「~小粋な街あそび~ 梅田ゆかた祭2018」が、2018年7月28日(土)と29日(日)の2日間開催される。「梅田ゆかた祭」は、“ゆかた”をコンセプトに、地域一体となった様々な企画が登場するイベント。目玉となるのは、グランフロント大阪会場うめきた広場を舞台にした「ゆかたde盆踊り」だ。盆踊りの定番曲から最新ヒットチャートの楽曲まで幅広い音楽を選曲し、世代を問わず楽しめるようにアレンジしている。また、阪神梅田本店の東側や大阪ステーションシティなどでは「梅田打ち水大作戦」を実施。JR大阪駅ホーム上のドーム屋根に降った雨などを再生利用し、夏の涼を提案する。さらに、インターコンチネンタルホテル大阪も「梅田ゆかた祭」に参加。グランフロント大阪南館西側せせらぎテラスにて、水辺に足を浸しながらフードやドリンクを楽しめる「adeeリバーサイドラウンジ」を出店する。ホテル特製フードや生ビール、スパークリングワインなどを開放感あふれる空間の中で楽しめる。その他、阪急茶屋町会場やダイヤモンド地区会場など、各特設会場では、音楽ライブやトークショー、ワークショップなども開催される。【イベント詳細】~小粋な街あそび~ 梅田ゆかた祭2018開催期間:2018年7月28日(土)、29日(日)■ゆかたde盆踊り時間:18:00~20:00(予定)会場:グランフロント大阪会場 うめきた広場■梅田打ち水大作戦時間:16:00~16:30会場:NU茶屋町 東側、グランフロント大阪 うめきた広場、大阪ステーションシティ カリヨン広場下1F、阪神梅田本店 東側(御堂筋側)■ゆかたdeおもてなし※41施設・約170店舗が参加。実施期間は各施設・店舗により異なる。■adeeリバーサイドラウンジ期間:7月27日(金) 17:00~22:30、28日(土)・29日(日) 15:00~22:30※各日ラストオーダー 22:00場所:グランフロント大阪南館西側せせらぎテラスメニュー例:クリスピーケイジャンフライドチキンレッグ 600円(税込)、フライドチーズポテト500円(税込)、生ビール 500円(税込)、スパークリングワイン タルターニ 1,000円(税込)、赤/白ワイン 500円(税込)問い合わせ先TEL:06-6374-5700(ホテル代表)
2016年05月29日キデイランド原宿店と大阪梅田店は、TVアニメ『おそ松さん』を題材とした、「おそ松さんのおみせ」フェアを開催する。期間は原宿店が3月19日~4月1日、大阪梅田店が3月18日~30日。『おそ松さん』は、赤塚不二夫の漫画『おそ松くん』を原作としたTVアニメで、2015年10月より放送中。Blu-ray・DVD『おそ松さん 第一松』が初週で約8万枚を売り上げ、スマートフォン向けゲーム『おそ松さんのへそくりウォーズ~ニートの攻防~』が事前予約開始から6日で登録者数が40万人を突破するなど、『おそ松さん』フィーバーが巻き起こっている。同フェアは、『おそ松さん』グッズを集積したスペシャルコーナーとして、限定商品や新商品の発売などを多数展開する。また、フェア期間中に『おそ松さん』グッズを2,000円(税込)以上購入すると、「キデイランド限定ステッカー」や、「おそ松さんのおみせ」専用ショッパーがプレゼントされる。キデイランド限定グッズとして登場するのは、「おそ松さんクリアファイル」、「おそ松さんフラットバッグ」、「おそ松さんのおみせにいってきました。クッキー」、「ガチャガチャおそ松さん缶バッジ」の4種類。「キデイランド限定ステッカー」は「6人柄」と「おそ松カラ松柄」の2種類があり、「6人柄」は原宿店で3月19日から、大阪梅田店で18日からの配布となる。「おそ松カラ松柄」の配布は原宿店・大阪梅田店ともに3月26日からとなる。いずれも1会計につき1枚の配布で、なくなり次第終了。そのほかの商品として、「TINYアクリルキーホルダー」、「おそ松さんクリアファイルセットA/B」、「ぴた! でふぉめ おそ松さんアクリルキーホルダー」、「おそ松さんダイカットパスケース」、「おそ松さんクロッキー帳」などがある。(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
2016年03月08日著書「火花」が第153回芥川龍之介賞を受賞した又吉直樹が、このたび新たにZEROキャスターに加わることが明らかとなった。「ZERO(原点)にかえって、はじめる」「世の中の様々なことをZEROから考え直してみる」をテーマとして掲げる同番組。すでに嵐の櫻井翔や、桐谷美玲らが毎週ZEROキャスターとして活躍しているが、今後、又吉さんは月1回程度のペースで、ZEROに出演することとなる。又吉さんが自ら取材し伝えるのは、「働く」こと。驚きの「職場」、一流の「職人」、最高の「技術」…。さまざまな形で「働く現場」を切り取っていく。又吉さんは東日本大震災5年のテーマで、3月にもZEROに出演予定だが、自身のコーナーへの初回出演は4月28日(木)を予定している。このたびの起用にあたり、又吉さんは「今、日本や世界で起きていることに敏感でありたいです。あらゆる問題に対して簡単に答えを決めず、迷い、悩み、考え抜きたいと思います」と意気込みのコメントを寄せた。また、ZEROのテーマ曲も4月4日(月)から生まれ変わることに!宇多田ヒカルが新たに書き下ろした楽曲が使用されるという。さまざまな分野で才能を見せる又吉さんの、キャスターとしての活躍にも期待したい。「NEWSZERO」は毎週月~木曜23時~放送、毎週金曜23時30分~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月04日阪神電気鉄道このほど、12月25日までの期間限定で梅田駅と神戸三宮駅にてクリスマスを彩るデコレーションを開始した。梅田駅では「Umeda X’mastation(クリスマステーション)~星に願いを~」をテーマに、クリスマスツリーを設置。駅務室の装飾も施す。さらに、大阪デザイナー専門学校の生徒が製作したスノーマンフィギュアが登場する。スノーマンフィギュアは応募ボックスを持っており、願いごとカードを投函することができる。カードは駅構内のクリスマスボードに貼られ、期間終了後はサクラ ファミリア(カトリック大阪梅田教会)に奉納される。神戸三宮駅ではクリスマスツリーや雪だるまフィギアを設置するほか、植栽への装飾も行われる。また、神戸山手短期大学キャリアコミュニケーション学科が駅務室および西改札内エレベーターガラス面の装飾を行う。東改札外コンコースには、カップルで記念写真が楽しめる記念写真撮影用パネル「date.KOBE ロゴ型つり革オブジェ」も掲出する。
2015年11月28日ほっこりした笑いがちりばめられた作風で知られる西加奈子さんと、プロのお笑い芸人である又吉直樹さん。お互いに“笑いのツボが似ている”というおふたりにとっての笑いとは?笑うこと、笑われることへの優しさがあふれる対談が実現!***西:又吉さんとは、最初はイベントでお会いして。私が『炎上する君』という短編集を出した時に帯コメントをお願いしたんですよね。又吉:それがきっかけでお会いするようになって、最初はすごく質問されたんです。興味を持って聞いてくださっているのかなと思ったけれど、だんだん、研究されてんのかなと思えてきまして…。西:つい聞いてまうねん(笑)。「今なんでそれ言ったん?」「今、最後に言ったやつは、最初から頭の中にあったん?」とか。又吉:「最初から頭にあって、はやく言いたいと思いながら喋ってました」と言ったら「ほう…」って。西:だって又吉さんは、どうしたら思いつくんだろうってことを言うから。又吉さんの笑いには2種類あると思うねん。ひとつは、例えば小学校の授業中に校庭に犬が入ってきて興奮する、という思い出みたいな笑い。それって、うちの世代にとっては「あるある」やん?でも、そんなこと人に言われるまで思い出さないでしょう?又吉さんは「ああ、そういうことあった!」って思い出させて、私の中の体温をあげてくれるの。もうひとつは、私の体の中にはまったくなかった熱が、隕石が落ちたようにバーン!と入ってくるような笑い。又吉さんが、どちらの笑いも持っていることにおののいてしまう。又吉:自分ではあまり分からないですね。「こうなったらこうなる」とは考えずに、「こんなんあったら面白いな」とは思うんですけど。西:又吉さんは自分はどっちもできまっせ、みたいに気取ってないでしょう。超フラット。帯コメントをお願いしたのは、そんな人が、もしも自分の本を「面白い」と言ってくれたら、すごく自信になるなって思ったから。又吉さん、昔、「優しい人は必ず面白いです」って言ってましたよね。又吉:言ったかもしれません。西:その時は、すぐには分からなかった。「面白い人は優しい」なら分かる。誰かを楽しませようって気持ちは美しいし、誰かに笑われてもいいっていうのは、心が大きいことだし。その逆が分からなかったけれど、今は分かる。又吉さんは絶対にスカさないし、どんな無茶なことや寒いことを言われても「そうですね」と受け入れてますよね。又吉:ああ、それだけは決めているかもしれないです。自分たちがMCをする番組に後輩が来ると、めっちゃ緊張して訳の分かんないこと言い出す奴がいっぱいおるんです。その時に「何言うてんねん」とは言わず、一回そいつの言葉を信じて、質問していくんです。それでおもろなる時があります。西:おもろなくなる時もあるでしょう?又吉:そん時は、みんなでおもろない方向に突っ走っている1~2分がおもろなっているというか。それが芸人としていいのかは分からないですけれど。「芸人やったら笑われんと笑かせ」とは、先輩たちが言うてきた言葉ですけれど、僕はあまり気にしいひんというか。西:『火花』にもそういう話がありましたよね。又吉:そう、自分の小説に書いた時、先輩から批判されるかなと思ってたんです。でも、木村祐一さんがいろんな芸人さんたちにインタビューした映画が京都国際映画祭で上映されたんですが、そのタイトルが『ワレワレハワラワレタイ』なんです。むっちゃいいタイトルだと思って。木村さんに話したら、「俺も先輩に怒られるかと思ったけれど、でもみんなの話を聞いていて、そう思ってん」って。嬉しかったですね。西:人から笑われたいって、めっちゃ懐深いことだと思う。又吉:自分が笑っていたいんです。人が笑っているのを見るのは嬉しいですし。◇にし・かなこ 1977年、テヘラン生まれ、大阪府育ち。’04年に『あおい』でデビュー。『通天閣』で織田作之助賞、『ふくわらい』で河合隼雄物語賞、『サラバ!』で直木賞受賞。◇またよし・なおき 1980年、大阪府生まれ。芥川賞作品「火花」の、俳優・堤真一による朗読CDが発売中。2016年春にはNETFLIXでのドラマ『火花』が配信スタート予定。※『anan』2015年11月18日号より。写真・森滝 進(まきうらオフィス)取材、文・瀧井朝世
2015年11月12日大阪府・梅田の大丸ミュージアム<梅田>は、『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』を経て誕生した細田守監督最新作を紹介する「バケモノの子展」を開催する。会期は9月16日~9月28日。開場時間は10:00~20:00(9月28日は16:00まで)。入場料は親子ペア券2,000円、一般1,500円、高校生以下700円、3歳以下無料。同展は、“みる・しる・あそぶ!”をテーマに、絵コンテやレイアウト・原画・背景美術など300点以上のオリジナル素材の展示により細田守監督最新作『バケモノの子』を紹介するもの。会場には、ウルトラテクノロジスト集団チームラボや面白法人カヤックが手がけた体験型のブースも併設される予定となっている。また、渋谷ヒカリエで開催された「バケモノの子展」には無かった熊徹等身大着ぐるみの展示など、大阪でしか見ることの出来ない物も展示される。そのほか、限定グッズや過去作品のオリジナルグッズの販売も実施されるということだ。なお、スタジオ地図による最新作『バケモノの子』は公開37日目(8月16日時点)にして、観客動員数365万人、興行収入46.5億円を突破。 前作『おおかみこどもの雨と雪』(興行収入42.2億円、動員344万人)の記録を抜き、細田守監督作品歴代1位となっている。
2015年08月19日お笑い芸人として初の快挙となる芥川賞を受賞したピースの又吉直樹が、フジテレビにて放送される「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」にて、芥川賞受賞後初のドラマ出演、さらに自身初となるホラー作品への出演を飾ることが明らかとなった。1999年に放送スタートし、フジテレビ夏の風物詩となっているオムニバス形式のリアルホラードラマ「ほんとにあった怖い話(通称:ほん怖)」。本番組では、日本中から届いた本当に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現、恐怖VTRを見た「SMAP」の稲垣吾郎をナビゲータとした“ほん怖クラブ”のメンバーたちがスタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている。又吉さんは、アパートで同じフロアに住む家族の秘密を描き、日常に潜む不可思議で怖い体験を描いた作品「つきあたりの家族」に出演。「“ほんとにあった怖い話”のシリーズは好きですね。(過去の作品も)よく見ていて、怖いものもあったり、あったかいものもあったりで好きだったので、この話が決まってうれしかったです」と初出演の喜びを口にした。芥川賞作家としてのドラマ出演は、「きれぎれ」(’11)で第123回芥川賞を受賞した町田康が「いま何待ち?」(2002年10月~2003年3月放送)に出演して以来となる。作家としての次回作にも注目が集まる又吉さんだが、ホラー作品への挑戦について話が及ぶと「ホラーは特殊な技術がいるということは聞いていて、そう簡単に書けるものではないことも分かってるんですけど、怖いものは割と好きなので、一回書いてみたいですね」と意欲をにじませた。“Jホラーの父”と呼ばれる鶴田法男監督が繰り出すリアリティーあふれる演出と、又吉さんや、玉森裕太(Kis-My-Ft2)を始めとする豪華俳優陣の出演による恐怖実話が見どころの「ほん怖」。「季節的にも(怖い話は)最高ですし、やっぱり怖い話を見て涼むっていうのもいいですし、不思議な話は家族で見てもひとりで見てもどこかワクワクするような魅力がありますし。期待して見ていただきたいと思います」と語る又吉さんが本編で体験する恐怖とは?寝苦しい夜が続くこの夏の、涼しいひとときとなりそうだ。「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」は8月29日(土)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日大阪・梅田のOSビル前遊歩道では、「Hello KITCHEN CAR STREET」が開催されている。開催期間は、8月27日までの火・水・木曜日限定。同企画では、開催日にキッチンカーが日替わりで集結し、さまざまなメニューを提供する。メニューは、タコスやアイスカフェラテ、チョコバナナクレープ、石釜ピッツァ、和風ミンチスティックチーズイン、ジャークチキンサンドなど。また、8月30日の土日には「よりみちマルシェ」も開催。"思わず「よりみち」したくなるイベント"として、パフォーマーが登場するほか、雑貨も販売する。なお、開催時間は11時~20時となる。
2015年08月05日キデイランドが運営する「キデイランド大阪梅田店」(大阪府大阪市)は7月20日、「ふなっしーLAND大阪梅田店」を同店地下1階にオープンする。「ふなっしーLAND」は、千葉県船橋市の非公式キャラクター「ふなっしー」のグッズを販売するオフィシャルの専門店。3月に千葉県船橋市の「ららぽーとTOKYO-BAY」にてオープンした1号店に続いてのオープンで、関西出店となる。同店では、店頭に妖精姿の「ふなっしー」のオブジェが登場。店内には「ふなっしー」へのメッセージボックスの設置や視覚的演出などを行い、「ふなっしー」の魅力に触れられる空間となっている。商品は、約200アイテムの限定グッズに約450アイテムのふなっしープロパー商品を販売。「FUNACOLLE(パジャマ ピンクver.)ぬいぐるみ」(1,800円)や「FUNACOLLE(ベア ブラウンver.)ぬいぐるみ」(1,800円)、「ふなっしーランド たこやきスナック」(500円)といったオープン記念の大阪梅田店限定商品も登場する。7月20日~8月9日の期間中に「ふなっしー」商品を購入した人には、限定で大阪梅田店オリジナルショッパーを用意する。また、2,000円以上の購入では非売品「ふなっしーのお皿」をプレゼントする(各日先着200人)。そのほかにも、限定企画として同店でしか押せない「ふなっしー」のスタンプも設置する。また、7月20日の18時30分からは、新阪急ホテルにてオープン記念イベントを開催する。当日は「ふなっしー」が登場しトークイベントを行うほか、「ふなっしーケーキ」(非売品)とともにオープンを祝う。なお、同イベントは400人の招待制。招待は、同店オープンまでの期間内にキデイランド大阪梅田店で「ふなっしー」商品を購入(2,000円以上)した人を対象に抽選にて行う。なお、現在抽選の配布は終了しているとのこと。※価格は全て税込(C)ふなっしー
2015年07月17日タレントで作家の又吉直樹が6月20日(土)、都内の書店で「芸人と俳人」(集英社)の刊行記念イベントを行った。又吉さんは著書「火花」が今年上半期の芥川賞候補となったばかり。多くの報道陣が駆けつけるなか、7月16日(木)の発表を前に心境を語った。芥川賞といえば、純文学作家の登竜門として国内で最も注目を集める文学賞。「うれしいですけど…不安もあります」といまの率直な思いを語り、「受賞するしないというよりは、(審査員に)どう読んでもらえるかという期待と怖さがある」と緊張しきり。それでも「いままで好きになった作家さんが、芥川賞に選ばれることも多いので…」と静かに闘志を燃やしていた。実は芥川賞候補になるには、主催の日本文学振興会から意思確認があるそうで、「正直、聞きなれない名前だったので、移動中にお電話をいただいたときは、何かしでかして、偉い人に怒られるんじゃないかと思った」のだとか。又吉さんの俳句入門として、2012年10月号からスタートさせた「すばる」でのコラム連載「ササる俳句 笑う俳句」をまとめた「芸人と俳人」。気鋭の俳人・堀本裕樹さんに弟子入りし、徐々に俳句の面白さに開眼する過程を追い、独自のセンスを生かした20句を超える実作俳句や、書き下ろしエッセイを収録している。「学生時代から興味があって、句集を買うのも好きでした。難しい句もあり『理解したいな』とずっと思っていた。基本的なルールを覚えればすごく楽しいですよ」(又吉さん)、「優秀な生徒さん。吸収が早いし、読書家でボキャブラリーが多いから、(俳句を詠むとき)役に立っているはず」(堀本さん)と良き師弟ぶりを披露していた。「芸人と俳人」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年06月20日梅田オクトーバーフェスト実行委員会は5月22日~31日の期間限定で、大阪・梅田の西梅田スクエア(大阪府大阪市)にて、ビアガーデン「梅田オクトーバーフェスト2015」をオープンする。同ビアガーデンでは、"ドイツ オクトーバーフェスト"の雰囲気を楽しめるという。樽生のドイツビールを提供するほか、ドイツ音楽バンド「ボーホー&カレンダーバンド」によるドイツ民族音楽の演奏も行うとのこと。演奏は各回30分程度で、平日は18:00~・19:30~、土・日曜日は13:00~・15:00~・17:00~・19:00~に行う。用意されるビールの銘柄は、「アルコブロイ」「ラーデベルガー」「ヴァルシュタイナー」「ヴァイエンシュテファンアインガー」「ゾラホフ・エンゲル・クロンバッハ」など。その他にビアカクテルやソフトドリンクも各種取りそろえる。フードメニューとしては、ドイツソーセージ各種のほか、プレッツェルやジャーマンポテト、アイスバイン、シュニッツェル、ムール貝、アイスクリームなどを提供する。なお、同イベントの開催時間は16:00~21:00(土・日曜日は11:00~)で、ラストオーダーは20:30。入場無料(飲食代別途)となる。
2015年05月19日梅田ゆかた祭2015実行委員会は7月18日~19日、大阪府大阪市の梅田地区にて「環境共生」と「日本の伝統文化」をテーマとした「~小粋な街あそび~梅田ゆかた祭2015」を開催する。同企画は、地域の人々と一体となった取り組みとして、「ゆかた」をメインテーマに梅田の雨水などを再利用した「打ち水」や盆踊りを楽しむイベント。4回目となる今年は、阪急茶屋町会場、グランフロント大阪会場、大阪ステーションシティ会場、ディアモール大阪会場を特設会場として実施する。期間中は16時より、梅田で働く人々や地域の人々、梅田を訪れた人々の協力のもと、JR大阪駅のドーム屋根に降った雨水などを再生処理した中水を活用し、「梅田打ち水大作戦」を実施する。開催場所は、各特設会場を予定している。18時~20時には、グランフロント大阪会場・うめきた広場にて「ゆかたde盆踊り」を開催。世代を問わず楽しめるように盆踊りの定番曲から最新のJ-POPまで幅広く選曲するとのこと。振り付けがわからなくても、手本の踊り手を参考に気軽に参加できるという。7月6日からは梅田地区の各商業施設のテナントやインフォメーション、ショップなどのスタッフがゆかたを着用して接客を行うほか、店舗装飾やオリジナルサービスなどを行う。そのほかにも、各特設会場で出演者がゆかた姿で奏でる音楽ライブ「ゆかたdeライブ」や、「ゆかたdeワークショップ」の開催、ツイッター投稿で賞品がもらえる抽選企画も予定している。※画像は2014年開催時のもの
2015年04月22日「キデイランド大阪梅田店」は4月25日から5月6日まで、「neko mart(ネコマート)」において、ゴールデンウィーク特別企画「ごろにゃーんウィーク フェア」を実施する。○ここでしか買えない限定商品満載「neko mart」は、"ねこキャラグッズ"と"ねこ雑貨"を融合させた「ねこ好きのための専門店」。2013年11月22日"“いいニャーニャー"の日に、同店の1階にオープンした。フェア期間中は、通常通販のみとなっているマシュマロ専門店「やわはだ」の"肉球マシュマロ"や"CafeCat"などを販売。また、ねこ柄のTシャツを集めた「ねこTフェア」も実施する。さらに、母の日企画として"にゃんこトング"シリーズなどのキッチングッズも用意する。期間中2,000円(税込)以上を購入すると"肉球缶バッジ"を進呈する。「やわはだ」は、長野県にある手作りマシュマロ専門店。触り心地が柔らかく、コーヒーなどの飲み物にねこや肉球を浮かべ楽しむことができる。「café cat」(860円)、「ましゅとまろ」(540円)、「肉球マシュマロ」(540円)、「三毛猫ボックス クラッシック」(640円)、「肉球マシュマロ でか肉球」(550円)、「ラテ用肉球マシュマロ」(700円)、「肉球マシュマロプチギフト2個入り袋 5袋セット」(1,200円)をラインナップ。色々なテイストのねこ柄Tシャツや、スタッフがデザインした「neko mart限定Tシャツ 10種 各4色」の販売も行われる。価格は各1,900円。母の日のギフト提案として、コンパクトな卓上トング"にゃんこトング"シリーズなど、ねこのキッチングッズも登場。主な商品は、「きゃっちだにゃん(全15種)」(各1,050円)、「ちびにゃんこトング(全3種)」(各700円)、「でかにゃんこトング(全4種)」(各1,400円)となる。4月26日11時にはパートナーショップの「ダヤンズルーム」に、猫のダヤンの物語「わちふぃーるど」の作者、池田あきこ氏が来店。サイン会を開催する。※価格は、表記のあるものを除きすべて税別
2015年04月17日6月21日(日)に大阪・大阪城音楽堂で開催されるライブイベント「失われない音楽祭~梅田シャングリラ10周年大感謝祭~」の出演者が発表された。【チケット情報はこちら】今回出演が決まったのは、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、キュウソネコカミ、ドラマチックアラスカ、在日ファンク、KANA-BOON、密会と耳鳴り。またMC として飯室大吾(FM802)、DJとしてonion night!の出演も発表された。同イベントは、大阪のライブハウス「Shangri-La」のオープン10周年を記念して、ゆかりのあるアーティストを集め、同会場を飛び出し野外で行なわれる。公式サイトでは出演が決定したアーティストのコメントも掲載。出演者は今後も追加される予定だ。チケットの一般発売は4月25日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけてオフィシャルHP先行を実施。受付は3月20日(金)午後6時から26日(木)午前11時まで。■失われない音楽祭~梅田シャングリラ10周年大感謝祭~日時:6月21日(日)開場12:00 / 開演13:00会場:大阪城音楽堂(大阪府)出演:奇妙礼太郎トラベルスイング楽団 / キュウソネコカミ / ドラマチックアラスカ / 在日ファンク / KANA-BOON / and more…?【Opening Act】密会と耳鳴りMC:飯室大吾(FM802) / DJ:onion night!料金:前方自由席 3800円 ※整理番号付、ドリンク代別途要後方フリーエリア 3800円 ※整理番号付、ドリンク代別途要
2015年03月20日ミュージカル『ウィズ~オズの魔法使い~』が3月7日、東京国際フォーラム ホールCで初日を迎え、Wキャストでヒロインのドロシー役をつとめる梅田彩佳、田野優花、魔法使いウィズ役の陣内孝則、、演出の宮本亜門が会見に登場した。ミュージカル『ウィズ~オズの魔法使い~』チケット情報AKB48グループ・メンバーより志望者108名の中から公開オーディションでヒロイン役を勝ち取ったふたり。梅田は「オーディションからこの日が来るまですごく早かった。今日から幕を開けるんだと思ってワクワクしています」。田野は「私は明日、初日を迎えますが、早くみなさんに見ていただきたいという気持ちでいっぱいです」と、それぞれ喜びを話した。また、田野は「ドロシーってソロ曲がものすごく多いんです。プレッシャーもありますが、そこをぜひ観ていただきたいです」と見どころについて話し、梅田は「愛を伝える楽しい舞台になっています。この作品を見た方がたくさんの愛に包まれたらうれしいなと思います。ぜひ見に来てください」と舞台をアピールした。東京公演は3月22日(日)まで。その後、大阪、愛知、福岡を巡演。チケットは発売中。
2015年03月09日大阪・梅田にある梅田芸術劇場の10周年を記念する『Golden Songs』が2月13日(金)、東京国際フォーラム ホールCで開幕する。劇場に縁のあるミュージカルのナンバーを、縁のある出演者が歌い継ぐコンサート。12日に行われた最終舞台稽古では、安蘭けい、石井一孝、伊礼彼方、湖月わたる、姿月あさと、樹里咲穂、中川晃教、春野寿美礼、平方元基、マテ・カマラス、山崎育三郎ら主役級の豪華キャストが揃い、素晴らしい歌声とパフォーマンスを披露した。『Golden Songs』チケット情報ミュージカルからストレートプレイ、宝塚歌劇の公演など幅広いジャンルのステージを上演している梅田芸術劇場だが、ミュージカルファンにとっては関西圏で大型ミュージカルが上演できる数少ない劇場のひとつとして認知度が高い(今年もこの後『レ・ミゼラブル』などの大作の上演が控える)。また単なる“箱”としての劇場というだけでなく多くのオリジナル作品を送り出し、“梅田芸術劇場ブランド”は日本ミュージカル界で大きな存在となっている。このコンサートでは、劇場の10年を彩った数々の作品から選りすぐった人気ナンバーを数珠繋ぎで披露。『エリザベート』『モーツァルト!』『ファントム』『アイーダ』『MITSUKO』etc、etc。どの曲をとっても名曲ばかり。しかも、ところどころサプライズはありつつも、大半は実際に作品でそのナンバーを歌った俳優が歌うので、1曲1曲に説得力がある。出演者たちの思いのこもった熱唱に、観ながらに一気に物語に誘われ、その曲の背景にある世界までもが見えてくる。同時に、やっぱり感じるのは、いつ聴いても何度聴いても感動が湧き上がる、楽曲の素晴らしさ。歌唱力抜群のキャストで、素晴らしい音楽を堪能できる幸福感にひたる、夢のようなショーだ。ほかに日替わりの出演者も。公演は2月23日(月)まで東京国際フォーラム ホールC、2月26日(木)から3月1日(日)まで梅田芸術劇場 メインホールにて。チケットは発売中。
2015年02月13日今年で10周年を迎える⻄⽇本の旗艦店 ティファニー(Tiffany)⼤阪梅田店を2014年年12月4日(⽊)にリニューアルオープン。このリニューアルオープンを記念して2014年12月3日(水)にモデル・道端ジェシカを迎え、テープカットセレモニーを開催した。道端ジェシカは総額約2億円のジュエリーを⾝につけ真っ白なカクテルドレスで来場し、テープカットセレモニーを行った。今回のリニューアルでは、1階のブティック スペースに加え、2階には新しくラウンジスペースとしてバーも備えており、リラックスしてショッピングを楽しめるようになっている。ほかにも、プロポーズのお手伝いやお祝いのサポートなど、お客様の人生の幸せな瞬間を演出する特別な場所として提供していく。ティファニー(Tiffany)⼤阪梅田店は⻄日本の旗艦店であり⼤切なお店として位置づけ、世代を越えて愛され続けるジュエリーだけではなく、最良のサービスを提供する最もふさわしい環境を整えたといえる。そして、この場所で多くの幸せな記憶が作られることを願っている。元の記事を読む
2014年12月05日ベイクルーズは12月12日、同社が経営するカフェ「COUTUME(クチューム)」を大阪・梅田にてオープンする。「COUTUME」は、フランス・パリ発のスペシャリティコーヒーのカフェ。成熟したカフェ文化を持つパリにおいて、「いま一番美味しいコーヒーが飲めるカフェ」と評されているという。同店では、土作りから栽培・収穫まであらゆる要素にこだわったコーヒー農園と直接取引を行い、厳選した「シングルオリジンコーヒー」を仕入れている。豆は独自の製法で焙煎(ばいせん)し抽出。その味わいは「旨味」「酸味」「香り」が繊細に調和し、ワインのようなフルーティーさが感じられるという。現在、同店はパリに3店舗、東京・青山に1店舗をオープンしている。西日本初出店となる大阪店は、最新のコーヒー抽出マシン「スチームパンク」で淹(い)れたコーヒーも味わえる。また、フランス本国の「COUTUME」のレシピを同店のためにアレンジしたスイーツも提供する。内装は、パリをはじめフランス国内外で商業施設や店舗の設計・デザインを行っている「CUT architectures(カット アーキテクチャー)」が手掛けた。なお、12月12日~19日にはオープン記念として、コーヒーを1杯1ユーロ(150円)で楽しめるチケットをプレゼントする。
2014年12月05日コズミックダイナーは11月25日、大阪・梅田に「北海道農家と漁師のレストラン 金丸農園」をオープンした。11月28日には、梅田店に続いて大阪市福島区に福島店もオープンする。「金丸農園」は、北海道の農家と漁師が提携したレストラン。これまでも札幌や神戸などで展開してきたが、今回姉妹店として大阪に2店舗をオープンする。店内では、札幌の店舗ではほとんどの人が注文するという大粒の「生カキ」(100円)や、「猟師の石鍋ガンガン焼き」(ホタテ1枚210円)などを提供。ガンガン焼きは、厚く熱した石鍋にホタテを敷き詰め、客の目の前で酒をかけて仕上げる。福島店では、有頭エビや特大ホッケを丸ごと串に刺し、炉の前で焼く"原始焼き"を提供。その他、タラバガニやズワイガニも用意する。「オホーツク産タラバ蟹足 250g網焼き」は1,280円、「オホーツク産ズワイ蟹むき身入り蟹味噌甲羅焼き」は980円となる。また、いくらを山のようにのせて提供する「こぼれいくら丼」(1,280円)や、「真狩産じゃがいも3種の3色ポテトフライ」(400円)なども用意する。ドリンクは北海道の野菜やフルーツを取り入れた農園カクテルを提供。ジャガイモやクリ、ニンジン、ミルクなどを使用したカクテルで、全12種類を取りそろえる。※価格はすべて税別
2014年11月27日ファイナルオーディオデザインは11月22日と23日、大阪・ヨドバシカメラ梅田店で「イヤホン組立体験」イベントを開催する。参加費は部材費込みで6,980円。このイベントのために新開発した真鍮製の超小型モデルを組み立てる。イベントで参加者が組み立てるのは、関西初登場の新モデル。真鍮を削り出し、ヘアライン仕上げとした超小型きょう体に、同社オリジナルのBAドライバーを組み込む。半田付けなどの難しい工程はない。組み立て後は、同社のアドバイスを受けながら、自分好みの音を作るチューニングを行える。作業時間は50分で、11月22日が10:00~20:00の間に9回実施、23日が10:00~19:00の間に8回実施する。募集人数は各回10名で先着順、9:30より受付を開始する。
2014年11月21日梅田スノーマンフェスティバル2014実行委員会は、11月22日~12月25日の計34日間、大阪府大阪市・梅田にて、「梅田スノーマンフェスティバル2014」を開催する。○一般客も一緒にクリスマスソングを合唱同イベントは、行政や民間事業者、地域活動団体、来街者等と連携し、まちのポテンシャルの拡大・深化を図り、梅田の新たな魅力づくりに向けた取り組み。第5回目の開催となる今年は、「想いがつながる。梅田でつながる。」をテーマに、梅田各所でさまざまなコンテンツを展開する。会期中は、59施設でのスノーマン装飾に加え、20店舗が参加するスノーマンにちなんだフード販売を展開。巨大なスノーマンがどこかに登場する可能性がある。また、梅田地区の3 つのエリアに分かれたラリーポイントを回ってスタンプを集めるスタンプラリーを実施。シークレットスタンプやスノーマンのメッセージなど、土日祝日のみの特典も用意する。詳細な情報はWebサイト「梅田コネクト」等で適宜公開する予定。さらに、スマートフォンやデジタルカメラで、梅田の街にいるスノーマンを撮影した写真を応募するフォトコンテストを実施。入賞者の作品は「梅田コネクト」にて発表するとともに、賞品をプレゼントする。開催初日の11月22日にはオープニングイベントとして、5会場を次々と巡りながら音楽で梅田をつなぐコンテンツを展開。プロのゴスペルシンガーをはじめ、学生、社会人、地域住民と、当日来街した一般客が一体となった「梅田コネクト(つなぐ)聖歌隊」を結成し、5会場でゴスペルライブを披露する。ライブの開催日時は11月22日、14時30分~18時15分(予定・小雨決行)。会場は14時30分頃より「ディアモール大阪会場(ファッショナブルストリート)」、15時頃より「ホワイティうめだ会場(サニーテラス)」、15時30分頃より「梅田阪急ビル会場(阪急サン広場)」、16時30分頃より「グランフロント大阪会場(うめきた広場)」。17時45分頃より「大阪ステーションシティ会場(時空の広場)」。オープニングイベントは17時から開始。
2014年11月07日「ジル・サンダー(JIL SANDER)」は、新作コートを販売するポップアップストアを伊勢丹新宿店にオープン。更に、ジル・サンダー阪急梅田店にも、コート専用のスペースを設置する。期間は伊勢丹新宿店が11月12日から18日まで、阪急梅田店が19日から25日まで。14AWシーズンのコートでジル・サンダーは、特にプロポーションにフォーカス。コントロールされながらもたっぷりとしており、フルイド感のあるシルエットを目指している。また、メランジ、ダブルフェイス、ボンディングなどの加工を施した、3Dテクスチャのファブリックも特徴。ペールトーンのカラーパレットに、スペアミント、ローズ、青磁など、これまた淡い差し色を施した。伊勢丹新宿店のポップアップストアは本館3階のザ・ステージ#3にオープン。各店舗では限定コートの販売も行われる。
2014年11月04日阪神電気鉄道と阪急電鉄は10月1日から、阪神百貨店梅田本店が入居する大阪神ビルディングと隣接する新阪急ビルを建て替える「梅田1丁目1番地計画」を事業着手する。1期工事として、新阪急ビル解体工事から開始する。同計画は、2つのビルを取り壊し、新たに「梅田1丁目1番地計画ビル」(仮称)を建設するというもの。現在の両ビル間の道路上空を活用してつなぎ、38階建て(約190m)の一体化した複合ビルとする。地下2階から地上9階には、阪神百貨店が現在と同程度の広さで入居予定。11~38階はオフィスゾーンで、11階には約4,000平方メートルのカンファレンスゾーンを設け、ビジネス情報発信や人材交流の場として活用するするほか、災害時には帰宅困難者の一時滞留スペースとして開放する。低層階の屋上部分には屋上広場を整備。屋上緑化などを行い、オフィスゾーンで働く人や百貨店を訪れる人などに向けて開放する。地上10階は機械室として使用する。10月の新阪急ビル解体工事に続き、2015年春には大阪神ビルディング東側解体工事、秋には1期部分新築工事にそれぞれ着手。2018年春頃には1期竣工を迎え、百貨店を部分開業。続いて着手する2期工事では大阪神ビルディング西側の解体工事(2018年春~)と新ビル2期部分新築工事(2019年春~)を実施する。2021年秋頃には2期工事を完了し、百貨店を全面開業する。全体の竣工とオフィス部分の開業は2022年春頃の予定。
2014年09月27日8月28日、大阪・梅田のファッションビル「ルクア」がリニューアルオープンした。今回のリニューアルでは58店を改装。全国初の新規出店は「フクスケ」「221リステア」「ルリア4C」「ロデスコアーバンリサーチ」「スリーピー・スリーピー」「ビバ!チチカカ」と惣菜・食品の「ブーズキッチン」の7店舗。その他、「ミラオーウェン」や「スポーツラボBYアトモス」「ムーミンショップ」など17の西日本初出店があった。今回の改装では、2階から4階に移転したラメールがライセンス生産するウィメンズブランド「ランバン オン ブルー」が4つの限定商品を販売するとともに、28日・29日の両日限定で商品購入者に「マグノリアベーカリー」のクッキーがプレゼントされた。「マグノリアベーカリー」はニューヨーク発の人気カップケーキ店で、人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』をはじめ、『プラダを着た悪魔』、『サタデー・ナイト・ライブ』、『ゴシップガール』などの人気テレビ番組や映画に登場しており、今年6月に東京・表参道に初上陸したばかりで関西には未上陸。今回のようなアパレルとのコラボレーションも、店外へのケータリングも初めての試みとなる。もちろん関西では初登場だ。ランバン オン ブルーの限定品として販売されている4品は、半袖裏毛スエット、バルーンスカート、キャンバストートバッグ、裏毛ブルゾン。半袖裏毛は胸に大きなグログランのリボンが縫いこまれており、価格は1万4,000円となる。裏毛ブルゾンは1万6,000円、バルーンスカートは1万7,000円、キャンバストートバッグは大が1万円、小が7,000円。また3万円以上を購入した客にはキャンバス製のミニポーチがプレゼントされる。
2014年08月30日昨年大ヒットしたテレビドラマ『半沢直樹』シリーズ。その主人公は銀行員だが、大ヒットした理由としては、銀行という保守的なイメージが強い組織の中で、上司の圧力などを恐れず、自ら信じる正義を貫く姿に多くの視聴者が共感したことが挙げられるだろう。そこで思ったのが、日本初めての"ネット銀行"となったジャパンネット銀行を立ち上げるのに参画した銀行員たちのことだ。同行を設立した、当時のさくら銀行(現三井住友銀行)の立ち上げメンバーたちは、金融監督庁(現金融庁)との折衝や新銀行の方向性を巡っての銀行内での議論など、多くの困難と闘って新銀行を立ち上げたのではないか、という事だった。そこで、その立ち上げメンバーの一人で、現在ジャパンネット銀行の社長を務めている小村充広氏にインタビューさせていただくことにした。○ネット銀行設立というアイデアはどこから?――どういうきっかけで、新しい銀行をつくろうということになったのですか?当時のさくら銀行の岡田頭取が中心となり、新たな銀行のビジネスモデルを作ろうということになりました。従来のビジネスモデルにこだわらない特に個人向けの利便性の高いサービスということで、最終的には"三本の矢"ではないですが、ネット銀行、コンビニATM、消費者ローン、この3つをやっていこうと。ネット銀行については、ジャパンネット銀行という形で実現し、ローンに関してはアットローンという消費者ローンの専用会社をつくり、今はSMBCコンシューマーファイナンスという会社になっています。また、コンビニATMは、@BΛNKとしてam/pmの店舗にATMを出すということで実現しました。15年ほど前にスタートした企画が、現在では3つとも世の中に認知されています。――その"三本の矢"は、新たな収益源を求めて企画されたのですか?新しい銀行のビジネスモデルとして、お客様のニーズに合致して、かつ我々の収益源にもなるものということで企画されました。――そういう新しいビジネスモデルをつくろうという構想の中で、ネット銀行もその一つとしてあったということですね。小村社長はかなりアイディアマンでいらしたそうですが、もともとはマーケティングの部署にいらっしゃったんですか。商品開発やマーケティングが長く、預金商品の開発や、金利の自由化の対応、コールセンター、チャネルの開発などをやっていました。その後、総合企画部というところに行き、新銀行のモデルを作る新規事業を担当していました。○コンビニのような銀行を目指すため"ネット専業"を主張――ネット銀行をつくるにあたっては、専業にするかどうかという議論があったとお聞きしましたが、小村さんはどういう意見をお持ちだったのでしょうか?さくら銀行(現三井住友銀行)の中でネットバンキングをやってもよかったのですが…石田さんは、銀行の窓口って、最近だといつ行かれましたか?――最近、家を買ったときぐらいなので3年前ですね。そのときに、いろいろ借りるときの手続きで、1カ月の間、かなり頻繁に行ったことがあるのですが、そのほかはほとんど行ってないですね。行きたくて行くところではないですよね。しょうがなく行くところ。――そうかもしれないですね。行きたくないんです、銀行なんて。待たされるし、3時までしか開いていないし。一般の大勢の方にとって、本当に便利なのは銀行に行かなくて済むことですよね。――そうですね、確かに。お金をおろさなければいけないときは仕方がなくATMに行くけれど。ある意味、コンビニみたいな銀行を目指した方がいいのではないかと思ったわけです。――いつでも、どこでもですか。そう、いつでも、どこでも。さくら銀行(現三井住友銀行)の中で、インターネットバンキングサービスをするというよりも、コンビニのように特化した方が日常的な利便性を提供できるのではないかと。そういった利便性や、手軽さを提供するには、あえて専業で絞った方がいいし、加えてシステムも、これはコンビニでいうところの配送システムや店舗運営になるかと思いますが、百貨店のいろんな商品を扱っている仕組みと、コンビニのような限定された商品を置いているシステムとは、やはり後者のシステムのほうが柔軟性や早さを実現できます。いろんな商品を扱っている銀行の基幹システムではなくて、24時間、365日動いて、しかも柔軟で、開発するときも、ローコストでできるということを実現するためには専業の方がいいと思ったのです。――コンビニのような銀行をつくろうと思われたわけですね。そうですね。一生に1回しかないような住宅ローンというのは、メガバンクにお願いして、我々は日々の生活に必要なバンキングサービスを提供すればいいのではないかと。――銀行というところは保守的というイメージがあるのですが、小村社長が専業のネット銀行をつくろうと主張した際、社内的な壁はありましたか?意外とそうでもなかったですよ。もちろん、当然ながら法律は守らないといけないし、お客様あってのことですので、お客様に迷惑をかけてはいけないし、銀行としての道徳もありますが、そういったことさえ守ればやりたいことはできました。ただ、銀行に限らないと思いますが、打率って2割あれば十分なんです。サラリーマン社会だと、バットを振らないで見送り三振になってアンパイアに文句言う人がいるでしょう。でも文句を言う前に、まずバットを振ろうよと。イチローではないので打率3割5分なんて打てるわけがないのです。そのかわり、ボールを振ってはだめだし、あるいは大振りばっかりしていてもだめですけれども、まずバットを振るということと、打率は2割あったらいいと、そう思っています。ただし、8割の失敗の部分については、出血を抑えるためにはどうすればいいかをきちんと考えておかなければいけません。――ヒットを打つにはどうすればいいのでしょうか?社内を説得できるような材料を揃え、お客様のニーズをきちんと把握し、法律上の問題もクリアして、収益が一定程度は見込めて、という条件がそろえば、文句のつけようはないと思います。○新銀行設立にあたっての、金融監督庁(現金融庁)とのやり取りとは?――小村社長は、新しいネット専業銀行にはどういうビジョンを持っていらっしゃったのでしょうか?コンビニのような銀行を目指していましたので、預金、無担保ローン、決済、この3点でよく使ってもらえる銀行というビジョンを持っていました。――2000年10月に開業に至ったわけですが、新しい銀行を作るということで、金融監督庁(現金融庁)との折衝は大変でしたか?銀行免許ですか。――はい。新しい銀行をつくる上で、どの辺が金融監督庁(現金融庁)を説得させないといけない点だったのでしょうか?一つは、ネット専業銀行の社会的意義ということだと思います。――その辺は金融庁の人は理解してくれましたか。話していくうちにご理解はいただけるようになりました。――法的なクリアしなければいけない、免許をとるためにどんなものが求められるのでしょうか。行政側としては、社会的意義のほか、消費者に迷惑をかけずにメリットを与えるという点を重視していました。インターネットもまだその当時はダイヤルアップでしたし、iモードも文字ばかりの白黒でしたから、インターネット特有のリスクということに関し、どういう手段を用意しているのかということに尽きたのではないですかね。インターネットにはどういうリスクが潜在的にあるのか。それに対してどういう手を打つのか。もちろん、通常の銀行のリスク管理、コンプライアンス、市場リスク管理、オペレーショナルリスクなど、そういった点は、我々はさくら銀行(現三井住友銀行)から学ぶなり、専門家を連れてくるなりすればできるので。――初めてというところで、リスクを考えるのもそうだし、対策を考えるのも、想像力がかなり必要ですね。インターネットの、潜在的、顕在化しているリスクを銀行サービスに置き換えて、ではどういう手を打つのかということを、我々自身が考えなければいけなかったということですね。新しいイノベーションには付きものですよね、それは。恐らく、日本の銀行ではジャパンネット銀行が初めて、開業から預金通帳というものをなくしたのです。預金通帳をお持ちですか?――妻が持っていますが、私は持っていないです。要らないでしょう。――要らないです。細かいことを言うと、預金通帳をなくしたらどんなリスクがあるんだという、そういうことも含めて考えました。どこもやったことがないから。――確かに、預金通帳をなくすことでどんなリスクがあるのでしょう。紙に記載されたものがないので、電子的にサーバーに保管するとか、そんな感じで対策するものですか。一つは相続で困るのではないかと。これまでだと、誰かが亡くなったときには引き出しの中から預金通帳が出てきて、預金があったことに家族が気づいて銀行に電話しますよね。それをどうするんだとかね。――それらの対策はどうなんですか。僕は預金通帳をなくしたかったのです。お客様の利便性からしてもコストからしても。ただそういった相続などの懸念の対策として、キャッシュカードは全員に配ることにしました。また、スターターキットに綴じ込み用紙のようなものをつくって、ATMから出てきた紙を綴じておくことができる、それで代用していこうということにしました。――スターターキットの綴じ込み用紙は誰も使っていないかもしれないですね。ただ、そういう対策は必要だったわけですね。当時は必要だった。ただ今みたいにネットが当たり前になってくると、利用する側のほうが対策を考えますからね。いまや預金通帳に限らず、旅行でも飛行機のチケットはeチケットを使いますよね。――そういう形で免許をとるために金融庁当局と議論を重ねていったわけなんですね。議論というよりも、新しいことをやろうと思うと、リスクを自分たちの責任において考えなければいけないということです。A、B、Cというリスクが考えられるけれども、Aに対してはこういう手を打とう、Bに対してはこういう手を打とうと、説明してご理解していただくということです。――金融監督庁の人も、これどうなの、これどうなのということはあったのでしょうけれども。本当に支店がなくて大丈夫なんですかとか。大阪になくていいのかとか、そういう心配事がいっぱい出てくるわけですよ。――本当に支店がなくて大丈夫かというのは、どう答えられたのですか。支店がないのがウリですし、逆にいうと何で支店が必要なんですかと。――人が来なくていい銀行なのに、支店はいりませんと。行かないのに作っても仕方がないですよね。電話とメールとインターネットで十分事足りるんです。その分ローコストにして、お客様の手数料を安くとか、金利をよくということで還元していくことが、ある意味でネット専業銀行の社会的意義ですので、支店をいっぱい作ったら意味がなくなってしまいますよね。――今おっしゃっているような形で、ひとつひとつクリアしていかれたわけですね。前例がないものを、銀行のような組織の中でやるというのはかなり大変だったとご推察しますが、今の小村さんの感じだと楽しんでやってらっしゃったのかなという感じもするのですが。壁があるのは、金融庁、金融監督庁に限らず、どんなものでも壁はありますよね。それを乗り越えないと何も始まらないですね。○真正面から突破するのではなく、人間力で明るく突破――壁を突破する人間力というか、そういうのが必要なわけですね。人間力ではないですけど、明るいほうがいいかもしれないですね。壁がありますでしょう。この壁をどうやって突破しようかと思うときに、あまり真正面から行ってもしょうがないので、横から行ってみようとか、走りぬけようかとか、地下を掘ってみようとか、そういうふうに思う人のほうがいいかもしれないですね。真正面から突破しようとしていたらくたびれるし、楽しくないでしょう。――晴れて開業となった後ですが、いろいろな記事などを見ると、最初は銀行口座の開設がばっと上がったけれども、途中で停滞した時期もあったということですが。最初はテレビコマーシャルも含めて広告を出しました。お客様も珍しさもあって口座開設してくださったのですが、だんだん下火になってきまして、いろいろやっても空振りばかりで当たらなくて。そこでわかってきたのが、ネットの社会では自分で自分を勧めてもだめだということ。ジャパンネット銀行が、「ジャパンネット銀行はいいですよ」と言ってもなかなかお客様の背中を押すことにはならないのです。――自分で自分の背中を押せない。自分で自分のことをPRしてもよくなくて、第三者がジャパンネット銀行はいいよと言ってくれるほうがとても効果があるんです。自分たちが広告を出してもあまり信用してくれない、効果が薄い。やはりファクトがないとだめです。便利とか、安いとか、そういうファクトがあって、第三者がいいよと言ってくれることが重要です。2001年にヤフーオークションのオフィシャルバンクになり、それがいろいろなネットの掲示板に出て、広まっていきました。――当初は広告を打ったりされていたけれども、ネットの世界は違うと。ネットのマーケティングには、ファクトと、口コミ、連携が必要だということですね。さっきの答えと一緒ですが、銀行は言ってみれば裏方です。銀行のホームページって、見ますか?――見ないです。見ないですよね。株とか、外貨預金なんかは面白いかもしれないけれども、定期預金なんて見ても金利は変わらないんだから面白くないでしょう。車好きな人はトヨタのホームページを見ていたら楽しいし、ヤフーのホームページを見ていたら面白い、楽天だって面白い。だけど、銀行のホームページを楽しんで見る人は少ないと思います。――そうかもしれないですね。あくまで主役は消費であって、ネットでショッピングをするとか、オークションをするとか、公営競技の投票をするというのが主役なのです。そして、極力意識することなく便利に決済ができるというほうがお客様にとってはいいわけです。だから主役とどう提携するかというのが大切でした。オークションや公営競技で提携して、そこに便利な決済スキーム、あまり意識しないでも決済できるような仕組みを提供すれば、おのずとジャパンネット銀行の口座が必要になるし、そうなるようにしてきました。オレがオレが、ではなくて、こすったら出てくるくらいでちょうどいいのです。○主戦場はネット、ジャパンネット銀行の責務――昨年社長となられてまた一層ネット銀行とのかかわりがかなり深くなられたわけですが、今後のビジョンをお聞かせいただいてもよろしいですか。やり切れていないです。それこそ、メガバンクのインターネットバンキングサービスとネット専業銀行の違いは何ですかということを聞かれた場合に、細かいところは説明できます。ですが、一般のお客様がネット専業銀行とは何なのかと認識するレベルにまではいっていないんです。たとえば、みなさんはスーパーとコンビニの違いをご存知です。スーパーとはこんなもので、コンビニとはこんなものだとご自分で定義づけていますね。まだそこまでいっていないです。新規参入銀行の中でも僕は2種類あると思っています。メガバンクがネット専業銀行をつくるのと、銀行業界以外の企業が銀行をつくるのとでは意味、目的が違うんです。メガバンクがネット専業銀行をつくるのは、ネット市場に進出するためにつくっているのです。ネットユーザーを取り込もうとしてつくっているのです。だからあくまで主戦場はネットです。他業種から参入された企業は、恐らく銀行業に参入するために形態として選んだということでしょう。ジャパンネット銀行はメガバンクがつくったネット専業銀行で、僕らはコンビニになりたいわけです。スーパーや百貨店になったら意味がないのですね。なので、純粋なネット専業銀行という意味で、僕は、いつでもどこでも誰でも、ということが必要だと思っています。そして、それをやるのはネット専業銀行というより、ジャパンネット銀行の責務だと思います。――やはり、パイオニアとしての自負ですね。本日はありがとうございました。
2014年02月06日ワーキングユニット・ジャパンは、同社取り扱いブランド「モレスキン」のオフィシャルショップ「Moleskine アトリエ」の新店舗を梅田ロフト内にオープンする。オープン日は11月20日。「Moleskineアトリエ」は、定番のノートブックコレクション、ダイアリーコレクションから、モレスキンブランドのライティング(筆記具)、トラベリング(バッグなど)のコレクションまで取りそろえるモレスキンのオフィシャルショップ。アトリエ限定商品、先行販売など、オフィシャルショップならではの商品展開も行っている。このたびオープンする梅田ロフト内「Mokeskine アトリエ」は、国内では8店舗目、関西エリアでは2店舗目となる。オープン当日には、アトリエ・一部店舗のみで販売する11月発売の限定版ノートブック3種(ミニーマウスノートブック/スターウォーズノートブック/ホビットノートブック)が陳列され、手にとって確かめたのちに購入可能となっているということだ。
2013年11月13日すでに今夏ドラマ1番のヒットとも言われているTBSドラマ『半沢直樹』。老若男女から支持を集めていますが、そんな中ちらほら聞こえてくるのが「『半沢直樹』の堺雅人がたまらない!大好き!」という女性の声。半沢直樹は、その言動でサラリーマンをスカッとさせながら、一方で世の女性たちをキュンとさせてもいるのです。今回は20代の女性たちに行ったアンケートをもとに「『半沢直樹』に見る!不倫願望を掻き立てる上司の特徴」をお教えします。半沢直樹が上司だったら嬉しいですが、同時にちょっとキケンでもあるみたいです。■1.元・剣道部「半沢直樹は、慶応義塾大学経済学部卒で体育会剣道部という高スペック。ドラマの中でもかっこいい剣道シーンがあって、思わず見入ってしまった。武道に長けている人は素敵。」(22歳・大学生)一本筋の通った感じがある「武道」は、やはり女子人気抜群。ほどよく筋肉のついた体も、とても魅力的です。ちなみに、逆に惹かれない運動部は何かと聞いたところ、「バドミントン」「卓球」「テニス」「柔道」といった名前が挙がりました。どうやらユニフォーム姿がかっこいいスポーツは強いようです。■2.ワイルドなところがある「そもそもドラマのキャッチコピーは「クソ上司め、覚えていやがれ!」。半沢直樹は、敵のことを容赦なく叩きのめすんだけど、そんなところがワイルドで良い。たまに見せる野獣のような笑顔にゾクッとする。」(25歳・小売り)男性の草食化が叫ばれて久しいですが、やっぱり女が根底で求めているのはこういう「男らしさ」なのです。半沢直樹の、狂気すらはらんだワル~イ笑顔には、誰もが思わずドキドキ。堺雅人の普段の顔は柔和で優しげなだけに、ドラマだけで見せるワイルドさが女心をぐっと掴みます。不倫相手には、こういう男らしいワルさを求めてしまうものなのかもしれません。■3.頭がキレる「ドラマを見るたびに惚れ直すのが、半沢直樹の頭の良さ。こんな人になら手の平の上で転がされてもいい。しかも決して他人に付け入る隙を与えないから、不倫関係になっても上手く周りをだましてくれそう。」(27歳・マスコミ)不倫相手に求めるカッコ良さの中でも、一番大切なのはやっぱり「頭の良さ」。人として尊敬できる相手だからこそ、危険な橋を渡ってでも会いたいわけです。もしドラマのような頭脳選を目の前で繰り広げられたら、女としてはたまらないですよね。■4.部下に優しい「敵には鬼のような顔も見せる半沢直樹だけど、部下には本当に優しい。あの優しさで接せられたら、好きになる自信がある。」(24歳・事務)第三話での「中西。お前洋食派?和食派?」には癒されました。厳しい顔で戦いながらも、守るべきものは本気で守る姿にキュンとします。「甘い」のではなく「優しい」というのがポイントですね。■5.ほんわかした面がある「下手な関西弁使ったり、パンを口いっぱいに頬張ったり、奥さんに頭を撫でてもらったり、半沢直樹がふと見せるほんわかした一面がたまらなく好き。普段は男らしいのにたまにカワイイ人は魅力的。」(25歳・飲食)神経を張りつめさせた精悍な顔を見せていたかと思えば、ふとした瞬間にとぼけた顔や言動を見せたりするのが半沢直樹の魅力。女性が持つ「母性」をぐいぐい刺激してきます。不倫相手を切らせない男性は、こういうかわいらしさを持った人なのかもしれません。■さいごに色々な魅力がたっぷり詰まった半沢直樹。一回観たら虜になること間違いなしです。現実では素敵な上司に恵まれていなくても、半沢直樹との脳内不倫で女子力アップできちゃうかもしれません。(小嶋もも/ハウコレ)
2013年08月05日56万部を突破した三浦しをん氏の同名小説を松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョーらを迎えて映画化する『舟を編む』に、ピースの又吉直樹、麻生久美子らが出演することが発表された。その他の写真本作は、ある出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書“大渡海(だいとかい)”の製作に奮闘する編集者たちの姿を描いた作品。又吉と麻生は、松田演じる変わり者の編集者・馬締光也を中心とした個性豊かな編集部のメンバーと関わる、辞書の装丁デザイナー上田役(又吉)と、『大渡海』をPRする役割を担う女優役(麻生)を演じる。さらに、編集部と共に辞書を作り上げていく登場人物として、宇野祥平、波岡一喜、森岡龍、斎藤嘉樹の名前も発表された。読書家として知られ、執筆活動も行っている又吉は、「辞書を読むのは好きですね。家に国語辞典だけで4、5冊あります」と、広辞苑など多数の辞書を愛用する無類の本好きだという。「今のコンビ名“ピース”も、なかなか思い浮かばなかったので、カタカナ語辞典で適当に開いて指さした単語にしようと思ったら“スカベンジャー”って出て。でも意味を見たら“ウジ虫”って書いてあって、『絶対あかんやん』ってやめたんですけど」と明かす。「日常的に辞書は引いてきました」という又吉は、「辞書作りの人のことまでは考えたことなかったので、すごい面白いなと思いました。辞書作りって、共通認識を作っていく仕事なんですよね。『アイス食べたいけど、太るからどうしよう』みたいな、言葉では言い表せられない、“精神内部で感情がぶつかり合うこの感じ”って思っていたら、『それ“葛藤”やで』って、みんなが一発でわかるように言葉を決定していくイメージ。言葉にならない感情を言っていって、横から言葉にしていくっていうものだと感じました。松田さんとオダギリさんは、やっぱり雰囲気があって声が心地よかったです」と語っていた。『舟を編む』2013年4月13日(土)丸の内ピカデリーほか全国公開
2012年12月19日パルコは、名古屋PARCOで開催された展覧会「EVANGELOIN100.0」が、渋谷(渋谷パルコパルコミュージアム)、梅田(梅田ロフトロフトフォーラム)に巡回することを発表した。同展覧会はEVANGELIONが過去に行ってきた数々のコラボレーションの中から、ヱヴァンゲリヲン新劇場版公式プロジェクト・RADIO EVAの目線で選んだ100のカテゴリーより、約2,000点を展示する展覧会。全ての展示に当時の背景や物語が書かれ、EVANGELIONが社会に発信してきたメッセージを集約して、新たな解釈を試みるという。展覧会に併設されたショップでは、限定商品、先行発売商品をはじめEVANGELION関連商品を最大級の品ぞろえで販売する。さらに購入3,000円ごとに1枚、非売品のオリジナルカード(全13種)をプレゼントする。同展覧会は渋谷会場(パルコミュージアム渋谷パルコパート1・3F)で、2013年1月11日~1月21日に開催。時間は10時~21時。入場料は一般500円・学生400円。小学生以下無料。大阪会場(ロフトフォーラム梅田ロフト7F)は、12月28日~2013年1月7日に開催。時間は10時30分~21時。12月31日~1月3日は20時まで(元旦も営業)。入場料は一般500円・学生400円。小学生以下無料。両会場とも、ショップゾーンのみの利用は入場無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日三井住友銀行は22日、「梅田地区での拠点強化」の一環として、29日に「梅田支店」を増床の上、リニューアルオープンすると発表した。現在「梅田支店」は1階を増床の上、リニューアル工事を行っている。リニューアル後は、新しいデザイン、レイアウトとなり、これまで以上に落ち着いた雰囲気で使うことができるロロビー空間、じっくり相談できる個室型のコンサルティングブースや応接室などを用意し、顧客の資産運用やローンに関する相談などのニーズに対して、質の高いコンサルティングサービスを提供していく。あわせて、「梅田北口出張所(梅田外貨両替コーナー、ATMコーナー)」についても、外貨両替コーナーの窓口及びATMの増設を行い、顧客の利便性をはかっていく。なお、梅田北口出張所に隣接するスペースには、SMBCコンシューマファイナンス(ブランド名:プロミス)の顧客サービスプラザ(有人店舗)がオープンする予定。また、梅田支店のリニューアルオープンに先立ち、8月20日には支店から約50m北側、同ビル1階の阪急梅田駅、JT大阪駅、大阪市営地下鉄・梅田駅、東梅田駅、阪神・梅田駅などを結ぶ、西日本有数の通行量があるコンコースの結節点に、新たに「ATMコーナー(阪急グランドビル出張所)」をオープンしている。同ATMコーナーでは、梅田支店のリニューアルオープンにあわせて、コンコース側の大型のガラス面に映像を投影し、同行で取り扱っている金融商品やキャンペーンの情報などを紹介していく。加えて、店内には簡単に資料の請求ができることが可能なタッチパネル式の情報端末を設置する。2011年11月には、梅田地区に分散していた、法人の顧客向けの営業拠点・専用窓口、住宅ローンやアパートローンの資金ニーズに応える拠点などを、梅田支店近くの「梅田阪急ビルオフィスタワー」へ集約を行っており、これら一連の「梅田地区での拠点強化」により、顧客の幅広いニーズに応え、より一層充実したサービスを提供していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日