女優の小池栄子が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の40代部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。小池は、谷間が見える胸元が大胆に開いた黒の衣装で登場し、美ボディを披露。受賞を祝して送られたダイヤモンドのペンダントを身につけて輝きを放った。スピーチでは、「歴史ある素晴らしい賞をいただき光栄に思います。ありがとうございます」と感謝し、「ジュエリーに負けないように努力して輝きたいと思います」と決意を新たにした。また、「ジュエリーは、数は多く持っていないのですが、自分のお給料で初めて買ったジュエリーや、祖母や母から形を変えて譲り受けたジュエリー、愛する人にもらったジュエリーなど、一つ一つに対してはとても思い入れがあります」とジュエリーへの思いを語った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日女優の戸田恵梨香が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の30代部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。戸田は、黒のベアトップドレスでデコルテや背中を披露。受賞を祝して贈られたアコヤパールネックレスを身につけて眩い輝きを放った。表彰式後に行われた囲み取材で、「こんな煌びやかな宝石をいただいて、重さと喜びを同時に味わっています。40代、50代と年を重ねるにつれて、ますますジュエリーが似合う女性になっていけたらいいなと改めて思いました」と語った。昨年12月10日に俳優の松坂桃李との結婚を発表した戸田。「薬指に輝くジュエリーはどうですか?」と聞かれると、「あはは」と声に出して笑い、「素敵ですね」と対応した。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日俳優の横浜流星とサッカー元日本代表の内田篤人氏が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」に選出され14日、都内で行われた表彰式に出席した。女優たちへ表彰が終わった後、男性部門の表彰に。司会者が「“女優の”横浜流星さんです」と間違えると、横浜は「女優の横浜流星です」とあいさつして笑いを誘った。男性部門に続き、特別賞の内田氏が登壇。内田氏も「女優の内田です」とボケて会場を和ませた。表彰式後に行われた囲み取材で、内田氏は「そういう流れができていたので。いいパスもらったので決めなきゃなと思いました。ちょっと勇気いりましたけど、後ろで小池栄子さんが笑ってくださったので救われました」と振り返った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日モデルで女優の新木優子が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の20代部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。新木は「素晴らしい賞をいただき本当にうれしく思っています。ありがとうございます」と喜び、「私は小さい頃からキラキラしたものを見るのがすごく好きで、母も私がお腹の中にいるときには、新聞の間に挟んであるキラキラしたジュエリーの広告をなぜか眺めたくなるというくらい、小さい頃からジュエリーへの熱意が強かったのかなと思います」とジュエリーとの深いつながりを告白。「二十歳のときに初めて自分にご褒美として買ったジュエリーを今でもすごく大切にしていて、そのジュエリーを見ると初心を思い出すような、そんな宝物で大切な存在になっています」と大切なジュエリーの存在も明かした。そして、「2020年は大変な年だったと思いますが、家の中でもジュエリーを身につけることで自分が特別な存在になったような気持ちになって、自分らしさをジュエリーから教えてもらったような気もしています。これからもジュエリーの魅力も、自分の魅力も引き出していけるような女性でいられるように頑張りたいと思います」と笑顔で語った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日女優の戸田恵梨香が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の30代部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。昨年12月10日に俳優の松坂桃李との結婚を発表した戸田。黒のベアトップドレスにパールのネックレスを身につけて登壇し、「素晴らしい賞をいただき本当にありがとうございます」と感謝した。そして、「初めてジュエリーを身につけたのが20歳のときでした。両親が20歳の記念にとパールのネックレスをプレゼントしてくれたんですけど、私にとってはそれがお守りのような、両親が守ってくれているような存在で、大事なときに身につけるようにしています」と大切なジュエリーの存在を明かし、「まさかこのような賞をいただけるとは思わず本当にびっくりしているんですけど、このジュエリーのように輝けるようにこれからも精進していきたいと思います」と語った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日女優の森七菜が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の10代部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。森は「本当に信じられません」と受賞に驚いた様子。プレゼントされたペンダントネックレスを身につけ、「こんなにキラキラしたものは初めてなので、似合っているかなって不安ですが、気分はすごくいいです。気持ちがわくわくします」と笑顔を見せた。このジュエリーを見せたい人を聞かれると「お母さんに見せたいです。お母さんに早く喜びを伝えたいです」と回答。「素敵な男性に見せたい!?」という質問が飛ぶと、「それを言うとお父さんが悲しみます」と返して笑いを誘った。そして、「お父さんこの前のドラマでキスシーンを見て泣いていたので」と、TBS系火曜ドラマ『この恋あたためますか』での中村倫也とのキスシーンに父親が泣いていたことを告白。「ジュエリーをプレゼントされるような男性が現れたらなんて報告しますか?」と聞かれると、「作戦会議しなければいけません」と笑った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日俳優の横浜流星が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の男性部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。女優たちへ表彰が終わった後、男性部門の表彰に。司会者が「女優の横浜流星さんです」と間違えると、横浜は「女優の横浜流星です」とあいさつして笑いを誘った。そして、「普段ジュエリーを身につける機会がないので、このような素敵な歴史ある賞をいただいて、美しいジュエリーを身につけさせていただいて、非常にうれしく思っているんですけど、驚いています」と心境を述べ、「この日を機に、ジュエリーが似合う男になっていけたらと思いますし、ジュエリーのように輝けるように日々精進していきたいと思います」と語った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が14日、都内で行われ、森七菜、新木優子、戸田恵梨香、小池栄子、斉藤由貴、田中美佐子、横浜流星、内田篤人が出席した。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。表彰式では、受賞者が華やかなドレスやスーツ姿で登場。それぞれジュエリーを身につけ受賞の喜びを語った。撮影:岸豊
2021年01月14日上白石萌音主演、菜々緒、「Kis-My-Ft2」玉森裕太らの共演で贈る新たなお仕事ドラマ、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」が1月12日放送開始。菜々緒さん演じる麗子のファッションと、玉森さんのロングコート姿に多くの視聴者が注目した模様だ。上白石さんが昨年1月クール放送の「恋はつづくよどこまでも」以来のTBS火曜ドラマ主演を務め、オリジナル脚本で送る本作。「仕事も恋愛もほどほどに。人並で普通の幸せを手にしたい」というイマドキ安定志向だが、幼なじみで片想い中の男性を追いかけ、東京の大手出版社・音羽堂出版の備品管理部の面接を受けるも、ファッション誌編集部に配属されてしまう鈴木奈未に上白石さん30歳の若さで雑誌「マリ・クレール」ヨーロッパ初の日本人編集長に就任、「MIYAVI」創刊のためにパリから帰国した24時間仕事モードなバリキャリ超ドS鬼編集長の宝来麗子に菜々緒さん。面接に上京していた奈未と運命的に出会い、その後も奈未のピンチを救う子犬系イケメン御曹司で、マイペースな性格。仕事はカメラマンをしている潤之介に玉森さん。また、元カルチャー誌担当でファッション誌は未経験ながら「MIYAVI」の編集部員となる中沢涼太に間宮祥太朗。「MIYAVI」の編集アシスタントをしている和泉遥に久保田紗友。音羽堂出版の副社長・宇賀神慎一にユースケ・サンタマリア。山之内すず、亜生 (ミキ)、高橋メアリージュン、なだぎ武、犬飼貴丈、高橋ひとみらも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は、上京した奈未と潤之介の出会い。「MIYAVI」編集部に配属され麗子にこき使われるなか、片思いしている幼馴染の健也(犬飼さん)の誕生会に行くも、婚約者がいることを知らされ傷心のなか潤之介と再会。そんななか遥の勘違いで表紙撮影がピンチに陥る事態が発生。奈未の機転でバラ園をロケ地にすることで撮影が成功。潤之介に礼を伝える奈未だが、潤之介から「彼女のフリをして欲しい」と頼まれてしまう…というストーリーが展開。数々の“悪女キャラ”を演じてきた菜々緒さんだが、今回はファッション誌編集長役ということで、ファッションにも多くの視聴者が注目。「何を着てもさすがな菜々緒様」「思い描いているファッション雑誌編集長そのものでめちゃめちゃ心踊った」「目の保養天下一武道会」など、その華麗ぶりを多くの視聴者が絶賛。また「MIYAVI」の表紙モデル役で冨永愛が登場。カメラマンとしてレスリー・キーもゲスト出演しており、両者の共演に「冨永愛様とレスリーキー出てきてシンプルにビビったドラマ」「冨永愛さんとレスリーキーさんが出て来た瞬間、並々ならぬボス恋の本気度を感じました」「レスリーキーと冨永愛が1話だけで出るのすごいな」などの声も続々。また玉森さん演じる潤之介のファッションにも多くの視聴者が注目。「立ち姿だけで完璧すぎるしロングコート似合いすぎ」「ハイネックにこのコート合わせてたの、ほんっっっと好き」「玉さんロングコート似合いすぎる」などの声が続々寄せられている。(笠緒)
2021年01月13日2月19日(金)に公開される松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演、W主演を果たす映画『ライアー×ライアー』の最新場面写真が公開された。原作は、累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)。両親の再婚で義理の弟・透と同居中の地味女子大生・湊。彼女はある日、とある理由から高校の制服にギャルメイクで外出している時に透と遭遇してしまう。しかし、湊はそれに気づかず、とっさに別人のJK“みな”と名乗った湊に一目惚れ。普段は無愛想な透に猛アプローチをかけられ、湊は義理の弟である透と付き合うことに。そんな「ふたりなのに三角関係」というラブストーリーを展開する松村演じる透と森演じる湊の過去と、初々しさ溢れる中学生と高校生時代の姿を収めた場面写真が公開された。中学から高校にかけて、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた湊。そのため湊は透を毛嫌いしており、共に通う大学でも半径10メートルは近づかないようにという念書を透に書かせている。場面写真では、姉に嫌われるほどモテモテだった透の素行が明らかに。透はブレザー、湊はセーラー&ブレザーとそれぞれ制服を身にまとったふたりの姿が切り取られている。よくよく見ると透は女子を取っ替え引っ替えしながらも悪びれもしない“ツン”とした表情を見せ、一方、湊は義理の姉というだけで女子から怒りの矛先を向けられ、弟に代わって女癖の悪さを謝罪している様子が切り取られている。『ライアー×ライアー』2月19日(金)公開
2021年01月12日松村北斗(「SixTONES」)と森七菜がW主演する、金田一蓮十郎の大人気コミックの実写化『ライアー×ライアー』より、2人が演じる透と湊の初々しさの溢れる中学生&高校生時代の姿を収めた場面写真が公開された。両親の再婚によって義理の姉弟となった透(松村さん)と湊(森さん)。透の女癖の悪さが原因で迷惑をこうむってきた湊は、同じ大学に通う透に、半径10mは近づかないようにという念書を書かせるほど、透のことを毛嫌いしている。場面写真では、透はブレザー、湊はセーラーとブレザーとそれぞれ制服を着た初々しいカットだが、透は女子を取っ替え引っ替えしながらも悪びれる様子を感じさせないツンとした表情を見せ、一方で湊は、義理の姉というだけで女子から怒りの矛先を向けられ、弟に代わって女癖の悪さを謝罪するという過去が明らかになっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月11日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の場面写真が11日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。公開されたのは、両親の再婚によって義理の姉弟となった透と湊の、中学生時代と高校生時代の様子を収めた場面写真。透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた湊は、同じ大学に通う透に、半径10メートルは近づかないようにという念書を書かせるほど透のことを毛嫌いしている。場面写真では、ブレザー姿の高校生の透&湊、そしてセーラー姿の中学生の湊と、それぞれ制服を身にまとった2人の初々しさが感じられる。しかし、クール系のモテ男・透は女子を取っ替え引っ替えしながらも悪びれもしない”ツン”とした表情を見せ、湊は義理の姉というだけで女子から怒りの矛先を向けられ、弟に代わって女癖の悪さを謝罪するという過去が切り取られている。
2021年01月11日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演の映画『ライアー×ライアー』から、彼女のために専用の携帯から一人暮らしまで(!?)松村さん演じる透が“デレ”と愛を大炸裂させまくる瞬間を捉えた本編映像が到着した。義理の姉・湊に対してはいつも超不愛想で“ツン”の態度をとっている透だが、恋人になった“JK・みな”に対しては、“デレ”の一面をこれでもかというほどに炸裂させている、松村さん演じる透。到着した映像は、湊であることがバレないように携帯を持っていないとウソをついたみなに透が自ら携帯を用意する特徴(1)「専用の携帯をプレゼントする」にはじまり特徴(7)に至るまで、一途になると愛が止まらない“愛が重すぎる系男子”に変貌した透の姿が次々登場。みなが透の本気度を確かめるためにわざと長時間遅刻したり、女性との関係を全て切ってほしいと無茶なお願いをしたことをすんなりと受け入れたり…さらには、みなと過ごす時間を少しでも長くするため自分の貯金をはたいて“彼女のために一人暮らし”を始め、みなが七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)演じる透の親友・桂に偶然出くわしたときにもシャットアウト。ときには、涙をみせることも…!?常にツンツンした透にうんざりしている湊はもちろん、観る者もデレデレな透とのギャップに心を掴まれることになりそうだ。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月08日乃木坂46の26thシングル「僕は僕を好きになる」(27日発売)のMusic Videoが、乃木坂46YouTube公式チャンネルにて8日公開された。同曲は、3期生・山下美月が初めてのセンターを務めるシングルであり、長年にわたり人気メンバーとしてグループを牽引してきた2期生・堀未央奈のラストシングル。Music Videoは昨年の11月下旬に、鎌倉市と都内スタジオや渋谷など都内数カ所にて撮影された。歌唱パフォーマンス、女優としての演技、モデルとしての撮影、さらにはバラエティ番組の出演など、普通の女の子としてもアイドルとしても輝く、“乃木坂46メンバーの生きる姿”がコンセプト。ダンスレッスンシーンは、真剣な姿を収録するため実際の練習風景が使用された。メガホンを取るのは、映画『僕はイエス様が嫌い』で第66回サンセバスチャン国際映画祭最優秀新人監督賞を史上最年少で受賞、森七菜「スマイル」や美空ひばり(AI歌唱)「あれから(メモリアル映像)」のMusic Videoを手掛けた映画監督・奥山大史氏。乃木坂46のMusic Videoを担当するのは初となる。センターを務めたことで撮影数が最も多かった山下は、監督の「どこまでが本当でどこからが演技かを、分からないようにしたい」という要望に全力で応えた。
2021年01月08日2月19日(金)より公開となる松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演の映画『ライアー×ライアー』の最新本編映像が公開された本作は累計発行部数190万部を突破した、金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)を原作としたラブストーリー。両親の再婚により、義理の妹弟になった高槻透(松村)と高槻湊(森)。湊はとある理由でJKのフリをしていたところ透とばったり遭遇してしまうが、透は湊だと気づかず、とっさにJK・みなと名乗った湊に恋に落ちてしまう。いつも超無愛想なのに、のちに恋人となったみなに対しては“デレ”の一面を炸裂させる透。今回公開された本編映像では、そんな透が携帯を持っていないとウソをついたみなに自ら携帯を用意したり、みなのために女性との関係を断ったりと、惜しみない愛情を注ぐ“愛が重すぎる系男子”に変貌した姿が映し出されている。また、映像には透の親友・桂役の七五三掛龍也(Travis Japan / ジャニーズJr.)も登場。親友であるはずの桂にもみなと会わせないように、透は男友達との関わりをもシャットダウンしようとする。さらには、涙を見せる場面も。常にツンツンしているのに、みなだけに見せる透のデレデレとしたギャップにキュンとすること間違いなし。本編映像をチェックして、公開を楽しみに待とう。『ライアー×ライアー』本編映像『ライアー×ライアー』2月19日(金)公開
2021年01月08日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2021年2月19日公開)の場面写真が3日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回公開されたのは、父親の再婚で親子になった、高槻透役の松村北斗(SixTONES)と高槻ひとみ役の相田翔子の親子ショット。SixTONESのメンバーとしても活躍しつつ、映画・ドラマと俳優として活躍の幅を広げている松村と、現在は活動停止中だが女性デュオ「Wink」としてデビューし一世を風靡した相田翔子の、“令和のアイドル&昭和のアイドル”の夢の共演が実現した。幅広く女優として活動している相田だが、本作ではおっとりしたかわいい母親役で、そりが合わない義理の姉弟の透と湊の事も優しく見守っている。湊やJK・みなの前でみせるツンデレ態度とは異なり、母親の前ではまた違った一面を見せる透を演じる松村の演技にも注目となっている。
2021年01月03日ほんの1年前、こんな世の中になるとは誰が予想しただろう。とはいえ、「この恋あたためますか」や朝ドラ「エール」の森七菜をはじめ、“2020年代”の顔となる俳優たちは次々に登場している。では、2021年は?すでに各所から一目置かれている才能や、ヒットドラマで人気を集めた若手俳優たちがさらに羽ばたいていくことになりそうだ。山田杏奈、話題作に出演続く!新成人として大活躍1月29日(金)公開の映画『名も無き世界のエンドロール』で岩田剛典と新田真剣佑の“運命の人”を演じ、まもなくスタートの生田斗真&吉瀬美智子が夫婦役を演じる新ドラマ「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」で娘役を演じるなど、“次世代ヒロイン”との呼び声が高い山田杏奈(やまだ・あんな)。2001年生まれ、埼玉県出身。どこか達観したような雰囲気と透明感、そして抜群の演技力を有する山田さんは、1月8日に20歳の誕生日を迎える。「ちゃおガール☆2011オーディション」でグランプリを受賞しデビュー。押切蓮介原作の『ミスミソウ』で映画初主演を果たし、ギターも披露した『小さな恋のうた』では第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞し、絶賛された。そのほか、物語のカギを握った『屍人荘の殺人』など様々な作品に出演、ドラマでもゲスト出演のたびに印象を残してきた。岡田麿里・原作、玉城ティナとのW主演ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」、『PARKSパークス』瀬田なつき監督による鈴木仁とのW主演映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』でも“青春”に挑んでいる。今後は『名も無き世界のエンドロール』ほか、土屋太鳳主演『哀愁しんでれら』(2月5日公開)にも出演。さらに、スマッシュヒットホラー『犬鳴村』に続く「恐怖の村」シリーズ第2弾で、富士の樹海を舞台にした清水崇監督『樹海村』(2月5日公開予定)では山口まゆとW主演。話題作が相次いでいる。赤楚衛二、町田啓太共演「チェリまほ」で注目度急上昇「チェリまほ」こと「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」で話題沸騰中なのが、赤楚衛二(あかそ・えいじ)。誰とも交際することなく30歳を迎え、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた主人公・安達と、何もかも完璧な同期・黒沢(町田啓太)の恋は国境を越えて大反響を呼び、TSUTAYAプレミアム/TSUTAYA TV見放題作品の歴代視聴数の記録を塗り変えた。1994年3月1日生まれ、愛知県出身の現在26歳。2013年「サマンサタバサ(Samantha Thavasa)」のモデルオーディンションでグランプリとなり、その後、小栗旬や田中圭、綾野剛らが所属するトライストーン・ エンタテイメントに所属、俳優として活動を始める。2015年の映画『通学シリーズ通学電車』では森川葵から思いを寄せられる千葉雄大の親友役を演じ、舞台「黒子のバスケ」などにも参加してきた。Amazon Prime Video「仮面ライダーアマゾンズ」Season2に出演し、「仮面ライダービルド」で熱血漢の元格闘家・万丈龍我/仮面ライダークローズとして知られることに。2019年に「わたし旦那をシェアしてた」でキーパーソンに抜擢され、「ねぇ先生、知らないの?」で馬場ふみかとW主演でドラマ初主演、安達とは対照的なカリスマ美容師を爽やかに演じた。2020年は映画『思い、思われ、ふり、ふられ』『映像研には手を出すな!』が公開、ファースト写真集「A」を発売するなど躍進。注目したいのは、放送中のWOWOW「連続ドラマWコールドケース3 ~真実の扉~」第6話「壁の女たちへ」のゲスト出演。数多くのブレイク俳優たちも出演してきた同シリーズで、25年前にキャンパス内で殺害された成績優秀、スポーツ万能のエリート学生役に。この作品でも赤楚さんの激変ぶりに驚かされるはずだ。また、「劇団EXILE」町田啓太もNetflix「今際の国のアリス」や映画『きみの瞳が問いかけている』のワイルドさとは一転、安達を一途に思い悶絶する黒沢役を好演し、“ニコイチ”で注目を集めている。久保田紗友、「M」「せんけす」で新境地「コールドケース3 ~真実の扉~」第6話には、「M愛すべき人がいて」「先生を消す方程式。」と相次いで出演し、注目を集めた久保田紗友(くぼた・さゆ)も出演している。「M」ではアユ(安斉かれん)のライバル役として強烈なインパクトを放ち、清廉で凜とした、大人びたイメージとはまた別の姿を見せていた。2000年1月18日生まれ、北海道出身。ドラマ「この世界の片隅に」すみ役や「過保護のカホコ」糸役、連続テレビ小説「べっぴんさん」の林遣都演じるジャズドラマーを支えた五月役などでも知られる。2011年、二階堂ふみや橋本愛らに続く「ソニー・ミュージックアーティスツ」主催の女優発掘オーディションで選ばれ、「劇団ハーベスト」に所属。2013年、BS-TBS「神様のイタズラ」で主演・主題歌・CMを担当してデビューした。最近では映画『サヨナラまでの30分』でのヒロイン役も印象深い久保田さん。2月、TVドラマ&映画で実写化する『ホリミヤ』で鈴鹿央士と共演。5年をかけて完成した北海道・室蘭を舞台にする映画『モルエラニの霧の中』も控える。すたひろ原作の漫画「和太鼓†ガールズ」の映画化は公開延期となっていたが、タイトル『藍に響け』として5月21日公開決定、紺野彩夏とW主演を務める。その実力は周知されているだけに、さらなる飛躍を見せてくれそう。『愛がなんだ』若葉竜也、芸歴30年で朝ドラ初出演飛躍といえば、『葛城事件』や『愛がなんだ』で映画ファンに注目され、『罪の声』『AWAKE』などに出演、これからの日本映画界を担う存在といわれる若葉竜也(わかば・りゅうや)は、「おちょやん」で連続テレビ小説に初出演する。1989年6月10日生まれ、東京都出身。大衆演劇で1歳から舞台に立っていたといい、なんと芸歴30年。「野ブタ。をプロデュース」「ごくせん ~第3シリーズ~」ほか出演作は多数、「コールドケース2 ~真実の扉~」ではキーパーソンとなった。自身が監督した自主制作映画『蝉時雨』は門真国際映画祭2018で最優秀作品賞に選ばれている。昨年は、石井裕也監督の映画『生きちゃった』で仲野太賀、大島優子と幼なじみ役に。仲野さんとは『南瓜とマヨネーズ』でバンド仲間を演じたことも。今泉力哉監督による『あの頃。』(2月19日公開)でもオタク仲間役で共演する。今泉監督が手がけた主演映画『街の上で』は満を持して4月9日(金)に公開決定。成田凌や高良健吾ら豪華共演の松居大悟監督『くれなずめ』がゴールデンウィークに公開される中、成田さんも出演する「おちょやん」では鶴亀撮影所の助監督・小暮真治役に。千代(杉咲花)の初恋の相手になる、かもしれないという役どころ。お茶の間人気も獲得したら、怖いものはなしだ。古川琴音、「恋あた」&「エール」で話題に朝ドラはブレイク俳優の登竜門でもある。先の連続テレビ小説「エール」で窪田正孝&二階堂ふみの主人公“夫婦”の娘・華という大役を得た古川琴音(ふるかわ・ことね)は、「この恋あたためますか」の李思涵(リ・スーハン)役でも話題を呼んだばかり。1996年10月25日、神奈川県生まれ。映画祭で絶賛を受ける主演短編映画『春』から、オムニバス映画『21世紀の女の子』『蒲田前奏曲』、オーディションで起用された『十二人の死にたい子どもたち』のゴスロリ少女、「エール」の白衣姿までも自分のものにする。唯一無二の彼女の存在感は同性からの支持も絶大だ。『そこのみにて光輝く』呉美保監督が手がけた菅田将暉「虹」のMVでは、菅田さんと“夫婦”を演じているのも新鮮。撮影中に24歳の誕生日を迎えた「恋あた」では、漫画家を目指して中国から日本にやってきた“スーちゃん”主役のスピンオフ「その恋もう少しあたためますか」も好評となった。今泉監督×若葉竜也によるオール下北沢ロケの『街の上で』では、4人のヒロインのうちのひとりを演じる。『朝が来る』蒔田彩珠、次期朝ドラで清原果耶の妹役2018年『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で初主演(W主演)した蒔田彩珠(まきた・あじゅ)は、『朝が来る』で本年度の映画賞を賑わせている。次の連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロイン・清原果耶の妹役に決定しており、実力派“姉妹”の共演に期待を寄せる人は多いだろう。2002年8月7日生まれ、神奈川県出身。子役として是枝裕和監督が手がけたTVドラマ「ゴーイング マイ ホーム」(12)に出演し、以降『海よりもまだ深く』『三度目の殺人』『万引き家族』と是枝作品の常連に。米津玄師の「カナリヤ」MVにも起用されている。2020年は芦田愛菜主演の『星の子』ほか、プライベートでも親友という桜田ひよりとドラマ甲子園大賞作品「言の葉」などに出演。河瀬直美監督『朝が来る』での蒔田さんは圧巻のひと言で、報知映画賞では新人賞から2年で助演女優賞を受賞したが、18歳での2冠は史上最年少という。2021年は劇場アニメ映画『神在月のこども』がクラウドファンディングを経て公開予定、坂本真綾、入野自由と声の仕事にも挑んでいる。「E-girls」後の石井杏奈、女優として本格始動か2020年内をもって約9年間の活動に幕を下ろした「E-girls」。その中でも石井杏奈(いしい・あんな)は、これまでも2012年のドラマ「私立バカレア高校」から映画『ソロモンの偽証』2部作、主演映画『ガールズ・ステップ』、「チア☆ダン」などで演技を披露してきたが、これから本格的に女優として輝きを見せるだろう。1998年7月11日、東京都生まれ。配信ドラマの「東京ラブストーリー」や北村匠海と共演したCM「想うた 夫婦を想う」編などに出演し、吉野朔実の同名コミックを映画化した池田千尋監督『記憶の技法』に主演。公開延期となっていた中川大志とのW主演『砕け散るところを見せてあげる』も4月9日に公開決定。綾野剛×清水崇監督『ホムンクルス』にも出演する。「姉ちゃんの恋人」の“次男”は新星・日向亘有村架純主演「姉ちゃんの恋人」で3兄弟、大中小の“中”・優輝を演じていた日向亘(ひゅうが・わたる)にも要注目。“大”の高橋海人は「King & Prince」のメンバー、“小”南出凌嘉は映画『キングダム』『ファブル』などに出演経験がある中、同作が地上波ドラマ初出演となった日向さん。群馬県出身、2004年3月18日生まれの現在16歳。2019年にホリプロ主催の「HORIPRO MEN’S STAR AUDITION」でグランプリを受賞。WOWOW「連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-」が俳優デビューとなり、藤原竜也演じる鷹野一彦の高校時代に大抜擢、3月5日公開となった映画『太陽は動かない』にも同役で出演する。撮影から約1年半ほど経っており、同作中ではまだあどけないが、今後がますます楽しみになる成長ぶりがうかがえる。藤原大祐&奥平大兼&宮世琉弥「恋する母たち」で注目された新鋭たち「恋する母たち」の息子たち=“藤奥宮”には放送中から注目が集まり、「#息子沼」とも呼ばれている。木村佳乃の息子・石渡研役を演じた藤原大祐(ふじわら・たいゆ)は、初連ドラ「おじさんはカワイイものがお好き」が大きな話題となった。2003年10月5日生まれ、東京都出身。「栄光ゼミナール」のWEBCMにも出演している。吉田羊の息子・林大介役の奥平大兼(おくだいら・だいけん)は2003年9月20日生まれ、東京都出身。人生初めてのオーディションで映画『MOTHER マザー』で長澤まさみの息子役に大抜擢され、鮮烈な初演技を披露。同様の経緯を持つ柳楽優弥に続く存在となるか、期待を集めている。仲里依紗の息子・蒲原繁秋役で“落語ラップ”も話題となった宮世琉弥(みやせ・りゅうび)は、2004年1月22日、宮城県生まれ。1月期は新火9ドラマ「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」と連ドラに続投、新世代が集結した青春ストーリー「FAKE MOTION-たったひとつの願い-」に参加する。今後まだ、どうなるか分からないという状況ではあるものの、彼らをはじめとする日本の“Z世代”が中心となってエンタメ界を盛り上げてくれることを願わずにはいられない。(text:Reiko Uehara)■関連作品:太陽は動かない 2021年3月5日より全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会朝が来る 2020年10月23日より全国にて公開©2020『朝が来る』Film Partners街の上で 2021年4月9日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋⾕ほか全国順次公開©「街の上で」フィルムパートナーズMOTHER マザー 2020年7月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2020「MOTHER」製作委員会砕け散るところを見せてあげる 2021年4月9日公開©2020 映画「砕け散るところを見せてあげる」製作委員会樹海村 2021年2月5日より全国にて公開©2021 「樹海村」製作委員会AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会記憶の技法 2020年11月27日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 吉野朔実・小学館 / 2020「記憶の技法」製作委員会ホリミヤ 2021年2月5日より1週間限定イベント上映(C)HERO・萩原ダイスケ/SQUARE ENIX・実写「ホリミヤ」製作委員会・MBS
2021年01月01日先日、主演ドラマ「この恋あたためますか」が最終回を迎えた森七菜。歌手としても活躍する彼女が、「スマイル」のウィンターバージョン「スマイル -WINTER MIX-」Music Video Short ver.をYouTubeで公開。仲野太賀がビデオ内カットと配信ジャケットを手掛けている。今年1月に岩井俊二監督作品『ラストレター』の主題歌「カエルノウタ」で歌手デビュー、7月にリリースした「ホフディラン」のカバーソング「スマイル」が、YouTubeで1,700万回再生を超えるなど、歌手としても注目される森さん。今回公開されたミュージックビデオと配信ジャケットは、「この恋あたためますか」での共演でも話題を呼んだ仲野さんが撮影を担当。ミュージックビデオは森さんのプライベート感の溢れる表情を収めた作品となっている。サウンドプロデュースは「スマイル」に続き、小宮山雄飛(ホフディラン)。オリジナルの森さん「スマイル」とはがらりと雰囲気が変わった、まさに冬にぴったりなリミックス。なおフルバージョンの音源は2021年1月20日に配信予定となっている。「スマイル -WINTER MIX-Music Video Short ver.」はYouTubeにて公開中。フルバージョン音源は2021年1月20日(水)より各音楽配信サイトにて配信開始予定。(text:cinemacafe.net)
2020年12月25日寒さの増すこの季節は、心温まる“純愛”ラブストーリーが胸に染み渡ります。今日は、2020年秋クールをドラマニアな筆者が総括!「勝手にベスト3」と題し、ランキング形式で振り返っていきましょう。第1位:スイーツ×恋の甘さが癖になるドラマ「この恋あたためますか」元地下アイドルの主人公・樹木(森七菜)が大手コンビニチェーンの社長・浅羽(中村倫也)と出会うことで、再起を懸けたオリジナルスイーツ開発に挑みながらも恋に落ちていく本作。味も去ることながら「長時間持ち歩いても崩れないことが肝心」など、普段知ることのできないコンビニスイーツの開発裏話を知ることができるほか、劇中に登場した商品を視聴者が実際にコンビニで購入することができるという斬新なコラボレーションが楽しめる新感覚のこのドラマ。スイーツ開発部のメンバーである新谷(仲野太賀)、里保(石橋静河)を加えて紡がれる四角関係の甘く切ない展開に悶絶する視聴者が続出…!?「あなたなら、誰を選ぶ?」と、自身を投影した恋バナに華を咲かせた方も多いのではないでしょうか。みんなそれぞれに素敵なキャラクターなので、どの恋を応援するか迷ってしまいますよね。甘いものは人を幸せにすると言いますが、本作はまさに今の季節に相応しいほっこりできる胸キュン純愛ストーリーだったのでは。第2位:2020年のリアルな恋人事情を象徴「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」波瑠さん演じる主人公・美々は、産業医として社員の健康を守るために日々邁進。自分のことは常に二の次にして頑張ってきたのですが、そんなある日、とあるきっかけでSNS上の相手と知り合い、恋に発展。そのお相手が実は同じ社内にいる人だということが判明し、ハンドルネーム・檸檬を名乗る男性を探し出すことに…。新型ウィルスが存在する社会を扱っているだけあって、劇中に新しい生活様式を徹底して取り入れた本作。会話にマスクは当たり前、「三密」「ソーシャルディスタンス」「濃厚接触」などのワードを登場人物たちが連呼する様が、2020年のリアルな恋愛事情を繊細に描いており、非常に細かな納得感が詰まっていました。変わりゆく社会の中、段々と変わらないものの――人を純粋に想う気持ちの大切さが浮き彫りになっていくのが良かったですね。時代に印象を残す、今年を代表するドラマと言えるでしょう。第3位:令和の純愛物語が爆誕「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」「チェリまほ」の愛称で知られるこのドラマは、豊田悠さんが描く同名漫画を原作に、赤楚衛二さんを主演に迎えて実写化が実現したもの。童貞のまま30歳を迎えた主人公・安達が、触れた相手の心を読むことができる魔法を手に入れたことで、社内随一のイケメン同期・黒沢(町田啓太)の好意に気がついて…。深夜枠の放送にも関わらず大きな注目を集めた一作です。見どころは何と言っても、恋にまっすぐ純粋過ぎる男たちの心理戦――相手の心が読めるというハンデ付きではありますが、恋が芽生える瞬間から、その恋が成就するまでの過程。さらにはその後…と、酸いも甘いもその全てを見守ることができるという点でしょう。主人公の恋路を時に妨げ、時にアシストする同僚・六角(草川拓弥/超特急)も良い味を出していましたね。いずれも濃く愛すべきキャラクターが多かったため、今後の続編に期待する声も大きいのではないでしょうか。以上、秋ドラマの総括「勝手にベスト3」でした。来年はどんな作品が登場するのか、とても楽しみですね。(text:Yuki Watanabe)
2020年12月25日累計発行部数190万部突破の人気漫画を、松村北斗&森七菜W主演で映画化する『ライアー×ライアー』。この度、キャスト陣の仲良しオフショットが一挙到着した。今回到着したのは、撮影現場の楽しそうな雰囲気が伝わってくるキャスト陣のオフショット。松村さん演じる透が、森さん演じる湊と気づかずに恋をしてしまう“JK・みな”との2ショットは、遊園地デートシーン撮影中のコーヒーカップでの一コマ。劇中での楽しそうなデートシーンを彷彿とさせる、爽やかな笑顔のショットになっている。森さんと小関裕太の写真は、本作の後半に登場する愛知県の犬山城(国宝)天守閣をバックに撮影したもの。犬山城で映画撮影の許可が下りたのは、なんと本作が初めて。晴天に恵まれ、御朱印帳もしっかりとゲットしている姿は、城好きの湊そのもの。しかし、この犬山城でのシーン以降、物語が急展開をみせるので、満面の笑みとは裏腹なストーリーにも注目だ。また、湊の親友・真樹を演じる堀田真由との仲良しショットも。森さんは、本作で2回目となる堀田さんとの共演について、「前回はあまり話すチャンスがなかったんですが、今回はいろいろと話すことができて、距離が縮まって嬉しかったです!」とコメントしており、2人の写真からも役柄としてだけではなく、楽しく撮影していた様子が伺える。そのほかにも、透と湊の母親・ひとみを演じる相田翔子と森さんの親子ショットや、湊の所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太を演じる板橋駿谷の姿も。特に“部長”の写真からは、歴史への情熱が滲み出ており、すでに写真だけで放つ強烈なインパクトにどんな熱演をみせるのか期待が高まる。『ライアー×ライアー』は2021年2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2020年12月23日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演の映画『ライアー×ライアー』が、2021年2月19日(金)に公開される。この度、キャスト陣の仲良しオフショットが一挙に発表された。本作の原作は、累計発行部数190万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』。今回到着したのは、両親の再婚で義理の姉弟になった、高槻透役の松村北斗(SixTONES)、高槻湊役の森七菜、そして湊の初恋の人・烏丸役の小関裕太、湊の親友・真樹役の堀田真由などのキャスト陣のオフショットの数々。撮影現場の楽しそうな雰囲気が伝わってくる写真だ。透が湊と気付かずに恋をしてしまう、“JK・みな”との2ショットは、遊園地デートシーン撮影中のコーヒーカップでのひとコマ。劇中での楽しそうなデートシーンを彷彿とさせる、爽やかな笑顔のショットになっている。森と小関の写真は、本作の後半に登場する愛知県の犬山城(国宝)天守閣とのショット。犬山城で映画撮影の許可が下りたのは本作が初めてだという。晴天に恵まれ、御朱印帳もしっかりとゲットしている姿は、城好きの湊そのもの。しかし、この犬山城でのシーン以降、物語が急展開をみせる。また、親友・真樹を演じる堀田との仲良しショットも。森は堀田との共演について、「本作が2回目の共演ということで安心感がありました。前回はあまり話すチャンスがなかったんですが、今回はいろいろと話すことができて、距離が縮まって嬉しかったです!」とコメントしている。その他にも、透と湊の母親・ひとみを演じる相田翔子と森の親子ショットや、湊の所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太を演じる板橋駿谷の姿も。とくに“部長”の写真からは、歴史への情熱が滲み出ており、すでに写真だけで放つ強烈なインパクトにどんな熱演をみせるのか期待が高まる。『ライアー×ライアー』2021年2月19日(金)公開
2020年12月23日TBS火曜ドラマ「この恋あたためますか」が、12月22日今夜、最終回を迎える。その放送を前にこの度、揃って笑顔でクランクアップした主演の森七菜と共演の中村倫也からコメントが到着した。9月から始まった約3か月にわたる撮影。花束を渡された井上樹木役の森さんは、涙ぐみながら「(主演という)このような立場になるにあたり、みなさんに迎え入れていただけるのか不安でしたが、毎日が楽しくて充実した日々でした」と撮影をふり返る。そして「一番に思うのは、毎日プロの方々が120%の力でドラマを作ろうとしている姿を見たことでした。よりドラマというものが好きになりましたし、私もこれからの人生を120%の力で頑張っていこうと思います。この現場は一生忘れません! ありがとうございました」と思いを語った。一方、「ココエブリィ」社長・浅羽拓実を演じた中村さんは、撮影の中でハッとした瞬間があったそうで、「1話の樹木がコンビニで泣いているシーンで浅羽が言う『コンビニには毎日4000万人もの人が訪れる。働いて、疲れたそのご褒美にスイーツを食べる』というセリフ」と話し、「例えると、コンビニがTBS、スイーツ開発がドラマ制作。あのセリフの続きが『仕事が終わってからでは専門店は閉まってる。高級店は一年に一度行ければいい。だけどコンビニは身近にあり、いつ、どこでもみんなが同じ味を食べることができる。君の作ったスイーツが人を幸せにする』。まさにこのように、キャスト、スタッフみんなで作り上げた作品が、皆さんを少しでも幸せにすることができたのかなと思います」とコメントした。そして今夜が最終回。新谷(仲野太賀)の想いに応えて返事をしようと思った矢先、浅羽から思いを告げられた樹木。樹木、浅羽、新谷、そして里保(石橋静河)それぞれの気持ちが交錯する中、運命のクリスマスがやってくる。四角関係の結末に注目だ。「この恋あたためますか」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2020年12月22日仲野太賀主演で「南海キャンディーズ」山里亮太原作の小説をドラマ化した「あのコの夢を見たんです。」。12月18日深夜放送された最終回は橋本愛をゲストヒロインに“妄想の原点”を映像化。ストーリーと映像に多くの反応が寄せられている。2010年10月から月刊テレビ誌「B.L.T.」にて連載され話題となった「南海キャンディーズ」山里さん初の短編小説「山里亮太短編妄想小説集 あのコの夢を見たんです。」をドラマ化した本作。山里さんが喫茶店でイヤなことがあると、実在する人気女優やアイドル、モデルをヒロインにして物語を“妄想”して現実逃避。ノートに書き記したその内容が毎回映像化するという展開で、毎話ごとにゲストヒロインが登場。1話では中条あやみが“フラれたい”ヒロインに、2話では芳根京子が魔王を倒す勇者に、3話では森七菜が悲劇のヒロイン志望の高校生に、4話では飯豊まりえが人生をやりなおしまくる大学生に、5話では大原櫻子が風船ガムを膨らませる姿がキュートな天使に、6話では山本舞香が天才空手少女に、7話では大友花恋が仲間想いのサッカー部マネージャーに、8話では白石聖が“嫉妬してみたい”完璧女子に、滝沢カレン出演の特別回となった9話をはさんで、10話では鞘師里保が舞台女優志望の不思議な少女に、11話では池田エライザが世界を救う“闇食い”にそれぞれ扮した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は橋本さんがヒロインを演じ、妄想の原点になったというエピソードが描かれる。孤独な学校生活を送る山里は学園の人気者・愛(橋本愛)をヒロインに、自分が愛と文化祭の演劇で共演する妄想をノートに書いていたが、ある日ノートを開くと、そこには自分の知らない物語の続きが書かれていた…という展開。後半で学園の人気者である愛をヒロインに妄想していること自体が山里の妄想で、実は愛も孤独な学校生活を送る少女だったことが明かされる。現実と妄想が入れ子構造になったようなストーリーに「世界が繋がった瞬間の鳥肌、転換点からの展開は涙。特別じゃないひとなんかいない!立ち上がれたら、それだけで特別なんだ。妄想の悲哀と肯定。現実逃避は最高で最強だ」「最終回、良かったな。他者から見たら馬鹿馬鹿しい絵空事がその人の人生を上書きする話は好き」「山里亮太の原風景って感じで面白かったな~」などの声が上がる。また「最終回はあきらかに今までと毛色が違った」「ゆらゆら帝国「美しい」の流れてるシーンが映画チックやった」など映像表現に言及した投稿や「最終回の仲野太賀×橋本愛の組み合わせ、とてもお似合い」と、仲野さんと橋本さんの共演に触れた投稿。「最高のドラマか、、、もう終わりか終わりか終わりかお前、美しい、まぶしい…」と終了を惜しむ声など、多様な感想がSNSに投稿されている。(笠緒)
2020年12月19日森七菜、中村倫也、仲野太賀、石橋静河演じる4人が織りなすラブストーリー「この恋あたためますか」。その9話が12月15日オンエア。中村さん演じる浅羽と仲野さん演じる誠の“対決”と、ラストの“告白”に視聴者からも様々なコメントが送られている。コンビニエンスストア「ココエブリィ」でアルバイトをしているところを、同社の社長となった浅羽に見出され、スイーツ製作に携わることになる井上樹木を森さんが、外資系ネット通販会社から「ココエブリィ」の新社長となりスイーツ開発に注力するも神子の“反乱”で解任、移動販売事業を立ち上げる浅羽拓実を中村さんが。浅羽の地元の後輩で現在は「ココエブリィ」のスイーツ製作を担当、樹木のことが好きな新谷誠を仲野さんが、「ココエブリィ」でスイーツの企画を担当する浅羽の“元カノ”北川里保を石橋さんがそれぞれ演じる本作。また一岡智子を市川実日子、浅羽と対立する神子亮に山本耕史といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。交際を続けるかどうか“お試し期間”の終わりが迫るなか、浅羽から「日曜暇か」とメッセージを受け取る樹木。誠との約束を優先しようとする樹木だが、誠と里保と3人で食事をしているところに再び「日曜待ってる」というメッセージが届き、それを誠も見てしまう。翌日誠は浅羽のもとを訪れ「樹木ちゃんは渡さない」ときっぱり言い放つ。それに対し浅羽も「選ぶのは彼女だ」と答える。そしていよいよ樹木が誠への返事を伝える時がやってくる。「私、クリスマスは…」と樹木が言いかけたところで、浅羽が現れ「君と一緒にいるとイラつくし、疲れるし、全然自分のペースで進まないし、趣味も好みも価値観も全く噛み合わない。だけど楽しい。君がそばにいると。会社で会ってる時はわからなかった。でもいなくなってはじめて気づいた。俺には、君が必要だ」と、樹木に自分の本当の気持ちを伝える…。浅羽が現れた瞬間、絶望的な表情を見せる誠に「ききちゃんには、失わないと気づけない様な社長よりも、一途に好きでいてくれてるまこっちゃん一択」「新谷の絶望した顔って、この世の終わり顔」「まこっちゃんにも幸せになってほしいし悩ましい」などの反応が集まるなか「まこっちゃんの圧倒的な友達感なんだろうね?一緒にいると楽しいしめっちゃいい奴なのよ。でも男として見れるかっていうと…うーん」という投稿も。浅羽に対しても「あああずるいよ社長~、、そこでくるの?」「何でもうちょっと前に恋心に気づかなかったかなあああああ」など怒りにも似た反応が寄せられる一方で「不器用ながらも一生懸命に伝えようとしてるのがよかった」「絶対、新谷派だったケドさ。浅羽社長の駆けつけてからにキュンしちゃった」と、いつもはクールで上から目線な浅羽の真剣告白を評価する声も送られている。(笠緒)
2020年12月16日累計発行部数190万部突破の人気漫画を、松村北斗&森七菜W主演で映画化する『ライアー×ライアー』。この度、松村さん扮する高槻透のツンデレギャップを収めた場面写真が公開された。本作は、嘘から始まる、“ホントの私×義理の弟×ウソの私”という、前代未聞の2人なのに三角関係な新感覚ラブストーリー。松村さんが演じる透は、ある日、両親の再婚で湊(森さん)と義理の姉弟になってしまう。女を取っ替え引っ替えするクール系のモテ男だが、とある理由でJKのフリをした湊と遭遇し、姉と気づかず“JK・みな”に恋をしてしまうと、彼女の前では一途な激甘男子に変貌する…。今回到着した場面写真では、湊といるときのツンとした態度、みなといるときの健気で一途なデレた表情と、透のツンデレ場面が比較できる。本作での松村さんのキャスティングに関して、過去にも仕事をしたことのある本作のプロデューサーは「彼の演技志向の強さを感じ、また一緒に映画を作りたいと思っていて、彼なら透のツンとデレの両方を魅力的に演じられると思った」と明かしている。松村さんは「台本を読みながら、このシーンは原作ではこんなふうに描かれていたなって想いを巡らせたり、原作に対する愛情を深く感じる台本でした」と撮影時をふり返り、「お芝居をするとき、僕らが個々に、原作のこの動きをお芝居でもやってみたいなって取り入れたりしています。隠れ楽しみポイントになるようなお芝居ができたと思います」と原作ファンも必見のようだ。『ライアー×ライアー』は2021年2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2020年12月14日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2021年2月19日公開)の場面写真が14日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回到着したのは、両親の再婚で森七菜演じる高槻湊と義理の姉弟になった、高槻透を演じる松村のツンデレギャップを収めた場面写真。JKのフリをした湊と遭遇し、姉と気づかず“JK・みな”に恋をしてしまい、女を取っ替え引っ替えするクール系のモテ男が、とことん一途な激甘男子に変貌する。真顔と笑顔の高低差は激しく、湊といる時のツンとした態度、JK・みなといる時の健気で一途なデレた表情をした透のツンデレ場面を収めた。松村のキャスティングに関して、過去に仕事をしたことのある同作のプロデューサーは「彼の演技志向の強さを感じ、また一緒に映画を作りたいと思っていて、彼なら透のツンとデレの両方を魅力的に演じられると思った」と明かしている。2役を演じるかのような挑戦的な役を演じた松村は「台本を読みながら、このシーンは原作ではこんなふうに描かれていたなって想いを巡らせたり、原作に対する愛情を深く感じる台本でした」と当時を振り返り、「お芝居をするとき、僕らが個々に、原作のこの動きをお芝居でもやってみたいなって取り入れたりしています。隠れ楽しみポイントになるようなお芝居ができたと思います」と語った。
2020年12月14日松村北斗(SixTONES)と森七菜がW主演する映画『ライアー×ライアー』が2021年2月19日(金)より公開となる。それに先立ち、この度、松村北斗(SixTONES)のギャップを感じさせる場面写真が到着した。原作は累計発行部数190万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)。ウソから始まる不思議なラブストーリーとして、多くの女性読者の心を掴んだ作品の映画化である。リリースされた場面写真は、両親の再婚で森七菜演じる高槻湊と義理の姉弟になった、高槻透を演じる松村北斗(SixTONES)のツンデレなギャップを収めたもの。とある理由でJKのフリをした湊と遭遇し、姉と気づかず“JK・みな”に恋をしてしまうと、女を取っ替え引っ替えするクールなモテ男が一途な激甘男子に変貌。恋愛映画の中でも近年稀に見る“純粋なデレっぷり”が描かれており、松村の多様なデレがギュッと詰まった本作にますます期待が高まる。松村のキャスティングに関しては、過去に仕事をした本作のプロデューサーが「彼の演技志向の強さを感じ、また一緒に映画を作りたいと思っていて、彼なら透のツンとデレの両方を魅力的に演じられると思った」とコメント。本作で2役を努める様に演じた松村は「台本を読みながら、このシーンは原作ではこんなふうに描かれていたなって想いを巡らせたり、原作に対する愛情を深く感じる台本でした」と当時を振り返り、「お芝居をするとき、僕らが個々に、原作のこの動きをお芝居でもやってみたいなって取り入れたりしています。隠れ楽しみポイントになるようなお芝居ができたと思います」と語った。この“透”という役柄に真剣だったことが伺える発言だ。『ライアー×ライアー』2021年2月19日(金)公開
2020年12月14日仲野太賀が“山里亮太”役で主演する「あのコの夢を見たんです。」の11話が12月11日放送。ヒロイン役の池田エライザの演技に絶賛の声が寄せられるとともに、ストーリーにも「SFやりたいクリエーターが指咥えて嫉妬しそう」などと賞賛が集まっている。「ドラマ24」枠60作目となる本作は、月刊テレビ誌「B.L.T.」にて連載され話題となった「南海キャンディーズ」山里亮太による短編小説「山里亮太短編妄想小説集 あのコの夢を見たんです。」のドラマ化となり、山里亮太が、実在する人気女優やアイドル、モデルたちのイメージから創作した“妄想ノート”を映像化する。山里さんを仲野さんが演じ、これまで中条あやみ、芳根京子、森七菜、飯豊まりえ、大原櫻子、山本舞香、大友花恋、白石聖、鞘師里保がゲストヒロインとして登場してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は人間の心に巣食う闇を吸収する“闇食い”によって、社会の平和が保たれている世界で、日犯罪や自殺が急速に拡大し、闇食いにより保たれていた平和のバランスが崩される。それは“闇食い”とは正反対の闇を生み出す“闇生み”ヤマ(仲野太賀)の仕業で、実はヤマは幼い頃、エライザと引き離された兄で、日本の平和を守る「闇食い」のエライザを狙っていた(という設定の映画を妄想していた)…というのが今回のストーリー。「池田エライザ回。よかったなぁエライザさん。可愛いも面白いも怖いも全部いいんだなぁ。そしてカメレオン近藤公園。ちょっとツダカンっぽく見えた気がした。それにしても仲野太賀の上手さったらないね」「えらい混沌としてて面白かったな。池田エライザさんは『ホームロンダリング』とか今回とか、自分の意思と関係ないところで何か重い物を背負わされてしまいつつ「何だかなあ…」って風情で日々を生きている、そんな役がとても似合う」「かっこいい役がはちゃめちゃに似合う人だけど、かわいい役も良いんですよねえ」など池田さんの演技讃える声とともに、「いつも以上にシュールな話だった」などそのストーリー性にも注目の声が。これまでとは異色なSFテイストのあるストーリーに「ふざけ倒してギリギリで視聴者を置き去りにしない感!」といった反応も寄せられている。(笠緒)
2020年12月12日森七菜、中村倫也、仲野太賀らが織りなすラブストーリー「この恋あたためますか」の第7話が12月1日放送。森さん演じる樹木と中村さん演じる浅羽の“すれ違い”に「切ない」「社長遅い」など様々な反応が寄せられている。主人公の井上樹木に森さん、浅羽拓実に中村さん、新谷誠に仲野さん、北川里保に石橋静河、神子亮に山本耕史、一岡智子に市川実日子、李思涵に古川琴音といったキャストが出演する本作。浅羽が「ココエブリィ」の社長の座を追われ、会社を去る際、車の窓の外から「好き」と想いを伝えた樹木。その後浅羽は以前樹木がバイトしていたココエブリィ上目黒店で働くことになり、同僚たちと温泉旅行に行く。樹木も同行した温泉旅行で浅羽から、樹木は聞こえていなかったと思っていた自分の告白が浅羽に届いていたことを知らされる…というのが前回のおはなし。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。浅羽から「君の気持ちには答えられない」と言われた樹木は、思わず「あれは冗談」と返答してしまう。そんな浅羽に対し誠は、温泉旅行の間、自分が里保と一緒にいたと伝える。ココエブリィ上目黒店では、温泉への研修旅行で浅羽が思いついた「コンビニの新しい形」がスタートする。浅羽は創業者一族の香織(笹本玲奈)に頼み、移動販売車での出張販売を始めようとしていた。そんななか誠が樹木に改めて「付き合ってほしい」と交際を申し込む。樹木が浅羽からもらったスノードームを返却しようと店に行くと、温泉旅行で行った軽井沢で大規模停電が発生。樹木は移動販売車で軽井沢に向かおうと提案。最初は「無駄足だ」と否定的だった浅羽だが、現地で移動販売が大盛況となり、誠と里保も応援に駆け付け…というのが今回のストーリー。ずっと働きづくめだった樹木に温かい飲み物を差し入れる浅羽。彼女の手が冷たいことに気づき、自分の手で上から温める。すると樹木は「捨てるなんて無理。でも持っとくのも無理」ともらったスノードームを浅羽に返す。その後、誠の告白に応え、2人は付き合うことに…というラストだった。移動販売の応援にやってきた誠は樹木を車に乗せ2人で帰路に。その2人から目を背けるように視線を合わせず見送る浅羽。浅羽を吹っ切ろうとする樹木と、樹木に惹かれていく自分に気づきつつある浅羽…すれ違う2人の姿に「樹木ちゃん。浅羽さんの事が好きなのに、スノードームを返すシーンが少し切ない」「恋ってホントにすれ違いばっかり・・」「社長遅いよぉ」「不器用で罪な男ですよね」「倫也さんの表情にキュ~ンとしちゃいます」など、視聴者から様々な反応が寄せられている。(笠緒)
2020年12月02日10月下旬、夜9時頃の都内のオフィス街。まだ本格的に寒くなる前の時期だったが厚手のコートを着込み、フェイスシールドをつけた男女が並んで立っていた。スタッフが慌ただしくライティングの準備をしている。なにかの撮影のようだ。男性は中村倫也(33)だった。隣の女性は女優の石橋静河(26)。撮っているのは、放送中のドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)だ。「『恋あた』は、いま注目の若手女優である森七菜さん(19)の連続ドラマ初主演作。その相手役を務めるのが中村倫也さんです。11月24日に放送された第6話は平均視聴率9.8%と、番組最高を更新。今後視聴率2桁台も期待されます」(テレビ誌記者)視聴率上昇の大きな要因の一つは、中村演じるコンビニチェーンの社長・浅羽の“ツンデレ”ぶりだという。「TBSの火曜22時枠といえば、『恋はつづくよどこまでも』『私の家政夫ナギサさん』などがヒットを飛ばし“胸キュン”枠になりつつありますが、『恋あた』も例外ではありません。中村さん演じる“ドS社長”のツンデレぶりやスーツ姿に心をつかまれる女性が続出していて、ツイッターでもハッシュタグ“#恋あた”がトレンド入りするなど盛り上がりを見せているんです」(前出・テレビ誌記者)ドラマ関係者によると、撮影現場では“素”の中村が女心をくすぐるかわいい一面を見せていたとか。「コンビニスイーツを開発するというストーリー上、撮影に必要なスイーツをスタッフが用意するんですが、ふだんだったら余った消え物(撮影用の食べ物)は、出演者やスタッフで食べるのが通例です。しかしコロナ禍の撮影ルールになって、いまは撮影後に消え物を食べることは禁止されているんです。それを非常に悔しがっていたのが中村さん。実は大のスイーツ好きだそうなんです」(ドラマ関係者)冒頭の撮影中も、通行人の女性から「あれ、中村倫也じゃない!?かっこいい」と歓声が。今後の放送回でも、どんな“胸キュン”をくれるのか期待が高まる!
2020年12月01日