をさせてはいけないが、その中でも本気でやらないと迫力が出ない。怪我をさせないようにだけは、注意してやりました」と、かなりギリギリのアクションシーンに挑んだことを語っている。また、佐藤二朗が演じる武市変平太は、鬼兵隊の頭脳で冷静沈着、個性があふれ過ぎる鬼兵隊の中でも“変人”と呼ばれる“変人謀略家”。佐藤さんは、「高杉一派の1人でありますし、鬼のように強い鬼兵隊の1人ということで、それをちゃんと意識してやりました。といういまの僕のコメントが、逆に原作ファンの感情を逆なでしないことを祈っています」と、福田組常連にもかかわらず終始、恐縮気味にコメント。そして、二丁拳銃の使い手で“紅い弾丸”の異名を持つ攻撃的な美少女、来島また子を演じるのは菜々緒。抜群のスタイルで、露出度の高い来島また子を完全再現した菜々緒さんは役作りについて、「口癖の『○○ッス』という言葉をほとんど口にしたことがないので、発音の仕方などが不安でした。何度かお芝居を重ねてくると、口癖になるほど定着しました」と、実写表現の難しさに直面したことを明かす。『銀魂』きっての個性的な衣装のキャラクターでもあり「不安要素が強かった」そうだが、「一から手作りで繊細に作っていただいて、衣装やウィッグを初めて身に着けたとき、これなら、“来島また子”に近づけるかもしれないと感じました。こう見えてけっこう燃えるタイプなので、やるからには頑張ってやらせていただこう!という想いで臨みました」と、強い気持ちを語っている。万事屋3人、桂&エリザベス、妙&源外に続いて、ついに鬼兵隊も登場!現在、本編を絶賛製作中という本作の次なるキャラクタービジュアルに期待が高まる。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月04日小栗旬を主演に菅田将暉、橋本環奈ら超人気俳優たちがこぞって出演を果たす実写版『銀魂』。このほど、大反響を得た小栗さんの銀時、菅田さんの新八、橋本さんの神楽に続き、岡田将生が演じる“桂小太郎”が、彼の相棒・“エリザベス”と並ぶキャラクタービジュアルが解禁となった。物語の舞台は、江戸の町に高層ビルが立ち並び、空には無数の宇宙船が飛び交うパラレルワールド。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍が衰退の一途をたどる時代に、侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗さん)と、仲間の志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)たちの身にさまざまな事件が巻き起こる!SFと時代劇がミックスされた混沌とした世界で、人情、笑い、そしてド派手なアクションが怒涛のように繰り広げられていく痛快アクションエンターテイメントとなる本作。岡田さんが演じる“桂小太郎”は、長い黒髪で容姿端麗、「狂乱の貴公子」との異名を持つ幕府指名手配中の攘夷志士の生き残り。銀時と高杉晋助(堂本剛)と共に吉田松陽の元で学んでいた幼馴染であり、攘夷戦争時代の盟友だ。旧友からは“ヅラ”と呼ばれ、そのたびに「ヅラじゃない、桂だ!」と言い返すのが定番のやりとりとなっている。『銀魂』のひと癖もふた癖もある濃いキャラクターたちの中で、シュールなボケキャラとして異質な存在感を放ち、銀時同様、決める所はビシッと決めるギャップを持つ人気キャラ。キャスト情報解禁の際、岡田さんは「原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせていただきます。“逃げの小太郎”と呼ばれてますが、岡田は逃げません!」とコメントしていたが、今回解禁となったビジュアルでは腰まである長髪と着物姿を披露!再現度の高いビジュアルとともに、岡田さんのギャップ演技にも期待が高まる。そして桂の背後に映り込むのは、桂のペットにして相棒でもある、謎の地球外生物“エリザベス”!ゆるキャラのようなキュートな外見とは裏腹に戦闘能力が高い、頼りになる相棒。意思の疎通はプラカードを使用し、ごくまれにドスの聞いた言葉を発することも。実写映画化発表時には誰が演じるのかとうわさされ、高杉役の堂本さんからは「正直、エリザベスがやりたかった…」との発言が飛び出すほど。彼(?)もまた『銀魂』になくてはならないマスコットキャラクター的存在だ。だが、このエリザベスの“中の人”が、いったい誰なのかは謎のまま。桂&エリザベスに続く次なるキャラクタービジュアル解禁は誰なのかも気になる中、本作の劇場公開日が7月14日(金)に決定。今年の夏は、日本中が『銀魂』に夢中になるに違いない!?『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月16日小栗旬主演の映画『銀魂』のキャラクター・桂小太郎&エリザベスのビジュアルが16日、公開された。合わせて、映画の公開日も7月14日に決定したことが明かされた。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。この度公開された桂小太郎は、主人公・銀時の幼馴染で、岡田将生が役を演じる。銀時、高杉晋助(堂本剛)と同じ師の元で学び、攘夷戦争時代は盟友として共に戦っていたという過去を持つ。特徴的な長髪と着物姿を披露した岡田は「原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせて頂きます。逃げの小太郎と呼ばれてますが、岡田は逃げません!」とコメントを寄せた。また、桂の背後にはペットである謎の地球外生命体・エリザベスが姿を見せた。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。
2017年01月16日サンリオは、ブライダルファッションデザイナーの桂由美とコラボレーションしたウェディングプラン「YUMI KATSURA×HELLO KITTY ACTION」を2016年11月よりスタートする。ウェディングドレスには、ウエスト部分にハローキティとディアダニエルの刺繍を施し、ベールにはリボンがあしらわれるなど、HELLO KITTY ACTIONらしいこだわりの詰まった一着に仕上げた。また、招待状やウェルカムボードなどオリジナルアイテムを揃え、特別な結婚式を演出。結婚証明書には、ハローキティとディアダニエルが直筆のサインをして二人の愛を証明してくれる嬉しいサプライズも。挙式は、サンリオピューロランドのアトラクション「レディキティハウス」内で行うことができ、ハローキティとディアダニエルに参列してもらうことも可能だ。なお、施設内では、11月1日(火)からは、LOVEをテーマにしたイルミネーションショー「ミラクリュージョン★Happiness」が開催。歌手DAIGOが自身の結婚式で歌ったプロポーズソング「K S K」の楽曲とともに、ショーをロマンチックに仕上げる。【詳細】■「YUMI KATSURA×HELLO KITTY ACTION」受け付け開始時期:2016年11月開始予定プラン詳細:・サンリオピューロランド レディキティハウス内での挙式・ハローキティ、ディアダニエルの挙式参列・ハローキティ、ディアダニエルのオリジナル結婚証明書への署名・YUMI KATSURAコラボレーションオリジナル商品の展開(ウェディングドレス、ジュエリー、招待状、酒樽、祝儀袋ほか)挙式可能時期:2017年2月1日(水)~5月末予定※ピューロランド休館日を除く■サンリオピューロランド ミラクリュージョン★Happiness上演期間:2016年11月1日(火)~※終了時期未定上演回数:1日1回 ※休館日除く出演:ハローキティ、ディアダニエル会場:サンリオピューロランド住所:東京都多摩市落合1-31TEL:042-339-1111 (9:30〜17:00)休館日を除く
2016年09月05日大河ドラマ『真田丸』で千利休役を演じている落語家・桂文枝(72)が、3日に放送されたNHK総合『あさイチ』に生出演し、自身のラストシーンについて語った。視聴者からのメッセージ「(千利休の)最後がどうなるのか楽しみです」を読み上げた有働由美子アナが「最後はもう少し先ですよね」と確認すると、文枝は「そうですね」と答え、脚本・三谷幸喜氏からのショートメールに「今までの千利休ではなく、"万"利休を目指す」という決意のメッセージが書かれていたことを明かした。これまで数々の役者が演じてきた千利休。文枝は、そのイメージを覆したいという三谷氏の思いを受けとめ、役作りに励んできた。結末については多くは語らなかったが、「意外な展開。見事です」と絶賛した。また、最も難しかった撮影が茶室の場面。昨年11月ごろから茶道を習い、本番でも教えられたとおりの動作を心掛けようとするも、どうしてもセリフのテンポに引っ張られてしまう。さらに、三畳の茶室にカメラを入れるスペースがないため、カットごとに壁を外して撮影するという手間も。すべて撮り終えるまで茶を混ぜ続けなければならないため、「大変だった」と振り返っていた。
2016年06月03日DMM.comは、ブライダルファッションデザイナー・桂由美氏の新作が披露された「2016 YUMI KATSURA GRAND COLLECTION『ユミカツラwith宝塚歌劇団OG 薔薇の饗宴2016』」にて、同氏がデザインしたウェディングドレス向けに創作されたヘッドセットアクセサリーを、3Dプリンタで造形し提供した。3Dプリンタで造形されたヘッドセットアクセサリーは、2月16日に行われたショーの中でお披露目された。「YUMIKATSURA」サイドからは、「軽さと今まで使用していたヘッドパーツ素材では実現できなかった形」、「3Dプリンターならではのパターンのグラデーションや曲線、曲面を意識した」、「プログラムで形状を作成(パラメトリックデザイン)した複雑な形が実現できた」というコメントが寄せられている(ブランド側開発コンセプトより抜粋)。なお、DMM.comは、「今回の取り組みによって、ブライダルの世界でも活きる素材の色、軽さと即興性に応じた有機的なパーツの組み合わせ、複雑なパターンのデザインの立体化を実現させたことで『3Dプリントだから実現できる世界がある』ということを証明することができた」と語っている。
2016年03月29日2016年1月10日よりTOKYO MXほかにて放送がスタートするTVアニメ『Dimension W(ディメンション ダブリュー)』に出演する小野大輔ら主要キャスト陣から、最新コメントが到着した。『Dimension W』は、2011年より漫画雑誌『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)にて連載された(2016年1月号からは『月刊ビッグガンガン』にて連載)、漫画家・岩原裕二氏が手がける人気コミックが原作。第四の次元「W」から無限のエネルギーを取り出せる「コイル」によって繁栄した西暦2072年を舞台に、非正規に出回る「不正コイル」を回収し、報奨金を得る"回収屋"の活躍を描いた物語。TVアニメ『冴えない彼女の育てかた』や『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』で知られる亀井幹太氏がメガホンをとり、キャラクターデザインを劇場アニメ『テイルズ オブ ヴェスペリア ~The First Strike~』(2009年)の松竹徳幸氏、アニメーション制作をStudio 3Hz×ORANGEが担当する。"回収屋"マブチ・キョーマを演じる小野大輔は、「クールでハードボイルドなSF……と思いきや、熱くて泥臭いヒューマンドラマ。人間もロボットも、そこに確かに"生きて"いる感覚」と本作を表現。そして、「最初に読んだ時のこの感覚を、アニメでも大事に、熱く表現していきたいです」と意気込みを見せた。キョーマが出会う謎の少女・百合崎ミラ役の上田麗奈は、「これからミラちゃんとどう向き合っていけるのか、私自身とてもドキドキしています」と語り、「より多くの方に楽しんでいただけるように、根気強く、精いっぱい、ミラちゃんに歩み寄っていきたいと思います」とやる気をのぞかせた。キョーマと元戦友であり、巨大企業ニューテスラ エナジー社・次元管理局所属の精鋭チーム「Qi」の調査主任であるアルベルト・シューマンを演じる石田彰は、「大きな戦いを生き残った、ロン毛のいい男というキャラクターには、人一倍思い入れがあると自負しているところがあるので、この役をやらせていただけるのは本当に光栄です」と、TVアニメ『銀魂』の桂小太郎などさまざまな役を演じてきた石田ならではのコメント。美術品専門の怪盗ルーザーを演じる中村悠一は、「原作では不気味なフォントでしゃべったり仮面も不気味に見えるシーンがあったりしますが、アニメではまだ彼の抱えているものを匂わせすぎない演出を受けている印象です」と明かし、「これから先の展開を演じる際、またどういったシーン作りになるのか楽しみです」と役への期待を寄せた。コイルの扱いにたけた"回収屋"エリザベス・グリーンハウ=スミスを演じる鈴木絵理は、「エリーという愛称も、私自身呼ばれていましたし、小柄ということで妙に親近感が沸いてます!」とすでに役柄との相性はバッチリの模様。「序盤は謎も多く、今後どのようにお話に関わってくるか分からないキャラクターだと思いますが、エリーの魅力をたくさん出せるよう精いっぱい奮闘させていただきます!」と熱を込める。回収屋を雇って不正コイルを確保するブローカーのマリーを演じる斉藤貴美子は、「マリーは身体もふくよかで、キョーマから『魔女』なんて呼ばれていますが、実はとても愛情深い方なのかなと思っております」と役を分析。「原作が大好きなので、世界観を大切に、より盛り上がるように心がけています」と作品にかける思いを吐露した。キョーマと犬猿の仲で、マリーお抱えのエンジニア・コオロギを演じる松岡禎丞は役について、「一話の収録で演じてみるまで分からず、かなり緊張しましたね」と、収録で発見していくことがあったという。「初めて組み立てたモノが若干のズレがあったものの、90%は合ってたので残りの10%は捻るだけで100%に持って行けたのでよかったです!」と役作りも順調のようだ。本作は、TOKYO MX(2016年1月10日より毎週日曜22時30分~)、KBS京都(2016年1月10日より毎週日曜23時~)、サンテレビ(2016年1月10日より毎週日曜25時~)、テレビ愛知(2016年1月10日より毎週日曜25時35分~)、BS11(2016年1月12日より毎週火曜24時~)、ニコニコ生放送(2016年1月13日より毎週水曜23時~)、AT-X(2016年1月14日より毎週木曜24時~)にて放送がスタートする。(C)岩原裕二/スクウェアエニックス・DW製作委員会
2015年12月09日東京都・日本橋の日本橋三越本店 新館7階ギャラリーは、桂由美創作活動50周年記念展「桂由美の軌跡~SHINING FOREVER~」を開催する。会期は9月30日~10月5日。開場時間は10:00~19:00(10月5日は~17:00)。入場料は一般・大学生800円、高校・中学生600円、小学生以下無料。同展は、ブライダルファッションデザイナーとしてウエディングドレスを創り続けてきた桂由美50年間の創造の軌跡を、オートクチュールドレスの展示とともに紹介するもの。桂由美の真骨頂である「白」のドレスだけでなく、蛍光&蓄光ビーズを駆使したグランマリエや暗転で変身する新和装など「光のエレメント」で魅了する幻想的な作品や、世界一薄いシルクで作成したウエディングドレスや世界最多のアコヤ真珠を刺繍したギネスブック認定のドレス、絶妙な色合いとミクスチャー・テクニックを駆使したイブニングドレスなどが展示される。また、これまでに手がけた著名人・芸能人の結婚衣装も本番の写真付で展示される。展示されるのは、田村淳夫妻、有村昆・丸岡いずみ夫妻、東貴博・安めぐみご夫妻、林家三平・国分佐智子夫妻、市川海老蔵・小林麻央夫妻、石田純一・東尾理子夫妻、中山雅史・生田智子夫妻、三浦知良・設楽りさ子夫妻のもの9組分となる。さらに、50周年を記念したスペシャル本、限定品、ユミカツラのグッズを会期中限定ショップで販売。また、ユミカツラ書籍を購入の先着50名を対象とした「桂由美のギャラリートーク&サイン会」も開催される。開催日時は9月30日・10月3日の各日13:30~。そのほか、関連展示企画として、本館1階中央ホールにて「YUMI KATSURA Paris Collection『GLORIOUS RIMPA』」が開催される。会期は9月30日~10月6日。入場無料。日本の伝統美のひとつ「友禅」を後世に残すため、琳派400年からインスパイアされた作品をパリコレクションで発信を続けているYUMI YUZEN~ユミ友禅~が展示される。会場では、ドレスやバッグ、コスチュームアクセサリー等、同展のために用意された限定品の販売もあるということだ。また、友禅ドレスを中心に、約10点のドレスを桂由美のトークと共に紹介する「Yumi Katsura Talk and Fashion Show」が開催される。開催日時は10月4日14:00~と16:00~。
2015年09月14日落語家の桂文枝が21日、東京・日本橋劇場で、独演会「寄席チャンネル×スカパー!六代 桂文枝 特別独演会」を行った。本公演は、今年4月に旭日小綬章を受章した桂が、創作落語を披露する特別独演会。この日の模様は、9月21日にBSスカパー!、10月21日に寄席チャンネルで放送する。これまで250作以上の創作落語を発表してきた桂は、作品の中から「宿題」と「友よ」の2作品を披露。公演前、報道陣の取材に応じた桂は、「三枝時代、文枝時代に作った作品の中で、好きな作品を選んだ。『宿題』は若い噺家さんにもやってもらってる。このままいくと、古典落語になるんじゃないか」と胸を張り、「一生懸命やるので、たくさんの人に見て頂きたい」と意気込みを語った。今年10月には、"高校野球"をテーマにした新作落語を発表予定の桂だが、「100年で受け継がれてきた精神や魂があるんじゃないか。グラウンドの熱気を落語で表現したい」とその想いを吐露。前日20日に行われた、「第97回全国高校野球選手権大会」決勝戦の東海大相模(神奈川)×仙台育英(宮城)を甲子園球場で生観戦したそうで、「試合を見ながら考えようと思ったけど、夢中になってとても考える余裕がなかった」と明かして笑いを誘っていた。
2015年08月23日BSスカパー!では、旭日小綬章を受章した六代 桂文枝の特別独演会「寄席チャンネル×スカパー!六代 桂文枝特別独演会」を9月21日に先行放送、10月21日に寄席チャンネルで完全版を放送する。司会者やタレントとしてバラエティー番組などで幅広く活躍する一方、昭和56年に「創作落語」を定期的に発表するグループ・落語現在派を旗揚げし、これまで250作以上の作品を発表してきた文枝。平成24年の襲名後、今年4月には旭日小綬章を受章するなど、今後の活躍がますます期待される。8月21日には受章を記念し、東京・日本橋劇場で一夜限りの特別独演会を開催。上方落語をけん引する桂文枝の高座をじっくりと堪能できる、またとない機会だ。
2015年08月07日フジテレビのスペシャルドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」の完成披露試写会が1月13日(火)に開催。主演の竹内結子をはじめ、斎藤工、竹中直人、桂文枝、草刈正雄が舞台挨拶に登壇した。アルバイトから正社員になった叩き上げの老舗一流百貨店の販売員が、突然、富裕層にありとあらゆる商品を営業する「外商部」に配属されることに。しかも月に1,500万円の売り上げ目標を達成できないと即クビ!デパートの経営の屋台骨とも言える存在ながら、あまり知られていない外商部の姿が描き出される。竹内さんは本作に出演するまでデパートの「外商部」の存在自体、ほとんど知らなかったそうで「こういったお仕事をされている方々がいるんだ!と思ったし、人にモノを売るってこんなに大変なのかと感じました」とふり返る。斎藤さんは竹内さん演じる静緒のライバル的存在で、エリート社員の修平を演じているが「いまだに2,000円以上の買い物はドキドキするので『こういう世界があるのか!』と思いました」と語る。劇中、大金持ちの顧客を相手に次々と高級品を売りさばいていくが、竹内さんは「値段がケタ外れで、自分の経済観念がおかしくなりそうになりました。ダイヤモンド一粒で6,000万円とか『マンション買えるじゃん!』って。そういうものがズラッと並んでいて、恐ろしい光景だなと思いました」と語り、斎藤さんも。「デパートをお借りして撮影したんですが、僕が担当する家具でメープル素材のものがあって、一式集めると軽く“億”を超えるそうで(苦笑)、自分の残高を考えて現実に引き戻されました」とため息をついた。俳優や芸能人も、一般人から見たらタイトル通り“上流階級”の人間に思えるが、登壇陣に自分が上流階級にいると感じる瞬間を尋ねると、竹内さんは「仕事で移動の時にエコノミー席じゃない席に座ると『やったー!』って思います」と回答。また、もしもここにいる男性陣に外商部の販売員としてものを売るなら誰に?という質問に、竹内さんはまず、さきほど「2,000円」発言をした斎藤さんを除外。その上で文枝師匠を選び「(自宅を訪れて)ピンポンしたら言ってもらいたいことが…(笑)」とおねだり。文枝師匠は竹内さんのフリに快く「いらっしゃ~い!」と応じ、会場は笑いに包まれた。スペシャルドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」は1月16日(金)21:00~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年01月13日漫画家・桂正和氏の画業30周年記念で発刊された『桂大全』に収録されている、韮沢靖氏が描いたもうひとつのウイングマン「カオス・ウイングマン」と同氏が新たに考案したオリジナルカラー版の「アンジェル・ウイングマン」が、プレックスによって特大サイズで立体化され、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。2015年2月発送予定で、価格はともに54,000円(税込)。韮沢氏は、クリーチャーデザイナー、造形作家、イラストレーターとして知られ、桂氏の盟友。今回は韮沢氏のイメージを忠実に再現すべく、背面や横、斜め、脚など、新たに設定イラストを書き下ろし、全高約63cm・全幅約38cmの特大サイズを生かして、細部まで緻密に造形されているという。『カオス・ウイングマン』は、原作に近い黒と青をベースに、生物的な立体感のある透明パーツやメタリックのグラデーション塗装により悪魔的雰囲気を醸し出すウイングマンを表現。積み重なる髑髏の山をイメージした台座も付属する。そして「プレミアムバンダイ」限定でオリジナルカラー版の『アンジェル・ウイングマン』は、韮沢氏がベース色から塗装色、羽や剣、髑髏などの色まで、すべての彩色を考案。原作の雰囲気に近い色をベースとした悪魔的雰囲気の『カオス・ウイングマン』に対し、オリジナルカラーの『アンジェル・ウイングマン』は白をベースに金を施し、異形の天使を思わせるカラーリングで立体化している。セット内容は両商品ともに本体、剣、台座で、全高約63cm・全幅約38cm。商品価格はともに54,000円(税込)で、予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年2月を予定している。(C)Yasushi Nirasawa(C)桂正和/集英社
2014年12月05日※画像は、丸山桂里奈 オフィシャルブログ 「マルカリトーレ」 よりサッカーに興味がなくても丸山さんは知っている?サッカー選手の丸山 桂里奈さんが、オフィシャルブログで『流行り。』というタイトルで、ハロウィン仕様のネイルを披露している。オレンジ・黒を基調として、かぼちゃのデザインなど、本人曰く『ちょーハロウィン』の仕様だ。丸山桂里奈さんは、大阪府高槻市をホームタウンとするスペランツァFC大阪高槻に所属をする女子サッカー選手。FIFA女子ワールドカップで活躍をした事から、女子サッカーをあまり知らない人でも名前を知っている選手となった。季節限定のハロウィンを楽しんでしまおう丸山さんは、気にはなるけれど、流行りに乗りたくないタイプだと自分で分析している。しかし、限定と言われるものには弱く、季節限定や本日限定、と言われるものには目がないと言う。そこで、合宿後の初ネイルは、この時期限定のイベント、ハロウィンの仕様になった、と言う訳だ。そもそもハロウィンは日本にはあまり由来のないイベント。10月31日に死者の霊が家族を訪ねてくると信じられており、時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いたことから始まった。現在は、アメリカでも非宗教的な大衆イベントとなっている。日本でも、仮装をしたりかぼちゃを食べたりと、楽しい部分だけがイベントとなって根付き始めた。せっかくなので、季節限定のイベントをファッションの中に取り入れて楽しむのもいいだろう。【参考リンク】▼丸山桂里奈 オフィシャルブログ 「マルカリトーレ」
2013年10月14日7月16日(月・祝)に大阪・なんばグランド花月で行われる『三枝 改メ 六代 桂文枝 襲名披露公演』で六代目・桂文枝を襲名する桂三枝が4月25日、会見を開き、公演概要とポスタービジュアルを発表した。『三枝 改メ 六代 桂文枝 襲名披露公演』チケット情報同公演では、三遊亭圓歌、桂歌丸、桂春團治、笑福亭松之助ら東西の名人が多数集結し、華を添える。今回発表されたポスタービジュアルは3月下旬にニューヨークで撮影され、レディー・ガガとのコラボ写真でも知られる世界的なファッションフォトグラファー、テリー・リチャードソンが手がけた。また、ニューヨークにも同行し、オフショット撮影を担当したフォトグラファーの新田桂一のもと、2012年度内に桂文枝襲名記念写真集を発売予定だという。三枝は、「(襲名披露公演は)どんな落語会になるか想像できないが、豪華メンバーで盛り上げたいと思います。たくさんの人に観に来ていただいて、“落語やるなぁ!”と思っていただきたい。先代の文枝は20人の弟子を育て、次世代を育成するという役割を果たしました。私は六代目としての文枝像を作り上げていきたい」と襲名に向けての決意を語った。なお、襲名披露公演の翌日7月17日(火)から23日(月)までなんばグランド花月では、“スペシャルウィーク”と題して三枝が全3回公演の口上をゲストとともに務めるほか、六代文枝襲名記念の吉本新喜劇にも出演する。なおゲストは後日発表。『三枝 改メ 六代 桂文枝 襲名披露公演』は7月16日になんばグランド花月で上演。チケットは5月12日(土)より一般発売開始。チケットぴあでは4月30日(月・祝)から5月10日(木)まで先行抽選販売(プレリザーブ)を実施する。7月17日から23日の『なんばグランド花月』は順次チケット発売開始。
2012年04月26日人気コミック『ZETMAN』の原作者、桂正和氏初の個展「桂正和の世界展」にて、『ZETMAN』『I”s』『ウイングマン』『SHADOW LADY』など人気歴代作品のグッズが会場先行・限定販売で登場する。この個展は、4月からの『ZETMAN』アニメ化を記念して、30日から4月16日までパルコファクトリー(渋谷パルコ・パート1・6F)にて開催。その会場において、ここでしか手に入らないレアグッズが販売される。『ZETMAN』からは、ZETMANストラップ、アルファスストラップ、ゼットマン&アルファスTシャツ、ジンアクションTシャツ、ZETMANストレートタンブラーなど計7商品、『I”s』からは、伊織クリアファイル、伊織カラビナ、伊織グラビアTシャツなど計6商品、『ウイングマン』からは、ウイングガールズTシャツ、ウイングマントートバッグ、ウイングマンクリアファイルなど計5商品、『SHADOW LADY』からは、SHADOW LADYストレートタンブラー、SHADOW LADYクリアファイルの計2商品が発売される。おもな商品の価格帯は315~3,045円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日使いにくいスマホを「ゴムゴム」の技で粉砕!!携帯からスマホにチェンジしたけれど、実は使いこなせていないという人も多いのでは。マンガの中にも、そんなハイテク機器を使えなそうなキャラが多数登場します。そこで男性410名に「スマホなんて使いこなせない!?機械が苦手そうなキャラ」を聞いてみました。>>女性編も見るQ.スマホなんて使いこなせない!?機械が苦手そうなキャラは?(複数回答)1位モンキー・D・ルフィ『ONE PIECE』38.3%2位孫悟空『DRAGON BALL』16.1%3位則巻アラレ『Dr.スランプ』14.9%4位トニートニー・チョッパー 『ONE PIECE』11.7%4位野比のび太『ドラえもん』11.7%5位野田恵『のだめカンタービレ』11.5%■モンキー・D・ルフィはスマホなんて無理!?・「訳が分からなくて、例えば鏡のように全然違う用途で使っていそう」(30歳/機械・精密機器/技術職)・「機械を使いこなしていたら、なんか嫌だと思う」(25歳/医療・福祉/専門職)・「説明書を読まなそうだから」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「勢いあまって画面を割りそう」(23歳/学校・教育関連/専門職)・「すぐに壊してしまいそう」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)■孫悟空はスマホなんて無理!?・「あまりにも戦闘力がありすぎて、触った瞬間に破壊しそうだから」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「スマホどころか、普通の携帯も使えなそうだから」(29歳/小売店/事務系専門職)・「しまいには食べてしまいそうな気がする」(26歳/機械・精密機器/技術職)・「1回覚えても、すぐに使い方を忘れそう」(23歳/生保・損保/営業職)■則巻アラレはスマホなんて無理!?・「自分自身さえ持て余している感があるので」(44歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「ボタンを押したら力が強すぎて、壊しそうだから」(24歳/金融・証券/専門職)・「ガッちゃんに食べられちゃう」(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■トニートニー・チョッパー はスマホなんて無理!?・「あの手じゃタッチパネルが反応しないでしょ」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「まずボタンが押せない気がする……」(24歳/医療・福祉/専門職)■野比のび太はスマホなんて無理!?・「ドラえもんがいるので操作しなくてもよさそう」(27歳/金融・証券/販売職・サービス系)・「機械自体が苦手そうだから」(29歳/医療・福祉/専門職)■野田恵はスマホなんて無理!?・「音楽以外は全然ダメなイメージがあるから」(30歳/機械・精密機器/技術職)・「むしろ得意だとびっくりするから」(27歳/情報・IT/技術職)■番外編:このキャラはスマホなんて無理!?・花本はぐみ『ハチミツとクローバー』:「目の前に置いて、何時間でも眺めていそう」(36歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・フグ田サザエ『サザエさん』:「自宅で使っているのがいまだに黒電話だから」(27歳/商社・卸/事務系専門職)・桂小太郎『銀魂』:「メールでずっと『エリザベス』って入力して、それだけで満足してそう」(22歳/警備・メンテナンス/技術職)・バカボンのパパ『天才バカボン』:「使いこなせなくても、『これでいいのだ!』で解決しそうだから」(24歳/情報・IT/技術職)総評「全然違う用途で使いそう」、「すぐに壊してしまいそう」などの意見があったように、使いこなすどころか一度も使うことができなそうなモンキー・D・ルフィが1位を獲得。プレゼントしても、すぐに面倒になって海へ捨てかねません。そもそもゴム人間のルフィの指に、タッチパネルは反応するのでしょうか。同じ麦わらの一味、トニートニー・チョッパーは4位に。ひづめ付きの「あの手じゃタッチパネルが反応しない」という意見があり、操作したくてもできないのでは?ルフィと同じく「あまりにも戦闘力がありすぎて、触った瞬間に破壊しそう」な孫悟空は2位。『DRAGON BALL』の世界にはホイポイカプセルなどスマホ以上のハイテク機器があるので、意外なことに使いこなせたりして!?でも、電話するより瞬間移動する方が孫悟空には合っている気がします。ロボットなのに機械オンチそうなのは、3位の則巻アラレ。精密機械への力加減が分からず粉砕する可能性があるほか、「ガッちゃんに食べられちゃう」なんて意見も。同じく機械いじりが苦手そうな野比のび太は4位。分からないときはすぐ「ドラえも~ん」と泣きつくので、いつまでたっても操作できるようにならないかも。5位の野田恵には「得意だったら逆にびっくりする」という意見も出ていました。上位3人は力がありすぎるあまり、スマホを壊してしまいそうなキャラがランクイン。そもそもスマホに対する興味が最初からなさそうです。社会人には必要不可欠な携帯電話ですが、選ばれている人気キャラクターを見ていると、「便利さ」より大事なものがあることが分かるような気がします。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年12月7日~12月13日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性410名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】いいお母さんになりそうなキャラランキング【ランキング男性編】恋愛相談をしたらうまくいきそうなキャラ【ランキング男性編】恋人の浮気を探り、解決してほしいアニメのキャラ完全版(画像などあり)を見る
2012年02月27日