元タレントの森下千里さん(42)が5月1日、自身のインスタグラムを通じ、東北福祉大学の客員教授に任命されたと報告した。委嘱状を手にした近影とともに、「東北福祉大学の客員教授に任命されました。非常に光栄に思います。この機会に学生の皆さんと共に学び、感謝の気持ちを忘れずに、より良い教育の在り方を考え、提供できるように努めてまいります」と伝えた。東北福祉大学がスポーツでも有名なことから「体を鍛え、技を磨き、精神を成長させるスポーツはとても人生において有意義なものだと思っています。学びの場においてのスポーツへの取り組みも学んでいきます」と意気込んだ。ファンからは「千里先生おめでとう御座います」「凄い!ちぃおめでとうございます!」「以前からずっとファンですが、いつもがんばっているお姿にいっぱい刺激を受けています」など、多数のコメントが届いている。森下さんは、レースクイーンやグラビアモデル、バラエティー番組などでは幅広く活躍後、2019年末に芸能界を引退。政治家に転じ、21年の衆議院議員総選挙では落選するも、現在、自由民主党宮城県比例区第一支部の支部長を務める。
2024年05月02日俳優の鈴木浩文、佳久創が23日、都内で行われたスーパー戦隊“VSシリーズ”第30作目となるVシネクスト2本立て『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』の最速上映会に登壇した。上映会には、『王様戦隊キングオージャー』から酒井大成、渡辺碧斗、村上愛花、平川結月、佳久創、池田匡志が、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』からは樋口幸平、別府由来、志田こはく、柊太朗、鈴木浩文、石川雷蔵が登壇。『獣電戦隊キョウリュウジャー』からは『キングオージャー』とのコラボ回に登場した桐生ダイゴロウ/キングキョウリュウレッド役の川名輪太郎ほか、加藤弘之監督も参加した。『ドンブラザーズ』最年長は鈴木の35歳、『キングオージャー』最年長は佳久の33歳となる。年齢的にも作品的にも“先輩”となった鈴木だが撮影後の食事会で「俺の方が年上で、ずっと『創ちゃん、それ取って?』とかやっていた」とする。しかし、鍛え上げられた肉体を持つ佳久が「なんですか?」と返し、鈴木がたじろぐ、というネタをしてたという。舞台あいさつでも再現し、会場は爆笑。すると最年少19歳の志田が「私は『佳久』って呼んでました」と参戦。「いいんですか?」と鈴木が訴えると、佳久は「いいんだよ。こはくさんはスゴいから…」と不思議なパワーバランスを見せ、再び会場は大爆笑だった。本作は“毎回が最終回”と評されるほど綿密で熱いストーリー展開が話題の『王様戦隊キングオージャー』と、スーパー戦隊シリーズだけでなく、ヒーロー作品の定番をことごとく覆し、見た人をドンブラ脳に染め上げた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が激突。さらに10周年を迎えた『獣電戦隊キョウリュウジャー』までもが参戦し“VSシリーズ”でついに夢の共演をはたす。26日から期間限定上映、10月9日にBlu-ray&DVDの発売となる。
2024年04月23日タイで撮影されたサバイバルオーディション番組「創造営2024(CHUANG ASIA 2024)」1stシーズンが2月3日より放送開始、オープニング・パフォーマンス「Summer Dream」の映像が公開されている。2023年12月21日に、リード・メンター兼共同プロデューサーとしてジャクソン・ワン(王嘉爾/GOT7)を筆頭に、マイク・アンジェロ、ジェフ・サター、TEN(テン/NCT)、ネネ・ポンナッパン(Nene)の5人のメンターが発表され、番組ではタイをはじめ、様々な国・地域出身の練習生がテーマ曲「Summer Dream」を披露し、話題を広げている。お披露目は2023年12月31日夜、「Amazing Thailand Countdown 2024 at ICONSIAM」にて行われ、パフォーマンスは練習生たちの生き生きとしたエネルギーでステージ全体を照らし、観客の心をつかんだ。また、本イベントは初の公式お披露目の場であり、練習生たちの熱気と魅力が一般に初公開。「ガルプラ」こと「Girls Planet 999 : 少女祭典」に出演していた池間琉杏らの姿も見える。なお、練習生への投票のルール等は、放送開始時に発表となる予定。「創造営2024」は2月3日(土)からWeTVアプリとOne31にて放送。詳しくはWeTVタイをはじめ、創造営2024のSNS等をフォローのこと。(シネマカフェ編集部)
2024年01月07日共創第1弾は、「日本補助犬情報センター」と連携し「補助犬の社会理解促進」を目指すSNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)が運営するプラットフォーム「Surfvote」がこのたび、横浜の地域課題の解決や新たな価値創出のために生まれた「よこはま共創コンソーシアム」(代表前川知英)に採用されました。第1段目の取り組みとして「日本補助犬情報センター」(事務局長:橋爪智子)とともに、「補助犬と共に生きる人もそうでない人も補助犬も、みんなが生きやすい社会になるためにはどんなことが大切?」というイシュー(課題)をPolimill社の運営するプラットフォーム「Surfvote」へ掲載しました。「Surfvote」は社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、ユーザーから意見の投票・コメントをひろく集めることのできる社会デザインプラットフォームです。Polimill社がよこはま共創コンソーシアムへプラットフォーム提供することで、横浜市の抱える社会・地域課題=「イシュー」をSurfvoteへ掲載し、全国からひろく意見を集めることで課題解決に寄与したいと考えています。「補助犬と共に生きる人もそうでない人も補助犬も、みんなが生きやすい社会になるためにはどんなことが大切?」補助犬とは、身体に何らかの障がいがある人たちが、もっと自立して、社会に積極的に参加できるように、日々の生活をサポートしてくれる犬のことです。補助犬には、盲導犬、介助犬、聴導犬という3つのタイプがあります。それぞれ役割が違いますが、共通しているのは「身体障害者補助犬法」という法律に基づいてきちんと訓練を受け、国の認定を受けていることです。この法律は2002年に始まり、たくさんの人(不特定多数)が利用する施設での補助犬の受け入れを義務付けていますが、66%以上の補助犬ユーザーがお店や施設などで断られた経験があるという調査結果もあります。Surfvoteではそもそも補助犬ってなに?どんなことをサポートしているの?といった基本的な情報をイシューにまとめて掲載しています。補助犬とともに生きる人もそうでない人も、また補助犬もみんなが生きやすい社会にするために、補助犬の理解を促進する機会をイシューを通じて提供します。補助犬と共に生きる人もそうでない人も補助犬も、みんなが生きやすい社会になるためにはどんなことが大切? - Surfvote : 「よこはま共創コンソーシアム」代表 前川氏よりコメントよこはま共創コンソーシアムは、「地域課題や社会課題は、公民連携の力でビジネスで解決できる」をモットーに、横浜市と一体となって課題情報の収集と公民連携プロジェクトの組成等を進めております。Polimill社は本年10月5日の当コンソーシアム主催イベント「共創ダイアログ」にソリューション提供者としてご参加頂き、Surfvoteサービスについてお話を伺いました。Surfvoteには、地域課題・社会課題等に関心のある多くの利用者が閲覧していること、特定のイデオロギーを出さないリベラルさ(賛成派には賛成派の、反対派には反対派の事情や根拠があることを許容している)があり、我々の共創パートナーとして大変心強く感じています。話題提供者である日本補助犬情報センター様によると、もし補助犬制度の認知がもっと広がり市民の意識が変われば、補助犬のアニマルセラピー効果や、障害者の労働市場の参加促進等により、障害者も障害者を受け入れる企業・従業員も旅行・飲食店もみんながwell-beingな状態になれる、ということをもっと世の中の人たちに知ってもらいたいとおっしゃっており、当コンソーシアムとしてもぜひ伴走支援させて頂きたいと思い、今回の共創案件としての活動を開始いたしました。投票結果をとても楽しみにしています。「日本補助犬情報センター」事務局長 橋爪氏よりコメントみなさんは、身体障害者補助犬という言葉を知っていますか?身体障害者補助犬(補助犬)とは盲導犬・介助犬・聴導犬の総称です。補助犬3種のことを正しく知ることで、その隣にいる、視覚に障害がある方、手足に障害がある方、聴覚に障害がある方々の困り事や、逆に様々な工夫をすることで、色々なことができるんだ、ということも知っていただく機会になります。企業研修の他、出前授業などにもよく伺うのですが、子どもたちは目をキラキラさせながら話を聞いて、補助犬ユーザーさんたちとのコミュニケーションを楽しんでくれます。補助犬たちの存在は、今まで目の前の社会にあった「障害」とう名のバリアを無くしてくれる存在でもあります。補助犬たちの事を正しく知ると、自然と「障害」に対するイメージが大きく変わります。ぜひ、皆さんが普段見えている社会の景色がガラッと変わる体験してみませんか?私も皆さんとのコミュニケーションを楽しみにしております。ぜひ、たくさんのコメント、お待ちしております。あなたの意見・投票を社会のために活用しますPolimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとを、週におよそ3〜5件、Surfvoteに掲載しています。どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月21日2023年11月30日、音楽ユニット『eufonius』でボーカルを担当するriyaさんがX(Twitter)を更新。同ユニットの相方であり、キーボードやパーカッションなどを担当する、菊地創(きくち・はじめ)さんが44歳で亡くなったことを明かしました。『eufonius』として『CLANNAD』シリーズの『メグメル』や、テレビアニメ『true tears』(tvk)の『リフレクティア』といったアニメやゲームの楽曲を手掛けるほか、劇伴も担当してきた菊地さん。個人活動でも、作曲や編曲として、さまざまなアーティストに楽曲を提供していました。riyaさんによると、菊地さんは同月16日に急性心不全で亡くなったとのこと。葬儀は近親者の間で執り行われたといいます。みなさまへ pic.twitter.com/FFgyNIrU66 — riya (eufonius) (@riya_eufonius) November 30, 2023 『eufonius』の活動20周年に向けて、精力的に活動していた最中の、あまりにも急すぎる旅立ち。これまで、菊地さんの関わった楽曲に元気をもらってきた人からは、「本当に素晴らしい楽曲をありがとう」「若すぎて、信じられません」といった声が上がっています。きっと、それらの声は雲の上にいる菊地さんにも届いているでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年12月01日森下悠里さんが3度見間違いなしの溢れる下乳水着ショットを公開!「夜も最高」 この投稿をInstagramで見る 森下悠里(@yuurimorishita)がシェアした投稿 森下さんが公開した、下乳とくびれが見える大胆なカットが入った水着姿に注目が集まっています。「夜も最高」とのコメントとともに投稿されたのはサウナでポーズを決める9枚のショット。サウナの椅子に腰かけたポーズや美脚際立つ足を伸ばしたショットに足組みポーズなどどのショットも美しいくびれや下乳に自然と目がいってしまうセクシーショットとなっています。美ボディのお手本にもなる、サウナやプールなどセクシーショットが満載の森下さんのInstagram、要チェックです!
2023年10月23日タレントの森下悠里さんがぷりんぷりんの美尻を自身のInstagramにて公開!「最近の私お尻、良い感じ」 この投稿をInstagramで見る 森下悠里(@yuurimorishita)がシェアした投稿 タレントの森下悠里さんが自身のInstagramにて、「最近の私お尻、良い感じ」とのコメントとともに、水着姿の美尻を披露しています。サウナ風の部屋から振り向きスタイルで撮影しており、その姿はまさに振り返り美人そのもの!森下さんはサロンで美尻ケアを受けている様子や、紙パンツのTバックショットも載せており、ファンからは「たまらん」「ほんときれいなおしり」「めっちゃセクシー」などと絶賛の声が集まっています。驚異的なスタイルの持ち主の森下さん。今後のセクシーショットにも期待です!
2023年10月11日漫画家森下裕美の公式グッズの企画販売をしているゴマちゃんホンポ(運営会社:ものつくり株式会社)は、毎年9月9日をゴマちゃんの「キュ~」という鳴き声にちなんで「ゴマちゃんの日」としてキャンペーンを行なっており、今年は少年アシベ連載開始から35周年のアニバーサリーイヤーでもあることから、森下裕美直筆イラストとぬいぐるみなど豪華賞品が当選するプレゼントキャンペーンを2023年9月9日(土)より開催します。9月9日はゴマちゃんの日■Twitter(X)キャンペーン:みんなの #ゴマちゃんの日 投稿募集!<参加方法>(1) 森下裕美公式アカウント(@Morishita_oop)をフォロー。(2) Twitter(X)上で、あなたのゴマちゃんの思い出や、ゴマちゃんのぬいぐるみなどのグッズの画像、自作イラストなどの投稿に #ゴマちゃんの日 のハッシュタグをつけてツイート。(3) 抽選で9名さまにゴマちゃんのぬいぐるみをプレゼントするほか、森下裕美先生が選んだ1名に書き下ろしの直筆イラストをプレゼント。(当選者にはDMでご連絡いたします)※非公開アカウントではご参加いただけません。※キャンペーン期間中であれば何度でもご参加いただけます。応募期間:2023年9月9日(土)9:00~24:00 ツイート分まで。■「少年アシベ」概要「少年アシベ」とは森下裕美による漫画作品。小学1年生のアシベとゴマフアザラシのゴマちゃんを中心にさまざまなキャラクターが登場する4コマ漫画として1988年にヤングジャンプで連載開始。1991年にTVアニメ化されゴマちゃんブームを巻き起こす。2016年にも再アニメ化され、現在も漫画アクションにて小学3年生になったアシベとゴマちゃんを描いた「小3アシベQQゴマちゃん」、月刊アクションにて高校生になったアシベの青春群像劇「青少年アシベ」が連載中。■会社概要商号 :ものつくり株式会社代表者 :代表取締役 田沼遊歩所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山4-16-11-105設立 :2017年1月事業内容:オリジナルグッズの企画開発及び販売資本金 :100万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日健康とウェルビーイングに良い影響をもたらすアートや文化の活動を推進することを目的にしたフォーラム「共創フォーラム Vol.1 Art, Health Wellbeing − ミュージアムで幸せ(ウェルビーイング)になる。英国編」が国立新美術館とオンライン中継のハイブリッド形式にて、10月8日(日) に開催される。近年、人々の健康とウェルビーイングに対するアートの役割についての研究は欧米を中心に進み、2019年には世界保健機関(WHO)の報告書で認知症などの病気の予防、孤独や社会的孤立など身体的、精神的健康にアートが良い影響を与える可能性が示された。国内の自治体の文化政策においてもこの分野の活動が推進されており、大学等ではアートと健康のつながりに関する研究が重ねられている。同フォーラムは、国立アートリサーチセンターが東京藝術大学、ブリティッシュ・カウンシルとともに開催するもので、この分野で先進的な取り組みを続けてきた英国から専門家を招き、ミュージアムをはじめとする文化施設による健康や福祉への取り組みを紹介。テート美術館やマンチェスター博物館、ナショナル・ミュージアムズ・リバプールなど実際に最前線で取り組む実践者たちが、アートや文化を通した健康とウェルビーイングへの新しいアプローチについて、その実例を紹介するなどし、これからのウェルビーイングを高める活動やその未来像を共に考えていく。■国立アートリサーチセンター長・片岡真実コメント数年にわたるパンデミックの間に、身体と心、そして社会の健康を考えるウェルビーイングへの注目が高まり、アートの力も問われました。オンラインでアートに触れる機会も増え た一方、ミュージアムでリアルに作品に出会う感動や興奮も実感されました。アートで良く生きるってどんなこと?ミュージアムで一緒に考えてみましょう。<開催情報>「共創フォーラム Vol.1 Art, Health Wellbeing − ミュージアムで幸せ(ウェルビーイング)になる。英国編」10月8日(日) 10:00~17:00(9:30開場)料金:無料【参加方法】■会場参加会場:国立美術館 講堂定員100名(事前申込・抽選)申し込み締め切り:9月4日(月)■オンライン参加定員500名(先着順)申し込み締め切り:9月29日(金)申し込みはこちら:
2023年08月08日タレントの森下悠里さん(38)はグラビア活動の他にフジテレビ系番組『志村けんのバカ殿様』で殿の「腰元」を務め活躍。また、私生活では2018年に出産したことを報告し、1児のママに見えないダイナマイトボディにも注目が集まっています。先日、自身のインスタグラムに大胆デザインの水着姿を公開し反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!前後脇の編み上げスタイル&美尻が色っぽい!フォロワー悩殺続出 この投稿をInstagramで見る 森下悠里(@yuurimorishita)がシェアした投稿 「どれがいいかなぁ♡」と6枚の写真を公開した悠里さん。後ろだけでなく前も脇も編み上げされている黒の水着姿で、バックショットや美尻突き出しショット、脚組みポーズなど、どれも色気満載で興奮気味のフォロワーたち。コメント欄には「1枚目、ダイエットのモチベーションのために待ち受けにしたい」「もう諦めて、写真集お願いします」「悠里様美尻過ぎます」「そそられるお尻」など、どの写真も魅力的すぎるといったコメントが多く寄せられておりました。刺激的なグラビアショットが多い悠里さんのインスタグラムですが、まれに娘さんとのショットが投稿されることもありオフショットも人気が高いようです。次はどんな写真が投稿されるか楽しみですね!あわせて読みたい🌈“乳テロ”「セクシーすぎ」「エロかわ」車内でセクシーランジェリー露わ、グラビア芸人・高田千尋さんに反響
2023年05月29日オンライン共創プラットフォーム「Wemake」の活用相鉄ホールディングス㈱(本社・横浜市西区、社長・滝澤 秀之)では、社会や地域環境ならびに相鉄グループを取り巻く経営環境の変化を踏まえて2021年11月に策定した「相鉄グループ長期ビジョン“Vision2030”」の実現に向け、「サステナビリティ(持続可能性)」を軸とした新たな事業の創出を目指し、「みらい共創プロジェクト」(以下、同プロジェクト)をスタートします。同プロジェクトは、㈱A(本社・東京都港区、代表取締役・大川 浩基 山田 歩)と協業し、同社が運営するオンライン共創プラットフォーム「Wemake」を活用して行うものです。「Wemake」とは、企業と約3万人の登録ユーザーをつなぎ、企画創出から事業の仮説検証までをワンストップで支援する、オンラインプラットフォームです。相鉄ホールディングスでは、食/農・子育て・シェアリングエコノミーの3つをテーマに掲げ、「人生100年時代を“活き活きと”過ごせる沿線」を実現するための事業コンセプトを募集します。約3万人の登録ユーザーから、相鉄グループ内だけでは得られない、さまざまな視点や知見、アイデアを提案いただくことで、社会や地域、顧客が抱える課題の解決を図り、相鉄線沿線地域の価値向上や沿線住民の暮らしに貢献する相鉄グループにおける新領域事業の創出を目指します。「みらい共創プロジェクト」イメージ「みらい共創プロジェクト」の概要1.内容2021年11月に策定した「相鉄グループ長期ビジョン“Vision2030”」の実現に向け、「サステナビリティ(持続可能性)」を軸とした新たな事業の創出を目指し、「みらい共創プロジェクト」をスタートします。協業する㈱Aが運営し、約3万人の登録ユーザーを有するオンライン共創プラットフォーム「Wemake」を活用して、ユーザーから提案を募ります。2.期待する提案「人生100年時代を“活き活きと”過ごせる沿線」を実現するための事業コンセプトを募集。◎募集するテーマ(1)食/農地域資源活用やサステナビリティへの配慮、新技術活用による事業(2)子育て子育て世帯の課題解決やプラスαの価値を提供する事業(3)シェアリングエコノミー多世代や異文化の交流や助け合いを創出し、豊かな社会・地域コミュニティーを創出する事業最優秀賞には100万円、特別賞には25万円などを授与します。詳細は、「Wemake」のウェブサイト内 専用ページでご確認ください。URL [ ]{ }3.募集期間2023年5月23日(火)~7月23日(日)4.プロジェクト説明会日時:2023年6月2日(金)18時~20時会場:神奈川県横浜市中区尾上町1-6 ICON関内オンラインでも同時開催します。なお、参加には、「Wemake」のウェブサイト内 専用ページ(URL [ ]{ })での事前申し込みが必要です。5.今後のスケジュール(予定)5月23日(火)~ 7月23日(日)公募開始7月24日(月)~ 9月 4日(月)評価9月 5日(火)~11月 4日(土)共創11月 5日(日)~11月下旬 採択6.運営体制主催:相鉄ホールディングス㈱事務局:㈱A後援:横浜市経済局■Wemakeとは、開発プロセスの上流から「使い手」や「社外のプロフェッショナル」が関わることで、社内だけでは生まれにくい生活者視点の新商品/事業を生む、企業と約3万人が登録する、日本最大級の共創型オープンイノベーションプラットフォームです。相鉄ホールディングス株式会社の概要1.所在地横浜市西区北幸2-9-142.代表者代表取締役社長 滝澤 秀之3.創業1917年12月18日4.資本金388億303万4,708円5.主な事業内容グループ経営事業URL [ ]{ }相鉄グループは、鉄道・バスの運輸業を中核に、スーパーマーケットを含む流通業、住宅の分譲・賃貸や商業施設の運営・オフィスビル賃貸の事業を主とする不動産業、国内外に60店舗を出店するホテル業ならびに建物管理業などの関連分野に事業展開する35社(相鉄ホールディングス含む)から構成される企業グループです。生活に密着したサービス・お客さまのニーズを捉えた裾野の広いサービスを提供し、地域社会の発展に貢献しています。株式会社Aの概要1.所在地東京都港区赤坂2-22-18 福吉町アネックスビル4012.代表者代表取締役 大川 浩基・山田 歩3.創業2012年4月17日4.資本金1,260万円5.主な事業内容商品・事業開発プラットフォーム運営 / 商品・事業開発マネジメント / 商品開発コンサルティングURL [ ]{ }㈱Aは「価値創出プロセスを共創で革新する」をビジョンとして、今あるリソースを適切につなげて、存分に優れたところを引き出すアプローチで、新しい価値を生む商品・事業をより多く生み出すことにチャレンジしています。リリース@「みらい共創プロジェクト」をスタート.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日映画『タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。』完成上映イベントが26日、都内で開催され、W主演を務める森下紫温と加藤大悟、共演の中山咲月、高橋璃央、野口友輔、植村颯太、永島龍之介、横井健司監督が登壇した。原作は、シリーズ累計発行部数500万部を超える大人気小説「タクミくんシリーズ」。名門の全寮制男子校に通う2人の男子校生が、さまざまな事件を経て、ついに恋人同士になる学園ラブストーリーは、これまでにコミックス化、カセット・CD化、舞台化、映画化されてきた。そして、小説が発売されてから31周年を迎える今年、劇場映画の新シリーズが始動。小説『タクミくんシリーズ』が新たに実写映画化され、今春劇場公開となる。他人と触れ合うことができない「人間接触嫌悪症」という症状に悩む主人公のタクミを熱演した森下は「世の中にない(架空の)症状を持っている子を演じることは難しかったです」と吐露。さらに、「(加藤演じる)ギイとの出会いのシーンは、タクミは一目惚れに近い感情があると思うので、『(加藤)大悟くんかっこいいな』と思って演じました」と素直に告白すると、それを受けて加藤も「僕としても、あのシーンはかっこ良くないといけないし、タクミにめっちゃ見つめられたので良い緊張感を持てて、紫温ちゃんから刺激を受けました」と明かした。普段より声を1オクターブ上げて「カワイイ」を意識したという中山は「(演じた)高林君はひたすらカワイくて、自分は真逆の性格なので、こういう子だったらカワイイなと想像しながらキャラクターを作りました」と明かすと、高橋も「僕だけ異性が好きという役だったので、恋愛じゃなく友情に見える立ち振る舞いに気をつけました」と役作りのポイントを振り返った。本編鑑賞直後で胸キュンが止まらない観客たちに、さらにキュンキュンしてもらおうと、MCから「プライベートで胸キュンしてしまう時やシチュエーションを告白してほしい」というお題を振られたキャストたち。「答えに悩んだ」という彼らだったが、先頭を切った永島は「譲ったり譲られたりしている時」と回答。「車道側を『俺が歩くよ』という彼氏に彼女が『ありがとう』と言っているカップルを見ると(自分も)『ありがとう』と思います!」と羨ましさたっぷりのため息混じり。植村が「美味しそうにご飯を食べている姿」と答えると、全員が「わかる!」と納得。続く野口は「二人だけのひ・み・つ」と意味深な回答をし、「撮影中にひとりで仮眠をとっていたら(加藤)大悟君がアウターをかけてくれて、演じたギイのようでキュンキュンした!」と興奮気味に語ると、加藤が「え? (俺に)恋してる?」と切り返し、大照れの野口を見て「何でだよ」と照れ返していた。高橋は「名前を呼ばれた時」と答え、「奥手な人が自分の名前を勇気を振りしぼってやっと呼んでくれたとわかるとキュンキュンします」との理由に一同共感。中山は「可愛い猫を見かけた時!!」。「高林くんが猫っぽいし、ツンデレ具合がたまらない」と話した。加藤は「上目遣い」と回答し、「(森下との)身長差がちょうどよくて、上目遣いになる時があるんですよ。実際に僕もキュンとしたし、どんな壁も乗り越えてキュンキュンするんだな、と。役としてもだけど、自分としてもキュンキュンした」と森下へのトキメキを激白。一方、告白された森下は「赤ちゃん」と答え、最近いとこが産まれたそうで「お母さん以外の人が抱っこすると泣くのに、僕が抱っこしたら泣かない。それがめっちゃかわいくて!」とほのぼのトークを展開した。これで全員回答が終わったかと思いきや、このお題を締めたのは横井監督。「ありますよ、僕も胸キュン! 現場に入ると基本的に胸キュンするんで。みんなのお芝居を見てて良かった時に胸キュンするし、芝居が良くなくてダメ出ししている時も、ダメ出ししている自分に胸キュンします。現場は胸キュンしっぱなしですよ!」と話すと、キャスト一同「怖い!」と震え上がっていた。さらに、劇場公開日が5月27日に決定したことが発表された。森下は「タクミくん“シリーズ”ですので、これが第一歩目だと信じて、さらに30年愛される作品になっていったらいいな」とシリーズ化への期待と抱負を語ると、加藤も「初映画(出演)、初主演、そして初主題歌を歌わせていただきました。気になった方はインスタに生で歌っているのが載っていますので是非聴いてみてください。劇場でも楽しんで幸せになっていただければ」と熱いメッセージで締めくくった。最後のフォトセッションでは、監督も含めた登壇者全員でハートを作って盛り上がった。
2023年03月27日タレントで元グラビアアイドルの森下悠里さん(38)。なんとデビュー前に、銀座の高級クラブや六本木のキャバクラでアルバイト経験があり、ひと月の最高売上げ2000万を出したことやNo.1になった実績があるとか。2017年に一般男性と結婚し2018年には第1子女児を出産しママに。先日、自身のインスタグラムに大胆にカットされた水着ショットを投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう! 本当に1児のママ?!豊満なマシュマロボディにフォロワー釘付け この投稿をInstagramで見る 森下悠里(@yuurimorishita)がシェアした投稿 「何枚目がいいかな♡身長160体重48。むちむち止まらない」と自身のインスタグラムを投稿した悠里さん。水着ショットを複数投稿。大胆に背中が開いている水着で脇腹あたりも大きくカーブが入っています。また水着の素材も大きめな網目模様で素肌が透けているところもセクシーですね。紐をほどくような仕草も色っぽくて魅せられた方も多かったのでは。コメント欄には「女の肉体美ってのはこうだ‼️って見本ですね」「3枚目なんて夢にまで出てきそうです」「お子さんのいる身体に思えんな」と美ボディへの称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。1児のママということに驚きの声も多い豊満ボディの悠里さん。美の秘訣を探るべく今後もチェックしていこうと思います!あわせて読みたい🌈「すごい、、いい体型」小嶋陽菜さんセクシーなランジェリー姿に「女の子の神様」と大反響
2023年02月01日音楽の更なる可能性を共に創るための共創プロジェクト唯一無二の価値提供をコンセプトにインフルエンサーマーケティングやNFTメタバース事業を行うレオマネジメント株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:荻原 聡志)は音楽の更なる可能性を共に創るための共創プロジェクトとして"VITOMME"とパートナーシップを結び、アーティストの「VITOMME(ヴィトム)」が12月24日(土)ソロ活動デビューします。メジャーデビューバンド「the mother’s booth(マザーズブース)」のギターボーカルを務めていた彼女がバンド解散後、ソロアーティストとしてVITOMME名義で初の楽曲「WORKOUTXWORKOUT(ワークアウト・ワークアウト)」のミュージックビデオをYouTubeで公開する。レオマネジメント株式会社との共創プロジェクトとして、日本の音楽エンタテインメントやアーティストの新しい形を築いていく展望や、メタバースやVR空間での音楽ライブ、NFT×音楽の可能性など今後の活動とする。「WORKOUTXWORKOUT」は本人が作詞作曲を手掛け、サウンドプロデューサーに田辺恵二氏を迎えた作品となっています。同楽曲を含むアルバムは来年リリース予定。♦️VITOMME(ヴィトム)プロフィール♦️アートワーク等も自身で手掛けるシンガー/ソングライター/アーティスト作曲作詞に関して定評があり、作曲家や他のアーティストには作れない楽曲と言われるオリジナリティがある。中低域が強めの歪みがかった歌声でビジュアルとのギャップがあり、自身がコンセプトにおいている「二面性」を強調している。音楽家・亀田誠治氏から「歌声に喜びと哀しみが同居している」と評されている。バンド「the mother’s booth」元ギターボーカルであり、1stアルバム「Nikolaschka」でメジャーデビュー。リードトラックがNACK5『Hit! Hit! Hit!』2018年9月度のNo.1ソングとして選ばれ、10月度パワープレイとなるが翌年のメンバー脱退などの理由により解散。♦️各種SNS♦️●Twitter: ●Instagram: ●公式Youtube: ●オンラインサロン: ♦️レオマネジメント株式会社について♦️唯一無二の価値提供をコンセプトにインフルエンサーマーケティング戦略などを活用し、クライアントに合わせ顧客の様々な問題を解決する。日本のクリエイティブな力を世界に届ける為に"SAMURAI STUDIO"を2022年設立。多くの国内アーティストとのコラボや共創プロジェクトを現在進行中。◇会社概要会社名 : LeoManagement株式会社代表取締役社長: 荻原 聡志所在地 :東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39階お問合せメール info@leo-mgmt.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月21日日本テレビ系秋の新水曜ドラマは、奈緒主演の「ファーストペンギン!」を放送。本作は、ヒットメーカー・森下佳子脚本で贈る、海の世界に飛び込んだ元気なママのリアルサクセスストーリーとなっている。家なし、金なし、仕事なし。人生崖っぷちの若きシングルマザー・岩崎和佳は途方に暮れていた。ひょんなことから1人の漁師に出会い、「1万円で俺たちの浜を立て直してくれ!」という思いがけないオファーを受け、荒くれ漁師たちのボスに。日本の隅っこで必死に生きる漁師たちの夢を一緒に背負うことになった和佳は、ガンコな海の男たちとぶつかり合いながらも、ド素人ゆえの大胆さで、古い常識や慣習を次々と打ち破り、しがらみだらけの業界で、まさかの大革命を巻き起こす――。元来、ペンギンは臆病な動物で、多くの敵が潜む海に、なかなか飛び込むことができない。しかし、勇気ある一羽が飛び込むと、仲間たちも次々と荒海へ。その勇気ある一羽目のことを“ファーストペンギン”と呼ぶ。物語は、そんなファーストペンギンのように、縁もゆかりもない漁業の世界に飛び込んだシングルマザー・坪内知佳と、漁師たちの実話がモデルとなっている。本作が民放GP帯連続ドラマ初主演となる奈緒さんが演じるのは、「漁船団の立て直しに力を貸してほしい」と懇願される若きシングルマザー・岩崎和佳。演じる人物について「猪突猛進で周りを巻き込んでいくような、ガッツのある、強くてカッコいい女性だなと思います。また、そんな和佳さんの過去には、すごく傷ついた出来事もあり、人の弱さを知っているからこそ、優しく強くなれるところがあって、そういった面が魅力的です。何よりも『皆が幸せになってほしい』という願いを持っている、人が喜ぶことを自分の力に変えていけるところが、とてもカッコいいなと思います」と印象を語った奈緒さん。「今までは、どちらかというと、波に流されゆったりと生きてきたタイプの役をいただくことが多かったと思います。今回の和佳さんは、まさに“大きな波を起こす人”なので、そこは自分の中で、また一つ、新しいギアを手に入れて演じなきゃいけないところはあるかなと感じています。また、主人公のモデルとなった坪内知佳さんとお話をしたり、メールでやり取りをさせていただく中で、私自身が感じた、坪内さんの『素敵だなぁ』と思うところや、漁師の皆さんの気持ちを大切にできたらいいなと思います」とコメント。また脚本は、「JIN-仁-」「義母と娘のブルース」など数々の人気ドラマを手掛けた森下さん。日本テレビの水曜ドラマ枠を担当するのは、20年ぶり。「私自身はどうにも頼りない有様ですが、実話のもつ力=坪内さんご自身の魅力と、それをきめ細やかに力強く表現してくださるに違いない奈緒さんのお芝居の力、この2つの確かな力を信じて、パワフルで見応えのあるドラマにしていきたいと思っています。ですので、どうか皆様。お寿司を愛する皆様、お寿司を愛する方を愛する皆様、次世代に気軽にお寿司を食べさせたいと願う皆様、お忙しいとは思いますが、どうかお時間を少しばかりいただければと存じます。皆様に現状を知っていただければ、未来はきっと良い方向に変わるはずだから」とメッセージを寄せている。新水曜ドラマ「ファーストペンギン!」は10月、毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年07月27日バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が、番組のウェブサイトを通じて、お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんが、番組収録中に右足を骨折したことを発表しました。身体をはったロケで数々の名シーンを生み出してきた中岡さん。それだけに、番組の発表を受け、ファンからは心配の声も寄せられていました。そんな中、当事者である中岡さんのコメントに反響が寄せられています。骨折した中岡のコメントに「人柄が伝わる」「番組ロケ中の出演者のケガについて」と、今回の経緯について発表した『世界の果てまでイッテQ!』。また、番組スタッフを気遣う中岡さん本人のコメントも記されていました。気持ちだけ若いつもりでトライしてきましたが、いつの間にか完璧なおじさんだった中岡です。いつもスタッフさんに愚痴を言う僕ですが、怪我した時の悲しい顔を見たらそんな顔しないでほしいと思いました。いつも一緒に頑張ってきたスタッフさんとは一心同体!骨は折れましたが気持ちは折れていません。治ったらまた全力で体張らしてもらいます!世界の果てまでイッテQ!ーより引用自虐を交えつつ、ケガをした現場にいたスタッフを想い「いつも一緒に頑張ってきたスタッフさんとは一心同体!」とコメントした中岡さん。誰よりも中岡さんの骨折に胸を痛めているのは、ロケを担当していた大勢のスタッフでしょう。それを中岡さん自身も理解しているのか、気丈なコメントにファンからは応援のコメントのほか、称賛する声も寄せられました。・「気持ちは折れていない」って、かっこよすぎる!・やっぱ真のお笑いタレントさんなんだなと改めて思う。・気遣いの人だな。これまでにも、人柄のよさがうかがえるエピソードが多々話題になってきた、中岡さん。「もはや聖人の域」「イケメンすぎる」飲食店で後輩と会った『ロッチ』中岡が…?今回も周囲への気遣いを欠かさない姿勢に、多くのファンが心を打たれたようです。1日も早く回復し、また元気な中岡さんの姿を見たいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月20日内閣府地方創生推進室において、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」最終審査会(2021年12月11日開催)をニコニコ生放送にて配信いたしました!たくさんのご視聴をありがとうございました。今回は、大臣賞・優秀賞の受賞者をご紹介します!地方創生担当大臣賞高校生・中学生以下の部☆Maisondechat(ネコの家)チーム名:愛知高等学校参加者氏名:安藤愛菜分析対象地域:愛知県大学生以上一般の部☆国産杏仁オイルが日本一のあんずの里を守るチーム名:株式会社ビジネスクロス&株式会社M.アヴァンス参加者氏名:木内清人、岸江美寿保、國平貴弘、宮崎博孝、吉岡雅樹、榊原由佳、福岡誠、土信田雅祥、高橋佑樹、井戸本さと子分析対象地域:長野県地方公共団体の部☆家庭から排出される紙おむつのリサイクルチーム名:座間市環境経済部資源参加者氏名:依田玄基分析対象地域:神奈川県優秀賞高校生・中学生以下の部☆地域公共交通の再生と地域の成長戦略チーム名:灘高等学校参加者氏名:千原顕勝分析対象地域:兵庫県☆銅婚式でもう一度愛を・・・~聖地巡礼~チーム名:愛媛県立新居浜商業高等学校参加者氏名:石川彩萌、小池うらら、白旗稟、谷村来藍分析対象地域:愛媛県大学生以上一般の部☆尾鷲市を「自由研究のまち」に!チーム名:三重県創生研鑽会(尾鷲を盛り上げ隊)参加者氏名:永石こころ、北村和敏、鈴木貴則、西方正平、伊藤まい分析対象地域:三重県☆暮らすインターンで鳥取と学生をツナグチーム名:ツナガルドボク参加者氏名:田中哲哉、岩崎聡、上田諒也、森星斗分析対象地域:鳥取県地方公共団体の部☆壱岐島リブートプロジェクトチーム名:壱岐イルカパーク&リゾートチーム参加者氏名:中村勇貴分析対象地域:長崎県☆行政主導のECプラットフォーム TβDチーム名:ひとりチームとやま参加者氏名:山本航大分析対象地域:富山県最終審査会当日のアーカイブや、受賞者の資料などは公式HPから御覧いただけます!地方創生について考え抜かれたアイデアを是非御覧ください!地方創生☆政策アイデアコンテスト2021公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月14日ふるさと納税サイト「ふるなび」を運営する株式会社アイモバイルは企業版ふるさと納税を活用し、社会課題解決と地方創生の実現を目指す『ふるさと納税地方創生協働ラボ』を設立を発表。これに伴い、2021年12月9日 (木) にふるさと納税地方創生協働ラボローンチ発表会が開かれました。『ふるさと納税地方創生協働ラボ』設立の背景発足からまもなく15年を迎えるふるさと納税はその市場を拡大し続けており、2016年から開始された「企業版ふるさと納税」も税制改正により2020年の寄付額は前年比3.3倍と増加。コロナ禍においては観光地の振興や生産者の救済等にも活用され、社会課題の解決という地方創生の新しい可能性が示されているそう。また企業も選ばれ続ける会社であるためには社会的価値と経済的価値の両立が必要で、サステナビリティを起点とした経営が求められているといいます。こうした背景の中でアイモバイルは産官学の連携により、企業版ふるさと納税制度と個人のふるさと納税制度を活用した社会貢献のフォーマットづくりを行う『ふるさと納税地方創生協働ラボ』を設立し、実証実験を開始。第一弾として、米作産業の衰退・ひとり親家庭の貧困という2つの社会課題解決と地方創生、また企業のSDGsに向けての活動の課題解決を目指していくそうです。つくばみらい市の米農家とひとり親家庭の両方に直接支援が可能今回の実証実験の具体的な流れとしては、企業版ふるさと納税による事業支援と個人のふるさと納税による寄附がつくばみらい市の市内米作農業支援事業を通じて米生産者へ渡り、そこで生産されたお米が認定NPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」を通してひとり親家庭に提供されるという仕組みです。個人に返礼品は返ってきませんが、寄附控除額が大きくなること、個人の一時所得にはならないこと、また社会課題の解決に対しての直接寄附が可能になることが大きな意義のある支援といえます。米作農家とひとり親家庭の現状と今回の取り組みにおける意義小田川市長によると、つくばみらい市の基幹産業である米作り農家の離農が進み、農業従事者の高齢化や後継者不足など危機的な状況があり、農機シェアやスマート農業の導入など新規就農者をふやす取り組みがされているそうです。「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」理事長の赤石千衣子さんからは、コロナ禍で仕事が減少し、学校の一斉休校等で自主休業を余儀なくされるなどひとり親世帯からの相談が急増。食べるものに困っている人が多く、食品支援プロジェクトを立ち上げたことが紹介されました。企業も個人も受け手側も顔の見える寄附や支援が可能になり、複数の社会課題解決に関われる今回の新しいふるさと納税。今後の活用や展開にも注目が集まりそうです。
2021年12月24日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします。今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。最終審査会まであと2日となりました。教育、地方創生、IT、芸能界等、日々各界で活躍されている全国審査員の皆様!最終審査会で、ファイナリスト達を審査する着目点も様々です。どのような方々が、どのような視点からアイデアを審査をするのか?前回に引き続き、今回も全国審査員の皆様をご紹介します!★大学生以上一般の部株式会社TOKIO 取締役社長城島 茂さん1971年生まれ、奈良県出身TOKIOのメンバーとして1994年にデビューアーティスト、タレント、MCなど様々な顔を持ち、グループとして日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」、フジテレビ「TOKIOカケル」などに出演中。2021年4月からは株式会社TOKIOの社長としても活動。メッセージ(抜粋)番組の撮影などで機会を多く頂き、今まで日本全国47都道府県全てに足を運ばせて頂きました。今回、審査員としてまだ知らない日本の良さを知れることにワクワクしています。地方創生と聞くと難しいと感じるかもしれませんが、自分の知っている地元の良さを、その土地で暮らしているからこそ、わかる魅力をどうか教えてください。株式会社山口フィナンシャルグループ代表取締役社長グループCEO椋梨 敬介さん地方銀行である山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行や、地方創生コンサルティング会社であるYMFG ZONEプラニングなどをグループ傘下に持つ山口フィナンシャルグループのグループCEOを務める。メッセージ(抜粋)地域の豊かな未来を創るためには、地域課題を他人事とせず、圧倒的な当事者意識を以って、共に発展を遂げていくことが重要です。このコンテストを通じて、地域課題について見つめなおし、地域についてより理解を深め、地域の活性化に資するアイデアを生み出してください。また、そのアイデアをアイデアで終わらせず、地域の方々とともに実現を目指すことで、地域の未来をよりよいものに変えていくことを期待しています。★地方公共団体の部一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事木下 斉さん補助金に頼らぬ稼ぐ地域再生事業会社への設立支援や投資を行うと共に、政策立案、事業連携を行っている。著書「地方創生大全」等多数。メッセージ(抜粋)地域を一つの会社と見立てて経営するという視点で、しっかりと持続可能な地域経済の実現につながる提案を意識していただければと思います。分析的のみならず、実践が可能な有益な提案を心より期待しております。一般社団法人リンクデータ 代表理事下山 紗代子さんデジタル庁 データスペシャリスト、インフォ・ラウンジ(株) 取締役、武蔵大学 非常勤講師、Code for YOKOHAMA 副代表/CBO等、多分野に渡りオープンデータの推進やデータ活用を支援している。メッセージ(抜粋)政策立案において、これまで経験や勘や慣例で決めていたことを、データを使って客観的に示すことが出来れば、合意形成が進めやすくなります。また、政策の実行に際し、計画通りに事業を実施出来ているか、期待していた効果が挙がっているかを、データを使ってモニタリングすることで、軌道修正が早期に可能になります。ぜひこれを機に、これまでに使ったことのないデータやツールにチャレンジしてみてください。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授夏野 剛さんKADOKAWA代表取締役社長、ドワンゴ代表取締役社長のほか、多くの社外取締役を兼任。経済産業省未踏IT人材発掘・育成事業の統括プロジェクトマネージャーや、内閣府規制改革推進会議議長などメッセージ(抜粋)EBPM(Evidence Based Policy Making)といわれるこの手法は、インターネットを始めとするテクノロジーの発展によって、世界の潮流になっています。RESASは、まさにEBPMの地方自治体への普及を一気に加速させました。住民のために最良の政策をデータに基づいて展開していく。そしてベストケースを他の自治体へも拡大していく。このプロセスは日本を確実によくしていきます。応募者の皆さんのクリエイティブで素晴らしい取り組みを歓迎します!一般社団法人よんなな会 発起人脇 雅昭さん2008年に総務省に入省。2013年より神奈川県へ出向し、現在は同県の理事(未来戦略担当)として従事。また、国家公務員と47都道府県の地方自治体職員が繋がるコミュニティ よんなな会を主宰。現在は全国の公務員の知識や経験を共有できるプラットフォーム「オンライン市役所」を運営。メッセージ(抜粋)日頃から地域の人と向き合い、課題に直面している僕たち公務員こそ、熱量を持って何が課題かを語れるはずです。昨年立ち上げた「オンライン市役所」では、全国の公務員が自身の経験や知識を共有し合うことで、一人の課題意識が全国での取り組みに広がっています。このコンテストも、ぜひ皆さんの視点で見えている課題感をシェアして、いろんな人とつながり、仲間をつくる場に活用していただけたらと思います!立正大学 データサイエンス学部・教授渡辺 美智子さん立正大学データサイエンス学部 教授理学博士日本学術会議連携会員統計科学、多変量解析などが専門。著書『今日から役立つ統計学の教科書』など多数。メッセージ(抜粋)ソサエティ5.0と言われる中で、デジタル技術をどれだけ使って地方を変えていけるのか、ということが重要です。そのような意味では、未来のデザインを感じさせてくれるアイデアや、地方創生のストーリーを期待しています。地方を愛し、それを全国もしくは世界に発信できるような人材が、このコンテストで育ってくれたらいいなと思いますので、是非色んな視点でチャレンジしてみてください。★開催概要日時12月11日(土)10:00~18:00(予定)会場オンライン開催配信ニコニコ生放送(会員登録不要でどなたでも視聴していただけます)プログラム10:00~オープニング/高校生・中学生以下の部12:10~大学生以上一般の部14:20~地方公共団体の部16:20~昨年度受賞者講演17:00~表彰式18:00終了※上記は予定ですので前後する場合があります。公式HPでは、全国審査員の詳しい情報や、ファイナリスト情報、最終審査会に関する詳しい内容を御覧いただけます。是非御覧ください!地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月09日広島ホームテレビで毎週土曜日に放送中の「ひろしま深掘りライブ フロントドア」、今回は森下暢仁投手をスタジオにお迎えし今季の活躍、そして意外な素顔をフカボリします。カープ森下暢仁投手が生出演!今季の活躍、そして意外な素顔をロザンとフカボリ!さらに視聴者からの質問にも答えちゃいます!Weekly Carp期待の若鯉たちが決意を新たに!カープ新入団選手発表会見フロントドア×5up!コラボ企画『ろざんぽしながらおじゃましますぅ再開発進む広島駅周辺へ小嶋アナと一緒にろざんぽ!メディア初公開となる広島駅の秘密が続々!さらに、小嶋アナおすすめのお店に「おじゃましますぅ」改1211.mp4 : 出演者宇治原史規・菅広文(ロザン)森下暢仁(広島東洋カープ)外木場義郎(カープOB)吉弘翔・八幡美咲(HOMEアナウンサー)ひろしま深掘りライブ「フロントドア」『広島の1週間の出来事』をロザンと総まとめ!番組ホームページはこちら▼ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月09日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします。今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。最終審査会まであと3日となりました。教育、地方創生、IT、芸能界等、日々各界で活躍されている全国審査員の皆様!最終審査会で、ファイナリスト達を審査する着目点も様々です。どのような方々が、どのような視点からアイデアを審査をするのか?今回は全国審査員の皆様をご紹介します!★高校生・中学生以下の部大正大学 地域創生学部 地域創生学科 教授浦崎 太郎さん専門領域:教育学、社会学研究分野:高校改革の支援を通じた地方創生メッセージ(抜粋)地方創生は「新たな価値を創造しつづける力」がない限り実現しません。 その際、RESAS等のデータを駆使することで、初めて自分が住む地域の強みや弱みが明確になり、何に磨きをかけ、誰と組んで弱みを補えばよいかが明らかになります。コンテストで切磋琢磨する若者が増えることを願ってやみません。ライフイズテック株式会社取締役 最高教育戦略責任者讃井 康智さんライフイズテック 取締役 最高教育戦略責任者。2010年より中高生向けプログラミング教育事業を学校内外に展開。経産省産構審「教育イノベーション小委員会」委員。メッセージ(抜粋)本コンテストは、これからの未来につながる機会であると同時に、中高生の皆さんの可能性を大きく広げる機会です。難しいこともあると思いますが、まずは一旦やってみるという思いで参加してもらえたらといいと思います。身近なテーマからで良いです。そこに中高生のみんなでしか気づけないことが必ずあります。皆さんのアイデアを楽しみにしています。NPO法人エル・コミュニティ 代表竹部 美樹さん今年で14回目となる「鯖江市地域活性化プランコンテスト」や、IT×ものづくり拠点「Hana道場」を運営し、地域の担い手を育成。メッセージ(抜粋)地方は、若い感性を求めています。自分たちはどういう"まち"を創りたいのか。どういう未来を創っていきたいのか。まずは『自分たち』が創りたい未来を想像しわくわくしてください。その上で課題の分析をしてほしいと思います。広島県教育委員会 教育長平川 理恵さんリクルート→留学仲介会社起業→全国で女性初の公立中学校民間人校長→広島県教育委員会教育長メッセージ(抜粋)求む! コロナ禍でも、クリエイティブかつ論理的で、実践の一歩が踏み出せるアイデア!俳優、ラジオパーソナリティ本仮屋 ユイカさん1987年、東京都出身2005年朝の連続ドラマ「ファイト」(NHK)でヒロインに。映画・ドラマに多数出演する中、「ONE-J」(TBSラジオ全国32局ネット)毎週日曜朝8時~ラジオパーソナリティも務めている。また、YouTubeチャンネル「ユイカのラジオ」を配信中。メッセージ(抜粋)皆さんが送ってくださる地元に対する愛が込められたアイディアの数々に出会えることを、とても楽しみにしています! 学生の皆さんだからこそ、思いつくことのできる驚きや楽しさに溢れたアイディアに期待しています!★大学生以上一般の部株式会社まちづくり松山 代表取締役社長加戸 慎太郎さんプロデューサー、エリアマネジメント、インテグレーターの役割を果たすことで「民主導の自立したまちづくり(おもいでづくり)」を推進。株式会社まちづくり松山代表取締役社長。メッセージ(抜粋)逃れられない右肩下がり要因増加の環境において、効率を求めていった結果、将来的に生産効率が悪くなるというジレンマに陥らないために、コロナを契機に地域経済のあり方を変革、考え直せるような大胆アイディアを期待します。株式会社データビークル 取締役副社長 最高製品責任者西内 啓さん東京大学大学院医学系研究科助教等を経て、2014年11月より株式会社データビークルを創業し官民のデータ活用プロジェクト支援に従事。『統計学が最強の学問である』等著書多数。メッセージ(抜粋)私自身もRESASおよびV-RESASの開発は微力ながらお手伝いして参りましたが、これほど多様かつ地域の意思決定の役に立つデータを、一元的に、誰でも無料で触れるようにしたウェブサイトは世界的に見てもまれです(少なくとも私は他に知りません)。ぜひ地域の課題を地域の人自身の手で解決するヒントをこの豊富なデータから探索して頂ければ幸いです。株式会社マクアケ 共同創業者/取締役坊垣 佳奈さん主にキュレーター部門、広報、流通販路連携関連の責任者として応援購入サービス「Makuake」の事業拡大に従事しながらも、 全国各地での講演や金融機関・自治体との連携などを通した地方創生にも尽力。メッセージ(抜粋)審査員をお引き受けするようになって何年も経ちますが、経験や現在の立場などを飛び越え、「本気で地方を良くしたい」という様々なアイデアが飛び交うのが、このコンテストの魅力です。当日、真剣な皆さんの眼差しにお会いできるのを楽しみにしております。★明日は審査員の皆様のご紹介後半です!★開催概要日時12月11日(土)10:00~18:00(予定)会場オンライン開催配信ニコニコ生放送(会員登録不要でどなたでも視聴していただけます)プログラム10:00~オープニング/高校生・中学生以下の部12:10~大学生以上一般の部14:20~地方公共団体の部16:20~昨年度受賞者講演17:00~表彰式18:00終了※上記は予定ですので前後する場合があります。公式HPでは、全国審査員の詳しい情報や、ファイナリスト情報、最終審査会に関する詳しい内容を御覧いただけます。是非御覧ください!地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月08日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします。今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。オンライン開催の視聴申込は以下にて行います。皆さまの申込をお待ちしております!最終審査会視聴申込ページ : 本コンテストにおいて、地方公共団体の部で全国審査員を務める皆さんにメッセージを頂戴していますので、ご紹介します。一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事木下 斉さん地域を一つの会社と見立てて経営するという視点で、しっかりと持続可能な地域経済の実現につながる提案を意識していただければと思います。分析的のみならず、実践が可能な有益な提案を心より期待しております。一般社団法人リンクデータ 代表理事下山 紗代子さんデジタル前提の社会に移行しつつある今、データをいかに活用できるかがプロジェクトの成否を決めると言っても過言ではありません。ひと昔前であれば、データは専門家が使うものだったかもしれません。今は、自由に使えるデータも増えており、簡単に使える分析ツールも充実してきています。ぜひこれを機に、これまでに使ったことのないデータやツールにチャレンジしてみてください。慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授夏野 剛さんRESASは、まさにEBPM(Evidence Based Policy Making)の地方自治体への普及を一気に加速させました。EBPMは地方自治体の底力を押し上げます。住民のために最良の政策をデータに基づいて展開していく。そしてベストケースを他の自治体へも拡大していく。このプロセスは日本を確実によくしていきます。応募者の皆さんのクリエイティブで素晴らしい取り組みを歓迎します!一般社団法人よんなな会 発起人脇 雅昭さん「地方創生」と聞くと、なにか大きなことに向き合うような感じがしますが、その本質は、半径数メートル以内にいる友だちや家族の困りごとを解決することだと思います。身の回りにある個人的な課題は、世界にいる他の誰かの困りごとを解決する可能性を秘めた財産。このコンテストも、ぜひ皆さんの視点で見えている課題感をシェアして、いろんな人とつながり、仲間をつくる場に活用していただけたらと思います。ぜひ、地元を元気にするために、RESASを、そしてこのコンテストを使い倒してください!立正大学 データサイエンス学部・教授渡辺 美智子さん未来のデザインを感じさせてくれるアイデアや、地方創生のストーリーを期待しています。地方を愛し、それを全国もしくは世界に発信できるような人材が、このコンテストで育ってくれたらいいなと思いますので、是非色んな視点でチャレンジしてみてください。なお、審査員のメッセージ全文は公式HPにて御覧いただけます。地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 地方創生☆政策アイデアコンテストは、RESAS(*1)やV-RESAS(*2)を活用した地域課題の分析を踏まえた、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテストです。高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部、地方公共団体の部の3部門でアイデアを募集します。12/11(土)に開催される最終審査会ではファイナリストのプレゼンテーション審査を行います。地域の未来をよりよくする政策アイデアを是非御覧ください!*1 RESAS地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、人口動態や産業構造、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステムです。*2 V-RESASV-RESASとは、新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化し、リアルタイムに近い形で、地域経済の健康状態(Vital signs of economy)を把握できるようにするシステムです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月04日オリックス・バファローズの山本由伸、広島東洋カープの森下暢仁が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。球速アップの秘訣を明かした。視聴者から寄せられた「球速はどうすれば上がりますか?」の質問に、森下は「投げ続けることは必要」と回答。山本もそれに同意しながら、「高校生の時に森下さんと試合して、森下さんのアップを見てたんですよ。そしたら高い(軌道の)キャッチボールをしたり、ライナーを投げたりしてたのを僕はマネしてます」と、森下が高校時代に行っていたウォーミングアップを参考にしていることを明かした。スタッフから「覚えてますか?」と聞かれると、森下は「由伸と試合したのは正直覚えてないです」とキッパリ。山本が「ヤバい。片思いだ」と寂しそうな表情を浮かべると、森下は「でも、1個下で150キロを投げるピッチャーがいるっていう話を聞いて、宮崎に遠征に行ったりしていた」とフォローを入れた。一方、当時のことを鮮明に記憶している山本は、打者としても森下と対戦したと言い、「ヤバい球でした」「衝撃」と回顧。「こっそりキャッチボールとかマネしてました(笑)」と再び森下に伝えながら、「キャッチボールは大事ですよね」「キャッチボールって雑にしがち。雑にする人もいるけど、いいピッチャーはキャッチボールをちゃんとする」と球速アップに関する持論を述べる。森下も「(毎日することなので)そこで感覚を掴んだり」とうなずいていた。
2021年12月03日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします!今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。オンライン開催の視聴申込は以下にて行います。皆さまの申込をお待ちしております!最終審査会視聴申込ページ : 本コンテストにおいて、大学生以上一般の部で全国審査員を務める皆さんにメッセージを頂戴していますので、ご紹介します。株式会社まちづくり松山代表取締役社長加戸 慎太郎さんコロナを契機に地域経済のあり方を変革、考え直せるような大胆アイディアを期待します。多次元のエクスポージャーが絡み合い、表現方法が多様化されている地方・地域のまちづくりにおいて、事業を継続して進めていくには、データの共有と活用による成果が求められ、その基盤に関わる全員がプレイヤーであり、全員で支え合う共助の仕組みの確立が急務です。皆さんが考えるアイディアが新しい仕組みを生み出す解決鍵の一つとなることは間違いありません。皆様のご参加を楽しみにお待ちしております。株式会社TOKIO取締役社長城島 茂さん番組の撮影などで機会を多く頂き、今まで日本全国47都道府県全てに足を運ばせて頂きました。それでもまだ、訪れたことのない土地、会ったことのない方々がたくさんいます。今回、審査員として参加させて頂くことでまだ知らない日本の良さを知れるのではないかとワクワクしています。地方創生と聞くと難しいと感じるかもしれませんが自分の知っている地元の良さを、その土地で暮らしているからこそ、わかる魅力をどうか教えてください。未来の日本を一緒に楽しめるアイディアに出会えることを楽しみにしています。株式会社データビークル取締役副社長 最高製品責任者 西内 啓さんEBPM(エビデンス・ベースド・ポリシーメイキング)すなわち科学的根拠に基づく政策づくりの重要性は近年至るところで認識されるようになりましたが、その科学的根拠の大きな柱となるのがデータです。私自身もRESASおよびV-RESASの開発は微力ながらお手伝いして参りましたが、これほど多様かつ地域の意思決定の役に立つデータを、一元的に、誰でも無料で触れるようにしたウェブサイトは世界的に見てもまれです(少なくとも私は他に知りません)。ぜひ地域の課題を地域の人自身の手で解決するヒントをこの豊富なデータから探索して頂ければ幸いです。株式会社マクアケ共同創業者/取締役坊垣 佳奈さん審査員をお引き受けするようになって何年も経ちますが、経験や現在の立場などを飛び越え、「本気で地方を良くしたい」という様々なアイデアが飛び交うのが、このコンテストの魅力です。日本は四季折々で風土も豊かで、それぞれの地域に、たくさんの歴史ある産業・技術が根付いています。その中には、歴史とともに小さな灯火となり、今にも消え入りそうなものも含まれています。それらを失うのも、残すのも、今を生きる私たち次第。地域の営みをより豊かにして、私たちがより豊かに生きていくためにもそれらを守り発展させることを一緒に考えていきましょう。当日、真剣な皆さんの眼差しにお会いできるのを楽しみにしております。株式会社山口フィナンシャルグループ代表取締役社長グループCEO椋梨 敬介さん地域の豊かな未来を創るためには、地域課題を他人事とせず、圧倒的な当事者意識を以って地域課題の解決を目指していくとともに、地域の方々を巻き込み、共に発展を遂げていくことが重要です。このコンテストを通じて、地域課題について当事者意識を以って見つめなおし、地域についてより理解を深め、地域の活性化に資するアイデアを生み出してください。また、そのアイデアをアイデアで終わらせず、地域の方々とともに実現を目指すことで、地域の未来をよりよいものに変えていくことを期待しています。なお、審査員のメッセージ全文は公式HPにて御覧いただけます。地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 地方創生☆政策アイデアコンテストは、RESAS(*1)やV-RESAS(*2)を活用した地域課題の分析を踏まえた、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテストです。高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部、地方公共団体の部の3部門でアイデアを募集します。12/11(土)に開催される最終審査会ではファイナリストのプレゼンテーション審査を行います。地域の未来をよりよくする政策アイデアを是非御覧ください!*1 RESAS地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、人口動態や産業構造、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステムです。*2 V-RESASV-RESASとは、新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化し、リアルタイムに近い形で、地域経済の健康状態(Vital signs of economy)を把握できるようにするシステムです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月16日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします!今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。オンライン開催の視聴申込は以下にて行います。皆さまの申込をお待ちしております!最終審査会視聴申込ページ : 本コンテストにおいて、高校生・中学生以下の部で全国審査員を務める皆さんにメッセージを頂戴していますので、ご紹介します。なお、審査員のメッセージ全文は公式HPにて御覧いただけます。☆大正大学地域創生学部 地域創生学科 教授浦崎 太郎さん社会の変化が激しく、日々「世界規模での知恵比べ」が迫られている今日、地方創生は「新たな価値を創造しつづける力」がない限り実現しません。 その際、RESAS等のデータを駆使することで、初めて自分が住む地域の強みや弱みが明確になり、何に磨きをかけ、誰と組んで弱みを補えばよいかが明らかになります。 また、数字に立脚することで、仮説の形成や検証をより緻密に進めていける道、様々な可能性を追求したうち「どのプランが最も適切か」を見極める道も広がります。コンテストで切磋琢磨する若者が増えることを願ってやみません。☆ライフイズテック株式会社取締役最高教育戦略責任者讃井 康智さん①課題を自分で設定し、②テクノロジーを使って、③課題を解決する、という3点を体現できる人のことを私たちライフイズテックでは「イノベーター」と呼んでいます。今回の「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」はこの3点を含んだコンテストですから、参加する皆さんはイノベーターと言えます。特にデータを使った課題解決をしていくことは、今まさに到来しているDX(デジタル・トランスフォーメーション)の時代には、とても大切な取り組みです。本コンテストは、これからの未来につながる機会であると同時に、中高生の皆さんの可能性を大きく広げる機会です。難しいこともあると思いますが、まずは一旦やってみるという思いで参加してもらえたらといいと思います。身近なテーマからで良いです。そこに中高生のみんなでしか気づけないことが必ずあります。皆さんのアイデアを楽しみにしています。☆NPO法人エル・コミュニティ 代表竹部 美樹さん地方は、若い感性を求めています。自分たちはどういう"まち"を創りたいのか。どういう未来を創っていきたいのか。まずは『自分たち』が創りたい未来を想像しわくわくしてください。その上で課題の分析をしてほしいと思います。毎年、楽しそうに発表する様子を見て私もわくわくさせてもらっています。今年も楽しみです。☆広島県教育委員会 教育長平川 理恵さん求む! コロナ禍でも、クリエイティブかつ論理的で、実践の一歩が踏み出せるアイデア!☆俳優、ラジオパーソナリティ本仮屋 ユイカさん私は、この春から全国32局ネットから生放送でお届けしているラジオ番組「地方創生プログラム ONE-J」のパーソナリティを務めています。この番組では毎週、全国各地の方と電話を繋いで、地元を盛り上げるためのアイディアや知恵などのお話しをお聴きしています。番組に携わる中で、素晴らしいアイディアや情熱的に地域活性に取り組む方々に出会い、自分の暮らす"日本"という国にさらに興味を持ち、大好きになりました。皆さんが送ってくださる地元に対する愛が込められたアイディアの数々に出会えることを、とても楽しみにしています! 学生の皆さんだからこそ、思いつくことのできる驚きや楽しさに溢れたアイディアに期待しています!地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 地方創生☆政策アイデアコンテストは、RESAS(*1)やV-RESAS(*2)を活用した地域課題の分析を踏まえた、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテストです。高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部、地方公共団体の部の3部門でアイデアを募集します。12/11(土)に開催される最終審査会ではファイナリストのプレゼンテーション審査を行います。地域の未来をよりよくする政策アイデアを是非御覧ください!*1 RESAS地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、人口動態や産業構造、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステムです。*2 V-RESASV-RESASとは、新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化し、リアルタイムに近い形で、地域経済の健康状態(Vital signs of economy)を把握できるようにするシステムです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月20日●10年以上ぶりのコントを満喫「楽しかった」いまや俳優としてドラマや映画に引っ張りだこ、映画監督デビューも果たすなど幅広い活躍を見せているお笑い芸人・板尾創路。「LINE NEWS」の縦型動画プロジェクト「VISION」で配信中の冠コント番組『板尾イズム』(毎週水曜18:00更新)では久しぶりにコントに挑戦し、笑いを生み出している。10年以上ぶりのコントを楽しんだという板尾。俳優として存在感が増しているが、あくまでも芸人だと言い、「演技は下手くそでいい」と少し驚きの告白も。果たしてその真意とは? 経験や年齢を重ねるとともに変わってきた仕事との向き合い方についても話を聞いた。『板尾イズム』のオファーを受けたとき、「もう僕はそういうことはお願いされないと思っていたので、まだそういう需要があるのか」と驚きもあったと振り返る板尾。『板尾ロマン』(テレビ東京/2010~2011)以来、10年ぶりの冠コント番組となるが、「『板尾ロマン』では僕はコントをやっていないので、自分がコントをやったのはもっと前です」と話した。久しぶりのコントの感想を尋ねると「楽しかったですよ」と即答。「人を楽しませるということは、それ以前に自分が面白いとか楽しいということでないとウソになるので。楽しく変な人になり切ればそれは伝わる。充実していました」と笑顔を見せた。コントの感覚はすぐに戻ったという。「ブランクが何十年あっても車の運転ができるのと一緒。すぐ感覚を思い出します」。板尾といえば、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ/1991~1997)への出演でお茶の間の人気者に。同番組で数々のコントを披露していた経験が今回も「活きている」と言い、「『ごっつ』だけではないですけど、いろんな経験が役立っています」と語った。ただ、「昔と違って自分が思うことを素直にやっていいのかなという戸惑いも少しありました」と告白。「僕らがやっていた頃と比べると今は、表現の自由というか、基準が厳しくて。でも、やりたいことをやるしかないというところに落ち着きました」と、時代の変化を意識しつつも自分のやりたいことを形にしたという。俳優として話題作に続々と出演しており、この『板尾イズム』で芸人だと知った人もいるかもしれない。「コントもできる俳優なんだと思う方もいると思います。面白い俳優さんやとか、なんでもいいです(笑)」と笑い、『ごっつ』世代の人たちへの思いも「その当時から僕のことを見て応援してくれている人とは一緒に楽しみたい」と明かした。●「みんなが求めているもの」を優先するように『板尾イズム』で、サウナー、美容師、ライバーに扮し、坂井真紀、須賀健太、浅利陽介、村上純(しずる)、ゆりやんレトリィバァら豪華ゲストとシュールなコントを繰り広げている板尾。企画の段階から参加し、プロデューサーらと話し合いながら作り上げた。制作においては、周囲の意見を大切にしたという。「若い時だったらこだわりが強くて、自分の考えを優先していたけれど、今回はいろんな人の意見を聞きました。プロデューサーたちが僕に対して抱いているイメージがあるので、こういうことをやってほしいというオーダーは『わかりました』と取り入れながら自分なりにキャラクターを作りました」「自分がやりたいこと」より「みんなが求めているもの」を優先するように。「みんなに楽しんでもらいたいなと。みんなが仕事を円満に潤滑にできて、最終的には面白いエンタメができるといいなという考えになりました」と変化を語る。さらに、「昔は1人でやっている気持ちが強かったですが、今は、1人ではできない仕事だなと。いろんな人が関わってくれていると思って仕事しています」という意識の変化も告白。「みなさん適材適所、その人にしかできないことが絶対あるはずで、自分にできることをやっていただけたらありがたい。そうすればどの作品もいいものになる」と関わるすべての人に感謝している。こういった変化は、「経験と年齢」が大きいと自己分析。「僕も60歳に近いですから、いろんなものが見えてきて変わったのかな」。俳優としての経験も影響しているようで、「ドラマや映画はみんなで作るものだとひしひし感じ、そこで勉強させてもらったというのもあるかもしれません。コントや漫才は、自分で考え自分で演出して自分で演じる。自分が面白いと思うことをやらせてもらえた時代で、それでウケたらお金がもらえて、ダメだったら終わりというところで勝負していたので」と語る。そして、「僕らの時代はみんな自分が一番だと思っていましたからね」と懐かしそうに振り返りつつ、時代に合わせて変化するのは「自然なこと」だと捉えている。「昔と変わってなかったらこの世界にいない。長く活躍している人、長く愛される人は、ちゃんと時代の変化に対応なさっている方で、どの仕事もそうだと思います」まさに今回、スマートフォン向けの縦型動画プロジェクト「VISION」という今の時代ならではの形でコントに挑戦した板尾。「縦の画面でコントをして、コメディの違う撮り方、表現の仕方があるのだと気がつくこともあり、すごく刺激になりました」と、自分の中で新たな発見があったようだ。●芸人が演じるからこその違和感や面白さがあるいまや俳優として大活躍の板尾。とはいえ、本職が俳優の人たちとは違うと感じているようで、「僕はまだまだです。俳優さんはすごいですよ。作品に向き合う姿勢や普段の過ごし方など、僕らとは全然違う。さすがだなと、尊敬します」とリスペクトする。だが、「僕にしかできないこともある」と言い、「違和感であったり、俳優さんの中に僕がいることでいい作用が生まれるというのもあるだろうし、僕らしさを出してドラマや映画を作っていけたら」と、芸人が演じるからこその違和感や面白さがあると説明。この部分が、シリアスな場面でもどこかユーモアを感じさせる板尾の魅力なのだ。そして、「役者を目指すことはないかな」と述べ、「言い方は悪いですけど、お芝居がうまくなりたいとも思わないし、きれいに演じたいとも思わない。どこか違和感があったり、ちょっと変わったリズムだったり、下手くそでいいのかなと思っています」と俳優業に対する思いを明かす。マインドはあくまで「芸人」であり、その思いは「どこかでずっとある」とのこと。「役者を目指して吉本に入ったわけではないし、俳優の仕事も芸人として呼ばれているというのはどこかにあるし、僕は人生ふざけてなんぼやと思ってますから。だから、シリアスなシーンでもちょっとふざけて笑わしたくなる。そういうのが染みついているので、演技がうまくなりたくないという思いがあります」と芸人魂はブレない。今後について尋ねると、「自分でもよくわからない(笑)。こうなりたいというのはないですが、やはりエンターテインメントの世界が好きで、ドラマでもバラエティでも、声優の仕事でも、舞台の仕事でも、いろんなことをやりたいという思いがあるので、この先どんな仕事が待っているんだろうという期待感はあります」とさまざまな仕事との出会いに期待し、「人から頼まれることは幸せやなと感じています」としみじみ。さらに、「自分がこれをやりたいというより、こいつにこれをさせたいというほうが正解だと思う。自分が着たい服を着るより、プロのスタイリストさんに似合う服を着せてもらうほうがいい。他人の目は正しいという気持ちがあります」との考えも述べ、「絶賛お仕事受け付け中です(笑)」とお茶目にアピールした。■板尾創路1963年7月18日生まれ、大阪府出身。NSC4期生。相方のほんこんとお笑いコンビ「130R」を組み数々の番組で活躍する一方、役者としても異色の存在感を放つ。2010年には映画『板尾創路の脱獄王』で長編映画監督デビューを果たした。近年も、芸人から役者まで型にはまることなく、幅広い活動を続けている。
2021年10月12日日常がシームレスに非日常へとつながっていく。変わらないように見える毎日のすぐとなりに不思議な世界が口を開けている――。そんな作品で観る者を虜にするイキウメの新作『外の道』が5月28日、シアタートラムで開幕する。二十数年ぶりに再会した同級生の男女。盛り上がるような思い出もないふたりだが、互いに奇妙な問題を抱えていることがわかる……という物語。客演には池谷のぶえ、薬丸翔、豊田エリー、清水緑が名を連ねる。昨年からたくさんの演劇公演が延期や中止を余儀なくされ、また上演できてもさまざまな制限がかかる日々が続いているのは、決して喜ばしい話ではない。けれども、こんな状況だからこそできることをやる、さらには新たなクリエイティブを生み出す劇団があるのは、観客にとってこのうえない幸運だ。イキウメ『外の道』も例に漏れず、昨年5月に上演されるはずだった公演は中止、1年後に延期となった。しかし彼らはそこで歩みを止めることなく、すぐさま作品の深堀りを始め、その過程を逐一「ワーク・イン・プログレス」としてWeb上で発表していった。台本から稽古場での試演映像、音楽、美術、作品やそこに登場するキャストを別の角度から見た小説……。その中で、イキウメがほぼすべての作品の舞台とする町・金輪町について改めて見つめた『金輪町コレクション』が生まれ、今年2月には金輪町にまつわる作品集が上演されるまでとなった。どれもすべて、『外の道』が通常どおり上演されていたら存在しなかったものたちだ。それだけの時間を重ねたうえで、1年後となるこの5月に開幕する今作は、「一度更地に戻し」たものだという。誰かとの出会い、ほんのささやかなできごとが、その人の歩む道を変えていく。この作品自体も、本来とは違う道を歩むことになった。結果、いまこの時のイキウメを、そしていまこの時の世界を映し出す作品になっていることだろう。文:釣木文恵イキウメ『外の道』作・演出:前川知大出演:浜田信也 安井順平 盛 隆二 森下創 大窪人衛 /池谷のぶえ 薬丸翔 豊田エリー 清水緑【東京公演】2021年5月28日(金)~2021年6月20日(日)会場:シアタートラム【大阪公演】2021年6月26日(土)・27日(日)会場:サンケイホールブリーゼ【豊橋公演】2021年7月3日(土)会場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール【北九州公演】2021年7月11日(日)会場:北九州芸術劇場 中劇場チケット情報
2021年05月28日一部報道によると、自民党宮城県連は、空席となっている宮城県第5選挙区支部の支部長に、元タレントの森下千里さん(39)を充てる方針を固めた。事実上、次期衆院選で宮城5区の公認候補となる。この報道を受け、8日午後にTwitterでトレンド入りしたのは「森下千里」ではなく「森高千里」。歌手の森高千里(51)が出馬すると勘違いしてしまった、という内容の声は、SNS上で多数投稿されている。《森高千里だと思ったら森下千里だったのね》《てっきり森高千里が政治家になるとばっかり(笑)》出馬予定と報道された森下千里さんは、元グラビアアイドルで、現在は芸能界を引退している。このように、名前が似ているために「巻き込まれて」しまった事例は過去にも。■伊勢谷友介と勘違いされて「逮捕」デマの紀里谷和明写真家で映画監督の紀里谷和明さん(52)は、昨年9月、伊勢谷友介(44)が逮捕された際に《伊勢谷友介君の逮捕に伴い、彼の名前と僕の名前を混同している人達が大勢ツイートしていて大変迷惑しています。その多くが誤解であったと気付いたツイートですが、それすら気づかず、そのままの認識の人達が世の中にいると思うとゾッとします》とツイート。伊勢谷と紀里谷さんを混同する人の存在を明らかにした。■蝶野正洋の物まね芸人・蛾野正洋コロナ報告で「本人」と勘違い「ものまねタレント」が「本物」と勘違いされるケースもある。プロレスラー・蝶野正洋(57)のものまね芸人・蛾野正洋は昨年7月にツイッターで新型コロナウイルスの感染を発表。すると、本人と勘違いした蝶野のファンが続出、「蝶野正洋がコロナ感染」とのニセ情報が広まった。蝶野本人も、雑誌『週刊実話』の連載エッセイで《俺のところに「蝶野さん、コロナ大丈夫ですか」って連絡がくることがあった》と語っている。■名前は似てないのに…ゆきぽよと誤解されてしまうみちょぱゆきぽよこと木村有希(24)とみちょぱ(22)は、名前こそ似ていないものの、どちらもテレビで人気のギャルタレント。今年1月、ゆきぽよの自宅で知人男性がコカインを使用して倒れ、その後逮捕されていたという報道がなされたが、その際にみちょぱをゆきぽよと混同する人が多数いた。お笑い芸人・友近(47)も自身のネタ「ヒール講談」で混同しやすい芸能人として二人を挙げている。他にも水野真紀と水野美紀、酒井美紀と坂井真紀など、一瞬目に入ってきただけでは混同してしまう芸能人がいることは確か。気になるニュース、人に話す前には「誰の話」か確認しておこう。
2021年03月09日超常現象、オカルト、SF。非現実的な存在や現象がシームレスに現実世界と混じり合っていく作品を上演してきたイキウメ。昨年、新作『外の道』上演を予定していた彼らは、例にもれずコロナ禍によって上演の延期を余儀なくされた(2月3日現在、2021年5月からの上演が予定されている)。ぽっかりと空いた時間に始めたのが「外の道ワーク・イン・プログレス」。台本の公開、試演の映像発表など、さまざまな角度から作品を見つめ、解体するなかで、「金輪町」にスポットが当てられた。イキウメがこれまで発表してきた作品の多くは、「金輪町」というひとつの町でのできごととして描かれている。作品によって海辺であったり、山間部であったり少しずつ条件が異なる場合はあるが、共通して「日本のどこにでもありそうな、小さな町」だ。イキウメの面々は改めて自分たちの過去の作品を紐解いて金輪町で起きた事件をピックアップし、町の輪郭をくっきりと浮かび上がらせた。詳細な地図が作られ、町のどこにどんな施設があり、そこで何が起こったかが地図上にまとめられた。それをもとに大きなジオラマまでもが作られた。『イキウメの金輪町コレクション』は、この金輪町で起きたできごとをオムニバス形式でたどる公演。過去の長編の一部であったり、短編であったり、さらには柳家三三の落語を通じて、この不可思議な町の形を浮かび上がらせる。甲・乙・丙の3プログラムで、それぞれ異なる演目を複数上演する。演劇は、2時間なら2時間、現実とは違う世界を垣間見る表現だ。公演が終わればその世界は消える。けれどもそれぞれ異なる世界だと思っていたものが、実はつながっていたとしたらーー。架空の町に何年もかけて物語が積み重ねられていった結果、そこに何が生まれるのか。一つひとつの演目は短くても、この作品で観客が見る世界はとても広大なものに違いない。2月4日(木)より、東京芸術劇場 シアターウエストにて。文:釣木文恵『イキウメの金輪町コレクション』作・演出:前川知大出演:浜田信也 / 安井順平 / 盛隆二 / 森下創 / 大窪人衛松岡依都美 / 瀧内公美 /柳家三三(落語、丙プログラムのみ出演)3つのプログラムで上演甲=『箱詰め男』『やさしい人の業火な「懐石」』『いずれ誰もがコソ泥だ、後は野となれ山となれ』乙=『輪廻TM』『ゴッド・セーブ・ザ・クイーン』『許さない十字路(「片鱗」より)』『賽の河原で踊りまくる「亡霊」乙バージョン』丙=『落語・高速ジジババ「生きてる時間」より』『賽の河原で踊りまくる「亡霊」丙バージョン』ほか2021年2月4日(木)~2月21日(金)会場:東京芸術劇場 シアターウエスト
2021年02月03日伊藤キムと森下真樹という、身体と声と音楽を追求したダンスで独自の表現を続けてきた2人による『マキム!カラダとコエとオンガクと』が11月13日に東京芸術劇場にて幕を開ける。2人の最初の出会いはおよそ25年前。森下は伊藤のワークショップに参加し、その後、伊藤主宰の「伊藤キム+輝く未来」に出演。当時、大学のダンス部に身を置いていた森下だが、初めて見に行った伊藤の公演を見て、ワークショップへの参加を即決した。「キムさんがクジャクの羽を使って踊っているのを見て衝撃を受けました。あのダンス、その後のキムさんとの活動がなかったら、いまダンスをしてなかったんじゃないかと。あのクジャクの羽はその後、キムさんからもらって今でも実家に飾ってます(笑)。実家の母は当時、キムさんが私にかけた電話を家で受けたことがあって『あの恩師と一緒に?真樹もようやく…』って喜んでました(笑)」伊藤は当時から森下に対し、ひとつの地に留まらずあちこちを巡り、出会いを重ねる“旅人”のようなイメージを抱いていたという。長い旅路を経て、2人の道が再び交錯することとなったが「少し前の森下さんのソロ公演を見て、世界を一人で作り上げているところ、ちょっとコミカルで、身体だけでなく声や言葉を操って表現しているところに、僕と同じ“ピエロ”っぽさを感じた」と語る。一方で今回、2人でひとつの作品を作っていく中で、その制作のプロセスは正反対とも言えるくらい異なっているという。伊藤はそれが「刺激になっている」と明かし「今回、単なる2人のコラボではなくそれぞれのカンパニーのメンバーも一緒にいて、彼らの存在が自分を映し出す“鏡”のようでもあり、面白いです。単なる“合体”ではなく、“融合”とも違う、新たなケミストリーが生まれていると思います」と手応えを口にする。森下は自身がこれまでやってきた自身の活動に言及しつつ「音楽を血肉や魂に変える。もっと言うと音楽になって、身体から音楽が聞こえてくるような踊りを見せたいというのが私の永遠のテーマ。まさにキムさんが作るパートで、キムさんは無音の中にいるんですけど、身体から音楽が聞こえてくる瞬間があるんです」と嫉妬と憧憬、尊敬の念が入り混じった表情で語る。新型コロナの影響で当初の5月の予定が延期となったこの公演だが伊藤も森下も「春に予定していた舞台とは全く違うものになっている」と口を揃える。「コロナの影響で“距離”というものを意識するようになったけど、僕らの間にあった20年にわたる時間的な距離とも重なるものがあるってことに稽古をしながら気づきました。それが作品にも反映されています」(伊藤)。20年という月日とコロナという外的要因が2人の旅路に何をもたらしたのか? 楽しみに完成を待ちたい。取材・文:黒豆直樹
2020年11月06日