映画『orange-オレンジ-』、舞台「ロック☆オペラ サイケデリック・ペイン」などに出演し注目の若手俳優・桜田通がカレンダー「桜田通 2016.4→2017.3 NOT REAL カレンダー」発売を記念し、1月24日(日)に握手会を行った。タイトル通り「NOT REAL」をコンセプトに桜田さんが普段の生活では“あり得ない”様々なシチュエーションに挑戦!オタク男子にチンピラ、ギャル男から女の子まで身も心も大変身を遂げた姿が卓上カレンダーに収められている。これまで芝居でも吸ったことがなく、プライベートでも吸わないというタバコを持った貴重なショットも!桜田さんは完成したカレンダーについて「めくるたびに全く違う人が出てきます!」とニッコリ。自信のほどをうかがわせる。様々な衣裳に身を包んでいるが「コスプレというよりもなりきってます!お芝居で役を生きている感覚でした」と振り返る。扮装だけでなく普段なら絶対にやらないという両手ピースなども、役に入り込んでしまうと「全然、恥ずかしくない」とのことでギャル男のシチュエーションについてファンデーションを塗って、海や渋谷にいるイメージ」と語る。実際、カレンダーを見ると見事に別人!また、女の子になってみての感想を問われると「化粧をするのってすごいな、苦労されてるんだなと思いました」と女性として生きる大変さの一部を実感したよう。一方で、オタクのシチュエーションに関しては「一番ノリノリでした」と笑顔で述懐。「好きなものに熱中するタイプなので。これに関してはわりと普段の僕のままカメラの前に立ってました」と明かした。自己採点を求められると「ギャル男はもっと黒くて髪もシルバーの人がいますよね。振り切っているという意味で彼らを尊敬してるので、彼らこそが100点で僕のは…70点くらい(笑)?女装に関しても、心の中で『(自分は)男だな』と性別を超えられないなと感じてしまったのが悔しかったので100点はつけられない。80点くらいですね」と俳優としての矜持をのぞかせた。この1年の目標を問われると「新しいことに挑戦したい。前例のないこと、やったことのないことを恐れることなくやって、それが新しい個性として、みなさんの前で出す時に自信につながれば」と語った。(text:cinemacafe.net)
2016年01月24日映画『脳内ポイズンベリー』に出演している桜田ひよりが5月10日(日)、警視庁新宿署の一日署長に就任!春の交通安全キャンペーン開始を前に自転車の安全運転を訴えた。桜田さんは現在中学1年生。2014年に放送され話題を呼んだドラマ「明日、ママがいない」で注目を集め、昨年は映画『さいはてにて‐やさしい香りと待ちながら』で佐々木希の娘を演じ、現在放送中のドラマ「ワイルド・ヒーローズ」にも主要キャストとして出演するなど、今後のブレイクが期待される。「失恋ショコラティエ」で知られる水城せとなの人気漫画を実写化した本作では、真木よう子演じる主人公・いちこの選択を決定する“脳内会議”のメンバーで“衝動”を司るハトコを演じている。新宿西口の地下の特設スペースに警官の制服姿で桜田さんが登場すると、集まったファンからは「署長!」「かわいい!」などと熱烈な歓声が飛んだ。今年4月より中学生になったばかりの桜田さん。ドラマ出演などで忙しい日が続くが新しい学校生活について「結構、慣れてきて友達もたくさんできました」と笑顔で報告した。友人と遊びに出る時は「自転車を使うことが多い」とのことだが、都内では自転車による交通事故が多発しており、中には何らかの違反運転による事故で命を失うケースも。桜田さんは「ルールをきちんと守らないといけないなと思います」と署長として交通ルールの遵守を呼びかける。自転車のルールに関するクイズでは、さすが署長を務めるだけあって、見事に全3問に正解した。このクイズ正解のご褒美に警視庁のマスコットのピーポくんから“自転車運転合格証”を贈られた。ピーポくんと対面し「かわいい!」と笑顔を見せた桜田さん。改めて、集まった人々に交通ルールを守ることを訴え「ひとりひとりが意識して自転車に乗りましょう!」と呼びかけた。無事にイベントを終えた桜田さんは「ずっと楽しみにしていたので、今日、一日署長ができて良かったです。楽しかったです」と感想を語った。『脳内ポイズンベリー』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年05月10日